JPH09254204A - 射出成形装置 - Google Patents
射出成形装置Info
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- JPH09254204A JPH09254204A JP6972896A JP6972896A JPH09254204A JP H09254204 A JPH09254204 A JP H09254204A JP 6972896 A JP6972896 A JP 6972896A JP 6972896 A JP6972896 A JP 6972896A JP H09254204 A JPH09254204 A JP H09254204A
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】加熱シリンダ内のスコーチの生じた成形材料を
排出する際に、必要以上の成形材料を排出することな
く、所定の可塑性を有する状態の成形材料を射出可能な
射出成形装置を提供する。 【解決手段】成形機本体1の加熱シリンダ8内に充填さ
れた成形材料Vを成形キャビティ2に射出させて成形品
を成形する射出成形装置であって、前記加熱シリンダ8
に設けられて内圧力を検出する圧力センサ24と、成形
を行う前に成形材料Vを加熱シリンダ8からキャビティ
2の外へ排出させながら、圧力センサ24で検出された
圧力の信号を設定された圧力値と対比して設定された圧
力値の範囲に収まったのかを確認する判別手段38と、
判別手段38からの信号により成形機本体1を動作させ
て射出成形を開始させる制御手段22とを具備する。
排出する際に、必要以上の成形材料を排出することな
く、所定の可塑性を有する状態の成形材料を射出可能な
射出成形装置を提供する。 【解決手段】成形機本体1の加熱シリンダ8内に充填さ
れた成形材料Vを成形キャビティ2に射出させて成形品
を成形する射出成形装置であって、前記加熱シリンダ8
に設けられて内圧力を検出する圧力センサ24と、成形
を行う前に成形材料Vを加熱シリンダ8からキャビティ
2の外へ排出させながら、圧力センサ24で検出された
圧力の信号を設定された圧力値と対比して設定された圧
力値の範囲に収まったのかを確認する判別手段38と、
判別手段38からの信号により成形機本体1を動作させ
て射出成形を開始させる制御手段22とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】射出成形は、成形材料を金型のキャビテ
ィ内に射出充填し、成形品として取り出すことにより行
われる。射出成形機は、成形材料を射出する射出装置、
金型を保持して開閉および締め付けを行う型締め装置、
並びにこれら各装置の作動を自動制御するための制御装
置などで構成されている。
ィ内に射出充填し、成形品として取り出すことにより行
われる。射出成形機は、成形材料を射出する射出装置、
金型を保持して開閉および締め付けを行う型締め装置、
並びにこれら各装置の作動を自動制御するための制御装
置などで構成されている。
【0003】例えば、成形材料としてゴムを用いた場合
には、各種配合剤等を原料ゴムに配合し、混練り工程等
を経たゴムコンパウンドが射出装置の加熱シリンダに供
給される。加熱シリンダ内に供給されたゴムコンパウン
ドは可塑化され、加熱シリンダ内に設けられた射出スク
リューを軸方向に所定圧力で移動させることにより、加
熱シリンダの先端に設けられたノズル先端から金型のキ
ャビティ内にゴムコンパウンドが射出充填される。そし
て、キャビティ内に充填されたゴムコンパウンドを、一
定時間加熱して加硫を行い、成形加工が完了する。
には、各種配合剤等を原料ゴムに配合し、混練り工程等
を経たゴムコンパウンドが射出装置の加熱シリンダに供
給される。加熱シリンダ内に供給されたゴムコンパウン
ドは可塑化され、加熱シリンダ内に設けられた射出スク
リューを軸方向に所定圧力で移動させることにより、加
熱シリンダの先端に設けられたノズル先端から金型のキ
ャビティ内にゴムコンパウンドが射出充填される。そし
て、キャビティ内に充填されたゴムコンパウンドを、一
定時間加熱して加硫を行い、成形加工が完了する。
【0004】ところで、例えば、上記の加熱シリンダ内
にゴムコンパウンドを供給した後、射出成形を行わず
に、長時間ゴムコンパウンドを加熱シリンダ内に放置し
ておくと、ゴムコンパウンドの可塑性が減少し、序々に
加硫が進行して弾性を増していく現象(スコーチ)が発
生する。このような加熱シリンダ内に供給されたゴムコ
ンパウンドにスコーチが発生した状態のままで射出成形
を開始すると、ゴムコンパウンドの可塑度が低下(粘度
が上昇)しているために、ゴムコンパウンドの金型のキ
ャビティ内への充填不良が発生しやすくなるという問題
がある。そこで、従来においては、加熱シリンダ内に設
けられた射出スクリューを軸方向に射出成形品毎に決め
られた所定のストロークで移動させて、スコーチの生じ
たゴムコンパウンドを排出し、新たなゴムコンパウンド
を加熱シリンダ内に供給するフリーショットと呼ばれる
処理を1回もしくは複数回行って加熱シリンダ内のゴム
コンパウンドを所定の可塑性を有する状態にした後、射
出成形を開始または再開する方法を採っていた。
にゴムコンパウンドを供給した後、射出成形を行わず
に、長時間ゴムコンパウンドを加熱シリンダ内に放置し
ておくと、ゴムコンパウンドの可塑性が減少し、序々に
加硫が進行して弾性を増していく現象(スコーチ)が発
生する。このような加熱シリンダ内に供給されたゴムコ
ンパウンドにスコーチが発生した状態のままで射出成形
を開始すると、ゴムコンパウンドの可塑度が低下(粘度
が上昇)しているために、ゴムコンパウンドの金型のキ
ャビティ内への充填不良が発生しやすくなるという問題
がある。そこで、従来においては、加熱シリンダ内に設
けられた射出スクリューを軸方向に射出成形品毎に決め
られた所定のストロークで移動させて、スコーチの生じ
たゴムコンパウンドを排出し、新たなゴムコンパウンド
を加熱シリンダ内に供給するフリーショットと呼ばれる
処理を1回もしくは複数回行って加熱シリンダ内のゴム
コンパウンドを所定の可塑性を有する状態にした後、射
出成形を開始または再開する方法を採っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
フリーショットにおいては、加熱シリンダ内に存在する
スコーチの発生したゴムコンパウンドが十分排出された
か否かの判定は難しい。特に、スコーチの進行はノズル
部位に存在するゴムコンパウンドのほうが他の部位に存
在する成形材料より速いが、ノズル先端からどの程度の
距離までに存在するゴムコンパウンドにスコーチが生じ
ているかの判断は困難である。このため、経験に基づく
取り決めで、ある程度の安全率をみたフリーショットの
回数が決められていた。したがって、スコーチの発生し
ていない適当な可塑性を有するゴムコンパウンドが廃棄
される場合もあり、成形品のコストが上昇するという問
題があった。この問題は、原価の高いゴムコンパウンド
の場合に顕著であった。
フリーショットにおいては、加熱シリンダ内に存在する
スコーチの発生したゴムコンパウンドが十分排出された
か否かの判定は難しい。特に、スコーチの進行はノズル
部位に存在するゴムコンパウンドのほうが他の部位に存
在する成形材料より速いが、ノズル先端からどの程度の
距離までに存在するゴムコンパウンドにスコーチが生じ
ているかの判断は困難である。このため、経験に基づく
取り決めで、ある程度の安全率をみたフリーショットの
回数が決められていた。したがって、スコーチの発生し
ていない適当な可塑性を有するゴムコンパウンドが廃棄
される場合もあり、成形品のコストが上昇するという問
題があった。この問題は、原価の高いゴムコンパウンド
の場合に顕著であった。
【0006】また、フリーショットを行う際に、射出ス
クリューを軸方向に移動させるストロークは、成形を行
う製品の製品径に応じた値に設定されており、小径品は
短いストローク、大径品は長いストロークのフリーショ
ットを行っていた。しかし、本来製品径とフリーショッ
トにおける所要ストローク量とに相関はなく、このよう
な場合にも必要以上にゴムコンパウンドを廃棄してしま
うという問題があった。
クリューを軸方向に移動させるストロークは、成形を行
う製品の製品径に応じた値に設定されており、小径品は
短いストローク、大径品は長いストロークのフリーショ
ットを行っていた。しかし、本来製品径とフリーショッ
トにおける所要ストローク量とに相関はなく、このよう
な場合にも必要以上にゴムコンパウンドを廃棄してしま
うという問題があった。
【0007】本発明は、かかる従来の問題に鑑みてなさ
れたものであって、射出成形において加熱シリンダ内の
スコーチの生じた成形材料を排出する際に、必要以上の
成形材料を排出することなく、所定の可塑性を有する状
態の成形材料を射出可能な射出成形装置を提供すること
を目的とする。
れたものであって、射出成形において加熱シリンダ内の
スコーチの生じた成形材料を排出する際に、必要以上の
成形材料を排出することなく、所定の可塑性を有する状
態の成形材料を射出可能な射出成形装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る射出成形装
置は、成形機本体(1)の加熱シリンダ(8)内に充填
された成形材料(V)を成形キャビティ(2)に射出さ
せて成形品を成形する射出成形装置であって、前記加熱
シリンダ(8)に設けられて内圧力を検出する圧力セン
サ(24)と、成形を行う前に前記成形材料(V)を前
記加熱シリンダ(8)から前記成形キャビティ(2)の
外へ排出させながら、前記圧力センサ(24)で検出さ
れた圧力値の信号を設定された圧力値と対比して設定さ
れた圧力値の範囲に収まったのかを確認する判別手段
(38)と、前記判別手段(38)からの信号により前
記成形機本体(1)を動作させて射出成形を開始させる
制御手段(22)とを具備する。
置は、成形機本体(1)の加熱シリンダ(8)内に充填
された成形材料(V)を成形キャビティ(2)に射出さ
せて成形品を成形する射出成形装置であって、前記加熱
シリンダ(8)に設けられて内圧力を検出する圧力セン
サ(24)と、成形を行う前に前記成形材料(V)を前
記加熱シリンダ(8)から前記成形キャビティ(2)の
外へ排出させながら、前記圧力センサ(24)で検出さ
れた圧力値の信号を設定された圧力値と対比して設定さ
れた圧力値の範囲に収まったのかを確認する判別手段
(38)と、前記判別手段(38)からの信号により前
記成形機本体(1)を動作させて射出成形を開始させる
制御手段(22)とを具備する。
【0009】本発明に係る射出成形装置では、射出成形
を行う前に、成形材料を前記加熱シリンダから排出させ
ながら、圧力センサで加熱シリンダ内の圧力を検出する このとき、圧力センサの検出する圧力は上昇していく
が、判別手段は圧力センサで検出された圧力を設定値の
圧力に対比して設定値の範囲に収まったのかを確認す
る。そして、加熱シリンダ内の圧力が設定値に達した場
合に、制御手段で成形機本体を動作させて射出成形を開
始する。
を行う前に、成形材料を前記加熱シリンダから排出させ
ながら、圧力センサで加熱シリンダ内の圧力を検出する このとき、圧力センサの検出する圧力は上昇していく
が、判別手段は圧力センサで検出された圧力を設定値の
圧力に対比して設定値の範囲に収まったのかを確認す
る。そして、加熱シリンダ内の圧力が設定値に達した場
合に、制御手段で成形機本体を動作させて射出成形を開
始する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る射出成形装置
の実施の形態を、図面に基づき、詳細に説明する。図1
は、本発明の一実施形態に係る射出成形装置の概略構成
図である。
の実施の形態を、図面に基づき、詳細に説明する。図1
は、本発明の一実施形態に係る射出成形装置の概略構成
図である。
【0011】図1に示すように、本実施形態に係る射出
成形装置は、成形機本体1および成形機本体1を制御す
る制御手段としてのコンピュータ22から基本的に構成
されている。成形機本体1は、キャビティ2が形成され
た金型4を有する。金型4は分割可能になっており、射
出成形により成形された製品を取り出すことが可能にな
っている。
成形装置は、成形機本体1および成形機本体1を制御す
る制御手段としてのコンピュータ22から基本的に構成
されている。成形機本体1は、キャビティ2が形成され
た金型4を有する。金型4は分割可能になっており、射
出成形により成形された製品を取り出すことが可能にな
っている。
【0012】金型4のキャビティ2への注入口には、加
熱シリンダ8の先端に形成されたノズル6が当接可能に
なっており、加熱シリンダ8内に軸方向移動自在に装着
された射出スクリュー10をノズル6方向に移動させる
ことで、加熱シリンダ8内の成形材料Vを金型4のキャ
ビティ2内に注入可能になっている。
熱シリンダ8の先端に形成されたノズル6が当接可能に
なっており、加熱シリンダ8内に軸方向移動自在に装着
された射出スクリュー10をノズル6方向に移動させる
ことで、加熱シリンダ8内の成形材料Vを金型4のキャ
ビティ2内に注入可能になっている。
【0013】加熱シリンダ8には、図示しない温度制御
された加熱媒体を流すための流路がその外周に形成され
ており、これによりノズル6を含む加熱シリンダ8全体
が所定の温度に加熱されている。
された加熱媒体を流すための流路がその外周に形成され
ており、これによりノズル6を含む加熱シリンダ8全体
が所定の温度に加熱されている。
【0014】また、加熱シリンダ8には、加熱シリンダ
8内の圧力を検出する圧力センサ24が設けられてい
る。この圧力センサ24には、例えば、水晶圧電式圧力
センサや歪ゲージ式圧力センサが用いられる。
8内の圧力を検出する圧力センサ24が設けられてい
る。この圧力センサ24には、例えば、水晶圧電式圧力
センサや歪ゲージ式圧力センサが用いられる。
【0015】射出スクリュー10は、射出用油圧シリン
ダ12の後部に設けられたスクリュー駆動用油圧モータ
40で回転しながら、射出用油圧シリンダ12の進退移
動によって加熱シリンダ8内を移動する。スクリュー駆
動用油圧モータ40は、開閉弁42を介して可変容量ポ
ンプ(油圧ポンプ)44から供給される流体Fによって
駆動される。スクリュー駆動用油圧モータ40に供給さ
れた流体Fは、タンクTに排出される。なお、射出スク
リュー10の回転駆動は、油圧モータ40に限らず、例
えば電動モータ等を用いることも可能である。
ダ12の後部に設けられたスクリュー駆動用油圧モータ
40で回転しながら、射出用油圧シリンダ12の進退移
動によって加熱シリンダ8内を移動する。スクリュー駆
動用油圧モータ40は、開閉弁42を介して可変容量ポ
ンプ(油圧ポンプ)44から供給される流体Fによって
駆動される。スクリュー駆動用油圧モータ40に供給さ
れた流体Fは、タンクTに排出される。なお、射出スク
リュー10の回転駆動は、油圧モータ40に限らず、例
えば電動モータ等を用いることも可能である。
【0016】また、開閉弁42の開閉制御によってスク
リュー駆動用油圧モータ40の回転駆動および回転停止
を行うが、開閉弁42は、図示省略してあるインターフ
ェースを介してコンピュータ22に接続してあり、この
コンピュータ22により制御される。この制御動作につ
いては後述する。
リュー駆動用油圧モータ40の回転駆動および回転停止
を行うが、開閉弁42は、図示省略してあるインターフ
ェースを介してコンピュータ22に接続してあり、この
コンピュータ22により制御される。この制御動作につ
いては後述する。
【0017】射出用油圧シリンダ12は、サーボバルブ
18により制御される。サーボバルブ18には、可変容
量ポンプ44が接続してあり、サーボドライバ20によ
り、この可変容量ポンプ44から圧送される流体Fの圧
送方向および流体圧を制御することにより、射出用油圧
シリンダ12が駆動制御され、結果的に、射出スクリュ
ー10の射出速度および射出圧力が制御される。なお、
射出スクリュー10の射出速度および射出圧力を制御す
るには、油圧シリンダ12に限らず、その他の流体圧シ
リンダあるいは電動モータなどであっても良い。
18により制御される。サーボバルブ18には、可変容
量ポンプ44が接続してあり、サーボドライバ20によ
り、この可変容量ポンプ44から圧送される流体Fの圧
送方向および流体圧を制御することにより、射出用油圧
シリンダ12が駆動制御され、結果的に、射出スクリュ
ー10の射出速度および射出圧力が制御される。なお、
射出スクリュー10の射出速度および射出圧力を制御す
るには、油圧シリンダ12に限らず、その他の流体圧シ
リンダあるいは電動モータなどであっても良い。
【0018】サーボドライバ20は、図示省略してある
インターフェースを介してコンピュータ22に接続して
あり、このコンピュータ22により制御される。コンピ
ュータ22は、以下に示す手段を有するようにプログラ
ミングされている。図に示すように、コンピュータ22
は、速度制御手段32、油圧検出手段28、速度検出手
段30、位置制御手段34、記憶手段36および判別手
段38を有する。これら各手段のうち、速度制御手段3
2、油圧検出手段28、速度検出手段30、位置制御手
段34、記憶手段36は射出成形を行う際に通常必要な
手段である。一方、判別手段38は、射出成形を開始す
る以前に行うフリーショットの際にのみ必要な手段であ
る。
インターフェースを介してコンピュータ22に接続して
あり、このコンピュータ22により制御される。コンピ
ュータ22は、以下に示す手段を有するようにプログラ
ミングされている。図に示すように、コンピュータ22
は、速度制御手段32、油圧検出手段28、速度検出手
段30、位置制御手段34、記憶手段36および判別手
段38を有する。これら各手段のうち、速度制御手段3
2、油圧検出手段28、速度検出手段30、位置制御手
段34、記憶手段36は射出成形を行う際に通常必要な
手段である。一方、判別手段38は、射出成形を開始す
る以前に行うフリーショットの際にのみ必要な手段であ
る。
【0019】油圧検出手段28は、油圧シリンダ12内
の油圧(射出圧力)を検出するように装着された圧力セ
ンサ16からの信号に基づき、油圧を検出するための手
段である。
の油圧(射出圧力)を検出するように装着された圧力セ
ンサ16からの信号に基づき、油圧を検出するための手
段である。
【0020】速度検出手段30は、射出スクリュー10
の軸方向移動位置を検出する位置センサ14からの信号
に基づき、それを時間微分して、射出速度を求めるため
の手段である。速度制御手段32は、速度検出手段30
で検出した射出速度信号と、油圧検出手段28での油圧
データとをフィードバック信号として用いて、サーボド
ライバ20に駆動信号を送り、射出スクリュー10の射
出速度が一定になるように制御する。
の軸方向移動位置を検出する位置センサ14からの信号
に基づき、それを時間微分して、射出速度を求めるため
の手段である。速度制御手段32は、速度検出手段30
で検出した射出速度信号と、油圧検出手段28での油圧
データとをフィードバック信号として用いて、サーボド
ライバ20に駆動信号を送り、射出スクリュー10の射
出速度が一定になるように制御する。
【0021】位置制御手段34は、射出スクリュー10
の軸方向移動位置を検出する位置センサ14からの信号
をフィードバック信号として用いて、これと射出スクリ
ュー10の目標位置との偏差信号をサーボドライバ20
に送り、射出スクリュー10を所望の位置に保持するよ
うに制御する。なお、速度制御手段32と位置制御手段
34とは、射出成形の際に適宜切り替えて制御を行う。
の軸方向移動位置を検出する位置センサ14からの信号
をフィードバック信号として用いて、これと射出スクリ
ュー10の目標位置との偏差信号をサーボドライバ20
に送り、射出スクリュー10を所望の位置に保持するよ
うに制御する。なお、速度制御手段32と位置制御手段
34とは、射出成形の際に適宜切り替えて制御を行う。
【0022】記憶手段36は、圧力センサ24が検出し
た信号を記憶する。
た信号を記憶する。
【0023】判別手段38は、フリーショットを行った
際に圧力センサ24が検出したノズル内圧を記憶手段3
6から逐次読み出し、ノズル内圧が所定の範囲内に収ま
ったか否かを判別し、ノズル内圧が所定の範囲内に収ま
った場合には、開閉弁42に対して弁を閉じる制御信号
を送出する。
際に圧力センサ24が検出したノズル内圧を記憶手段3
6から逐次読み出し、ノズル内圧が所定の範囲内に収ま
ったか否かを判別し、ノズル内圧が所定の範囲内に収ま
った場合には、開閉弁42に対して弁を閉じる制御信号
を送出する。
【0024】次に、本実施形態に係る射出成形装置のフ
リーショットを行う際の制御動作について図3に示すフ
ローチャートに基づいて説明する。なお、成形材料Vと
してゴムを用いた場合について説明する。
リーショットを行う際の制御動作について図3に示すフ
ローチャートに基づいて説明する。なお、成形材料Vと
してゴムを用いた場合について説明する。
【0025】上述したように、成形材料Vとしてゴムを
用いた場合に、各種配合剤等を原料ゴムに配合し、混練
り工程等を経たゴムコンパウンドを加熱シリンダ8内に
供給して可塑化した後、成形を行わずに加熱状態の加熱
シリンダ8内に長時間放置しておくと、ゴムコンパウン
ドに序々に加硫が進行してスコーチが発生する。したが
って、スコーチが生じたゴムコンパウンドを外部に排出
するフリーショットを行って、加熱シリンダ8内のゴム
コンパウンドの可塑性を適切にして、射出成形加工を行
う必要がある。
用いた場合に、各種配合剤等を原料ゴムに配合し、混練
り工程等を経たゴムコンパウンドを加熱シリンダ8内に
供給して可塑化した後、成形を行わずに加熱状態の加熱
シリンダ8内に長時間放置しておくと、ゴムコンパウン
ドに序々に加硫が進行してスコーチが発生する。したが
って、スコーチが生じたゴムコンパウンドを外部に排出
するフリーショットを行って、加熱シリンダ8内のゴム
コンパウンドの可塑性を適切にして、射出成形加工を行
う必要がある。
【0026】そこで、フリーショットを開始するには
(ステップS1)、上述した位置制御手段34によっ
て、射出スクリュー10を所定の位置に保持するように
制御する射出スクリュー10の定位置制御を行う(ステ
ップS2)。所定の位置は、通常、各成形品の射出成形
加工を行うストローク位置である。
(ステップS1)、上述した位置制御手段34によっ
て、射出スクリュー10を所定の位置に保持するように
制御する射出スクリュー10の定位置制御を行う(ステ
ップS2)。所定の位置は、通常、各成形品の射出成形
加工を行うストローク位置である。
【0027】次に、上述した開閉弁42の弁を開いてス
クリュー駆動用油圧モータ40を一定速度で回転させる
(ステップS3)。これにより、射出スクリュー10が
回転して、加熱シリンダ8内のゴムコンパウンドがノズ
ル6から外部に排出される。なお、フリーショットの際
には、ノズル6は、金型4のキャビティ2への注入口に
当接していない。
クリュー駆動用油圧モータ40を一定速度で回転させる
(ステップS3)。これにより、射出スクリュー10が
回転して、加熱シリンダ8内のゴムコンパウンドがノズ
ル6から外部に排出される。なお、フリーショットの際
には、ノズル6は、金型4のキャビティ2への注入口に
当接していない。
【0028】上記のスクリュー駆動用油圧モータ40を
回転させると同時に、ノズル6内の圧力を検出するよう
に装着された圧力センサ24によって、ノズル6内の圧
力のサンプリングを開始する(ステップS4)。
回転させると同時に、ノズル6内の圧力を検出するよう
に装着された圧力センサ24によって、ノズル6内の圧
力のサンプリングを開始する(ステップS4)。
【0029】ここで、図2(a)に、フリーショットを
開始した後のノズル6内の圧力Pの変化の一例を示すと
ともに、判別手段38における判定手順の一例を図4の
フローチャートに示す。なお、加熱シリンダ8内のゴム
コンパウンドには、スコーチが生じているものとする。
開始した後のノズル6内の圧力Pの変化の一例を示すと
ともに、判別手段38における判定手順の一例を図4の
フローチャートに示す。なお、加熱シリンダ8内のゴム
コンパウンドには、スコーチが生じているものとする。
【0030】図2(a)に示すように、フリーショット
開始時においては、ノズル6内の圧力Pはほぼゼロとな
っており、射出スクリュー10の回転に伴って圧力Pが
上昇する。上記したように、圧力Pは記憶手段36に逐
次記憶され、判別手段38は記憶手段36に記憶された
圧力Pのデータを読みだす(ステップS51)。
開始時においては、ノズル6内の圧力Pはほぼゼロとな
っており、射出スクリュー10の回転に伴って圧力Pが
上昇する。上記したように、圧力Pは記憶手段36に逐
次記憶され、判別手段38は記憶手段36に記憶された
圧力Pのデータを読みだす(ステップS51)。
【0031】ここで、フリーショットを開始するとき
に、加熱シリンダ8内のゴムコンパウンドにスコーチが
生じているとすると、図2(a)に示すように、圧力P
は、ピーク値Pk(極大値または極小値)をとった後、
所定の圧力P’に近づいていく。このような特性は、特
にゴム材料の場合に顕著であるが、例えば、熱硬化性樹
脂等の成形材料も同様に有する。
に、加熱シリンダ8内のゴムコンパウンドにスコーチが
生じているとすると、図2(a)に示すように、圧力P
は、ピーク値Pk(極大値または極小値)をとった後、
所定の圧力P’に近づいていく。このような特性は、特
にゴム材料の場合に顕著であるが、例えば、熱硬化性樹
脂等の成形材料も同様に有する。
【0032】一方、ノズル6内の圧力Pは、ゴムコンパ
ウンドにスコーチが生じていなければ、射出スクリュー
10の回転速度、ゴムコンパウンドの粘度等によって決
まる目標値である所定の圧力P’に近づいていく。ノズ
ル6内の圧力Pが目標値である所定の圧力P’にほぼ一
致したときは、加熱シリンダ8内のゴムコンパウンドに
スコーチが生じておらず、所望の状態となっていると推
定される。
ウンドにスコーチが生じていなければ、射出スクリュー
10の回転速度、ゴムコンパウンドの粘度等によって決
まる目標値である所定の圧力P’に近づいていく。ノズ
ル6内の圧力Pが目標値である所定の圧力P’にほぼ一
致したときは、加熱シリンダ8内のゴムコンパウンドに
スコーチが生じておらず、所望の状態となっていると推
定される。
【0033】したがって、圧力Pがピーク値Pkをとる
ような場合には、ピーク値Pkを検出することにより、
スコーチが生じたゴムコンパウンドの排出が行われたこ
とを確実に確認できる。このことから、圧力Pがピーク
値Pkをとったか否かを判断する。(ステップS5
2)。ピーク値Pkをとらない場合には、繰り返し記憶
手段36からのデータの読み出しを行い、ピーク値Pk
をとった場合には、圧力Pが所定のしきい値内に収まっ
たか否かを判断する(ステップS53)。
ような場合には、ピーク値Pkを検出することにより、
スコーチが生じたゴムコンパウンドの排出が行われたこ
とを確実に確認できる。このことから、圧力Pがピーク
値Pkをとったか否かを判断する。(ステップS5
2)。ピーク値Pkをとらない場合には、繰り返し記憶
手段36からのデータの読み出しを行い、ピーク値Pk
をとった場合には、圧力Pが所定のしきい値内に収まっ
たか否かを判断する(ステップS53)。
【0034】圧力Pがピーク値Pkをとったのち、圧力
Pが所定のしきい値内に収まっていない、すなわち加熱
シリンダ8内のゴムコンパウンドが所望の可塑性を有す
る状態となっていないと判断した場合には、圧力Pと所
定のしきい値との比較を続行し、圧力Pがピーク値Pk
をとり、所定のしきい値内に収まった場合には、所望の
可塑性を有する状態となっていると判断され、即座に、
上述した開閉弁42に対しての弁を閉じる制御信号を送
る(ステップS54)。
Pが所定のしきい値内に収まっていない、すなわち加熱
シリンダ8内のゴムコンパウンドが所望の可塑性を有す
る状態となっていないと判断した場合には、圧力Pと所
定のしきい値との比較を続行し、圧力Pがピーク値Pk
をとり、所定のしきい値内に収まった場合には、所望の
可塑性を有する状態となっていると判断され、即座に、
上述した開閉弁42に対しての弁を閉じる制御信号を送
る(ステップS54)。
【0035】ここで、図2(b)は、図2(a)の圧力
Pを時間tで微分した値を示した図であり、判別手段3
8における判定手順の他の例を図5のフローチャートに
示す。ノズル6内の圧力Pの大きさは、成形材料Vであ
るゴムコンパウンドの種類等によって異なる。このた
め、記憶手段36に記憶された圧力Pのデータを読みだ
し(ステップS55)、その後、このデータから微分値
dP/dtの算出を行う(ステップS56)。そして、
上記と同様の理由から、微分値dP/dtのピーク値P
k’をとったか否かを判断する(ステップS57)。ピ
ーク値Pk’をとった場合には、微分値dP/dtが所
定のしきい値内に収まったか否かの判断を行い(ステッ
プS58)、微分値dP/dtが所定のしきい値内に収
まった場合には、判別信号の出力を行う(ステップS5
9)。
Pを時間tで微分した値を示した図であり、判別手段3
8における判定手順の他の例を図5のフローチャートに
示す。ノズル6内の圧力Pの大きさは、成形材料Vであ
るゴムコンパウンドの種類等によって異なる。このた
め、記憶手段36に記憶された圧力Pのデータを読みだ
し(ステップS55)、その後、このデータから微分値
dP/dtの算出を行う(ステップS56)。そして、
上記と同様の理由から、微分値dP/dtのピーク値P
k’をとったか否かを判断する(ステップS57)。ピ
ーク値Pk’をとった場合には、微分値dP/dtが所
定のしきい値内に収まったか否かの判断を行い(ステッ
プS58)、微分値dP/dtが所定のしきい値内に収
まった場合には、判別信号の出力を行う(ステップS5
9)。
【0036】このように、微分値dP/dtのピーク値
Pk’をとったか否かを判断することにより、スコーチ
が生じたゴムコンパウンドの排出が行われたことが確実
に確認でき、微分値dP/dtが所定のしきい値内に収
まった場合に所望の可塑性を有する状態となっていると
判断すれば、成形材料Vの種類等によらずに対応可能で
ある。
Pk’をとったか否かを判断することにより、スコーチ
が生じたゴムコンパウンドの排出が行われたことが確実
に確認でき、微分値dP/dtが所定のしきい値内に収
まった場合に所望の可塑性を有する状態となっていると
判断すれば、成形材料Vの種類等によらずに対応可能で
ある。
【0037】なお、図4および図5において、ピーク値
P,Pk’の確認をする場合について説明したが、ピー
ク値を有さないような成形材料の場合には、ピーク値
P,Pk’の確認処理を省略することができる。
P,Pk’の確認をする場合について説明したが、ピー
ク値を有さないような成形材料の場合には、ピーク値
P,Pk’の確認処理を省略することができる。
【0038】そして、図3に戻って、スクリュー駆動用
油圧モータ40の回転が停止され(ステップS6)、射
出スクリュー10の回転が停止し、成形材料Vであるゴ
ムコンパウンドの排出が止まりフリーショットが完了す
る(ステップS7)。
油圧モータ40の回転が停止され(ステップS6)、射
出スクリュー10の回転が停止し、成形材料Vであるゴ
ムコンパウンドの排出が止まりフリーショットが完了す
る(ステップS7)。
【0039】次いで、フリーショットが完了した後、射
出成形を開始する(ステップS8)。射出成形の開始
は、判別手段38からの信号に基づいて、コンピュータ
22の制御を射出成形制御に自動的に切り替えることに
より行う。また、フリーショットの完了を確認したのち
手動で射出成形制御に切り替えることも可能である。
出成形を開始する(ステップS8)。射出成形の開始
は、判別手段38からの信号に基づいて、コンピュータ
22の制御を射出成形制御に自動的に切り替えることに
より行う。また、フリーショットの完了を確認したのち
手動で射出成形制御に切り替えることも可能である。
【0040】以上のように、本実施形態に示したフリー
ショットを行った後、ノズル6に金型4のキャビティ2
への注入口を当接させて射出成形を開始すると、加熱シ
リンダ8内のゴムコンパウンドにスコーチが生じておら
ず、所望の可塑性を有する状態となっているため、金型
4のキャビティ2内へ不良なゴムコンパウンドが充填さ
れることがなくなり、良好な射出成形品が得られる。
ショットを行った後、ノズル6に金型4のキャビティ2
への注入口を当接させて射出成形を開始すると、加熱シ
リンダ8内のゴムコンパウンドにスコーチが生じておら
ず、所望の可塑性を有する状態となっているため、金型
4のキャビティ2内へ不良なゴムコンパウンドが充填さ
れることがなくなり、良好な射出成形品が得られる。
【0041】また、ノズル6の圧力Pがピーク値Pkを
とる場合には、スコーチが生じたゴムコンパウンドの排
出を確実に確認することが可能となる。なお、本実施形
態では、ゴムを成形材料とした場合について説明した
が、ゴムに限定されるわけではなく、他の種類の成形材
料についても本発明は適用可能である。
とる場合には、スコーチが生じたゴムコンパウンドの排
出を確実に確認することが可能となる。なお、本実施形
態では、ゴムを成形材料とした場合について説明した
が、ゴムに限定されるわけではなく、他の種類の成形材
料についても本発明は適用可能である。
【0042】
【発明の効果】本発明の射出成形装置は、加熱シリンダ
内の成形材料の圧力を基に、スコーチが生じた成形材料
のみを適切に排出するため、フリーショットの際に廃棄
される成形材料が必要最低限の量となり、歩留りを良く
し、生産コストを低減することができる。また、射出成
形を開始または再開する前にスコーチが生じた成形材料
のみが適切に排出されているため、金型のキャビティへ
の不良な成形材料の充填を防止でき、良好な射出成形品
を得る効果が期待できる。
内の成形材料の圧力を基に、スコーチが生じた成形材料
のみを適切に排出するため、フリーショットの際に廃棄
される成形材料が必要最低限の量となり、歩留りを良く
し、生産コストを低減することができる。また、射出成
形を開始または再開する前にスコーチが生じた成形材料
のみが適切に排出されているため、金型のキャビティへ
の不良な成形材料の充填を防止でき、良好な射出成形品
を得る効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る射出成形装置の概略
構成図である。
構成図である。
【図2】成形材料がゴムの場合にフリーショットを行う
際の、図1に示す射出成形装置の制御動作を説明するた
めの図である。
際の、図1に示す射出成形装置の制御動作を説明するた
めの図である。
【図3】図1に示す射出成形装置の制御動作を説明する
ためのフローチャートである。
ためのフローチャートである。
【図4】図1に示す射出成形装置の判別手段の判別処理
の一例を示すフローチャートである。
の一例を示すフローチャートである。
【図5】図1に示す射出成形装置の判別手段の判別処理
の他の例を示すフローチャートである。
の他の例を示すフローチャートである。
1… 成形機本体 2… キャビティ 4… 金型 6… ノズル 8… 加熱シリンダ 10… 射出スクリュー 12… 油圧シリンダ 14… 位置センサ 16,24… 圧力センサ 18… サーボバルブ 20… サーボドライバ 22… コンピュータ 28… 油圧検出手段 30… 速度検出手段 32… 速度制御手段 34… 位置制御手段 36… 記憶手段 38… 判別手段 40… スクリュー駆動用油圧モータ 42… 開閉弁 44… 可変容量ポンプ
Claims (1)
- 【請求項1】成形機本体(1)の加熱シリンダ(8)内
に充填された成形材料(V)を成形キャビティ(2)に
射出させて成形品を成形する射出成形装置であって、 前記加熱シリンダ(8)に設けられて内圧力を検出する
圧力センサ(24)と、 成形を行う前に前記成形材料(V)を前記加熱シリンダ
(8)から前記成形キャビティ(2)の外へ排出させな
がら前記圧力センサ(24)で検出された圧力値の信号
を設定された圧力値と対比して設定された圧力値の範囲
に収まったのかを確認する判別手段(38)と、 前記判別手段(38)からの信号により前記成形機本体
(1)を動作させて射出成形を開始させる制御手段(2
2)とを具備する射出成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6972896A JPH09254204A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 射出成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6972896A JPH09254204A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 射出成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09254204A true JPH09254204A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13411193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6972896A Pending JPH09254204A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 射出成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09254204A (ja) |
-
1996
- 1996-03-26 JP JP6972896A patent/JPH09254204A/ja active Pending
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