JPH0924754A - 架空線用テンションバランサ - Google Patents

架空線用テンションバランサ

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JPH0924754A
JPH0924754A JP7201309A JP20130995A JPH0924754A JP H0924754 A JPH0924754 A JP H0924754A JP 7201309 A JP7201309 A JP 7201309A JP 20130995 A JP20130995 A JP 20130995A JP H0924754 A JPH0924754 A JP H0924754A
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JP
Japan
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coil spring
coil springs
tension balancer
overhead wire
tension
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Pending
Application number
JP7201309A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Hara
洋二 原
Masaaki Yamaguchi
正明 山口
Masaharu Miura
雅治 三浦
Satoshi Togashi
敏 冨樫
Michio Nishio
道男 西尾
Shoji Imada
章二 今田
Sei Nishimura
生 西村
Yoshinori Suzuki
義則 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DENGIYOU KK
NHK Spring Co Ltd
East Japan Railway Co
Original Assignee
DENGIYOU KK
NHK Spring Co Ltd
East Japan Railway Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外側筒状部材と内側部材との間に同心的にコ
イルばねを介装したテンションバランサの伸縮運動時の
コイルばねの良好な変形特性を確保する。 【解決手段】 ケーシング1内に外側中筒2・内側中筒
3及びロッド4を同心的かつ軸線方向に変位自在に受容
すると共に、各部材の内外周面間にコイルばね5・6・
7を同心的に介装した3重構造とし、各コイルばね5・
6・7をそれぞれ互いに直列に組み合わせた短コイルば
ね5a・5b・6a・6b・7a・7bの隣り合うもの
同士の巻方向(右巻・左巻)を互い違いになるように組
み合わせる。コイルばねを直列に組み合わせた場合のバ
ックリングによる偏心荷重を極力回避することができ、
テンションバランサの機能を損なうことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、架空線用テンショ
ンバランサに関し、特に、電車線の張力を保持するため
の設備に用いられる架空線用テンションバランサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】架空線、特に電車線(吊架線・補助吊架
線・トロリ線)にあっては、温度変化による伸縮や、ク
リープ、トロリ線の摩耗による弾性伸び、さらに経年に
よる支持物の傾斜などにより、弛度張力が影響を受ける
ため、電車線の張力を一定に保持する必要があった。ま
た、その調整を自動的に行って、メンテナンスフリー化
することが望ましい。
【0003】従来、上記張力を常時一定に保持し得るよ
うにした自動張力調整装置には、滑車を用いてウェイト
により張力をかける滑車式と、コイルばねを用いるばね
式とが知られている。しかしながら、滑車式にあって
は、張力を一定にする性能には優れているが、据え付け
工事が煩雑化したり、ワイヤの劣化を防ぐために定期保
守を必要とするなどの問題がある。
【0004】ばね式にあっては、装置をコンパクト化か
つ軽量化し得ると共にメンテナンスフリー化を達成し得
るが、ばね定数に依存するため張力を一定化することが
難しい。そこで例えば実公昭39−19536号公報に
開示されているように、複数のコイルばねを用い、さら
にコンパクト化するために筒状部材を介して各ばねを同
心的に多重に組み合わせて直列接続したテンションバラ
ンサが考えられる。
【0005】図4に上記構造を用いたテンションバラン
サの1例を示す。図4に於いて、円筒状のケーシング1
内に、外側中筒2と内側中筒3とロッド4とが同心的に
かつ軸線方向にそれぞれ相対変位自在に受容されてい
る。また、ケーシング1及び外側中筒2の間、外側中筒
2及び内側中筒3の間、内側中筒3及びロッド4の間の
それぞれに大・中・小径の各コイルばね5・6・7が同
心的に介装されている。各コイルばね5〜7は、それぞ
れ軸線方向の一端を各外側の部材の内周面に固着された
各内向フランジ部1a・2a・3aに係止され、それぞ
れの他端を各内側の部材の外周面に固着された各外向フ
ランジ部2b・3b・4bに係止されている。
【0006】外側中筒2及び内側中筒3及びロッド4
は、組み付け時にはケーシング1内に受容されており、
図に於ける右方に突出し得るようにされている。ケーシ
ング1は、その後端の端板1bに固設されたフック部1
5を介して支柱16に結合されていると共に、ケーシン
グ1の上面に固設された孔あきブラケット17に結合さ
れた支持ロープ18を介して支柱16に支持されてい
る。そして、ロッド4の突出端に取り付けられたフック
19にはワイヤ20の端部が結合されており、そのワイ
ヤ20を介して電車線を引っ張るようにされている。な
お、温度変化による伸縮量が適切か否かを検査するため
に、例えばロッド4の突出端部に、図4の想像線に示さ
れるようにロッド4から半径方向外向きに延出した後ケ
ーシング1の外周面に軸線方向に沿うようにL字形に形
成された部材による目盛板21を設け、ケーシング1に
対するロッド4の突出量を目視し得るようにしている。
【0007】このようにしてなるテンションバランサ
は、標準設置条件では各コイルばね5〜7をある程度圧
縮変形させて、例えば図4に示されるように外側中筒2
及び内側中筒3及びロッド4を使用ストローク範囲のほ
ぼ中間位置に達するストローク長だけ突出させた状態で
設置される。従って、例えば気温が下がって電車線が縮
むと、各コイルばね5〜7の反発力に抗してロッド4及
び内側中筒3及び外側中筒2がそれぞれ更に突出し、気
温が上がって電車線が伸びると、各コイルばね5〜7の
弾発復元力によりロッド4及び内側中筒3及び外側中筒
2がケーシング1内に没入するため、電車線の伸び縮み
による変位を吸収し得る。
【0008】上記構造の各コイルばね5〜7にあって
は、それぞれ1本の長いコイルばねである場合には圧縮
時に軸線が曲がり易く、コイルばねの軸線方向中間部が
外側や内側の各部材の内外周面に摺接する虞がある。そ
こで、複数本の短コイルばねを直列に組み合わせて、全
体として1本の長いコイルばねとすることが考えられ
る。また、このようにすることにより、架空線の張力変
化率を短コイルばねの直列数を変えることで任意に対応
できるという効果を奏し得る。
【0009】しかしながら、隣り合う短コイルばね同士
の間にバックリングによる偏心荷重が生じ、単体の形状
を極力高精度化してもバックリングを回避することは困
難であるという問題が生じた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、外側筒状部材と内
側部材との間に同心的にコイルばねを介装したばね式テ
ンションバランサの伸縮運動時のコイルばねの良好な変
形特性を確保し得る架空線用テンションバランサを提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、空中に
架設された架空線の張力を一定に保持するための架空線
用テンションバランサであって、前記架空線用テンショ
ンバランサが、外側筒状部材と、前記外側筒状部材内に
軸線方向に出没し得るように同心的に受容された内側部
材と、前記両部材間に同心的に介装されたコイルばね
と、前記コイルばねの軸線方向各端を係止するように前
記各部材の互いに対向する内外周面の軸線方向に対して
相反する位置に設けられた外向及び内向の各フランジ部
とを有し、前記コイルばねが、複数の短コイルばねを直
列にかつ隣り合うもの同士の巻方向を互い違いにして組
み合わせて構成されていることにより、架空線の張力変
化率を短コイルばねの直列数を変えることで任意に対応
できると共に、隣り合うもの同士の巻方向を互い違いに
して組み合わせることにより、コイルばねを直列に組み
合わせた場合のバックリングによる偏心荷重を極力回避
することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明が適用された架空
線用テンションバランサを示す側断面図であり、従来例
で示した図2と同様に設置されて使用される。なお、前
記従来例と同様の部分については同一の符号を付してそ
の詳しい説明を省略する。
【0013】本実施例では、従来例と同様に、外側筒状
部材としての円筒状ケーシング1内に、内側部材かつ外
側筒状部材となる外側中筒2、同様に内側部材かつ外側
筒状部材となる内側中筒3及び内側部材としてのロッド
4を同心的かつ軸線方向に変位自在に受容すると共に、
各部材の内外周面間に3種類の大・中・小径の各コイル
ばね5・6・7を外側から順番にばね定数が大きくなる
ように同心的に介装した3重構造である。なお、ロッド
4は、軽量化のために円筒形状に形成されている。
【0014】また、各コイルばね5・6・7は、各コイ
ルばね5・6・7の軸線方向両端を係止するばね座とし
ての内向及び外向の各フランジ部1a・2a・3a・2
b・3b・4bの各対となる同士間にそれぞれ介装され
て、所定の初期荷重を加えられた状態で組み付けられて
いる。
【0015】本発明に基づく各コイルばね5・6・7
は、それぞれ軸線長さの短い複数の短コイルばねを直列
に組み合わされて構成されており、本実施例では、それ
ぞれ2本の短コイルばね5a・5b・6a・6b・7a
・7bを直列に組み合わされている。このようにするこ
とにより、架空線の張力変化率を各短コイルばねの直列
数を変えることにより任意に対応でき、架空線の流れ対
策に有効である。
【0016】また、コイルばね5は、上記したように隣
り合う短コイルばね5a・5b同士を直列に組み合わさ
れ、さらに隣り合うもの同士の巻方向(右巻・左巻)を
互い違いになるようにされている。他の短コイルばね6
a・6b・7a・7b同士も同様に全て右巻・左巻を交
互に組み合わせられており、このようにすることによ
り、コイルばねを直列に組み合わせた場合のバックリン
グによる偏心荷重を極力回避することができる。
【0017】また、各短コイルばね5a・5b・6a・
6b・7a・7bをコイルエンドの両端同士が揃う整数
巻を避けた巻き方にすると良く、このようにすることに
より、上記と同様に偏心荷重を極力回避し得る。なお、
コイルばね5〜7の素材には引っ張り強さ150kg/mm2
以上の高抗張力鋼を適用しており、そのため従来のばね
鋼に比べて、長さで30〜40%のコンパクト化、重さ
で40〜50%の軽量化を達成できた。また、表面処理
にアルミニウムメッキを用いて、耐塩害性を高めてい
る。
【0018】ロッド4の図の右側の突出端部には、図2
に併せて示されるように、ロッド4の突出端部の外周面
に嵌装された円筒状ストッパ9が、フック19を支持す
る端板10と共にロッド4にねじ止めされている。その
ストッパ9の外周面には矩形断面の環状部材11が回動
自在に嵌装されており、環状部材11の外周面の一部に
は半径方向外向きにケーシング1の外周面を越えて延出
する支持アーム12が固着され、その支持アーム12の
延出端には、ケーシング1の外周面に沿って軸線方向に
延在するようにされた目盛板8が固着されている。目盛
板8には、ロッド4の軸線方向のケーシング1に対する
変位を示す目盛りが印されている。
【0019】上記ストッパ9の外周面には全周に渡って
外向き周方向溝9aが形成されており、環状部材11の
内周面には上記外向き周方向溝9aに対応する内向き周
方向溝11aが形成されている。これら周方向溝9a・
11aは、それぞれ略半月状の断面形状をなしている。
そして、概ね環状に形成されたC字状リング13を両周
方向溝9a・11a間に受容することにより、C字状リ
ング13を介してストッパ9に対して軸線方向に抜け止
めされかつ軸線回りに回動自在に環状部材11が支持さ
れている。
【0020】すなわち、環状部材11の内向き周方向溝
11aにC字状リング13が自然状態で半径方向外向き
に弾発的に係合すると共に、その状態でC字状リング1
3の内径側の一部がストッパ9の外向き周方向溝9a内
に没入可能にされている。また、ストッパ9の外向き周
方向溝9aは、C字状リング13を縮径させた際に完全
に埋没可能なように深く形成されている。組み付け時に
は、外向き周方向溝9aにC字状リング13をはめ合わ
せておき、ストッパ9の外周面に環状部材11を嵌装し
て、両周方向溝9a・11a同士が対峙するまで環状部
材11を軸線方向にずらすが、外向き周方向溝9a内に
C字状リング13が埋没し得るため、C字状リング13
と環状部材11の内周縁とが互いに干渉することを防止
し得る。そして両周方向溝9a・11a同士が対峙する
と、環状部材11の内向き周方向溝11a内にC字状リ
ング13が弾発的に入り込み、C字状リング13を介し
てストッパと環状部材11とが軸線方向に対して互いに
係合し、ストッパ9に軸線回りに回動自在に環状部材1
1が支持される状態になる。
【0021】また、ロッド4のストローク長が長い場合
には目盛板8の全長も長くなり、自重により下向きに傾
く虞が生じるが、本実施例に於いては強度を確保しつつ
軽量化するために、目盛板8を、図2に示されるように
薄板を扁平U字状断面形状に曲折して形成している。ま
た、何らかの原因により設計許容値以上にロッド4のス
トロークが伸びた場合には、ケーシング1から目盛板8
の先端が外れてしまうことが考えられるが、本目盛板8
の先端部には徐々に先細りになる傾斜ガイド部8aを設
けており、ロッド4が戻る際にケーシング1の軸線方向
端部と目盛板8の先端との干渉を防止して、一旦外れた
場合の目盛板8を円滑に戻り得るようにしている。
【0022】ロッド4に目盛板が固定されている場合に
は、通常架空線が撚り線構造であることから伸縮時にね
じれが生じるため、ロッド4と共に目盛板が回って、保
守点検などの時に下方からストロークを確認しようとし
ても、目盛板を見難いという不都合があった。しかしな
がら、本実施例にあっては前記したようにロッド4に対
して回動自在に目盛板8が取り付けられており、架空線
の伸縮に応じてロッド4が回転しても、目盛板8は自重
により常に下方に位置するようになるため、下方からの
目盛りの確認を容易に行い得る。なお、本実施例では、
ケーシング1に目盛板ガイド14が固設されており、ロ
ッド4と環状部材11との間の摺接抵抗が増大して環状
部材11が回動し難くなった場合でも目盛板8を下方に
位置させることができる。
【0023】このようにして構成された本テンションバ
ランサにあっては、標準状態の設置時には従来例の図4
と同様に、外側中筒2・内側中筒3・ロッド4がそれぞ
れ所定量突出した状態で設置される。また、ケーシング
1内には、外側中筒2・内側中筒3・ロッド4の摺動を
円滑にするためにグリスが充填されている。
【0024】本テンションバランサにあっては、架空線
に直列的に取り付けるだけで自動的に張力調整を行うの
で、メンテナンスフリー化し得るため、保守工数を大幅
に低減できる。また、張力変化率の許容範囲を狭めるこ
とができ、従来のばね式テンションバランサでは困難で
あった例えば800mのトロリ線にも十分適用可能であ
る。また、据え付けスペースが小さいので、多雪区間で
の重錘スペースの確保などが不要になり、省スペース化
を向上し得る。また、有効架線長の伸縮量以上のストロ
ークを有することにより、架空線のクリープやジュール
熱などの変位に対して有効になる。さらに、金属材料を
ベースとした構造にすることができ、テンションバラン
サの機能を外気温に左右されずに発揮し得る。
【0025】前記実施例ではコイルばねを3重構造にし
た例について示したが、コイルばねの多重構造は3重に
限るものではなく、例えば図3に示されるように2重構
造のものであっても良い。なお、前記実施例と同様の部
分については同一の符号を付してその詳しい説明を省略
する。この第2の実施例のテンションバランサは、前記
第1の実施例に於ける中・小径の各コイルばね6・7を
外側から順番にばね定数が小さくなるように同心的に介
装した2重構造である。各コイルばね6・7のばね定数
などは任意に定め得るものであり、外側のコイルばね6
が、ケーシング1の内向フランジ部1aと内側中筒3の
外向フランジ部3bとの間に所定の圧縮状態にて介装さ
れ、内側のコイルばね7が前記実施例と同様に介装され
ている。このようにして構成されたテンションバランサ
にあっては、コイルばねの2重・3重構造の違いがある
のみで、その作用・効果については前記実施例と同様で
ある。
【0026】
【発明の効果】このように本発明によれば、複数の短コ
イルばねを直列に組み合わせてコイルばねを構成したこ
とから、架空線の張力変化率を短コイルばねの直列数を
変えることで任意に対応できると共に、隣り合うもの同
士の巻方向を互い違いにして組み合わせることにより、
コイルばねを直列に組み合わせた場合のバックリングに
よる偏心荷重を極力回避することができ、テンションバ
ランサの機能を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたテンションバランサの側断
面図。
【図2】本テンションバランサの目盛構造の要部分解組
立斜視図。
【図3】第2の実施例を示す図1と同様の図。
【図4】従来のテンションバランサの使用状態を示す側
断面図。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 外側中筒 3 内側中筒 4 ロッド 1a・2a・3a 内向フランジ部 2b・3b・4b 外向フランジ部 5 大径コイルばね 6 中径コイルばね 7 小径コイルばね 8 目盛板 9 端板 9a 外向き周方向溝 10 端板 11 環状部材 11a 内向き周方向溝 12 支持アーム 13 C字状リング 14 目盛板ガイド 15 フック部 16 支柱 17 孔あきブラケット 18 支持ロープ 19 フック 20 ワイヤ 21 目盛板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 正明 東京都千代田区丸の内1丁目6番5号 東 日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 三浦 雅治 東京都千代田区丸の内1丁目6番5号 東 日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 冨樫 敏 大阪府東大阪市高井田中2丁目12番地 株 式会社電業内 (72)発明者 西尾 道男 大阪府東大阪市高井田中2丁目12番地 株 式会社電業内 (72)発明者 今田 章二 大阪府東大阪市高井田中2丁目12番地 株 式会社電業内 (72)発明者 西村 生 神奈川県横浜市金沢区福浦3丁目10番地 日本発条株式会社内 (72)発明者 鈴木 義則 神奈川県横浜市金沢区福浦3丁目10番地 日本発条株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空中に架設された架空線の張力を一定に
    保持するための架空線用テンションバランサであって、 前記架空線用テンションバランサが、外側筒状部材と、
    前記外側筒状部材内に軸線方向に出没し得るように同心
    的に受容された内側部材と、前記両部材間に同心的に介
    装されたコイルばねと、前記コイルばねの軸線方向各端
    を係止するように前記各部材の互いに対向する内外周面
    の軸線方向に対して相反する位置に設けられた外向及び
    内向の各フランジ部とを有し、 前記コイルばねが、複数の短コイルばねを直列にかつ隣
    り合うもの同士の巻方向を互い違いにして組み合わせて
    構成されていることを特徴とする架空線用テンションバ
    ランサ。
  2. 【請求項2】 前記短コイルばねが、整数巻を避けて巻
    回されていることを特徴とする請求項1に記載の架空線
    用テンションバランサ。
JP7201309A 1995-07-14 1995-07-14 架空線用テンションバランサ Pending JPH0924754A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008114850A (ja) * 2007-12-26 2008-05-22 Nhk Spring Co Ltd 架空線用テンションバランサ

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