JPH09249197A - 羽ばたき飛行装置 - Google Patents
羽ばたき飛行装置Info
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- JPH09249197A JPH09249197A JP3105197A JP3105197A JPH09249197A JP H09249197 A JPH09249197 A JP H09249197A JP 3105197 A JP3105197 A JP 3105197A JP 3105197 A JP3105197 A JP 3105197A JP H09249197 A JPH09249197 A JP H09249197A
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005339 levitation Methods 0.000 description 5
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 229910001234 light alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 人力で大きな浮上力、推進力を発生させ目的
地まで自由に飛行する。 【解決手段】 翼1が上がると開いて空気を通過させ、
翼1が下がると閉じて空気を通過させない複数の分割翼
4を設け、分割翼4は翼1が上下に動くとき、空気力に
より自動的に開閉する構造となっており、外枠5にパラ
シュートクロス6を張った構成で、外枠5の一辺が接合
部材7で基礎枠2に回動可能に取り付けられ分割翼4が
基礎枠2の下に重なっているため、人力または動力で翼
1を下に叩く時、翼1全体で空気をまとめ効果的に浮上
できる。また、人力または動力で翼を上方に上げる時、
分割翼が開いて空気抵抗が減少し、少ない力でかつ素速
く翼1を上方に上げることができ、これらの動作をくり
返すことにより、人力により容易に羽ばたき飛行が可能
となる。
地まで自由に飛行する。 【解決手段】 翼1が上がると開いて空気を通過させ、
翼1が下がると閉じて空気を通過させない複数の分割翼
4を設け、分割翼4は翼1が上下に動くとき、空気力に
より自動的に開閉する構造となっており、外枠5にパラ
シュートクロス6を張った構成で、外枠5の一辺が接合
部材7で基礎枠2に回動可能に取り付けられ分割翼4が
基礎枠2の下に重なっているため、人力または動力で翼
1を下に叩く時、翼1全体で空気をまとめ効果的に浮上
できる。また、人力または動力で翼を上方に上げる時、
分割翼が開いて空気抵抗が減少し、少ない力でかつ素速
く翼1を上方に上げることができ、これらの動作をくり
返すことにより、人力により容易に羽ばたき飛行が可能
となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術】この発明は翼を上下に羽ばたいて
浮上力を発生させる羽ばたき飛行装置に関する。
浮上力を発生させる羽ばたき飛行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のハンググライダーやパラグライダ
ーは気流を利用して滑空するのみであるため翼はパラシ
ュートと同様にワイヤー等で固定されていた。
ーは気流を利用して滑空するのみであるため翼はパラシ
ュートと同様にワイヤー等で固定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、操縦者自ら
が翼を羽ばたかせて浮上力や推進力を発生させ、鳥のよ
うに空を飛ぶための手段として、回転軸を中心に両側に
外枠に設けシート状体を張りつけ、または薄板上の羽を
設けて人力、あるいは動力装置を用いて羽ばたき運動を
する飛行装置が知られている。
が翼を羽ばたかせて浮上力や推進力を発生させ、鳥のよ
うに空を飛ぶための手段として、回転軸を中心に両側に
外枠に設けシート状体を張りつけ、または薄板上の羽を
設けて人力、あるいは動力装置を用いて羽ばたき運動を
する飛行装置が知られている。
【0004】しかしながら、かかる飛行装置では、翼を
上げるとき空気の抵抗により非常に大きな力を要し、ま
た機体の落下スヒードの方が速いため、人力で大きな浮
上力、推進力を発生させ目的地まで自由に飛行すること
は事実上大変困難であるという課題を有した。
上げるとき空気の抵抗により非常に大きな力を要し、ま
た機体の落下スヒードの方が速いため、人力で大きな浮
上力、推進力を発生させ目的地まで自由に飛行すること
は事実上大変困難であるという課題を有した。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
羽ばたき飛行装置は機体フレームの左右についた翼1を
上下に羽ばたくことで飛行する飛行装置において、翼が
上がると開いて空気を通過させ、翼が下がると閉じて空
気を通過させない複数の分割翼を設けたことを特徴とす
る。
羽ばたき飛行装置は機体フレームの左右についた翼1を
上下に羽ばたくことで飛行する飛行装置において、翼が
上がると開いて空気を通過させ、翼が下がると閉じて空
気を通過させない複数の分割翼を設けたことを特徴とす
る。
【0006】本発明の請求項2に係る羽ばたき飛行装置
では前記分割翼は翼が上下に動くとき、空気抵抗により
自動的に開閉する構造となっていることを特徴とする。
では前記分割翼は翼が上下に動くとき、空気抵抗により
自動的に開閉する構造となっていることを特徴とする。
【0007】本発明の請求項3に係る羽ばたき飛行装置
では前記分割翼は外枠にパラシュートクロスを張った構
成で、外枠の一辺が接合部材で基礎枠に回動可能に取り
付けられ、分割翼が基礎枠の下に重なることを特徴とす
る。
では前記分割翼は外枠にパラシュートクロスを張った構
成で、外枠の一辺が接合部材で基礎枠に回動可能に取り
付けられ、分割翼が基礎枠の下に重なることを特徴とす
る。
【0008】本発明の請求項4に係る羽ばたき飛行装置
では前記分割翼は基礎枠にスプリングにより基礎枠方向
に付勢されることを特徴とする。
では前記分割翼は基礎枠にスプリングにより基礎枠方向
に付勢されることを特徴とする。
【0009】本発明の請求項5に係る羽ばたき飛行装置
では、操縦席を支持する機体フレームに双方の翼の基礎
枠が回動可能に支持されており、基礎枠に回動可能に取
り付けたロッドに人力または動力を伝えることにより翼
を上下させることを特徴とする。
では、操縦席を支持する機体フレームに双方の翼の基礎
枠が回動可能に支持されており、基礎枠に回動可能に取
り付けたロッドに人力または動力を伝えることにより翼
を上下させることを特徴とする。
【0010】本発明の請求項6に係る羽ばたき飛行装置
は、機体フレームの左右に車輪を後部に補助輪を設け、
双方の車輪をペダルを介してクランクで連結し、該車輪
と基礎枠に回動可能に取り付けたロッドとを連結したこ
とを特徴とする
は、機体フレームの左右に車輪を後部に補助輪を設け、
双方の車輪をペダルを介してクランクで連結し、該車輪
と基礎枠に回動可能に取り付けたロッドとを連結したこ
とを特徴とする
【0011】本発明の請求項7に係る羽ばたき飛行装置
は、分割翼の誤開閉を防止するストッパーを設けたこと
を特徴とする。
は、分割翼の誤開閉を防止するストッパーを設けたこと
を特徴とする。
【0012】本発明の請求項8に係る羽ばたき飛行装置
は、ロッドの先端部に上記安全装置を作動させる握り部
を設けたことを特徴とする。
は、ロッドの先端部に上記安全装置を作動させる握り部
を設けたことを特徴とする。
【発明の実施の形態】図1〜図8には本発明の一実施形
態に係る羽ばたき飛行装置が示されている。図1は本発
明の一実施形態に係る羽ばたき飛行装置の全体を示す斜
視図である。図2は本発明の一実施形態に係る羽ばたき
飛行装置の翼の平面図、図3は図2に示す翼のA−A断
面図、図4は図2に示す翼のB−B断面図、図5は図2
に示す翼の分割翼の取り付け部分を示す拡大斜視図であ
る。図6は図2に示す翼を下に叩いた状態を示す正面
図、図7は図2に示す翼を上げた状態を示す正面図であ
る。図8は図1に示す羽ばたき飛行装置の飛行状態を示
す斜視図である。
態に係る羽ばたき飛行装置が示されている。図1は本発
明の一実施形態に係る羽ばたき飛行装置の全体を示す斜
視図である。図2は本発明の一実施形態に係る羽ばたき
飛行装置の翼の平面図、図3は図2に示す翼のA−A断
面図、図4は図2に示す翼のB−B断面図、図5は図2
に示す翼の分割翼の取り付け部分を示す拡大斜視図であ
る。図6は図2に示す翼を下に叩いた状態を示す正面
図、図7は図2に示す翼を上げた状態を示す正面図であ
る。図8は図1に示す羽ばたき飛行装置の飛行状態を示
す斜視図である。
【0013】図1に示すように本発明の一実施形態に係
る羽ばたき飛行装置は機体フレーム13の上部の両側に
翼1を回動可能に設け、機体フレーム13の側方に翼支
持フレーム11を翼1と水平方向に設け、翼1と翼支持
フレーム11を複数本のワイヤー9で連結する。また、
翼1の先端にはユニバーサルジョイント(図示せず)を
介して回動可能にロッド10を設け、機体フレーム13
の内側には操縦席12を設ける。翼1には複数の分割翼
4を回動可能に取り付ける。
る羽ばたき飛行装置は機体フレーム13の上部の両側に
翼1を回動可能に設け、機体フレーム13の側方に翼支
持フレーム11を翼1と水平方向に設け、翼1と翼支持
フレーム11を複数本のワイヤー9で連結する。また、
翼1の先端にはユニバーサルジョイント(図示せず)を
介して回動可能にロッド10を設け、機体フレーム13
の内側には操縦席12を設ける。翼1には複数の分割翼
4を回動可能に取り付ける。
【0014】図2に示すように、基礎枠2は翼1の長手
方向に伸びる軽合金のパイプからなり、翼回動支持部材
3の左右両端に回動可能に設ける。この実施例では分割
翼4は片側4枚、左右対称に合計8枚設ける。図5に示
すように、各々の分割翼4は外周に外枠5を設け、内側
にパラシュートクロス6を張る。外枠5の機体フレーム
側の一端は接合部材7により基礎枠2に回動可能に取り
付けられる。この実施例では分割翼1枚につき3個(合
計24個)の接合部材を設ける。
方向に伸びる軽合金のパイプからなり、翼回動支持部材
3の左右両端に回動可能に設ける。この実施例では分割
翼4は片側4枚、左右対称に合計8枚設ける。図5に示
すように、各々の分割翼4は外周に外枠5を設け、内側
にパラシュートクロス6を張る。外枠5の機体フレーム
側の一端は接合部材7により基礎枠2に回動可能に取り
付けられる。この実施例では分割翼1枚につき3個(合
計24個)の接合部材を設ける。
【0015】図3、図4、図5に示すように、分割翼4
は基礎枠2の下側に重なって設けられる。外枠5の接合
部材付近には基礎枠2との間にスプリングを設け、分割
翼4は基礎枠2側に軽く付勢される。分割翼4は外枠5
にパラシュートクロス6を張張った構造を採っているが
外枠5のない薄板状の翼であってもよい。
は基礎枠2の下側に重なって設けられる。外枠5の接合
部材付近には基礎枠2との間にスプリングを設け、分割
翼4は基礎枠2側に軽く付勢される。分割翼4は外枠5
にパラシュートクロス6を張張った構造を採っているが
外枠5のない薄板状の翼であってもよい。
【0016】次に本実施形態に係る羽ばたき飛行装置の
作用について説明する。図6は図2に示した翼1を下方
に叩いた図である。接合部材7を介して回動可能に取り
付け、かつスプリング8で付勢されているため、翼1を
下側に叩くと空気の抵抗により分割翼4は基礎枠2に密
着し空気をまとめる作用をし浮上力を得ることができ
る。
作用について説明する。図6は図2に示した翼1を下方
に叩いた図である。接合部材7を介して回動可能に取り
付け、かつスプリング8で付勢されているため、翼1を
下側に叩くと空気の抵抗により分割翼4は基礎枠2に密
着し空気をまとめる作用をし浮上力を得ることができ
る。
【0017】図7は翼を上方に上げた図である。翼4が
上がると分割翼4は重力と上方の空気圧により基礎枠2
から下方に回動し、その間空気は分割翼間を上方から下
方に(図中SD方向)通過する。したがって、空気の抵
抗が少ないため、少ない力でかつ素速く翼1を上方に上
げることができる。これらの動作をくり返すことによ
り、人力により羽ばたき飛行が可能となる。
上がると分割翼4は重力と上方の空気圧により基礎枠2
から下方に回動し、その間空気は分割翼間を上方から下
方に(図中SD方向)通過する。したがって、空気の抵
抗が少ないため、少ない力でかつ素速く翼1を上方に上
げることができる。これらの動作をくり返すことによ
り、人力により羽ばたき飛行が可能となる。
【0018】次に、本発明の他の実施形態に係る翼の構
造を説明する。図9は他の実施形態に係る翼の平面図で
ある。翼1は基礎枠2と複数の分割翼4により構成され
る。基礎枠2は翼1の長手方向に伸びる軽合金パイプか
らなり、機体フレーム(図示せず)と接合される回転軸
16を中心に回動可能に設けられる。また、分割翼4は
翼1の長手方向に伸びる3本の基礎枠2のうち中心に位
置する基礎枠2に接合部材7を介して、前後方向に回動
可能に取り付けられる。
造を説明する。図9は他の実施形態に係る翼の平面図で
ある。翼1は基礎枠2と複数の分割翼4により構成され
る。基礎枠2は翼1の長手方向に伸びる軽合金パイプか
らなり、機体フレーム(図示せず)と接合される回転軸
16を中心に回動可能に設けられる。また、分割翼4は
翼1の長手方向に伸びる3本の基礎枠2のうち中心に位
置する基礎枠2に接合部材7を介して、前後方向に回動
可能に取り付けられる。
【0019】この実施例では分割翼4は片側8枚、左右
対称に合計16枚設けられる。図10に示すように各々
の分割翼4は外周に外枠5を設け内側にパラシュートク
ロス6が張られている。外枠5の機体フレーム側の一端
は接合部材7により基礎枠2に回動可能に取り付けられ
る。この実施例では分割翼1枚につき2個(合計16
個)の接合部材が使用されている。また、外枠5の接合
部材付近には基礎枠2との間にスプリングを設け、分割
翼4は基礎枠2側に軽く付勢される。
対称に合計16枚設けられる。図10に示すように各々
の分割翼4は外周に外枠5を設け内側にパラシュートク
ロス6が張られている。外枠5の機体フレーム側の一端
は接合部材7により基礎枠2に回動可能に取り付けられ
る。この実施例では分割翼1枚につき2個(合計16
個)の接合部材が使用されている。また、外枠5の接合
部材付近には基礎枠2との間にスプリングを設け、分割
翼4は基礎枠2側に軽く付勢される。
【0020】次に本発明の他の実施形態に係る羽ばたき
飛行装置の作用について説明する。基礎枠2を回転軸1
9を中心に上下に羽ばたくと分割翼4は接合部材7を介
して回動自在に取り付け、かつスプリング8で付勢され
ているため、翼1を下側に叩くと空気の抵抗により分割
翼4は基礎枠2に密着し空気をまとめる作用をし浮上力
を得ることができる。
飛行装置の作用について説明する。基礎枠2を回転軸1
9を中心に上下に羽ばたくと分割翼4は接合部材7を介
して回動自在に取り付け、かつスプリング8で付勢され
ているため、翼1を下側に叩くと空気の抵抗により分割
翼4は基礎枠2に密着し空気をまとめる作用をし浮上力
を得ることができる。
【0021】翼1が上がると分割翼4は重力と上方の空
気圧により、基礎枠2から下方に回動し、その間空気は
分割翼間を上方から下方に通過する。したがって、空気
の抵抗が少ないため、少ない力でかつ素早く翼1を上方
に上げることができる。これらの動作をくり返すことに
より、人力により羽ばたき飛行が可能となる。
気圧により、基礎枠2から下方に回動し、その間空気は
分割翼間を上方から下方に通過する。したがって、空気
の抵抗が少ないため、少ない力でかつ素早く翼1を上方
に上げることができる。これらの動作をくり返すことに
より、人力により羽ばたき飛行が可能となる。
【0022】次に第3の実施例について説明する。図1
1は第3の実施例を示す斜視図である。翼1はロッド1
0により、車輪14と接続される。ロッド10の両端に
はユニバーサルジョイント(図示せず)を設け、車輪1
4の回転運動を翼1の羽ばたき運動に変える。車輪14
は車軸クランク17を介して、車輪支持フレーム18に
より支持される。車軸クランク17にはペダル16を設
ける。
1は第3の実施例を示す斜視図である。翼1はロッド1
0により、車輪14と接続される。ロッド10の両端に
はユニバーサルジョイント(図示せず)を設け、車輪1
4の回転運動を翼1の羽ばたき運動に変える。車輪14
は車軸クランク17を介して、車輪支持フレーム18に
より支持される。車軸クランク17にはペダル16を設
ける。
【0023】次に第3の実施例の作用について説明す
る。操従者はシート12に座り、足でペダル16を漕
ぐ。すると車軸クランク17が回転し車輪14を回転さ
せる。車輪14が回転するとロッド10を介して翼1が
上下に動く。また、車輪14の外周にはタイヤチューブ
(図示せず)を設け、車輪14の後方には補助輪15を
設けることにより、離着陸をすることができる。
る。操従者はシート12に座り、足でペダル16を漕
ぐ。すると車軸クランク17が回転し車輪14を回転さ
せる。車輪14が回転するとロッド10を介して翼1が
上下に動く。また、車輪14の外周にはタイヤチューブ
(図示せず)を設け、車輪14の後方には補助輪15を
設けることにより、離着陸をすることができる。
【0024】次に分割翼のストッパーの構造について説
明する。図12は本実施形態にかかる分割翼のストッパ
ーを示す。外枠5の一部に貫通孔51を有する突起部5
2を設け、貫通孔51にワイヤー53を通す。ワイヤー
53の突起部52付近には駒54を設ける。図13はス
トッパーを作動させるための握り部を示す。ロッド10
の先端部10aに握り部10bを設ける。ロッド10は
中空となっており内部にはワイヤー53が通っている。
明する。図12は本実施形態にかかる分割翼のストッパ
ーを示す。外枠5の一部に貫通孔51を有する突起部5
2を設け、貫通孔51にワイヤー53を通す。ワイヤー
53の突起部52付近には駒54を設ける。図13はス
トッパーを作動させるための握り部を示す。ロッド10
の先端部10aに握り部10bを設ける。ロッド10は
中空となっており内部にはワイヤー53が通っている。
【0025】操従者がストッパーを作動させる場合には
ロッド先端部10aと握り部10bを握りワイヤー53
をLD方向に引く。すると駒54が突起部52をLS方
向に引き分割翼5は上方向に固定される。
ロッド先端部10aと握り部10bを握りワイヤー53
をLD方向に引く。すると駒54が突起部52をLS方
向に引き分割翼5は上方向に固定される。
【発明の効果】請求項1のように、翼1が上がると開い
て空気を通過させ、翼1が下がると閉じて空気を通過さ
せない複数の分割翼4を設けたことにより、人力または
動力で翼1を下に叩く時、翼1全体で空気をまとめ効果
的に浮上できる。また、人力または動力で翼を上方に上
げる時、分割翼4が開いて空気抵抗が減少し、少ない力
でかつ素速く翼1を上方に上げることができ、これらの
動作をくり返すことにより、人力により羽ばたき飛行が
可能となる。
て空気を通過させ、翼1が下がると閉じて空気を通過さ
せない複数の分割翼4を設けたことにより、人力または
動力で翼1を下に叩く時、翼1全体で空気をまとめ効果
的に浮上できる。また、人力または動力で翼を上方に上
げる時、分割翼4が開いて空気抵抗が減少し、少ない力
でかつ素速く翼1を上方に上げることができ、これらの
動作をくり返すことにより、人力により羽ばたき飛行が
可能となる。
【0023】請求項2のように、前記分割翼4は翼1が
上下に動くとき、空気力により自動的に開閉する構造と
なっているため、特に機械装置を必要とせず開閉動作が
できる。
上下に動くとき、空気力により自動的に開閉する構造と
なっているため、特に機械装置を必要とせず開閉動作が
できる。
【0024】請求項3のように、前記分割翼4は外枠5
にパラシュートクロス6を張った構成で、外枠5の一辺
が接合部材で基礎枠2に回動可能に取り付けられ、分割
翼4が基礎枠2の下に重なるため、基礎枠2で分割翼4
の浮力を支えることができ、翼1全体で空気をまとめ効
果的に浮上できる。
にパラシュートクロス6を張った構成で、外枠5の一辺
が接合部材で基礎枠2に回動可能に取り付けられ、分割
翼4が基礎枠2の下に重なるため、基礎枠2で分割翼4
の浮力を支えることができ、翼1全体で空気をまとめ効
果的に浮上できる。
【0025】請求項4のように、前記分割翼4は基礎枠
2にスプリング8により基礎枠2方向に付勢されている
ため、翼1を下に叩く時、分割翼4を閉じて空気を通過
させない動作を確実に行うことができる。
2にスプリング8により基礎枠2方向に付勢されている
ため、翼1を下に叩く時、分割翼4を閉じて空気を通過
させない動作を確実に行うことができる。
【0026】請求項5のように、操縦席12を支持する
機体フレーム13に双方の翼1の基礎枠2が回動可能に
支持されており、基礎枠2に回動可能に取り付けたロッ
ド10に人力または動力を伝えることにより翼1を上下
させるため人力でも容易に翼1を上下させることができ
る。
機体フレーム13に双方の翼1の基礎枠2が回動可能に
支持されており、基礎枠2に回動可能に取り付けたロッ
ド10に人力または動力を伝えることにより翼1を上下
させるため人力でも容易に翼1を上下させることができ
る。
【0027】請求項6のように、機体フレーム13の左
右に車輪14を後部に補助輪15を設け、双方の車輪1
4をペダル16を介して車軸クランク17で連結し、該
車輪14と基礎枠2に回動可能に取り付けたロッド10
とを連結したので、人の脚力で翼1を容易に上下運動さ
せ、浮力を得ることができるとともに、離着陸すること
ができる。
右に車輪14を後部に補助輪15を設け、双方の車輪1
4をペダル16を介して車軸クランク17で連結し、該
車輪14と基礎枠2に回動可能に取り付けたロッド10
とを連結したので、人の脚力で翼1を容易に上下運動さ
せ、浮力を得ることができるとともに、離着陸すること
ができる。
【0028】請求項7のように、部分翼にストッパー機
構を設けたので翼に強風、突風等により上方向から力が
加わっても部分翼が下方に開くことを防止できる。請求
項8のようにロッド先端部10aに握り部10bを設け
ることによりストッパーの操作を簡単に行うことができ
る。
構を設けたので翼に強風、突風等により上方向から力が
加わっても部分翼が下方に開くことを防止できる。請求
項8のようにロッド先端部10aに握り部10bを設け
ることによりストッパーの操作を簡単に行うことができ
る。
【図1】本発明の一実施形態に係る羽ばたき飛行装置の
全体を示す斜視図である。
全体を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る羽ばたき飛行装置の
翼の平面図である。
翼の平面図である。
【図3】図2に示す翼のA−A断面図である。
【図4】図2に示す翼のB−B断面図である。
【図5】図2に示す翼の分割翼の取り付け部分を示す拡
大斜視図である。
大斜視図である。
【図6】図2に示す翼を下に叩いた状態を示す正面図で
ある。
ある。
【図7】図2に示す翼を上げた状態を示す正面図であ
る。
る。
【図8】図1に示す羽ばたき飛行装置の飛行状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図9】本発明の羽ばたき飛行装置に係る他の実施形態
の翼を示す平面図である。
の翼を示す平面図である。
【図10】本発明の羽ばたき飛行装置に係る他の実施形
態の分割翼の取り付け部分を示す拡大斜視図である。
態の分割翼の取り付け部分を示す拡大斜視図である。
【図11】本発明の羽ばたき飛行装置に係る第3の実施
形態に係る羽ばたき飛行装置の全体を示す斜視図であ
る。
形態に係る羽ばたき飛行装置の全体を示す斜視図であ
る。
【図12】本発明の羽ばたき飛行装置の分割翼に取り付
けられたストッパーの構造を示す拡大斜視図である。
けられたストッパーの構造を示す拡大斜視図である。
【図13】本発明の羽ばたき飛行装置の分割翼に取り付
けられたストッパーを作動させる握り部の構造示す斜視
図である。
けられたストッパーを作動させる握り部の構造示す斜視
図である。
1 …翼 2 …基礎枠 3 …翼回動支持部材 4 …分割翼 5 …外枠 6 …パラシュートクロス 7 …接合部材 8 …スプリング 9 …ワイヤー 10 …ロッド 11 …翼支持フレーム 12 …操縦席 13 …機体フレーム 14 …車輪 15 …補助輪 16 …ペダル 17 …車軸クランク 18 …車輪支持フレーム 19 …回転軸
Claims (8)
- 【請求項1】 機体フレームの左右についた翼を上下に
羽ばたくことで飛行する飛行装置において、翼が上がる
と開いて空気を通過させ、翼が下がると閉じて空気を通
過させない複数の分割翼を設けたことを特徴とする羽ば
たき飛行装置。 - 【請求項2】 前記分割翼は翼が上下に動くとき、空気
抵抗により自動的に開閉する構造となっていることを特
徴とする請求項1記載の羽ばたき飛行装置。 - 【請求項3】 前記分割翼は外枠にパラシュートクロス
を張った構成で、外枠の一辺が接合部材で基礎枠に回動
可能に取り付けられ、分割翼が基礎枠の下に重なること
を特徴とする請求項1記載の羽ばたき飛行装置。 - 【請求項4】 前記分割翼は基礎枠にスプリングにより
基礎枠方向に付勢されることを特徴とする請求項1記載
の羽ばたき飛行装置。 - 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかの羽ば
たき飛行装置において、操縦席を支持する機体フレーム
に双方の翼の基礎枠が回動可能に支持されており、基礎
枠に回動可能に取り付けたロッドに人力または動力を伝
えることにより翼を上下させることを特徴とする羽ばた
き飛行装置。 - 【請求項6】 請求項5の羽ばたき飛行装置において、
機体フレームの左右に車輪を後部に補助輪を設け、双方
の車輪をペダルを介して車軸クランクで連結し、該車輪
と基礎枠に回動可能に取り付けたロッドとを連結したこ
とを特徴とする羽ばたき飛行装置。 - 【請求項7】 分割翼の誤開閉を防止するストッパーを
設けたことを特徴とする請求項1から請求項6の羽ばた
き飛行装置。 - 【請求項8】 ロッドの先端部に上記安全装置を作動さ
せる握り部を設けたことを特徴とする請求項1から請求
項6の羽ばたき飛行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3105197A JPH09249197A (ja) | 1996-01-08 | 1997-01-07 | 羽ばたき飛行装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2836696 | 1996-01-08 | ||
| JP8-28366 | 1996-01-08 | ||
| JP3105197A JPH09249197A (ja) | 1996-01-08 | 1997-01-07 | 羽ばたき飛行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09249197A true JPH09249197A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=26366455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3105197A Pending JPH09249197A (ja) | 1996-01-08 | 1997-01-07 | 羽ばたき飛行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09249197A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101397268B1 (ko) * | 2012-06-12 | 2014-05-20 | 손병천 | 날개짓 인력비행체 |
| CN111252245A (zh) * | 2020-02-11 | 2020-06-09 | 浙江工业职业技术学院 | 一种蒙皮开闭且辅翼可扑的仿鸟扑翼飞行装置 |
-
1997
- 1997-01-07 JP JP3105197A patent/JPH09249197A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101397268B1 (ko) * | 2012-06-12 | 2014-05-20 | 손병천 | 날개짓 인력비행체 |
| CN111252245A (zh) * | 2020-02-11 | 2020-06-09 | 浙江工业职业技术学院 | 一种蒙皮开闭且辅翼可扑的仿鸟扑翼飞行装置 |
| CN111252245B (zh) * | 2020-02-11 | 2024-02-13 | 浙江工业职业技术学院 | 一种蒙皮开闭且辅翼可扑的仿鸟扑翼飞行装置 |
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