JPH09247592A - 液晶プロジエクタ装置及びエンタテイメントシステム - Google Patents
液晶プロジエクタ装置及びエンタテイメントシステムInfo
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- JPH09247592A JPH09247592A JP8078218A JP7821896A JPH09247592A JP H09247592 A JPH09247592 A JP H09247592A JP 8078218 A JP8078218 A JP 8078218A JP 7821896 A JP7821896 A JP 7821896A JP H09247592 A JPH09247592 A JP H09247592A
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- JP
- Japan
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- crystal projector
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Abstract
(57)【要約】
【課題】投影面周辺の明るさが極端に違うような場所で
使用する場合、投影画像が必ずしも鮮明に見えないこと
があつた。 【解決手段】投影面周辺が明るいときには調整中心の輝
度をより高いものに切り換え、投影面周辺が暗いときに
は調整中心の輝度をより低いものに切り換え得る機能を
設ける。これにより投影面周辺の明るさによらず鮮明な
投影画像を見れるようにすることができる液晶プロジエ
クタ装置を得ることができる。
使用する場合、投影画像が必ずしも鮮明に見えないこと
があつた。 【解決手段】投影面周辺が明るいときには調整中心の輝
度をより高いものに切り換え、投影面周辺が暗いときに
は調整中心の輝度をより低いものに切り換え得る機能を
設ける。これにより投影面周辺の明るさによらず鮮明な
投影画像を見れるようにすることができる液晶プロジエ
クタ装置を得ることができる。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 発明の属する技術分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 発明の実施の形態 (1)エンタテイメントシステム(図1及び図2) (1−1)ビデオオンデマンドシステムの構成(図1及
び図2) (1−2)液晶プロジエクタ装置の構成(図1及び図
3) (2)ブロツク構成(図4〜図6) (2−1)送出装置(図4) (2−2)受信装置(図4) (2−2−1)ビデオオンデマンドシステムの受信装置
(図4) (2−2−2)液晶プロジエクタ装置システムの受信装
置(図5及び図6) (3)双方向シリアル伝送規格(図7〜図10) (4)使用時の動作 (5)他の実施例 発明の効果
び図2) (1−2)液晶プロジエクタ装置の構成(図1及び図
3) (2)ブロツク構成(図4〜図6) (2−1)送出装置(図4) (2−2)受信装置(図4) (2−2−1)ビデオオンデマンドシステムの受信装置
(図4) (2−2−2)液晶プロジエクタ装置システムの受信装
置(図5及び図6) (3)双方向シリアル伝送規格(図7〜図10) (4)使用時の動作 (5)他の実施例 発明の効果
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶プロジエクタ装
置及びエンタテイメントシステムに関する。例えば航空
機のように機内の明暗の差が大きい場所で使用されるも
のに適用して好適なものである。
置及びエンタテイメントシステムに関する。例えば航空
機のように機内の明暗の差が大きい場所で使用されるも
のに適用して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】今日、航空機にはプロジエクタ装置を用
いたエンタテイメントシステムが構築され、同一内容の
番組を一度に多数の乗客に対して提供できるようになさ
れている。これは直視型の表示装置に比して画面サイズ
が大きく多くの乗客に対して番組を提供できるからであ
る。中でも原色(R、G、B)光路上に設けた3枚の液
晶デイスプレイパネルそれぞれについて各画素の透過光
量を制御することによりスクリーン上に画像を映し出す
方式の液晶プロジエクタ装置は、近年小型化と軽量化を
実現できるため多くの航空機に採用されつつある。なお
各画素の透過光量は、図11に示すように、各画素を駆
動する駆動回路に印加する電圧の大きさに応じて変化す
る。
いたエンタテイメントシステムが構築され、同一内容の
番組を一度に多数の乗客に対して提供できるようになさ
れている。これは直視型の表示装置に比して画面サイズ
が大きく多くの乗客に対して番組を提供できるからであ
る。中でも原色(R、G、B)光路上に設けた3枚の液
晶デイスプレイパネルそれぞれについて各画素の透過光
量を制御することによりスクリーン上に画像を映し出す
方式の液晶プロジエクタ装置は、近年小型化と軽量化を
実現できるため多くの航空機に採用されつつある。なお
各画素の透過光量は、図11に示すように、各画素を駆
動する駆動回路に印加する電圧の大きさに応じて変化す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで開口率が 0
〔%〕や 100〔%〕に近づくと線形性が損なわれ、スク
リーン上に表示される画像が白くつぶれたり黒くつぶれ
たりするため、現在では図11に破線で示したように線
形性が保たれる一定の範囲内でのみ調整する方式が採用
されている。なおかかる明るさやコントラストの調整時
に調整中心となる調整点は1点だけであり、この調整点
を中心に明るさやコントラストが飛行前に調整された後
は飛行中に変わることはない。
〔%〕や 100〔%〕に近づくと線形性が損なわれ、スク
リーン上に表示される画像が白くつぶれたり黒くつぶれ
たりするため、現在では図11に破線で示したように線
形性が保たれる一定の範囲内でのみ調整する方式が採用
されている。なおかかる明るさやコントラストの調整時
に調整中心となる調整点は1点だけであり、この調整点
を中心に明るさやコントラストが飛行前に調整された後
は飛行中に変わることはない。
【0005】ところが航空機では客室内の明るさが飛行
時間帯や気象条件によつて極端に異なり、明るいときと
暗いときとの差が著しい。このため室内が暗いときは比
較的良く見えるスクリーン上の画像も室内が明るいとき
は途端に見ずらくなるという問題があつた。
時間帯や気象条件によつて極端に異なり、明るいときと
暗いときとの差が著しい。このため室内が暗いときは比
較的良く見えるスクリーン上の画像も室内が明るいとき
は途端に見ずらくなるという問題があつた。
【0006】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、周囲の明るさが極端に変化するような状況下でも液
晶プロジエクタ装置の投影画像を常に鮮明に視覚できる
液晶プロジエクタ装置及びこれを用いたエンタテイメン
トシステムを提案しようとするものである。
で、周囲の明るさが極端に変化するような状況下でも液
晶プロジエクタ装置の投影画像を常に鮮明に視覚できる
液晶プロジエクタ装置及びこれを用いたエンタテイメン
トシステムを提案しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、明るさ及びコントラストの調整中
心を与える調整点を少なくとも2種類用意し、当該調整
点を投影面周辺の明るさに応じて飛行中に切り換え得る
ようにする。これにより投影面周辺が明るいときには調
整中心の輝度をより高いものに切り換え、投影面周辺が
暗いときには調整中心の輝度をより低いものに切り換え
るといつた調整が可能となる。これにより投影面周辺の
明るさによらず投影画像を鮮明に見えるようにすること
ができる。
め本発明においては、明るさ及びコントラストの調整中
心を与える調整点を少なくとも2種類用意し、当該調整
点を投影面周辺の明るさに応じて飛行中に切り換え得る
ようにする。これにより投影面周辺が明るいときには調
整中心の輝度をより高いものに切り換え、投影面周辺が
暗いときには調整中心の輝度をより低いものに切り換え
るといつた調整が可能となる。これにより投影面周辺の
明るさによらず投影画像を鮮明に見えるようにすること
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施例を詳述する。
施例を詳述する。
【0009】(1)エンタテイメントシステム エンタテイメントシステムの一例として、航空機内に構
築するエンタテイメントシステムの基本システム構成を
示す。このエンタテイメントシステムは、図1に示すよ
うに、機内の通路を挟んで左右3つづつ配置された座席
群を通路に沿つて複数列設置してなる客室部分の乗客に
自由に選択された映像番組(映像データ(静止画データ
を含む)及び音声データ)を提供するビデオオンデマン
ドシステムと、乗客全員に共通の番組を提供する液晶プ
ロジエクタ装置システムとによつて構成されている。な
お図1に示すシステムは、1台の送信装置に対して50〜
60台の受信装置を接続する比較的小規模なシステムであ
る。
築するエンタテイメントシステムの基本システム構成を
示す。このエンタテイメントシステムは、図1に示すよ
うに、機内の通路を挟んで左右3つづつ配置された座席
群を通路に沿つて複数列設置してなる客室部分の乗客に
自由に選択された映像番組(映像データ(静止画データ
を含む)及び音声データ)を提供するビデオオンデマン
ドシステムと、乗客全員に共通の番組を提供する液晶プ
ロジエクタ装置システムとによつて構成されている。な
お図1に示すシステムは、1台の送信装置に対して50〜
60台の受信装置を接続する比較的小規模なシステムであ
る。
【0010】(1−1)ビデオオンデマンドシステムの
構成 まずビデオオンデマンドシステム1について説明する。
ビデオオンデマンドシステム1は、図1及び図2に示す
ように、乗客の要求に基づいて映像番組を伝送路に送出
する送出装置2と、伝送路を介して映像番組のうち自分
宛の映像番組を受信して表示装置3に表示させる受信装
置4とによつて構成されている。このうち表示装置3は
後部座席の乗客が見ることができるように各座席5の背
もたれ裏側に設けられており、受信装置4は各座席5の
下側に設けられている。
構成 まずビデオオンデマンドシステム1について説明する。
ビデオオンデマンドシステム1は、図1及び図2に示す
ように、乗客の要求に基づいて映像番組を伝送路に送出
する送出装置2と、伝送路を介して映像番組のうち自分
宛の映像番組を受信して表示装置3に表示させる受信装
置4とによつて構成されている。このうち表示装置3は
後部座席の乗客が見ることができるように各座席5の背
もたれ裏側に設けられており、受信装置4は各座席5の
下側に設けられている。
【0011】ビデオオンデマンドシステム1は、次項以
降において後述する双方向シリアル伝送規格を使用して
情報を伝送しており、各受信装置4間を縦列接続できる
ようになされている。これによりビデオオンデマンドシ
ステム1のネツトワーク構成は図2に示すように非常に
単純化された構成になつている。すなわち各座席の床下
に設けられた案内溝6に沿つて座席前方列から後方列へ
受信装置4を介して直列に延長される1本の伝送路と、
各列の一端の座席5の受信装置4から他端の座席5の受
信装置4へ直列に延長される1本の伝送路とで構成する
ことができる。
降において後述する双方向シリアル伝送規格を使用して
情報を伝送しており、各受信装置4間を縦列接続できる
ようになされている。これによりビデオオンデマンドシ
ステム1のネツトワーク構成は図2に示すように非常に
単純化された構成になつている。すなわち各座席の床下
に設けられた案内溝6に沿つて座席前方列から後方列へ
受信装置4を介して直列に延長される1本の伝送路と、
各列の一端の座席5の受信装置4から他端の座席5の受
信装置4へ直列に延長される1本の伝送路とで構成する
ことができる。
【0012】このように案内溝6に付設する伝送ケーブ
ル7は、各受信装置4間を直列接続する1本だけで良い
ことから、従来のように多数の伝送ケーブル7を束ねて
設置しなくても良いようになされている。この結果、伝
送ケーブルを付設できる空間の制約を受けずにネツトワ
ークシステムの構築作業を進めることができ、設計者に
とつても設計作業を進めるのに都合が良くなつている。
また伝送ケーブル7の種類としては、基本的に等間隔に
並んだ同列上の受信装置4間を接続できる長さの伝送ケ
ーブル7と、前後の列間の受信装置4間を接続できる長
さの伝送ケーブル7との2種類を用意するだけで良いの
で、保守等に要する費用を少なくすることができる。
ル7は、各受信装置4間を直列接続する1本だけで良い
ことから、従来のように多数の伝送ケーブル7を束ねて
設置しなくても良いようになされている。この結果、伝
送ケーブルを付設できる空間の制約を受けずにネツトワ
ークシステムの構築作業を進めることができ、設計者に
とつても設計作業を進めるのに都合が良くなつている。
また伝送ケーブル7の種類としては、基本的に等間隔に
並んだ同列上の受信装置4間を接続できる長さの伝送ケ
ーブル7と、前後の列間の受信装置4間を接続できる長
さの伝送ケーブル7との2種類を用意するだけで良いの
で、保守等に要する費用を少なくすることができる。
【0013】また座席数を増やすようにレイアウトを変
更する場合にも、既存の座席5の受信装置4から新たに
増設する座席5の受信装置4に対して伝送ケーブル7を
1本接続するだけで良く、増設作業を極簡単に短時間で
終了させることができる。その反対に座席数を減らすよ
うにレイアウトを変更する場合にも隣の座席5との間に
接続されていた伝送ケーブル7を取り外すだけでネツト
ワークの物理的な変更作業を終了できるようになされて
いる。
更する場合にも、既存の座席5の受信装置4から新たに
増設する座席5の受信装置4に対して伝送ケーブル7を
1本接続するだけで良く、増設作業を極簡単に短時間で
終了させることができる。その反対に座席数を減らすよ
うにレイアウトを変更する場合にも隣の座席5との間に
接続されていた伝送ケーブル7を取り外すだけでネツト
ワークの物理的な変更作業を終了できるようになされて
いる。
【0014】(1−2)液晶プロジエクタ装置の構成 一方、液晶プロジエクタ装置8は、図1に示すように、
前述のビデオオンデマンドシステム1とシステムの一部
を共用し、送出装置2から必要な映像番組の供給を受け
るようになされている。すなわち液晶プロジエクタ装置
8は、送出装置2から伝送ケーブル7を介して伝送され
てくる映像番組を受信装置9で受信し、その復号結果を
スクリーン10上に投影するようになされている。
前述のビデオオンデマンドシステム1とシステムの一部
を共用し、送出装置2から必要な映像番組の供給を受け
るようになされている。すなわち液晶プロジエクタ装置
8は、送出装置2から伝送ケーブル7を介して伝送され
てくる映像番組を受信装置9で受信し、その復号結果を
スクリーン10上に投影するようになされている。
【0015】なおこの液晶プロジエクタ装置8には機内
の明るさに応じた開口率の制御モードとして2種類のモ
ードが用意されており、機内の明るさに応じて自動的に
又は手動で切り換えることができるようになされてい
る。ここで2つの制御モードの違いは投影像の明るさや
コントラストの調整中心を与える調整点の輝度レベルで
あり、輝度レベルの高い方を日中(Day )モードと呼
び、輝度レベルの低い方を夜間(Night )モードと呼ぶ
ことにする。図3に2つのモード例を示す。日中(Day
)モードの場合、コントラストの可変範囲が相対的に
高く、黒レベルが高く設定されている。一方、白レベル
は非線形領域を使用するためややつぶれ気味に設定され
ている。一方、夜間(Night )モードの場合、コントラ
ストの可変範囲で相対的に低く、白レベルがやや低く設
定されている。一方、黒レベルは非線形領域を使用する
ため沈みぎみに設定されている。
の明るさに応じた開口率の制御モードとして2種類のモ
ードが用意されており、機内の明るさに応じて自動的に
又は手動で切り換えることができるようになされてい
る。ここで2つの制御モードの違いは投影像の明るさや
コントラストの調整中心を与える調整点の輝度レベルで
あり、輝度レベルの高い方を日中(Day )モードと呼
び、輝度レベルの低い方を夜間(Night )モードと呼ぶ
ことにする。図3に2つのモード例を示す。日中(Day
)モードの場合、コントラストの可変範囲が相対的に
高く、黒レベルが高く設定されている。一方、白レベル
は非線形領域を使用するためややつぶれ気味に設定され
ている。一方、夜間(Night )モードの場合、コントラ
ストの可変範囲で相対的に低く、白レベルがやや低く設
定されている。一方、黒レベルは非線形領域を使用する
ため沈みぎみに設定されている。
【0016】(2)ブロツク構成 続いてエンタテイメントシステムを構成する各装置の具
体的な構成を図4を用いて説明する。
体的な構成を図4を用いて説明する。
【0017】(2−1)送出装置 まずビデオサーバとして機能する送出装置2は、大容量
のハードデイスク装置等でなる記録装置2Aと、これを
制御する制御装置(CONT)2Bと、後述するシリア
ル伝送規格でデータを送受する送受信装置(T)2Cと
によつてなる。記憶装置2Aには乗客の多種多様の要望
に応えらるように何種類もの映像番組が記憶されてい
る。また記憶装置2Aにはこれら映像番組が静止画(JP
EG)、通常画像(MPEG1 フオーマツト画像)及び高精細
画像(MPEG2 フオーマツト画像)の3種類の画質で記憶
されており、ネツトワークに接続される受信装置の種別
に応じて画像の種類を変更できるようになされている。
のハードデイスク装置等でなる記録装置2Aと、これを
制御する制御装置(CONT)2Bと、後述するシリア
ル伝送規格でデータを送受する送受信装置(T)2Cと
によつてなる。記憶装置2Aには乗客の多種多様の要望
に応えらるように何種類もの映像番組が記憶されてい
る。また記憶装置2Aにはこれら映像番組が静止画(JP
EG)、通常画像(MPEG1 フオーマツト画像)及び高精細
画像(MPEG2 フオーマツト画像)の3種類の画質で記憶
されており、ネツトワークに接続される受信装置の種別
に応じて画像の種類を変更できるようになされている。
【0018】また制御装置2Bは送受信装置2Cを介し
て受信された各受信装置4の要求に基づいて記憶装置2
Aの読み出し動作を制御すると共に、要求に基づいて読
み出した映像番組をパケツト化し各パケツトにヘツダを
付して送受信装置2Cに出力するようになされている。
また送受信装置2Cは映像番組等を構築されたネツトワ
ークシステムで許容される伝送速度に応じ、 100〔MBp
s〕、 200〔MBps〕、 400〔MBps〕のうちの1つの伝送
速度によつて情報を送受するようになされている。
て受信された各受信装置4の要求に基づいて記憶装置2
Aの読み出し動作を制御すると共に、要求に基づいて読
み出した映像番組をパケツト化し各パケツトにヘツダを
付して送受信装置2Cに出力するようになされている。
また送受信装置2Cは映像番組等を構築されたネツトワ
ークシステムで許容される伝送速度に応じ、 100〔MBp
s〕、 200〔MBps〕、 400〔MBps〕のうちの1つの伝送
速度によつて情報を送受するようになされている。
【0019】(2−2)受信装置 (2−2−1)ビデオオンデマンドシステムの受信装置 まずビデオオンデマンドシステム1を構成する各座席5
の受信装置4は、送出装置2から送出された映像番組を
受信する送受信装置(T)4Aと、受信された映像番組
のうち自分宛の情報番組を抜き出す制御装置(CON
T)4Bと、抜き出された情報番組を復号し映像信号に
変換する復号装置4Cとで構成されている。このうち制
御装置4Bには制御ユニツト(CU)11が接続されて
おり、制御装置4Bから入力されるユーザの指示に応じ
た命令を制御データとして送出装置2側へ送出するよう
になされている。
の受信装置4は、送出装置2から送出された映像番組を
受信する送受信装置(T)4Aと、受信された映像番組
のうち自分宛の情報番組を抜き出す制御装置(CON
T)4Bと、抜き出された情報番組を復号し映像信号に
変換する復号装置4Cとで構成されている。このうち制
御装置4Bには制御ユニツト(CU)11が接続されて
おり、制御装置4Bから入力されるユーザの指示に応じ
た命令を制御データとして送出装置2側へ送出するよう
になされている。
【0020】ここで制御ユニツト11は座席5の肘掛け
部分等に固定又は着脱できるようになされた乗客の操作
端末であり、映像番組の選択、再生、一時停止、早送
り、巻戻し等の各種の操作を入力できるようになされて
いる。なお復号装置(DEC)4Cは圧縮符号化されて
いる映像番組を復号して表示装置(LCD)3に表示さ
せる装置である。因にこの実施例の場合、表示装置3と
しては液晶デイスプレイを使用する。
部分等に固定又は着脱できるようになされた乗客の操作
端末であり、映像番組の選択、再生、一時停止、早送
り、巻戻し等の各種の操作を入力できるようになされて
いる。なお復号装置(DEC)4Cは圧縮符号化されて
いる映像番組を復号して表示装置(LCD)3に表示さ
せる装置である。因にこの実施例の場合、表示装置3と
しては液晶デイスプレイを使用する。
【0021】(2−2−2)液晶プロジエクタ装置シス
テムの受信装置 一方、液晶プロジエクタ装置8の基本構成はビデオオン
デマンドシステム1と同様であり、受信装置9の要求に
基づいて送出装置2から送出された映像番組を受信する
送受信装置4Aと、受信された映像番組のうち自分宛の
情報番組を抜き出す制御装置4Bと、抜き出された情報
番組を復号し映像信号に変換する復号装置4Cとでな
る。
テムの受信装置 一方、液晶プロジエクタ装置8の基本構成はビデオオン
デマンドシステム1と同様であり、受信装置9の要求に
基づいて送出装置2から送出された映像番組を受信する
送受信装置4Aと、受信された映像番組のうち自分宛の
情報番組を抜き出す制御装置4Bと、抜き出された情報
番組を復号し映像信号に変換する復号装置4Cとでな
る。
【0022】なお液晶プロジエクタ装置8の制御装置4
Bは上述の処理の他、図5に示す処理動作に基づいて動
作モードの判別を実行するようになされている。すなわ
ち制御装置4Bは常時現在の動作モードが日中(Day )
モードか否か判定し(ステツプSP1)、肯定結果が得
られた場合には日中(Day )モード用のバイアス値及び
ゲイン値を出力し(ステツプSP2)、否定結果が得ら
れた場合には夜間(Night )モード用のバイアス値及び
ゲイン値を出力するようになされている(ステツプSP
3)。なおかかる動作モードの切換は遠隔操作装置等で
なる制御ユニツト12から赤外線によつて制御装置4B
に伝送されるようになされている。
Bは上述の処理の他、図5に示す処理動作に基づいて動
作モードの判別を実行するようになされている。すなわ
ち制御装置4Bは常時現在の動作モードが日中(Day )
モードか否か判定し(ステツプSP1)、肯定結果が得
られた場合には日中(Day )モード用のバイアス値及び
ゲイン値を出力し(ステツプSP2)、否定結果が得ら
れた場合には夜間(Night )モード用のバイアス値及び
ゲイン値を出力するようになされている(ステツプSP
3)。なおかかる動作モードの切換は遠隔操作装置等で
なる制御ユニツト12から赤外線によつて制御装置4B
に伝送されるようになされている。
【0023】また液晶プロジエクタ14は図6に示すよ
うに構成されている。バイアス設定回路40A及びゲイ
ン設定回路40Bは、送受信装置(T)9Aを介して制
御装置(CPU)9Bから与えられるバイアス値及びゲ
イン値に応じてJPEG/MPEGデコーダ9Cから出力される
画像信号の輝度バイアス及びコントラストのゲイン切り
換え(すなわち調整点の切換え)を指示する回路であ
る。制御装置9Bは受光器40Cを介して制御ユニツト
により、赤外線等による制御信号が送出される。なお、
NTSC(National Television System Committee)信
号をビデオ信号処理部40Dにてコンポーネント信号に
変換して、この変換信号によりゲインを切り換える。な
おバイアス設定回路40A及びゲイン設定回路40Bは
それぞれデイジタル/アナログ変換回路でなり、CPU
構成でなる制御装置9Bから8ビツトシリアルバスを介
して与えられる原色(R、G、B)信号についての各値
をアナログ信号に変換して出力するようになされてい
る。
うに構成されている。バイアス設定回路40A及びゲイ
ン設定回路40Bは、送受信装置(T)9Aを介して制
御装置(CPU)9Bから与えられるバイアス値及びゲ
イン値に応じてJPEG/MPEGデコーダ9Cから出力される
画像信号の輝度バイアス及びコントラストのゲイン切り
換え(すなわち調整点の切換え)を指示する回路であ
る。制御装置9Bは受光器40Cを介して制御ユニツト
により、赤外線等による制御信号が送出される。なお、
NTSC(National Television System Committee)信
号をビデオ信号処理部40Dにてコンポーネント信号に
変換して、この変換信号によりゲインを切り換える。な
おバイアス設定回路40A及びゲイン設定回路40Bは
それぞれデイジタル/アナログ変換回路でなり、CPU
構成でなる制御装置9Bから8ビツトシリアルバスを介
して与えられる原色(R、G、B)信号についての各値
をアナログ信号に変換して出力するようになされてい
る。
【0024】RGBデコーダ40Eは、JPEG/MPEGデコ
ーダ9Cにおいて伸張処理された画像信号の輝度レベル
やコントラストを各設定回路40A及び40Bの制御に
基づいて調整する回路であり、調整後の信号を原色
(R、G、B)信号として出力するようになされてい
る。なおこの原色(R、G、B)信号は、γ回路40F
においてγ変換された後、LCDパネルドライバ40G
に与えられ、液晶デイスプレイパネル14R、14G、
14Bの駆動に供せられるようになされている。
ーダ9Cにおいて伸張処理された画像信号の輝度レベル
やコントラストを各設定回路40A及び40Bの制御に
基づいて調整する回路であり、調整後の信号を原色
(R、G、B)信号として出力するようになされてい
る。なおこの原色(R、G、B)信号は、γ回路40F
においてγ変換された後、LCDパネルドライバ40G
に与えられ、液晶デイスプレイパネル14R、14G、
14Bの駆動に供せられるようになされている。
【0025】(3)双方向シリアル伝送規格 次にこれらエンタテイメントシステムに使用する双方向
シリアル伝送規格を説明する。このエンタテイメントシ
ステムで使用する双方向シリアル伝送規格は電源ライン
と、データラインと、ストローブラインとの3本のライ
ンを有する伝送ケーブル7を必要とし、少なくとも 100
〔MBps〕以上の伝送速度でデータを送受するようになさ
れている。因にこの例に示すビデオオンデマンドシステ
ム1の場合には、 100〔MBps〕、 200〔MBps〕、 400
〔MBps〕の3つの伝送速度を選択できるようになされて
いる。
シリアル伝送規格を説明する。このエンタテイメントシ
ステムで使用する双方向シリアル伝送規格は電源ライン
と、データラインと、ストローブラインとの3本のライ
ンを有する伝送ケーブル7を必要とし、少なくとも 100
〔MBps〕以上の伝送速度でデータを送受するようになさ
れている。因にこの例に示すビデオオンデマンドシステ
ム1の場合には、 100〔MBps〕、 200〔MBps〕、 400
〔MBps〕の3つの伝送速度を選択できるようになされて
いる。
【0026】ここで電源ラインは、接続される各機器に
直流電源を供給するラインであり、増設等のレイアウト
変更時にも電源の供給を考慮することなくネツトワーク
を変更できるようになされている。なおこの電源ライン
の存在により中継器を使用する場合にも常に能動状態で
使用でき、受信装置4からの反射や干渉を心配せずに映
像番組を伝送できるようになされている。またデータラ
インは、映像番組に係るデータを伝送するのに使用され
る唯一のラインであり、図7(A)に示すように、NR
Z符号化されたNRZデータをシリアル伝送するように
なされている。
直流電源を供給するラインであり、増設等のレイアウト
変更時にも電源の供給を考慮することなくネツトワーク
を変更できるようになされている。なおこの電源ライン
の存在により中継器を使用する場合にも常に能動状態で
使用でき、受信装置4からの反射や干渉を心配せずに映
像番組を伝送できるようになされている。またデータラ
インは、映像番組に係るデータを伝送するのに使用され
る唯一のラインであり、図7(A)に示すように、NR
Z符号化されたNRZデータをシリアル伝送するように
なされている。
【0027】ストローブラインは、NRZデータのうち
連続する2つのビツトの状態が同じとき、図7(B)に
示すように信号の状態を変えるストローブ信号を伝送す
るラインであり、このラインを介して伝送されるストロ
ーブ信号とNRZデータとの排他的論理和を求めること
により図7(C)に示すようにクロツク信号を受け手側
で再生できるようになされている。これにより信号の伝
送遅延によらず誤りなくデータを伝送できるようになさ
れている。因にクロツク信号とNRZデータからNRZ
データとストローブ信号を出力するエンコーダを図8
(A)に示し、NRZデータとストローブ信号からNR
Zデータとクロツク信号を復号するデコーダを図8
(B)に示す。
連続する2つのビツトの状態が同じとき、図7(B)に
示すように信号の状態を変えるストローブ信号を伝送す
るラインであり、このラインを介して伝送されるストロ
ーブ信号とNRZデータとの排他的論理和を求めること
により図7(C)に示すようにクロツク信号を受け手側
で再生できるようになされている。これにより信号の伝
送遅延によらず誤りなくデータを伝送できるようになさ
れている。因にクロツク信号とNRZデータからNRZ
データとストローブ信号を出力するエンコーダを図8
(A)に示し、NRZデータとストローブ信号からNR
Zデータとクロツク信号を復号するデコーダを図8
(B)に示す。
【0028】続いてこの双方向シリアル伝送規格で採用
する通信規約について説明する。この双方向シリアル伝
送規格では、1秒間を8000個の単位送信区間(以下、1
サイクルという)に分割し、各サイクルの開始から所定
期間を送出装置2から各受信装置4に映像番組を分配す
る期間に使用し、これに続く所定期間を受信装置4から
送出装置2に出される要求信号を受け付ける期間に割り
当てるようになされている。
する通信規約について説明する。この双方向シリアル伝
送規格では、1秒間を8000個の単位送信区間(以下、1
サイクルという)に分割し、各サイクルの開始から所定
期間を送出装置2から各受信装置4に映像番組を分配す
る期間に使用し、これに続く所定期間を受信装置4から
送出装置2に出される要求信号を受け付ける期間に割り
当てるようになされている。
【0029】1サイクルの使用方法には2通りの方法が
用意されている。1つは図9(A)に示すように、1サ
イクル期間のうち送出装置2から受信装置4に番組情報
を伝送できる期間内を等分割し、等分割された各小期間
を複数の受信装置4のうちの1つに割当て各受信装置4
宛の番組情報を時分割に送信する方法である。このとき
の伝送の様子を図10(A)に示す。因にこの例では3
9台の受信装置4が送出装置2に接続されているため各
小期間にチヤンネル1〜チヤンネル39の番号を付して
いるが、接続された台数に応じてこの各小期間の長さは
変動する。
用意されている。1つは図9(A)に示すように、1サ
イクル期間のうち送出装置2から受信装置4に番組情報
を伝送できる期間内を等分割し、等分割された各小期間
を複数の受信装置4のうちの1つに割当て各受信装置4
宛の番組情報を時分割に送信する方法である。このとき
の伝送の様子を図10(A)に示す。因にこの例では3
9台の受信装置4が送出装置2に接続されているため各
小期間にチヤンネル1〜チヤンネル39の番号を付して
いるが、接続された台数に応じてこの各小期間の長さは
変動する。
【0030】もう1つは図9(B)に示すように、1サ
イクル期間のうち送出装置2から受信装置4に番組情報
を伝送できる期間の全期間を使用し、当該期間に各受信
装置宛の番組情報を順番に送信する方法である。このと
きの伝送の様子を図10(B)に示す。なおいづれの場
合にも、各サイクルの先頭期間をサイクルの先頭を示す
サイクルスタートデータの送信に使用し、続く所定期間
(図中、arb で示す)を単一の割り込みリクエスト線で
ある伝送ケーブル7の使用権を優先順位の高い順に割り
当てるのに使用するようになされている。
イクル期間のうち送出装置2から受信装置4に番組情報
を伝送できる期間の全期間を使用し、当該期間に各受信
装置宛の番組情報を順番に送信する方法である。このと
きの伝送の様子を図10(B)に示す。なおいづれの場
合にも、各サイクルの先頭期間をサイクルの先頭を示す
サイクルスタートデータの送信に使用し、続く所定期間
(図中、arb で示す)を単一の割り込みリクエスト線で
ある伝送ケーブル7の使用権を優先順位の高い順に割り
当てるのに使用するようになされている。
【0031】またこの番組情報の伝送できる期間の終了
時には番組情報の送出終了を示すエンドデータを送出す
るようになされている。因に図9(A)に示す送信時
に、各小期間と小期間との間に設けられている狭期間は
通信に使用しない無伝送期間である。これに対して1サ
イクル期間のうち受信装置4から送出装置2に出される
要求信号を受け付ける期間はいづれの方式も同じ構造に
なつており、まず最初の期間(図中、arb で示す)を、
複数の送信要求が競合しないように伝送ケーブル7の使
用権を優先順位の高い順に割り当てるのに使用する。
時には番組情報の送出終了を示すエンドデータを送出す
るようになされている。因に図9(A)に示す送信時
に、各小期間と小期間との間に設けられている狭期間は
通信に使用しない無伝送期間である。これに対して1サ
イクル期間のうち受信装置4から送出装置2に出される
要求信号を受け付ける期間はいづれの方式も同じ構造に
なつており、まず最初の期間(図中、arb で示す)を、
複数の送信要求が競合しないように伝送ケーブル7の使
用権を優先順位の高い順に割り当てるのに使用する。
【0032】この期間の終了後、各受信装置4より要求
信号が非同期パケツトとして伝送され、送信の終了時に
エンドデータが送られるようになされている。因に1サ
イクル期間の最後には送出装置2がデータを誤りなく受
信したことを受信装置4側に伝える肯定的応答期間(ac
k )が設けられている。以上の規約に基づいて送出装置
2はシリアルデータを伝送するようになされている。
信号が非同期パケツトとして伝送され、送信の終了時に
エンドデータが送られるようになされている。因に1サ
イクル期間の最後には送出装置2がデータを誤りなく受
信したことを受信装置4側に伝える肯定的応答期間(ac
k )が設けられている。以上の規約に基づいて送出装置
2はシリアルデータを伝送するようになされている。
【0033】(4)使用時の動作 エンタテイメントシステムではシステム全体の電源がオ
ンされると、ID付加機能(Self ID 機能)を使用して
各受信装置4及び液晶プロジエクタ装置8にIDを割り
付け、システムが正常に稼働できるように初期設定す
る。この設定がなされた後、エンタテイメントシステム
は送出装置2から各端末へ映像番組を送出できる状態に
なる。かかる後、乗客が手元の制御ユニツト11でチヤ
ンネルを選択すれば、各座席5の表示装置3の画面上に
各自希望した通りの映像番組が表示される。
ンされると、ID付加機能(Self ID 機能)を使用して
各受信装置4及び液晶プロジエクタ装置8にIDを割り
付け、システムが正常に稼働できるように初期設定す
る。この設定がなされた後、エンタテイメントシステム
は送出装置2から各端末へ映像番組を送出できる状態に
なる。かかる後、乗客が手元の制御ユニツト11でチヤ
ンネルを選択すれば、各座席5の表示装置3の画面上に
各自希望した通りの映像番組が表示される。
【0034】一方、スクリーン10には乗務員が制御ユ
ニツト12で選択した映像番組が投影され、座席5に表
示装置3が付属していない乗客も含め乗客全員が映像番
組を楽しむことができるようになされている。さて前述
したように機内の明るさは日中と夜間とで異なり、また
日中でもウインドウシエードを開けたときと閉めたとき
とでかなり明るさが異なる。
ニツト12で選択した映像番組が投影され、座席5に表
示装置3が付属していない乗客も含め乗客全員が映像番
組を楽しむことができるようになされている。さて前述
したように機内の明るさは日中と夜間とで異なり、また
日中でもウインドウシエードを開けたときと閉めたとき
とでかなり明るさが異なる。
【0035】そこで機内が明るい場合には、制御ユニツ
ト12によつて日中(Day )モードを選択し、機内が暗
い場合には制御ユニツト12によつて夜間(Night )モ
ードを選択する。このようにすると機内が明るくてもス
クリーン10上には輝度レベルの高い画像が投影される
ので周囲の明るさにまぎれることなく鮮明な画像をスク
リーン10上で認識することが可能となる。逆に機内が
暗い場合にはやや輝度レベルを下げた画像がスクリーン
10上に投影されるので輝度レベルが高すぎてまぶしく
見えるようなこともなくなり適切な光量で鮮明な画像を
スクリーン10上で認識することができる。
ト12によつて日中(Day )モードを選択し、機内が暗
い場合には制御ユニツト12によつて夜間(Night )モ
ードを選択する。このようにすると機内が明るくてもス
クリーン10上には輝度レベルの高い画像が投影される
ので周囲の明るさにまぎれることなく鮮明な画像をスク
リーン10上で認識することが可能となる。逆に機内が
暗い場合にはやや輝度レベルを下げた画像がスクリーン
10上に投影されるので輝度レベルが高すぎてまぶしく
見えるようなこともなくなり適切な光量で鮮明な画像を
スクリーン10上で認識することができる。
【0036】以上の構成によれば、液晶プロジエクタ装
置8の輝度調整機能として日中(Day )モードと夜間
(Night )モードの2つを設け、これら2つのモードを
使用環境に応じて自由に切り換えることができるように
したことにより、明るさの変化が極端に表われる航空機
内のような使用環境下でも乗客に対して常に鮮明な画像
で映像番組を提供できる液晶プロジエクタ装置8及びこ
れを用いたエンタテイメントシステムを実現することが
できる。
置8の輝度調整機能として日中(Day )モードと夜間
(Night )モードの2つを設け、これら2つのモードを
使用環境に応じて自由に切り換えることができるように
したことにより、明るさの変化が極端に表われる航空機
内のような使用環境下でも乗客に対して常に鮮明な画像
で映像番組を提供できる液晶プロジエクタ装置8及びこ
れを用いたエンタテイメントシステムを実現することが
できる。
【0037】(5)他の実施例 なお上述の実施例においては、送出装置2と受信装置4
又は液晶プロジエクタ装置8とを直結する比較的小規模
なエンタテイメントシステムについて述べたが、本発明
はこれに限らず、複数台の送出装置2と受信装置4又は
液晶プロジエクタ装置8とをATMスイツチ及び変換器
を介して接続する大規模なエンタテイメントシステムに
も適用し得る。
又は液晶プロジエクタ装置8とを直結する比較的小規模
なエンタテイメントシステムについて述べたが、本発明
はこれに限らず、複数台の送出装置2と受信装置4又は
液晶プロジエクタ装置8とをATMスイツチ及び変換器
を介して接続する大規模なエンタテイメントシステムに
も適用し得る。
【0038】また上述の実施例においては、送出装置2
に内蔵される記憶装置2Aに記憶する映像番組を静止画
(JPEG)、通常画像(MPEG1 )、高精細画像(MPEG2 )
の3種類で記憶する場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、これら3種類の画像のうちいずれか1つ又
はいずれか2つが記憶されていても良い。
に内蔵される記憶装置2Aに記憶する映像番組を静止画
(JPEG)、通常画像(MPEG1 )、高精細画像(MPEG2 )
の3種類で記憶する場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、これら3種類の画像のうちいずれか1つ又
はいずれか2つが記憶されていても良い。
【0039】さらに上述の実施例においては、航空機内
にエンタテイメントシステムを構築する場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、船舶や客車等の各種移
動体内にエンタテイメントシステムを構築する場合に広
く適用し得る。またこのような移動体に限らず、宿泊施
設内にこの種のエンタテイメントシステムを構築する場
合にも広く適用し得る。
にエンタテイメントシステムを構築する場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、船舶や客車等の各種移
動体内にエンタテイメントシステムを構築する場合に広
く適用し得る。またこのような移動体に限らず、宿泊施
設内にこの種のエンタテイメントシステムを構築する場
合にも広く適用し得る。
【0040】さらに上述の実施例においては、液晶プロ
ジエクタ装置8が照射する光線の輝度レベルを日中(Da
y )モードと夜間(Night )モードとの2つで切り換え
る場合について述べたが、本発明はこれに限らず、3段
階以上の切り換えモードを有しても良い。このようにす
ればより細かく厳密な輝度レベルの調整を実現できる。
ジエクタ装置8が照射する光線の輝度レベルを日中(Da
y )モードと夜間(Night )モードとの2つで切り換え
る場合について述べたが、本発明はこれに限らず、3段
階以上の切り換えモードを有しても良い。このようにす
ればより細かく厳密な輝度レベルの調整を実現できる。
【0041】また上述の実施例においては、液晶プロジ
エクタ装置8が照射する光線の輝度レベルを乗務員の制
御ユニツト12で遠隔制御する場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、システム全体を管理する送出装
置2側の制御装置2Bの制御により自動的に切換制御さ
せるようにしても良い。
エクタ装置8が照射する光線の輝度レベルを乗務員の制
御ユニツト12で遠隔制御する場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、システム全体を管理する送出装
置2側の制御装置2Bの制御により自動的に切換制御さ
せるようにしても良い。
【0042】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、投影面周
辺が明るいときには調整中心の輝度をより高いものに切
り換え、投影面周辺が暗いときには調整中心の輝度をよ
り低いものに切り換えることができ、投影面周辺の明る
さに応じた適切な明るさで画像を投影することができ
る。これにより常に鮮明な投影画像を得ることができる
液晶プロジエクタ装置及びエンタテイメントシステムを
実現することができる。
辺が明るいときには調整中心の輝度をより高いものに切
り換え、投影面周辺が暗いときには調整中心の輝度をよ
り低いものに切り換えることができ、投影面周辺の明る
さに応じた適切な明るさで画像を投影することができ
る。これにより常に鮮明な投影画像を得ることができる
液晶プロジエクタ装置及びエンタテイメントシステムを
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエンタテイメントシステムの構築
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図2】本発明によるエンタテイメントシステムのネツ
トワーク構成を示す略線図である。
トワーク構成を示す略線図である。
【図3】モード特性の説明に供する特性曲線図である。
【図4】送出装置及び受信装置の内部構成を示すブロツ
ク図である。
ク図である。
【図5】モード判定処理手順を示すフローチヤートであ
る。
る。
【図6】液晶プロジエクタ装置の内部構成を示すブロツ
ク図である。
ク図である。
【図7】データ伝送プロトコルを示す略線図である。
【図8】エンコーダ及びデコーダの構成を示すブロツク
図である。
図である。
【図9】1サイクルのデータ構造を示す略線図である。
【図10】本発明のエンタテイメントシステムで用いる
双方向シリアル伝送規格を表す信号波形図である。
双方向シリアル伝送規格を表す信号波形図である。
【図11】従来の特性を示す特性曲線図である。
1……ビデオオンデマンドシステム、2……送出装置、
3……表示装置、4、9……受信装置、4A、9A……
送受信装置、4B、9B……制御装置、4C、9C……
復号装置、5……座席、6……案内溝、7……伝送ケー
ブル、8……液晶プロジエクタ装置、10……スクリー
ン、11、12……制御ユニツト、13……受光器、1
4R、14G、14B……液晶デイスプレイパネル、4
0A……バイアス設定回路、40B……ゲイン設定回
路、40C……JPEG/MPEGデコーダ、40E……RGB
デコーダ、40F……γ回路、40G……液晶デイスプ
レイパネルドライバ。
3……表示装置、4、9……受信装置、4A、9A……
送受信装置、4B、9B……制御装置、4C、9C……
復号装置、5……座席、6……案内溝、7……伝送ケー
ブル、8……液晶プロジエクタ装置、10……スクリー
ン、11、12……制御ユニツト、13……受光器、1
4R、14G、14B……液晶デイスプレイパネル、4
0A……バイアス設定回路、40B……ゲイン設定回
路、40C……JPEG/MPEGデコーダ、40E……RGB
デコーダ、40F……γ回路、40G……液晶デイスプ
レイパネルドライバ。
Claims (3)
- 【請求項1】明るさ及びコントラストの調整時に調整中
心となる調整点を少なくとも2種類有し、当該調整点を
投影面周辺の明るさに応じて飛行中に切り換え得る機能
を具えることを特徴とする液晶プロジエクタ装置。 - 【請求項2】上記投影面周辺が明るいとき上記調整中心
をより輝度の高い調整点側に切り換え、上記投影面周辺
が暗いとき上記調整中心をより輝度の低い調整点側に切
り換える判別手段を具えることを特徴とする請求項1に
記載の液晶プロジエクタ装置。 - 【請求項3】記憶部より映像番組を再生して送出する送
出装置と、 上記送出装置から送出された上記映像番組を受信する受
信装置と、 明るさ及びコントラストの調整時に調整中心を与えるた
め少なくとも2種類以上設けられた調整点のうち選択さ
れた調整点を基準に、上記受信装置で受信された上記映
像番組の明るさ及びコントラストを飛行中に適宜調整
し、投影面上に当該映像番組の像を投影する液晶プロジ
エクタ装置とを具えることを特徴とするエンタテイメン
トシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8078218A JPH09247592A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 液晶プロジエクタ装置及びエンタテイメントシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8078218A JPH09247592A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 液晶プロジエクタ装置及びエンタテイメントシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09247592A true JPH09247592A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=13655917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8078218A Pending JPH09247592A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 液晶プロジエクタ装置及びエンタテイメントシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09247592A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002311881A (ja) * | 2001-04-19 | 2002-10-25 | Nichia Chem Ind Ltd | 画像表示装置 |
| US7015902B2 (en) | 2000-07-28 | 2006-03-21 | Nichia Corporation | Display and display drive circuit or display drive method |
| US7019723B2 (en) | 2000-06-30 | 2006-03-28 | Nichia Corporation | Display unit communication system, communication method, display unit, communication circuit, and terminal adapter |
| JP2011205726A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Mitsubishi Electric Corp | 表示装置 |
-
1996
- 1996-03-06 JP JP8078218A patent/JPH09247592A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7019723B2 (en) | 2000-06-30 | 2006-03-28 | Nichia Corporation | Display unit communication system, communication method, display unit, communication circuit, and terminal adapter |
| US7138991B2 (en) | 2000-06-30 | 2006-11-21 | Nichia Corporation | Lighting apparatus, communication method, display unit, communication circuit and terminal adaptor |
| US7015902B2 (en) | 2000-07-28 | 2006-03-21 | Nichia Corporation | Display and display drive circuit or display drive method |
| JP2002311881A (ja) * | 2001-04-19 | 2002-10-25 | Nichia Chem Ind Ltd | 画像表示装置 |
| JP2011205726A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Mitsubishi Electric Corp | 表示装置 |
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