JPH092546A - サイドフラップ付振出しカートン - Google Patents
サイドフラップ付振出しカートンInfo
- Publication number
- JPH092546A JPH092546A JP7172943A JP17294395A JPH092546A JP H092546 A JPH092546 A JP H092546A JP 7172943 A JP7172943 A JP 7172943A JP 17294395 A JP17294395 A JP 17294395A JP H092546 A JPH092546 A JP H092546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- piece
- top plate
- side flaps
- carton
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
- B65D5/72—Contents-dispensing means
- B65D5/721—Contents-dispensing means consisting of mobile elements forming part of the containers or attached to the containers
- B65D5/723—Sliding elements for covering and uncovering discharge openings of containers, e.g. slide-closures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 直詰め方式のカートンであつて、振出しの際
に、所定の振出し口からのみ、振出すことが可能で横零
れ等がなく、天板がカートン内部に陥没することなく、
且つ、振出し片を容易に、かつ、傷むことなく何度でも
引き出すことのできる振り出しカートンを提供する。 【構成】折り罫を介して側板1、後板2、側板3、前板
4、貼着板5が連接され、前記後板2に折り罫を介して
天板6、更に前記天板6に摘まみ口を含む折り罫を介し
て、振出し口Pを具備した振出し片7を連接し、前記振
出し片7の両側に、折り罫を介してサイドフラップSを
設け、さらに、天板6の幅を前板4又は後板2の幅より
も大きくすること、 内面及び/または外面に透明フィ
ルムを貼り合わせた用紙を用いることを包含するもので
ある。更に、本発明のサイドフラップ付振出しカートン
をプラスチックフィルム等でオーバーラップさせてもよ
い。
に、所定の振出し口からのみ、振出すことが可能で横零
れ等がなく、天板がカートン内部に陥没することなく、
且つ、振出し片を容易に、かつ、傷むことなく何度でも
引き出すことのできる振り出しカートンを提供する。 【構成】折り罫を介して側板1、後板2、側板3、前板
4、貼着板5が連接され、前記後板2に折り罫を介して
天板6、更に前記天板6に摘まみ口を含む折り罫を介し
て、振出し口Pを具備した振出し片7を連接し、前記振
出し片7の両側に、折り罫を介してサイドフラップSを
設け、さらに、天板6の幅を前板4又は後板2の幅より
も大きくすること、 内面及び/または外面に透明フィ
ルムを貼り合わせた用紙を用いることを包含するもので
ある。更に、本発明のサイドフラップ付振出しカートン
をプラスチックフィルム等でオーバーラップさせてもよ
い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】粒状の商品を少しずつ振り出して
使用する包装容器として、チョコレート、清涼菓子等の
カートンとして利用できる。
使用する包装容器として、チョコレート、清涼菓子等の
カートンとして利用できる。
【0002】
【従来の技術】粒状の商品として、粒状の例えばチョコ
レートや清涼菓子がある。従来から、これらの商品の包
装は、プラスチック成形品、スパイラル紙管容器或いは
プラスチックの袋入り、プラスチック袋入りをカートン
に収納したもの等種々のタイプがあった。商品によって
は、カートンに直詰めするものがあり、振出し方法につ
いては、差し込み片に工夫をしたものがある。プラスチ
ックフィルムの成形品による容器は、形状が他の素材と
比較して、形状のバリエーションは自由にできる利点が
あり、振出し方法についても、多くのアイデアが出され
ている。しかし、高価な金型を用意する必要があり、
又、製品の使用後の処理の点においても、問題がある。
スパイラル紙管や、袋入りなどでは振出しの方法として
好適な形態を得ることが難しい。図3は、従来技術によ
る直詰め式の振出しカートンの斜視図であり、図4はそ
の内面からみた平面図を示す。折り罫を介して、貼着板
11、後板12、側板13、前板14、側板15が順次
連接され、後板12に天板16及び振出し口Pを具備し
た振出し片17が折り罫を介して設けられてなり、貼着
板11の外面と側板15の内面とを貼り合わせ、折り込
みフラップFTを折り込み、天板16を前記折り込みフ
ラップFTの上に折り込むと同時に、前記振出し片17
を前板14の内壁に添わせるように差し込み、底部から
粒状の内容物を充填し、底の折り込みフラップFBを折
り込み、底板18を前記折り込みフラップの上に折り込
むと共に、差し込み片19を前板14の内壁に添わせる
ように差し込む。包装された粒状の内容物を取り出す方
法のひとつとして、振出しの方法があり、前記従来の技
術による直詰め式の振出しカートンおいては、天板を上
に引き上げると、連接されている振出し片も、前板の上
に引き出されてくる。そして振出し片に設けられた振出
し口も形成される。該振出し口を下にして、掌等のうえ
で、容器を振ると、前記粒状内容物が振出されてくる。
しかし、前記振出し口からのみ、内容物が出ればよい
が、天板16、振出し片17および側板13及び15の
上縁により形成される空隙からも零れ落ちることがあ
り、更に、粒状内容物が細かくなるほど前記零れの程度
がひどくなる傾向にある。
レートや清涼菓子がある。従来から、これらの商品の包
装は、プラスチック成形品、スパイラル紙管容器或いは
プラスチックの袋入り、プラスチック袋入りをカートン
に収納したもの等種々のタイプがあった。商品によって
は、カートンに直詰めするものがあり、振出し方法につ
いては、差し込み片に工夫をしたものがある。プラスチ
ックフィルムの成形品による容器は、形状が他の素材と
比較して、形状のバリエーションは自由にできる利点が
あり、振出し方法についても、多くのアイデアが出され
ている。しかし、高価な金型を用意する必要があり、
又、製品の使用後の処理の点においても、問題がある。
スパイラル紙管や、袋入りなどでは振出しの方法として
好適な形態を得ることが難しい。図3は、従来技術によ
る直詰め式の振出しカートンの斜視図であり、図4はそ
の内面からみた平面図を示す。折り罫を介して、貼着板
11、後板12、側板13、前板14、側板15が順次
連接され、後板12に天板16及び振出し口Pを具備し
た振出し片17が折り罫を介して設けられてなり、貼着
板11の外面と側板15の内面とを貼り合わせ、折り込
みフラップFTを折り込み、天板16を前記折り込みフ
ラップFTの上に折り込むと同時に、前記振出し片17
を前板14の内壁に添わせるように差し込み、底部から
粒状の内容物を充填し、底の折り込みフラップFBを折
り込み、底板18を前記折り込みフラップの上に折り込
むと共に、差し込み片19を前板14の内壁に添わせる
ように差し込む。包装された粒状の内容物を取り出す方
法のひとつとして、振出しの方法があり、前記従来の技
術による直詰め式の振出しカートンおいては、天板を上
に引き上げると、連接されている振出し片も、前板の上
に引き出されてくる。そして振出し片に設けられた振出
し口も形成される。該振出し口を下にして、掌等のうえ
で、容器を振ると、前記粒状内容物が振出されてくる。
しかし、前記振出し口からのみ、内容物が出ればよい
が、天板16、振出し片17および側板13及び15の
上縁により形成される空隙からも零れ落ちることがあ
り、更に、粒状内容物が細かくなるほど前記零れの程度
がひどくなる傾向にある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】直詰め方式のカートン
であって、振出しの際に、所定の振出し口からのみ、振
出すことが可能で横零れ等がなく、天板がカートン内部
に陥没することなく、且つ、振出し片を容易に、かつ、
傷むことなく何度でも引き出すことのできる振り出しカ
ートンを提供する。
であって、振出しの際に、所定の振出し口からのみ、振
出すことが可能で横零れ等がなく、天板がカートン内部
に陥没することなく、且つ、振出し片を容易に、かつ、
傷むことなく何度でも引き出すことのできる振り出しカ
ートンを提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的に鑑み、本
発明者等は、鋭意研究の結果、次のサイドフラップ付振
り出しカートンを発明するに到った。それは、つぎのよ
うなカートンである。即ち、折り罫を介して側板、後
板、側板、前板、が連接され、前記後板に折り罫を介し
て天板、更に前記天板に折り罫を介して、振出し口を具
備した振出し片を連接し、前記振出し片の両側に、折り
罫を介してサイドフラップを設け、さらに、天板の幅を
前板又は後板の幅よりも大きくすること、内面及び/ま
たは外面にフィルムを貼り合わせた用紙を用いることを
包含するものである。
発明者等は、鋭意研究の結果、次のサイドフラップ付振
り出しカートンを発明するに到った。それは、つぎのよ
うなカートンである。即ち、折り罫を介して側板、後
板、側板、前板、が連接され、前記後板に折り罫を介し
て天板、更に前記天板に折り罫を介して、振出し口を具
備した振出し片を連接し、前記振出し片の両側に、折り
罫を介してサイドフラップを設け、さらに、天板の幅を
前板又は後板の幅よりも大きくすること、内面及び/ま
たは外面にフィルムを貼り合わせた用紙を用いることを
包含するものである。
【0005】本発明について、更に説明する。直詰めタ
イプの振出しカートンとしては、前に述べた構造のもの
があったが、天板を引き上げて、連接された振出しをカ
ートン上部に引き出したときに、前記の引き上げた天板
と引き出した振出し片および側板の天部により囲まれた
空隙が構成され、内容物を振出す際に、該空隙からも内
容物が零れおちる心配があった。本発明は、前記空隙を
遮蔽することにより、振出し時に粒状内容物の零れを防
止しようとする構想によりなされたものである。即ち、
後板に連接した天板に折り罫を介して振出し片を設け、
該振出し片の両側に折り罫を介して、サイドフラップを
設けるが、該サイドフラップの位置、および形状は、前
に述べた振出し片を引き出した時にできる天部両脇の空
隙を遮蔽するような、位置と形に設定する。
イプの振出しカートンとしては、前に述べた構造のもの
があったが、天板を引き上げて、連接された振出しをカ
ートン上部に引き出したときに、前記の引き上げた天板
と引き出した振出し片および側板の天部により囲まれた
空隙が構成され、内容物を振出す際に、該空隙からも内
容物が零れおちる心配があった。本発明は、前記空隙を
遮蔽することにより、振出し時に粒状内容物の零れを防
止しようとする構想によりなされたものである。即ち、
後板に連接した天板に折り罫を介して振出し片を設け、
該振出し片の両側に折り罫を介して、サイドフラップを
設けるが、該サイドフラップの位置、および形状は、前
に述べた振出し片を引き出した時にできる天部両脇の空
隙を遮蔽するような、位置と形に設定する。
【0006】天板の幅は、天板を連接している後板の幅
と同幅にすると、使用者が、リクローズする際に、該天
板を強く押すと、天板が容器内に陥没することがあるた
め、後板よりも幅を広くした。その結果、リクローズの
時に、天板を押しても側板の上で停止し、容器内に入り
込むことが無くなった。
と同幅にすると、使用者が、リクローズする際に、該天
板を強く押すと、天板が容器内に陥没することがあるた
め、後板よりも幅を広くした。その結果、リクローズの
時に、天板を押しても側板の上で停止し、容器内に入り
込むことが無くなった。
【0007】また、本願発明のサイドフラップ付振り出
しカートンに用いる用紙を、板紙単体でなく、板紙の表
面又は裏面又は両面に透明フィルムを貼り合わせた用紙
とすることにより、用紙としての腰が強くなり、天板を
引き上げ易くなると共に、多数回の開閉をしても、容器
壁の傷みも少なく、使用の終了時まで、容器としての機
能を果たし得ることになる。本発明において用いられる
フィルムとしては、ポリプロピレンフィルム、ポリエス
テルフィルム、ポリエチレンフィルム、ポリ塩化ビニル
フィルム、ポリアミドフィルム、ポリカーボネートフィ
ルム等であり、その厚さは、5 〜 100μmの範囲、好ま
しくは、10〜30μmである。特に、前記フィルムを板紙
の内面に貼った用紙とすると、内容物が、含水性、油性
の商品である場合、前記水分や油分が紙層へ浸透した
り、汚れたりすることから問題となるケースについて
も、これを防止する副次的メリットとなることがある。
しカートンに用いる用紙を、板紙単体でなく、板紙の表
面又は裏面又は両面に透明フィルムを貼り合わせた用紙
とすることにより、用紙としての腰が強くなり、天板を
引き上げ易くなると共に、多数回の開閉をしても、容器
壁の傷みも少なく、使用の終了時まで、容器としての機
能を果たし得ることになる。本発明において用いられる
フィルムとしては、ポリプロピレンフィルム、ポリエス
テルフィルム、ポリエチレンフィルム、ポリ塩化ビニル
フィルム、ポリアミドフィルム、ポリカーボネートフィ
ルム等であり、その厚さは、5 〜 100μmの範囲、好ま
しくは、10〜30μmである。特に、前記フィルムを板紙
の内面に貼った用紙とすると、内容物が、含水性、油性
の商品である場合、前記水分や油分が紙層へ浸透した
り、汚れたりすることから問題となるケースについて
も、これを防止する副次的メリットとなることがある。
【0008】本発明の天板と振出し片とを連接する部分
には、折り罫を設けるが、同時に、摘まみ部を設ける。
該摘まみ部は、使用者が、振出し片を引き出す際に、天
板を上に引き上げる際に爪等を引っ掻け易くするための
ものである。同時に前板の上部に、前記摘まみ部が接触
する位置に、僅かな切り欠きを形成しておけば、摘まみ
易さは、さらに向上する。時の摘まみ部であって、前記
折り罫の中央部に天板の一部が外側に僅かに突出するよ
うに、切り込みを入れる。
には、折り罫を設けるが、同時に、摘まみ部を設ける。
該摘まみ部は、使用者が、振出し片を引き出す際に、天
板を上に引き上げる際に爪等を引っ掻け易くするための
ものである。同時に前板の上部に、前記摘まみ部が接触
する位置に、僅かな切り欠きを形成しておけば、摘まみ
易さは、さらに向上する。時の摘まみ部であって、前記
折り罫の中央部に天板の一部が外側に僅かに突出するよ
うに、切り込みを入れる。
【0009】
【作用】振出し片の両側に折り罫を介して設けたサイド
フラップにより、天板を引き上げ、振出し片を引き出し
た時に、天板と振出し片及び側板の上縁に囲まれた空隙
を遮蔽する。又、天板の幅を前板あるいは後板の幅より
も大きくすることにより、天板を押して、本発明の容器
をリクローズする際に、天板が容器内に陥没しない。更
にフィルムを貼った用紙により、用紙としての腰が強く
なった。
フラップにより、天板を引き上げ、振出し片を引き出し
た時に、天板と振出し片及び側板の上縁に囲まれた空隙
を遮蔽する。又、天板の幅を前板あるいは後板の幅より
も大きくすることにより、天板を押して、本発明の容器
をリクローズする際に、天板が容器内に陥没しない。更
にフィルムを貼った用紙により、用紙としての腰が強く
なった。
【0010】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す斜視図であり、
図2は、その内面からみた平面図である。本発明のサイ
ドフラップ付振出しカートンは、使用時に振出し口を形
成し、使用しないときには、振出し口を閉鎖し得るカー
トンであるが、その構造は、折り罫を介して、側板1、
後板2、側板3、前板4、貼着板5を連接し、前記後板
2の天部に折り罫を介して天板6、前記天板に摘まみ部
を含む折り罫を介して、振出し口Pを具備する振出し片
7を連接し、該振出し片の両側に、折り罫を介してサイ
ドフラップSを設ける。尚、底部には、底板8、折り込
みフラップFを設ける。又、前記天板6は、前板4また
は後板2の幅よりも、やや大きい幅とし、天板6と振出
し片7の境界には、摘まみ部の凸部mを、前板上縁部に
摘まみ部凹部となる切り欠きnを設ける。
図2は、その内面からみた平面図である。本発明のサイ
ドフラップ付振出しカートンは、使用時に振出し口を形
成し、使用しないときには、振出し口を閉鎖し得るカー
トンであるが、その構造は、折り罫を介して、側板1、
後板2、側板3、前板4、貼着板5を連接し、前記後板
2の天部に折り罫を介して天板6、前記天板に摘まみ部
を含む折り罫を介して、振出し口Pを具備する振出し片
7を連接し、該振出し片の両側に、折り罫を介してサイ
ドフラップSを設ける。尚、底部には、底板8、折り込
みフラップFを設ける。又、前記天板6は、前板4また
は後板2の幅よりも、やや大きい幅とし、天板6と振出
し片7の境界には、摘まみ部の凸部mを、前板上縁部に
摘まみ部凹部となる切り欠きnを設ける。
【0011】本発明の振出しカートンの組み立ては、貼
着板5の外面と側板1の内面とを貼着し、次に振出し片
の両側に設けたサイドフラップSを振出し片7の内面側
に折り込んだ状態で、起函したカートンの天部に形成さ
れる開口部に差し入れる。底部から、粒状内容物を充填
し、底部の折り込みフラップを折り込み、底板を折り込
むと共に、差し込み片9を後板の内側に差し込む。
着板5の外面と側板1の内面とを貼着し、次に振出し片
の両側に設けたサイドフラップSを振出し片7の内面側
に折り込んだ状態で、起函したカートンの天部に形成さ
れる開口部に差し入れる。底部から、粒状内容物を充填
し、底部の折り込みフラップを折り込み、底板を折り込
むと共に、差し込み片9を後板の内側に差し込む。
【0012】本実施例により、包装した粒状内容物の取
り出しに際し、使用者は、天板6と振出し片7の境界に
設けた摘まみ部の凸部mを摘まみ、これを引き上げるこ
とにより、振出し片7が上に引き上げられ、該振出し片
に具備した振出し口Pが出現するが、同時に振出し片7
の両側に設けたサイドフラップSが、天板6と振出し片
7および側板1及び3に囲まれた空隙を遮蔽するように
せりあがってくる。そして、サイドフラップSが前記空
隙を遮蔽する。従って、振出し口Pが形成された状態で
は、粒状内容物が通過し得る開放部は前記振出し口Pの
みであり、該サイドフラップ付振り出しカートンを倒
立、または横にして、内容物を取り出す際に、粒状内容
物が零れる心配がない。
り出しに際し、使用者は、天板6と振出し片7の境界に
設けた摘まみ部の凸部mを摘まみ、これを引き上げるこ
とにより、振出し片7が上に引き上げられ、該振出し片
に具備した振出し口Pが出現するが、同時に振出し片7
の両側に設けたサイドフラップSが、天板6と振出し片
7および側板1及び3に囲まれた空隙を遮蔽するように
せりあがってくる。そして、サイドフラップSが前記空
隙を遮蔽する。従って、振出し口Pが形成された状態で
は、粒状内容物が通過し得る開放部は前記振出し口Pの
みであり、該サイドフラップ付振り出しカートンを倒
立、または横にして、内容物を取り出す際に、粒状内容
物が零れる心配がない。
【0013】内容物の一部を取り出した後、使用者が天
板6を下に押し下げて、前記振出し片7を再び、前板4
の内側に収納するが、この際、必要以上に強く天板を押
し下げても、天板6の幅が前板4または後板の幅2より
も広いため,側板1,3の上縁ににおいて天板6が止ま
り、それ以上に下がらない、言い換えれば、天板6が容
器内に陥没することが無いのである。
板6を下に押し下げて、前記振出し片7を再び、前板4
の内側に収納するが、この際、必要以上に強く天板を押
し下げても、天板6の幅が前板4または後板の幅2より
も広いため,側板1,3の上縁ににおいて天板6が止ま
り、それ以上に下がらない、言い換えれば、天板6が容
器内に陥没することが無いのである。
【0014】また、本実施例に於いては、コートボール
280g/m2 の裏面にOPP18μmを貼り合わせた用紙を
用いた。そして、振出しのための操作を 100回以上繰り
返したが用紙の傷みは殆どなく、未だ相当回数の使用に
耐える。紙単体の用紙( コートボール320g/m2 を用い、
振出しの操作を同じ程度の強さでテストしたが、30回程
度で用紙が傷み、摘まみ部の凸部mが摘まみ難くなっ
た。
280g/m2 の裏面にOPP18μmを貼り合わせた用紙を
用いた。そして、振出しのための操作を 100回以上繰り
返したが用紙の傷みは殆どなく、未だ相当回数の使用に
耐える。紙単体の用紙( コートボール320g/m2 を用い、
振出しの操作を同じ程度の強さでテストしたが、30回程
度で用紙が傷み、摘まみ部の凸部mが摘まみ難くなっ
た。
【0015】
【発明の効果】以上説明のとおり、本発明のサイドフラ
ップ付振り出しカートンは、摘まみ部の凸部m,切り欠
きnにより容易に天板を引き上げることができ、振出し
片7を引き出したときに、天板6と振出し片7と側板1
及び3の上縁に囲まれた空隙を、振出し片7の両側に設
けた特別のサイドフラップSにより遮蔽することによっ
て、カートンを倒立あるいは横向きにしても、前記振出
し口P以外からは、内容物が零れることはない。又、天
板6の幅を前板4または後板2よりも若干広くすること
により開閉し易く、天板6がカートンの中へ陥没するこ
とを防止できる。紙にOPP等透明フィルムを貼り合わ
せることにより、振出し片を引き上げるときに、用紙の
腰が強いため、引き上げ易いと共に、多数回の開閉によ
る引き上げる時の摘まみ部の傷みが少ない。
ップ付振り出しカートンは、摘まみ部の凸部m,切り欠
きnにより容易に天板を引き上げることができ、振出し
片7を引き出したときに、天板6と振出し片7と側板1
及び3の上縁に囲まれた空隙を、振出し片7の両側に設
けた特別のサイドフラップSにより遮蔽することによっ
て、カートンを倒立あるいは横向きにしても、前記振出
し口P以外からは、内容物が零れることはない。又、天
板6の幅を前板4または後板2よりも若干広くすること
により開閉し易く、天板6がカートンの中へ陥没するこ
とを防止できる。紙にOPP等透明フィルムを貼り合わ
せることにより、振出し片を引き上げるときに、用紙の
腰が強いため、引き上げ易いと共に、多数回の開閉によ
る引き上げる時の摘まみ部の傷みが少ない。
【図1】本発明の振出しカートンの斜視図。
【図2】本発明の振出しカートンの内面からみた平面
図。
図。
【図3】従来の振出しカートンの斜視図。
【図4】従来の振出しカートンの内面からみた平面図。
1, 15 側板 2,12 後板 3,13 側板 4,14 前板 5,11 貼着板 6,16 天板 7,17 振出し片 8,18 底板 9,19 差し込み片 P 振出し口 S サイドフラップ m 摘まみ部の凸部 n 切り欠き F 折り込みフラップ
Claims (4)
- 【請求項1】 折り罫を介して側板、後板、側板、前板
が連接され、前記後板に折り罫を介して天板、更に前記
天板に折り罫を介して振出し口を具備した振出し片を連
接し、前記振出し片の両側に、折り罫を介して、サイド
フラップを設けたことを特徴とするサイドフラップ付振
出しカートン。 - 【請求項2】 前記天板の幅を前記前板又は前記後板の
幅よりも大きくしたことを特徴とする請求項1記載のサ
イドフラップ付振り出しカートン。 - 【請求項3】 前記天板と前記振出し片を連接する折り
罫に、摘まみ部を設けたことを特徴とする請求項1及び
請求項2記載のサイドフラップ付振出しカートン。 - 【請求項4】 内面及び/または外面にフィルムを貼り
合わせた用紙を用いることを特徴とする請求項1〜請求
項3記載のサイドフラップ付振出しカートン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7172943A JPH092546A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | サイドフラップ付振出しカートン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7172943A JPH092546A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | サイドフラップ付振出しカートン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH092546A true JPH092546A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15951233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7172943A Pending JPH092546A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | サイドフラップ付振出しカートン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH092546A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006248593A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Toppan Printing Co Ltd | 斜めスライドオープン式菓子用紙箱 |
| WO2022135849A1 (de) * | 2020-12-22 | 2022-06-30 | Gizeh Raucherbedarf Gmbh | Tabakrauchfilterbehälter |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP7172943A patent/JPH092546A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006248593A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Toppan Printing Co Ltd | 斜めスライドオープン式菓子用紙箱 |
| WO2022135849A1 (de) * | 2020-12-22 | 2022-06-30 | Gizeh Raucherbedarf Gmbh | Tabakrauchfilterbehälter |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4752029A (en) | Carton with integral display bin | |
| US5875961A (en) | Non-directional paperboard pour spout | |
| US3426955A (en) | Combination bag and box | |
| US4380289A (en) | Paperboard dispenser package with removable scoop panel | |
| US5873516A (en) | Carton with recloseable lid handle combination | |
| US6386369B2 (en) | Shipper and display carton | |
| US9394066B2 (en) | Slide opening box with integral liner | |
| US5301804A (en) | Package, especially soft-cup pack for cigarettes | |
| US5080497A (en) | Bag with a square end and a handle | |
| US4986420A (en) | Package with multi-ply side panels and strap handle | |
| US7731080B2 (en) | Anti-sifting polygonal carton | |
| JP3539737B2 (ja) | パッケージ | |
| US2284604A (en) | Art of packing | |
| JPH06507865A (ja) | 再閉鎖可能な粒体用板紙箱 | |
| US5810250A (en) | Non-directional paperboard pour spout | |
| EP0739298A1 (en) | Fluid containers and methods of manufacture thereof | |
| KR950007243B1 (ko) | 토출구를 구비한 카톤 | |
| CA2076968C (en) | Carton for granular materials | |
| US5145111A (en) | Carton with integral closure | |
| US5897210A (en) | Reclosable container | |
| US6394340B1 (en) | Package with easy-opening cover portion | |
| US3327920A (en) | Container for liquids | |
| US5160082A (en) | Leak preventing blank and carton for ice cream and the like | |
| US5156294A (en) | Foldable box with internal bag | |
| US5002222A (en) | Carton with closure |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041116 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050114 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050216 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050615 |