JPH09253416A - 風呂水浄化装置 - Google Patents
風呂水浄化装置Info
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- JPH09253416A JPH09253416A JP8069727A JP6972796A JPH09253416A JP H09253416 A JPH09253416 A JP H09253416A JP 8069727 A JP8069727 A JP 8069727A JP 6972796 A JP6972796 A JP 6972796A JP H09253416 A JPH09253416 A JP H09253416A
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Landscapes
- Physical Water Treatments (AREA)
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】高度な濾過が可能で、高度に浄化された浄化済
風呂水が得られる多孔質セラミックフィルタを用いた風
呂水浄化装置であって、逆洗直後であっても装置が有す
る所定能力通りに風呂水を高度に浄化することができ、
常に清潔な24時間風呂を実現できる風呂水浄化装置を
提供する。 【解決手段】風呂水を濾過する多孔質セラミックフィル
タと、多孔質セラミックフィルタで濾過された風呂水の
殺菌手段と、殺菌された風呂水を浄化する吸着浄化手段
と、風呂水を移送するポンプと、多孔質セラミックフィ
ルタの洗浄手段と、吸着浄化手段の下部に位置する多孔
質セラミックフィルタ洗浄用の浄化済風呂水の貯槽部と
を有することにより、前記課題を解決する。
風呂水が得られる多孔質セラミックフィルタを用いた風
呂水浄化装置であって、逆洗直後であっても装置が有す
る所定能力通りに風呂水を高度に浄化することができ、
常に清潔な24時間風呂を実現できる風呂水浄化装置を
提供する。 【解決手段】風呂水を濾過する多孔質セラミックフィル
タと、多孔質セラミックフィルタで濾過された風呂水の
殺菌手段と、殺菌された風呂水を浄化する吸着浄化手段
と、風呂水を移送するポンプと、多孔質セラミックフィ
ルタの洗浄手段と、吸着浄化手段の下部に位置する多孔
質セラミックフィルタ洗浄用の浄化済風呂水の貯槽部と
を有することにより、前記課題を解決する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆる24時間
風呂に好適に利用される風呂水浄化装置の技術分野に属
する。
風呂に好適に利用される風呂水浄化装置の技術分野に属
する。
【0002】
【従来の技術】自宅でいつでも風呂に入れる快適な生活
や、水やガスの節約等を目的として、いわゆる24時間
風呂が注目されており、これを実現するための家庭用の
風呂水浄化装置が各種開発され、販売されている。この
風呂水浄化装置は、通常、風呂水を粗濾過して髪の毛や
ごみ等を除去するプレフィルタ、風呂水を高度に濾過し
てアカや油分等を除去するフィルタ、紫外線やオゾン等
を用いる殺菌手段、脱臭や有機質等の除去を行う吸着浄
化手段、風呂水を所定温度に保つためのヒータ(加熱
器)等が適宜組み合わされて構成されており、浴槽の水
を汲み上げ、浄化装置で浄化してヒータで加熱して浴槽
に戻す、すなわち風呂水を循環して浄化・加熱すること
により、常に一定温度で清潔な風呂を実現している。
や、水やガスの節約等を目的として、いわゆる24時間
風呂が注目されており、これを実現するための家庭用の
風呂水浄化装置が各種開発され、販売されている。この
風呂水浄化装置は、通常、風呂水を粗濾過して髪の毛や
ごみ等を除去するプレフィルタ、風呂水を高度に濾過し
てアカや油分等を除去するフィルタ、紫外線やオゾン等
を用いる殺菌手段、脱臭や有機質等の除去を行う吸着浄
化手段、風呂水を所定温度に保つためのヒータ(加熱
器)等が適宜組み合わされて構成されており、浴槽の水
を汲み上げ、浄化装置で浄化してヒータで加熱して浴槽
に戻す、すなわち風呂水を循環して浄化・加熱すること
により、常に一定温度で清潔な風呂を実現している。
【0003】風呂水浄化装置に用いられるフィルタに
は、前述のようにアカや油分等を風呂水から除去できる
程度の高度な性能が要求され、多孔質セラミックフィル
タや活性炭フィルタなどの高性能な濾過手段が用いられ
るのが通常であるが、当然のことながら、これらのフィ
ルタには、使用と共に風呂水から分離された不純物が堆
積し、次第に濾過能力が低減する。従って、風呂水浄化
装置では、所定の能力を安定して発揮するためには、フ
ィルタを定期的に洗浄する必要がある。また、これに応
じて、フィルタの自動洗浄機能を有する風呂水浄化装置
も多数市販されている。
は、前述のようにアカや油分等を風呂水から除去できる
程度の高度な性能が要求され、多孔質セラミックフィル
タや活性炭フィルタなどの高性能な濾過手段が用いられ
るのが通常であるが、当然のことながら、これらのフィ
ルタには、使用と共に風呂水から分離された不純物が堆
積し、次第に濾過能力が低減する。従って、風呂水浄化
装置では、所定の能力を安定して発揮するためには、フ
ィルタを定期的に洗浄する必要がある。また、これに応
じて、フィルタの自動洗浄機能を有する風呂水浄化装置
も多数市販されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ユーザ(サービスマ
ン)が手作業でフィルタを洗浄する場合を除き、通常
は、このようなフィルタの洗浄は逆洗、すなわち、定常
の濾過方向と逆方向に洗浄水を流すことにより、フィル
タ表面に堆積した不純物を剥して除去する方法により行
われている。ここで、洗剤等を用いて逆洗を行うと、逆
洗後に風呂水浄化装置に残存する洗剤の除去に手間がか
かるため、フィルタ逆洗の洗浄水としては、浴槽内にあ
る風呂水を汲み上げて使用するのが通常である。
ン)が手作業でフィルタを洗浄する場合を除き、通常
は、このようなフィルタの洗浄は逆洗、すなわち、定常
の濾過方向と逆方向に洗浄水を流すことにより、フィル
タ表面に堆積した不純物を剥して除去する方法により行
われている。ここで、洗剤等を用いて逆洗を行うと、逆
洗後に風呂水浄化装置に残存する洗剤の除去に手間がか
かるため、フィルタ逆洗の洗浄水としては、浴槽内にあ
る風呂水を汲み上げて使用するのが通常である。
【0005】ところが、浴槽内の風呂水は必ずしも清浄
であるとはいえず、このようなフィルタの洗浄方法で
は、浄化済の風呂水が通過する経路内に、浴槽内の汚れ
た風呂水が残存し、また浴槽内の夾雑物が付着して、浄
化済の風呂水が通過する経路を汚染してしまう。そのた
め、浄化済の風呂水に未浄化の風呂水が混入し、また夾
雑物が混入して風呂水の水質が低下してしまい、特にフ
ィルタ逆洗直後には、得られる浄化済風呂水の水質低下
が大きいという問題がある。
であるとはいえず、このようなフィルタの洗浄方法で
は、浄化済の風呂水が通過する経路内に、浴槽内の汚れ
た風呂水が残存し、また浴槽内の夾雑物が付着して、浄
化済の風呂水が通過する経路を汚染してしまう。そのた
め、浄化済の風呂水に未浄化の風呂水が混入し、また夾
雑物が混入して風呂水の水質が低下してしまい、特にフ
ィルタ逆洗直後には、得られる浄化済風呂水の水質低下
が大きいという問題がある。
【0006】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決することにあり、高度な濾過が可能で、高度に浄化
された浄化済風呂水が得られる多孔質セラミックフィル
タを用いた風呂水浄化装置であって、逆洗直後であって
も装置が有する所定能力通りに風呂水を高度に浄化する
ことができ、常に清潔な24時間風呂を実現できる風呂
水浄化装置を提供することにある。
解決することにあり、高度な濾過が可能で、高度に浄化
された浄化済風呂水が得られる多孔質セラミックフィル
タを用いた風呂水浄化装置であって、逆洗直後であって
も装置が有する所定能力通りに風呂水を高度に浄化する
ことができ、常に清潔な24時間風呂を実現できる風呂
水浄化装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、風呂水を濾過する多孔質セラミックフィ
ルタと、前記多孔質セラミックフィルタで濾過された風
呂水を殺菌処理する殺菌手段と、前記殺菌手段で処理さ
れた風呂水を浄化する吸着浄化手段と、風呂水を移送す
るポンプと、前記多孔質セラミックフィルタの洗浄手段
と、前記吸着浄化手段の下部に位置する前記多孔質セラ
ミックフィルタ洗浄用の浄化済風呂水の貯槽部とを有す
ることを特徴とする風呂水浄化装置を提供する。
に、本発明は、風呂水を濾過する多孔質セラミックフィ
ルタと、前記多孔質セラミックフィルタで濾過された風
呂水を殺菌処理する殺菌手段と、前記殺菌手段で処理さ
れた風呂水を浄化する吸着浄化手段と、風呂水を移送す
るポンプと、前記多孔質セラミックフィルタの洗浄手段
と、前記吸着浄化手段の下部に位置する前記多孔質セラ
ミックフィルタ洗浄用の浄化済風呂水の貯槽部とを有す
ることを特徴とする風呂水浄化装置を提供する。
【0008】また、径の大きなものが小さなものを内包
して配置された半径の異なる円筒によって仕切られた、
互いに液密に分離される少なくとも3つの空間を有し、
最内部の空間に前記ポンプが配置され、前記ポンプが配
置される空間の外側の空間に前記多孔質セラミックフィ
ルタが配置され、前記多孔質セラミックフィルタが配置
される空間の外側の空間に前記吸着浄化手段と複数の前
記殺菌手段とが配置されるのが好ましい。
して配置された半径の異なる円筒によって仕切られた、
互いに液密に分離される少なくとも3つの空間を有し、
最内部の空間に前記ポンプが配置され、前記ポンプが配
置される空間の外側の空間に前記多孔質セラミックフィ
ルタが配置され、前記多孔質セラミックフィルタが配置
される空間の外側の空間に前記吸着浄化手段と複数の前
記殺菌手段とが配置されるのが好ましい。
【0009】また、前記殺菌手段と吸着浄化手段とが配
置される空間が上方が開放する堰で2つに分離され、分
離された一方の空間に前記吸着浄化手段および前記貯槽
部が位置し、かつ、分離された他方の空間に前記多孔質
セラミックフィルタで濾過された風呂水が流入されるの
が好ましい。
置される空間が上方が開放する堰で2つに分離され、分
離された一方の空間に前記吸着浄化手段および前記貯槽
部が位置し、かつ、分離された他方の空間に前記多孔質
セラミックフィルタで濾過された風呂水が流入されるの
が好ましい。
【0010】また、前記本発明の風呂水浄化装置におい
て、さらに、前記殺菌手段と吸着浄化手段とが配置され
る空間の一部を仕切って、風呂水の加熱手段が配置され
るのが好ましい。
て、さらに、前記殺菌手段と吸着浄化手段とが配置され
る空間の一部を仕切って、風呂水の加熱手段が配置され
るのが好ましい。
【0011】さらに、前記本発明の風呂水浄化装置にお
いて、前記多孔質セラミックフィルタの濾過助剤層を形
成する手段を有するのが好ましい。
いて、前記多孔質セラミックフィルタの濾過助剤層を形
成する手段を有するのが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の風呂水浄化装置に
付いて、添付の図面に示される好適実施例を基に詳細に
説明する。
付いて、添付の図面に示される好適実施例を基に詳細に
説明する。
【0013】図1に示される本発明の風呂水浄化装置1
0(以下、浄化装置10とする)は、浴槽12内の風呂
水を循環して浄化・加熱する装置であって、基本的に、
浄化部14と、加熱装置16と、濾過助剤供給部18
と、各部位を接続する配管とを有して構成される。
0(以下、浄化装置10とする)は、浴槽12内の風呂
水を循環して浄化・加熱する装置であって、基本的に、
浄化部14と、加熱装置16と、濾過助剤供給部18
と、各部位を接続する配管とを有して構成される。
【0014】浄化部14は、図1に示されるように、互
いに分離して液密に保たれる3つの空間、すなわち図1
中左から、ポンプ部20、濾過部22および殺菌・吸着
部24を有する。
いに分離して液密に保たれる3つの空間、すなわち図1
中左から、ポンプ部20、濾過部22および殺菌・吸着
部24を有する。
【0015】ポンプ部20内には、浄化装置10におけ
る水の移送を行うポンプ26が配置されている。ポンプ
26の入り口(吸入口)には、浴槽12の流出口に接続
される流入ライン28が接続されおり、ポンプ26は、
浴槽12の風呂水を汲み上げてポンプ部20内に吐出す
る。流入ライン28の途中には、髪の毛やゴミ等の大き
な不純物を取り除くためのプレフィルタ30、およびバ
ルブ32が配置されている。また、ポンプ部20には、
ポンプ26から吐出された風呂水を流出する流出ライン
34が接続されている。なお、ポンプ部20(後述する
殺菌・吸着部24も同)には、必要に応じて内部の水を
排出する排出手段(図示せず)が接続されている。
る水の移送を行うポンプ26が配置されている。ポンプ
26の入り口(吸入口)には、浴槽12の流出口に接続
される流入ライン28が接続されおり、ポンプ26は、
浴槽12の風呂水を汲み上げてポンプ部20内に吐出す
る。流入ライン28の途中には、髪の毛やゴミ等の大き
な不純物を取り除くためのプレフィルタ30、およびバ
ルブ32が配置されている。また、ポンプ部20には、
ポンプ26から吐出された風呂水を流出する流出ライン
34が接続されている。なお、ポンプ部20(後述する
殺菌・吸着部24も同)には、必要に応じて内部の水を
排出する排出手段(図示せず)が接続されている。
【0016】濾過部22は、多孔質セラミックフィルタ
36を用いて風呂水を高度に濾過する部分である。多孔
質セラミックフィルタ(以下、セラミックフィルタとす
る)は、微細な孔を3次元的に有するものであり、浮遊
金属塩類、油分、汚れなどの有機物、不純物、細菌など
の微細粒子、例えば0.25μm〜1μm程度の微細粒
子まで濾過することができる。そのため、セラミックフ
ィルタ36を用いる本発明の浄化装置10は、極めて高
度な風呂水の浄化が可能である。
36を用いて風呂水を高度に濾過する部分である。多孔
質セラミックフィルタ(以下、セラミックフィルタとす
る)は、微細な孔を3次元的に有するものであり、浮遊
金属塩類、油分、汚れなどの有機物、不純物、細菌など
の微細粒子、例えば0.25μm〜1μm程度の微細粒
子まで濾過することができる。そのため、セラミックフ
ィルタ36を用いる本発明の浄化装置10は、極めて高
度な風呂水の浄化が可能である。
【0017】図示例の浄化装置10において、セラミッ
クフィルタ36は中心に貫通孔を有する円筒形状を有
し、貫通孔の底部が濾過部22の床面(あるいは所定の
閉塞部材)で閉塞された状態で濾過部22内に固定され
ている。また、セラミックフィルタ36の上部は閉塞部
材36aによって閉塞されている。後に詳述するが、図
示例においては、浄化される風呂水は、外壁面から流入
して貫通孔に至るようにセラミックフィルタ36の側壁
を通過することにより、セラミックフィルタ36によっ
て高度に濾過され、アカや油分等の夾雑物を取り除かれ
る。
クフィルタ36は中心に貫通孔を有する円筒形状を有
し、貫通孔の底部が濾過部22の床面(あるいは所定の
閉塞部材)で閉塞された状態で濾過部22内に固定され
ている。また、セラミックフィルタ36の上部は閉塞部
材36aによって閉塞されている。後に詳述するが、図
示例においては、浄化される風呂水は、外壁面から流入
して貫通孔に至るようにセラミックフィルタ36の側壁
を通過することにより、セラミックフィルタ36によっ
て高度に濾過され、アカや油分等の夾雑物を取り除かれ
る。
【0018】濾過部22内には、上方が開放する堰38
が設置されており、セラミックフィルタ36が配置され
る空間と、セラミックフィルタ36が配置されていない
空間とに、濾過部22内を分けている。堰38で仕切ら
れたセラミックフィルタ36が配置されていない空間に
は、前述のポンプ部20からの流出ライン34に接続さ
れる流入ライン40が接続され、ポンプ26が吐出した
水を濾過部22内に流入する。流入ライン40にはバル
ブ41が配置される。また、セラミックフィルタ36の
貫通孔内と、後述する殺菌・吸着部24とを連通するよ
うに、移送ライン42が形成される。さらに、堰38で
仕切られたセラミックフィルタ36が配置されている空
間には、後述する逆洗における排液等を排出するため
の、排出ライン44が接続される。この排出ライン44
に配置されるバルブ46は、逆洗の時以外は、基本的に
閉塞している。
が設置されており、セラミックフィルタ36が配置され
る空間と、セラミックフィルタ36が配置されていない
空間とに、濾過部22内を分けている。堰38で仕切ら
れたセラミックフィルタ36が配置されていない空間に
は、前述のポンプ部20からの流出ライン34に接続さ
れる流入ライン40が接続され、ポンプ26が吐出した
水を濾過部22内に流入する。流入ライン40にはバル
ブ41が配置される。また、セラミックフィルタ36の
貫通孔内と、後述する殺菌・吸着部24とを連通するよ
うに、移送ライン42が形成される。さらに、堰38で
仕切られたセラミックフィルタ36が配置されている空
間には、後述する逆洗における排液等を排出するため
の、排出ライン44が接続される。この排出ライン44
に配置されるバルブ46は、逆洗の時以外は、基本的に
閉塞している。
【0019】殺菌・吸着部24は、セラミックフィルタ
36で濾過された風呂水に、殺菌ならびに吸着浄化を行
うものである。図1に示されるように、殺菌・吸着部2
4は、上方が開放する堰48によって2つの空間に分け
られている。両空間の内、濾過部22側の空間の上面に
は、紫外線およびオゾン生成源となる紫外線ランプ50
が配置されており、セラミックフィルタ36で濾過され
た風呂水は、この空間を通過しつつ、紫外線とオゾンと
によって殺菌される。もう一方の空間には、吸着浄化手
段としての活性炭層52が配置される。なお、吸着浄化
手段としては、ゼオライトやシリカゲル、これらの混合
または複数使用も好適に利用可能である。
36で濾過された風呂水に、殺菌ならびに吸着浄化を行
うものである。図1に示されるように、殺菌・吸着部2
4は、上方が開放する堰48によって2つの空間に分け
られている。両空間の内、濾過部22側の空間の上面に
は、紫外線およびオゾン生成源となる紫外線ランプ50
が配置されており、セラミックフィルタ36で濾過され
た風呂水は、この空間を通過しつつ、紫外線とオゾンと
によって殺菌される。もう一方の空間には、吸着浄化手
段としての活性炭層52が配置される。なお、吸着浄化
手段としては、ゼオライトやシリカゲル、これらの混合
または複数使用も好適に利用可能である。
【0020】図示例の浄化装置10においては、1つの
紫外線ランプ50によって紫外線とオゾン生成とを発生
するのに限定はされず、それぞれに専用の紫外線ランプ
を用いて、紫外線とオゾンとを生成してもよい。また、
オゾン生成源は紫外線ランプに限定はされず、公知の方
法が各種利用可能である。また、殺菌手段として紫外線
とオゾンとを併用するのにも限定はされず、いずれか一
方のみで殺菌手段としてもよく、あるいは、紫外線やオ
ゾン以外の殺菌手段を用いてもよい。
紫外線ランプ50によって紫外線とオゾン生成とを発生
するのに限定はされず、それぞれに専用の紫外線ランプ
を用いて、紫外線とオゾンとを生成してもよい。また、
オゾン生成源は紫外線ランプに限定はされず、公知の方
法が各種利用可能である。また、殺菌手段として紫外線
とオゾンとを併用するのにも限定はされず、いずれか一
方のみで殺菌手段としてもよく、あるいは、紫外線やオ
ゾン以外の殺菌手段を用いてもよい。
【0021】前述のように、殺菌・吸着部24の他方の
空間には、活性炭層52が配置されている。活性炭層5
2は、セラミックフィルタ36で濾過しきれなかった夾
雑物や細菌、殺菌によって生成した有機質(細菌の死骸
など)を吸着除去し、かつ風呂水を脱臭して、最終的に
浄化された風呂水とするものである。ここで、図示例の
浄化装置10においては、水は通過するが活性炭は通過
しないフィルタ材54を用いて、堰48によって形成さ
れた活性炭層52側の空間を上下に分け、このフィルタ
材54の上に活性炭層52を充填することにより吸着浄
化手段を形成し、フィルタ材54の下の空間を貯槽部5
6としている。
空間には、活性炭層52が配置されている。活性炭層5
2は、セラミックフィルタ36で濾過しきれなかった夾
雑物や細菌、殺菌によって生成した有機質(細菌の死骸
など)を吸着除去し、かつ風呂水を脱臭して、最終的に
浄化された風呂水とするものである。ここで、図示例の
浄化装置10においては、水は通過するが活性炭は通過
しないフィルタ材54を用いて、堰48によって形成さ
れた活性炭層52側の空間を上下に分け、このフィルタ
材54の上に活性炭層52を充填することにより吸着浄
化手段を形成し、フィルタ材54の下の空間を貯槽部5
6としている。
【0022】後に詳述するが、セラミックフィルタ36
によって濾過された風呂水は、紫外線ランプ50側の空
間から殺菌・吸着部24に流入し、堰48を超えて上方
から活性炭層52に流入、通過して、最終的に浄化され
た風呂水となって浴槽12に戻される。従って、活性炭
層52の下方に位置する貯槽部56には、常に浄化され
た水が貯槽された状態となっている。本発明の浄化装置
10は、この活性炭層52(すなわち吸着浄化手段)の
下方に貯槽部56を形成し、ここに貯槽された水をセラ
ミックフィルタ36の洗浄(図示例では逆洗)の洗浄水
として用いることにより、前記従来の風呂水浄化装置が
有している、逆洗による装置内部の汚染を防止し、逆洗
直後であっても、風呂水を所定の状態に浄化することを
可能にしたものである。また、この構成を有することに
より、装置内の空間を無駄にすること無く、洗浄用の浄
化済風呂水を貯槽することができる。
によって濾過された風呂水は、紫外線ランプ50側の空
間から殺菌・吸着部24に流入し、堰48を超えて上方
から活性炭層52に流入、通過して、最終的に浄化され
た風呂水となって浴槽12に戻される。従って、活性炭
層52の下方に位置する貯槽部56には、常に浄化され
た水が貯槽された状態となっている。本発明の浄化装置
10は、この活性炭層52(すなわち吸着浄化手段)の
下方に貯槽部56を形成し、ここに貯槽された水をセラ
ミックフィルタ36の洗浄(図示例では逆洗)の洗浄水
として用いることにより、前記従来の風呂水浄化装置が
有している、逆洗による装置内部の汚染を防止し、逆洗
直後であっても、風呂水を所定の状態に浄化することを
可能にしたものである。また、この構成を有することに
より、装置内の空間を無駄にすること無く、洗浄用の浄
化済風呂水を貯槽することができる。
【0023】前述したセラミックフィルタ36の貫通孔
と殺菌・吸着部24の内部とを連通する移送ライン42
は、殺菌・吸着部24の内部に連通する前に、ライン4
2aおよびライン42bに分岐される。このライン42
aは、バルブ58を介して殺菌・吸着部24の紫外線ラ
ンプ側の空間に連通し、ライン42bは、バルブ60お
よび62を介して貯槽部56に連通する。
と殺菌・吸着部24の内部とを連通する移送ライン42
は、殺菌・吸着部24の内部に連通する前に、ライン4
2aおよびライン42bに分岐される。このライン42
aは、バルブ58を介して殺菌・吸着部24の紫外線ラ
ンプ側の空間に連通し、ライン42bは、バルブ60お
よび62を介して貯槽部56に連通する。
【0024】また、貯槽部56には、活性炭層52で浄
化された風呂水を浴槽12に戻す戻りライン64が接続
される。ここで、戻りライン64の途中には、バルブ6
6が配置され、戻りライン64には、このバルブ66と
並列に加熱装置16が接続される。
化された風呂水を浴槽12に戻す戻りライン64が接続
される。ここで、戻りライン64の途中には、バルブ6
6が配置され、戻りライン64には、このバルブ66と
並列に加熱装置16が接続される。
【0025】加熱装置16は、コントロールバルブ6
8、熱交換器70、バルブ72および74から構成さ
れ、コントロールバルブ68によってバルブ66よりも
貯槽部56側で戻りライン64から分岐し、バルブ7
2、熱交換器70、バルブ74を経て、バルブ66より
も浴槽12側で戻りライン64に合流する。図示例の浄
化装置10においては、コントロールバルブ68におい
て浴槽12に戻る風呂水の温度を測定して、加熱装置1
6に流入する水量と戻りライン64を進行する水量とを
調節し、分岐されて加熱装置16に流入した水を熱交換
器70で加熱して再度戻りライン64に合流することに
より、浄化済風呂水を所定温度として、浴槽12内の風
呂水温度を所定温度に保つ。なお、本発明の浄化装置に
おいて、風呂水の加熱方法はこれに限定はされず、熱交
換器における加熱温度を調整して水温を所定温度に保つ
方法等、公知の水温調整方法が各種利用可能である。
8、熱交換器70、バルブ72および74から構成さ
れ、コントロールバルブ68によってバルブ66よりも
貯槽部56側で戻りライン64から分岐し、バルブ7
2、熱交換器70、バルブ74を経て、バルブ66より
も浴槽12側で戻りライン64に合流する。図示例の浄
化装置10においては、コントロールバルブ68におい
て浴槽12に戻る風呂水の温度を測定して、加熱装置1
6に流入する水量と戻りライン64を進行する水量とを
調節し、分岐されて加熱装置16に流入した水を熱交換
器70で加熱して再度戻りライン64に合流することに
より、浄化済風呂水を所定温度として、浴槽12内の風
呂水温度を所定温度に保つ。なお、本発明の浄化装置に
おいて、風呂水の加熱方法はこれに限定はされず、熱交
換器における加熱温度を調整して水温を所定温度に保つ
方法等、公知の水温調整方法が各種利用可能である。
【0026】また、戻りライン64には、加熱装置16
よりも浴槽12よりにバルブ76が配置され、このバル
ブ76と加熱装置16との間から分岐されて、前述の流
入ライン28に接続するバイパスライン78が接続され
る。このバイパスライン78には、バルブ80が配置さ
れる。さらに、戻りライン64は、加熱装置16よりも
貯槽部56よりにおいて、バルブ82を有するライン8
4で前述の流出ライン34に接続される。
よりも浴槽12よりにバルブ76が配置され、このバル
ブ76と加熱装置16との間から分岐されて、前述の流
入ライン28に接続するバイパスライン78が接続され
る。このバイパスライン78には、バルブ80が配置さ
れる。さらに、戻りライン64は、加熱装置16よりも
貯槽部56よりにおいて、バルブ82を有するライン8
4で前述の流出ライン34に接続される。
【0027】図示例の浄化装置10は、好ましい態様と
して、濾過助剤供給部18を有するものである。前述の
ように、セラミックフィルタ36は極めて微細な濾過空
間(孔)を有するため、これを直接用いて風呂水を濾過
すると、この微細な孔が閉塞して、処理能力が次第に低
減すると共に、甚だしい場合には、高価なセラミックフ
ィルタ36が再生不可能になってしまう。そのため、セ
ラミックフィルタ36の外壁面に濾過助剤層を形成し
て、この濾過助剤層を通して風呂水をセラミックフィル
タ36に流入することにより、セラミックフィルタ36
そのものが目詰まりすることを防止すると共に、後述す
るセラミックフィルタ36の逆洗による洗浄効果を、よ
り良好なものとする。
して、濾過助剤供給部18を有するものである。前述の
ように、セラミックフィルタ36は極めて微細な濾過空
間(孔)を有するため、これを直接用いて風呂水を濾過
すると、この微細な孔が閉塞して、処理能力が次第に低
減すると共に、甚だしい場合には、高価なセラミックフ
ィルタ36が再生不可能になってしまう。そのため、セ
ラミックフィルタ36の外壁面に濾過助剤層を形成し
て、この濾過助剤層を通して風呂水をセラミックフィル
タ36に流入することにより、セラミックフィルタ36
そのものが目詰まりすることを防止すると共に、後述す
るセラミックフィルタ36の逆洗による洗浄効果を、よ
り良好なものとする。
【0028】濾過助剤供給部18は、前述の移送ライン
42のライン42bに、バルブ62と並列に接続され
る。この濾過助剤供給部18は、助剤槽86、供給部8
8、バルブ90を有し供給部88の出口とライン42b
のバルブ62より貯槽部56側とを接続する供給ライン
92、およびバルブ94を有し供給部88の流入口とラ
イン42bのバルブ62よりバルブ60側とを接続する
押出ライン96を有する。
42のライン42bに、バルブ62と並列に接続され
る。この濾過助剤供給部18は、助剤槽86、供給部8
8、バルブ90を有し供給部88の出口とライン42b
のバルブ62より貯槽部56側とを接続する供給ライン
92、およびバルブ94を有し供給部88の流入口とラ
イン42bのバルブ62よりバルブ60側とを接続する
押出ライン96を有する。
【0029】濾過助剤は、助剤槽86に充填されてい
る。濾過助剤としては、珪藻土や石灰などの粉末状濾過
助剤、セルロース、パルプ繊維、アスベスト等の繊維状
濾過助剤、タンパク質の選択的除去が可能なシリカゲル
等、公知の材料が各種利用可能である。また、繊維状濾
過助剤を下層(セラミックフィルタ36の表面に形成)
とし、粉末状濾過助剤を上層にする等、複数の濾過助剤
を用いてもよい。供給部88は、濾過助剤層の形成に用
いる濾過助剤の量に応じた所定容積の充填空間を有し、
前述のように、この充填空間の出口には供給ライン92
が、流入口には押出ライン96が、それぞれ接続されて
いる。また、この充填空間には、助剤槽86から濾過助
剤を搬送・充填する粉末用(あるいはゲル用)ポンプが
配置される。すなわち、図示例の濾過助剤供給部18で
は、このポンプと充填空間とによって助剤槽86から濾
過助剤を定量切り出しする。
る。濾過助剤としては、珪藻土や石灰などの粉末状濾過
助剤、セルロース、パルプ繊維、アスベスト等の繊維状
濾過助剤、タンパク質の選択的除去が可能なシリカゲル
等、公知の材料が各種利用可能である。また、繊維状濾
過助剤を下層(セラミックフィルタ36の表面に形成)
とし、粉末状濾過助剤を上層にする等、複数の濾過助剤
を用いてもよい。供給部88は、濾過助剤層の形成に用
いる濾過助剤の量に応じた所定容積の充填空間を有し、
前述のように、この充填空間の出口には供給ライン92
が、流入口には押出ライン96が、それぞれ接続されて
いる。また、この充填空間には、助剤槽86から濾過助
剤を搬送・充填する粉末用(あるいはゲル用)ポンプが
配置される。すなわち、図示例の濾過助剤供給部18で
は、このポンプと充填空間とによって助剤槽86から濾
過助剤を定量切り出しする。
【0030】図示例の浄化装置10においては、ポンプ
部20、濾過部22および貯槽部56を含む所定の経路
で風呂水を循環しておき、バルブ62を閉塞、バルブ9
0および94を開放することによって、供給部88内の
濾過助剤をこの循環経路に供給し、セラミックフィルタ
36の外壁面に濾過助剤層を形成する。この濾過助剤層
の形成方法については、後に詳述する。
部20、濾過部22および貯槽部56を含む所定の経路
で風呂水を循環しておき、バルブ62を閉塞、バルブ9
0および94を開放することによって、供給部88内の
濾過助剤をこの循環経路に供給し、セラミックフィルタ
36の外壁面に濾過助剤層を形成する。この濾過助剤層
の形成方法については、後に詳述する。
【0031】風呂水の浄化を行うにしたがって、セラミ
ックフィルタ36(濾過助剤層)の表面には濾滓が体積
して、セラミックフィルタ36の濾過および浄化能力が
低減する。そのため、定期的にセラミックフィルタ36
の洗浄を行う必要があり、図示例の浄化装置10におい
ては、洗浄水(本発明においては、貯槽部56内の浄化
済風呂水)と空気とを混合したジェット水流を用いた逆
洗によってセラミックフィルタ36の洗浄を行う。
ックフィルタ36(濾過助剤層)の表面には濾滓が体積
して、セラミックフィルタ36の濾過および浄化能力が
低減する。そのため、定期的にセラミックフィルタ36
の洗浄を行う必要があり、図示例の浄化装置10におい
ては、洗浄水(本発明においては、貯槽部56内の浄化
済風呂水)と空気とを混合したジェット水流を用いた逆
洗によってセラミックフィルタ36の洗浄を行う。
【0032】図示例の浄化装置10においては、流出ラ
イン34と移送ライン42とを接続して、バルブ98と
ジェットノズル100を有する逆洗ライン102が配置
される。ジェットノズル100は、流路が急激に絞り込
まれるノズル部分と、このノズル部分に空気導入ノズル
を有する、いわゆるエゼクタであって、ノズル部分でポ
ンプ26によって流出ライン34から流入された洗浄液
の流速を急激に増大すると共に、その速度変化によって
生じる吸引力によって空気導入ノズルから空気を導入し
て洗浄液に混入し、高速流のジェット水流を生成する。
図示例の装置においては、このジェット水流を移送ライ
ン42からセラミックフィルタ36の貫通孔内に噴射
し、壁面を通過させてセラミックフィルタ36の外部ま
で流すことにより、外壁面に付着した濾滓を濾過助剤層
ごと除去し、セラミックフィルタ36の洗浄を行う。
イン34と移送ライン42とを接続して、バルブ98と
ジェットノズル100を有する逆洗ライン102が配置
される。ジェットノズル100は、流路が急激に絞り込
まれるノズル部分と、このノズル部分に空気導入ノズル
を有する、いわゆるエゼクタであって、ノズル部分でポ
ンプ26によって流出ライン34から流入された洗浄液
の流速を急激に増大すると共に、その速度変化によって
生じる吸引力によって空気導入ノズルから空気を導入し
て洗浄液に混入し、高速流のジェット水流を生成する。
図示例の装置においては、このジェット水流を移送ライ
ン42からセラミックフィルタ36の貫通孔内に噴射
し、壁面を通過させてセラミックフィルタ36の外部ま
で流すことにより、外壁面に付着した濾滓を濾過助剤層
ごと除去し、セラミックフィルタ36の洗浄を行う。
【0033】本発明の浄化装置10において、ジェット
水流の生成方法は上記エゼクタを用いる方法に限定はさ
れず、コンプレッサ等を用いて高速流にされた洗浄液中
に高圧空気を吹き込んでジェット水流を生成する方法
等、公知の方法が各種利用可能である。また、ジェット
水流を用いず、洗浄液のみで逆洗を行ってもよいが、洗
浄効果を考慮すると、ジェット水流を用いるのが好まし
い。さらに、より高度な洗浄を行うために、セラミック
フィルタ36の外壁面にシャワーを吹き掛けるシャワー
ノズルを濾過部22内に配置し、逆洗とシャワー洗浄と
を併用してもよい。あるいはシャワー洗浄のみでセラミ
ックフィルタ36の洗浄を行ってもよいが、やはり逆洗
を併用するのが好ましい。なお、このようなセラミック
フィルタ36の洗浄は、稼動時間等に応じて浄化装置1
0が自動的に行ってもよく、警告ランプ等の点灯やユー
ザの判断によってユーザが指示を出すことで行ってもよ
い。
水流の生成方法は上記エゼクタを用いる方法に限定はさ
れず、コンプレッサ等を用いて高速流にされた洗浄液中
に高圧空気を吹き込んでジェット水流を生成する方法
等、公知の方法が各種利用可能である。また、ジェット
水流を用いず、洗浄液のみで逆洗を行ってもよいが、洗
浄効果を考慮すると、ジェット水流を用いるのが好まし
い。さらに、より高度な洗浄を行うために、セラミック
フィルタ36の外壁面にシャワーを吹き掛けるシャワー
ノズルを濾過部22内に配置し、逆洗とシャワー洗浄と
を併用してもよい。あるいはシャワー洗浄のみでセラミ
ックフィルタ36の洗浄を行ってもよいが、やはり逆洗
を併用するのが好ましい。なお、このようなセラミック
フィルタ36の洗浄は、稼動時間等に応じて浄化装置1
0が自動的に行ってもよく、警告ランプ等の点灯やユー
ザの判断によってユーザが指示を出すことで行ってもよ
い。
【0034】本発明にかかる浄化装置10は、基本的に
上記構成を有するものであるが、以下、風呂水の循環浄
化、セラミックフィルタ36の逆洗、および濾過助剤層
の形成の作用について説明する。
上記構成を有するものであるが、以下、風呂水の循環浄
化、セラミックフィルタ36の逆洗、および濾過助剤層
の形成の作用について説明する。
【0035】浄化装置10においては、ポンプ26によ
って浴槽12と浄化装置10との間で風呂水を循環しつ
つ、セラミックフィルタ36による濾過、紫外線ランプ
50による殺菌、活性炭層52による吸着浄化を順次行
うことにより、風呂水を浄化して浴槽12内の風呂水を
清浄に保つ。
って浴槽12と浄化装置10との間で風呂水を循環しつ
つ、セラミックフィルタ36による濾過、紫外線ランプ
50による殺菌、活性炭層52による吸着浄化を順次行
うことにより、風呂水を浄化して浴槽12内の風呂水を
清浄に保つ。
【0036】図示例の浄化装置10においては、風呂水
の循環浄化時(すなわち、通常の作動時)には、バルブ
32,41,58,66,72,74および76が開放
され、それ以外のバルブはすべて閉塞されている。この
状態で、浴槽12内の風呂水は、ポンプ26によって汲
み上げられ、プレフィルタ30によって髪の毛等の大き
な異物を濾別され、流入ライン26からポンプ部20内
に充填される。ポンプ部20に流入した風呂水は、流出
ライン34および流入ライン40を経て濾過部22内の
セラミックフィルタ36が配置されていない空間に流入
し、堰38をオーバーフローしてセラミックフィルタ3
6が配置される空間に流入して濾過部22内に充填さ
れ、セラミックフィルタ36の外壁面(濾過助剤層)か
ら流入して側壁を通過して貫通孔に至ることにより、高
度に濾過される。
の循環浄化時(すなわち、通常の作動時)には、バルブ
32,41,58,66,72,74および76が開放
され、それ以外のバルブはすべて閉塞されている。この
状態で、浴槽12内の風呂水は、ポンプ26によって汲
み上げられ、プレフィルタ30によって髪の毛等の大き
な異物を濾別され、流入ライン26からポンプ部20内
に充填される。ポンプ部20に流入した風呂水は、流出
ライン34および流入ライン40を経て濾過部22内の
セラミックフィルタ36が配置されていない空間に流入
し、堰38をオーバーフローしてセラミックフィルタ3
6が配置される空間に流入して濾過部22内に充填さ
れ、セラミックフィルタ36の外壁面(濾過助剤層)か
ら流入して側壁を通過して貫通孔に至ることにより、高
度に濾過される。
【0037】セラミックフィルタ36で濾過された風呂
水は、セラミックフィルタ36の貫通孔に連通する移送
ライン42からライン42aを経て殺菌・吸着部24の
紫外線ランプ50側に流入し、紫外線およびオゾンで殺
菌されつつ堰48をオーバーフローして、上部から活性
炭層52に流入し、通過することで残存する夾雑物を取
り除かれ、かつ脱臭されて、高度に浄化された風呂水と
され、貯槽部56に充填され、戻りライン64に流入す
る。戻りライン64に流入した浄化済風呂水は、その水
温に応じてコントローラ68によって加熱装置16に流
入する水量が調整され、熱交換器70で加熱された風呂
水と非加熱の風呂水とが合流することで所定温度の風呂
水とされ、バルブ76を通過して浴槽12に戻される。
水は、セラミックフィルタ36の貫通孔に連通する移送
ライン42からライン42aを経て殺菌・吸着部24の
紫外線ランプ50側に流入し、紫外線およびオゾンで殺
菌されつつ堰48をオーバーフローして、上部から活性
炭層52に流入し、通過することで残存する夾雑物を取
り除かれ、かつ脱臭されて、高度に浄化された風呂水と
され、貯槽部56に充填され、戻りライン64に流入す
る。戻りライン64に流入した浄化済風呂水は、その水
温に応じてコントローラ68によって加熱装置16に流
入する水量が調整され、熱交換器70で加熱された風呂
水と非加熱の風呂水とが合流することで所定温度の風呂
水とされ、バルブ76を通過して浴槽12に戻される。
【0038】一方、セラミックフィルタの逆洗を行う際
には、まず、バルブ82,66および80を開放し、そ
れ以外をすべて閉塞してポンプ26を駆動させる。従っ
て、系内の風呂水は、ポンプ26→流出ライン34→ラ
イン84→戻りライン64→バイパスライン78→流入
ライン28→ポンプ26の所定の経路を循環される。
には、まず、バルブ82,66および80を開放し、そ
れ以外をすべて閉塞してポンプ26を駆動させる。従っ
て、系内の風呂水は、ポンプ26→流出ライン34→ラ
イン84→戻りライン64→バイパスライン78→流入
ライン28→ポンプ26の所定の経路を循環される。
【0039】循環を続け、ポンプ26による風呂水の移
送流速が最大になった時点で、バルブ82を閉塞し、同
時に逆洗ライン102のバルブ98、および排出ライン
44のバルブ46を開放する。これにより、前記循環が
終了すると共に貯槽部56内の浄化済風呂水が戻りライ
ン64に供給され、ポンプ26によって、バイパスライ
ン78から流入ライン28を移送されて逆洗ライン10
2流入し、ジェットノズル100によって前述のように
高速流のジェット水流とされる。生成されたジェット水
流は、移送ライン42からセラミックフィルタ36の貫
通孔内に噴射され、側壁を通過して外部に至ることによ
り、セラミックフィルタ36の外壁面に付着する濾滓お
よび濾過助剤を除去する。セラミックフィルタ36から
除去された濾滓および濾過助剤、ならびに洗浄水は、排
出ライン44から浄化装置10の外部に排出され、排液
とされる。なお、以上の逆洗においては、洗浄液として
貯槽部56内の浄化済風呂水を用いているので、前記従
来の装置が有する逆洗による汚染がないのは前述のとお
りである。
送流速が最大になった時点で、バルブ82を閉塞し、同
時に逆洗ライン102のバルブ98、および排出ライン
44のバルブ46を開放する。これにより、前記循環が
終了すると共に貯槽部56内の浄化済風呂水が戻りライ
ン64に供給され、ポンプ26によって、バイパスライ
ン78から流入ライン28を移送されて逆洗ライン10
2流入し、ジェットノズル100によって前述のように
高速流のジェット水流とされる。生成されたジェット水
流は、移送ライン42からセラミックフィルタ36の貫
通孔内に噴射され、側壁を通過して外部に至ることによ
り、セラミックフィルタ36の外壁面に付着する濾滓お
よび濾過助剤を除去する。セラミックフィルタ36から
除去された濾滓および濾過助剤、ならびに洗浄水は、排
出ライン44から浄化装置10の外部に排出され、排液
とされる。なお、以上の逆洗においては、洗浄液として
貯槽部56内の浄化済風呂水を用いているので、前記従
来の装置が有する逆洗による汚染がないのは前述のとお
りである。
【0040】浄化装置10において、セラミックフィル
タ36表面への濾過助剤層の形成は、以下のようにして
行われる。まず、バルブ66,80,41,60および
62を開放し、これ以外のバルブをすべて閉塞して、ポ
ンプ26を駆動する。これにより、系内の水は、貯槽部
56→戻りライン64→バイパスライン78→流入ライ
ン28→ポンプ26→流出ライン34→流入ライン40
→セラミックフィルタ36(濾過部22)→移送ライン
42→ライン42b→貯槽部56の所定経路を循環す
る。一方で、濾過助剤供給部18において、助剤層86
から供給部88に、所定量の濾過助剤を充填しておく。
タ36表面への濾過助剤層の形成は、以下のようにして
行われる。まず、バルブ66,80,41,60および
62を開放し、これ以外のバルブをすべて閉塞して、ポ
ンプ26を駆動する。これにより、系内の水は、貯槽部
56→戻りライン64→バイパスライン78→流入ライ
ン28→ポンプ26→流出ライン34→流入ライン40
→セラミックフィルタ36(濾過部22)→移送ライン
42→ライン42b→貯槽部56の所定経路を循環す
る。一方で、濾過助剤供給部18において、助剤層86
から供給部88に、所定量の濾過助剤を充填しておく。
【0041】前記循環を行いつつ、バルブ62を閉塞し
て、同時にバルブ90および94を開放する。これによ
り、貯槽部56に戻る風呂水は、押出ライン96から供
給部88に流入し、供給部88内の濾過助剤を混入して
供給ライン92を経てライン42bに流入する。すなわ
ち、風呂水は、濾過助剤と共に前述の循環経路(供給部
88を含む)を循環する。ここで、この循環経路では、
前記循環浄化時と同様にセラミックフィルタ36の外壁
面から貫通孔に至るように風呂水が循環しているので、
風呂水内に混入された濾過助剤はセラミックフィルタ3
6の外壁面で補足され、循環を進行するに従って濾過助
剤層が形成される。
て、同時にバルブ90および94を開放する。これによ
り、貯槽部56に戻る風呂水は、押出ライン96から供
給部88に流入し、供給部88内の濾過助剤を混入して
供給ライン92を経てライン42bに流入する。すなわ
ち、風呂水は、濾過助剤と共に前述の循環経路(供給部
88を含む)を循環する。ここで、この循環経路では、
前記循環浄化時と同様にセラミックフィルタ36の外壁
面から貫通孔に至るように風呂水が循環しているので、
風呂水内に混入された濾過助剤はセラミックフィルタ3
6の外壁面で補足され、循環を進行するに従って濾過助
剤層が形成される。
【0042】図2に、本発明の風呂水浄化装置の別の例
の概略上面図を示す。なお、図2に示される風呂水浄化
装置110においては、ポンプ26やセラミックフィル
タ36等の部材は図1に示される例と同様であるので、
同じ部材には同じ符号を付し、説明は異なる部分を主に
行う。また、図2に示される風呂水浄化装置110にお
いても、風呂水の循環浄化、セラミックフィルタ36の
逆洗および濾過助剤層の形成、および、これらの各操作
における風呂水や洗浄液の流れは、基本的に前記浄化装
置10と同様に行われる。従って、図2に示される風呂
水浄化装置110にも、基本的に図1に示される浄化装
置10と同様に各部位を接続する配管が配置されてい
る。
の概略上面図を示す。なお、図2に示される風呂水浄化
装置110においては、ポンプ26やセラミックフィル
タ36等の部材は図1に示される例と同様であるので、
同じ部材には同じ符号を付し、説明は異なる部分を主に
行う。また、図2に示される風呂水浄化装置110にお
いても、風呂水の循環浄化、セラミックフィルタ36の
逆洗および濾過助剤層の形成、および、これらの各操作
における風呂水や洗浄液の流れは、基本的に前記浄化装
置10と同様に行われる。従って、図2に示される風呂
水浄化装置110にも、基本的に図1に示される浄化装
置10と同様に各部位を接続する配管が配置されてい
る。
【0043】図2に示される風呂水浄化装置110(以
下、浄化装置110とする)は、3つの円筒、すなわち
最大径の円筒112、円筒112に内包される円筒11
4、および円筒114に内包される円筒116を有し、
各円筒によって互いに液密に仕切られる空間によって、
前記図1に示される浄化装置10と同様の、ポンプ部1
18、濾過部120および殺菌・浄化部122を形成す
る。なお、図示例においては、好ましい態様として、各
円筒は軸線を一致させて配置されている。
下、浄化装置110とする)は、3つの円筒、すなわち
最大径の円筒112、円筒112に内包される円筒11
4、および円筒114に内包される円筒116を有し、
各円筒によって互いに液密に仕切られる空間によって、
前記図1に示される浄化装置10と同様の、ポンプ部1
18、濾過部120および殺菌・浄化部122を形成す
る。なお、図示例においては、好ましい態様として、各
円筒は軸線を一致させて配置されている。
【0044】浄化装置110において、最小径の円筒1
16内の空間はポンプ部118であって、その中心に
は、ポンプ26が配置されており、ポンプ26の流入口
は浴槽に接続され、浴槽内の風呂水を汲み上げて、ポン
プ部118内に充填する。
16内の空間はポンプ部118であって、その中心に
は、ポンプ26が配置されており、ポンプ26の流入口
は浴槽に接続され、浴槽内の風呂水を汲み上げて、ポン
プ部118内に充填する。
【0045】また、円筒116と円筒114とによって
形成される空間は、濾過部120である。図示例の浄化
装置110においては、濾過部120は、前記浄化装置
10と同様に上方が開放する堰124によって2つの空
間に分けられており、外側の空間を濾過される風呂水の
流入側とし、内側の空間には、45°間隔で合計8本の
セラミックフィルタ36が配置されている。なお、セラ
ミックフィルタ36の数はこれに限定はされず、また、
円筒116を内包できる径の円筒状の一本のセラミック
フィルタを用いてもよい。
形成される空間は、濾過部120である。図示例の浄化
装置110においては、濾過部120は、前記浄化装置
10と同様に上方が開放する堰124によって2つの空
間に分けられており、外側の空間を濾過される風呂水の
流入側とし、内側の空間には、45°間隔で合計8本の
セラミックフィルタ36が配置されている。なお、セラ
ミックフィルタ36の数はこれに限定はされず、また、
円筒116を内包できる径の円筒状の一本のセラミック
フィルタを用いてもよい。
【0046】さらに、円筒114と最大径の円筒112
とによって形成される空間は、殺菌・浄化部122であ
る。前記浄化装置10と同様、殺菌・浄化部122は上
方が開放する堰126によって仕切られており、内側の
空間には、45°間隔で合計7本の紫外線ランプ50が
配置され、外側の空間には、活性炭層52が形成され
る。また、浄化装置10と同様にして、活性炭層52
は、活性炭が通過しないフィルタに載置されており、そ
の下部には、貯槽部56が形成されているのは言うまで
もない。図示例の浄化装置110においては、7本の紫
外線ランプ50を有するが、この紫外線ランプ50は、
全てオゾン発生および紫外線殺菌の両者を行うものであ
ってもよく、あるいは、オゾン発生用の紫外線ランプと
紫外線殺菌用の紫外線ランプとを交互に配置してもよ
い。また、図示例の浄化装置110においては、装置を
小型化する好ましい態様として、殺菌・浄化部122の
一部を仕切って加熱装置16が配置されている。
とによって形成される空間は、殺菌・浄化部122であ
る。前記浄化装置10と同様、殺菌・浄化部122は上
方が開放する堰126によって仕切られており、内側の
空間には、45°間隔で合計7本の紫外線ランプ50が
配置され、外側の空間には、活性炭層52が形成され
る。また、浄化装置10と同様にして、活性炭層52
は、活性炭が通過しないフィルタに載置されており、そ
の下部には、貯槽部56が形成されているのは言うまで
もない。図示例の浄化装置110においては、7本の紫
外線ランプ50を有するが、この紫外線ランプ50は、
全てオゾン発生および紫外線殺菌の両者を行うものであ
ってもよく、あるいは、オゾン発生用の紫外線ランプと
紫外線殺菌用の紫外線ランプとを交互に配置してもよ
い。また、図示例の浄化装置110においては、装置を
小型化する好ましい態様として、殺菌・浄化部122の
一部を仕切って加熱装置16が配置されている。
【0047】上記図2に示される浄化装置110によれ
ば、逆洗による汚染がなく、しかも多数本のセラミック
フィルタや紫外線ランプを配置した高性能な風呂水浄化
装置を、小型かつ簡易な構成で実現することができ、狭
い浴室であっても、高品位な24時間風呂を実現するこ
とができる。また、最外部に貯槽部を形成することによ
り、逆洗等に用いる洗浄液も十分に確保することができ
る。
ば、逆洗による汚染がなく、しかも多数本のセラミック
フィルタや紫外線ランプを配置した高性能な風呂水浄化
装置を、小型かつ簡易な構成で実現することができ、狭
い浴室であっても、高品位な24時間風呂を実現するこ
とができる。また、最外部に貯槽部を形成することによ
り、逆洗等に用いる洗浄液も十分に確保することができ
る。
【0048】以上、本発明の風呂水浄化装置について詳
細に説明したが、本発明は上述の例に限定はされず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改良およ
び変更を行ってもよいのはもちろんである。
細に説明したが、本発明は上述の例に限定はされず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改良およ
び変更を行ってもよいのはもちろんである。
【0049】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
風呂水浄化装置によれば、多孔質セラミックフィルタを
用いた高性能な風呂水浄化装置であって、逆洗による汚
染がなく、逆洗直後であっても装置が有する所定能力通
りに風呂水を高度に浄化することができ、常に清潔な2
4時間風呂を実現できる。
風呂水浄化装置によれば、多孔質セラミックフィルタを
用いた高性能な風呂水浄化装置であって、逆洗による汚
染がなく、逆洗直後であっても装置が有する所定能力通
りに風呂水を高度に浄化することができ、常に清潔な2
4時間風呂を実現できる。
【図1】本発明の風呂水浄化装置の一例の概略図であ
る。
る。
【図2】本発明の風呂水浄化装置の別の例の概略上面図
である。
である。
10,110 (風呂水)浄化装置 12 浴槽 14 浄化部 16 加熱装置 18 濾過助剤供給部 20,118 ポンプ部 22,120 濾過部 24,122 殺菌・吸着部 26 ポンプ 28,40 流入ライン 30 プレフィルタ 32,41,46,58,60,62,66,72,7
4,76,80,82,90,94,98 バルブ 34 流出ライン 36 セラミックフィルタ 38,48,124,126 堰 42 移送ライン 44 排出ライン 50 紫外線ランプ 52 活性炭層 54 フィルタ材 56 貯槽部 64 戻りライン 68 コントロールバルブ 70 熱交換器 78 バイパスライン 84 ライン 86 助剤槽 88 供給部 92 供給ライン 96 押出ライン 100 ジェットノズル 102 逆洗ライン
4,76,80,82,90,94,98 バルブ 34 流出ライン 36 セラミックフィルタ 38,48,124,126 堰 42 移送ライン 44 排出ライン 50 紫外線ランプ 52 活性炭層 54 フィルタ材 56 貯槽部 64 戻りライン 68 コントロールバルブ 70 熱交換器 78 バイパスライン 84 ライン 86 助剤槽 88 供給部 92 供給ライン 96 押出ライン 100 ジェットノズル 102 逆洗ライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 1/50 520 C02F 1/50 520L 531 531R 540 540A 550 550H 560 560B 560C 560Z 1/78 1/78
Claims (5)
- 【請求項1】風呂水を濾過する多孔質セラミックフィル
タと、前記多孔質セラミックフィルタで濾過された風呂
水を殺菌処理する殺菌手段と、前記殺菌手段で処理され
た風呂水を浄化する吸着浄化手段と、風呂水を移送する
ポンプと、前記多孔質セラミックフィルタの洗浄手段
と、前記吸着浄化手段の下部に位置する前記多孔質セラ
ミックフィルタ洗浄用の浄化済風呂水の貯槽部とを有す
ることを特徴とする風呂水浄化装置。 - 【請求項2】径の大きなものが小さなものを内包して配
置された半径の異なる円筒によって仕切られた、互いに
液密に分離される少なくとも3つの空間を有し、最内部
の空間に前記ポンプが配置され、前記ポンプが配置され
る空間の外側の空間に前記多孔質セラミックフィルタが
配置され、前記多孔質セラミックフィルタが配置される
空間の外側の空間に前記吸着浄化手段と複数の前記殺菌
手段とが配置される請求項1に記載の風呂水浄化装置。 - 【請求項3】前記殺菌手段と吸着浄化手段とが配置され
る空間が上方が開放する堰で2つに分離され、分離され
た一方の空間に前記吸着浄化手段および前記貯槽部が位
置し、かつ、分離された他方の空間に前記多孔質セラミ
ックフィルタで濾過された風呂水が流入される請求項2
に記載の風呂水浄化装置。 - 【請求項4】請求項2または3に記載の風呂水浄化装置
において、さらに、前記殺菌手段と吸着浄化手段とが配
置される空間の一部を仕切って、風呂水の加熱手段が配
置される風呂水浄化装置。 - 【請求項5】請求項1〜4のいずれかに記載の風呂水浄
化装置において、さらに、前記多孔質セラミックフィル
タの濾過助剤層を形成する手段を有する風呂水浄化装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8069727A JPH09253416A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 風呂水浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8069727A JPH09253416A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 風呂水浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09253416A true JPH09253416A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13411167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8069727A Withdrawn JPH09253416A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 風呂水浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09253416A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100491955B1 (ko) * | 2002-01-17 | 2005-05-31 | 주식회사 지앤지환경기술 | 고온 응축수 재이용 방법 |
| CN102923907A (zh) * | 2012-10-26 | 2013-02-13 | 南阳市天一水处理设备有限公司 | 生活污水处理装置 |
| CN107098522A (zh) * | 2017-06-16 | 2017-08-29 | 福州明旭环保科技有限公司 | 一种废水快速处理装置 |
-
1996
- 1996-03-26 JP JP8069727A patent/JPH09253416A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100491955B1 (ko) * | 2002-01-17 | 2005-05-31 | 주식회사 지앤지환경기술 | 고온 응축수 재이용 방법 |
| CN102923907A (zh) * | 2012-10-26 | 2013-02-13 | 南阳市天一水处理设备有限公司 | 生活污水处理装置 |
| CN107098522A (zh) * | 2017-06-16 | 2017-08-29 | 福州明旭环保科技有限公司 | 一种废水快速处理装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |