JPH09245584A - キースイッチ - Google Patents

キースイッチ

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JPH09245584A
JPH09245584A JP4616396A JP4616396A JPH09245584A JP H09245584 A JPH09245584 A JP H09245584A JP 4616396 A JP4616396 A JP 4616396A JP 4616396 A JP4616396 A JP 4616396A JP H09245584 A JPH09245584 A JP H09245584A
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JP
Japan
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key
operating body
case
operating
cam
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JP4616396A
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English (en)
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Tetsuhiko Miyoshi
哲彦 三好
Kenji Osada
健志 長田
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Publication of JPH09245584A publication Critical patent/JPH09245584A/ja
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    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H27/00—Switches operated by a removable member, e.g. key, plug or plate; Switches operated by setting members according to a single predetermined combination out of several possible settings
    • H01H27/002—Switches operated by a removable member, e.g. key, plug or plate; Switches operated by setting members according to a single predetermined combination out of several possible settings wherein one single insertion movement of a key comprises an unlocking stroke and a switch actuating stroke, e.g. security switch for safety guards
    • H01H2027/005—Switches operated by a removable member, e.g. key, plug or plate; Switches operated by setting members according to a single predetermined combination out of several possible settings wherein one single insertion movement of a key comprises an unlocking stroke and a switch actuating stroke, e.g. security switch for safety guards the key receiving part having multiple openings to allow keys from different directions to operate the switch
    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H27/00—Switches operated by a removable member, e.g. key, plug or plate; Switches operated by setting members according to a single predetermined combination out of several possible settings
    • H01H27/002—Switches operated by a removable member, e.g. key, plug or plate; Switches operated by setting members according to a single predetermined combination out of several possible settings wherein one single insertion movement of a key comprises an unlocking stroke and a switch actuating stroke, e.g. security switch for safety guards
    • H01H27/007—Switches operated by a removable member, e.g. key, plug or plate; Switches operated by setting members according to a single predetermined combination out of several possible settings wherein one single insertion movement of a key comprises an unlocking stroke and a switch actuating stroke, e.g. security switch for safety guards the switch being lockable by remote control, e.g. by electromagnet

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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】比較的構成が簡単であって、かつ、十分なロッ
ク強度を得ることができるキースイッチを提供する。 【解決手段】キーをキー挿入口5から挿入することによ
り、カム体7にキーが係合するとともに、該カム体7の
回動に応じて、従動体10、作動体11および操作体1
4が共に上動して接点12,13;16,17が閉じる
一方、操作体14の下方に、バネ24によって付勢され
たロック部材19が入り込んで操作体4の下動を禁止す
ることにより、キーが係合しているカム体7の回動を阻
止し、これによって、キーの引き抜きを阻止してキーを
ロックしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、安全ドア
スイッチ等として用いられるキースイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】安全ドアスイッチは、様々な工作機械、
産業機械装置において不用意な操作、偶発的な操作によ
る事故を未然に防止するために機械装置の安全扉や保護
フェンスの扉などに装着している。
【0003】この安全ドアスイッチは工作機械のインタ
ーロック用スイッチとして働くものであり、例えば、ド
ア側にキーが、また出入り口の固定枠側にスイッチ本体
が取り付けられ、ドアが閉じられると、キーがスイッチ
本体に挿入されて内部スイッチがONして駆動開始状態
に入り、逆にドアが開かれると、キーがスイッチ本体か
ら抜かれて内部スイッチがOFFすることにより工作機
械が停止状態となるようになっている。
【0004】また、キーの引き抜きが、不用意に行えな
いように、キーをロックする機構を設けるとともに、こ
のキーのロックを解除するための電磁ソレイドを設けた
安全スイッチがある。この安全スイッチでは、差し入れ
られたキーをロック機構によりロックするとともに、工
作機械の停止検知信号により電磁ソレノイドを作動して
ロック機構を解除するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
の電磁ソレノイドによる阻止機構を用いるキーのロック
機構は、構成が複雑であって、また、十分なロック強度
が得られないといった難点がある。
【0006】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、比較的構成が簡単であって、かつ、十分なロ
ック強度を得ることができるキースイッチを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
【0008】すなわち、請求項1記載の本発明のキース
イッチは、キー挿入口を備えるケースと、前記ケース内
に設けられて前記キー挿入口へのキーの挿抜に応じて回
動するとともに、挿入された前記キーに係合する回動体
と、前記ケース内に設けられて前記回動体の回動に連動
して接点の開閉操作を行う操作体と、前記ケース内に設
けられる電磁ソレノイドと、前記ケース内に設けられる
とともに、前記キーの挿入あるいは前記電磁ソレノイド
によって作動されて前記操作体の移動を規制することに
より、前記キーに係合した前記回動体の回動を阻止する
キー引き抜き阻止手段とを備えている。
【0009】請求項2記載の本発明のキースイッチは、
請求項1記載のキースイッチにおいて、前記回動体は、
カム体であって、キー挿入口に挿入されたキーの係合孔
に前記カム体が係合するものであり、前記操作体は、前
記カム体の回動に応じて該カム体の外形に沿って上下動
するものであり、前記キー引き抜き阻止手段は、上動し
た前記操作体の下方に入り込むように付勢されたロック
部材を備え、該キー引き抜き阻止手段は、キー挿入口へ
のキーの挿入に応じて前記操作体が上動することによ
り、前記ロック部材が前記操作体の下方に入り込んで該
操作体の下動を規制して前記カム体の回動を阻止する一
方、前記電磁ソレノイドを作動させることによって前記
ロック部材を、前記操作体の下方から退避させて前記規
制を解除するものである。
【0010】請求項3記載の本発明のキースイッチは、
請求項1記載のキースイッチにおいて、前記回動体は、
カム体であって、キー挿入口に挿入されたキーの係合孔
に前記カム体が係合するものであり、前記操作体は、前
記カム体の回動に応じて該カム体の外形に沿って上下動
するものであり、前記キー引き抜き阻止手段は、上動し
た前記操作体の下方から退避するように付勢されたロッ
ク部材を備え、該キー引き抜き阻止手段は、キー挿入口
へのキーの挿入に応じて前記操作体が上動した後に、前
記電磁ソレノイドが作動されることによって前記ロック
部材が前記操作体の下方に入り込んで該操作体の下動を
規制して前記カム体の回動を阻止する一方、前記電磁ソ
レノイドの作動を停止させることによって前記ロック部
材を、前記操作体の下方から退避させて前記規制を解除
するものである。
【0011】請求項4記載の本発明のキースイッチは、
請求項1ないし3のいずれかに記載のキースイッチにお
いて、前記ロック部材に連動して接点が開閉されるロッ
ク確認用接点を備えている。
【0012】請求項5記載の本発明のキースイッチは、
請求項1ないし4のいずれかに記載のキースイッチにお
いて、前記ケースは、互いに連通したヘッドケースと本
体ケースとから構成され、前記ヘッドケースには、前記
キー挿入口および前記回動体が設けられる一方、前記本
体ケースには、前記操作体、前記電磁ソレノイドおよび
前記キー引き抜き阻止手段が設けられ、前記回動体の回
動によって前記操作体を連動させる作動体が、前記ヘッ
ドケースから前記本体ケースに亘って設けられている。
【0013】請求項1記載の本発明のキースイッチによ
れば、挿入したキーと回動体とが係合するとともに、回
動体の回動が阻止されてキーの引き抜きを阻止する、す
なわち、キーをロックするので、キーと回動体とが直接
係合されることになり、確実なロックが行えるととも
に、操作体の移動を規制することにより、キーの引き抜
きを阻止するので、構成が比較的簡単となる。
【0014】請求項2記載の本発明のキースイッチによ
れば、キーを挿入することにより、カム体が回動すると
ともに、該カム体にキーが係合する一方、操作体が上動
して接点を開閉操作し、操作体の下方にキー引き抜き阻
止手段のロック部材が入り込んで操作体の下動を規制し
てキーの引き抜きを阻止し、また、電磁ソレノイドによ
ってロック部材を操作体の下方から退避させることによ
り、規制が解除されてキーの引き抜きが可能となり、ロ
ック部材を操作体の下方に入り込ませてロックするとい
う比較的簡単な構成でキーの引き抜きを阻止できること
になり、特に、キーを挿入することにより、自動的にロ
ックされることになる。
【0015】請求項3記載の本発明のキースイッチによ
れば、キーを挿入することにより、カム体が回動すると
ともに、該カム体にキーが係合する一方、操作体が上動
して接点を開閉操作し、電磁ソレノイドを作動して操作
体の下方にロック部材を入り込ませて操作体の下動を規
制してキーの引き抜きを阻止し、また、電磁ソレノイド
の作動を停止してロック部材を操作体の下方から退避さ
せることにより、規制が解除されてキーの引き抜きが可
能となり、ロック部材を操作体の下方に入り込ませてロ
ックするという比較的簡単な構成でキーの引き抜きを阻
止できることになり、特に、電磁ソレノイドを作動させ
ることによって挿入されたキーのロックを行えることに
なる。
【0016】請求項4記載の本発明のキースイッチによ
れば、前記ロック部材に連動して開閉するロック確認用
接点を備えているので、このロック確認用接点の出力を
利用してキーのロックの確認を外部から行うことができ
る。
【0017】請求項5記載の本発明のキースイッチによ
れば、ケースを、キー挿入口が備えられているヘッドケ
ースと、このヘッドケースに連通した本体ケースとで構
成しているので、ヘッドケースを本体ケースに取り付け
る向きによってキーの挿入方向を選定できることにな
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実施
の形態について詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明の一つの実施の形態に係る
キースイッチの内部構造を示す一部断面図であり、図2
は、図1の縦断側面図である。
【0020】この実施の形態のキースイッチ1は、互い
に連通したヘッドケース2と、本体ケース3とを備えて
おり、この実施の形態では、両ケース2,3は、合成樹
脂で構成されている。なお、本発明の他の実施の形態と
して、金属で構成してもよい。
【0021】ヘッドケース2には、図3および図4に示
されるキー4を挿入するキー挿入口5が形成されるとと
もに、該ヘッドケース2内には、キー4の挿抜に応じて
支軸6回りに回動する回動体としてのカム体7と、該カ
ム体7を、キー4を引き抜いた回動位置に保持する一対
の保持部材8と、該保持部材8をカム体7にそれぞれ押
圧するように付勢する一対のバネ9と、前記カム体7の
下方に配置されて該カム体7の回動に応じてそのカム外
形に沿って上下動する従動体10とを備えている。
【0022】キー4は、図3および図4に示されるよう
に、先端が二つに分岐した分岐部4aとなっており、こ
の分岐部4aを連結する連結部4bを有するとともに、
キー挿入口5に挿入した際に、カム体7のカム外形の一
部が係合する矩形の係合孔4cを有している。
【0023】カム体7は、キー4が引き抜かれた際に上
方に位置する係合凹部7aを両側に有しており、この係
合凹部7aに、図3(A)に示されるように一対の保持
部材8の係合凸部8aが係合して回動位置を保持するよ
うになっている。また、カム体7は、キー4が挿入され
ることにより、該キー4の連結部4bが、カム体7のカ
ム外形に当接して図3(B)に示される支軸6の時計回
りに回動し、図4に示されるように、キー4の係合部4
cにカム外形の一部が係合するようになっている。
【0024】キー4が引き抜かれた状態では、図3に示
されるように、一対の保持部材8は、一対のバネ9の付
勢力によってその係合凸部8aが、カム体7の係合凹部
7aに係合しており、キー4の挿入によって、該キー4
の分岐部4aが当接して各保持部材8が両側に移動して
前記係合を解除してカム体7の回動を許容するものであ
る。
【0025】従動体10は、図5の正面図および図6の
断面図にも示されるように、左右一対の保持部10aを
有し、カム体7の下端を、前記一対の保持部10aで挟
んだような状態で保持するように上下動可能に配設さ
れ、この従動体10の下端の軸部10bが、図1ないし
図4に示される作動体11の上端に係合しており、カム
体7の回動によって従動体10が上下動すると、この作
動体11も上下動するように構成されている。
【0026】この作動体11は、ヘッドケース2から本
体ケース3に亘って設けられており、この作動体11
は、図7の側面図および図8の平面図に示されるよう
に、その上端には、従動体10の下端の軸部10bが係
合する貫通孔11aが形成されている。
【0027】一方、本体ケース3内には、図1および図
2に示されるように、作動体11の下端に、その上端が
当接するように、操作体14が上下動可能に配設されて
おり、この操作体14は、バネ15によって図1,図2
の上方、すなわち、作動体11に当接するように付勢さ
れている。この操作体14には、工作機械の電源回路開
閉用の第1,第2の可動接点16,17が装備される。
また、本体ケース3には、前記第1,第2の可動接点1
6,17に対応する第1,第2の固定接点12,13が
配設されている。
【0028】この操作体14は、図9の側面図および図
10の平面図に示されるように、その上端には、作動体
11の下端が係合する係合凹部14aを有しており、こ
の操作体14は、カム体7の回動によってそのカム外形
に応じて、前記従動体10、前記作動体11と共に、上
下動して前記第1,第2の接点12,13;16,17
を開閉操作するものである。
【0029】また、本体ケース3には、キー4をキー挿
入口5に挿入した際に、キー4の引き抜きを阻止するロ
ック機構としてのキー引き抜き阻止手段18が設けられ
ている。このキー引き抜き阻止手段18は、操作体14
とケース底面との間に入り込んで該操作体14の下動を
規制して、カム体7の回動を阻止するロック部材19
と、その一端が、ロック部材19の係合部19aに係合
するとともに、他端が、電磁ソレノイド20のプランジ
ャ21に連結レバー22を介して連結されたロックレバ
ー23と、前記ロックレバー23を介して前記ロック部
材19を、操作体14の下方に入り込む方向に付勢する
バネ24とを備えている。
【0030】すなわち、この実施の形態のキー引き抜き
阻止手段18では、バネ24によってプランジャ21が
図1,図2の下方へ、したがって、ロックレバー23
は、支軸25回りに時計方向に付勢されており、ロック
部材19は、操作体14の下方に入り込む方向に付勢さ
れている。
【0031】連結レバー22には、別の第2の操作体2
6が連結されており、この第2の操作体26には、キー
引き抜き阻止手段18によるロック動作を確認するため
のロック確認用可動接点27が装備される一方、本体ケ
ース3には、この可動接点27に対応するロック確認用
固定接点28が配設されている。
【0032】この実施の形態では、電源回路開閉用の上
述の第1,第2の接点12,13;16,17と、ロッ
ク確認用の接点27,28とは、直列に接続されてお
り、すべての接点12,13;16,17;27,28
が閉じたときに、電源回路がオンするように構成されて
いる。
【0033】以上の構成を有するキースイッチの動作
を、当該キースイッチを工作機械を外囲した保護フェン
スのドアにおける安全スイッチとして使用した場合につ
いて説明する。
【0034】先ず、ドアを開放している状態において
は、キー4は、引き抜かれており、図1〜図3に示され
る状態となっている。
【0035】この状態においては、カム外形によって、
従動体10、作動体11および操作体14の上方へ移動
が制限されており、図1,図2に示されるように、操作
体14の電源回路開閉用の各可動接点16,17は、各
固定接点12,13から離間しており、さらに、第2の
操作体26のロック確認用の可動接点27も固定接点2
8から離間している。したがって、ドアの開放状態にお
いては、工作機械の電源回路開閉用の接点12,13;
16,17およびロック確認用接点27,8が開いてお
り、工作機械等が駆動されることがない。
【0036】次にドアを閉じると、キー4が、キー挿入
口5に挿入されることになり、このキー4の挿入によっ
てカム体7が、図4に示されるように回動し、キー4の
係合孔4cにカム体7のカム外形の一部が係合するとと
もに、このカム体7の回動によって従動体10、作動体
11および操作体14が、バネ15の付勢力によって上
方へ移動し、操作体14に装備された各可動接点16,
17が各固定接点12,13に接触するとともに、後述
のようにロック確認用接点27,28も接触して工作機
械等の電源回路がオンして工作機械が駆動可能状態とな
る。
【0037】さらに、この操作体14が上動することに
より、バネ24によって付勢されている電磁ソレノイド
20のプランジャ21が下動し、ロックレバー23が図
1の仮想線で示されるように時計方向へ回動し、これに
よって、ロック部材19が、操作体14の下方に入り込
み、操作体14の下動を禁止する。
【0038】このように、操作体14の下方にロック部
材19が入り込んだロック状態においては、図4に示さ
れるキー4を、引き抜こうとしても、操作体14、した
がって、作動体11および従動体10が下動できないの
で、カム体7が、図4の支軸6回りに反時計方向へ回動
することができず、カム体7に係合しているキー4を引
き抜くことができず、ドアを開放することができない。
すなわち、ロックがかかった状態となっている。
【0039】また、プランジャ21が下動することによ
り、連結レバー22が下動し、これによって、第2の操
作体26の可動接点27が、固定接点28に接触してロ
ック確認用接点27,28がオンし、上述のように電源
回路がオンする。また、この接点出力に基づいて、例え
ば、ロック確認用LEDを点灯させるといったことが可
能となる。
【0040】一方、作業時に、工作機械のドアを開ける
際には、先ず、外部の操作部で機械停止操作がなされ、
機械が作動停止したことの信号が工作機械に付設される
回転検出器から検出され、電磁ソレノイド20が通電さ
れると、プランジャ21がバネ24の付勢力に抗してが
図1,図2の上方へ移動し、連結レバー22が上動し、
第2の操作体26も上動し、ロック確認用接点27,2
8がオフして電源回路がオフされる。
【0041】また、連結レバー22の上動によって、ロ
ックレバー23が反時計方向へ回動し、ロック部材19
を、操作体14の下方から退避させ、操作体14の下動
を許容してロックを解除する。
【0042】この状態においては、操作体14、したが
って、作動体11および従動体10の下動が許容される
状態であるので、図4に示されるように、キー4を引き
抜いてカム体7を支軸6の反時計方向に回動させて従動
体10、作動体11および操作体14を下動し、図1〜
図3に示される状態、すなわち、工作機械の電源回路開
閉用の接点12,13;16,17がオフされた状態に
復帰させることができる。
【0043】また、ロック確認用LEDが消灯するの
で、ロックが解除されたことを知ることができる。
【0044】このように、操作体14の下方にロック部
材19を入り込ませて操作体14の下動を規制してキー
4に係合しているカム体7の回動を阻止し、これによっ
て、キー4の引き抜きを阻止するので、ロック部材19
およびロックレバー23といった比較的簡単な構成でキ
ー4の引き抜きを阻止することができ、しかも、キー4
とカム体7とが直接係合するので、十分なロックを行う
ことかできる。
【0045】このように比較的簡単な構成でキーのロッ
クを行えるので、小型化を図ることができるとともに、
コストの低減を図ることができる。
【0046】さらに、この実施の形態では、キー挿入口
5が備えられているヘッドケース2と、このヘッドケー
ス2に連通した本体ケース3とを備えているので、ヘッ
ドケース2を本体ケース3に取り付ける向きによってキ
ーの挿入方向を選択できることになる。
【0047】上述の実施の形態では、電源回路開閉用の
第1,第2の接点12,13;16,17と、ロック確
認用の接点27,28とを直列に接続したけれども、本
発明の他の実施の形態として、直列に接続しなくてもよ
い。
【0048】上述の実施の形態では、キー4の挿入によ
って操作体14が上動すると、直ちにロック部材19
が、操作体14の下方に入り込んでキー4の引き抜きを
阻止する、すなわち、ロックするように構成したけど
も、本発明の他の実施の形態として、ロック部材19
を、上述の実施の形態とは逆方向、すなわち、操作体1
4の下方から退避するように付勢しておき、キー4を挿
入して操作体14を上動させた後に、電磁ソレノイド2
0を通電してロック部材19を、操作体14の下方に入
り込ませてロックするように構成してもよい。この実施
の形態によれば、電磁ソレノイド20を通電することに
より、キー4の引き抜きを阻止するようにロックがかか
ることになる。
【0049】上述の実施の形態では、従動体10、作動
体11および操作体14は、個別の部品で構成したけれ
ども、本発明の他の実施の形態として、カム体7の回動
によって上下動すればよく、一つあるいは二つの部品で
構成してもよい。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、挿入した
キーと回動体としてのカム体とが係合するとともに、カ
ム体の回動が阻止されてキーの引き抜きを阻止するの
で、キーとカム体とが直接係合されることになり、確実
なロックが行えるとともに、操作体の移動を、ロック部
材によって規制することにより、キーの引き抜きを阻止
するので、ロック部材といった比較的簡単な構成でキー
のロックを行えることになり、小型化を図ることができ
るとともに、コストの低減を図ることができる。
【0051】さらに、ロック確認用接点の出力を利用し
てロックの確認を外部から行うことができる。
【0052】また、ヘッドケースを本体ケースに取り付
ける向きによってキーの挿入方向を選定できることにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態に係るキースイッチ
の部分断面図である。
【図2】図1の縦断側面図である。
【図3】キー挿入前の状態のヘッドケースの平面図およ
び側断面図である。
【図4】キー挿入状態のヘッドケースの平面図および側
断面図である。
【図5】従動体の正面図である。
【図6】従動体の側断面図である。
【図7】作動体の側面図である。
【図8】作動体の平面図である。
【図9】操作体の側面図である。
【図10】操作体の平面図である。
【符号の説明】
1 キースイッチ 2 ヘッドケース 3 本体ケース 4 キー 5 キー挿入口 7 カム体 14 操作体 18 キー引き抜き阻止手段 19 ロック部材 20 電磁ソレノイド 23 ロックレバー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キー挿入口を備えるケースと、 前記ケース内に設けられて前記キー挿入口へのキーの挿
    抜に応じて回動するとともに、挿入された前記キーに係
    合する回動体と、 前記ケース内に設けられて前記回動体の回動に連動して
    接点の開閉操作を行う操作体と、 前記ケース内に設けられる電磁ソレノイドと、 前記ケース内に設けられるとともに、前記キーの挿入あ
    るいは前記電磁ソレノイドによって作動されて前記操作
    体の移動を規制することにより、前記キーに係合した前
    記回動体の回動を阻止するキー引き抜き阻止手段と、 を備えることを特徴とするキースイッチ。
  2. 【請求項2】 前記回動体は、カム体であって、キー挿
    入口に挿入されたキーの係合孔に前記カム体が係合する
    ものであり、 前記操作体は、前記カム体の回動に応じて該カム体の外
    形に沿って上下動するものであり、 前記キー引き抜き阻止手段は、上動した前記操作体の下
    方に入り込むように付勢されたロック部材を備え、該キ
    ー引き抜き阻止手段は、キー挿入口へのキーの挿入に応
    じて前記操作体が上動することにより、前記ロック部材
    が前記操作体の下方に入り込んで該操作体の下動を規制
    して前記カム体の回動を阻止する一方、前記電磁ソレノ
    イドを作動させることによって前記ロック部材を、前記
    操作体の下方から退避させて前記規制を解除するもので
    ある請求項1記載のキースイッチ。
  3. 【請求項3】 前記回動体は、カム体であって、キー挿
    入口に挿入されたキーの係合孔に前記カム体が係合する
    ものであり、 前記操作体は、前記カム体の回動に応じて該カム体の外
    形に沿って上下動するものであり、 前記キー引き抜き阻止手段は、上動した前記操作体の下
    方から退避するように付勢されたロック部材を備え、該
    キー引き抜き阻止手段は、キー挿入口へのキーの挿入に
    応じて前記操作体が上動した後に、前記電磁ソレノイド
    が作動されることによって前記ロック部材が前記操作体
    の下方に入り込んで該操作体の下動を規制して前記カム
    体の回動を阻止する一方、前記電磁ソレノイドの作動を
    停止させることによって前記ロック部材を、前記操作体
    の下方から退避させて前記規制を解除するものである請
    求項1記載のキースイッチ。
  4. 【請求項4】 前記ロック部材に連動して接点が開閉さ
    れるロック確認用接点を備える請求項1ないし3のいず
    れかに記載のキースイッチ。
  5. 【請求項5】 前記ケースは、互いに連通したヘッドケ
    ースと本体ケースとから構成され、前記ヘッドケースに
    は、前記キー挿入口および前記回動体が設けられる一
    方、前記本体ケースには、前記操作体、前記電磁ソレノ
    イドおよび前記キー引き抜き阻止手段が設けられ、前記
    回動体の回動によって前記操作体を連動させる作動体
    が、前記ヘッドケースから前記本体ケースに亘って設け
    られる請求項1ないし4のいずれかに記載のキースイッ
    チ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102021105328A1 (de) 2021-03-05 2022-09-08 Euchner Gmbh + Co. Kg Sicherheitsschalteranordnung

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