JPH09245601A - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
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- JPH09245601A JPH09245601A JP5451296A JP5451296A JPH09245601A JP H09245601 A JPH09245601 A JP H09245601A JP 5451296 A JP5451296 A JP 5451296A JP 5451296 A JP5451296 A JP 5451296A JP H09245601 A JPH09245601 A JP H09245601A
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- Japan
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- piece
- movable
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Abstract
への可動片の取り付けが簡単行われ、しかも、可動片の
安定動作が行われる電磁継電器を得る。 【解決手段】 可動片50がその端部それぞれを鉄芯2
1の磁極部35、38それぞれに相対するようにコイル
ブロック20に相対配置され、可動片50の一端が接点
開閉機構80のバネ力により付勢される作動体70に連
結付勢されて相対する一方の磁極部35と離反され、可
動片50の他端が相対する他方の磁極部38に自由状態
で近接配置された電磁継電器。
Description
イルブロックへの可動片の装着構成に関する。
242785号公報に示すようなものがある。この電磁
継電器におけるコイルブロックへの可動片の装着は、ヒ
ンジバネを介して行っており、このヒンジバネを用いる
ことで可動片のコイルブロックへの位置決めと吸着時の
回動を可能とするとともに、さらに、非吸着時には可動
片がそのバネ力により磁極部の吸着面から離間付勢され
るようにしている。
は電磁継電器は非常に小形化されているので、そのヒン
ジバネ部品もきわめて小さくなり、そのためその組み付
けに手間がかかり、また、あまりに小形となるとその機
能が十分に発揮されないというような問題が生じてい
る。
で、ヒンジバネを用いることなくコイルブロックへの可
動片の取り付けが簡単にできるようにする。
の発明では、可動片がその端部それぞれを鉄芯の磁極部
それぞれに相対するようにコイルブロックに相対配置さ
れ、可動片の一端が接点開閉機構のバネ力により付勢さ
れる作動体に連結付勢されて相対する一方の磁極部と離
反され、可動片の他端が相対する他方の磁極部に自由状
態で近接配置された構成とした。
状態では可動片の一端は一方の磁極部から離反されてお
り、コイルが駆動されると、その初期に可動片の他端が
他方の磁極部に吸着され、これにより磁気回路が構成さ
れることで可動片の一端が一方の磁極部に接点開閉機構
のバネ力に抗して吸着される。このようして、可動片の
他端が自由状態にあっても支障なくコイル駆動に対応す
る可動片の動作が行われる。
他端が他方の磁極部に吸着されるためには、非駆動時に
可動片の他端が他方の磁極部に自由状態で近接配置され
る状態が振動がある場合等にも維持されるように維持手
段が設けられることが好ましい(請求項2記載の発
明。) そして、その維持手段は、例えば、コイルブロックの端
面に係止して可動片の一端側への移動を阻止する第1移
動阻止体、および/または、コイルブロックの端部の両
側に形成され可動片の他端の横ずれと浮き上がりとを阻
止する第2移動阻止体、および/または、コイルブロッ
クが装着されるベース部材に一体に形成されて可動片の
他端面に当接し可動片の他端側への移動を阻止する第3
移動阻止体、および/または、可動片の他端に一体に形
成されその他端に重量を付与する第4移動阻止体とから
構成され(請求項3記載の発明)、これらにより、可動
体の他端が他方の磁極部により支持されその方向には変
位しない下方以外の5方向への可動体の他端の変位が抑
制される。
折り曲げ片により構成されることで(請求項4記載の発
明)、構成が簡略化される。
す斜視図、図2は分解斜視図、図3は底面図である。な
お、図1ではケースの図示を、図2ではコイルの図示を
それぞれ省略している。
ルブロック20、可動片としての可動鉄片50、作動体
としてのカード70、接点開閉機構80およびケース1
00から構成されている。
とそのベース部2に略平行に配置される仕切り部3とを
備え、それらベース部2と仕切り部3とは絶縁壁として
の下側壁(図に現れない)により連続し、仕切り部3の
上記下側壁と逆側位置には上側壁5が一体に備えられて
いる。また、両端位置には途中が段形状となった端部壁
6と上部7が上側壁5より上方に突出する端部壁8とが
それぞれ一体に備えられている。上記のような構成によ
り、ベース部材1は、ベース部2上と仕切り部3上とに
互いに異なる側が開放した第1配置空間11と第2配置
空間12とを備えている。また、ベース部2には3本の
溝13、14、15が形成され、その中央の溝15はベ
ース部2の逆側にまで至っている。また、ベース部2の
カード70が取り付けられる側にはその中央に突出部1
8が形成され、その両端はコイルブロック20側への係
止部17とされている。
形状の鉄芯21に合成樹脂製スプール22を介してコイ
ル23が巻回されて構成されている。鉄芯21はプレス
成形により鉄板を打ち抜き折り曲げることにより得ら
れ、スプール22に上方から嵌合装着されて組み付けら
れる。スプール22の両端部に位量する鍔部25、26
の―方の鍔部25に設けた第1および第2脚部27、2
8それぞれには、コイル端子30それぞれがインサート
成形されて装着されている。また、第1および第2脚部
27、28下部の対向する位置には、上記ベース部材1
の係止部17の係止される係止部29が設けられてい
る。
は、鉄芯21の本体部32がスプール22の嵌入溝33
内に嵌入されるとともに、鉄芯21の吸着面34を有す
る側の磁極部35がスプール22の一方側の鍔部25形
成された嵌入部36に嵌入され、他方側の磁極部38が
スプール22の他方側の鍔部26に係止されることで行
われる。他方側の鍔部26両側位置には折れ曲がり形状
の一対の立上がり片39が一体に形成されている。また
スプール22の上記嵌入部36の底面側には、途中で
高さの異なる段形状となったベース部材1への装着係止
用溝40が形成されている。
は、図4に示すように、その装着係止用溝40の一方側
において開放する開口42が形成されており、その開口
42から磁極部35の下面31の一部が若干突出して露
出するようになっている。このようにして、鉄芯21に
組み付けられたスプール22にコイル23が巻回され、
その両端がコイル端子30それぞれに接続される。
その一端部には係止突部51が設けられ、図5にも示す
ように、他端部には水平突出部52と開口53とを備え
る折り曲げ片54が設けられている。
記可動鉄片50の係止突部51に係止される係止凹部7
1が設けられ、下端部には接点開閉機構80の可動接触
片83の係止穴84に嵌入される突部72が設けられて
いる。
に、上下一対の固定接触片81、82およびその間に配
置される可動接触片83からなり、それら、固定接触片
81、82および可動接触片83それぞれには接点8
5、86、87のそれぞれが付設されるとともに、基部
88、89、90側それぞれには端子部91、92、9
3のそれぞれが下方を向くように一体に形成されてい
る。可動接触片83はその先端に上記した係止穴84を
備えている。また、下側の固定接触片82はその基部8
9に切欠部95を備え、上側の固定接触片81の基部8
8の折れ曲がり部分がその切欠部95内に配置され、こ
れによりその端子部91はベース部2において端子部9
2、93と逆側で突出するようになっている。
構成を組み立て手順に沿って説明する。
に開放部19を通して接点開閉機構80を装着する。接
点開閉機構80の装着は、まず、下側の固定接触片82
と可動接触片83とをその端子部92、93をベース部
2の溝13、14に嵌入し、次に、上側の固定接触片8
1をその端子部91をベース部2の溝15に嵌入して行
う。
の基部89に切欠部95を備え、上側の固定接触片81
の端子部80は折れ曲がり形状とされ、さらに、溝15
がベース部2の逆側にまで至っている構成とされている
ことで、ベース部2の一方側の開放部19のみから固定
接触片81、82および可動接触片83の装着が可能と
なり、かつ、それらの端子部91、92、93それぞれ
は互いに所定の絶縁距離A,B,Cをおいてベース部2
底面に配置される構成が得られる。
空間12にコイルブロック20を装着する。このコイル
ブロック20の装着は、スプール22の装着係止用溝4
0にベース部材1の段形状の一方の端部壁6が嵌入する
状態で行われる。この際上記したように嵌入部36の底
部の一方側において開放する開口42から磁極部35の
下面31の一部が若干突出して露出しているので、図4
に示すように、その磁極部35の下面31が端部壁6の
高い側上面4に載置される状態、すなわち、スプール2
2の装着係止用溝40の内面と端部壁6の高い側の上面
4とはほとんど接触しない状態となる。また、磁極部3
5の下面31が端部壁6の高い側上面4に載置される状
態では、装着用係止溝40の内面と端部壁6の低い側の
上面10とはほとんど接触しない状態となるようにスプ
ール22もしくはベース部材1の寸法が設計されてい
る。
の一端側においては磁極部35の下面31が端部壁6の
高い側の上面4に載置されるのみにおいて装着される。
なお、コイルブロック20の他端側は鍔部26の下端が
ベース部材2上に載置される。そして、その載置状態に
おいて、ベース部2の突出部18に形成された係止部1
7に、スプール22の第1と第2脚部27、28の係止
部19が係止されてコイルブロック20の固定が行われ
る。そして、つぎに、コイルブロック20への可動鉄片
50とカード70との取り付けが行われる。
接触片83の係止穴84に係止され、そのカード70の
上端の係止凹部71に可動鉄片50の一端側に突出形成
された係止突部51が係止され、可動鉄片50の他端側
はその水平突出部52が鉄芯21の他方側の磁極部38
上に載置され、また開口53を備える折り曲げ片54が
鍔部26の外面に当接される。
3からの付勢力により上方に押し上げられ、したがっ
て、可動鉄片50は一端側が上方に付勢され一方側の磁
極部35の吸着面34からは離間している。
にしてその載置状態が維持されている。
(第1移動阻止体、第4移動阻止体)54が磁極部38
の端面に係止して可動鉄片50の一方側、すなわち、カ
ード70側への移動を阻止する。また、この折り曲げ片
54は開口53を備え下方で連続する大きな形態とされ
てその重量が大きくされていることで重りとして機能
し、これにより、可動鉄片50の水平突出部52の磁極
部38上へに載置が安定して行われる。さらに、スプー
ル22の端部の鍔部26の両側に一体に突出形成された
一対の折曲形状の立ち上がり片(第2移動阻止体)39
により可動鉄片50の他端の横ずれと浮き上がりとを阻
止する。さらに、ベース部材1に一体に形成されて上方
に高く突出形成された端部壁8の上部(第3移動阻止
体)7面が可動鉄片50の水平突出部52の端面に当接
し、可動鉄片50の他方側への移動を阻止する。
00が装着されることで電磁継電器は完成される。
動接触片83は自身のバネ力により上方に付勢され、そ
の接点87は上方の固定接触片81の接点85に当接し
ている(図6に示す状態)。また、カード70も可動接
触片83により上方に付勢されて可動鉄片50を上方に
持ち上げ、これにより、可動鉄片50は鉄芯21の磁極
部35の吸着面34から離間している。
の初期に他方の磁極部38面に当接状態にある可動鉄片
50の水平突出部52がその磁極部38に吸着され、こ
れにより磁気回路が構成されることで可動鉄片50が磁
極部35の吸着面34に可動接触片83のバネ力に抗し
て吸着される。これにより、カード70が下降して可動
接触片83が下方に変位され、その接点87は上方の固
定接触片81の接点85から離れ、さらに、下方の固定
接触片82の接点86に当接し、このようして、接点の
切り替え接続が行われる。コイル23の駆動が停止され
ると、可動鉄片50は磁極部35の吸着面34に吸着さ
れなくなるので、可動接触片83のバネ復帰力によりカ
ード70を介して持ち上げられ、また、磁極部38面上
に可動鉄片50の水平突出部52が自由状態で載置され
た状態に復帰する。
る。
上記のように、その初期おいて磁極部38面に可動鉄片
50の水平突出部52が吸着されるが、コイル23の非
駆動時には、可動鉄片50に一体の折り曲げ片54の磁
極部38の端面への係止による移動阻止構造、折り曲げ
片54の重り機能による載置安定構造、スプール22の
立ち上がり片39それぞれによる可動鉄片50の横ずれ
と浮き上がりとの阻止構造、端部壁8の上部7面の可動
鉄片50の水平突出部52の端面への当接による位置決
め構造それぞれにより、磁極部38面上に水平突出部5
2が確実に位置するので、可動鉄片50の鉄芯21の磁
極部38への取り付けは従来のようにヒンジバネを用い
ない簡単でフリーな構成であるにもかかわらず、その吸
着動作が常に確実に行われるようになっている。
54の磁極部38の端面への係止による移動阻止構造、
折り曲げ片54の重り機能による載置安定構造を得るに
は、単に可動鉄板50の端部を折り曲げるだけでも達成
されるが、そのような構成では可動鉄片50の磁極部3
8への接触は可動鉄片50の湾曲する折れ曲がり部とな
り、したがって安定した接触構成は得られず、また、製
品により折れ曲がり形状が微妙に異なるので接触構成も
一定とならず、したがって製品の性能が一定ならない
が、この実施形態のように水平突出部52と折り曲げ片
54とが別途形成される構成とされることで、常に安定
し製品毎にバラツキのない可動鉄片50の磁極部38へ
の接触構成が得られる。
カード70のガード片24を一体に設けており、カード
70の厚さ方向の振れを抑制する構成としている。この
ような構成によれば、カード70の振れが抑制されるこ
とで可動鉄片50の長手方向の移動がより抑制されるよ
うになる。また、この構成を採用することにより、可動
鉄板50の折り曲げ片54による移動阻止構造、ベース
部材1の端部壁8の上部7面の位置決め構造を省略する
ことも可能である。
可動鉄片50は鉄芯21の磁極部35の吸着面34に吸
着されるが、コイルブロック20はベース部材1に鉄芯
21の磁極部35の下面31が直接載置されて装着され
ているので、ベース部材1におけるその吸着面34の高
さは鉄芯21とスプール22との組み付け状態等に影響
されることなく一定となり、これにより、コイル23の
駆動により可動鉄片50のカード70側は所定の位置ま
で精度良く引き降ろされるので、その結果、カード70
の作動ストロークの精度が向上されて接点の開閉動作が
安定したものとなる。
スプール22とが組み付けられるものにおいてとくに有
効となるが、鉄芯21がスプール22にインサート成形
されるタイプのものでそのインサート成形の成形精度が
低い場合にも有効なものとなる。
ことなくコイルブロックへの可動片の取り付けが簡単行
われ、しかも、可動片の安定動作が行われる電磁継電器
が得られるようになる。
ックに可動鉄片が組み合わされたものの斜視図
構の斜視図
視図
Claims (4)
- 【請求項1】 可動片がその端部それぞれを鉄芯の磁極
部それぞれに相対するようにコイルブロックに相対配置
され、可動片の一端が接点開閉機構のバネ力により付勢
される作動体に連結付勢されて相対する一方の磁極部と
離反され、可動片の他端が相対する他方の磁極部に自由
状態で近接配置されたことを特徴とする電磁継電器。 - 【請求項2】 前記可動片の他端の相対する前記磁極部
への近接配置状態の維持手段を備えることを特徴とする
請求項1記載の電磁継電器。 - 【請求項3】 前記維持手段が、前記コイルブロックの
端面に係止して前記可動片の一端側への移動を阻止する
第1移動阻止体、および/または、前記コイルブロック
の端部の両側に形成され前記可動片の他端の横ずれと浮
き上がりとを阻止する第2移動阻止体、および/また
は、前記コイルブロックが装着されるベース部材に一体
に形成されて前記可動片の他端面に当接し前記可動片の
他端側への移動を阻止する第3移動阻止体、および/ま
たは、前記可動片の他端に一体に形成されその他端に重
量を付与する第4移動阻止体とから構成される請求項2
記載の電磁継電器。 - 【請求項4】 前記第1阻止体と前記第4阻止体とが、
前記可動片の他端に一体に折り曲げ形成される折り曲げ
片により構成される請求項3記載の電磁継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05451296A JP3640102B2 (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05451296A JP3640102B2 (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 電磁継電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09245601A true JPH09245601A (ja) | 1997-09-19 |
| JP3640102B2 JP3640102B2 (ja) | 2005-04-20 |
Family
ID=12972708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05451296A Expired - Fee Related JP3640102B2 (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 電磁継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3640102B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105931922A (zh) * | 2016-07-20 | 2016-09-07 | 福州大学 | 利用高频涡流悬浮力作为电磁反力的智能接触器 |
-
1996
- 1996-03-12 JP JP05451296A patent/JP3640102B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105931922A (zh) * | 2016-07-20 | 2016-09-07 | 福州大学 | 利用高频涡流悬浮力作为电磁反力的智能接触器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3640102B2 (ja) | 2005-04-20 |
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