JPH09251502A - 電子支払方法 - Google Patents
電子支払方法Info
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- JPH09251502A JPH09251502A JP6058796A JP6058796A JPH09251502A JP H09251502 A JPH09251502 A JP H09251502A JP 6058796 A JP6058796 A JP 6058796A JP 6058796 A JP6058796 A JP 6058796A JP H09251502 A JPH09251502 A JP H09251502A
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- Japan
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- payer
- payment
- payment means
- electronic
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- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】電子キャッシュにおいて、支払いの都度、セン
タに問い合わせる必要をなくし、利用者の利便性を向上
させるとともに、センタの負荷を軽減する。一方で、二
重払いなどの不正からシステムを守る。 【解決手段】支払いに際し、電子キャッシュ本体に、支
払者、受取者などからなる情報を付加し、それを支払者
の電子署名で保証する。さらに、支払者の電子署名に対
する印鑑証明を付加する。これを支払者に伝達すること
により、センタにアクセスすることなく支払いを行う。
タに問い合わせる必要をなくし、利用者の利便性を向上
させるとともに、センタの負荷を軽減する。一方で、二
重払いなどの不正からシステムを守る。 【解決手段】支払いに際し、電子キャッシュ本体に、支
払者、受取者などからなる情報を付加し、それを支払者
の電子署名で保証する。さらに、支払者の電子署名に対
する印鑑証明を付加する。これを支払者に伝達すること
により、センタにアクセスすることなく支払いを行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子的支払手段、
すなわち、いわゆる電子キャッシュに類する支払手段を
用いた支払方法に関するものであり、具体的には、従来
の現金若しくは銀行振出小切手(トラベラーズチェック
を含む)に相当する「電子キャッシュ」(請求項1及び
2)、及び、従来のパーソナルチェックに相当する「電
子小切手」(請求項3)の両者に好適な支払方法に関
し、さらに具体的には、インターネット等のネットワー
クの内部での支払いと、ネットワークの外部でのローカ
ルな支払いとに共通に使用できる電子支払方法に関す
る。
すなわち、いわゆる電子キャッシュに類する支払手段を
用いた支払方法に関するものであり、具体的には、従来
の現金若しくは銀行振出小切手(トラベラーズチェック
を含む)に相当する「電子キャッシュ」(請求項1及び
2)、及び、従来のパーソナルチェックに相当する「電
子小切手」(請求項3)の両者に好適な支払方法に関
し、さらに具体的には、インターネット等のネットワー
クの内部での支払いと、ネットワークの外部でのローカ
ルな支払いとに共通に使用できる電子支払方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電子キャッシュに関する技術とし
ては、たとえば、デジキャッシュ社が開発したeキャッ
シュがあり、1995年9月27日付け日本経済新聞に
掲載されている。これは、インターネット上で使用する
ことを目標として設計されているものである。この技術
においては、本発明(請求項1)におけると同様に、電
子的支払手段(eキャッシュ)は、当初、「銀行」(本
発明で言う「支払手段管理者」に相当)によって発行さ
れ、金額と、該電子的支払手段が該「銀行」によって発
行されたことを保証する該「銀行」の電子署名とを含
む。しかし、本技術では、支払いに際し、不正な二重払
いでないことを確認するために、「銀行」にその都度問
い合わせないしは通知を行う必要がある。
ては、たとえば、デジキャッシュ社が開発したeキャッ
シュがあり、1995年9月27日付け日本経済新聞に
掲載されている。これは、インターネット上で使用する
ことを目標として設計されているものである。この技術
においては、本発明(請求項1)におけると同様に、電
子的支払手段(eキャッシュ)は、当初、「銀行」(本
発明で言う「支払手段管理者」に相当)によって発行さ
れ、金額と、該電子的支払手段が該「銀行」によって発
行されたことを保証する該「銀行」の電子署名とを含
む。しかし、本技術では、支払いに際し、不正な二重払
いでないことを確認するために、「銀行」にその都度問
い合わせないしは通知を行う必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の技術で
は、支払の都度、インターネットを介して「銀行」に接
続しなければ支払ができない。したがって、たとえば次
のようなことはできない。
は、支払の都度、インターネットを介して「銀行」に接
続しなければ支払ができない。したがって、たとえば次
のようなことはできない。
【0004】(1)インターネットに接続していないパ
ソコンどうし(LAN接続等)で支払いを行うこと。
ソコンどうし(LAN接続等)で支払いを行うこと。
【0005】(2)ネットワークと常時接続していない
機器どうしで支払いを行うこと。たとえば、一般の店頭
のレジスタや自動販売機にICカードリーダを設け、こ
れと顧客が持参したICカードとの間で支払いを行うた
めには、これらの機器を常時ネットワークに接続する必
要があり、実用上、困難である。
機器どうしで支払いを行うこと。たとえば、一般の店頭
のレジスタや自動販売機にICカードリーダを設け、こ
れと顧客が持参したICカードとの間で支払いを行うた
めには、これらの機器を常時ネットワークに接続する必
要があり、実用上、困難である。
【0006】さらに、上記技術では、データを、支払い
の都度、「銀行」のセンタに転送し、センタで過去の履
歴を蓄積したデータベースと突き合わせて不正二重払い
の有無チェック行う。このチェックは、リアルタイムで
行う必要があるから、ネットワーク及びセンタの負荷は
重く、また、ネットワーク転送時間及びデータベースア
クセス時間が支払可否確認のためのレスポンス時間に含
まれてしまうため、レスポンスが悪い。さらに、定期保
守などのためにセンタが運転を休止すると、支払いがで
きないことになり、現行の現金に代わる経済社会のイン
フラとしては、可用性に不安がある。
の都度、「銀行」のセンタに転送し、センタで過去の履
歴を蓄積したデータベースと突き合わせて不正二重払い
の有無チェック行う。このチェックは、リアルタイムで
行う必要があるから、ネットワーク及びセンタの負荷は
重く、また、ネットワーク転送時間及びデータベースア
クセス時間が支払可否確認のためのレスポンス時間に含
まれてしまうため、レスポンスが悪い。さらに、定期保
守などのためにセンタが運転を休止すると、支払いがで
きないことになり、現行の現金に代わる経済社会のイン
フラとしては、可用性に不安がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】支払いの都度、センタに
不正二重払い有無確認の問い合わせを行うことはしな
い。その代わり、電子署名の技術を用い、支払者が確か
に受取者に支払いを行った旨、支払者に証明させる。す
なわち、「銀行」のセンタに対してトランザクションを
発生させることによって支払いを行うという形をとら
ず、請求項に示すごとく、支払いに関する情報とそれを
証明するための自己の電子署名とを付加して受取者に伝
達する(通常の紙の手形において、「裏書き」をして手
形を交付することに相当)ことによって支払いを行うと
いう形をとる。
不正二重払い有無確認の問い合わせを行うことはしな
い。その代わり、電子署名の技術を用い、支払者が確か
に受取者に支払いを行った旨、支払者に証明させる。す
なわち、「銀行」のセンタに対してトランザクションを
発生させることによって支払いを行うという形をとら
ず、請求項に示すごとく、支払いに関する情報とそれを
証明するための自己の電子署名とを付加して受取者に伝
達する(通常の紙の手形において、「裏書き」をして手
形を交付することに相当)ことによって支払いを行うと
いう形をとる。
【0008】システムの内部を知っているもの(いわゆ
る「ハッカー」)は、同一の電子キャッシュを不正にコ
ピーして二重払いすることはできるが、これには自己の
電子署名を付加する必要があるため、不正は、事後、発
覚する。
る「ハッカー」)は、同一の電子キャッシュを不正にコ
ピーして二重払いすることはできるが、これには自己の
電子署名を付加する必要があるため、不正は、事後、発
覚する。
【0009】請求項2に示すように、支払者が確かに受
取者に支払った旨の証明(「裏書き」)には、支払手段
管理者(「銀行」)による証明(「印鑑証明」に相当)
をつけることができ、そうすると不正の防止はより一層
確実になる。
取者に支払った旨の証明(「裏書き」)には、支払手段
管理者(「銀行」)による証明(「印鑑証明」に相当)
をつけることができ、そうすると不正の防止はより一層
確実になる。
【0010】一旦支払いに使用された電子的支払手段
(電子キャッシュ)は、受取者から支払手段管理者
(「銀行」)に提示されて決済されてもよいし、また、
さらに別の人への支払いに使用されてもよい。後者のや
り方は、手形が次々と裏書きされて譲渡されていくこと
に相当する。その記録はデータ上に残される。支払手段
管理者(「銀行」)に登録された人の間で正しく支払い
が行われていること(「裏書きの連続」に相当)は支払
いの都度確認される。いずれにせよ、電子的支払い手段
(電子キャッシュ)は、最終的には発行元の支払手段管
理者(「銀行」)に回収され、不正二重払いのチェック
がされる。
(電子キャッシュ)は、受取者から支払手段管理者
(「銀行」)に提示されて決済されてもよいし、また、
さらに別の人への支払いに使用されてもよい。後者のや
り方は、手形が次々と裏書きされて譲渡されていくこと
に相当する。その記録はデータ上に残される。支払手段
管理者(「銀行」)に登録された人の間で正しく支払い
が行われていること(「裏書きの連続」に相当)は支払
いの都度確認される。いずれにせよ、電子的支払い手段
(電子キャッシュ)は、最終的には発行元の支払手段管
理者(「銀行」)に回収され、不正二重払いのチェック
がされる。
【0011】電子キャッシュにおいては、不正な二重払
いを防ぐことが必要である。本発明では、支払いの都
度、センタに二重払い有無確認の問い合わせを行うこと
はしない。しかし、二重払いは次のようにして防止でき
る。
いを防ぐことが必要である。本発明では、支払いの都
度、センタに二重払い有無確認の問い合わせを行うこと
はしない。しかし、二重払いは次のようにして防止でき
る。
【0012】(1)電子的支払手段(電子キャッシュ)
は、最終的には発行元の支払手段管理者(「銀行」)に
回収され、二重払いのチェックがされる。したがって、
二重払いを行うと、いずれは発覚し、電子署名に基づい
て誰が不正二重払いをしたかが追跡される。本発明に基
づく通常の支払い操作はパッケージソフトで行うと考え
られるから、不正二重払いは、通常の支払い操作で誤っ
て生じることはなく、内部を研究してシステムをだます
(いわゆるハッカー的行為)によってのみ生じる。した
がって、回収後に発覚すれば、不正を行った者には弁解
の余地はなく、相当な刑事的・社会的制裁を受けること
になる。
は、最終的には発行元の支払手段管理者(「銀行」)に
回収され、二重払いのチェックがされる。したがって、
二重払いを行うと、いずれは発覚し、電子署名に基づい
て誰が不正二重払いをしたかが追跡される。本発明に基
づく通常の支払い操作はパッケージソフトで行うと考え
られるから、不正二重払いは、通常の支払い操作で誤っ
て生じることはなく、内部を研究してシステムをだます
(いわゆるハッカー的行為)によってのみ生じる。した
がって、回収後に発覚すれば、不正を行った者には弁解
の余地はなく、相当な刑事的・社会的制裁を受けること
になる。
【0013】(2)単なる二重払いはハッカーによって
可能であるが、二重払いの証拠を消し、回収後の発覚を
防ぐことは、暗号が破られない限り、ハッカーといえど
も不可能である。本発明では、支払手段管理者(「銀
行」)に登録された人の間で正しく支払いが行われてい
ること(「裏書きの連続」)は支払いの都度確認され、
これが連続していない電子キャッシュの受取りは拒否さ
れるから、証拠隠滅のために「裏書き」を消せば、その
受取りを拒否されることになる。もっともらしい「裏書
き」を捏造して、たとえば自分に先立つ支払者が不正を
したように見せかけようにも、自分以外の人の署名は作
れないから、不可能である。
可能であるが、二重払いの証拠を消し、回収後の発覚を
防ぐことは、暗号が破られない限り、ハッカーといえど
も不可能である。本発明では、支払手段管理者(「銀
行」)に登録された人の間で正しく支払いが行われてい
ること(「裏書きの連続」)は支払いの都度確認され、
これが連続していない電子キャッシュの受取りは拒否さ
れるから、証拠隠滅のために「裏書き」を消せば、その
受取りを拒否されることになる。もっともらしい「裏書
き」を捏造して、たとえば自分に先立つ支払者が不正を
したように見せかけようにも、自分以外の人の署名は作
れないから、不可能である。
【0014】
【発明の実施の形態】図1、図2及び図3で、本発明の
一つの実施例を説明する。
一つの実施例を説明する。
【0015】図1は、本実施例における電子的支払手段
(電子キャッシュ)の形式を示す。本例では、支払手段
管理者(「銀行」)Aから利用者Aに電子キャッシュを
発行するとき、支払手段管理者(「銀行」)Aは、図中
の電子キャッシュ本体4で示された情報(自己の電子署
名を含む)を利用者Aに伝達する。利用者Aが利用者B
に支払いを行うとき、利用者Bは、電子キャッシュ本体
4で示された情報に、図中の裏書き5で示された情報を
付加し、さらに、図中の印鑑証明6で示された情報を追
加的に付加して利用者Bに伝達する。もし、利用者Bが
さらに別の人にこの電子キャッシュを支払うならば、こ
の後にさらに裏書きと印鑑証明のペアを追加してゆく。
(電子キャッシュ)の形式を示す。本例では、支払手段
管理者(「銀行」)Aから利用者Aに電子キャッシュを
発行するとき、支払手段管理者(「銀行」)Aは、図中
の電子キャッシュ本体4で示された情報(自己の電子署
名を含む)を利用者Aに伝達する。利用者Aが利用者B
に支払いを行うとき、利用者Bは、電子キャッシュ本体
4で示された情報に、図中の裏書き5で示された情報を
付加し、さらに、図中の印鑑証明6で示された情報を追
加的に付加して利用者Bに伝達する。もし、利用者Bが
さらに別の人にこの電子キャッシュを支払うならば、こ
の後にさらに裏書きと印鑑証明のペアを追加してゆく。
【0016】図2は、本実施例における支払手段管理者
(「銀行」)と利用者の構成と、それぞれにおいて保持
すべき情報を示す。本例では、各利用者は、便宜のた
め、財布に相当するICカード7と、貯金箱に相当する
パソコン8とを持つ。ICカードはもちろんのこと、パ
ソコンも常時ネットワークに接続する必要はない。IC
カード、パソコンには、それぞれ、電子的支払手段(電
子キャッシュ)11を格納できるほか、すべての支払手
段管理者(「銀行」)の識別コード12及び公開鍵1
3、ならびに、自己の識別コード15、公開鍵16、秘
密鍵17、及び印鑑証明18を保持する。このうち、秘
密鍵は、安全な通信路によって通知されなければならな
い。一方、支払手段管理者(「銀行」)の各窓口9は、
すべての支払い手段管理者(「銀行」)の識別コード1
2及び公開鍵13、自己の秘密鍵14、ならびに、自己
に登録しているすべての利用者の識別コード及び公開鍵
を保持する。
(「銀行」)と利用者の構成と、それぞれにおいて保持
すべき情報を示す。本例では、各利用者は、便宜のた
め、財布に相当するICカード7と、貯金箱に相当する
パソコン8とを持つ。ICカードはもちろんのこと、パ
ソコンも常時ネットワークに接続する必要はない。IC
カード、パソコンには、それぞれ、電子的支払手段(電
子キャッシュ)11を格納できるほか、すべての支払手
段管理者(「銀行」)の識別コード12及び公開鍵1
3、ならびに、自己の識別コード15、公開鍵16、秘
密鍵17、及び印鑑証明18を保持する。このうち、秘
密鍵は、安全な通信路によって通知されなければならな
い。一方、支払手段管理者(「銀行」)の各窓口9は、
すべての支払い手段管理者(「銀行」)の識別コード1
2及び公開鍵13、自己の秘密鍵14、ならびに、自己
に登録しているすべての利用者の識別コード及び公開鍵
を保持する。
【0017】図3は、支払に際して、受取者(利用者
B)が裏書きの連続を確認する手順を示す。まず、自己
がパソコンまたはICカードに保持している支払手段管
理者(「銀行」)Aの公開鍵13aを用いて電子キャッ
シュ本体4の電子署名を解読し、この電子キャッシュが
正当なものであることを検証する。次に、印鑑証明6を
同様に解読し、それで検証された支払者(利用者A)の
公開鍵16aを用いて裏書き5の電子署名を解読する。
これにより、この裏書きが正当なものであることが検証
される。裏書きが複数ある時は同様にしてすべての裏書
きを検証し、その後、裏書きが連続していることをチェ
ックする。
B)が裏書きの連続を確認する手順を示す。まず、自己
がパソコンまたはICカードに保持している支払手段管
理者(「銀行」)Aの公開鍵13aを用いて電子キャッ
シュ本体4の電子署名を解読し、この電子キャッシュが
正当なものであることを検証する。次に、印鑑証明6を
同様に解読し、それで検証された支払者(利用者A)の
公開鍵16aを用いて裏書き5の電子署名を解読する。
これにより、この裏書きが正当なものであることが検証
される。裏書きが複数ある時は同様にしてすべての裏書
きを検証し、その後、裏書きが連続していることをチェ
ックする。
【0018】以上の構成と手順により、われわれが現金
や小切手を用いて日常行っている次のような行為は、そ
れぞれ次のように実現される。
や小切手を用いて日常行っている次のような行為は、そ
れぞれ次のように実現される。
【0019】(1)「銀行」から「財布」または「貯金
箱」への資金移動 自己の登録した「銀行」と自己のパソコン(「貯金
箱」)とをオンラインで結ぶか、あるいは、「銀行」に
出向いて、自己のICカード(「財布」)を「銀行」の
ICカードリーダに挿入する。「銀行」は、口座残高を
確認した上、申し込まれた金額の「キャッシュ」を発行
して申込者の「財布」または「貯金箱」に転送し、同時
に申込者の口座残高をその分だけ減らす。この場合の本
人確認の方法はいくつか考えられるが、例えば、(7)
で後述する「小切手」の機能を利用し、申込者に自己宛
小切手を発行させるようにすれば確実に検証できる。
箱」への資金移動 自己の登録した「銀行」と自己のパソコン(「貯金
箱」)とをオンラインで結ぶか、あるいは、「銀行」に
出向いて、自己のICカード(「財布」)を「銀行」の
ICカードリーダに挿入する。「銀行」は、口座残高を
確認した上、申し込まれた金額の「キャッシュ」を発行
して申込者の「財布」または「貯金箱」に転送し、同時
に申込者の口座残高をその分だけ減らす。この場合の本
人確認の方法はいくつか考えられるが、例えば、(7)
で後述する「小切手」の機能を利用し、申込者に自己宛
小切手を発行させるようにすれば確実に検証できる。
【0020】(2)同一人の「財布」と「貯金箱」での
資金移動 単に電子キャッシュをコピーするとともに、移動元の電
子キャッシュを消去する。利用者が同一であるから、
「裏書き」は必要ない。
資金移動 単に電子キャッシュをコピーするとともに、移動元の電
子キャッシュを消去する。利用者が同一であるから、
「裏書き」は必要ない。
【0021】(3)他人の「財布」と「貯金箱」での支
払い 支払者が保持する電子キャッシュに、必要な「裏書き」
を行い、さらに「印鑑証明」18aを付加して受取者に
伝達する。裏書きには自己の秘密鍵を用いて暗号処理に
より電子署名を行う。これにより、特定の通番の電子キ
ャッシュが特定の日時に受取者に伝達されたことが証明
される。「印鑑証明」は、予め「銀号」から受け取って
いたデータ(利用者Aの印鑑証明18a)を単にコピー
して添付すればよい。受取者は、前述の手順に従って
「裏書きの連続」を確認した上で、その電子キャッシュ
を受け取る。
払い 支払者が保持する電子キャッシュに、必要な「裏書き」
を行い、さらに「印鑑証明」18aを付加して受取者に
伝達する。裏書きには自己の秘密鍵を用いて暗号処理に
より電子署名を行う。これにより、特定の通番の電子キ
ャッシュが特定の日時に受取者に伝達されたことが証明
される。「印鑑証明」は、予め「銀号」から受け取って
いたデータ(利用者Aの印鑑証明18a)を単にコピー
して添付すればよい。受取者は、前述の手順に従って
「裏書きの連続」を確認した上で、その電子キャッシュ
を受け取る。
【0022】「貯金箱」側は、一般の店頭、あるいは自
動販売機などであってもよい。これらは常時ネットワー
クに接続しておく必要はなく、定期的にダイヤルアップ
接続してその日の売上げを「銀行」に送るか、あるい
は、自己の「財布」に回収すればよい。
動販売機などであってもよい。これらは常時ネットワー
クに接続しておく必要はなく、定期的にダイヤルアップ
接続してその日の売上げを「銀行」に送るか、あるい
は、自己の「財布」に回収すればよい。
【0023】(4)「貯金箱」と「貯金箱」での支払い 前述の(3)と同様、支払者が保持する電子キャッシュ
に、必要な「裏書き」を行い、さらに「印鑑証明」を付
加して受取者に伝達する。媒体としては、LAN、パソ
コン通信、インターネットなど、任意の接続方法で支払
いが行える。これらの媒体の中には信頼性が低いものも
あるが、本発明によれば、通信データが盗聴されても何
ら問題ない。
に、必要な「裏書き」を行い、さらに「印鑑証明」を付
加して受取者に伝達する。媒体としては、LAN、パソ
コン通信、インターネットなど、任意の接続方法で支払
いが行える。これらの媒体の中には信頼性が低いものも
あるが、本発明によれば、通信データが盗聴されても何
ら問題ない。
【0024】(5)「財布」または「貯金箱」から「銀
行」への入金 前述の(1)と同様、自己の登録した「銀行」と自己の
パソコン(「貯金箱」)とをオンラインで結ぶか、ある
いは、「銀行」に出向いて、自己のICカード(「財
布」)を「銀行」のICカードリーダに挿入する。入金
する電子キャッシュには、銀行あてに支払う旨の自己の
裏書きを行う。入金する電子キャッシュには、他の「銀
行」が発行したものがあってもよい。
行」への入金 前述の(1)と同様、自己の登録した「銀行」と自己の
パソコン(「貯金箱」)とをオンラインで結ぶか、ある
いは、「銀行」に出向いて、自己のICカード(「財
布」)を「銀行」のICカードリーダに挿入する。入金
する電子キャッシュには、銀行あてに支払う旨の自己の
裏書きを行う。入金する電子キャッシュには、他の「銀
行」が発行したものがあってもよい。
【0025】(6)「手形交換」 前述の(5)で、他の「銀行」が発行した電子キャッシ
ュを受け取った「銀行」は、それを発行元の「銀行」に
転送し、資金を回収する。各「銀行」は互いに他の「銀
行」にあてた電子キャッシュを持っているであろうか
ら、これを相殺し、「交換尻」を決済すればよい。
ュを受け取った「銀行」は、それを発行元の「銀行」に
転送し、資金を回収する。各「銀行」は互いに他の「銀
行」にあてた電子キャッシュを持っているであろうか
ら、これを相殺し、「交換尻」を決済すればよい。
【0026】(7)「小切手」の発行 本実施例では、利用者は、予め「銀行」から電子キャッ
シュを入手しておくことなく、自ら「小切手」を発行す
ることもできる。この場合、利用者は、予め「銀行」か
ら「小切手帳」を受け取っておく。「小切手帳」の各ペ
ージは、図1に示した電子キャッシュと同じ様式である
が、金額欄にNULL値がセットされている。したがっ
て、「銀行」はその支払いを保証しない。この「小切
手」は、利用者が金額を記入し、「裏書き」すること
で、支払いにあてることができる。「小切手」では、そ
れが発行者の意志に基づくものであることは保証される
が、発行者が十分な資金を持っていることは保証されな
いから、受取者は、通常の(紙の)小切手の場合と同
様、信用リスクを負担することになる。
シュを入手しておくことなく、自ら「小切手」を発行す
ることもできる。この場合、利用者は、予め「銀行」か
ら「小切手帳」を受け取っておく。「小切手帳」の各ペ
ージは、図1に示した電子キャッシュと同じ様式である
が、金額欄にNULL値がセットされている。したがっ
て、「銀行」はその支払いを保証しない。この「小切
手」は、利用者が金額を記入し、「裏書き」すること
で、支払いにあてることができる。「小切手」では、そ
れが発行者の意志に基づくものであることは保証される
が、発行者が十分な資金を持っていることは保証されな
いから、受取者は、通常の(紙の)小切手の場合と同
様、信用リスクを負担することになる。
【0027】(8)両替 本実施例では、電子キャッシュの所持者は、その電子キ
ャッシュを分割(たとえば、10,000円の電子キャ
ッシュを分割し、1,000円の電子キャッシュ10枚
にする)ことができる。その場合は、「裏書き」の中
に、分割通番と金額をセットする。この分割情報は利用
者の電子署名によって保証されるから、分割を正しく行
う責任は当該利用者にある。
ャッシュを分割(たとえば、10,000円の電子キャ
ッシュを分割し、1,000円の電子キャッシュ10枚
にする)ことができる。その場合は、「裏書き」の中
に、分割通番と金額をセットする。この分割情報は利用
者の電子署名によって保証されるから、分割を正しく行
う責任は当該利用者にある。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、支払いの都度、ネット
ワークを介して支払手段管理者(「銀行」)に接続する
ことは必要ない。したがって、次のようなことが可能で
ある。
ワークを介して支払手段管理者(「銀行」)に接続する
ことは必要ない。したがって、次のようなことが可能で
ある。
【0029】(1)インターネットに接続していないパ
ソコンどうし(LAN接続等)で支払いを行うこと。
ソコンどうし(LAN接続等)で支払いを行うこと。
【0030】(2)ネットワークと常時接続していない
機器どうしで支払いを行うこと。たとえば、一般の店頭
のレジスタや自動販売機にICカードリーダを設け、こ
れと顧客が持参したICカードとの間で支払いを行い、
定期的にこれらの機器にたまった電子キャッシュを回収
するようにすることも可能である。
機器どうしで支払いを行うこと。たとえば、一般の店頭
のレジスタや自動販売機にICカードリーダを設け、こ
れと顧客が持参したICカードとの間で支払いを行い、
定期的にこれらの機器にたまった電子キャッシュを回収
するようにすることも可能である。
【0031】さらに、本発明によれば、不正二重払いの
有無チェックは、電子的支払手段(電子キャッシュ)の
回収後にバッチで行えばよいから、ネットワーク及びセ
ンタの負荷が軽く、また、ネットワーク転送時間及びデ
ータベースアクセス時間が支払可否確認のためのレスポ
ンス時間に含まれないから、レスポンスがよい。さら
に、定期保守などのためにセンタが運転を休止しても、
支払いは可能であり、一つのセンタの運転休止が経済活
動に重大な影響を与えることがない。
有無チェックは、電子的支払手段(電子キャッシュ)の
回収後にバッチで行えばよいから、ネットワーク及びセ
ンタの負荷が軽く、また、ネットワーク転送時間及びデ
ータベースアクセス時間が支払可否確認のためのレスポ
ンス時間に含まれないから、レスポンスがよい。さら
に、定期保守などのためにセンタが運転を休止しても、
支払いは可能であり、一つのセンタの運転休止が経済活
動に重大な影響を与えることがない。
【図1】本発明における電子的支払手段(電子キャッシ
ュ)の形式の例を示すレコード構成図である。
ュ)の形式の例を示すレコード構成図である。
【図2】本発明の適用例を示す説明図である。
【図3】裏書きの連続の確認手順を示す流れ図である。
1…管理者(銀行)Aから利用者Aへの新規発行時の電
子キャッシュ、2…利用者Aから利用者Bへの支払時の
電子キャッシュ(印鑑証明なし)、3…利用者Aから利
用者Bへの支払時の電子キャッシュ(印鑑証明付き)、
4…電子キャッシュ本体、5…裏書き、 6…印
鑑証明、7…ICカード(財布)、8…パソコン(貯金
箱)、8a…ICカードリーダ、9…「銀行」の窓口、
9a…ICカードリーダ、10…「銀行」のセンタ、1
1…電子的支払手段(電子キャッシュ)、12a…支払
手段管理者(銀行)Aの識別コード、12b…支払手段
管理者(銀行)Bの識別コード、13a…支払手段管理
者(銀行)Aの公開鍵、13b…支払手段管理者(銀
行)Bの公開鍵、14a…支払手段管理者(銀行)Aの
秘密鍵、14b…支払手段管理者(銀行)Bの秘密鍵、
15a…利用者Aの識別コード、15b…利用者Bの識
別コード、16a…利用者Aの公開鍵、 16b…利
用者Bの公開鍵、17a…利用者Aの秘密鍵、 17
b…利用者Bの秘密鍵、18a…利用者Aの印鑑証明、
18b…利用者Bの印鑑証明、19…電子的支払手段
(電子キャッシュ)管理データベース。
子キャッシュ、2…利用者Aから利用者Bへの支払時の
電子キャッシュ(印鑑証明なし)、3…利用者Aから利
用者Bへの支払時の電子キャッシュ(印鑑証明付き)、
4…電子キャッシュ本体、5…裏書き、 6…印
鑑証明、7…ICカード(財布)、8…パソコン(貯金
箱)、8a…ICカードリーダ、9…「銀行」の窓口、
9a…ICカードリーダ、10…「銀行」のセンタ、1
1…電子的支払手段(電子キャッシュ)、12a…支払
手段管理者(銀行)Aの識別コード、12b…支払手段
管理者(銀行)Bの識別コード、13a…支払手段管理
者(銀行)Aの公開鍵、13b…支払手段管理者(銀
行)Bの公開鍵、14a…支払手段管理者(銀行)Aの
秘密鍵、14b…支払手段管理者(銀行)Bの秘密鍵、
15a…利用者Aの識別コード、15b…利用者Bの識
別コード、16a…利用者Aの公開鍵、 16b…利
用者Bの公開鍵、17a…利用者Aの秘密鍵、 17
b…利用者Bの秘密鍵、18a…利用者Aの印鑑証明、
18b…利用者Bの印鑑証明、19…電子的支払手段
(電子キャッシュ)管理データベース。
Claims (3)
- 【請求項1】一連のビット列からなる電子的支払手段を
用いて支払者と受取者との間で金銭的価値の授受を電子
的に行う方法であって、 電子的支払手段を管理するために一人または複数の支払
手段管理者を備え、支払者と受取者とは、予め、いずれ
かの支払手段管理者に登録されていて、それぞれ、利用
者識別コードを持ち、 電子的支払手段は、当初、いずれかの支払手段管理者に
よって発行されるものであって、少なくとも、金額と、
該電子的支払手段が該支払手段管理者によって発行され
たことを保証する該支払手段管理者の電子署名とを含
み、 支払者は、いずれかの支払手段管理者が発行した電子的
支払手段を予め保持し、受取者に対する支払いに際して
は、該電子的支払手段に対して、少なくとも自己及び該
受取者の利用者識別コードを付加するとともに、該付加
した内容を保証するための自己の電子署名を付加し、そ
れを該受取者に伝達することによって、支払手段管理者
にその都度通知することなく支払いを行う、ことを特徴
とする、電子支払方法。 - 【請求項2】付加した内容を保証するために支払者が付
加する自己の電子署名は、公開鍵方式の署名であり、受
取者への支払手段の伝達に際しては、少なくとも、該支
払者の公開鍵と、該公開鍵が該支払者のものであること
を保証するための該支払者登録先支払手段管理者の電子
署名とを、追加的に付加して伝達する、ことを特徴とす
る、請求項1記載の電子支払方法。 - 【請求項3】一連のビット列からなる電子的支払手段を
用いて支払者と受取者との間で金銭的価値の授受を電子
的に行う方法であって、 電子的支払手段を管理するために一人または複数の支払
手段管理者を備え、支払者と受取者とは、予め、いずれ
かの支払手段管理者に登録されていて、それぞれ、利用
者識別コードを持ち、 電子的支払手段は、当初、支払者によって発行されるも
のであって、少なくとも、金額と、自己及び受取者の利
用者識別コードと、該電子的支払手段が該支払者によっ
て発行されたことを保証するための該支払者の公開鍵方
式の電子署名と、該支払者の公開鍵と、該公開鍵が該支
払者のものであることを保証するための該支払者登録先
支払手段管理者の電子署名とを含み、 支払者は、受取者に対する支払いに際しては、自己が発
行した電子的支払手段を該受取者に伝達することによっ
て、支払手段管理者にその都度通知することなく支払い
を行う、ことを特徴とする、電子支払方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6058796A JPH09251502A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 電子支払方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6058796A JPH09251502A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 電子支払方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09251502A true JPH09251502A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13146531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6058796A Pending JPH09251502A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 電子支払方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09251502A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11110464A (ja) * | 1997-10-03 | 1999-04-23 | Nri & Ncc Co Ltd | 電子証券の発行、移転、証明、消去のための処理システム及びその処理方法 |
| WO1999046716A1 (en) * | 1998-03-13 | 1999-09-16 | Fujitsu Limited | Electronic check system, financial information managing system, and electronic check managing device |
| JP2001017221A (ja) * | 1999-05-06 | 2001-01-23 | Ncr Internatl Inc | 貯金管理装置及び銀行口座の運用管理方法 |
| KR20030097522A (ko) * | 2002-06-21 | 2003-12-31 | (주)케이사인 | 전자통장 시스템 및 그를 이용한 은행 거래 방법 |
| JP2006195893A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Fuji Xerox Co Ltd | ジョブフローサービスシステムおよびその課金方法、ジョブフローサービス装置 |
| US8121779B2 (en) | 2007-12-12 | 2012-02-21 | Sony Corporation | Information processing apparatus, information providing method, program, and information providing system |
| US8166405B2 (en) | 2008-02-06 | 2012-04-24 | Sony Corporation | Information processing apparatus, display data providing method and program |
| US8280225B2 (en) | 2008-01-21 | 2012-10-02 | Sony Corporation | Information processing device, display data providing method, and program |
| JP2016062280A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | 株式会社日本総合研究所 | 電子マネーシステム及びその処理方法 |
| JP2019091490A (ja) * | 2019-02-13 | 2019-06-13 | 株式会社日本総合研究所 | 電子マネーシステム及びその処理方法 |
| JP2020177702A (ja) * | 2019-02-13 | 2020-10-29 | 株式会社日本総合研究所 | 電子マネーシステム及びその処理方法 |
-
1996
- 1996-03-18 JP JP6058796A patent/JPH09251502A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
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