JPH09251509A - 運転免許証認識装置 - Google Patents
運転免許証認識装置Info
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- JPH09251509A JPH09251509A JP8058931A JP5893196A JPH09251509A JP H09251509 A JPH09251509 A JP H09251509A JP 8058931 A JP8058931 A JP 8058931A JP 5893196 A JP5893196 A JP 5893196A JP H09251509 A JPH09251509 A JP H09251509A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 運転免許証から読み取った住所データの認識
向上を図る。 【解決手段】 光電変換装置1によって入力画像を光学
的に読み込み、その画像から、フォーマット構造体登録
領域32の内容をもとに、フォーマット判定/検索部3
1によって、住所、公安委員会や免許証番号の領域の判
定および検索が行われる。その判定された領域を文字認
識部33が文字の特徴を格納している認識辞書34をも
とに、一文字ごとの認識を行う。それら認識結果は、第
1次認識結果格納領域22に格納される。第1次認識結
果格納領域22に格納された結果を、スペルコレクト部
35が、住所や都道府県とそのコードなどが格納された
スペルコレクト辞書36をもとに、単語ごとや文字ごと
の修正を行う。その結果を第2次認識結果格納領域23
に格納する。
向上を図る。 【解決手段】 光電変換装置1によって入力画像を光学
的に読み込み、その画像から、フォーマット構造体登録
領域32の内容をもとに、フォーマット判定/検索部3
1によって、住所、公安委員会や免許証番号の領域の判
定および検索が行われる。その判定された領域を文字認
識部33が文字の特徴を格納している認識辞書34をも
とに、一文字ごとの認識を行う。それら認識結果は、第
1次認識結果格納領域22に格納される。第1次認識結
果格納領域22に格納された結果を、スペルコレクト部
35が、住所や都道府県とそのコードなどが格納された
スペルコレクト辞書36をもとに、単語ごとや文字ごと
の修正を行う。その結果を第2次認識結果格納領域23
に格納する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転免許証に記載
されている事項を文字認識する運転免許証認識装置に関
するものである。
されている事項を文字認識する運転免許証認識装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の運転免許証認識装置として、特開
平3−84689号公報に開示されたものがあります。
この公報には、画像データから住所などの文字データ部
分のみを抽出し、一文字ずつ文字の切り出しを行って個
々の文字の特徴パラメータを算出し、予め用意されてい
る特徴パラメータ辞書部内の認識対象の全ての文字の特
徴パラメータと比較のうえ、最も類似な特徴パラメータ
を持つ文字を認識文字として、文字データを構成するこ
とが開示されている。
平3−84689号公報に開示されたものがあります。
この公報には、画像データから住所などの文字データ部
分のみを抽出し、一文字ずつ文字の切り出しを行って個
々の文字の特徴パラメータを算出し、予め用意されてい
る特徴パラメータ辞書部内の認識対象の全ての文字の特
徴パラメータと比較のうえ、最も類似な特徴パラメータ
を持つ文字を認識文字として、文字データを構成するこ
とが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、特開平
3−84689号公報に記載された発明では、画像デー
タから住所などの文字データ部分のみを抽出し、一文字
ずつ文字の切り出しを行って個々の文字の特徴パラメー
タを算出し、予め用意されている特徴パラメータ辞書部
内の認識対象の全ての文字の特徴パラメータと比較のう
え、最も類似な特徴パラメータを持つ文字を認識文字と
するものであるので、認識結果に誤りが多かった。
3−84689号公報に記載された発明では、画像デー
タから住所などの文字データ部分のみを抽出し、一文字
ずつ文字の切り出しを行って個々の文字の特徴パラメー
タを算出し、予め用意されている特徴パラメータ辞書部
内の認識対象の全ての文字の特徴パラメータと比較のう
え、最も類似な特徴パラメータを持つ文字を認識文字と
するものであるので、認識結果に誤りが多かった。
【0004】その誤認識要素としては、画像データから
文字データの抽出誤り、一文字毎の切り出し誤り、画像
データの濃度不足/欠け、予め用意された辞書の量/質
の不備などがあった。
文字データの抽出誤り、一文字毎の切り出し誤り、画像
データの濃度不足/欠け、予め用意された辞書の量/質
の不備などがあった。
【0005】そこで、本発明は運転免許証を読み取り、
運転免許証に記載された事項を認識した認識結果の認識
率の向上を図ることを目的とする。
運転免許証に記載された事項を認識した認識結果の認識
率の向上を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
させるためになされたもので、請求項1記載の発明で
は、運転免許証を読み取り、運転免許証に記載された事
項を認識する運転免許証認識装置において、運転免許証
に記載された住所と異なる事項をもとに運転免許証に記
載された住所を確定することを特徴とする運転免許証認
識装置である。
させるためになされたもので、請求項1記載の発明で
は、運転免許証を読み取り、運転免許証に記載された事
項を認識する運転免許証認識装置において、運転免許証
に記載された住所と異なる事項をもとに運転免許証に記
載された住所を確定することを特徴とする運転免許証認
識装置である。
【0007】さらに、請求項2記載の発明では、前記運
転免許証に記載された住所と異なる事項が公安委員会名
であることを特徴とする請求項1記載の運転免許証認識
装置である。
転免許証に記載された住所と異なる事項が公安委員会名
であることを特徴とする請求項1記載の運転免許証認識
装置である。
【0008】さらに、請求項3記載の発明では、前記運
転免許証に記載された住所と異なる事項が公安委員会印
であることを特徴とする請求項1記載の運転免許証認識
装置である。
転免許証に記載された住所と異なる事項が公安委員会印
であることを特徴とする請求項1記載の運転免許証認識
装置である。
【0009】また、請求項4記載の発明では、運転免許
証を読み取る読取手段と、運転免許証のフォーマット情
報を記憶するフォーマット情報記憶手段と、前記フォー
マット情報記憶手段に記憶されたフォーマット情報に基
づいて、前記読取手段によって読み取られた画像データ
から、住所に対応する画像データと公安委員会名に対応
する画像データを抽出する抽出手段と、前記抽出手段に
よって抽出された画像データを文字認識する文字認識手
段と、住所情報を階層化して記憶する住所情報記憶手段
と、前記住所情報記憶手段に記憶された住所情報をもと
に、前記文字認識手段によって認識された認識結果から
住所を確定する確定手段とを具備することを特徴とする
運転免許証認識装置である。
証を読み取る読取手段と、運転免許証のフォーマット情
報を記憶するフォーマット情報記憶手段と、前記フォー
マット情報記憶手段に記憶されたフォーマット情報に基
づいて、前記読取手段によって読み取られた画像データ
から、住所に対応する画像データと公安委員会名に対応
する画像データを抽出する抽出手段と、前記抽出手段に
よって抽出された画像データを文字認識する文字認識手
段と、住所情報を階層化して記憶する住所情報記憶手段
と、前記住所情報記憶手段に記憶された住所情報をもと
に、前記文字認識手段によって認識された認識結果から
住所を確定する確定手段とを具備することを特徴とする
運転免許証認識装置である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図をもとに本発明について
説明する。図1は本発明による運転免許証認識装置の構
成ブロック図である。図1において、本装置は光電変換
装置1とRAM2とROM3と通信装置4と中央処理装
置5とから構成される。
説明する。図1は本発明による運転免許証認識装置の構
成ブロック図である。図1において、本装置は光電変換
装置1とRAM2とROM3と通信装置4と中央処理装
置5とから構成される。
【0011】RAM2は自由に内容を書き換えることの
できる一時的な記憶領域であり、画像格納領域21、第
1次認識結果格納領域22、第2次認識結果格納領域2
3、作業領域24に分けられる。
できる一時的な記憶領域であり、画像格納領域21、第
1次認識結果格納領域22、第2次認識結果格納領域2
3、作業領域24に分けられる。
【0012】また、ROM3は読みだし専用の記憶領域
であり、フォーマット判定/検索部31、フォーマット
構造体登録領域32、文字認識部33、認識辞書34、
スペルコレクト部35、スペルコレクト辞書36、通信
処理部37に分けられる。
であり、フォーマット判定/検索部31、フォーマット
構造体登録領域32、文字認識部33、認識辞書34、
スペルコレクト部35、スペルコレクト辞書36、通信
処理部37に分けられる。
【0013】光電変換装置1は、入力画像を光学的に読
み込み電子化し、その画像データを画像格納領域21に
送る。画像格納領域21に格納された画像データから、
フォーマット構造体登録領域32の内容をもとに、フォ
ーマット判定/検索部31によって、住所、公安委員会
や免許証番号の領域の判定および検索が行われる。その
判定された領域を文字認識部33が文字の特徴を格納し
ている認識辞書34をもとに、一文字ごとの認識を行
う。それら認識結果は、第1次認識結果格納領域22に
格納される。第1次認識結果格納領域22に格納された
結果を、スペルコレクト部35が、住所や都道府県とそ
のコードなどが格納されたスペルコレクト辞書36をも
とに、単語ごとや文字ごとの修正を行う。その結果を第
2次認識結果格納領域23に格納する。通信処理部37
は、通信装置4を制御し、外部の装置に第2次認識結果
格納領域23の内容を送る。作業領域24は、これらの
処理を行うための一時的な作業領域である。以上のすべ
ては、中央処理装置5によって制御される。
み込み電子化し、その画像データを画像格納領域21に
送る。画像格納領域21に格納された画像データから、
フォーマット構造体登録領域32の内容をもとに、フォ
ーマット判定/検索部31によって、住所、公安委員会
や免許証番号の領域の判定および検索が行われる。その
判定された領域を文字認識部33が文字の特徴を格納し
ている認識辞書34をもとに、一文字ごとの認識を行
う。それら認識結果は、第1次認識結果格納領域22に
格納される。第1次認識結果格納領域22に格納された
結果を、スペルコレクト部35が、住所や都道府県とそ
のコードなどが格納されたスペルコレクト辞書36をも
とに、単語ごとや文字ごとの修正を行う。その結果を第
2次認識結果格納領域23に格納する。通信処理部37
は、通信装置4を制御し、外部の装置に第2次認識結果
格納領域23の内容を送る。作業領域24は、これらの
処理を行うための一時的な作業領域である。以上のすべ
ては、中央処理装置5によって制御される。
【0014】次に、図2に本発明の対象となる自動車運
転免許証の一例を示す。自動車運転免許証は、氏名4
1、本籍・国籍42、住所43、交付日44、有効期限
45、公安委員会印46、生年月日47、公安委員会名
48、免許証番号49、免許年月日50等が記載されて
いる。さらに、免許年月日50は自動二輪車・小形特殊
車・原動機付自転車の免許年月日51とその他の免許年
月日52と第二種免許年月日53に分かれいる。
転免許証の一例を示す。自動車運転免許証は、氏名4
1、本籍・国籍42、住所43、交付日44、有効期限
45、公安委員会印46、生年月日47、公安委員会名
48、免許証番号49、免許年月日50等が記載されて
いる。さらに、免許年月日50は自動二輪車・小形特殊
車・原動機付自転車の免許年月日51とその他の免許年
月日52と第二種免許年月日53に分かれいる。
【0015】図3は免許証認識処理の概略フローチャー
ト図である。光電変換装置1は、入力画像を光学的に読
み込み電子化し、その画像データを画像格納領域21に
送る(ステップS1)。画像格納領域21に格納された
画像データから、フォーマット構造体登録領域32の内
容をもとに、フォーマット判定/検索部31によって、
住所43、公安委員会名48、公安委員会印46や免許
証番号49の領域の判定および検索が行われる(ステッ
プS2)。その判定された領域を文字認識部33が文字
の特徴を格納している認識辞書34をもとに、一文字ご
との認識を行う(ステップS3)。それら認識結果は、
第1次認識結果格納領域22に格納される。第1次認識
結果格納領域22に格納された結果を、スペルコレクト
部35が、住所や都道府県とそのコードなどが格納され
たスペルコレクト辞書36をもとに、単語ごとや文字ご
との修正を行う。その結果を第2次認識結果格納領域2
3に格納する(ステップS4)。通信処理部37は、通
信装置4を制御し、外部の装置に第2次認識結果格納領
域23の内容を送る(ステップS5)。
ト図である。光電変換装置1は、入力画像を光学的に読
み込み電子化し、その画像データを画像格納領域21に
送る(ステップS1)。画像格納領域21に格納された
画像データから、フォーマット構造体登録領域32の内
容をもとに、フォーマット判定/検索部31によって、
住所43、公安委員会名48、公安委員会印46や免許
証番号49の領域の判定および検索が行われる(ステッ
プS2)。その判定された領域を文字認識部33が文字
の特徴を格納している認識辞書34をもとに、一文字ご
との認識を行う(ステップS3)。それら認識結果は、
第1次認識結果格納領域22に格納される。第1次認識
結果格納領域22に格納された結果を、スペルコレクト
部35が、住所や都道府県とそのコードなどが格納され
たスペルコレクト辞書36をもとに、単語ごとや文字ご
との修正を行う。その結果を第2次認識結果格納領域2
3に格納する(ステップS4)。通信処理部37は、通
信装置4を制御し、外部の装置に第2次認識結果格納領
域23の内容を送る(ステップS5)。
【0016】本発明は上記の免許証認識処理における認
識率の向上を図るものであり、その詳細を以下に説明す
る。
識率の向上を図るものであり、その詳細を以下に説明す
る。
【0017】図4はスペルコレクト辞書の詳細を示す図
である。スペルコレクト辞書は都道府県名、市名、区
名、郡名の格納された領域54とそのコードが格納され
た領域55からなり、このコードの5桁のうち上位2桁
は、都道府県コードを表し、例えば、北海道は01、沖
縄県は47となる。3桁目は0が都道府県、1が政令指
定都市、2が政令指定都市でない市、3が郡を表す。下
位2桁は、市、区または郡のその県内での一連番号であ
る。これらのコードはJISで定められたものである。
である。スペルコレクト辞書は都道府県名、市名、区
名、郡名の格納された領域54とそのコードが格納され
た領域55からなり、このコードの5桁のうち上位2桁
は、都道府県コードを表し、例えば、北海道は01、沖
縄県は47となる。3桁目は0が都道府県、1が政令指
定都市、2が政令指定都市でない市、3が郡を表す。下
位2桁は、市、区または郡のその県内での一連番号であ
る。これらのコードはJISで定められたものである。
【0018】まず、公安委員会名から住所の認識率の向
上を図る処理について説明する。図5は住所を特定する
処理のフローチャート図であり、図6は公安委員会名か
ら都道府県を特定する処理のフローチャート図である。
上を図る処理について説明する。図5は住所を特定する
処理のフローチャート図であり、図6は公安委員会名か
ら都道府県を特定する処理のフローチャート図である。
【0019】図3のフローチャート図のステップS1か
らステップS3の処理により、図2の自動車運転免許証
の公安委員会名48(ここでは奈良県公安委員会)の認
識結果が第1次認識結果格納領域22に格納された。そ
の認識結果を図7に示す。56は読み込まれた画像デー
タであり、57はその第1候補文字、58はその第2候
補文字、・・・、66は第10候補文字である。
らステップS3の処理により、図2の自動車運転免許証
の公安委員会名48(ここでは奈良県公安委員会)の認
識結果が第1次認識結果格納領域22に格納された。そ
の認識結果を図7に示す。56は読み込まれた画像デー
タであり、57はその第1候補文字、58はその第2候
補文字、・・・、66は第10候補文字である。
【0020】また、同様に、図3のフローチャート図の
ステップS1からステップS3の処理により、図2の自
動車運転免許証の住所43(ここでは奈良県大和郡山市
美濃庄町123456789)の認識結果が第1次認識
結果格納領域22に格納された。その認識結果を図8に
示す。69は読み込まれた画像データであり、70はそ
の第1候補文字、71はその第2候補文字、・・・、7
9は第10候補文字である。
ステップS1からステップS3の処理により、図2の自
動車運転免許証の住所43(ここでは奈良県大和郡山市
美濃庄町123456789)の認識結果が第1次認識
結果格納領域22に格納された。その認識結果を図8に
示す。69は読み込まれた画像データであり、70はそ
の第1候補文字、71はその第2候補文字、・・・、7
9は第10候補文字である。
【0021】そして、図3のステップS4のスペルコレ
クト処理に入る。その詳細を図5のフローチャート図を
もとに説明する。まず、公安委員会名の認識結果より都
道府県を特定する(ステップS11)。その詳細を図6
のフローチャート図をもとに説明する。
クト処理に入る。その詳細を図5のフローチャート図を
もとに説明する。まず、公安委員会名の認識結果より都
道府県を特定する(ステップS11)。その詳細を図6
のフローチャート図をもとに説明する。
【0022】スペルコレクト辞書36から都道府県の名
称を取り出す(ステップS21)。取り出すにはコード
の下位3桁が000の名称を取り出せばよい。次に、取
り出した都道府県の名称を公安委員会名の認識結果と比
較し、一致率を計算する(ステップS22)。そして、
その一致率を表に格納する(ステップS23)。これを
47都道府県すべてについて行えばよい(ステップS2
4)。これにより、図9に示す表ができあがる。
称を取り出す(ステップS21)。取り出すにはコード
の下位3桁が000の名称を取り出せばよい。次に、取
り出した都道府県の名称を公安委員会名の認識結果と比
較し、一致率を計算する(ステップS22)。そして、
その一致率を表に格納する(ステップS23)。これを
47都道府県すべてについて行えばよい(ステップS2
4)。これにより、図9に示す表ができあがる。
【0023】図9において、全国47都道府県の名称6
7とその一致率68が表になっている。北海道や東京都
はどの候補文字にもないため0%である。兵庫県や沖縄
県は”県”が候補にあるため33%となる。奈良県は”
奈”と”県”が候補にあるため66%になる。
7とその一致率68が表になっている。北海道や東京都
はどの候補文字にもないため0%である。兵庫県や沖縄
県は”県”が候補にあるため33%となる。奈良県は”
奈”と”県”が候補にあるため66%になる。
【0024】そして、この表で一番高い一致率を取り出
せば(ステップS25)、その都道府県に特定できる。
この例では、奈良県に特定できる。
せば(ステップS25)、その都道府県に特定できる。
この例では、奈良県に特定できる。
【0025】次に、図5のフローチャート図に戻り、公
安委員会名の認識結果より都道府県が特定された否かが
判断される(ステップS12)。奈良県と特定できたの
で、スペルコレクト辞書36から都道府県自身とその都
道府県内の市、区、郡の名称を取り出す(ステップS1
3)。取り出すにはコードの上位2桁がその都道府県の
番号の名称を取り出せばよい。次に、取り出した名称を
住所の認識結果と比較し、一致率を計算する(ステップ
S14)。これにより、図10の表ができあがる。
安委員会名の認識結果より都道府県が特定された否かが
判断される(ステップS12)。奈良県と特定できたの
で、スペルコレクト辞書36から都道府県自身とその都
道府県内の市、区、郡の名称を取り出す(ステップS1
3)。取り出すにはコードの上位2桁がその都道府県の
番号の名称を取り出せばよい。次に、取り出した名称を
住所の認識結果と比較し、一致率を計算する(ステップ
S14)。これにより、図10の表ができあがる。
【0026】図10において、奈良県内の県、市、郡の
名称80とその一致率81が表になっている。奈良県や
奈良市、北葛城郡はどの候補文字にもないため0%であ
る。吉野郡は”郡”が候補にあるため33%、大和高田
市は”大”、”和”、”市”が候補にあるため60%と
なる。大和郡山市は”大”、”和”、”郡”、”市”が
候補にあるため80%になる。
名称80とその一致率81が表になっている。奈良県や
奈良市、北葛城郡はどの候補文字にもないため0%であ
る。吉野郡は”郡”が候補にあるため33%、大和高田
市は”大”、”和”、”市”が候補にあるため60%と
なる。大和郡山市は”大”、”和”、”郡”、”市”が
候補にあるため80%になる。
【0027】そして、この表で一番高い一致率を取り出
せば(ステップS15)、その名称に特定できる。この
例では、大和郡山市に特定できる。
せば(ステップS15)、その名称に特定できる。この
例では、大和郡山市に特定できる。
【0028】以上の処理により、公安委員会名の認識結
果より都道府県を特定し、住所の認識結果に多少の誤り
があったとしても、住所を特定できる。
果より都道府県を特定し、住所の認識結果に多少の誤り
があったとしても、住所を特定できる。
【0029】一方、公安委員会名の認識結果により都道
府県を特定できなかった場合について説明する。
府県を特定できなかった場合について説明する。
【0030】図3のフローチャート図のステップS1か
らステップS3の処理により、図2の自動車運転免許証
の公安委員会名48の認識結果が第1次認識結果格納領
域22に格納された。その認識結果を図11に示す。
らステップS3の処理により、図2の自動車運転免許証
の公安委員会名48の認識結果が第1次認識結果格納領
域22に格納された。その認識結果を図11に示す。
【0031】図11において、82は読み込まれた画像
データであり、83はその第1候補文字、84はその第
2候補文字、・・・、92は第10候補文字である。
データであり、83はその第1候補文字、84はその第
2候補文字、・・・、92は第10候補文字である。
【0032】そして、上記同様に、図3のステップS4
のスペルコレクト処理に入り、図6のフローチャート図
の処理に基づいて、図12に示す表が完成した。
のスペルコレクト処理に入り、図6のフローチャート図
の処理に基づいて、図12に示す表が完成した。
【0033】図12において、全国47都道府県の名称
93とその一致率94が表になっている。北海道や東京
都はどの候補文字にもないため0%である。兵庫県や沖
縄県、奈良県もどの候補文字にもないため0%になる。
93とその一致率94が表になっている。北海道や東京
都はどの候補文字にもないため0%である。兵庫県や沖
縄県、奈良県もどの候補文字にもないため0%になる。
【0034】つまり、公安委員会名の認識結果から都道
府県の特定ができなかったことになる。
府県の特定ができなかったことになる。
【0035】よって、図6のステップS2にてNOとな
り、ステップS17に進み、すべての都道府県、市、
区、郡の名称を取り出し(ステップS17)、次に、取
り出した名称を住所の認識結果(図8)と比較し、一致
率を計算する(ステップS18)。これにより、図13
の表ができあがる。
り、ステップS17に進み、すべての都道府県、市、
区、郡の名称を取り出し(ステップS17)、次に、取
り出した名称を住所の認識結果(図8)と比較し、一致
率を計算する(ステップS18)。これにより、図13
の表ができあがる。
【0036】図13において、すべての都道府県、市、
区、郡の名称95とその一致率96が表になっている。
奈良県や奈良市、北葛城郡はどの候補文字にもないため
0%である。吉野郡は”郡”が候補にあるため33%、
大和高田市は”大”、”和”、”市”が候補にあるため
60%となる。大和郡山市も”大”、”和”、”市”が
候補にあるため60%になる。
区、郡の名称95とその一致率96が表になっている。
奈良県や奈良市、北葛城郡はどの候補文字にもないため
0%である。吉野郡は”郡”が候補にあるため33%、
大和高田市は”大”、”和”、”市”が候補にあるため
60%となる。大和郡山市も”大”、”和”、”市”が
候補にあるため60%になる。
【0037】しかし、大和高田市も大和郡山市も一致率
60%となっているので、特定することができない(ス
テップS16)。このように都道府県や住所の先頭が特
定できないことがある。この場合、読み取り/認識不能
というメッセージを外部装置に送信する(ステップS1
9)。
60%となっているので、特定することができない(ス
テップS16)。このように都道府県や住所の先頭が特
定できないことがある。この場合、読み取り/認識不能
というメッセージを外部装置に送信する(ステップS1
9)。
【0038】次に、公安委員会印から住所の認識率の向
上を図る処理について説明する。処理は上記公安委員会
名から住所の認識率の向上を図る処理と同様である。
上を図る処理について説明する。処理は上記公安委員会
名から住所の認識率の向上を図る処理と同様である。
【0039】図3のフローチャート図のステップS1か
らステップS3の処理により、図2の自動車運転免許証
の公安委員会印48の認識結果が第1次認識結果格納領
域22に格納された。その認識結果を図14に示す。
らステップS3の処理により、図2の自動車運転免許証
の公安委員会印48の認識結果が第1次認識結果格納領
域22に格納された。その認識結果を図14に示す。
【0040】図14において、97は読み込まれた画像
データであり、98はその第1候補文字、99はその第
2候補文字、・・・、107は第10候補文字である。
データであり、98はその第1候補文字、99はその第
2候補文字、・・・、107は第10候補文字である。
【0041】そして、上記同様に、図3のステップS4
のスペルコレクト処理に入り、図15に示す表が完成し
た。(詳細処理は図5および図6と同じである。)図1
5において、全国47都道府県の名称108とその一致
率109を示したものである。北海道や東京都はどの候
補文字にもないため0%である。兵庫県や沖縄県は”
県”が候補にあるため33%となる。奈良県は”
奈”、”良”、”県”が候補にあるため100%にな
る。
のスペルコレクト処理に入り、図15に示す表が完成し
た。(詳細処理は図5および図6と同じである。)図1
5において、全国47都道府県の名称108とその一致
率109を示したものである。北海道や東京都はどの候
補文字にもないため0%である。兵庫県や沖縄県は”
県”が候補にあるため33%となる。奈良県は”
奈”、”良”、”県”が候補にあるため100%にな
る。
【0042】そして、この表で一番高い一致率を取り出
せば、その都道府県に特定できる。この例では、奈良県
に特定できる。その後、住所を特定する処理は、上記と
同様である。
せば、その都道府県に特定できる。この例では、奈良県
に特定できる。その後、住所を特定する処理は、上記と
同様である。
【0043】以上の処理により、公安委員会印の認識結
果より都道府県を特定し、住所の認識結果に多少の誤り
があったとしても、住所を特定できる。
果より都道府県を特定し、住所の認識結果に多少の誤り
があったとしても、住所を特定できる。
【0044】次に、免許証番号から住所の認識率の向上
を図る処理について説明する。図16に全国47都道府
県の公安委員会の名称110とその免許証番号の上位2
桁111の関係を表した表を示す。免許証番号の上位2
桁の数字は、その個人に対して初めて免許証を交付した
公安委員会を表す。
を図る処理について説明する。図16に全国47都道府
県の公安委員会の名称110とその免許証番号の上位2
桁111の関係を表した表を示す。免許証番号の上位2
桁の数字は、その個人に対して初めて免許証を交付した
公安委員会を表す。
【0045】図17は免許証番号から住所を特定する処
理のフローチャート図である。図17において、ステッ
プS31において有効期限45を表す部分が緑色か否か
を判断し、ステップS32において、交付日44と免許
年月日50の3カ所51〜53うちで年月日が記されて
いるのが1カ所でその年月日が交付日と同じであるか否
かを判断する。
理のフローチャート図である。図17において、ステッ
プS31において有効期限45を表す部分が緑色か否か
を判断し、ステップS32において、交付日44と免許
年月日50の3カ所51〜53うちで年月日が記されて
いるのが1カ所でその年月日が交付日と同じであるか否
かを判断する。
【0046】ステップS31において、有効期限45を
表す部分が緑色である、または、ステップS32におい
て、交付日44と免許年月日50の3カ所51〜53う
ちで年月日が記されているのが1カ所でその年月日が交
付日と同じ年月日であれば、その免許証はその人が初め
て交付された免許証であるから、免許証番号の上位2桁
から決定された公安委員会名と住所の都道府県名とは一
致する。
表す部分が緑色である、または、ステップS32におい
て、交付日44と免許年月日50の3カ所51〜53う
ちで年月日が記されているのが1カ所でその年月日が交
付日と同じ年月日であれば、その免許証はその人が初め
て交付された免許証であるから、免許証番号の上位2桁
から決定された公安委員会名と住所の都道府県名とは一
致する。
【0047】そして、ステップS33において、図3の
ステップS1からステップS3の処理によって、自動車
運転免許証の免許証番号を認識し、その上位2件から図
16の表を参照して都道府県名の特定を行う。特定でき
れば(ステップS34においてYES)、スペルコレク
ト辞書36からその都道府県自身とその都道府県内の
市、区、郡の名称を取り出す(ステップS35)。次
に、取り出した名称を住所の認識結果(図8)と比較
し、一致率を計算し(ステップS36)、一番高いもの
を住所として決定する。
ステップS1からステップS3の処理によって、自動車
運転免許証の免許証番号を認識し、その上位2件から図
16の表を参照して都道府県名の特定を行う。特定でき
れば(ステップS34においてYES)、スペルコレク
ト辞書36からその都道府県自身とその都道府県内の
市、区、郡の名称を取り出す(ステップS35)。次
に、取り出した名称を住所の認識結果(図8)と比較
し、一致率を計算し(ステップS36)、一番高いもの
を住所として決定する。
【0048】一方、自動車運転免許証の免許証番号の上
位2件から都道府県名の特定ができなければ(ステップ
S34においてNO)、すべての都道府県、市、区、郡
の名称を取り出し(ステップS39)、取り出した名称
を住所の認識結果(図8)と比較して一致率を計算し
(ステップS40)、一番高いものを住所として決定す
る(ステップS37)。決定できなかれば(ステップS
38においてNO)、読み取り/認識不能というメッセ
ージを外部装置に送信する(ステップS41)。詳細は
図5の処理と同様である。
位2件から都道府県名の特定ができなければ(ステップ
S34においてNO)、すべての都道府県、市、区、郡
の名称を取り出し(ステップS39)、取り出した名称
を住所の認識結果(図8)と比較して一致率を計算し
(ステップS40)、一番高いものを住所として決定す
る(ステップS37)。決定できなかれば(ステップS
38においてNO)、読み取り/認識不能というメッセ
ージを外部装置に送信する(ステップS41)。詳細は
図5の処理と同様である。
【0049】以上の処理により、免許証番号の上位2桁
より都道府県を特定し、住所の認識結果に多少の誤りが
あったとしても、住所を特定できる。また、特定できな
い場合は接続されている外部装置に対して、読み取り/
認識が不能とメッセージを送信することができる。
より都道府県を特定し、住所の認識結果に多少の誤りが
あったとしても、住所を特定できる。また、特定できな
い場合は接続されている外部装置に対して、読み取り/
認識が不能とメッセージを送信することができる。
【0050】次に、住所が本籍と同一の場合または住所
が本籍の一部と同一の場合の処理について図18のフロ
ーチャート図をもとに説明する。住所と本籍が一致する
場合には住所の欄には「同一」と記載されている。
が本籍の一部と同一の場合の処理について図18のフロ
ーチャート図をもとに説明する。住所と本籍が一致する
場合には住所の欄には「同一」と記載されている。
【0051】まず、図3のフローチャート図のステップ
S1からステップS3の処理により、自動車運転免許証
の住所を認識する。そして、図18の処理に入り、住所
最初の2文字の認識結果が「同上」と一致すれば(ステ
ップS51、52)、図3のステップS1からステップ
S3の処理によって認識された自動車運転免許証の本籍
の認識結果と住所の同上以外の認識結果とから住所の認
識候補を決定し(ステップS53)、その後、上記し
た、公安委員会名、公安委員会印、免許証番号から住所
の特定処理を行う。
S1からステップS3の処理により、自動車運転免許証
の住所を認識する。そして、図18の処理に入り、住所
最初の2文字の認識結果が「同上」と一致すれば(ステ
ップS51、52)、図3のステップS1からステップ
S3の処理によって認識された自動車運転免許証の本籍
の認識結果と住所の同上以外の認識結果とから住所の認
識候補を決定し(ステップS53)、その後、上記し
た、公安委員会名、公安委員会印、免許証番号から住所
の特定処理を行う。
【0052】住所と本籍が完全に一致する場合は本籍の
認識候補をそのまま住所の認識候補とすればよく、途中
まで本籍と同じ場合は住所と本籍の認識候補を組み合わ
せればよい。
認識候補をそのまま住所の認識候補とすればよく、途中
まで本籍と同じ場合は住所と本籍の認識候補を組み合わ
せればよい。
【0053】以上の処理により、住所が同上またはその
先頭が同上の場合、本籍の認識結果を住所としたり、本
籍と住所を組合わしたりして住所の認識候補を決定し、
さらに、公安委員会名、公安委員会印、免許証番号か
ら、住所の認識結果に多少の誤りがあったとしても、住
所を特定できる。
先頭が同上の場合、本籍の認識結果を住所としたり、本
籍と住所を組合わしたりして住所の認識候補を決定し、
さらに、公安委員会名、公安委員会印、免許証番号か
ら、住所の認識結果に多少の誤りがあったとしても、住
所を特定できる。
【0054】次に、免許証の住所変更が行われると、免
許証の裏面に、新住所とその手続きを受け付けた公安委
員会が記される。そこで、免許証の裏面も認識して住所
の特定を行うことができる。その処理を図19のフロー
チャート図をもとに説明する。
許証の裏面に、新住所とその手続きを受け付けた公安委
員会が記される。そこで、免許証の裏面も認識して住所
の特定を行うことができる。その処理を図19のフロー
チャート図をもとに説明する。
【0055】まず、免許証の裏面を認識し(ステップS
61)、新住所が記されていれば(ステップS62)、
その住所を文字認識し、さらに公安委員会名も文字認識
する(ステップS63)。
61)、新住所が記されていれば(ステップS62)、
その住所を文字認識し、さらに公安委員会名も文字認識
する(ステップS63)。
【0056】裏面の認識により住所と公安委員会の認識
候補が得られるので、その後、図5および図6の処理を
行い、住所の特定処理が行える。
候補が得られるので、その後、図5および図6の処理を
行い、住所の特定処理が行える。
【0057】以上の処理により、住所変更が行われた免
許証であっても、裏面の文字認識して、免許証から正確
な現住所を得ることができる。
許証であっても、裏面の文字認識して、免許証から正確
な現住所を得ることができる。
【0058】次に、公安委員会名または公安委員会印か
ら免許証番号の認識率の向上を図る処理について図20
のフローチャート図をもとに説明する。図20におい
て、ステップS71において有効期限45を表す部分が
緑色か否かを判断し、ステップS72において、交付日
44と免許年月日50の3カ所51〜53うちで年月日
が記されているのが1カ所でその年月日が交付日と同じ
であるか否かを判断する。
ら免許証番号の認識率の向上を図る処理について図20
のフローチャート図をもとに説明する。図20におい
て、ステップS71において有効期限45を表す部分が
緑色か否かを判断し、ステップS72において、交付日
44と免許年月日50の3カ所51〜53うちで年月日
が記されているのが1カ所でその年月日が交付日と同じ
であるか否かを判断する。
【0059】ステップS71において、有効期限45を
表す部分が緑色である、または、ステップS72におい
て、交付日44と免許年月日50の3カ所51〜53う
ちで年月日が記されているのが1カ所でその年月日が交
付日と同じ年月日であれば、その免許証はその人が初め
て交付された免許証であるから、図3のステップS1か
らステップS3の処理によって認識された公安委員会名
または公安委員会印から、図16を参照して免許証番号
の上位2桁を特定する(ステップS73、74)。
表す部分が緑色である、または、ステップS72におい
て、交付日44と免許年月日50の3カ所51〜53う
ちで年月日が記されているのが1カ所でその年月日が交
付日と同じ年月日であれば、その免許証はその人が初め
て交付された免許証であるから、図3のステップS1か
らステップS3の処理によって認識された公安委員会名
または公安委員会印から、図16を参照して免許証番号
の上位2桁を特定する(ステップS73、74)。
【0060】以上により、公安委員会名または公安委員
会印から都道府県を特定し、免許証番号の上位2桁の認
識結果に多少の誤りがあったとしても、特定が可能とな
る。次に、免許証番号の上位3桁目および4桁目の数字
は、その個人に対して初めて免許証を交付した西暦に相
当するので、これを利用して免許証番号を特定する処理
を行う。図21のフローチャート図もとに説明する。免
許年月日50の3カ所51、52、53うちで年月日が
記されているのもので、1番古い年月日を取り出す(ス
テップS81)。その年は元号で記されているので、西
暦に変換する(ステップS82)。その変換された数字
で免許証番号の3〜4桁目を特定する(ステップS8
3)。
会印から都道府県を特定し、免許証番号の上位2桁の認
識結果に多少の誤りがあったとしても、特定が可能とな
る。次に、免許証番号の上位3桁目および4桁目の数字
は、その個人に対して初めて免許証を交付した西暦に相
当するので、これを利用して免許証番号を特定する処理
を行う。図21のフローチャート図もとに説明する。免
許年月日50の3カ所51、52、53うちで年月日が
記されているのもので、1番古い年月日を取り出す(ス
テップS81)。その年は元号で記されているので、西
暦に変換する(ステップS82)。その変換された数字
で免許証番号の3〜4桁目を特定する(ステップS8
3)。
【0061】以上により、免許証番号の3〜4桁目の認
識結果に多少の誤りがあったとしても、特定が可能とな
る。
識結果に多少の誤りがあったとしても、特定が可能とな
る。
【0062】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1記載の発明で
は、運転免許証を読み取り、運転免許証に記載された事
項を認識する運転免許証認識装置において、運転免許証
に記載された住所と異なる事項をもとに運転免許証に記
載された住所を確定するので、運転免許証から住所デー
タを読み取り、認識する際に、住所以外の事項について
読み取り、認識を行って、その住所以外の事項をもと
に、住所の読み取り、認識した結果を確定して認識率の
向上を図ることができる。
は、運転免許証を読み取り、運転免許証に記載された事
項を認識する運転免許証認識装置において、運転免許証
に記載された住所と異なる事項をもとに運転免許証に記
載された住所を確定するので、運転免許証から住所デー
タを読み取り、認識する際に、住所以外の事項について
読み取り、認識を行って、その住所以外の事項をもと
に、住所の読み取り、認識した結果を確定して認識率の
向上を図ることができる。
【0063】さらに、請求項2記載の発明では、運転免
許証に記載された公安委員会名は住所の都道府県名と一
致するので、運転免許証の記載された住所だけでなく、
公安委員会名をも読み取り、認識することにより、公安
委員会名をもとに住所の確定を行って、住所の認識結果
の認識率の向上を図ることができる。
許証に記載された公安委員会名は住所の都道府県名と一
致するので、運転免許証の記載された住所だけでなく、
公安委員会名をも読み取り、認識することにより、公安
委員会名をもとに住所の確定を行って、住所の認識結果
の認識率の向上を図ることができる。
【0064】さらに、請求項3記載の発明では、運転免
許証に記載された公安委員会名は住所の都道府県名と一
致するので、運転免許証の記載された住所だけでなく、
公安委員会印をも読み取り、認識することにより、公安
委員会名をもとに住所の確定を行って、住所の認識結果
の認識率の向上を図ることができる。
許証に記載された公安委員会名は住所の都道府県名と一
致するので、運転免許証の記載された住所だけでなく、
公安委員会印をも読み取り、認識することにより、公安
委員会名をもとに住所の確定を行って、住所の認識結果
の認識率の向上を図ることができる。
【0065】また、請求項4記載の発明では、運転免許
証を読み取る読取手段と、運転免許証のフォーマット情
報を記憶するフォーマット情報記憶手段と、前記フォー
マット情報記憶手段に記憶されたフォーマット情報に基
づいて、前記読取手段によって読み取られた画像データ
から、住所に対応する画像データと公安委員会名に対応
する画像データを抽出する抽出手段と、前記抽出手段に
よって抽出された画像データを文字認識する文字認識手
段と、 住所情報を階層化して記憶する住所情報記憶手
段と、前記住所情報記憶手段に記憶された住所情報をも
とに、前記文字認識手段によって認識された認識結果か
ら住所を確定する確定手段とを具備し、運転免許証から
住所データを読み取り、認識する際に、運転免許証の記
載された住所だけでなく、公安委員会名をも読み取り、
認識し、さらに階層化された住所情報をもとに、住所の
認識結果を確定して認識率の向上を図ることができる。
証を読み取る読取手段と、運転免許証のフォーマット情
報を記憶するフォーマット情報記憶手段と、前記フォー
マット情報記憶手段に記憶されたフォーマット情報に基
づいて、前記読取手段によって読み取られた画像データ
から、住所に対応する画像データと公安委員会名に対応
する画像データを抽出する抽出手段と、前記抽出手段に
よって抽出された画像データを文字認識する文字認識手
段と、 住所情報を階層化して記憶する住所情報記憶手
段と、前記住所情報記憶手段に記憶された住所情報をも
とに、前記文字認識手段によって認識された認識結果か
ら住所を確定する確定手段とを具備し、運転免許証から
住所データを読み取り、認識する際に、運転免許証の記
載された住所だけでなく、公安委員会名をも読み取り、
認識し、さらに階層化された住所情報をもとに、住所の
認識結果を確定して認識率の向上を図ることができる。
【図1】本発明の構成ブロック図である。
【図2】自動車運転免許証の一例を示す図である。
【図3】運転免許証認識処理の概略フローチャート図で
ある。
ある。
【図4】スペルコレクト辞書の詳細を示す図である。
【図5】住所を特定する処理のフローチャート図であ
る。
る。
【図6】公安委員会名から都道府県を特定する処理のフ
ローチャート図である。
ローチャート図である。
【図7】公安委員会名の認識結果の候補の一例を示す図
である。
である。
【図8】住所の認識結果の候補の一例を示す図である。
【図9】都道府県の一致率の表を示す図である。
【図10】住所の一致率の表を示す図である。
【図11】公安委員会名の認識結果の候補の一例を示す
図である。
図である。
【図12】都道府県の一致率の表を示す図である。
【図13】住所の一致率の表を示す図である。
【図14】公安委員会之印の認識結果の候補の一例を示
す図である。
す図である。
【図15】都道府県の一致率の表を示す図である。
【図16】都道府県と対応する免許証番号の表を示す図
である。
である。
【図17】免許証番号から住所を特定する処理のフロー
チャート図である。
チャート図である。
【図18】同一処理のフローチャート図である。
【図19】免許証の裏面の認識処理のフローチャート図
である。
である。
【図20】免許証番号を特定する処理のフローチャート
図である。
図である。
【図21】免許証番号を特定する処理のフローチャート
図である。
図である。
1 光電変換装置 2 RAM 21 画像格納領域 22 第1次認識結果格納領域 23 第2次認識結果格納領域 24 作業領域 3 ROM 31 フォーマット判定/検索部 32 フォーマット構造体登録領域 33 文字認識部 34 認識辞書 35 スペルコレクト部 36 スペルコレクト辞書 37 通信処理部 4 通信装置 5 中央処理装置
Claims (4)
- 【請求項1】 運転免許証を読み取り、運転免許証に記
載された事項を認識する運転免許証認識装置において、 運転免許証に記載された住所と異なる事項をもとに運転
免許証に記載された住所を確定することを特徴とする運
転免許証認識装置。 - 【請求項2】 前記運転免許証に記載された住所と異な
る事項が公安委員会名であることを特徴とする請求項1
記載の運転免許証認識装置。 - 【請求項3】 前記運転免許証に記載された住所と異な
る事項が公安委員会印であることを特徴とする請求項1
記載の運転免許証認識装置。 - 【請求項4】 運転免許証を読み取る読取手段と、 運転免許証のフォーマット情報を記憶するフォーマット
情報記憶手段と、 前記フォーマット情報記憶手段に記憶されたフォーマッ
ト情報に基づいて、前記読取手段によって読み取られた
画像データから、住所に対応する画像データと公安委員
会名に対応する画像データを抽出する抽出手段と、 前記抽出手段によって抽出された画像データを文字認識
する文字認識手段と、 住所情報を階層化して記憶する住所情報記憶手段と、 前記住所情報記憶手段に記憶された住所情報をもとに、
前記文字認識手段によって認識された認識結果から住所
を確定する確定手段とを具備することを特徴とする運転
免許証認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8058931A JPH09251509A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 運転免許証認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8058931A JPH09251509A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 運転免許証認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09251509A true JPH09251509A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13098587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8058931A Pending JPH09251509A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 運転免許証認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09251509A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003308481A (ja) * | 2002-04-16 | 2003-10-31 | Ricoh Co Ltd | 文書画像認識システム及び記録媒体 |
| JP2006257714A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 作業機械の油圧制御回路 |
| JP2009075892A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Pfu Ltd | 証明書読取認識装置 |
| CN112163583A (zh) * | 2020-09-25 | 2021-01-01 | 珠海智通信息技术有限公司 | 数字表读数的识别方法、识别设备以及计算机可读存储介质 |
| JP2021174370A (ja) * | 2020-04-28 | 2021-11-01 | 株式会社東芝 | 電子装置およびプログラム |
-
1996
- 1996-03-15 JP JP8058931A patent/JPH09251509A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003308481A (ja) * | 2002-04-16 | 2003-10-31 | Ricoh Co Ltd | 文書画像認識システム及び記録媒体 |
| JP2006257714A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 作業機械の油圧制御回路 |
| JP2009075892A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Pfu Ltd | 証明書読取認識装置 |
| JP2021174370A (ja) * | 2020-04-28 | 2021-11-01 | 株式会社東芝 | 電子装置およびプログラム |
| CN112163583A (zh) * | 2020-09-25 | 2021-01-01 | 珠海智通信息技术有限公司 | 数字表读数的识别方法、识别设备以及计算机可读存储介质 |
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