JPH09247706A - 映像データ記録・再生方法およびその装置 - Google Patents
映像データ記録・再生方法およびその装置Info
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- JPH09247706A JPH09247706A JP8050305A JP5030596A JPH09247706A JP H09247706 A JPH09247706 A JP H09247706A JP 8050305 A JP8050305 A JP 8050305A JP 5030596 A JP5030596 A JP 5030596A JP H09247706 A JPH09247706 A JP H09247706A
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- video data
- gop
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/804—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components
- H04N9/8042—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components involving data reduction
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/036—Insert-editing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/032—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
- H04N5/7824—Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads
- H04N5/7826—Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads involving helical scanning of the magnetic tape
- H04N5/78263—Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads involving helical scanning of the magnetic tape for recording on tracks inclined relative to the direction of movement of the tape
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】複数の圧縮映像データをCFシーケンスを維持
しつつ連続的に記録する。 【解決手段】GOP信号生成回路102は、記録部10
の各構成部分がGOPを生成・記録するタイミングを示
すGOP信号を生成する。キャプスタンサーボ回路30
4は、CF信号検出回路310から入力される基準CF
信号とCTL再生制御回路302から入力される再生C
TL信号(PB CTL)とのずれを検出し、ずれている場合に
は反転信号(INVC)を活性化しGOP信号の位相を反転さ
せる。記録部10の各構成部分は、GOP信号が非反転
の場合にはCFシーケンスおよびGOPシーケンスの連
続性を保って、反転の場合には少なくともGOPシーケ
ンスを保ってVTRテープ12に圧縮映像データを記録
する。
しつつ連続的に記録する。 【解決手段】GOP信号生成回路102は、記録部10
の各構成部分がGOPを生成・記録するタイミングを示
すGOP信号を生成する。キャプスタンサーボ回路30
4は、CF信号検出回路310から入力される基準CF
信号とCTL再生制御回路302から入力される再生C
TL信号(PB CTL)とのずれを検出し、ずれている場合に
は反転信号(INVC)を活性化しGOP信号の位相を反転さ
せる。記録部10の各構成部分は、GOP信号が非反転
の場合にはCFシーケンスおよびGOPシーケンスの連
続性を保って、反転の場合には少なくともGOPシーケ
ンスを保ってVTRテープ12に圧縮映像データを記録
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル形式の
圧縮映像データをGOP単位でディジタルビデオテープ
に記録し、記録した圧縮映像データを再生する映像デー
タ記録・再生方法および映像データ記録・再生装置に関
する。
圧縮映像データをGOP単位でディジタルビデオテープ
に記録し、記録した圧縮映像データを再生する映像デー
タ記録・再生方法および映像データ記録・再生装置に関
する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】NT
SC方式あるいはPAL方式のコンポジット映像信号を
ディジタル形式の非圧縮映像データに変換し、この非圧
縮映像データを、複数のフレームから構成されるGOP
(group of pictures) 単位に圧縮符号化するMPEG方
式等が一般化されている。MPEG方式等により圧縮符
号化された圧縮映像データはビデオテープのヘリカルト
ラックに記録され、併せて、再生時のテープ走行を制御
するために用いられるコントロール信号(CTL信号)
がコントロールトラックに記録される。
SC方式あるいはPAL方式のコンポジット映像信号を
ディジタル形式の非圧縮映像データに変換し、この非圧
縮映像データを、複数のフレームから構成されるGOP
(group of pictures) 単位に圧縮符号化するMPEG方
式等が一般化されている。MPEG方式等により圧縮符
号化された圧縮映像データはビデオテープのヘリカルト
ラックに記録され、併せて、再生時のテープ走行を制御
するために用いられるコントロール信号(CTL信号)
がコントロールトラックに記録される。
【0003】このようにビデオテープに記録した圧縮映
像データを再生し、元のコンポジット映像信号を生成し
表示する際に、映像の品質が劣化する場合がある。つま
り、生成したコンポジット映像信号をY/C分離する
と、輝度(Y)信号にクロマ(C)信号の成分が一部残
留してしまう。輝度信号に残留したクロマ信号成分は、
記録前のカラーフレーミングシーケンス(CFシーケン
ス)を保っているため、表示の際に異なるCFシーケン
スで変換したクロマ信号と、記録前のカラーフレーミン
グシーケンスを保つ輝度信号とを混合すると、記録前の
コンポジット映像信号を正確に再生することができな
い。従って、再生したコンポジット映像信号に周波数劣
化等が生じてしまうことになる。
像データを再生し、元のコンポジット映像信号を生成し
表示する際に、映像の品質が劣化する場合がある。つま
り、生成したコンポジット映像信号をY/C分離する
と、輝度(Y)信号にクロマ(C)信号の成分が一部残
留してしまう。輝度信号に残留したクロマ信号成分は、
記録前のカラーフレーミングシーケンス(CFシーケン
ス)を保っているため、表示の際に異なるCFシーケン
スで変換したクロマ信号と、記録前のカラーフレーミン
グシーケンスを保つ輝度信号とを混合すると、記録前の
コンポジット映像信号を正確に再生することができな
い。従って、再生したコンポジット映像信号に周波数劣
化等が生じてしまうことになる。
【0004】また、ビデオテープに記録した圧縮映像デ
ータを編集処理する場合には、GOP単位で映像データ
の切断および接続を行う必要がある。従って、CFシー
ケンスを有する圧縮映像データをGOP単位で編集し、
編集後の映像の品質の劣化を避けるためには、編集処理
後の圧縮映像データにおいてものCFシーケンスの連続
性が維持されている必要がある。
ータを編集処理する場合には、GOP単位で映像データ
の切断および接続を行う必要がある。従って、CFシー
ケンスを有する圧縮映像データをGOP単位で編集し、
編集後の映像の品質の劣化を避けるためには、編集処理
後の圧縮映像データにおいてものCFシーケンスの連続
性が維持されている必要がある。
【0005】また、再生した圧縮映像データ、あるい
は、再生した圧縮映像データをさらに伸長復号したコン
ポジット映像データを外部に接続された映像処理機器に
供給する場合、外部の映像処理機器のカラーフレーミン
グ信号(CF信号)に同期した圧縮映像データを供給す
る必要がある。しかしながら、CF信号を圧縮映像デー
タから生成することは難しい。
は、再生した圧縮映像データをさらに伸長復号したコン
ポジット映像データを外部に接続された映像処理機器に
供給する場合、外部の映像処理機器のカラーフレーミン
グ信号(CF信号)に同期した圧縮映像データを供給す
る必要がある。しかしながら、CF信号を圧縮映像デー
タから生成することは難しい。
【0006】本発明は上述した従来技術の問題点に鑑み
てなされたものであり、CFシーケンスを有する圧縮映
像データを編集処理等によりGOP単位に接続して記録
し、記録した圧縮映像データを再生しても、再生後の圧
縮映像データのCFシーケンスの連続性を維持すること
ができる映像データ記録・再生方法を提供することを目
的とする。また、本発明は、再生した圧縮映像データ等
を、外部の映像処理機器のCF信号に同期させて供給す
ることができる映像データ記録・再生方法および映像デ
ータ記録・再生装置を提供することを目的とする。
てなされたものであり、CFシーケンスを有する圧縮映
像データを編集処理等によりGOP単位に接続して記録
し、記録した圧縮映像データを再生しても、再生後の圧
縮映像データのCFシーケンスの連続性を維持すること
ができる映像データ記録・再生方法を提供することを目
的とする。また、本発明は、再生した圧縮映像データ等
を、外部の映像処理機器のCF信号に同期させて供給す
ることができる映像データ記録・再生方法および映像デ
ータ記録・再生装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る映像データ記録・再生方法は、コンポ
ジット映像信号をディジタル形式に変換した映像データ
をGOPに圧縮して圧縮映像データを生成し、テープ記
録媒体の走行を、前記コンポジット映像信号のカラーフ
レーミング信号に同期するように制御し、前記コンポジ
ット映像信号のカラーフレーミング信号をコントロール
信号に含めて前記テープ記録媒体に記録し、前記カラー
フレーミング信号に同期して、生成した前記圧縮映像デ
ータのGOPを前記テープ記録媒体に記録し、前記テー
プ記録媒体に記録した前記コントロール信号および前記
圧縮映像データを再生する。
に、本発明に係る映像データ記録・再生方法は、コンポ
ジット映像信号をディジタル形式に変換した映像データ
をGOPに圧縮して圧縮映像データを生成し、テープ記
録媒体の走行を、前記コンポジット映像信号のカラーフ
レーミング信号に同期するように制御し、前記コンポジ
ット映像信号のカラーフレーミング信号をコントロール
信号に含めて前記テープ記録媒体に記録し、前記カラー
フレーミング信号に同期して、生成した前記圧縮映像デ
ータのGOPを前記テープ記録媒体に記録し、前記テー
プ記録媒体に記録した前記コントロール信号および前記
圧縮映像データを再生する。
【0008】また、本発明に係る映像データ記録・再生
装置は、コンポジット映像信号のカラーフレーミング信
号をデューティ比の変化として含むコントロール信号を
生成するコントロール信号生成手段と、生成した前記コ
ントロール信号を前記テープ記録媒体のコントロールト
ラックに記録するコントロール信号記録手段と、前記テ
ープ記録媒体の走行を、前記コンポジット映像信号のカ
ラーフレーミング信号に同期するように制御するテープ
記録媒体走行制御手段と、前記コンポジット映像信号を
ディジタル形式に変換した映像データをGOPに圧縮
し、圧縮映像データを生成する圧縮映像データ生成手段
と、前記テープ記録媒体のコントロールトラックからコ
ントロール信号を再生するコントロール信号再生手段
と、再生したコントロール信号のデューティ比の変化を
検出して前記カラーフレーミング信号を生成するカラー
フレーミング信号生成手段と、生成した前記カラーフレ
ーミング信号に同期し、前記テープ記録媒体に前記圧縮
映像データのGOPを記録するタイミングを示すGOP
信号を生成するGOP信号生成手段と、生成した前記圧
縮映像データを、GOP信号が示すタイミングで前記テ
ープ記録媒体に記録する圧縮映像データ記録手段とを有
する。
装置は、コンポジット映像信号のカラーフレーミング信
号をデューティ比の変化として含むコントロール信号を
生成するコントロール信号生成手段と、生成した前記コ
ントロール信号を前記テープ記録媒体のコントロールト
ラックに記録するコントロール信号記録手段と、前記テ
ープ記録媒体の走行を、前記コンポジット映像信号のカ
ラーフレーミング信号に同期するように制御するテープ
記録媒体走行制御手段と、前記コンポジット映像信号を
ディジタル形式に変換した映像データをGOPに圧縮
し、圧縮映像データを生成する圧縮映像データ生成手段
と、前記テープ記録媒体のコントロールトラックからコ
ントロール信号を再生するコントロール信号再生手段
と、再生したコントロール信号のデューティ比の変化を
検出して前記カラーフレーミング信号を生成するカラー
フレーミング信号生成手段と、生成した前記カラーフレ
ーミング信号に同期し、前記テープ記録媒体に前記圧縮
映像データのGOPを記録するタイミングを示すGOP
信号を生成するGOP信号生成手段と、生成した前記圧
縮映像データを、GOP信号が示すタイミングで前記テ
ープ記録媒体に記録する圧縮映像データ記録手段とを有
する。
【0009】好適には、前記テープ記録媒体のヘリカル
トラックから前記圧縮映像データを再生する圧縮映像デ
ータ再生手段と、再生した前記圧縮映像データを伸長
し、非圧縮映像データを生成する映像データ伸長手段
と、伸長・生成した前記非圧縮映像データを、前記コン
ポジット映像信号のカラーフレーミング信号に同期した
コンポジット映像データに変換する映像データ変換手段
とを有する。
トラックから前記圧縮映像データを再生する圧縮映像デ
ータ再生手段と、再生した前記圧縮映像データを伸長
し、非圧縮映像データを生成する映像データ伸長手段
と、伸長・生成した前記非圧縮映像データを、前記コン
ポジット映像信号のカラーフレーミング信号に同期した
コンポジット映像データに変換する映像データ変換手段
とを有する。
【0010】本発明に係る映像データ記録・再生装置に
おいて、コントロール信号生成手段は、NTSC方式あ
るいはPAL方式のコンポジット映像信号等のカラーフ
レーミング(CF)シーケンスを有する非圧縮映像信
号、あるいは、放送局等で同期信号として用いられる基
準映像信号のCF信号を、コントロール信号(CTL信
号)のデューティ比の変化に変換する。このようにCF
信号を含んだCTL信号は、コントロール信号記録手段
によりテープ記録媒体のコントロールトラックに記録さ
れる。さらに、記録されたCTL信号は、コントロール
信号再生手段により再生される。
おいて、コントロール信号生成手段は、NTSC方式あ
るいはPAL方式のコンポジット映像信号等のカラーフ
レーミング(CF)シーケンスを有する非圧縮映像信
号、あるいは、放送局等で同期信号として用いられる基
準映像信号のCF信号を、コントロール信号(CTL信
号)のデューティ比の変化に変換する。このようにCF
信号を含んだCTL信号は、コントロール信号記録手段
によりテープ記録媒体のコントロールトラックに記録さ
れる。さらに、記録されたCTL信号は、コントロール
信号再生手段により再生される。
【0011】カラーフレーミング信号生成手段は、再生
したCTL信号のデューティ比の変化を検出してCF信
号を生成する。テープ記録媒体走行制御手段は、テープ
記録媒体の走行が、再生したCF信号から生成したCF
信号に同期するように、テープ記録媒体を送るキャプス
タン等の動作を制御する。GOP信号生成手段は、再生
したCF信号から生成したCF信号に同期して、圧縮映
像データのGOPを生成するタイミング、および、GO
Pをテープ記録媒体に記録するタイミングを示すGOP
信号を生成する。
したCTL信号のデューティ比の変化を検出してCF信
号を生成する。テープ記録媒体走行制御手段は、テープ
記録媒体の走行が、再生したCF信号から生成したCF
信号に同期するように、テープ記録媒体を送るキャプス
タン等の動作を制御する。GOP信号生成手段は、再生
したCF信号から生成したCF信号に同期して、圧縮映
像データのGOPを生成するタイミング、および、GO
Pをテープ記録媒体に記録するタイミングを示すGOP
信号を生成する。
【0012】圧縮映像データ生成手段はGOP信号に同
期して、コンポジット映像信号をディジタル形式に変換
した非圧縮映像データを、MPEG方式等により複数の
フレーム(Iフレーム(intra coded frame) 、Bフレー
ム(bidirectionaly coded frame)およびPフレーム(pre
dictive coded frame))を含むGOP単位に圧縮符号化
する。圧縮映像データ記録手段はGOP信号に同期し
て、圧縮映像データのGOPをテープ記録媒体に記録す
る。この結果、圧縮映像データのGOPは、CF信号に
同期したタイミングでテープ記録媒体に記録される。
期して、コンポジット映像信号をディジタル形式に変換
した非圧縮映像データを、MPEG方式等により複数の
フレーム(Iフレーム(intra coded frame) 、Bフレー
ム(bidirectionaly coded frame)およびPフレーム(pre
dictive coded frame))を含むGOP単位に圧縮符号化
する。圧縮映像データ記録手段はGOP信号に同期し
て、圧縮映像データのGOPをテープ記録媒体に記録す
る。この結果、圧縮映像データのGOPは、CF信号に
同期したタイミングでテープ記録媒体に記録される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を説明す
る。図1は、本発明に係る映像データ記録・再生装置1
の構成を示す図である。図1に示すように、映像データ
記録・再生装置1は、記録部10、再生部20、コント
ロール信号処理部30、ドラム40およびキャプスタン
42から構成される。
る。図1は、本発明に係る映像データ記録・再生装置1
の構成を示す図である。図1に示すように、映像データ
記録・再生装置1は、記録部10、再生部20、コント
ロール信号処理部30、ドラム40およびキャプスタン
42から構成される。
【0014】記録部10は、GOP信号生成回路(GOP G
EN) 102、圧縮符号化回路(BRE;bit-rate reduction
encoder)104、誤り訂正符号エンコーダ回路(ECCE;er
rorcorrecting code encoder)106、記録増幅回路(RE
C AMP;recording amplifier) 108、ドラム40に配
設された記録ヘッド(REC HEAD)110、および、外部か
らアナログコンポジット映像信号が入力される場合に圧
縮符号化回路104に前置されるアナログ/ディジタル
変換回路(A/D変換回路)112から構成される。
EN) 102、圧縮符号化回路(BRE;bit-rate reduction
encoder)104、誤り訂正符号エンコーダ回路(ECCE;er
rorcorrecting code encoder)106、記録増幅回路(RE
C AMP;recording amplifier) 108、ドラム40に配
設された記録ヘッド(REC HEAD)110、および、外部か
らアナログコンポジット映像信号が入力される場合に圧
縮符号化回路104に前置されるアナログ/ディジタル
変換回路(A/D変換回路)112から構成される。
【0015】再生部20は、再生部20は、ドラム40
に配設される再生ヘッド200、等化回路(RF EQ) 20
2、誤り訂正符号デコーダ回路(ECCD;error correcting
code decoder)204、伸長復号回路(BRD;bit-rate re
duction decoder)206、コンポジットエンコーダ回路
(CE(composite enoder)回路)208、および、外部
にアナログコンポジット映像信号を出力する場合にCE
回路208に後置されるディジタル/アナログ変換回路
(D/A変換回路)210から構成される。
に配設される再生ヘッド200、等化回路(RF EQ) 20
2、誤り訂正符号デコーダ回路(ECCD;error correcting
code decoder)204、伸長復号回路(BRD;bit-rate re
duction decoder)206、コンポジットエンコーダ回路
(CE(composite enoder)回路)208、および、外部
にアナログコンポジット映像信号を出力する場合にCE
回路208に後置されるディジタル/アナログ変換回路
(D/A変換回路)210から構成される。
【0016】コントロール信号処理部30は、CTL記
録・再生ヘッド(CTL HEAD;control-signal head)30
0、CTL再生制御回路(CTL PB;control-signal play
back contorl) 302、キャプスタンサーボ回路30
4、フレーミングシーケンス設定回路306、カラーフ
レーミング信号検出回路(CF DET;color framing signal
detect)310およびCTL信号生成回路312から構
成される。
録・再生ヘッド(CTL HEAD;control-signal head)30
0、CTL再生制御回路(CTL PB;control-signal play
back contorl) 302、キャプスタンサーボ回路30
4、フレーミングシーケンス設定回路306、カラーフ
レーミング信号検出回路(CF DET;color framing signal
detect)310およびCTL信号生成回路312から構
成される。
【0017】映像データ記録・再生装置1は、これらの
構成部分により、NTSC方式およびPAL方式のコン
ポジット映像信号等のカラーフレーミングシーケンスを
有する映像データをGOP単位に圧縮符号化し、CF信
号とGOPとを同期させてVTRテープ12に記録す
る。さらに、映像データ記録・再生装置1は、VTRテ
ープ12に記録した圧縮映像データを再生し、伸長復号
して非圧縮映データとして出力する。
構成部分により、NTSC方式およびPAL方式のコン
ポジット映像信号等のカラーフレーミングシーケンスを
有する映像データをGOP単位に圧縮符号化し、CF信
号とGOPとを同期させてVTRテープ12に記録す
る。さらに、映像データ記録・再生装置1は、VTRテ
ープ12に記録した圧縮映像データを再生し、伸長復号
して非圧縮映データとして出力する。
【0018】映像データ記録・再生装置1の記録部10
において、GOP信号生成回路102は、コントロール
信号処理部30から入力される反転信号(INVC)および基
準CF信号(RCF;referrence color framing signal) に
基づいて、GOPを生成および記録するタイミングを示
すGOP信号を生成し、映像データ記録・再生装置1の
各構成部分に対して出力する。
において、GOP信号生成回路102は、コントロール
信号処理部30から入力される反転信号(INVC)および基
準CF信号(RCF;referrence color framing signal) に
基づいて、GOPを生成および記録するタイミングを示
すGOP信号を生成し、映像データ記録・再生装置1の
各構成部分に対して出力する。
【0019】A/D変換回路112は、入力映像信号(I
NPUT VIDEO) として、アナログ形式のコンポジット映像
信号が入力される場合に、このコンポジット映像信号を
ディジタル形式のコンポジット映像データに変換して圧
縮符号化回路104に対して出力する。圧縮符号化回路
104は、MPEG方式等により、例えば、Bフレーム
およびIフレームの2フレームがこの順番(フレームシ
ーケンス)で含まれるGOP単位にコンポジット映像デ
ータを圧縮符号化し、圧縮映像データ(BRED)として誤り
訂正符号エンコーダ回路106に対して出力する。
NPUT VIDEO) として、アナログ形式のコンポジット映像
信号が入力される場合に、このコンポジット映像信号を
ディジタル形式のコンポジット映像データに変換して圧
縮符号化回路104に対して出力する。圧縮符号化回路
104は、MPEG方式等により、例えば、Bフレーム
およびIフレームの2フレームがこの順番(フレームシ
ーケンス)で含まれるGOP単位にコンポジット映像デ
ータを圧縮符号化し、圧縮映像データ(BRED)として誤り
訂正符号エンコーダ回路106に対して出力する。
【0020】誤り訂正符号エンコーダ回路106は、入
力された圧縮映像データ(BRED)に誤り訂正符号(ECC) を
付加し、記録データ(RECD)として記録増幅回路108に
対して出力する。記録増幅回路108は、記録データ(R
ECD)に対して変調処理等を行い、記録信号(RF)に変換
し、記録ヘッド110を介して走行するVTRテープ1
2のヘリカルトラックに印加して記録する。
力された圧縮映像データ(BRED)に誤り訂正符号(ECC) を
付加し、記録データ(RECD)として記録増幅回路108に
対して出力する。記録増幅回路108は、記録データ(R
ECD)に対して変調処理等を行い、記録信号(RF)に変換
し、記録ヘッド110を介して走行するVTRテープ1
2のヘリカルトラックに印加して記録する。
【0021】再生部20において、再生ヘッド200は
走行する再生ヘッド200のヘリカルを操作し、記録増
幅回路108がVTRテープ12に印加した記録信号(R
F)に対応する再生信号(RF)を再生して等化回路202に
対して出力する。等化回路202は、再生信号(RF)に対
して波形等化処理等を行い、ディジタル形式の再生・等
化信号(EQRF)を生成して誤り訂正符号デコーダ回路20
4に対して出力する。
走行する再生ヘッド200のヘリカルを操作し、記録増
幅回路108がVTRテープ12に印加した記録信号(R
F)に対応する再生信号(RF)を再生して等化回路202に
対して出力する。等化回路202は、再生信号(RF)に対
して波形等化処理等を行い、ディジタル形式の再生・等
化信号(EQRF)を生成して誤り訂正符号デコーダ回路20
4に対して出力する。
【0022】誤り訂正符号デコーダ回路204は、再生
・等化信号(EQRF)に対して記録部10の誤り訂正符号エ
ンコーダ回路106が付加した誤り訂正符号を用いて誤
り訂正処理し、再生データ(PBD) として伸長復号回路2
06に対して出力する。伸長復号回路206は、GOP
信号に同期して動作し、記録部10の圧縮符号化回路1
04に対応する方式により再生データ(PBD) を伸長復号
して非圧縮映像データを生成し、伸長復号データ(BRDD)
としてCE回路208に対して出力する。
・等化信号(EQRF)に対して記録部10の誤り訂正符号エ
ンコーダ回路106が付加した誤り訂正符号を用いて誤
り訂正処理し、再生データ(PBD) として伸長復号回路2
06に対して出力する。伸長復号回路206は、GOP
信号に同期して動作し、記録部10の圧縮符号化回路1
04に対応する方式により再生データ(PBD) を伸長復号
して非圧縮映像データを生成し、伸長復号データ(BRDD)
としてCE回路208に対して出力する。
【0023】CE回路208は、コントロール信号処理
部30から入力される基準CF信号(RCF) 信号に同期し
て、伸長復号データ(BRDD)をコンポジット映像データに
変換し、D/A変換回路210に対して出力する。D/
A変換回路210は、外部に接続される映像処理機器等
からアナログ形式の供給が要求される場合に、コンポジ
ット映像データをアナログ形式に変換し、出力映像信号
(OUTPUT VIDEO)として出力する。
部30から入力される基準CF信号(RCF) 信号に同期し
て、伸長復号データ(BRDD)をコンポジット映像データに
変換し、D/A変換回路210に対して出力する。D/
A変換回路210は、外部に接続される映像処理機器等
からアナログ形式の供給が要求される場合に、コンポジ
ット映像データをアナログ形式に変換し、出力映像信号
(OUTPUT VIDEO)として出力する。
【0024】コントロール信号処理部30において、C
F信号検出回路310は、映像データ記録・再生装置1
が記録の対象とするアナログ形式(またはディジタル形
式)のコンポジット映像信号(INPUT VIDEO) あるいは、
放送局等において複数の映像処理機器間の同期確立のた
めに用いられるアナログ形式のコンポジットブラックバ
ースト信号等の基準映像信号(REFERRENCE VIDEO)からC
F信号を検出し、基準CF信号(RCF) としてキャプスタ
ンサーボ回路304、CTL信号生成回路312、記録
部10のGOP信号生成回路102および再生部20の
CE回路208に対して出力する。
F信号検出回路310は、映像データ記録・再生装置1
が記録の対象とするアナログ形式(またはディジタル形
式)のコンポジット映像信号(INPUT VIDEO) あるいは、
放送局等において複数の映像処理機器間の同期確立のた
めに用いられるアナログ形式のコンポジットブラックバ
ースト信号等の基準映像信号(REFERRENCE VIDEO)からC
F信号を検出し、基準CF信号(RCF) としてキャプスタ
ンサーボ回路304、CTL信号生成回路312、記録
部10のGOP信号生成回路102および再生部20の
CE回路208に対して出力する。
【0025】CTL信号生成回路312は、CF信号検
出回路310から入力される基準CF信号(RCF) とに基
づいて、CF信号をCTL信号のデューティ比の変化と
して含む記録CTL信号(REC CTL) を生成し、CTL記
録・再生ヘッド300を介してVTRテープ12のコン
トロールトラックに印加し記録する。CTL記録・再生
ヘッド300は、再生時にはVTRテープ12のコント
ロールトラックからCTL信号を再生し、CTL再生制
御回路302に対して出力する。
出回路310から入力される基準CF信号(RCF) とに基
づいて、CF信号をCTL信号のデューティ比の変化と
して含む記録CTL信号(REC CTL) を生成し、CTL記
録・再生ヘッド300を介してVTRテープ12のコン
トロールトラックに印加し記録する。CTL記録・再生
ヘッド300は、再生時にはVTRテープ12のコント
ロールトラックからCTL信号を再生し、CTL再生制
御回路302に対して出力する。
【0026】CTL再生制御回路302は、CTL記録
・再生ヘッド300が再生したCTL信号からディジタ
ル形式の再生CTL信号(PB CTL)を生成し、キャプスタ
ンサーボ回路304およびCTL信号生成回路312に
対して出力する。
・再生ヘッド300が再生したCTL信号からディジタ
ル形式の再生CTL信号(PB CTL)を生成し、キャプスタ
ンサーボ回路304およびCTL信号生成回路312に
対して出力する。
【0027】フレーミングシーケンス設定回路306
は、CFシーケンスデータの設定を受け入れてCTL再
生制御回路302に対して出力する。つまり、NTSC
コンポジット映像信号(525/60)のCFシーケン
スは4フィールド(4F)単位であり、PALコンポジ
ット映像信号(625/50)のCFシーケンスは8フ
ィールド(8F)単位であるが、基準映像信号に対する
再生映像信号のカラーフレーミングの相対位相差を使用
者の目的に応じて変更するために、入力映像信号(INPUT
VIDEO) の種類に応じてキャプスタンサーボ回路304
の処理内容を変更する必要がある。
は、CFシーケンスデータの設定を受け入れてCTL再
生制御回路302に対して出力する。つまり、NTSC
コンポジット映像信号(525/60)のCFシーケン
スは4フィールド(4F)単位であり、PALコンポジ
ット映像信号(625/50)のCFシーケンスは8フ
ィールド(8F)単位であるが、基準映像信号に対する
再生映像信号のカラーフレーミングの相対位相差を使用
者の目的に応じて変更するために、入力映像信号(INPUT
VIDEO) の種類に応じてキャプスタンサーボ回路304
の処理内容を変更する必要がある。
【0028】フレーミングシーケンス設定回路306
は、映像データ記録・再生装置1の使用者による設定を
受け、キャプスタンサーボ回路304に映像データ記録
・再生装置1の相対位相差を通知する。なお、フレーミ
ングシーケンス設定回路306において、入力映像信号
(INPUT DATA)がNTSC方式の信号であり、CFシーケ
ンスの維持が優先される場合には4Fが設定され、入力
映像信号(INPUT DATA)がPAL方式の信号であり、CF
シーケンスの維持が優先される場合には8Fが設定され
る。また、フレーミングシーケンス設定回路306にお
いて、NTSCでは2F、PALでは4Fまたは2Fが
設定される場合には、記録CF信号(RCF)の位相と出力
映像信号(OUTPUT VIDEO)の位相とは、再生のたびに一致
しない場合が生じる。
は、映像データ記録・再生装置1の使用者による設定を
受け、キャプスタンサーボ回路304に映像データ記録
・再生装置1の相対位相差を通知する。なお、フレーミ
ングシーケンス設定回路306において、入力映像信号
(INPUT DATA)がNTSC方式の信号であり、CFシーケ
ンスの維持が優先される場合には4Fが設定され、入力
映像信号(INPUT DATA)がPAL方式の信号であり、CF
シーケンスの維持が優先される場合には8Fが設定され
る。また、フレーミングシーケンス設定回路306にお
いて、NTSCでは2F、PALでは4Fまたは2Fが
設定される場合には、記録CF信号(RCF)の位相と出力
映像信号(OUTPUT VIDEO)の位相とは、再生のたびに一致
しない場合が生じる。
【0029】キャプスタンサーボ回路304は、CF信
号検出回路310から入力される基準CF信号(RCF)
と、CTL再生制御回路302から入力される再生CT
L信号(PB CTL)とのカラーフレーミングが不一致の場合
にはGOP信号の論理値(位相)を反転させ、一致した
場合にはGOP信号の論理値を非反転とする反転信号(I
NVC)を生成し、GOP信号生成回路102に対して出力
する。また、キャプスタンサーボ回路304はキャプス
タン駆動信号を生成し、VTRテープ12の走行が、C
TL信号のカラーフレーミングとRCFとの位相差(関
係)がフレーミングシーケンス設定回路306に設定さ
れるフレーミングに基づいて、キャプスタン42の動作
を制御する。
号検出回路310から入力される基準CF信号(RCF)
と、CTL再生制御回路302から入力される再生CT
L信号(PB CTL)とのカラーフレーミングが不一致の場合
にはGOP信号の論理値(位相)を反転させ、一致した
場合にはGOP信号の論理値を非反転とする反転信号(I
NVC)を生成し、GOP信号生成回路102に対して出力
する。また、キャプスタンサーボ回路304はキャプス
タン駆動信号を生成し、VTRテープ12の走行が、C
TL信号のカラーフレーミングとRCFとの位相差(関
係)がフレーミングシーケンス設定回路306に設定さ
れるフレーミングに基づいて、キャプスタン42の動作
を制御する。
【0030】以下、映像データ記録・再生装置1の動作
を説明する。初回記録時の動作 まず、映像データ記録・再生装置1がVTRテープ12
に対して初めて記録を行う場合の動作を説明する。図2
(A)〜(D)は、それぞれ図1に示す映像データ記録
・再生装置1の基準CF信号(RCF) 、625/50形式
(PAL)の映像信号の記録CTL信号(REC CTL) 、5
25/60形式(NTSC)の映像信号の記録CTL信
号(REC CTL) およびGOP信号の波形を示す図である。
を説明する。初回記録時の動作 まず、映像データ記録・再生装置1がVTRテープ12
に対して初めて記録を行う場合の動作を説明する。図2
(A)〜(D)は、それぞれ図1に示す映像データ記録
・再生装置1の基準CF信号(RCF) 、625/50形式
(PAL)の映像信号の記録CTL信号(REC CTL) 、5
25/60形式(NTSC)の映像信号の記録CTL信
号(REC CTL) およびGOP信号の波形を示す図である。
【0031】テープ走行系(図示せず)は、VTRテー
プ12を走行させ、キャプスタンサーボ回路304は、
フレーミングシーケンス設定回路306に対する設定に
応じてキャプスタン42を駆動し、動作を制御する。A
/D変換回路112は必要に応じて、入力映像信号(INP
UT VIDEO) をディジタル形式に変換し、圧縮符号化回路
104はディジタル形式の圧縮映像データをBフレーム
およびIフレームから構成されるGOP単位に、圧縮映
像データ(BRED)に変換する。一方、CF信号検出回路3
10は、外部から入力される基準映像信号(REFERRENCE
VIDEO)または入力映像信号(INPUT DATA)からCF信号を
検出し、図2(A)に示す基準CF信号(RCF) を生成す
る。
プ12を走行させ、キャプスタンサーボ回路304は、
フレーミングシーケンス設定回路306に対する設定に
応じてキャプスタン42を駆動し、動作を制御する。A
/D変換回路112は必要に応じて、入力映像信号(INP
UT VIDEO) をディジタル形式に変換し、圧縮符号化回路
104はディジタル形式の圧縮映像データをBフレーム
およびIフレームから構成されるGOP単位に、圧縮映
像データ(BRED)に変換する。一方、CF信号検出回路3
10は、外部から入力される基準映像信号(REFERRENCE
VIDEO)または入力映像信号(INPUT DATA)からCF信号を
検出し、図2(A)に示す基準CF信号(RCF) を生成す
る。
【0032】CTL信号生成回路312は、基準CF信
号(図2(A))をCTL信号のデューティ比に変換
し、図2(B)に示すように、625/50形式の映像
信号が映像データ記録・再生装置1に入力されている場
合には、8フィールド周期でCTL信号のデューティ比
を変化させるために、8周期のCTL信号ごとに第1番
目と第5番目の周期のデューティ比を変更して記録CT
L信号(REC CTL) を生成する。
号(図2(A))をCTL信号のデューティ比に変換
し、図2(B)に示すように、625/50形式の映像
信号が映像データ記録・再生装置1に入力されている場
合には、8フィールド周期でCTL信号のデューティ比
を変化させるために、8周期のCTL信号ごとに第1番
目と第5番目の周期のデューティ比を変更して記録CT
L信号(REC CTL) を生成する。
【0033】また、CTL信号生成回路312は、図2
(C)に示すように、525/60形式の映像信号が映
像データ記録・再生装置1に入力されている場合には、
4フィールド周期でCTL信号のデューティ比を変化さ
せるために、4周期のCTL信号ごとに第1番目のみの
周期のデューティ比を変更して記録CTL信号(REC CT
L) を生成する。CTL信号生成回路312が生成した
記録CTL信号(REC CTL) は、CTL記録・再生ヘッド
300を介してVTRテープ12のコントロールトラッ
クに記録される。
(C)に示すように、525/60形式の映像信号が映
像データ記録・再生装置1に入力されている場合には、
4フィールド周期でCTL信号のデューティ比を変化さ
せるために、4周期のCTL信号ごとに第1番目のみの
周期のデューティ比を変更して記録CTL信号(REC CT
L) を生成する。CTL信号生成回路312が生成した
記録CTL信号(REC CTL) は、CTL記録・再生ヘッド
300を介してVTRテープ12のコントロールトラッ
クに記録される。
【0034】図3(A)は、圧縮符号化回路104(図
1)が生成した圧縮映像データ(BRED)のGOPの構成
(フレームシーケンス)を示し、(B)は圧縮映像デー
タ(BRED)のGOPのVTRテープ12上の記録位置を示
す図である。圧縮符号化回路104は、図2(D)に示
したGOP信号に同期して動作し、ディジタル形式の非
圧縮映像データを圧縮符号化して、図3(A)に示す圧
縮映像データ(BRED)をGOP信号1周期ごとに1GOP
分、生成する。
1)が生成した圧縮映像データ(BRED)のGOPの構成
(フレームシーケンス)を示し、(B)は圧縮映像デー
タ(BRED)のGOPのVTRテープ12上の記録位置を示
す図である。圧縮符号化回路104は、図2(D)に示
したGOP信号に同期して動作し、ディジタル形式の非
圧縮映像データを圧縮符号化して、図3(A)に示す圧
縮映像データ(BRED)をGOP信号1周期ごとに1GOP
分、生成する。
【0035】誤り訂正符号エンコーダ回路106は、図
2(D)に示したGOP信号に同期して動作し、GOP
信号1周期ごとに1GOP分の圧縮映像データ(BRED)に
誤り訂正符号を付加して記録データ(RECD)を生成する。
誤り訂正符号エンコーダ回路106は、図3(B)に示
すように、記録増幅回路108および記録ヘッド110
を介して、記録データ(RECD)の各GOPをVTRテープ
12の複数のヘリカルトラックに渡って記録する。
2(D)に示したGOP信号に同期して動作し、GOP
信号1周期ごとに1GOP分の圧縮映像データ(BRED)に
誤り訂正符号を付加して記録データ(RECD)を生成する。
誤り訂正符号エンコーダ回路106は、図3(B)に示
すように、記録増幅回路108および記録ヘッド110
を介して、記録データ(RECD)の各GOPをVTRテープ
12の複数のヘリカルトラックに渡って記録する。
【0036】通常再生時の動作 以下、VTRテープ12に記録された圧縮映像データを
映像データ記録・再生装置1が通常再生する際の動作を
説明する。CTL再生制御回路302は、CTL記録・
再生ヘッド300がVTRテープ12のコントロールト
ラックから再生したCTL信号から再生CTL信号(PB
CTL)を生成する。一方、CF信号検出回路310は、入
力映像信号(INPUT VIDEO) または基準映像信号(REFERRE
NCE VIDEO)から基準CF信号(RCF) を生成する。
映像データ記録・再生装置1が通常再生する際の動作を
説明する。CTL再生制御回路302は、CTL記録・
再生ヘッド300がVTRテープ12のコントロールト
ラックから再生したCTL信号から再生CTL信号(PB
CTL)を生成する。一方、CF信号検出回路310は、入
力映像信号(INPUT VIDEO) または基準映像信号(REFERRE
NCE VIDEO)から基準CF信号(RCF) を生成する。
【0037】キャプスタンサーボ回路304は、フレー
ミングシーケンス設定回路306に対する設定に応じ
て、再生CTL信号(PB CTL)のデューティ比の変化を検
出してCF信号を再生し、再生したCF信号の位相と基
準CF信号(RCF) の位相とを制御するためにキャプスタ
ン駆動信号を生成し、キャプスタン42によるVTRテ
ープ12の走行動作を制御する。
ミングシーケンス設定回路306に対する設定に応じ
て、再生CTL信号(PB CTL)のデューティ比の変化を検
出してCF信号を再生し、再生したCF信号の位相と基
準CF信号(RCF) の位相とを制御するためにキャプスタ
ン駆動信号を生成し、キャプスタン42によるVTRテ
ープ12の走行動作を制御する。
【0038】この状態で、再生ヘッド200はVTRテ
ープ12のヘリカルトラックから再生信号(RF)を再生す
る。等化回路202は、再生信号(RF)を等化処理して再
生等化信号(EQRF)を生成する。誤り訂正符号デコーダ回
路204は、再生等化信号(EQRF)を誤り訂正し、再生デ
ータ(PBD) を生成する。伸長復号回路206は、再生デ
ータ(PBD) を伸長復号し、伸長復号データ(BRDD)を生成
する。CE回路208は、伸長復号データ(BRDD)を基準
CF信号(RCF) に同期したコンポジット映像データに変
換し、D/A変換回路210を介して外部に出力する。
ープ12のヘリカルトラックから再生信号(RF)を再生す
る。等化回路202は、再生信号(RF)を等化処理して再
生等化信号(EQRF)を生成する。誤り訂正符号デコーダ回
路204は、再生等化信号(EQRF)を誤り訂正し、再生デ
ータ(PBD) を生成する。伸長復号回路206は、再生デ
ータ(PBD) を伸長復号し、伸長復号データ(BRDD)を生成
する。CE回路208は、伸長復号データ(BRDD)を基準
CF信号(RCF) に同期したコンポジット映像データに変
換し、D/A変換回路210を介して外部に出力する。
【0039】編集記録(インサート記録) VTRテープ12に既に記録されている圧縮映像データ
に新たな圧縮映像データを連続的に、あるいは、挿入し
て記録するインサート編集を行う場合には、図3
(A),(B)に示したように、VTRテープ12で、
既に記録されている圧縮映像データのGOPの境界と、
新たに記録する圧縮映像データのGOPの境界とを一致
させる必要がある。このようにVTRテープ12上でG
OPの境界が合うように新たに入力された映像データを
圧縮し、記録する。なお、インサート編集の際には、初
回記録の際にVTRテープ12に記録したCTL信号は
更新しない。
に新たな圧縮映像データを連続的に、あるいは、挿入し
て記録するインサート編集を行う場合には、図3
(A),(B)に示したように、VTRテープ12で、
既に記録されている圧縮映像データのGOPの境界と、
新たに記録する圧縮映像データのGOPの境界とを一致
させる必要がある。このようにVTRテープ12上でG
OPの境界が合うように新たに入力された映像データを
圧縮し、記録する。なお、インサート編集の際には、初
回記録の際にVTRテープ12に記録したCTL信号は
更新しない。
【0040】CF信号を優先した編集記録動作 まず、VTRテープ12に記録された圧縮映像データを
映像データ記録・再生装置1がCF信号を優先して編集
記録する際の動作を説明する。図4(A)〜(G)は、
VTRテープ12(図1)に記録された圧縮映像データ
を映像データ記録・再生装置1がCF信号を優先して編
集記録する動作を示す図である。なお、CF信号を優先
するとは、編集記録の際にCF信号の位相を管理するこ
とをいう。
映像データ記録・再生装置1がCF信号を優先して編集
記録する際の動作を説明する。図4(A)〜(G)は、
VTRテープ12(図1)に記録された圧縮映像データ
を映像データ記録・再生装置1がCF信号を優先して編
集記録する動作を示す図である。なお、CF信号を優先
するとは、編集記録の際にCF信号の位相を管理するこ
とをいう。
【0041】入力される映像信号(INPUT DATA)が625
/50形式であるため、フレーミングシーケンス設定回
路306は、編集された結果の映像のCF信号の位相を
保つために8Fに設定される。CF信号を優先してVT
Rテープ12に圧縮映像データを記録する場合には、キ
ャプスタンサーボ回路304のキャプスタン42に対す
る制御により、入力映像信号(INPUT VIDEO) からCF信
号検出回路310が生成する基準CF信号(RCF) に同期
してVTRテープ12が走行するので、基準CF信号(R
CF) の位相と再生CTL信号(PB CTL)にデューティ比の
変化として含まれるCF信号の位相とは一致する。
/50形式であるため、フレーミングシーケンス設定回
路306は、編集された結果の映像のCF信号の位相を
保つために8Fに設定される。CF信号を優先してVT
Rテープ12に圧縮映像データを記録する場合には、キ
ャプスタンサーボ回路304のキャプスタン42に対す
る制御により、入力映像信号(INPUT VIDEO) からCF信
号検出回路310が生成する基準CF信号(RCF) に同期
してVTRテープ12が走行するので、基準CF信号(R
CF) の位相と再生CTL信号(PB CTL)にデューティ比の
変化として含まれるCF信号の位相とは一致する。
【0042】したがって、基準CF信号に同期したGO
P信号を用いて入力映像信号(INPUTVIDEO) から生成さ
れた圧縮映像データをVTRテープ12のヘリカルトラ
ックに記録すれば、既に記録されている圧縮映像データ
のGOPの位相と新たに記録するGOPの位相とが一致
し、既に記録されている圧縮映像データのGOPの途中
から新たに記録するGOPを記録してしまうといった不
連続は生じない。
P信号を用いて入力映像信号(INPUTVIDEO) から生成さ
れた圧縮映像データをVTRテープ12のヘリカルトラ
ックに記録すれば、既に記録されている圧縮映像データ
のGOPの位相と新たに記録するGOPの位相とが一致
し、既に記録されている圧縮映像データのGOPの途中
から新たに記録するGOPを記録してしまうといった不
連続は生じない。
【0043】以下、625/50形式の入力映像信号が
入力された場合を例に説明する。映像データ記録・再生
装置1は、VTRテープ12に対する編集記録を行う場
合には、記録開始点まで助走再生を行う。CF信号検出
回路310は、入力映像信号(INPUT VIDEO) から、図4
(A)に示す基準CF信号(RCF) を生成する。一方、C
TL再生制御回路302は、図4(B)に示す再生CT
L信号(PB CTL)を生成する。このように、基準CF信号
(RCF) の位相と再生CTL信号(PB CTL)の位相とが一致
するため、図4(C)に示すように、下地のGOPに含
まれているCFシーケンスが、図4(A),(B)に示
す基準CF信号(RCF) 、つまり、入力信号のGOPに含
まれるCFシーケンスが一致する。
入力された場合を例に説明する。映像データ記録・再生
装置1は、VTRテープ12に対する編集記録を行う場
合には、記録開始点まで助走再生を行う。CF信号検出
回路310は、入力映像信号(INPUT VIDEO) から、図4
(A)に示す基準CF信号(RCF) を生成する。一方、C
TL再生制御回路302は、図4(B)に示す再生CT
L信号(PB CTL)を生成する。このように、基準CF信号
(RCF) の位相と再生CTL信号(PB CTL)の位相とが一致
するため、図4(C)に示すように、下地のGOPに含
まれているCFシーケンスが、図4(A),(B)に示
す基準CF信号(RCF) 、つまり、入力信号のGOPに含
まれるCFシーケンスが一致する。
【0044】また、キャプスタンサーボ回路304は、
反転信号(INVC)を不活性としてGOP信号生成回路10
2にGOPの論理値(位相)を反転させないようにす
る。従って、図4(E)に示すように、基準CF信号(R
CF) および再生CTL信号(PBCTL)の位相と、GOP信
号生成回路102が入力映像信号(INPUT DATA)から生成
するGOP信号の位相とが一致するため、図4(D)に
示すように、基準CF信号(RCF) のCFシーケンスおよ
び記録信号のGOPの位相と、下地信号のGOPに含ま
れるCFシーケンスおよびそのGOPの位相とが一致す
る。
反転信号(INVC)を不活性としてGOP信号生成回路10
2にGOPの論理値(位相)を反転させないようにす
る。従って、図4(E)に示すように、基準CF信号(R
CF) および再生CTL信号(PBCTL)の位相と、GOP信
号生成回路102が入力映像信号(INPUT DATA)から生成
するGOP信号の位相とが一致するため、図4(D)に
示すように、基準CF信号(RCF) のCFシーケンスおよ
び記録信号のGOPの位相と、下地信号のGOPに含ま
れるCFシーケンスおよびそのGOPの位相とが一致す
る。
【0045】従って、映像データ記録・再生装置1が、
図4(F)に示した記録データ(RECD)をVTRテープ1
2に記録すると、図4(G)に示すようにGOPの連続
性およびCFシーケンスの連続性が維持される。以上説
明したようにVTRテープ12のヘリカルトラックに記
録したコンポジット映像データを再生しても、劣化が生
じることはない。
図4(F)に示した記録データ(RECD)をVTRテープ1
2に記録すると、図4(G)に示すようにGOPの連続
性およびCFシーケンスの連続性が維持される。以上説
明したようにVTRテープ12のヘリカルトラックに記
録したコンポジット映像データを再生しても、劣化が生
じることはない。
【0046】映像信号の位相を優先した編集記録動作 次に、VTRテープ12に記録された圧縮映像データを
映像データ記録・再生装置1が映像信号の絶対的な位相
関係を優先して編集記録する際の動作を説明する。な
お、絶対的な位相関係を優先するとは、既にVTRテー
プ12に記録されている映像データに対し、新たにVT
Rテープに記録する映像データを、CF信号の位相の連
続性を考慮せずにそのまま重ねて記録することをいう。
映像データ記録・再生装置1が映像信号の絶対的な位相
関係を優先して編集記録する場合には、既にVTRテー
プ12のヘリカルトラックに記録されている圧縮映像デ
ータのCFシーケンスと、新たに記録する圧縮映像デー
タのCFシーケンスが必ずしも一致せず、新たな圧縮映
像データの記録位置を、フレーム単位に任意に決める必
要がある。従って、フレーミングシーケンス設定回路3
06には、フレーム単位の記録を意味する2Fが設定さ
れる。
映像データ記録・再生装置1が映像信号の絶対的な位相
関係を優先して編集記録する際の動作を説明する。な
お、絶対的な位相関係を優先するとは、既にVTRテー
プ12に記録されている映像データに対し、新たにVT
Rテープに記録する映像データを、CF信号の位相の連
続性を考慮せずにそのまま重ねて記録することをいう。
映像データ記録・再生装置1が映像信号の絶対的な位相
関係を優先して編集記録する場合には、既にVTRテー
プ12のヘリカルトラックに記録されている圧縮映像デ
ータのCFシーケンスと、新たに記録する圧縮映像デー
タのCFシーケンスが必ずしも一致せず、新たな圧縮映
像データの記録位置を、フレーム単位に任意に決める必
要がある。従って、フレーミングシーケンス設定回路3
06には、フレーム単位の記録を意味する2Fが設定さ
れる。
【0047】既にVTRテープ12のヘリカルトラック
に記録されている圧縮映像データのCFシーケンスと、
新たに記録する圧縮映像データのCFシーケンスが一致
する場合の映像データ記録・再生装置1の動作は、CF
信号を優先する場合として上述した動作と同じである。
に記録されている圧縮映像データのCFシーケンスと、
新たに記録する圧縮映像データのCFシーケンスが一致
する場合の映像データ記録・再生装置1の動作は、CF
信号を優先する場合として上述した動作と同じである。
【0048】以下、625/50形式の入力映像信号(I
NPUT DATA)の記録を例に、既にVTRテープ12のヘリ
カルトラックに記録されている圧縮映像データのCFシ
ーケンスと、新たに記録する圧縮映像データのCFシー
ケンスが1フレーム(2フィールド)ずれている場合の
映像データ記録・再生装置1の動作を説明する。図5
(A)〜(G)は、VTRテープ12(図1)に記録さ
れた圧縮映像データを映像データ記録・再生装置1が映
像信号の絶対的な位相関係を優先して編集記録する動作
を示す図である。
NPUT DATA)の記録を例に、既にVTRテープ12のヘリ
カルトラックに記録されている圧縮映像データのCFシ
ーケンスと、新たに記録する圧縮映像データのCFシー
ケンスが1フレーム(2フィールド)ずれている場合の
映像データ記録・再生装置1の動作を説明する。図5
(A)〜(G)は、VTRテープ12(図1)に記録さ
れた圧縮映像データを映像データ記録・再生装置1が映
像信号の絶対的な位相関係を優先して編集記録する動作
を示す図である。
【0049】映像データ記録・再生装置1は、VTRテ
ープ12に対する編集記録を行う場合には、記録開始点
まで助走再生も同時に行う。CF信号検出回路310
は、入力映像信号(INPUT VIDEO) から、図5(A)に示
す基準CF信号(RCF) を生成する。一方、CTL再生制
御回路302は、図5(B)に示す再生CTL信号(PB
CTL)を生成する。このように、基準CF信号(RCF) の位
相と再生CTL信号(PB CTL)の位相とは1フレーム(2
フィールド)周期分だけずれる。この位相ずれから、キ
ャプスタンサーボ回路304は、入力映像信号(INPUT V
IDEO) のCFシーケンスが、図5(C)に示すように、
記録しようとしているVTRテープ12上のGOPの位
相は、図5(A)に示す基準CF信号(RCF) に対して1
フレーム周期分ずれていることを検出する。
ープ12に対する編集記録を行う場合には、記録開始点
まで助走再生も同時に行う。CF信号検出回路310
は、入力映像信号(INPUT VIDEO) から、図5(A)に示
す基準CF信号(RCF) を生成する。一方、CTL再生制
御回路302は、図5(B)に示す再生CTL信号(PB
CTL)を生成する。このように、基準CF信号(RCF) の位
相と再生CTL信号(PB CTL)の位相とは1フレーム(2
フィールド)周期分だけずれる。この位相ずれから、キ
ャプスタンサーボ回路304は、入力映像信号(INPUT V
IDEO) のCFシーケンスが、図5(C)に示すように、
記録しようとしているVTRテープ12上のGOPの位
相は、図5(A)に示す基準CF信号(RCF) に対して1
フレーム周期分ずれていることを検出する。
【0050】このまま、GOP信号生成回路102が、
CF信号を優先して編集記録を行う場合として上述した
ように、GOP信号生成回路102が入力映像信号(INP
UT DATA)からGOP信号を生成すると、既に記録されて
いる圧縮映像データのGOPの途中から新たな圧縮映像
データのGOPを書き込むタイミングで記録部10の各
構成部分が動作し、GOPシーケンスが破綻してしま
う。
CF信号を優先して編集記録を行う場合として上述した
ように、GOP信号生成回路102が入力映像信号(INP
UT DATA)からGOP信号を生成すると、既に記録されて
いる圧縮映像データのGOPの途中から新たな圧縮映像
データのGOPを書き込むタイミングで記録部10の各
構成部分が動作し、GOPシーケンスが破綻してしま
う。
【0051】そこで、キャプスタンサーボ回路304
は、図4(E)に示すように、反転信号(INVC)を活性化
してGOP信号生成回路102が生成するGOP信号の
論理値(位相)を反転させる。従って、図5(A),
(D)に示すように、既に記録されている圧縮映像デー
タのCFシーケンスと新たに記録する圧縮映像データ
(記録データ(RECD))のCFシーケンスとは、1フレー
ム周期分ずれることになる。従って、CFシーケンスは
不連続となるが、図5(G)に示すように、記録部10
はGOPシーケンスを破綻させずに圧縮映像データを記
録することができる。
は、図4(E)に示すように、反転信号(INVC)を活性化
してGOP信号生成回路102が生成するGOP信号の
論理値(位相)を反転させる。従って、図5(A),
(D)に示すように、既に記録されている圧縮映像デー
タのCFシーケンスと新たに記録する圧縮映像データ
(記録データ(RECD))のCFシーケンスとは、1フレー
ム周期分ずれることになる。従って、CFシーケンスは
不連続となるが、図5(G)に示すように、記録部10
はGOPシーケンスを破綻させずに圧縮映像データを記
録することができる。
【0052】以上説明したように、本発明に係る映像デ
ータ記録・再生装置1によれば、編集処理に伴う圧縮映
像データの記録(編集記録)を行う場合に、VTRテー
プ12から圧縮映像データを再生してGOP信号を抽出
する処理が不要であり、CTL信号および基準CF信号
のみでVTRテープ12上のGOPおよびCF信号の位
相を制御できる。圧縮映像データからGOP信号および
CF信号を抽出する処理のためには、かなり大きいハー
ドウェアが必要になるが、映像データ記録・再生装置1
においてはかかるハードウェアは不要であり、装置規模
を小さく、コストを低くすることができる。また、GO
P信号生成回路102が基準映像信号(REFERRENCE VIDE
O)からGOP信号を生成することにより、映像データ記
録・再生装置1は、外部に接続される映像処理機器との
同期をとりつつ出力映像信号(OUTPUT VIDEO)を供給する
ことができる。
ータ記録・再生装置1によれば、編集処理に伴う圧縮映
像データの記録(編集記録)を行う場合に、VTRテー
プ12から圧縮映像データを再生してGOP信号を抽出
する処理が不要であり、CTL信号および基準CF信号
のみでVTRテープ12上のGOPおよびCF信号の位
相を制御できる。圧縮映像データからGOP信号および
CF信号を抽出する処理のためには、かなり大きいハー
ドウェアが必要になるが、映像データ記録・再生装置1
においてはかかるハードウェアは不要であり、装置規模
を小さく、コストを低くすることができる。また、GO
P信号生成回路102が基準映像信号(REFERRENCE VIDE
O)からGOP信号を生成することにより、映像データ記
録・再生装置1は、外部に接続される映像処理機器との
同期をとりつつ出力映像信号(OUTPUT VIDEO)を供給する
ことができる。
【0053】また、本発明に係る映像データ記録・再生
装置1によれば、CF信号を優先して編集記録を行う限
り、映像データの接続部分のCFシーケンスおよびGO
Pシーケンスの連続性を維持しながら複数の圧縮映像デ
ータを接続して記録することができる。従って、編集に
より得られた圧縮映像データを伸長復号しても映像の品
質が低下しない。
装置1によれば、CF信号を優先して編集記録を行う限
り、映像データの接続部分のCFシーケンスおよびGO
Pシーケンスの連続性を維持しながら複数の圧縮映像デ
ータを接続して記録することができる。従って、編集に
より得られた圧縮映像データを伸長復号しても映像の品
質が低下しない。
【0054】また、本発明に係る映像データ記録・再生
装置1によれば、CF信号を優先して編集記録を行う限
り、編集記録を行って得られた圧縮映像データの接続点
でCFシーケンス画不連続になることがないので、Y/
C分離の後、コンポジット映像信号を再生する際に周波
数劣化等が生じることはない。また、本発明に係る映像
データ記録・再生装置1によれば、使用者の選択によ
り、映像の絶対的な位相を保って編集を行うことも可能
である。
装置1によれば、CF信号を優先して編集記録を行う限
り、編集記録を行って得られた圧縮映像データの接続点
でCFシーケンス画不連続になることがないので、Y/
C分離の後、コンポジット映像信号を再生する際に周波
数劣化等が生じることはない。また、本発明に係る映像
データ記録・再生装置1によれば、使用者の選択によ
り、映像の絶対的な位相を保って編集を行うことも可能
である。
【0055】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る映像デ
ータ記録・再生方法およびその装置によれば、CFシー
ケンスを有する圧縮映像データを編集処理等によりGO
P単位に接続して記録し、記録した圧縮映像データを再
生しても、再生後の圧縮映像データのCFシーケンスの
連続性を維持することができる。また、本発明に係る映
像データ記録・再生方法およびその装置によれば、再生
した圧縮映像データ等を、外部の映像処理機器のCF信
号に同期させて供給することができる。
ータ記録・再生方法およびその装置によれば、CFシー
ケンスを有する圧縮映像データを編集処理等によりGO
P単位に接続して記録し、記録した圧縮映像データを再
生しても、再生後の圧縮映像データのCFシーケンスの
連続性を維持することができる。また、本発明に係る映
像データ記録・再生方法およびその装置によれば、再生
した圧縮映像データ等を、外部の映像処理機器のCF信
号に同期させて供給することができる。
【図1】本発明に係る映像データ記録・再生装置の構成
を示す図である。
を示す図である。
【図2】(A)〜(D)は、図1に示す映像データ記録
・再生装置のそれぞれ基準CF信号(RCF) 、625/5
0形式の映像信号の記録CTL信号(REC CTL) 、525
/60形式の映像信号の記録CTL信号(REC CTL) およ
びGOP信号の波形を示す図である。
・再生装置のそれぞれ基準CF信号(RCF) 、625/5
0形式の映像信号の記録CTL信号(REC CTL) 、525
/60形式の映像信号の記録CTL信号(REC CTL) およ
びGOP信号の波形を示す図である。
【図3】(A)は、圧縮符号化回路(図1)が生成した
圧縮映像データ(BRED)のGOPの構成(フレームシーケ
ンス)を示し、(B)は圧縮映像データ(BRED)のGOP
のVTRテープ上の記録位置を示す図である。
圧縮映像データ(BRED)のGOPの構成(フレームシーケ
ンス)を示し、(B)は圧縮映像データ(BRED)のGOP
のVTRテープ上の記録位置を示す図である。
【図4】(A)〜(G)は、VTRテープ(図1)に記
録された圧縮映像データを映像データ記録・再生装置が
CF信号を優先して編集記録する動作を示す図である。
録された圧縮映像データを映像データ記録・再生装置が
CF信号を優先して編集記録する動作を示す図である。
【図5】図5(A)〜(G)は、VTRテープ(図1)
に記録された圧縮映像データを映像データ記録・再生装
置1が映像信号の絶対的な位相関係を優先して編集記録
する動作を示す図である。
に記録された圧縮映像データを映像データ記録・再生装
置1が映像信号の絶対的な位相関係を優先して編集記録
する動作を示す図である。
【符号の説明】 1…映像データ記録・再生装置、10…記録部、100
…システム制御回路、102…GOP信号生成回路、1
04…圧縮符号化回路、106…誤り訂正符号エンコー
ダ回路、108…記録増幅回路、110…記録ヘッド、
112…A/D変換回路、20…再生部、200…再生
ヘッド、202…等化回路、204…誤り訂正符号デコ
ーダ回路、206…伸長復号回路、208…CE回路、
210…D/A変換回路、30…コントロール信号処理
部、300…CTL記録・再生ヘッド、302…CTL
再生制御回路、304…キャプスタンサーボ回路、30
6…フレーミングシーケンス設定回路、12…VTRテ
ープ、40…ドラム、42…キャプスタン。
…システム制御回路、102…GOP信号生成回路、1
04…圧縮符号化回路、106…誤り訂正符号エンコー
ダ回路、108…記録増幅回路、110…記録ヘッド、
112…A/D変換回路、20…再生部、200…再生
ヘッド、202…等化回路、204…誤り訂正符号デコ
ーダ回路、206…伸長復号回路、208…CE回路、
210…D/A変換回路、30…コントロール信号処理
部、300…CTL記録・再生ヘッド、302…CTL
再生制御回路、304…キャプスタンサーボ回路、30
6…フレーミングシーケンス設定回路、12…VTRテ
ープ、40…ドラム、42…キャプスタン。
Claims (3)
- 【請求項1】コンポジット映像信号をディジタル形式に
変換した映像データをGOPに圧縮して圧縮映像データ
を生成し、 テープ記録媒体の走行を、前記コンポジット映像信号の
カラーフレーミング信号に同期するように制御し、 前記コンポジット映像信号のカラーフレーミング信号を
コントロール信号に含めて前記テープ記録媒体に記録
し、 前記カラーフレーミング信号に同期して、生成した前記
圧縮映像データのGOPを前記テープ記録媒体に記録
し、 前記テープ記録媒体に記録した前記コントロール信号お
よび前記圧縮映像データを再生する映像データ記録・再
生方法。 - 【請求項2】コンポジット映像信号のカラーフレーミン
グ信号をデューティ比の変化として含むコントロール信
号を生成するコントロール信号生成手段と、 生成した前記コントロール信号を前記テープ記録媒体の
コントロールトラックに記録するコントロール信号記録
手段と、 前記テープ記録媒体の走行を、前記コンポジット映像信
号のカラーフレーミング信号に同期するように制御する
テープ記録媒体走行制御手段と、 前記コンポジット映像信号をディジタル形式に変換した
映像データをGOPに圧縮し、圧縮映像データを生成す
る圧縮映像データ生成手段と、 前記テープ記録媒体のコントロールトラックからコント
ロール信号を再生するコントロール信号再生手段と、 再生したコントロール信号のデューティ比の変化を検出
して前記カラーフレーミング信号を生成するカラーフレ
ーミング信号生成手段と、 生成した前記カラーフレーミング信号に同期し、前記テ
ープ記録媒体に前記圧縮映像データのGOPを記録する
タイミングを示すGOP信号を生成するGOP信号生成
手段と、 生成した前記圧縮映像データを、GOP信号が示すタイ
ミングで前記テープ記録媒体に記録する圧縮映像データ
記録手段とを有する映像データ記録・再生装置。 - 【請求項3】前記テープ記録媒体のヘリカルトラックか
ら前記圧縮映像データを再生する圧縮映像データ再生手
段と、 再生した前記圧縮映像データを伸長し、非圧縮映像デー
タを生成する映像データ伸長手段と、 伸長・生成した前記非圧縮映像データを、前記コンポジ
ット映像信号のカラーフレーミング信号に同期したコン
ポジット映像データに変換する映像データ変換手段とを
有する請求項2に記載の映像データ記録・再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05030596A JP3771962B2 (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 映像データ記録・再生装置および方法 |
| US08/811,262 US5966494A (en) | 1996-03-07 | 1997-03-04 | Apparatus and method for recording and reproducing a video signal to and from a record medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05030596A JP3771962B2 (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 映像データ記録・再生装置および方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09247706A true JPH09247706A (ja) | 1997-09-19 |
| JP3771962B2 JP3771962B2 (ja) | 2006-05-10 |
Family
ID=12855194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05030596A Expired - Fee Related JP3771962B2 (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 映像データ記録・再生装置および方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5966494A (ja) |
| JP (1) | JP3771962B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100350978B1 (ko) | 1999-06-28 | 2002-08-28 | 삼성전자 주식회사 | 고해상도 비디오 기록/재생장치 |
| JP3645458B2 (ja) * | 1999-11-29 | 2005-05-11 | 松下電器産業株式会社 | 情報記録再生装置 |
| US7003723B1 (en) | 2000-05-17 | 2006-02-21 | Eastman Kodak Company | System and method for representing and managing pages in a production printing workflow |
| US6778042B2 (en) * | 2000-10-30 | 2004-08-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | High-frequency device |
| US8206691B2 (en) * | 2009-11-04 | 2012-06-26 | Conopco, Inc. | Sunscreen composition with fatty acid alkanolamides |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09116866A (ja) * | 1995-10-20 | 1997-05-02 | Sony Corp | 符号化方法、符号化復号化方法及び記録再生装置 |
| JP3493872B2 (ja) * | 1996-02-29 | 2004-02-03 | ソニー株式会社 | 画像データ処理方法およびその装置 |
| JPH09261648A (ja) * | 1996-03-21 | 1997-10-03 | Fujitsu Ltd | シーンチェンジ検出装置 |
-
1996
- 1996-03-07 JP JP05030596A patent/JP3771962B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-03-04 US US08/811,262 patent/US5966494A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3771962B2 (ja) | 2006-05-10 |
| US5966494A (en) | 1999-10-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051222 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060213 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |