JPH09254168A - ウレタン内装材の成形方法 - Google Patents
ウレタン内装材の成形方法Info
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- JPH09254168A JPH09254168A JP8096049A JP9604996A JPH09254168A JP H09254168 A JPH09254168 A JP H09254168A JP 8096049 A JP8096049 A JP 8096049A JP 9604996 A JP9604996 A JP 9604996A JP H09254168 A JPH09254168 A JP H09254168A
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Links
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- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 19
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Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な処理により発泡ポリウレタンの一体成
形時の漏れを確実に防止することのできるウレタン内装
材の成形方法を提供する。 【解決手段】 表皮及び基材間に発泡ポリウレタンを介
在させたウレタン内装材を成形する際に、2回のスラッ
シュ成形により2層のソリッド状表皮1a、2aを形成
し、2層目の表皮2aの外周部を加熱して発泡させ、こ
の表皮を一方の金型22にセットし、他方の金型21に
基材7をセットし、発泡した外周部を金型閉鎖時に圧縮
させた状態、発泡ウレタン原料を発泡させることによ
り、発泡した外周部を発泡ウレタンに対する外周シール
部2bとして機能させる。
形時の漏れを確実に防止することのできるウレタン内装
材の成形方法を提供する。 【解決手段】 表皮及び基材間に発泡ポリウレタンを介
在させたウレタン内装材を成形する際に、2回のスラッ
シュ成形により2層のソリッド状表皮1a、2aを形成
し、2層目の表皮2aの外周部を加熱して発泡させ、こ
の表皮を一方の金型22にセットし、他方の金型21に
基材7をセットし、発泡した外周部を金型閉鎖時に圧縮
させた状態、発泡ウレタン原料を発泡させることによ
り、発泡した外周部を発泡ウレタンに対する外周シール
部2bとして機能させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パウダスラッシュ
成形により形成された表皮及び基材間に発泡ポリウレタ
ンを介在させたウレタン内装材の成形方法に関するもの
である。
成形により形成された表皮及び基材間に発泡ポリウレタ
ンを介在させたウレタン内装材の成形方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種の成形方法においては、表皮を発
泡ポリウレタン成形機の一方の金型にセットし、他方の
金型に基材をセットした状態で金型内に発泡ウレタン原
料を注入し発泡させる際に、発泡ウレタンが金型の外周
部から外に漏れる問題がある。このため、従来金型外周
部に当接している基材の外周部にスラブフォームを両面
粘着テープで貼りつけ、金型の閉鎖時に圧縮させてシー
ルすることも行われている。
泡ポリウレタン成形機の一方の金型にセットし、他方の
金型に基材をセットした状態で金型内に発泡ウレタン原
料を注入し発泡させる際に、発泡ウレタンが金型の外周
部から外に漏れる問題がある。このため、従来金型外周
部に当接している基材の外周部にスラブフォームを両面
粘着テープで貼りつけ、金型の閉鎖時に圧縮させてシー
ルすることも行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなスラブフォームを粘着させる方法では貼り付け作業
に時間を要し、また位置合わせのずれにより依然漏れる
問題が残されていた。
うなスラブフォームを粘着させる方法では貼り付け作業
に時間を要し、また位置合わせのずれにより依然漏れる
問題が残されていた。
【0004】本発明は、このような点に鑑みて、簡単な
処理により発泡ポリウレタンの一体成形時の漏れを確実
に防止することのできるウレタン内装材の成形方法を提
供することを目的とする。
処理により発泡ポリウレタンの一体成形時の漏れを確実
に防止することのできるウレタン内装材の成形方法を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、請求項1により、表皮を2回のパウダス
ラッシュ成形により2層のソリッド状表皮として形成
し、2層目の表皮の外周部を加熱して発泡させ、表皮を
一方の金型にセットし、他方の金型に基材をセットし、
発泡した外周部を金型閉鎖時に圧縮させた状態で、発泡
ウレタン原料を発泡させることにより、発泡した外周部
を発泡ウレタンに対する外周シール部として機能させる
ことを特徴とする。
成するために、請求項1により、表皮を2回のパウダス
ラッシュ成形により2層のソリッド状表皮として形成
し、2層目の表皮の外周部を加熱して発泡させ、表皮を
一方の金型にセットし、他方の金型に基材をセットし、
発泡した外周部を金型閉鎖時に圧縮させた状態で、発泡
ウレタン原料を発泡させることにより、発泡した外周部
を発泡ウレタンに対する外周シール部として機能させる
ことを特徴とする。
【0006】発泡ポリウレタン成形機による発泡ポリウ
レタンの表皮及び基材との一体発泡成形時に、発泡して
圧縮された2層目の表皮の外周部が金型外周部を密閉状
態とし、発泡ポリウレタンの流出が堰き止められる。
レタンの表皮及び基材との一体発泡成形時に、発泡して
圧縮された2層目の表皮の外周部が金型外周部を密閉状
態とし、発泡ポリウレタンの流出が堰き止められる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明による基材及び表皮間に発
泡ポリウレタンが介在する例えば自動車のインパネセー
フティパッドであるウレタン内装材の成形方法につい
て、図1を基に説明する。
泡ポリウレタンが介在する例えば自動車のインパネセー
フティパッドであるウレタン内装材の成形方法につい
て、図1を基に説明する。
【0008】乾燥炉で300℃程度に加熱されたパウダ
スラッシュ成形機10の表皮成形用金型12を回転部1
1に装着し、表皮材料として粉状のポリ塩化ビニール原
料1が充填され、かつ回転部11に取付けられたパウダ
ボックス13と共に0.5mmの厚みに達する迄回転さ
せる(同図A)。これにより、1層目のソリッド状表皮
1aが形成され、パウダボックス13を取り外す(同図
B)。
スラッシュ成形機10の表皮成形用金型12を回転部1
1に装着し、表皮材料として粉状のポリ塩化ビニール原
料1が充填され、かつ回転部11に取付けられたパウダ
ボックス13と共に0.5mmの厚みに達する迄回転さ
せる(同図A)。これにより、1層目のソリッド状表皮
1aが形成され、パウダボックス13を取り外す(同図
B)。
【0009】次いで、発泡用の添加剤を混合した2層目
のポリ塩化ビニール原料2が充填されたパウダボックス
13を取付けて回転させることにより、0.5mm程度
のソリッド状の表皮2aを形成する(同図D)。
のポリ塩化ビニール原料2が充填されたパウダボックス
13を取付けて回転させることにより、0.5mm程度
のソリッド状の表皮2aを形成する(同図D)。
【0010】続いて、高周波コイル15又は熱風ダクト
16が金型12の外周部12aに対応して配置された加
熱装置に金型12を装着して、2層目の表皮2aの外周
部をその裏面の金型部分の誘導加熱又は熱風の供給によ
り加熱し、数十秒の加熱により2mm程度、即ち4倍程
度に発泡させて、外周シール部2bを形成させる(同図
E)。
16が金型12の外周部12aに対応して配置された加
熱装置に金型12を装着して、2層目の表皮2aの外周
部をその裏面の金型部分の誘導加熱又は熱風の供給によ
り加熱し、数十秒の加熱により2mm程度、即ち4倍程
度に発泡させて、外周シール部2bを形成させる(同図
E)。
【0011】このように形成された表皮1a、2aを金
型12の冷却で硬化させて脱型し、発泡ポリウレタン成
形機20の下型22にセットする。また、上型21に射
出成形された厚さ3.5mmのASG製の基材7をセッ
トした状態で発泡ポリウレタン原料9を注入する(同図
F)。さらに、型締めを行い、外周シール部2bを金型
21、22の外周部21a、22aで圧縮させた状態で
発泡ポリウレタン原料9を10mm程度の厚みの発泡ポ
リウレタン9aに発泡を行わせる。これにより、金型外
周部が確実にシールされ、ウレタン漏れが回避される。
したがって、脱型されたインパネセーフティパッド25
の基材7で圧縮されなかった周辺部分を必要により熱刃
29で切り落とす(同図G)。
型12の冷却で硬化させて脱型し、発泡ポリウレタン成
形機20の下型22にセットする。また、上型21に射
出成形された厚さ3.5mmのASG製の基材7をセッ
トした状態で発泡ポリウレタン原料9を注入する(同図
F)。さらに、型締めを行い、外周シール部2bを金型
21、22の外周部21a、22aで圧縮させた状態で
発泡ポリウレタン原料9を10mm程度の厚みの発泡ポ
リウレタン9aに発泡を行わせる。これにより、金型外
周部が確実にシールされ、ウレタン漏れが回避される。
したがって、脱型されたインパネセーフティパッド25
の基材7で圧縮されなかった周辺部分を必要により熱刃
29で切り落とす(同図G)。
【0012】因に、2層目の表皮の全域を発泡させる
と、同様に外周シール作用が得られるとしても、発泡度
合のばらつきにより肉厚が不均一となり、また熱収縮率
の相違により凹凸が発生したり、或は感触にもばらつき
が生じる可能性があり、インパネセーフティパッド自体
の品質が粗悪になる恐れがある。
と、同様に外周シール作用が得られるとしても、発泡度
合のばらつきにより肉厚が不均一となり、また熱収縮率
の相違により凹凸が発生したり、或は感触にもばらつき
が生じる可能性があり、インパネセーフティパッド自体
の品質が粗悪になる恐れがある。
【0013】
【発明の効果】以上、本発明によれば、従来のスラブフ
ォーム貼付によるウレタン漏れの防止に対して作業性が
向上し、また確実に防止できる。発泡型或は内装品の外
周部の形状に合わせて、発泡倍率を加熱条件又は添加剤
でコントロールできるため設計自由度も大きくなる。2
層目のソリッド表皮で表皮全体を厚くするために、脱型
時に表皮が伸びることに起因して発泡型にセットした際
にたるみが生じることがなくなり、発泡シワも防止でき
る。
ォーム貼付によるウレタン漏れの防止に対して作業性が
向上し、また確実に防止できる。発泡型或は内装品の外
周部の形状に合わせて、発泡倍率を加熱条件又は添加剤
でコントロールできるため設計自由度も大きくなる。2
層目のソリッド表皮で表皮全体を厚くするために、脱型
時に表皮が伸びることに起因して発泡型にセットした際
にたるみが生じることがなくなり、発泡シワも防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるウレタン内装材の成
形方法の処理工程を説明する図である。
形方法の処理工程を説明する図である。
1a、2a 表皮 2b 外周シ−ル部 7 基材 9 発泡ポリウレタン原料 9a 発泡ポリウレタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 9:00 31:58
Claims (1)
- 【請求項1】 パウダスラッシュ成形により形成された
表皮を発泡ポリウレタン成形機の一方の金型にセット
し、他方の金型に基材をセットした状態で金型内に発泡
ウレタン原料を注入することにより、表皮及び基材間に
発泡ポリウレタンを介在させたウレタン内装材の成形方
法において、 表皮を2回のパウダスラッシュ成形により2層のソリッ
ド状表皮として形成し、 2層目の前記表皮の外周部を加熱して発泡させ、 前記表皮を一方の金型にセットし、他方の金型に基材を
セットし、発泡した前記外周部を前記金型閉鎖時に圧縮
させた状態で、発泡ウレタン原料を発泡させることによ
り、発泡した前記外周部を発泡ウレタンに対する外周シ
ール部として機能させることを特徴とするウレタン内装
材の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8096049A JPH09254168A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | ウレタン内装材の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8096049A JPH09254168A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | ウレタン内装材の成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09254168A true JPH09254168A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=14154617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8096049A Pending JPH09254168A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | ウレタン内装材の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09254168A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012070918A3 (ko) * | 2010-11-26 | 2012-09-27 | (주)엘지하우시스 | 압출-사출-발포 연속성형 공법을 이용한 언더커버의 제조방법 |
-
1996
- 1996-03-26 JP JP8096049A patent/JPH09254168A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012070918A3 (ko) * | 2010-11-26 | 2012-09-27 | (주)엘지하우시스 | 압출-사출-발포 연속성형 공법을 이용한 언더커버의 제조방법 |
| US9315217B2 (en) | 2010-11-26 | 2016-04-19 | Lg Hausys, Ltd. | Production method for a splash shield using a continuous extrusion-injection-foaming moulding process |
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