JPH09250987A - ブラウン管用ガラス物品の検査システム及び検査装置 - Google Patents
ブラウン管用ガラス物品の検査システム及び検査装置Info
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- JPH09250987A JPH09250987A JP8060503A JP6050396A JPH09250987A JP H09250987 A JPH09250987 A JP H09250987A JP 8060503 A JP8060503 A JP 8060503A JP 6050396 A JP6050396 A JP 6050396A JP H09250987 A JPH09250987 A JP H09250987A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/42—Measurement or testing during manufacture
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/46—Machines having sequentially arranged operating stations
- H01J9/48—Machines having sequentially arranged operating stations with automatic transfer of workpieces between operating stations
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガラス物品の搬入搬出を自動化し、作業員が
ガラス物品の重量を支持することなく検査を可能にす
る。 【解決手段】 ガラス物品2を搬送するコンベヤ1と、
コンベヤ1の途中に設けられた第1検査部5と、ガラス
物品2を反転させる反転装置6と、反転したガラス物品
2を検査する第2検査部7とを備えた。
ガラス物品の重量を支持することなく検査を可能にす
る。 【解決手段】 ガラス物品2を搬送するコンベヤ1と、
コンベヤ1の途中に設けられた第1検査部5と、ガラス
物品2を反転させる反転装置6と、反転したガラス物品
2を検査する第2検査部7とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラウン管用ガラ
ス物品の検査システムおよび検査装置に関する。より詳
しくは、ブラウン管のガラスパネル、ファンネル等のフ
ェース面、側面やシールエッジの表面、内面および内部
(肉厚方向の内部)の傷、凹み、透過特性不良等の欠陥
を検査するブラウン管用ガラス物品の検査システムおよ
び検査装置に関する。
ス物品の検査システムおよび検査装置に関する。より詳
しくは、ブラウン管のガラスパネル、ファンネル等のフ
ェース面、側面やシールエッジの表面、内面および内部
(肉厚方向の内部)の傷、凹み、透過特性不良等の欠陥
を検査するブラウン管用ガラス物品の検査システムおよ
び検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ブラウン管用のガラスパネル、ファンネ
ル等は、製造後、使用に適するものか否かを判断するた
め、そのフェース面、側面、シールエッジの表面、内
面、内部の傷、凹みおよび透過特性不良等の欠陥の検査
が行われる。
ル等は、製造後、使用に適するものか否かを判断するた
め、そのフェース面、側面、シールエッジの表面、内
面、内部の傷、凹みおよび透過特性不良等の欠陥の検査
が行われる。
【0003】従来、例えば図9に示すブラウン管用のガ
ラスパネル60の検査は、以下のように行われていた。
まず、コンベヤ上のガラスパネル60を検査位置の作業
員が手で持ち上げ、図10に示す検査台65上に運ぶ。
ラスパネル60の検査は、以下のように行われていた。
まず、コンベヤ上のガラスパネル60を検査位置の作業
員が手で持ち上げ、図10に示す検査台65上に運ぶ。
【0004】次に、検査台65に備えたランプ66でガ
ラスパネル60を照射し目視検査をする。(A)はフェ
ース面透過検査を示し、(B)はフェース面反射検査を
示し、(C)はシールエッジ面反射、フェース内面反射
および側面の反射、透過特性検査を示す。この時、手で
ガラスパネル60を持って図10(A)〜(C)に示す
ように目の位置Eを変えたり、ガラスパネルを反転させ
たり、位置や角度、姿勢を変えて透過光、あるいは反射
光を目で見ながらガラスパネル60のシールエッジ60
a、フェース面60bや側面60cの表面、内面および
内部の傷、凹み、透過度不良等の欠陥を見つける。
ラスパネル60を照射し目視検査をする。(A)はフェ
ース面透過検査を示し、(B)はフェース面反射検査を
示し、(C)はシールエッジ面反射、フェース内面反射
および側面の反射、透過特性検査を示す。この時、手で
ガラスパネル60を持って図10(A)〜(C)に示す
ように目の位置Eを変えたり、ガラスパネルを反転させ
たり、位置や角度、姿勢を変えて透過光、あるいは反射
光を目で見ながらガラスパネル60のシールエッジ60
a、フェース面60bや側面60cの表面、内面および
内部の傷、凹み、透過度不良等の欠陥を見つける。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記検
査の際にガラスパネル60の検査台65への搬入、搬出
は、作業員の手で行われ、また検査もガラスパネル60
を持って反転させたり、位置や角度、姿勢を変えるた
め、簡単に素早く変更または移動することは難しく、検
出率の低下や増員によるコストアップとなっていた。特
に、ガラスパネル60が大型の場合には、重量があり人
手で支えるのが容易でなく、効率的ではない。
査の際にガラスパネル60の検査台65への搬入、搬出
は、作業員の手で行われ、また検査もガラスパネル60
を持って反転させたり、位置や角度、姿勢を変えるた
め、簡単に素早く変更または移動することは難しく、検
出率の低下や増員によるコストアップとなっていた。特
に、ガラスパネル60が大型の場合には、重量があり人
手で支えるのが容易でなく、効率的ではない。
【0006】また、ガラスパネル60のフェース面、側
面、シールエッジの表面、内面および内部の3種類の検
査を、従来1ポジションで行っているが、もし効率的に
進めるとすれば、3ポジションにし、各部位にそれぞれ
検査装置が必要になる。
面、シールエッジの表面、内面および内部の3種類の検
査を、従来1ポジションで行っているが、もし効率的に
進めるとすれば、3ポジションにし、各部位にそれぞれ
検査装置が必要になる。
【0007】本発明は、上記従来技術の欠点に鑑みなさ
れたものであって、検査の際にガラス物品の検査部への
搬入、搬出を自動的に行わせ、また検査するガラス物品
の姿勢を迅速に変化させて検査の効率化を図ると共に、
超大型ガラス物品の場合でもガラス物品の重量を感じさ
せることなく検査を可能にし、検査ポジションの削減に
よる集中化によって検査の効率向上がなされるブラウン
管用ガラス物品の検査システムおよび検査装置の提供を
目的とする。
れたものであって、検査の際にガラス物品の検査部への
搬入、搬出を自動的に行わせ、また検査するガラス物品
の姿勢を迅速に変化させて検査の効率化を図ると共に、
超大型ガラス物品の場合でもガラス物品の重量を感じさ
せることなく検査を可能にし、検査ポジションの削減に
よる集中化によって検査の効率向上がなされるブラウン
管用ガラス物品の検査システムおよび検査装置の提供を
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、ガラス物品を搬送するコンベヤと、コンベヤ
の途中に設けられたガラス物品を検査する第1検査部
と、ガラス物品を反転させる反転装置と、反転したガラ
ス物品を検査する第2検査部とを備えたことを特徴とす
る。
本発明は、ガラス物品を搬送するコンベヤと、コンベヤ
の途中に設けられたガラス物品を検査する第1検査部
と、ガラス物品を反転させる反転装置と、反転したガラ
ス物品を検査する第2検査部とを備えたことを特徴とす
る。
【0009】本発明の好ましい態様は、前記第2検査部
の下流側に、反転したガラス物品を搬送する反転コンベ
ヤを設け、反転したガラス物品を元の姿勢に戻す反転装
置を備え、元の姿勢に戻されたガラス物品を搬送するコ
ンベヤとを備えたことである。
の下流側に、反転したガラス物品を搬送する反転コンベ
ヤを設け、反転したガラス物品を元の姿勢に戻す反転装
置を備え、元の姿勢に戻されたガラス物品を搬送するコ
ンベヤとを備えたことである。
【0010】本発明の他の好ましい態様は、前記第1検
査部は、検査するガラス物品を傾斜可能にする傾動可能
な支持材を備えたことである。
査部は、検査するガラス物品を傾斜可能にする傾動可能
な支持材を備えたことである。
【0011】本発明の他の好ましい態様は、前記第1検
査部は、検査するガラス物品の下部側に設けられた該ガ
ラス物品に照射する下部ランプと、上部ランプの照射に
より検査する時に下部ランプを覆う遮蔽板とを備えたこ
とである。
査部は、検査するガラス物品の下部側に設けられた該ガ
ラス物品に照射する下部ランプと、上部ランプの照射に
より検査する時に下部ランプを覆う遮蔽板とを備えたこ
とである。
【0012】第2の発明は、検査装置において、検査す
るガラス物品を傾斜可能にする傾動可能な支持材と、ガ
ラス物品の下部側に設けられた該ガラス物品を照射する
下部ランプと、上部ランプの照射により検査する時に下
部ランプを覆う遮蔽板とを備えたことを特徴とする。
るガラス物品を傾斜可能にする傾動可能な支持材と、ガ
ラス物品の下部側に設けられた該ガラス物品を照射する
下部ランプと、上部ランプの照射により検査する時に下
部ランプを覆う遮蔽板とを備えたことを特徴とする。
【0013】第2の発明の好ましい態様は、検査装置に
おいて、検査するガラス物品を吸着する真空チャック
と、真空チャックを支持する支持円板を転動および傾動
可能にする自在継手都、ガラス物品を水平状態に戻すス
プリングとからなる転動傾動支持機構と、該転動傾動支
持機構を昇降させるシリンダとを備えたことである。
おいて、検査するガラス物品を吸着する真空チャック
と、真空チャックを支持する支持円板を転動および傾動
可能にする自在継手都、ガラス物品を水平状態に戻すス
プリングとからなる転動傾動支持機構と、該転動傾動支
持機構を昇降させるシリンダとを備えたことである。
【0014】本発明において、ガラス物品を搬送するコ
ンベヤと、コンベヤの途中に設けられガラス物品を検査
する第1検査部と、ガラス物品を反転させる反転装置
と、反転したガラス物品を検査する第2検査部とを備え
たため、検査するガラス物品が第1検査部および第2検
査部に自動的に搬入、搬出されて該ガラス物品のシール
エッジ、フェース面や側面の表面、内面および内部の
傷、凹み、透過度不良等の欠陥の検査ができる。
ンベヤと、コンベヤの途中に設けられガラス物品を検査
する第1検査部と、ガラス物品を反転させる反転装置
と、反転したガラス物品を検査する第2検査部とを備え
たため、検査するガラス物品が第1検査部および第2検
査部に自動的に搬入、搬出されて該ガラス物品のシール
エッジ、フェース面や側面の表面、内面および内部の
傷、凹み、透過度不良等の欠陥の検査ができる。
【0015】本発明において、前記第2検査部の下流側
に反転したガラス物品を搬送する反転コンベヤと、反転
したガラス物品を元の姿勢に戻す他の反転装置と、元の
姿勢に戻されたガラス物品を搬送するコンベヤとを備え
たため、第2検査部で検査されたガラス物品が反転装置
で自動的に反転されて元の姿勢に戻され、例えば梱包部
へ搬送するコンベヤで良品のガラス物品が梱包部へ搬送
される。
に反転したガラス物品を搬送する反転コンベヤと、反転
したガラス物品を元の姿勢に戻す他の反転装置と、元の
姿勢に戻されたガラス物品を搬送するコンベヤとを備え
たため、第2検査部で検査されたガラス物品が反転装置
で自動的に反転されて元の姿勢に戻され、例えば梱包部
へ搬送するコンベヤで良品のガラス物品が梱包部へ搬送
される。
【0016】また、本発明において、前記第1検査部
は、検査するガラス物品を傾斜可能にする傾動可能な支
持材を備えたため、重量の大きいガラス物品であっても
作業員の望む所望の姿勢にガラス物品を迅速に変えら
れ、検出率が向上し作業員の減員がなされる。
は、検査するガラス物品を傾斜可能にする傾動可能な支
持材を備えたため、重量の大きいガラス物品であっても
作業員の望む所望の姿勢にガラス物品を迅速に変えら
れ、検出率が向上し作業員の減員がなされる。
【0017】さらに、本発明において、前記第1検査部
は、検査するガラス物品の下部側に設けられ該ガラス物
品を照射する下部ランプと、上部ランプの照射により検
査する時に下部ランプを覆う遮蔽板とを備えたため、ガ
ラス物品を上部ランプにより検査する時に下部ランプに
よる光の干渉が避けられ、見易くなる。
は、検査するガラス物品の下部側に設けられ該ガラス物
品を照射する下部ランプと、上部ランプの照射により検
査する時に下部ランプを覆う遮蔽板とを備えたため、ガ
ラス物品を上部ランプにより検査する時に下部ランプに
よる光の干渉が避けられ、見易くなる。
【0018】第2の発明において、検査装置は、検査す
るガラス物品を傾斜可能にする傾動可能な支持材と、ガ
ラス物品の下部側に設けられた該ガラス物品に照射する
下部ランプと、上部ランプの照射により検査する時に下
部ランプを覆う遮蔽板とを備えたため、重量の大きいガ
ラス物品であってもガラス物品を所望の姿勢に迅速に変
えられ、またガラス物品を上部ランプにより検査する時
に下部ランプによる光の干渉が遮断され、検査が効率的
になり、また正確かつ円滑に検査を行える。
るガラス物品を傾斜可能にする傾動可能な支持材と、ガ
ラス物品の下部側に設けられた該ガラス物品に照射する
下部ランプと、上部ランプの照射により検査する時に下
部ランプを覆う遮蔽板とを備えたため、重量の大きいガ
ラス物品であってもガラス物品を所望の姿勢に迅速に変
えられ、またガラス物品を上部ランプにより検査する時
に下部ランプによる光の干渉が遮断され、検査が効率的
になり、また正確かつ円滑に検査を行える。
【0019】第2の発明において、検査装置は、検査す
るガラス物品を吸着する真空チャックと、真空チャック
を支持する支持円板を転動および傾動可能にする自在継
手およびガラス物品を水平状態に戻すスプリングとから
なる転動傾動支持機構と、該転動傾動支持機構を昇降さ
せるシリンダとを備えたため、真空チャックで検査する
ガラス物品を確実に吸着保持し、重量の大きい例えば反
転状態のガラスパネルであっても、転動傾動支持機構で
ガラス物品を迅速に所望の検査姿勢に変えられ、検査の
効率化がなさる。
るガラス物品を吸着する真空チャックと、真空チャック
を支持する支持円板を転動および傾動可能にする自在継
手およびガラス物品を水平状態に戻すスプリングとから
なる転動傾動支持機構と、該転動傾動支持機構を昇降さ
せるシリンダとを備えたため、真空チャックで検査する
ガラス物品を確実に吸着保持し、重量の大きい例えば反
転状態のガラスパネルであっても、転動傾動支持機構で
ガラス物品を迅速に所望の検査姿勢に変えられ、検査の
効率化がなさる。
【0020】
【実施例】図1は、本発明に係るブラウン管用ガラス物
品(パネルガラス)の検査システムの一実施例のシステ
ム全体の概要図である。
品(パネルガラス)の検査システムの一実施例のシステ
ム全体の概要図である。
【0021】本発明に係るブラウン管用ガラス物品の検
査システムは、ガラス物品2を搬送するコンベヤ1と、
コンベヤ1をAライン系統のコンベヤ4とBライン系統
のコンベヤ4に分岐する分岐部3と、分岐部3で分岐し
た各コンベヤ4の途中に設けられたガラス物品2を検査
する第1検査部5と、ガラス物品2を反転させる反転装
置6と、反転されたガラス物品2を検査する第2検査部
7と、検査終了の反転しているガラス物品2を搬送する
反転コンベヤ8と、ガラス物品2を元の姿勢に戻す他の
反転装置9と、元の姿勢に戻したガラス物品2を搬送す
るコンベヤ10と、上記第1検査部5および第2検査部
7の検査で良品と不良品ガラス物品2とに区別された良
品ガラス物品2を梱包部12へ搬送するコンベヤ11
と、不良品のガラス物品2をコンベヤ10からコンベヤ
14へ移す不良品排出用ロボットアーム13とを備えて
いる。
査システムは、ガラス物品2を搬送するコンベヤ1と、
コンベヤ1をAライン系統のコンベヤ4とBライン系統
のコンベヤ4に分岐する分岐部3と、分岐部3で分岐し
た各コンベヤ4の途中に設けられたガラス物品2を検査
する第1検査部5と、ガラス物品2を反転させる反転装
置6と、反転されたガラス物品2を検査する第2検査部
7と、検査終了の反転しているガラス物品2を搬送する
反転コンベヤ8と、ガラス物品2を元の姿勢に戻す他の
反転装置9と、元の姿勢に戻したガラス物品2を搬送す
るコンベヤ10と、上記第1検査部5および第2検査部
7の検査で良品と不良品ガラス物品2とに区別された良
品ガラス物品2を梱包部12へ搬送するコンベヤ11
と、不良品のガラス物品2をコンベヤ10からコンベヤ
14へ移す不良品排出用ロボットアーム13とを備えて
いる。
【0022】前記コンベヤ1は、ローラコンベヤで構成
され、ブラウン管用のガラスパネル60(ガラス物品
2)のシールエッジ60aを下面にして、図2(A)に
示すようにローラ61で支持し、分岐部3へ搬送する。
され、ブラウン管用のガラスパネル60(ガラス物品
2)のシールエッジ60aを下面にして、図2(A)に
示すようにローラ61で支持し、分岐部3へ搬送する。
【0023】分岐部3では、搬送されたガラス物品2を
Aライン系統のコンベヤ4とBライン系統のコンベヤ4
に振り分ける。
Aライン系統のコンベヤ4とBライン系統のコンベヤ4
に振り分ける。
【0024】Aライン系統のコンベヤ4とBライン系統
のコンベヤ4は、実質上同じ動作をするもので、各コン
ベヤ4は、コンベヤ1と同様にローラが所定間隔を明け
て設けられた構成である。
のコンベヤ4は、実質上同じ動作をするもので、各コン
ベヤ4は、コンベヤ1と同様にローラが所定間隔を明け
て設けられた構成である。
【0025】Aライン系統およびBライン系統の各コン
ベヤ4の途中には、搬送されたガラス物品2をシールエ
ッジ下向き状態で検査する各第1検査部5が設けられて
いる。
ベヤ4の途中には、搬送されたガラス物品2をシールエ
ッジ下向き状態で検査する各第1検査部5が設けられて
いる。
【0026】図3〜図5は、第1検査部5を示す。第1
検査部5は、検査するガラス物品2を支持して傾斜可能
にする傾動可能な支持材20と、支持材20に固定され
た枠体16内にあってガラス物品2を搬送する小ローラ
15と、ガラス物品2の下部側に設置したガラス物品2
を照射する蛍光管からなる下部ランプ17と、図示しな
いが、ガラス物品2の上部側に設置したガラス物品2を
照射する調光式照明からなる上部ランプと、上部ランプ
の照射により検査する時に下部ランプ17を覆う遮蔽板
25とを備えている。
検査部5は、検査するガラス物品2を支持して傾斜可能
にする傾動可能な支持材20と、支持材20に固定され
た枠体16内にあってガラス物品2を搬送する小ローラ
15と、ガラス物品2の下部側に設置したガラス物品2
を照射する蛍光管からなる下部ランプ17と、図示しな
いが、ガラス物品2の上部側に設置したガラス物品2を
照射する調光式照明からなる上部ランプと、上部ランプ
の照射により検査する時に下部ランプ17を覆う遮蔽板
25とを備えている。
【0027】傾動可能な支持材20は、図3に示すよう
に基台22に固定する支柱21に設けられた軸(X軸)
19に回動可能に支持され、基台22と支持材20間に
軸24を介して設けられたシリンダ23の上下方向(矢
印C)の駆動により軸(X軸)19を回動軸として矢印
D方向に回動し、ガラス物品2を所望角に傾斜支持す
る。
に基台22に固定する支柱21に設けられた軸(X軸)
19に回動可能に支持され、基台22と支持材20間に
軸24を介して設けられたシリンダ23の上下方向(矢
印C)の駆動により軸(X軸)19を回動軸として矢印
D方向に回動し、ガラス物品2を所望角に傾斜支持す
る。
【0028】支持材20の傾斜角度は、前後約30°程
度であり、さらにこの支持材20は、基台22全体をX
軸に垂直なY軸廻りに回動可能としてもよく、さらにX
軸及びY軸に垂直なZ軸廻りに回動可能としてもよい。
度であり、さらにこの支持材20は、基台22全体をX
軸に垂直なY軸廻りに回動可能としてもよく、さらにX
軸及びY軸に垂直なZ軸廻りに回動可能としてもよい。
【0029】上記遮蔽板25の機構は、図4に示すよう
に枠体16に固定されたシリンダ26と、シリンダ26
のロッドに固定されたリンクアーム27と、リンクアー
ム27に軸28を介して回動自在に取付られたリンク2
9と、リンク29に軸30を介して回動自在に取付られ
た遮蔽板25で構成される。
に枠体16に固定されたシリンダ26と、シリンダ26
のロッドに固定されたリンクアーム27と、リンクアー
ム27に軸28を介して回動自在に取付られたリンク2
9と、リンク29に軸30を介して回動自在に取付られ
た遮蔽板25で構成される。
【0030】遮蔽板25は、表面が暗色の光吸収性材料
(反射しない材料)からなり、シリンダ26の駆動によ
りリンクアーム27を矢印E方向に押し出すと、リンク
29が軸28を回動軸として矢印Fの方向に回動し、遮
蔽板25が矢印Gのように垂直に開く。この遮蔽板25
は、機械的なシャッタ方式であるが、液晶シャッタを利
用する電気的な方式とすることもできる。
(反射しない材料)からなり、シリンダ26の駆動によ
りリンクアーム27を矢印E方向に押し出すと、リンク
29が軸28を回動軸として矢印Fの方向に回動し、遮
蔽板25が矢印Gのように垂直に開く。この遮蔽板25
は、機械的なシャッタ方式であるが、液晶シャッタを利
用する電気的な方式とすることもできる。
【0031】下部ランプ17によりガラス物品2の検査
は、遮蔽板25を開放し両側の小ローラ15間に下部ラ
ンプ17を露出させ、下部ランプ17による照射によっ
て検査をする。これにより、ガラスパネルのフェース面
透過特性検査が行われる。このときガラスパネルは支持
材20上に搭載されているため、検査員はガラス物品2
の重量を支える必要はない。
は、遮蔽板25を開放し両側の小ローラ15間に下部ラ
ンプ17を露出させ、下部ランプ17による照射によっ
て検査をする。これにより、ガラスパネルのフェース面
透過特性検査が行われる。このときガラスパネルは支持
材20上に搭載されているため、検査員はガラス物品2
の重量を支える必要はない。
【0032】ガラス物品2を上部ランプにより検査する
時(フェース面反射検査)は、図4のシリンダ26を駆
動してリンクアーム27を矢印E方向の逆の方向に戻
し、遮蔽板25を閉鎖し下部ランプ17を覆って下部ラ
ンプ17による光の干渉を遮断した状態で行う。上部ラ
ンプでガラス物品2のフェース面反射特性検査を行うと
きに、たとえ下部ランプ17を消しても、白いランプに
より上部ランプの反射光が見え難くなるからである。
時(フェース面反射検査)は、図4のシリンダ26を駆
動してリンクアーム27を矢印E方向の逆の方向に戻
し、遮蔽板25を閉鎖し下部ランプ17を覆って下部ラ
ンプ17による光の干渉を遮断した状態で行う。上部ラ
ンプでガラス物品2のフェース面反射特性検査を行うと
きに、たとえ下部ランプ17を消しても、白いランプに
より上部ランプの反射光が見え難くなるからである。
【0033】図6は、第1検査部5で検査終了したガラ
ス物品2を反転させる反転装置6を示す。反転装置6
は、コンベヤ4で搬送されたガラス物品2を基台22に
固定されたシリンダ41の駆動によって昇降する昇降台
40と、ガラス物品2の上部側に設けられたガイドレー
ル31に摺動可能に設けられたスライダ32と、スライ
ダ32に固定されたシリンダ34に取付られ、その駆動
により上下する左右の支持板36と、支持板36の外側
の上下に設けられたプーリ間に取付られた反転駆動用ベ
ルト37と、支持板36の内側の下に設けられた反転板
38に取付られた真空チャック39で構成されている。
ス物品2を反転させる反転装置6を示す。反転装置6
は、コンベヤ4で搬送されたガラス物品2を基台22に
固定されたシリンダ41の駆動によって昇降する昇降台
40と、ガラス物品2の上部側に設けられたガイドレー
ル31に摺動可能に設けられたスライダ32と、スライ
ダ32に固定されたシリンダ34に取付られ、その駆動
により上下する左右の支持板36と、支持板36の外側
の上下に設けられたプーリ間に取付られた反転駆動用ベ
ルト37と、支持板36の内側の下に設けられた反転板
38に取付られた真空チャック39で構成されている。
【0034】反転装置6のシリンダ41で昇降台40を
駆動してコンベヤ4で搬送されたガラス物品2を上昇さ
せ、上部側のスライダ32に支持された各支持板36の
内側に取付られた真空チャック39で吸着し(図6
(B))、次に反転駆動用ベルト37で反転板38を回
動駆動し(図6(C))、ガラス物品2のシールエッジ
60aが上面になるように反転させる。両支持板36間
の幅は、ガラス物品2の寸法に応じて両支持板36間に
わたって設けられたシリンダにより変更可能である。反
転後、スライダ32に取付けられたシリンダ33を駆動
しスライダ32をガイドレール31に沿って移動させ、
ガラス物品2を第2検査部7へ搬送する。
駆動してコンベヤ4で搬送されたガラス物品2を上昇さ
せ、上部側のスライダ32に支持された各支持板36の
内側に取付られた真空チャック39で吸着し(図6
(B))、次に反転駆動用ベルト37で反転板38を回
動駆動し(図6(C))、ガラス物品2のシールエッジ
60aが上面になるように反転させる。両支持板36間
の幅は、ガラス物品2の寸法に応じて両支持板36間に
わたって設けられたシリンダにより変更可能である。反
転後、スライダ32に取付けられたシリンダ33を駆動
しスライダ32をガイドレール31に沿って移動させ、
ガラス物品2を第2検査部7へ搬送する。
【0035】図7は、反転したガラス物品2を検査する
第2検査部を示す。
第2検査部を示す。
【0036】第2検査部7は、検査する反転したガラス
物品2を真空吸着し、転動および傾動させて所望の検査
姿勢にする転動傾動支持機構42と、検査するガラス物
品2を真空吸着した転動傾動支持機構42を昇降させる
上シリンダ50と、この上シリンダ50の基台51を昇
降させる下シリンダ52とを備えている。また、この第
2検査部7には、検査終了後の反転状態のガラス物品2
を搬送するためのトラバーサ53が図面に垂直方向に移
動可能に設けられている。
物品2を真空吸着し、転動および傾動させて所望の検査
姿勢にする転動傾動支持機構42と、検査するガラス物
品2を真空吸着した転動傾動支持機構42を昇降させる
上シリンダ50と、この上シリンダ50の基台51を昇
降させる下シリンダ52とを備えている。また、この第
2検査部7には、検査終了後の反転状態のガラス物品2
を搬送するためのトラバーサ53が図面に垂直方向に移
動可能に設けられている。
【0037】上記転動傾動支持機構42は、検査するガ
ラス物品2を支持する支持プレート44と、支持された
ガラス物品2を吸着する真空チャック43と、真空チャ
ック43を支持する支持円板45と他の支持円板49
と、支持円板45と他の支持円板49との間に設けられ
たガラス物品2を矢印M、J方向に転動および傾動可能
にするボールジョイントからなる自在継手46およびガ
ラス物品2を水平状態に戻すスプリング48の付勢力が
加えられたロッド47で構成されている。このスプリン
グ48の付勢力が加えられたロッド47は、支持円板4
9に対し120°間隔で3ヶ所設けられている。このロ
ッド47は90°間隔で4ヶ所設けてもよい。
ラス物品2を支持する支持プレート44と、支持された
ガラス物品2を吸着する真空チャック43と、真空チャ
ック43を支持する支持円板45と他の支持円板49
と、支持円板45と他の支持円板49との間に設けられ
たガラス物品2を矢印M、J方向に転動および傾動可能
にするボールジョイントからなる自在継手46およびガ
ラス物品2を水平状態に戻すスプリング48の付勢力が
加えられたロッド47で構成されている。このスプリン
グ48の付勢力が加えられたロッド47は、支持円板4
9に対し120°間隔で3ヶ所設けられている。このロ
ッド47は90°間隔で4ヶ所設けてもよい。
【0038】上記トラバーサ53は、基台22に固定さ
れた左右の支持材54上にガイドレールを介して設けら
れ、ガラス物品2をこの第2検査位置から隣の反転装置
9に搬送する(図1参照)。即ち、図1の反転コンベヤ
8は、このトラバーサ53を含んで構成される。
れた左右の支持材54上にガイドレールを介して設けら
れ、ガラス物品2をこの第2検査位置から隣の反転装置
9に搬送する(図1参照)。即ち、図1の反転コンベヤ
8は、このトラバーサ53を含んで構成される。
【0039】転動傾動支持機構42を矢印K方向に昇降
させる上シリンダ50は、基台51上に支持され、この
基台51を矢印Lのように昇降させる下シリンダ52が
床面上の基台22上に固定される。
させる上シリンダ50は、基台51上に支持され、この
基台51を矢印Lのように昇降させる下シリンダ52が
床面上の基台22上に固定される。
【0040】第2検査部7での検査は、搬送された反転
状態のガラス物品2を転動傾動支持機構42上にセット
して行われる。この時、まず下シリンダ52および上シ
リンダ50をともに上昇させ、反転装置6(図1、図
6)で搬送されてきた反転状態のガラス物品2を受け、
この検査すべき反転したガラス物品2を転動傾動支持機
構42の支持プレート44上に支持し、傾いた時、滑り
落ちないようにするために真空チャック43で吸着す
る。
状態のガラス物品2を転動傾動支持機構42上にセット
して行われる。この時、まず下シリンダ52および上シ
リンダ50をともに上昇させ、反転装置6(図1、図
6)で搬送されてきた反転状態のガラス物品2を受け、
この検査すべき反転したガラス物品2を転動傾動支持機
構42の支持プレート44上に支持し、傾いた時、滑り
落ちないようにするために真空チャック43で吸着す
る。
【0041】次に、上シリンダ50を下げて高さを検査
位置にする。すなわち作業員が見易い位置まで下げる。
ガラス物品2を支持している支持円板45と他の支持円
板49の間には、自在継手46が設けられているため、
支持されているガラス物品2がXY平面で任意の角度で
傾斜し、かつZ軸廻りに回転可能になっている。また、
支持円板45と他の支持円板49の間には、スプリング
48の付勢力が加えられたロッド47が設けられている
ため、スプリング48の付勢力によりガラス物品2が水
平状態に戻るようになっている。
位置にする。すなわち作業員が見易い位置まで下げる。
ガラス物品2を支持している支持円板45と他の支持円
板49の間には、自在継手46が設けられているため、
支持されているガラス物品2がXY平面で任意の角度で
傾斜し、かつZ軸廻りに回転可能になっている。また、
支持円板45と他の支持円板49の間には、スプリング
48の付勢力が加えられたロッド47が設けられている
ため、スプリング48の付勢力によりガラス物品2が水
平状態に戻るようになっている。
【0042】図示してないが、検査するガラス物品2の
上方および側方部には、ガラス物品を照射するランプが
設けられている。作業員は検査位置で手でガラス物品2
を傾けたり、回転させながらランプの光を照射し、ガラ
ス物品2の内面およびシールエッジの反射光および側面
の透過光を見て各部分を検査する。手を放すと、スプリ
ング48の付勢力によりガラス物品2は水平に戻る。
上方および側方部には、ガラス物品を照射するランプが
設けられている。作業員は検査位置で手でガラス物品2
を傾けたり、回転させながらランプの光を照射し、ガラ
ス物品2の内面およびシールエッジの反射光および側面
の透過光を見て各部分を検査する。手を放すと、スプリ
ング48の付勢力によりガラス物品2は水平に戻る。
【0043】この検査のときにも、前述の第1検査部5
での検査と同様に作業員はガラス物品2の重量を支える
ことなく、ただその角度や姿勢、回転位置等を軽い力で
変えるだけでよい。検査が終了したら、上昇している下
シリンダ52も下げる。これによりガラス物品2が下げ
られ(図8の矢印P)、トラバーサ53で受け止められ
る。
での検査と同様に作業員はガラス物品2の重量を支える
ことなく、ただその角度や姿勢、回転位置等を軽い力で
変えるだけでよい。検査が終了したら、上昇している下
シリンダ52も下げる。これによりガラス物品2が下げ
られ(図8の矢印P)、トラバーサ53で受け止められ
る。
【0044】図8は、反転状態のガラス物品2を搬送す
る反転コンベヤ8を示す。反転コンベヤ8は、トラバー
サ53をガイドレール57に沿って搬送するもので、ト
ラバーサ53に取付られたナット56と、ナット56を
回転によって移動させるボールネジ55と、ガイドレー
ル57からなる。
る反転コンベヤ8を示す。反転コンベヤ8は、トラバー
サ53をガイドレール57に沿って搬送するもので、ト
ラバーサ53に取付られたナット56と、ナット56を
回転によって移動させるボールネジ55と、ガイドレー
ル57からなる。
【0045】この反転コンベヤ8で反転状態のガラス物
品2を、図2(B)に示すようにトラバーサ53(6
2)で支持して反転状態のガラス物品2を支持したトラ
バーサ53をガイドレール57に沿って矢印Q方向に移
動し、他の反転装置9へ搬送する。 反転装置9は、前
記反転装置6と同様のものであり、この装置でシールエ
ッジを下向きになるように反転状態のガラス物品2を元
の姿勢に戻し、コンベヤ10へ搬送する。
品2を、図2(B)に示すようにトラバーサ53(6
2)で支持して反転状態のガラス物品2を支持したトラ
バーサ53をガイドレール57に沿って矢印Q方向に移
動し、他の反転装置9へ搬送する。 反転装置9は、前
記反転装置6と同様のものであり、この装置でシールエ
ッジを下向きになるように反転状態のガラス物品2を元
の姿勢に戻し、コンベヤ10へ搬送する。
【0046】上記第1検査部5および第2検査部7で良
品と不良品のガラス物品2とに区別された良品のガラス
物品2を、コンベヤ10からコンベヤ11に移し変えて
梱包部12へ搬送する(図1)。不良ガラス物品2は、
不良品排出用ロボットアーム13でコンベヤ10からコ
ンベヤ14に移し変えて、所定の場所に搬送する。この
ようにして、ガラス物品2の検査が終了する。
品と不良品のガラス物品2とに区別された良品のガラス
物品2を、コンベヤ10からコンベヤ11に移し変えて
梱包部12へ搬送する(図1)。不良ガラス物品2は、
不良品排出用ロボットアーム13でコンベヤ10からコ
ンベヤ14に移し変えて、所定の場所に搬送する。この
ようにして、ガラス物品2の検査が終了する。
【0047】上記実施例は、本発明に係るブラウン管用
ガラス物品の検査システムを用いてブラウン管用のパネ
ルガラス60を検査する例について説明したが、ブラウ
ン管のファンネルガラスの場合も同様にして検査するこ
とができる。この場合、始めに、ファンネルガラス70
のシールエッジ70aを、図2(C)に示すように下側
にしローラ61で搬送し、この状態でファンネルガラス
70を第1検査部5で検査し、次に、図2(D)に示す
ようにファンネルガラス70のシールエッジ70aを上
に向けるように反転して第2検出部7で検出し、検出後
は上記実施例と同様に元の姿勢に戻して検査が完了す
る。
ガラス物品の検査システムを用いてブラウン管用のパネ
ルガラス60を検査する例について説明したが、ブラウ
ン管のファンネルガラスの場合も同様にして検査するこ
とができる。この場合、始めに、ファンネルガラス70
のシールエッジ70aを、図2(C)に示すように下側
にしローラ61で搬送し、この状態でファンネルガラス
70を第1検査部5で検査し、次に、図2(D)に示す
ようにファンネルガラス70のシールエッジ70aを上
に向けるように反転して第2検出部7で検出し、検出後
は上記実施例と同様に元の姿勢に戻して検査が完了す
る。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、検
査の時にガラス物品の検査台への搬入、搬出が自動的に
行われ、またガラス物品を持つ必要がなく軽い力で傾け
たり、回転させる手の操作によってガラス物品を簡単に
迅速に所望姿勢にすることができる。従って、大型のガ
ラス物品を検査する場合でも、重量感を与えることなく
ガラス物品を容易に所望の姿勢に迅速に変化させ、また
検出効率を向上させ作業員を減らして検査の効率化が図
られ、コスト低減にもなる。
査の時にガラス物品の検査台への搬入、搬出が自動的に
行われ、またガラス物品を持つ必要がなく軽い力で傾け
たり、回転させる手の操作によってガラス物品を簡単に
迅速に所望姿勢にすることができる。従って、大型のガ
ラス物品を検査する場合でも、重量感を与えることなく
ガラス物品を容易に所望の姿勢に迅速に変化させ、また
検出効率を向上させ作業員を減らして検査の効率化が図
られ、コスト低減にもなる。
【0049】また、本発明によれば、第1検査部に下部
照明の遮蔽板を設置したことで、光の干渉の悪影響を受
けることなく1ポジションで2種類の検査が行われ、検
査部位の削減による集中化によって検査の効率化がなさ
れる。
照明の遮蔽板を設置したことで、光の干渉の悪影響を受
けることなく1ポジションで2種類の検査が行われ、検
査部位の削減による集中化によって検査の効率化がなさ
れる。
【図1】 本発明に係るブラウン管用ガラス物品の検査
システムの一実施例の上面概要図。
システムの一実施例の上面概要図。
【図2】 各種のガラス物品の各姿勢の搬送状態の側面
概要図。
概要図。
【図3】 第1検査部の側断面図。
【図4】 遮蔽板の機構の部分拡大図。
【図5】 遮蔽板を除いた第1検査部の上面図。
【図6】 反転装置を示した説明図((A)は上面、
(B)は正面、(C)は側面)。
(B)は正面、(C)は側面)。
【図7】 第2検査部の側断面図。
【図8】 反転コンベヤの側面図。
【図9】 ブラウン管用のパネルガラス(ガラス物品)
の一部切欠斜視図。
の一部切欠斜視図。
【図10】 従来の検査状態を示した説明図。
1、4、10、11、14:コンベア 2:ガラス物品 3:分岐部 5:第1検査部 6:反転装置 7:第2検査部 8:反転コンベヤ 9:反転装置 12:梱包部 13:不良品排出用ロボットアーム 20:支持材 22:基台 25:遮蔽板 42:転動傾動支持機構 43:真空チャック 44:支持プレート 45:支持円板 46:自在継手 47:ロッド 48:スプリング 49:支持円板 50:上シリンダ 52:下シリンダ
Claims (6)
- 【請求項1】 ガラス物品を搬送するコンベヤと、 コンベヤの途中に設けられたガラス物品を検査する第1
検査部と、 ガラス物品を反転させる反転装置と、 反転したガラス物品を検査する第2検査部と、 を備えたことを特徴とするブラウン管用ガラス物品の検
査システム。 - 【請求項2】 前記第2検査部の下流側に、 反転したガラス物品を搬送する反転コンベヤを設け、 反転したガラス物品を元の姿勢に戻す他の反転装置とを
備え、 元の姿勢に戻されたガラス物品を搬送するコンベヤと、 を備えたことを特徴とする請求項1に記載のブラウン管
用ガラス物品の検査システム。 - 【請求項3】 前記第1検査部は、検査するガラス物品
を傾斜可能にする傾動可能な支持材を備えたことを特徴
とする請求項1に記載のブラウン管用ガラス物品の検査
システム。 - 【請求項4】 前記第1検査部は、検査するガラス物品
の下部側に設けられガラス物品を照射する下部ランプ
と、 上部ランプの照射により検査する時に下部ランプを覆う
遮蔽板と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の
ブラウン管用ガラス物品の検査システム。 - 【請求項5】 検査するガラス物品を傾斜可能にする傾
動可能な支持材と、 ガラス物品の下部側に設けられガラス物品を照射する下
部ランプと、 上部ランプの照射により検査する時に下部ランプを覆う
遮蔽板と、を備えたことを特徴とするブラウン管用ガラ
ス物品の検査装置。 - 【請求項6】 検査するガラス物品を吸着する真空チャ
ックと、 真空チャックを支持する支持円板を転動および傾動可能
にする自在継手と、ガラス物品を水平状態に戻すスプリ
ングとからなる転動傾動支持機構と、 該転動傾動支持機構を昇降させるシリンダと、を備えた
ことを特徴とするブラウン管用ガラス物品の検査装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8060503A JPH09250987A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | ブラウン管用ガラス物品の検査システム及び検査装置 |
| CN96109611A CN1091878C (zh) | 1996-03-18 | 1996-08-29 | 阴极射线管用玻璃物品的检验系统及检验装置 |
| KR1019960036348A KR100400508B1 (ko) | 1996-03-18 | 1996-08-29 | 브라운관용유리물품의검사장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8060503A JPH09250987A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | ブラウン管用ガラス物品の検査システム及び検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09250987A true JPH09250987A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13144188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8060503A Pending JPH09250987A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | ブラウン管用ガラス物品の検査システム及び検査装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09250987A (ja) |
| KR (1) | KR100400508B1 (ja) |
| CN (1) | CN1091878C (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999051970A1 (en) * | 1998-04-03 | 1999-10-14 | Daewoo Electronics Co., Ltd. | Apparatus for inspecting funnel of cathode ray tube and method thereof |
| KR101363733B1 (ko) * | 2013-05-08 | 2014-02-21 | 주식회사 티엠씨 | 액화천연가스 저장탱크용 멤브레인 시트의 검사 장치 |
| KR101440230B1 (ko) * | 2013-05-08 | 2014-10-07 | 주식회사 티엠씨 | 액화천연가스 저장탱크용 멤브레인 시트의 검사 장치 |
| KR102106580B1 (ko) * | 2018-11-14 | 2020-06-03 | 주식회사 윈텍오토메이션 | 직교 로봇을 이용한 초경인서트 고속 검사장비의 검사 전용 지그 이송장치 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101865861A (zh) * | 2010-05-28 | 2010-10-20 | 益伸电子(东莞)有限公司 | 一种五金件外观自动检测系统 |
| US20130200915A1 (en) | 2012-02-06 | 2013-08-08 | Peter G. Panagas | Test System with Test Trays and Automated Test Tray Handling |
| KR20160085980A (ko) | 2015-01-08 | 2016-07-19 | (주)메이드원 | 의료용 복대 |
| CN106114976A (zh) * | 2016-08-17 | 2016-11-16 | 青岛欧开智能系统有限公司 | 一种自动扫码多品种自动套箱机 |
| CN106976704B (zh) * | 2017-05-15 | 2022-10-25 | 苏州锦浩翔自动化有限公司 | 一种直立翻转装置 |
| CN110775636B (zh) * | 2019-11-22 | 2025-01-24 | 福耀玻璃(苏州)有限公司 | 一种挡风玻璃卡条高速精密装配线 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63241943A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-07 | Toshiba Corp | 電子部品検査装置 |
| KR900003180B1 (ko) * | 1987-11-25 | 1990-05-09 | 삼성코닝 주식회사 | 텔레비젼 브라운관의 판넬이송장치 |
| KR100192040B1 (ko) * | 1991-06-19 | 1999-07-01 | 안기훈 | 브라운관용 벌브 전면유리(판넬) 검사장치 |
| KR0118604Y1 (ko) * | 1992-05-26 | 1998-07-01 | 안재학 | 브라운관용 벌브 전면유리(판넬) 검사장치 |
| KR200159650Y1 (ko) * | 1993-12-29 | 1999-10-15 | 김영남 | 브라운관의 불량여부 검사용 이송장치 |
-
1996
- 1996-03-18 JP JP8060503A patent/JPH09250987A/ja active Pending
- 1996-08-29 KR KR1019960036348A patent/KR100400508B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1996-08-29 CN CN96109611A patent/CN1091878C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999051970A1 (en) * | 1998-04-03 | 1999-10-14 | Daewoo Electronics Co., Ltd. | Apparatus for inspecting funnel of cathode ray tube and method thereof |
| KR101363733B1 (ko) * | 2013-05-08 | 2014-02-21 | 주식회사 티엠씨 | 액화천연가스 저장탱크용 멤브레인 시트의 검사 장치 |
| KR101440230B1 (ko) * | 2013-05-08 | 2014-10-07 | 주식회사 티엠씨 | 액화천연가스 저장탱크용 멤브레인 시트의 검사 장치 |
| KR102106580B1 (ko) * | 2018-11-14 | 2020-06-03 | 주식회사 윈텍오토메이션 | 직교 로봇을 이용한 초경인서트 고속 검사장비의 검사 전용 지그 이송장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR970067467A (ko) | 1997-10-13 |
| KR100400508B1 (ko) | 2003-12-31 |
| CN1160202A (zh) | 1997-09-24 |
| CN1091878C (zh) | 2002-10-02 |
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