JPH09247264A - メッセージングシステム用のスクラッチパッド設備 - Google Patents

メッセージングシステム用のスクラッチパッド設備

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JPH09247264A
JPH09247264A JP8346906A JP34690696A JPH09247264A JP H09247264 A JPH09247264 A JP H09247264A JP 8346906 A JP8346906 A JP 8346906A JP 34690696 A JP34690696 A JP 34690696A JP H09247264 A JPH09247264 A JP H09247264A
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JP8346906A
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Don W Taylor
ダブリュ.タイラー ドン
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Nokia of America Corp
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Lucent Technologies Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 音声メールや電子メールのメッセージの取り
出し時にその一部を手早く書き留められるようにする。 【解決手段】 メッセージングシステム100では、メ
ッセージ受信者がメッセージを取り出している間に受信
されたメッセージの一部分を電子的に抽出し、受信者の
メールボックス111のスクラッチパッドエリア内に別
個に記録する。記録動作は、メッセージの再生中に語又
は数字を「開始」「終了」のように電話機に向って話し
かけるか、端末のキーボードからタイプ入力するか、あ
るいは、タッチトーン電話機のキーボードから入力する
ことによって行なわれる。その後、スクラッチパッドか
ら電子ノートを取り出したり、スクラッチパッドエリア
内の電子ノートに含まれる電話番号に呼を自動的に設定
することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明分野】本発明は、一般的には、電気通信メッセー
ジングシステム、より詳細には、メッセージングシステ
ムのユーザ機能に関する。
【0002】
【発明の背景】様々なタイプの電気通信メッセージング
システムが当業者には知られている。これらには、音声
メールシステム、電子メールシステム、マルチメディア
メッセージングシステムなどが含まれる。しばしば、メ
ッセージ受信者は、受信されたメッセージの取出しの最
中に(例えば、メッセージを聞いている最中に)、情
報、例えば、名前、アドレス、番号、あるいはメッセー
ジの一部分を、この情報に関して動作する前に、一時的
に手早に書き留める必要が生じる。この必要性は、機能
の制約、および、人の一時的な記憶能力の不足に起因し
て発生する。
【0003】情報に関しての動作には様々なタイプの動
作、例えば、カレンダーや計画表などに印を付ける動
作、データベースにデータを入力する動作、受信された
メッセージに応答して電話呼を設定したり、電子メッセ
ージを送信する動作などが含まれる。これら動作の一般
的な性格として、動作を要求される情報は、動作が遂行
されるまで、一時的に、保存することのみが要求され
る。従って、メッセージ受信者は、典型的には、情報の
取出しの最中に紙切れにメモを取り、このメモは、要求
された動作が遂行されたら破棄される。これは、メッセ
ージ受信者にとって、不便であるばかりか、受信者が情
報を誤って書き写したり、情報をなくしたりする機会を
与える。もう一つの短所として、周知のメッセージング
システムは、受信されたメッセージに応答して、自動的
に他者を呼出し、メッセージを送信する機能は、返信の
呼あるいはメッセージが、受信されたメッセージの発信
者であり、かつ、発信者がメッセージングシステムの加
入者である場合を除いては、提供しない。上記以外の場
合は、メッセージ受信者は、メッセージ取出しトランザ
クションを中止し、取り出されたメッセージに応答して
新たなトランザクション(例えば、手操作による呼の設
定あるいはメッセージへのアドレス)を開始することを
要求される。これも、メッセージ受信者にとって不便で
あり、応答を誤る(例えば、誤ってダイアリングする)
機会を与える。
【0004】
【本発明の概要】本発明は、従来の技術のこれらおよび
その他の問題並びに短所を解決することを意図する。本
発明によると、メッセージ受信者に、メッセージングシ
ステムによって、メッセージを取出している最中に、電
子的に、ノートを、その後メッセージ受信者に再生する
目的で、取る機能が提供されるが、これは、例えば、受
信されたメッセージを電子的に抽出し、別個に記録する
ことによって、あるいは、語あるいは数字を話すあるい
はキー入力することによって行われる。メッセージ受信
者には、さらに、電子ノート内に含まれる電話番号ある
いはアドレスに自動的に通信を設定する(呼を設定ある
いはメッセージを送信する)機能が提供される。
【0005】この機能は、一例として、二つの主要な部
分:つまり、情報を記憶する部分と、情報を取り出す部
分から構成される。一例として、タッチトーン、音声認
識、および/あるいはグラフィックユーザインタフェー
スに基づくコマンドセットが、受信されたメッセージの
取出しの際に使用するためにメッセージ受信者に提供さ
れる。これらコマンドによって、スクラッチパッドメモ
リ空間内への情報の記録が起動および中止されるが、こ
の情報の記録の際に、受信されたメッセージの“クリッ
プ”、メッセージ受信者自身によって話されたコメン
ト、加入者によって話された、タッチトーンを使用して
送信された、あるいはタイプ入力された数字、および/
あるいは加入者によってタイプされたテキストが、スク
ラッチパッド内に電子的に記憶される。情報の取出しに
対しては、一例として、同一の、あるいはその後のメッ
セージの取出しセッションにおいて、スクラッチパッド
にアクセスするためのコマンドが提供される(つまり、
後者のオプションにおいては、スクラッチパッドは、最
初のメッセージ取出しセッションの後に消却されないよ
うにされる)。これらアクセスコマンドによって、記憶
されたメッセージクリップ、話されたあるいはタイプ入
力されたコメント、および記憶された数字を再生あるい
は表示することが可能にされる。これらコマンドは、一
例として、また、スクラッチパッドの内容によって表さ
れるアドレス(例えば、電話番号)にむけての二次的な
通信(例えば、電話呼)の自動的な発信を可能にする。
この二次的な電話呼においては、メッセージングシステ
ムが、呼に“ブリッジ”され、任意の時間に制御がメッ
セージングシステムに戻ることができるようにされる。
この二次的な呼の最中、あるいは、終端において、一例
として、メッセージ受信者をメッセージングシステムと
の対話状態に戻すためのコマンドが提供され、メッセー
ジ受信者がメッセージの取出しなどの動作を継続するこ
とが可能にされる。
【0006】本発明の一面によると、メッセージングシ
ステムに対する改良が提供されるが、このシステムは、
メッセージ送信者から受信されたメッセージをメッセー
ジ受信者のために記憶するためのメモリ、メッセージ受
信者がメッセージングシステムと通信して、蓄積された
メッセージを取り出すことを可能にするためのユーザイ
ンタフェース、および前記のユーザインタフェースと前
記のメモリに接続された、メッセージングシステムの動
作を制御するためのコントローラを含む。このコントロ
ーラ内の第一の手段は、蓄積されたメッセージの取出し
の最中にメッセージ受信者から第一のコマンドを受信す
ると、これに応答して、メッセージの取出しを中止し、
その後、メッセージ受信者から受信された情報をメッセ
ージ受信者によるその後の使用のために前記のメモリ内
に記憶し、そして、メッセージ受信者からの第二のコマ
ンドを受信すると、これに応答して、メッセージの取出
しを再開する。前記のコントローラ内の第二の手段が、
メッセージ受信者から受信された第三のコマンドに応答
して、記憶された情報をメッセージ受信者に表示する
か、あるいはメッセージ受信からある宛先に前記の記憶
された情報を使用して通信を設定する。好ましくは、第
三の手段が、蓄積されたメッセージの取出しの最中にメ
ッセージ受信者から第四のコマンドを受信すると、これ
に応答して、メッセージ受信者の制御下で、取り出され
たメッセージの一部分にマークを付け、あるいは、この
一部分を抽出および記憶し、その後、前記の第二の手段
が、この第三のコマンドに応答して、選択されたメッセ
ージの部分をメッセージ受信者に表示、あるいはメッセ
ージ受信者からある宛先に向けて選択されたメッセージ
の部分の中に含まれる情報を使用して通信を設定する。
【0007】本発明のもう一面によると、メッセージン
グシステムに対する改良されたグラフィックユーザイン
タフェースが提供されるが、これは、メッセージ送信者
から受信されたメッセージをメッセージ受信者のために
記憶するためのメモリ、および、グラフィックユーザイ
ンタフェースと通信することによって、メッセージ受信
者がメッセージングシステムとグラフィックユーザイン
タフェースを介して対話し、蓄積されたメッセージを取
り出すことを可能にするためのシステムインタフェース
を含む。このグラフィックユーザインタフェースは、第
一の手段を含むが、この第一の手段は、蓄積されたメッ
セージの取出しの最中にメッセージ受信者から第一のコ
マンドを受信すると、これに応答して、メッセージング
システムに指令して、メッセージの取出しを中止し、メ
ッセージ受信者から受信された情報を、メッセージ受信
者によるその後の使用のために前記のメモリ内に記憶
し、その後、メッセージ受信者からの第二のコマンドの
受信に応答して、メッセージングシステムに指令して、
メッセージの取出しを再開させる。このグラフィックユ
ーザインタフェースは、さらに第二の手段を含むが、こ
の第二の手段は、メッセージ受信者からの第三のコマン
ドの受信に応答して、メッセージングシステムに指令し
て、記憶された情報をメッセージ受信者に表示、あるい
は、メッセージ受信者からある宛先に前記のメモリ内に
記憶された情報を使用して通信を設定させる。好ましく
は、このグラフィックユーザインタフェースは、さらに
第三の手段を含むが、この第三の手段は、蓄積されたメ
ッセージの取出しの最中にメッセージ受信者から第四の
コマンドを受信すると、これに応答して、メッセージン
グシステムに指令して、取り出されたメッセージのメッ
セージ受信者によって選択された部分を抽出し、この抽
出された部分を前記のメモリ内に記憶する。すると、前
記の第二の手段が、この第三のコマンドに応答して、メ
ッセージングシステムに指令して、抽出された部分をメ
ッセージ受信者に表示、あるいは、通信をメッセージ受
信者からある宛先に向けて前記の抽出された部分内に含
まれるアドレスを使用して設定される。この改良された
グラフィックユーザインタフェースは、一例として、コ
ンピュータによって使用可能なプログラムのためのメモ
リデバイス、例えば、フロッピーディスク内に実現され
る。これは、前記の第一、第二、および第三の手段を含
むが、これらは、コンピュータによって読み出し可能な
プログラムコード手段であって、ここでは、コンピュー
タに指令し、この改良されたグラフィックユーザインタ
フェースの機能を遂行させるように具現される。本発明
のこれらおよびその他の長所および特徴は、本発明の一
例としての実施例の以下の説明を図面を参照しながら読
むことによって一段と明白になるものである。
【0008】
【発明の詳細な記述】図1は、一例としてのメッセージ
ングシステムを示す。これら従来の電話スイッチ101
によって従来の複数の電話機102−103に接続され
た音声メッセージングシステム(voice messaging syst
em, VMS)を含む。スイッチ101としては、一例と
して、中央局スイッチ、例えば、AT&T 5ESS
(登録商標)スイッチ、あるいは、構内交換機(PB
X)、例えば、AT&T Definity(登録商
標)PBXが使用される。VMS100としては、一例
として、AT&T Intuity Conversa
nt(登録商標)対話型音声応答(IVR)プラットホ
ーム、AT&T Audix(登録商標)、あるいは、
AT&T Intuity(登録商標)VMS上に実現
された音声メッセージングシステムが使用される。VM
S100は、複数の電話線入力ポート(PORTIN)
104および複数の電話線出力ポート(PORT OU
T)105を含むが、これらは、スイッチ101に、電
話線106によって接続される。ポート104および1
05としては、従来の回路が使用される。これらは、加
入者およびその他の発呼者のVMS100に向けての呼
に対するインタフェースとして機能する。これらは、各
々が、アナログ/デジタル(A−D)およびデジタル/
アナログ(D−A)変換回路、および、タッチトーン信
号認識回路、例えば、デジタル信号プロセッサ(DS
P)を含む。
【0009】ポート104および105は、通信媒体、
例えば、デジタルバス(BUS)106によって、制御
プロセッサ(PROC)107、バルクメモリ(ME
M)108、および音声認識設備(SP.RECO
G.)109に接続される。VMS100は蓄積プログ
ラム制御ユニットであり、メモリ108内に蓄積された
プログラム110の制御下にて動作し、プロセッサ10
7によって実行される。メモリ108は、また、図1の
メッセージングシステムの加入者のメールボックス11
1も実現する。メールボックス111は、メッセージ送
信者から受信されたメッセージをメッセージ受信者のた
めに記憶する。
【0010】上の説明までは、図1のメッセージングシ
ステムは、従来のシステムである。本発明によると、V
MS100の機能が、制御プログラム100に加えて、
図2−8に示されるスクラッチパッド設備を実現する制
御プログラムを追加することによって増強される。
【0011】図2のステップ200において、図1のメ
ッセージングシステムの加入者は、VMS100内のメ
ールボックス111に電話機102あるいは103から
従来の方法にてアクセスする。これに応答して、加入者
には、ステップ202において、可能な動作を示す主メ
ニューのオプションが提示される。この主メニューは、
従来のように、「メッセージアクセス」オプションを含
む。この主メニューは、また、「クラッチパッドアクセ
ス」オプションも含むように拡張される。加入者は、こ
れらオプションの一つを選択(喚起)するが、これは、
一例として、選択されたオプションを電話から話すこと
によって、あるいは、電話機のキーパッドにてタッチト
ーン信号のシーケンスを入力することによって行なわれ
る。VMS100は、ステップ204において、加入者
の選択を、受信、識別するが、ここで、タッチトーン信
号は加入者の電話機が接続されている入力ポート104
のDSP回路によって認識され、一方、話された選択
は、音声認識設備109によって認識される。
【0012】ステップ206において、加入者が「メッ
セージアクセス」あるいは「スクラッチパッドアクセ
ス」以外のオプションを選択したことが決定された場合
は、VMS100はステップ216にて従来の処理を行
なう。加入者が「メッセージアクセス」オプションを選
択した場合は、VMS100は、ステップ208におい
て、オプションとして、事前に録音されたアナウンスメ
ントを加入者に流し、加入者に、加入者が任意の時間に
スクラッチパッド設備を喚起できることを伝え、さら
に、この動作は、電話機に向けて「スクラッチパッドア
クセス」オプションと話すか、あるいは、電話キーパッ
ドを使用してそのオプションに対応するタッチトーン信
号のシーケンスを入力することによって行なうべきであ
ることを伝える。VMS100は、次に、ステップ21
0において、加入者と従来の方法にて対話する。
【0013】ステップ210におけるメッセージ見出し
の提示の際、あるいは、メッセージの再生の際に、加入
者がスクラッチパッド設備を喚起(実施)したことがス
テップ212において決定されると、VMS100は、
ステップ214において、見出しの提示あるいはメッセ
ージの再生を中止し、次に、ステップ218において、
加入者がステップ204において「スクラッチパッドア
クセス」オプションを選択した場合と同様に進行する。
【0014】ステップ214の後に、あるいは、加入者
がステップ206において「スクラッチパッドアクセ
ス」オプションを選択することを決定した場合は、VM
S100は、ステップ218においてスクラッチパッド
250を生成するが、これは、加入者のメールボックス
111内のメモリ空間の幾らかをスクラッチパッド機能
に割当てることによって行なわれる。VMS100は、
次に、スクラッチパッドメニューを加入者に表示する。
このメニューには、以下のオプション、つまり、メッセ
ージクリップの記憶、話された数字の記憶、タッチトー
ン数字の記憶、コメントの記憶、スクラッチパッド内容
の再生、およびスクラッチパッド内容を使用しての呼の
設定が含まれる。各オプションは、それらと関連するタ
ッチトーン信号のシーケンスを持ち、加入者によって、
そのオプションを電話機に向って話すことによって、あ
るいは、対応するタッチトーン信号のシーケンスを電話
機のキーパッドを使用して入力することによって選択
(喚起)される。加入者が選択を行なうと、VMS10
0は、ステップ222において、上に説明のステップ2
04の場合と同様に、その選択を受信し認識する。
【0015】加入者がメッセージクリップの記憶を選択
したことが、ステップ244において決定された場合
は、VMS100は、図3のステップ300において、
この選択が、見出しの提示あるいはメッセージの再生の
過程で行なわれたのかを、つまり、ステップ218にス
テップ208および210を介して到達したのかをチェ
ックする。そうでない場合は、VMS100は、ステッ
プ302において、事前に録音されたメッセージを加入
者に流すことによって、記憶すべきものが存在しないこ
とを伝え、その後、ステップ220に戻り、一方、そう
である場合は、VMS100は、ステップ304におい
て、事前に録音されているメッセージを加入者に流し
て、加入者に加入者が記憶することを望むメッセージの
部分をマークするように伝え、さらに、その見出しの提
示あるいはメッセージの再生における加入者がその見出
しあるいはメッセージのスクラッチパッド250内への
記録を開始したいと望むポイントの所で、「開始」と話
すか、あるいは電話キーパッド上の所定のキーを押すべ
きであること、および、その見出しの提示あるいはメッ
セージの再生におけるその見出しあるいはメッセージの
スクラッチパッド250内への記録を中止したいと望む
ポイントの所で、「中止」と話すか、あるいは、電話キ
ーパッド上の所定のキーを押すべきであることを伝え
る。VMS100は、次に、ステップ306において、
それがステップ212において提示したあるいは再生し
た、見出しの提示あるいはメッセージの再生を、最初か
ら行なう。ステップ308において、ステップ306に
おける見出しの提示あるいはメッセージの再生の最中に
加入者によって選択された記録開始オプションが受信お
よび認識すると、VMS100は、ステップ310にお
いて、提示された見出しあるいは再生されたメッセージ
のスクラッチパッド250内への記録を開始する。ステ
ップ312において、ステップ306における見出しの
提示およびメッセージの再生の最中に加入者によって選
択された記録中止のオプションが受信および認識される
と、VMS100は、ステップ314において、提示さ
れた見出しあるいは再生されたメッセージのスクラッチ
パッド250内への記録を中止し、また、これがステッ
プ306において開始した見出しの提示あるいはメッセ
ージの再生を中止する。VMS100は、次に、図2の
ステップ220に戻る。
【0016】別の方法として、マークされたメッセージ
部分を抽出して、これをスクラッチパッド250内に分
離して記録する代わりに、VMS100は、単に、スク
ラッチパッド250内に、選択されたメッセージ部分を
マークするアドレスポインタを記録することもできる。
【0017】ステップ224において、加入者が、話さ
れた数字を記憶することを選択したことが決定された場
合は、VMS100は、図4のステップ400におい
て、事前に記録されたメッセージを加入者に流し、電話
機に向けて「開始」と話し、あるいは、電話キーパッド
上の所定のキーを押した後に、電話機に向って数字を話
し、さらに、電話機に向って「中止」と話すか、電話機
のキーパッド上の所定のキーを押して、数字を話しかけ
ることを終了することを指示する。ステップ402にお
いて、加入者の記録開始選択が受信および認識される
と、VMS100は、ステップ404において、加入者
が話した語をスクラッチパッド250内に記録すること
を開始する。ステップ406において、加入者の記録中
止選択が受信および認識されると、VMS100は、ス
テップ408において、加入者が話した語をスクラッチ
パッド250内に記録することを中止する。オプション
として、VMS100は、加入者によって話された語を
加入者にエコーバックさせ、加入者に話された語が正し
く記憶されたか加入者の確認を要請することもできる。
VMS100は、次に、図2のステップ220に戻る。
【0018】ステップ224において、加入者が、タッ
チトーンの数字を記憶することを選択したことが決定さ
れた場合は、図5のステップ500において、事前に記
録されたメッセージを加入者に流し、電話機に向けて
「開始」と話し、あるいは、電話キーパッド上の所定の
キーを押した後に、電話機のキーパッドを使用して数字
を入力し、さらに、電話機に向って「中止」と話すか、
電話機のキーパッド上の所定のキーを押して、電話機の
キーパッドを使用しての数字の入力を数字を終了するこ
とを指示する。ステップ502において、加入者の記録
開始選択が受信および認識されると、VMS100は、
ステップ504において、加入者のタッチトーン入力の
スクラッチパッド250内への記録を開始する。ステッ
プ506において、加入者の記録中止選択が受信される
と、VMS100は、ステップ508において、加入者
のタッチトーン入力をスクラッチパッド250内に記録
することを中止する。ここでも、VMS100は、オプ
ションとして、入力されたタッチトーン数字を加入者に
エコーバックし、加入者にそれらが「聞こえた」と、正
しく記憶されたことを確認するように要請することもで
きる。
【0019】ステップ224において、加入者がコメン
トを記憶することを選択したことが決定された場合は、
VMS100は、図6のステップ600において、事前
に記録されたメッセージを加入者に流し、電話機に向け
て「開始」と話し、あるいは、電話キーパッド上の所定
のキーを押した後に、電話機にコメントを入力し(例え
ば、話し)、さらに、電話機に向って「中止」と話す
か、電話機のキーパッド上の所定のキーを押して、コメ
ントを話すのを終了することを指示する。ステップ60
2において、加入者の記録開始選択が受信および認識さ
れると、VMS100は、ステップ604において、加
入者の音響入力、例えば、語、句、歌、音楽、タッチト
ーン、あるいは他の音響を、スクラッチパッド250内
に記録することを開始する。ステップ606において、
加入者の記録中止選択を受信および認識すると、VMS
100は、ステップ608において、加入者の音響入力
のスクラッチパッド250への記録を中止し、次に、図
2のステップ220に戻る。
【0020】ステップ224において、加入者が、スク
ラッチパッドの内容を再生することを選択したことが決
定された場合は、VMS100は、図7のステップ70
0において、スクラッチパッド250が空でるかチェッ
クする。そうである場合は、VMS100は、ステップ
702において、事前に録音されたアナウンスメントを
流して、加入者に、再生すべきものが存在しないことを
通知し、次に図2のステップ220に戻り、一方、空で
ない場合は、VMS100は、ステップ704におい
て、スクラッチパッド250の内容を、加入者に再生す
る。VMS100は、次に、図2のステップ220に戻
る。
【0021】ステップ224において、加入者がスクラ
ッチパッドの内容を使用して呼を設定することを選択し
たことが決定された場合には、VMS100は、図8の
ステップ800において、スクラッチパッドの内容を調
べて、スクラッチパッド250が、タッチトーン信号を
含むか、話された語を含むかを決定する。スクラッチパ
ッド250が話された語を含む場合は、VMS100
は、ステップ119において、スクラッチパッドの内容
を音声認識設備119によって処理し、次に、ステップ
804において、音声認識の結果から、スクラッチパッ
ド250が、数字を含むか否か決定する。スクラッチパ
ッド250が数字を含まないことが決定された場合は、
VMS100は、ステップ806において、事前に録音
されたアナウンスメントを加入者に流し、加入者に、呼
がスクラッチパッドの内容を使用しては設定できないこ
とを通知し、次に、図2のステップ220に戻る。ステ
ップ804においてスクラッチパッド250が数字を含
むことが決定された場合、あるいはステップ800にお
いてタッチトーンを含むことが決定された場合は、VM
S100は、ステップ808において、出ポート205
の空いたポートを見つけ、ステップ810において、こ
のポートから、呼をスクラッチパッド250内に含まれ
る数字によって表される電話番号に向けて設定する。V
MS100は、次に、ステップ812において、出ポー
ト205を、これがそれを使用して加入者と通信を行な
っている入りポートにブリッジし、次に、ステップ81
4において、ブリッジされた接続を監視する。スクラッ
チパッド250内に含まれる番号が正当な電話番号であ
る場合は、スイッチ101は、要求された呼を設定し、
呼に応答があると、加入者と被呼者が通常の電話呼を続
ける。スイッチ101が呼を設定することができない場
合は、スイッチ101は、出ポート205への接続を切
断する。設定された呼に応答がない場合は、加入者は、
呼を切断するが、これは、電話機のスイッチフックをフ
ラッシュすること、電話機のキーパッドを使用して“切
断”のタッチトーンシーケンスを入力すること、あるい
は、電話機に“切断”と話しかけること、あるいは、単
に、受話器を置くことによって行なわれる。設定された
呼が応答され、呼が終了した場合は、被呼者が受話器を
置くか、加入者が電話を終えるが、これは、上に説明の
一つの方法によって遂行される。これら3つのシナリオ
のいずれにおいても、VMS100が、ステップ816
において、ブリッジされた接続の監視によって呼の終了
を検出し、これに応答して、出ポート205を接続から
切断し、ステップ818において、これを従来の方法に
て解放する。VMS100は、次に、ステップ820に
おいて、入りポート204の所の加入者への接続をチェ
ックし、加入者が受話器を置いたか決定する。置いた場
合は、VMS100は、ステップ822において、オプ
ションとして、スクラッチパッド250を消却し、割当
てを解除し、次に、ステップ824において、従来の方
法に従って加入者のメールボックスを閉じて、加入者と
のセッションを終了する。加入者が受話器を置いてない
場合は、VMS100は、図2のステップ220に戻
る。
【0022】ステップ222において、加入者が再び記
録オプションの一つを選択した場合は、この追加の記録
は、スクラッチパッド250内の前の記録の上に行なわ
れ、このためにスクラッチパッド250内の元の記録
は、破壊される。別の方法として、追加の記録をスクラ
ッチパッド250内の前の記録に付加し、これによっ
て、両方の記録をスクラッチパッド250内に保存する
ことも可能である。
【0023】ステップ224において、加入者が、スク
ラッチパッドメニューから脱出することを選択したこと
が決定された場合は、VMS100は、ステップ230
において、オプションとして、スクラッチパッド250
を消却し、割当てを解除し、そのスクラッチパッドがメ
ッセージのアクセスの最中にアクセスされた場合は、V
MS100は、ステップ210に戻り、メッセージ見出
しの提示あるいはメッセージの再生を、ステップ214
においてこれが中止されたポイントから継続し、一方、
スクラッチパッドがステップ206における主メニュー
からアクセスされた場合は、VMS100は、ステップ
202に戻り、再び、主メニューを加入者に提示する。
【0024】図9は、代替の一例としてのメッセージン
グシステムを示す。これは、従来の電話スイッチ101
によって複数の加入者位置916−917に接続された
マルチメディアメッセージングシステム(MMMS)9
00を含む。各加入者位置916−917は、それぞ
れ、電話機102−103、および、それぞれ、パーソ
ナルコンピュータ(PC)902−903を含む。別の
構成として、各加入者位置916−917は、マルチメ
ディアワークステーション、例えば、AT&TVist
ium(登録商標)システムを含むこともできるが、こ
のシステムは、内蔵の電話機能を持ち、従って、別個の
電話機102−103は必要とされない。各パーソナル
コンピュータ902−903、あるいはマルチメディア
ワークステーションは、メッセージ管理(MM)プログ
ラム915、例えば、AT&TIntuity(登録商
標)Message Managerを含むメモリを含
み、これは、MMMS900へのグラフィックユーザイ
ンタフェースを提供する。MM915を含むメモリは、
PC902−903の内部メモリとすることも、あるい
は、PC902−903のメモリドライブに接続された
(例えば、挿入された)外部携帯メモリデバイス、例え
ば、フロッピーディスクとすることもできる。MMMS
900は、一例として、これもAT&T Conver
santIVプラットホーム、例えば、AT&T In
tuity(登録商標)システム上に実現されたマルチ
メディアメッセージングシステムとされる。MMMS9
00は、複数のライン入力ポート(PORT IN)9
04および複数のライン出力ポート(PORT OU
T)905を含むが、これらは、スイッチ101に電話
回線906によって接続され、MMMS900へのイン
タフェースとして機能する。ポート904および905
は、従来のように、A−DおよびD−A変換機能、およ
びタッチトーン認識機能を遂行するためのDSPを含
む。ポート904および905は、デジタルバス(BU
S)906によって、制御プロセッサ(PROC)90
7、バルクメモリ(MEM908)、光学文字認識回路
(OCR)920、および音声認識回路(SP.REC
OG)109に接続される。MMMS900は、また、
蓄積プログラムによって制御されるユニットであり、こ
れは、メモリ908内に蓄積されるプログラム910の
制御下で動作し、プロセッサ907によって実行され
る。メモリ908は、また、図9のメッセージングシス
テムの加入者のマルチメディアメッセージメールボック
ス911を実現する。メールボックス911は、受信さ
れたメッセージを、メッセージ受信者のために記憶す
る。
【0025】ここまでの説明では、図9のメッセージン
グシステムは、従来と変わらない。本発明によると、M
MMS900の機能が、プログラム910に加えて、図
10−14および図4−7に示されるスクラッチパッド
設備を実現する制御プログラムを追加することによって
増強され、さらに、メッセージマネジャがこのスクラッ
チパッド設備へのグラフィックユーザインタフェースを
提供することによって増強される。図9のメッセージン
グシステムの加入者は、図10のステップ1000にお
いて、従来の方法にて、MM915を使用してMMMS
900内のメールボックス911にアクセスする。これ
に応答して、ステップ1002において、可能な動作の
オプションを示す主メニューが、MM915によって、
加入者のために、PC902あるいは903のディスプ
レイ画面上に表示される。この主メニューは、従来の
「メッセージアクセス」オプションを含む。この主メニ
ューは、また、「スクラッチパッドアクセス」オプショ
ンを含むように拡張される。加入者は、これらオプショ
ンの一つを、そのオプションと関連するアイコンを選択
することによって選択するが、このアイコンは、MM9
15によって、PC902あるいは903のディスプレ
イ画面上に、例えば、PC902あるいは903のポイ
ントアンドクリックデバイス、例えば、マウスを介して
表示される。MM915は、この選択を認識し、これを
MMMS900に送信するが、MMMS900は、これ
をステップ1004において受信する。
【0026】ステップ1006において、加入者が、
「メッセージアクセス」オプションあるいは「スクラッ
チパッドアクセス」オプション以外のオプションを選択
したことが決定された場合は、MMMS900は、ステ
ップ1018において、従来のように処理を続ける。加
入者が「メッセージアクセス」オプションを選択した場
合は、MMMS900は、MM15に指令して、スクラ
ッチパッド設備に対するアイコンを含むように増強され
た従来のメッセージアクセス画面を加入者に表示し、ま
た、ステップ1008において、オプションとして、加
入者にメッセージを表示し、加入者に、加入者が任意の
時間にスクラッチパッド設備を、スクラッチパッドアイ
コンをポイントおよびクリックすることによって喚起で
きることを伝える。MMMS900は、次に、ステップ
1010に進み、加入者と従来の方法にて対話する。
【0027】ステップ1010におけるメッセージ見出
しの表示の最中、あるいはメッセージの再生の最中に加
入者がスクラッチパッド設備を喚起したことが、ステッ
プ1012において決定された場合は、MMMS900
は、ステップ1014において、これが行なっている任
意のメッセージの再生を中止し、次に、ステップ101
8において、ステップ1004において加入者が「スク
ラッチパッドアクセス」オプションを選択した場合と同
じように進む。
【0028】ステップ1014に続いて、あるいは、ス
テップ1006において加入者が「スクラッチパッドア
クセス」オプションを選択したことが決定された場合
は、MMMS900は、ステップ1018において、加
入者のメールボックス911内にスクラッチパッド10
50用のメモリエリアを生成し、次に、MM915に指
令して、加入者にスクラッチパッドメニューを表示す
る。このスクラッチパッドメユーは、以下のオプショ
ン:つまり、メッセージクリップの記憶、話された数字
の記憶、タッチトーン数字の記憶、タイプされた数字の
記憶、コメントの記憶、スクラッチパッド内容の表示、
およびスクラッチパッド内容を使用しての呼の設定、に
対応するアイコンの表示である。ユーザは、表示された
メニューから、一つのオプションを、PC902あるい
はPC903のポイントアンドクリックデバイスを使用
して、ポイントし、クリックすることによって選択す
る。
【0029】ステップ1024において、加入者がメッ
セージクリップの記憶を選択したことが決定された場合
は、MMMS900は、図11のステップ1100にお
いて、これが見出しを表示している過程、あるいはメッ
セージを再生している過程にあったか、つまり、これが
ステップ1018に、ステップ1008および1010
を介して到達したか否かをチェックする。そうでない場
合は、MMMS900は、ステップ1102において、
MM915に指示して、加入者にメッセージを表示し、
記録すべきものが存在しないことを伝え、次に、図10
のステップ1010に戻る。MMMS900がメッセー
ジ見出しを加入者に表示している最中であったとこがス
テップ1100および1104において決定された場合
は、MMMS900は、ステップ1106において、M
M915に指示して、加入者にメッセージを表示し、加
入者にスクラッチパッド1050内に記録されるべき見
出しの部分を、スクラッチパッド1050内の記録され
るべき見出し部分の先頭の所でポイントアンドクリック
デバイスをポイントおよびクリックし、次に、ポインタ
をスクラッチパッド1050内に記録されるべき見出し
部分を渡って移動させ、最後に、ポイントアンドクリッ
クデバイスをスクラッチパッド1050内に記録される
べき見出し部分の最後の所で解放することによって、マ
ークすることを指示する。MMMS900がメッセージ
を加入者に対して再生している最中であったことがステ
ップ1100および1104において決定された場合
は、MMMS900は、ステップ1108において、M
M915に指令して、加入者に、加入者がスクラッチパ
ッド1050内の記録することを望むメッセージクリッ
プの媒体を示すように催促する。一例として、MMMS
900は、これを遂行するために、MM915に指令し
て、メッセージ内に存在する各媒体要素に対するアイコ
ンを表示し、加入者に、表示されたアイコンの一つをポ
イントし、クリックするように催促する。ステップ11
10において、メッセージ媒体に対する加入者の選択が
受信されると、MMMS900は、ステップ1112に
おいて、MM915に指令して、加入者に希望する媒体
に対するクリップマーク手続きを表示する。例えば、加
入者が、音響あるいは動画クリップを記録することを選
択した場合は、MMMS900は、MM915に指令し
て、「開始」および「中止」アイコンを表示し、さら
に、加入者にメッセージを表示して、加入者に、メッセ
ージの再生における加入者がそのメッセージのスクラッ
チパッド1050への記録の開始を望むポイントの所で
「開始」アイコンをポイントおよびクリックし、次に、
メッセージの再生におけるスクラッチパッド1050内
へのメッセージの記録を中止したいと希望するポイント
の所で「中止」アイコンをポイントおよびクリックする
ように指示する。ただし、加入者が静止画クリップ、フ
ァックスクリップ、あるいはテストクリップを記録する
ことを選択した場合は、MMMS900は、MM915
に指令して、ユーザに、ステップ1106において表示
されたマーク手続きを表示する。ステップ1106ある
いは1112に続いて、MMMS900は、ステップ1
114において、メッセージ見出しの表示、あるいは、
メッセージの加入者への再生を、最初から再開する。ス
テップ1116において、加入者の記録開始選択が受信
および認識されると、MMMS900は、ステップ11
18において、スクラッチパッド1050への選択され
た見出し部分あるいはメッセージ媒体の記録を開始す
る。ステップ1120において、加入者の録音中止選択
が受信および認識されると、MMMS900は、ステッ
プ1122において、選択された見出し部分あるいはメ
ッセージ媒体のスクラッチパッド1050内への記録を
終了し、さらに、ステップ1114において開始された
全てのメッセージの再生を中止する。MMMS900
は、次に、図10のステップ1020に戻る。
【0030】加入者が話された数字、タッチトーン数
字、あるいは話されたコメントを記憶することを選択し
た場合は、MMMS900は、それぞれ、図4−6との
関連で前に説明されたように進行する。加入者との制御
通信は、別な方法として、メッセージおよびアイコンを
表示し、ポイントアンドクリックデバイスの選択を受信
することによって遂行することもできる。
【0031】同様に、加入者がスクラッチパッド内容を
提示することを選択した場合は、MMMS900は、図
7との関連で前に説明したように進行する。ここでは、
ステップ704におけるメッセージの再生では、スクラ
ッチパッド1050の内容が、スクラッチパッド105
0が静的媒体情報(例えば、テキスト、ファックス、静
止画)を含む場合は、加入者PC902あるいは903
のディスプレイ上に表示される。ここでも、加入者との
制御通信は、別の方法として、メッセージおよびアイコ
ンを表示し、ポイントアンドクリックデバイスの選択を
受信することによって遂行することもできる。
【0032】ステップ1024において、加入者が加入
者によってPC902あるいは903のキーボードを使
用してタイプされた数字あるいはコメントを記憶するこ
とを選択したことが決定された場合は、MMMS900
は、ステップ1200において、MM915に指令し
て、加入者に記録「開始」および記録「中止」アイコン
を表示し、さらにメッセージを表示することによって、
加入者に、まず最初に「開始」アイコンをポイントおよ
びクリックした後にキーボードを使用してスクラッチパ
ッド1050内に記録されるべき数字あるいは文字をタ
イプし、次に、「中止」アイコンをポイントおよびクリ
ックして数字あるいは文字のタイピングを終えることを
指示する。別の方法として、MM915が「テキストボ
ックス」を表示し、加入者がこの中に数字あるいはコメ
ントをタイプすることも可能である。ステップ1202
において加入者の記録開始選択が受信および認識される
と、MMMS900は、ステップ1206において、加
入者によるキーボード入力のスクラッチパッド1050
内への記録を開始する。ステップ1206において、加
入者の記録中止選択が受信および認識されると、MMM
S900は、ステップ1208において、スクラッチパ
ッド1050への加入者のキーボード入力の記録を中止
する。MMMS900は、次に、図10のステップ10
20に戻る。
【0033】ステップ1024において、加入者がスク
ラッチパッドの内容を使用して呼を設定することを選択
したことが決定された場合は、MMMS900は、スク
ラッチパッドの内容を調べることによって、ステップ1
300においてスクラッチパッド1050がタッチトー
ンを含むか決定し、ステップ1302においてスクラッ
チパッドがキーボードからの入力を含むか決定し、ステ
ップ1306においてスクラッチパッドがASCIIテ
キストを含むか決定し、ステップ1310においてスク
ラッチパッドが二進テキストあるいは画像を含むか決定
し、ステップ1316においてスクラッチパッドが音声
を含むか決定する。スクラッチパッド1050が上記の
いずれも含まない場合は、MMMS900は、ステップ
1322において、MM915に指令して、加入者にメ
ッセージを表示し、これによって加入者に、スクラッチ
パッドの内容を使用して呼を設定することができないこ
とを伝え、その後、図10のステップ1020に戻る。
スクラッチパッド1050がタッチトーンを含む場合
は、MMMS900は、ステップ1324−1350に
おいて、呼をこれら数字によって表される電話番号に向
けて設定するが、これらステップは、それぞれ、図8の
ステップ808−824と同一である。スクラッチパッ
ド1050が、キーボードによる入力を含む場合は、ス
テップ1034において、MMMS900は、この入力
を調べることによって、これが数字を含むか決定する。
このタイプ入力が数字を含む場合は、MMMS900
は、前述のステップ1324に進む。このタイプ入力が
数字を含まない場合は、MMMS900は、前述のステ
ップ1322に進む。スクラッチパッド1050が二進
テキストあるいは画像を含む場合は、MMMS900
は、ステップ1312において、スクラッチパッドの内
容を光学文字認識(OCR)回路920によって処理
し、ステップ1314において、OCRの結果から、ス
クラッチパッド1050が数字を含むか否か決定する。
スクラッチパッド1050内の二進テキストあるいは画
像が数字を含む場合は、MMMS900は、前述のステ
ップ1324に進む。二進テキストあるいは画像が数字
を含まない場合は、MMMS900は、前述のステップ
1322に進む。スクラッチパッド1050が音声を含
む場合は、MMMS900は、ステップ1318におい
て、スクラッチパッドの内容を音声認識回路119によ
って処理し、次に、ステップ1320において、音声認
識の結果からスクラッチパッド1050が数字を含むか
決定する。スクラッチパッド1050が数字を含む場合
は、MMMS900は前述のステップ1324に進み;
スクラッチパッド1050が数字を含まない場合は、M
MMS900は、前述のステップ1322に進む。
【0034】別の方法として、MMMS900は、メッ
セージの受信者に、スクラッチパッド1050の内容を
使用して呼以外の通信を設定することを許すことも可能
である。例えば、MMMS900は、メッセージ受信者
に、スクラッチパッド1050内に含まれるインターネ
ットアドレスに電子メールメッセージを自動的に送信す
ることを許すことも可能である。
【0035】加入者がステップ1022において記録オ
プションの一つを再び選択した場合、追加の記録がスク
ラッチパッド1050内の前の記録の上に、あるいは、
スクラッチパッド1050内の前の記録に付加して行な
われるが、このいずれの方法が採用されるかは、システ
ム管理者のオプションとされる。
【0036】勿論、上に説明の一例としての実施例に対
する様々な修正および変更が当業者においては可能であ
る。これら変更および修正は、本発明の精神および範囲
から逸脱することなく、かつ、本発明の付随する利益を
害なうことなく可能である。従って、これら変更および
修正も、特許請求の範囲によってカバーされるものと解
釈されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を具現する第一のメッセ
ージングシステムのブロック図である。
【図2】図1の発明の実施例を具現する図1のメッセー
ジングシステムの動作の流れ図である。
【図3】図1の発明の実施例を具現する図1のメッセー
ジングシステムの動作の流れ図である。
【図4】図1の発明の実施例を具現する図1のメッセー
ジングシステムの動作の流れ図である。
【図5】図1の発明の実施例を具現する図1のメッセー
ジングシステムの動作の流れ図である。
【図6】図1の発明の実施例を具現する図1のメッセー
ジングシステムの動作の流れ図である。
【図7】図1の発明の実施例を具現する図1のメッセー
ジングシステムの動作の流れ図である。
【図8】図1の発明の実施例を具現する図1のメッセー
ジングシステムの動作の流れ図である。
【図9】本発明の第二の実施例を具現する第二のメッセ
ージングシステムのブロック図である。
【図10】図9の発明の実施例を具現する図2のメッセ
ージングシステムの動作の流れ図である。
【図11】図9の発明の実施例を具現する図2のメッセ
ージングシステムの動作の流れ図である。
【図12】図9の発明の実施例を具現する図2のメッセ
ージングシステムの動作の流れ図である。
【図13】図9の発明の実施例を具現する図2のメッセ
ージングシステムの動作の流れ図である。尚、図4乃至
図7は、図9のメッセージングシステムの動作の流れ図
の一部でもある。
【符号の説明】
100 音声メッセージングシステム(VMS) 101 スイッチ 102 電話機 103 電話機 104 電話線入力ポート 105 電話線出力ポート 106 電話線 107 制御プロセッサ 108 バルクメモリ 109 音声認識設備

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メッセージ送信者からのメッセージをメ
    ッセージ受信者のために記憶する手段を含むメモリと、
    メッセージ受信者がメッセージングシステムと通信し、
    蓄積されたメッセージを取り出すことを可能にするユー
    ザインタフェースと、メッセージングシステムの動作を
    制御する、該ユーザインタフェース及び該メモリに接続
    された制御器とを有するメッセージングシステムにおい
    て、該システムは、 該蓄積されたメッセージを取り出す間にメッセージ受信
    者からの第1のコマンドの受信に応動してメッセージの
    取り出しを中止し、次にメッセージ受信者から受信され
    た情報に応動して、メッセージ受信者によって続いて使
    用するためのメモリに該情報を蓄積し、そしてメッセー
    ジ受信者からの第2のコマンドの受信に応動してメッセ
    ージの取り出しを再開する、該制御器にある第1の手段
    と、 メッセージ受信者から受信された第3のコマンドに応動
    して、(a)記憶された情報をメッセージ受信に提示する
    か、あるいは(b)該記憶された情報を使用してメッセー
    ジ受信者からある宛先に通信を設定する、制御器にある
    第2の手段からなることを特徴とするシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のシステムにおいて、該
    メッセージ受信者から受信される情報が、ユーザインタ
    フェースへ接続されたユーザ端末へメッセージ受信者が
    話した単語か、ユーザインタフェースへ接続されたユー
    ザ端末からメッセージ受信者が入力したタッチトーン信
    号か、あるいは、ユーザインタフェースへ接続されたユ
    ーザ端末からメッセージ受信者がタイプ入力した英数文
    字のいずれかからなることを特徴とするシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のシステムにおいて、 該記憶された情報を使用してメッセージ受信者からある
    宛先に通信を設定することは、該メッセージ受信者から
    該蓄積された情報に含まれるアドレスを有する宛先へ通
    信を自動的に設定するか、該メッセージ受信者から該蓄
    積された情報報に含まれるアドレスを有する宛先へメッ
    セージを自動的にアドレスして伝送するか、あるいは、
    該記憶された情報に含まれる電話番号を有する宛先に電
    話呼を自動的に発生することを含むことを特徴とするシ
    ステム。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のシステムにおいて、さ
    らに、 該蓄積されたメッセージを取り出す間にメッセージ受信
    者からの第4のコマンドの受信に応動して、メッセージ
    受信者の制御下で取り出されたメッセージの一部分を分
    離し、 該第2の手段が該第3のコマンドに応動して、(a)分離
    された部分をメッセージ受信者に提示するか、あるいは
    (b)該分離された部分に含まれる情報を使用して、メッ
    セージ受信者からある宛先に向けて通信を確立すること
    を特徴とするシステム。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のシステムにおいて、さ
    らに、 蓄積されたメッセージを取り出す間にメッセージ受信者
    からの第4のコマンドに応動して、メッセージ受信者の
    制御下で取り出されたメッセージの一部分を抽出し、取
    り出された蓄積されたメッセージとは別のメモリに該抽
    出された部分を蓄積する、該制御器内の第3の手段から
    なり、 該第2の手段が該第3のコマンドに応動して、(a)抽出
    された部分をメッセージ受信者に提示するか、あるいは
    (b)該抽出された部分に含まれる情報を使用して、メッ
    セージ受信者からある宛先に向けて通信を確立すること
    を特徴とするシステム。
  6. 【請求項6】 請求項4あるいは5のいずれかに記載の
    システムにおいて、 該部分に含まれる情報を使用してメッセージ受信者から
    ある宛先へ通信を設定することは、該メッセージ受信者
    から該部分に含まれるアドレスを有する宛先へ通信を自
    動的に設定するか、該メッセージ受信者から該部分に含
    まれるアドレスを有する宛先へメッセージを自動的にア
    ドレスして伝送するか、あるいは、該部分に含まれる電
    話番号を有する宛先に電話呼を自動的に発生することを
    含むことを特徴とするシステム。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載のシステムにおいて、該
    メッセージを記憶する手段はメールボックスを含み、 該第1の手段が、 メッセージ受信者へのオプションメニューの提示の間
    か、あるいは、メッセージ受信者による蓄積されたメッ
    セージの取り出しの間のメッセージ受信者によるスクラ
    ッチパッド設備の実施に応動して、蓄積されたメッセー
    ジの取り出しあるいは該オプションメニューの表示を中
    止し、該メッセージ受信者にスクラッチパッドオプショ
    ンのスクラッチパッドメニューを提示する手段と、 該スクラッチパッドメニューからの該メッセージ受信者
    による記録オプションの実施に応動して、該メッセージ
    受信者によって後に使用される該メールボックスのスク
    ラッチパッドエリア内にメッセージ受信者から受信され
    た情報を記憶する手段を含み、 該第2の手段は、該スクラッチパッドメニューからの該
    メッセージ受信者による再生オプションの実施に応動し
    て、該スクラッチパッドエリアの内容を該メッセージ受
    信者へ提示する手段を含み、 該システムはさらに、 該制御器内に、 該スクラッチパッドメニューからの該メッセージ受信者
    による終了オプションの実施に応動して、該メッセージ
    受信者への該スクラッチパッドメニューの提示を終了
    し、該メッセージ受信者が該スクラッチパッド設備を呼
    び出したときに中止された活動を再開する、該制御器内
    の手段を含みことを特徴とするシステム。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載のシステムにおいて、該
    第2の手段がさらに、 該スクラッチパッドメニューからの該メッセージ受信者
    による通信オプションの実施に応動して、該スクラッチ
    パッドエリア内に蓄積されたアドレスを使用して、該メ
    ッセージ受信者からある宛先に自動的に通信を設定する
    手段を含むことを特徴とするシステム。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載のシステムにおいて、さ
    らに、 該スクラッチパッドメニューからの該メッセージ受信者
    によるメッセージクリッピングオプションの実施に応動
    して、メッセージ受信者によって選択された、該取り出
    され蓄積されたメッセージの一部を抽出し、該メッセー
    ジ受信者によって後に使用されるスクラッチパッドエリ
    アの抽出された部分を蓄積する、該制御器内の手段を特
    徴とするシステム。
JP8346906A 1996-01-05 1996-12-26 メッセージングシステム用のスクラッチパッド設備 Pending JPH09247264A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US58336196A 1996-01-05 1996-01-05
US08/583361 1996-01-05

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