JPH09249191A - 双胴型清掃船 - Google Patents
双胴型清掃船Info
- Publication number
- JPH09249191A JPH09249191A JP5660296A JP5660296A JPH09249191A JP H09249191 A JPH09249191 A JP H09249191A JP 5660296 A JP5660296 A JP 5660296A JP 5660296 A JP5660296 A JP 5660296A JP H09249191 A JPH09249191 A JP H09249191A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- floating
- door plates
- bow
- guide door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
- Removal Of Floating Material (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 双胴型清掃船は、航走することにより、水面
に浮遊する浮遊物を胴体間に導き回収するが、狭隘な場
所では航走できないので、浮遊物を回収することができ
ない。 【解決手段】 船首部に非案内姿勢A1および浮遊物案
内姿勢A2に切換え自在な案内扉板8,8を設け、両案
内扉板8,8を浮遊物案内姿勢A2と非案内姿勢A1と
に切換える油圧シリンダ装置12を設け、航走中は油圧
シリンダ装置12を駆動して案内扉板8,8を船首方向
に尖った非案内姿勢A1とすることにより、小さい抵抗
で双胴型船体3を航走させることができ、目的の場所に
到着したら油圧シリンダ装置12を駆動して案内扉板
8,8を浮遊物案内姿勢A2とし、水流ジェットポンプ
16を駆動して水流Wを各胴体4間に発生させることに
より、浮遊物1を回収することができる。
に浮遊する浮遊物を胴体間に導き回収するが、狭隘な場
所では航走できないので、浮遊物を回収することができ
ない。 【解決手段】 船首部に非案内姿勢A1および浮遊物案
内姿勢A2に切換え自在な案内扉板8,8を設け、両案
内扉板8,8を浮遊物案内姿勢A2と非案内姿勢A1と
に切換える油圧シリンダ装置12を設け、航走中は油圧
シリンダ装置12を駆動して案内扉板8,8を船首方向
に尖った非案内姿勢A1とすることにより、小さい抵抗
で双胴型船体3を航走させることができ、目的の場所に
到着したら油圧シリンダ装置12を駆動して案内扉板
8,8を浮遊物案内姿勢A2とし、水流ジェットポンプ
16を駆動して水流Wを各胴体4間に発生させることに
より、浮遊物1を回収することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水面に浮遊する浮
遊物(ごみ)を回収するための双胴型清掃船に関する。
遊物(ごみ)を回収するための双胴型清掃船に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の双胴型清掃船では、低速で航走す
ることにより、水面に浮遊する浮遊物を胴体間に導き、
胴体間に配置したコンテナー式の回収網籠で捕獲した
り、胴体間に設けたコンベヤで船体に設置した回収容器
まで搬送するようにしている。
ることにより、水面に浮遊する浮遊物を胴体間に導き、
胴体間に配置したコンテナー式の回収網籠で捕獲した
り、胴体間に設けたコンベヤで船体に設置した回収容器
まで搬送するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の清掃船では、単
に航走することにより浮遊物を胴体間に導いて回収する
ものであるので、浮遊物の回収効率が悪い。
に航走することにより浮遊物を胴体間に導いて回収する
ものであるので、浮遊物の回収効率が悪い。
【0004】そこで本発明は、上記課題を解決し得る双
胴型清掃船の提供を目的とする。
胴型清掃船の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明における課題を解
決するための手段は、双胴型船体を推進させるための推
進装置と、浮遊物を双胴型船体の胴体間に取入れるため
の取入れ装置と、胴体間に取入れられた浮遊物を船体の
所定の場所に回収するための回収装置とを有し、取入れ
装置は、各胴体の船首部に縦軸部材を介して基端部が回
動自在に支持された案内扉板を備え、これら各案内扉板
は、その先端部どうしが当接して船首方向に尖った非案
内姿勢および各案内扉板の先端部どうしが離間した浮遊
物案内姿勢に切換え自在とされ、両案内扉板を縦軸部材
回りに回動して非案内姿勢および浮遊物案内姿勢に切換
えるための切換え装置が設けられたものである。
決するための手段は、双胴型船体を推進させるための推
進装置と、浮遊物を双胴型船体の胴体間に取入れるため
の取入れ装置と、胴体間に取入れられた浮遊物を船体の
所定の場所に回収するための回収装置とを有し、取入れ
装置は、各胴体の船首部に縦軸部材を介して基端部が回
動自在に支持された案内扉板を備え、これら各案内扉板
は、その先端部どうしが当接して船首方向に尖った非案
内姿勢および各案内扉板の先端部どうしが離間した浮遊
物案内姿勢に切換え自在とされ、両案内扉板を縦軸部材
回りに回動して非案内姿勢および浮遊物案内姿勢に切換
えるための切換え装置が設けられたものである。
【0006】そして船首部に、案内扉板の非案内姿勢で
案内扉板間の底部を被覆する船首部船底板が設けられ、
推進装置としてウォータジェットポンプを用いたもので
ある。
案内扉板間の底部を被覆する船首部船底板が設けられ、
推進装置としてウォータジェットポンプを用いたもので
ある。
【0007】さらに、ウォータジェットポンプが浮遊物
を胴体間に導くための水流発生装置に兼用されたもので
ある。
を胴体間に導くための水流発生装置に兼用されたもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。まず、本発明の実施の第一形態を
図1および図2に基づいて説明すると、これは、水面の
浮遊物1を回収するための双胴型清掃船2で、双胴型船
体3は各胴体4と、この各胴体4間底部に設けた胴部船
底板4Aと、甲板K上に設置した操舵室7とを有してい
る。
に基づいて説明する。まず、本発明の実施の第一形態を
図1および図2に基づいて説明すると、これは、水面の
浮遊物1を回収するための双胴型清掃船2で、双胴型船
体3は各胴体4と、この各胴体4間底部に設けた胴部船
底板4Aと、甲板K上に設置した操舵室7とを有してい
る。
【0009】そして各胴体4船首部に、浮遊物1を双胴
型船体3の胴体4間に取入れるための取入れ装置5が設
けられ、この取入れ装置5には、各胴体4の船首部に縦
軸部材6を介して基端部が回動自在に支持された案内扉
板8,8が設けられ、この案内扉板8,8は、その先端
部どうしが当接して船首方向に尖った非案内姿勢A1お
よび各案内扉板8,8の先端部どうしが離間した浮遊物
案内姿勢A2とに切換え自在とされている。
型船体3の胴体4間に取入れるための取入れ装置5が設
けられ、この取入れ装置5には、各胴体4の船首部に縦
軸部材6を介して基端部が回動自在に支持された案内扉
板8,8が設けられ、この案内扉板8,8は、その先端
部どうしが当接して船首方向に尖った非案内姿勢A1お
よび各案内扉板8,8の先端部どうしが離間した浮遊物
案内姿勢A2とに切換え自在とされている。
【0010】また双胴型船体3の船首部には、案内扉板
8,8の非案内姿勢A1で案内扉板8,8間の底部開口
を被覆する船首船底板9が、胴部船底板4Aに延長して
設けられている。
8,8の非案内姿勢A1で案内扉板8,8間の底部開口
を被覆する船首船底板9が、胴部船底板4Aに延長して
設けられている。
【0011】そしてこの両案内扉板8,8を縦軸部材6
回りに回動させて、非案内姿勢A1および浮遊物案内姿
勢A2に切換えるための切換え装置10が設けられ、こ
の切換え装置10は、双胴型船体3の船首側中心部と各
案内扉板8,8の内側板面途中にピン部材11を介して
連結されて対で設けた油圧シリンダ装置12から構成さ
れている。
回りに回動させて、非案内姿勢A1および浮遊物案内姿
勢A2に切換えるための切換え装置10が設けられ、こ
の切換え装置10は、双胴型船体3の船首側中心部と各
案内扉板8,8の内側板面途中にピン部材11を介して
連結されて対で設けた油圧シリンダ装置12から構成さ
れている。
【0012】また、船体3の所定の場所に設置した後述
の浮遊物積載用の網籠26まで搬送するための船首尾方
向に傾斜したエンドレス式のコンベヤ27(回収装置の
一例)が設けられ、このコンベヤ27は、コンベヤフレ
ーム31が双胴型船体3に水平方向の支軸30に支持さ
れている。
の浮遊物積載用の網籠26まで搬送するための船首尾方
向に傾斜したエンドレス式のコンベヤ27(回収装置の
一例)が設けられ、このコンベヤ27は、コンベヤフレ
ーム31が双胴型船体3に水平方向の支軸30に支持さ
れている。
【0013】コンベヤフレーム31の前後端に回転自在
にローラ32,33が支持され、このローラ32,33
に比較的目の細かいエンドレスネット34が巻回され、
甲板K上には、コンベヤ27を駆動させるための駆動装
置20が設けられている。
にローラ32,33が支持され、このローラ32,33
に比較的目の細かいエンドレスネット34が巻回され、
甲板K上には、コンベヤ27を駆動させるための駆動装
置20が設けられている。
【0014】また本発明の実施の第一形態にける双胴型
清掃船2は、左右一対の推進用ウォータジェットポンプ
(推進装置であって、以下単に「推進ジェットポンプ」
と称す)15を備え、両推進ジェットポンプ15の間
に、コンベヤ27に対して胴体4間に取入れた浮遊物1
を供給するために水流Wを発生させる水流発生用ウォー
タジェットポンプ(水流発生装置であって、以下単に
「水流ジェットポンプ」と称す)16が配置され、推進
ジェットポンプ15、水流ジェットポンプ16ともにエ
ンジン17に駆動部が接続されている。
清掃船2は、左右一対の推進用ウォータジェットポンプ
(推進装置であって、以下単に「推進ジェットポンプ」
と称す)15を備え、両推進ジェットポンプ15の間
に、コンベヤ27に対して胴体4間に取入れた浮遊物1
を供給するために水流Wを発生させる水流発生用ウォー
タジェットポンプ(水流発生装置であって、以下単に
「水流ジェットポンプ」と称す)16が配置され、推進
ジェットポンプ15、水流ジェットポンプ16ともにエ
ンジン17に駆動部が接続されている。
【0015】そして推進ジェットポンプ15において
は、各胴体4の底部から推進用水を吸い込むように構成
され、水流ジェットポンプ16においては、その前部開
口18から水流用水を吸い込むように構成されている。
は、各胴体4の底部から推進用水を吸い込むように構成
され、水流ジェットポンプ16においては、その前部開
口18から水流用水を吸い込むように構成されている。
【0016】ところで、コンベヤ27で搬送した浮遊物
1を積載するための前記網籠26は甲板K上船尾側に配
置され、この網籠26は、三個の網籠体26A〜26C
から構成され、甲板K上船尾側に、船幅方向の左右レー
ル40が敷設され、甲板K両側に船首尾方向の前後レー
ル41が敷設され、各網籠体26A〜26Cは、左右レ
ール40および前後レール41に沿って移動自在に構成
されている。
1を積載するための前記網籠26は甲板K上船尾側に配
置され、この網籠26は、三個の網籠体26A〜26C
から構成され、甲板K上船尾側に、船幅方向の左右レー
ル40が敷設され、甲板K両側に船首尾方向の前後レー
ル41が敷設され、各網籠体26A〜26Cは、左右レ
ール40および前後レール41に沿って移動自在に構成
されている。
【0017】上記構成において、目的地まで航走する場
合、まず油圧シリンダ装置12を駆動して、その先端部
どうしを当接させて両案内扉板8,8を船首方向に尖っ
た非案内姿勢A1とし、推進ジェットポンプ15を駆動
して推進するようにする。
合、まず油圧シリンダ装置12を駆動して、その先端部
どうしを当接させて両案内扉板8,8を船首方向に尖っ
た非案内姿勢A1とし、推進ジェットポンプ15を駆動
して推進するようにする。
【0018】このように両案内扉板8,8を先端部どう
しを当接させて船首方向に尖った非案内姿勢A1として
おくことにより、小さい抵抗で航走させることができ、
さらに双胴型船体3は、胴部船底板4Aと船首船底板9
とによって円滑に推進案内され、従って、航走の際の推
進性能を向上し得る。
しを当接させて船首方向に尖った非案内姿勢A1として
おくことにより、小さい抵抗で航走させることができ、
さらに双胴型船体3は、胴部船底板4Aと船首船底板9
とによって円滑に推進案内され、従って、航走の際の推
進性能を向上し得る。
【0019】ところで目的地に近付き、浮遊物1が発見
された場合、油圧シリンダ装置12を駆動して、その先
端部どうしを離間させて両案内扉板8,8を浮遊物案内
姿勢A2に切換え、推進ジェットポンプ15を停止し、
代わりに水流ジェットポンプ16を駆動する。
された場合、油圧シリンダ装置12を駆動して、その先
端部どうしを離間させて両案内扉板8,8を浮遊物案内
姿勢A2に切換え、推進ジェットポンプ15を停止し、
代わりに水流ジェットポンプ16を駆動する。
【0020】このように両案内扉板8,8を浮遊物案内
姿勢A2に切換え、水流ジェットポンプ16を駆動する
と、双胴型船体3の速度が低下し、両案内扉板8,8の
離間した開口から船尾側にかけて水路が形成されること
になり、この開口から水流用水が吸い込まれて水流Wが
発生し、この水流Wとともに浮遊物1が胴体4間に移動
する。なお油圧シリンダ装置12の伸縮量を調節するこ
とにより、両案内扉板8,8の離反距離を調節して、浮
遊物1の量やその浮遊範囲に対応させることができる。
姿勢A2に切換え、水流ジェットポンプ16を駆動する
と、双胴型船体3の速度が低下し、両案内扉板8,8の
離間した開口から船尾側にかけて水路が形成されること
になり、この開口から水流用水が吸い込まれて水流Wが
発生し、この水流Wとともに浮遊物1が胴体4間に移動
する。なお油圧シリンダ装置12の伸縮量を調節するこ
とにより、両案内扉板8,8の離反距離を調節して、浮
遊物1の量やその浮遊範囲に対応させることができる。
【0021】そして、水流Wによって浮遊物1はさらに
船尾側に移動することによりコンベヤ27に供給され、
浮遊物1はコンベヤ27に移送載置されて、このコンベ
ヤ27によりさらに船尾側に搬送される。
船尾側に移動することによりコンベヤ27に供給され、
浮遊物1はコンベヤ27に移送載置されて、このコンベ
ヤ27によりさらに船尾側に搬送される。
【0022】さらに、コンベヤ27により船尾側に搬送
された浮遊物1は、コンベヤ27から網籠体26A〜2
6Cの何れかに落下し積載されることになり、またその
網籠体26A〜26Cが満載になった場合は、網籠体2
6A〜26Cを左右レール40、前後レール41に沿っ
て移動させ、空の網籠体26A〜26Cをコンベヤ27
の下方に位置させ、これに浮遊物1を落下させるように
する。
された浮遊物1は、コンベヤ27から網籠体26A〜2
6Cの何れかに落下し積載されることになり、またその
網籠体26A〜26Cが満載になった場合は、網籠体2
6A〜26Cを左右レール40、前後レール41に沿っ
て移動させ、空の網籠体26A〜26Cをコンベヤ27
の下方に位置させ、これに浮遊物1を落下させるように
する。
【0023】このように本発明の実施の第一形態によれ
ば、船首部に非案内姿勢A1および浮遊物案内姿勢A2
に切換え自在な案内扉板8,8を設け、この案内扉板
8,8を浮遊物案内姿勢A2と非案内姿勢A1とに切換
える油圧シリンダ装置12を設けたので、航走中は油圧
シリンダ装置12を駆動して案内扉板8,8を船首方向
に尖った非案内姿勢A1とすることにより、小さい抵抗
で双胴型船体3を航走させることができ、また、目的の
場所に到着したら油圧シリンダ装置12を駆動して案内
扉板8,8を開いて浮遊物案内姿勢A2とし、水流ジェ
ットポンプ16を駆動して水流Wを発生させることによ
り、コンベヤ27で浮遊物1を網籠体26A〜26Cに
回収することができる。
ば、船首部に非案内姿勢A1および浮遊物案内姿勢A2
に切換え自在な案内扉板8,8を設け、この案内扉板
8,8を浮遊物案内姿勢A2と非案内姿勢A1とに切換
える油圧シリンダ装置12を設けたので、航走中は油圧
シリンダ装置12を駆動して案内扉板8,8を船首方向
に尖った非案内姿勢A1とすることにより、小さい抵抗
で双胴型船体3を航走させることができ、また、目的の
場所に到着したら油圧シリンダ装置12を駆動して案内
扉板8,8を開いて浮遊物案内姿勢A2とし、水流ジェ
ットポンプ16を駆動して水流Wを発生させることによ
り、コンベヤ27で浮遊物1を網籠体26A〜26Cに
回収することができる。
【0024】次に図3〜図5に基づいて、本発明の実施
の第二形態を説明する。上記実施の第一形態では、推進
ジェットポンプ15と、水流ジェットポンプ16とをそ
れぞれ別個に設けたが、本発明の実施の第二形態では、
中央の水流ジェットポンプ16を省略し、左右一対の推
進ジェットポンプ15を水流ジェットポンプに兼用させ
たものである。
の第二形態を説明する。上記実施の第一形態では、推進
ジェットポンプ15と、水流ジェットポンプ16とをそ
れぞれ別個に設けたが、本発明の実施の第二形態では、
中央の水流ジェットポンプ16を省略し、左右一対の推
進ジェットポンプ15を水流ジェットポンプに兼用させ
たものである。
【0025】すなわち、各推進ジェットポンプ15の底
部(船底)に推進用吸入口46を形成し、各推進ジェッ
トポンプ15の胴体4間側部に水流用吸入口47を形成
し、推進用吸入口46、水流用吸入口47を開閉する一
組の蓋46A,47Aを設け、推進させるか水流Wを発
生させるかによって、一方の蓋を閉じ、他方の蓋を開く
ように構成している。他の構成は上記実施の第一形態と
同様であるので省略する。
部(船底)に推進用吸入口46を形成し、各推進ジェッ
トポンプ15の胴体4間側部に水流用吸入口47を形成
し、推進用吸入口46、水流用吸入口47を開閉する一
組の蓋46A,47Aを設け、推進させるか水流Wを発
生させるかによって、一方の蓋を閉じ、他方の蓋を開く
ように構成している。他の構成は上記実施の第一形態と
同様であるので省略する。
【0026】この構成によれば、例えば目的の場所に到
着するまでは一方の蓋47Aを閉じて他方の蓋46Aを
開くことにより、推進用吸入口46のみから推進用水が
吸入されることになり、これによって航走可能となり、
また目的の場所に到着したら一方の蓋47Aを開いて他
方の蓋46Aを閉じることにより、水流Wを発生させて
浮遊物1を回収することができる。
着するまでは一方の蓋47Aを閉じて他方の蓋46Aを
開くことにより、推進用吸入口46のみから推進用水が
吸入されることになり、これによって航走可能となり、
また目的の場所に到着したら一方の蓋47Aを開いて他
方の蓋46Aを閉じることにより、水流Wを発生させて
浮遊物1を回収することができる。
【0027】このように左右一対の推進ジェットポンプ
15を水流ジェットポンプに兼用させることにより、水
流ジェットポンプ16を別個に設ける必要がないため、
安価に作製することができる。その他の各装置の動作
は、上記実施の第一形態と同様であるので説明を省略す
る。
15を水流ジェットポンプに兼用させることにより、水
流ジェットポンプ16を別個に設ける必要がないため、
安価に作製することができる。その他の各装置の動作
は、上記実施の第一形態と同様であるので説明を省略す
る。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明
は、浮遊物を胴体間に取入れるための取入れ装置が、各
胴体の船首部に縦軸部材回りに回動自在に支持された案
内扉板を有し、各案内扉板の先端部どうしが当接して船
首方向に尖った非案内姿勢および各案内扉板の先端部ど
うしが離間した浮遊物案内姿勢に切換える切換え装置を
設けたので、航走中は両案内扉板を非案内姿勢としてお
くことにより、小さい抵抗で双胴型船体を航走させるこ
とができ、また、案内扉板の非案内姿勢で案内扉板間の
底部を被覆する船首部船底により円滑に推進案内させて
航走の際の推進性能を向上し得る。
は、浮遊物を胴体間に取入れるための取入れ装置が、各
胴体の船首部に縦軸部材回りに回動自在に支持された案
内扉板を有し、各案内扉板の先端部どうしが当接して船
首方向に尖った非案内姿勢および各案内扉板の先端部ど
うしが離間した浮遊物案内姿勢に切換える切換え装置を
設けたので、航走中は両案内扉板を非案内姿勢としてお
くことにより、小さい抵抗で双胴型船体を航走させるこ
とができ、また、案内扉板の非案内姿勢で案内扉板間の
底部を被覆する船首部船底により円滑に推進案内させて
航走の際の推進性能を向上し得る。
【0029】また目的の場所に到着したら切換え装置を
駆動して案内扉板を浮遊物案内姿勢とすることにより、
胴体間に浮遊物を案内することができ、推進装置として
用いるウォータジェットポンプを浮遊物を胴体間に導く
ための水流発生装置に兼用したことにより、全体を安価
に作製することができる。
駆動して案内扉板を浮遊物案内姿勢とすることにより、
胴体間に浮遊物を案内することができ、推進装置として
用いるウォータジェットポンプを浮遊物を胴体間に導く
ための水流発生装置に兼用したことにより、全体を安価
に作製することができる。
【図1】本発明の実施の第一形態を示す双胴型清掃船の
全体構成側面図である。
全体構成側面図である。
【図2】同じく全体構成平面図である。
【図3】本発明の実施の第二形態を示す双胴型清掃船の
全体構成側面図である。
全体構成側面図である。
【図4】同じく全体構成平面図である。
【図5】同じく全体底面図である。
1 浮遊物 3 双胴型船体 4A 胴部船底板 5 取入れ装置 8 案内扉板 9 船首船底板 12 油圧シリンダ装置 15 推進ジェットポンプ 16 水流ジェットポンプ 26A 網籠体 26B 網籠体 26C 網籠体 27 コンベヤ 40 左右レール 41 前後レール A1 非案内姿勢 A2 浮遊物案内姿勢 W 水流
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川 有紀 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 山森 隆江 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 双胴型船体を推進させるための推進装置
と、浮遊物を双胴型船体の胴体間に取入れるための取入
れ装置と、胴体間に取入れられた浮遊物を船体の所定の
場所に回収するための回収装置とを有した双胴型清掃船
であって、取入れ装置は、各胴体の船首部に縦軸部材を
介して基端部が回動自在に支持された案内扉板を有し、
これら各案内扉板は、その先端部どうしが当接して船首
方向に尖った非案内姿勢および各案内扉板の先端部どう
しが離間した浮遊物案内姿勢に切換え自在とされ、両案
内扉板を縦軸部材回りに回動して非案内姿勢および浮遊
物案内姿勢に切換えるための切換え装置が設けられたこ
とを特徴とする双胴型清掃船。 - 【請求項2】 船首部に、案内扉板の非案内姿勢で案内
扉板間の底部を被覆する船首部船底板が設けられたこと
を特徴とする請求項1記載の双胴型清掃船。 - 【請求項3】 推進装置としてウォータジェットポンプ
を用いたことを特徴とする請求項1または請求項2記載
の双胴型清掃船。 - 【請求項4】 ウォータジェットポンプが浮遊物を胴体
間に導くための水流発生装置に兼用されたことを特徴と
する請求項3記載の双胴型清掃船。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5660296A JPH09249191A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 双胴型清掃船 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5660296A JPH09249191A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 双胴型清掃船 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09249191A true JPH09249191A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13031779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5660296A Pending JPH09249191A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 双胴型清掃船 |
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| JP (1) | JPH09249191A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100494027B1 (ko) * | 2002-10-08 | 2005-06-10 | 유한회사 문창조선 | 다목적 청소선 |
| JP2016507415A (ja) * | 2013-01-16 | 2016-03-10 | メナード, サージMENARD, Serge | 海洋ゴミを回収するための船舶 |
| CN106759189A (zh) * | 2016-11-15 | 2017-05-31 | 河海大学 | 一种河道垃圾收集装置 |
| CN107128448A (zh) * | 2017-04-11 | 2017-09-05 | 上海水域环境发展有限公司 | 喷水推进水面保洁船 |
| CN107336803A (zh) * | 2017-08-15 | 2017-11-10 | 长沙紫宸科技开发有限公司 | 水面垃圾或浮生植物清理装备 |
| CN108202845A (zh) * | 2016-12-20 | 2018-06-26 | 深圳市朗驰欣创科技股份有限公司 | 用于自动清理水面垃圾的机器人及水面垃圾自动清理方法 |
| CN109204721A (zh) * | 2018-08-02 | 2019-01-15 | 哈尔滨工程大学 | 一种可分离船体式多功能除污船 |
| CN110450914A (zh) * | 2019-08-24 | 2019-11-15 | 孙素莲 | 一种河道漂浮物治理打捞船 |
| CN114965930A (zh) * | 2022-06-13 | 2022-08-30 | 浙江同济科技职业学院 | 一种水质检测垃圾识别无人船及其检测方法和识别方法 |
-
1996
- 1996-03-14 JP JP5660296A patent/JPH09249191A/ja active Pending
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| CN114965930A (zh) * | 2022-06-13 | 2022-08-30 | 浙江同济科技职业学院 | 一种水质检测垃圾识别无人船及其检测方法和识别方法 |
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