JPH09252901A - 折り畳み式スタンド - Google Patents
折り畳み式スタンドInfo
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- JPH09252901A JPH09252901A JP9036996A JP9036996A JPH09252901A JP H09252901 A JPH09252901 A JP H09252901A JP 9036996 A JP9036996 A JP 9036996A JP 9036996 A JP9036996 A JP 9036996A JP H09252901 A JPH09252901 A JP H09252901A
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スタンドの脚部の厚みを小さくできると共
に、スタンドの強度を向上させることができる折り畳み
式スタンドを提供せんとする。 【解決手段】 板状の脚部1と、この脚部1を写真立て
やメダルケース等の物品に固定する基部2とを備え、こ
の脚部1が、基部2から下方に伸びる少なくとも1本の
縦谷折り目線3と、この縦谷折り目線3から左右の斜め
上方に伸びる斜め谷折り目線4と、縦谷折り目線3から
左右の斜め下方に伸びる斜め山折り目線5とを備えるこ
とにより、脚部1を二つ折りにして使用する。各折り目
線を伸ばすことにより、脚部1を展開状態とでき、さら
に、脚部1に、縦谷折り目線3を横切って左右方向に伸
びる左右折り目線6を形成することにより、展開状態で
上下に二つ折りにして収納できる。
に、スタンドの強度を向上させることができる折り畳み
式スタンドを提供せんとする。 【解決手段】 板状の脚部1と、この脚部1を写真立て
やメダルケース等の物品に固定する基部2とを備え、こ
の脚部1が、基部2から下方に伸びる少なくとも1本の
縦谷折り目線3と、この縦谷折り目線3から左右の斜め
上方に伸びる斜め谷折り目線4と、縦谷折り目線3から
左右の斜め下方に伸びる斜め山折り目線5とを備えるこ
とにより、脚部1を二つ折りにして使用する。各折り目
線を伸ばすことにより、脚部1を展開状態とでき、さら
に、脚部1に、縦谷折り目線3を横切って左右方向に伸
びる左右折り目線6を形成することにより、展開状態で
上下に二つ折りにして収納できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、写真立て、カレンダ
ー、記念メダル等の適宜物品を机上に立てるための折り
畳み式スタンドの改良に関する。
ー、記念メダル等の適宜物品を机上に立てるための折り
畳み式スタンドの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、写真立て、カレンダー、記念メダ
ル等の適宜物品を机上に立てるために、畳み式スタンド
が用いられている。一例を示すと、実公昭62−375
07号のように、物品に取り付けられる基部と、板状の
脚部とを別体に形成し、その両者をヒンジを介して回動
可能に取り付けるものが一般的である。ところが、この
種のものは、基部と板状の脚部とが別体であると共に、
ヒンジを設けるため、構造が複雑化することは勿論、ス
タンドの厚みが大きくなってしまう。
ル等の適宜物品を机上に立てるために、畳み式スタンド
が用いられている。一例を示すと、実公昭62−375
07号のように、物品に取り付けられる基部と、板状の
脚部とを別体に形成し、その両者をヒンジを介して回動
可能に取り付けるものが一般的である。ところが、この
種のものは、基部と板状の脚部とが別体であると共に、
ヒンジを設けるため、構造が複雑化することは勿論、ス
タンドの厚みが大きくなってしまう。
【0003】他方、実公平6−15521号のように、
折曲可能な板状体にて、基部と脚部とを一体成形したも
のも知られている。このものは、前述のものに比して構
造が簡単でスタンドの厚みを小さくできる反面、スタン
ドの厚み、即ち脚部の肉厚を小さくすると、脚部の強度
が低下して、少しの力で脚部が曲がったり折れたりする
と言った問題がある。また、スタンドの角度を一定に保
つことが困難であると言った問題も指摘される。このス
タンドの角度の一定化について、実公平6−15521
号では、基部と脚部に加えて、補助脚部を一体形成し、
補助脚部と脚部とを組み合わせることによって、スタン
ドの角度の一定化を図っているが、本来不要な補助脚部
を必要とする。
折曲可能な板状体にて、基部と脚部とを一体成形したも
のも知られている。このものは、前述のものに比して構
造が簡単でスタンドの厚みを小さくできる反面、スタン
ドの厚み、即ち脚部の肉厚を小さくすると、脚部の強度
が低下して、少しの力で脚部が曲がったり折れたりする
と言った問題がある。また、スタンドの角度を一定に保
つことが困難であると言った問題も指摘される。このス
タンドの角度の一定化について、実公平6−15521
号では、基部と脚部に加えて、補助脚部を一体形成し、
補助脚部と脚部とを組み合わせることによって、スタン
ドの角度の一定化を図っているが、本来不要な補助脚部
を必要とする。
【0004】さらに、上下に長い物品を立てるために
は、スタンドの脚部を長くする必要があり、場合によっ
ては、脚部を折り畳んで物品に沿わせると、脚部の下端
が物品の下端より突出してしまう場合がある。
は、スタンドの脚部を長くする必要があり、場合によっ
ては、脚部を折り畳んで物品に沿わせると、脚部の下端
が物品の下端より突出してしまう場合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかして、本願発明
は、スタンド、特にスタンドの脚部の厚みを小さくでき
ると共に、スタンドの強度を向上させることができる折
り畳み式スタンドを提供せんとする。加えて、本願の第
2の発明にあっては、スタンドの脚部の折り畳み時の長
さを使用時の長さよりも小さくして、コンパクトに折り
畳むことができ、且つ、この折り畳みによっても、スタ
ンドの強度が著しく低下しない折り畳み式スタンドを提
供せんとする。
は、スタンド、特にスタンドの脚部の厚みを小さくでき
ると共に、スタンドの強度を向上させることができる折
り畳み式スタンドを提供せんとする。加えて、本願の第
2の発明にあっては、スタンドの脚部の折り畳み時の長
さを使用時の長さよりも小さくして、コンパクトに折り
畳むことができ、且つ、この折り畳みによっても、スタ
ンドの強度が著しく低下しない折り畳み式スタンドを提
供せんとする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本願発明は、写真
立て、カレンダー、記念メダル等の適宜物品aを机上に
立てるための折り畳み式スタンドにおいて、次の構成を
特徴とするものを提供することにより、上記の課題を解
決する。本願の第1の発明に係る折り畳み式スタンドに
おいては、板状の脚部1と、この脚部1を上記物品aに
固定する基部2とを備え、この脚部1が、基部2から下
方に伸びる少なくとも1本の縦谷折り目線3と、この縦
谷折り目線3から左右の斜め上方に伸びる斜め谷折り目
線4とを備えたことを特徴とするものを提供する。
立て、カレンダー、記念メダル等の適宜物品aを机上に
立てるための折り畳み式スタンドにおいて、次の構成を
特徴とするものを提供することにより、上記の課題を解
決する。本願の第1の発明に係る折り畳み式スタンドに
おいては、板状の脚部1と、この脚部1を上記物品aに
固定する基部2とを備え、この脚部1が、基部2から下
方に伸びる少なくとも1本の縦谷折り目線3と、この縦
谷折り目線3から左右の斜め上方に伸びる斜め谷折り目
線4とを備えたことを特徴とするものを提供する。
【0007】本願の第2の発明は、上記の第1の発明に
係る折り畳み式スタンドにおいて、脚部1が、縦谷折り
目線3から左右の斜め下方に伸びる斜め山折り目線5
と、縦谷折り目線3を横切って左右方向に伸びる左右折
り目線6を有し、この斜め山折り目線5と左右折り目線
6とが上記の斜め谷折り目線4より下方に位置している
ことを特徴とするものを提供する。
係る折り畳み式スタンドにおいて、脚部1が、縦谷折り
目線3から左右の斜め下方に伸びる斜め山折り目線5
と、縦谷折り目線3を横切って左右方向に伸びる左右折
り目線6を有し、この斜め山折り目線5と左右折り目線
6とが上記の斜め谷折り目線4より下方に位置している
ことを特徴とするものを提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本願発明の実
施の形態を説明する。図1は本願発明の第1の実施の形
態に係るスタンドの物品に取り付けた使用状態を示す斜
視図であり、図2は同スタンドを取り付ける物品の背面
側の拡大斜視図である。図3は同スタンドの展開状態の
正面図であり、図4は同スタンドの展開状態の背面図で
ある。図5は同スタンドの折り畳み状態を示す正面図で
あり、図6の同スタンドの斜視図である。尚、スタンド
は、一般に物品の背面に取り付けられるが、この実施の
形態の説明では、物品の背面側をスタンドの正面側とし
て説明を行う。従って、図3、図5の正面とは、物品の
正面側から見ると背面となり、図4の背面とは、物品の
正面側から見ると正面となる。
施の形態を説明する。図1は本願発明の第1の実施の形
態に係るスタンドの物品に取り付けた使用状態を示す斜
視図であり、図2は同スタンドを取り付ける物品の背面
側の拡大斜視図である。図3は同スタンドの展開状態の
正面図であり、図4は同スタンドの展開状態の背面図で
ある。図5は同スタンドの折り畳み状態を示す正面図で
あり、図6の同スタンドの斜視図である。尚、スタンド
は、一般に物品の背面に取り付けられるが、この実施の
形態の説明では、物品の背面側をスタンドの正面側とし
て説明を行う。従って、図3、図5の正面とは、物品の
正面側から見ると背面となり、図4の背面とは、物品の
正面側から見ると正面となる。
【0009】まず、スタンドによって立てられる物品a
については、写真立て、カレンダー、額縁等の適宜物品
とするとこができるが、この実施の形態では、メダルを
収納するメダルケースを一例として挙げる。そして、こ
の物品aの背面に、スタンドが取り付けられている。こ
のスタンドを取り付けるために、図2に示すように、物
品aの背面には、矩形状のスタンド収納用凹部bが形成
され、このスタンド収納用凹部bの上方寄りには3個の
小穴cが形成されている。また、スタンド収納用凹部b
の上端から上方には、指掛け用凹部dが形成されてい
る。この指掛け用凹部dの深さは、スタンド収納用凹部
bの深さの約半分となっている。
については、写真立て、カレンダー、額縁等の適宜物品
とするとこができるが、この実施の形態では、メダルを
収納するメダルケースを一例として挙げる。そして、こ
の物品aの背面に、スタンドが取り付けられている。こ
のスタンドを取り付けるために、図2に示すように、物
品aの背面には、矩形状のスタンド収納用凹部bが形成
され、このスタンド収納用凹部bの上方寄りには3個の
小穴cが形成されている。また、スタンド収納用凹部b
の上端から上方には、指掛け用凹部dが形成されてい
る。この指掛け用凹部dの深さは、スタンド収納用凹部
bの深さの約半分となっている。
【0010】次に、スタンドsについて説明すると、こ
のスタンドsは、合成樹脂製等の折曲可能な略長方形の
薄板によって全体が一体成形されており、脚部1と、こ
の脚部1を上記物品に固定する基部2とを備える。脚部
1は、基部2の下端の略中央から下方に伸びる1本の縦
谷折り目線3と、この縦谷折り目線3の上端から左右の
斜め上方に伸びる斜め谷折り目線4,4とを備える。言
い換えれば、斜め谷折り目線4,4によって基部2と脚
部1との区画がなされるもので、斜め谷折り目線4,4
より上方が基部2となり、下方が脚部1となる。そし
て、この脚部1が、縦谷折り目線3によって左右に区画
されるものである。尚、山、谷は、スタンドsの正面か
ら見ての山、谷であり、また、図においては、谷折り目
線を点線で示し、山折り目線を実線で示す。
のスタンドsは、合成樹脂製等の折曲可能な略長方形の
薄板によって全体が一体成形されており、脚部1と、こ
の脚部1を上記物品に固定する基部2とを備える。脚部
1は、基部2の下端の略中央から下方に伸びる1本の縦
谷折り目線3と、この縦谷折り目線3の上端から左右の
斜め上方に伸びる斜め谷折り目線4,4とを備える。言
い換えれば、斜め谷折り目線4,4によって基部2と脚
部1との区画がなされるもので、斜め谷折り目線4,4
より上方が基部2となり、下方が脚部1となる。そし
て、この脚部1が、縦谷折り目線3によって左右に区画
されるものである。尚、山、谷は、スタンドsの正面か
ら見ての山、谷であり、また、図においては、谷折り目
線を点線で示し、山折り目線を実線で示す。
【0011】この実施の形態では、脚部1には、縦谷折
り目線3の上端から左右の斜め下方に伸びる斜め山折り
目線5,5が形成されており、さらに、縦谷折り目線3
を横切って左右方向に伸びる左右折り目線6が形成され
ている。この左右折り目線6は、谷折りでも山折りでも
何れでもよいが、この実施の形態では、谷折りとしてい
る。また、左右折り目線6の形成位置は、斜め山折り目
線5,5の下端間を結ぶ位置としているが、斜め山折り
目線5,5の下方でもよい。また、図示の位置よりも上
方でもよく、この場合には、左右折り目線6が斜め山折
り目線5,5と交わることとなる。ここで、斜め谷折り
目線4,4と斜め山折り目線5,5とによって区画され
た部分を脚上部7とし、斜め山折り目線5,5と左右折
り目線6とによって区画された部分を脚中部8とし、左
右折り目線6より下方の部分を脚下部9とする。
り目線3の上端から左右の斜め下方に伸びる斜め山折り
目線5,5が形成されており、さらに、縦谷折り目線3
を横切って左右方向に伸びる左右折り目線6が形成され
ている。この左右折り目線6は、谷折りでも山折りでも
何れでもよいが、この実施の形態では、谷折りとしてい
る。また、左右折り目線6の形成位置は、斜め山折り目
線5,5の下端間を結ぶ位置としているが、斜め山折り
目線5,5の下方でもよい。また、図示の位置よりも上
方でもよく、この場合には、左右折り目線6が斜め山折
り目線5,5と交わることとなる。ここで、斜め谷折り
目線4,4と斜め山折り目線5,5とによって区画され
た部分を脚上部7とし、斜め山折り目線5,5と左右折
り目線6とによって区画された部分を脚中部8とし、左
右折り目線6より下方の部分を脚下部9とする。
【0012】この脚部1は、左右折り目線6を谷折りす
ることによって、上下に二つに折り重ねることができる
ものであり、この折り重ねた状態を固定するために、固
定手段が設けられている。固定手段としては、粘着テー
プ等で仮り止めしておいてもよいが、何回も着脱できる
固定手段の方が好ましい。より具体的には、左右折り目
線6の上方と下方に着脱可能の係合部を設けておくこと
が好ましく、この実施の形態では、凹凸の嵌合による係
合部11,12を設けている。より具体的には、脚上部
7に小穴からなる凹係合部11を設け、脚下部9に突起
からなる凸係合部12を設けている。これらは、脚部1
の左右の何れか一方(図では左側)に設ければ足りる。
ることによって、上下に二つに折り重ねることができる
ものであり、この折り重ねた状態を固定するために、固
定手段が設けられている。固定手段としては、粘着テー
プ等で仮り止めしておいてもよいが、何回も着脱できる
固定手段の方が好ましい。より具体的には、左右折り目
線6の上方と下方に着脱可能の係合部を設けておくこと
が好ましく、この実施の形態では、凹凸の嵌合による係
合部11,12を設けている。より具体的には、脚上部
7に小穴からなる凹係合部11を設け、脚下部9に突起
からなる凸係合部12を設けている。これらは、脚部1
の左右の何れか一方(図では左側)に設ければ足りる。
【0013】また、脚部1は、縦谷折り目線3を谷折り
することによって、上下に二つに折り重ねることができ
るものであり、この折り重ねた状態を固定するために、
固定手段が設けられている。固定手段としては、粘着テ
ープ等で仮り止めしておいてもよいが、何回も着脱でき
る起毛面ファスナ等の固定手段の方が好ましい。より具
体的には、縦谷折り目線3の右方と左方に着脱可能の係
合部を設けておくことが好ましく、この実施の形態で
は、凹凸の嵌合による係合部12,13を設けている。
より具体的には、脚下部9の左右何れか一方(図では左
側)に突起からなる凸係合部12を設け、脚下部9の左
右何れか他方(図では右側)に小穴からなる凹係合部1
3を設けている。ここで、凸係合部12は、前述のよう
に左右折り目線6を谷折りすることによって、脚上部7
の凹係合部11に係合可能であると共に、縦谷折り目線
3を谷折りすることによって、左側の凹係合部13に係
合し得る。即ち、展開状態において、凸係合部12と脚
上部7の凹係合部11との間の長さは、凸係合部12と
左側の凹係合部13との間の長さに等しく設定されてい
る。尚、当然の事ながら、凸係合部12を凹係合部に変
更すると共に、2つの凹係合部11,13を凸係合部に
変更して実施することができる。
することによって、上下に二つに折り重ねることができ
るものであり、この折り重ねた状態を固定するために、
固定手段が設けられている。固定手段としては、粘着テ
ープ等で仮り止めしておいてもよいが、何回も着脱でき
る起毛面ファスナ等の固定手段の方が好ましい。より具
体的には、縦谷折り目線3の右方と左方に着脱可能の係
合部を設けておくことが好ましく、この実施の形態で
は、凹凸の嵌合による係合部12,13を設けている。
より具体的には、脚下部9の左右何れか一方(図では左
側)に突起からなる凸係合部12を設け、脚下部9の左
右何れか他方(図では右側)に小穴からなる凹係合部1
3を設けている。ここで、凸係合部12は、前述のよう
に左右折り目線6を谷折りすることによって、脚上部7
の凹係合部11に係合可能であると共に、縦谷折り目線
3を谷折りすることによって、左側の凹係合部13に係
合し得る。即ち、展開状態において、凸係合部12と脚
上部7の凹係合部11との間の長さは、凸係合部12と
左側の凹係合部13との間の長さに等しく設定されてい
る。尚、当然の事ながら、凸係合部12を凹係合部に変
更すると共に、2つの凹係合部11,13を凸係合部に
変更して実施することができる。
【0014】基部2の背面には、図4に示すように、物
品aに対する固定手段が設けられている。この固定手段
としては、両面テープや起毛面ファスナやビスや接着等
の適宜の固定手段が採用できるが、この実施の形態で
は、前述の物品aの背面におけるスタンド収納用凹部b
内の小穴cに嵌合する突起21が3個形成されている。
また、基部2と物品aとを回動可能に取り付けてもよ
く、このようにすれば、物品が写真立ての場合等では、
スタンドを写真立てに対して90度回動することによっ
て、写真立てを縦長にも横長にも使用できる。尚、物品
の一部又は全部と基部2とを一体に成形してしまっても
よい。
品aに対する固定手段が設けられている。この固定手段
としては、両面テープや起毛面ファスナやビスや接着等
の適宜の固定手段が採用できるが、この実施の形態で
は、前述の物品aの背面におけるスタンド収納用凹部b
内の小穴cに嵌合する突起21が3個形成されている。
また、基部2と物品aとを回動可能に取り付けてもよ
く、このようにすれば、物品が写真立ての場合等では、
スタンドを写真立てに対して90度回動することによっ
て、写真立てを縦長にも横長にも使用できる。尚、物品
の一部又は全部と基部2とを一体に成形してしまっても
よい。
【0015】次に、このスタンドsの使用方法について
説明する。まず、スタンドsの収納状態から説明する
と、図5に示すように、脚部1は展開状態から左右折り
目線6を谷折りすることによって、上下に二つに折り重
ねられた状態で、スタンド収納用凹部b内に収納されて
いる。スタンド収納用凹部bの大きさは、スタンドsを
二つ折りにした大きさと略同じであり、その深さもスタ
ンドsを二つ折りにした厚みと略同じである。
説明する。まず、スタンドsの収納状態から説明する
と、図5に示すように、脚部1は展開状態から左右折り
目線6を谷折りすることによって、上下に二つに折り重
ねられた状態で、スタンド収納用凹部b内に収納されて
いる。スタンド収納用凹部bの大きさは、スタンドsを
二つ折りにした大きさと略同じであり、その深さもスタ
ンドsを二つ折りにした厚みと略同じである。
【0016】使用に際しては、指掛け用凹部dに指を入
れて、折り返された脚部1の下端を引っ掛けて起こす。
このとき、指掛け用凹部dの深さはスタンド収納用凹部
b深さの約半分であるため、丁度、折り返された脚部1
の下端にのみ指が掛かり、基部2には指が掛からない。
脚部1の下端を引き起こし、左右折り目線6を伸ばした
ところで、脚部1の左右辺を摘む。すると、縦谷折り目
線3が谷折りされるが、これと同時に、自然と、斜め谷
折り目線4,4が谷折り状態となると共に、斜め山折り
目線5,5が山折り状態となる(図6参照)。
れて、折り返された脚部1の下端を引っ掛けて起こす。
このとき、指掛け用凹部dの深さはスタンド収納用凹部
b深さの約半分であるため、丁度、折り返された脚部1
の下端にのみ指が掛かり、基部2には指が掛からない。
脚部1の下端を引き起こし、左右折り目線6を伸ばした
ところで、脚部1の左右辺を摘む。すると、縦谷折り目
線3が谷折りされるが、これと同時に、自然と、斜め谷
折り目線4,4が谷折り状態となると共に、斜め山折り
目線5,5が山折り状態となる(図6参照)。
【0017】このように、縦谷折り目線3が谷折りされ
る結果、折り曲げないものに比して、板状のスタンドs
の強度が飛躍的に向上すると共に、斜め谷折り目線4,
4の谷折りの角度も安定し、物品aに対するスタンドs
の角度も安定する。さらに、左右の脚下部9,9の凸係
合部12と凹係合部13とを嵌合することによって、左
右の脚中部8,8及び左右の脚下部9,9とが重なった
状態で固定される。尚、凸係合部12と凹係合部13等
の固定手段については、脚中部8,8にのみ、或いは脚
中部8,8と脚下部9,9の双方に設けておいてもよ
い。この固定によって、斜め谷折り目線4,4及び斜め
山折り目線5,5の折り角度もより完全に固定され、物
品aに対するスタンドsの角度の固定も完全なものとな
る。
る結果、折り曲げないものに比して、板状のスタンドs
の強度が飛躍的に向上すると共に、斜め谷折り目線4,
4の谷折りの角度も安定し、物品aに対するスタンドs
の角度も安定する。さらに、左右の脚下部9,9の凸係
合部12と凹係合部13とを嵌合することによって、左
右の脚中部8,8及び左右の脚下部9,9とが重なった
状態で固定される。尚、凸係合部12と凹係合部13等
の固定手段については、脚中部8,8にのみ、或いは脚
中部8,8と脚下部9,9の双方に設けておいてもよ
い。この固定によって、斜め谷折り目線4,4及び斜め
山折り目線5,5の折り角度もより完全に固定され、物
品aに対するスタンドsの角度の固定も完全なものとな
る。
【0018】本願の発明の上記の実施の形態に限定され
るものではなく、種々変更して実施し得る。例えば、図
7に示すように、斜め谷折り目線4,4及び斜め山折り
目線5,5の角度は、要求される物品の立て掛け角度や
大きさに応じて種々変更して実施し得る。また、左右折
り目線6を複数本設けて、3つ折り、或いはそれ以上に
折り畳むようにしてもよい。図7の実施の形態では、左
右折り目線6を2本設けており、その一方を山折りと
し、他方を谷折りとしている。スタンドの形状は長方形
の他、デゼイン性を高めるために、種々変更し得ること
は当然である。
るものではなく、種々変更して実施し得る。例えば、図
7に示すように、斜め谷折り目線4,4及び斜め山折り
目線5,5の角度は、要求される物品の立て掛け角度や
大きさに応じて種々変更して実施し得る。また、左右折
り目線6を複数本設けて、3つ折り、或いはそれ以上に
折り畳むようにしてもよい。図7の実施の形態では、左
右折り目線6を2本設けており、その一方を山折りと
し、他方を谷折りとしている。スタンドの形状は長方形
の他、デゼイン性を高めるために、種々変更し得ること
は当然である。
【0019】また、図8の実施の形態に示すように、左
右折り目線6を省略して、上下には折り畳めないものと
して実施してもよい。斜め山折り目線5,5は、縦谷折
り目線3の上端より下方に形成してもよい。この場合に
は、脚中部7が5角形となり、先の実施の形態では脚中
部7が3角形となる点が相違するが、基本的な作用につ
いては同一の作用を果たし得る。但し、使用時の強度や
折り曲げの円滑性については、先の実施の形態の方が望
ましい。
右折り目線6を省略して、上下には折り畳めないものと
して実施してもよい。斜め山折り目線5,5は、縦谷折
り目線3の上端より下方に形成してもよい。この場合に
は、脚中部7が5角形となり、先の実施の形態では脚中
部7が3角形となる点が相違するが、基本的な作用につ
いては同一の作用を果たし得る。但し、使用時の強度や
折り曲げの円滑性については、先の実施の形態の方が望
ましい。
【0020】次に、図9の実施の形態は、縦谷折り目線
3を左右2本設けたものである。右の斜め谷折り目線4
及び右の斜め山折り目線5は、右の縦谷折り目線3に接
しており、また、左の斜め谷折り目線4及び左の斜め山
折り目線5は、左の縦谷折り目線3に接する。両縦谷折
り目線3,3の上端間は、谷折り目線で結ばれることに
なる。
3を左右2本設けたものである。右の斜め谷折り目線4
及び右の斜め山折り目線5は、右の縦谷折り目線3に接
しており、また、左の斜め谷折り目線4及び左の斜め山
折り目線5は、左の縦谷折り目線3に接する。両縦谷折
り目線3,3の上端間は、谷折り目線で結ばれることに
なる。
【0021】さらに、図示は省略するが、斜め山折り目
線5,5を省略して実施することもできる。この場合に
は、スタンドの素材して若干の可撓性が要求されるが、
脚上部から脚下部にかけて徐々に撓んだ状態で、縦谷折
り目線3で左右に二つ折りできる。また、図示の各実施
の形態では、何れも左右対象としているが、必ずしも左
右対象とする必要はなく、例えば、図8のx−x線より
右側を除去してしまって実施することもできる。さら
に、脚部1の右部と左部とは、必ずしも固定する必要は
なく、先の各実施の形態と同様の作用を果たし得るが、
固定する方が、強度や角度の安定性の点で望ましいこと
は言うまでもない。
線5,5を省略して実施することもできる。この場合に
は、スタンドの素材して若干の可撓性が要求されるが、
脚上部から脚下部にかけて徐々に撓んだ状態で、縦谷折
り目線3で左右に二つ折りできる。また、図示の各実施
の形態では、何れも左右対象としているが、必ずしも左
右対象とする必要はなく、例えば、図8のx−x線より
右側を除去してしまって実施することもできる。さら
に、脚部1の右部と左部とは、必ずしも固定する必要は
なく、先の各実施の形態と同様の作用を果たし得るが、
固定する方が、強度や角度の安定性の点で望ましいこと
は言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】本願発明は、スタンド、特にスタンドの
脚部の厚みを小さくできると共に、スタンドの強度を向
上させることができる折り畳み式スタンドを提供し得た
ものである。加えて、本願の第2の発明にあっては、ス
タンドの脚部の折り畳み時の長さを使用時の長さよりも
小さくして、コンパクトに折り畳むことができ、且つ、
この折り畳みによっても、スタンドの強度が著しく低下
しない折り畳み式スタンドを提供することができたもの
である。
脚部の厚みを小さくできると共に、スタンドの強度を向
上させることができる折り畳み式スタンドを提供し得た
ものである。加えて、本願の第2の発明にあっては、ス
タンドの脚部の折り畳み時の長さを使用時の長さよりも
小さくして、コンパクトに折り畳むことができ、且つ、
この折り畳みによっても、スタンドの強度が著しく低下
しない折り畳み式スタンドを提供することができたもの
である。
【図1】図1は本願発明の第1の実施の形態に係るスタ
ンドの物品に取り付けた使用状態を示す斜視図である。
ンドの物品に取り付けた使用状態を示す斜視図である。
【図2】同スタンドを取り付ける物品の背面側の拡大斜
視図である。
視図である。
【図3】同スタンドの展開状態の正面図である。
【図4】同スタンドの展開状態の背面図である。
【図5】同スタンドの折り畳み状態を示す正面図であ
る。
る。
【図6】同スタンドの斜視図である。
【図7】他の実施の形態に係るスタンドの展開状態の正
面図である。
面図である。
【図8】さらに他の実施の形態に係るスタンドの展開状
態の正面図である。
態の正面図である。
【図9】さらに他の実施の形態に係るスタンドの展開状
態の正面図である。
態の正面図である。
1 脚部 2 基部 3 縦谷折り目線 4 斜め谷折り目線 5 斜め山折り目線 6 左右折り目線
Claims (2)
- 【請求項1】 写真立て、カレンダー、記念メダル等の
適宜物品(a) を机上に立てるための折り畳み式スタンド
において、 板状の脚部(1) と、この脚部(1) を上記物品(a) に固定
する基部(2) とを備え、 この脚部(1) が、基部(2) から下方に伸びる少なくとも
1本の縦谷折り目線(3) と、この縦谷折り目線(3) から
左右の斜め上方に伸びる斜め谷折り目線(4) とを備えた
ことを特徴とする折り畳み式スタンド。 - 【請求項2】 脚部(1) が、縦谷折り目線(3) から左右
の斜め下方に伸びる斜め山折り目線(5) と、縦谷折り目
線(3) を横切って左右方向に伸びる左右折り目線(6) を
有し、この斜め山折り目線(5) と左右折り目線(6) とが
上記の斜め谷折り目線(4) より下方に位置していること
を特徴とする請求項1記載の折り畳み式スタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9036996A JP2945866B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 折り畳み式スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9036996A JP2945866B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 折り畳み式スタンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09252901A true JPH09252901A (ja) | 1997-09-30 |
| JP2945866B2 JP2945866B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=13996650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9036996A Expired - Lifetime JP2945866B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 折り畳み式スタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2945866B2 (ja) |
-
1996
- 1996-03-19 JP JP9036996A patent/JP2945866B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2945866B2 (ja) | 1999-09-06 |
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