JPH09247633A - 情報供給システム、情報供給装置及び出力端末 - Google Patents

情報供給システム、情報供給装置及び出力端末

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JPH09247633A
JPH09247633A JP4768696A JP4768696A JPH09247633A JP H09247633 A JPH09247633 A JP H09247633A JP 4768696 A JP4768696 A JP 4768696A JP 4768696 A JP4768696 A JP 4768696A JP H09247633 A JPH09247633 A JP H09247633A
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JP
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video
audio
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Application number
JP4768696A
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English (en)
Inventor
Tomoyasu Fukui
智康 福井
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EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Original Assignee
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
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Publication date
Application filed by EKUSHINGU KK, Brother Industries Ltd, Xing Inc filed Critical EKUSHINGU KK
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Publication of JPH09247633A publication Critical patent/JPH09247633A/ja
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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オーディオ情報とビデオ情報を外部出力する
際に確実に両情報の同期を取る。 【解決手段】 情報出力装置60内の中央制御装置61
は、情報供給装置から供給されたトランスポートストリ
ームをシステムデコーダ65においてオーディオPES
パケット及びビデオPESパケットに分離する。そし
て、いずれか一方の基本となる情報については、該デー
タに含まれる再生時刻管理情報に基づいて再生し、演奏
音あるいは映像として出力する。一方、他方の従属情報
については、対応する基本情報のPESパケットの再生
タイミングを基準として再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーディオ情報及
びビデオ情報を含む外部出力用情報を情報供給装置から
出力端末に供給し、その出力端末にて外部出力用情報に
基づく所定の外部出力処理をさせる技術に関し、特に情
報圧縮が施されている情報の供給技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば利用者が希望するとき
に希望する映画等を見ることができるようにしたビデオ
・オン・デマンド(VOD)サービスが研究されてい
る。このVODサービスは、例えば情報出力側となるユ
ーザ側に設けられたセットトップボックス(STB)か
ら所望のビデオ放映がリクエストされると、サービス提
供者側に用意されたビデオサーバと呼ばれる情報供給装
置から、そのリクエストに応じた映像・音声をユーザに
送信するのである。
【0003】ビデオサーバは、ユーザから映画放映のリ
クエストがあると、そのユーザのSTBに向けてリクエ
ストされた映画情報を送信する。そのため、ビデオサー
バは情報記憶装置を備えており、この情報記憶装置には
映像及び音声からなるビデオ情報が記憶されている。こ
の場合、デジタルデータ化されたオーディオ信号及びデ
ジタルデータ化されたビデオ信号を記憶装置に記録させ
る以前にパケット化し、さらにマルチプレクサによって
1本のデジタルデータ列に変換した後、記憶装置に記録
していた。
【0004】例えば映像は同じで音声だけ日本語のもの
にしたり外国語のものにすることができるように構成す
る場合に、予めビデオ信号とオーディオ信号とをセット
にした映画情報としておく形式を採用すると、同じ映画
でありながら、ビデオ信号と日本語のオーディオ信号と
をセットにした第1の映画情報及びビデオ信号と外国語
のオーディオ信号とをセットにした第2の映画情報とを
準備しなくてはならなくなる。さらに複数の外国語を選
択できるようにした場合には、その数だけ映画情報を準
備しなくてはならない。
【0005】そのため、共通するビデオ信号は1つだけ
準備し、必要なオーディオ信号をビデオ信号とは別個に
準備しておき、情報送信時に、指定された言語でのオー
ディオ信号とビデオ信号を送るようにすることが考えら
れる。この場合は、デジタルデータ化されたビデオ信号
及びオーディオ信号をそれぞれパケット化した状態で記
憶装置に記憶しておき、ユーザー側へ送信する時点で初
めてマルチプレクサによって1本のデジタルデータ列に
変換していた。
【0006】この場合、例えば高速伝送の実現等の理由
でMPEG(Moving Picture Image Coding Exper
ts Groupe)等の情報圧縮用符号化規格に基づいて情報
圧縮された情報を送信する構成とすることが考えられる
が、その場合、オーディオ情報とビデオ情報に関する規
格についてはすでにある。すなわち、出力端末側では、
受信したオーディオ情報及びビデオ情報を、各情報毎に
設定されている時刻管理情報に基づいて再生していくこ
とによって、両情報の同期を取ることができるように一
応はされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、基本的
にはオーディオ情報とビデオ情報とは個別に再生制御を
実行するため、情報供給装置側での供給エラーあるいは
伝送路でのノイズ等によって一方の情報についてのみに
送信タイミングがずれたりした場合には、一時的に両情
報の同期が取れない場合も生じる。例えば映画において
ビデオ情報だけが1〜2秒遅れてしまった場合には、オ
ーディオ情報は通常通り再生されてしまうため、映像と
音声とが一致しない状態が所定期間生じることとなる。
ビデオ情報とオーディオ情報とがセットにされている場
合には、いずれか一方だけが遅れるといったことはな
く、遅れるのであれば両方が一緒に遅れる。したがっ
て、再開された場合には最初から映像と音声が合致した
状態での再生となるが、個別に再生制御をする方式を採
用していると、上述したように両者が合致しない状態が
生じるのである。
【0008】なお、これらは映画情報に限定されること
なく、ビデオ付き音楽情報やカラオケ情報あるいはゲー
ム情報等のように、オーディオ情報とビデオ情報を含む
外部出力用情報を供給するものであれば同様である。そ
して、近年のマルチメディア技術の発展に伴い、適用範
囲はますます拡大していくと思われる。
【0009】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、オーディオ情報及びビデオ情報
を含む外部出力用情報を情報圧縮を施した状態で情報供
給装置から出力端末に供給しても、出力端末側において
両情報の同期のとれた所定の外部出力処理を実現可能に
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するためになされた請求項1に記載の発明は、オ
ーディオ情報及びビデオ情報を含む外部出力用情報を情
報供給装置から伝送路を介して出力端末に供給し、その
出力端末にて前記外部出力用情報に基づく所定の外部出
力処理をさせるようにした情報供給システムにおいて、
前記情報供給装置は、前記オーディオ情報及びビデオ情
報を、所定の情報圧縮用符号化規格に基づき、所定のア
クセス・ユニット毎にいつ再生するかを示す時刻管理情
報をヘッダ部分に含む形式でパケット化した状態で記憶
しておく基本情報記憶手段と、前記パケット化されてい
るオーディオ情報及びビデオ情報を時系列に多重化して
トランスポートストリームを生成する多重化手段とを備
え、前記出力端末は、前記情報供給装置から供給された
トランスポートストリームを、オーディオ側及びビデオ
側のパケットに分離する分離手段と、該分離手段によっ
て分離されたオーディオ側あるいはビデオ側のいずれの
パケットより前記時刻管理情報を読み出すかを選択する
選択手段と、該選択手段によって選択されたオーディオ
側あるいはビデオ側のいずれの一方のパケットより前記
時刻管理情報を読み出し、再生すべき所定の時刻になっ
た場合には、該当するパケットのオーディオ情報あるい
はビデオ情報のいずれか一方を再生して、演奏音あるい
は映像として出力する基本情報再生出力手段と、前記選
択手段によって選択されなかったパケットを、前記基本
情報再生出力手段において対応するオーディオ情報ある
いはビデオ情報のいずれか一方が復号化されるタイミン
グを基準として再生し、演奏音あるいは映像として出力
する従属情報再生出力手段とを備えることを特徴とする
情報供給システムである。
【0011】本発明の情報供給システムは、オーディオ
情報及びビデオ情報を含む外部出力用情報を情報供給装
置から伝送路を介して出力端末に供給し、その出力端末
にて外部出力用情報に基づく所定の外部出力処理をさせ
るようにしたものである。ここで、情報供給装置の基本
情報記憶手段は、オーディオ情報及びビデオ情報を、所
定の情報圧縮用符号化規格に基づき、所定のアクセス・
ユニット毎にいつ再生するかを示す時刻管理情報をヘッ
ダ部分に含む形式でパケット化した状態で記憶してい
る。そして、多重化手段が、パケット化されているオー
ディオ情報及びビデオ情報を時系列に多重化してトラン
スポートストリーム(以下、TSとも略記する。)を生
成し、このTSが情報供給装置から出力端末に供給され
る。
【0012】一方、出力端末においては、分離手段が、
情報供給装置から供給されたTSを、オーディオ側及び
ビデオ側のパケットに分離する。そして、基本情報再生
出力手段が、分離手段によって分離されたオーディオ側
あるいはビデオ側のいずれかのパケットより時刻管理情
報を読み出し、再生すべき所定の時刻になった場合に、
該当するパケットのオーディオ情報あるいはビデオ情報
を再生して、演奏音あるいは映像として再生出力する。
【0013】そして、従属情報再生出力手段が、前記選
択手段によって選択されなかったパケットを、基本情報
再生出力手段において対応するオーディオ情報あるいは
ビデオ情報のいずれか一方が復号化されるタイミングを
基準として再生し、演奏音あるいは映像として出力す
る。
【0014】このように、個別にパケット化されている
オーディオ情報及びビデオ情報を含む外部出力用情報を
情報供給装置から供給された出力端末側において、オー
ディオ情報あるいはビデオ情報いずれか一方が再生され
るタイミングを基準として他方を再生するため、オーデ
ィオ情報あるいはビデオ情報いずれか基本となる情報の
再生タイミングに同期して他方の情報を出力することが
できる。
【0015】そのため、例えば情報供給装置での供給エ
ラーあるいは伝送路でのノイズ等によって一方の情報に
ついてのみ送信タイミングがずれたりした場合であって
も、情報出力装置側において一方の情報のみが出力され
ることがない。例えば映画においてビデオ情報だけが1
〜2秒遅れてしまった場合であっても、正常に送信され
てきたオーディオ情報が単独で再生されてしまうことが
ない。例えばビデオ情報を基本にオーディオ情報を再生
するのであれば、物理的にはオーディオ情報だけで再生
できる状態であっても、対応するビデオ情報の再生タイ
ミングにならないとオーディオ情報も再生しないのであ
る。つまり、ビデオ情報側の再生タイミングを基準とし
てオーディオ情報も再生されるため、ビデオ情報が正常
に送られてこずに遅れている場合には、オーディオ情報
も待機しており、ビデオ情報が再生できる状態になって
から必ず両情報が一致するように再生されることとな
る。
【0016】なお、外部出力用情報が映画に係るもので
あればビデオ情報を基本情報とし、ビデオ情報の再生タ
イミングを基準にオーディオ情報を再生することが好ま
しいと考えられる。一方、例えばビデオ付き音楽情報や
カラオケ情報などであれば、逆にオーディオ情報を基本
情報とし、オーディオ情報の再生タイミングを基準にビ
デオ情報を再生することが好ましいと考えられる。外部
出力用情報としてはそれ以外にもゲーム情報等があり、
近年のマルチメディア技術の発展に伴い、適用範囲はま
すます拡大していくと思われる。
【0017】また、このような情報供給システムに用い
て有効な情報供給装置としては、例えば請求項2に示す
ものが考えられる。すなわち、オーディオ情報及びビデ
オ情報を含む外部出力用情報を、その外部出力用情報に
基づいて所定の外部出力処理を行なう出力端末に伝送路
を介して供給する情報供給装置において、前記オーディ
オ情報及びビデオ情報を、所定の情報圧縮用符号化規格
に基づき、所定のアクセス・ユニット毎にいつ再生する
かを示す時刻管理情報をヘッダ部分に含む形式でパケッ
ト化した状態で記憶しておく基本情報記憶手段と、前記
パケット化されているオーディオ情報及びビデオ情報を
時系列に多重化してトランスポートストリームを生成す
る多重化手段とを備え、そのトランスポートストリーム
状態で前記出力端末に供給することを特徴とする。
【0018】一方、このような情報供給システムに用い
て有効な出力端末としては、例えば請求項3に示すもの
が考えられる。すなわち、オーディオ情報及びビデオ情
報を含む外部出力用情報を情報供給装置から伝送路を介
して供給してもらい、その外部出力用情報に基づいて所
定の外部出力処理を実行する出力端末であって、前記情
報供給装置からは、所定の情報圧縮用符号化規格に基づ
き、所定のアクセス・ユニット毎にいつ再生するかを示
す時刻管理情報をヘッダ部分に含む形式でパケット化し
た状態のオーディオ情報及びビデオ情報を時系列に多重
化して生成されたトランスポートストリームを送信され
る出力端末において、前記情報供給装置から供給された
トランスポートストリームを、オーディオ側及びビデオ
側のパケットに分離する分離手段と、該分離手段によっ
て分離されたオーディオ側あるいはビデオ側のいずれの
パケットより前記時刻管理情報を読み出すかを選択する
選択手段と、該選択手段によって選択されたオーディオ
側あるいはビデオ側のいずれの一方のパケットより前記
時刻管理情報を読み出し、再生すべき所定の時刻になっ
た場合には、該当するパケットのオーディオ情報あるい
はビデオ情報のいずれか一方を再生して、演奏音あるい
は映像として出力する基本情報再生出力手段と、前記選
択手段によって選択されなかったパケットを、前記基本
情報再生出力手段において対応するオーディオ情報ある
いはビデオ情報のいずれか一方が復号化されるタイミン
グを基準として再生し、演奏音あるいは映像として出力
する従属情報再生出力手段とを備えることを特徴とす
る。
【0019】なお、請求項2に示す情報供給装置あるい
は請求項3に示す出力端末においても、請求項1におい
て説明した作用を発揮するため、出力端末側において両
情報の同期のとれた所定の外部出力処理を実現するため
に有効である。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を詳し
く説明する。図1に示すように、本発明の一実施形態で
ある情報供給システム10は、情報供給装置20と出力
端末としての情報出力装置60とが、同軸ケーブル等で
構成される伝送路90を介して接続されて構成されてい
る。また、情報供給装置20にはエンコード装置50が
付属しているが、このエンコード装置50は情報供給装
置20に着脱可能である。なお、図1では情報出力装置
60を1台だけ図示してあるが、複数の情報出力装置6
0が1台の情報供給装置20に接続されるのが普通であ
る。また、伝送路90は、有線・無線のいかんを問わ
ず、あらゆるものが考えられる。
【0021】まず、エンコード装置50について図2を
参照して説明する。エンコード装置50は、情報供給装
置20が情報出力装置60へ供給するための情報を外部
より入力にするために用いるものである。本エンコード
装置50は、ビデオエンコーダ51と、ビデオPESパ
ケッタイザ52と、オーディオエンコーダ53と、オー
ディオPESパケッタイザ54とを備えている。
【0022】前記ビデオエンコーダ51は、外部から入
力されたアナログのビデオ信号をエンコードしてデジタ
ルデータ列に変換可能であり、このデジタルデータ列化
されたビデオ信号はビデオPESパケッタイザ52によ
り、この場合はMPEG2規格に従ってPESパケット
化され、ビデオPESパケットとして出力される。この
ビデオPESパケットは、図4(A)に示すように、ヘ
ッダ部と実効データ部とから構成されている。ヘッダ部
は、パケットの開始コード・パケット長・ヘッダ長・再
生時刻管理情報などから構成される。
【0023】同様に、前記オーディオエンコーダ53
は、外部から入力されたアナログのオーディオ信号をエ
ンコードしてデジタルデータ列に変換可能であり、この
デジタルデータ列化されたオーディオ信号はオーディオ
PESパケッタイザ54により、MPEG2規格に従っ
てPESパケット化され、オーディオPESパケットと
して出力される。このオーディオPESパケットのデー
タ構成も、図4(B)に示すように、上記ビデオPES
パケットと実効データ部の内容が違うだけで、基本的な
構成は同様である。なお、パケットを識別するためのP
ID(Packet Identification )はパケット開始コー
ドに含まれている。
【0024】続いて、情報供給装置20の構成について
説明する。上記エンコード装置50が情報供給装置20
に接続されているときには、図1に示すように、ビデオ
PESパケッタイザ52の出力としてのビデオPESパ
ケットは情報供給装置20の入力インタフェース21に
入力され、オーディオPESパケッタイザ54の出力と
してのオーディオPESパケットは入力インタフェース
22に入力される構造である。
【0025】入力インタフェース21に入力されたビデ
オPESパケットは、バス24を介して映像記憶装置制
御部27に転送され、映像記憶装置制御部27により、
基本情報記憶手段としての映像記憶装置28の所定の領
域に書き込まれ記憶される。一方、入力インタフェース
22に入力されたオーディオPESパケットは、バス2
4を介して音声記憶装置制御部25に転送され、音声記
憶装置制御部25により、基本情報記憶手段としての音
声記憶装置26の所定の領域に書き込まれ記憶される。
映像記憶装置28及び音声記憶装置26に記憶されてい
るPESパケット化されたビデオデータ及びオーディオ
データは、映像記憶装置制御部27及び音声記憶装置制
御部25によってそれぞれ読み出しが可能である。
【0026】前記映像記憶装置制御部27は、映像記憶
装置28に記憶されているビデオデータを読み出してビ
デオ緩衝メモリ31に転送し、前記音声記憶装置制御部
25は、音声記憶装置26に記憶されているオーディオ
データを読み出してオーディオ緩衝メモリ32に転送す
ることができる。
【0027】ビデオ緩衝メモリ31では、映像記憶装置
制御部27から送られてくるビデオデータを一旦記憶し
て、マルチプレクサ35からの要求に応じて出力するこ
とができる。同様に、オーディオ緩衝メモリ32は、音
声記憶装置制御部25から送られてくるオーディオデー
タを一旦記憶して、マルチプレクサ35からの要求に応
じて出力することができる。
【0028】多重化手段としてのマルチプレクサ35
は、2つの緩衝メモリ31,32から送られてくるビデ
オデータのPESパケット列とオーディオデータのPE
Sパケット列とを多重化して1本のトランスポートスト
リーム(TS)とし、出力インタフェース36を通して
ヘッドエンド37に出力することができる。
【0029】なお、図示は省略しているが、この情報供
給装置20には、前述したビデオ緩衝メモリ31、オー
ディオ緩衝メモリ32、マルチプレクサ35および出力
インタフェース36からなるデータ出力機構が複数設け
られており、ヘッドエンド37は、これら複数のデータ
出力機構から送られてくるTSを各出力インタフェース
36に割り当てられているチャンネルにて伝送路90に
送出することができる。また、ヘッドエンド37は、モ
デム47から送られてくる信号を双方向通信用のチャン
ネルで送出し、伝送路90から双方向通信用のチャンネ
ルで入力された信号をモデム47に転送することができ
る。
【0030】モデム47は、バス24を介して制御手段
としての入出力制御部30に接続されており、入出力制
御部30は、モデム47およびヘッドエンド37を介し
て、伝送路90によって接続されている情報出力装置6
0にデータを送信したり、情報出力装置60からのデー
タを受け取ることができる。また、入出力制御部30
は、前述した情報供給装置20の各部の動作を制御する
ことができる。
【0031】次に、図3を参照して情報出力装置60の
構成について説明する。図3に示すように、情報出力装
置60は、情報出力装置60の各部の動作を制御するた
めの制御手段及び選択手段としての中央制御装置61を
備えている。この中央制御装置61は周知のマイクロコ
ンピュータとして構成されている。中央制御装置61に
は、キーボード(図示略)を有する入力手段としての入
力装置63が接続されており、入力装置63を操作すれ
ば、中央制御装置61に各種のデータや指示を入力する
ことができる。また、中央制御装置61は、モデム62
を介して伝送路90に接続されており、前述の双方向通
信用のチャンネルを使用して情報供給装置20の入出力
制御部30と通信することができる。
【0032】さらに、伝送路90には、受信手段として
のチューナ64が接続されている。チューナ64は、中
央制御装置61の指示に応じてチャンネルを選択し、そ
の選択されたチャンネルで送信されてくる情報を受信す
ることができる。チューナ64によって受信された情報
は、分離手段としてのシステムデコーダ65に送出され
る。このシステムデコーダ65は、チューナ64によっ
て受信され転送されてくるTS(トランスポートストリ
ーム)を、ビデオPESパケットとオーディオPESパ
ケットとに分離し、それぞれビデオバッファ73、オー
ディオバッファ66に出力することができる。
【0033】オーディオデコーダ67は、オーディオバ
ッファ66よりオーディオPESパケットを読み出して
復号し、アナログのオーディオ信号としてアンプ69に
出力することができる。アンプ69は、オーディオ信号
を増幅してスピーカ70に送り、音声出力させることが
できる。
【0034】また、ビデオデコーダ74は、ビデオバッ
ファ73よりビデオPESパケットを読み出して復号
し、アナログのビデオ信号として映像表示装置75に出
力することができる。この映像表示装置75にはモニタ
テレビ76が接続されており、このモニタテレビ76に
おいて再生した映像を表示することができる。
【0035】前述のオーディオデコーダ67とビデオデ
コーダ74は、基本情報再生出力手段又は従属情報再生
出力手段として機能し、それにおける再生管理は再生時
刻管理部82が行っている。この再生時刻管理部82
は、中央制御装置61の指示にしたがって、オーディオ
情報とビデオ情報のどちらを基準として再生するのか、
つまりどちらの時刻管理情報を読み出して再生制御を実
行するかをオーディオデコーダ67及びビデオデコーダ
74に通知する。オーディオデコーダ67及びビデオデ
コーダ74はこの再生時刻管理部82からの指示にした
がって再生処理を実行することとなる。
【0036】次に、本実施形態の情報供給システム10
の動作について説明する。ここでは、情報供給装置20
の映像記憶装置28及び音声記憶装置26には、映画の
ビデオデータ及びオーディオデータがPESパケット列
状態で記憶されており、音声記憶装置26には、その映
画に対応する3種類(日本語、英語、仏語)のオーディ
オデータがPESパケット列状態で記憶されていること
を前提とし、情報出力装置60から所望の言語での音声
を指定して映画のための情報を送信してもらう場合を例
にして動作説明をする。
【0037】まず、情報出力装置60の利用者が、入力
装置63を操作して所望の映画情報の供給を要求する
と、中央制御装置61はこの映画情報の送出要求をモデ
ム62を通し、伝送路90を介して情報供給装置20に
送信する。また、このときに利用者は、例えば日本語で
の音声を指示するキー操作により、日本語音声の選択を
情報供給装置20に通知することができる。
【0038】一方、情報供給装置20では、入出力制御
部30がモデム47を通してこの要求を受信する。次
に、入出力制御部30は、指定された映画のビデオデー
タと選択された言語(この場合は日本語)によるオーデ
ィオデータの読み出しと入出力制御部30が選定したデ
ータ出力機構のビデオ緩衝メモリ31、オーディオ緩衝
メモリ32への転送を、映像記憶装置制御部27及び音
声記憶装置制御部25にそれぞれ指示する。
【0039】さらに、入出力制御部30は、上記の選定
したデータ出力機構の出力インタフェース36に割り当
てられているチャンネルを、映画情報を要求してきた情
報出力装置60に通知する。情報出力装置60では、中
央制御装置61がチューナ64にチャンネルの選択を指
示する。こうして情報出力装置60は、そのチャンネル
によりTS(トランスポートストリーム)が送信されて
くるのを待つ。
【0040】次に、情報供給装置20では、映像記憶装
置制御部27が映像記憶装置28から所定のビデオデー
タを読み出してビデオ緩衝メモリ31に転送し、また音
声記憶装置制御部25が音声記憶装置26から所定のオ
ーディオデータを読み出してオーディオ緩衝メモリ32
に転送する。
【0041】ビデオ緩衝メモリ31及びオーディオ緩衝
メモリ32からそれぞれ読み出されたビデオデータ及び
オーディオデータはマルチプレクサ35に入力する。マ
ルチプレクサ35は、その2つの緩衝メモリ31,32
から送られてくるビデオデータのPESパケット列とオ
ーディオデータのPESパケット列とを多重化して1本
のTSを生成し、出力インタフェース36を通してヘッ
ドエンド37に出力する。ヘッドエンド37は、このT
Sを所定のチャンネルにて送出する。
【0042】情報出力装置60では、チューナ64が上
記指定されたチャンネルによりそのTSを受信すること
となる。このTSを受信した時点からの情報出力装置6
0における動作について、図5〜8も参照して説明す
る。
【0043】図5は、システムデコーダ65において実
行される処理である。まず最初のステップS1にて、T
Sパケットを取得したかどうかを判断する。TSパケッ
トを取得した場合には、S2へ移行して、そのPIDの
解読を行なう。TSパケットは、オーディオPES、ビ
デオPESのいずれであっても、図4の(A),(B)
に示すように共通のヘッダ部を有しており、そのパケッ
ト開始コードにPIDが含まれている。したがって、S
2ではそのPIDを解読し、その解読結果に応じてS
3,S4の判断を行なう。
【0044】つまり、取得したTSパケットがオーディ
オPESパケットであれば(S3:YES)、S5に移
行してオーディオバッファ66に振り分ける。また、ビ
デオPESパケットであれば(S4:YES)、S6に
移行してビデオバッファ81に振り分ける。
【0045】S5,S6の処理終了後はS1に戻り、次
のTSパケットを待つ。このようにして、PIDに基づ
いてオーディオバッファ66、ビデオバッファ73に振
り分けられたオーディオPESパケット、ビデオPES
パケットは、それぞれオーディオデコーダ67、ビデオ
デコーダ74に読み出されて所定の処理を実行する。な
お、オーディオデコーダ67及びビデオデコーダ74は
再生時刻管理部82からの指示にしたがって行なうの
で、まず、再生時刻管理部82での処理について図6の
フローチャートを参照して説明する。
【0046】まず、最初のステップS11においては、
中央制御装置61からの再生基準情報を受付を行ない、
続くS12にて、その受け付けた再生基準情報がビデオ
基準であるかどうかを判断する。そして、ビデオ情報を
基準として再生するのであれば(S12:YES)、S
13に移行して、ビデオ基準であることをオーディオデ
コーダ67及びビデオデコーダ74に通達し、オーディ
オ情報を基準として再生するのであれば(S12:N
O)、S14に移行して、オーディオ基準であることを
オーディオデコーダ67及びビデオデコーダ74に通達
する。
【0047】なお、情報出力装置60の利用者が入力装
置63を操作して所望の映画情報の供給を要求すると、
中央制御装置61はこの映画情報の送出要求をモデム6
2を通し、伝送路90を介して情報供給装置20に送信
することを説明したが、図6に示した処理はその際に実
行される。例えば映画情報を要求したのであれば、その
場合は、中央制御装置61が再生時刻管理部82にビデ
オ基準であることを通知する。その後の同期処理はオー
ディオデコーダ67及びビデオデコーダ74それぞれに
委ねる。
【0048】次に、ビデオデコーダ74での処理を図7
のフローチャートを参照して説明する。まずS21に
て、再生時刻管理部82からビデオ基準かオーディオか
の通達を受け、S22でそれがビデオ基準であるかどう
かを判断する。そして、ビデオ基準であれば(S22:
YES)、S23へ移行し、ビデオ基準でなければ(S
22:NO)、オーディオ基準であるのでS28へ移行
する。
【0049】S23においては、ビデオバッファ73よ
りビデオPESパケットを読み出し、続くS24では、
そのPESパケットの中のヘッダ部(図4(A)参照)
より再生時刻管理情報を読み出す。そしてS25で再生
すべき時刻になっているかどうかを判断し、再生時刻に
なっていれば、S26でビデオ同期信号を再生時刻管理
部82に送った後、S27に移行し、ビデオPESパケ
ットを復号してアナログのビデオ信号として映像表示装
置75に出力する。このビデオ出力処理の終了後は、S
21へ戻る。
【0050】なお、上記S25での再生時刻かどうか
は、基本となる同期信号と再生時刻管理情報との比較で
判断する。最初に同期信号がリセットされてからビデオ
デコーダ74は再生処理を開始し、この基本となる同期
信号が再生時刻管理情報と一致した場合にS25で肯定
判断となる。また、S26で再生時刻管理部82へ送っ
たビデオ同期信号はその再生時刻管理部82を介してオ
ーディオデコーダ67へ送られる。
【0051】一方、S22にて否定判断されて移行する
S28においては、S23と同様にビデオバッファ73
よりビデオPESパケットを読み出すが、この場合は、
続くS29にてオーディオ同期信号を再生時刻管理部8
2より受けうる状態とする。つまり、S23で読み出し
たビデオPESパケットの中のヘッダ部(図4(A)参
照)より再生時刻管理情報を読み出して再生するのでは
なく、相手側となるオーディオ同期信号を基準として再
生するのである。
【0052】したがって、続くS30では、その再生時
刻管理部82より受けたオーディオ同期信号に基づい
て、対応するビデオPESパケットが再生すべき時刻に
なっているかどうかを判断する。そして再生時刻になっ
ていれば、S31に移行し、ビデオPESパケットを復
号してアナログのビデオ信号として映像表示装置75に
出力する。このビデオ出力処理の終了後は、S21へ戻
る。
【0053】次に、オーディオデコーダ67での処理を
図8を参照して説明する。まずS41にて、再生時刻管
理部82からビデオ基準かオーディオかの通達を受け、
S42でそれがオーディオ基準であるかどうかを判断す
る。そして、オーディオ基準であれば(S42:YE
S)、S43へ移行し、オーディオ基準でなければ(S
42:NO)、ビデオ基準であるのでS48へ移行す
る。
【0054】S43においては、オーディオバッファ6
6よりオーディオPESパケットを読み出し、続くS4
4にて、そのオーディオPESパケットの中のヘッダ部
(図4(B)参照)より再生時刻管理情報を読み出す。
そしてS45では、再生すべき時刻になっているかどう
かを判断する。このS45での再生時刻かどうかも、上
記ビデオPESパケットの場合と同様である。すなわ
ち、基本の同期信号がリセットされてからオーディオデ
コーダ67が再生処理を開始し、この基本となる同期信
号が再生時刻管理情報と一致した場合にS45で肯定判
断となる。S45で肯定判断、つまり再生時刻になって
いれば、S46にて再生時刻管理部82に通知を行なっ
た後、S47に移行し、オーディオPESパケットを復
号してアナログのオーディオ信号としてアンプ69に出
力する。このオーディオ出力処理の終了後は、S41へ
戻る。
【0055】一方、S42にて否定判断されて移行する
S48においては、S43と同様にオーディオバッファ
66よりオーディオPESパケットを読み出すが、この
場合は、続くS49にてビデオ同期信号を再生時刻管理
部82より受けうる状態とする。つまり、S43で読み
出したオーディオPESパケットの中のヘッダ部(図4
(B)参照)より再生時刻管理情報を読み出して再生す
るのではなく、相手側となるビデオ同期信号を基準とし
て再生するのである。
【0056】したがって、続くS50では、その再生時
刻管理部82より受けたビデオ同期信号に基づいて、対
応するオーディオPESパケットが再生すべき時刻にな
っているかどうかを判断する。そして再生時刻になって
いれば、S51に移行し、オーディオPESパケットを
復号してアナログのオーディオ信号としてアンプ69に
出力する。このオーディオ出力処理の終了後は、S41
へ戻る。
【0057】以上のような処理が実行されることによ
り、オーディオデコーダ67から出力されたアナログの
オーディオ信号はアンプ69にて増幅され、スピーカ7
0に送られて音声出力される。また、ビデオデコーダ6
8から出力されたアナログのビデオ信号は映像表示装置
装置72を介してモニタテレビ76にて表示されること
となる。したがって、情報出力装置60の利用者は、自
分が指定した言語の音声での映画を楽しむことができ
る。
【0058】以上のように、この情報供給システム10
では、オーディオ情報及びビデオ情報をMPEG2によ
る情報圧縮を施し、それぞれをPESパケットの状態で
記憶させておく。そして、情報出力装置60からのリク
エストに応じて該当するオーディオ情報及びビデオ情報
を読み出し、マルチプレクサ35により時系列に多重化
してトランスポートストリーム(TS)を生成し、その
TSにて情報出力装置60に供給している。
【0059】そして、情報出力装置60においては、供
給されたTSを、オーディオ側及びビデオ側のPESパ
ケットに分離する。そして、オーディオPESパケット
及びビデオPESパケットのいずれか一方の基本となる
情報(例えば映画であればビデオ情報)については、M
PEG2にて規定されている所定の再生時刻管理情報に
基づいて再生し、演奏音あるいは映像として出力する。
一方、基本情報でない他方の従属情報(例えば映画であ
ればオーディオ情報)のPESパケットについては、対
応する基本情報のPESパケットの再生タイミングを基
準として再生するようにしている。
【0060】このように、オーディオ情報及びビデオ情
報を含む外部出力用情報を情報圧縮を施した状態で情報
供給装置20から情報出力装置60に供給しても、情報
出力装置60側において、オーディオ情報あるいはビデ
オ情報いずれか一方が再生されるタイミングを基準とし
て他方を再生するため、オーディオ情報あるいはビデオ
情報いずれか基本となる情報の再生タイミングに同期し
て他方の情報を出力することができる。
【0061】そのため、例えば情報供給装置10側での
供給エラーあるいは伝送路でのノイズ等によって一方の
情報についてのみ送信タイミングがずれたりした場合で
あっても、情報出力装置側において一方の情報のみが出
力されることがない。例えば映画においてビデオ情報だ
けが1〜2秒遅れてしまった場合であっても、正常に送
信されてきたオーディオ情報が単独で再生されてしまう
ことがない。
【0062】例えばビデオPESパケットの再生時刻管
理情報を基準にしてオーディオPESパケットを再生す
るのであれば、オーディオPESパケットだけで再生で
きる状態であっても、対応するビデオPESパケットの
再生タイミングにならないとオーディオPESパケット
も再生しないのである。ビデオPESパケットが正常に
送られてこずに遅れている場合には、オーディオPES
パケットも再生するのを待機しており、ビデオPESパ
ケットが再生できる状態になってから必ず両情報が一致
するように再生されることとなる。
【0063】このように、映像と音声をしっかり同期さ
せることができ、利用者は高品質の映画を視聴すること
ができるのである。以上、本発明の実施の形態について
説明したが、本発明はこのような実施形態に限定される
ものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲でさまざ
まに実施できることは言うまでもない。
【0064】例えば、上記実施形態では、映画用の情報
を供給する場合を例にとったため、ビデオ情報を基本情
報とし、ビデオ情報の再生タイミングを基準にオーディ
オ情報を再生する例を説明したが、映画以外でもよい。
例えばビデオ付き音楽情報やカラオケ情報などであれ
ば、逆にオーディオ情報の方がプライオリティが高いと
考えられるためこれを基本情報とし、オーディオ情報の
再生タイミングを基準にビデオ情報を再生することが好
ましいと考えられる。つまり、この場合はオーディオ情
報がなければ意味がなく、ビデオ情報はその付属的な情
報だからである。あ、外部出力用情報としてはそれ以外
にもゲーム情報等があり、近年のマルチメディア技術の
発展に伴い、適用範囲はますます拡大していくと思われ
る。さらに、所定の情報圧縮用符号化規格としてMPE
G2を例にとったがそれに限定されることはなく、MP
EG1やJPEG等でもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の情報供給システムの構成を示すブ
ロック図である。
【図2】 実施形態のエンコード装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図3】 実施形態の情報出力装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】 (A)はビデオPESパケットのデータ構成
を示す説明図、(B)はオーディオPESパケットのデ
ータ構成を示す説明図である。
【図5】 情報出力装置のシステムデコーダにおいて実
行される処理を示すフローチャートである。
【図6】 情報出力装置の再生時刻管理部において実行
される処理を示すフローチャートである。
【図7】 情報出力装置のビデオデコーダにおいて実行
される処理を示すフローチャートである。
【図8】 情報出力装置のオーディオデコーダにおいて
実行される処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10…情報供給システム 20…情報供給装
置 25…音声記憶装置制御部 26…音声記憶装
置 27…映像記憶装置制御部 28…映像記憶装
置 30…入出力制御部 31…ビデオ緩衝
メモリ 32…オーディオ緩衝メモリ 35…マルチプレ
クサ 36…出力インタフェース 37…ヘッドエン
ド 41…テロップ緩衝メモリ 50…エンコード
装置 51…ビデオエンコーダ 52…ビデオPE
Sパケッタイザ 53…オーディオエンコーダ 54…オーディオ
PESパケッタイザ 60…情報出力装置 61…中央制御装
置 62…モデム 63…入力装置 64…チューナ 65…システムデ
コーダ 66…オーディオバッファ 67…オーディオ
デコーダ 69…アンプ 70…スピーカ 73…ビデオバッファ 74…ビデオデコ
ーダ 75…映像表示装置 76…モニタテレ
ビ 82…再生時刻管理部 90…伝送路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーディオ情報及びビデオ情報を含む外
    部出力用情報を情報供給装置から伝送路を介して出力端
    末に供給し、該出力端末にて前記外部出力用情報に基づ
    く所定の外部出力処理をさせるようにした情報供給シス
    テムにおいて、 前記情報供給装置は、 前記オーディオ情報及びビデオ情報を、所定の情報圧縮
    用符号化規格に基づき、所定のアクセス・ユニット毎に
    いつ再生するかを示す時刻管理情報をヘッダ部分に含む
    形式でパケット化した状態で記憶しておく基本情報記憶
    手段と、 前記パケット化されているオーディオ情報及びビデオ情
    報を時系列に多重化してトランスポートストリームを生
    成する多重化手段とを備え、 前記出力端末は、 前記情報供給装置から供給されたトランスポートストリ
    ームを、オーディオ側とビデオ側のパケットに分離する
    分離手段と、 該分離手段によって分離されたオーディオ側あるいはビ
    デオ側いずれかのパケットより前記時刻管理情報を読み
    出すかを選択する選択手段と、 該選択手段によって選択されたオーディオ側あるいはビ
    デオ側いずれかのパケットより前記時刻管理情報を読み
    出し、再生すべき所定の時刻になった場合には、その選
    択されたパケットのオーディオ情報あるいはビデオ情報
    を再生して演奏音あるいは映像として出力する基本情報
    再生出力手段と、 前記選択手段によって選択されなかったパケットのオー
    ディオ情報あるいはビデオ情報を、前記基本情報再生出
    力手段において対応するオーディオ情報あるいはビデオ
    情報が復号化されるタイミングを基準として再生し、演
    奏音あるいは映像として出力する従属情報再生出力手段
    とを備えることを特徴とする情報供給システム。
  2. 【請求項2】 オーディオ情報及びビデオ情報を含む外
    部出力用情報を、その外部出力用情報に基づいて所定の
    外部出力処理を行なう出力端末に伝送路を介して供給す
    る情報供給装置において、 前記オーディオ情報及びビデオ情報を、所定の情報圧縮
    用符号化規格に基づき、所定のアクセス・ユニット毎に
    いつ再生するかを示す時刻管理情報をヘッダ部分に含む
    形式でパケット化した状態で記憶しておく基本情報記憶
    手段と、 前記パケット化されているオーディオ情報及びビデオ情
    報を時系列に多重化してトランスポートストリームを生
    成する多重化手段とを備え、そのトランスポートストリ
    ーム状態で前記出力端末に供給することを特徴とする情
    報供給装置。
  3. 【請求項3】 オーディオ情報及びビデオ情報を含む外
    部出力用情報を情報供給装置から伝送路を介して供給し
    てもらい、その外部出力用情報に基づいて所定の外部出
    力処理を実行する出力端末であって、前記情報供給装置
    からは、所定の情報圧縮用符号化規格に基づき、所定の
    アクセス・ユニット毎にいつ再生するかを示す時刻管理
    情報をヘッダ部分に含む形式でパケット化した状態のオ
    ーディオ情報及びビデオ情報を時系列に多重化して生成
    されたトランスポートストリームを送信される出力端末
    において、 前記情報供給装置から供給されたトランスポートストリ
    ームを、オーディオ側及びビデオ側のパケットに分離す
    る分離手段と、 該分離手段によって分離されたオーディオ側あるいはビ
    デオ側いずれかのパケットより前記時刻管理情報を読み
    出すかを選択する選択手段と、 該選択手段によって選択されたオーディオ側あるいはビ
    デオ側いずれかのパケットより前記時刻管理情報を読み
    出し、再生すべき所定の時刻になった場合には、その選
    択されたパケットのオーディオ情報あるいはビデオ情報
    を再生して演奏音あるいは映像として出力する基本情報
    再生出力手段と、 前記選択手段によって選択されなかったパケットのオー
    ディオ情報あるいはビデオ情報を、前記基本情報再生出
    力手段において対応するオーディオ情報あるいはビデオ
    情報が復号化されるタイミングを基準として再生し、演
    奏音あるいは映像として出力する従属情報再生出力手段
    とを備えることを特徴とする出力端末。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11341066A (ja) * 1998-03-30 1999-12-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> デ―タ・ストリ―ムの正しい同期点を見つける方法、デ―タ処理システム及びマルチメディア・アダプタ
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