JPH0924599A - 多色オフセット印刷システム - Google Patents

多色オフセット印刷システム

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JPH0924599A
JPH0924599A JP17515395A JP17515395A JPH0924599A JP H0924599 A JPH0924599 A JP H0924599A JP 17515395 A JP17515395 A JP 17515395A JP 17515395 A JP17515395 A JP 17515395A JP H0924599 A JPH0924599 A JP H0924599A
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JP
Japan
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offset printing
film
plate
multicolor
printing system
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JP17515395A
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English (en)
Inventor
Takeshi Matsui
武司 松井
Yoshiki Murakami
良樹 村上
Yoshinari Kobayashi
良也 小林
Toshitake Suzuki
利武 鈴木
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Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
  • Printing Methods (AREA)
  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 銀塩系フィルムを用いた従来の多色オフセッ
ト印刷法に代わる簡素化された方法で、しかも重ね刷り
周縁部や異色境界部で好ましくない色のズレや重なりを
起こすことなく鮮明で良好な多色刷り印刷物を得ること
のできる多色オフセット印刷システムを確立すること。 【解決手段】 インク受容層が形成された合成紙もしく
はフィルムに、文字または画像データをインクジェット
方式により印刷してこれを版下とし、該版下からオフセ
ット印刷版を作製するプロセスを包含する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規な多色オフセッ
ト印刷システムに関し、より詳細には、合成紙やフィル
ムの表面にインク受容層が形成された版下素材を使用
し、これにインクジェット法で文字や画像データを印刷
して版下とし、この版下を用いてジアゾ感光型オフセッ
ト印刷版(一般に「PS版」と称されているので、本明
細書でもこの表現を用いることがある)や電子写真式オ
フセット印刷版(一般に「ピンク版」と称されているの
で、本明細書においてもこの表現を用いることがある)
等の印刷版を製造し、この印刷板を用いて多色オフセッ
ト印刷を行なう、簡素化された多色オフセット印刷シス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】多色オフセット印刷においては、重ね刷
りや異色境界部における好ましくない色の重なりを無く
すことが極めて重要であり、そのためには、オフセット
印刷版を製造するときの文字や画像データの取り込み精
度が最も重要なポイントとなる。そこで、多色オフセッ
ト印刷版を製造する際には、イメージセッター等を用い
て銀塩系の感光フィルムに文字や画像データを記録し、
これを現像、焼き付け等の処理に付してネガフィルムを
作製した後、該ネガフィルムに記録された文字や画像デ
ータをPS版に露光、焼き付けすることによってオフセ
ット印刷版を製造する方法が採用されている。
【0003】しかしながらこの方法では、ネガフィルム
の素材が高価であることに加えて、該ネガフィルムを作
製するまでの段階で文字や画像データの取り込みから現
像、焼き付けといった工程を多数経なければならないの
で、製版作業が非常に煩雑で且つ効率も悪く、ひいては
製版コストが高くなるといった問題を生じてくる。
【0004】他方、文字や画像データが比較的簡素(大
まかで濃淡等が少ないもの)で且つ単一色のオフセット
印刷を行なう際には、上記多色印刷の様に重ね刷り等が
不要であり、色の重なりといった問題は一切起こらない
ので、上記の様な銀塩系感光フィルムを用いた複雑な方
法に代わる簡易製版法として、アート紙の様な白色不透
明の紙に文字や画像データを直接印刷し、これを反射原
稿としてピンク版に記録してオフセット印刷版を製造す
る方法が考えられ、この方法であれば、前記銀塩系フィ
ルムを用いる方法の様に現像、焼き付けといった工程が
不要であるので、製版作業が著しく簡略化されると思わ
れる。
【0005】ところが、この様な方法を多色オフセット
印刷版の製造に利用した場合、版下となる前記白色不透
明紙の寸法精度が悪く、しかも雰囲気温度や湿度等の変
化によって寸法が少なからず変動するため、この様な版
下を反射原稿としてピンク版等への画像転写を行なう
と、多色印刷の重ね刷り周縁部や異色境界部で好ましく
ない色のズレや重なりが起こって印刷画像が著しく悪化
する。そのため、この様な方法を多色オフセット印刷に
適用されたことはなかった。
【0006】また、版下製造のための文字や画像データ
の記録にインクジェット記録法を採用することも考えら
れるが、この記録方式に用いられるインクには多量の溶
剤が含まれているので、通常のアート紙等を版下素材と
して使用すると記録画像に少なからずインクのにじみが
起こり、これが版下としての精度を著しく低下させると
ころから、従来は、インクジェット記録方式を多色オフ
セット印刷用版下の製造に利用すること自体試みられた
ことがない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の様な状
況の下で、銀塩系フィルムを用いた従来の多色オフセッ
ト印刷法に代わる簡素化された方法で、しかも重ね刷り
周縁部や異色境界部で好ましくない色のズレや重なりを
起こすことなく鮮明で良好な多色刷り印刷物を得ること
のできる多色オフセット印刷システムを提供しようとす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
のできた本発明に係る多色オフセット印刷システムは、
インク受容層が形成された合成紙もしくはフィルムに、
文字または画像データをインクジェット方式により印刷
してこれを版下とし、該版下からオフセット印刷版を作
製するプロセスを包含するところに要旨を有している。
【0009】上記本発明を実施するに当たっては、前記
合成紙もしくはフィルムとして、白色不透明の合成紙も
しくはフィルムを使用し、これに文字または画像データ
をインクジェット方式により印刷してこれを版下とし、
これを反射原稿としてオフセット印刷板を作製すること
ができ、このときに用いられる白色不透明の合成紙もし
くはフィルムとしては、内部に微細空洞を有する2軸延
伸ポリエステル系樹脂フィルムが好ましい。また他の方
法としては、前記合成紙もしくはフィルムとして透明の
ものを使用し、これに文字または画像データをインクジ
ェット方式により印刷してこれを版下とし、これを透過
原稿としてオフセット印刷板を作製する方法が挙げられ
る。
【0010】また前記オフセット印刷版の原版素材とし
ては、PS版やピンク版が使用されるが、その好ましい
素材としては、内部に微細空洞を有する2軸延伸ポリエ
ステル系樹脂フィルムが例示される。
【0011】上記版下素材として使用する合成紙やフィ
ルム更にはオフセット印刷版の素材としては、縦・横裂
けやスリット時の割れ、更には取扱い時のカールやしわ
を防止して寸法精度の高いものを得るため、面内複屈折
率が−0.02〜+0.04であるものを使用すること
が望ましく、また印刷原板として合成紙やフィルムを使
用する場合にも、同程度の面内複屈折率を有するものを
使用することが望ましい。
【0012】上記合成紙もしくはフィルムに形成される
インク受容層として好ましいのは、フッ素系界面活性剤
またはシラン系界面活性剤を含有するもの、とりわけカ
チオン性基を有する化合物を含有するものが好ましく、
また該インク受容層を構成する樹脂成分としては、イン
クジェットによる受像の精度と鮮明度を高める意味か
ら、親水性樹脂と架橋剤を主成分とするものが最も好ま
しい。
【0013】
【発明の実施の形態】前述の如く多色オフセット印刷を
行なう際に最も重要となるのは、上記の様に重ね刷り周
縁部や異色境界部で好ましくない色のズレや重なりを起
こさないことであり、こうした欠点を回避することの必
要上、多色オフセット印刷版の製造に当たっては、鮮明
で優れた画像記録の可能な銀塩系フィルムを用いた画像
記録と現像、焼き付けによるネガフィルムを使用するこ
とが必須と考えられてきた。
【0014】ところが、版下素材として画像記録精度が
高く且つ寸法精度の優れた合成紙もしくはフィルムを選
択し、その表面にインク受容層を形成した版下素材を使
用すれば、これにインクジェット法によって文字や画像
を記録することにより簡単に高精度の版下を製造するこ
とができ、これを版下として例えばPS版やピンク版に
画像を記録することによって、多色印刷に十分適用でき
る精度のオフセット印刷版が得られることを知り、上記
本発明に想到したものである。以下、本発明システムの
実施に用いられる版下や印刷版の好ましい素材や製版手
順などについて、それらの好ましい形態を含めて具体的
に説明していく。
【0015】図1は、本発明システムを利用したオフセ
ット印刷版の製造から多色印刷にわたる一連の工程を例
示する工程図であり、第1のデザイン工程では、多色印
刷の対象となる画像から、例えばコンピュータ機器等を
用いてデジタルデータを作製する。
【0016】次いで第2の版下製造工程では、上記デザ
イン工程で得た画像のデジタルデータをインクジェット
印刷装置に呼び込んで版下の製造が行なわれる。ここで
用いられる版下素材としては、表面にインク受容層の形
成された合成紙もしくはフィルム(以下、フィルムで代
表する)を準備し、このインク受容層に、例えばコンピ
ュータ機器等を用いて呼び込まれた前記画像のデジタル
データに基づいてインクジェット方式による印刷が行な
われる。この版下製造工程では、多色印刷に用いられる
色の数に応じた枚数の版下が製造(これを一般に「分
版」と称している)されるが、この版下製造工程が、そ
の後の印刷版における転写画像、更には最終的に多色オ
フセット印刷される印刷物の良否を決定する要因とな
る。即ちこの版下製造工程では、素材自身の温度や湿度
に対する寸法変化が小さく、且つ鮮明な画像を得ること
が極めて重要であり、そのため本発明では版下素材とし
て合成紙もしくはフィルムを選択し、その表面にインク
受容層を形成して高い印刷精度を確保することとしてい
る。ここで用いられる版下素材やインク受容層の好まし
い具体例については、後で詳述する。
【0017】尚この版下には、透明フィルムに画像をイ
ンクジェット法で印刷した透過原稿タイプのものと、白
色不透明フィルムに画像をインクジェット法で印刷した
反射原稿タイプのものがあり、前者はPS版を用いた印
刷版の製造に使用され、後者はピンク版を用いた印刷版
の製造に用いられる。
【0018】第3のオフセット印刷版製造工程では、上
記で得た版下を使用し、従来の製版法に従って製版が行
なわれる。即ち、版下が上記透過原稿タイプのものであ
る場合は、これをポジフィルムとしジアゾ感光型のPS
原版に露光・焼き付けを行なうことによって露光部の感
光性樹脂を硬化せしめ、その後非露光部の未硬化樹脂を
アルカリ洗浄等により洗浄除去して現像を行なってから
浸水化処理を施すことにより、前記画像を親インク部と
するPS版を製造する。また版下が上記反射原稿タイプ
のものである場合は、表面に光導電層の形成されたピン
ク原板の表面をコロナ放電処理することによってマイナ
スに帯電させておき、これに版下からの反射光を露光す
ることにより、ピンク原板表面における該露光部の前記
帯電を中和することによって非帯電部とし(非露光部は
マイナス帯電部として残る)、該マイナス帯電部に、プ
ラスに帯電されたトナーを静電気的に付着させることに
より現像してから定着処理を行ない、該トナー定着部を
親インク部とするピンク版を得る。
【0019】この工程では、前記第2の版下製造工程で
作製された、重ね刷りされる色の数に応じた版下の数に
対応して同数のオフセット印刷版(PS版またはピンク
版)が製造される。
【0020】次いで第4の多色オフセット印刷工程で
は、上記で作製された複数のオフセット印刷版を印刷機
にセットし、好ましくは淡色のインクから濃色のインク
を順番に使用して順次重ね刷りを行ない、希望する色彩
の多色印刷が行なわれる。この多色印刷工程では、分版
された各印刷版に記録された文字や画像が相互に確実に
重ね合わさる様に位置合わせが行なわれ、それにより、
重ね刷り周縁部や異色境界部で好ましくない色のズレや
重なりを起こすことなく、鮮明かつ優れた画質の多色印
刷が可能となる。
【0021】本発明に係る多色オフセット印刷システム
は、基本的には上記の手順を追って実施されるが、この
システムを実現する上で最も重要となるのは上記第2の
版下製造工程である。即ち従来は、多色オフセット印刷
に適用される版下製造工程で、前述の如く銀塩系フィル
ムを用いた露光による文字や画像データの記録と現像、
焼き付けが必須とされており、この工程が製版作業性を
低下させる大きな原因になっていたが、本システムで
は、上記の様にインク受容層の設けられた合成紙または
フィルムに前記文字や画像データをインクジェット法に
よって印刷するだけで版下を製造することができるので
この工程が著しく簡素化され、全体としての製版作業効
率を飛躍的に高めることが可能となる。しかも合成紙や
フィルムは通常の雰囲気条件下においては、多少の温度
や湿度の変化があっても寸法変化を起こすことがなく、
該版下製造工程はもとより該版下からオフセット印刷版
を製造する工程でも、文字や画像に位置ズレ等を起こす
ことがないので、銀塩系フィルムを版下素材として用い
た従来の多色オフセット印刷物に比べても殆んど遜色の
ない高画質の多色印刷物を得ることが可能となる。
【0022】上記版下製造に用いられる素材としては、
通常の雰囲気温度、湿度条件下において寸法変化を起こ
さないものとして、合成紙または合成樹脂フィルムが使
用される。基材樹脂の種類は特に限定されず、ポリエス
テル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリアミド系樹
脂、ポリアクリル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリビ
ニル系樹脂、ポリエーテル系樹脂、ポリスチレン系樹脂
など様々の樹脂が挙げられるが、特に好ましいのは以下
に述べる様なポリエステル系樹脂である。
【0023】即ちポリエステル系樹脂としては、テレフ
タル酸、イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸の如き
芳香族ジカルボン酸またはそのエステルとエチレングリ
コール、ジエチレングリコール、1,4−ブタンジオー
ル、ネオペンチルグリコールの如きグリコールとを重縮
合させることによって得られるポリエステル系樹脂が好
ましいものとして挙げられる。これらのポリエステル
は、芳香族ジカルボン酸とグリコールとを直接反応させ
る方法の他、芳香族ジカルボン酸のアルキルエステルと
グリコールとをエステル交換反応させた後重縮合させる
等によって製造することができる。かかるポリエステル
の代表例としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
ブチレンテレフタレートあるいはポリエチレン−2,6
−ナフタレート等が挙げられる。このポリエステルはホ
モポリマーであってもよく、或は任意の第三成分を共重
合させたものであっても構わない。
【0024】上記ポリエステルの中でも特に好ましいの
は、エチレンテレフタレート単位、ブチレンテレフタレ
ート単位あるいはエチレン−2,6−ナフタレート単位
が70モル%以上、より好ましくは80モル%以上、更
に好ましくは90モル%以上であるポリエステルであ
る。
【0025】本発明で好ましい版下素材として用いられ
る上記ポリエステル系樹脂よりなる合成紙またはフィル
ムは、透過原稿タイプの版下素材として使用する場合は
透明のものを使用すべきであり、一方反射原稿タイプの
版下素材として使用する場合は白色不透明のものを使用
すべきであるが、いずれの場合も、面内複屈折率が−
0.02〜+0.04、より好ましくは0〜+0.03
の範囲にある等方性のものを使用することが望ましい。
しかして内面複屈折率が+(−)であるとは、縦延伸の
履歴を横延伸の履歴よりも大きく(小さく)残している
という意味であって、横延伸時のいわゆるボーイング現
象によって生じる若干の屈折率主軸の歪みを伴っていて
も構わない。そして、面内複屈折率が−0.02以上、
好ましくは0以上のものでは、該フィルムが縦・横方向
に裂けたり割れることがなくなり、しかも版下素材とし
て用いるときにしわやカール等も起こりにくく、寸法精
度の良好な版下が得られ易いからである。
【0026】透明フィルムを得るには、前述の様なポリ
エステル系樹脂をたとえば溶融押出法等によってフィル
ム状に加工し、必要に1軸もしくは2軸延伸する方法等
によって製造すればよい。
【0027】これに対し白色不透明の合成紙もしくはフ
ィルムとして特に好ましいのは、内部に微細な空洞を多
数有するフィルムであり、その製法は特に限定されない
が、好ましいのは、以下に述べる様にポリエステルに該
ポリエステルに非相溶の熱可塑性樹脂および/または粒
子を多数含有する未延伸フィルムを1軸もしくは2軸方
向に延伸して内部に微細な空洞を形成させる方法であ
る。
【0028】ここで使用されるポリエステルに非相溶の
熱可塑性樹脂としては、例えばポリスチレン系樹脂、ポ
リオレフィン系樹脂、ポリアクリル系樹脂、ポリカーボ
ネート系樹脂、ポリスルホン系樹脂、セルロース系樹
脂、ポリアミド系樹脂などが挙げられるが、これらの中
でも特に好ましいのはポリスチレン系樹脂あるいはポリ
メチルテルペン、ポリプロピレン、環状オレフィン等の
ポリオレフィン系樹脂である。ポリエステルに混合させ
るこれら非相溶樹脂の量は、目的とする空洞の量によっ
て異なってくるが、反射原稿タイプの版下素材として重
要な反射特性(光非透過性)を高めるうえでは、全体中
に占める比率で3〜39重量%、より好ましくは5〜1
5重量%の範囲が好ましい。
【0029】そして、上記の如く非相溶の熱可塑性樹脂
を適量配合したポリエステル系樹脂溶融押し出し等によ
ってフィルム状に成形し、この未延伸フィルムを、好ま
しくは縦方向に1段または多段で3.0倍以上延伸した
後、縦方向に3%程度以上の緩和処理を施し、次いで緩
和処理後の縦延伸倍率以上の倍率で横延伸し、更に熱処
理を行なうと、版下素材として優れた特性を有する微細
空洞含有ポリエステル系フィルムを得ることができる。
【0030】白色不透明の空洞含有ポリエステル系樹脂
フィルムを製造する際には、内部の微細空洞を更に多く
すると共に隠蔽性を高めるため、更に他の成分として無
機質または有機質の微粒子を必要に応じて含有させるこ
とも有効である。添加可能な微粒子としては、シリカ、
カオリナイト、タルク、炭酸カルシウム、ゼオライト、
アルミナ、硫酸バリウム、カーボンブラック、酸化亜
鉛、酸化チタン、架橋アクリル、架橋ポリスチレン等の
微粒子が非限定的に例示される。
【0031】この空洞含有ポリエステル系樹脂フィルム
を白色不透明の反射原稿タイプの版下素材として使用す
るに当たっては、インクジェットによる画像の鮮明度を
高める意味から、光線透過率が20%以下、より好まし
くは10%以下、更に好ましくは5%以下のものを使用
することが望ましい。
【0032】上記版下素材には、それが透明であるか白
色不透明であるかを問わず、版下製造工程でインクジェ
ット法による文字や画像データの記録が行なわれるの
で、その表面にはインク受容層が形成される。該インク
受容層の構成も特に制限されないが、記録時のインクの
にじみ等をなくして高精度の版下を得る上で好ましいの
は、フッ素系界面活性剤および/またはシラン系界面活
性剤を含有するインク受容層が好ましい。
【0033】フッ素系界面活性剤としては、例えばパー
フルオロアルキルスルホン酸塩、パーフルオロアルキル
エチレンオキシド付加物、パーフルオロアルキルトリメ
チエルアンモニウム塩、パーフルオロアルキルアミノス
ルホン酸塩、パーフルオロアルキル基・親水性基含有オ
リゴマー、パーフルオロアルキル基・親油性基含有オリ
ゴマー、パーフルオロアルキルカルボン酸塩、パーフル
オロアルキルアミン化合物、パーフルオロアルキル第四
級アンモニウム塩、パーフルオロアルキルベタイン、非
解離性パーフルオロアルキル化合物、フッ素原子含有シ
リコーンオイル等のフッ素原子含有低分子化合物がこれ
に該当する。またシラン系界面活性剤としてはジメチル
シリコーン、ジフェニルシリコーン、ハイドロジェン変
性ポリシロキサン、ビニル変性ポリシロキサン、ヒドロ
キシ変性ポリシロキサン、アミノ変性ポリシロキサン、
カルボキシル変性ポリシロキサン、クロル変性ポリシロ
キサン、エポキシ変性ポリシロキサン、メタクリロキシ
変性ポリシロキサン、メルカプト変性ポリシロキサン、
フッ素変性ポリシロキサン、長鎖アルキル変性ポリシロ
キサン、フェニル変性ポリシロキサン、シリコーン変性
コポリマー等の珪素原子含有低分子化合物がこれに相当
する。
【0034】インク受容層の主成分は、インクを吸収す
るものであれば公知の樹脂、例えばポリビニルアルコー
ル、アクリル系樹脂、スチレン−アクリル共重合体、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体、でんぷん、ポリビニルブ
チラール、ゼラチン、カゼイン、アイオノマー、アラビ
アゴム、カルボキシメチルセルローズ、ポリビニルピロ
リドン、ポリアクリルアミド、ポリエステル、フェノー
ル、メラミン、スチレン−ブタジエンゴム等、様々の高
分子を使用することができるが、これらの中でもインク
との親和性を高めるうえで特に好ましいのはポリビニル
アルコール、中でも重合度が1400〜2500、鹸化
度が85〜90のものが好ましく用いられる。このポリ
ビニルアルコールは、カチオン変性を加えたものがとり
わけ優れた適性を発揮する。
【0035】またインク受容層には、メラミンやエポキ
シ、イソシアネート、無水マレイン酸等の架橋反応性官
能基を含む化合物を含有させると、該受容層の硬化度が
高められて耐水性が改善される。この様な架橋剤を2種
以上併用することも可能であり、必要によっては反応促
進のため触媒を用いることも有効である。更に、このイ
ンク受容層に、カチオン性基を有する公知の種々の化合
物を含有させると、インクの固着性が一段と高められる
ので好ましい。
【0036】インク受容層における前記フッ素系界面活
性材やシラン系界面活性剤の好ましい含有量は、インク
受容層の乾燥重量100重量部に対して0.01〜20
重量部、好ましくは1〜8重量部の範囲であり、0.0
1重量%未満ではインクの広がりが十分に抑えられず、
高精度の版下が得られにくくなり、また20重量部を超
えるとインク受容層の物性が乏しくなったりインク吸収
能も低下傾向を示す様になる。
【0037】架橋剤を使用するときの好ましい添加量
は、インク受容層内のバインダー成分(前記高分子成
分)の乾燥重量100重量に対して0.5〜10重量部
の範囲であり、0.5重量部未満ではインク受容層が耐
水性不足になる嫌いがあり、10重量部を超えるとイン
ク吸収能が悪くなる傾向が生じてくる。またカチオン性
基を含む化合物の好ましい含有量は、インク受容層内の
バインダー成分の乾燥重量100重量部に対して0.1
〜20重量部の範囲であり、0.1重量部未満ではイン
ク受容層のインク固着性が不足気味となり、20重量部
を超えるとインク吸収能が不足気味となる。
【0038】上記インク受容層には、更に他の成分とし
て必要によりシリカ、カオリナイト、炭酸カルシウム、
ゼオライト、アルミナ、硫酸バリウム、カーボンブラッ
ク、酸化亜鉛、酸化チタン、有機顔料、ベンゾグアナミ
ン粒子、架橋ポリスチレン粒子、架橋アクリル粒子、水
酸化アルミニウム等を適量含有せしめ、インクの吸収性
を高めたりにじみを更に抑え、あるいは表面光沢を高め
ることも可能である。
【0039】インク受容層は単層であってもよく或は2
層以上の多層とすることも可能であり、また基材とイン
ク受容層の間に中間層を設けることにより、基材とイン
ク受容層の接着性を向上させることも有効である。中間
層を構成する化合物としては、ポリエステル系樹脂が好
ましいが、この他にもポリウレタン系樹脂、ポリエステ
ル・ウレタン系樹脂、アクリル系樹脂等を使用すること
も可能である。またインク受容層の形成手段としては、
グラビアコート方式、キスコート方式、ディップコート
方式、スプレーコート方式、カーテンコート方式、エア
ナイフコート方式、リバースロールコート方式等、公知
の方法を適宜選択して採用することができる。
【0040】尚上記インク受容層の構成材料は、版下を
透過原稿タイプとするか反射原稿タイプとするかによっ
て適宜に決めるべきであり、前者の場合はインク受容層
が透明となる様に構成材料を選択する必要があり、後者
の場合はインク受容層が白色不透明で反射による画像の
転写が鮮明に行なえる様な構成材料を選択することが望
ましい。
【0041】次に、上記インク受容層の形成された合成
紙もしくはフィルムに文字や画像データをインクジェッ
ト法により記録した版下を用いてオフセット印刷版を製
造する際に用いられる印刷原版としては、前述の如く透
過原稿タイプのPS版もしくは反射原稿タイプのピンク
版が使用されるが、これらの構成素材の種類も特に制限
されない。しかし、多色印刷画像の精度や湿し水使用に
十分に耐える耐水性を確保すると共に、印刷枚数を可及
的に増大する上で特に好ましいのは、前記版下製造の際
に好ましい素材として挙げたのと同様の空洞含有ポリエ
ステル系樹脂よりなる合成紙もしくはフィルムである。
該印刷原版についても、その寸法精度や印刷枚数を高め
る意味から、面内複屈折率が−0.02〜+0.04、
より好ましくは0〜+0.03の範囲にある等方性のも
のを使用することが望ましい。
【0042】これらの印刷原版を構成する基材フィルム
の表面には、PS原版の場合感光性樹脂層が、またピン
ク原版の場合は光導電層が形成されるが、それら感光性
樹脂層や光導電性層の具体的な構成素材や形成法などに
ついては一切制限がなく、通常の方法を実質的にそのま
ま適用すればよい。
【0043】そしてこれらのPS原版あるいはピンク原
版を印刷原版として使用し、前記2工程の版下製造工程
で文字や画像データに応じて分版して得た版下を透過原
稿もしくは反射原稿として、これら版下の数に応じた数
のPS版またはピンク版を作製し、これらのPS版もし
くはピンク版に形成された文字や画像データが互いに合
致する様に多色オフセット印刷機にセットしてから、通
常は淡色のインクから順次濃色のインクを用いて重ね刷
りを行なうことによって多色印刷が行なわれる。本発明
システムでは、版下素材として前述の如く寸法精度の高
い合成紙あるいはフィルムを使用し、その表面にインク
受容層を形成したものを使用しているので、インクジェ
ット法で文字や画像データを記録したものであっても、
画像データを精度よく記録することができ、かつ該記録
された画像データが位置ずれ等を起こすことも殆んどな
いので、この版下から画像データを複写することによっ
て得られるPS版やピンク版も極めて高精度のものとな
る。その結果、これらのオフセット印刷版を用いて多色
印刷を行なっても、重ね刷りの周縁部や異色境界部で好
ましくない色のズレや重なりを起こすことなく鮮明で良
好な多色印刷物を得ることができる。
【0044】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明をより具体的に説
明するが、本発明はもとより下記実施例によって制限を
受けるものではなく、前・後記の趣旨に適合し得る範囲
で適当に変更を加えて実施することも可能であり、それ
らは全て本発明の技術的範囲に包含される。
【0045】実施例1 原料として、固有粘度0.62のポリエチレンテレフタ
レート樹脂83重量%に一般用ポリスチレン(三井東圧
化学社製「T575−57U」)13重量%およびアナ
ターゼ型二酸化チタン(富士チタン社製「TA−30
0」)4重量%を混合したものを押出し機に供給し、2
90℃で溶融押し出しし、30℃の冷却ドラム上に静電
密着法を採用してキャスティングし、厚さ950μmの
未延伸フィルムを作製した。
【0046】次いで、このフィルムを70℃に加熱され
たロールによって予熱し、赤外線ヒータを用いて更に加
熱し、周速の異なるロール間で縦方向に3.7倍延伸し
た。このとき、高速ロール(延伸ロール)の温度は70
℃とした。延伸終了直後に、冷却することなくロール間
で14%の緩和熱処理を施した。従って、緩和後の縦延
伸倍率は3.2%となる。
【0047】縦緩和熱処理終了後のフィルムをテンター
に導き、140℃で8秒間予熱した後、同じ温度で横方
向に3.6倍延伸した。次いで220℃で5秒間熱処理
してから同温度で更に横方向に8%再延伸し、更に同温
度で5秒間熱処理して、厚さ100μmの微細空洞含有
ポリエステル系フィルムを得た。
【0048】該フィルムの片面に、中間層として、イソ
シアネート含有ポリウレタン樹脂(第一工業製薬社製
「エラストロンH−3」)を2重量%となる様に水とイ
ソプロピルアルコールの7/3(重量比)混合溶液に混
合した溶液を、ワイヤバー(#5)を用いて塗布し、8
0℃で2分間、続いて170℃で30秒間乾燥した。
【0049】またその反対面側に、易滑層として、イソ
シアネート含有ポリウレタン樹脂(第一工業社製「エラ
スロトロンH−3」)が2重量%および帯電防止剤とし
てカチオン性アクリル樹脂(旭電化工業社製「アデカカ
チオエースDP−50」)が1重量%、平均粒径1.5
μmの有機微粒子(日本触媒社製「エポスターMS」)
が1重量%に夫々なる様に、水とイソプロピルアルコー
ルの7/3(重量比)混合溶液に加えて均一に混合し、
この混合液をワイヤバー(#5)で塗布し、80℃で2
分間、引き続いて170℃で30分間乾燥した。
【0050】この中間層の上に、下記組成のインク受容
層形成用塗料A,BまたはCを乾燥後の付着量が15g
/cm2 となる様に塗布し、120℃で5分間乾燥し
て、版下製造用のインク受容層形成フィルムを得た。
【0051】 (インク受容層形成用塗料A) ポリビニルアルコール(クラレ社製「CM−318」) 100重量部 メラミン樹脂(住友化学社製「スミマールM−30W」) 7重量部 フッ素系界面活性剤 (ダイキン工業社製「ユニダインDS−100」) 4重量部 を含む固形分10%水溶液。 (インク受容層形成用塗料B) ポリビニルアルコール (日本合成化学社製「ゴーセノールGH20) 100重量部 メラミン樹脂(住友化学社製「スミテックスM−3」) 5重量部 メラミン樹脂用硬化触媒 (住友科学社製「スミテックスアクセラーターACX」) 0.5 重量部 フッ素系界面活性剤 (大日本インキ化学社製「メガファックF142−D」) 4重量部 を含む固形分10%水溶液。 (インク受容層形成用塗料C) ポリビニルアルコール (クラレ社製「クラレポバール318」) 100重量部 メラミン樹脂(住友化学社製「スミマールM−30W」) 7重量部 シラン系界面活性剤(チッソ社製「O9814」) 4重量部 を含む固形分10%水溶液。
【0052】上記で得たインク受容層形成フィルムを版
下素材フィルムとし、これにコンピュータで編集した文
字と画像データをインクジェット用プリンター(セイコ
ーエプソン社製「MJ−700V2C」)により分版印
刷して版下を作製した。この版下を使用し、湿式電子写
真製版機(富士写真フィルム社製「ELP330X」)
によりピンク原版(東洋紡績社製の「クリスパー」ベー
スのオフセットマスター「トヨプレートPK」)を使用
してピンク版を作製した。
【0053】上記で得たピンク版を多色オフセット印刷
機(丸紅マシナリ社製カード印刷機「TEXEL AR
01」)にかけて葉書用紙に多色オフセット印刷を行な
ったところ、重ね刷り周縁部や異色境界部で好ましくな
い色のズレや重なりのない鮮明で良好な画質の多色印刷
物が得られた。
【0054】
【発明の効果】本発明は以上の様に構成されており、基
材を合成紙もしくはフィルムとし、その表面にインク受
容層が形成されたものを多色オフセット印刷版製造用の
版下素材として使用することにより、インクジェット法
による文字または画像データの記録が可能となり、それ
により、版下素材の低コスト化を図ると共に従来の銀塩
系フィルムを用いた煩雑な版下製造工程を著しく簡素化
することができ、これをPS版やピンク版等からのオフ
セット印刷版の製造に利用することによって、著しく簡
素化された多色オフセット印刷システムを確立し得るこ
とになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多色オフセット印刷システムを示
す工程説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 利武 滋賀県大津市堅田2丁目1番1号 東洋紡 績株式会社総合研究所フィルム研究所内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク受容層が形成された合成紙もしく
    はフィルムに、文字または画像データをインクジェット
    方式により印刷してこれを版下とし、該版下からオフセ
    ット印刷版を作製するプロセスを包含することを特徴と
    する多色オフセット印刷システム。
  2. 【請求項2】 前記合成紙もしくはフィルムが、白色不
    透明の合成紙もしくはフィルムであり、版下を反射原稿
    としてオフセット印刷板を作製する請求項1に記載の多
    色オフセット印刷システム。
  3. 【請求項3】 前記合成紙もしくはフィルムとして、内
    部に微細空洞を有する2軸延伸ポリエステル系樹脂フィ
    ルムを使用する請求項1または2のいずれかに記載の多
    色オフセット印刷システム。
  4. 【請求項4】 前記合成紙もしくはフィルムが透明であ
    り、版下を透過原稿としてオフセット印刷板を作製する
    請求項1に記載の多色オフセット印刷システム。
  5. 【請求項5】 前記合成紙もしくはフィルムとして、面
    内複屈折率が−0.02〜+0.04であるものを使用
    する請求項1〜4のいずれかに記載の多色オフセット印
    刷システム。
  6. 【請求項6】 前記オフセット印刷版の素材として、内
    部に微細空洞を有する2軸延伸ポリエステル系樹脂フィ
    ルムを使用する請求項1〜5のいずれかに記載の多色オ
    フセット印刷システム。
  7. 【請求項7】 前記オフセット印刷版の素材として、面
    内複屈折率が−0.02〜+0.04であるものを使用
    する請求項1〜6のいずれかに記載の多色オフセット印
    刷システム。
  8. 【請求項8】 インク受容層が、フッ素系界面活性剤ま
    たはシラン系界面活性剤を含有するものである請求項1
    〜7のいずれかに記載の多色オフセット印刷システム。
  9. 【請求項9】 インク受容層が、カチオン性基を有する
    化合物を含有する請求項1〜8のいずれかに記載の多色
    オフセット印刷システム。
  10. 【請求項10】 インク受容層が、親水性樹脂と架橋剤
    を主成分とするものである請求項1〜9のいずれかに記
    載の多色オフセット印刷システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11301099A (ja) * 1998-04-20 1999-11-02 Oji Paper Co Ltd インクジェット記録シート
JP2008197207A (ja) * 2007-02-09 2008-08-28 Nakamura Insatsusho:Kk オフセット印刷の製版用版下紙フィルム及びその製造方法
JP2008239790A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Mimaki Engineering Co Ltd 浸透防止剤、溶剤インク及び浸透防止方法

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