JPH09245573A - 回転操作型スイッチ - Google Patents
回転操作型スイッチInfo
- Publication number
- JPH09245573A JPH09245573A JP4628396A JP4628396A JPH09245573A JP H09245573 A JPH09245573 A JP H09245573A JP 4628396 A JP4628396 A JP 4628396A JP 4628396 A JP4628396 A JP 4628396A JP H09245573 A JPH09245573 A JP H09245573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- lever
- wafer
- movable contact
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 5
- UCKMPCXJQFINFW-UHFFFAOYSA-N Sulphide Chemical compound [S-2] UCKMPCXJQFINFW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 可動接点と固定接点の表面に付着した異物に
起因する接触不良を解消し、安定した接点の切換え動作
が得られる回転操作型スイッチを提供する。 【解決手段】 固定接点3を有するウエハ4と、このウ
エハ4により軸支され、可動接点5を一体化したレバー
6とを備え、該レバー6の回転操作に伴って可動接点5
がウエハ4の内底面2上を摺動する、いわゆる摺動接点
構造を採用し、可動接点5と固定接点3との安定した切
換え動作を確保するようにした。
起因する接触不良を解消し、安定した接点の切換え動作
が得られる回転操作型スイッチを提供する。 【解決手段】 固定接点3を有するウエハ4と、このウ
エハ4により軸支され、可動接点5を一体化したレバー
6とを備え、該レバー6の回転操作に伴って可動接点5
がウエハ4の内底面2上を摺動する、いわゆる摺動接点
構造を採用し、可動接点5と固定接点3との安定した切
換え動作を確保するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レバーの回転操作
に伴ってオン・オフの切換え動作が行われる回転操作型
スイッチに関する。
に伴ってオン・オフの切換え動作が行われる回転操作型
スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の回転操作型スイッチ
の一例として、特開平5−211021号公報に記載さ
れたものが提案されている。かかる既知の回転操作型ス
イッチは、上部を開口した合成樹脂製のウエハと、この
ウエハに回転自在に軸支されたレバーと、このレバーに
保持された導電性金属板からなる可動接点と、前記開口
を覆う蓋体とで構成されており、前記ウエハの内底面に
は、前記可動接点に常時接触するコモン用固定接点と、
該可動接点に接離可能な切換用固定接点とが設けられて
いる。
の一例として、特開平5−211021号公報に記載さ
れたものが提案されている。かかる既知の回転操作型ス
イッチは、上部を開口した合成樹脂製のウエハと、この
ウエハに回転自在に軸支されたレバーと、このレバーに
保持された導電性金属板からなる可動接点と、前記開口
を覆う蓋体とで構成されており、前記ウエハの内底面に
は、前記可動接点に常時接触するコモン用固定接点と、
該可動接点に接離可能な切換用固定接点とが設けられて
いる。
【0003】このように構成された回転操作型スイッチ
では、レバーが非操作時にある時、可動接点は切換用固
定接点の表面に対してほぼ垂直な方向に離れた初期位置
にあり、スイッチオフの状態に保たれている。この状態
でレバーを回転操作すると、可動接点が切換用固定接点
の表面に当接し、コモン用固定接点と切換用固定接点と
が可動接点を介して導通されるため、スイッチオフの状
態からオン状態に切換わる。また、レバーへの押圧力を
取り除くと、該レバーと可動接点とが可動接点の弾発力
で初期位置に復帰するため、可動接点が切換用固定接点
から離反し、再びスイッチオフの状態に切換わる。
では、レバーが非操作時にある時、可動接点は切換用固
定接点の表面に対してほぼ垂直な方向に離れた初期位置
にあり、スイッチオフの状態に保たれている。この状態
でレバーを回転操作すると、可動接点が切換用固定接点
の表面に当接し、コモン用固定接点と切換用固定接点と
が可動接点を介して導通されるため、スイッチオフの状
態からオン状態に切換わる。また、レバーへの押圧力を
取り除くと、該レバーと可動接点とが可動接点の弾発力
で初期位置に復帰するため、可動接点が切換用固定接点
から離反し、再びスイッチオフの状態に切換わる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の回転操作型スイッチでは、可動接点が切換用固定接
点の表面に対してほぼ垂直方向から当接するバット接点
と称される接点構造であるため、これら可動接点と固定
接点の表面に酸化膜や硫化膜あるいは塵埃等が付着する
と、安定した接点の切換え動作を確保することが難しい
という問題があった。
来の回転操作型スイッチでは、可動接点が切換用固定接
点の表面に対してほぼ垂直方向から当接するバット接点
と称される接点構造であるため、これら可動接点と固定
接点の表面に酸化膜や硫化膜あるいは塵埃等が付着する
と、安定した接点の切換え動作を確保することが難しい
という問題があった。
【0005】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、安定した接点の
切換え動作が得られる回転操作型スイッチを提供するこ
とにある。
に鑑みてなされたもので、その目的は、安定した接点の
切換え動作が得られる回転操作型スイッチを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ウエハに軸支
したレバーに可動接点を一体化し、レバーの回転操作に
伴って可動接点をウエハの内底面に沿って摺動させるこ
とにより、ウエハの内底面に設けた固定接点と可動接点
とを接離するようにした。このように、可動接点が固定
接点の表面を摺動して接点の切換えを行う、いわゆる摺
動接点構造を採用することにより、可動接点と固定接点
の表面に付着した酸化膜等の異物に起因する接触不良を
解消することができる。
したレバーに可動接点を一体化し、レバーの回転操作に
伴って可動接点をウエハの内底面に沿って摺動させるこ
とにより、ウエハの内底面に設けた固定接点と可動接点
とを接離するようにした。このように、可動接点が固定
接点の表面を摺動して接点の切換えを行う、いわゆる摺
動接点構造を採用することにより、可動接点と固定接点
の表面に付着した酸化膜等の異物に起因する接触不良を
解消することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の回転操作型スイッチで
は、上部に開口が形成され、該開口を臨む内底面に固定
接点が設けられたウエハと、前記固定接点に接離可能な
可動接点と、該可動接点を保持し、前記ウエハに回転自
在に軸支されたレバーと、前記開口を覆う蓋体とを備
え、前記レバーの回転に伴い前記可動接点が前記ウエハ
の内底面に沿って摺動して前記固定接点に接離するよう
にした。
は、上部に開口が形成され、該開口を臨む内底面に固定
接点が設けられたウエハと、前記固定接点に接離可能な
可動接点と、該可動接点を保持し、前記ウエハに回転自
在に軸支されたレバーと、前記開口を覆う蓋体とを備
え、前記レバーの回転に伴い前記可動接点が前記ウエハ
の内底面に沿って摺動して前記固定接点に接離するよう
にした。
【0008】前記蓋体はレバーの脱落を防止できればど
のような形状でも良いが、蓋体にレバーの回動面に沿っ
て延びる切込みを形成し、該切込みからレバーの一部を
外部に突出すると、レバー形状の多様化に対応すること
ができる。
のような形状でも良いが、蓋体にレバーの回動面に沿っ
て延びる切込みを形成し、該切込みからレバーの一部を
外部に突出すると、レバー形状の多様化に対応すること
ができる。
【0009】また、導電性の金属板を略U字状に折り曲
げて可動接点となし、該可動接点の少なくとも折曲部と
一端をレバーに係止すると共に、可動接点の他端に接点
部を形成すると、1つの可動接点によって接点圧を確保
するばね力とレバーの復帰用ばね力とを付与することが
できる。
げて可動接点となし、該可動接点の少なくとも折曲部と
一端をレバーに係止すると共に、可動接点の他端に接点
部を形成すると、1つの可動接点によって接点圧を確保
するばね力とレバーの復帰用ばね力とを付与することが
できる。
【0010】また、前記レバーの軸支構造はどのような
ものでも良いが、レバーに回転中心となる支軸を突設
し、ウエハに該支軸がスナップインされる孔を形成する
と、組立作業を容易なものにすることができる。
ものでも良いが、レバーに回転中心となる支軸を突設
し、ウエハに該支軸がスナップインされる孔を形成する
と、組立作業を容易なものにすることができる。
【0011】
【実施例】実施例を図面を参照して説明すると、図1は
本発明の一実施例に係る回転操作型スイッチを示す断面
図、図2は該スイッチに備えられるウエハの平面図、図
3は該スイッチの分解斜視図、図4は図2のウエハの要
部構成を示す拡大斜視図、図5は該スイッチに備えられ
るレバーの変形例を示す斜視図である。
本発明の一実施例に係る回転操作型スイッチを示す断面
図、図2は該スイッチに備えられるウエハの平面図、図
3は該スイッチの分解斜視図、図4は図2のウエハの要
部構成を示す拡大斜視図、図5は該スイッチに備えられ
るレバーの変形例を示す斜視図である。
【0012】図1に示す回転操作型スイッチは、上部に
開口1が形成され、該開口1を臨む内底面2に固定接点
3が配設されたウエハ4と、該固定接点3に接離可能な
可動接点5と、該可動接点5を保持し、ウエハ4に回転
自在に軸支されるレバー6と、ウエハ4の上部に装着さ
れ、前記開口1を覆う蓋体7とから主に構成されてい
る。
開口1が形成され、該開口1を臨む内底面2に固定接点
3が配設されたウエハ4と、該固定接点3に接離可能な
可動接点5と、該可動接点5を保持し、ウエハ4に回転
自在に軸支されるレバー6と、ウエハ4の上部に装着さ
れ、前記開口1を覆う蓋体7とから主に構成されてい
る。
【0013】前記ウエハ4は一体成形された絶縁性の合
成樹脂からなり、該ウエハ4の内底面2には可動接点5
の移動方向に沿って前記固定接点3とコモン用固定接点
8とが配設され、これら固定接点3,8はそれぞれ外部
端子3a,8aとしてウエハ4の下方へ突出している。
前記固定接点3は可動接点5の移動軌跡の終端側のみに
対応して配置され、一方、前記コモン用固定接点8は可
動接点5の移動軌跡の全域に対応して配置され、可動接
点5はコモン用固定接点8に常時摺接している。ウエハ
4の上部には一対の耳部9が一体的に突設され、各耳部
9にはレバー6の回転中心となる支軸10の先端が回転
可能に挿入される孔11が穿設されている。また、各耳
部9の内側には、上部に向かうにつれて外側に傾斜する
テーパ面12が形成されている。
成樹脂からなり、該ウエハ4の内底面2には可動接点5
の移動方向に沿って前記固定接点3とコモン用固定接点
8とが配設され、これら固定接点3,8はそれぞれ外部
端子3a,8aとしてウエハ4の下方へ突出している。
前記固定接点3は可動接点5の移動軌跡の終端側のみに
対応して配置され、一方、前記コモン用固定接点8は可
動接点5の移動軌跡の全域に対応して配置され、可動接
点5はコモン用固定接点8に常時摺接している。ウエハ
4の上部には一対の耳部9が一体的に突設され、各耳部
9にはレバー6の回転中心となる支軸10の先端が回転
可能に挿入される孔11が穿設されている。また、各耳
部9の内側には、上部に向かうにつれて外側に傾斜する
テーパ面12が形成されている。
【0014】前記可動接点5は、導電性の板ばねをU字
形に折り曲げ形成したものからなり、該可動接点5の一
端はレバー6の下部に係止され、中間の折曲部13から
他端にかけてスリット14が形成されている。また、ス
リット14によって2分された可動接点5の他側に接点
部15,16が形成され、折曲部13の近傍の裏面側に
切起し部17が突出形成されている。
形に折り曲げ形成したものからなり、該可動接点5の一
端はレバー6の下部に係止され、中間の折曲部13から
他端にかけてスリット14が形成されている。また、ス
リット14によって2分された可動接点5の他側に接点
部15,16が形成され、折曲部13の近傍の裏面側に
切起し部17が突出形成されている。
【0015】前記レバー6は、ウエハ4の内部に収納さ
れる基部18と、この基部18の一端から両側方へ突出
する前記支軸10と、基部18から上方へ突出する突出
部19とから一体的に構成されている。基部18には前
記支軸10の下部近傍に位置する係止溝20が形成さ
れ、該係止溝20内に可動接点5の一端が係止されてい
る。また、基部18のほぼ中央には両側方に突出する突
起21が形成され、これら突起21に可動接点5の折曲
部13と切起し部17が係止されている。
れる基部18と、この基部18の一端から両側方へ突出
する前記支軸10と、基部18から上方へ突出する突出
部19とから一体的に構成されている。基部18には前
記支軸10の下部近傍に位置する係止溝20が形成さ
れ、該係止溝20内に可動接点5の一端が係止されてい
る。また、基部18のほぼ中央には両側方に突出する突
起21が形成され、これら突起21に可動接点5の折曲
部13と切起し部17が係止されている。
【0016】前記蓋体7は絶縁性の合成樹脂を逆凹状に
成形したものからなり、両側の下方に向かう部分がウエ
ハ4の側部にスナップ係止されるようになっている。該
蓋体7には上面から一側面にかけて切込み22が形成さ
れており、この切込み22はレバー6の突出部19の長
手方向に延びるている。さらに、蓋体7の上面中央には
レバー6の基部18の一部を受入れる切欠き23が形成
されると共に、ウエハ4の耳部9を受入れる他の切欠き
24が外側に向けて形成されている。
成形したものからなり、両側の下方に向かう部分がウエ
ハ4の側部にスナップ係止されるようになっている。該
蓋体7には上面から一側面にかけて切込み22が形成さ
れており、この切込み22はレバー6の突出部19の長
手方向に延びるている。さらに、蓋体7の上面中央には
レバー6の基部18の一部を受入れる切欠き23が形成
されると共に、ウエハ4の耳部9を受入れる他の切欠き
24が外側に向けて形成されている。
【0017】上記の如く構成された回転操作型スイッチ
を組立てるに際しては、予めレバー6に可動接点5を一
体化する。すなわち、レバー6の係止溝20に可動接点
5の一端を係止してから、可動接点5のスリット14に
基部18の下部を係合させた状態で該基部18を可動接
点5に対して押し込むと、該基部18の突起21がスナ
ップインされて折曲部13および切起し部17間に係止
される。しかる後、レバー6の支軸10の両端をウエハ
4の耳部9のテーパ面12に係合させた状態で該レバー
6を上方から押込むと、前記支軸10の両端が耳部9の
テーパ面12に案内されて孔11にスナップインされ、
一体化されたレバー6と可動接点5がウエハ4に組込ま
れる。次いで、ウエハ4に蓋体7を上方から被せ、レバ
ー6の突出部19を蓋体7の切込み22から外部に突出
させると共に、該蓋体7の両側をウエハ4の両側面に係
止させる。
を組立てるに際しては、予めレバー6に可動接点5を一
体化する。すなわち、レバー6の係止溝20に可動接点
5の一端を係止してから、可動接点5のスリット14に
基部18の下部を係合させた状態で該基部18を可動接
点5に対して押し込むと、該基部18の突起21がスナ
ップインされて折曲部13および切起し部17間に係止
される。しかる後、レバー6の支軸10の両端をウエハ
4の耳部9のテーパ面12に係合させた状態で該レバー
6を上方から押込むと、前記支軸10の両端が耳部9の
テーパ面12に案内されて孔11にスナップインされ、
一体化されたレバー6と可動接点5がウエハ4に組込ま
れる。次いで、ウエハ4に蓋体7を上方から被せ、レバ
ー6の突出部19を蓋体7の切込み22から外部に突出
させると共に、該蓋体7の両側をウエハ4の両側面に係
止させる。
【0018】このような手順で組立てられた回転操作型
スイッチにおいて、レバー6の非操作時には図1に示す
初期位置にあり、この状態では可動接点5の接点部16
はコモン用固定接点8に摺接しているが、他の接点部1
5は固定接点3から離れた位置にあるため、スイッチオ
フの状態に保たれている。この状態でレバー6の突出部
19を押込むと、支軸10を中心にしてレバー6が図1
の時計方向に回転すると共に、可動接点5も図1の時計
方向に回転し、該可動接点5の接点部15,16がウエ
ハ4の内底面2に沿って図1の左方向へ摺動した後、該
可動接点5の接点部15が固定接点3に接触することに
より、スイッチオンの状態に切換わる。また、前記レバ
ー6への上記押圧力を取り除くと、可動接点5が自身の
弾発力で元の姿勢に復帰することにより、レバー6も図
1に示す初期位置に押し戻され、それに伴い可動接点5
の接点部15が前記固定接点3から離反してスイッチオ
フの状態に切換わる。
スイッチにおいて、レバー6の非操作時には図1に示す
初期位置にあり、この状態では可動接点5の接点部16
はコモン用固定接点8に摺接しているが、他の接点部1
5は固定接点3から離れた位置にあるため、スイッチオ
フの状態に保たれている。この状態でレバー6の突出部
19を押込むと、支軸10を中心にしてレバー6が図1
の時計方向に回転すると共に、可動接点5も図1の時計
方向に回転し、該可動接点5の接点部15,16がウエ
ハ4の内底面2に沿って図1の左方向へ摺動した後、該
可動接点5の接点部15が固定接点3に接触することに
より、スイッチオンの状態に切換わる。また、前記レバ
ー6への上記押圧力を取り除くと、可動接点5が自身の
弾発力で元の姿勢に復帰することにより、レバー6も図
1に示す初期位置に押し戻され、それに伴い可動接点5
の接点部15が前記固定接点3から離反してスイッチオ
フの状態に切換わる。
【0019】このように上記実施例は、レバー6の回転
操作に伴って可動接点5の接点部15,16がウエハ4
の内底面2上を摺動して固定接点3に接離する構造、い
わゆる摺動接点構造を用いたため、可動接点5と固定接
点3の表面に酸化膜や硫化膜が形成されたとしても、こ
れら酸化膜や硫化膜は摺動時にセルフクリーニングさ
れ、安定した接点の切換え動作を行うことができる。ま
た、レバー6を組込んだ状態でウエハ4に蓋体7を上方
から被せる際に、レバー6の突出部19を蓋体7の切込
み22を介して外部に突出させるので、例えば図5に示
すように、レバー6aの突出部19aが横方向にかなり
長くなってウエハ4より側方へはみ出す場合であって
も、該レバー6aをウエハ4の上方から簡単に組込むこ
とができ、レバー形状の多様化に好適となる。また、可
動接点5をレバー6に予め一体化すると共に、この一体
化したレバー6をウエハ4に対してスナップ結合させる
ので、組立作業が容易である。
操作に伴って可動接点5の接点部15,16がウエハ4
の内底面2上を摺動して固定接点3に接離する構造、い
わゆる摺動接点構造を用いたため、可動接点5と固定接
点3の表面に酸化膜や硫化膜が形成されたとしても、こ
れら酸化膜や硫化膜は摺動時にセルフクリーニングさ
れ、安定した接点の切換え動作を行うことができる。ま
た、レバー6を組込んだ状態でウエハ4に蓋体7を上方
から被せる際に、レバー6の突出部19を蓋体7の切込
み22を介して外部に突出させるので、例えば図5に示
すように、レバー6aの突出部19aが横方向にかなり
長くなってウエハ4より側方へはみ出す場合であって
も、該レバー6aをウエハ4の上方から簡単に組込むこ
とができ、レバー形状の多様化に好適となる。また、可
動接点5をレバー6に予め一体化すると共に、この一体
化したレバー6をウエハ4に対してスナップ結合させる
ので、組立作業が容易である。
【0020】しかも、可動接点5のばね力によって固定
接点3,8との接点圧を確保し、該可動接点5自身のば
ね力により初期位置へ復帰させるようにしたため、可動
接点5の他に復帰手段を設ける場合に比べるとスペース
が少なくて済むと共に、前記可動接点5をレバー6によ
り保持し、これら可動接点5およびレバー6が一体的に
移動するため、この移動に要するスペースも少なくて済
む。したがって、小型化に好適な回転操作型スイッチが
得られる。
接点3,8との接点圧を確保し、該可動接点5自身のば
ね力により初期位置へ復帰させるようにしたため、可動
接点5の他に復帰手段を設ける場合に比べるとスペース
が少なくて済むと共に、前記可動接点5をレバー6によ
り保持し、これら可動接点5およびレバー6が一体的に
移動するため、この移動に要するスペースも少なくて済
む。したがって、小型化に好適な回転操作型スイッチが
得られる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載のような効果を奏する。
施され、以下に記載のような効果を奏する。
【0022】ウエハに軸支したレバーに可動接点を一体
化し、レバーの回転操作に伴って可動接点をウエハの内
底面に沿って摺動させることにより、可動接点が固定接
点の表面を摺動して接点の切換えを行う、いわゆる摺動
接点構造を採用することができるため、可動接点と固定
接点の表面に付着した酸化膜等の異物に起因する接触不
良を確実に防止することができる。
化し、レバーの回転操作に伴って可動接点をウエハの内
底面に沿って摺動させることにより、可動接点が固定接
点の表面を摺動して接点の切換えを行う、いわゆる摺動
接点構造を採用することができるため、可動接点と固定
接点の表面に付着した酸化膜等の異物に起因する接触不
良を確実に防止することができる。
【0023】また、前記蓋体にレバーの回動面に沿って
延びる切込みを形成し、該切込みからレバーの一部を外
部に突出すると、レバー形状の多様化に対応することが
できる。
延びる切込みを形成し、該切込みからレバーの一部を外
部に突出すると、レバー形状の多様化に対応することが
できる。
【0024】また、導電性の金属板を略U字状に折り曲
げて可動接点となし、該可動接点の少なくとも折曲部と
一端をレバーに係止すると共に、可動接点の他端に接点
部を形成すると、1つの可動接点によって接点圧を確保
するばね力とレバーの復帰用ばね力とを付与することが
できる。
げて可動接点となし、該可動接点の少なくとも折曲部と
一端をレバーに係止すると共に、可動接点の他端に接点
部を形成すると、1つの可動接点によって接点圧を確保
するばね力とレバーの復帰用ばね力とを付与することが
できる。
【0025】また、前記レバーに回転中心となる支軸を
突設し、ウエハに該支軸がスナップインされる孔を形成
すると、組立作業を容易なものにすることができる。
突設し、ウエハに該支軸がスナップインされる孔を形成
すると、組立作業を容易なものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る回転操作型スイッチを
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】該スイッチに備えられるウエハの平面図であ
る。
る。
【図3】該スイッチの分解斜視図である。
【図4】図2のウエハの要部構成を示す拡大斜視図であ
る。
る。
【図5】該スイッチに備えられるレバーの変形例を示す
斜視図である。
斜視図である。
1 開口 2 内底面 3 固定接点 4 ウエハ 5 可動接点 6 レバー 7 蓋体 8 コモン用固定接点 9 耳部 10 支軸 11 孔 12 テーパ面 13 折曲部 14 スリット 15,16 接点部 19 突出部 20 係止溝 21 突起 22 切込み
Claims (4)
- 【請求項1】 上部に開口が形成され、該開口を臨む内
底面に固定接点が設けられたウエハと、前記固定接点に
接離可能な可動接点と、該可動接点を保持し、前記ウエ
ハに回転自在に軸支されたレバーと、前記開口を覆う蓋
体とを備え、前記レバーの回転に伴い前記可動接点が前
記ウエハの内底面に沿って摺動して前記固定接点に接離
することを特徴とする回転操作型スイッチ。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、前記蓋体に前
記レバーの回動面に沿って延びる切込みを形成し、該切
込みから前記レバーの一部を外部に突出したことを特徴
とする回転操作型スイッチ。 - 【請求項3】 請求項1または2の記載において、前記
可動接点が略U字状に折り曲げられた金属板からなり、
該可動接点の少なくとも折曲部と一端を前記レバーに係
止すると共に、前記可動接点の他端に接点部を形成した
ことを特徴とする回転操作型スイッチ。 - 【請求項4】 請求項3の記載において、前記レバーに
回転中心となる支軸を突設し、前記ウエハに前記支軸が
スナップインされる孔を形成したことを特徴とする回転
操作型スイッチ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4628396A JPH09245573A (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | 回転操作型スイッチ |
| MYPI9700817 MY118436A (en) | 1996-03-04 | 1997-02-28 | Rotary operation type switch |
| CN97100814A CN1053520C (zh) | 1996-03-04 | 1997-03-04 | 旋转操作型开关 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4628396A JPH09245573A (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | 回転操作型スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09245573A true JPH09245573A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12742905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4628396A Pending JPH09245573A (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | 回転操作型スイッチ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09245573A (ja) |
| CN (1) | CN1053520C (ja) |
| MY (1) | MY118436A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014035884A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Panasonic Corp | 電磁リレー |
| JP2017030924A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 古河ユニック株式会社 | 遠隔操作器およびこれを備える作業機搭載型クレーン |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4687232B2 (ja) * | 2005-05-16 | 2011-05-25 | パナソニック株式会社 | スイッチ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1034036C (zh) * | 1993-01-13 | 1997-02-12 | 美格电子工业株式会社 | 按压式开关 |
-
1996
- 1996-03-04 JP JP4628396A patent/JPH09245573A/ja active Pending
-
1997
- 1997-02-28 MY MYPI9700817 patent/MY118436A/en unknown
- 1997-03-04 CN CN97100814A patent/CN1053520C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014035884A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Panasonic Corp | 電磁リレー |
| JP2017030924A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 古河ユニック株式会社 | 遠隔操作器およびこれを備える作業機搭載型クレーン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| MY118436A (en) | 2004-11-30 |
| CN1164747A (zh) | 1997-11-12 |
| CN1053520C (zh) | 2000-06-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3202515B2 (ja) | プッシュロックスイッチ | |
| JP2003151403A (ja) | スイッチ | |
| JP3793290B2 (ja) | 複合操作型電気部品 | |
| US20060219532A1 (en) | Electrical switch | |
| JPH09245573A (ja) | 回転操作型スイッチ | |
| US5742013A (en) | Two-way lever switch | |
| JP4553088B2 (ja) | スイッチ装置 | |
| US6271490B1 (en) | Waterproof lever switch | |
| JP3246648B2 (ja) | スイッチ | |
| JPH113630A (ja) | プッシュスイッチ及びその組立て方法 | |
| JP3802298B2 (ja) | スイッチ装置 | |
| JP2003234036A (ja) | 車両用スイッチ | |
| JP3569079B2 (ja) | スイッチ | |
| JP3857621B2 (ja) | 複合操作型電気部品 | |
| JP3885298B2 (ja) | プッシュスイッチ | |
| JPH10134677A (ja) | シーソー・スライド複合動作スイッチ | |
| JP3527810B2 (ja) | シーソー・スライド複合動作スイッチ | |
| JP2004111148A (ja) | 押釦スイッチ及びその取付構造 | |
| JP4148701B2 (ja) | スライドスイッチ | |
| JP2514997Y2 (ja) | スライドスイッチ | |
| KR200431025Y1 (ko) | 시소 스위치 장치 | |
| JP3902641B2 (ja) | 回動式ボタンを備えた開閉用ハンドル装置 | |
| JP2000345743A (ja) | 車両用ドアハンドル装置 | |
| JP3593690B2 (ja) | スイッチ装置 | |
| JPH08167344A (ja) | マイクロスイッチ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20031224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040219 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040810 |