JPH0924934A - 紙コップ収納用ホルダー - Google Patents

紙コップ収納用ホルダー

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JPH0924934A
JPH0924934A JP7173838A JP17383895A JPH0924934A JP H0924934 A JPH0924934 A JP H0924934A JP 7173838 A JP7173838 A JP 7173838A JP 17383895 A JP17383895 A JP 17383895A JP H0924934 A JPH0924934 A JP H0924934A
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side plate
lid forming
holder
paper cup
bottom lid
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Ichiro Saraya
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Saraya Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】金属製や合成樹脂製のものに比べて安価で、使
い勝手の良い紙コップ収納用ホルダーを提供する。 【解決手段】厚紙により上下方向に長い角筒状に作られ
ており、4枚の側板部1〜4と、この側板部1〜4の上
端に連設された上蓋形成用フラップ5〜8と、同じく側
板部1〜4の下端に連設された底蓋形成用フラップ9〜
12とから構成され、正面の側板部1の下端に連設され
た底蓋形成用フラップ9を切り外し可能とし、他の底蓋
形成用フラップ10,11,12上に載って積み重ね状
態で収納されている紙コップの最下部に位置する紙コッ
プを正面の側板部1の下端より前方へ1枚づつ取り出す
ように構成した紙コップ収納用ホルダー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電車などの
乗り物内やオフィス内で設置されるボックス状の飲料水
供給装置に並設され、飲料水供給装置から取り出される
飲料水を入れる紙コップを多数枚まとめて収納できるよ
うにした紙コップ収納用ホルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種紙コップ収納用ホルダーは
種々の型式のものが知られており、その殆どは金属製
か、合成樹脂製であり、材料費を考えた場合、コストが
高くなり、安価な紙コップ収納用ホルダーが望まれてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するもので、従来の金属製や合成樹脂製のもの
に比べて安価で、使い勝手の良い紙コップ収納用ホルダ
ーを提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、厚紙により上下方向に長い角筒状に作られ
ており、4枚の側板部1〜4と、この側板部1〜4の上
端に連設された上蓋形成用フラップ5〜8と、同じく側
板部1〜4の下端に連設された底蓋形成用フラップ9〜
12とから構成され、正面の側板部1の下端に連設された
底蓋形成用フラップ9を切り外し可能とし、他の底蓋形
成用フラップ10,11,12上に載って積み重ね状態で収納
されている紙コップの最下部に位置する紙コップを正面
の側板部1の下端より前方へ1枚づつ取り出すように構
成した紙コップ収納用ホルダーを要旨とするものであ
る。また本発明は、左右の側板部4,2の下端は後端部
から前端部に向かって後端部と前後方向中間部との間を
約45度の角度で下降傾斜させ、左右の側板部4,2の
前後方向中間部と前端部との間を後端部と前後方向中間
部との間の傾斜角度よりもやや鋭角で下降傾斜させてな
ることを要旨とするものである。
【0005】この構成により、全体が厚紙で作られてお
り、しかも容易に組み立てできるので、従来の金属製や
合成樹脂製のものに比べて安価で、使い勝手の良い紙コ
ップ収納用ホルダーを提供することができる。また、左
右の側板部4,2の下端は後端部から前端部に向かって
後端部と前後方向中間部との間を約45度の角度で下降
傾斜させ、左右の側板部4,2の前後方向中間部と前端
部との間を後端部と前後方向中間部との間の傾斜角度よ
りもやや鋭角で下降傾斜させているので、前記底蓋形成
用フラップ10,12,11により受けられた積み重ね状態の
紙コップ16の最下部に位置する紙コップ16は前半分の両
側が左右の側板部4,2の下端内側に当たって横ずれが
防止され、また紙コップ16の前端部は正面の側板部1の
下端内側に当たって前方への抜け出しが防止される。ま
た、ホルダー下端からの紙コップ16の取り出しに際し、
最下部に位置する紙コップ16の上に紙コップ16が重なる
ことなく、最下部に位置する紙コップ16から順番に1枚
づつ取り出すことができるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、図面に基づいて説明する。図1〜図8において、
本実施の形態の紙コップ収納用ホルダーは厚紙により上
下方向に長い角筒状に作られており、4枚の側板部1〜
4と、この側板部1〜4の上端に連設された上蓋形成用
フラップ5〜8と、同じく側板部1〜4の下端に連設さ
れた底蓋形成用フラップ9〜12とから構成されている。
【0007】さらに詳しくは、後側の側板部3には糊代
13が連設され、この糊代13を左側の側板部4に糊付けし
て筒状に形成される。前記上蓋形成用フラップ5〜8の
内、後側の側板部3の上端に連設された上蓋形成用フラ
ップ7は、側板部3の上端に折曲線なしで面一状に連な
る高さの低い板部7aと、この板部7aの上端に折曲線
を介して連なり板部7aの前面に重なる高さの低い板部
7bと、この板部7bの下端に折曲線を介して連なり他
の側板部1,2,4の上端に連設された上蓋形成用フラ
ップ5,6,8と組み合わされて上蓋を形成する板部7
cとからなっている。この板部7cは左右の側板部4,
2の上端に連設された互いに重なる上蓋形成用フラップ
8,6の上に重なるように正面の側板部1の上端に連設
された上蓋形成用フラップ5の上に重なり、上蓋形成用
フラップ5の先端の左右の爪片5a,5aが係止孔7
d,7dに差し込まれるようになっており、これによっ
て上蓋が形成される。次に、前記底蓋形成用フラップ9
〜12の内、左右の側板部4,2の下端に連設された底蓋
形成用フラップ12,10は、右側の底蓋形成用フラップ10
の爪片10aが左側の底蓋形成用フラップ12の係止孔12a
に差し込まれて互いに係合し、この2枚の底蓋形成用フ
ラップ10,12の上側に後側の側板部3の下端に連設され
た底蓋形成用フラップ11が重なり、またこの底蓋形成用
フラップ11の上側に正面の側板部1の下端に連設された
底蓋形成用フラップ9が受けられるようになっており、
これによって底蓋が形成される。なお、前記正面の側板
部1の下端に連設された底蓋形成用フラップ9は正面の
側板部1に対してミシン目状カット線により切り離し可
能になっている。14は正面の側板部1の下端中央に形成
された逆U字状のミシン目状カット線で、このミシン目
状カット線14の下端に繋がるように正面の側板部1と底
蓋形成用フラップ9との間にもミシン目状カット線15が
形成されている。また、前記底蓋形成用フラップ10,12
および底蓋形成用フラップ11は前記4枚の側板部1〜4
で形成されるホルダーの下端の後側のほぼ半分を閉じ、
これら底蓋形成用フラップ10,12,11により底蓋形成用
フラップ9を受けることによりホルダーの下端全体を閉
じ、ホルダー内部に扁平状態の紙コップ16が積み重ね状
態で多数収納されるようになっている。さらに、前記左
右の側板部4,2の下端は後端部から前端部に向かって
後端部と前後方向中間部との間を約45度の角度で下降
傾斜させ、左右の側板部4,2の前後方向中間部と前端
部との間を後端部と前後方向中間部との間の傾斜角度よ
りもやや鋭角で下降傾斜させている(図7参照)。これ
により、前記底蓋形成用フラップ10,12,11により受け
られた積み重ね状態の紙コップ16の最下部に位置する紙
コップ16は前半分の両側が左右の側板部4,2の下端内
側に当たって横ずれが防止され、また紙コップ16の前端
部は正面の側板部1の下端内側に当たって前方への抜け
出しが防止されるようになっている。また、ホルダー下
端からの紙コップ16の取り出しに際し、最下部に位置す
る紙コップ16の上に紙コップ16が重なることなく、最下
部に位置する紙コップ16から順番に1枚づつ取り出せる
ようになっている。17は前記互いに重なる板部7a,7
bに形成された吊り下げ孔で、例えば壁面18に打ち付け
られたフック19に差し込み、ホルダーが吊り下げられ
る。20は正面の側板部1の下端近傍に形成された開口部
で、紙コップ16の残量を確認できるようになっている。
【0008】上記構成の紙コップ収納用ホルダーは飲料
水供給装置が設置されている近くの例えば壁面18に吊り
下げられて使用されるのであるが、その際、前記底蓋形
成用フラップ9はミシン目状カット線14,15の部分で切
り取られる。この底蓋形成用フラップ9の切り取りと同
時に正面の側板部1の下端中央に開口部が形成される。
そして、この開口部に指を添えて積み重ね状態の紙コッ
プ16の最下部に位置する紙コップ16が1枚づつ取り出せ
ることになる。図7にその状態を示している。ホルダー
から取り出された紙コップ16には図8に示すように飲料
水が入れられ、使用に供される。
【0009】ところで、後側の側板部3の下端に連設さ
れた底蓋形成用フラップ11を図1および図5二点鎖線で
示すように前方に長く形成しておくことにより、収納状
態の紙コップ16をより安定良く受けることができる。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、全体が厚
紙で作られており、しかも容易に組み立てできるので、
従来の金属製や合成樹脂製のものに比べて安価で、使い
勝手の良い紙コップ収納用ホルダーを提供することがで
きる。また、左右の側板部4,2の下端は後端部から前
端部に向かって後端部と前後方向中間部との間を約45
度の角度で下降傾斜させ、左右の側板部4,2の前後方
向中間部と前端部との間を後端部と前後方向中間部との
間の傾斜角度よりもやや鋭角で下降傾斜させているの
で、前記底蓋形成用フラップ10,12,11により受けられ
た積み重ね状態の紙コップ16の最下部に位置する紙コッ
プ16は前半分の両側が左右の側板部4,2の下端内側に
当たって横ずれが防止され、また紙コップ16の前端部は
正面の側板部1の下端内側に当たって前方への抜け出し
が防止される。また、ホルダー下端からの紙コップ16の
取り出しに際し、最下部に位置する紙コップ16の上に紙
コップ16が重なることなく、最下部に位置する紙コップ
16から順番に1枚づつ取り出すことができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における紙コップ収納用
ホルダーの展開図である。
【図2】同紙コップ収納用ホルダーの組み立て途中の状
態を示す上方から見た斜視図である。
【図3】同紙コップ収納用ホルダーの組み立て途中の状
態を示す下方から見た斜視図である。
【図4】同紙コップ収納用ホルダーの組み立て完成状態
を示す上方から見た斜視図である。
【図5】同紙コップ収納用ホルダーの組み立て完成状態
を示す下方から見た斜視図である。
【図6】同紙コップ収納用ホルダーに紙コップを収納し
壁面に吊り下げた状態を示す斜視図である。
【図7】同紙コップ収納用ホルダーから紙コップを取り
出す状態を示す側面断面図である。
【図8】同紙コップ収納用ホルダーから取り出した紙コ
ップに飲料水が入れられた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 側板部 2 側板部 3 側板部 4 側板部 5 上蓋形成用フラップ 5a 爪片 6 上蓋形成用フラップ 7 上蓋形成用フラップ 7a 板部 7b 板部 7c 板部 7d 係止孔 8 上蓋形成用フラップ 9 底蓋形成用フラップ 10 底蓋形成用フラップ 10a 爪片 11 底蓋形成用フラップ 12 底蓋形成用フラップ 12a 係止孔 14 ミシン目状カット線 15 ミシン目状カット線 16 紙コップ 17 吊り下げ孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚紙により上下方向に長い角筒状に作ら
    れており、4枚の側板部1〜4と、この側板部1〜4の
    上端に連設された上蓋形成用フラップ5〜8と、同じく
    側板部1〜4の下端に連設された底蓋形成用フラップ9
    〜12とから構成され、正面の側板部1の下端に連設され
    た底蓋形成用フラップ9を切り外し可能とし、他の底蓋
    形成用フラップ10,11,12上に載って積み重ね状態で収
    納されている紙コップの最下部に位置する紙コップを正
    面の側板部1の下端より前方へ1枚づつ取り出すように
    構成したことを特徴とする紙コップ収納用ホルダー。
  2. 【請求項2】 左右の側板部4,2の下端は後端部から
    前端部に向かって後端部と前後方向中間部との間を約4
    5度の角度で下降傾斜させ、左右の側板部4,2の前後
    方向中間部と前端部との間を後端部と前後方向中間部と
    の間の傾斜角度よりもやや鋭角で下降傾斜させてなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の紙コップ収納用ホルダ
    ー。
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