JPH09252249A - Pll周波数シンセサイザ - Google Patents
Pll周波数シンセサイザInfo
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- JPH09252249A JPH09252249A JP8059173A JP5917396A JPH09252249A JP H09252249 A JPH09252249 A JP H09252249A JP 8059173 A JP8059173 A JP 8059173A JP 5917396 A JP5917396 A JP 5917396A JP H09252249 A JPH09252249 A JP H09252249A
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- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
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- H03L7/089—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal the phase or frequency detector generating up-down pulses
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Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ディジタル信号処理を用いるPLL周波数シン
セサイザのPLL中を伝達する信号の輝線スペクトルに
よるスプリアス雑音を低減すること。 【解決手段】チャージポンプ回路5を有するPLL周波
数シンセサイザにおいて、前記該チャージポンプ回路5
の後に波形変換回路7を挿入してなり、前記波形変換回
路7は、チャージポンプ回路5の矩形波出力71を、あ
る一時間点を中心に対称形を成すように、時間軸上の電
圧波形が直流成分を持たないように、振動形であり、波
高の極大値の絶対値が中心部で最大で、中心部より離れ
るに連れ一様に減少するような波形72に変換する。こ
れにより、PLL内を伝達する信号に重畳するスプリア
ス信号を構成する有限数の輝線スペクトルの振幅を一様
にして、その最大値を低く保ち、PLL内を伝達する信
号の直流成分を除去することができる。
セサイザのPLL中を伝達する信号の輝線スペクトルに
よるスプリアス雑音を低減すること。 【解決手段】チャージポンプ回路5を有するPLL周波
数シンセサイザにおいて、前記該チャージポンプ回路5
の後に波形変換回路7を挿入してなり、前記波形変換回
路7は、チャージポンプ回路5の矩形波出力71を、あ
る一時間点を中心に対称形を成すように、時間軸上の電
圧波形が直流成分を持たないように、振動形であり、波
高の極大値の絶対値が中心部で最大で、中心部より離れ
るに連れ一様に減少するような波形72に変換する。こ
れにより、PLL内を伝達する信号に重畳するスプリア
ス信号を構成する有限数の輝線スペクトルの振幅を一様
にして、その最大値を低く保ち、PLL内を伝達する信
号の直流成分を除去することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線電話機等に用
いられる、PLL(Phase−LockedLoo
p)周波数シンセサイザ、特に、チャージポンプ回路を
有するPLL周波数シンセサイザに関する。
いられる、PLL(Phase−LockedLoo
p)周波数シンセサイザ、特に、チャージポンプ回路を
有するPLL周波数シンセサイザに関する。
【0002】
【従来の技術】近年のディジタル信号処理技術の発展に
伴い、PLL周波数シンセサイザは、電圧制御発振器の
出力を制御手段として、基準信号とPLLのループ信号
波形との比較演算に、矩形波を用いたディジタル信号処
理技術を応用する構成を採るものが登場してきいる。こ
の形式のPLL周波数シンセサイザは、PLL中に原理
的には矩形波によるディジタル信号処理を含むので、従
来のアナログ信号処理によるPLLには見られない種々
の問題が出現し、これらを解決するため、多くの技術的
検討が成されている。
伴い、PLL周波数シンセサイザは、電圧制御発振器の
出力を制御手段として、基準信号とPLLのループ信号
波形との比較演算に、矩形波を用いたディジタル信号処
理技術を応用する構成を採るものが登場してきいる。こ
の形式のPLL周波数シンセサイザは、PLL中に原理
的には矩形波によるディジタル信号処理を含むので、従
来のアナログ信号処理によるPLLには見られない種々
の問題が出現し、これらを解決するため、多くの技術的
検討が成されている。
【0003】その一例は、特開平5−505085号公
報に示されるものであり、矩形波を用いたディジタル信
号処理技術を応用するPLL周波数シンセサイザの、ル
ープフィルタの構成に関して、構成部品の素子感度に対
してPLLの安定性を向上すべく、各素子値の定数範囲
を規定している。すなわち、ディジタル信号処理を行う
PLLは、その構成にチャージポンプ回路を含むので、
ループゲインを規定する伝達関数の次数が、アナログ信
号処理を用いるPLLに対して1つ上昇するために、安
定性に対する新たな問題が起きる。上記従来技術は、デ
ィジタル信号処理をPLLの中に含むことにより新に生
起する、PLLを伝達する信号波形中に生起するスプリ
アス波形を制御する一つの手段を開示している。
報に示されるものであり、矩形波を用いたディジタル信
号処理技術を応用するPLL周波数シンセサイザの、ル
ープフィルタの構成に関して、構成部品の素子感度に対
してPLLの安定性を向上すべく、各素子値の定数範囲
を規定している。すなわち、ディジタル信号処理を行う
PLLは、その構成にチャージポンプ回路を含むので、
ループゲインを規定する伝達関数の次数が、アナログ信
号処理を用いるPLLに対して1つ上昇するために、安
定性に対する新たな問題が起きる。上記従来技術は、デ
ィジタル信号処理をPLLの中に含むことにより新に生
起する、PLLを伝達する信号波形中に生起するスプリ
アス波形を制御する一つの手段を開示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術では、ディジタル信号処理を用いるPLL周波数シ
ンセサイザのPLL中を伝送する信号波形に重畳される
輝線スペクトルにより生ずるスプリアス雑音については
なんら考慮されていないため、スプリアス雑音の低減が
不十分であるという問題があった。
技術では、ディジタル信号処理を用いるPLL周波数シ
ンセサイザのPLL中を伝送する信号波形に重畳される
輝線スペクトルにより生ずるスプリアス雑音については
なんら考慮されていないため、スプリアス雑音の低減が
不十分であるという問題があった。
【0005】ディジタル信号処理を用いるPLL周波数
シンセサイザでは、PLLの内部に信号波形の時間変化
を、位相変化に変換する操作が含まれる。この操作は、
信号波形を時間軸から、周波数軸上に変換するフーリェ
変換と等価である。ディジタル信号処理を用いるPLL
周波数シンセサイザでは、ディジタル信号処理を行うた
め、原理的には矩形波信号がPLL内を伝達するため、
矩形波のフーリェ変換が含まれる。PLL内を伝達する
矩形波は一定の周期性を持つので、周期的矩形波のフー
リェ変換がPLL内で実行される。時間的な周期的矩形
波のフーリェ変換は、周波数帯域制限を受けた、有限の
輝線スペクトルであるから、ディジタル信号処理を用い
るPLL周波数シンセサイザでは、PLL中を伝送する
信号波形は、周波数軸上ではこの有限の輝線スペクトル
が重畳され、上記輝線スペクトルがスプリアス雑音とし
て作用する問題が生じる。
シンセサイザでは、PLLの内部に信号波形の時間変化
を、位相変化に変換する操作が含まれる。この操作は、
信号波形を時間軸から、周波数軸上に変換するフーリェ
変換と等価である。ディジタル信号処理を用いるPLL
周波数シンセサイザでは、ディジタル信号処理を行うた
め、原理的には矩形波信号がPLL内を伝達するため、
矩形波のフーリェ変換が含まれる。PLL内を伝達する
矩形波は一定の周期性を持つので、周期的矩形波のフー
リェ変換がPLL内で実行される。時間的な周期的矩形
波のフーリェ変換は、周波数帯域制限を受けた、有限の
輝線スペクトルであるから、ディジタル信号処理を用い
るPLL周波数シンセサイザでは、PLL中を伝送する
信号波形は、周波数軸上ではこの有限の輝線スペクトル
が重畳され、上記輝線スペクトルがスプリアス雑音とし
て作用する問題が生じる。
【0006】本発明の目的は、ディジタル信号処理を用
いるPLL周波数シンセサイザのPLL中を伝送する輝
線スペクトルにより生じるスプリアス雑音を低減するこ
とである。
いるPLL周波数シンセサイザのPLL中を伝送する輝
線スペクトルにより生じるスプリアス雑音を低減するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述したように、ディジ
タル信号処理を用いるPLL周波数シンセサイザにおい
て、原理的にPLL中に、周期性を持った矩形波を用い
て、ディジタル信号処理を行う必要があるが、その矩形
波の形状を変化させることにより、PLL中に生成され
る輝線スペクトルの分布および形状を変化させることが
できる。上記輝線スペクトルはスプリアス信号となり、
同PLL中を伝達する信号成分に対して雑音成分として
作用する。従って、PLL中を伝達する信号の品質を良
くする、或いはPLL周波数シンセサイザの信号対雑音
特性を向上させるには、上記スプリアス信号の強度を抑
制する必要がある。
タル信号処理を用いるPLL周波数シンセサイザにおい
て、原理的にPLL中に、周期性を持った矩形波を用い
て、ディジタル信号処理を行う必要があるが、その矩形
波の形状を変化させることにより、PLL中に生成され
る輝線スペクトルの分布および形状を変化させることが
できる。上記輝線スペクトルはスプリアス信号となり、
同PLL中を伝達する信号成分に対して雑音成分として
作用する。従って、PLL中を伝達する信号の品質を良
くする、或いはPLL周波数シンセサイザの信号対雑音
特性を向上させるには、上記スプリアス信号の強度を抑
制する必要がある。
【0008】PLL中に、ある周期性を持った矩形波が
存在するかぎり、スプリアス信号を形成する輝線スペク
トルの量は、上記周期性と、実際の矩形波の形状によっ
て決定される。矩形波の周期性は、PLL周波数シンセ
サイザの動作速度及び動作周波数により決定されるの
で、調整不能である。また、矩形波の波形をよりなだら
かにすれば、あるいは矩形波から正弦波状に変化させれ
ば、上記輝線スペクトルの量を低減することができる
が、実際の矩形波の波形が理想的矩形波から乖離すれば
するほど、ディジタル信号処理を用いるPLL周波数シ
ンセサイザのディジタル信号処理の精度が劣化するの
で、上記矩形波の波形を変形させることは、PLL周波
数シンセサイザの性能とのトレードオフになり、本質的
な改善効果は期待できない。
存在するかぎり、スプリアス信号を形成する輝線スペク
トルの量は、上記周期性と、実際の矩形波の形状によっ
て決定される。矩形波の周期性は、PLL周波数シンセ
サイザの動作速度及び動作周波数により決定されるの
で、調整不能である。また、矩形波の波形をよりなだら
かにすれば、あるいは矩形波から正弦波状に変化させれ
ば、上記輝線スペクトルの量を低減することができる
が、実際の矩形波の波形が理想的矩形波から乖離すれば
するほど、ディジタル信号処理を用いるPLL周波数シ
ンセサイザのディジタル信号処理の精度が劣化するの
で、上記矩形波の波形を変形させることは、PLL周波
数シンセサイザの性能とのトレードオフになり、本質的
な改善効果は期待できない。
【0009】本発明は、スプリアス信号を形成する有限
数の輝線スペクトルの振幅を一様にして、上記有限の輝
線スペクトルの最大値をなるべく低く保つことにより、
上記輝線スペクトルにより生じるスプリアス雑音を著し
く抑制したものである。すなわち、本発明は、PLL周
波数シンセサイザの安定動作時における、或いは実使用
時における統計的な信号対雑音性能は、スプリアス信号
の最大値で決定されるため、有限数の輝線スペクトルの
振幅を一様にして、上記有限の輝線スペクトルの最大値
をなるべく低く保つことで、PLL周波数シンセサイザ
の実使用時性能を、著しく改善することができることを
見い出したものである。
数の輝線スペクトルの振幅を一様にして、上記有限の輝
線スペクトルの最大値をなるべく低く保つことにより、
上記輝線スペクトルにより生じるスプリアス雑音を著し
く抑制したものである。すなわち、本発明は、PLL周
波数シンセサイザの安定動作時における、或いは実使用
時における統計的な信号対雑音性能は、スプリアス信号
の最大値で決定されるため、有限数の輝線スペクトルの
振幅を一様にして、上記有限の輝線スペクトルの最大値
をなるべく低く保つことで、PLL周波数シンセサイザ
の実使用時性能を、著しく改善することができることを
見い出したものである。
【0010】本発明による解決手段を、より具体的に述
べる。フーリェ変換の理論によれば、時間波形をsin
c関数にすることによって、ある有限の周波数帯域にお
いて、等振幅の周波数スペクトルを実現することができ
る。従って、原理的には、周期性を持った矩形波を上記
周期の1周期分に対して、矩形波の波形をsinc関数
にすることにより、有限数の輝線スペクトルの振幅を一
様することができる。しかしながらsinc関数は矩形
波に比べて、関数の立上り特性が著しく鈍化し、PLL
内のディジタル信号処理の精度を劣化させる。
べる。フーリェ変換の理論によれば、時間波形をsin
c関数にすることによって、ある有限の周波数帯域にお
いて、等振幅の周波数スペクトルを実現することができ
る。従って、原理的には、周期性を持った矩形波を上記
周期の1周期分に対して、矩形波の波形をsinc関数
にすることにより、有限数の輝線スペクトルの振幅を一
様することができる。しかしながらsinc関数は矩形
波に比べて、関数の立上り特性が著しく鈍化し、PLL
内のディジタル信号処理の精度を劣化させる。
【0011】また、sinc関数は、その定義域が無限
大であり、周期性を持った矩形波を上記周期の1周期分
といった有限の定義域では実現不可能である。従って、
PLL内のディジタル信号処理の精度を劣化させること
なく、スプリアス信号を形成する有限数の輝線スペクト
ルの振幅をなるべく一様にする方法は、sinc関数を
有限の定義域で、矩形波によりサンプリングすることで
ある。しかしながら、単純に上記サンプリングによっ
て、矩形波の形状を決定すると、変形を受けた後の、P
LL内を伝達する矩形波は直流成分を含むため、PLL
内を伝達する信号に、恒常的にオフセットが掛かり、P
LL周波数シンセサイザの高速化の妨げとなる。 従っ
て、本発明は、sinc関数を有限の定義域で、矩形波
によりサンプリングした後に、その矩形波の各1ショッ
トの矩形形状を、例えば、高さと幅による面積調節等に
より、調節して、調整後の上記有限の定義域に矩形波の
直流成分を無くする手段を設けたもので、具体的には、
直流基準に対して、負域の各1ショットの矩形の集合の
総面積と、正域の各1ショットの矩形の集合の総面積を
等しくする手段を設けたものである。
大であり、周期性を持った矩形波を上記周期の1周期分
といった有限の定義域では実現不可能である。従って、
PLL内のディジタル信号処理の精度を劣化させること
なく、スプリアス信号を形成する有限数の輝線スペクト
ルの振幅をなるべく一様にする方法は、sinc関数を
有限の定義域で、矩形波によりサンプリングすることで
ある。しかしながら、単純に上記サンプリングによっ
て、矩形波の形状を決定すると、変形を受けた後の、P
LL内を伝達する矩形波は直流成分を含むため、PLL
内を伝達する信号に、恒常的にオフセットが掛かり、P
LL周波数シンセサイザの高速化の妨げとなる。 従っ
て、本発明は、sinc関数を有限の定義域で、矩形波
によりサンプリングした後に、その矩形波の各1ショッ
トの矩形形状を、例えば、高さと幅による面積調節等に
より、調節して、調整後の上記有限の定義域に矩形波の
直流成分を無くする手段を設けたもので、具体的には、
直流基準に対して、負域の各1ショットの矩形の集合の
総面積と、正域の各1ショットの矩形の集合の総面積を
等しくする手段を設けたものである。
【0012】sinc関数はある基準に対して、対称関
数であり、上記基準に対して変数の絶対値に対して単調
減少する関数である。従って、上記手段は、PLL中の
チャージポンプ回路の時間軸上の電圧波形が、ある一時
間点を中心に対称形を成すように変換し、上記チャージ
ポンプ回路の時間軸上の電圧波形が、直流成分を持たな
いように変換し、上記チャージポンプ回路の時間軸上の
電圧波形が、振動形であり、上記チャージポンプ回路の
時間軸上の電圧波形が、その波高の極大値の絶対値がが
中心部で最大で、中心部より離れるに連れ一様に減少す
るように変換する波形変換手段として実現するのが有利
である。これにより、有限数の輝線スペクトルの振幅を
一様にして、上記有限の輝線スペクトルの最大値をなる
べく低く保つことができ、PLL周波数シンセサイザの
実使用時の性能を著しく改善することができる。
数であり、上記基準に対して変数の絶対値に対して単調
減少する関数である。従って、上記手段は、PLL中の
チャージポンプ回路の時間軸上の電圧波形が、ある一時
間点を中心に対称形を成すように変換し、上記チャージ
ポンプ回路の時間軸上の電圧波形が、直流成分を持たな
いように変換し、上記チャージポンプ回路の時間軸上の
電圧波形が、振動形であり、上記チャージポンプ回路の
時間軸上の電圧波形が、その波高の極大値の絶対値がが
中心部で最大で、中心部より離れるに連れ一様に減少す
るように変換する波形変換手段として実現するのが有利
である。これにより、有限数の輝線スペクトルの振幅を
一様にして、上記有限の輝線スペクトルの最大値をなる
べく低く保つことができ、PLL周波数シンセサイザの
実使用時の性能を著しく改善することができる。
【0013】本発明の解決手段をさらに具体的に列挙す
れば、次の通りである。
れば、次の通りである。
【0014】本発明の第1の解決手段によれば、チャー
ジポンプ回路を有するPLL周波数シンセサイザにおい
て、前記チャージポンプ回路の後段に波形変換器を具備
することを特徴とするPLL周波数シンセサイザが提供
される。
ジポンプ回路を有するPLL周波数シンセサイザにおい
て、前記チャージポンプ回路の後段に波形変換器を具備
することを特徴とするPLL周波数シンセサイザが提供
される。
【0015】本発明の第2の解決手段によれば、チャー
ジポンプ回路と、このチャージポンプ回路の後段に設け
られた低域通過フィルタとを有するPLL周波数シンセ
サイザにおいて、前記チャージポンプ回路と前記低域通
過フィルタとの間に波形変換器を具備することを特徴と
するPLL周波数シンセサイザが提供される。
ジポンプ回路と、このチャージポンプ回路の後段に設け
られた低域通過フィルタとを有するPLL周波数シンセ
サイザにおいて、前記チャージポンプ回路と前記低域通
過フィルタとの間に波形変換器を具備することを特徴と
するPLL周波数シンセサイザが提供される。
【0016】本発明の第3の解決手段によれば、波形変
換器は、チャージポンプ回路の時間軸上の電圧波形が、
ある一時間点を中心に対称形を成すように変換すること
を特徴とする第1の解決手段又は第2の解決手段記載の
PLL周波数シンセサイザが提供される。
換器は、チャージポンプ回路の時間軸上の電圧波形が、
ある一時間点を中心に対称形を成すように変換すること
を特徴とする第1の解決手段又は第2の解決手段記載の
PLL周波数シンセサイザが提供される。
【0017】本発明の第4の解決手段によれば、波形変
換器は、さらに、チャージポンプ回路の時間軸上の電圧
波形が直流成分を持たないように変換することを特徴と
する第3の解決手段記載のPLL周波数シンセサイザが
提供される。
換器は、さらに、チャージポンプ回路の時間軸上の電圧
波形が直流成分を持たないように変換することを特徴と
する第3の解決手段記載のPLL周波数シンセサイザが
提供される。
【0018】本発明の第5の解決手段によれば、波形変
換器は、さらに、チャージポンプ回路の時間軸上の電圧
波形が振動形であるように変換することを特徴とする第
3の解決手段又は第4の解決手段記載のPLL周波数シ
ンセサイザが提供される。
換器は、さらに、チャージポンプ回路の時間軸上の電圧
波形が振動形であるように変換することを特徴とする第
3の解決手段又は第4の解決手段記載のPLL周波数シ
ンセサイザが提供される。
【0019】本発明の第6の解決手段によれば、波形変
換器は、さらに、チャージポンプ回路の時間軸上の電圧
波形が、その波高の極大値の絶対値が中心部で最大で、
中心部より離れるに連れて一様に減少するように変換す
ることを特徴とする第5の解決手段記載のPLL周波数
シンセサイザが提供される。
換器は、さらに、チャージポンプ回路の時間軸上の電圧
波形が、その波高の極大値の絶対値が中心部で最大で、
中心部より離れるに連れて一様に減少するように変換す
ることを特徴とする第5の解決手段記載のPLL周波数
シンセサイザが提供される。
【0020】本発明の第7の解決手段によれば、波形変
換器は、さらに、チャージポンプ回路の時間軸上の電圧
波形の極大値が5つ以下であるように変換することを特
徴とする第5の解決手段又は第6の解決手段記載のPL
L周波数シンセサイザが提供される。
換器は、さらに、チャージポンプ回路の時間軸上の電圧
波形の極大値が5つ以下であるように変換することを特
徴とする第5の解決手段又は第6の解決手段記載のPL
L周波数シンセサイザが提供される。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0022】図1は、本発明によるPLLシンセサイザ
の実施の形態を示す構成図である。基準信号発生器4の
出力を参照信号とする位相比較器1の2つの出力UP及
びDOWNが、チャージポンプ回路5を形成する電流源
51及び52を、それぞれ、オン/オフする制御信号と
して働く。チャージポンプ回路5で形成される矩形波出
力71は、波形変換器7に入力され、波形変換器7によ
り波形変換を受けて、本発明による出力波形72に変換
された後、ループフィルタ8を通して、電圧制御発振器
3の制御信号となる。電圧制御発振器3の出力は分周器
2を介して位相比較器1の入力に印加され、基準信号発
生器1の出力と比較される。上記のPLL閉ループ回路
によって引き込まれた周波数は電圧制御発振器3の出力
からシンセサイザ出力6として取り出され利用される。
上記の構成において、本発明の特徴は、波形変換器7に
よる波形変換機能にあるので、以下、波形変換器7の実
施例を、その波形変換機能として、具体的に説明する。
の実施の形態を示す構成図である。基準信号発生器4の
出力を参照信号とする位相比較器1の2つの出力UP及
びDOWNが、チャージポンプ回路5を形成する電流源
51及び52を、それぞれ、オン/オフする制御信号と
して働く。チャージポンプ回路5で形成される矩形波出
力71は、波形変換器7に入力され、波形変換器7によ
り波形変換を受けて、本発明による出力波形72に変換
された後、ループフィルタ8を通して、電圧制御発振器
3の制御信号となる。電圧制御発振器3の出力は分周器
2を介して位相比較器1の入力に印加され、基準信号発
生器1の出力と比較される。上記のPLL閉ループ回路
によって引き込まれた周波数は電圧制御発振器3の出力
からシンセサイザ出力6として取り出され利用される。
上記の構成において、本発明の特徴は、波形変換器7に
よる波形変換機能にあるので、以下、波形変換器7の実
施例を、その波形変換機能として、具体的に説明する。
【0023】
【実施例】図2は、第1の実施例による波形変換器7の
出力信号の時間波形72−1で、時間対称軸Aに対して
対称且つ、対称軸Aから遠ざかるにつれ、その振幅が単
調に減衰する。且つ、振幅の基準軸tに対して、負域の
矩形波の総面積と、正域の矩形波の面積は等しい。本実
施例によれば、波形変換器7の出力の直流成分が無いた
めに、PLLの直流電位は不変となり、PLLシンセサ
イザの周波数シンセサイザとしての高速動作が実現で
き、また、波形変換器7の出力が等振幅の矩形波に比
べ、sinc関数に近いために、PLL内に生じるスプ
リアス信号を形成する有限数の輝線スペクトルの振幅が
一様に近く調節されるので、PLLシンセサイザの安定
動作時における、或いは実使用時における統計的な信号
対雑音性能を改善する効果がある。
出力信号の時間波形72−1で、時間対称軸Aに対して
対称且つ、対称軸Aから遠ざかるにつれ、その振幅が単
調に減衰する。且つ、振幅の基準軸tに対して、負域の
矩形波の総面積と、正域の矩形波の面積は等しい。本実
施例によれば、波形変換器7の出力の直流成分が無いた
めに、PLLの直流電位は不変となり、PLLシンセサ
イザの周波数シンセサイザとしての高速動作が実現で
き、また、波形変換器7の出力が等振幅の矩形波に比
べ、sinc関数に近いために、PLL内に生じるスプ
リアス信号を形成する有限数の輝線スペクトルの振幅が
一様に近く調節されるので、PLLシンセサイザの安定
動作時における、或いは実使用時における統計的な信号
対雑音性能を改善する効果がある。
【0024】図3は、第2の実施例による波形変換器7
の出力信号の時間波形72−2を示す図で、図2の実施
例と異なる点は、PLL内を伝達する周期性を持つ矩形
波の一周期(図2ないし図5中の2つの黒丸点間の時間
に相当)に渡って、波形変換器7が継続的に零でない値
を出力する点である。本実施例のPLLシンセサイザに
よれば、PLLのフーリェ変換作用によって生成される
スプリアス信号を形成する有限数の輝線スペクトルの高
周波成分が、第1の実施例の場合と比べて抑制されるの
で、第2の実施例による波形変換器7からなるPLLシ
ンセサイザを、他の高周波回路と近接して使用する場
合、高周波回路へ漏洩する不要信号を低減する効果があ
る。
の出力信号の時間波形72−2を示す図で、図2の実施
例と異なる点は、PLL内を伝達する周期性を持つ矩形
波の一周期(図2ないし図5中の2つの黒丸点間の時間
に相当)に渡って、波形変換器7が継続的に零でない値
を出力する点である。本実施例のPLLシンセサイザに
よれば、PLLのフーリェ変換作用によって生成される
スプリアス信号を形成する有限数の輝線スペクトルの高
周波成分が、第1の実施例の場合と比べて抑制されるの
で、第2の実施例による波形変換器7からなるPLLシ
ンセサイザを、他の高周波回路と近接して使用する場
合、高周波回路へ漏洩する不要信号を低減する効果があ
る。
【0025】図4は、第3の実施例による波形変換器7
の出力信号の時間波形72−3を示す図で、図2の実施
例と異なる点は、波形変換器7の出力波形72−3が、
第1の実施例の場合と比べてよりsinc関数に類似す
る点である。本実施例によれば、PLL内に生じるスプ
リアス信号を形成する有限数の輝線スペクトルの振幅
が、第1の実施例の場合と比べてより一様に近く調節さ
れるので、有限数の輝線スペクトルの最大振幅が減少
し、PLLシンセサイザの安定動作時における、或いは
実使用時における統計的な信号対雑音性能をさらに改善
する効果がある。
の出力信号の時間波形72−3を示す図で、図2の実施
例と異なる点は、波形変換器7の出力波形72−3が、
第1の実施例の場合と比べてよりsinc関数に類似す
る点である。本実施例によれば、PLL内に生じるスプ
リアス信号を形成する有限数の輝線スペクトルの振幅
が、第1の実施例の場合と比べてより一様に近く調節さ
れるので、有限数の輝線スペクトルの最大振幅が減少
し、PLLシンセサイザの安定動作時における、或いは
実使用時における統計的な信号対雑音性能をさらに改善
する効果がある。
【0026】図5は、第4の実施例による波形変換器7
の出力信号の時間波形72−4を示す図で、時間対称軸
Aに対して対称且つ、対称軸から遠ざかるにつれ、その
振幅が単調に減衰する。また、振幅の基準軸tに対し
て、負域の曲線状波形の総面積と、正域の曲線状波形の
面積は等しい。本実施例によれば、波形変換器7の出力
の直流成分が無いために、PLLの直流電位は不変であ
る。このため、PLLシンセサイザの周波数シンセサイ
ザとしての高速動作が実現できる。また、波形変換器の
出力が等振幅の矩形波に比べ、sinc関数に近く、且
つ波形振幅の局所的変化量が小さいために、PLL内に
生じるスプリアス信号を形成する有限数の輝線スペクト
ルの振幅が一様に近く調節され、且つPLLのフーリェ
変換作用によって生成されるスプリアス信号を形成する
有限数の輝線スペクトルの個数が減少するので、PLL
シンセサイザの安定動作時における、或いは実使用時に
おける統計的な信号対雑音性能が、第1の実施例と比べ
てさらに改善される。
の出力信号の時間波形72−4を示す図で、時間対称軸
Aに対して対称且つ、対称軸から遠ざかるにつれ、その
振幅が単調に減衰する。また、振幅の基準軸tに対し
て、負域の曲線状波形の総面積と、正域の曲線状波形の
面積は等しい。本実施例によれば、波形変換器7の出力
の直流成分が無いために、PLLの直流電位は不変であ
る。このため、PLLシンセサイザの周波数シンセサイ
ザとしての高速動作が実現できる。また、波形変換器の
出力が等振幅の矩形波に比べ、sinc関数に近く、且
つ波形振幅の局所的変化量が小さいために、PLL内に
生じるスプリアス信号を形成する有限数の輝線スペクト
ルの振幅が一様に近く調節され、且つPLLのフーリェ
変換作用によって生成されるスプリアス信号を形成する
有限数の輝線スペクトルの個数が減少するので、PLL
シンセサイザの安定動作時における、或いは実使用時に
おける統計的な信号対雑音性能が、第1の実施例と比べ
てさらに改善される。
【0027】なお、図5の実施例では、PLL中を伝達
する信号波形が、矩形波と異なった波形になるため、デ
ィジタル信号処理の精度が多少減少する。ディジタル信
号処理の精度は、用いる波形の立上り、立ち下がり特性
の急峻性に依存するので、図5の波形の立上り、立ち下
がりの微係数は、本実施例からなるPLLが使用される
回路或いはシステムから要求される、ディジタル信号処
理の精度を損なわない程度以下の緩慢度にすることが望
ましい。
する信号波形が、矩形波と異なった波形になるため、デ
ィジタル信号処理の精度が多少減少する。ディジタル信
号処理の精度は、用いる波形の立上り、立ち下がり特性
の急峻性に依存するので、図5の波形の立上り、立ち下
がりの微係数は、本実施例からなるPLLが使用される
回路或いはシステムから要求される、ディジタル信号処
理の精度を損なわない程度以下の緩慢度にすることが望
ましい。
【0028】図6は、本発明の他の実施の形態を示すP
LLシンセサイザの構成図で、図1で示される実施の形
態のPLLシンセサイザの構成において、位相比較器1
をD/Qフリップフロップで構成したものである。各
々、そのD入力がハイ状態で維持される、共通のリファ
レンスを有する2つのD/Qフリップフロップ91、9
2のうち、第1のフリップフロップ91の入力は、基準
信号発生器4の出力と結合している。第2のフリップフ
ロップの入力92は分周器2の出力と結合し、それぞれ
のフリップフロップ91、92のQ出力はアンド回路9
3を介して共通のリファレンスRに結合する。第1のフ
リップフロップ91のQバー出力は、チャージポンプ回
路5を構成する二つの電流源のうち、ハイ電源に維持さ
れる電流源51のオン/オフ制御信号なり、第2のフリ
ップフロップ92のQバー出力は、アースに結合する電
流源52のオン/オフ制御信号となる。
LLシンセサイザの構成図で、図1で示される実施の形
態のPLLシンセサイザの構成において、位相比較器1
をD/Qフリップフロップで構成したものである。各
々、そのD入力がハイ状態で維持される、共通のリファ
レンスを有する2つのD/Qフリップフロップ91、9
2のうち、第1のフリップフロップ91の入力は、基準
信号発生器4の出力と結合している。第2のフリップフ
ロップの入力92は分周器2の出力と結合し、それぞれ
のフリップフロップ91、92のQ出力はアンド回路9
3を介して共通のリファレンスRに結合する。第1のフ
リップフロップ91のQバー出力は、チャージポンプ回
路5を構成する二つの電流源のうち、ハイ電源に維持さ
れる電流源51のオン/オフ制御信号なり、第2のフリ
ップフロップ92のQバー出力は、アースに結合する電
流源52のオン/オフ制御信号となる。
【0029】図6の実施の形態を用いることにより、P
LL動作に必要な位相比較演算をディジタル回路を用い
て実現できるので、本発明からなるPLLシンセサイザ
のLSI化を容易とする効果がある。
LL動作に必要な位相比較演算をディジタル回路を用い
て実現できるので、本発明からなるPLLシンセサイザ
のLSI化を容易とする効果がある。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、ディジタル信号処理を
含むPLLシンセサイザにおいて、PLL内を伝達する
信号に重畳するスプリアス信号を構成する有限数の輝線
スペクトルの振幅を一様にして、有限の輝線スペクトル
の最大値をなるべく低く保つことができ、且つPLL内
を伝達する信号の直流成分を除去することができるの
で、PLL周波数シンセサイザの実使用時の信号対雑音
特性を改善することができる。 また、直流電位の蓄積
によるPLLのフェーズロック特性劣化を防止し、PL
Lの高速動作を実現することができる。
含むPLLシンセサイザにおいて、PLL内を伝達する
信号に重畳するスプリアス信号を構成する有限数の輝線
スペクトルの振幅を一様にして、有限の輝線スペクトル
の最大値をなるべく低く保つことができ、且つPLL内
を伝達する信号の直流成分を除去することができるの
で、PLL周波数シンセサイザの実使用時の信号対雑音
特性を改善することができる。 また、直流電位の蓄積
によるPLLのフェーズロック特性劣化を防止し、PL
Lの高速動作を実現することができる。
【図1】本発明によるPLLシンセサイザの一つの実施
の形態を示すブロック図。
の形態を示すブロック図。
【図2】図1における波形変換器の第1の実施例の出力
時間波形を示す波形図。
時間波形を示す波形図。
【図3】図1における波形変換器の第2の実施例の出力
時間波形を示す波形図。
時間波形を示す波形図。
【図4】図1における波形変換器の第3の実施例の出力
時間波形を示す波形図。
時間波形を示す波形図。
【図5】図1における波形変換器の第4の実施例の出力
時間波形を示す波形図。
時間波形を示す波形図。
【図6】本発明によるPLLシンセサイザの他の実施の
形態を示すブロック図。
形態を示すブロック図。
1…位相比較器、2…分周器、3…電圧制御発振器、4
…基準信号発生器、5…チャージポンプ回路、6…シン
セサイザ出力、7…波形変換器、8…ループフィルタ、
9…ディジタル位相比較器
…基準信号発生器、5…チャージポンプ回路、6…シン
セサイザ出力、7…波形変換器、8…ループフィルタ、
9…ディジタル位相比較器
Claims (7)
- 【請求項1】チャージポンプ回路を有するPLL周波数
シンセサイザにおいて、前記チャージポンプ回路の後段
に波形変換器を具備することを特徴とするPLL周波数
シンセサイザ。 - 【請求項2】チャージポンプ回路と、このチャージポン
プ回路の後段に設けられた低域通過フィルタとを有する
PLL周波数シンセサイザにおいて、前記チャージポン
プ回路と前記低域通過フィルタとの間に波形変換器を具
備することを特徴とするPLL周波数シンセサイザ。 - 【請求項3】波形変換器は、チャージポンプ回路の時間
軸上の電圧波形が、ある一時間点を中心に対称形を成す
ように変換することを特徴とする請求項1又は請求項2
記載のPLL周波数シンセサイザ。 - 【請求項4】波形変換器は、さらに、チャージポンプ回
路の時間軸上の電圧波形が直流成分を持たないように変
換することを特徴とする請求項3記載のPLL周波数シ
ンセサイザ。 - 【請求項5】波形変換器は、さらに、チャージポンプ回
路の時間軸上の電圧波形が振動形であるように変換する
ことを特徴とする請求項3又は請求項4記載のPLL周
波数シンセサイザ。 - 【請求項6】波形変換器は、さらに、チャージポンプ回
路の時間軸上の電圧波形が、その波高の極大値の絶対値
が中心部で最大で、中心部より離れるに連れて一様に減
少するように変換することを特徴とする請求項5記載の
PLL周波数シンセサイザ。 - 【請求項7】波形変換器は、さらに、チャージポンプ回
路の時間軸上の電圧波形の極大値が5つ以下であるよう
に変換することを特徴とする請求項5又は請求項6記載
のPLL周波数シンセサイザ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8059173A JPH09252249A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | Pll周波数シンセサイザ |
| US08/810,435 US5963099A (en) | 1996-03-15 | 1997-03-04 | PLL frequency synthesizer |
| US09/369,200 US6091305A (en) | 1996-03-15 | 1999-08-06 | PLL frequency synthesizer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8059173A JPH09252249A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | Pll周波数シンセサイザ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09252249A true JPH09252249A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13105740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8059173A Pending JPH09252249A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | Pll周波数シンセサイザ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5963099A (ja) |
| JP (1) | JPH09252249A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6420917B1 (en) * | 1999-10-01 | 2002-07-16 | Ericsson Inc. | PLL loop filter with switched-capacitor resistor |
| JP2001339296A (ja) * | 2000-05-26 | 2001-12-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | 位相比較器 |
| US6316977B1 (en) | 2000-07-14 | 2001-11-13 | Pmc-Sierra, Inc. | Low charge-injection charge pump |
| JP4137061B2 (ja) * | 2005-01-11 | 2008-08-20 | 株式会社カイジョー | ワイヤループ形状、そのワイヤループ形状を備えた半導体装置、ワイヤボンディング方法 |
| TWI394485B (zh) * | 2008-06-18 | 2013-04-21 | Ite Tech Inc | 發光元件驅動電路及其方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5055803A (en) * | 1990-12-14 | 1991-10-08 | Motorola, Inc. | Parameter tolerant PLL synthesizer |
| JP2826447B2 (ja) * | 1993-09-06 | 1998-11-18 | 日本電気株式会社 | 周波数シンセサイザ |
| JPH07170178A (ja) * | 1993-09-10 | 1995-07-04 | Sun Microsyst Inc | Pll減衰回路 |
| US5491439A (en) * | 1994-08-31 | 1996-02-13 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for reducing jitter in a phase locked loop circuit |
-
1996
- 1996-03-15 JP JP8059173A patent/JPH09252249A/ja active Pending
-
1997
- 1997-03-04 US US08/810,435 patent/US5963099A/en not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-08-06 US US09/369,200 patent/US6091305A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5963099A (en) | 1999-10-05 |
| US6091305A (en) | 2000-07-18 |
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