JPH09252485A - 無線通信システム及び無線通信装置 - Google Patents

無線通信システム及び無線通信装置

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JPH09252485A
JPH09252485A JP8059161A JP5916196A JPH09252485A JP H09252485 A JPH09252485 A JP H09252485A JP 8059161 A JP8059161 A JP 8059161A JP 5916196 A JP5916196 A JP 5916196A JP H09252485 A JPH09252485 A JP H09252485A
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正志 浜田
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動位置登録機能を利用して、無線通信端末
の位置を特定し、相手に通知したり、移動ルートを特定
することによって使いがっての良い無線通信端末を提供
する。 【解決手段】 無線基地局が送信する識別情報を受信
し、その識別情報から無線通信端末の位置情報を得て通
知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、位置登録機能を持
つ、セルラー方式を用いた無線通信システムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、現在位置を特定するシステムとし
て、宇宙空間の通信衛生から発信される電波の受信情報
から緯度経度を知るGPS(グローバルポジショニング
システム)を媒体として用いたナビゲーションシステム
がある。
【0003】このナビゲーションシステムを利用して現
在位置を特定し、携帯電話を用いて電話をかけ相手のナ
ビゲーションシステムに情報を通知することで自己の位
置を通知するシステムが存在していた。
【0004】また、セルラー方式の無線通信システムで
は、無線基地局は定期的に無線基地局を識別するための
識別情報を送信している。
【0005】無線通信端末は、無線基地局の識別情報を
受信するとその識別情報を記憶し、無線通信端末の識別
情報を送信し、自端末の存在を無線基地局に知らせてい
る。この動作は、無線基地局が替わる毎に行なわれる
が、無線基地局が替わる毎に古い識別情報と入れ替え
て、新しい識別情報を記憶している。この機能を自動位
置登録機能という。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のGPSを利用したシステムは衛星により位置を特
定するので地下鉄や地下街など地下での移動などは電波
が届かないために位置情報を得ることができなかった。
【0007】また、携帯電話で相手に自己の位置を通知
する場合には、携帯電話で応答した後に自己の位置を送
信するので、通信の開始前に自己の位置を通知すること
は出来ないため、通信に応答するか否かの判断に位置情
報を利用することは出来なかった。さらに相手にも地図
データがなければ位置を通知することは出来なかった。
【0008】また、無線通信端末の所有者に関する情報
を通信相手に通知することはできなかった。
【0009】また、自動位置登録機能は、すでに記憶さ
れている識別情報と入れ替えて新しい識別情報を記憶す
るので無線通信端末は常に新しい無線基地局のことしか
認識していなかったのでどの無線基地局を経由して移動
して来たかわからなかった。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、少なくとも複数の無線基地局と無線通信
端末を有し、セルラー方式を用いた無線通信システムお
いて、無線基地局を識別するための識別情報を受信する
受信手段と、前記識別情報に基づいた前記無線基地局の
位置情報を記憶する記憶手段と、前記受信手段により受
信した識別情報に基づいて、前記記憶手段に記憶された
位置情報を検索する検索手段と、前記検索手段の検索結
果を通知する通知手段を有することを特徴とする無線通
信システムを提供する。
【0011】また、少なくとも複数の無線基地局と無線
通信端末を有し、セルラー方式を用いた無線通信システ
ムおいて、無線通信端末を識別するための識別情報を受
信する受信手段と、前記識別情報に基づいた前記無線通
信端末の端末情報を記憶する記憶手段と、前記受信手段
により受信した識別情報に基づいて、前記記憶手段に記
憶された端末情報を検索する検索手段と、前記検索手段
の検索結果を通知する通知手段を有することを特徴とす
る無線通信システムを提供する。
【0012】また、無線通信装置において、無線基地局
を識別するための識別情報を受信する受信手段と、前記
識別情報に基づいた前記無線基地局の位置情報を記憶す
る記憶手段と、前記受信手段により受信した識別情報に
基づいて、前記記憶手段に記憶された位置情報を検索す
る検索手段と、前記検索手段の検索結果を通知する通知
手段を有することを特徴とする無線通信装置を提供す
る。
【0013】また、少なくとも複数の無線基地局と無線
通信端末を有し、セルラー方式を用いた無線通信システ
ムの制御方法において、無線基地局を識別するための識
別情報を受信する受信工程と、前記識別情報に基づいた
前記無線基地局の位置情報を記憶していて、前記受信工
程で受信した識別情報に基づいて無線基地局の位置情報
を検索する検索工程と、前記検索工程での検索結果を通
知する通知工程を有することを特徴とする制御方法を提
供する。
【0014】また、少なくとも複数の無線基地局と無線
通信端末を有し、セルラー方式を用いた無線通信システ
ムの制御方法において、無線通信端末を識別するための
識別情報を受信する受信工程と、前記識別情報に基づい
た前記無線通信端末の端末情報を記憶していて前記受信
工程で受信した識別情報に基づいて前記端末情報を検索
する検索工程と、前記検索工程での検索結果を通知する
通知工程を有することを特徴とする制御方法を提供す
る。
【0015】また、無線通信装置の制御方法において、
無線基地局を識別するための識別情報を受信する受信工
程と、前記識別情報に基づいた前記無線基地局の位置情
報を記憶していて、前記受信工程で受信した識別情報に
基づいて無線基地局の位置情報を検索する検索工程と、
前記検索工程の検索結果を通知する通知工程を有するこ
とを特徴とする制御方法を提供する。
【0016】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)第1の実施の形態では、位置登録
機能を持つマイクロセル型無線通信システムのうち、パ
ーソナル・ハンディフォンシステム(PHS)を無線通
信媒体としたテレビ電話システムを例として示す。
【0017】図1は、PHSを媒体としたテレビ電話シ
ステムの概念図である。
【0018】11は、設置されている無線基地局(15
〜17)の識別情報と同無線基地局がカバーするエリア
の情報を関連づけて記憶する位置情報データベース、1
2は無線通信端末(18〜20)の識別情報と同端末の
加入者に関する情報を関連つけて記憶する加入者情報デ
ータベース、13は前記データベース(11,12)及
び無線基地局(15〜17)や有線通信端末(14)等
が接続される有線通信網である。
【0019】図2は本実施の形態におけるPHS無線テ
レビ電話端末のブロック図である。
【0020】図2において、20は無線による電波の送
受信を行なう無線部(RF部)、21はオーディオ部や
制御部からのベースバンド信号を無線用の信号に変換、
あるいはRF部からの信号をベースバンドに変換するベ
ースバンド部、22は音声信号の入出力の制御を行なう
オーディオ部、23は映像信号の入出力の制御を行なう
映像部、24はPHS無線テレビ電話端末全体の制御を
行なう制御部、25はPHS無線テレビ電話端末を制御
する為の情報やID、RF部で送受信する情報を格納す
る為の内部メモリ、26はオンフックやオフフックの操
作を行なうためのフックキー、ダイヤル番号を入力する
ためのテンキーや発信場所や発信者の加入者情報を通知
するかどうかを選択する機能キー等から構成され、PH
S無線テレビ電話端末の操作を行なうための操作部、2
7はRF部から受信した情報など各種情報を表示する為
の表示部、200は音声信号を入力するためのマイク、
201は音声信号を出力するためのスピーカ、202は
映像信号を入力するための映像入力部であり、レンズな
どから構成される。
【0021】図3は、PHS無線テレビ電話端末での、
位置情報、加入者情報表示の例である。
【0022】図3では、位置情報としてPHS無線テレ
ビ電話端末が現在通信している無線基地局のIDと、こ
の無線基地局の所在地、加入者情報として通信相手の電
話番号と氏名が表示されている。
【0023】図4は本実施の形態の無線通信システムに
おいて、PHS無線テレビ電話端末が発呼操作を行なっ
た時の前記位置情報データベース及び加入者情報データ
ベースのアクセスシーケンス例である。
【0024】通信相手(発呼操作により指定された相
手)に対する回線接続シーケンス(409)を起動する
前に、前記データベースのアクセス(401〜408)
を行なう。
【0025】発呼操作を受け付けたPHS無線テレビ電
話端末(PS−TV)は、位置情報データベース11と
の間で回線接続を行ない(401)、PHS無線テレビ
電話端末が有線通信網13との接続に使用する無線基地
局(CS)の位置情報を得るために、前記無線基地局
(CS)の識別情報を検索条件として、位置情報の問い
合わせ(402)を行なう。
【0026】尚、この場合の識別情報は無線基地局のI
Dとする。
【0027】当該問い合わせを受け付けた前記位置情報
データベース11は、前記検索条件の無線基地局の識別
情報と合致した前記無線基地局(CS)のカバーするエ
リアに関する情報を返送(403)する。
【0028】この情報としては、図3に示した様に無線
基地局のIDや所在地などである。
【0029】当該情報を受け取ったPHS無線テレビ電
話端末(PS−TV)は無線基地局の設置位置情報を内
部メモリ25に一時記憶すると共に、前記位置情報デー
タベース11との間の回線を切断(405)する。
【0030】次に、PHS無線テレビ電話端末(PS−
TV)は、加入者情報データベース12との間で回線接
続を行ない(405)、当該PHS無線テレビ電話端末
(PS−TV)のサービス加入者の詳細情報を得るため
に、PHS無線テレビ電話端末の識別情報を検索条件と
して、加入者情報の問い合わせ(406)を行なう。
【0031】尚、この場合の識別情報はPHS無線テレ
ビ電話端末のIDもしくは電話番号とする。
【0032】当該問い合わせを受け付けた前記加入者情
報データベース12は、前記検索条件のPHS無線テレ
ビ電話端末の識別情報と合致したPHSサービス加入者
に関する情報を返送(407)する。
【0033】この情報としては、図3に示した様にサー
ビス加入者がもつPHS無線テレビ電話端末の電話番号
や氏名などである。
【0034】当該情報を受け取ったPHS無線テレビ電
話端末(PS−TV)はPHSサービス加入者に関する
情報を内部メモリ25に一時記憶すると共に、前記加入
者情報データベースとの間の回線を切断(408)す
る。
【0035】この後、通信相手(発呼操作により指定さ
れた相手)との間で回線が接続(409、410)され
た後、通信相手に対して、内部メモリ25に記憶してい
た前記無線基地局のカバーするエリア情報及び、端末加
入者の情報を通知(411、412)する。このときに
は、マイク200や映像入力部202から取り入れた音
声信号や映像信号もRF部20を介して送信される。
【0036】これらの情報を受信した通信相手は、図3
に示した様に、受信した情報や映像を表示すると共に受
信した音声を出力する。
【0037】図5に本実施の形態における、PHS無線
テレビ電話端末(PS−TV)の発呼操作時の処理フロ
ーチャートを示す。
【0038】図5において、発呼操作がなされた時、制
御部24は、操作部26の操作から通信相手に対して発
呼場所の通知を行なうか否かを判定(501)し、通知
を行なう場合は位置情報データベース11に発信接続
(502)し、接続ができると(503)接続に使用す
る無線基地局(CS)の識別情報を前記位置情報データ
ベース11に通知し、現在位置のエリア情報を受け取
(504)った後、回線を切断(505)する。このと
き位置情報データベースは受信した識別情報を基に無線
基地局の所在地等の情報を検索し、PHS無線テレビ電
話端末へ送信する。また、通知を行なわない場合は、前
記位置情報データベース11に対する接続は行なわな
い。
【0039】次に、制御部24は操作部26の操作から
通話相手に対して端末加入者の詳細情報の通知を行なう
か否かを判定(506)し、通知を行なう場合は加入者
情報データベース12に発信接続(507)し、接続で
きたならば(508)発呼元の前記PHS無線テレビ電
話端末(PS−TV)の識別情報を前記加入者情報デー
タベース12に通知し、端末加入者の詳細情報を受け取
(509)った後、回路を切断(510)する。このと
き加入者情報データベースは受信した識別情報を基に端
末所持者の氏名や端末の電話番号を検索し、PHS無線
テレビ電話端末へ送信する。また、通知を行なわない場
合は、前記加入者情報データベース12に対する接続は
行なわない。
【0040】各データベースの照会を終えた後、指定さ
れた発呼先に発信(511)し、接続できると(51
2)情報を問い合わせ済みか否かの判定(513)を行
ない、問い合わせ済みであれば、前記問い合わせによっ
て得られた各詳細情報を通信相手に通知(514)し、
問い合わせを端末側で行なわなかった場合は、通信相手
側でデータベースの検索が行なえるように接続無線基地
局の識別情報、当該端末のIDもしくは端末番号(電話
番号)等、前記データベース検索するための条件を通知
(515)する。
【0041】また、通信相手側では、受信した各詳細情
報を図3に示した様に表示する。
【0042】このように、無線通信端末からの発呼操作
の直後に、無線基地局、通信回線網を介して、無線通信
端末から前記位置情報データベースをアクセスし、接続
した無線基地局の識別情報から、前記無線基地局の所在
地等の無線基地局がカバーするエリアの情報を取りだ
し、通信相手に通信回線接続後に、通知すると共に、前
記サービス加入者情報データベースをアクセスし、発信
側の無線通信端末の識別情報から、前記無線通信端末の
サービス加入者の情報を取りだし、通信相手に通信回線
接続後に、通知する。
【0043】これにより、通信相手に対して、正確な発
呼位置情報と、使用端末の加入者情報を伝えることが可
能になる。
【0044】(第2の実施の形態)第1の実施の形態で
は、1台のPHS無線テレビ電話端末が獲得できる通信
チャネルが1つである場合の例である。
【0045】第2の実施の形態においては、1台のPH
S無線テレビ電話端末が獲得できる通信チャネルが複数
である場合の例を示す。
【0046】図6は第2の実施の形態の無線通信システ
ムにおいて、PHS無線テレビ電話端末が発呼操作を行
なったときの前記位置情報データベース及び加入者情報
データベースのアクセスシーケンス例である。
【0047】図6において、先ず、通信相手(発呼操作
により指定された相手)に対する回線接続シーケンス
(601)を起動し、通信相手との接続回線(602)
を行なう。
【0048】この後に、前記回線接続に用いたものとは
異なった通信チャネルを用いて前記各データベースのア
クセス(603〜610)を行なう。
【0049】発呼接続完了後に、PHS無線テレビ電話
端末(PS−TV)は、位置情報データベース11との
間で回線接続を行ない(603)、接続に使用した無線
基地局(CS)の位置情報を得るために、前記無線基地
局(CS)の識別情報を検索条件として、位置情報デー
タベース11に位置情報の問い合わせ(604)を行な
う。
【0050】当該問い合わせを受け付けた前記位置情報
データベース11は、前記検索条件に合致した前記無線
基地局(CS)の所在地等の無線基地局がカバーするエ
リアに関する情報を返送(605)する。
【0051】当該情報を受け取ったPHS無線テレビ電
話端末(PS−TV)は無線基地局(CS)の設置位置
情報を内部メモリ25に一時記憶すると共に、前記位置
情報データベース11との間の回線を切断(606)す
る。
【0052】次に、PHS無線テレビ電話端末(PS−
TV)は、加入者情報データベース12との間で回線接
続を行ない(607)、当該PHS無線テレビ電話端末
(PS−TV)のサービス加入者の詳細情報を得るため
に、前記PHS無線テレビ電話端末の識別情報を検索条
件として、加入者情報の問い合わせ(608)を行な
う。
【0053】当該問い合わせを受け付けた前記加入者情
報データベース12は、前記検索条件に合致したPHS
サービス加入者に関する情報を返送(609)する。
【0054】この情報としては、PHSサービス加入者
の氏名やPHSテレビ電話端末の電話番号である。
【0055】当該情報を受け取ったPHS無線テレビ電
話端末(PS−TV)はPHSサービス加入者に関する
情報を内部メモリ25に一時記憶すると共に、前記加入
者情報データベース12との間の回線を切断(610)
する。
【0056】この後、通信相手に対して、内部メモリ2
5に記憶していた前記無線基地局のカバーするエリア情
報及び、PHSサービス加入者の情報を通知(611、
612)する。
【0057】図7に第2の実施の形態における、PHS
無線テレビ電話端末(PS−TV)の発呼操作時の処理
フローチャートを示す。
【0058】図7において、発呼操作がなされた時、制
御部24は先ず操作部26の操作で指定された発呼先に
発信し、(701)、接続を行なう(702)。
【0059】次に、通信相手に対して発呼場所の通知を
行なうか否かを操作部26の操作から判定(703)
し、通知を行なう場合は位置情報データベース11に、
前記発呼による接続に用いていないチャネルを用いて発
信(704)し、接続を行ない(705)接続に使用し
た無線基地局(CS)の識別情報を前記位置情報データ
ベース11に通知し、現在位置のエリアを受け取(70
6)った後、回線を切断(707)する。このとき位置
情報データベース11は受信した識別情報から無線基地
局の所在地等の情報を検知し、発信元に送信する。また
通知を行なわない場合は、前記位置情報データベース1
1に対する接続は行なわない。
【0060】次に、制御部24は通信相手に対して端末
加入者の詳細情報の通知を行なうか否かを操作部26の
操作から判定(708)し、前記発呼による接続に用い
ていないチャネルを用いて通知を行なう場合は加入者情
報データベース12に発信(709)し、接続できたな
らば(710)発呼元の前記PHS無線テレビ電話端末
(PS−TV)の識別情報を前記加入者情報データベー
ス12に通知し、端末加入者の詳細情報を受け取(71
1)った後、回線を切断(712)する。このとき加入
者情報データベースは受信した識別情報から発信者の氏
名や電話番号を検索し、発信元に送信する。また通知を
行なわない場合は、前記加入者位置情報データベース1
2に対する接続は行なわない。
【0061】データベースの照会を終えた後、情報の問
い合わせが済みか否かの判定(713)を行ない、問い
合わせ済みであれば、前記問い合わせにより得られた詳
細情報を通信相手に通知(714)し、問い合わせを端
末側で行なわなかった場合は、接続に用いた無線基地局
の識別情報(CS−ID)、当該端末の端末番号(ID
もしくは電話番号)等、前記各データベース検索のため
の条件を通知(715)する。
【0062】通信相手側では受信した情報を図3に示し
たように表示する。
【0063】このように、無線通信端末からの発呼操作
の後、通信相手との回線接続後に、前記回線接続に用い
ていない通信チャネルを用いて、無線基地局、通信回線
網を介して、無線通信端末から前記位置情報データベー
スにアクセスし、接続に使用した無線基地局の識別情報
から前記無線基地局の所在地等の無線基地局がカバーす
るエリアの情報を取りだし、通信相手に通知すると共
に、前記サービス加入者情報データベースをアクセス
し、接続に使用した無線通信端末の識別情報から前記無
線通信端末のサービス加入者の氏名や無線通信端末のダ
イヤル番号等の情報取りだし、通信相手に通知する。
【0064】これにより、通信相手との接続までの所用
時間を第1の実施の形態より短縮した上で、前記通信相
手に対して、正確な発呼位置情報と、使用端末の加入者
情報を伝えることが可能になる。
【0065】(第3の実施の形態)第3の実施の形態で
はマイクロセル方式の無線通信システムとしてPHS
(パーソナル、ハンディホン、システム)を想定して説
明を行なう。図8は本実施の形態のシステムの構成図で
ある。801はPHSの通信事業者網を含む有線通信
網、802、804、806はそれぞれのエリアをカバ
ーする基地局であり、基地局固有の識別情報を定期的に
送信している。803、805、807はそれぞれ近傍
の基地局の位置登録された無線通信端末、808は有線
網に接続された有線電話端末である。
【0066】図9は本実施の形態の無線通信端末の構成
図である。
【0067】901は無線で基地局との送受信を行なう
高周波部、902は信号の変復調を行なう信号処理部、
903は基地局から送られるデータを分解するととも
に、送信するデータを時分割送信のフォーマットに組み
立てる時分割処理部、904はアナログ信号をデジタル
信号に変換するとともに、デジタル信号をアナログ信号
に変換するコーデック、905は無線端末全体の制御を
行なう制御部、906は無線基地局から受信する識別情
報から無線基地局の位置を特定するデータなどを記憶し
ておく記憶部、907は通信相手の位置情報などを表示
する表示部、908は電源、909、910はヘッドセ
ット等を接続する音声入出力部、911は相手先電話番
号等を入力するキーパット、912は電波の送受を行な
うアンテナである。
【0068】図10は本実施の形態の動作を示すフロー
チャートである。
【0069】図10において、無線通信端末が電源投入
状態であり、使用状態にあるとき(1001)、基地局
からの基地局固有の識別情報を受信すると(100
2)、すでに記憶部906に記憶されている識別情報と
一致するか比較を行ない、一致したならば1006へ進
む。一致しなければ、受信した識別情報を記憶部906
に記憶する(1005)。
【0070】尚、電源投入直後などで、識別情報が記憶
されていなければ、識別情報は一致しないものとみなし
て1004で記憶を行なう。
【0071】また、識別情報の記憶が行なわれると、記
憶した識別情報をもとに、記憶部906に記憶している
データベースを検索し、その無線通信端末が存在する位
置を特定する(1005)。
【0072】この操作はPHSの場合、具体的には基地
局(CS)固有のCS−IDを受信しそのIDをもとに
記憶部906に記憶しているデータベースを検索し基地
局が存在する具体的な地名のキャラクターコードなどに
変換する作業である。その後、使用者が通話しようとし
て通話開始操作を行なうと(1006)、通常の通話処
理と同じように基地局との接続操作を行なった後に通信
相手と接続する(1007)。通信相手と接続すると、
発呼側端末は自己の持つデータベースで検索した位置情
報を相手側に送信する(1008)。ここで通信相手が
発呼者側の端末と同様に位置情報を送付可能な端末であ
り、通信相手から送られた位置情報を受信した場合(1
009)には受信した位置情報に従い、通信相手の端末
がどこにいるかを表示部907に表示する(101
0)。その後、相手呼び出し状態となる(1011)。
ここで、相手側が位置情報を送信しない端末である場
合、そのまま相手呼び出し状態となる。呼び出し状態と
なったあと、相手が応答操作をすると(1012)通話
状態になる(1013)。応答操作を行なう前に発呼者
側が通話断の操作を行なうと(1014)、その呼は途
中放棄となり終了する(1015)。なお、位置情報を
送られた被呼側の処理は、上記の発呼側が位置情報を受
信した際の処理と同様である。
【0073】本実施の形態によれば、基地局から得る識
別情報から具体的な地名を得るデータベースを無線通信
端末に持つようにしてあるので、外部のデータベースに
アクセスする必要がなくなる。
【0074】また、通信相手側がデータベースを所有し
ない端末であっても位置情報を表示することが可能であ
る。さらに応答操作をする前に位置情報を通知すること
が可能であるので、通信相手がどこからかけているかを
応答するか否かの判断する要素にすることが可能であ
る。
【0075】(第4の実施の形態)第4の実施の形態で
の、システム構成図は第3の実施の形態と同様である。
【0076】図11に第4の実施の形態の無線通信端末
のブロック図を示す。
【0077】図11において、1113は画像入力部1
114から得られる画像データを通信相手に送信するフ
ォーマットに変換すると共に、相手先から送信される画
像データを表示部に出力するためのフォーマットに変換
する画像処理部である。1114は画像入力部である。
1115は画像処理部1113からの画像データを表示
する表示部である。
【0078】尚、図9と同じ番号のものは第3の実施の
形態と同様なので説明は省略する。
【0079】本実施の形態では通信が開始されると画像
入力部114から入力された画像を画像処理部113で
送信用のフォーマットに変換し、通信相手に送信する。
また、受信側では受信した画像を画像処理部113で表
示用のフォーマットに変換し、表示部115で表示する
こと以外の動作は第3の実施の形態と同様である。
【0080】尚、第3、第4の実施の形態では、発呼者
側の位置情報と通信相手に送信するようにしているが、
自端末の電話番号や所有者の名前を記憶部に記憶してお
き、位置情報と共に送信する様にしても良い。
【0081】また、上記第3、第4の実施の形態では、
無線通信端末は基地局が替わる毎に基地局の位置を特定
しているが、無線通信端末で発信操作が行なわれた際
に、無線基地局の位置を特定するようにしても良い。
【0082】本実施の形態によれば、画像通信中に自己
の位置に関する情報を付加して送付することを可能とし
たものである。
【0083】(第5の実施の形態)以下に第5の実施の
形態としてマイクロセル方式の無線通信システムとして
PHS(パーソナル、ハンディホン、システム)を想定
して説明を行なう。図12は本実施の形態のシステムの
構成図である。1201はPHSの通信事業者網、12
02は無線基地局の識別情報と設置してあるエリア情報
を関連づけて記憶するエリア情報データベース、120
3は識別情報を記憶する手段を備えた無線通信端末、1
204はA駅のエリアをカバーする基地局、1205は
B駅のエリアをカバーする基地局、1206はC駅のエ
リアをカバーする基地局、1205はD駅のエリアをカ
バーする基地局、である。
【0084】図13は本実施の形態の無線通信端末の構
成図である。
【0085】1301は無線で基地局との送受信を行な
う高周波部、1302は変復調を行なう信号処理部、1
303は基地局から送られるデータを分解するととも
に、送信するデータを時分割送信のフォーマットに組み
立てる分割処理部、1304はアナログ信号をデジタル
信号に変換するとともに、デジタル信号をアナログ信号
に変換するコーデック、1305は無線端末全体の制御
を行なう制御部、1306は識別情報を順次記憶する位
置情報記憶部(1314)をふくみ、識別情報に対応し
た基地局の所在地と基地局の移り変わりから交通機関の
経路と料金などを検索するためのデータを記憶する記憶
部、1307は交通機関の経路と料金などの情報を表示
する表示部、1308は電源、1309、1310はヘ
ッドセット等を接続する音声入出力部、1311は識別
情報の記憶開始、終了等を入力するキーパット、131
2は電波の送信を行なうアンテナ、1313は他の情報
機器との接続を行なうための通信インターフェースであ
る。
【0086】無線通信端末は、無線基地局から受信する
識別情報から無線基地局の位置を特定するデータベース
を記憶部1306に所有している。これは具体的には、
図4に示す様に無線基地局に割り当てているCS−ID
と無線基地局の位置を対応させたものである。
【0087】また、無線通信端末は、交通手段の経路か
ら利用料金を算出するデータベースも記憶部1306に
有している。このデータベースの例を図5に示す。
【0088】図16、図17は本実施の形態の動作フロ
ーチャートである。
【0089】以下、第5の実施の形態の動作を図16、
図17のフローチャートを使用して説明する。
【0090】無線通信端末が電源投入状態で使用状態に
あるとき(S1601)、基地局から識別情報を受信す
ると、(S1602)、受信した識別情報を一次記憶部
1306に記憶する(S1603)。識別情報を受信し
た場合も、していない場合も、その後、識別情報の登録
開始を指示するキーパット1311の登録開始キーがO
Nされるのを監視する(S1604)。登録開始キーが
ONされると記憶部1306に識別情報が記憶されてい
るかどうかを判定し(S1605)、記憶されている場
合は記憶部1306の識別情報を位置情報記憶部131
4に記憶する(S1607)。記憶されてない場合は基
地局からの識別情報を受信するのを監視する(S160
6)。ここで識別情報を受信した場合には受信した識別
情報を位置情報記憶部1314に記憶する(S160
8)。識別情報を受信しない場合には識別情報の登録停
止を指示するキーパット1311の登録停止キーを監視
する状態となる(S1609)。ここで、登録停止キー
がONされると登録動作が停止され(S1614)、O
Nされないと再び識別情報の受信監視状態となる。ここ
までの動作で例えば、無線通信端末1203の所有者が
図12のA駅において、登録開始キーをONするとA駅
に設置している基地局1204からの識別情報が位置情
報記憶部1314に記憶されたことになる。次に無線通
信端末1203は再び基地局からの識別情報を受信する
モードになり(S1610)、ここで識別情報を受信し
た場合には受信した識別情報が位置情報記憶部1314
に記憶された最新の識別情報と同じものか否かを比較す
る。同じものである場合には受信信号には特別な処理は
行なわず登録停止キーを監視する状態となる(S161
1)。ここで、登録停止キーがONされると登録動作が
停止され(S1614)ONされないと再び識別情報の
受信監視状態となる。受信した情報が位置情報記憶部1
314に記憶された最新の識別情報と異なる場合には、
すでに記憶してある識別情報の記憶エリアを一つづつ、
インクリメントし、最新の記憶エリアに受信した識別情
報を記憶する(S1613)。その後、登録停止キーを
監視する状態となる(S1611)。ここで、登録停止
キーがONされると登録動作が停止され(S161
4)、ONされないと再び識別情報の受信監視状態とな
る。このような処理を行なうことで図12において無線
通信端末の所有者がA駅からB駅、C駅を経由して、D
駅に到着して登録停止キーをONするまでの間、位置情
報記憶部1314にはそれぞれの駅のエリアをカバーす
る基地局から送信される識別情報が順番に記憶されるこ
とになる。
【0091】尚、このようにして記憶した識別情報は、
基地局から受信したコード化された識別情報コードの形
態でも、無線基地局の識別情報と設置してあるエリア情
報を関連づけて記憶するエリア情報データベースより得
られる駅名のデータの形態でも構わない。
【0092】無線通信端末の使用者が移動を終了し、登
録を終了した後、料金を知りたいとき、料金検索キーを
ONすると(S1701)、まず識別情報から無線基地
局の位置を特定する記憶部1306内のデータベースを
検索し、記憶した識別情報に対応する無線基地局の位置
を(具体的には地名など)に変換し(S1702)、こ
の位置情報から無線通信端末の移動経路を地名の履歴と
して得る(S1703)。
【0093】次にこの地名の履歴から交通手段の乗車地
点、乗り換え地点、降車地点を判定し、交通手段の経路
から利用料金を算出するデータベースを検索することに
よって利用者が使用した交通手段の料金を取得し(S1
704)、無線通信端末の表示部1311に料金を表示
する(S1705)。
【0094】本実施の形態によれば地下鉄での移動など
でも無線端末所有者が移動した経路を特定することがで
き、その経路から交通手段の利用料金を簡単に算出する
ことができる。
【0095】(第6の実施の形態)第5の実施の形態で
は、無線基地局の識別情報から無線基地局の位置を特定
するデータベースと交通手段の経路から利用料金を算出
するデータベースは無線通信装置の記憶部に持つように
していたが、第6の実施の形態では、無線基地局から受
信する識別情報から無線基地局の位置を特定するデータ
ベースおよび交通手段の経路から利用料金を算出するデ
ータベースは、有線電話網に接続される他の情報処理端
末にあるものとする。
【0096】図18に本実施の形態のシステム構成図を
示す。
【0097】図18において、1801はデータベース
を有する情報処理端末が接続する有線電話網、1802
は情報処理端末、1803は、無線基地局から受信する
位置情報から無線基地局の位置を特定するデータベース
および交通手段の経路から利用料金を算出するデータベ
ースである。
【0098】尚、各データベース1803は情報処理端
末が持つ記憶部に記憶されているものとする。
【0099】また、データベース1803は第5の実施
の形態と同様に図14、図15に示した様な形式で記憶
されている。
【0100】また、図12と同じ符号は図12と同様な
ので説明は省略する。
【0101】図19に本実施の形態で使用する無線通信
端末の構成図を示す。
【0102】1901は無線で基地局との送受信を行な
う高周波部、1902は変復調を行なう信号処理部、1
903は基地局から送られるデータを分解するととも
に、送信するデータを時分割送信のフォーマットに組み
立てる時分割処理部、1904はアナログ信号をデジタ
ル信号に変換するとともに、デジタル信号をアナログ信
号に変換するコーデック、1905は無線端末全体の制
御を行なう制御部、1906は識別情報を順次記憶する
位置情報記憶部(1914)をふくみ、無線基地局の識
別情報から無線基地局の位置を特定するデータベースと
交通手段の経路から利用料金を算出するデータベースを
有する情報処理端末のダイヤル番号を記憶する記憶部、
1907は交通機関の経路と料金などの情報を表示する
表示部、1908は電源、1909、1910はヘッド
セット等を接続する音声入力部、1911は識別情報の
記憶開始、終了等を入力するキーパット、1912は電
波の送受を行なうアンテナ、1913は他の情報機器と
の接続を行なうための通信インターフェースである。
【0103】また、本実施の形態で無線基地局からの識
別情報の記憶動作は第5の実施の形態で示した図16の
動作と同様であるので説明は省略する。
【0104】図20に本実施の形態の料金表示時の動作
を示す。無線通信端末の使用者が移動を終了し、識別情
報の登録を終了した後、交通手段の利用料金を知りたい
とき、検索キーをONすると(図20のS2001)、
無線通信端末は記憶部1906に記憶されている情報処
理端末1802のダイヤル番号を用いて情報処理端末1
802と接続する(S2002)。情報処理端末との接
続が完了すると位置情報記憶部1914に記憶した識別
情報を送信する。(S2003)。
【0105】情報処理端末1802は受信した識別情報
とデータベース1803から無線通信端末の移動経路を
特定し、この移動経路から交通手段の乗車地点、乗り換
え地点、降車地点を判定し、交通手段の利用料金を算出
する。そして、この利用料金と移動経路を、接続してい
る無線通信端末に送信する。
【0106】無線通信端末は移動経路と利用料金を情報
処理端末1802から受信すると(S2004)、記憶
部1906に一時記憶すると共に情報処理端末を切断し
(S2005)、表示部1907に移動経路と利用料金
を表示する(S2006)。
【0107】本実施の形態によれば、地下鉄での移動な
どでも無線端末所有者が移動した経路を特定することが
でき、その経路から交通手段の使用料金を簡単に算出す
ることができる。
【0108】また、データベースを外部に設けること
で、データ容量をより多くすることが可能である。
【0109】また、データベースを外部に設けること
で、無線通信端末を小型化することができる。
【0110】また、上記第1〜第6の実施の形態では、
位置登録機能を持ったマイクロセル方式の無線通信シス
テムの媒体の例として、パーソナル・ハンディフォンシ
ステム(PHS)を無線通信媒体としたシステム例とし
て示したが、DECT(デジタル・ヨーロピアン・コー
ドレス・テレコミュニケーションシステム)やPCS
(パーソナル・コミュニケーション・サービスシステ
ム)等、位置登録機能を持ったマイクロセル方式の無線
通信システムを媒体としても、本発明は、同様の効果が
得られる。
【0111】以上説明した様に、本発明によれば、従来
からマイクロセル方式の無線通信端末が持つ自動位置登
録機能を用いることで、無線通信端末を簡単な構成で多
機能化することができる。
【0112】また、本発明によれば、無線通信システム
の自動位置登録機能を利用することにより、無線通信端
末の位置や端末自身の情報を通信相手に通知することが
できると共に、通信相手も応答操作する前に発信側の位
置や発信端末の情報を受信するので、受信した情報を応
答するか否かの判断に用いることができるので使いがっ
ての良い無線通信端末を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1及び第2の実施の形態であるPH
Sベーステレビ電話システムの概念図。
【図2】本発明の第1及び第2の実施の形態におけるP
HSベーステレビ電話の機能ブロック図。
【図3】本発明の第1及び第2の実施の形態におけるP
HSベーステレビ電話での情報表示例を示す図。
【図4】本発明の第1の実施の形態でのシーケンスチャ
ート。
【図5】本発明の第1の実施の形態での発呼時の端末フ
ローチャート。
【図6】本発明の第2の実施の形態でのシーケンスチャ
ート。
【図7】本発明の第2の実施の形態での発呼時の端末フ
ローチャート。
【図8】本発明の第3、第4の実施の形態のシステム構
成図。
【図9】本発明の第3の実施の形態の無線通信端末の構
成図。
【図10】本発明の第3、第4の実施の形態の動作フロ
ーチャート。
【図11】本発明の第4の実施の形態の無線通信端末の
構成図。
【図12】本発明の第5の実施の形態の無線通信システ
ム構成図。
【図13】本発明の第5の実施の形態の無線通信端末の
ブロック図。
【図14】本発明の第5の実施の形態のデータベースの
データ格納例を示す図。
【図15】本発明の第5の実施の形態のデータベースの
データ格納例を示す図。
【図16】本発明の第5の実施の形態の無線基地局の識
別情報登録動作フローチャート。
【図17】本発明の第5の実施の形態の料金表示動作フ
ローチャート。
【図18】本発明の第6の実施の形態の無線通信システ
ム構成図。
【図19】本発明の第6の実施の形態の無線通信端末の
ブロック図。
【図20】本発明の第6の実施の形態の料金表示動作フ
ローチャート。
【符号の説明】
11 位置情報データベース 12 加入者情報データベース 13 有線通信網 14 有線テレビ電話端末 11〜15 無線基地局 18〜20 PHSテレビ電話端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 3/42 H04M 3/42 Z 11/08 11/08

Claims (41)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも複数の無線基地局と無線通信
    端末を有し、セルラー方式を用いた無線通信システムお
    いて、 無線基地局を識別するための識別情報を受信する受信手
    段と、 前記識別情報に基づいた前記無線基地局の位置情報を記
    憶する記憶手段と、 前記受信手段により受信した識別情報に基づいて、前記
    記憶手段に記憶された位置情報を検索する検索手段と、 前記検索手段の検索結果を通知する通知手段を有するこ
    とを特徴とする無線通信システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記通知手段は、前記無線基地局を用いて通信を行なう
    無線通信端末の通信相手に前記検索結果を通知すること
    を特徴とする無線通信システム。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記記憶手段と前記検索手段は無線基地局が接続する有
    線回線に接続するデータベースであることを特徴とする
    無線通信システム。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 前記記憶手段と前記検索手段は前記無線通信端末が有す
    ることを特徴とする無線通信システム。
  5. 【請求項5】 請求項1において、 前記無線通信端末は前記通知手段が通知した検索結果を
    表示する表示手段を有することを特徴とする無線通信シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 請求項3において、 前記検索手段は前記無線通信端末の発呼動作が行なわれ
    ると検索を開始し、 前記通知手段は前記検索手段終了後に通信相手と接続し
    通知を行なうことを特徴とするする無線通信システム。
  7. 【請求項7】 請求項3において、 前記無線通信端末は、前記無線基地局と複数の通信路を
    確保する通信路確保手段を有し、 前記検索手段による検索と、前記通知手段による通知
    は、異なる前記通信路を用いて行なわれることを特徴と
    するする無線通信システム。
  8. 【請求項8】 請求項1において、 前記無線通信端末は、前記受信手段で受信した複数の識
    別情報を順次格納する格納手段を有し、 前記検索手段は前記格納手段に格納された複数の識別手
    段に基づいて複数の位置情報を検索し、それらの位置情
    報から移動経路を特定することを特徴とする無線通信シ
    ステム。
  9. 【請求項9】 請求項8において、 前記記憶手段は前記移動経路に基づいた移動に利用した
    交通手段の利用料金も記憶し、 前記検索手段は前記利用料金の検索も行なうことを特徴
    とする無線通信システム。
  10. 【請求項10】 請求項8において、 前記格納手段は、最も新しい識別情報と前記受信手段が
    受信している識別情報を比較する比較手段を有し、前記
    比較手段の比較の結果が異なった場合に、格納している
    識別情報の格納順位をひとつずつ繰り上げると共に現在
    受信している識別情報を最新の識別情報として格納する
    ことを特徴とした無線通信システム。
  11. 【請求項11】 少なくとも複数の無線基地局と無線通
    信端末を有し、セルラー方式を用いた無線通信システム
    おいて、 無線通信端末を識別するための識別情報を受信する受信
    手段と、 前記識別情報に基づいた前記無線通信端末の端末情報を
    記憶する記憶手段と、 前記受信手段により受信した識別情報に基づいて、前記
    記憶手段に記憶された端末情報を検索する検索手段と、 前記検索手段の検索結果を通知する通知手段を有するこ
    とを特徴とする無線通信システム。
  12. 【請求項12】 請求項11において、 前記通知手段は、前記無線基地局を用いて通信を行なう
    無線通信端末の通信相手に前記検索結果を通知すること
    を特徴とする無線通信システム。
  13. 【請求項13】 請求項11において、 前記記憶手段と前記検索手段は無線基地局が接続する有
    線回線に接続するデータベースであることを特徴とする
    無線通信システム。
  14. 【請求項14】 請求項11において、 前記無線通信端末は前記通知手段が通知した検索結果を
    表示する表示手段を有することを特徴とする無線通信シ
    ステム。
  15. 【請求項15】 請求項11において、 前記端末情報は少なくとも前記無線通信端末のダイヤル
    番号、あるいは、前記無線通信端末の所有者名を含むこ
    とを特徴とする無線通信システム。
  16. 【請求項16】 無線通信装置において、 無線基地局を識別するための識別情報を受信する受信手
    段と、 前記識別情報に基づいた前記無線基地局の位置情報を記
    憶する記憶手段と、 前記受信手段により受信した識別情報に基づいて、前記
    記憶手段に記憶された位置情報を検索する検索手段と、 前記検索手段の検索結果を通知する通知手段を有するこ
    とを特徴とする無線通信装置。
  17. 【請求項17】 請求項16において、 前記通知手段は、前記無線通信装置の通信相手に前記検
    索結果を通知することを特徴とする無線通信装置。
  18. 【請求項18】 請求項16において、 前記無線通信装置は、通信相手が有する通知手段からの
    検索結果を表示する表示手段を有することを特徴とする
    無線通信装置。
  19. 【請求項19】 請求項16において、 前記無線通信装置は、前記受信手段で受信した複数の識
    別情報を順次格納する格納手段を有し、 前記検索手段は前記格納手段に格納された複数の識別情
    報に基づいて複数の位置情報を検索し、それらの位置情
    報から移動経路を特定することを特徴とする無線通信装
    置。
  20. 【請求項20】 請求項19において、 前記記憶手段は前記移動経路に基づいた移動に利用した
    交通手段の利用料金も記憶し、 前記検索手段は前記利用料金の検索も行なうことを特徴
    とする無線通信装置。
  21. 【請求項21】 請求項16において、 前記格納手段は、最も新しい識別情報と前記受信手段が
    受信している識別情報を比較する比較手段を有し、前記
    比較手段の比較の結果が異なった場合に、格納している
    識別情報の格納順位をひとつずつ繰り上げると共に現在
    受信している識別情報を最新の識別情報として格納する
    ことを特徴とした無線通信装置。
  22. 【請求項22】 少なくとも複数の無線基地局と無線通
    信端末を有し、セルラー方式を用いた無線通信システム
    の制御方法において、 無線基地局を識別するための識別情報を受信する受信工
    程と、 前記識別情報に基づいた前記無線基地局の位置情報を記
    憶する記憶部を用いて、前記受信工程で受信した識別情
    報に基づいて無線基地局の位置情報を検索する検索工程
    と、 前記検索工程での検索結果を通知する通知工程を有する
    ことを特徴とする制御方法。
  23. 【請求項23】 請求項22において、 前記通知工程は、前記無線基地局を用いて通信を行なう
    無線通信端末の通信相手に前記検索結果を通知すること
    を特徴とする制御方法。
  24. 【請求項24】 請求項22において、 前記検索工程は、無線基地局が接続する有線回線に接続
    する記憶部を用いて行なわれることを特徴とする制御方
    法。
  25. 【請求項25】 請求項22において、 前記検索工程は、無線通信端末が有する記憶部を用いて
    行なわれることを特徴とする制御方法。
  26. 【請求項26】 請求項22において、 前記無線通信端末は、前記受信工程で受信した複数の識
    別情報を順次格納する格納工程を行ない、 前記検索工程は前記格納工程で格納された複数の識別情
    報に基づいて複数の位置情報を検索し、それらの位置情
    報から移動経路を特定することを特徴とする制御方法。
  27. 【請求項27】 請求項26において、 前記記憶部は前記移動経路に基づいた、移動に利用した
    交通手段の利用料金も記憶してあり、 前記検索工程は前記利用料金の検索も行なうことを特徴
    とする制御方法。
  28. 【請求項28】 請求項26において、 前記格納工程は、最も新しい識別情報と前記受信工程で
    受信している識別情報を比較する比較工程を有し、前記
    比較工程の比較の結果が異なった場合に、格納している
    識別情報の格納順位をひとつずつ繰り上げると共に現在
    受信している識別情報を最新の識別情報として格納する
    ことを特徴とする制御方法。
  29. 【請求項29】 少なくとも複数の無線基地局と無線通
    信端末を有し、セルラー方式を用いた無線通信システム
    の制御方法において、 無線通信端末を識別するための識別情報を受信する受信
    工程と、 前記識別情報に基づいた前記無線通信端末の端末情報を
    記憶する記憶部を用いて前記受信工程で受信した識別情
    報に基づいて前記端末情報を検索する検索工程と、 前記検索工程での検索結果を通知する通知工程を有する
    ことを特徴とする制御方法。
  30. 【請求項30】 請求項29において、 前記通知工程は、前記無線基地局を用いて通信を行なう
    無線通信端末の通信相手に前記検索結果を通知すること
    を特徴とする制御方法。
  31. 【請求項31】 請求項29において、 前記検索工程は無線基地局が接続する有線回線に接続す
    る記憶部を用いて行なわれることを特徴とする制御方
    法。
  32. 【請求項32】 請求項29において、 前記端末情報は少なくとも前記無線通信端末のダイヤル
    番号、あるいは、前記無線通信端末の所有者名を含むこ
    とを特徴とする制御方法。
  33. 【請求項33】 無線通信装置の制御方法において、 無線基地局を識別するための識別情報を受信する受信工
    程と、 前記識別情報に基づいた前記無線基地局の位置情報を記
    憶する記憶部から、前記受信工程で受信した識別情報に
    基づいて無線基地局の位置情報を検索する検索工程と、 前記検索工程の検索結果を通知する通知工程を有するこ
    とを特徴とする制御方法。
  34. 【請求項34】 請求項33において、 前記通知工程は、前記無線通信装置の通信相手に前記検
    出結果を通知することを特徴とする制御方法。
  35. 【請求項35】 無線通信装置の制御方法において、 無線基地局を識別するための識別情報を受信する受信工
    程と、 前記識別情報に基づいた、前記無線基地局の位置情報を
    記憶する記憶部を用いて前記受信工程で受信した識別情
    報に基づいて前記位置情報を検索する検索工程と、 前記検索工程での検索結果を通知する通知工程を有する
    ことを特徴とする制御方法。
  36. 【請求項36】 請求項35において、 前記通知工程は、前記無線基地局を用いて通信を行なう
    無線通信端末の通信相手に前記検索結果を通知すること
    を特徴とする制御方法。
  37. 【請求項37】 請求項35において、 前記検索工程は無線基地局が接続する有線回線に接続す
    る記憶部を用いて行なわれることを特徴とする制御方
    法。
  38. 【請求項38】 請求項35において、 前記検索工程は無線通信端末が有する記憶部を用いて行
    なわれることを特徴とする制御方法。
  39. 【請求項39】 請求項35において、 前記無線通信端末は、前記受信工程で受信した複数の識
    別情報を順次格納する格納工程を行ない、 前記検索工程は前記格納工程で格納された複数の識別情
    報に基づいて複数の位置情報を検索し、それらの位置情
    報から移動経路を特定することを特徴とする制御方法。
  40. 【請求項40】 請求項39において、 前記記憶部は前記移動経路に基づいた、移動に利用した
    交通手段の利用料金も記憶してあり、 前記検索工程は前記利用料金の検索も行なうことを特徴
    とする制御方法。
  41. 【請求項41】 請求項39において、 前記格納工程は、最も新しい識別情報と前記受信工程で
    受信している識別情報を比較する比較工程を有し、前記
    比較工程の比較の結果が異なった場合に、格納している
    識別情報の格納順位をひとつずつ繰り上げると共に現在
    受信している識別情報を最新の識別情報として格納する
    ことを特徴とする制御方法。
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