JPH09254140A - 柱状体材料の切断方法及び装置 - Google Patents

柱状体材料の切断方法及び装置

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JPH09254140A
JPH09254140A JP6995896A JP6995896A JPH09254140A JP H09254140 A JPH09254140 A JP H09254140A JP 6995896 A JP6995896 A JP 6995896A JP 6995896 A JP6995896 A JP 6995896A JP H09254140 A JPH09254140 A JP H09254140A
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JP
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cutting
air
wafer
pad
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JP6995896A
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Yasuhiko Suai
泰彦 須合
Yasuo Mizuno
康男 水野
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Tokyo Seimitsu Co Ltd
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Tokyo Seimitsu Co Ltd
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  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】スライスベースを添設せずに切断しても、ウェ
ーハの欠損を生じない柱状体材料の切断方法及び装置の
提供。 【解決手段】回収皿24の中央には、進退移動自在な吸
着パッド30を設け、その周囲には、3つのエアパッド
32を等間隔で配設する。切断中、インゴット10は、
その端面中央を前記吸着パッド30に吸着支持されると
ともに、その周囲をエアパッドから噴射されるエアのエ
ア圧で支持される。これにより、切断が進行しても、切
断されたウェーハが撓むことなく、また、スライスベー
スが添設されていなくても、切り終わり部分に欠損を生
じることなく切断を行なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は柱状体材料の切断方
法及び装置に係り、特に半導体製造装置の素材であるシ
リコン等の柱状体材料を回転するブレードでウェーハに
切断する柱状体材料の切断方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シリコン等の柱状体材料(以下、「イン
ゴット」という。)は、材質が脆いため、切断装置(以
下「スライシングマシン」という。)で切断を行なう
と、その切り終わりの部分に欠損を生じるという問題が
ある。このため、インゴットの切断に際しては、その切
り終わりに該当する部分にカーボン等で形成されたスラ
イスベースを接着し、ウェーハに欠損が生じるのを防止
している。
【0003】この切断方法によれば、ウェーハの欠損と
いう不具合は一応解消されるものの、スライスベースの
準備や接着作業、また、切断後のウェーハからのスライ
スベースの剥離作業等、手間がかかるという問題もあ
る。この問題を解消するために、本件出願人は、特公平
4−78084号公報において、スライスベースを用い
ない柱状体材料の切断方法を開示した。この方法によれ
ば、柱状体材料は、ウェーハ回収皿に複数設けられた上
下動自在な吸着パッドに支持された状態で切断される。
ここで、吸着パッドは、球面軸受により首降り自在に軸
支されるとともに、一旦柱状体材料に吸着したのちは、
吸着パッドが移動しないように固定されるため、吸着パ
ッド側からは、ウェーハを変化させるような押圧力や引
張力等が発生せず、ウェーハに割れ等を発生させないで
切断を行なうことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特公平
4−78084号公報で開示したスライシングマシン
は、吸着パッドや、その吸着パッドを上下動させる機構
を複数設置しなければならないので、構造が極めて複雑
になるという欠点がある。本発明は、このような事情に
鑑みてなされたもので、スライスベースを添設せずに切
断しても、ウェーハの欠損を生じないスライシングマシ
ンを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、回転するブレードの内周刃に柱状体材料
を押し当てて、該柱状体材料をウェーハに切断する柱状
体材料の切断方法において、前記柱状体材料の端面中央
を吸着パッドで吸着保持するとともに、該柱状体材料の
端面周縁部をエアパッドから噴射したエアのエア圧で支
持(ベルヌーイ効果による)しながら前記柱状体材料を
切断することを特徴とする。
【0006】本発明によれば、切断中、柱状体材料は、
その端面中央を吸着パッドで吸着保持されるとともに、
その周囲をエアパッドから噴射されるエアのエア圧で支
持される。これにより、切断が進行しても、切断された
ウェーハに撓みが生じることなく、また、スライスベー
スが添設されていなくても、切り終わり部分に欠損を生
じることなく、切断を行なうことができる。また、周囲
に配設されているエアパッドは、非接触でウェーハを支
持し、柱状体材料の吸着保持部は、中央一か所のみであ
るので、単純な構成とすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って、本発明に
係る柱状体材料の切断方法及び装置の実施の形態につい
て詳説する。図1は、本発明に係る柱状体材料の切断装
置の実施の形態の斜視図である。同図に示すように、前
記柱状体材料の切断装置(以下「スライシングマシン」
という。)は、柱状体材料(以下「インゴット」とい
う。)10を切断するブレード12と、そのブレード1
2で切断されたウェーハをウェーハ収納カセット14に
搬送する回収コンベア16とを備えた本体18、インゴ
ット10を固定し、かつインゴット10を昇降移動させ
る割出スライダ20を備えた支柱22、及び、切断中に
インゴット10の端面を吸着保持するとともに、切断後
にウェーハを前記回収コンベア16に受け渡す回収皿2
4を備えた切断送りテーブル26とから構成されてい
る。
【0008】前記ブレード12は、ドーナツ状に形成さ
れており、その内周部には、ダイヤモンド砥粒を電着固
定した内周刃12Aが形成されている。このブレード1
2は、図2に示すように、チャックボディ19の上端部
に所定の張力で張り上げられている。チャックボディ1
9は、図示しないモータに連結されており、このモータ
を駆動することにより、前記ブレード12は高速回転す
る。
【0009】一方、前記インゴット10は、前記切断送
りテーブル26に駆動されて図中矢印A方向に移動する
ことにより、前記高速回転するブレード12の内周刃1
2Aに押し付けられて、ウェーハに切断される。なお、
切断されるウェーハの厚みは、前記割出スライダ20に
よって昇降移動されるインゴット10の下方への送り量
によって決定される。
【0010】前記回収皿24は、図1に示すように、昇
降自在なアーム28の先端部に旋回自在に設けられ、前
記切断送りテーブル26の移動に伴って移動する。そし
て、切断中は、前記ウェーハに割れ等が生じないように
インゴット10の端面を支持し、切断終了後は、ウェー
ハを支持した状態で旋回、アーム28の上昇によってブ
レード12から抜け出し、回収コンベア16にウェーハ
を受け渡す。
【0011】図3は、前記回収皿24の平面図である。
同図に示すように、回収皿24の中央には、吸着パッド
30が設置されており、この吸着パッド30の周囲に
は、3個のエアパッド32、32、32が、同一円周上
に等間隔で配設されている。前記各エアパッド32に
は、図示しないエア供給・吸引手段が連結されており、
各エアパッド32は、このエア供給・吸引手段によっ
て、選択的にエアの吹き出しと吸引を行なう。そして、
切断中は、ウェーハに向けてエアを吹きつけることによ
り、ウェーハの支持を行い、切断後は、エアを吸引側に
切りえることにより、切断されたウェーハを吸着保持す
る。
【0012】一方、前記吸着パッド30は吸引のみを行
い、その吸引力によりウェーハを吸着保持する。この吸
着パッド30の吸着部には、ウレタンゴム等で形成され
たリング状のパッド30Aが固着されており、ウェーハ
は、このパッド30Aに密着して支持される。また、こ
の吸着パッド30は、昇降移動自在に設けられており、
その昇降機構は、次のように構成されている。なお、こ
の吸着パッド30は、下降した状態においては、その先
端面が前記エアパッド32の先端面と同一平面上に位置
するように構成されている。
【0013】図4に示すように、前記回収皿24の中央
部には、シリンダ室34が形成されている。シリンダ室
34内には、圧縮バネ36により下方に付勢されたピス
トン38が、シリンダ室34内を摺動自在に設けられて
おり、前記吸着パッド30は、このピストン38の上端
部にボルト40によって固定されている。前記シリンダ
室34には、ジョイント42を介して配管44が接続さ
れており、この配管44に連通された図示しないエア供
給・吸引手段により、シリンダ室34内にエアの吹き出
しと吸引が行なわれる。
【0014】一方、前記ピストン38の内部には、一方
端を前記シリンダ室34に連通されたエア流路42が軸
線に沿って形成されている。このエア流路46の上端部
は、分岐されて吸着パッド30に形成されたエア吸引口
48、48、…に連通されている。また、このエア流路
46の下端入口部には、逆止弁50が設置されており、
該逆止弁50は、エア吸引時のみエア流路46を開く。
したがって、前記シリンダ室34内にエアが供給された
場合は、逆止弁50は閉じ、この結果、シリンダ室34
内には、供給されたエアが充填され、圧縮バネ36の付
勢力に抗してピストン38が上昇する。一方、前記シリ
ンダ室34内のエアが吸引された場合は、逆止弁50は
開くので、ピストン38は、圧縮バネ36の付勢力によ
り下降する。これにより、吸着パッド30は、昇降移動
を行なう。
【0015】ところで、前記ピストン38は、吸引状態
では、圧縮バネ36の付勢力により下降した状態にある
ので、これを任意の位置で固定できるように、ピストン
38には、クランプ手段52が設けられている。クラン
プ手段52は、前記シリンダ室34の上部に形成された
ピストン38のガイド穴54に出没自在なクランプピン
56を設け、該クランプピン56で前記ピストン38の
外周面を押圧することにより、ピストン38を固定す
る。このクランプピン56は、前記回収皿24に形成さ
れた第2のシリンダ室58内に摺動自在に設けられた第
2のピストン60の先端部に固着されており、第2のシ
リンダ室58には、図示しないエア供給手段に接続され
た配管62が連結されている。また、前記第2のピスト
ン60は、前記第2のシリンダ室58内に設置された圧
縮バネ64により、退避方向(図中右方向)に付勢され
ており、前記第2のシリンダ室58内にエアが供給され
ると前記ガイド穴54から突出して、前記ピストン38
を固定する。なお、ピストン38の外周面には、このク
ランプピン56の先端部と係合する平坦部38Aが形成
されおり、固定時は、この平坦部38Aを押圧すること
により行なう。
【0016】前記のごとく構成された本発明に係るスラ
イシングマシンの実施の形態の作用は次の通りである。
まず、インゴット10の切断が開始される前に、回収皿
24がインゴット10の下方に向けて移動し、吸着パッ
ド30の中心とインゴット10の端面の中心とが対向す
るように位置決めされる。位置決めされた回収皿24
は、さらに、その吸着パッド30及びエアパッド32の
先端面とインゴット10の端面との間隔が、所定間隔
(0.05〜0.10mm)になるように位置決めされ
る。
【0017】なお、この回収皿24の移動は、アーム2
8の昇降移動と回収皿24の旋回移動により行なわれ
る。次に、位置決めされた回収皿24のシリンダ室34
に、図示しないエア供給・吸引手段より圧縮エアが供給
される。ここで、前記のごとく逆止弁50は、シリンダ
室34内にエアが供給された場合は閉じるので、シリン
ダ室34内には圧縮エアが充填される。この結果、その
供給されたエアの圧力により、ピストン38が、圧縮バ
ネ36の付勢力に抗して上昇する。
【0018】前記ピストン38が上昇すると、その先端
部に設けられた吸着パッド30のパッド30Aが、イン
ゴット10の端面に圧着するので、この吸着パッド30
がインゴット10の端面に圧着して段階で、ピストン3
8をクランプピン56で固定する。このクランプピン5
6は、第2のシリンダ室58内に図示しないエア供給手
段で圧縮エアを供給することにより、ピストン38のガ
イド穴54より突出してピストン38を押圧固定する。
【0019】なお、前記シリンダ室34内に供給される
圧縮エアは、図示しないレギュレータにより圧力調整さ
れており、前記シリンダ室34内には、所定値以上の圧
力がかからないようになっている。この結果、余分な押
圧力をインゴット10に作用させずに、吸着パッド30
のパッド30Aをインゴット10の端面に圧着させるこ
とができる。
【0020】パッド30Aがインゴット10の端面に圧
着し、また、ピストン38が固定された段階で、前記シ
リンダ室34への圧縮エアの供給を停止し、次いで、シ
リンダ室34へのエアの供給を吸引側に切り換える。こ
こで、前記逆止弁50は、シリンダ室34内のエアが吸
引された場合は開くので、この結果、吸着パッド30の
エア吸引口48、48、…からエアが吸引されて、吸着
パッド30にインゴット10の端面が吸着保持される。
【0021】前記インゴット10の端面が吸着パッド3
0に吸着保持されると同時に、吸着パッド30の周囲に
配設されたエアパッド32、32、32から所定圧の圧
縮エアが、インゴット10の端面に向けて噴射され、こ
の状態でインゴット10の切断が開始される。切断は、
ブレード12を高速回転させ、この高速回転するブレー
ド12に向けてインゴット10を切断送りテーブル26
で移動させることにより行なわれる。この際、回収皿2
4は、アーム28を介して前記切断送りテーブル26に
連結されているため、インゴット10と共に移動する。
【0022】ところで、インゴット10の切断が進行す
ると、切断されたウェーハは、通常、その周縁部が下側
に撓んだり、ウェーハとブレード間のクーラントにより
ブレードに密着したりするが、本実施の形態のスライシ
ングマシンでは、エアパッド32からエアを噴射して、
ウェーハの端面周縁部をその噴射されたエアで支持して
いるため、そのような撓みは生じず、反りのないウェー
ハが切断される。また、このように、さらに、スライス
ベース無し切断においても、その切り終わりの部分に、
欠損を生じることなく切断を終了することができる。
【0023】切断が終了すると、前記エアパッド32か
らのエアの噴射は停止し、これと同時に、クランプピン
56によるピストン38のロックが解除される。ピスト
ン38のロックが解除されると、ピストン38は、シリ
ンダ室34内に設けられた圧縮バネ36により下側に付
勢され、これにより、吸着パッド30は下降する。な
お、この吸着パッド30下降時においても、シリンダ室
34内は吸引状態を保持されているので、切断されたウ
ェーハは、吸着パッド30に吸着された状態で下降す
る。
【0024】一方、前記吸着パッド30の下降ととも
に、前記エアパッド32からは、エアが吸引される。こ
こで、前記吸着パッド30は、下降すると、その先端面
の高さが、前記エアパッド32の先端面の高さと同じ高
さになるので、この結果、ウェーハの周縁部は、エアパ
ッド32により吸着保持される。したがって、前記ウェ
ーハは、その中央部を吸着パッド30に吸着保持され、
周縁部を3つのエアパッド32で、それぞれ吸着保持さ
れる。これにより、ウェーハを確実に保持することがで
きる。
【0025】このウェーハを吸着保持した回収皿24
は、旋回及びアーム28の上昇によってブレード12か
ら抜け出し、ウェーハを回収コンベア16まで搬送す
る。そして、その位置で、吸着パッド30及びエアパッ
ド32の吸引を停止して、ウェーハを回収コンベア16
に受け渡す。ウェーハは、この回収コンベア16に搬送
されて、ウェーハ収納カセット14の所定位置に収納さ
れる。
【0026】以上の一連の工程により、一枚のウェーハ
の切断が終了し、上記操作を順次繰り返して所望枚数の
ウェーハを切断する。このように、本実施の形態のスラ
イシングマシンによれば、切断中、インゴット10は、
その端面中央を吸着パッド30で吸着保持されるととも
に、その端面周縁部をエアパッド32から噴射されるエ
アのエア圧で支持されるので、特に、スライスベースを
添設しなくても、切り終わり部分に欠損を生じることな
く、ウェーハに切断することができる。
【0027】また、切断後は、エアパッド32を吸引側
に切り換え、該エアパッド32でその切断後のウェーハ
の周縁部を吸引保持するので、確実にウェーハを保持す
ることができる。このことは、ブレード12の回転によ
る風圧の影響を受けるウェーハにとって特に有効であ
る。すなわち、ブレード12の下方には、ブレード12
の回転により周方向の気流が発生し、この気流がチャッ
クボディ内に設置された機器等に当たり、上向きの流れ
となってウェーハを上側に押圧することが知られてい
る。このため、中央部の吸着パッド30のみの支持で
は、この上向きの空気の流れを受けた場合、ウェーハが
吸着パッド30から外れてしまうという危険性がある。
しかしながら、本実施の形態のように、周縁部をエアパ
ッド32で吸着保持することにより、より強力にウェー
ハを支持することができる。
【0028】なお、この点に関しては、特にブレード1
2の回転による風圧の影響を考慮しない場合は、切断後
も吸着パッド30のみで支持し、回収コンベア16まで
搬送してもよい。この場合、切断後の吸着パッド30の
下降動作は行なわず、上昇状態を維持したまま搬送を行
なう。また、同様に、吸着パッド30では保持せず、エ
アパッド32のみで保持するようにしてもよい。
【0029】また、本実施の形態のスライシングマシン
は、従来の回収皿の構造に比べ、極めて単純な構造であ
るため、制作が容易であり、また、安価な装置を提供す
ることができる。なお、本実施の形態では、エアパッド
32の数を3つとしたが、この数に特に限定されるもの
ではなく、撓みを均等に支持することができる数であれ
ばよい。例えば、吸着パッド30の周囲90°間隔で4
つ設けてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
柱状体材料は、その端面を吸着パッドで吸着保持される
とともに、その周囲をエアパッドから噴射されるエアの
エア圧で支持されるので、切断中に撓みを生じることが
ない。また、特にスライスベースを添設しなくても、切
り終わり部分に欠損を生じることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る柱状体材料の切断装置の実施の形
態の斜視図
【図2】本発明に係る柱状体材料の切断装置の切断状況
を説明する説明図
【図3】本発明に係る柱状体材料の切断装置の実施の形
態の要部を拡大した平面図
【図4】図3の側面部分断面図
【符号の説明】
10…インゴット(柱状体材料) 12…ブレード 12A…内周刃 24…回収皿 30…吸着パッド 32…エアパッド 34…シリンダ室 38…ピストン 56…クランプピン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転するブレードの内周刃に柱状体材料
    を押し当てて、該柱状体材料をウェーハに切断する柱状
    体材料の切断方法において、 前記柱状体材料の端面中央を吸着パッドで吸着保持する
    とともに、該柱状体材料の端面周縁部をエアパッドから
    噴射したエアのエア圧で支持しながら前記柱状体材料を
    切断することを特徴とする柱状体材料の切断方法。
  2. 【請求項2】 切断後のウェーハは、前記吸着パッド及
    び/又は吸引側に切り換えられたエアパッドで吸着保持
    されて、回収されることを特徴とする請求項1記載の柱
    状体材料の切断方法。
  3. 【請求項3】 回転するブレードの内周刃に柱状体材料
    を押し当てて、該柱状体材料をウェーハに切断する柱状
    体材料の切断装置において、 前記柱状体材料とともに移動して、切断後のウェーハを
    回収し、所定位置に搬送する回収皿と、 前記回収皿に設けられ、前記柱状体材料の端面中央を吸
    着保持する吸着パッドと、 前記吸着パッドの周囲に配設された複数のエアパッド
    と、を備え、前記柱状体材料の端面を前記吸着パッドで
    吸着保持した状態で前記柱状体材料の切断するととも
    に、切断中のウェーハを前記エアパッドから噴射したエ
    アのエア圧で支持することを特徴とする柱状体材料の切
    断装置。
  4. 【請求項4】 切断後のウェーハは、前記吸着パッド及
    び/又は吸引側に切り換えられたエアパッドで吸着保持
    されて、回収されることを特徴とする請求項3記載の柱
    状体材料の切断装置。
  5. 【請求項5】 前記吸着パッドは、前記柱状体材料の端
    面に対して進退移動自在に設けられていること特徴とす
    る請求項4記載の柱状体材料の切断装置。
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