JPH09250849A - 冷媒ガス一時保管用ボンベ及びその使用方法 - Google Patents
冷媒ガス一時保管用ボンベ及びその使用方法Info
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- JPH09250849A JPH09250849A JP10070596A JP10070596A JPH09250849A JP H09250849 A JPH09250849 A JP H09250849A JP 10070596 A JP10070596 A JP 10070596A JP 10070596 A JP10070596 A JP 10070596A JP H09250849 A JPH09250849 A JP H09250849A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2345/00—Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor
- F25B2345/001—Charging refrigerant to a cycle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25B2345/00—Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor
- F25B2345/002—Collecting refrigerant from a cycle
Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ヒートポンプ機器の部品が不適正で交換、修
理が必要なとき、冷媒ガスを空中へ放出せずにボンベに
一時保管し、修理、交換後冷媒ガスをヒートポンプ機器
に戻すことを目的とする。 【構成】 ボンベを真空引きしてヒートポンプ機器の高
圧ガスパイプと耐圧ガスチャージホースでつないで冷媒
ガスをボンベに移し、ヒートポンプ機器内を真空にし
て、ボンベとヒートポンプ機器の低圧ガスパイプを、耐
圧ガスチャージホースでつないで、ボンベ内の冷媒ガス
をヒートポンプ機器に移す。
理が必要なとき、冷媒ガスを空中へ放出せずにボンベに
一時保管し、修理、交換後冷媒ガスをヒートポンプ機器
に戻すことを目的とする。 【構成】 ボンベを真空引きしてヒートポンプ機器の高
圧ガスパイプと耐圧ガスチャージホースでつないで冷媒
ガスをボンベに移し、ヒートポンプ機器内を真空にし
て、ボンベとヒートポンプ機器の低圧ガスパイプを、耐
圧ガスチャージホースでつないで、ボンベ内の冷媒ガス
をヒートポンプ機器に移す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒートポンプ機器
の組み立て工事をし、冷媒ガスを投入して試運転をした
ときに、部品が合致していない、又はガス漏れが等が生
じたとき、さらに、運転中の機器の場合でも、部品の故
障、又はガス漏れ等が生じたときなどに、冷媒ガスを大
気中に放出しないで、ガスボンベに吸引して一時保管を
し、ヒートポンプ機器の部品交換が終り、又はガス漏れ
個所の修理完了後、ガスボンベ内に一時保管した冷媒ガ
スをヒートポンプ機器に戻すときに使用する冷媒ガス一
時保管用ボンベ及びその使用方法に関する。
の組み立て工事をし、冷媒ガスを投入して試運転をした
ときに、部品が合致していない、又はガス漏れが等が生
じたとき、さらに、運転中の機器の場合でも、部品の故
障、又はガス漏れ等が生じたときなどに、冷媒ガスを大
気中に放出しないで、ガスボンベに吸引して一時保管を
し、ヒートポンプ機器の部品交換が終り、又はガス漏れ
個所の修理完了後、ガスボンベ内に一時保管した冷媒ガ
スをヒートポンプ機器に戻すときに使用する冷媒ガス一
時保管用ボンベ及びその使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ヒートポンプ機器を組み立て、冷
媒ガスを入れて運転した場合、部品に不適正のものがあ
ったり冷媒ガスの漏れが生じた場合は、冷媒ガスを空中
に放出したのち、部品の交換又は修理を行い、新しい冷
媒ガスを投入していた。最近、冷媒ガスの回収装置が出
回っているが、破棄された機器からフロンガスを回収す
る目的に作られており、誰でも操作してよいようになっ
ている。このために、装置は大きくて重くなり、工事現
場に簡単に持ち込めず、さらにガスの種類が多いために
作業中には使用されておらず、フロンガスによる環境問
題が生じている今日でも、作業現場では冷媒ガスを大気
中に放出している現状である。
媒ガスを入れて運転した場合、部品に不適正のものがあ
ったり冷媒ガスの漏れが生じた場合は、冷媒ガスを空中
に放出したのち、部品の交換又は修理を行い、新しい冷
媒ガスを投入していた。最近、冷媒ガスの回収装置が出
回っているが、破棄された機器からフロンガスを回収す
る目的に作られており、誰でも操作してよいようになっ
ている。このために、装置は大きくて重くなり、工事現
場に簡単に持ち込めず、さらにガスの種類が多いために
作業中には使用されておらず、フロンガスによる環境問
題が生じている今日でも、作業現場では冷媒ガスを大気
中に放出している現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ヒートポン
プ機器の組み立て、故障個所の修理を行う場合、ガスボ
ンベと真空引ポンプ及び僅かな部品だけで、機器内の冷
媒ガスを大気中に放出しないでガスボンベに移して一時
保管し、機器の組み立て又は故障を修理したのち、ガス
ボンベ内に一時保管した冷媒ガスをヒートポンプ機器内
に戻し、冷媒ガスの放出による障害を防止することを目
的とするものである。さらに、運転中の機器でガス漏れ
の通報があって修理をする場合には、ガスボンベに回収
した冷媒ガスの重量を計っておき、修理をしたのちガス
ボンベの冷媒ガスをヒートポンプ機器に移して、不足し
た量の冷媒ガスを新しく補充することによって冷媒ガス
の有効利用を図ることをも目的とするものである。
プ機器の組み立て、故障個所の修理を行う場合、ガスボ
ンベと真空引ポンプ及び僅かな部品だけで、機器内の冷
媒ガスを大気中に放出しないでガスボンベに移して一時
保管し、機器の組み立て又は故障を修理したのち、ガス
ボンベ内に一時保管した冷媒ガスをヒートポンプ機器内
に戻し、冷媒ガスの放出による障害を防止することを目
的とするものである。さらに、運転中の機器でガス漏れ
の通報があって修理をする場合には、ガスボンベに回収
した冷媒ガスの重量を計っておき、修理をしたのちガス
ボンベの冷媒ガスをヒートポンプ機器に移して、不足し
た量の冷媒ガスを新しく補充することによって冷媒ガス
の有効利用を図ることをも目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明のうち請求項1記載の発明は、ガスボンベ
11の上部にバルブ12を取り付け、ガス吸い込み、吐
きだし用パイプ13を開閉可能とし、ヒートポンプ機器
の高圧パイプ5に冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パ
イプ8を、取り付け、ヒートポンプ機器の低圧パイプ6
に冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイプ9を取り付
けた、ことを特徴とするものである。また、請求項2記
載の発明は、ヒートポンプ機器の膨張弁3と低圧ガスパ
イプ6に取り付けた冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼
パイプ9との間に、冷媒ガス流量調節バルブ7を取り付
けた、ことを特徴とするものであって、単独で又は請求
項1記載の発明に加えて実施する。さらに、請求項3記
載の発明は、ガスボンベ11のガス吸い込み、吐きだし
用パイプ13と真空引き用ポンプ20を耐圧ガスチャー
ジホース19で結び、ボンベ11のバルブ12を耐圧ガ
スチャージホース19で結び、ボンベ11のバルブ12
を開いて真空引き用ポンプ20を作動させて、ボンベ1
1内を真空にしたのち、ボンベ11のバルブ12を閉じ
ることによって、容器内部が真空である、冷媒ガス一時
保管用ボンベとすることを特徴とするものである。ま
た、請求項4記載発明は、請求項3記載の冷媒ガス一時
保管用ボンベ11の使用方法にかかるもので、内部を真
空にしたボンベ11のガス吸い込み、吐きだし用パイプ
13と、ヒートポンプ機器の高圧パイプ5に取り付けら
れた冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイプ8を耐圧
ガスチャージホース19と結び、ボンベ11のバルブ1
2を開くとともに、コンプレッサー1を作動させて、ヒ
ートポンプ機器内の冷媒ガスをボンベ11に迅速に移動
させる、ことを特徴とするものである。さらに、請求項
5記載の発明は、請求項3記載の冷媒ガス一時保管用ボ
ンベ11の使用方法にかかるもので、冷媒ガスを保管し
たボンベ11のガス吸い込み、吐きだし用パイプ13
と、真空引きしたヒートポンプ機器の、低圧ガスパイプ
6に取り付けた冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイ
プ9とを、耐圧ガスチャージホース19で結び、ボンベ
11のガスバルブ12を開くとともに、膨張弁3とバル
ブ兼用パイプ9との間に取り付けた冷媒ガス流量調節バ
ルブ7を閉じ、コンプレッサー1を作動させてボンベ1
1に保管された冷媒ガスを、ヒートポンプ機器に迅速に
移動させる、ことを特徴とするものである。
めに、本発明のうち請求項1記載の発明は、ガスボンベ
11の上部にバルブ12を取り付け、ガス吸い込み、吐
きだし用パイプ13を開閉可能とし、ヒートポンプ機器
の高圧パイプ5に冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パ
イプ8を、取り付け、ヒートポンプ機器の低圧パイプ6
に冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイプ9を取り付
けた、ことを特徴とするものである。また、請求項2記
載の発明は、ヒートポンプ機器の膨張弁3と低圧ガスパ
イプ6に取り付けた冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼
パイプ9との間に、冷媒ガス流量調節バルブ7を取り付
けた、ことを特徴とするものであって、単独で又は請求
項1記載の発明に加えて実施する。さらに、請求項3記
載の発明は、ガスボンベ11のガス吸い込み、吐きだし
用パイプ13と真空引き用ポンプ20を耐圧ガスチャー
ジホース19で結び、ボンベ11のバルブ12を耐圧ガ
スチャージホース19で結び、ボンベ11のバルブ12
を開いて真空引き用ポンプ20を作動させて、ボンベ1
1内を真空にしたのち、ボンベ11のバルブ12を閉じ
ることによって、容器内部が真空である、冷媒ガス一時
保管用ボンベとすることを特徴とするものである。ま
た、請求項4記載発明は、請求項3記載の冷媒ガス一時
保管用ボンベ11の使用方法にかかるもので、内部を真
空にしたボンベ11のガス吸い込み、吐きだし用パイプ
13と、ヒートポンプ機器の高圧パイプ5に取り付けら
れた冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイプ8を耐圧
ガスチャージホース19と結び、ボンベ11のバルブ1
2を開くとともに、コンプレッサー1を作動させて、ヒ
ートポンプ機器内の冷媒ガスをボンベ11に迅速に移動
させる、ことを特徴とするものである。さらに、請求項
5記載の発明は、請求項3記載の冷媒ガス一時保管用ボ
ンベ11の使用方法にかかるもので、冷媒ガスを保管し
たボンベ11のガス吸い込み、吐きだし用パイプ13
と、真空引きしたヒートポンプ機器の、低圧ガスパイプ
6に取り付けた冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイ
プ9とを、耐圧ガスチャージホース19で結び、ボンベ
11のガスバルブ12を開くとともに、膨張弁3とバル
ブ兼用パイプ9との間に取り付けた冷媒ガス流量調節バ
ルブ7を閉じ、コンプレッサー1を作動させてボンベ1
1に保管された冷媒ガスを、ヒートポンプ機器に迅速に
移動させる、ことを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図示例に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0006】図1に示すものは、本発明の冷媒ガス一時
保管用ボンベを使用したヒートポンプ機器の構成を示す
略図であって、コンプレッサー1、コンデンサー2、膨
張弁3を高圧ガスパイプ5で結び、膨張弁3、蒸発器
4、コンプレッサー1を低圧ガスパイプ6で結んだヒー
トポンプ機器に、コンデンサー2、膨張弁3間の高圧ガ
スパイプ5に冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイプ
8を取り付ける。この冷媒ガスを放出、吸入するバルブ
兼パイプ8は、コンプレッサー1、コンデンサー2間の
高圧ガスパイプ5に取り付けても使用可能である。同様
に、膨張弁3、蒸発器4間の低圧ガスパイプ6に冷媒ガ
スを放出、吸入するバルブ兼パイプ9を取り付ける。こ
の低圧側に取り付ける冷媒ガスを放出、吸入するバルブ
兼パイプ9は、蒸発器4、コンプレッサー1間の低圧ガ
スパイプ6に取り付けても使用可能である。また、この
冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイプ8、9は一体
として製作され、サービスバルブと称して市販されてい
るものが使用しやすいのであるが、先端を塞いだパイプ
だけのものの場合でも、バルブの作用をする部品を固定
し、この部品を開閉させて使用しても同様である。な
お、この冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイプ8、
9は、冷媒ガスを放出、吸入するばかりでなく、ヒート
ポンプ機器内を真空引きするとき、圧力計を取り付ける
とき等にも使用できる。さらに、膨張弁3と、低圧ガス
パイプ6に取り付けられた冷媒ガスを放出、吸入するバ
ルブ兼パイプ9との間に、冷媒ガス流量調節バルブ7を
取り付ける。この、冷媒ガス流量調節バルブ7は、高圧
ガスパイプ5に取り付けられた冷媒ガスを放出、吸入す
るバルブ兼パイプ8と膨張弁3との間にも取り付けても
よく、低圧側及び高圧側の双方に取り付けてもよい。こ
の、冷媒ガス流量調節バルブ7は、冷媒ガスを放出、吸
入するバルブ兼パイプ8又は9と一体に製作したものを
使用することもできる。
保管用ボンベを使用したヒートポンプ機器の構成を示す
略図であって、コンプレッサー1、コンデンサー2、膨
張弁3を高圧ガスパイプ5で結び、膨張弁3、蒸発器
4、コンプレッサー1を低圧ガスパイプ6で結んだヒー
トポンプ機器に、コンデンサー2、膨張弁3間の高圧ガ
スパイプ5に冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイプ
8を取り付ける。この冷媒ガスを放出、吸入するバルブ
兼パイプ8は、コンプレッサー1、コンデンサー2間の
高圧ガスパイプ5に取り付けても使用可能である。同様
に、膨張弁3、蒸発器4間の低圧ガスパイプ6に冷媒ガ
スを放出、吸入するバルブ兼パイプ9を取り付ける。こ
の低圧側に取り付ける冷媒ガスを放出、吸入するバルブ
兼パイプ9は、蒸発器4、コンプレッサー1間の低圧ガ
スパイプ6に取り付けても使用可能である。また、この
冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイプ8、9は一体
として製作され、サービスバルブと称して市販されてい
るものが使用しやすいのであるが、先端を塞いだパイプ
だけのものの場合でも、バルブの作用をする部品を固定
し、この部品を開閉させて使用しても同様である。な
お、この冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイプ8、
9は、冷媒ガスを放出、吸入するばかりでなく、ヒート
ポンプ機器内を真空引きするとき、圧力計を取り付ける
とき等にも使用できる。さらに、膨張弁3と、低圧ガス
パイプ6に取り付けられた冷媒ガスを放出、吸入するバ
ルブ兼パイプ9との間に、冷媒ガス流量調節バルブ7を
取り付ける。この、冷媒ガス流量調節バルブ7は、高圧
ガスパイプ5に取り付けられた冷媒ガスを放出、吸入す
るバルブ兼パイプ8と膨張弁3との間にも取り付けても
よく、低圧側及び高圧側の双方に取り付けてもよい。こ
の、冷媒ガス流量調節バルブ7は、冷媒ガスを放出、吸
入するバルブ兼パイプ8又は9と一体に製作したものを
使用することもできる。
【0007】図2に示すものは、冷媒ガス一時保管用ボ
ンベであって、ボンベ11の上部にバルブ12を取り付
け、冷媒ガス吸い込み、吐出用パイプ13を開閉する。
バルブ12と冷媒ガス吸い込み、吐出用パイプ13とを
着脱自在にして、その間に防塵用金網(ストレーナーを
含む)15を取り付ける。必要に応じて、バルブ12の
下部にガスパイプ又はガスボンベサービスバルブ16を
取り付け、その先端に圧力計17を取り付ける。
ンベであって、ボンベ11の上部にバルブ12を取り付
け、冷媒ガス吸い込み、吐出用パイプ13を開閉する。
バルブ12と冷媒ガス吸い込み、吐出用パイプ13とを
着脱自在にして、その間に防塵用金網(ストレーナーを
含む)15を取り付ける。必要に応じて、バルブ12の
下部にガスパイプ又はガスボンベサービスバルブ16を
取り付け、その先端に圧力計17を取り付ける。
【0008】図3に示すように、耐圧ガスチャージホー
ス19と真空引きポンプ20を用意し、ボンベ11と真
空引きポンプ20とを耐圧ガスチャージホース19でつ
なくのであるが、ホースの両端は止め具21で固定す
る。ボンベ11のバルブ12を開いて真空引きポンプ2
0を作動させてボンベ11内を真空引きする。圧力計1
7でボンベ11の真空度を確認してバルブ12を閉じ、
本発明の冷媒ガス一時保管用ボンベとする。
ス19と真空引きポンプ20を用意し、ボンベ11と真
空引きポンプ20とを耐圧ガスチャージホース19でつ
なくのであるが、ホースの両端は止め具21で固定す
る。ボンベ11のバルブ12を開いて真空引きポンプ2
0を作動させてボンベ11内を真空引きする。圧力計1
7でボンベ11の真空度を確認してバルブ12を閉じ、
本発明の冷媒ガス一時保管用ボンベとする。
【0009】図4は、ヒートポンプ機器を修理するた
め、冷媒ガスをボンベ11に吸引する状態を示すもので
あって、真空引きポンプ20に固定されていた耐圧ガス
チャージホース19の止め具21を外し、ヒートポンプ
機器の高圧ガスパイプ5に取り付けた冷媒ガスを放出、
吸入するバルブ兼パイプ8に固定し、ボンベ11とヒー
トポンプ機器とを耐圧ガスチャージホース19で直結す
る。ボンベ11の冷媒ガス吸い込み、吐きだし用パイプ
13に固定されたホース19の止め具21を緩めて冷媒
ガスを出し、エヤーを追い出してから固定し、ボンベ1
1のバルブ12を開く。この場合、ボンベ11内を真空
としているので、ヒートポンプ機器内の冷媒ガスはボン
ベ11内に吸引され迅速に移動することになる。ボンベ
11内のガス圧力が上がりヒートポンプ機器内のガス圧
力が下がって両者が等しくなると、ボンベ11内に冷媒
ガスは移動しなくなるのでコンプレッサー1を作動する
とヒートポンプ機器内のガス圧力が高くなり、冷媒ガス
が移動してガスボンベ11内に入る。このようにして、
ボンベ11に充分冷媒ガスが移動すればバルブ12を閉
じ、コンプレッサー1を停止し、ヒートポンプ機器を修
理することになる。
め、冷媒ガスをボンベ11に吸引する状態を示すもので
あって、真空引きポンプ20に固定されていた耐圧ガス
チャージホース19の止め具21を外し、ヒートポンプ
機器の高圧ガスパイプ5に取り付けた冷媒ガスを放出、
吸入するバルブ兼パイプ8に固定し、ボンベ11とヒー
トポンプ機器とを耐圧ガスチャージホース19で直結す
る。ボンベ11の冷媒ガス吸い込み、吐きだし用パイプ
13に固定されたホース19の止め具21を緩めて冷媒
ガスを出し、エヤーを追い出してから固定し、ボンベ1
1のバルブ12を開く。この場合、ボンベ11内を真空
としているので、ヒートポンプ機器内の冷媒ガスはボン
ベ11内に吸引され迅速に移動することになる。ボンベ
11内のガス圧力が上がりヒートポンプ機器内のガス圧
力が下がって両者が等しくなると、ボンベ11内に冷媒
ガスは移動しなくなるのでコンプレッサー1を作動する
とヒートポンプ機器内のガス圧力が高くなり、冷媒ガス
が移動してガスボンベ11内に入る。このようにして、
ボンベ11に充分冷媒ガスが移動すればバルブ12を閉
じ、コンプレッサー1を停止し、ヒートポンプ機器を修
理することになる。
【0010】図5に示すものは、ボンベ11内に一時保
存した冷媒ガスをヒートポンプ機器に充填する状態を示
すものである。図示のようにヒートポンプ機器の高圧ガ
スパイプ5に取り付けた冷媒ガスを放出、吸入するバル
ブ兼パイプ8に固定した耐圧ガスチャージホース19の
止め具21を外し、低圧ガスパイプ6に取り付けた冷媒
ガスを放出、吸入するバルブ兼パィプ9につなぐのであ
る。ボンベ11の冷媒ガス吸い込み、吐きだし用パイプ
13と、ヒートポンプ機器の低圧ガスパイプ6に取り付
けた冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイプ9とを耐
圧ガスチャージホース19で直結する。冷媒ガスを放
出、吸入するバルブ兼パイプ9につないだ耐圧ガスチャ
ージホース19の止め具21を少し緩め、ボンベ11の
バルブ12を少し開いてガスを少し出し、エヤーを追い
出してから止めて止め具21を締め、冷媒ガスを放出、
吸入するバルブ兼パイプ9と耐圧ガスチャージホース1
9とを固定する。ここで、ボンベ11のバルブ12を開
くのである。このようにすると、ヒートポンプ機器内が
真空となっているので、ボンベ11内の冷媒ガスはヒー
トポンプ機器内に吸引され、迅速に移動することにな
る。ボンベ11内のガス圧力が下がりヒートポンプ機器
内のガス圧力が上がって両者が等しくなると、ボンベ1
1内の冷媒ガスはヒートポンプ機器内に移動しなくなる
ので、膨張弁3と低圧側冷媒ガスを放出、吸入するバル
ブ兼パイプ9との間に設置した、冷媒ガス流量調節バル
ブ7を閉じて、コンプレッサー1を作動させる。冷媒ガ
ス流量調節バルブ7が閉じられているので冷媒ガスの流
れが止まり、コンプレッサー1で冷媒ガスが吸引される
ので、低圧ガスパイプ6内はガス圧力が下がりボンベ1
1内の冷媒ガスは、ヒートポンプ機器内に吸引され、迅
速に移動し、充填される。この場合、ガス漏れなどでボ
ンベ11で一時保管した冷媒ガスだけでは足りないとき
は、本発明の方法で冷媒ガスを補充してもよく、通常の
しかたで冷媒ガスを補充してもよい。以上に述べたよう
に本発明は、真空引ポンプと耐圧ガスチャージホースを
用意するだけで、大きな器具を現場に持ち込むことなく
実施することができるものである。
存した冷媒ガスをヒートポンプ機器に充填する状態を示
すものである。図示のようにヒートポンプ機器の高圧ガ
スパイプ5に取り付けた冷媒ガスを放出、吸入するバル
ブ兼パイプ8に固定した耐圧ガスチャージホース19の
止め具21を外し、低圧ガスパイプ6に取り付けた冷媒
ガスを放出、吸入するバルブ兼パィプ9につなぐのであ
る。ボンベ11の冷媒ガス吸い込み、吐きだし用パイプ
13と、ヒートポンプ機器の低圧ガスパイプ6に取り付
けた冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイプ9とを耐
圧ガスチャージホース19で直結する。冷媒ガスを放
出、吸入するバルブ兼パイプ9につないだ耐圧ガスチャ
ージホース19の止め具21を少し緩め、ボンベ11の
バルブ12を少し開いてガスを少し出し、エヤーを追い
出してから止めて止め具21を締め、冷媒ガスを放出、
吸入するバルブ兼パイプ9と耐圧ガスチャージホース1
9とを固定する。ここで、ボンベ11のバルブ12を開
くのである。このようにすると、ヒートポンプ機器内が
真空となっているので、ボンベ11内の冷媒ガスはヒー
トポンプ機器内に吸引され、迅速に移動することにな
る。ボンベ11内のガス圧力が下がりヒートポンプ機器
内のガス圧力が上がって両者が等しくなると、ボンベ1
1内の冷媒ガスはヒートポンプ機器内に移動しなくなる
ので、膨張弁3と低圧側冷媒ガスを放出、吸入するバル
ブ兼パイプ9との間に設置した、冷媒ガス流量調節バル
ブ7を閉じて、コンプレッサー1を作動させる。冷媒ガ
ス流量調節バルブ7が閉じられているので冷媒ガスの流
れが止まり、コンプレッサー1で冷媒ガスが吸引される
ので、低圧ガスパイプ6内はガス圧力が下がりボンベ1
1内の冷媒ガスは、ヒートポンプ機器内に吸引され、迅
速に移動し、充填される。この場合、ガス漏れなどでボ
ンベ11で一時保管した冷媒ガスだけでは足りないとき
は、本発明の方法で冷媒ガスを補充してもよく、通常の
しかたで冷媒ガスを補充してもよい。以上に述べたよう
に本発明は、真空引ポンプと耐圧ガスチャージホースを
用意するだけで、大きな器具を現場に持ち込むことなく
実施することができるものである。
【0011】以下、ガスチャージ器具を使用する場合に
ついて説明する。図6は、一般に使用されているガスチ
ャージ器具を使用してボンベ11内を真空引きしている
状態を示す。ガスチャージ器具は、通常下方にホースが
3本付けられ、中央のホースから左右のホースにガスを
送る場合、又はガスを止める場合はホースにつながる冷
媒ガスチャージ器具コック18、18を動かす。左右の
ホースは、上部にある圧力計17、17と通じており、
ホース内のガス圧力、つまりホースにつながるボンベ内
の圧力やヒートポンプ機器内の圧力が分かるようになっ
ている。したがって、ガスチャージ器具をボンベ11に
つなげば、ボンベ11内の圧力が分かり、ボンベ11に
圧力計を取り付けなくてもよいことになる。この図6に
示すように、耐圧ガスチャージホース19の止め具21
と、ボンベ11の冷媒ガス吸い込み、吐きだし用パイプ
13とをつなぎ、中央のホースを真空引きポンプ20に
固定し、ボンベ11のバルブ12を開き、冷媒ガスチャ
ージ器具のホースを使っている左側のコック18を開
き、真空引きポンプ20を作動させてボンベ11内を真
空引きし、圧力計17でボンベ11の真空度を確認して
バルブ12を閉じるのである。
ついて説明する。図6は、一般に使用されているガスチ
ャージ器具を使用してボンベ11内を真空引きしている
状態を示す。ガスチャージ器具は、通常下方にホースが
3本付けられ、中央のホースから左右のホースにガスを
送る場合、又はガスを止める場合はホースにつながる冷
媒ガスチャージ器具コック18、18を動かす。左右の
ホースは、上部にある圧力計17、17と通じており、
ホース内のガス圧力、つまりホースにつながるボンベ内
の圧力やヒートポンプ機器内の圧力が分かるようになっ
ている。したがって、ガスチャージ器具をボンベ11に
つなげば、ボンベ11内の圧力が分かり、ボンベ11に
圧力計を取り付けなくてもよいことになる。この図6に
示すように、耐圧ガスチャージホース19の止め具21
と、ボンベ11の冷媒ガス吸い込み、吐きだし用パイプ
13とをつなぎ、中央のホースを真空引きポンプ20に
固定し、ボンベ11のバルブ12を開き、冷媒ガスチャ
ージ器具のホースを使っている左側のコック18を開
き、真空引きポンプ20を作動させてボンベ11内を真
空引きし、圧力計17でボンベ11の真空度を確認して
バルブ12を閉じるのである。
【0012】図7は、冷媒ガスチャージ器具を使用し
て、ヒートポンプ機器内の冷媒ガスをボンベ11内に移
す状態を示す。冷媒ガスチャージ器具の中央のホース
と、真空引きしたボンベ11の冷媒ガスの冷媒ガス吸い
込み、吐きだし用パイプ13とつなぎ、冷媒ガスチャー
ジ器具の右側のホースをヒートポンプ機器の高圧ガスパ
イプ5に取り付けた冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼
パイプ8につなぐ。もっとも、冷媒ガスチャージ器具の
左右のホースというのは見る方向によって異なるが、こ
こでは一般的な配置に従って述べている。冷媒ガス吸い
込み、吐出用パイプ13に固定されていた止め具21を
少し緩めてガスでエヤーを放出したのち、ボンベ11の
バルブ12を開く。ヒートポンプ機器内の冷媒ガスはボ
ンベ11に吸引され、ボンベ11内のガス圧力が上がり
ヒートポンプ機器内のガス圧力が下がると、コンプレッ
サー1を作動させてボンベ11内にガスを送り込み、ガ
スを移し終えるとボンベ11のバルブ12を閉じる。
て、ヒートポンプ機器内の冷媒ガスをボンベ11内に移
す状態を示す。冷媒ガスチャージ器具の中央のホース
と、真空引きしたボンベ11の冷媒ガスの冷媒ガス吸い
込み、吐きだし用パイプ13とつなぎ、冷媒ガスチャー
ジ器具の右側のホースをヒートポンプ機器の高圧ガスパ
イプ5に取り付けた冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼
パイプ8につなぐ。もっとも、冷媒ガスチャージ器具の
左右のホースというのは見る方向によって異なるが、こ
こでは一般的な配置に従って述べている。冷媒ガス吸い
込み、吐出用パイプ13に固定されていた止め具21を
少し緩めてガスでエヤーを放出したのち、ボンベ11の
バルブ12を開く。ヒートポンプ機器内の冷媒ガスはボ
ンベ11に吸引され、ボンベ11内のガス圧力が上がり
ヒートポンプ機器内のガス圧力が下がると、コンプレッ
サー1を作動させてボンベ11内にガスを送り込み、ガ
スを移し終えるとボンベ11のバルブ12を閉じる。
【0013】図8に示すものは、ヒートポンプ機器を修
理して真空引きして、冷媒ガスチャージ器具を使用し
て、ボンベ11内に一時保管した冷媒ガスをヒートポン
プ機器内に移す状態を示す。冷媒ガスチャージ器具中央
のホースの止め具21とボンベ11の冷媒ガスを冷媒ガ
ス吸い込み、吐きだし用パイプ13を固定し、冷媒ガス
チャージ器具の右側のホースとヒートポンプ機器の低圧
ガスパイプ6に取り付けた冷媒ガスを放出、吸入するバ
ルブ兼用パイプ9に固定し、この冷媒ガスを放出、吸入
するバルブ兼パイプ9につないだ耐圧ガスチャージホー
ス19の止め具21を少し緩めて、ボンベ11のバルブ
12を少し開いて少量のガスを放出し、ホース19内の
エヤーを追い出したのち、バルブ12を開く。上述のよ
うにヒートポンプ機器修理後真空引きを行ったので、ヒ
ートポンプ機器内は真空となっており、したがってボン
ベ11内の冷媒ガスは、ヒートポンプ機器内に吸引さ
れ、移動する。ヒートポンプ機器内のガス圧力が上がり
ボンベ11内のガス圧力が下がって両者が等しくなる
と、ボンベ11内のガスはヒートポンプ機器内に移動し
なくなるので、ヒートポンプ機器の膨張弁3と、低圧ガ
スパイプ6に設置した冷媒ガスを放出、吸入するバルブ
兼パイプ9との間に設置した冷媒ガス流量調節バルブ7
を閉じてコンプレッサー1を作動させる。このように、
冷媒ガス流量調節バルブ7が閉じられているので冷媒ガ
スは流れて来ず、コンプレッサー1で冷媒ガスが吸引さ
れるので、低圧ガスパイプ6内は圧力が下がりボンベ1
1内の冷媒ガスは、ヒートポンプ機器内に吸引され、移
動する。この場合、ガス漏れなどによりボンベで一時保
管した冷媒ガスをヒートポンプ機器に戻したたげでは足
りないときは、通常のしかたで冷媒ガスを補充する。
理して真空引きして、冷媒ガスチャージ器具を使用し
て、ボンベ11内に一時保管した冷媒ガスをヒートポン
プ機器内に移す状態を示す。冷媒ガスチャージ器具中央
のホースの止め具21とボンベ11の冷媒ガスを冷媒ガ
ス吸い込み、吐きだし用パイプ13を固定し、冷媒ガス
チャージ器具の右側のホースとヒートポンプ機器の低圧
ガスパイプ6に取り付けた冷媒ガスを放出、吸入するバ
ルブ兼用パイプ9に固定し、この冷媒ガスを放出、吸入
するバルブ兼パイプ9につないだ耐圧ガスチャージホー
ス19の止め具21を少し緩めて、ボンベ11のバルブ
12を少し開いて少量のガスを放出し、ホース19内の
エヤーを追い出したのち、バルブ12を開く。上述のよ
うにヒートポンプ機器修理後真空引きを行ったので、ヒ
ートポンプ機器内は真空となっており、したがってボン
ベ11内の冷媒ガスは、ヒートポンプ機器内に吸引さ
れ、移動する。ヒートポンプ機器内のガス圧力が上がり
ボンベ11内のガス圧力が下がって両者が等しくなる
と、ボンベ11内のガスはヒートポンプ機器内に移動し
なくなるので、ヒートポンプ機器の膨張弁3と、低圧ガ
スパイプ6に設置した冷媒ガスを放出、吸入するバルブ
兼パイプ9との間に設置した冷媒ガス流量調節バルブ7
を閉じてコンプレッサー1を作動させる。このように、
冷媒ガス流量調節バルブ7が閉じられているので冷媒ガ
スは流れて来ず、コンプレッサー1で冷媒ガスが吸引さ
れるので、低圧ガスパイプ6内は圧力が下がりボンベ1
1内の冷媒ガスは、ヒートポンプ機器内に吸引され、移
動する。この場合、ガス漏れなどによりボンベで一時保
管した冷媒ガスをヒートポンプ機器に戻したたげでは足
りないときは、通常のしかたで冷媒ガスを補充する。
【0014】
〔実施例 1〕工事を行った冷凍庫はコンプレッサー2
HPのもので、冷媒ガスはHFC125である。冷媒ガ
スを3kg入れて運転したところ、膨張弁での冷媒ガス
通過量が多すぎて冷却温度が低下しないので膨張弁を取
り替えることになった。通常では、冷媒ガスは空中へ放
出するのであるが、一時保管用ボンベに移し、部品を取
り替えたのち、冷凍機に戻すこととした。8kg入りの
ボンベを真空引きして、ボンベ11のバルブ12を閉
じ、ボンベ11の冷媒ガス吸い込み、吐出用パイプ13
と冷凍機の高圧ガスパイプに取り付けた冷媒ガスを放
出、吸入するバルブ兼パイプ8とを耐圧ガスチャージホ
ース19でつなぎ、ホースの両端の止め具21で固定し
て、冷凍機とボンベ11を直結させた。ボンベ11の冷
媒ガス吸い込み、吐出用パイプ13側の止め具を少し緩
めて少量のガスを放出させて耐圧ガスチャージホース1
9内のエヤーを放出したのち、止め具21で固定した。
次いでボンベ11のバルブ12を開いたところ、ボンベ
11内が真空となっているため冷凍機内の冷媒ガスは、
約2分間で大半ボンベ11内に移動した。ボンベ11内
の圧力が3kg/cm2に上がり、冷凍機内の圧力と等
しくなったので、冷凍機のコンプレッサーを作動させ
た。冷凍機内のガス圧力は上昇し、その後約3分間で冷
凍機内のガスはほとんどボンベ11内に移された。
HPのもので、冷媒ガスはHFC125である。冷媒ガ
スを3kg入れて運転したところ、膨張弁での冷媒ガス
通過量が多すぎて冷却温度が低下しないので膨張弁を取
り替えることになった。通常では、冷媒ガスは空中へ放
出するのであるが、一時保管用ボンベに移し、部品を取
り替えたのち、冷凍機に戻すこととした。8kg入りの
ボンベを真空引きして、ボンベ11のバルブ12を閉
じ、ボンベ11の冷媒ガス吸い込み、吐出用パイプ13
と冷凍機の高圧ガスパイプに取り付けた冷媒ガスを放
出、吸入するバルブ兼パイプ8とを耐圧ガスチャージホ
ース19でつなぎ、ホースの両端の止め具21で固定し
て、冷凍機とボンベ11を直結させた。ボンベ11の冷
媒ガス吸い込み、吐出用パイプ13側の止め具を少し緩
めて少量のガスを放出させて耐圧ガスチャージホース1
9内のエヤーを放出したのち、止め具21で固定した。
次いでボンベ11のバルブ12を開いたところ、ボンベ
11内が真空となっているため冷凍機内の冷媒ガスは、
約2分間で大半ボンベ11内に移動した。ボンベ11内
の圧力が3kg/cm2に上がり、冷凍機内の圧力と等
しくなったので、冷凍機のコンプレッサーを作動させ
た。冷凍機内のガス圧力は上昇し、その後約3分間で冷
凍機内のガスはほとんどボンベ11内に移された。
【0015】このようにして、冷凍機の膨張弁を取り替
え、膨張弁と低圧ガスパイプに取り付けた冷媒ガス放
出、吸引するバルブ兼パイプの間に冷媒ガス流量調節バ
ルブを設置し、冷凍機内を真空引きした。冷凍機の低圧
ガスパイプに取り付けた冷媒ガス放出、吸引するバルブ
兼パイプとボンベ11の冷媒ガス吸い込み、吐出用パイ
プ13とを耐圧ガスチャージホース19で結び、止め具
21で固定するのであるが、冷凍機側の止め具を少し緩
めて、ボンベ11のガスバルブ12を少し開いて、ホー
ス内のエヤーを放出したのち、止め具21を固定してバ
ルブ12を開いた。このようにすると、ヒートポンプ機
器内が真空となっているため、ボンベ11内の冷媒ガス
はヒートポンプ機器内に迅速に移ることになる。ボンベ
11内のガス圧力とヒートポンプ機器内のガス圧力が等
しくなったので、膨張弁と低圧側の冷媒ガス放出、吸引
するバルブ兼パイプとの間に設置された冷媒ガス流量調
節バルブ7を閉じてガスを遮断し、コンプレッサー1を
作動させてガスを吸引すると、低圧ガスパイプ内のガス
圧力は低くなり、ボンベ11内の冷媒ガスはほとんど冷
凍機内に移動した。このようにして膨張弁を取り替えた
ことにより、冷凍機のガス流量が適正となり、冷凍庫内
はマイナス30゜Cに達し、正常に作動したのである。
この場合、冷媒ガス漏れでなく、ガスの回収、保管、移
動も問題なかったので冷媒ガスの補充の必要はなかっ
た。
え、膨張弁と低圧ガスパイプに取り付けた冷媒ガス放
出、吸引するバルブ兼パイプの間に冷媒ガス流量調節バ
ルブを設置し、冷凍機内を真空引きした。冷凍機の低圧
ガスパイプに取り付けた冷媒ガス放出、吸引するバルブ
兼パイプとボンベ11の冷媒ガス吸い込み、吐出用パイ
プ13とを耐圧ガスチャージホース19で結び、止め具
21で固定するのであるが、冷凍機側の止め具を少し緩
めて、ボンベ11のガスバルブ12を少し開いて、ホー
ス内のエヤーを放出したのち、止め具21を固定してバ
ルブ12を開いた。このようにすると、ヒートポンプ機
器内が真空となっているため、ボンベ11内の冷媒ガス
はヒートポンプ機器内に迅速に移ることになる。ボンベ
11内のガス圧力とヒートポンプ機器内のガス圧力が等
しくなったので、膨張弁と低圧側の冷媒ガス放出、吸引
するバルブ兼パイプとの間に設置された冷媒ガス流量調
節バルブ7を閉じてガスを遮断し、コンプレッサー1を
作動させてガスを吸引すると、低圧ガスパイプ内のガス
圧力は低くなり、ボンベ11内の冷媒ガスはほとんど冷
凍機内に移動した。このようにして膨張弁を取り替えた
ことにより、冷凍機のガス流量が適正となり、冷凍庫内
はマイナス30゜Cに達し、正常に作動したのである。
この場合、冷媒ガス漏れでなく、ガスの回収、保管、移
動も問題なかったので冷媒ガスの補充の必要はなかっ
た。
【0016】〔実施例 2〕8HPの水冷クーラーがガ
ス漏れを起こし、ガス漏れ個所が発見されたので修理す
ることになり、本発明によって冷媒ガスをボンベに一時
保管することになった。高圧ガスパイプにはバルブ兼パ
イプではなく、先を塞いだパイプが付いているだけであ
ったので、パイプを包んでパイプに穴を開け、バルブの
役目をする部品を固定し、真空引きしたボンベとバルブ
の役目をする部品を耐圧ガスチャージホースでつなぎ、
冷媒ガスをボンベに移すこととした。冷媒ガスはフロン
22である。8kg入りボンベで自然吸入すると約4k
g回収できたので、ボンベのバルブを締め,新しく真空
引きをしたボンベと取り替えた。新しいボンベは真空と
なっているので、僅かにコンプレッサーを作動させただ
けで、ほとんどの冷媒ガスは回収することができた。ク
ーラーのガス漏れ個所を修理し、膨張弁の後に冷媒ガス
流量調節バルブを取り付け、高圧ガスパイプの冷媒ガス
を抜き取った穴を塞ぎ、クーラー内を真空引きしたの
ち、低圧ガスパイプに付けられた冷媒ガス補充用バルブ
からボンベに保管された冷媒ガスを戻すことにした。ボ
ンベに保管した冷媒ガス重量は約6kgでありクーラー
の必要量は約8kgであった。ボンベとクーラーの低圧
ガスパイプに付けられた冷媒ガス補充用バルブとを耐圧
ガスチャージホースにつなぎ、冷媒ガス流量調節バルブ
を閉じてコンプレッサーを作動させながらボンベ内のガ
スをクーラーに戻し、新しく冷媒ガス2kgを補充し
た。このようにして、このクーラーは正常に運転されて
いるのである。
ス漏れを起こし、ガス漏れ個所が発見されたので修理す
ることになり、本発明によって冷媒ガスをボンベに一時
保管することになった。高圧ガスパイプにはバルブ兼パ
イプではなく、先を塞いだパイプが付いているだけであ
ったので、パイプを包んでパイプに穴を開け、バルブの
役目をする部品を固定し、真空引きしたボンベとバルブ
の役目をする部品を耐圧ガスチャージホースでつなぎ、
冷媒ガスをボンベに移すこととした。冷媒ガスはフロン
22である。8kg入りボンベで自然吸入すると約4k
g回収できたので、ボンベのバルブを締め,新しく真空
引きをしたボンベと取り替えた。新しいボンベは真空と
なっているので、僅かにコンプレッサーを作動させただ
けで、ほとんどの冷媒ガスは回収することができた。ク
ーラーのガス漏れ個所を修理し、膨張弁の後に冷媒ガス
流量調節バルブを取り付け、高圧ガスパイプの冷媒ガス
を抜き取った穴を塞ぎ、クーラー内を真空引きしたの
ち、低圧ガスパイプに付けられた冷媒ガス補充用バルブ
からボンベに保管された冷媒ガスを戻すことにした。ボ
ンベに保管した冷媒ガス重量は約6kgでありクーラー
の必要量は約8kgであった。ボンベとクーラーの低圧
ガスパイプに付けられた冷媒ガス補充用バルブとを耐圧
ガスチャージホースにつなぎ、冷媒ガス流量調節バルブ
を閉じてコンプレッサーを作動させながらボンベ内のガ
スをクーラーに戻し、新しく冷媒ガス2kgを補充し
た。このようにして、このクーラーは正常に運転されて
いるのである。
【0017】
【発明の効果】以上に述べたとおり本発明によれば、ヒ
ートポンプ機器の試運転時後に部品を取り替える場合、
又は故障個所を修理する場合等に、冷媒ガスを真空引き
したボンベに回収して一時保管し、機器の部品交換、修
理終了後、ボンベ内に一時保管した冷媒ガスを機器に戻
すことができるので、フロンガスを空中に放出したり建
物内に捨てたりすることによる障害の生じるおそれはな
く、冷媒ガスを捨てないで再利用できるので、経済的効
果も期待できる。また、本発明の実施には、現場には必
須の真空引ポンプのほかに、耐圧ガスチャージホースの
ようなわずかな部品を用意するだけで済み、冷媒ガスの
移動が迅速であるので、作業時間を大幅に短縮できる効
果をも奏する。したがって、従来、建物内で冷媒ガスを
放出するには、環境に気を使いながら時間をかけて放出
していたが、このような気遣いは不要となり、かつ環境
への影響も極めてわずかで、安心して作業をすることが
できるものである。
ートポンプ機器の試運転時後に部品を取り替える場合、
又は故障個所を修理する場合等に、冷媒ガスを真空引き
したボンベに回収して一時保管し、機器の部品交換、修
理終了後、ボンベ内に一時保管した冷媒ガスを機器に戻
すことができるので、フロンガスを空中に放出したり建
物内に捨てたりすることによる障害の生じるおそれはな
く、冷媒ガスを捨てないで再利用できるので、経済的効
果も期待できる。また、本発明の実施には、現場には必
須の真空引ポンプのほかに、耐圧ガスチャージホースの
ようなわずかな部品を用意するだけで済み、冷媒ガスの
移動が迅速であるので、作業時間を大幅に短縮できる効
果をも奏する。したがって、従来、建物内で冷媒ガスを
放出するには、環境に気を使いながら時間をかけて放出
していたが、このような気遣いは不要となり、かつ環境
への影響も極めてわずかで、安心して作業をすることが
できるものである。
【図1】本発明による冷媒ガス一時保管用ボンベ使用時
のヒートポンプ機器の構成を示す略図である。
のヒートポンプ機器の構成を示す略図である。
【図2】本発明による冷媒ガス一時保管用ボンベの構成
を示す略図である。
を示す略図である。
【図3】本発明による冷媒ガス一時保管用ボンベと真空
引き用ポンプを耐圧ガスチャージホースでつないでボン
ベ内を真空引きしている状態を示す略図である。
引き用ポンプを耐圧ガスチャージホースでつないでボン
ベ内を真空引きしている状態を示す略図である。
【図4】本発明による冷媒ガス一時保管用ボンベとヒー
トポンプ機器、高圧側冷媒ガスを放出、吸入するバルブ
兼パイプを耐圧ガスチャージホースでつないで、ヒート
ポンプ機器内の冷媒ガスをボンベに吸入している状態を
示す略図である。
トポンプ機器、高圧側冷媒ガスを放出、吸入するバルブ
兼パイプを耐圧ガスチャージホースでつないで、ヒート
ポンプ機器内の冷媒ガスをボンベに吸入している状態を
示す略図である。
【図5】本発明による冷媒ガス一時保管用ボンベとヒー
トポンプ機器、低圧側冷媒ガスを放出、吸入するバルブ
兼パイプを耐圧ガスチャージホースでつないで、ボンベ
内の冷媒ガスをヒートポンプ機器に移している状態を示
す略図である。
トポンプ機器、低圧側冷媒ガスを放出、吸入するバルブ
兼パイプを耐圧ガスチャージホースでつないで、ボンベ
内の冷媒ガスをヒートポンプ機器に移している状態を示
す略図である。
【図6】本発明による冷媒ガス一時保管用ボンベと真空
引きポンプと冷媒ガスチャージ器具を使用してボンベ内
を真空引きしている状態を示す略図である。
引きポンプと冷媒ガスチャージ器具を使用してボンベ内
を真空引きしている状態を示す略図である。
【図7】本発明による冷媒ガス一時保管用ボンベとヒー
トポンプ機器、高圧側冷媒ガスを放出、吸入するバルブ
兼パイプと冷媒ガスチャージ器具を使用してヒートポン
プ機器内の冷媒ガスをボンベに吸入している状態を示す
略図である。
トポンプ機器、高圧側冷媒ガスを放出、吸入するバルブ
兼パイプと冷媒ガスチャージ器具を使用してヒートポン
プ機器内の冷媒ガスをボンベに吸入している状態を示す
略図である。
【図8】本発明による冷媒ガス一時保管用ボンベとヒー
トポンプ機器、低圧側冷媒ガスを放出、吸入するバルブ
兼パイプと冷媒ガスチャージ器具を使用してボンベ内の
冷媒ガスをヒートポンプ機器に移している状態を示す略
図である。
トポンプ機器、低圧側冷媒ガスを放出、吸入するバルブ
兼パイプと冷媒ガスチャージ器具を使用してボンベ内の
冷媒ガスをヒートポンプ機器に移している状態を示す略
図である。
1・・・コンプレッサー 2・・・コンデンサー 3・・・膨張弁 4・・・蒸発器 5・・・高圧ガスパイプ 6・・・低圧ガスパイプ 7・・・冷媒ガス流量調節バルブ 8・・・高圧側冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイ
プ 9・・・低圧側冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイ
プ 11・・・ガスボンベ 12・・・ガスボンベ開閉バルブ 13・・・ガスボンベ、ガス吸い込み、吐出用パイプ 14・・・安全弁 15・・・ネット 16・・・ガスボンベサービスバルブ 17・・・圧力計 18・・・冷媒ガスチャージ器具コック 19・・・冷媒ガスチャージホース 20・・・真空引きポンプ 21・・・耐圧ガスチャージホース止め具
プ 9・・・低圧側冷媒ガスを放出、吸入するバルブ兼パイ
プ 11・・・ガスボンベ 12・・・ガスボンベ開閉バルブ 13・・・ガスボンベ、ガス吸い込み、吐出用パイプ 14・・・安全弁 15・・・ネット 16・・・ガスボンベサービスバルブ 17・・・圧力計 18・・・冷媒ガスチャージ器具コック 19・・・冷媒ガスチャージホース 20・・・真空引きポンプ 21・・・耐圧ガスチャージホース止め具
Claims (5)
- 【請求項1】 ボンベ11の上部にバルブ12を取り付
け、冷媒ガス吸い込み、吐出用パイプ13を開閉できる
ようにし、ヒートポンプ機器の高圧パイプ5に冷媒ガス
を放出、吸入するバルブ兼パイプ8を取り付け、ヒート
ポンプ機器の低圧パイプ6に冷媒ガスを放出、吸入する
バルブ兼パイプ9を取り付けた、冷媒ガス一時保管用ボ
ンベ及びその使用方法。 - 【請求項2】 ヒートポンプ機器の膨張弁3と低圧ガス
パイプ6に取り付けた冷媒ガスを放出、吸入するバルブ
兼パイプ9との間に、冷媒ガス流量調節バルブ7を取り
付けた、冷媒ガス一時保管用ボンベ及びその使用方法。 - 【請求項3】 ボンベ11のガス吸い込み、吐きだし用
パイプ13と真空引き用ポンプ20を耐圧ガスチャージ
ホース19で結び、ボンベ11のバルブ12を耐圧ガス
チャージホース19で結び、ボンベ11のバルブ12を
開いて真空引き用ポンプ20を作動させて、ボンベ11
内を真空にしたのち、ボンベ11のバルブ12を閉じる
ことを特徴とする、冷媒ガス一時保管用ボンベ及びその
使用方法。 - 【請求項4】 内部を真空にしたボンベ11のガス吸い
込み、吐きだし用パイプ13と、ヒートポンプ機器の高
圧パイプ5に取り付けられた冷媒ガスを放出、吸入する
バルブ兼パイプ8を耐圧ガスチャージホース19と結
び、ボンベ11のバルブ12を開き、コンプレッサー1
を作動させて、ヒートポンプ機器内の冷媒ガスをボンベ
11に移動させることを特徴とする、冷媒ガス一時保管
用ボンベ及びその使用方法。 - 【請求項5】 冷媒ガスを保管したボンベ11のガス吸
い込み、吐きだし用パイプ13と、真空引きしたヒート
ポンプ機器の、低圧ガスパイプ6に取り付けた冷媒ガス
を放出、吸入するバルブ兼パイプ9とを、耐圧ガスチャ
ージホース19で結び、ボンベ11のガスバルブ12を
開くとともに、膨張弁3とバルブ兼用パイプ9との間に
取り付けた冷媒ガス流量調節バルブ7を閉じ、コンプレ
ッサー1を作動させてボンベ11に保管された冷媒ガス
を、ヒートポンプ機器に移動させることを特徴とする、
冷媒ガス一時保管用ボンベ及びその使用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10070596A JPH09250849A (ja) | 1996-03-16 | 1996-03-16 | 冷媒ガス一時保管用ボンベ及びその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10070596A JPH09250849A (ja) | 1996-03-16 | 1996-03-16 | 冷媒ガス一時保管用ボンベ及びその使用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09250849A true JPH09250849A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=14281116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10070596A Pending JPH09250849A (ja) | 1996-03-16 | 1996-03-16 | 冷媒ガス一時保管用ボンベ及びその使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09250849A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100358836B1 (ko) * | 2000-05-30 | 2002-10-30 | 만도공조 주식회사 | 차량용 열교환기의 냉매보충장치 |
| EP2087298A4 (en) * | 2006-11-30 | 2012-04-04 | Carrier Corp | REFRIGERANT CHARGE STORAGE |
| WO2018121374A1 (zh) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 同方威视技术股份有限公司 | 液态制冷剂补充装置 |
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1996
- 1996-03-16 JP JP10070596A patent/JPH09250849A/ja active Pending
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