JPH09247239A - 多重伝送システム - Google Patents
多重伝送システムInfo
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- JPH09247239A JPH09247239A JP8053397A JP5339796A JPH09247239A JP H09247239 A JPH09247239 A JP H09247239A JP 8053397 A JP8053397 A JP 8053397A JP 5339796 A JP5339796 A JP 5339796A JP H09247239 A JPH09247239 A JP H09247239A
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- Japan
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- multiplex
- node
- communication control
- cpu
- lsi
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 CPUの初期化が終了した時点で、データの
受信が可能になるように通信制御して、他のノードが特
定ノードの動作状態を正確に検知する。 【解決手段】 LSI21を有する複数の多重ノード2
0,30,40を多重バスMBを介して接続させ、多重
ノード間でメッセージの伝送を行う多重伝送システムに
おいて、LSIの内部レジスタ211に、LSIの受信
動作を開始させるためのスタートビットを記憶する領域
を設け、LSIを動作制御するCPU22の初期化が終
了してデータの入出力動作が可能になった時点で、CP
Uが内部レジスタのスタートビットをハイレベルに設定
して、LSIの送受信動作を開始させる。
受信が可能になるように通信制御して、他のノードが特
定ノードの動作状態を正確に検知する。 【解決手段】 LSI21を有する複数の多重ノード2
0,30,40を多重バスMBを介して接続させ、多重
ノード間でメッセージの伝送を行う多重伝送システムに
おいて、LSIの内部レジスタ211に、LSIの受信
動作を開始させるためのスタートビットを記憶する領域
を設け、LSIを動作制御するCPU22の初期化が終
了してデータの入出力動作が可能になった時点で、CP
Uが内部レジスタのスタートビットをハイレベルに設定
して、LSIの送受信動作を開始させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多重伝送路に接続
されてメッセージの伝送を行う多重伝送システムに関
し、初期設定後に通信制御回路を立ち上げる多重伝送シ
ステムに関する。
されてメッセージの伝送を行う多重伝送システムに関
し、初期設定後に通信制御回路を立ち上げる多重伝送シ
ステムに関する。
【0002】
【関連する背景技術】従来、この種の多重伝送システム
では、多重伝送路(多重バス)MBに複数の多重ノード
が接続されている。これら多重ノードでは、図6に示す
ように、LSIからなる通信制御回路11及びCPU1
2に電源回路13が接続されており、電源回路13から
5Vの電源電圧が供給されて動作が可能になる。通信制
御回路11及びCPU12のリセット端子は、パワーオ
ン及び低電圧リセット回路(以下、「リセット回路」と
いう)14に接続されている。また、CPU12は、入
出力インターフェース回路(以下、「入出力I/F回
路」という)15を介して、スイッチング素子16や負
荷17,18と接続されており、これらとの情報の入出
力及び動作制御を行っている。
では、多重伝送路(多重バス)MBに複数の多重ノード
が接続されている。これら多重ノードでは、図6に示す
ように、LSIからなる通信制御回路11及びCPU1
2に電源回路13が接続されており、電源回路13から
5Vの電源電圧が供給されて動作が可能になる。通信制
御回路11及びCPU12のリセット端子は、パワーオ
ン及び低電圧リセット回路(以下、「リセット回路」と
いう)14に接続されている。また、CPU12は、入
出力インターフェース回路(以下、「入出力I/F回
路」という)15を介して、スイッチング素子16や負
荷17,18と接続されており、これらとの情報の入出
力及び動作制御を行っている。
【0003】この例では、図7に示すように、12V電
源が投入された電源回路13から5V電源が出力され、
一定時間RT後にリセット回路14の出力がハイレベル
(5V)になると、通信制御回路11及びCPU12の
動作が開始する。通信制御回路11では、リセット期間
RTに回路が初期化され、リセット回路14の出力がハ
イレベルになると、すぐに送受信動作が可能になる。従
って、通信制御回路11では、他の多重ノードから多重
バスMBに送信されたフレームを正常に受信すると、回
路内の図示しない受信バッファに受信データを格納し、
例えばアドレス設定端子によって設定された自局の物理
アドレスに対応するタイムスロットに受信応答信号(以
下、「ACK信号」という)を返送する。これと同時
に、通信制御回路11は、上記フレームを受信したこと
をCPU12に報知するため、CPU12に対して割り
込み要求を発生させていた。
源が投入された電源回路13から5V電源が出力され、
一定時間RT後にリセット回路14の出力がハイレベル
(5V)になると、通信制御回路11及びCPU12の
動作が開始する。通信制御回路11では、リセット期間
RTに回路が初期化され、リセット回路14の出力がハ
イレベルになると、すぐに送受信動作が可能になる。従
って、通信制御回路11では、他の多重ノードから多重
バスMBに送信されたフレームを正常に受信すると、回
路内の図示しない受信バッファに受信データを格納し、
例えばアドレス設定端子によって設定された自局の物理
アドレスに対応するタイムスロットに受信応答信号(以
下、「ACK信号」という)を返送する。これと同時
に、通信制御回路11は、上記フレームを受信したこと
をCPU12に報知するため、CPU12に対して割り
込み要求を発生させていた。
【0004】一方、CPU12では、リセット回路14
の出力がハイレベルになると、まずRAMのクリア、ポ
ートの初期化、割り込み条件の設定等を行うイニシャラ
イズ・ルーチンを実行する。そして、上記ルーチンの実
行が終了すると、CPU12は、通常の動作(例えば、
上記システムが自動車に搭載された場合には、車の制
御)を行うメイン・ルーチンを実行するとともに、通信
制御回路11からの割り込み要求に対する割り込み処理
を可能にしていた。なお、CPU12は、自己の初期化
が終わらない間に上記割り込みが発生すると処理が確定
せず、暴走してしまう可能性があるので、リセット期間
RTの間に、割り込み処理が禁止されていた。
の出力がハイレベルになると、まずRAMのクリア、ポ
ートの初期化、割り込み条件の設定等を行うイニシャラ
イズ・ルーチンを実行する。そして、上記ルーチンの実
行が終了すると、CPU12は、通常の動作(例えば、
上記システムが自動車に搭載された場合には、車の制
御)を行うメイン・ルーチンを実行するとともに、通信
制御回路11からの割り込み要求に対する割り込み処理
を可能にしていた。なお、CPU12は、自己の初期化
が終わらない間に上記割り込みが発生すると処理が確定
せず、暴走してしまう可能性があるので、リセット期間
RTの間に、割り込み処理が禁止されていた。
【0005】従って、CPUがイニシャライズ・ルーチ
ンを実行中に、通信制御回路がフレームを受信すると、
通信制御回路は、受信バッファに受信データを格納して
ACK信号を返送し、CPUに対して割り込み要求を発
生するが、CPUは上記受信バッファに格納された受信
データのリードを行わない。このため、通信制御回路で
は、第2番目以降のフレームを受信すると、オーバーラ
ンエラーが発生して上記フレームに対するACK信号を
返送しなかった。
ンを実行中に、通信制御回路がフレームを受信すると、
通信制御回路は、受信バッファに受信データを格納して
ACK信号を返送し、CPUに対して割り込み要求を発
生するが、CPUは上記受信バッファに格納された受信
データのリードを行わない。このため、通信制御回路で
は、第2番目以降のフレームを受信すると、オーバーラ
ンエラーが発生して上記フレームに対するACK信号を
返送しなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このシステ
ムでは、CPUがイニシャライズ・ルーチンを実行中で
も、通信制御回路が最初のフレームに対してACK信号
を返送してしまうため、他の多重ノードは、上記ACK
信号が返送された時点で、ACK信号を返した特定多重
ノードが実際には通常の動作を行っていないにもかかわ
らず、正常動作していると判断して、処理を行ってしま
うことがある。このため、ノード間の制御の位相にずれ
が生じてしまい、制御動作が不安定になってしまうとい
う問題点があった。なお、他の多重ノードは、第2番目
のフレームに対してACK信号が返送されなかった時点
で、特定多重ノードが正常動作していないと判断できる
が、最初のフレームと第2番目のフレームとの伝送間隔
が長い場合には、この間に制御動作が不安定になるため
望ましくなかった。
ムでは、CPUがイニシャライズ・ルーチンを実行中で
も、通信制御回路が最初のフレームに対してACK信号
を返送してしまうため、他の多重ノードは、上記ACK
信号が返送された時点で、ACK信号を返した特定多重
ノードが実際には通常の動作を行っていないにもかかわ
らず、正常動作していると判断して、処理を行ってしま
うことがある。このため、ノード間の制御の位相にずれ
が生じてしまい、制御動作が不安定になってしまうとい
う問題点があった。なお、他の多重ノードは、第2番目
のフレームに対してACK信号が返送されなかった時点
で、特定多重ノードが正常動作していないと判断できる
が、最初のフレームと第2番目のフレームとの伝送間隔
が長い場合には、この間に制御動作が不安定になるため
望ましくなかった。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、CPUの初期化が終了した時点で、データの受信が
可能になるように通信制御して、ノードの動作状態を正
確に検知できる多重伝送システムを提供することを目的
とする。
で、CPUの初期化が終了した時点で、データの受信が
可能になるように通信制御して、ノードの動作状態を正
確に検知できる多重伝送システムを提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、通信制御回路(LSI)を有する複数
の多重ノードを多重伝送路を介して接続させ、該多重ノ
ード間でメッセージの伝送を行う多重伝送システムにお
いて、前記多重ノードは、メッセージの受信動作を開始
させるための情報を格納するレジスタからなる記憶部を
有し、初期設定された動作制御回路(CPU)が受信動
作開始を示す指示情報を該レジスタに格納するまで、他
の多重ノードから受信したメッセージに対するACK信
号の返送が禁止される多重伝送システムが提供される。
め、本発明では、通信制御回路(LSI)を有する複数
の多重ノードを多重伝送路を介して接続させ、該多重ノ
ード間でメッセージの伝送を行う多重伝送システムにお
いて、前記多重ノードは、メッセージの受信動作を開始
させるための情報を格納するレジスタからなる記憶部を
有し、初期設定された動作制御回路(CPU)が受信動
作開始を示す指示情報を該レジスタに格納するまで、他
の多重ノードから受信したメッセージに対するACK信
号の返送が禁止される多重伝送システムが提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る多重伝送システムを
図1乃至図5の図面に基づいて説明する。図1は、本発
明に係る多重伝送システムの概略構成の一例を示す構成
図である。図において、各多重ノード20,30,40
は、ペア電線等からなる多重バスMBを介してそれぞれ
接続されて、多重伝送システムを構築している。上記多
重伝送システムを自動車用多重伝送システムに用いた場
合には、各多重ノードは、例えばフロント多重ノード、
メータ多重ノード、リヤ多重ノード等に該当し、メッセ
ージ毎に車両の運転情報を多重伝送する。なお、各多重
ノードには固有の物理アドレスが設定されており、本実
施例では、多重ノード20にはアドレス1(例えば4ビ
ット構成で「0001」の物理アドレス)が、多重ノー
ド30にはアドレス2(「0010」の物理アドレス)
が、多重ノード40にはアドレス3(「0011」の物
理アドレス)がそれぞれ割り付けられている。
図1乃至図5の図面に基づいて説明する。図1は、本発
明に係る多重伝送システムの概略構成の一例を示す構成
図である。図において、各多重ノード20,30,40
は、ペア電線等からなる多重バスMBを介してそれぞれ
接続されて、多重伝送システムを構築している。上記多
重伝送システムを自動車用多重伝送システムに用いた場
合には、各多重ノードは、例えばフロント多重ノード、
メータ多重ノード、リヤ多重ノード等に該当し、メッセ
ージ毎に車両の運転情報を多重伝送する。なお、各多重
ノードには固有の物理アドレスが設定されており、本実
施例では、多重ノード20にはアドレス1(例えば4ビ
ット構成で「0001」の物理アドレス)が、多重ノー
ド30にはアドレス2(「0010」の物理アドレス)
が、多重ノード40にはアドレス3(「0011」の物
理アドレス)がそれぞれ割り付けられている。
【0010】図2は、上記メッセージの構成を示すフレ
ームフォーマットであり、フレームは、図2(a)に示
すように、メッセージの開始を示すメッセージ開始符号
SOM(Start Of Message)、メッセージの優先度を示
すプライオリティMP(Message Priority)、当該フレ
ームのタイプを示す識別コードTYPE、データの内容
(機能)を示す識別コードDID(Data ID)、8バイ
トのデータからなるデータ領域DF(Data Field)、エ
ラーチェック符号ER、データの終了を示すデータ終了
領域EOD(End Of Data)、肯定応答ANC(Acknowl
edgement for Network Control)領域、メッセージの終
了を示すメッセージ終了符号EOM(End Of Message)
から構成されている。
ームフォーマットであり、フレームは、図2(a)に示
すように、メッセージの開始を示すメッセージ開始符号
SOM(Start Of Message)、メッセージの優先度を示
すプライオリティMP(Message Priority)、当該フレ
ームのタイプを示す識別コードTYPE、データの内容
(機能)を示す識別コードDID(Data ID)、8バイ
トのデータからなるデータ領域DF(Data Field)、エ
ラーチェック符号ER、データの終了を示すデータ終了
領域EOD(End Of Data)、肯定応答ANC(Acknowl
edgement for Network Control)領域、メッセージの終
了を示すメッセージ終了符号EOM(End Of Message)
から構成されている。
【0011】ここで、肯定応答ANC領域は、ネットワ
ークに接続される全てのノードの受信応答信号領域であ
る。この領域は、図2(b)に示すように、1ビットづ
つの複数のタイムスロットに分割されており、上記タイ
ムスロットの各ビットが、ネットワーク上の各多重ノー
ドにそれぞれ割り当てられている。すなわち、上記タイ
ムスロットは、各多重ノードの物理アドレスの順番に割
り当てられており、各多重ノードは、自局の物理アドレ
スに対応するタイムスロットに1ビットのACK信号を
返送することが可能になる。
ークに接続される全てのノードの受信応答信号領域であ
る。この領域は、図2(b)に示すように、1ビットづ
つの複数のタイムスロットに分割されており、上記タイ
ムスロットの各ビットが、ネットワーク上の各多重ノー
ドにそれぞれ割り当てられている。すなわち、上記タイ
ムスロットは、各多重ノードの物理アドレスの順番に割
り当てられており、各多重ノードは、自局の物理アドレ
スに対応するタイムスロットに1ビットのACK信号を
返送することが可能になる。
【0012】これにより、各多重ノードは、メッセージ
を正常に受信すると、当該メッセージ中のANC領域の
自局に割り当てられたタイムスロットの位置で、1ビッ
トのACK信号を多重バスMBに出力する。従って、送
信側多重ノードは、自局が送信したメッセージがどの多
重ノードに正常に受信されたか、言い換えれば、メッセ
ージを正常に受信できなかった多重ノードがあるか否か
を知ることができる。
を正常に受信すると、当該メッセージ中のANC領域の
自局に割り当てられたタイムスロットの位置で、1ビッ
トのACK信号を多重バスMBに出力する。従って、送
信側多重ノードは、自局が送信したメッセージがどの多
重ノードに正常に受信されたか、言い換えれば、メッセ
ージを正常に受信できなかった多重ノードがあるか否か
を知ることができる。
【0013】多重ノード20,30,40は、それぞれ
同一の回路構成からなり、ここでは代表して多重ノード
20の場合を図3のブロック図に示す。多重ノード20
は、多重バスMBに接続されたLSIからなる通信制御
回路21と、LSI21と接続されたCPU22と、L
SI21及びCPU22に電源を供給する電源回路23
と、LSI21及びCPU22をリセットするパワーオ
ン及び低電圧リセット回路24と、CPU22及びスイ
ッチング素子26や負荷27,28と接続される入出力
I/F回路25から構成されている。
同一の回路構成からなり、ここでは代表して多重ノード
20の場合を図3のブロック図に示す。多重ノード20
は、多重バスMBに接続されたLSIからなる通信制御
回路21と、LSI21と接続されたCPU22と、L
SI21及びCPU22に電源を供給する電源回路23
と、LSI21及びCPU22をリセットするパワーオ
ン及び低電圧リセット回路24と、CPU22及びスイ
ッチング素子26や負荷27,28と接続される入出力
I/F回路25から構成されている。
【0014】LSI21及びCPU22には、電源回路
23から5Vの電源電圧が供給され、またLSI21及
びCPU22のリセット端子は、リセット回路24に接
続されている。LSI21は、多重バスMBを介して他
の多重ノードの通信制御回路と接続されており、図2に
示すフレームフォーマットのメッセージを送受信してい
る。また、LSI21は、図4に示すように、内部にレ
ジスタ211を有し、この内部レジスタ211には、2
つのレジスタa,bが含まれている。レジスタaには、
ネットワーク上の多重ノード20に設定される物理アド
レスが格納された4ビットのアドレス設定領域が含ま
れ、レジスタbには、LSI21の受信動作を開始させ
るための1ビットのスタートビットが含まれている。L
SI21は、上記スタートビットがローレベルの状態で
は、メッセージの受信動作を行うことができず、スター
トビットがハイレベルになるとメッセージの受信動作を
行うことが可能となる。
23から5Vの電源電圧が供給され、またLSI21及
びCPU22のリセット端子は、リセット回路24に接
続されている。LSI21は、多重バスMBを介して他
の多重ノードの通信制御回路と接続されており、図2に
示すフレームフォーマットのメッセージを送受信してい
る。また、LSI21は、図4に示すように、内部にレ
ジスタ211を有し、この内部レジスタ211には、2
つのレジスタa,bが含まれている。レジスタaには、
ネットワーク上の多重ノード20に設定される物理アド
レスが格納された4ビットのアドレス設定領域が含ま
れ、レジスタbには、LSI21の受信動作を開始させ
るための1ビットのスタートビットが含まれている。L
SI21は、上記スタートビットがローレベルの状態で
は、メッセージの受信動作を行うことができず、スター
トビットがハイレベルになるとメッセージの受信動作を
行うことが可能となる。
【0015】次に、多重ノード20の電源立ち上がり時
の動作を図5のフローチャートを用いて説明する。ま
ず、電源がオンになり(ステップ101)、電源回路2
3から5Vの電源電圧が供給されると、LSI21及び
CPU22では、それぞれ初期化がなされる。LSI2
1では、リセット回路24によって設定される一定時間
のリセット期間RTの間に、レジスタb内のスタートビ
ットがローレベル(例えば「0」)に初期化されるが、
レジスタa内のアドレス設定領域は不定のままである。
そして、上記一定時間後にリセット回路24の出力がハ
イレベル(5V)になると、LSI21では、動作が可
能な状態になり、自局のアドレス設定後に、送信動作を
行うことができるが、上記スタートビットがローレベル
であるので、データの受信動作を行うことができない。
従って、LSI21は、スタートビットがローレベルの
間は、多重バスMBに他の多重ノードからフレームが送
信されても受信せず、ACK信号も返送しない。
の動作を図5のフローチャートを用いて説明する。ま
ず、電源がオンになり(ステップ101)、電源回路2
3から5Vの電源電圧が供給されると、LSI21及び
CPU22では、それぞれ初期化がなされる。LSI2
1では、リセット回路24によって設定される一定時間
のリセット期間RTの間に、レジスタb内のスタートビ
ットがローレベル(例えば「0」)に初期化されるが、
レジスタa内のアドレス設定領域は不定のままである。
そして、上記一定時間後にリセット回路24の出力がハ
イレベル(5V)になると、LSI21では、動作が可
能な状態になり、自局のアドレス設定後に、送信動作を
行うことができるが、上記スタートビットがローレベル
であるので、データの受信動作を行うことができない。
従って、LSI21は、スタートビットがローレベルの
間は、多重バスMBに他の多重ノードからフレームが送
信されても受信せず、ACK信号も返送しない。
【0016】これにより、他の多重ノード30,40で
は、多重ノード20からのACK信号が返ってこないの
で、多重ノード20は動作していないと判断できる。こ
の時、送信動作は可能なので、自局のデータの中で急い
で他の多重ノードに伝えたいデータはこの時点でも送信
する事ができる。CPU22では、上記リセット期間R
Tの間に、割り込み処理が禁止される。そして、上記一
定時間後にリセット回路24の出力がハイレベル(5
V)になると、CPU22は動作を開始し、まず初期化
を行うイニシャライズ・ルーチンを実行する。すなわ
ち、CPU22は、イニシャライズ・ルーチンの中で、
RAMのクリア、ポートの初期化、レジスタaのアドレ
ス設定領域に全ての多重ノードが使用してない物理アド
レス(例、「1111」)の書き込み、割り込み条件の
設定等を行う(ステップ102〜105)。
は、多重ノード20からのACK信号が返ってこないの
で、多重ノード20は動作していないと判断できる。こ
の時、送信動作は可能なので、自局のデータの中で急い
で他の多重ノードに伝えたいデータはこの時点でも送信
する事ができる。CPU22では、上記リセット期間R
Tの間に、割り込み処理が禁止される。そして、上記一
定時間後にリセット回路24の出力がハイレベル(5
V)になると、CPU22は動作を開始し、まず初期化
を行うイニシャライズ・ルーチンを実行する。すなわ
ち、CPU22は、イニシャライズ・ルーチンの中で、
RAMのクリア、ポートの初期化、レジスタaのアドレ
ス設定領域に全ての多重ノードが使用してない物理アド
レス(例、「1111」)の書き込み、割り込み条件の
設定等を行う(ステップ102〜105)。
【0017】さらに、CPU22は、イニシャライズ・
ルーチンの中で、レジスタaのアドレス設定領域に、自
局の物理アドレス「0001」を書き込み(ステップ1
06)、上記ルーチンの終了直前に、レジスタbのスタ
ートビットにハイレベル(例えば「1」)を書き込んで
(ステップ107)、LSI21の受信動作を開始させ
る。そして、CPU22は、最後に割り込みを許可して
(ステップ108)、イニシャライズ・ルーチンを終了
する。
ルーチンの中で、レジスタaのアドレス設定領域に、自
局の物理アドレス「0001」を書き込み(ステップ1
06)、上記ルーチンの終了直前に、レジスタbのスタ
ートビットにハイレベル(例えば「1」)を書き込んで
(ステップ107)、LSI21の受信動作を開始させ
る。そして、CPU22は、最後に割り込みを許可して
(ステップ108)、イニシャライズ・ルーチンを終了
する。
【0018】従って、このステップ以降、LSI21
は、多重バスMBに他の多重ノードからフレームが送信
され、そのフレームを正常に受信すると、アドレス1に
対応するタイムスロット(図2(b)のACK1の領
域)にACK信号を返送することができる。イニシャラ
イズ・ルーチンが終了すると、CPU22は、通常の動
作を行うメイン・ルーチンを実行する(ステップ10
9)。上記メイン・ルーチンの実行中、LSI21は、
フレームを正常に受信すると、CPU22に対して割り
込み要求を発生する。この割り込み要求を検知したCP
U22は、割り込み処理のサブルーチンを実行し、LS
I21が有する受信バッファ(図示せず)に格納された
受信データをリードし、上記受信バッファを空にする。
は、多重バスMBに他の多重ノードからフレームが送信
され、そのフレームを正常に受信すると、アドレス1に
対応するタイムスロット(図2(b)のACK1の領
域)にACK信号を返送することができる。イニシャラ
イズ・ルーチンが終了すると、CPU22は、通常の動
作を行うメイン・ルーチンを実行する(ステップ10
9)。上記メイン・ルーチンの実行中、LSI21は、
フレームを正常に受信すると、CPU22に対して割り
込み要求を発生する。この割り込み要求を検知したCP
U22は、割り込み処理のサブルーチンを実行し、LS
I21が有する受信バッファ(図示せず)に格納された
受信データをリードし、上記受信バッファを空にする。
【0019】そして、LSI21は、次のフレームを正
常に受信すると、空になった受信バッファに受信データ
を格納し、CPU22に対して割り込み要求を発生す
る。LSI21及びCPU22は、上記動作を繰り返す
が、万が一、CPU22が受信データをリードし終える
前に、LSI21が次のフレームを受信した場合には、
受信データを格納する場所がない。従って、多重ノード
20には、オーバーランエラーが発生し、LSI21
は、当該フレームに対してはACK信号を返送しない。
多重ノード20からACK信号が返送されなかった場
合、当該フレームを送信した多重ノードのLSIは、自
動的にフレームの再送を行う。
常に受信すると、空になった受信バッファに受信データ
を格納し、CPU22に対して割り込み要求を発生す
る。LSI21及びCPU22は、上記動作を繰り返す
が、万が一、CPU22が受信データをリードし終える
前に、LSI21が次のフレームを受信した場合には、
受信データを格納する場所がない。従って、多重ノード
20には、オーバーランエラーが発生し、LSI21
は、当該フレームに対してはACK信号を返送しない。
多重ノード20からACK信号が返送されなかった場
合、当該フレームを送信した多重ノードのLSIは、自
動的にフレームの再送を行う。
【0020】このように、本実施例では、通信制御回路
のレジスタに、上記通信制御回路の受信動作を開始させ
るためのスタートビットを記憶する領域を設け、通信制
御回路を動作制御するCPUの初期化が終了してデータ
の入出力動作が可能になった時点で、上記CPUが上記
スタートビットをハイレベルに設定して、通信制御回路
の受信動作を開始させる。
のレジスタに、上記通信制御回路の受信動作を開始させ
るためのスタートビットを記憶する領域を設け、通信制
御回路を動作制御するCPUの初期化が終了してデータ
の入出力動作が可能になった時点で、上記CPUが上記
スタートビットをハイレベルに設定して、通信制御回路
の受信動作を開始させる。
【0021】これにより、本実施例では、立ち上がった
通信制御回路がメッセージを受信した場合でも、CPU
の初期化終了までACK信号の返送が禁止されるので、
他の多重ノードは、ネットワーク上の特定多重ノードが
動作しているか否かの状態を正確に検知することができ
る。従って、本実施例では、多重伝送システムの動作が
不安定になることがなくなり、信頼性の高い多重伝送シ
ステムを構築することができる。
通信制御回路がメッセージを受信した場合でも、CPU
の初期化終了までACK信号の返送が禁止されるので、
他の多重ノードは、ネットワーク上の特定多重ノードが
動作しているか否かの状態を正確に検知することができ
る。従って、本実施例では、多重伝送システムの動作が
不安定になることがなくなり、信頼性の高い多重伝送シ
ステムを構築することができる。
【0022】なお、本実施例では、電源立ち上がり時の
動作について述べていたが、スリープ状態が解除された
時も同様に用いることができる。また、本実施例では、
通信制御回路の中のレジスタにアドレスを設定するよう
になっていたが、本発明はこれに限らず、例えば図6の
ようにアドレス設定端子で上記アドレスを設定する場合
にも用いることができる。この場合も、CPUが受信割
り込みを処理できるようになった後、すなわちイニシャ
ライズ・ルーチンの終了直前に、スタートビットをハイ
レベルにすることにより、特定多重ノードの動作状態を
他の多重ノードで正確に検知することが可能になる。
動作について述べていたが、スリープ状態が解除された
時も同様に用いることができる。また、本実施例では、
通信制御回路の中のレジスタにアドレスを設定するよう
になっていたが、本発明はこれに限らず、例えば図6の
ようにアドレス設定端子で上記アドレスを設定する場合
にも用いることができる。この場合も、CPUが受信割
り込みを処理できるようになった後、すなわちイニシャ
ライズ・ルーチンの終了直前に、スタートビットをハイ
レベルにすることにより、特定多重ノードの動作状態を
他の多重ノードで正確に検知することが可能になる。
【0023】また、本実施例では、スタートビットが通
信制御回路の中のレジスタに配置されているが、本発明
はこれに限らず、例えば通信制御回路の外部端子(例え
ばスタート端子)にその機能を割り当てて、上記スター
ト端子がローレベルの間は、通信制御回路の受信動作が
禁止されるように設定しても良い。この場合は、CPU
の出力ポートと上記スタート端子を接続させ、電源オン
時からイニシャライズ・ルーチン終了まで、上記スター
ト端子にローレベルが入力されるように設定しておく。
そして、イニシャライズ・ルーチン終了直前に、上記ス
タート端子をハイレベルにすることにより、実施例と同
様の効果を得ることができる。
信制御回路の中のレジスタに配置されているが、本発明
はこれに限らず、例えば通信制御回路の外部端子(例え
ばスタート端子)にその機能を割り当てて、上記スター
ト端子がローレベルの間は、通信制御回路の受信動作が
禁止されるように設定しても良い。この場合は、CPU
の出力ポートと上記スタート端子を接続させ、電源オン
時からイニシャライズ・ルーチン終了まで、上記スター
ト端子にローレベルが入力されるように設定しておく。
そして、イニシャライズ・ルーチン終了直前に、上記ス
タート端子をハイレベルにすることにより、実施例と同
様の効果を得ることができる。
【0024】また、本実施例では、通信制御回路とCP
Uを別構成としたが、これに限らず一体化させても良
い。この場合は、通信制御回路とCPUが同一チップ上
に構成されることとなるが、動作は実施例と同様にな
り、同様の効果を得ることができる。また、本実施例で
は、ACKの方式として、ANC領域においてネットワ
ークに接続される全てのノードが固有のタイムスロット
にACK信号を返送する方式について説明した。しか
し、本発明はこれに限らず、例えば1ビットのACK領
域を持ち、正常に受信したノードがこの領域にACK信
号を返送する方式(複数のノードが正常に受信した場合
も、この1ビットの領域に同時にACK信号を返送する
方式)、又は数バイトのACK領域を持ち、正常に受信
したノードがこの領域に自局の物理アドレスの値を返送
する方式等にも応用が可能である。
Uを別構成としたが、これに限らず一体化させても良
い。この場合は、通信制御回路とCPUが同一チップ上
に構成されることとなるが、動作は実施例と同様にな
り、同様の効果を得ることができる。また、本実施例で
は、ACKの方式として、ANC領域においてネットワ
ークに接続される全てのノードが固有のタイムスロット
にACK信号を返送する方式について説明した。しか
し、本発明はこれに限らず、例えば1ビットのACK領
域を持ち、正常に受信したノードがこの領域にACK信
号を返送する方式(複数のノードが正常に受信した場合
も、この1ビットの領域に同時にACK信号を返送する
方式)、又は数バイトのACK領域を持ち、正常に受信
したノードがこの領域に自局の物理アドレスの値を返送
する方式等にも応用が可能である。
【0025】なお、本発明の多重伝送システムを用い
て、ネットワーク上の複数ノード間で協調して車の制御
を行う場合には、相手の全てのノードの状態を監視する
必要があるので、実施例の方式が望ましい。つまり、上
記1ビットの領域に同時にACK信号を返送する方式で
は、複数のノードの状態を監視することができず、また
自局の物理アドレスの値を返送する方式では、全てのノ
ードから物理アドレスを返送させるには、(物理アドレ
スのバイト数×ノード数)の領域がフレームに必要とな
り、フレーム長が長くなってしまうためである。
て、ネットワーク上の複数ノード間で協調して車の制御
を行う場合には、相手の全てのノードの状態を監視する
必要があるので、実施例の方式が望ましい。つまり、上
記1ビットの領域に同時にACK信号を返送する方式で
は、複数のノードの状態を監視することができず、また
自局の物理アドレスの値を返送する方式では、全てのノ
ードから物理アドレスを返送させるには、(物理アドレ
スのバイト数×ノード数)の領域がフレームに必要とな
り、フレーム長が長くなってしまうためである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、通信
制御手段を有する複数の多重ノードを多重伝送路を介し
て接続させ、該多重ノード間でメッセージの伝送を行う
多重伝送システムにおいて、前記多重ノードは、メッセ
ージの受信動作を開始させるための情報を格納する記憶
部を有し、初期設定された動作制御手段が受信動作開始
を示す指示情報を該記憶部に格納するまで、他の多重ノ
ードから受信したメッセージに対する受信応答信号の返
送が禁止されるので、CPUの初期化が終了した時点
で、データの受信が可能になるように通信制御して、ノ
ードの動作状態を正確に検知できる。また、リセット状
態やスリープ状態が解除された時点で送信動作が可能と
なるので、CPUの初期化が完了する前でも送信するこ
とが可能となり、自局のデータの中で急いで他の多重ノ
ードに伝えたいデータを送信することができる。
制御手段を有する複数の多重ノードを多重伝送路を介し
て接続させ、該多重ノード間でメッセージの伝送を行う
多重伝送システムにおいて、前記多重ノードは、メッセ
ージの受信動作を開始させるための情報を格納する記憶
部を有し、初期設定された動作制御手段が受信動作開始
を示す指示情報を該記憶部に格納するまで、他の多重ノ
ードから受信したメッセージに対する受信応答信号の返
送が禁止されるので、CPUの初期化が終了した時点
で、データの受信が可能になるように通信制御して、ノ
ードの動作状態を正確に検知できる。また、リセット状
態やスリープ状態が解除された時点で送信動作が可能と
なるので、CPUの初期化が完了する前でも送信するこ
とが可能となり、自局のデータの中で急いで他の多重ノ
ードに伝えたいデータを送信することができる。
【図1】本発明に係る多重伝送システムの概略構成の一
例を示す構成図である。
例を示す構成図である。
【図2】本発明に係る多重伝送システムに用いるメッセ
ージのフレームフォーマットを示す図である。
ージのフレームフォーマットを示す図である。
【図3】図1の多重ノードの構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】図3に示した通信制御回路のレジスタの概略構
成を示す構成図である。
成を示す構成図である。
【図5】図3に示した多重ノードの電源立ち上がり時の
動作を説明するためのフローチャートである。
動作を説明するためのフローチャートである。
【図6】従来の多重ノードの構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図7】多重ノードの電源回路及びパワーオン及び低電
圧リセット回路の出力波形を示す波形図である。
圧リセット回路の出力波形を示す波形図である。
11,21 通信制御回路(LSI) 12,22 CPU 13,23 電源回路 14,24 パワーオン及び低電圧リセット回路 15,25 入出力I/F回路 16,26 スイッチング素子 17,18,27,28 負荷 20,30,40 多重ノード 211 内部レジスタ a,b レジスタ MB 多重伝送路(多重バス)
Claims (3)
- 【請求項1】 通信制御手段を有する複数の多重ノード
を多重伝送路を介して接続させ、該多重ノード間でメッ
セージの伝送を行う多重伝送システムにおいて、 前記多重ノードは、自ノードの動作を制御する動作制御
手段を有し、前記通信制御手段は、リセット状態の解除
により送信動作を可能にし、その後、初期設定がなされ
た該動作制御手段からの指示に基づいて、他の前記多重
ノードとのメッセージの受信動作を開始することを特徴
とする多重伝送システム。 - 【請求項2】 前記通信制御手段は、前記受信動作を開
始させるための情報を格納する記憶部を有し、前記初期
設定された動作制御手段が受信動作開始を示す指示情報
を該記憶部に格納すると、前記他の多重ノードとのメッ
セージの受信動作を開始することを特徴とする請求項1
に記載の多重伝送システム。 - 【請求項3】 前記通信制御手段は、前記動作制御手段
からの前記指示があるまで、受信したメッセージに対す
る受信応答信号の返送が禁止されることを特徴とする請
求項1又は2に記載の多重伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8053397A JPH09247239A (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 多重伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8053397A JPH09247239A (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 多重伝送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09247239A true JPH09247239A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12941702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8053397A Pending JPH09247239A (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 多重伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09247239A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112859377A (zh) * | 2019-11-28 | 2021-05-28 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种复用寄存器、三维显示装置及其控制方法 |
-
1996
- 1996-03-11 JP JP8053397A patent/JPH09247239A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112859377A (zh) * | 2019-11-28 | 2021-05-28 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种复用寄存器、三维显示装置及其控制方法 |
| CN112859377B (zh) * | 2019-11-28 | 2023-03-14 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种复用寄存器、三维显示装置及其控制方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040621 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040623 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041020 |