JPH09245985A - 操作パネルの静電防止構造 - Google Patents
操作パネルの静電防止構造Info
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- JPH09245985A JPH09245985A JP8047246A JP4724696A JPH09245985A JP H09245985 A JPH09245985 A JP H09245985A JP 8047246 A JP8047246 A JP 8047246A JP 4724696 A JP4724696 A JP 4724696A JP H09245985 A JPH09245985 A JP H09245985A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は操作パネルカバーの前面から回路基
板に飛び、回路基板が誤動作するのを防止した操作パネ
ルの静電防止構造である。 【解決手段】 本発明は、液晶表示部を有する操作パネ
ルを備えた電子機器において、前記液晶表示部と該液晶
表示部を駆動する回路基板とで構成される液晶表示ユニ
ットの上面並びに側面をモールドで構成されたLCDカ
バーで覆い、このLCDカバーは操作パネルカバーの開
口部に嵌め込まれることにより、前記操作パネルの前面
から前記回路基板に静電気が飛びにくくするものであ
る。
板に飛び、回路基板が誤動作するのを防止した操作パネ
ルの静電防止構造である。 【解決手段】 本発明は、液晶表示部を有する操作パネ
ルを備えた電子機器において、前記液晶表示部と該液晶
表示部を駆動する回路基板とで構成される液晶表示ユニ
ットの上面並びに側面をモールドで構成されたLCDカ
バーで覆い、このLCDカバーは操作パネルカバーの開
口部に嵌め込まれることにより、前記操作パネルの前面
から前記回路基板に静電気が飛びにくくするものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示を行う操作
パネルを備えた電子機器において、操作パネル表面から
の静電気が液晶表示部の回路基板に飛び、誤動作するこ
とを防止した操作パネルの静電防止構造に関する。
パネルを備えた電子機器において、操作パネル表面から
の静電気が液晶表示部の回路基板に飛び、誤動作するこ
とを防止した操作パネルの静電防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、情報処理システムの発達に伴い各
種情報処理を行う電子機器が開発されている。これらの
電子機器には各種キーや、ユーザーに機器の状態あるい
は操作手順を知らせるための操作パネルが通常設けられ
ている。この操作パネルには各種キーや機器の状態を視
認させるため液晶表示装置が用いられている。
種情報処理を行う電子機器が開発されている。これらの
電子機器には各種キーや、ユーザーに機器の状態あるい
は操作手順を知らせるための操作パネルが通常設けられ
ている。この操作パネルには各種キーや機器の状態を視
認させるため液晶表示装置が用いられている。
【0003】このような液晶表示装置を備える従来の電
子機器の操作パネル部は図10に示すように電子機器本体
101のパネル用穴にモールドで形成された一枚の大き
なパネルカバー102が被せられている。そのパネルカ
バー102の内側の操作パネル部内には電気回路基板1
03が設けられ、電気回路基板103には各種キー10
4や発光ダイオード105が設けられている。発光ダイ
オード105からの光はパネルカバー102を介してユ
ーザーに視認されるようになっており、キー104はそ
のボタン部がパネルカバー102の孔を介して操作パネ
ル部外に露出し、ユーザーによるキー操作が可能になっ
ている。
子機器の操作パネル部は図10に示すように電子機器本体
101のパネル用穴にモールドで形成された一枚の大き
なパネルカバー102が被せられている。そのパネルカ
バー102の内側の操作パネル部内には電気回路基板1
03が設けられ、電気回路基板103には各種キー10
4や発光ダイオード105が設けられている。発光ダイ
オード105からの光はパネルカバー102を介してユ
ーザーに視認されるようになっており、キー104はそ
のボタン部がパネルカバー102の孔を介して操作パネ
ル部外に露出し、ユーザーによるキー操作が可能になっ
ている。
【0004】またパネルカバー102の内側の操作パネ
ル部内には液晶表示装置が液晶表示ユニット106とし
て設けられ、液晶表示ユニット106は液晶表示部10
6aと該液晶表示部106aを駆動する回路基板106
bと駆動用IC106cで構成されている。
ル部内には液晶表示装置が液晶表示ユニット106とし
て設けられ、液晶表示ユニット106は液晶表示部10
6aと該液晶表示部106aを駆動する回路基板106
bと駆動用IC106cで構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】このような液晶表
示ユニット106は静電気に影響されやすく、誤動作す
る恐れがある。すなわち、従来の電子機器の操作パネル
部のキー104の操作を行うとき、或は液晶表示部10
6aの表示状態を見るときに、パネルカバー102に手
を触れると、ユーザーの手に蓄積されている静電気がパ
ネルカバー102と電子機器本体101との間から回路
基板106bに飛び、液晶表示部106aの表示がおか
しくなり、誤表示をする恐れがあった。
示ユニット106は静電気に影響されやすく、誤動作す
る恐れがある。すなわち、従来の電子機器の操作パネル
部のキー104の操作を行うとき、或は液晶表示部10
6aの表示状態を見るときに、パネルカバー102に手
を触れると、ユーザーの手に蓄積されている静電気がパ
ネルカバー102と電子機器本体101との間から回路
基板106bに飛び、液晶表示部106aの表示がおか
しくなり、誤表示をする恐れがあった。
【0006】このため、従来の電子機器の操作パネルの
静電気防止対策として、デザイン面を多少犠牲にしてパ
ネルカバー102を一枚の大きなモールド部品で構成す
るとともに、液晶表示ユニット106をパネルカバー1
02の端部位置から中央よりに位置させ、パネルカバー
102の端部から回路基板106bまでの距離を長くし
て、静電気がパネルカバー102から回路基板106b
に飛びにくくするものであった。このため、電子機器全
体から見て操作パネルがデザイン的にアンバランスなも
のとなっていたり、パネルカバー102が大きくなるた
めにコストアップの原因となったり、液晶表示ユニット
106の取付け位置に制約があった。
静電気防止対策として、デザイン面を多少犠牲にしてパ
ネルカバー102を一枚の大きなモールド部品で構成す
るとともに、液晶表示ユニット106をパネルカバー1
02の端部位置から中央よりに位置させ、パネルカバー
102の端部から回路基板106bまでの距離を長くし
て、静電気がパネルカバー102から回路基板106b
に飛びにくくするものであった。このため、電子機器全
体から見て操作パネルがデザイン的にアンバランスなも
のとなっていたり、パネルカバー102が大きくなるた
めにコストアップの原因となったり、液晶表示ユニット
106の取付け位置に制約があった。
【0007】本発明の目的は上記欠点を解決しようとす
るもので、静電気が操作パネルから回路基板に飛び、回
路基板が誤動作するのを防止した操作パネルの静電防止
構造を提供しようとするものである。
るもので、静電気が操作パネルから回路基板に飛び、回
路基板が誤動作するのを防止した操作パネルの静電防止
構造を提供しようとするものである。
【0008】本発明の他の目的はLCDカバーが液晶表
示ユニットを覆う構成とすることにより操作パネルから
回路基板に静電気が飛ぶの防止するものである。
示ユニットを覆う構成とすることにより操作パネルから
回路基板に静電気が飛ぶの防止するものである。
【0009】本発明の更に他の目的はLCDカバーは操
作パネルから回路基板までの実際の距離が短く静電気が
飛んでしまう部分には少なくとも沿面距離を長くするよ
うな延長部を設け実質距離を延ばして、操作パネルから
回路基板に静電気が飛ぶの防止するものである。
作パネルから回路基板までの実際の距離が短く静電気が
飛んでしまう部分には少なくとも沿面距離を長くするよ
うな延長部を設け実質距離を延ばして、操作パネルから
回路基板に静電気が飛ぶの防止するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、各種キーや機器の状態を視認させる液
晶表示部を有する操作パネルを備えた電子機器におい
て、前記液晶表示部と該液晶表示部を駆動する回路基板
とで液晶表示ユニットが構成され、該液晶表示ユニット
に対向する操作パネルカバーに開口部を設け、該開口部
にモールドで構成されたLCDカバーを嵌め込み、該L
CDカバーは該LCDカバーと前記操作パネルカバーと
の間から前記回路基板までの沿面距離を長くして前記液
晶表示ユニットを覆う構成とすることにより、前記操作
パネルカバーの前面から前記回路基板に静電気が飛ぶの
防止したものである。
めに、本発明は、各種キーや機器の状態を視認させる液
晶表示部を有する操作パネルを備えた電子機器におい
て、前記液晶表示部と該液晶表示部を駆動する回路基板
とで液晶表示ユニットが構成され、該液晶表示ユニット
に対向する操作パネルカバーに開口部を設け、該開口部
にモールドで構成されたLCDカバーを嵌め込み、該L
CDカバーは該LCDカバーと前記操作パネルカバーと
の間から前記回路基板までの沿面距離を長くして前記液
晶表示ユニットを覆う構成とすることにより、前記操作
パネルカバーの前面から前記回路基板に静電気が飛ぶの
防止したものである。
【0011】また、本発明は、液晶表示ユニットで表示
を行う操作パネルを備えた電子機器において、前記液晶
表示ユニットは駆動用集積回路が実装される回路基板と
該回路基板で駆動される液晶表示部とで構成され、前記
操作パネルのパネルカバーに前記液晶表示部に対応する
形状の開口部を設け、該開口部にモールドで構成された
LCDカバーを嵌め込み、該LCDカバーは該LCDカ
バーと前記操作パネルカバーとの間から前記回路基板ま
での実際の距離が短く静電気が飛んでしまう部分には少
なくとも沿面距離を長くするような延長部を設け、該延
長部により前記LCDカバーと前記操作パネルカバーと
の間から前記回路基板までの実質距離を延ばして前記パ
ネルカバーから前記回路基板に静電気が飛ぶの防止した
ものである。
を行う操作パネルを備えた電子機器において、前記液晶
表示ユニットは駆動用集積回路が実装される回路基板と
該回路基板で駆動される液晶表示部とで構成され、前記
操作パネルのパネルカバーに前記液晶表示部に対応する
形状の開口部を設け、該開口部にモールドで構成された
LCDカバーを嵌め込み、該LCDカバーは該LCDカ
バーと前記操作パネルカバーとの間から前記回路基板ま
での実際の距離が短く静電気が飛んでしまう部分には少
なくとも沿面距離を長くするような延長部を設け、該延
長部により前記LCDカバーと前記操作パネルカバーと
の間から前記回路基板までの実質距離を延ばして前記パ
ネルカバーから前記回路基板に静電気が飛ぶの防止した
ものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0013】(第1の実施例)図1乃至図7は本発明の
第1の実施例に係り、記録系としてはインクジェット記
録装置が使用される。
第1の実施例に係り、記録系としてはインクジェット記
録装置が使用される。
【0014】図1はファクシミリ装置の全体構成を示す
もので、図1において、ファクシミリ装置は記録シート
を供給する給紙系Aと、記録装置としての記録系Bと、
原稿に記載された画像を読み取るための読取系Cと、操
作部Dによって構成されている。
もので、図1において、ファクシミリ装置は記録シート
を供給する給紙系Aと、記録装置としての記録系Bと、
原稿に記載された画像を読み取るための読取系Cと、操
作部Dによって構成されている。
【0015】給紙系Aは給紙カセット1a・1bに載置
された記録シート2a・2bを、給送ローラ3a・3b
とこれと対向するツメ4a・4bとから成る給紙部で1
枚ずつ分離給送し、その記録シート2a・2bをフィー
ドローラ対5a・5b・5c・5dによって搬送し後述
する記録系Bに供給する。さらに、記録系Bの手前近傍
には、記録シート2a・2bの先端位置を検出するフォ
トセンサ・マイクロスイッチ等の先端センサ6が設けら
れている。
された記録シート2a・2bを、給送ローラ3a・3b
とこれと対向するツメ4a・4bとから成る給紙部で1
枚ずつ分離給送し、その記録シート2a・2bをフィー
ドローラ対5a・5b・5c・5dによって搬送し後述
する記録系Bに供給する。さらに、記録系Bの手前近傍
には、記録シート2a・2bの先端位置を検出するフォ
トセンサ・マイクロスイッチ等の先端センサ6が設けら
れている。
【0016】給紙カセット1a・1bは本体7に対して
脱着可能に設けられており、また、給送ローラ3a・3
b、フィードローラ5a・5b・5c・5d、先端セン
サ6は本体7に設けられている。
脱着可能に設けられており、また、給送ローラ3a・3
b、フィードローラ5a・5b・5c・5d、先端セン
サ6は本体7に設けられている。
【0017】記録系Bは他機から伝送された画信号、或
いは後述する読取系Cから伝送された画信号、或いは後
述するコンピューター等から出力されるデータに応じ
て、給紙系Aより供給された記録シート2a・2bに画
像を記録するものである。
いは後述する読取系Cから伝送された画信号、或いは後
述するコンピューター等から出力されるデータに応じ
て、給紙系Aより供給された記録シート2a・2bに画
像を記録するものである。
【0018】詳細には、記録系Bのプラテンローラ8a
により記録シート2a・2bを搬送し、前記画信号或い
はデータに応じて、インクジェットカートリッジ9より
吐出されたインク滴が記録シート2a・2b付着するこ
とにより画像が形成するものである。
により記録シート2a・2bを搬送し、前記画信号或い
はデータに応じて、インクジェットカートリッジ9より
吐出されたインク滴が記録シート2a・2b付着するこ
とにより画像が形成するものである。
【0019】そして所定の画像を形成した記録シート2
a・2bを排紙ローラ10a、拍車10bにより更に矢
印a方向に搬送し、排出ローラ11a・11bによって
搬送して装置外へ排出し積載される。
a・2bを排紙ローラ10a、拍車10bにより更に矢
印a方向に搬送し、排出ローラ11a・11bによって
搬送して装置外へ排出し積載される。
【0020】一方、読取系Cは原稿13に光を照射して
その反射光を電気信号に変換し、この信号を操作モード
に応じて他機に伝送し、又は自己の記録系Bに伝送する
ものである。
その反射光を電気信号に変換し、この信号を操作モード
に応じて他機に伝送し、又は自己の記録系Bに伝送する
ものである。
【0021】詳細には、原稿トレー15に原稿13を複
数枚載置し、この原稿13を分離ローラ16a及びこれ
に圧接する圧接片16bによって一枚ずつ分離給送し、
その原稿13を搬送ローラ対17a,17b及び排出ロ
ーラ対18a,18bによって搬送して装置外に排出す
るように構成している。そして前記原稿13が搬送され
る間にコンタクトセンサ等の光電変換素子19で構成さ
れる読取部にて画情報を読み取り、その画信号をコピー
モードの場合には自己の記録系に伝送し、送信モードの
場合は他機の記録系に伝送するように構成している。
数枚載置し、この原稿13を分離ローラ16a及びこれ
に圧接する圧接片16bによって一枚ずつ分離給送し、
その原稿13を搬送ローラ対17a,17b及び排出ロ
ーラ対18a,18bによって搬送して装置外に排出す
るように構成している。そして前記原稿13が搬送され
る間にコンタクトセンサ等の光電変換素子19で構成さ
れる読取部にて画情報を読み取り、その画信号をコピー
モードの場合には自己の記録系に伝送し、送信モードの
場合は他機の記録系に伝送するように構成している。
【0022】前記原稿トレー15、分離ローラ16a、
搬送ローラ17a、排出ローラ18a、光電変換素子1
9は夫々装置本体7に設けられている。
搬送ローラ17a、排出ローラ18a、光電変換素子1
9は夫々装置本体7に設けられている。
【0023】操作部Dは、読取系Cに於ける原稿搬送機
構の上部に設けられており、装置本体7に対して矢印e
方向に回動可能に構成され、読取系の原稿が搬送不良を
起こした時、容易にジャム解除が出来る構成になってい
る。
構の上部に設けられており、装置本体7に対して矢印e
方向に回動可能に構成され、読取系の原稿が搬送不良を
起こした時、容易にジャム解除が出来る構成になってい
る。
【0024】操作部Dは、前記モード切り換え操作、コ
ピー操作、送信操作、プリンター操作等の操作を行うた
めのものであり、各種操作に応じたキーが設けられてい
る。
ピー操作、送信操作、プリンター操作等の操作を行うた
めのものであり、各種操作に応じたキーが設けられてい
る。
【0025】この操作部Dとしての操作パネルの断面図
を図2に示し、操作パネルの斜視図を図3に示す。この
図2及び図3において、20は操作パネルカバーで、操
作パネルカバー20で覆われた操作パネル内には操作パ
ネルカバー20と所定の間隔を隔てて電気基板23が配
置されている。この電気基板23上には前記各種キー2
7や発光ダイオード24が実装されている。また、電気
基板23と操作パネルカバー20との間には液晶表示ユ
ニット(以下LCDと呼ぶ)21が設けられ、このLC
D21は液晶表示部21aと該液晶表示部21aを駆動
するための回路基板21bとで構成され,この回路基板
21bの前記液晶表示部21aの実装面とは反対の面に
駆動用IC21cが設けられている。前記操作パネルカ
バー20にはLCDカバー22を嵌め込むための開口部
20a並びにLEDガイド26用の孔20bが図4に示
すように穿たれている。LCDカバー22は図5に示す
ように透明なモールド材料で構成されている。このLC
Dカバー22はLCD21をすっぽり覆うように上面、
側面とも一体部品で構成されたものである。LCDカバ
ー22は透明材で構成されているためにLCD21の表
示内容は操作パネルの外部からも容易に確認することが
できる。さらにLCDカバー22の上面には液晶表示部
21aの表示部分を除いた部分が印刷されたLCDシー
ト25が貼られている。これはLCDカバー22が透明
材で構成されているためにユーザから液晶表示部21a
の周縁部分を覆うシャーシが見えてしまうことを防ぐた
めのものである。また、電気基板23に実装された発光
ダイオード24の光を操作パネル20の表面に導き、き
れいに光らす為のLEDガイド26も備えられている。
このLEDガイド26は光りを導く為に透明なモールド
材料で構成される必要があり、LEDガイド26をLC
Dカバー22と一体にした一部品として構成されてい
る。ユーザは、操作手順に従ってあるいはLCD21の
表示、発光ダイオード24の点灯を確認しながらモード
切り換え操作、コピー操作、送信操作等のファクシミリ
操作を操作パネル20上のキー27を用いて行う。ユー
ザが操作パネルカバー20に触れた時にユーザの指先か
ら静電気が飛んだとしても図2の経路28で示されるよ
うな経路をたどって放電が行われる為放電距離を長くす
ることができる。その為、LCD21まで静電気が達す
ることがなく、装置として誤動作することがなく安心し
て使用できる。ここで、装置として誤動作しなくなる理
由を経路28で具体的に考えてみることにするが、その
前にLCD21と静電気について考えてみる。LCD2
1は図6に示す如く液晶表示部21aと回路基板21b
と駆動用IC21cにより比較的小さなユニットとして
構成されている。したがって回路基板21bは前記電気
基板23と較べてかなり小さいため、回路基板21bの
実装可能な面積に対する駆動用IC21cの占める割合
が高い。このため、前記電気基板23は静電気対策用の
グランドパターンを容易に設けることができるが、LC
D21の回路基板21bは駆動用IC21cの専有面積
の問題で静電気対策用のグランドパターンを容易に設け
ることができず、従来はパネルカバーを一枚の大きなモ
ールド部品で構成したり、液晶表示装置をパネルカバー
の端部位置から中央よりに位置させているものである。
本発明では回路基板21bに静電気対策用のグランドパ
ターンが設けられない場合に、静電気の影響が回路基板
21bの駆動用IC21cに最も強く現われることに対
し、回路基板21b特に駆動用IC21cを考慮して静
電気対策を施したものである。一般に静電気は空中を1
mmの距離放電するために約1KVの電圧差が必要であると
言われている。また、樹脂表面を流れるにはその樹脂の
材質や表面仕上げの状態で異なるが、約1KVの電圧差で
おおよそ空中の1、5 倍〜2倍の距離を流れる。更に、ユ
ーザの指先からの静電気は多い場合に10KV〜15KVの電圧
が発生するものであるが、冬場の乾燥している状態でジ
ュウタン敷きになっている場合には20KVの電圧が発生す
るとも言われている。
を図2に示し、操作パネルの斜視図を図3に示す。この
図2及び図3において、20は操作パネルカバーで、操
作パネルカバー20で覆われた操作パネル内には操作パ
ネルカバー20と所定の間隔を隔てて電気基板23が配
置されている。この電気基板23上には前記各種キー2
7や発光ダイオード24が実装されている。また、電気
基板23と操作パネルカバー20との間には液晶表示ユ
ニット(以下LCDと呼ぶ)21が設けられ、このLC
D21は液晶表示部21aと該液晶表示部21aを駆動
するための回路基板21bとで構成され,この回路基板
21bの前記液晶表示部21aの実装面とは反対の面に
駆動用IC21cが設けられている。前記操作パネルカ
バー20にはLCDカバー22を嵌め込むための開口部
20a並びにLEDガイド26用の孔20bが図4に示
すように穿たれている。LCDカバー22は図5に示す
ように透明なモールド材料で構成されている。このLC
Dカバー22はLCD21をすっぽり覆うように上面、
側面とも一体部品で構成されたものである。LCDカバ
ー22は透明材で構成されているためにLCD21の表
示内容は操作パネルの外部からも容易に確認することが
できる。さらにLCDカバー22の上面には液晶表示部
21aの表示部分を除いた部分が印刷されたLCDシー
ト25が貼られている。これはLCDカバー22が透明
材で構成されているためにユーザから液晶表示部21a
の周縁部分を覆うシャーシが見えてしまうことを防ぐた
めのものである。また、電気基板23に実装された発光
ダイオード24の光を操作パネル20の表面に導き、き
れいに光らす為のLEDガイド26も備えられている。
このLEDガイド26は光りを導く為に透明なモールド
材料で構成される必要があり、LEDガイド26をLC
Dカバー22と一体にした一部品として構成されてい
る。ユーザは、操作手順に従ってあるいはLCD21の
表示、発光ダイオード24の点灯を確認しながらモード
切り換え操作、コピー操作、送信操作等のファクシミリ
操作を操作パネル20上のキー27を用いて行う。ユー
ザが操作パネルカバー20に触れた時にユーザの指先か
ら静電気が飛んだとしても図2の経路28で示されるよ
うな経路をたどって放電が行われる為放電距離を長くす
ることができる。その為、LCD21まで静電気が達す
ることがなく、装置として誤動作することがなく安心し
て使用できる。ここで、装置として誤動作しなくなる理
由を経路28で具体的に考えてみることにするが、その
前にLCD21と静電気について考えてみる。LCD2
1は図6に示す如く液晶表示部21aと回路基板21b
と駆動用IC21cにより比較的小さなユニットとして
構成されている。したがって回路基板21bは前記電気
基板23と較べてかなり小さいため、回路基板21bの
実装可能な面積に対する駆動用IC21cの占める割合
が高い。このため、前記電気基板23は静電気対策用の
グランドパターンを容易に設けることができるが、LC
D21の回路基板21bは駆動用IC21cの専有面積
の問題で静電気対策用のグランドパターンを容易に設け
ることができず、従来はパネルカバーを一枚の大きなモ
ールド部品で構成したり、液晶表示装置をパネルカバー
の端部位置から中央よりに位置させているものである。
本発明では回路基板21bに静電気対策用のグランドパ
ターンが設けられない場合に、静電気の影響が回路基板
21bの駆動用IC21cに最も強く現われることに対
し、回路基板21b特に駆動用IC21cを考慮して静
電気対策を施したものである。一般に静電気は空中を1
mmの距離放電するために約1KVの電圧差が必要であると
言われている。また、樹脂表面を流れるにはその樹脂の
材質や表面仕上げの状態で異なるが、約1KVの電圧差で
おおよそ空中の1、5 倍〜2倍の距離を流れる。更に、ユ
ーザの指先からの静電気は多い場合に10KV〜15KVの電圧
が発生するものであるが、冬場の乾燥している状態でジ
ュウタン敷きになっている場合には20KVの電圧が発生す
るとも言われている。
【0026】このため、本発明では操作パネルカバー2
0に穿たれた開口部20aにLCDカバー22を嵌め込
み、このLCDカバー22と操作パネルカバー20との
間から回路基板21b特に駆動用IC21cまでの沿面
距離を長くしてLCD21を覆う構成とし、操作パネル
カバー20から回路基板21b特に駆動用IC21cに
静電気が飛びにくくしたものである。
0に穿たれた開口部20aにLCDカバー22を嵌め込
み、このLCDカバー22と操作パネルカバー20との
間から回路基板21b特に駆動用IC21cまでの沿面
距離を長くしてLCD21を覆う構成とし、操作パネル
カバー20から回路基板21b特に駆動用IC21cに
静電気が飛びにくくしたものである。
【0027】LCDカバー22とLCD21との具体的
寸法は図5及び図6に示されるもので、操作パネルカバ
ー20から回路基板21b特に駆動用IC21cまでの
沿面距離を測定すると、図7に示すように操作パネルカ
バー20からLCDカバー22のP点までの沿面距離が
34mmであり、LCDカバー22のP点から回路基板
21bまでの最短の空間距離が6mmである。したがっ
て、沿面距離34mmは17KVの電圧が必要で、空間距離
6mmは6KVの電圧が必要となり、合わせて23KVの電圧
が必要となる。これは静電気の発生する可能性のある最
大電圧20KVを越えて必要となり、回路基板21bに静電
気が飛ぶのを防止することができる。また、LCDカバ
ー22のP点から駆動用IC21cまでの最短の空間距
離であると10mmあり、これは10KVの電圧が必要とな
り、合わせて27KVの電圧が必要となり、駆動用IC21
cにも静電気が飛ぶのを防止するものである。また、経
路28で考えてみると、沿面距離は11mmであり、空
間距離は8mm、8、5 mm、6mmである。したがっ
て、空間距離は合わせて 22、5 mmであり、 22、5 KVの
電圧が必要となり、沿面距離11mm 5、5KVの電圧が必
要となり、合わせて28KVの電圧がおおよそ必要となる。
更に、駆動用IC21cまでであると、32KVの電圧が必
要となる。したがって、静電気が飛ぶ経路を経路28で
考えてみても、回路基板21bや駆動用IC21cに静
電気が飛ぶのを防止することができるものである。
寸法は図5及び図6に示されるもので、操作パネルカバ
ー20から回路基板21b特に駆動用IC21cまでの
沿面距離を測定すると、図7に示すように操作パネルカ
バー20からLCDカバー22のP点までの沿面距離が
34mmであり、LCDカバー22のP点から回路基板
21bまでの最短の空間距離が6mmである。したがっ
て、沿面距離34mmは17KVの電圧が必要で、空間距離
6mmは6KVの電圧が必要となり、合わせて23KVの電圧
が必要となる。これは静電気の発生する可能性のある最
大電圧20KVを越えて必要となり、回路基板21bに静電
気が飛ぶのを防止することができる。また、LCDカバ
ー22のP点から駆動用IC21cまでの最短の空間距
離であると10mmあり、これは10KVの電圧が必要とな
り、合わせて27KVの電圧が必要となり、駆動用IC21
cにも静電気が飛ぶのを防止するものである。また、経
路28で考えてみると、沿面距離は11mmであり、空
間距離は8mm、8、5 mm、6mmである。したがっ
て、空間距離は合わせて 22、5 mmであり、 22、5 KVの
電圧が必要となり、沿面距離11mm 5、5KVの電圧が必
要となり、合わせて28KVの電圧がおおよそ必要となる。
更に、駆動用IC21cまでであると、32KVの電圧が必
要となる。したがって、静電気が飛ぶ経路を経路28で
考えてみても、回路基板21bや駆動用IC21cに静
電気が飛ぶのを防止することができるものである。
【0028】(第2の実施例)第1の実施例では、ライ
トガイド26とLCDカバー22とを一体のモールド部
品で構成した例を示した。しかし、デザイン、コスト等
の都合でライトガイド26を用いずに発光ダイオードが
操作パネル20の表面から見える位置に設ける事も出来
る。この時の操作部の断面図を図8に示す。
トガイド26とLCDカバー22とを一体のモールド部
品で構成した例を示した。しかし、デザイン、コスト等
の都合でライトガイド26を用いずに発光ダイオードが
操作パネル20の表面から見える位置に設ける事も出来
る。この時の操作部の断面図を図8に示す。
【0029】図8に示されるように操作パネル30の背
後には所定の間隔を隔てて電気基板33が配置されてい
る。この電気基板33上にはLCD31、発光ダイオー
ド34等電気部品が実装されている。LCD31上面に
は透明なモールド材料で構成されたLCDカバー32が
あり、前記LCDカバー32はLCD31をすっぽり覆
うように上面、側面とも一体部品で構成されたものであ
る。前記LCDカバー32は透明材で構成されているた
めにLCD31の表示内容は操作パネル外部からも容易
に確認する事が出来る。さらに、LCDカバー32の上
面にはLCD31の表示部を除いた部分が印刷されたL
CDシート35が貼られている。これは、LCDカバー
32が透明材で構成されているためにユーザからLCD
31の金属でできているシャーシが見えてしまうことを
防ぐためのものである。また、発光ダイオード34はそ
の表面が操作パネル30の表面とほぼ同一面になるよう
に電気基板33に実装されている。そのため、発光ダイ
オード34の点灯状況が容易にわかり、ユーザは装置の
状態を遠くからも知ることが出来る。
後には所定の間隔を隔てて電気基板33が配置されてい
る。この電気基板33上にはLCD31、発光ダイオー
ド34等電気部品が実装されている。LCD31上面に
は透明なモールド材料で構成されたLCDカバー32が
あり、前記LCDカバー32はLCD31をすっぽり覆
うように上面、側面とも一体部品で構成されたものであ
る。前記LCDカバー32は透明材で構成されているた
めにLCD31の表示内容は操作パネル外部からも容易
に確認する事が出来る。さらに、LCDカバー32の上
面にはLCD31の表示部を除いた部分が印刷されたL
CDシート35が貼られている。これは、LCDカバー
32が透明材で構成されているためにユーザからLCD
31の金属でできているシャーシが見えてしまうことを
防ぐためのものである。また、発光ダイオード34はそ
の表面が操作パネル30の表面とほぼ同一面になるよう
に電気基板33に実装されている。そのため、発光ダイ
オード34の点灯状況が容易にわかり、ユーザは装置の
状態を遠くからも知ることが出来る。
【0030】ユーザは、操作手順に従ってあるいはLC
D31の表示、発光ダイオード34の点灯を確認しなが
らモード切り換え操作、コピー操作、送信操作等のファ
クシミリ操作を操作パネル上のキー37を用いて行う。
D31の表示、発光ダイオード34の点灯を確認しなが
らモード切り換え操作、コピー操作、送信操作等のファ
クシミリ操作を操作パネル上のキー37を用いて行う。
【0031】本実施例によるとユーザが操作パネル30
に触れた時にユーザの指先から静電気が飛んだとしても
図8の38で示される様な経路をたどって放電が行われ
るため放電距離を長くすることが出来るため、LCD3
1まで静電気が達する事がなく、装置として誤動作する
ことがなく安心して使用出来る。
に触れた時にユーザの指先から静電気が飛んだとしても
図8の38で示される様な経路をたどって放電が行われ
るため放電距離を長くすることが出来るため、LCD3
1まで静電気が達する事がなく、装置として誤動作する
ことがなく安心して使用出来る。
【0032】(第3の実施例)第1の実施例、第2の実
施例では、LCDカバーの表面にLCDシートを貼るこ
とでLCDカバーが透明材で構成されているためにユー
ザからLCDの金属でできているシャーシが見えてしま
うことを防いでいた。
施例では、LCDカバーの表面にLCDシートを貼るこ
とでLCDカバーが透明材で構成されているためにユー
ザからLCDの金属でできているシャーシが見えてしま
うことを防いでいた。
【0033】しかしながら、1部品追加になるため部品
代が増加する点、組み立てる手間がかかるという点、L
CDシートが斜めに貼られるため外観品質が落ちてしま
う懸念がある点を考えてLCDシートを廃止し、LCD
表示部に対応する部分を除いたLCDカバー表面にシル
ク印刷を施し、ユーザからLCDの金属シャーシが見え
ないよう構成しても同等の効果が得られる。図9には本
実施例の操作部の断面を示す。
代が増加する点、組み立てる手間がかかるという点、L
CDシートが斜めに貼られるため外観品質が落ちてしま
う懸念がある点を考えてLCDシートを廃止し、LCD
表示部に対応する部分を除いたLCDカバー表面にシル
ク印刷を施し、ユーザからLCDの金属シャーシが見え
ないよう構成しても同等の効果が得られる。図9には本
実施例の操作部の断面を示す。
【0034】図9に示されるように操作パネル40の背
後には所定の間隔を隔てて電気基板43が配置されてい
る。この電気基板43上にはLCD41、発光ダイオー
ド44等電気部品が実装されている。LCD41上面に
は透明なモールド材料で構成されたLCDカバー42が
あり、前記LCDカバー42はLCD41をすっぽり覆
うように上面、側面とも一体部品で構成されたものであ
る。また、LCDカバー42上面はほぼ操作パネル40
の外装面と同一になるよう構成されている。前記LCD
カバー42は透明材で構成されているがその表面にシル
ク印刷を施し、ユーザからLCD41の金属シャーシが
見えてしまうことを防いでいる。また、前記シルク印刷
の範囲はLCD表示部を避けた部分のみ行っているた
め、LCD41の表示内容は操作パネル外部からも容易
に確認する事が出来る。
後には所定の間隔を隔てて電気基板43が配置されてい
る。この電気基板43上にはLCD41、発光ダイオー
ド44等電気部品が実装されている。LCD41上面に
は透明なモールド材料で構成されたLCDカバー42が
あり、前記LCDカバー42はLCD41をすっぽり覆
うように上面、側面とも一体部品で構成されたものであ
る。また、LCDカバー42上面はほぼ操作パネル40
の外装面と同一になるよう構成されている。前記LCD
カバー42は透明材で構成されているがその表面にシル
ク印刷を施し、ユーザからLCD41の金属シャーシが
見えてしまうことを防いでいる。また、前記シルク印刷
の範囲はLCD表示部を避けた部分のみ行っているた
め、LCD41の表示内容は操作パネル外部からも容易
に確認する事が出来る。
【0035】ユーザは、操作手順に従ってあるいはLC
D41の表示、発光ダイオード44の点灯を確認しなが
らモード切り換え操作、コピー操作、送信操作等のファ
クシミリ操作を操作パネル上のキー47を用いて行う。
D41の表示、発光ダイオード44の点灯を確認しなが
らモード切り換え操作、コピー操作、送信操作等のファ
クシミリ操作を操作パネル上のキー47を用いて行う。
【0036】本実施例によるとユーザが操作パネル40
に触れた時にユーザの指先から静電気が飛んだとしても
図9の48で示される様な経路をたどって放電が行われ
るため放電距離を長くすることが出来るため、LCD4
1まで静電気が達する事がなく、装置として誤動作する
ことがなく安心して使用出来る。
に触れた時にユーザの指先から静電気が飛んだとしても
図9の48で示される様な経路をたどって放電が行われ
るため放電距離を長くすることが出来るため、LCD4
1まで静電気が達する事がなく、装置として誤動作する
ことがなく安心して使用出来る。
【0037】以上の実施例では、LCDカバー22が液
晶表示ユニット21を覆う構成とすることにより操作パ
ネルから回路基板21bに静電気が飛ぶの防止している
ものであるが、本発明はこれに限定されることなく、操
作パネルから回路基板までの実際の距離が短く静電気が
飛んでしまう部分だけに沿面距離を長くするようなLC
Dカバーの延長部を設け実質距離を延ばして、操作パネ
ルから回路基板に静電気が飛ぶの防止しても良いもので
ある。すなわち、LCDカバーは液晶表示ユニットを囲
むような形状でなく、LCDカバーと前記操作パネルカ
バーとの間から前記回路基板までの実際の距離が短く静
電気が飛んでしまう部分だけに沿面距離を長くするよう
な延長部を設け、静電気が飛ぶの防止するものである。
この場合、延長部はLCDカバーと操作パネルカバーと
の間から回路基板の特に駆動用集積回路までの実際の距
離が短く静電気が飛んでしまう部分に設けると非常に効
果的である。
晶表示ユニット21を覆う構成とすることにより操作パ
ネルから回路基板21bに静電気が飛ぶの防止している
ものであるが、本発明はこれに限定されることなく、操
作パネルから回路基板までの実際の距離が短く静電気が
飛んでしまう部分だけに沿面距離を長くするようなLC
Dカバーの延長部を設け実質距離を延ばして、操作パネ
ルから回路基板に静電気が飛ぶの防止しても良いもので
ある。すなわち、LCDカバーは液晶表示ユニットを囲
むような形状でなく、LCDカバーと前記操作パネルカ
バーとの間から前記回路基板までの実際の距離が短く静
電気が飛んでしまう部分だけに沿面距離を長くするよう
な延長部を設け、静電気が飛ぶの防止するものである。
この場合、延長部はLCDカバーと操作パネルカバーと
の間から回路基板の特に駆動用集積回路までの実際の距
離が短く静電気が飛んでしまう部分に設けると非常に効
果的である。
【0038】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、各
種キーや機器の状態を視認させる液晶表示部を有する操
作パネルを備えた電子機器において、前記液晶表示部と
該液晶表示部を駆動する回路基板とで液晶表示ユニット
が構成され、該液晶表示ユニットに対向する操作パネル
カバーに開口部を設け、該開口部にモールドで構成され
たLCDカバーを嵌め込み、該LCDカバーは該LCD
カバーと前記操作パネルカバーとの隙間から前記回路基
板までの沿面距離を長くして前記液晶表示ユニットを覆
う構成とすることにより、前記操作パネルカバーの前面
から前記回路基板に静電気が飛びにくくすることができ
るものである。このように液晶表示ユニットに対する静
電気対策は操作パネルカバーとは別部材のLCDカバー
により行っているため、操作パネルを大きくしてデザイ
ン的にアンバランスなものにする必要がなく、操作パネ
ルを小さくすることができるものであり、また、液晶表
示装置の位置に制約がなく設計に自由度のあるものとす
ることができるものである。
種キーや機器の状態を視認させる液晶表示部を有する操
作パネルを備えた電子機器において、前記液晶表示部と
該液晶表示部を駆動する回路基板とで液晶表示ユニット
が構成され、該液晶表示ユニットに対向する操作パネル
カバーに開口部を設け、該開口部にモールドで構成され
たLCDカバーを嵌め込み、該LCDカバーは該LCD
カバーと前記操作パネルカバーとの隙間から前記回路基
板までの沿面距離を長くして前記液晶表示ユニットを覆
う構成とすることにより、前記操作パネルカバーの前面
から前記回路基板に静電気が飛びにくくすることができ
るものである。このように液晶表示ユニットに対する静
電気対策は操作パネルカバーとは別部材のLCDカバー
により行っているため、操作パネルを大きくしてデザイ
ン的にアンバランスなものにする必要がなく、操作パネ
ルを小さくすることができるものであり、また、液晶表
示装置の位置に制約がなく設計に自由度のあるものとす
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係り、ファクシミリ装置の全体
構成図である。
構成図である。
【図2】図1の操作パネル部内の断面図である。
【図3】図1の操作パネルの斜視図である。
【図4】図3に示す操作パネルカバーの部分詳細図であ
る。
る。
【図5】図2に示すLCDカバーの斜視図である。
【図6】図2の液晶表示ユニットを示す図である。
【図7】図1に示す操作パネル部内の静電気の飛ぶ経路
を説明する図である。
を説明する図である。
【図8】第2の実施例に係り、操作パネル部内を示す断
面図である。
面図である。
【図9】第3の実施例に係り、操作パネル部内を示す断
面図である。
面図である。
【図10】従来の電子機器の操作パネル部を示す断面図
である。
である。
A 給紙系 B 記録系 B1 CPU C 読取系 D 操作部 20、30、40 操作パネルカバー 21、31、41、106 LCD 22、32、42 LCDカバー 23、33、43 電気基板 24、34、44、105 発光ダイオード 25、35 LCDシート 26 LEDライトガイド 27、37、47、104 キー 102 パネルカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05F 3/02 H05F 3/02 K
Claims (10)
- 【請求項1】 各種キーや機器の状態を視認させる液晶
表示部を有する操作パネルを備えた電子機器において、
前記液晶表示部と該液晶表示部を駆動する回路基板とで
液晶表示ユニットが構成され、該液晶表示ユニットに対
向する操作パネルカバーに開口部を設け、該開口部にモ
ールドで構成されたLCDカバーを嵌め込み、該LCD
カバーは該LCDカバーと前記操作パネルカバーとの間
から前記回路基板までの沿面距離を長くして前記液晶表
示ユニットを覆う構成とすることにより、前記操作パネ
ルカバーの前面から前記回路基板に静電気が飛ぶの防止
したことを特徴とする操作パネルの静電防止構造。 - 【請求項2】 前記LCDカバーは透明なモールドで構
成されていることを特徴とする請求項1に記載の操作パ
ネルの静電防止構造。 - 【請求項3】 前記操作パネルカバーはライトガイドを
嵌め込んだライトガイド用孔が穿設され、前記ライトガ
イドが前記LCDカバーと一体的に形成されていること
を特徴とする請求項1に記載の操作パネルの静電防止構
造。 - 【請求項4】 前記LCDカバーは前記液晶表示ユニッ
トを覆う側面部から垂直に突出片を有して沿面距離を長
く構成していることを特徴とする請求項1に記載の操作
パネルの静電防止構造。 - 【請求項5】 操作パネル収納穴を設けた電子機器本体
と、該電子機器本体の収納穴を覆うように設けられたパ
ネルカバーと、該パネルカバーの端部近傍に設けられた
開口部と、該開口部と対向する位置に設けられた液晶表
示部と、該液晶表示部とともに液晶表示ユニットを構成
する回路基板と、前記開口部に嵌め込まれるとともに、
前記パネルカバーとの間から前記回路基板までの沿面距
離を長くして前記液晶表示ユニットを覆うようにモール
ドで構成されたLCDカバーとを備えることにより、前
記操作パネルカバーの前面から前記回路基板に静電気が
飛ぶの防止したことを特徴とする操作パネルの静電防止
構造。 - 【請求項6】 前記電子機器本体はファクシミリ装置本
体であり、操作パネルはファクシミリ装置を操作する為
のものであることを特徴とする請求項5に記載の操作パ
ネルの静電防止構造。 - 【請求項7】 液晶表示ユニットで表示を行う操作パネ
ルを備えた電子機器において、前記液晶表示ユニットは
駆動用集積回路が実装される回路基板と該回路基板で駆
動される液晶表示部とで構成され、前記操作パネルのパ
ネルカバーに前記液晶表示部に対応する形状の開口部を
設け、該開口部にモールドで構成されたLCDカバーを
嵌め込み、該LCDカバーは該LCDカバーと前記操作
パネルカバーとの間から前記回路基板までの実際の距離
が短く静電気が飛んでしまう部分に少なくとも沿面距離
を長くするような延長部を設け、該延長部により前記L
CDカバーと前記操作パネルカバーとの間から前記回路
基板までの実質距離を延ばして前記パネルカバーから前
記回路基板に静電気が飛ぶの防止したことを特徴とする
操作パネルの静電防止構造。 - 【請求項8】 前記延長部は前記LCDカバーと前記操
作パネルカバーとの間から前記回路基板の特に駆動用集
積回路までの実際の距離が短く、静電気が飛んでしまう
部分に少なくとも設けられることを特徴とする請求項7
に記載の操作パネルの静電防止構造。 - 【請求項9】 前記回路基板は、その実装面が実装され
る駆動用集積回路に対し比較的小さく形成されているこ
とを特徴とする請求項7に記載の操作パネルの静電防止
構造。 - 【請求項10】 前記LCDカバーはライトガイドと一
体的に形成されていることを特徴とする請求項7に記載
の操作パネルの静電防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8047246A JPH09245985A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | 操作パネルの静電防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8047246A JPH09245985A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | 操作パネルの静電防止構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09245985A true JPH09245985A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12769895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8047246A Withdrawn JPH09245985A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | 操作パネルの静電防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09245985A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010278842A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Kenwood Corp | イヤホン |
| JP2012126105A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Brother Industries Ltd | 電子機器 |
| JP2013042103A (ja) * | 2011-07-21 | 2013-02-28 | Funai Electric Co Ltd | 電気機器およびテレビジョン装置 |
| JP2015173413A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
| US9757938B2 (en) | 2012-11-09 | 2017-09-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP2017217859A (ja) * | 2016-06-09 | 2017-12-14 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
| US9900453B2 (en) | 2012-04-25 | 2018-02-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| CN115016078A (zh) * | 2021-03-05 | 2022-09-06 | Abb股份有限公司 | 用于组装多个光导体的光导体容纳件 |
| US11811989B2 (en) | 2012-04-25 | 2023-11-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus including antenna in cover |
-
1996
- 1996-03-05 JP JP8047246A patent/JPH09245985A/ja not_active Withdrawn
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010278842A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Kenwood Corp | イヤホン |
| JP2012126105A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Brother Industries Ltd | 電子機器 |
| JP2013042103A (ja) * | 2011-07-21 | 2013-02-28 | Funai Electric Co Ltd | 電気機器およびテレビジョン装置 |
| US10778857B2 (en) | 2012-04-25 | 2020-09-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US12363236B2 (en) | 2012-04-25 | 2025-07-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus including antenna in cover |
| US11811989B2 (en) | 2012-04-25 | 2023-11-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus including antenna in cover |
| US9900453B2 (en) | 2012-04-25 | 2018-02-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US9757938B2 (en) | 2012-11-09 | 2017-09-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP2015173413A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
| US10177436B2 (en) | 2014-03-12 | 2019-01-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having wireless communication device |
| US9768490B2 (en) | 2014-03-12 | 2017-09-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having wireless communication device |
| JP2017217859A (ja) * | 2016-06-09 | 2017-12-14 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
| CN115016078A (zh) * | 2021-03-05 | 2022-09-06 | Abb股份有限公司 | 用于组装多个光导体的光导体容纳件 |
| US11782202B2 (en) | 2021-03-05 | 2023-10-10 | Abb Ag | Light guide receptacle for mounting a plurality of light guides |
| CN115016078B (zh) * | 2021-03-05 | 2024-05-14 | Abb股份有限公司 | 用于组装多个光导体的光导体容纳件 |
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