JPH09254902A - 粉体充填装置 - Google Patents

粉体充填装置

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JPH09254902A
JPH09254902A JP6326696A JP6326696A JPH09254902A JP H09254902 A JPH09254902 A JP H09254902A JP 6326696 A JP6326696 A JP 6326696A JP 6326696 A JP6326696 A JP 6326696A JP H09254902 A JPH09254902 A JP H09254902A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレコンバッグ内に粉体を高い嵩密度で充填
することができる粉体充填装置を提供する。 【解決手段】 計量器1に昇降自在に設けられた支持台
2でフレコンバッグBを支持し、支持台を上昇させた後
に落下させる動作を繰り返し行うことによりフレコンバ
ッグ内の粉体に衝撃を与えて粉体の嵩密度を高めるとと
もに粉体の重量を計量器によって計量するようにした粉
体充填装置において、支持台は、下端部が床面Fまたは
床面上に設置した物体10に接することにより下方への
移動が制限されるよう計量器に取り付けられたこと、支
持台を上昇させた後に自由落下させて支持台の下端部を
床面または床面上の物体に衝突させるタッピング動作を
繰り返し行う減容手段3を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフレキシブルコンテ
ナバッグ(以下、フレコンバッグと略す)に所定量の粉
体を充填する粉体充填装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フレコンバッグに所定量の粉体を
充填する粉体充填装置としては、計量器上に設けられた
支持台でフレコンバッグを支持し、該フレコンバッグ内
に供給される粉体を計量器で計量するとともにバイブレ
ータによってフレコンバッグに振動を与えて粉体の嵩密
度を高めるようにしたものが存在するが、バイブレータ
による振動では高い嵩密度が得られないという問題があ
った。この問題の解決を図った先行技術例としては、例
えば、特開平4−18205号公報に開示されたものが
存在する。
【0003】この粉体充填装置は、図8に示すように、
基台101上に計量器102が設けられ、該計量器10
2上にフレコンバッグBを支持する支持台103が昇降
自在に設けられ、さらに、支持台103を計量器102
から持ち上げるエアシリンダ104と、該エアシリンダ
104によって持ち上げられた支持台103をさらに持
ち上げてエアシリンダ104のピストン104a上に落
下させる動作を繰り返し行うエアシリンダ105とが基
台101上に設けられている。なお、106は計量器1
02上に設けられたフレームであり、フレコンバッグB
内に粉体を供給するノズル107と、フレコンバッグB
を吊り下げるための袋吊り枠108とが昇降自在に設け
られている。
【0004】この粉体充填装置は次のようにして使用す
る。まず、フレコンバッグBを袋吊り枠108に吊り下
げ、ノズル107にフレコンバッグBの口部を嵌着し、
フレコンバッグB内に粉体を供給する。そして、粉体供
給開始時または粉体供給開始からしばらくしてエアシリ
ンダ104のピストン104aを前進させて支持台10
3を一点鎖線の位置まで持ち上げた状態で保持する。こ
れによって支持台103が計量器102から切り離され
た状態になり、計量不能となる。
【0005】この状態でエアシリンダ105のピストン
105aを前進させて支持台103を二点鎖線の位置ま
で持ち上げ、エアシリンダ105のピストン105aを
素早く後退させることにより支持台103をエアシリン
ダ104のピストン104a上に落下させる。これによ
って粉体の嵩が減少して嵩密度が高められる。この動作
を繰り返した後、エアシリンダ104のピストン104
aを後退させて支持台103を計量器102上にのせ、
粉体の重量を計量する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した構成の従来の
粉体充填装置では、支持台103が落下するときにエア
シリンダ105がダンパのような働きをするため支持台
103の落下が緩慢で、フレコンバッグB内の粉体に大
きな衝撃を与えることができないため、依然として充分
な嵩密度が得られなかった。
【0007】また、支持台103をエアシリンダ105
で持ち上げるようになっているため、高圧の空気が必要
であり、大型のコンプレッサを使用しなければならない
ので、消費電力が大きくなるという問題があった。
【0008】さらに、エアシリンダ105の動作中には
支持台103が計量器102から持ち上げられていて粉
体の計量を行うことができないため、計量時に所定の充
填量に達していないことが判明した場合には再び支持台
103をエアシリンダ104で持ち上げて粉体を供給し
なければならず、作業効率が悪いという問題があった。
【0009】本発明は上記のような問題点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、フレコンバッ
グ内に粉体を高い嵩密度で充填することができる粉体充
填装置を提供することにある。
【0010】また、本発明の他の目的は、省エネルギー
で運転することができる粉体充填装置を提供することに
ある。
【0011】また、本発明の他の目的は、粉体の充填作
業を効率良く行うことができる粉体充填装置を提供する
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の粉体充填装置は、計量器に昇降自在に設け
られた支持台でフレコンバッグを支持し、該支持台を上
昇させた後に落下させる動作を繰り返し行うことにより
前記フレコンバッグ内の粉体に衝撃を与えて該粉体の嵩
密度を高めるとともに該粉体の重量を前記計量器によっ
て計量するようにした粉体充填装置において、前記支持
台は、下端部が床面または床面上に設置した物体に接す
ることにより下方への移動が制限されるよう前記計量器
に取り付けられたこと、前記支持台を所定の位置まで上
昇させた後に自由落下させて該支持台の下端部を床面ま
たは床面上の物体に衝突させるタッピング動作を繰り返
し行う減容手段を設けたことを特徴とするものである。
【0013】なお、前記減容手段を、モータと、該モー
タの駆動軸にワンウエイクラッチ機構を介して接続され
該モータを駆動すると前記支持台を所定の位置に押し上
げた後に自由回転して該支持台を自由落下させる動作を
繰り返し行う回転体とを備えたものにすると、エアシリ
ンダやこれに高圧空気を供給する大型のコンプレッサを
必要としないため、省エネルギーで運転することができ
る。
【0014】また、前記減容手段を前記計量器上に設け
て、前記減容手段が前記支持台を上昇させたときに前記
粉体の重量を計量できるようにすると、減容手段の動作
中に粉体の重量を計量できるため、粉体の充填作業を効
率良く行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施
形態である粉体充填装置の正面図である。
【0016】この粉体充填装置は、計量器1と、フレコ
ンバッグBを支持する支持台2と、減容手段3と、フレ
コンバッグBを吊るすフレーム4と、計量器1、減容手
段3、粉体供給装置を制御する制御部5とを備えてい
る。
【0017】計量器1の一端には、計量器1上に立設し
たブラケット6を介して、軸受け7が計量器1の側方に
突出するように設けられており、軸受け7は垂直方向に
延びる貫通孔7aを有している。
【0018】支持台2は、水平に配置されフレコンバッ
グBを載せる基台8と、基台8の下面中央部から垂直下
方に延びるロッド9とを備えている。ロッド9は軸受け
7の貫通孔7aに摺動自在に係合しており、支持台2は
軸受け7によって昇降自在に案内され、ロッド9の下端
部が床面F上に設置した硬質ゴム板10に接することに
より下方への移動が制限されるようになっている。基台
8は上面に多数のローラコンベヤ11を有しており、フ
レコンバッグBを図1の左右方向に移動させることがで
きるようになっている。
【0019】減容手段3は、計量器1上に設置されたブ
レーキ付ギヤードモータ12と、ギヤードモータ12の
駆動軸12aの先端に取り付けられた回転体13とを備
えている。駆動軸12aの後端はギヤードモータ12の
ケーシング12bの後面から後方に突出しており、その
末端にはホイール14が固着されている。ホイール14
の後端面における周縁部に近い位置にはネジ頭によって
形成された突起15が設けられている。また、ケーシン
グ12bの後端にはホイール14を覆うように有底筒状
のハウジング16が取り付けられており、このハウジン
グ16の内部には前記突起15を検知する渦電流式のセ
ンサ17が設けられている。このセンサ17は、後述す
る回転体13のスリーブ20が上端位置の少し手前の位
置に達したときに突起15を検知するように位置してお
り、後述する制御部5のシーケンサ28に接続されてい
る。
【0020】回転体13は、ギヤードモータ12の駆動
軸12aにワンウエイクラッチ機構(図示せず)を介し
て取り付けられた円形の回転板18と、この回転板18
の先端面における周縁部に近い位置に立設したクランク
ピン19と、このクランクピン19に回転自在に嵌着さ
れた円筒状のスリーブ20とを備えている。駆動軸12
aが回転すると、スリーブ20が支持台2の基台8の下
面に接して支持台2を押し上げ(図2参照)、スリーブ
20が上端位置を越えるとワンウエイクラッチ機構が滑
り、回転板18が自由回転して支持台2が自由落下する
ようになっており、ギヤードモータ12を駆動すると、
支持台2が上昇した後に自由落下してロッド9の下端部
がゴム板10に衝突するタッピング動作が繰り返し行わ
れる。なお、ギヤードモータ12は計量器1上に設置さ
れているため、回転体13が支持台2を押し上げたとき
に粉体の重量が計量器1によって計量される。
【0021】フレーム4は、計量器1上に立設した支柱
(図示せず)と、この支柱の上部に取り付けられ、水平
に配置された横桟21とを備えている。横桟21におけ
る基台8の真上となる位置の下面には、フレコンバッグ
Bの上部に取り付けた掛紐bを引っかけるためのフック
22が固着されている。なお、掛紐bの長さは、フレコ
ンバッグB内に粉体を充填したときに掛紐bが緊張せ
ず、フック22から容易に取り外せるように設定されて
いる。
【0022】23は粉体供給装置の供給部であり、粉体
供給ノズル24と、この粉体供給ノズル24内を通過す
る粉体の量を制御する制御弁25と、粉体供給ノズル2
4の先端に取り付けられた環状のエアバッグ26とを備
えている。このエアバッグ26内には図示しない加圧空
気供給手段により加圧空気が供給され、エアバッグ26
が膨らんでフレコンバッグBの口部に密接するようにな
っており、これによって粉体供給ノズル24から供給さ
れる粉体がフレコンバッグB外に漏れないようにしてい
る。
【0023】制御部5は、計量器1に接続された表示部
27と、表示部27及びセンサ17から信号を受け取
り、ギヤードモータ12及び粉体供給装置23の制御弁
25を制御するシーケンサ28と、シーケンサ28に接
続されたタイマー29とを備えている。タイマー29は
ギヤードモータ12の動作時間を設定するためのもの
で、これによって粉体の嵩密度を調節することができ
る。なおタイマー29に代えてシーケンサ28とギヤー
ドモータ12の間にインバータを設け、インバータによ
りギヤードモータ12の回転数を変えることにより嵩密
度を調節するようにしてもよい。
【0024】次に、上記のように構成した粉体充填装置
を使用してフレコンバッグBに粉体充填装置を充填する
場合について説明する。
【0025】まず、フレコンバッグBの掛紐bをフック
22に引っ掛け、粉体供給装置のエアバッグ26を膨ら
ませてエアバッグ26をフレコンバッグBの口部に密接
させる(図1参照)。
【0026】図示しない動作スイッチを押すと、粉体供
給ノズル24からフレコンバッグB内に粉体が供給され
るとともに、ギヤードモータ12が駆動され、回転体1
3が回転し、支持台2がタッピング動作を繰り返し行
う。これによって支持台2のロッド9がゴム板10に繰
り返し衝突するので、フレコンバッグB内の粉体に衝撃
が与えられ、粉体の嵩が減少し、粉体がフレコンバッグ
Bの底側から順次所定の嵩密度で充填されてゆく。
【0027】フレコンバッグB内の粉体の重量が所定の
充填量の約95%に達すると同時にギヤードモータ12
が停止される。ギヤードモータ12の停止は、センサ1
7が突起15を検知する位置で行わせ、ギヤードモータ
12が停止されるるとともにブレーキによって回転体1
3が固定される。これによって、支持台2がゴム板10
から持ち上げられた状態で保持される。そして、粉体供
給ノズル24から粉体が少しずつ供給され、計量器1の
計量値が所定量に達すると粉体の供給が停止される。な
お、減容の度合を低くする時には、充填量の95%にな
る以前にタッピングを停止するようにタイマー29で時
間を調整することもある。
【0028】粉体の充填が終了すると、作業者は掛紐b
をフック22から外してフレコンバッグBを図1の左方
向に移動させ、フレコンバッグBの口部を紐で結束する
ことにより封閉する。このフレコンバッグBはフォーク
リフト等によって所定の位置に搬送される。そして、作
業者は新しいフレコンバッグBを粉体充填装置にセット
して同様の工程により粉体の充填を連続して行う。
【0029】(実験例)上記の粉体充填装置を使用し、
粒径5μmの炭酸カルシウムをタッピングのストローク
を変えてフレコンバッグBに充填した場合のタッピング
回数と嵩密度の関係を図3に示す。なお、タッピングの
ストロークの変更はゴム板10の厚みやロッド9の長さ
を調節することにより行う。この粉体の場合、目標とす
る嵩密度は約1.05(g/cc)であり、この値は粉
体業界で常用されているパウダテスタ(商品名)の固め
嵩密度である。この固め嵩密度は、充填度は高いが粉体
をフレコンバッグから容易に取り出すことができるハン
ドリング上好適な状態を示す値であり、従来の粉体充填
装置ではこの値に到達するのが困難であった。なお、こ
の値は画一的なものではなく、粉体の種類、粒径等によ
って異なる。
【0030】図3から、実験に使用した粉体の場合、タ
ッピングのストロークが30mm以上でほぼ目標値に達
していることが判る。なお、ストロークが20mm以下
では充分な嵩密度が得られず、30mmより大きくした
場合はより目標値に近づくものの、ストロークの増加量
に比べて嵩密度の増加量が小さい。ストロークが大きく
なると騒音が大きくなるため、この粉体の場合は30〜
50mm程度のストロークでタッピングを行うことが好
ましい。
【0031】また、タッピング回数については、30回
程度になると嵩密度の増加量は緩やかになり、50回を
超えると嵩密度はあまり変化していないことが判る。タ
ッピング回数が多いほど作業効率が低下するので、この
粉体の場合、タッピング回数は30〜40回程度が好ま
しい。
【0032】次に、本発明の他の実施形態について説明
する。図4〜図7は減容手段3の変形例を示している。
なお、各実施形態において、上記実施形態と同等の部分
には同一の符号を付して説明を省略する。
【0033】図4に示したものでは、支持台2のロッド
9の下端に円筒状の第1カム30が固着されており、こ
のカム30には、モータ12の駆動軸12aに固着され
た円筒状の第2カム31が係合している。第1カム30
は、その下面の周縁部にカム面30aを有しており、こ
のカム面30aには切欠きが設けられている。一方、第
2カム31は、その上面の縁に、第1カム30のカム面
30aに摺接する突起31aを有している。第2カム3
1が回転すると支持台2が上昇し、第2カム31の突起
31aが第1カム30の切欠きの位置にくると第1カム
30が下に落ち、これによって支持台2が自由落下する
ようになっている。モータ12を駆動すると支持台2が
繰り返しタッピング動作を行う。
【0034】図5に示したものでは、支持台2のロッド
9の下端に水平に配置された板状のカムフォロワ32が
固着されており、このカムフォロワ32の下面には、モ
ータ12の駆動軸12aにワンウエイクラッチ機構33
を介して接続されたカムからなる回転体34が当接して
いる。駆動軸12aが回転すると回転体34が矢印方向
に回転してカムフォロワ32が回転体34に押されて支
持台2が上昇し、支持台2が上死点を越えるとワンウエ
イクラッチ機構33が滑り、回転体34が自由回転して
支持台2が自由落下するようになっている。したがっ
て、モータ12を駆動すると支持台2がタッピング動作
を繰り返し行う。
【0035】図6に示したものでは、支持台2の基台8
の下面にリンク35の一端が枢着されており、リンク3
5の他端は、図の左右方向に移動自在に案内されたロー
ラ36に枢着されている。ローラ36は、その移動方向
に間隔をおいて対向配置された一対のシリンダ38、3
9のピストン38a、39aに押されて往復するように
なっている。一方のシリンダ38のピストン38aでロ
ーラ36を押すと、支持台2が上昇し、ローラ36がリ
ンク35と支持台2の枢着点を通る垂線Lを越えると、
ローラ36がピストン38aから離れて他方のシリンダ
39に向かって転がり、支持台2が自由落下する。両シ
リンダ38、39で交互にこの動作を行うことにより、
支持台2が繰り返しタッピング動作を行う。
【0036】図7に示したものでは、支持台2の基台8
の下面に垂直に配置されたラック40が固着されてお
り、このラック40にはピニオン42が噛合しており、
ピニオン42はクラッチ41を介してモータ12の駆動
軸12aに連結され、クラッチ41は粉体充填装置のシ
ーケンサ28に接続されている。また、支持台2が上死
点に達したことを検知するセンサ43が設けられてお
り、このセンサ43もシーケンサ28に接続されてい
る。粉体充填装置の動作スイッチを押すと、シーケンサ
28は、モータ12を駆動して支持台2を上昇させ、支
持台2が上死点に達してセンサ43がこれを検知すると
クラッチ41を分断して支持台2を自由落下させ、再び
クラッチ41を接続して支持台2を上昇させる動作を繰
り返し行う。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の粉体充填
装置は、支持台を所定の位置まで上昇させた後に該位置
から自由落下させて支持台の下端部を床面または床面上
の物体に衝突させるタッピング動作を繰り返し行うよう
にしたことにより、フレコンバッグ内の粉体に大きな衝
撃が与えることができるので、粉体を高い嵩密度で充填
することができる。
【0038】請求項2によるときは、減容手段を、モー
タと、該モータの駆動軸にワンウエイクラッチ機構を介
して接続されモータを駆動すると支持台を所定の位置に
押し上げた後に自由回転して支持台を自由落下させる動
作を繰り返し行う回転体とを備えたものにしたことによ
り、エアシリンダやこれに高圧空気を供給する大型のコ
ンプレッサを必要としないため、省エネルギーで運転す
ることができる。
【0039】請求項3によるときは、減容手段を計量器
上に設けて、減容手段が支持台を上昇させたときに計量
器が粉体の重量を計量できるようにしたことにより、減
容手段の動作中に同時に計量を行うことができるので、
粉体の充填作業を効率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である粉体充填装置の正
面図である。
【図2】 図1の粉体充填装置の動作状態を示す正面図
である。
【図3】 本発明の粉体充填装置による実験例を示すグ
ラフである。
【図4】 減容手段の変形例を示す図である。
【図5】 減容手段の変形例を示す図である。
【図6】 減容手段の変形例を示す図である。
【図7】 減容手段の変形例を示す図である。
【図8】 従来の粉体充填装置の正面図である。
【符号の説明】
1 計量器 2 支持台 3 減容手段 10 硬質ゴム板(物体) B フレコンバッグ F 床面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計量器に昇降自在に設けられた支持台で
    フレコンバッグを支持し、該支持台を上昇させた後に落
    下させる動作を繰り返し行うことにより前記フレコンバ
    ッグ内の粉体に衝撃を与えて該粉体の嵩密度を高めると
    ともに該粉体の重量を前記計量器によって計量するよう
    にした粉体充填装置において、前記支持台は、下端部が
    床面または床面上に設置した物体に接することにより下
    方への移動が制限されるよう前記計量器に取り付けられ
    たこと、前記支持台を上昇させた後に自由落下させて該
    支持台の下端部を床面または床面上の物体に衝突させる
    タッピング動作を繰り返し行う減容手段を設けたこと、
    を特徴とする粉体充填装置。
  2. 【請求項2】 前記減容手段は、モータと、該モータの
    駆動軸にワンウエイクラッチ機構を介して接続され該モ
    ータを駆動すると前記支持台を所定の位置に押し上げた
    後に自由回転して該支持台を自由落下させる動作を繰り
    返し行う回転体とを備えたものであることを特徴とする
    請求項1に記載の粉体充填装置。
  3. 【請求項3】 前記減容手段を前記計量器上に設けて、
    前記減容手段が前記支持台を上昇させたときに前記計量
    器が前記粉体の重量を計量できるようにしたことを特徴
    とする請求項1または請求項2に記載の粉体充填装置。
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