JPH09253410A - 回転ドラム型固液分離装置 - Google Patents
回転ドラム型固液分離装置Info
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- JPH09253410A JPH09253410A JP8068663A JP6866396A JPH09253410A JP H09253410 A JPH09253410 A JP H09253410A JP 8068663 A JP8068663 A JP 8068663A JP 6866396 A JP6866396 A JP 6866396A JP H09253410 A JPH09253410 A JP H09253410A
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- partition wall
- filter cloth
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 濾過ドラム内の表洗スプレイの清掃など保守
点検が容易に行える回転ドラム型固液分離装置を提供す
る。 【解決手段】 一端に縮径部22を有し、縮径部22の
先端に開口22aが形成され、他端面が閉塞され、縮径
部外周22bに装着されたリング状弾性シール部材24
と、他端面外側の中心部2cに一端が固設され、他端が
本体槽1の外部へ延出する回転軸28とを備えている濾
過ドラム2が、その縮径部22を、隔壁11の挿通孔1
1aに挿通され、弾性シール部材24により隔壁11と
縮径部22との間が液密にシールされているとともに、
濾布21の内面に向けて洗浄水を噴射する第2の洗浄水
噴出手段4と濾布より洗い落とされる固形成分および洗
浄排水を回収する回収ホッパ5とが縮径部22の開口2
2aを通じて濾過ドラム2内に配設されている。
点検が容易に行える回転ドラム型固液分離装置を提供す
る。 【解決手段】 一端に縮径部22を有し、縮径部22の
先端に開口22aが形成され、他端面が閉塞され、縮径
部外周22bに装着されたリング状弾性シール部材24
と、他端面外側の中心部2cに一端が固設され、他端が
本体槽1の外部へ延出する回転軸28とを備えている濾
過ドラム2が、その縮径部22を、隔壁11の挿通孔1
1aに挿通され、弾性シール部材24により隔壁11と
縮径部22との間が液密にシールされているとともに、
濾布21の内面に向けて洗浄水を噴射する第2の洗浄水
噴出手段4と濾布より洗い落とされる固形成分および洗
浄排水を回収する回収ホッパ5とが縮径部22の開口2
2aを通じて濾過ドラム2内に配設されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原水中の固液を分
離する回転ドラム型固液分離装置に関する。
離する回転ドラム型固液分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回転ドラム型固液分離装置は、例えば、
特開平7−136418号公報に開示されているよう
に、胴に濾布を装着し、水平に配置されている濾過ドラ
ムを備えており、この濾過ドラムは、胴の両端面に軸受
が配設され、当該軸受を介して中心軸に回転自在に支持
され、濾過ドラム内に原水が導入されるべく構成されて
いる。すなわち、前記中心軸は濾過ドラムを貫通してお
り、濾過ドラム内において中心軸と軸受は、原水の水面
レベル以下に位置している。導入された原水は、回転状
態にある濾過ドラムの濾布を通過して外側に排出され、
この濾布により原水中の固液が分離される。すなわち、
原水中の固形成分は濾布の内面に捕捉され、固形成分が
分離除去された後の原水、つまり、濾過水が濾過ドラム
の外側に排出される。
特開平7−136418号公報に開示されているよう
に、胴に濾布を装着し、水平に配置されている濾過ドラ
ムを備えており、この濾過ドラムは、胴の両端面に軸受
が配設され、当該軸受を介して中心軸に回転自在に支持
され、濾過ドラム内に原水が導入されるべく構成されて
いる。すなわち、前記中心軸は濾過ドラムを貫通してお
り、濾過ドラム内において中心軸と軸受は、原水の水面
レベル以下に位置している。導入された原水は、回転状
態にある濾過ドラムの濾布を通過して外側に排出され、
この濾布により原水中の固液が分離される。すなわち、
原水中の固形成分は濾布の内面に捕捉され、固形成分が
分離除去された後の原水、つまり、濾過水が濾過ドラム
の外側に排出される。
【0003】捕捉した固形成分は、そのままでは濾布を
目詰まりさせるので、濾布の固液分離性能を維持するに
は、捕捉した固形成分を濾布から除去する必要がある。
このため、濾過ドラムの上部外側には第1の洗浄水噴射
手段が配設されており、この第1の洗浄水噴射手段は濾
過ドラムの外周面に向けて洗浄水を噴射する。この洗浄
水は、濾布を貫通して、濾布内面の固形成分を洗い落と
し、これにより、いわゆる濾布の逆洗が行われることに
なる。ここで、前記洗浄水噴射手段としては、例えば、
洗浄水を噴射するスプレイ(逆洗スプレイ)などがあげ
られる。
目詰まりさせるので、濾布の固液分離性能を維持するに
は、捕捉した固形成分を濾布から除去する必要がある。
このため、濾過ドラムの上部外側には第1の洗浄水噴射
手段が配設されており、この第1の洗浄水噴射手段は濾
過ドラムの外周面に向けて洗浄水を噴射する。この洗浄
水は、濾布を貫通して、濾布内面の固形成分を洗い落と
し、これにより、いわゆる濾布の逆洗が行われることに
なる。ここで、前記洗浄水噴射手段としては、例えば、
洗浄水を噴射するスプレイ(逆洗スプレイ)などがあげ
られる。
【0004】また、濾過ドラムの内側に濾布を挟んで前
記逆洗スプレイに対向する位置に第2の洗浄水噴射手段
を配設し、当該第2の洗浄水噴射手段より濾布の内面に
向けて洗浄水が噴射され、洗浄効果を高めることも行わ
れている。ここで、当該第2の洗浄水噴射手段として
は、第1の洗浄水噴射手段と同様にスプレイ(表洗スプ
レイ)があげられ、当該表洗スプレイは、濾過ドラムの
内部に配設され、その配管の一端が前記中心軸の所定位
置に接続されている。すなわち、表洗スプレイは両側面
と胴に囲まれた濾過ドラム内部に存在している。
記逆洗スプレイに対向する位置に第2の洗浄水噴射手段
を配設し、当該第2の洗浄水噴射手段より濾布の内面に
向けて洗浄水が噴射され、洗浄効果を高めることも行わ
れている。ここで、当該第2の洗浄水噴射手段として
は、第1の洗浄水噴射手段と同様にスプレイ(表洗スプ
レイ)があげられ、当該表洗スプレイは、濾過ドラムの
内部に配設され、その配管の一端が前記中心軸の所定位
置に接続されている。すなわち、表洗スプレイは両側面
と胴に囲まれた濾過ドラム内部に存在している。
【0005】このように、濾過ドラムの回転中、濾布は
逆洗,表洗されることでその固液分離性能を維持でき、
原水の固液分離に繰り返し使用できる。尚、濾布から洗
い落とされた固形成分は洗浄水とともに、濾過ドラム内
に配置された回収ホッパに回収される。そして、当該回
収ホッパは、濾過ドラム内の中心軸内の流路に連通して
おり、前記固形成分は当該流路を洗浄排水とともに通っ
て外部に排出される。
逆洗,表洗されることでその固液分離性能を維持でき、
原水の固液分離に繰り返し使用できる。尚、濾布から洗
い落とされた固形成分は洗浄水とともに、濾過ドラム内
に配置された回収ホッパに回収される。そして、当該回
収ホッパは、濾過ドラム内の中心軸内の流路に連通して
おり、前記固形成分は当該流路を洗浄排水とともに通っ
て外部に排出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の回転
ドラム型固液分離装置には、以下に示すような問題点が
ある。すなわち、まず、表洗スプレイは、その配管の一
端が中心軸に接続され濾過ドラム内に存在しているの
で、当該表洗スプレイを清掃する場合、そのたびに濾過
ドラムから濾布を外さなければならず、手間がかかると
いう問題がある。
ドラム型固液分離装置には、以下に示すような問題点が
ある。すなわち、まず、表洗スプレイは、その配管の一
端が中心軸に接続され濾過ドラム内に存在しているの
で、当該表洗スプレイを清掃する場合、そのたびに濾過
ドラムから濾布を外さなければならず、手間がかかると
いう問題がある。
【0007】また、スプレイ洗浄時に洗い落とされた固
形成分は、回収ホッパにより集められ、前記中心軸の内
部に設けられた流路を通って外部に排出される。しかし
ながら、当該中心軸は、水平に配設されているので、前
記固形成分が流路に溜まりやすく、排出されにくくなっ
てしまうという不都合が生じるおそれがある。本発明
は、回転ドラム型固液分離装置における上記した問題を
解決し、濾過ドラム内の表洗スプレイの清掃など保守点
検が容易に行える回転ドラム型固液分離装置の提供を目
的とする。
形成分は、回収ホッパにより集められ、前記中心軸の内
部に設けられた流路を通って外部に排出される。しかし
ながら、当該中心軸は、水平に配設されているので、前
記固形成分が流路に溜まりやすく、排出されにくくなっ
てしまうという不都合が生じるおそれがある。本発明
は、回転ドラム型固液分離装置における上記した問題を
解決し、濾過ドラム内の表洗スプレイの清掃など保守点
検が容易に行える回転ドラム型固液分離装置の提供を目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、隔壁を介して原水槽と濾水槽とに仕切
られた本体槽と、前記本体槽に収容され、胴に濾布を装
着してなる濾過ドラムとを備え、前記濾過ドラムの内側
に前記原水槽より導入された原水を前記濾過ドラムを回
転させながら、前記濾布に通過させることにより前記原
水中の固液を分離する固液分離装置において、前記濾過
ドラムは、一端面に開口が形成され、他端面が閉塞さ
れ、前記一端面側の外周にはリング状弾性シール部材が
装着され、前記隔壁は、前記濾過ドラムの一端面側外周
を取り囲むように開口された挿通孔を有し、前記濾過ド
ラムの一端面側が、前記隔壁の挿通孔に回転自在に前記
原水槽に臨んで挿通され、かつ、前記挿通孔の周縁部を
前記弾性シール部材で弾接させることを特徴とする回転
ドラム型固液分離装置が提供される。
に、本発明では、隔壁を介して原水槽と濾水槽とに仕切
られた本体槽と、前記本体槽に収容され、胴に濾布を装
着してなる濾過ドラムとを備え、前記濾過ドラムの内側
に前記原水槽より導入された原水を前記濾過ドラムを回
転させながら、前記濾布に通過させることにより前記原
水中の固液を分離する固液分離装置において、前記濾過
ドラムは、一端面に開口が形成され、他端面が閉塞さ
れ、前記一端面側の外周にはリング状弾性シール部材が
装着され、前記隔壁は、前記濾過ドラムの一端面側外周
を取り囲むように開口された挿通孔を有し、前記濾過ド
ラムの一端面側が、前記隔壁の挿通孔に回転自在に前記
原水槽に臨んで挿通され、かつ、前記挿通孔の周縁部を
前記弾性シール部材で弾接させることを特徴とする回転
ドラム型固液分離装置が提供される。
【0009】また、前記弾性シール部材は、前記隔壁の
両面にそれぞれ弾接する一対のシール部材からなり、該
一対のシール部材と前記隔壁と前記濾過ドラムの外周と
で画成される空間に、圧力水を供給する圧力水供給手段
を備えている構成にすることが好ましい。また、本発明
では、隔壁を介して原水槽と濾水槽とに仕切られた本体
槽と、前記本体槽に収容され、胴に濾布を装着してなる
濾過ドラムとを備え、前記濾過ドラムの内側に前記原水
槽より導入された原水を前記濾過ドラムを回転させなが
ら、前記濾布に通過させることにより前記原水中の固液
を分離するとともに、前記濾過ドラムの外側に配置した
第1の洗浄水噴射手段から前記濾布の外面に向けて洗浄
水を噴射して前記濾布の内面に捕捉された固形成分を洗
い落とす固液分離装置において、前記濾過ドラムは、一
端に当該濾過ドラムの胴の外径よりも縮径された縮径部
を有し、当該縮径部の先端面に開口が形成され、他端面
が閉塞され、前記縮径部外周にはリング状弾性シール部
材が装着され、前記隔壁は、前記縮径部の外周を取り囲
むように開口された挿通孔を有し、前記濾過ドラムは、
その縮径部が、前記隔壁の挿通孔に回転自在に前記原水
槽に臨んで挿通され、前記本体槽の所定位置に配設され
た少なくとも2個の回転ロールにより当該縮径部の内周
面が支持され、かつ、前記挿通孔の周縁部を前記弾性シ
ール部材で弾接させるとともに、濾布の内面に向けて洗
浄水を噴射する第2の洗浄水噴射手段と濾布より洗い落
とされる固形成分および洗浄排水を回収する回収ホッパ
とが前記縮径部の開口を通じて濾過ドラム内に配設され
ていることを特徴とする回転ドラム型固液分離装置が提
供される。
両面にそれぞれ弾接する一対のシール部材からなり、該
一対のシール部材と前記隔壁と前記濾過ドラムの外周と
で画成される空間に、圧力水を供給する圧力水供給手段
を備えている構成にすることが好ましい。また、本発明
では、隔壁を介して原水槽と濾水槽とに仕切られた本体
槽と、前記本体槽に収容され、胴に濾布を装着してなる
濾過ドラムとを備え、前記濾過ドラムの内側に前記原水
槽より導入された原水を前記濾過ドラムを回転させなが
ら、前記濾布に通過させることにより前記原水中の固液
を分離するとともに、前記濾過ドラムの外側に配置した
第1の洗浄水噴射手段から前記濾布の外面に向けて洗浄
水を噴射して前記濾布の内面に捕捉された固形成分を洗
い落とす固液分離装置において、前記濾過ドラムは、一
端に当該濾過ドラムの胴の外径よりも縮径された縮径部
を有し、当該縮径部の先端面に開口が形成され、他端面
が閉塞され、前記縮径部外周にはリング状弾性シール部
材が装着され、前記隔壁は、前記縮径部の外周を取り囲
むように開口された挿通孔を有し、前記濾過ドラムは、
その縮径部が、前記隔壁の挿通孔に回転自在に前記原水
槽に臨んで挿通され、前記本体槽の所定位置に配設され
た少なくとも2個の回転ロールにより当該縮径部の内周
面が支持され、かつ、前記挿通孔の周縁部を前記弾性シ
ール部材で弾接させるとともに、濾布の内面に向けて洗
浄水を噴射する第2の洗浄水噴射手段と濾布より洗い落
とされる固形成分および洗浄排水を回収する回収ホッパ
とが前記縮径部の開口を通じて濾過ドラム内に配設され
ていることを特徴とする回転ドラム型固液分離装置が提
供される。
【0010】また、前記回収ホッパは、固形成分および
洗浄排水が回収される回収口と、回収された固形成分お
よび洗浄排水を移送する排出シュートと、前記固形成分
および洗浄排水を本体槽外部へ排出する排出口とを備
え、前記排出シュートの底面が前記排出口に向かって下
がり傾斜となっている構成にすることが好ましい。更
に、前記弾性シール部材は、前記隔壁の両面にそれぞれ
弾接する一対のシール部材からなり、該一対のシール部
材と前記隔壁と前記縮径部の外周とで画成される空間
に、圧力水を供給する圧力水供給手段を備えている構成
にすることが好ましい。
洗浄排水が回収される回収口と、回収された固形成分お
よび洗浄排水を移送する排出シュートと、前記固形成分
および洗浄排水を本体槽外部へ排出する排出口とを備
え、前記排出シュートの底面が前記排出口に向かって下
がり傾斜となっている構成にすることが好ましい。更
に、前記弾性シール部材は、前記隔壁の両面にそれぞれ
弾接する一対のシール部材からなり、該一対のシール部
材と前記隔壁と前記縮径部の外周とで画成される空間
に、圧力水を供給する圧力水供給手段を備えている構成
にすることが好ましい。
【0011】本発明の回転ドラム型固液分離装置は、濾
過ドラムの一端面に開口が形成され、他端面が閉塞され
ている。このため、前記開口より、濾過ドラムの内部を
容易に観察することができる。また、隔壁の挿通孔の周
縁部を濾過ドラムの外周に装着した弾性シール部材に弾
接させているので、隔壁と濾過ドラムとの間が液密にシ
ールされる。
過ドラムの一端面に開口が形成され、他端面が閉塞され
ている。このため、前記開口より、濾過ドラムの内部を
容易に観察することができる。また、隔壁の挿通孔の周
縁部を濾過ドラムの外周に装着した弾性シール部材に弾
接させているので、隔壁と濾過ドラムとの間が液密にシ
ールされる。
【0012】また、前記弾性シール部材を、前記隔壁の
両面にそれぞれ弾接する一対のシール部材とし、該一対
のシール部材と前記隔壁と前記濾過ドラムの外周とで画
成される空間に、圧力水を供給する圧力水供給手段を備
えているので、前記空間に、圧力水を充満させることが
でき、より確実にシール作用を発揮させることができ
る。
両面にそれぞれ弾接する一対のシール部材とし、該一対
のシール部材と前記隔壁と前記濾過ドラムの外周とで画
成される空間に、圧力水を供給する圧力水供給手段を備
えているので、前記空間に、圧力水を充満させることが
でき、より確実にシール作用を発揮させることができ
る。
【0013】また、前記回収ホッパの排出シュートの底
を傾斜させているので、回収された固形成分が途中で停
滞することを抑制することができる。
を傾斜させているので、回収された固形成分が途中で停
滞することを抑制することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明による回転ドラム型固液分
離装置の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。回
転ドラム型固液分離装置は、図1に示すように、本体槽
1と、本体槽1内に収容されている濾過ドラム2と、濾
過ドラム2により捕捉された固形成分を洗い落とす、濾
過ドラム2の外部に配置された第1の洗浄水噴出手段3
と、濾過ドラム内に配置された第2の洗浄水噴射手段4
と、固形成分及び洗浄排水を回収する回収ホッパ5とを
備えている。
離装置の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。回
転ドラム型固液分離装置は、図1に示すように、本体槽
1と、本体槽1内に収容されている濾過ドラム2と、濾
過ドラム2により捕捉された固形成分を洗い落とす、濾
過ドラム2の外部に配置された第1の洗浄水噴出手段3
と、濾過ドラム内に配置された第2の洗浄水噴射手段4
と、固形成分及び洗浄排水を回収する回収ホッパ5とを
備えている。
【0015】本体槽1は、その内部が、後述するリング
状の隔壁11により、濾過処理の対象となる原水を貯留
する原水槽12と、濾過ドラム2の胴の部分を収容し、
濾過された濾過水を貯留する濾水槽13とに仕切られて
いる。隔壁11は、原水槽12と濾水槽13とを仕切る
壁であり、後述する濾過ドラム2の左端部に固定された
短管ドラム22が挿通される挿通孔11aを有してい
る。この挿通孔11aは、短管ドラム22の外径より僅
かに大きい孔径を有している。
状の隔壁11により、濾過処理の対象となる原水を貯留
する原水槽12と、濾過ドラム2の胴の部分を収容し、
濾過された濾過水を貯留する濾水槽13とに仕切られて
いる。隔壁11は、原水槽12と濾水槽13とを仕切る
壁であり、後述する濾過ドラム2の左端部に固定された
短管ドラム22が挿通される挿通孔11aを有してい
る。この挿通孔11aは、短管ドラム22の外径より僅
かに大きい孔径を有している。
【0016】濾過ドラム2は、図2に示すように、円筒
状の胴に濾布21が装着されており、一端面はリング状
の端板2aが固設されて開口しており、他端面は端板2
bにより閉塞されている。そして、リング状端板2aの
内周縁には、前記胴の外径よりも小径の短管ドラム22
が胴と同心に一体的に固設されている。当該濾過ドラム
2の胴は、図2に示すように、グリッド状のフレームを
備えており、このフレームは、ドラムの長手方向に所定
の間隔を存して配置された複数のリング枠23と、これ
らリング枠23を連結する多数の補強リブ25からなっ
ている。各補強リブ25はリング枠23の周方向に等間
隔を存して配置されている。
状の胴に濾布21が装着されており、一端面はリング状
の端板2aが固設されて開口しており、他端面は端板2
bにより閉塞されている。そして、リング状端板2aの
内周縁には、前記胴の外径よりも小径の短管ドラム22
が胴と同心に一体的に固設されている。当該濾過ドラム
2の胴は、図2に示すように、グリッド状のフレームを
備えており、このフレームは、ドラムの長手方向に所定
の間隔を存して配置された複数のリング枠23と、これ
らリング枠23を連結する多数の補強リブ25からなっ
ている。各補強リブ25はリング枠23の周方向に等間
隔を存して配置されている。
【0017】リング枠23および補強リブ25の外側に
は、濾布21が張り付けられており、この濾布21は濾
過ドラム2の周面を形成している。ここで、濾布21
は、特開昭58−207917号公報や特開昭59−1
15720号公報に記載されているように、その幅方向
(濾過ドラム2の長手方向)の緯糸に、単糸径が0.1
μmないし10μmの合成繊維を使用した織物や編物基
材を用い、そして、それら基材の主として緯糸を長手方
向(濾過ドラム2の回転方向)に直接起毛し、その表面
に太さ0.1μmないし10μmの極細繊維からなる立
毛濾層(図示しない)を形成したものである。
は、濾布21が張り付けられており、この濾布21は濾
過ドラム2の周面を形成している。ここで、濾布21
は、特開昭58−207917号公報や特開昭59−1
15720号公報に記載されているように、その幅方向
(濾過ドラム2の長手方向)の緯糸に、単糸径が0.1
μmないし10μmの合成繊維を使用した織物や編物基
材を用い、そして、それら基材の主として緯糸を長手方
向(濾過ドラム2の回転方向)に直接起毛し、その表面
に太さ0.1μmないし10μmの極細繊維からなる立
毛濾層(図示しない)を形成したものである。
【0018】このような濾布21は長手方向に起毛して
いるため、その方向に立毛が横たわっているが、使用に
際しては、前記立毛濾層が濾過ドラム2の内側となり、
かつ、立毛が濾過ドラム2の回転方向に対して逆向きと
なるように装着されている。短管ドラム22は、図1に
示すように、濾水槽13側より隔壁11の挿通孔11a
に挿通され、原水槽12側に突出する。原水槽12内の
所定位置にはロール取付フレーム16が掛け渡され、こ
のフレーム16には少なくとも2個の回転ロール17,
17が左右対称位置に設けられている。原水槽12側に
突出させた短管ドラムは、その内周面22cを回転ロー
ル17に載置され、当該回転ロール17,17により短
管ドラム22はつられた状態で支持される。このように
することにより濾過ドラム2の開口端側が回転自在に支
持される。尚、前記開口端側(短管ドラム22)は、回
転ローラ17,17により支持されているが、前記挿通
孔に濾過ドラムの開口端側を挿通するだけで、当該濾過
ドラムの開口端側を回転自在に支持できれば、前記回転
ローラは使用しなくてもよい。
いるため、その方向に立毛が横たわっているが、使用に
際しては、前記立毛濾層が濾過ドラム2の内側となり、
かつ、立毛が濾過ドラム2の回転方向に対して逆向きと
なるように装着されている。短管ドラム22は、図1に
示すように、濾水槽13側より隔壁11の挿通孔11a
に挿通され、原水槽12側に突出する。原水槽12内の
所定位置にはロール取付フレーム16が掛け渡され、こ
のフレーム16には少なくとも2個の回転ロール17,
17が左右対称位置に設けられている。原水槽12側に
突出させた短管ドラムは、その内周面22cを回転ロー
ル17に載置され、当該回転ロール17,17により短
管ドラム22はつられた状態で支持される。このように
することにより濾過ドラム2の開口端側が回転自在に支
持される。尚、前記開口端側(短管ドラム22)は、回
転ローラ17,17により支持されているが、前記挿通
孔に濾過ドラムの開口端側を挿通するだけで、当該濾過
ドラムの開口端側を回転自在に支持できれば、前記回転
ローラは使用しなくてもよい。
【0019】濾過ドラム2の他端面の端板2bには、図
1に示すように、その中心部2cに、中心軸に沿って濾
過ドラムの外方に延びる回転軸28の一端部28aが固
設されている。回転軸28は、濾過ドラム2の閉塞端面
と対向する、本体槽の側壁1aに設けられた貫通孔1b
より本体槽1の外部に延出している。そして、回転軸2
8の延出端部28bは、軸受7により回転自在に支持さ
れるとともに駆動手段である電動モータに接続されてい
る。
1に示すように、その中心部2cに、中心軸に沿って濾
過ドラムの外方に延びる回転軸28の一端部28aが固
設されている。回転軸28は、濾過ドラム2の閉塞端面
と対向する、本体槽の側壁1aに設けられた貫通孔1b
より本体槽1の外部に延出している。そして、回転軸2
8の延出端部28bは、軸受7により回転自在に支持さ
れるとともに駆動手段である電動モータに接続されてい
る。
【0020】従来の濾過ドラムは、長期間の運転によ
り、軸受と中心軸との間に間隙が生じる場合があり、こ
のような間隙が生じると、中心軸及び軸受が原水中に存
在していたため、他端が濾水槽側に延出している軸受部
分において、上記したような間隙より原水が濾過水側に
漏出するという問題が起こるおそれがあった。それに対
し、本発明の回転ドラム型固液分離装置においては、濾
過ドラムの外部側面(閉塞端板2bの外側面)に回転軸
28が固設されているので、閉塞端板2bに回転軸28
を軸支するための軸受を設ける必要がなく、軸受と中心
軸との間隙から原水が濾水槽側に漏出するという不都合
を回避できるメリットがある。
り、軸受と中心軸との間に間隙が生じる場合があり、こ
のような間隙が生じると、中心軸及び軸受が原水中に存
在していたため、他端が濾水槽側に延出している軸受部
分において、上記したような間隙より原水が濾過水側に
漏出するという問題が起こるおそれがあった。それに対
し、本発明の回転ドラム型固液分離装置においては、濾
過ドラムの外部側面(閉塞端板2bの外側面)に回転軸
28が固設されているので、閉塞端板2bに回転軸28
を軸支するための軸受を設ける必要がなく、軸受と中心
軸との間隙から原水が濾水槽側に漏出するという不都合
を回避できるメリットがある。
【0021】以上のように、濾過ドラム2は、開口を有
する一端側(短管ドラム22)が回転ローラ17,17
により支持され、閉塞面側(他端面の端板2b側)が、
回転軸28を介して本体槽外部の軸受7により支持され
ているので、電動モータを作動させることにより当該回
転軸回りに回転可能となっている。短管ドラム22の外
周面22bには、図2および、図3に示すように、隔壁
11と短管ドラム22との間を液密にシールするリング
状弾性シール部材24が装着されている。この弾性シー
ル部材24は、リング状をなしたリップシール24a,
24bが2個一組で構成されており、短管ドラム22が
隔壁11の挿通孔11aに挿通されたときに、一方のリ
ップシール24aが濾水槽13側から隔壁11を弾接す
るように装着され、他方のリップシール24bが原水槽
12側から隔壁11を弾接するように装着される。すな
わち、隔壁11の挿通孔11aに挿通された短管ドラム
22の外周面22bに液密に装着された2つのリング状
をなすリップシール24a,24bが、隔壁11を挟み
込むようにして、これと液密に当接し、隔壁11と短管
ドラム22との間を液密にシールする。ここで、弾接と
は、弾性的に当接した状態を指す。尚、前記リップシー
ルは、原水の漏れを充分に防ぐことができるのであれ
ば、片側だけでも構わない。また、本実施態様では、弾
性シール部材を濾過ドラム側に装着しているが、原水の
漏れを充分に防ぐことができるのであれば、隔壁に弾性
シール部材を装着し、当該弾性シール部材を濾過ドラム
に弾接させる構成としても構わない。
する一端側(短管ドラム22)が回転ローラ17,17
により支持され、閉塞面側(他端面の端板2b側)が、
回転軸28を介して本体槽外部の軸受7により支持され
ているので、電動モータを作動させることにより当該回
転軸回りに回転可能となっている。短管ドラム22の外
周面22bには、図2および、図3に示すように、隔壁
11と短管ドラム22との間を液密にシールするリング
状弾性シール部材24が装着されている。この弾性シー
ル部材24は、リング状をなしたリップシール24a,
24bが2個一組で構成されており、短管ドラム22が
隔壁11の挿通孔11aに挿通されたときに、一方のリ
ップシール24aが濾水槽13側から隔壁11を弾接す
るように装着され、他方のリップシール24bが原水槽
12側から隔壁11を弾接するように装着される。すな
わち、隔壁11の挿通孔11aに挿通された短管ドラム
22の外周面22bに液密に装着された2つのリング状
をなすリップシール24a,24bが、隔壁11を挟み
込むようにして、これと液密に当接し、隔壁11と短管
ドラム22との間を液密にシールする。ここで、弾接と
は、弾性的に当接した状態を指す。尚、前記リップシー
ルは、原水の漏れを充分に防ぐことができるのであれ
ば、片側だけでも構わない。また、本実施態様では、弾
性シール部材を濾過ドラム側に装着しているが、原水の
漏れを充分に防ぐことができるのであれば、隔壁に弾性
シール部材を装着し、当該弾性シール部材を濾過ドラム
に弾接させる構成としても構わない。
【0022】このように、短管ドラム22を隔壁11の
挿通孔11aに挿通し、隔壁11と短管ドラム22との
間を液密にシールすることにより、原水槽12と濾過ド
ラム2とが接続され、当該短管ドラム22により原水槽
12から濾過ドラム2内に原水を導く原水導入路が形成
される。濾過ドラムの開口端面に短管ドラムなどを一体
的に取付けて縮径部を設けると、当該濾過ドラムの開口
部分の強度が向上し、ドラムの変形を抑制することがで
きる。また、短管ドラム22を設けると弾性シール部材
がコンパクトになり、固液分離装置を製造する際のコス
トダウンにつながる。
挿通孔11aに挿通し、隔壁11と短管ドラム22との
間を液密にシールすることにより、原水槽12と濾過ド
ラム2とが接続され、当該短管ドラム22により原水槽
12から濾過ドラム2内に原水を導く原水導入路が形成
される。濾過ドラムの開口端面に短管ドラムなどを一体
的に取付けて縮径部を設けると、当該濾過ドラムの開口
部分の強度が向上し、ドラムの変形を抑制することがで
きる。また、短管ドラム22を設けると弾性シール部材
がコンパクトになり、固液分離装置を製造する際のコス
トダウンにつながる。
【0023】尚、原水の濾過処理中に、短管ドラム22
の外周面22bと前記リップシール24a,24bと隔
壁11とによって画成される空間v(図3参照)に原水
槽側から原水が浸入し、更にその先の濾水槽側に原水が
漏出する不都合を、より確実に防止するためには、空間
vに圧力水(好ましくは濾過水)を充満させて、原水の
浸入を防ぐ処理を施すことが好ましい。
の外周面22bと前記リップシール24a,24bと隔
壁11とによって画成される空間v(図3参照)に原水
槽側から原水が浸入し、更にその先の濾水槽側に原水が
漏出する不都合を、より確実に防止するためには、空間
vに圧力水(好ましくは濾過水)を充満させて、原水の
浸入を防ぐ処理を施すことが好ましい。
【0024】空間vに、圧力水を注入する手段として
は、例えば、図4に示すように、隔壁11内に、一端が
当該隔壁の挿通孔11aの内周面11bに開口し、他端
が隔壁の平面部11cに開口し且つ図示しない圧力水供
給手段に接続されている圧力水供給路11dを形成す
る。そして、前記圧力水供給手段から前記圧力水供給路
11dを介して圧力水を供給し、空間vに圧力水を充満
させる。圧力水の供給圧力は、原水が、当該空間vに浸
入することが抑制される程度でよく、これにより、より
完全なシールがなされる。
は、例えば、図4に示すように、隔壁11内に、一端が
当該隔壁の挿通孔11aの内周面11bに開口し、他端
が隔壁の平面部11cに開口し且つ図示しない圧力水供
給手段に接続されている圧力水供給路11dを形成す
る。そして、前記圧力水供給手段から前記圧力水供給路
11dを介して圧力水を供給し、空間vに圧力水を充満
させる。圧力水の供給圧力は、原水が、当該空間vに浸
入することが抑制される程度でよく、これにより、より
完全なシールがなされる。
【0025】尚、濾過ドラムの開口端側には、短管ドラ
ム22を一体的に取付けたが、本発明の回転ドラム型固
液分離装置は、この態様に限定されるものではなく、短
管ドラムを取付けずに、濾過ドラムの胴を隔壁の挿通孔
に直接挿通しても構わない。この場合、濾過ドラムの胴
外周面と隔壁とが液密にシールされるように、当該濾過
ドラムの外周面に弾性シール部材24と同様の弾性シー
ル部材を装着する。また、濾過ドラムの開口端側は、前
記した回転ローラ17,17と同様な回転ローラによ
り、胴の開口端部内周面を回転自在に支持すればよい。
ム22を一体的に取付けたが、本発明の回転ドラム型固
液分離装置は、この態様に限定されるものではなく、短
管ドラムを取付けずに、濾過ドラムの胴を隔壁の挿通孔
に直接挿通しても構わない。この場合、濾過ドラムの胴
外周面と隔壁とが液密にシールされるように、当該濾過
ドラムの外周面に弾性シール部材24と同様の弾性シー
ル部材を装着する。また、濾過ドラムの開口端側は、前
記した回転ローラ17,17と同様な回転ローラによ
り、胴の開口端部内周面を回転自在に支持すればよい。
【0026】図1及び図5に示されているように濾過ド
ラム2の外側上方には、第1の洗浄水噴射手段3が配置
されている。この第1の洗浄水噴射手段3は、濾過ドラ
ム2の軸方向に延びるパイプ部材31と、このパイプ部
材31にその長手方向に間隔を存して取り付けられた多
数のノズル32とを備え、洗浄スプレイ(以下、逆洗ス
プレイという)3を構成している。逆洗スプレイ3は配
管33の一端に接続されており、この配管33の他端は
図示しない洗浄水供給手段に接続されている。
ラム2の外側上方には、第1の洗浄水噴射手段3が配置
されている。この第1の洗浄水噴射手段3は、濾過ドラ
ム2の軸方向に延びるパイプ部材31と、このパイプ部
材31にその長手方向に間隔を存して取り付けられた多
数のノズル32とを備え、洗浄スプレイ(以下、逆洗ス
プレイという)3を構成している。逆洗スプレイ3は配
管33の一端に接続されており、この配管33の他端は
図示しない洗浄水供給手段に接続されている。
【0027】この逆洗スプレイ3は、本体槽の蓋18に
吊設される。このとき、逆洗スプレイ3は何本配置して
も構わないが(図5では2本)、逆洗スプレイ3の各ノ
ズル32は、図5に示すように、濾過ドラム2内に配置
されている後述する回収ホッパ5の上方の濾布21に洗
浄水を噴射し、濾布21に付着した固形成分が回収ホッ
パ5に洗い落とすことができる位置及び方向に配置され
ている。
吊設される。このとき、逆洗スプレイ3は何本配置して
も構わないが(図5では2本)、逆洗スプレイ3の各ノ
ズル32は、図5に示すように、濾過ドラム2内に配置
されている後述する回収ホッパ5の上方の濾布21に洗
浄水を噴射し、濾布21に付着した固形成分が回収ホッ
パ5に洗い落とすことができる位置及び方向に配置され
ている。
【0028】第2の洗浄水噴射手段4は、濾過ドラム2
の内側に配置されている。この第2の洗浄水噴射手段4
は、図1及び図5に示すように、第1の洗浄水噴射手段
3と同様に、濾過ドラム2の軸方向に延びるパイプ部材
41と、このパイプ部材41にその長手方向に間隔を存
して取り付けられた多数のノズル42とを備え、スプレ
イ(以下、表洗スプレイという)4を構成している。
の内側に配置されている。この第2の洗浄水噴射手段4
は、図1及び図5に示すように、第1の洗浄水噴射手段
3と同様に、濾過ドラム2の軸方向に延びるパイプ部材
41と、このパイプ部材41にその長手方向に間隔を存
して取り付けられた多数のノズル42とを備え、スプレ
イ(以下、表洗スプレイという)4を構成している。
【0029】表洗スプレイ4は、短管ドラム22の開口
22aを通じて濾過ドラム2内に配置されている。この
表洗スプレイ4は、後述する回収ホッパ5の上部開口端
の両側方に位置するように配置され(図5参照)、当該
表洗スプレイ4の各ノズル42は、回収ホッパ5の上方
の濾布21に洗浄水が噴射できる方向を向いている。ま
た、この表洗スプレイ4も逆洗スプレイ3と同様に何本
配置しても構わない(図示例では2本)。更に、表洗ス
プレイ4は配管43の一端に接続されており、この配管
43の他端は、逆洗スプレイ3と同様に図示しない洗浄
水供給手段に接続されている。
22aを通じて濾過ドラム2内に配置されている。この
表洗スプレイ4は、後述する回収ホッパ5の上部開口端
の両側方に位置するように配置され(図5参照)、当該
表洗スプレイ4の各ノズル42は、回収ホッパ5の上方
の濾布21に洗浄水が噴射できる方向を向いている。ま
た、この表洗スプレイ4も逆洗スプレイ3と同様に何本
配置しても構わない(図示例では2本)。更に、表洗ス
プレイ4は配管43の一端に接続されており、この配管
43の他端は、逆洗スプレイ3と同様に図示しない洗浄
水供給手段に接続されている。
【0030】尚、逆洗スプレイ3および表洗スプレイ4
より噴射される洗浄水としては、通常濾水槽13内の濾
過水を用いており、この実施態様では、前記洗浄水供給
手段は、図示しないけれども、配管33,43の他端が
濾水槽13内の濾過水の水面下に開口し、その配管途中
に供給ポンプが介装されている。すなわち、供給ポンプ
を作動させることにより、濾過水を汲み上げ、逆洗スプ
レイ3,表洗スプレイ4より前記濾過水を洗浄水として
噴射している。
より噴射される洗浄水としては、通常濾水槽13内の濾
過水を用いており、この実施態様では、前記洗浄水供給
手段は、図示しないけれども、配管33,43の他端が
濾水槽13内の濾過水の水面下に開口し、その配管途中
に供給ポンプが介装されている。すなわち、供給ポンプ
を作動させることにより、濾過水を汲み上げ、逆洗スプ
レイ3,表洗スプレイ4より前記濾過水を洗浄水として
噴射している。
【0031】回収ホッパ5は、表洗スプレイ4と同様
に、短管ドラム22の開口を通じて濾過ドラム2内に配
置されている。この回収ホッパ5は、平面視形状が矩形
状で上方に向かって開口しており、洗い落とされた固形
成分および洗浄排水が回収される回収口51と、回収さ
れた固形成分および洗浄排水を移送する排出シュート5
2と、前記固形成分および洗浄排水を本体槽外部へ排出
する排出口53とを備えている。
に、短管ドラム22の開口を通じて濾過ドラム2内に配
置されている。この回収ホッパ5は、平面視形状が矩形
状で上方に向かって開口しており、洗い落とされた固形
成分および洗浄排水が回収される回収口51と、回収さ
れた固形成分および洗浄排水を移送する排出シュート5
2と、前記固形成分および洗浄排水を本体槽外部へ排出
する排出口53とを備えている。
【0032】回収口51は、濾過ドラム2内部におい
て、濾布21を挟んで逆洗スプレイ3と対向する位置に
配置される。排出口53は、本体槽1の、原水槽12側
の側壁1cの所定位置に設けられた開口部1dに連通し
ている。排出シュート52は、回収口51と排出口53
とを結ぶ排出路であり、短管ドラム22を通じて、排出
口53に向かって延び、その底部は排出口53に向かっ
て下がり傾斜となっている。
て、濾布21を挟んで逆洗スプレイ3と対向する位置に
配置される。排出口53は、本体槽1の、原水槽12側
の側壁1cの所定位置に設けられた開口部1dに連通し
ている。排出シュート52は、回収口51と排出口53
とを結ぶ排出路であり、短管ドラム22を通じて、排出
口53に向かって延び、その底部は排出口53に向かっ
て下がり傾斜となっている。
【0033】原水槽12は、本体槽1の側壁1cに原水
導入口12aを備えており、当該導入口12aより原水
が導入される。濾水槽13の内部は、更に、放流堰14
により仕切られ、当該放流堰14の下流側に放流槽15
が設けられている。放流堰14は、濾水槽13の水面レ
ベルを所定の高さに保持する働きをする。すなわち、濾
水槽13内の濾過水の水面レベルが放流堰14を越える
と、前記濾過水は放流槽15に流出し、これにより濾過
水の水面レベルが所定高さに保たれる。
導入口12aを備えており、当該導入口12aより原水
が導入される。濾水槽13の内部は、更に、放流堰14
により仕切られ、当該放流堰14の下流側に放流槽15
が設けられている。放流堰14は、濾水槽13の水面レ
ベルを所定の高さに保持する働きをする。すなわち、濾
水槽13内の濾過水の水面レベルが放流堰14を越える
と、前記濾過水は放流槽15に流出し、これにより濾過
水の水面レベルが所定高さに保たれる。
【0034】放流槽15は、放流堰14を越え、流出し
てきた濾過水を本体槽外部へ排出する濾過水排出口15
aを備えており、この排出口15aは、本体槽1の側壁
1aに形成されている。次に、上述した回転ドラム型固
液分離装置の作用を説明する。先ず、濾過ドラム2は、
図示しないモータの駆動により、回転軸28を介して一
定の速度で回転された状態にある。尚、濾過ドラム2の
回転数は原水の水質により任意に調整でき、通常は2〜
5rpmで運転される。
てきた濾過水を本体槽外部へ排出する濾過水排出口15
aを備えており、この排出口15aは、本体槽1の側壁
1aに形成されている。次に、上述した回転ドラム型固
液分離装置の作用を説明する。先ず、濾過ドラム2は、
図示しないモータの駆動により、回転軸28を介して一
定の速度で回転された状態にある。尚、濾過ドラム2の
回転数は原水の水質により任意に調整でき、通常は2〜
5rpmで運転される。
【0035】この状態で、図1から明らかなように本体
槽1の原水槽12に原水導入口12aより供給された原
水は、原水導入路をなす短管ドラム22を通じて、濾過
ドラム2内に導入される。ここで、濾過ドラム2と一体
化している短管ドラム22と隔壁11との間がリップシ
ール24a,24bによりシールされ、しかも、濾過ド
ラム2の他端面が端板2bで閉塞されているので、導入
された原水は濾過ドラム2内に貯められることになる。
槽1の原水槽12に原水導入口12aより供給された原
水は、原水導入路をなす短管ドラム22を通じて、濾過
ドラム2内に導入される。ここで、濾過ドラム2と一体
化している短管ドラム22と隔壁11との間がリップシ
ール24a,24bによりシールされ、しかも、濾過ド
ラム2の他端面が端板2bで閉塞されているので、導入
された原水は濾過ドラム2内に貯められることになる。
【0036】しかしながら、濾過ドラム2の濾布21は
透水性を有しているので、その内部に導入された原水
は、その濾布21を通過して濾水槽13内に流出する。
より詳しくは、濾過ドラム2内の原水は、その水面レベ
ルと放流堰14により決定される濾水槽13の水面レベ
ルとの間の水頭差H(図1参照)に基づく位置エネルギ
を受け、原水の液成分のみが濾布21を通過して濾水槽
13に自然流下し、原水中の固形成分は濾布21に捕捉
される。濾水槽13に貯まる原水の液成分、すなわち、
濾過水はその水面レベルが放流堰14を越えると、放流
槽15に流出し、そして、濾過水排出口15aより本体
槽1外に排出される。
透水性を有しているので、その内部に導入された原水
は、その濾布21を通過して濾水槽13内に流出する。
より詳しくは、濾過ドラム2内の原水は、その水面レベ
ルと放流堰14により決定される濾水槽13の水面レベ
ルとの間の水頭差H(図1参照)に基づく位置エネルギ
を受け、原水の液成分のみが濾布21を通過して濾水槽
13に自然流下し、原水中の固形成分は濾布21に捕捉
される。濾水槽13に貯まる原水の液成分、すなわち、
濾過水はその水面レベルが放流堰14を越えると、放流
槽15に流出し、そして、濾過水排出口15aより本体
槽1外に排出される。
【0037】濾布21に捕捉された固形成分は、濾過ド
ラム2の回転に伴い、回収ホッパ5の上方に至り、そし
て、逆洗スプレイ3の各ノズル32及び表洗スプレイ4
の各ノズル42から噴射される洗浄水により洗い落とさ
れて回収ホッパ5に回収される。このように濾布21は
その外面及び内面の両面に洗浄水の噴射を同時に受ける
ことから、濾布21に対する逆洗及び表洗が同時に行わ
れ、さらに、濾布21に微振動が引き起こされて、いわ
ゆる手揉み効果を生じ、濾布21に捕捉した固形成分を
効率良く洗い落として、その目詰まりを防止することが
できる。尚、逆洗スプレイ及び表洗スプレイは、常時ま
たは間欠に洗浄水を噴射することができる。
ラム2の回転に伴い、回収ホッパ5の上方に至り、そし
て、逆洗スプレイ3の各ノズル32及び表洗スプレイ4
の各ノズル42から噴射される洗浄水により洗い落とさ
れて回収ホッパ5に回収される。このように濾布21は
その外面及び内面の両面に洗浄水の噴射を同時に受ける
ことから、濾布21に対する逆洗及び表洗が同時に行わ
れ、さらに、濾布21に微振動が引き起こされて、いわ
ゆる手揉み効果を生じ、濾布21に捕捉した固形成分を
効率良く洗い落として、その目詰まりを防止することが
できる。尚、逆洗スプレイ及び表洗スプレイは、常時ま
たは間欠に洗浄水を噴射することができる。
【0038】濾布21から洗い落とされた固形成分は回
収ホッパ5に回収され、そして、その固形成分は、洗浄
排水とともに排出シュート52を滑り落ちて排出口53
より本体槽外部へ排出され、図示しない回収タンクへ収
容される。このとき、回収ホッパ5の排出シュート52
は、排出口53に向かって下がり傾斜となっているの
で、固形成分が途中でホッパ壁に付着したり堆積して停
滞することは抑えられ、効率良く固形成分を排出するこ
とができる。
収ホッパ5に回収され、そして、その固形成分は、洗浄
排水とともに排出シュート52を滑り落ちて排出口53
より本体槽外部へ排出され、図示しない回収タンクへ収
容される。このとき、回収ホッパ5の排出シュート52
は、排出口53に向かって下がり傾斜となっているの
で、固形成分が途中でホッパ壁に付着したり堆積して停
滞することは抑えられ、効率良く固形成分を排出するこ
とができる。
【0039】上述した原水の濾過処理は、複数の固液分
離装置にて同様にして繰り返され、これにより、原水中
の固液は所望のレベルまで分離される。以上のようにし
て固液分離装置が長時間使用されると、表洗スプレイ4
のノズル42が詰まるなど何らかの故障を起こす場合が
ある。しかしながら、本発明の回転ドラム型固液分離装
置は、前記表洗スプレイ42が短管ドラム22を通じて
配置されているので、短管ドラムの22開口部より、ス
プレイの状態が容易に観察でき、濾過ドラムに濾布を装
着したまま、清掃や交換が簡単に行うことができる。
離装置にて同様にして繰り返され、これにより、原水中
の固液は所望のレベルまで分離される。以上のようにし
て固液分離装置が長時間使用されると、表洗スプレイ4
のノズル42が詰まるなど何らかの故障を起こす場合が
ある。しかしながら、本発明の回転ドラム型固液分離装
置は、前記表洗スプレイ42が短管ドラム22を通じて
配置されているので、短管ドラムの22開口部より、ス
プレイの状態が容易に観察でき、濾過ドラムに濾布を装
着したまま、清掃や交換が簡単に行うことができる。
【0040】この発明の固液分離装置は、いろいろな用
途に使用することができる。たとえば、湖水や河川水の
固液分離装置に使用することができる。また、活性汚泥
処理装置で副生される余剰汚泥のような、いわゆる懸濁
系の汚泥や、生物膜処理装置から排出される、いわゆる
固着系の汚泥など、汚水処理によって生ずる汚泥、スカ
ム、フロック、洗浄水、スラッジなどの濾過、濃縮する
ような場合に使用することができる。さらに、紙パル
プ、食品、酒、味噌などの製造工程における固液分離
や、化学プロセスにおける有価物の回収などに使用する
ことができる。
途に使用することができる。たとえば、湖水や河川水の
固液分離装置に使用することができる。また、活性汚泥
処理装置で副生される余剰汚泥のような、いわゆる懸濁
系の汚泥や、生物膜処理装置から排出される、いわゆる
固着系の汚泥など、汚水処理によって生ずる汚泥、スカ
ム、フロック、洗浄水、スラッジなどの濾過、濃縮する
ような場合に使用することができる。さらに、紙パル
プ、食品、酒、味噌などの製造工程における固液分離
や、化学プロセスにおける有価物の回収などに使用する
ことができる。
【0041】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
おける回転ドラム型固液分離装置は、濾過ドラムの一端
を開口し、他端を閉塞面とした。このため、前記開口を
通じて表洗スプレイが濾過ドラム内に配置されているの
で、当該開口より、前記スプレイの状態が容易に観察で
き、異常の早期発見や濾布を装着したまま清掃を行うこ
とが可能となった。
おける回転ドラム型固液分離装置は、濾過ドラムの一端
を開口し、他端を閉塞面とした。このため、前記開口を
通じて表洗スプレイが濾過ドラム内に配置されているの
で、当該開口より、前記スプレイの状態が容易に観察で
き、異常の早期発見や濾布を装着したまま清掃を行うこ
とが可能となった。
【0042】また、回収ホッパの排出シュートを排出口
に向かって下がり傾斜としたので、濾布から洗い落とさ
れた固形成分が途中で停滞し、排出されにくくなるとい
う問題も解消することができる。このように、本発明の
回転ドラム型固液分離装置は、長期運転時の停機回数を
減らすことができ、保守点検の平均停機時間が短縮され
るなど、運転管理面で種々の優れた効果を有している。
に向かって下がり傾斜としたので、濾布から洗い落とさ
れた固形成分が途中で停滞し、排出されにくくなるとい
う問題も解消することができる。このように、本発明の
回転ドラム型固液分離装置は、長期運転時の停機回数を
減らすことができ、保守点検の平均停機時間が短縮され
るなど、運転管理面で種々の優れた効果を有している。
【図1】回転ドラム型固液分離装置を示した概略的な縦
断面図である。
断面図である。
【図2】濾過ドラムを示した概略的斜視図である。
【図3】図2のB部分を拡大した一部切り欠き斜視図で
ある。
ある。
【図4】図1のA部分を拡大し、隔壁の内部の構造を示
した断面図である。
した断面図である。
【図5】図1のV−V線に沿う断面図である。
1 本体槽 2 濾過ドラム 3 第1の洗浄水噴射手段 4 第2の洗浄水噴射手段 5 回収ホッパ 11 隔壁 12 原水槽 13 濾水槽 21 濾布 22 縮径部(短管ドラム) 24 リング状弾性シール部材 28 回転軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 33/70
Claims (5)
- 【請求項1】 隔壁を介して原水槽と濾水槽とに仕切ら
れた本体槽と、前記本体槽に収容され、胴に濾布を装着
してなる濾過ドラムとを備え、前記濾過ドラムの内側に
前記原水槽より導入された原水を前記濾過ドラムを回転
させながら、前記濾布に通過させることにより前記原水
中の固液を分離する固液分離装置において、 前記濾過ドラムは、一端面に開口が形成され、他端面が
閉塞され、前記一端面側の外周にはリング状弾性シール
部材が装着され、 前記隔壁は、前記濾過ドラムの一端面側外周を取り囲む
ように開口された挿通孔を有し、 前記濾過ドラムの一端面側が、前記隔壁の挿通孔に回転
自在に前記原水槽に臨んで挿通され、かつ、前記挿通孔
の周縁部を前記弾性シール部材で弾接させることを特徴
とする回転ドラム型固液分離装置。 - 【請求項2】 前記弾性シール部材は、前記隔壁の両面
にそれぞれ弾接する一対のシール部材からなり、該一対
のシール部材と前記隔壁と前記濾過ドラムの外周とで画
成される空間に、圧力水を供給する圧力水供給手段を備
えている請求項1の回転ドラム型固液分離装置。 - 【請求項3】 隔壁を介して原水槽と濾水槽とに仕切ら
れた本体槽と、前記本体槽に収容され、胴に濾布を装着
してなる濾過ドラムとを備え、前記濾過ドラムの内側に
前記原水槽より導入された原水を前記濾過ドラムを回転
させながら、前記濾布に通過させることにより前記原水
中の固液を分離するとともに、前記濾過ドラムの外側に
配置した第1の洗浄水噴射手段から前記濾布の外面に向
けて洗浄水を噴射して前記濾布の内面に捕捉された固形
成分を洗い落とす固液分離装置において、 前記濾過ドラムは、一端に当該濾過ドラムの胴の外径よ
りも縮径された縮径部を有し、当該縮径部の先端面に開
口が形成され、他端面が閉塞され、前記縮径部外周には
リング状弾性シール部材が装着され、 前記隔壁は、前記縮径部の外周を取り囲むように開口さ
れた挿通孔を有し、 前記濾過ドラムは、その縮径部が、前記隔壁の挿通孔に
回転自在に前記原水槽に臨んで挿通され、前記本体槽の
所定位置に配設された少なくとも2個の回転ロールによ
り当該縮径部の内周面が支持され、かつ、前記挿通孔の
周縁部を前記弾性シール部材で弾接させるとともに、濾
布の内面に向けて洗浄水を噴射する第2の洗浄水噴射手
段と濾布より洗い落とされる固形成分および洗浄排水を
回収する回収ホッパとが前記縮径部の開口を通じて濾過
ドラム内に配設されていることを特徴とする回転ドラム
型固液分離装置。 - 【請求項4】 前記回収ホッパは、固形成分および洗浄
排水が回収される回収口と、回収された固形成分および
洗浄排水を移送する排出シュートと、前記固形成分およ
び洗浄排水を本体槽外部へ排出する排出口とを備え、前
記排出シュートの底面が前記排出口に向かって下がり傾
斜となっている請求項3の回転ドラム型固液分離装置。 - 【請求項5】 前記弾性シール部材は、前記隔壁の両面
にそれぞれ弾接する一対のシール部材からなり、該一対
のシール部材と前記隔壁と前記縮径部の外周とで画成さ
れる空間に、圧力水を供給する圧力水供給手段を備えて
いる請求項3または4の回転ドラム型固液分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8068663A JPH09253410A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 回転ドラム型固液分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8068663A JPH09253410A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 回転ドラム型固液分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09253410A true JPH09253410A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13380185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8068663A Pending JPH09253410A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 回転ドラム型固液分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09253410A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100785973B1 (ko) * | 2006-09-21 | 2007-12-14 | 현병선 | 고액분리장치 |
| KR101113300B1 (ko) * | 2011-12-09 | 2012-03-13 | 주식회사 더존이텍 | 협잡물 처리기 |
| JP5485462B1 (ja) * | 2013-09-11 | 2014-05-07 | ミジャ ユン | ドラムスクリーン |
-
1996
- 1996-03-25 JP JP8068663A patent/JPH09253410A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100785973B1 (ko) * | 2006-09-21 | 2007-12-14 | 현병선 | 고액분리장치 |
| KR101113300B1 (ko) * | 2011-12-09 | 2012-03-13 | 주식회사 더존이텍 | 협잡물 처리기 |
| JP5485462B1 (ja) * | 2013-09-11 | 2014-05-07 | ミジャ ユン | ドラムスクリーン |
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