JPH0924980A - 液体、ゲル、又はペーストを収容して小出しするための、ドーム形アプリケータ付き装置 - Google Patents
液体、ゲル、又はペーストを収容して小出しするための、ドーム形アプリケータ付き装置Info
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- JPH0924980A JPH0924980A JP8180639A JP18063996A JPH0924980A JP H0924980 A JPH0924980 A JP H0924980A JP 8180639 A JP8180639 A JP 8180639A JP 18063996 A JP18063996 A JP 18063996A JP H0924980 A JPH0924980 A JP H0924980A
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- A45D34/04—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D47/00—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
- B65D47/04—Closures with discharging devices other than pumps
- B65D47/20—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge
- B65D47/2018—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge comprising a valve or like element which is opened or closed by deformation of the container or closure
- B65D47/2056—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge comprising a valve or like element which is opened or closed by deformation of the container or closure lift valve type
- B65D47/2081—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge comprising a valve or like element which is opened or closed by deformation of the container or closure lift valve type in which the deformation raises or lowers the valve port
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用が簡単で、物質を塗布した直後に、毎
回、アプリケータ上に蓋をすることを不要にでき、か
つ、物質を適切に保存することが可能な、液状、ゲル
状、又はペースト状の物質を収容・小出しするための装
置を提供する。 【解決手段】 この装置は、タンク(3)と、該タンクの
内部に連絡しておりかつ出口オリフィスを備えたアプリ
ケータ(5,19)とを備えており、該アプリケータ
(5)は、小出しオリフィス(9)を有する外膜(7)
と、該小出しオリフィスから位置がずらされた供給オリ
フィスを有する内部支持壁(6)とを備えてなる。物質
を小出しするための圧力が加えられると、外膜は、内部
支持壁から離れる方向に移動し、物質は外部に流出する
ことができる。物質を小出しする圧力が加えられておら
ず、外膜が寄りかかっているときには、外膜が供給オリ
フィスを外部から隔離する。
回、アプリケータ上に蓋をすることを不要にでき、か
つ、物質を適切に保存することが可能な、液状、ゲル
状、又はペースト状の物質を収容・小出しするための装
置を提供する。 【解決手段】 この装置は、タンク(3)と、該タンクの
内部に連絡しておりかつ出口オリフィスを備えたアプリ
ケータ(5,19)とを備えており、該アプリケータ
(5)は、小出しオリフィス(9)を有する外膜(7)
と、該小出しオリフィスから位置がずらされた供給オリ
フィスを有する内部支持壁(6)とを備えてなる。物質
を小出しするための圧力が加えられると、外膜は、内部
支持壁から離れる方向に移動し、物質は外部に流出する
ことができる。物質を小出しする圧力が加えられておら
ず、外膜が寄りかかっているときには、外膜が供給オリ
フィスを外部から隔離する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧品などの、液
状、ゲル状、又はペースト状の物質を収容・小出しする
ための装置に関する。この装置は、上記物質を収容する
のに適しておりかつ加圧下で上記物質を小出しするのに
適しているタンクと、このタンクの内部に連絡しており
かつ物質を小出しする出口側オリフィスを備えたドーム
形アプリケータとを備えている。物質は、上記出口側オ
リフィスより上流側で。圧力が加えられることによっ
て、出口側オリフィスを通って流出する。
状、ゲル状、又はペースト状の物質を収容・小出しする
ための装置に関する。この装置は、上記物質を収容する
のに適しておりかつ加圧下で上記物質を小出しするのに
適しているタンクと、このタンクの内部に連絡しており
かつ物質を小出しする出口側オリフィスを備えたドーム
形アプリケータとを備えている。物質は、上記出口側オ
リフィスより上流側で。圧力が加えられることによっ
て、出口側オリフィスを通って流出する。
【0002】
【従来の技術】このようなタイプの公知の装置では、出
口側オリフィスを周囲の空気から隔離して、物質の乾燥
や劣化を防止するためには、使用する毎に、アプリケー
タ上に封止蓋を付ける必要がある。
口側オリフィスを周囲の空気から隔離して、物質の乾燥
や劣化を防止するためには、使用する毎に、アプリケー
タ上に封止蓋を付ける必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、使用
が簡単で、特に、物質を塗布した直後に、毎回、アプリ
ケータ上に蓋をすることを不要にでき、かつ、物質の適
切な保存を確実に行える装置を提供することである。
が簡単で、特に、物質を塗布した直後に、毎回、アプリ
ケータ上に蓋をすることを不要にでき、かつ、物質の適
切な保存を確実に行える装置を提供することである。
【0004】
【発明の要旨】上記課題を解決するために、本発明によ
れば、以下の構成の装置が提供される。すなわち、ドー
ム形アプリケータは、皮膚などの広い領域に物質を塗布
するための、弾力性を有する外膜を備えている。この外
膜には、物質を小出しするオリフィスが外膜を貫通して
設けられている。さらに、アプリケータは、小出しすべ
く加圧状態でないときには、上記膜が接する内部支持壁
を備えている。この内部支持壁は、小出しオリフィスと
位置がずれた供給オリフィスを有しており、外膜が内部
支持壁に接しているときには、外膜が供給オリフィスを
外部から隔離する。外膜はまた、物質を小出しすべく加
えられる圧力が作用している状態において、その弾力性
によって、内部支持壁から離れる方向に移動することが
可能であり、これによって、物質を供給オリフィスから
小出しオリフィスの方向へと流出させて、物質をアプリ
ケータから外部に移動させることが可能となる。
れば、以下の構成の装置が提供される。すなわち、ドー
ム形アプリケータは、皮膚などの広い領域に物質を塗布
するための、弾力性を有する外膜を備えている。この外
膜には、物質を小出しするオリフィスが外膜を貫通して
設けられている。さらに、アプリケータは、小出しすべ
く加圧状態でないときには、上記膜が接する内部支持壁
を備えている。この内部支持壁は、小出しオリフィスと
位置がずれた供給オリフィスを有しており、外膜が内部
支持壁に接しているときには、外膜が供給オリフィスを
外部から隔離する。外膜はまた、物質を小出しすべく加
えられる圧力が作用している状態において、その弾力性
によって、内部支持壁から離れる方向に移動することが
可能であり、これによって、物質を供給オリフィスから
小出しオリフィスの方向へと流出させて、物質をアプリ
ケータから外部に移動させることが可能となる。
【0005】本発明の一実施形態においては、上記膜
は、内部支持壁に、複数の固定箇所で固定されている。
この固定箇所は、供給オリフィスから小出しオリフィス
へと向かう物質の流れを方向付けるように、内部支持壁
に配置されており、装置を使わないときに、物質が、外
膜と内部支持壁との間に淀むのを防止している。
は、内部支持壁に、複数の固定箇所で固定されている。
この固定箇所は、供給オリフィスから小出しオリフィス
へと向かう物質の流れを方向付けるように、内部支持壁
に配置されており、装置を使わないときに、物質が、外
膜と内部支持壁との間に淀むのを防止している。
【0006】本発明の一実施形態においては、内部支持
壁は、開口部を備えており、この開口部を貫通するリッ
ジ部は、上記外膜に固定されて、外膜を上記固定箇所に
固定している。
壁は、開口部を備えており、この開口部を貫通するリッ
ジ部は、上記外膜に固定されて、外膜を上記固定箇所に
固定している。
【0007】外膜は、エチレン酢酸ビニルコポリマー、
柔軟なポリ塩化ビニル、熱可塑性ポリウレタンのコポリ
マー、プロピレン−エチレンコポリマー、及び、熱可塑
性樹脂と加硫性又は非加硫性のエラストマーとを物理的
に混合させて得られる熱可塑性エラストマーより作ると
よい。
柔軟なポリ塩化ビニル、熱可塑性ポリウレタンのコポリ
マー、プロピレン−エチレンコポリマー、及び、熱可塑
性樹脂と加硫性又は非加硫性のエラストマーとを物理的
に混合させて得られる熱可塑性エラストマーより作ると
よい。
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態の例
を、図1〜8に従って、詳細に説明する。
を、図1〜8に従って、詳細に説明する。
【0008】図1に、第1実施形態に係る収容・小出し
装置の断面図を示している。
装置の断面図を示している。
【0009】図示の例では、装置1は、概ねチューブ状
であり、その上側部分のみを示している。
であり、その上側部分のみを示している。
【0010】このチューブは、管状壁2を有する。管状
壁2の内側は、物質を収容・小出しするためのタンク3
を形成しており、また、管状壁の一端には、小出し用ネ
ック4が備えられている。このネック4は、管状壁と一
体的に成形するのが有利である。管状壁は、使用者がチ
ューブを絞って物質を小出しすることができるように、
柔軟である。
壁2の内側は、物質を収容・小出しするためのタンク3
を形成しており、また、管状壁の一端には、小出し用ネ
ック4が備えられている。このネック4は、管状壁と一
体的に成形するのが有利である。管状壁は、使用者がチ
ューブを絞って物質を小出しすることができるように、
柔軟である。
【0011】ネック4の口部には、ドーム形アプリケー
タ5がはめ込まれている。このアプリケータ5は、硬質
プラスチック材又は半硬質プラスチック材よりなる内部
支持壁6を有している。この内部支持壁6は、例えばエ
ラストマーなどの柔軟で弾力性のあるプラスチック材よ
りなる外膜7を支持している。
タ5がはめ込まれている。このアプリケータ5は、硬質
プラスチック材又は半硬質プラスチック材よりなる内部
支持壁6を有している。この内部支持壁6は、例えばエ
ラストマーなどの柔軟で弾力性のあるプラスチック材よ
りなる外膜7を支持している。
【0012】内部支持壁6は、ネック4と一体成形して
もよいし、変形例では、別個に作って、溶接やスナップ
止めにより、ネック4に直接的に又は間接的に固定して
もよい。
もよいし、変形例では、別個に作って、溶接やスナップ
止めにより、ネック4に直接的に又は間接的に固定して
もよい。
【0013】内部支持壁6は、概ね、外向きに凸状であ
る、すなわち、タンク3から離れる方向、換言すれば、
図1の上方に向けて凸状である。より正確には、内部支
持壁6は、図示した例においては、概ね楕円形あるいは
球形のキャップ状であって、その中心は軸Xに一致して
いる。この軸Xは、チューブに対して略長手方向に延び
ており、また、ネック4の左右対称軸を構成している。
る、すなわち、タンク3から離れる方向、換言すれば、
図1の上方に向けて凸状である。より正確には、内部支
持壁6は、図示した例においては、概ね楕円形あるいは
球形のキャップ状であって、その中心は軸Xに一致して
いる。この軸Xは、チューブに対して略長手方向に延び
ており、また、ネック4の左右対称軸を構成している。
【0014】膜7は、寄りかかっているときは、膜7を
支持している内部支持壁6と実質的に同じ形状・寸法で
あって、外から見たときにアプリケータがドーム形をな
すように湾曲している外面を有する。もちろん、アプリ
ケータ5の形状を、例えば、上部を平らにしたり、くぼ
みを作ったりして変えることは、本発明の範囲から外れ
るものではない。
支持している内部支持壁6と実質的に同じ形状・寸法で
あって、外から見たときにアプリケータがドーム形をな
すように湾曲している外面を有する。もちろん、アプリ
ケータ5の形状を、例えば、上部を平らにしたり、くぼ
みを作ったりして変えることは、本発明の範囲から外れ
るものではない。
【0015】本発明によれば、内部支持壁6には供給オ
リフィス8があけられており、外膜7には小出しオリフ
ィス9があけられている。内部支持壁6は、また、膜7
を固定するための開口部10も有している。
リフィス8があけられており、外膜7には小出しオリフ
ィス9があけられている。内部支持壁6は、また、膜7
を固定するための開口部10も有している。
【0016】図示の例では、膜7は、支持体として作用
する内部支持壁6上に成形されており、また、内部支持
壁6の外面及び内面にそれぞれ接するように配置された
外側部分7a及び内側部分7bを有している。外側部分7
aと内側部分7bとは、開口部10を貫通するブリッジ部
によって、互いに接続されている。外側部分7aの周縁
部には、肩部12が形成されている。この肩部は、ネッ
ク4の上側端部に溶接されてシールされている。内側部
分7bは、内部支持壁6の供給オリフィス8に位置合わ
せして設けられる開口部13を有しているので、このオ
リフィスは、タンク3内に通じることができる。
する内部支持壁6上に成形されており、また、内部支持
壁6の外面及び内面にそれぞれ接するように配置された
外側部分7a及び内側部分7bを有している。外側部分7
aと内側部分7bとは、開口部10を貫通するブリッジ部
によって、互いに接続されている。外側部分7aの周縁
部には、肩部12が形成されている。この肩部は、ネッ
ク4の上側端部に溶接されてシールされている。内側部
分7bは、内部支持壁6の供給オリフィス8に位置合わ
せして設けられる開口部13を有しているので、このオ
リフィスは、タンク3内に通じることができる。
【0017】本発明によれば、供給オリフィス8と小出
しオリフィス9とはずれた位置に形成されているので、
膜が寄りかかっているとき、すなわち、物質を小出しす
る圧力が加えられていないときには、供給オリフィス8
は、常時、膜7の外側部分7aによって閉鎖されてい
る。
しオリフィス9とはずれた位置に形成されているので、
膜が寄りかかっているとき、すなわち、物質を小出しす
る圧力が加えられていないときには、供給オリフィス8
は、常時、膜7の外側部分7aによって閉鎖されてい
る。
【0018】図2及び図3は、平面図、すなわち、軸X
に対して垂直な平面への投影図であって、供給オリフィ
ス及び小出しオリフィスをドーム形アプリケータ上に配
置する配置について2つの例を示している。
に対して垂直な平面への投影図であって、供給オリフィ
ス及び小出しオリフィスをドーム形アプリケータ上に配
置する配置について2つの例を示している。
【0019】図2の例では、内側支持壁の頂部の周囲
に、円形の供給オリフィス8'が2つあけられている。
外膜には、長楕円形スロット状態の小出しオリフィス
9'が3つあけられており、このスロットは、2つの小
出しオリフィス9'の軸を接続する平面Pに対して傾斜
した、互いに平行な長手軸を有する。供給オリフィス
8'は、2つの小出しオリフィス9'の間にそれぞれ設け
られている。4つの開口部10'の各対は平行であり、
3つの小出しオリフィス9'を取り囲む平行四辺形の各
辺に沿って設けられている。これらの開口部は、膜を開
口部に固定するために、内部支持壁を貫通して作られて
いる。開口部10'は、長楕円形スロットの形態であ
り、そのうちの2つは、小出しオリフィス9'と同じ形
状で、また、小出しオリフィス9'と平行である。
に、円形の供給オリフィス8'が2つあけられている。
外膜には、長楕円形スロット状態の小出しオリフィス
9'が3つあけられており、このスロットは、2つの小
出しオリフィス9'の軸を接続する平面Pに対して傾斜
した、互いに平行な長手軸を有する。供給オリフィス
8'は、2つの小出しオリフィス9'の間にそれぞれ設け
られている。4つの開口部10'の各対は平行であり、
3つの小出しオリフィス9'を取り囲む平行四辺形の各
辺に沿って設けられている。これらの開口部は、膜を開
口部に固定するために、内部支持壁を貫通して作られて
いる。開口部10'は、長楕円形スロットの形態であ
り、そのうちの2つは、小出しオリフィス9'と同じ形
状で、また、小出しオリフィス9'と平行である。
【0020】図3の例では、内部支持壁の頂部の近く
に、3つの供給オリフィス8"があけられている。この
供給オリフィス8"は、円形で、軸Xに対して一定の角
度で均等に配置している。供給オリフィス8"の間に
は、3つの小出しオリフィス9"が、外膜を貫通して設
けられている。小出しオリフィス9"は、軸Xに対して
一定の角度で均等に配置しており、また、その長軸が径
方向に沿った長楕円形スロットである。開口部は、外膜
を内部支持壁に固定するのに役立つ。図示した例では、
これらの開口部は、3個の弧状スロット10aからなる
第1列と、10個の弧状スロット10bからなる第2列
とよりなる形態としている。スロット10a"は、その中
心がアプリケータの軸に一致させられており、また、2
つの小出しオリフィス9"の長軸の間に形成される角度
範囲内に設けられている。スロット10b"は、内部支持
壁の周辺部全体に形成されている。
に、3つの供給オリフィス8"があけられている。この
供給オリフィス8"は、円形で、軸Xに対して一定の角
度で均等に配置している。供給オリフィス8"の間に
は、3つの小出しオリフィス9"が、外膜を貫通して設
けられている。小出しオリフィス9"は、軸Xに対して
一定の角度で均等に配置しており、また、その長軸が径
方向に沿った長楕円形スロットである。開口部は、外膜
を内部支持壁に固定するのに役立つ。図示した例では、
これらの開口部は、3個の弧状スロット10aからなる
第1列と、10個の弧状スロット10bからなる第2列
とよりなる形態としている。スロット10a"は、その中
心がアプリケータの軸に一致させられており、また、2
つの小出しオリフィス9"の長軸の間に形成される角度
範囲内に設けられている。スロット10b"は、内部支持
壁の周辺部全体に形成されている。
【0021】装置1の作用を、図1を参照して、以下に
説明する。
説明する。
【0022】この装置を使っていないときは、膜7の外
側部分7aは、内部支持壁6の外面上に寄りかかってい
る。この内部支持壁6は、膜の外側部分7aのためのシ
ートとして機能し、また、供給オリフィス8を周囲の空
気から隔離する。タンク8内に入っている物質が、小出
しすべく加圧状態にされると(これは本実施形態におい
てはチューブを絞ってタンク内の容量を小さくすること
によって行なわれる)、外膜7の、供給オリフィス8に
位置合わせされている部分は、物質を小出ししようとす
る圧力によって持ち上がる。これによって、物質は、供
給オリフィス8から流出し、小出しオリフィス9に到達
して、アプリケータ5の外側に小出しされることが可能
となる。
側部分7aは、内部支持壁6の外面上に寄りかかってい
る。この内部支持壁6は、膜の外側部分7aのためのシ
ートとして機能し、また、供給オリフィス8を周囲の空
気から隔離する。タンク8内に入っている物質が、小出
しすべく加圧状態にされると(これは本実施形態におい
てはチューブを絞ってタンク内の容量を小さくすること
によって行なわれる)、外膜7の、供給オリフィス8に
位置合わせされている部分は、物質を小出ししようとす
る圧力によって持ち上がる。これによって、物質は、供
給オリフィス8から流出し、小出しオリフィス9に到達
して、アプリケータ5の外側に小出しされることが可能
となる。
【0023】膜7の外側部分7aが固定される箇所は、
供給オリフィス8や小出しオリフィス9から十分に離れ
ており、膜7の外側部分7aは、その弾力性によって、
内部支持壁6から離れる方向に移動することが可能なの
で、小出しされるべき物質が通過することが可能とな
る。
供給オリフィス8や小出しオリフィス9から十分に離れ
ており、膜7の外側部分7aは、その弾力性によって、
内部支持壁6から離れる方向に移動することが可能なの
で、小出しされるべき物質が通過することが可能とな
る。
【0024】使用者がチューブにかかる圧力を解放する
と、膜7の外側部分7aは、その弾力性によって、内部
支持壁6に載置される元の位置に戻る。これによって、
供給オリフィス8は再び隔離されるので、タンク3内に
入っている物質の適切な保存は確実に行なわれる。
と、膜7の外側部分7aは、その弾力性によって、内部
支持壁6に載置される元の位置に戻る。これによって、
供給オリフィス8は再び隔離されるので、タンク3内に
入っている物質の適切な保存は確実に行なわれる。
【0025】チューブに圧力が加えられて、小出しオリ
フィス9から流出した物質は、膜7の外面上に残された
ままであり、すぐにも使用者の皮膚などの広い領域にわ
たって塗布することができる状態となっている。
フィス9から流出した物質は、膜7の外面上に残された
ままであり、すぐにも使用者の皮膚などの広い領域にわ
たって塗布することができる状態となっている。
【0026】膜7は、使用者に柔らかな感触を与えるエ
ラストマー材より作るとよい。この膜は、例えば、ポリ
プロピレンとエチレンプロピレンジエンターポリマーの
混合物などのオレフィン熱可塑性エラストマー、ポリプ
ロピレンとブタジエンアクリロリトニルゴムなどの加硫
エラストマー、熱可塑性ポリウレタンなどのブロックコ
ポリマーエラストマー、あるいは、エチレン酢酸ビニル
コポリマー(EVA)よりなる半結晶質熱可塑性樹脂な
どから作るとよい。
ラストマー材より作るとよい。この膜は、例えば、ポリ
プロピレンとエチレンプロピレンジエンターポリマーの
混合物などのオレフィン熱可塑性エラストマー、ポリプ
ロピレンとブタジエンアクリロリトニルゴムなどの加硫
エラストマー、熱可塑性ポリウレタンなどのブロックコ
ポリマーエラストマー、あるいは、エチレン酢酸ビニル
コポリマー(EVA)よりなる半結晶質熱可塑性樹脂な
どから作るとよい。
【0027】膜7を支持体6上に成形する場合には、そ
れぞれの物質には、互いに接着することのないものを選
ぶ必要がある。
れぞれの物質には、互いに接着することのないものを選
ぶ必要がある。
【0028】図示した例からわかるように、内部支持壁
6に作用して物質を小出ししようとする圧力が加えられ
ておらず、膜7が寄りかかっているときには、供給オリ
フィス8は外部から隔離されているので、この壁に、壁
の外面から突出しておりかつ小出しオリフィス9に係合
するような形状の封止スパイクを備える必要はない。こ
の結果、小出しオリフィス9は開放され、内部支持壁6
の外面には、硬質のプラスチック材よりなり小出しオリ
フィスに係合するような突出部は備えられていない。こ
のような突出部があると、使用者は、アプリケータを皮
膚に押し付けたときに、不快感を覚えるものである。
6に作用して物質を小出ししようとする圧力が加えられ
ておらず、膜7が寄りかかっているときには、供給オリ
フィス8は外部から隔離されているので、この壁に、壁
の外面から突出しておりかつ小出しオリフィス9に係合
するような形状の封止スパイクを備える必要はない。こ
の結果、小出しオリフィス9は開放され、内部支持壁6
の外面には、硬質のプラスチック材よりなり小出しオリ
フィスに係合するような突出部は備えられていない。こ
のような突出部があると、使用者は、アプリケータを皮
膚に押し付けたときに、不快感を覚えるものである。
【0029】図示の例からさらにわかるように、小出し
オリフィス9は常時開放されているので、使用者がチュ
ーブに加わる圧力を解放した後に、内部支持壁6の外面
と、膜7の外側部分7aの内面との間にある間隙に、物
質が蓄積する恐れはない。このような物質の蓄積は、例
えば、使用者がアプリケータを皮膚に押し付けたとき、
物質の噴出が不意に生じる原因となり、使用の妨げとな
るかも知れない。小出しオリフィスは、塗布領域との関
係で当業者が選択したところに配置される。
オリフィス9は常時開放されているので、使用者がチュ
ーブに加わる圧力を解放した後に、内部支持壁6の外面
と、膜7の外側部分7aの内面との間にある間隙に、物
質が蓄積する恐れはない。このような物質の蓄積は、例
えば、使用者がアプリケータを皮膚に押し付けたとき、
物質の噴出が不意に生じる原因となり、使用の妨げとな
るかも知れない。小出しオリフィスは、塗布領域との関
係で当業者が選択したところに配置される。
【0030】装置1を使わないときには、アプリケータ
5上に、封止蓋(図示せず)を付けると便利である。この
蓋は、ネック4に係合して、ネック4を管状壁2に接続
する肩部14と接続するような形状にされている。
5上に、封止蓋(図示せず)を付けると便利である。この
蓋は、ネック4に係合して、ネック4を管状壁2に接続
する肩部14と接続するような形状にされている。
【0031】ネック4の外面は環状突出部15を有して
おり、封止蓋は、蓋がネック4に適切に挿入されたとき
に、この突出部にスナップ止めをなすような、相補的な
形状の環状の溝を有している。蓋の端部には、膜7の頂
部に接する形状のウェブを備えて、蓋が所定位置にある
ときに不意にチューブが圧搾されても、膜が持ち上がっ
て物質が小出しされることのないようにするとよい。
おり、封止蓋は、蓋がネック4に適切に挿入されたとき
に、この突出部にスナップ止めをなすような、相補的な
形状の環状の溝を有している。蓋の端部には、膜7の頂
部に接する形状のウェブを備えて、蓋が所定位置にある
ときに不意にチューブが圧搾されても、膜が持ち上がっ
て物質が小出しされることのないようにするとよい。
【0032】図4〜図8に、本発明に係る収容・小出し
装置16の他の実施形態を示している。
装置16の他の実施形態を示している。
【0033】この装置16には、収容・小出しされる物
質を入れるのに適しておりかつ管状壁18によって横長
に形成されたタンク17が備えられている。この管状壁
18は、軸Yに沿った細長い形状であって、その一端
が、ドーム形アプリケータ19によって閉鎖されてい
る。アプリケータ19は、硬質プラスチック材あるいは
半硬質プラスチック材よりなる内部支持壁20と、エラ
ストマー材よりなる外膜21とを有する。内部支持壁2
0の平面図を図7に示す。内部支持壁20は、楕円形で
長軸Zに沿う細長い形状を有し、また、その頂部を貫通
して均等に間隔をあけて一列に並んだ円形の供給オリフ
ィス22が7つあけられている。供給オリフィス22の
軸は全て、軸Y及び軸Zを含んでいる共通の中央平面上
に位置する。開口部23は、図7に示すように、供給オ
リフィス22の間で曲がりくねった通路を形成してい
る。
質を入れるのに適しておりかつ管状壁18によって横長
に形成されたタンク17が備えられている。この管状壁
18は、軸Yに沿った細長い形状であって、その一端
が、ドーム形アプリケータ19によって閉鎖されてい
る。アプリケータ19は、硬質プラスチック材あるいは
半硬質プラスチック材よりなる内部支持壁20と、エラ
ストマー材よりなる外膜21とを有する。内部支持壁2
0の平面図を図7に示す。内部支持壁20は、楕円形で
長軸Zに沿う細長い形状を有し、また、その頂部を貫通
して均等に間隔をあけて一列に並んだ円形の供給オリフ
ィス22が7つあけられている。供給オリフィス22の
軸は全て、軸Y及び軸Zを含んでいる共通の中央平面上
に位置する。開口部23は、図7に示すように、供給オ
リフィス22の間で曲がりくねった通路を形成してい
る。
【0034】一列の供給オリフィス22のいずれかの側
には、膜21を内部支持壁20上に固定すべく、第1群
の開口部24aが形成されている。より正確には、開口
部24aは、断面が円形で、それぞれ、供給オリフィス
22に近接して配置され、供給オリフィス22が開口部
23に隣接する部分とは反対の側に位置している。開口
部24aと、その開口部と協働する供給オリフィス22
とを結ぶ軸を有する平面は、それぞれ、長軸Zに対して
垂直に延在している。供給オリフィス22及び開口部2
4aを取り囲むように、第2群の開口部24bが設けられ
ている。この第2群の開口部24bは、平面図で見る
と、内部支持壁20の輪郭と形状的に同じ楕円の線上に
延在している。内部支持壁の周辺部には、第3群の開口
部24cが備えられており、この第3群の開口部24c
は、第2群の開口部24bが延在している線と形状的に
同じ線上に延在している。
には、膜21を内部支持壁20上に固定すべく、第1群
の開口部24aが形成されている。より正確には、開口
部24aは、断面が円形で、それぞれ、供給オリフィス
22に近接して配置され、供給オリフィス22が開口部
23に隣接する部分とは反対の側に位置している。開口
部24aと、その開口部と協働する供給オリフィス22
とを結ぶ軸を有する平面は、それぞれ、長軸Zに対して
垂直に延在している。供給オリフィス22及び開口部2
4aを取り囲むように、第2群の開口部24bが設けられ
ている。この第2群の開口部24bは、平面図で見る
と、内部支持壁20の輪郭と形状的に同じ楕円の線上に
延在している。内部支持壁の周辺部には、第3群の開口
部24cが備えられており、この第3群の開口部24c
は、第2群の開口部24bが延在している線と形状的に
同じ線上に延在している。
【0035】膜21を貫通して、一群をなす7つの小出
しオリフィス25が形成されている。小出しオリフィス
25は、それぞれ、長楕円形スロットの形態にされてい
る。このスロットの軸は、軸Zと平行であり、また、供
給オリフィス22とそれと協働する開口部24aとの間
に設けられている。
しオリフィス25が形成されている。小出しオリフィス
25は、それぞれ、長楕円形スロットの形態にされてい
る。このスロットの軸は、軸Zと平行であり、また、供
給オリフィス22とそれと協働する開口部24aとの間
に設けられている。
【0036】上記開口部23,24a,24b,24cは、膜
21を固定すべく、内部支持壁20を貫通して形成され
ており、その断面は、好ましくは、図6に示すように、
外向きにテーパーにされている。図示した例では、対向
しており収束している2つの開口部の縁部間に形成され
る角度は40°である。膜21は、小出しオリフィス2
5が貫通する外側部分21aと、内部支持壁20上で保
持される内側部分21bとを有する。外側部分21aと内
側部分21bとは、内部支持壁20全体にわたって形成
された開口部31を貫通して延在するブリッジ部26に
よって、一体的に接続されている。内側部分21bは、
膜21の外側部分21を保持すべく、内部支持壁20の
内面に接している。内側部分21bは、内部支持壁20
の供給オリフィス22に位置合わせして設けられる開口
部31を有しているので、このオリフィスは、タンク1
7の内部に通じることができる。
21を固定すべく、内部支持壁20を貫通して形成され
ており、その断面は、好ましくは、図6に示すように、
外向きにテーパーにされている。図示した例では、対向
しており収束している2つの開口部の縁部間に形成され
る角度は40°である。膜21は、小出しオリフィス2
5が貫通する外側部分21aと、内部支持壁20上で保
持される内側部分21bとを有する。外側部分21aと内
側部分21bとは、内部支持壁20全体にわたって形成
された開口部31を貫通して延在するブリッジ部26に
よって、一体的に接続されている。内側部分21bは、
膜21の外側部分21を保持すべく、内部支持壁20の
内面に接している。内側部分21bは、内部支持壁20
の供給オリフィス22に位置合わせして設けられる開口
部31を有しているので、このオリフィスは、タンク1
7の内部に通じることができる。
【0037】装置16を長期間にわたって使用しない場
合には、アプリケータ19に封止蓋27をはめて、膜2
1を覆うようにするとよい。蓋27は、次のようなウェ
ブを備えていると便利である。すなわち、このウェブ
は、蓋27の他の部分と同じプラスチック材によって、
蓋と一体成形され、その自由縁部は膜21の外面上に接
するのに適しており、装置を使わないときには、膜を内
部支持壁20上に押圧した状態で保持することができ
る。図示した例では、蓋27は、平坦な中央ウェブ28
を有しており、この中央ウェブ28は、軸Y及び軸Zを
含む中央平面に対して平行で、膜21の頂部を一列の供
給オリフィス22に対して押し付けている。また、蓋2
7は、膜21の周辺部を押圧するウェブ29も有してい
る。
合には、アプリケータ19に封止蓋27をはめて、膜2
1を覆うようにするとよい。蓋27は、次のようなウェ
ブを備えていると便利である。すなわち、このウェブ
は、蓋27の他の部分と同じプラスチック材によって、
蓋と一体成形され、その自由縁部は膜21の外面上に接
するのに適しており、装置を使わないときには、膜を内
部支持壁20上に押圧した状態で保持することができ
る。図示した例では、蓋27は、平坦な中央ウェブ28
を有しており、この中央ウェブ28は、軸Y及び軸Zを
含む中央平面に対して平行で、膜21の頂部を一列の供
給オリフィス22に対して押し付けている。また、蓋2
7は、膜21の周辺部を押圧するウェブ29も有してい
る。
【0038】蓋27は、タンク17の壁18上における
摩擦力によって保持されるような形状である。その周辺
部には、蓋27を挿入する際に、挿入ストロークの終り
に接する肩部30が設けられている。
摩擦力によって保持されるような形状である。その周辺
部には、蓋27を挿入する際に、挿入ストロークの終り
に接する肩部30が設けられている。
【0039】図示した例では、内部支持壁20は、壁1
8の上端に係合している。変形例としては、内部支持壁
20を、タンク17の壁18と一体成形してもよい。膜
21は、内部支持壁20上に成形される。
8の上端に係合している。変形例としては、内部支持壁
20を、タンク17の壁18と一体成形してもよい。膜
21は、内部支持壁20上に成形される。
【0040】図示した例では、物質は、ピストン(図示
せず)による従来の方法で小出しされるように、加圧状
態にされている。このピストンは、タンク17の壁18
に対してスライドするように案内されて、その一端にド
ライブノブを備えたねじ込み駆動軸にねじ止めされる。
せず)による従来の方法で小出しされるように、加圧状
態にされている。このピストンは、タンク17の壁18
に対してスライドするように案内されて、その一端にド
ライブノブを備えたねじ込み駆動軸にねじ止めされる。
【0041】図4〜図8を参照して説明される装置16
は、以下のように作動する。
は、以下のように作動する。
【0042】物質を小出しにするには、使用者は、蓋2
7を取り外し、上記ドライブノブを回し、タンク17の
容量を小さくして、タンクに入っている物質を加圧状態
にする。物質を供給オリフィス22から小出しする圧力
によって、膜21の外側部分21aは部分的に押し離さ
れ、これによって、物質は、供給オリフィス22と小出
しオリフィス25との間から流出することができる。膜
21の内側部分21bは、物質が貫通することができる
ように供給オリフィス22に位置合わせされる開口部を
有する。開口部23は、各供給オリフィス22の周囲で
半円形にされており、そのくぼんでいる側は、協働する
小出しオリフィス25の方向を向いており、また、残り
の物質をこの小出しオリフィス22から流出させ、上記
残りの物質を、隣接する小出しオリフィス25の方向に
向かわせる。
7を取り外し、上記ドライブノブを回し、タンク17の
容量を小さくして、タンクに入っている物質を加圧状態
にする。物質を供給オリフィス22から小出しする圧力
によって、膜21の外側部分21aは部分的に押し離さ
れ、これによって、物質は、供給オリフィス22と小出
しオリフィス25との間から流出することができる。膜
21の内側部分21bは、物質が貫通することができる
ように供給オリフィス22に位置合わせされる開口部を
有する。開口部23は、各供給オリフィス22の周囲で
半円形にされており、そのくぼんでいる側は、協働する
小出しオリフィス25の方向を向いており、また、残り
の物質をこの小出しオリフィス22から流出させ、上記
残りの物質を、隣接する小出しオリフィス25の方向に
向かわせる。
【0043】このことは、物質が、膜21の外側部分2
1aの内面と、内部支持壁20の外面との間にある間隙
内で淀むのを防止する一方で、開口部24a,24b及び
24cを配置することによって、支持体上で膜を効果的
に保持するのを確実にしているので、膜を作るのに用い
る材料が破れやすい性質のものでも、破れないようにし
ている。このような利点は、図1〜図3を参照して説明
されている実施形態にも備えられている。
1aの内面と、内部支持壁20の外面との間にある間隙
内で淀むのを防止する一方で、開口部24a,24b及び
24cを配置することによって、支持体上で膜を効果的
に保持するのを確実にしているので、膜を作るのに用い
る材料が破れやすい性質のものでも、破れないようにし
ている。このような利点は、図1〜図3を参照して説明
されている実施形態にも備えられている。
【0044】使用者がドライブノブを回し終えたときに
は、塗布される物質は、膜21の外面上に位置する。そ
の弾力特性によって、また、内部支持壁20に固定する
箇所が複数あることによって、膜は、初期の形状に戻
り、再び全体的に内部支持壁20上に寄りかかって、供
給オリフィス22を閉鎖し、タンク17を周囲の空気か
ら隔離することが可能となる。
は、塗布される物質は、膜21の外面上に位置する。そ
の弾力特性によって、また、内部支持壁20に固定する
箇所が複数あることによって、膜は、初期の形状に戻
り、再び全体的に内部支持壁20上に寄りかかって、供
給オリフィス22を閉鎖し、タンク17を周囲の空気か
ら隔離することが可能となる。
【0045】もちろん、本発明は、上記した実施形態に
限定されるものではない。特に、本発明に係るドーム形
アプリケータは、タンクを形成する柔軟な壁に圧力を加
えることによって、あるいは、ねじ及びピストンよりな
る機構によって、あるいは、その他のポンプによって、
物質を小出しする目的で加圧状態にするような、あらゆ
る装置に適用することができる。
限定されるものではない。特に、本発明に係るドーム形
アプリケータは、タンクを形成する柔軟な壁に圧力を加
えることによって、あるいは、ねじ及びピストンよりな
る機構によって、あるいは、その他のポンプによって、
物質を小出しする目的で加圧状態にするような、あらゆ
る装置に適用することができる。
【図1】 本発明の第1実施形態を構成する収容・小出
し装置の軸断面図である。
し装置の軸断面図である。
【図2】 本発明に係るドーム形アプリケータの一変形
例の平面図である。
例の平面図である。
【図3】 本発明に係るドーム形アプリケータの他の変
形例の平面図である。
形例の平面図である。
【図4】 本発明の第2実施形態を構成する収容・小出
し装置の軸断面図である。
し装置の軸断面図である。
【図5】 図4の垂直断面図である。
【図6】 図4に示した上記装置の実施形態の細部の拡
大図である。
大図である。
【図7】 図4に示した装置の内部支持壁の平面図であ
る。外膜は取り去って示している。
る。外膜は取り去って示している。
【図8】 図4に示した装置の外膜の平面図である。
1 装置 2 管状壁 3 タンク 4 ネック 5 アプリケータ 6 内部支持壁 7 外膜 7a 外側部分 7b 内側部分 8,8’,8” 供給オリフィス 9,9’,9” 小出しオリフィス 10,10’10a,10b 開口部 11 ブリッジ部 12 肩部 13 開口部 14 肩部 15 突出部 16 装置 17 タンク 18 管状壁 19 アプリケータ 20 内部支持壁 21 外膜 21a 外側部分 21b 内側部分 22 供給オリフィス 23 開口部 24a,b,c 開口部 25 小出しオリフィス 26 ブリッジ部 27 蓋 28 中央ウェブ 29 ウェブ 30 肩部 31 開口部 P,Y,Z 軸
Claims (10)
- 【請求項1】 化粧品などの、液状、ゲル状、又はペー
スト状の物質を収容・小出しするための装置(1,16)
であって、 上記物質を入れるのに適しており、かつ、上記物質を小
出しすべく加圧下におかれるのに適しているタンク(3,
17)と、 上記タンクの内部に連絡しており、かつ、上記物質を小
出しするための出口オリフィスを備えたドーム形アプリ
ケータ(5,19)とを備えてなり、 上記物質は、上記オリフィスより上流側で、該物質に圧
力を加えることによって、上記出口オリフィスを通って
流出するようにした装置において、 上記アプリケータ(5,19)は、皮膚などの広い領域に
物質を塗布するための、弾力性を有する外膜(7,21)
を備えており、該外膜には、物質を小出しするオリフィ
スが該外膜を貫通して設けられており、 さらに、上記アプリケータは、小出しすべく加圧状態で
ないときには、上記膜が接する内部支持壁(6,20)を
備えており、 該内部支持壁(6,20)は、上記小出しオリフィス
(9,9',9",25)と位置がずれた供給オリフィス
(8,8',8",22)を有しており、上記外膜が内部支
持壁に接しているときには、該外膜は上記供給オリフィ
スを外部から隔離しており、 上記外膜はまた、物質を小出しすべく加えられる圧力が
作用している状態において、その弾力性によって、上記
内部支持壁から離れる方向に移動することが可能であ
り、 これによって、上記物質を上記供給オリフィスから上記
小出しオリフィスの方向へと流出させて、上記物質を上
記アプリケータから外部に移動させることが可能である
ことを特徴とする装置。 - 【請求項2】 上記膜(7,21)は、上記内部支持壁
(6,20)に、複数の固定箇所(10,10',10a",
10b",23,24a,24b,24c)で固定されてお
り、 上記固定箇所は、上記供給オリフィスから上記小出しオ
リフィスへと向かう物質の流れを方向付けるように、上
記内部支持壁(6,20)に配置されており、上記装置
を使わないときに、上記物質が、上記外膜と上記内部支
持壁との間に淀むのを防止していることを特徴とする請
求項1記載の装置。 - 【請求項3】 上記内部支持壁(6,20)は、開口部
(10,10',10a",10b",23,24a,24b,2
4c)を備えており、該開口部を貫通しているリッジ部
(11,26)は、上記外膜に固定されて、該外膜を上
記固定箇所に固定していることを特徴とする請求項2記
載の装置。 - 【請求項4】 上記膜(7,21)は、上記内部支持壁
(6,20)上に成形されることを特徴とする請求項1
〜3のいずれかに記載の装置。 - 【請求項5】 上記内部支持壁(6,20)は、上記タ
ンク(3,17)の上記壁(2,18)と一体成形される
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の装
置。 - 【請求項6】 上記供給オリフィス(8',22)は整列
していることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記
載の装置。 - 【請求項7】 上記供給オリフィス(8")は、角度的
に均等に配置されていることを特徴とする請求項1〜5
のいずれかに記載の装置。 - 【請求項8】 上記供給オリフィス(8,8',8",2
2)の断面は円形で、上記小出しオリフィスは、長楕円
形スロット(9,9',9",25)の形態であることを特
徴とする請求項1〜7の記載の装置。 - 【請求項9】 上記小出しオリフィス(25)は、長楕
円形スロットの形態であって、該スロットは、上記装置
を使って物質を塗布するときに、膜が移動する方向に対
して垂直に延在する長軸を有していることを特徴とする
請求項1〜8のいずれかに記載の装置。 - 【請求項10】 上記外膜は、エチレン酢酸ビニルコポ
リマー、柔軟なポリ塩化ビニル、熱可塑性ポリウレタン
コポリマー、プロピレン−エチレンコポリマー、及び、
熱可塑性樹脂と加硫性又は非加硫性エラストマーとを物
理的に混合させて得られる熱可塑性エラストマーから選
択された材料より作られることを特徴とする請求項1〜
9のいずれかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9508305A FR2736623B1 (fr) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | Dispositif de conditionnement et de distribution d'un produit liquide, gelifie ou pateux avec applicateur en forme de dome |
| FR9508305 | 1995-07-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0924980A true JPH0924980A (ja) | 1997-01-28 |
| JP2904745B2 JP2904745B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=9480838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8180639A Expired - Lifetime JP2904745B2 (ja) | 1995-07-10 | 1996-07-10 | 液体、ゲル、又はペーストを収容して小出しするための、ドーム形アプリケータ付き装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5743441A (ja) |
| EP (1) | EP0753466B1 (ja) |
| JP (1) | JP2904745B2 (ja) |
| DE (1) | DE69601668T2 (ja) |
| ES (1) | ES2130763T3 (ja) |
| FR (1) | FR2736623B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007084094A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 塗布栓 |
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