JPH09252603A - 作業機用リヤカバーの畦立器取付部の構造 - Google Patents

作業機用リヤカバーの畦立器取付部の構造

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Publication number
JPH09252603A
JPH09252603A JP9191096A JP9191096A JPH09252603A JP H09252603 A JPH09252603 A JP H09252603A JP 9191096 A JP9191096 A JP 9191096A JP 9191096 A JP9191096 A JP 9191096A JP H09252603 A JPH09252603 A JP H09252603A
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JP
Japan
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rear cover
lid
peripheral edge
notch
spacer
Prior art date
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Pending
Application number
JP9191096A
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English (en)
Inventor
Hirotoshi Nagatani
宏俊 永谷
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耕うん作業機に取り付ける畦立器が大型であ
っても小型であっても対応できるように、作業部カバー
の切欠部を調整できるようにする。 【解決手段】 耕うん作業部6の後方を覆うリヤカバー
8に畦立器11を挿通せしめる下部開放形の切欠部16
を形成し、切欠部不使用時に該切欠部16を覆う蓋17
を取り付けた機構に関する。上記切欠部16の内周縁の
サイズを調整する所定幅の調節スペーサ18を設ける。
そして該調節スペーサ18を少なくとも切欠部16の内
周縁に沿って着脱自在に取り付ける機構とした。また上
記調節スペーサ18を蓋17の外周縁側に着脱自在に取
り付ける機構とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は耕うん作業機等の
作業機用リヤカバーの畦(うね)立器取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に畦立器は耕うん作業機の後方に取
り付けて耕うん作業機と同時に又は耕起後に使用される
が、耕うん作業機に取り付けるためには、ロータリー等
の作業部を上方から後方にかけて覆うリヤカバーに、畦
立器の上部中央を前後方向に挿通する山形の切欠部が設
けられており、さらに畦立器を使用しない時に上記切欠
部を着脱自在に覆う蓋が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし畦立器は畦の大
小に応じて大型のものや小型のものがあるのに対し、リ
ヤカバー側の切欠部のサイズや形状は一定である。そし
て一般に大型のものに対応した切欠部が設けられてお
り、このため小型の畦立器を取り付けると切欠部内周縁
と畦立器上部を外周との間に大きな隙間が発生し、畦立
作業時にこの隙間から土こぼれが発生し、形の整った畦
立ができない等の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記問題点を
解決するもので、第1に耕うん作業部6の後方を覆うリ
ヤカバー8に畦立器11を挿通せしめる開放形の切欠部
16を形成し、切欠部不使用時に該切欠部16を覆う蓋
17を取り付けた機構において、上記切欠部16の内周
縁のサイズを調整する所定幅の調節スペーサ18を設
け、該調節スペーサ18を少なくとも切欠部16の内周
縁に沿って着脱自在に取り付ける機構としたことを特徴
としている。
【0005】第2に調節スペーサ18を蓋17の外周縁
側に着脱自在に取り付ける機構としたことを特徴として
いる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1はトラクター等の作業車両
(図示しない)に連結される耕うん作業機1の後方斜視
図で、作業機1は前方中央のヒッチ部2で作業車両に昇
降自在に連結され、作業機フレーム3の内部にはロータ
リー軸4に支持されたロータリー耕うん爪等からなる作
業部6を構成し、その上面はメインカバー7で、後方は
メインカバー7の後端に連接されるヘ字形断面のリヤカ
バー8でそれぞれ覆われている。
【0007】そして作業機フレーム3の一部をなす左右
方向のツールバー9の中央には、周知の畦立器11が取
付サポート12によって取り付けられ、畦立器11の下
端を構成し、車両の前進に伴って耕うんされた土を両側
に押し寄せ、畦間の溝を形成するすきへら13は作業部
6内に挿入されるが、その上部で後方上向きに稜線状に
突出傾斜しているガイド面14は、リヤカバー8に形成
された山形の下部開放形をなす切欠部16を通って上方
に突出している。
【0008】図2,3は上記切欠部16と、切欠部16
に着脱自在に取り付けられる蓋17との取付構造を示
し、この例では切欠部16は前端がリヤカバー8の中央
部前端部付近に至る山形をなしており、この形状及びサ
イズは大型の畦立器の上部ガイド面14を挿通又は収容
できるように対応している。
【0009】これに対し、上記切欠部16に着脱自在に
取り付けられる蓋17は、小型の畦立器の上部ガイド面
14の大きさ及び形状に対応して、上記切欠部16の内
周形状と略相似形の山形又は略三角形状をなしている。
そして該蓋17の後端辺(底辺)をリヤカバー8の後端
線上に揃えた状態で形成される、切欠部16内周縁と蓋
17の外周縁との間の略平行幅の山形の隙間を覆うため
には同形の調節スペーサ18が用意されている。
【0010】そして前記切欠部16の内周縁には、内周
縁の形状に対応して形成された一定巾の受板19が裏側
から固着され、内側に均一幅で突出した受部16aが段
状に下降するように形成されている。一方調節スペーサ
18も所定幅の大小の略相似形の2枚の板(載せ板18
a及び受板18b)を前後にずらして重ねた状態でボル
ト21等により一体固着されており、受板18bの突出
端上面は段差を形成している。
【0011】この構成により上記受部16a上には載せ
板18aの裏面が周面嵌合状態で載置され、受板18b
上面には蓋17の外周縁裏面が嵌合状態で載置される。
その結果切欠部16に調節スペーサ18,蓋17の端部
を順次重ね合わせて載置すると、調節スペーサ18と蓋
17の上面は共にリヤカバー8の上面と同一平面を構成
する。20a,20bは共に調節スペーサ18及び蓋1
7の下端(後端)をリヤカバー8又は調節スペーサ18
の下端側に安定的に係止し、下端側上面を揃えるための
当接係止用のアタッチメントである。
【0012】さらに上記切欠部16側の受板19と調節
スペーサ18側の載せ板18aとは、重ね合わせた状態
でボルト21により着脱自在に固定される。また蓋17
上面には左右対称位置に係脱用のレバー23a及びフッ
ク23b付のクランパーが、取付具23としてボルト2
1により着脱自在に取り付けられ、この取付具23を調
節スペーサ18に固着するときは、調節スペーサ18上
に付設された2個の係止具24に上記取付具23を、レ
バー23aとフック23bとによって係脱自在に取付固
定して行う。
【0013】さらに蓋17と調節スペーサ18を一体的
に取付固定して、リヤカバー8側に取り付けるときは、
まず上記取付具23を蓋17より取り外した後に蓋17
と調節スペーサ18側にまたがる前方位置に付け直し
(注:この付け直しにより蓋17と調節スペーサ18が
一体固定される)、続いてレバー23aとフック23b
とにより、取付具23をリヤカバー8側に付設した係止
具26に着脱自在に係止固定する。なお、調節スペーサ
18と蓋17を、切欠部16への調節スペーサ18の取
付と同様にボルト21により締着固定することもでき
る。
【0014】上記機構により畦立器11を使用しない時
は取付具23により調節スペーサ18及び蓋17を一体
固定し且つリヤカバー8の切欠部16に取り付ける。こ
の時それぞれの取付部をボルト締で取付固定しても良
い。
【0015】大型の畦立器11を使用する時は、調節ス
ペーサ18を切欠部16から外した最大の切欠部サイズ
で畦立器11を取り付け、小型の畦立器を使用するとき
は調節スペーサ18のみを切欠部16に取り付けた小さ
な切欠部サイズの状態で取り付ける。この結果畦立器1
1が大型の場合も小型の場合も共に切欠部16の内周縁
と畦立器11の上部ガイド面14との間隙は略一定に且
つ適度に保たれ、畦立作業時の土こぼれ等の問題を防止
できる。
【0016】なお、調節スペーサ18は必ずしも1個と
は限らず複数個に分割形成し、大,中,小又はそれ以上
の畦立器サイズに対応する構成とすることも可能であ
る。
【0017】
【発明の効果】以上のように構成される本発明によれ
ば、作業機に畦立器を取り付ける際に、畦立器の大小に
応じて変化する畦立器と切欠部内周縁との隙間を、調節
スペーサの着脱により、より小さくするように調節でき
るので、畦立器の大小によって大きくなる隙間からの土
こぼれ等の発生を防止又は抑制することができる利点が
ある。
【0018】また調節スペーサをリヤカバー側と蓋側の
いずれにも着脱できるようにすることで、切欠部不使用
時にはスペーサも切欠部を覆う蓋の一部として蓋と一体
的に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】畦立器を取り付けた耕うん作業機の背面斜視図
である。
【図2】作業機用リヤカバーの切欠部の分解拡大平面図
である。
【図3】リヤカバーの蓋と調節スペーサを一体固定した
拡大平面図である。
【図4】リヤカバーに調節スペーサを取り付けた状態の
拡大平面図である。
【符号の説明】
1 作業機 6 作業部 8 リヤカバー 11 畦立器 16 切欠部 17 蓋 18 調節スペーサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耕うん作業部(6)の後方を覆うリヤカ
    バー(8)に畦立器(11)を挿通せしめる開放形の切
    欠部(16)を形成し、切欠部不使用時に該切欠部(1
    6)を覆う蓋(17)を取り付けた機構において、上記
    切欠部(16)の内周縁のサイズを調整する所定幅の調
    節スペーサ(18)を設け、該調節スペーサ(18)を
    少なくとも切欠部(16)の内周縁に沿って着脱自在に
    取り付ける機構とした作業機用リヤカバーの畦立器取付
    部の構造。
  2. 【請求項2】 調節スペーサ(18)を蓋(17)の外
    周縁側に着脱自在に取り付ける機構とした請求項1の作
    業機用リヤカバーの畦立器取付部の構造。
JP9191096A 1996-03-19 1996-03-19 作業機用リヤカバーの畦立器取付部の構造 Pending JPH09252603A (ja)

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JP9191096A JPH09252603A (ja) 1996-03-19 1996-03-19 作業機用リヤカバーの畦立器取付部の構造

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JP9191096A Pending JPH09252603A (ja) 1996-03-19 1996-03-19 作業機用リヤカバーの畦立器取付部の構造

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