JPH09250892A - 宇宙機器用コールドプレート - Google Patents
宇宙機器用コールドプレートInfo
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- JPH09250892A JPH09250892A JP8059780A JP5978096A JPH09250892A JP H09250892 A JPH09250892 A JP H09250892A JP 8059780 A JP8059780 A JP 8059780A JP 5978096 A JP5978096 A JP 5978096A JP H09250892 A JPH09250892 A JP H09250892A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/12—Elements constructed in the shape of a hollow panel, e.g. with channels
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Abstract
すること。 【解決手段】 一対の平行な表面材の間にハニカム心材
をサンドイッチする。宇宙機器が固定される一方の表面
材には、心材を貫通して屈曲して配置される伝熱管をろ
う付け溶接する。伝熱管内には液体の熱媒体を圧送して
流過する。
Description
る通信機器および電気制御装置などの宇宙機器が発生す
る熱を吸熱して冷却するために用いられる宇宙機器用コ
ールドプレートに関する。
示されている。上下の表面材1,2間には心材3が介在
されてサンドイッチ構造とされる。
る。1枚の金属板がプレス加工によって屈曲され、矢符
4の方向に流過される液体の熱媒体との接触面積が増加
する。
され、熱媒体が前述の矢符4の方向(すなわち図6の紙
面に垂直方向)に圧送される。表面材1,2のうち、一
方の表面材が、熱を発生する宇宙機器に当接されて固定
される。
方向に作用する力に対する強度を向上するために、表面
材1,2を厚くする必要があり、したがって重量が大き
くなるという問題がある。この力は、ロケットの打ち上
げ時の約10〜20Gの加速度によって、またその打ち
上げ時の振動によって作用する。さらにこの力は、一方
の表面材を宇宙機器に、熱伝達を良好にして固定するた
めに密着する際にも、作用される。
および側板5によって熱媒体が漏洩しないようにするた
めに、耐圧密封構造の容器にする必要があるということ
である。したがって表面材1,2と側板5とは溶接部分
6,7においてたとえばろう付け溶接を施す。したがっ
てこのような熱媒体の耐圧要求および加工性などの観点
から、表面材1,2を厚くする必要がある。
ールドプレートは特開昭63−29196号に示されて
いる。
が高く、しかも軽量である宇宙機器用コールドプレート
を提供することである。
金属製板状表面材の間に、金属板状体から成りかつ多数
の隣接したハニカム状空間を有する金属製ハニカム心材
がサンドイッチされ、表面材の対向する各表面に、心材
の両端面が当接し、前記ハニカム状空間の軸線は、表面
材の厚み方向に平行であり、前記ハニカム状空間の前記
軸線に垂直な軸線を有する金属製伝熱管が、一方の表面
材の心材側の一表面にろう付け溶接され、しかも心材を
貫通して屈曲して配置され、伝熱管内に熱媒体が圧送さ
れ、前記一方の表面材の他表面に、放熱すべき宇宙機器
が固定されることを特徴とする宇宙機器用コールドプレ
ートである。 また本発明は、ハニカム状空間は、その空間の軸線に垂
直な断面が正6角形であり、伝熱管は、真円の断面を有
し、伝熱管の相互の間隔は、ハニカム状空間の仮想外接
円の直径以上に選ばれることを特徴とする。 また本発明は、伝熱管の外径は、前記仮想外接円の直径
未満に選ばれることを特徴とする。 また本発明は、一対の表面材の対向する表面間の間隔
は、伝熱管の外径に等しく選ばれることを特徴とする。 また本発明は、一対の各表面材の対向する表面および心
材の端面の固定、ならびに心材および伝熱管の外表面の
固定は、熱硬化性合成樹脂接着剤によって行うことを特
徴とする。 また本発明は、一対の平行な金属製板状表面材の間に、
金属板状体から成りかつ多数の隣接したハニカム状空間
を有する金属製ハニカム心材がサンドイッチされ、表面
材の対向する各表面に、心材の両端面が当接し、前記ハ
ニカム状空間の軸線は、表面材の厚み方向に平行であ
り、前記ハニカム状空間の前記軸線に垂直な軸線を有す
る金属製伝熱管が、心材を貫通して屈曲して配置され、
伝熱管内に熱媒体が圧送され、ハニカム状空間は、その
空間の軸線に垂直な断面が正6角形であり、伝熱管は、
真円の断面を有し、伝熱管の相互の間隔は、ハニカム状
空間の仮想外接円の直径以上に選ばれ、伝熱管の外径
は、前記仮想外接円の直径未満に選ばれ、一対の表面材
の対向する表面間の間隔は、伝熱管の外径に等しく選ば
れ、伝熱管は、一方の表面材の心材側の一表面にろう付
け溶接され、一対の各表面材の対向する表面および心材
の端面の固定、ならびに心材および伝熱管の外表面の固
定は、熱硬化性合成樹脂接着剤によって行い、前記一方
の表面材の他表面に、放熱すべき宇宙機器が固定される
ことを特徴とする宇宙機器用コールドプレートである。 また本発明は、一方の金属製板状表面材の一表面上に、
金属製伝熱管をろう付け溶接する第1ステップと、前記
一方表面材の前記一表面と伝熱管の外表面とに、熱硬化
性合成樹脂接着剤を塗付する第2ステップと、金属板状
体から成りかつ多数の隣接したハニカム状空間を有しか
つ伝熱管が嵌め込まれる切欠きを有する心材の前記切欠
きに伝熱管を嵌め込み、心材の一端面と前記一方表面材
の前記一表面とを当接する第3ステップと、他方の金属
製板状表面材の心材側の一表面に熱硬化性合成樹脂接着
剤を塗付する第4ステップと、心材の他端面に熱硬化性
合成樹脂接着剤を塗付する第5ステップと、前記他方表
面材の前記一表面と心材の前記他端面とを当接する第6
ステップと、真空の空間内または不活性ガスの充填され
た空間内で、加熱によって前記接着剤を硬化して、前記
一方表面材の前記一表面および心材の一端面、心材の切
欠きの内表面および伝熱管の外表面、ならびに前記他方
表面材の前記一表面および心材の他端面を接着する第7
ステップとを含むことを特徴とする宇宙機器用コールド
プレートの製造方法である。
がサンドイッチされた構成を有し、これによって一対の
表面材が相互に近接する方向に作用する圧縮力に対する
強度を向上することができる。したがってロケットの打
ち上げ時に作用する大きな加速度および振動によって本
件コールドプレートが変形するおそれがない。また一方
の表面材を、放熱すべき宇宙機器に、金箔などの比較的
展性の優れたフイラを介して圧接して固定し、熱伝達率
を向上する構成とするとき、その圧接時の力によって本
件コールドプレートが変形するおそれはない。しかもこ
のハニカム心材を用いることによって、表面材を薄くす
ることができ、これによって軽量化を図ることができ、
しかも強度を上述のように大きくすることができる。 また本発明に従えば、液体または気体などの熱媒体が圧
送されて流過する伝熱管は、心材を貫通して屈曲して配
置されており、したがって前述の図6および図7に関連
して説明した先行技術のように一対の表面材の対向する
表面間の全ての空間に熱媒体が流過される構成とはなっ
ていないので、熱媒体の耐圧密封構造にする必要がな
く、またその耐圧密封構造のためのろう付け溶接などを
施す必要がなく、このことによってもまた表面材を薄く
することができ、軽量化を図ることができる。 心材はハニカム状空間を有し、本件コールドプレートの
全体の重量に対する割合は小さく、したがって表面材が
薄い程、全体の重量を大きく減少することができる。こ
の観点から、表面材を薄くすることができるということ
は、軽量化のために重要なことである。本発明によれ
ば、上述のように大きな強度を保ったままで、軽量化を
図ることができる。 本発明に従えば、放熱すべき宇宙機器が固定される一方
の表面材の他方表面材に対向する一表面に、伝熱管がろ
う付け溶接されるので、熱を発生する宇宙機器からの熱
を高い熱伝達効率で、伝熱管に流過される熱媒体に熱伝
達することができる。 さらに本発明に従えば、ハニカム状空間は正6角形であ
り、伝熱管は真円の断面を有し、伝熱管の相互の間隔
を、ハニカム状空間の仮想外接円の直径以上に選ぶこと
によって、一対の表面材の近接方向に作用する圧縮力に
対する大きな強度を確保することができる。 さらに本発明に従えば、伝熱管の外径を、前記仮想外接
円の直径未満に選ぶことによっても、強度の向上を図る
ことができる。 小形化を図るために、一対の表面材の対向する表面間の
間隔を、伝熱管の外径に等しく選び、コールドプレート
を薄く構成することができる。 表面材の心材との組立のために、熱硬化性合成樹脂から
成る接着剤を用い、これによって宇宙空間における高温
度の状況の下においても、確実な接着を保つことができ
る。このような接着剤を用いることによってコールドプ
レートの製造が容易である。この製造時において接着剤
を真空の空間内またはN2などの不活性ガスの充填され
た空間内にて加熱によって硬化することによって、接着
剤の不所望な化学反応を防いで接着力を高く維持するこ
とができる。
断面図であり、図2はその縦断面図である。宇宙空間で
用いられる宇宙機には、宇宙機器11が吸熱のためのコ
ールドプレート12を介して取付けられて固定される。
一対の平行な金属製板状表面材13,14の間に、金属
板状体から成るハニカム心材15がサンドイッチされ
る。心材14は、その横断面が図3に拡大して示される
ように、多数の隣接したハニカム状空間16を有する。
ハニカム状空間16は、その空間16の軸線に垂直な断
面が正6角形である。この空間16の軸線は、図1およ
び図3の紙面に垂直方向であり、図2の上下方向であ
る。
レート12の分解斜視図である。表面材13,14の対
向する各表面13a,14aには、心材15の両端面1
5a,15bがそれぞれ当接する。ハニカム状空間16
の軸線は、表面材13,14の厚み方向に平行である。
部18と、屈曲した屈曲部19とを有し、心材15を貫
通して配置される。心材15には、伝熱管17が貫通す
る切欠き20が形成される。伝熱管17は、真円の断面
を有する。伝熱管17の直線部18の相互の間隔L1
は、ハニカム状空間16の仮想外接円21の直径D1以
上に選ばれる(L1≧D1)。伝熱管17の外径D2
は、前記仮想外接円21の直径D1未満に選ばれる(D
2<D1)。一対の表面材13,14の対向する表面1
3a,14a間の間隔L2は、伝熱管17の外径D2に
等しく選ばれ(L2=D2)、また本発明の実施の他の
形態では、L2>D2であってもよい。
側の一表面13aにろう付け溶接され、これによって熱
伝達効率を向上する。
13a,14aと心材15の両端面15a,15bは、
接着剤によって固定される。また心材15の切欠き20
の内表面と伝熱管17の外表面とは、接着剤を用いて固
定される。接着剤は、熱硬化性合成樹脂から成り、たと
えばエポキシなどである。
放熱すべき宇宙機器11の表面に、金箔などから成るフ
イラ22を介して強固に密着されて固定され、熱伝達率
が向上される。
る。先ず、一方の表面材13の一表面13a上に伝熱管
17をろう付け溶接する。次に前記一表面13aと伝熱
管17の外表面とに、接着剤を噴霧してスプレー塗りな
どの手法で塗付する。次に、心材15の切欠き20に伝
熱管17を嵌め込み、かつ心材15の一端面15aと表
面材13の一表面13aとを当接する。
4aに接着剤を噴霧してスプレー塗りなどの手法で塗付
する。また心材15の他端面15bに同様に接着剤を塗
付する。こうして表面材14の一表面14aと心材15
の端面15bとを当接した状態とする。
性ガスの充填された空間内で、加熱によって接着剤を硬
化させる。これによって表面材13の表面13aと心材
15の一端面15aとを接着して固定する。また心材1
5の切欠き20の内表面と伝熱管17の外表面とを接着
して固定する。さらにもう1つの表面材14の表面14
aと心材15の端面15bとを接着して固定する。本発
明の実施の他の形態では、接着剤の塗付する順序は、変
更されてもよい。接着剤はスプレー塗りのほかに、他の
手法で塗付してもよい。
6〜0.8mmであり、心材15も同様な厚みを有する
金属帯板を用いて構成される。表面材13,14と心材
15とはたとえばアルミニウムなどの材料から成り、ま
た心材15と伝熱管17とは、アルミニウム、銅、真鍮
などの材料から成ってもよい。
ハニカムタイプのコールドプレート12と、前述の先行
技術である図6および図7に示されるいわばプレートフ
ィンタイプのコールドプレートとは、どちらもサンドイ
ッチ構造という点では同じ構造であり、その強度を曲げ
剛性Dで概略評価すると、以下の近似式1で与えられ
る。
積 tf:表面材の厚さ pf:表面材の密度 tc:心材の厚さ pc:心材の密度 Me:端部の処理に関わって生じる重量 この概略評価では、表面材および心材に同材質、同厚の
ものを使用すれば、同強度のプレートフィンタイプとハ
ニカムタイプのコールドプレートの重量比較が行えるこ
とになり、この場合、両者間の重量差は(1)心材の密
度差(フィンであるかハニカムであるかによって同じ体
積でも重量が異なるため)と、(2)内部に充満してい
る液が漏れないようにするために必要となる端部の処理
に関わって生じる重量分とに拠ることとなる。心材の密
度は表面材の密度に比べかなり小さいため、全体重量に
与える影響は少なく、両者の重量差は(2)の理由が主
因となる。この重量がコールドプレート全体の重量に対
して占める割合は全体重量によって異なり、表面材が薄
いほど影響が大きくなる。
述の図6および図7の先行技術とを同強度としたとき、
本発明によれば、重量を小さくすることができることが
理解される。
て、表面材1,2の厚みを本発明の実施の一形態におけ
る表面材13,14の厚みに比べて大きくしなければな
らないという理由を述べる。図6および図7のプレート
フィンタイプの場合には、内部に充満している液が漏れ
ないようにするために耐圧密封構造の容器にして、表面
材1,2の側部においても溶接/ろう付けなどを施す必
要がある。そのため、耐圧要求や加工性などを考慮する
と、最低限1〜2mm以上の厚みが必要となり、本発明
の表面材13,14の厚み(0.6〜0.8mm程度)
に対して、厚くなることになる。そのため、プレートフ
ィンタイプでは、重量も増大することになってしまう。
これに対して本発明では、軽量化を上述のように図るこ
とができるのである。
施の一形態のコールドプレート12が用いられる単相流
体ループ方式熱制御システムの全体の構成を示す系統図
である。伝熱管17の端部22,23は、ラジエータヘ
ッダ24に管路25,26を介して循環ループが形成さ
れ、この管路25,26にはまた、熱交換器27が接続
されてもよい。管路25にはアキュムレータ28が接続
され、また液体の熱媒体を循環するポンプ29が介在さ
れる。ラジエータヘッダ24は、ラジエータ30に接続
される。ラジエータ30は、蛇行した伝熱管から成り、
またヒートパイプから成り、熱媒体の熱を輻射によって
放熱する。熱交換器27は、たとえば電動機などのアク
チュエータからの熱を放熱し、また作業者の呼吸用空気
を冷却するためなどに用いられる。
ニカム心材をサンドイッチしたので、大きな強度を得る
ことができ、また心材を貫通する伝熱管を屈曲して配置
したので、加熱媒体の耐圧密封構造の容器にする必要が
なくなる。これによって一対の表面材を薄くすることが
でき、これによって図6および図7に示される先行技術
に比べて大幅な軽量化を図ることができる。
面材には伝熱管がろう付け溶接されているので、熱伝達
効率を高くすることができる。宇宙機に搭載される装置
は、高強度、軽量化、高効率化が強く要求されており、
本発明によれば、この要求に応えることができる優れた
コールドプレートが実現される。
することができるので、熱制御系の全体の重量を小さく
することが可能となる。その結果、宇宙機に搭載する制
御装置および通信装置などの宇宙機器の重量に余裕を持
たせることができ、設計が容易になる。
とができるので、本件コールドプレートを強度面板とし
て使用することができるようになる。したがって宇宙機
器が固定されたコールドプレートをそのまま宇宙機に固
定することができ、従来から宇宙機器の取付けのために
別途必要としていた強度面板を省略することができ、こ
れによって熱制御系の重量を大幅に軽減することができ
るようになる。
レート12の横断面図である。
分解した状態を示す側面図である。
方式熱制御システムの全体の構成を示す系統図である。
部を示す斜視図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 一対の平行な金属製板状表面材の間に、
金属板状体から成りかつ多数の隣接したハニカム状空間
を有する金属製ハニカム心材がサンドイッチされ、 表面材の対向する各表面に、心材の両端面が当接し、 前記ハニカム状空間の軸線は、表面材の厚み方向に平行
であり、 前記ハニカム状空間の前記軸線に垂直な軸線を有する金
属製伝熱管が、一方の表面材の心材側の一表面にろう付
け溶接され、しかも心材を貫通して屈曲して配置され、 伝熱管内に熱媒体が圧送され、 前記一方の表面材の他表面に、放熱すべき宇宙機器が固
定されることを特徴とする宇宙機器用コールドプレー
ト。 - 【請求項2】 ハニカム状空間は、その空間の軸線に垂
直な断面が正6角形であり、 伝熱管は、真円の断面を有し、 伝熱管の相互の間隔は、ハニカム状空間の仮想外接円の
直径以上に選ばれることを特徴とする請求項1記載の宇
宙機器用コールドプレート。 - 【請求項3】 伝熱管の外径は、前記仮想外接円の直径
未満に選ばれることを特徴とする請求項2記載の宇宙機
器用コールドプレート。 - 【請求項4】 一対の表面材の対向する表面間の間隔
は、伝熱管の外径に等しく選ばれることを特徴とする請
求項1〜3のうちの1つに記載の宇宙機器用コールドプ
レート。 - 【請求項5】 一対の各表面材の対向する表面および心
材の端面の固定、ならびに心材および伝熱管の外表面の
固定は、熱硬化性合成樹脂接着剤によって行うことを特
徴とする請求項1〜4のうちの1つに記載の宇宙機器用
コールドプレート。 - 【請求項6】 一対の平行な金属製板状表面材の間に、
金属板状体から成りかつ多数の隣接したハニカム状空間
を有する金属製ハニカム心材がサンドイッチされ、 表面材の対向する各表面に、心材の両端面が当接し、 前記ハニカム状空間の軸線は、表面材の厚み方向に平行
であり、 前記ハニカム状空間の前記軸線に垂直な軸線を有する金
属製伝熱管が、心材を貫通して屈曲して配置され、 伝熱管内に熱媒体が圧送され、 ハニカム状空間は、その空間の軸線に垂直な断面が正6
角形であり、 伝熱管は、真円の断面を有し、 伝熱管の相互の間隔は、ハニカム状空間の仮想外接円の
直径以上に選ばれ、 伝熱管の外径は、前記仮想外接円の直径未満に選ばれ、 一対の表面材の対向する表面間の間隔は、伝熱管の外径
に等しく選ばれ、 伝熱管は、一方の表面材の心材側の一表面にろう付け溶
接され、 一対の各表面材の対向する表面および心材の端面の固
定、ならびに心材および伝熱管の外表面の固定は、熱硬
化性合成樹脂接着剤によって行い、 前記一方の表面材の他表面に、放熱すべき宇宙機器が固
定されることを特徴とする宇宙機器用コールドプレー
ト。 - 【請求項7】 一方の金属製板状表面材の一表面上に、
金属製伝熱管をろう付け溶接する第1ステップと、 前記一方表面材の前記一表面と伝熱管の外表面とに、熱
硬化性合成樹脂接着剤を塗付する第2ステップと、 金属板状体から成りかつ多数の隣接したハニカム状空間
を有しかつ伝熱管が嵌め込まれる切欠きを有する心材の
前記切欠きに伝熱管を嵌め込み、心材の一端面と前記一
方表面材の前記一表面とを当接する第3ステップと、 他方の金属製板状表面材の心材側の一表面に熱硬化性合
成樹脂接着剤を塗付する第4ステップと、 心材の他端面に熱硬化性合成樹脂接着剤を塗付する第5
ステップと、 前記他方表面材の前記一表面と心材の前記他端面とを当
接する第6ステップと、 真空の空間内または不活性ガスの充填された空間内で、
加熱によって前記接着剤を硬化して、前記一方表面材の
前記一表面および心材の一端面、心材の切欠きの内表面
および伝熱管の外表面、ならびに前記他方表面材の前記
一表面および心材の他端面を接着する第7ステップとを
含むことを特徴とする宇宙機器用コールドプレートの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8059780A JP2992476B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 宇宙機器用コールドプレートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8059780A JP2992476B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 宇宙機器用コールドプレートの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09250892A true JPH09250892A (ja) | 1997-09-22 |
| JP2992476B2 JP2992476B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=13123160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8059780A Expired - Fee Related JP2992476B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 宇宙機器用コールドプレートの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2992476B2 (ja) |
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- 1996-03-15 JP JP8059780A patent/JP2992476B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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|---|---|
| JP2992476B2 (ja) | 1999-12-20 |
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