JPH09254572A - カード - Google Patents
カードInfo
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- JPH09254572A JPH09254572A JP8091788A JP9178896A JPH09254572A JP H09254572 A JPH09254572 A JP H09254572A JP 8091788 A JP8091788 A JP 8091788A JP 9178896 A JP9178896 A JP 9178896A JP H09254572 A JPH09254572 A JP H09254572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- fluorescent pigment
- card
- printing
- luminescent image
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 蛍光インキによる暗所発光画像を偽造防止用
に設けた磁気カード等のカード類において、該発光画像
を階調を有する単色または多色印刷で形成することによ
り意匠性と偽造防止効果に優れたカードを提供する。 【解決手段】 それぞれ特定の赤色蛍光顔料、緑色蛍光
顔料、青色蛍光顔料を単独または少なくとも2種組合わ
せてインキ化することにより、赤色発光インキ(R) 、緑
色発色インキ(G) 、青色発色インキ(B) 、又はイエロー
発色インキ(Y) 、マゼンタ発色インキ(M) 、シアン発色
インキ(C) を作成し、オフセット印刷等により、前者の
場合はRGB方式で、後者の場合はYMC方式で、対応
する版を作成してカード基材に印刷することにより、カ
ード類に階調を有する単色又は多色の暗所発光画像印刷
を可能とした。
に設けた磁気カード等のカード類において、該発光画像
を階調を有する単色または多色印刷で形成することによ
り意匠性と偽造防止効果に優れたカードを提供する。 【解決手段】 それぞれ特定の赤色蛍光顔料、緑色蛍光
顔料、青色蛍光顔料を単独または少なくとも2種組合わ
せてインキ化することにより、赤色発光インキ(R) 、緑
色発色インキ(G) 、青色発色インキ(B) 、又はイエロー
発色インキ(Y) 、マゼンタ発色インキ(M) 、シアン発色
インキ(C) を作成し、オフセット印刷等により、前者の
場合はRGB方式で、後者の場合はYMC方式で、対応
する版を作成してカード基材に印刷することにより、カ
ード類に階調を有する単色又は多色の暗所発光画像印刷
を可能とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カードに関し、更
に詳しくは、少なくとも一種類以上の蛍光顔料を含有す
るインキにより、階調を有する発光画像が設けられてい
るカードに関する。
に詳しくは、少なくとも一種類以上の蛍光顔料を含有す
るインキにより、階調を有する発光画像が設けられてい
るカードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、蛍光顔料を用いて文字や絵柄を基
材上に描いたものを暗所に置き、これにブラックライト
(紫外線)を照射することにより発光画像が再現される
ことが知られている。このような蛍光顔料は、微粒子化
すると発光の輝度が低下し易く、インキ化が難しいた
め、文字や絵柄を形成する手段としても、シルクスクリ
ーン印刷などでベタ印刷する程度であった。また、この
ような発光画像は、明るい所では殆ど見えず、暗所でブ
ラックライトを照射した際に発光して画像が再現される
ため、カードなどの偽造防止の手段としても利用され
た。
材上に描いたものを暗所に置き、これにブラックライト
(紫外線)を照射することにより発光画像が再現される
ことが知られている。このような蛍光顔料は、微粒子化
すると発光の輝度が低下し易く、インキ化が難しいた
め、文字や絵柄を形成する手段としても、シルクスクリ
ーン印刷などでベタ印刷する程度であった。また、この
ような発光画像は、明るい所では殆ど見えず、暗所でブ
ラックライトを照射した際に発光して画像が再現される
ため、カードなどの偽造防止の手段としても利用され
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、蛍光顔料によ
る発光画像をカードの偽造防止の手段として用いる場
合、前記した如く、形成できる画像がベタ印刷の画像で
あるため、単純で意匠性に乏しく、また、偽造防止効果
においても、それほど高度なものは得られなかった。従
って、本発明は、上記のような問題点を解決し、蛍光顔
料による暗所発光画像を偽造防止の手段として設けたカ
ードにおいて、その発光画像をオフセット印刷などによ
る1色または多色の階調(ハーフトーン)印刷で設ける
ことにより、意匠性が高く、且つ、その色調および階調
により、一層高度の偽造防止性能を有するカードを提供
することを目的とする。
る発光画像をカードの偽造防止の手段として用いる場
合、前記した如く、形成できる画像がベタ印刷の画像で
あるため、単純で意匠性に乏しく、また、偽造防止効果
においても、それほど高度なものは得られなかった。従
って、本発明は、上記のような問題点を解決し、蛍光顔
料による暗所発光画像を偽造防止の手段として設けたカ
ードにおいて、その発光画像をオフセット印刷などによ
る1色または多色の階調(ハーフトーン)印刷で設ける
ことにより、意匠性が高く、且つ、その色調および階調
により、一層高度の偽造防止性能を有するカードを提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題は以下の本発
明により解決される。即ち、本発明は、基材シートの少
なくとも一方の面に、赤色蛍光顔料、緑色蛍光顔料、青
色蛍光顔料の中の少なくとも一種以上を含有するインキ
により、1色または多色(通常は3色)の階調を有する
発光画像が、オフセット印刷などの方式で設けられてい
ることを特徴とするカードからなる。
明により解決される。即ち、本発明は、基材シートの少
なくとも一方の面に、赤色蛍光顔料、緑色蛍光顔料、青
色蛍光顔料の中の少なくとも一種以上を含有するインキ
により、1色または多色(通常は3色)の階調を有する
発光画像が、オフセット印刷などの方式で設けられてい
ることを特徴とするカードからなる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て、特にカードに階調を有する発光画像を印刷する方法
を中心に説明する。尚、本発明のカードは、クレジット
カード、銀行用キャッシュカード、身分証明書カード、
その他各種の識別カードを主な対象とするが、これらに
限定するものではなく、カード類全般に広く利用できる
ものである。
て、特にカードに階調を有する発光画像を印刷する方法
を中心に説明する。尚、本発明のカードは、クレジット
カード、銀行用キャッシュカード、身分証明書カード、
その他各種の識別カードを主な対象とするが、これらに
限定するものではなく、カード類全般に広く利用できる
ものである。
【0006】カードの基材となる基材シートとしては、
ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリエチレンテレフタレー
ト(PET)、或いは、ポリスチレンまたはポリオレフ
ィン系の合成紙など、プラスチックの単層または多層積
層シートのほか、紙、樹脂含浸紙、樹脂コート紙、プラ
スチックラミネート紙など、従来、カード類に用いられ
ている公知の基材シートは、いずれも使用することがで
きる。
ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリエチレンテレフタレー
ト(PET)、或いは、ポリスチレンまたはポリオレフ
ィン系の合成紙など、プラスチックの単層または多層積
層シートのほか、紙、樹脂含浸紙、樹脂コート紙、プラ
スチックラミネート紙など、従来、カード類に用いられ
ている公知の基材シートは、いずれも使用することがで
きる。
【0007】上記の基材シートに階調を有する発光画像
を設ける方法は、印刷方式が好ましく、中でもオフセッ
ト印刷が好ましい。実際にオフセット印刷方式で印刷す
る場合、インキは、赤色蛍光顔料、緑色蛍光顔料、青色
蛍光顔料にそれぞれビヒクルおよび添加剤を加えて、赤
色発光インキ(R)、緑色発光インキ(G)、青色発光
インキ(B)を作成し、版は、カラーネガフィルムをノ
ーマル色分解して、イエロー版を青色版に、マゼンタ版
を緑色版に、シアン版を赤色版にそれぞれ対応させて分
色版を作成し、基材シートに赤、緑、青の各発光インキ
を使用して印刷することができる(R・G・B方式)。
を設ける方法は、印刷方式が好ましく、中でもオフセッ
ト印刷が好ましい。実際にオフセット印刷方式で印刷す
る場合、インキは、赤色蛍光顔料、緑色蛍光顔料、青色
蛍光顔料にそれぞれビヒクルおよび添加剤を加えて、赤
色発光インキ(R)、緑色発光インキ(G)、青色発光
インキ(B)を作成し、版は、カラーネガフィルムをノ
ーマル色分解して、イエロー版を青色版に、マゼンタ版
を緑色版に、シアン版を赤色版にそれぞれ対応させて分
色版を作成し、基材シートに赤、緑、青の各発光インキ
を使用して印刷することができる(R・G・B方式)。
【0008】上記R・G・B方式の場合、赤色発光イン
キ(R)に用いる赤色蛍光顔料としては、例えば、Y2
O2 S:Euが、緑色発光インキ(G)に用いる緑色蛍
光顔料としては、Zn2 GeO4 :Mnが、また、青色
発光インキ(B)に用いる青色蛍光顔料としてはSr
5(PO4)3 Cl:Euが好ましく使用できる。また、そ
れぞれのインキ中における蛍光顔料の含有量は、印刷適
性と発光の輝度の点から30〜40重量%程度が好まし
い。
キ(R)に用いる赤色蛍光顔料としては、例えば、Y2
O2 S:Euが、緑色発光インキ(G)に用いる緑色蛍
光顔料としては、Zn2 GeO4 :Mnが、また、青色
発光インキ(B)に用いる青色蛍光顔料としてはSr
5(PO4)3 Cl:Euが好ましく使用できる。また、そ
れぞれのインキ中における蛍光顔料の含有量は、印刷適
性と発光の輝度の点から30〜40重量%程度が好まし
い。
【0009】また、別の方法として、赤色蛍光顔料と緑
色蛍光顔料、赤色蛍光顔料と青色蛍光顔料、緑色蛍光顔
料と青色蛍光顔料を混合し、それぞれにビヒクルおよび
添加剤を加えて、イエロー発光インキ(Y)、マゼンタ
発光インキ(M)、シアン発光インキ(C)を作成し、
版は、ノーマル色分解をして、イエロー版、マゼンタ
版、シアン版を作成して、それぞれに対応させ、基材シ
ートにイエロー、マゼンタ、シアンの各発光インキを使
用して印刷することもできる(Y・M・C方式)。
色蛍光顔料、赤色蛍光顔料と青色蛍光顔料、緑色蛍光顔
料と青色蛍光顔料を混合し、それぞれにビヒクルおよび
添加剤を加えて、イエロー発光インキ(Y)、マゼンタ
発光インキ(M)、シアン発光インキ(C)を作成し、
版は、ノーマル色分解をして、イエロー版、マゼンタ
版、シアン版を作成して、それぞれに対応させ、基材シ
ートにイエロー、マゼンタ、シアンの各発光インキを使
用して印刷することもできる(Y・M・C方式)。
【0010】上記Y・M・C方式の場合、イエロー発光
インキ(Y)、マゼンタ発光インキ(M)、シアン発光
インキ(C)の各インキの配合は、輝度バランスを良好
にする点で例えば下記のような配合が好ましい。 イエロー発光インキ(Y) 赤色蛍光顔料 60重量部 緑色蛍光顔料 290重量部 ビヒクル 650重量部 マゼンタ発光インキ(M) 赤色蛍光顔料 280重量部 青色蛍光顔料 60重量部 ビヒクル 660重量部 シアン発光インキ(C) 緑色蛍光顔料 260重量部 青色蛍光顔料 80重量部 ビヒクル 660重量部 上記の配合において、各蛍光顔料は、前記のものをその
まま使用できる。
インキ(Y)、マゼンタ発光インキ(M)、シアン発光
インキ(C)の各インキの配合は、輝度バランスを良好
にする点で例えば下記のような配合が好ましい。 イエロー発光インキ(Y) 赤色蛍光顔料 60重量部 緑色蛍光顔料 290重量部 ビヒクル 650重量部 マゼンタ発光インキ(M) 赤色蛍光顔料 280重量部 青色蛍光顔料 60重量部 ビヒクル 660重量部 シアン発光インキ(C) 緑色蛍光顔料 260重量部 青色蛍光顔料 80重量部 ビヒクル 660重量部 上記の配合において、各蛍光顔料は、前記のものをその
まま使用できる。
【0011】カードに用いる基材シートは、通常、PV
CやPETなどのプラスチックシートである場合が多
く、例えばPETシートなどでインキの接着性が不足す
る場合には、基材シートの印刷面にコロナ放電処理を施
したり、プライマーコートを施して接着性を向上させる
ことができる。
CやPETなどのプラスチックシートである場合が多
く、例えばPETシートなどでインキの接着性が不足す
る場合には、基材シートの印刷面にコロナ放電処理を施
したり、プライマーコートを施して接着性を向上させる
ことができる。
【0012】また、蛍光インキに用いるビヒクルや添加
剤なども、基材シートの種類に応じて、通常のオフセッ
ト印刷での絵柄印刷に用いるインキと同様、紫外線(U
V)硬化型、或いは、浸透・酸化重合型など公知のもの
を適宜選択して使用することができる。特にUV硬化型
のインキとした場合は、乾燥が速く生産性に優れている
点で好ましい。
剤なども、基材シートの種類に応じて、通常のオフセッ
ト印刷での絵柄印刷に用いるインキと同様、紫外線(U
V)硬化型、或いは、浸透・酸化重合型など公知のもの
を適宜選択して使用することができる。特にUV硬化型
のインキとした場合は、乾燥が速く生産性に優れている
点で好ましい。
【0013】上記の蛍光インキによるカラー発光画像の
印刷において、カードの基材シートは、一般の絵柄印刷
も行われるため、通常は白色に着色されている。従っ
て、白色の下地の上に蛍光インキによる発色画像を印刷
した場合、蛍光灯の下など明るい所では、印刷部に僅か
な凹凸が認められるだけで画像は見えない。更に、発光
画像の上に透明樹脂を全面にオーバープリントしたり、
薄いフィルムをラミネートすることにより凹凸も消され
るため、目視では殆ど判別できなくなる。しかし、暗所
でブラックライトの紫外線を照射するとカラフルな発光
画像が再現され、楽しさと同時に優れた偽造防止効果が
得られる。
印刷において、カードの基材シートは、一般の絵柄印刷
も行われるため、通常は白色に着色されている。従っ
て、白色の下地の上に蛍光インキによる発色画像を印刷
した場合、蛍光灯の下など明るい所では、印刷部に僅か
な凹凸が認められるだけで画像は見えない。更に、発光
画像の上に透明樹脂を全面にオーバープリントしたり、
薄いフィルムをラミネートすることにより凹凸も消され
るため、目視では殆ど判別できなくなる。しかし、暗所
でブラックライトの紫外線を照射するとカラフルな発光
画像が再現され、楽しさと同時に優れた偽造防止効果が
得られる。
【0014】また、基材シートに予め、金属蒸着や、金
刷り、銀刷りなどを施して金属光沢を付与し、その上に
印刷することもできる。この場合も明るい所では印刷部
分が地紋のように見えるだけで画像は見えず、暗所でブ
ラックライトの照射によりカラー発色し、前記と同様の
効果が得られる。この場合は、下地の金属光沢面が反射
性に優れるため、カラー発色した発光画像の輝度が高め
られる利点がある。
刷り、銀刷りなどを施して金属光沢を付与し、その上に
印刷することもできる。この場合も明るい所では印刷部
分が地紋のように見えるだけで画像は見えず、暗所でブ
ラックライトの照射によりカラー発色し、前記と同様の
効果が得られる。この場合は、下地の金属光沢面が反射
性に優れるため、カラー発色した発光画像の輝度が高め
られる利点がある。
【0015】
【実施例】以下に、本発明を図面、実施例により具体的
に説明する。図1は、本発明のカードの一実施例の構成
を示す模式断面図である。尚、本発明は、この図面に限
定するものではない。図1に示したカード10は、コアシ
ート1a 、1b からなる基材シート2の一方の面(図で
は上側の面)に通常の絵柄印刷層3a が設けられ、更に
その上に透明なプラスチックフィルムによるオーバーシ
ート5a が積層されている。そして、基材シート2のも
う一方の面(図では下側の面)には、通常の絵柄印刷層
3b および蛍光インキによる発光画像印刷層4が設けら
れ、更にその上に、テープ状の磁気層6および署名用筆
記性層7が設けられたオーバーシート5b を、その磁気
層6および署名用筆記性層7が外側にくるように積層さ
れた構成である。尚、図1において、基材シート2は、
二枚のコアシート1a 、1b の積層体で構成されている
が、その枚数は作成しようとするカードの厚さにより自
由に変更してよい。また、蛍光インキによる発光画像印
刷層4および磁気層6は、カードの表裏いずれの面に設
けてもよい。
に説明する。図1は、本発明のカードの一実施例の構成
を示す模式断面図である。尚、本発明は、この図面に限
定するものではない。図1に示したカード10は、コアシ
ート1a 、1b からなる基材シート2の一方の面(図で
は上側の面)に通常の絵柄印刷層3a が設けられ、更に
その上に透明なプラスチックフィルムによるオーバーシ
ート5a が積層されている。そして、基材シート2のも
う一方の面(図では下側の面)には、通常の絵柄印刷層
3b および蛍光インキによる発光画像印刷層4が設けら
れ、更にその上に、テープ状の磁気層6および署名用筆
記性層7が設けられたオーバーシート5b を、その磁気
層6および署名用筆記性層7が外側にくるように積層さ
れた構成である。尚、図1において、基材シート2は、
二枚のコアシート1a 、1b の積層体で構成されている
が、その枚数は作成しようとするカードの厚さにより自
由に変更してよい。また、蛍光インキによる発光画像印
刷層4および磁気層6は、カードの表裏いずれの面に設
けてもよい。
【0016】〔実施例1〕クレジットカード(磁気カー
ド)の偽造防止用として蛍光インキによる階調を有する
発光画像を設けることとし、白色ポリ塩化ビニルのコア
シートに、蛍光印刷部分の余白を残して所要の印刷を行
った後、この余白部に前記のR・G・B方式でオフセッ
トUV硬化型蛍光インキによる発光画像の印刷を行っ
た。また、コアシートの表面(発光画像の上)に積層す
る透明ポリ塩化ビニルのオーバーシートには、通常より
も薄めの厚さ50μmのシートに磁気ストライプを積層
したものを使用し、その他は常法に従ってコアシートと
オーバーシートの積層、断裁、打ち抜き、エンボス等の
加工を行って本発明の階調を有する発光画像が設けられ
た磁気カードを作成した。
ド)の偽造防止用として蛍光インキによる階調を有する
発光画像を設けることとし、白色ポリ塩化ビニルのコア
シートに、蛍光印刷部分の余白を残して所要の印刷を行
った後、この余白部に前記のR・G・B方式でオフセッ
トUV硬化型蛍光インキによる発光画像の印刷を行っ
た。また、コアシートの表面(発光画像の上)に積層す
る透明ポリ塩化ビニルのオーバーシートには、通常より
も薄めの厚さ50μmのシートに磁気ストライプを積層
したものを使用し、その他は常法に従ってコアシートと
オーバーシートの積層、断裁、打ち抜き、エンボス等の
加工を行って本発明の階調を有する発光画像が設けられ
た磁気カードを作成した。
【0017】上記のように作成した本発明のカードは、
蛍光インキによる発光画像が透明フィルムでカバーされ
ており、インキの厚さによる凹凸もなく、明るい所での
目視では画像を殆ど判別できず、暗所でブラックライト
の紫外線を照射することにより、初めて階調のあるカラ
ーの発光画像が再現され、意外性と楽しさを有すると同
時に、容易には真似のできない偽造防止効果を有してい
た。
蛍光インキによる発光画像が透明フィルムでカバーされ
ており、インキの厚さによる凹凸もなく、明るい所での
目視では画像を殆ど判別できず、暗所でブラックライト
の紫外線を照射することにより、初めて階調のあるカラ
ーの発光画像が再現され、意外性と楽しさを有すると同
時に、容易には真似のできない偽造防止効果を有してい
た。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
明るい所では判別しにくく、暗所でブラックライトによ
る紫外線を照射することにより、カラフルで階調を有す
る発光画像が再現されるという、意外性、意匠性に優
れ、且つ、偽造防止効果に優れたカードを提供できる効
果を奏する。
明るい所では判別しにくく、暗所でブラックライトによ
る紫外線を照射することにより、カラフルで階調を有す
る発光画像が再現されるという、意外性、意匠性に優
れ、且つ、偽造防止効果に優れたカードを提供できる効
果を奏する。
【図1】本発明のカードの一実施例の構成を示す模式断
面図である。
面図である。
1a ,1b コアシート 2 基材シート 3a ,3b 通常の絵柄印刷層 4 発光画像印刷層 5a , 5b オーバーシート 6 磁気層 7 署名用筆記性層 10 カード
Claims (1)
- 【請求項1】 基材シートの少なくとも一方の面に、赤
色蛍光顔料、緑色蛍光顔料、青色蛍光顔料の中の少なく
とも一種以上を含有するインキにより、階調を有する発
光画像が設けられていることを特徴とするカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8091788A JPH09254572A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | カード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8091788A JPH09254572A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | カード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09254572A true JPH09254572A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=14036350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8091788A Pending JPH09254572A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | カード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09254572A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009220382A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Dainippon Printing Co Ltd | カード |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP8091788A patent/JPH09254572A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009220382A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Dainippon Printing Co Ltd | カード |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050310 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060322 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060725 |