JPH09248418A - 排ガス処理方法及び装置 - Google Patents
排ガス処理方法及び装置Info
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- JPH09248418A JPH09248418A JP8059437A JP5943796A JPH09248418A JP H09248418 A JPH09248418 A JP H09248418A JP 8059437 A JP8059437 A JP 8059437A JP 5943796 A JP5943796 A JP 5943796A JP H09248418 A JPH09248418 A JP H09248418A
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Abstract
ることが可能な排ガス処理方法及び装置を提供する。 【解決手段】フィルタ47を利用して排ガスの濾過を行
う排ガス処理方法であり、前記フィルタ47を予め所定
の位置に取り付け、前記排ガスの濾過を行う前に前記排
ガスの濾過工程を利用して、前記排ガス中の有害物質を
吸着可能な吸着物質48を前記フィルタ47の排ガスが
流入する表面側に予め付着させてから、前記排ガスの濾
過を行う。
Description
スから有害物質を除去する排ガス処理方法及び装置にに
関する。
Ox などの有害物質を除去する排ガス処理方法として、
湿式法、半乾式法及び乾式法がある。湿式法には、スプ
レー塔方式、トレイ塔方式、充填塔方式、ベンチュリー
方式などがあり、いずれも排ガスに苛性ソーダ溶液や、
カルシウム系スラリーなどを噴射して有害物質を除去す
る方法である。半乾式法には、スラリー噴霧法、移動層
法、フィルタ法などがあり、カルシウム系スラリー又は
消石灰(Ca(OH)2 )などスラリー状の薬剤を排ガ
スに噴射して有害物質を除去する方法である。また、乾
式法には粉体噴射法、移動層法、フィルタ法などがあ
り、カルシウム系又はマグネシア系の粉粒体を排ガスに
噴射して有害物質を除去するものである。
濃度は、一般に300〜1000PPMの範囲にあり、
上述の乾式法では100〜400PPM、半乾式法では
50〜100PPM、湿式法では30PPM以下の除去
効率がある。
ガス及び排ガス洗浄水によるケーシングの腐食又は周辺
機器の腐食の速度が速く、また、洗浄塔に溜まる汚泥を
定期的に除去しなければならないので手間がかかるとい
う問題があった。更に、廃水処理設備が必要なので設備
が大掛かりになると共に、その維持管理費が高価になる
という問題があった。半乾式法及び乾式法では、高濃度
のHClに対する除去能力に限界があり、また、排ガス
中の煤塵と処理された生成物が一緒に排出されるためそ
の処分が面倒になるという問題があった。
ることであり、乾式法で排ガス中の有害物質の除去効率
を上げることが可能な排ガス処理方法及び装置を提供す
ることである。
ィルタを利用して排ガスの濾過を行う排ガス処理方法に
おいて、前記フィルタを予め所定の位置に取り付け、前
記排ガスの濾過を行う前に前記排ガスの濾過工程を利用
して、前記排ガス中の有害物質を吸着可能な吸着物質を
前記フィルタの排ガスが流入する表面側に予め付着させ
てから前記排ガスの濾過を行うことを特徴とする排ガス
処理方法によって達成することができる。
側に吸着物質が付着するので吸着物質と有害物質との接
触面積が広くなり、有害物質の除去効率が向上する。本
発明の上記目的は、フィルタを利用して排ガスの濾過を
行う排ガス処理装置において、前記排ガス中の有害物質
を吸着可能な吸着物質を前記フィルタの排ガスが流入す
る表面側に予め付着させたことを特徴とする排ガス処理
装置によって達成することができる。
側に吸着物質が付着しているので吸着物質と排ガスとの
接触面積が広くなり、有害物質の除去効率が向上する。
本発明の上記目的は、前記フィルタによる濾過工程の前
処理をプレ反応室で行うことを特徴とする排ガス処理方
法によって達成することができる。この排ガス処理方法
では、フィルタで排ガスの濾過をする前に前処理が行わ
れ、有害物質がある程度除去されているので、フィルタ
による有害物質の除去効率を上げることができる。
濾過処理の前処理を行うプレ反応室を設け、前記フィル
タによる排ガス処理室の粉体排出口と前記プレ反応室の
粉体排出口とを共通にしたことを特徴とする排ガス処理
装置によって達成することができる。この排ガス処理装
置では、プレ反応室で補集された物質と排ガス処理室で
補集された物質とを一緒に回収することができる。
排ガス処理室を密封した状態で、前記排ガス処理室内の
粉体を回収する粉体回収手段を設けたことを特徴とする
排ガス処理装置によって達成することができる。この排
ガス処理装置では、排ガス処理室を密封したままその中
の粉体を回収することができるので、排ガス処理を中断
する必要がなくなる。
排ガス処理室の粉体回収路を前記吸着物質の供給路に接
続し、前記吸着物質を循環使用することを特徴とする排
ガス処理装置によって達成することができる。この排ガ
ス処理装置では、吸着物質を循環使用できるので吸着物
質の使用量を低減することができる。
下した前記吸着物質を回収して、再度前記フィルタの表
面側に付着させることを特徴とする排ガス処理方法によ
って達成することができる。この排ガス処理方法では、
吸着物質を循環使用できるので吸着物質の使用量を低減
することができる。
出した前記排ガス中の前記有害物質の濃度を検出し、前
記濃度が所定値以上になったとき前記フィルタの表面側
に付着した濾過補集物質を払い落とすことを特徴とする
排ガス処理方法によって達成することができる。この排
ガス処理方法では、フィルタから流出した排ガス中の有
害物質の濃度を検出することにより、フィルタに付着し
た濾過補集物質の量を判断し、この濾過補集物質の付着
量が多くなったときに払い落とすことができ、これによ
って、有害物質の除去効率を常に高く保持することがで
きる。
側に付着した濾過補集物質の補集量を検出するガス処理
能力検出手段と、前記ガス処理能力検出手段の検出結果
に応じて前記フィルタを逆洗する逆洗手段とを備えたこ
とを特徴とする排ガス処理装置によって達成することが
できる。この排ガス処理装置では、濾過補集物質が所定
量以上になってフィルタのガス処理能力が低下する前に
濾過補集物質を逆洗し、ガス処理能力を高く保持するこ
とができる。
出手段は、前記フィルタの流入側と流出側に設けた前記
排ガスの圧力検出手段であり、前記両方の圧力検出手段
の圧力差に基づいて前記フィルタのガス処理能力を判断
するようにしたことを特徴とする排ガス処理装置によっ
て達成することができる。この排ガス処理装置では、圧
力検出手段でフィルタのガス処理能力を簡便に検出する
ことができる。
出手段は、前記フィルタの流出側に設けた前記有害物質
の濃度測定装置であることを特徴とする排ガス処理装置
によって達成することができる。この排ガス処理装置で
は、フィルタから流出した有害物質の濃度を直接測定す
るので、有害物質を確実に除去することができる。
側に付着した濾過補集物を払い落とすとのとほぼ同時
に、排ガスの濾過工程を利用して、排ガス中の有害物質
を吸着可能な吸着物質を前記フィルタの排ガスが流入す
る表面側に付着させる排ガス処理方法によって達成する
ことができる。この排ガス処理方法では、フィルタの洗
浄と吸着物質の付着を同時に行うので、準備工程を短縮
することができる。
を除去する除塵手段を前記フィルタによる排ガス処理室
の入口側に設けたことを特徴とする排ガス処理装置によ
って達成することができる。この排ガス処理装置では、
排ガス中の塵埃を除去してからガス処理をするので有害
物質の除去効率を上げることができる。
法及び装置の実施の形態について、図面を参照して詳細
に説明する。図1は本発明に係る排ガス処理装置の系統
図、図2は本発明に係る除塵機の断面図、図3は本発明
に係るガス処理機の断面図である。
は、例えばゴミ焼却炉(図示せず)などから排出された
排ガスが配管11を介して除塵機12に供給され、ここ
で排ガス中の塵埃が除去される。除塵機12から排出さ
れた排ガスは、配管13を介してガス処理機14に供給
され、ここで排ガス中の有害物質、例えばHClやSO
x などの有害物質が除去される。ガス処理機14から排
出された排ガスは、配管15、誘引送風機16、サイレ
ンサ17及び配管18を介して排気筒19に供給され、
ここから外部に放出される。
た外ケーシング21の下部側に流入管22が設けられ、
ここに配管11が接続されている。流入管22の上面に
は開口23が設けられ、ここから排ガスが外ケーシング
21内に供給される。外ケーシング21の上部側には天
板24が設けられ、ここに複数のフィルタ25が取り付
けられている。
出された排ガスを流出する排気口26が設けられてい
る。天板24の上部側には、フィルタ25を逆洗するた
めの洗浄ノズル27が設けられている。更に、洗浄ノズ
ル27の上部側には排気管28が設けられ、その下面に
は排ガスを通す開口29が設けられている。排気管28
には、上述の配管13が接続されている。外ケーシング
21の下部側には、粉体回収室30が設けられている。
室30にはロータリ弁31が取り付けられ、その下部側
にブロー管32が設けられている。ブロー管32の下部
側には、粉体回収用のコンテナ33が移動自在に配置さ
れている。図3に示すように、ガス処理機14は、密閉
された外ケーシング41内が仕切り板42で仕切られ、
プレ反応室43と排ガス処理室44とが設けられてい
る。プレ反応室43内には、干渉材45(例えば、丸
棒、チェーン、網など)が吊り下げられている。この干
渉材45の表面には、後述の吸着物質48が付着されて
いる。プレ反応室43には配管13が接続されており、
ここから排ガスが供給される。
設けられ、ここに複数のフィルタ47が取り付けられて
いる。フィルタ47の表面は例えば弗化樹脂などで形成
され、この弗化樹脂に排ガス中の有害物質、例えばHC
lやSOx などを吸着する吸着物質48が全面に亘って
付着されている。吸着物質48としては、例えばカルシ
ウム系又はマグネシウム系の粉粒体を使用することがで
きる。
出された排ガスを流出する排気口49が設けられてい
る。天板46の上部側には、フィルタ47を逆洗して表
面側に付着した物質を払い落とすため、洗浄ノズル50
が設けられている。また、洗浄ノズル50の上側には排
気管51が設けられ、その底面にはフィルタ47から排
出された排ガスを導入する開口52が設けられている。
排気管51には、上述の配管15(図1)が接続されて
いる。プレ反応室43と排ガス処理室44の下部側に
は、共通の粉体回収室53が設けられている。
回収室53にはロータリ弁54が取り付けられ、その下
部側にブロー管55、ロータリ弁56が順に設けられて
いる。ロータリ弁56の下部側には、粉体回収用のコン
テナ57が移動自在に配置されている。配管13及び配
管15には、ガス処理機14に流入する排ガスの圧力を
測定する流入ガス圧力計58と、ガス処理機14から流
出した排ガスの圧力を測定する流出ガス圧力計59とが
取り付けられている。また、配管13には、パイプ60
を介して吸着物供給装置61が接続されている。この吸
着物供給装置61から、吸着物質48がガス処理機14
に供給される。また、押込送風機65から適宜加熱され
た熱風がバルブ64、ブロー管55、バルブ62を介し
てパイプ66を通して配管13に供給されている。更
に、サイレンサ17の流出側の配管18には、排ガス中
の有害物質の濃度を測定するため、有害物濃度測定装置
63が接続されている。
する。図1に示すように、この排ガス処理装置1におい
ては、排ガス処理をする前にガス処理機14内の干渉材
45及びフィルタ47に吸着物質48を付着する付着処
理が行われる。この付着処理は、ガス処理機14の下側
のバルブ62、64を閉めた状態で、誘引送風機16が
動作して配管11から空気が吸引され、この空気が除塵
機12から排気筒19までの経路を通って外部に排出さ
れる。このとき、吸着物供給装置61から吸着物質48
として、例えば消石灰(Ca(OH)2 )、生石灰(C
aO)などカルシウム系又はマグネシウム系の粉粒体が
送出され、この吸着物質48がパイプ60及び配管13
を介してガス処理機14に供給される。
4のプレ反応室43及び排ガス処理室44を空気が通る
とき、空気に含まれる吸着物質48が干渉材45の表面
及びフィルタ47の表面側に付着し、吸着物質48の被
膜が形成される。干渉材45及びフィルタ47に付着し
なかった吸着物質48は、粉体回収室53に落下し、押
込送風機65からの熱風を利用して、バルブ64、ブロ
ー管55、バルブ62及びパイプ66を介して再度ガス
処理機14に供給され、付着処理が行われる。
7に所定量の吸着物質48が付着した後、付着処理を終
了して排ガス処理が行われる。排ガス処理は、図1に示
すように例えばゴミ焼却炉(図示せず)などから排出さ
れた排ガスが、配管11を通して除塵機12に供給され
る。除塵機12では、図2に示すように配管11から供
給された排ガスが流入管22の開口23から外ケーシン
グ21内に流入する。外ケーシング21内では、排ガス
が複数のフィルタ25を通過して天板24の排気口26
から排出され、開口29を通って排気管28に流れ込
む。ここでは、排ガスがフィルタ25を通過することに
よって、排ガス中の塵埃がフィルタ25の表面に付着し
て排ガスから除去される。
すように配管13を通ってガス処理機14に供給され
る。ガス処理機14では、配管13から供給された排ガ
スが外ケーシング41内のプレ反応室43に流入し、干
渉材45に接触する。このように、排ガスが干渉材45
に接触すると、干渉材45の表面に付着している吸着物
質48と排ガス中の有害物質とが反応し、濾過補集物が
生成される。この濾過補集物は、吸着物質48と共に干
渉材45の表面に付着しているか、又は粉体回収室53
に落下する。これによって、排ガス中の有害物質がある
程度除去される。干渉材45の数が多いほど、有害物質
の除去効率が高くなる。
り板42の下を通って排ガス処理室44に供給される。
この排ガス処理室44では、排ガスが複数のフィルタ4
7を通過して天板46の排気口49から排出され、開口
52から排気管51に流入する。このように、排ガスが
フィルタ47を通過するときには、フィルタ47の表面
側に付着している吸着物質48と接触して、濾過補集物
が生成される。この濾過補集物は、吸着物質48と共に
フィルタ47の表面側に付着しているか、或いは粉体回
収室53に落下する。これによって、排ガス中の有害物
質が除去される。
吸着物質48が付着しているので、排ガスと吸着物質4
8との接触面積が広くなる。したがって、排ガス中の有
害物質の除去効率が非常に高くなる。排ガス処理室44
で有害物質が除去された排ガスは、図1に示すように排
気管51、配管15、誘引送風機16、サイレンサ1
7、配管18、排気筒19を経て外部に放出される。こ
のときには、排ガス中の有害物質が規定量以下になって
いる。
機14の粉体回収室53に蓄積した濾過捕集物は、ロー
タリ弁54を回転させることによって、外ケーシング4
1を密封したまま、すなわち、排ガス処理を行っている
最中に取り出される。取り出された濾過捕集物は、ブロ
ー管55とロータリ弁56を介して、コンテナ57に回
収される。ここで回収された濾過捕集物は、その状態に
応じて再度吸着物質48として利用したり、或いはその
他の適宜な用途に利用することができる。
3に取り付けた流入ガス圧力計58と、配管15に取り
付けた流出ガス圧力計59によって、ガス処理機14に
流入する排ガス及び流出する排ガスの圧力が測定され
る。そして、その圧力差が所定値以上になったときに
は、フィルタ47のガス通過面積が所定値以下になっ
た、すなわち、表面側に付着した濾過捕集物が増えてガ
ス処理能力が低下したと判断される。
まま、図3に示すようにガス処理機14の逆洗ノズル5
0から空気を噴射する。そうすると、噴射された空気は
天板46の排気口49からフィルタ47内に供給され、
その表面の多数の孔を通過してケーシング41内に排出
される。このときに、フィルタ47の表面側に付着して
いる濾過捕集物が払い落とされて、粉体回収室53に落
下する。これによって、フィルタ47の排ガス通過面積
が元に戻される。この後、上述と同様に吸着物質48の
付着処理が行われる。
14から排出された排ガス中の有害物質の濃度を測定す
ることによって行うこともできる。この場合には、図1
に示すようにサイレンサ17の出口側の配管18を流れ
る排ガスが、有害ガス濃度測定装置63に供給され、排
ガス中に含まれる有害ガス、例えばHCl、SOx など
の濃度が測定される。
以上になったときには、ガス処理機14のフィルタ47
のガス処理能力が低下したと判断され、上述と同様にし
てフィルタ47の逆洗処理及び吸着物質48の付着処理
が行われる。なお、上述の実施形態では逆洗処理と付着
処理を別々に行ったが、逆洗処理と付着処理を同時に行
うこともできる。この場合は、逆洗ノズル50から空気
を噴射すると同時に、ガス処理機14の外ケーシング4
1内に吸着物質48を供給する。そうすると、フィルタ
47の表面側に付着した濾過捕集物と吸着物質48との
比重の差により、濾過捕集物は粉体回収室53に落下し
て回収され、吸着物質48はフィルタ47の表面側に付
着する。また、上述の実施形態では一種類の吸着物質4
8を使用したが、複数種類の吸着物質を混合して使用す
ることもできる。
ガス中の有害物質を殆ど除去することができた。 (1)実験1 排ガス供給量:1800m3 N/h 吸着物質48(Ca(OH)2 )供給量:78キログラ
ム/4.2h 吸着物質48(Ca(OH)2 )の粒径:(JIS規格
特号) HCl注入量:3950リットル/4.2h 排ガス中のHCl濃度:300〜1500PPM フィルタ47の表面積:81m2 排ガス処理後のHCl濃度:0PPM (2)実験2 排ガス供給量:1600m3 N/h 吸着物質48(Ca(OH)2 )供給量:80キログラ
ム/4.5h 吸着物質48(Ca(OH)2 )の粒径:(JIS規格
特号) SO2 注入量:1630リットル/4.5h 排ガス中のSO2 濃度:0〜300PPM フィルタ47の表面積:81m2 排ガス処理後のSO2 濃度:0PPM
理方法及び装置によれば、排ガスの濾過を行う前に排ガ
スの濾過工程を利用して、排ガス中の有害物質を吸着可
能な吸着物質をフィルタの排ガスが流入する表面側に予
め付着させてから排ガスの濾過を行うので、吸着物質と
有害物質との接触面積が広くなり、有害物質の除去効率
が大幅に向上する。
プレ反応室で行うことにより、フィルタで排ガスの濾過
をする前に有害物質がある程度除去されるので、フィル
タによる有害物質の除去効率を上げることができる。
Claims (13)
- 【請求項1】 フィルタを利用して排ガスの濾過を行う
排ガス処理方法において、 前記フィルタを予め所定の位置に取り付け、 前記排ガスの濾過を行う前に前記排ガスの濾過工程を利
用して、前記排ガス中の有害物質を吸着可能な吸着物質
を前記フィルタの排ガスが流入する表面側に予め付着さ
せてから、前記排ガスの濾過を行うことを特徴とする排
ガス処理方法。 - 【請求項2】 フィルタを利用して排ガスの濾過を行う
排ガス処理装置において、 前記排ガス中の有害物質を吸着可能な吸着物質を前記フ
ィルタの排ガスが流入する表面側に予め付着させてなる
ことを特徴とする排ガス処理装置。 - 【請求項3】 前記フィルタによる濾過工程の前処理を
プレ反応室で行うことを特徴とする請求項1に記載の排
ガス処理方法。 - 【請求項4】 前記フィルタによる濾過処理の前処理を
行うプレ反応室を設け、前記フィルタによる排ガス処理
室の粉体排出口と前記プレ反応室の粉体排出口とを共通
にしたことを特徴とする請求項2に記載の排ガス処理装
置。 - 【請求項5】 前記フィルタによる排ガス処理室を密封
した状態で、前記排ガス処理室内の粉体を回収する粉体
回収手段を設けたことを特徴とする請求項2に記載の排
ガス処理装置。 - 【請求項6】 前記フィルタによる排ガス処理室の粉体
回収路を前記吸着物質の供給路に接続し、前記吸着物質
の循環使用可能としたことを特徴とする請求項2に記載
の排ガス処理装置。 - 【請求項7】 前記フィルタから落下した前記吸着物質
を回収して、循環系を用いて再度前記フィルタの表面側
に付着させることを特徴とする請求項1に記載の排ガス
処理方法。 - 【請求項8】 前記フィルタを通過した前記排ガス中の
前記有害物質の濃度を検出し、検出した前記濃度が所定
値以上になったとき前記フィルタの表面側に付着した濾
過補集物質を逆洗浄により払い落とすことを特徴とする
請求項1に記載の排ガス処理方法。 - 【請求項9】 前記フィルタの表面側に付着した濾過補
集物質の補集量を検出するガス処理能力検出手段と、 前記ガス処理能力検出手段の検出結果に応じて前記フィ
ルタを逆洗する逆洗手段とを備えたことを特徴とする請
求項2に記載の排ガス処理装置。 - 【請求項10】 前記ガス処理能力検出手段は、前記フ
ィルタの流入側と流出側に設けた前記排ガスの圧力検出
手段からなり、前記両方の圧力検出手段の圧力差に基づ
いて前記フィルタのガス処理能力を判断するようにした
ことを特徴とする請求項9に記載の排ガス処理装置。 - 【請求項11】 前記ガス処理能力検出手段は、前記フ
ィルタの流出側に設けた前記有害物質の濃度測定装置で
あることを特徴とする請求項9に記載の排ガス処理装
置。 - 【請求項12】 フィルタの表面側に付着した濾過補集
物質を払い落とすのとほぼ同時に、排ガスの濾過工程を
利用して、排ガス中の有害物質を吸着可能な吸着物質を
前記フィルタの排ガスが流入する表面側に付着させるこ
とを特徴とする排ガス処理方法。 - 【請求項13】 前記排ガス中の塵埃を除去する除塵手
段を前記フィルタによる排ガス処理室の流入側に設けた
ことを特徴とする請求項2に記載の排ガス処理装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05943796A JP3697311B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 排ガス処理方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP05943796A JP3697311B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 排ガス処理方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09248418A true JPH09248418A (ja) | 1997-09-22 |
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|---|---|---|---|
| JP05943796A Expired - Fee Related JP3697311B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 排ガス処理方法及び装置 |
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| JP (1) | JP3697311B2 (ja) |
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