JPH09247367A - 画像読取光学系および画像読取光学装置 - Google Patents
画像読取光学系および画像読取光学装置Info
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- JPH09247367A JPH09247367A JP8049840A JP4984096A JPH09247367A JP H09247367 A JPH09247367 A JP H09247367A JP 8049840 A JP8049840 A JP 8049840A JP 4984096 A JP4984096 A JP 4984096A JP H09247367 A JPH09247367 A JP H09247367A
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Abstract
置を有する光画像読取光学系を提供する。 【解決手段】 画像10に向けて光を照射し、画像10
にて反射された光にて画像10を読み取るようにした画
像読取光学系1において、前記反射された光が通る光路
側に配置された光源2と、前記光源2からの光を1次回
折光において平行光化して画像10に照射するとともに
画像10にて反射された前記1次回折光に係る画像読み
出し検出光としての0次回折光を出力する回折格子3と
を備えた。
Description
ータや光学式文字読取装置(OCR)などの光情報処理
装置の入力部に用いることができる画像読取光学系およ
び画像読取光学装置に関する。
光化して、これを対象物に向けて照射し、対象物にて反
射された平行光を得ることにより対象物の画像を読み取
るようにした場合、この読み取り(反射光の取り出し)
の光路上に前記レンズを存在させたのでは、反射平行光
がレンズで集光され、光源に戻ってしまうため、光源の
影になって出力が得られない。このため、図6に示すよ
うに、光源51およびレンズ52を反射光路上から外れ
た位置に設け、光源51からの光をビームスプリッタ5
3にて反射させて対象物54に導き、対象物54にて反
射された光を透過させて出力するようにした画像読取光
学系が知られている。このような光学系は、金属顕微鏡
などにも見ることができる。
6に示した構造では、光源および光源に付随する光学系
が光軸に対して垂直方向に大きく張り出す形となる。こ
れは小型化の障害となるだけでなく、取り回しにも不便
である。
かも本体から張り出さない照明装置を有する画像読取光
学系および画像読取光学装置を提供することを目的とす
る。
は、対象物に向けて光を照射し、対象物にて反射された
光にて対象物の画像を読み取るようにした画像読取光学
系において、前記光を照射する光源と、前記光源からの
光の波面を適切化した高次回折光を対象物に照射すると
ともに対象物にて反射された前記高次回折光に係る画像
読み出し検出光としての0次回折光を出力する回折格子
とを備えたことを特徴とする。又、対象物に向けて光を
照射し、対象物にて反射された光にて対象物の画像を読
み取るようにした画像読取光学系において、前記光を照
射する光源と、前記光源からの光の波面を適切化した回
折光を対象物に照射するとともに対象物にて反射された
前記回折光とは異なる次数の前記回折光に係る画像読み
出し検出光として回折光を出力する回折格子とを備えた
ことを特徴とする。また、前記の光源からの光の波面を
適切化した高次回折光又は回折光が略平行光であり、前
記の画像読み出し検出光としての0次回折光又は回折光
が略平行光であってもよい。
の光としての平行光を回折格子の1次回折光において生
成することができ、そして、この回折格子は対象物にて
反射された前記平行光の照射光とは異なる次数の回折光
(例えば0次回折光)を出力するものであるから、従来
のごとく平行光をレンズで得る場合の問題は生じず、前
記回折格子を前記対象物にて反射された光が通る光軸上
に配置でき、前記光源を前記対象物にて反射された光が
通る光軸上或いは光軸の近傍に配置できるので小型化が
可能である。
構成の画像読取光学系の周囲に光吸収壁を設けたことを
特徴とする。
系においては、前記光源からの光のうち略平行光化され
なかった光は拡散光となって目的とする対象物表面から
外れる方向へと進んでしまう。また、対象物表面にて反
射された略平行光で回折格子を経た例えば0次回折光以
外の光も拡散光となり、これが迷光となって読み取り精
度に悪影響を与えるおそれがある。上記構成の画像読取
光学装置であれば、画像読取光学系の周囲に光吸収壁を
設けたので、前記拡散光は上記光吸収壁により吸収され
る。
てもよい。かかる構成であれば、光吸収壁が光源の配置
座となるので、別に配置座を形成する必要がなくなり、
画像読取光学装置の製造を簡略化できる。
基づいて説明する。
し、反射された平行光にて画像を読み取るようにしたこ
の発明の画像読取光学系1を示した模式図である。この
画像読取光学系1は、前記画像10にて反射された光が
通る光路上に光源2を配置している。光源2としては、
波長780nmの赤外半導体レーザーを用いた。また、
光源2は前記反射された平行光の光軸中央に配置してい
るが、反射光に生じる光源2による影は比較的小さいも
のとなっている。
折格子3が配置されている。この回折格子3によって前
記光源2からの光が回折されることになるが、回折格子
3は高次回折光(この実施の形態では1次回折光)が平
行光となるように回折パターンが形成されて成るもので
あり、この平行光が画像10に対して垂直に入射され
る。画像10にて反射された平行光(以下、反射平行光
と略記する)が回折格子3を経るときにも回折され、上
記回折パターンにより、反射平行光の高次回折光は拡散
光となるが、反射平行光の0次回折光は平行光のままで
あり、この平行光が図示しない受光部に向けて出力され
ることになる。即ち往路は1次回折光を使い、復路は0
次回折光を使うようにした光学系となっている。
回折格子3は例えば厚さ1mmの石英板から成る。ま
た、1次回折光と0次回折光の比率が略1対1となるよ
うに回折格子3の格子パターンを設定してある。この場
合の格子パターンは、矩形溝とし、溝深さを0.5μm
としている。格子パターンが矩形溝に限られるものでな
いことは勿論である。
子3の1次回折光において平行光を生成し、また、この
回折格子3は画像10にて反射された平行光の0次回折
光を出力するものであるから、平行光をレンズで得る場
合の問題は生じない。そして、光源2および回折格子3
を反射光路上に配置できたことによって、張り出し部分
を生じることがない。
例を示した模式図である。この画像読取光学装置11
は、画像読取光学系1において光軸の中央にあった半導
体レーザの位置をずらして光軸の近傍に配置するととも
に、光吸収壁15を設けて成るものである。光吸収壁1
5は、例えば、光を吸収する塗料が塗布されて成る。
の影を生ずる。また、前記光源2からの光のうち平行光
化されなかった光は拡散光となって目的とする画像10
から外れる方向へと進んでしまう。同様に、画像10に
て反射された平行光で回折格子3を経た0次回折光以外
の光も拡散光となり、迷光となって読み取り精度に悪影
響を与えるおそれがある。
画像読取光学系1の周囲には光吸収壁15が設けられて
いるので、前記拡散光は上記光吸収壁15により吸収さ
れることになる。また、画像読取光学系1に設けてある
光源2は、反射平行光の光軸中央から外れるように配置
されているので、反射平行光に生じる光源2による影の
影響が生じない。更に、光源2を前記光吸収壁15上に
形成しており、光吸収壁15が光源2の配置座となって
いるので、別に配置座を形成する必要がなくなり、画像
読取光学装置11の製造を簡略化することができる。
して透過型のものを用いたが、反射型の回折格子を用い
て画像読取光学系を構成することもできる。この場合に
は、例えば図4に示すように、回折格子31は入射光の
略半分を透過し半分を反射するように構成され、光軸に
対し略45°傾けて配置される。この角度は略45°に
限らず、回折格子の設計により自由に定めることができ
る。そして、光源2は画像10と回折格子31との間に
配置され、回折格子31側に向けて光を照射する。回折
格子31は、高次回折光(例えば、1次回折光)が平行
光となるように回折パターンが形成されて成るものであ
り、この平行光が画像10に対して垂直に入射される。
画像10にて反射された平行光は回折格子31を透過
し、その0次回折光(平行光)が画像10に対して対面
する位置に設けられた図示しない受光部に向けて出力さ
れることになる。又は、図5に示すように、回折格子3
2は入射光の全てを反射するように構成され、光軸に対
し略45°傾けて配置される。そして、光源2は画像1
0と回折格子32との間に配置され、回折格子32側に
向けて光を照射する。回折格子32は、高次回折光(例
えば、1次回折光)が平行光となるように回折パターン
が形成されて成るものであり、この平行光が画像10に
対して垂直に入射される。画像10にて反射された平行
光は回折格子32にて反射され、その0次回折光(平行
光)が画像10の側方に設けられた図示しない受光部に
向けて出力されることになる。
らず、小型の固体レーザー等でもよく、また、コヒーレ
ントである必要がない場合であればナトリウムランプや
発光ダイオードなどの単色光源を用いることができる。
画像読取光学系を小型に構成することができ、また張り
出し部分を生じないため、取り回しも容易である。ま
た、画像読取光学系の間に光吸収壁を設けた場合には、
不要な拡散光を上記光吸収壁により吸収させることがで
きる。また、前記光源を前記光吸収壁上に配置した場合
には、光吸収壁が光源の配置座となるので、別に配置座
を形成する必要がなくなり、画像読取光学装置の製造を
簡略化できるという効果を奏する。
の断面図である。
である。
である。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 対象物に向けて光を照射し、対象物にて
反射された光にて対象物の画像を読み取るようにした画
像読取光学系において、前記光を照射する光源と、前記
光源からの光の波面を適切化した高次回折光を対象物に
照射するとともに対象物にて反射された前記高次回折光
に係る画像読み出し検出光としての0次回折光を出力す
る回折格子とを備えたことを特徴とする画像読取光学
系。 - 【請求項2】 対象物に向けて光を照射し、対象物にて
反射された光にて対象物の画像を読み取るようにした画
像読取光学系において、前記光を照射する光源と、前記
光源からの光の波面を適切化した回折光を対象物に照射
するとともに対象物にて反射された前記回折光とは異な
る次数の前記回折光に係る画像読み出し検出光としての
回折光を出力する回折格子とを備えたことを特徴とする
画像読取光学系。 - 【請求項3】 前記の光源からの光の波面を適切化した
高次回折光又は回折光が略平行光であり、前記の画像読
み出し検出光としての0次回折光又は回折光が略平行光
であることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像読
取光学装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
の画像読取光学系の周囲に光吸収壁を設けたことを特徴
とする画像読取光学装置。 - 【請求項5】 光源を前記光吸収壁上に配置したことを
特徴とする請求項4に記載の画像読取光学装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04984096A JP3622777B2 (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 画像読取光学系および画像読取光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04984096A JP3622777B2 (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 画像読取光学系および画像読取光学装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09247367A true JPH09247367A (ja) | 1997-09-19 |
| JP3622777B2 JP3622777B2 (ja) | 2005-02-23 |
Family
ID=12842285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04984096A Expired - Lifetime JP3622777B2 (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 画像読取光学系および画像読取光学装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3622777B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112073591A (zh) * | 2019-06-10 | 2020-12-11 | 柯尼卡美能达株式会社 | 图像检查装置以及图像形成装置 |
-
1996
- 1996-03-07 JP JP04984096A patent/JP3622777B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112073591A (zh) * | 2019-06-10 | 2020-12-11 | 柯尼卡美能达株式会社 | 图像检查装置以及图像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3622777B2 (ja) | 2005-02-23 |
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