JPH09249715A - マレイン化ポリブテンの製造方法 - Google Patents

マレイン化ポリブテンの製造方法

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JPH09249715A
JPH09249715A JP6244296A JP6244296A JPH09249715A JP H09249715 A JPH09249715 A JP H09249715A JP 6244296 A JP6244296 A JP 6244296A JP 6244296 A JP6244296 A JP 6244296A JP H09249715 A JPH09249715 A JP H09249715A
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JP
Japan
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polybutene
reaction
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maleic anhydride
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JP6244296A
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Hisakata Koga
尚賢 古賀
Kenji Kato
賢二 加藤
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F8/00Chemical modification by after-treatment
    • C08F8/46Reaction with unsaturated dicarboxylic acids or anhydrides thereof, e.g. maleinisation

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  • Organic Chemistry (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】反応当たりのスラッジの生成が少なく、着色の
少ないマレイン化ポリブテンの製造方法を提供する。 【解決手段】ポリブテンと無水マレイン酸とを反応させ
てマレイン化ポリブテンを製造する方法において、10
〜50重量部の無水マレイン酸をポリブテン100重量
部に対して、0.1〜10重量部の有機過酸化物の存在
下、芳香族炭化水素を溶媒として、80〜200℃で反
応させることを特徴とするマレイン化ポリブテンの製造
方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エポキシ樹脂硬化
剤あるいはポリエステル樹脂、アルキッド樹脂、可塑
剤、紙サイズ剤、燃料添加剤、潤滑油、および界面活性
剤等の原料に用いられるマレイン化ポリブテンの製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】マレイン化ポリブテンの製造方法として
は、ポリブテンと無水マレイン酸を高温で長時間反応さ
せることが必要であるとされてきた。しかし、これらの
方法ではポリブテンと無水マレイン酸の反応性が低いこ
とから、より高温、長時間の反応を要するが、高温側の
反応では無水マレイン酸が一部分解し、それが更に重合
した黒色のタール状物質(スラッジ)を発生する問題が
あった。このスラッジの一部分は反応生成物中に分散
し、他の部分は反応器壁に付着する。ポリブテンと無水
マレイン酸の反応は非常に遅く、通常回分式で行なわれ
るため、反応回数が増すに伴い反応器の器壁および攪拌
器へのスラッジの付着が増加する。そのため反応器の熱
伝導率の低下、攪拌効率の低下、反応率の低下となるば
かりでなく、反応器の圧力上昇を引き起こし危険性を増
大させる欠点があった。このため、数回の反応後には内
面に付着したスラッジを除去する必要があり、このこと
は生産性を低下させると共に、除去したスラッジの処理
等の問題を生じていた。また、スラッジの一部分は反応
生成物中に混入するため、製品が着色するといった問題
も生じていた。
【0003】これらのスラッジの低減を図るために、こ
れまでいくつかの方法が開示されている。例えば、塩素
化ポリブテンをポリブテンの代わりに使用する方法が米
国特許第3957855号明細書、米国特許第4151173号明細書
に開示されており、ベルギー特許第845286号明細書には
反応系内に塩素を導入する方法が開示されている。ま
た、米国特許第3935249号明細書には微量の無機塩素化
物を系内に存在させて反応を行なう方法が開示されてお
り、米国特許第3960900号明細書には、微量のハロゲン
化炭化水素を系内に存在させて反応する方法が開示され
ている。これらの方法は、系内に塩素又はハロゲン化合
物を存在させて行なうものであり、得られたマレイン化
ポリブテン中に微量塩素又はハロゲン化物の混在が避け
られない等の問題点が残されていた。またドイツ特許第
2352347号明細書には有機過酸化物の存在下によりオレ
フィンと無水マレイン酸を反応させる方法が開示されて
いる。しかし、非常に高粘度のポリブテン中に少量の有
機過酸化物を添加するこの方法では系内の均一混合が困
難等の問題が残されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、反応
中に生成するスラッジが少なく着色の少ない、マレイン
化ポリブテンの製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前述の問
題点を解決すべく鋭意研究した結果、本発明に到達し
た。即ち、本発明は、ポリブテンと無水マレイン酸とを
反応させてマレイン化ポリブテンを製造する方法におい
て、ポリブテン100重量部に対して、10〜50重量
部の無水マレイン酸を0.1〜10重量部の有機過酸化
物の存在下、芳香族炭化水素を溶媒として、80〜20
0℃で反応させることを特徴とするマレイン化ポリブテ
ンの製造方法である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明において用いられるポリブ
テンとは、例えばジイソブチレン等のイソブチレンの重
合体であり、重合体中に不飽和残基を有するものであれ
ばよく、工業的にはポリブテンとして製造されているイ
ソブチレン以外の1−ブテンおよび2−ブテン等の重合
体の混合物であってもよい。また、ポリブテンの数平均
分子量は100〜3,000が好ましい。本発明におい
て用いられる無水マレイン酸の添加量は、ポリブテン1
00重量部に対して、10〜50重量部であり、好まし
くは10〜25重量部である。この添加量が10重量部
より少ないと、得られるマレイン化ポリブテンのマレイ
ン化率が低く、非極性のポリブテンに極性を付与させる
ことが出来なくなる。また、この添加量を50重量部よ
り多くすると得られる樹脂のマレイン化を上昇させる
が、この場合マレイン化ポリブテンのみでなく、むしろ
未反応物として残存する無水マレイン酸の増加により分
離回収等の後処理が困難になる等の不利益が生じる。
【0007】本発明において用いられる有機過酸化物と
しては、例えば、ベンゾイルパーオキサイド、ジクミル
パーオキサイドおよびジ−t−ブチルパーオキサイドま
たはこれらの数種の有機過酸化物を併用して用いること
が出来る。好ましくは、ジ−t−ブチルパーオキサイド
である。有機過酸化物の添加量としては、ポリブテン1
00重量部に対して、0.1〜10重量部であり、好ま
しくは0.3〜8重量部である。この添加量が、0.1
重量部より少ないと、反応が十分に進行しないため得ら
れるマレイン化ポリブテンのマレイン化率が低下する。
また、10重量部より多いと、有機過酸化物が分解し生
成する各種低沸点化合物が生じ、分離回収等の後処理が
困難になる等の不利益が生じる。また、経済的にも不利
益となり、いずれも適当ではない。
【0008】本発明で用いられる、芳香族炭化水素であ
る溶媒としては、例えば、ベンゼン、トルエン、エチル
ベンゼン、o-キシレン、m-キシレン、p-キシレン、クメ
ン、シメン、およびプソイドクメン等を用いることが出
来るが、好ましいのはp-キシレンである。系内の有機過
酸化物の存在によって、芳香族炭化水素が一部反応に関
与するが、問題はない。また、芳香族炭化水素である溶
媒の使用量は、ポリブテン100重量部に対して通常5
〜200重量部であり、好ましくは、30〜100重量
部である。この使用量が5重量部より少ないと、溶媒に
よる希釈等の効果が十分でなく反応が十分に進行しない
傾向になる。また、200重量部より多くても反応には
影響が無く、経済的に不利益をもたらす。本発明で用い
られる加熱反応は、温度が80〜200℃の範囲であ
る。反応温度が80℃より低いと、添加した有機過酸化
物が十分に分解しないため、未反応物として存在し、製
品収率が低下する。また、200℃より高いと樹脂の劣
化が一部起こり、スラッジを生成しやすく、またマレイ
ン化ポリブテンの脱炭酸反応が起こりやすくなる。反応
圧力および反応時間については特に制限はないが、圧力
は例えば常圧〜30kg/cm2、反応時間は0.5〜24時
間が好ましい。また、ポリブテンと芳香族炭化水素であ
る溶媒を仕込んだ後、無水マレイン酸および有機過酸化
物の仕込順序はどちらが先でもよい。
【0009】
【発明の効果】反応温度が、200℃以下と従来の製造
方法に比べて低いため、スラッジの生成が少ないので着
色も少なく、これまでマレイン化ポリブテンの黒褐色様
の着色により、使用できなかった分野にも使用が可能と
なる。また、反応後の反応容器へのスラッジの付着も少
ないため生産性が向上する。
【0010】
【実施例】次に本発明を実施例により具体的に例示す
る。 実施例1 温度計および攪拌器をつけた3リットル4つ口フラスコ
にポリブテン(商品名PB-10N、日本油脂(株)製 数平
均分子量1,000)1350gとp−キシレン100
0gを仕込み、十分に窒素置換した後、130℃まで加
熱攪拌した。次に無水マレイン酸264.6gを一度に
仕込んだ後、加熱攪拌下でジ−t−ブチルパーオキサイ
ドを40.5g(ポリブテン100重量部に対して3重
量部)仕込んだ。反応温度を約140℃に保ち、5時間
反応を行なった。反応後、80℃まで冷却後、反応溶液
を濾過し反応溶液とスラッジを分別した。濾過した反応
溶液を減圧蒸留により100℃、15〜5mmHgで溶
媒を除去した後、3mmHg、150℃3時間で未反応
物を除去し、マレイン化ポリブテン1680gを得た。
反応器壁へのスラッジ付着はなかった。反応生成物中の
スラッジは、濾別した後、乾燥し重量を測定した。反応
生成物中のスラッジの量は仕込ポリブテンに対し0.4
wt%であった。酸価、マレイン化率および未反応ポリ
ブテンの量の測定は下記に示す測定方法で行なった。
【0011】〈酸価測定方法〉得られたマレイン化ポリ
ブテンの酸価は以下の方法に準じた。200ml三角フ
ラスコにマレイン化ポリブテンを約3mg(小数点第4
桁まで正確に秤量)仕込み、テトラヒドロフラン25m
lを加え、マレイン化ポリブテンを溶解させた後、蒸留
水5mlを加え、1分間攪拌し、1分間静置した。次い
で、1%フェノールフタレイン指示薬溶液を22滴加
え、1/10N水酸化カリウムエタノール溶液で滴定を
行ない、滴定終了後、約1分間溶液が薄赤色を保持する
まで行ない、そのときの滴定量を終点とした。同様にブ
ランクとしてマレイン化ポリブテンを仕込まずに行なっ
た。酸価を次式に従って計算した。 マレイン化ポリブテンの酸価(mgKOH/g)=
((滴定量−ブランク滴定量)×56.1×0.1)/
マレイン化ポリブテンの仕込量(g)
【0012】〈マレイン化率および未反応ポリブテンの
測定方法〉マレイン化ポリブテンのマレイン化率は次の
手順に従って測定を行なった。無水マレイン酸とポリブ
テンの反応生成物の試料5gをTHFに溶解し、シリカ
ゲル(ワコーゲルC−200、和光純薬(株)製)50
gのカラム中に入れ、ヘキサン1リットルで溶解した。
溶解液からヘキサンをエバポレーターで除去し、残留物
を秤量することによって未反応ポリブテン、およびマレ
イン化率を次式に従って計算した。 未反応ポリブテン(wt%)=残留物の真の重量/試料
重量×100 マレイン化率(wt%)=100−未反応ポリブテン 酸価は140、色相7(ガードナー色相)を有するマレ
イン化ポリブテンを得た。結果を表1に示す。
【0013】
【表1】
【0014】実施例2〜5 ポリブテンと無水マレイン酸の仕込モル比、溶媒の種
類、有機過酸化物の種類および使用量と反応条件を表1
のとおり変更した以外は実施例1に準じて操作を行なっ
た。結果を表1に示す。
【0015】比較例1 オートクレーブ中で溶媒および有機過酸化物を除いて、
反応を行った。ポリブテン(商品名PB-10N、日本油脂
(株)製 数平均分子量1,000)500gと無水マ
レイン酸98gを仕込み攪拌しながらマントルヒータで
約1時間で220℃迄昇温し、その後8時間半反応を行
なった。反応圧力は最大3kg/cm2間で上昇した。反応終
了後、室温まで冷却し、脱圧した後、トルエンを200
g投入して更に1時間攪拌した。マレイン化ポリブテン
のトルエン溶液に濾過助剤を約5g加え、濾過した。濾
別したスラッジおよび濾過助剤を取り出し、200ml
アセトンで攪拌洗浄し、アセトン洗浄液をエバポレータ
ーにて濃縮し、40gのスラッジを得た。その後、実施
例1と同様の減圧蒸留を行ないマレイン化ポリブテン5
40gを得た。結果を表1に示す。
【0016】比較例2〜3 ポリブテンと無水マレイン酸の仕込モル比、溶媒の種
類、有機過酸化物の種類および使用量と反応条件を表1
のとおり変更した以外は比較例1に準じて操作を行なっ
た。結果を表1に示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリブテンと無水マレイン酸とを反応さ
    せてマレイン化ポリブテンを製造する方法において、1
    0〜50重量部の無水マレイン酸をポリブテン100重
    量部に対して、0.1〜10重量部の有機過酸化物の存
    在下、芳香族炭化水素を溶媒として、80〜200℃で
    反応させることを特徴とするマレイン化ポリブテンの製
    造方法。
JP6244296A 1996-03-19 1996-03-19 マレイン化ポリブテンの製造方法 Pending JPH09249715A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003206321A (ja) * 2001-11-09 2003-07-22 Chevron Oronite Co Llc 低分子量ポリイソブテンと不飽和酸性試薬との共重合体から製造した高分子分散剤
WO2009063961A1 (ja) * 2007-11-16 2009-05-22 Autonetworks Technologies, Ltd. 酸無水物導入高分子および高分子組成物ならびに被覆電線およびワイヤーハーネス
JP2011162797A (ja) * 1998-06-30 2011-08-25 Eastman Chemical Co ポリオレフィンの不飽和酸による変性方法

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WO2009063961A1 (ja) * 2007-11-16 2009-05-22 Autonetworks Technologies, Ltd. 酸無水物導入高分子および高分子組成物ならびに被覆電線およびワイヤーハーネス

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