JPH09255046A - 2液混合型接着剤用容器およびその包装体 - Google Patents
2液混合型接着剤用容器およびその包装体Info
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- JPH09255046A JPH09255046A JP8089029A JP8902996A JPH09255046A JP H09255046 A JPH09255046 A JP H09255046A JP 8089029 A JP8089029 A JP 8089029A JP 8902996 A JP8902996 A JP 8902996A JP H09255046 A JPH09255046 A JP H09255046A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B65D81/32—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging two or more different materials which must be maintained separate prior to use in admixture
- B65D81/3233—Flexible containers disposed within rigid containers
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 内容物を充填する前の空容器の状態で省スペ
ース包装容器であって、2液混合型接着剤のの保存性が
よく、軽量で使用時には扱いやすく、かつ使用後におい
ても、容器は嵩張らず、かつ廃棄物処理が容易である容
器の材料および形態に関する技術を提供する。 【解決手段】 2液混合型接着剤HPの2液を易開封性
フレキシブルパウチ2にそれぞれ充填密封して、プラス
チック単体成形容器又は紙とプラスチックシート成形品
からなるテーパー付き複合容器1に収納し、必要によ
り、前記前記フレキシブルパウチから前記容器に内容物
を取り出す際に用いる絞り出し(スクウィーズ)機能を
有する部材を一体的に内包する。
ース包装容器であって、2液混合型接着剤のの保存性が
よく、軽量で使用時には扱いやすく、かつ使用後におい
ても、容器は嵩張らず、かつ廃棄物処理が容易である容
器の材料および形態に関する技術を提供する。 【解決手段】 2液混合型接着剤HPの2液を易開封性
フレキシブルパウチ2にそれぞれ充填密封して、プラス
チック単体成形容器又は紙とプラスチックシート成形品
からなるテーパー付き複合容器1に収納し、必要によ
り、前記前記フレキシブルパウチから前記容器に内容物
を取り出す際に用いる絞り出し(スクウィーズ)機能を
有する部材を一体的に内包する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】使用する直前において2液を
混合することを特徴とする接着剤用の容器の包装材料お
よび包装形態に関する。
混合することを特徴とする接着剤用の容器の包装材料お
よび包装形態に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の包装形態を示す。2液混合
型接着剤には、エポキシ樹脂接着剤やポリウレタン樹脂
接着剤等があり、2液(A液、B液)がそれぞれ金属容
器Mに入れられており、使用直前に混合して使用するも
のである。金属容器Mによる包装であると、使用後の包
装容器の処理が困難であった。すなわち、従来の金属容
器Mは、テーパーがないために、使用後の空容器のまま
では嵩張って、減容されない。空容器を減容するには、
専用のクラッシャーにより圧壊する方法があるが、連続
して多くの接着剤を使用するケースには、クラッシャー
を用意すれば、減容は可能ではある。しかし、使用する
すべての現場に常にクラッシャーを用意することは不可
能である。
型接着剤には、エポキシ樹脂接着剤やポリウレタン樹脂
接着剤等があり、2液(A液、B液)がそれぞれ金属容
器Mに入れられており、使用直前に混合して使用するも
のである。金属容器Mによる包装であると、使用後の包
装容器の処理が困難であった。すなわち、従来の金属容
器Mは、テーパーがないために、使用後の空容器のまま
では嵩張って、減容されない。空容器を減容するには、
専用のクラッシャーにより圧壊する方法があるが、連続
して多くの接着剤を使用するケースには、クラッシャー
を用意すれば、減容は可能ではある。しかし、使用する
すべての現場に常にクラッシャーを用意することは不可
能である。
【0003】また、前記接着剤EPは、使用直前にA
液、B液を混合して使用するが、この混合のために、前
記A液、B液のいずれか一方の容器容量を大きく設計
し、この容器の空間部に他の一方の液を入れて混合容器
として使用する方法があった。この場合、流通あるいは
保管時においても、常に空間を保持する無駄があった。
内容量に対応した容量の容器とする場合には、前記混合
するための容器または器を別に用意する必要がある。こ
の混合のための容器または器は、金属製またはプラスチ
ック成形品等のもので、使用後には、洗浄して再使用す
るケースが多く、手間のかかる問題であった。このよう
に、以前から工事現場等において金属容器の廃棄問題が
指摘されており、焼却可能な容器が求められていた。2
液混合型接着剤用容器として、使い易い、又、使用後に
処理し易い包装容器の出現が待たれていた。
液、B液を混合して使用するが、この混合のために、前
記A液、B液のいずれか一方の容器容量を大きく設計
し、この容器の空間部に他の一方の液を入れて混合容器
として使用する方法があった。この場合、流通あるいは
保管時においても、常に空間を保持する無駄があった。
内容量に対応した容量の容器とする場合には、前記混合
するための容器または器を別に用意する必要がある。こ
の混合のための容器または器は、金属製またはプラスチ
ック成形品等のもので、使用後には、洗浄して再使用す
るケースが多く、手間のかかる問題であった。このよう
に、以前から工事現場等において金属容器の廃棄問題が
指摘されており、焼却可能な容器が求められていた。2
液混合型接着剤用容器として、使い易い、又、使用後に
処理し易い包装容器の出現が待たれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】内容物を充填する前の
空容器の状態では嵩張らず、2液型接着剤の内容物の保
存性がよく、軽量で使用時には扱いやすく、かつ使用後
においても、空容器は嵩張らず、かつ廃棄物処理が容易
である容器の材料および形態に関する技術を提供する。
空容器の状態では嵩張らず、2液型接着剤の内容物の保
存性がよく、軽量で使用時には扱いやすく、かつ使用後
においても、空容器は嵩張らず、かつ廃棄物処理が容易
である容器の材料および形態に関する技術を提供する。
【0005】
【課題を解決する手段】2液混合型接着剤の、A液、B
液の2液をそれぞれ易開封性フレキシブルパウチに充填
密封したものを、外装容器としてプラスチックによる単
体成形品又は紙とプラスチックシート成形品からなるテ
ーパー付き複合容器に収納したことを特徴とする2液混
合型接着剤用容器であって、必要により前記フレキシブ
ルパウチから前記容器に内容物を取り出す際に用いる絞
り出し(スクウィーズ)機能を有する部材を一体的に内
包することを含む。
液の2液をそれぞれ易開封性フレキシブルパウチに充填
密封したものを、外装容器としてプラスチックによる単
体成形品又は紙とプラスチックシート成形品からなるテ
ーパー付き複合容器に収納したことを特徴とする2液混
合型接着剤用容器であって、必要により前記フレキシブ
ルパウチから前記容器に内容物を取り出す際に用いる絞
り出し(スクウィーズ)機能を有する部材を一体的に内
包することを含む。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例を示す斜視
図、平面図である。図2は本発明の2液混合型接着剤用
容器を示す。図3は本発明に用いる2液混合型接着剤用
パウチの形状の例を示す。図4は本発明の2液混合型接
着剤用の包装体において、そのスクウィーズ機能を外装
容器の蓋に設ける例と、スクウィーズ専用の付属品の例
を図示したものである。2液混合型接着剤は、A液とB
液とからなり、使用するまでは、それぞれ別々に密封包
装されている。使用直前に前記A液とB液とを混合して
一定時間内に対象物に塗布し、被着体を重ね合わせ加圧
状態に保ちながら接着剤を硬化させることにより、前記
対象物と被着体とが接着するのである。本発明は、前記
A液とB液とを密封包装したパウチをプラスチック成形
容器またはプラスチックスと紙とからなる側壁にテーパ
ーを有する外装容器に収納し、絞り出しの機能を有する
蓋または別体に付与してなる2液混合型接着剤用容器お
よび2液混合型接着剤用の包装体である。
図、平面図である。図2は本発明の2液混合型接着剤用
容器を示す。図3は本発明に用いる2液混合型接着剤用
パウチの形状の例を示す。図4は本発明の2液混合型接
着剤用の包装体において、そのスクウィーズ機能を外装
容器の蓋に設ける例と、スクウィーズ専用の付属品の例
を図示したものである。2液混合型接着剤は、A液とB
液とからなり、使用するまでは、それぞれ別々に密封包
装されている。使用直前に前記A液とB液とを混合して
一定時間内に対象物に塗布し、被着体を重ね合わせ加圧
状態に保ちながら接着剤を硬化させることにより、前記
対象物と被着体とが接着するのである。本発明は、前記
A液とB液とを密封包装したパウチをプラスチック成形
容器またはプラスチックスと紙とからなる側壁にテーパ
ーを有する外装容器に収納し、絞り出しの機能を有する
蓋または別体に付与してなる2液混合型接着剤用容器お
よび2液混合型接着剤用の包装体である。
【0007】本発明においては、接着剤の密封包装容器
として、フレキシブルなパウチを用いる。フレキシブル
なパウチは、内容物の充填前は、嵩張らず、従来の金属
容器Mに比べ、極めて省スペースな包装容器といえる。
前記パウチを構成する材料としては、内容物を長期にわ
たり変質させることなく、また、輸送、保管中等使用す
るまでの間、破袋、ピンホールの発生のないこと等の条
件を充たすものでなくてはならない。さらに、前述のよ
うな使用法に適応した形状または特性が要求される。本
発明において用いられるパウチの材質は、バリア性を有
する基材と熱接着性を有するシーラント層からなる積層
フィルムとする。バリア性を有する基材とは、密封包装
された内容物に、水蒸気、空気あるいはその他の気体の
透過を遮断する機能をもち、輸送、保管等に要求される
強度を充たすものであればよい。基材としては、単体、
2層以上のラミネートフィルムであってもよい。熱接着
性を有するシーラントとしては、パウチの密封と輸送、
保管等に要求されるシール強度を充たし、かつ、内容物
とは反応しない(内容物を変質させない)材料とする。
具体的な構成の例をあげれば、 PET12 / ON15 /LLDPE60 (1) {略号 PET:ポリエステルフィルム、ON: 2軸延伸ナイ
ロンフィルム、LLDPE:直鎖状低密度ポリエチレンフィル
ム、数字は各フィルムの厚さμmを示す、各層間の/は
ラミネート面を示す} 前記(1)の構成例では、基材はPET12 / ON15 であ
り、シーラントはLLDPE60 である。
として、フレキシブルなパウチを用いる。フレキシブル
なパウチは、内容物の充填前は、嵩張らず、従来の金属
容器Mに比べ、極めて省スペースな包装容器といえる。
前記パウチを構成する材料としては、内容物を長期にわ
たり変質させることなく、また、輸送、保管中等使用す
るまでの間、破袋、ピンホールの発生のないこと等の条
件を充たすものでなくてはならない。さらに、前述のよ
うな使用法に適応した形状または特性が要求される。本
発明において用いられるパウチの材質は、バリア性を有
する基材と熱接着性を有するシーラント層からなる積層
フィルムとする。バリア性を有する基材とは、密封包装
された内容物に、水蒸気、空気あるいはその他の気体の
透過を遮断する機能をもち、輸送、保管等に要求される
強度を充たすものであればよい。基材としては、単体、
2層以上のラミネートフィルムであってもよい。熱接着
性を有するシーラントとしては、パウチの密封と輸送、
保管等に要求されるシール強度を充たし、かつ、内容物
とは反応しない(内容物を変質させない)材料とする。
具体的な構成の例をあげれば、 PET12 / ON15 /LLDPE60 (1) {略号 PET:ポリエステルフィルム、ON: 2軸延伸ナイ
ロンフィルム、LLDPE:直鎖状低密度ポリエチレンフィル
ム、数字は各フィルムの厚さμmを示す、各層間の/は
ラミネート面を示す} 前記(1)の構成例では、基材はPET12 / ON15 であ
り、シーラントはLLDPE60 である。
【0008】次に、パウチ2の形状について述べる。本
発明の内容物EPは、粘着性の強い物質であるので前記
パウチ2から取り出す際に、自然落下では取り出しに時
間がかかり、かつ、パウチ内面に粘着して全量取り出す
ことができない。そこで、パウチ2がフレキシブルであ
ることから、取り出しの際に、パウチ2を扱いて絞り出
すことにより、取り出しを手早く、かつ、袋内の残量を
なるべく少なくする。前記パウチからの接着剤の絞り出
しは、手で行ってもよいが、本発明による絞り出し機能
を用いることができる。本発明による絞り出しの機能は
図4に示すように外装容器1の蓋3に付与するか、また
は専用のスクウィーズ用の付属品4を添付してもよい。
パウチ2の形状は、密封性がよく外装容器1に収納しや
すい形であれば、どのような形状であってもよいが、前
記絞り出しを考慮すると、パウチ先端に把手孔P、内容
物の排出口を変形シールにより設ける、さらに、パウチ
開封用ノッチN等を設けたパウチ(図3(a))等のパ
ウチが好ましい。
発明の内容物EPは、粘着性の強い物質であるので前記
パウチ2から取り出す際に、自然落下では取り出しに時
間がかかり、かつ、パウチ内面に粘着して全量取り出す
ことができない。そこで、パウチ2がフレキシブルであ
ることから、取り出しの際に、パウチ2を扱いて絞り出
すことにより、取り出しを手早く、かつ、袋内の残量を
なるべく少なくする。前記パウチからの接着剤の絞り出
しは、手で行ってもよいが、本発明による絞り出し機能
を用いることができる。本発明による絞り出しの機能は
図4に示すように外装容器1の蓋3に付与するか、また
は専用のスクウィーズ用の付属品4を添付してもよい。
パウチ2の形状は、密封性がよく外装容器1に収納しや
すい形であれば、どのような形状であってもよいが、前
記絞り出しを考慮すると、パウチ先端に把手孔P、内容
物の排出口を変形シールにより設ける、さらに、パウチ
開封用ノッチN等を設けたパウチ(図3(a))等のパ
ウチが好ましい。
【0009】本発明に用いる外装容器1は、プラスチッ
ク単体成形品または紙とプラスチックとの複合容器であ
る。前記プラスチック単体容器とする場合は、射出成形
容器或いは真空、圧空成形によるシート成形等により作
ることができる。シート成形に用いられるシートとして
は、ポリスチレン、アクリロニトリル−スチレン樹脂、
アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂、ポリカ
ーボネート樹脂、ポリプロピレン樹脂等が挙げられる。
射出成形に用いられる樹脂としては、低密度、中密度、
高密度のポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレ
ン、ポリエステル、アクリルニトリル−スチレン、アク
リルニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体、ポリカ
ーボネート等が挙げられる。
ク単体成形品または紙とプラスチックとの複合容器であ
る。前記プラスチック単体容器とする場合は、射出成形
容器或いは真空、圧空成形によるシート成形等により作
ることができる。シート成形に用いられるシートとして
は、ポリスチレン、アクリロニトリル−スチレン樹脂、
アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂、ポリカ
ーボネート樹脂、ポリプロピレン樹脂等が挙げられる。
射出成形に用いられる樹脂としては、低密度、中密度、
高密度のポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレ
ン、ポリエステル、アクリルニトリル−スチレン、アク
リルニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体、ポリカ
ーボネート等が挙げられる。
【0010】本発明における外装容器1として、より好
ましいのは紙とプラスチックの組み合わせによる複合容
器である。図2(a)は2液混合型接着剤用容器の形状
の例を示し、図2(b)〜(d)は別の2液混合型接着
剤用容器の形状と構造例をを示す。なお、図2(d)は
同図(b)のZ部の拡大図である。プラスチック単体成
形品は、生産性がよく、使用後の焼却も可能であるが、
強度が弱く、容器側面への印刷がし難いなど意匠性に劣
る。射出成形品とすることも考えられるが、容器コスト
が高くなり、かつ、プラスチック量が多くなるので焼却
処理がやや困難になる。前記複合容器1は前記プラスチ
ック単体容器と比較して、紙による剛度とプラスチック
の耐水性(液体保持性)との、それぞれの特徴を組合わ
せることができる。そして、具体的な複合容器の製造方
法は、種々の方法があるが、いずれの方法を用いてもよ
い。例えば、枚葉あるいは巻き取り状態の板紙の表面に
所定の印刷を施し、その裏面に熱溶融性接着剤HMを塗
布した後、側壁部(c−1)、底部(c−2)のように
打ち抜き、真空成形機の金型内に挿入する。この際胴紙
は、予め底無しカップ状に筒貼りをしてから前記金型に
挿入してもよい。そして、加熱されたプラスチックシー
トを前記金型内において真空成形すると、シート成形す
る時の余熱により板紙の裏面に塗布された熱溶融性接着
剤HMが溶融し粘着性を示し、前記プラスチックシート
11と粘着接着し、一般に数時間後に固着する。このよ
うな特性をもつ熱溶融性接着剤HMとしては、金型内で
の一体成型時に加熱されたプラスチックシートが有する
熱で接着するような低温接着性のホットメルトコーティ
ングが好適である。なお、前記熱溶融性接着剤HMは板
紙の全面に施してもよいし、部分的に施してもよい。ま
た、予めプラスチックシート単体を成形して容器とした
後に、該成形容器の側面および底面に所定の形状に打ち
抜きした板紙をエマルジョン系接着剤等により貼着して
もよい。前記真空成形法において使用できるプラスチッ
クシートには種々のものがあるが次のようなシートが挙
げられる。例えば、ポリエチレンテレフタレート(PE
T)、ポリ塩化ビニル(PVC) 、ポリプロピレン(PP)、ポリ
アクリロニトリル(PAN) 、ポリカーボネート(PC)等の単
体シートや、シート状物品のバリア性向上は積層するこ
とによって容易に得られるので、これらの単体シートを
好適に積層して形成された積層シートやこれらの単体シ
ートにハイバリアー性を有するシートを積層してバリア
ー性を有するシートとしてもよい。また、前記プラスチ
ックシートは、着色されたものであってもよい。前記バ
リア性を有するシートとしては、 PP/EVOH/PP PET/EVOH/PET PC/PVDC/PP 等が挙げられる。(EVOH:エチレンと酢酸ビニル共重合
体のけん化物、PVDC:塩化ビニリデン樹脂) なお、積層の数は例に挙げたような3層に限ることはな
く、上記単体素材を組み合わせた2層、あるいは4層以
上の積層シートでもよい。前記複合容器に用いられる板
紙の例としては、コートボール紙等が挙げられるが、前
記板紙の厚さは、積み上げたときの重量等を考慮して選
択される。本発明において使用し得る前記熱溶融性接着
剤HMの例としては、エチレン・酢酸ビニル共重合体、
スチレン・イソプレン・スチレンやスチレン・ブタジエ
ン・スチレン等のブロックポリマー等が使用されるがエ
チレン・酢酸ビニル共重合体等が取扱上好ましい。前記
複合容器の成形法としては、前記の真空成形あるいは圧
空成形等のサーモフォーミング(以下真空成形法とい
う)があるが、この他、射出成形法によって容器を製造
してもよい。容器の側壁および/または底部に積層させ
る板紙のブランクの表面に印刷を施し、裏面に熱溶融性
接着剤HMを施して、真空成形機または射出成形機の金
型内に挿入し、型締めして、射出樹脂を圧入して前記ブ
ランクと樹脂とを接着する方法により、複合化できる。
ましいのは紙とプラスチックの組み合わせによる複合容
器である。図2(a)は2液混合型接着剤用容器の形状
の例を示し、図2(b)〜(d)は別の2液混合型接着
剤用容器の形状と構造例をを示す。なお、図2(d)は
同図(b)のZ部の拡大図である。プラスチック単体成
形品は、生産性がよく、使用後の焼却も可能であるが、
強度が弱く、容器側面への印刷がし難いなど意匠性に劣
る。射出成形品とすることも考えられるが、容器コスト
が高くなり、かつ、プラスチック量が多くなるので焼却
処理がやや困難になる。前記複合容器1は前記プラスチ
ック単体容器と比較して、紙による剛度とプラスチック
の耐水性(液体保持性)との、それぞれの特徴を組合わ
せることができる。そして、具体的な複合容器の製造方
法は、種々の方法があるが、いずれの方法を用いてもよ
い。例えば、枚葉あるいは巻き取り状態の板紙の表面に
所定の印刷を施し、その裏面に熱溶融性接着剤HMを塗
布した後、側壁部(c−1)、底部(c−2)のように
打ち抜き、真空成形機の金型内に挿入する。この際胴紙
は、予め底無しカップ状に筒貼りをしてから前記金型に
挿入してもよい。そして、加熱されたプラスチックシー
トを前記金型内において真空成形すると、シート成形す
る時の余熱により板紙の裏面に塗布された熱溶融性接着
剤HMが溶融し粘着性を示し、前記プラスチックシート
11と粘着接着し、一般に数時間後に固着する。このよ
うな特性をもつ熱溶融性接着剤HMとしては、金型内で
の一体成型時に加熱されたプラスチックシートが有する
熱で接着するような低温接着性のホットメルトコーティ
ングが好適である。なお、前記熱溶融性接着剤HMは板
紙の全面に施してもよいし、部分的に施してもよい。ま
た、予めプラスチックシート単体を成形して容器とした
後に、該成形容器の側面および底面に所定の形状に打ち
抜きした板紙をエマルジョン系接着剤等により貼着して
もよい。前記真空成形法において使用できるプラスチッ
クシートには種々のものがあるが次のようなシートが挙
げられる。例えば、ポリエチレンテレフタレート(PE
T)、ポリ塩化ビニル(PVC) 、ポリプロピレン(PP)、ポリ
アクリロニトリル(PAN) 、ポリカーボネート(PC)等の単
体シートや、シート状物品のバリア性向上は積層するこ
とによって容易に得られるので、これらの単体シートを
好適に積層して形成された積層シートやこれらの単体シ
ートにハイバリアー性を有するシートを積層してバリア
ー性を有するシートとしてもよい。また、前記プラスチ
ックシートは、着色されたものであってもよい。前記バ
リア性を有するシートとしては、 PP/EVOH/PP PET/EVOH/PET PC/PVDC/PP 等が挙げられる。(EVOH:エチレンと酢酸ビニル共重合
体のけん化物、PVDC:塩化ビニリデン樹脂) なお、積層の数は例に挙げたような3層に限ることはな
く、上記単体素材を組み合わせた2層、あるいは4層以
上の積層シートでもよい。前記複合容器に用いられる板
紙の例としては、コートボール紙等が挙げられるが、前
記板紙の厚さは、積み上げたときの重量等を考慮して選
択される。本発明において使用し得る前記熱溶融性接着
剤HMの例としては、エチレン・酢酸ビニル共重合体、
スチレン・イソプレン・スチレンやスチレン・ブタジエ
ン・スチレン等のブロックポリマー等が使用されるがエ
チレン・酢酸ビニル共重合体等が取扱上好ましい。前記
複合容器の成形法としては、前記の真空成形あるいは圧
空成形等のサーモフォーミング(以下真空成形法とい
う)があるが、この他、射出成形法によって容器を製造
してもよい。容器の側壁および/または底部に積層させ
る板紙のブランクの表面に印刷を施し、裏面に熱溶融性
接着剤HMを施して、真空成形機または射出成形機の金
型内に挿入し、型締めして、射出樹脂を圧入して前記ブ
ランクと樹脂とを接着する方法により、複合化できる。
【0011】本発明においては、容器本体にフランジF
Pを設けてあり、該フランジFPに蓋3を接合する。前
記容器フランジFPに接合する蓋3とは、ヒートシール
による接合、物理的な嵌合による接合等を総称するもの
であるが、本発明においては、コスト的に嵌合によるも
のが好ましい。前記嵌合タイプの蓋3は、前述のプラス
チックシートの成形品と同様な製造法および素材を使用
して成形することによって得られる。例えば本発明にお
ける蓋3は、容器本体1に設けられたフランジFPの先
端部に嵌合できるアンダーカット部FLを蓋の周縁であ
るスカート部に設けた落とし蓋である。蓋3は真空成形
法により作られてもよく、また射出成形法によって作ら
れるものであってもよい。さらに落とし蓋構造とするこ
とにより、リブ効果によって横からの圧力に対する抵抗
力が増す。なお、前記蓋3には、任意の箇所に凹凸Rを
設けることができる。この凹凸Rにより該蓋3の成型時
の歪みによるカールを防止し、また前記の横からの圧力
に対し、より一層抵抗力を増すことになり好ましい。
Pを設けてあり、該フランジFPに蓋3を接合する。前
記容器フランジFPに接合する蓋3とは、ヒートシール
による接合、物理的な嵌合による接合等を総称するもの
であるが、本発明においては、コスト的に嵌合によるも
のが好ましい。前記嵌合タイプの蓋3は、前述のプラス
チックシートの成形品と同様な製造法および素材を使用
して成形することによって得られる。例えば本発明にお
ける蓋3は、容器本体1に設けられたフランジFPの先
端部に嵌合できるアンダーカット部FLを蓋の周縁であ
るスカート部に設けた落とし蓋である。蓋3は真空成形
法により作られてもよく、また射出成形法によって作ら
れるものであってもよい。さらに落とし蓋構造とするこ
とにより、リブ効果によって横からの圧力に対する抵抗
力が増す。なお、前記蓋3には、任意の箇所に凹凸Rを
設けることができる。この凹凸Rにより該蓋3の成型時
の歪みによるカールを防止し、また前記の横からの圧力
に対し、より一層抵抗力を増すことになり好ましい。
【0012】前記フレキシブルなパウチの内面に付着し
た2液混合型接着剤は、内面に粘着してしまい手で絞り
出すのに時間がかかる。そこでパウチの内面に粘着した
接着剤を簡単にかつ残液なく絞り出すことのできる機能
を有する蓋とするか、または、スクウィーズ機能を有す
る別体をセットする。
た2液混合型接着剤は、内面に粘着してしまい手で絞り
出すのに時間がかかる。そこでパウチの内面に粘着した
接着剤を簡単にかつ残液なく絞り出すことのできる機能
を有する蓋とするか、または、スクウィーズ機能を有す
る別体をセットする。
【0013】蓋にスクウィーズ機能を付加するには、前
記蓋に隙間Tを設け、該隙間Tから、開封されたパウチ
2を引き上げることにより、内容物の接着剤EPは絞り
出されるのである。別体のスクウィーズの例は、図4
(b)に示すように、スクウィーズアームL1とL2が
ヒンジを介して一体成形されており、前記それぞれのア
ームの先端に係合できる係合部が形成されている。スク
ウィーズアームL1とL2とを嵌合部にて嵌合したとき
に、L1とL2との間に微小な隙間Tを形成し、この隙
間にパウチ2の把手用孔Pの設けられたラベルシール部
を挟み、前記把手用孔Pに指をいれて、パウチ2を引き
上げることにより、パウチ2は扱かれて、内容物の接着
剤EPが絞り出されるのである。A液、B液を外装容器
1に取り出し、攪拌用ヘラを用いて十分に混合した後、
使用する。
記蓋に隙間Tを設け、該隙間Tから、開封されたパウチ
2を引き上げることにより、内容物の接着剤EPは絞り
出されるのである。別体のスクウィーズの例は、図4
(b)に示すように、スクウィーズアームL1とL2が
ヒンジを介して一体成形されており、前記それぞれのア
ームの先端に係合できる係合部が形成されている。スク
ウィーズアームL1とL2とを嵌合部にて嵌合したとき
に、L1とL2との間に微小な隙間Tを形成し、この隙
間にパウチ2の把手用孔Pの設けられたラベルシール部
を挟み、前記把手用孔Pに指をいれて、パウチ2を引き
上げることにより、パウチ2は扱かれて、内容物の接着
剤EPが絞り出されるのである。A液、B液を外装容器
1に取り出し、攪拌用ヘラを用いて十分に混合した後、
使用する。
【0014】本発明による2液混合型接着剤用容器のパ
ウチ等の収納方法としては、外装容器に、必要があれば
中仕切りをして、パウチ2袋を入れて(前記攪拌用のヘ
ラをセットする場合もある)、付属のスクウィーズ具が
あれば所定の位置に格納して、蓋を嵌合し、シールラベ
ルを添付するか、シュリンクフィルムを用いて、全体を
オーバーラップしてもよい。
ウチ等の収納方法としては、外装容器に、必要があれば
中仕切りをして、パウチ2袋を入れて(前記攪拌用のヘ
ラをセットする場合もある)、付属のスクウィーズ具が
あれば所定の位置に格納して、蓋を嵌合し、シールラベ
ルを添付するか、シュリンクフィルムを用いて、全体を
オーバーラップしてもよい。
【0015】
【実施例】内容物をエポキシ接着剤とし、1Kgの主剤と
1Kgの硬化剤とをそれぞれパウチに充填した。本実施例
において用いたパウチの材質構成は、ON15/SiOx PET12/
LLDPE70 とした。{略号 ON:2軸延伸ナイロンフィル
ム、SiO x PET:シリカ蒸着ポリエステルフィルム、LLDP
E:直鎖状低密度ポリエチレンフィルム( 密度0.910)、の
各層間はイソシアネート系接着剤を用いてドライラミネ
ート法により積層した。パウチの形状は、図3(b−
1)と同形状のピロータイプのパウチであって、袋上部
に把手孔を設けたラベルシールを設け、袋下部には、内
容物を確実に外装容器内に注出し易いように、変形シー
ル部S5と前記変形シール部に開封用VノッチNを設け
た。内容物の充填は、ピロータイプの製袋包装機を用
い、シールカット部の熱接着バーを前記のような、変形
シール型として、背シールS4、変形シールS5をした
後、内容物EPを充填し、次に前記ラベルシールS3を
した。把手孔Pは、別工程にて設けた。前記パウチ2の
下部に設けた変形シール部により、その注出部は注出口
が狭く形成され、かつ前記狭く形成された部分の開口予
定部には、開封用のVノッチNを形成し、内容物をとり
出す際には、前記VノッチNから、パウチを開封するこ
とにより、内容物が、拡散することなく取り出せる。内
容物は外装容器のなかで、主剤、硬化剤を混合するが、
本実施例においては、前記外装容器を紙とプラスチック
シート成形との複合容器として作成した。以下にその外
装容器について説明する。外装容器本体1形状として
は、図1(a)と同じ、円形カップ状とし、その側壁に
テーパーを有する容器とした。容器の製造方法は、予
め、コートボール350g/m2 に表面印刷を施し、裏面に、
熱接着性樹脂を塗布して、本実施例の外装容器の側壁部
および底部として、図2(c)に示すような形状に打ち
抜いた。次に、前記側壁用及び底部用ブランクを真空成
形機の成形金型の中に挿入し、PPシート1.0mm を成形
して,前記ブランクと接着した。蓋は、シート成形によ
り作成した。図4(b)に示すスクウィーズ4を、外装
容器フランジの内側に嵌合させて、接着剤使用時に取り
外し、前記パウチの開封したパウチを挟み、パウチの把
手孔に指をいれて、内容物を外装容器の中に絞りだし
た。攪拌用ヘラを用いて、接着剤を良く攪拌し、所期の
目的に沿って使用した。接着剤を使い切った空の外装容
器は、スタッキングが可能であり、焼却により、処理し
た。なお、パウチについても、内容物を絞りだした後
は、偏平になり、焼却により処分した。ポリプロピレン
樹脂による射出成形により、図4(b)の形状に成形
し、パウチを挟み、スクウィーズするための隙間Tを0.
2 mmとした。本実施例においては、外装容器にパウチ、
攪拌用ヘラ、中仕切り板を収納し、外装容器の内側にス
クウィーズを挿入し、かつ、蓋を嵌合させたあと、20μ
mの厚さのポリプロピレンフィルム(OPP フィルム) に
よって、シュリンク包装した。
1Kgの硬化剤とをそれぞれパウチに充填した。本実施例
において用いたパウチの材質構成は、ON15/SiOx PET12/
LLDPE70 とした。{略号 ON:2軸延伸ナイロンフィル
ム、SiO x PET:シリカ蒸着ポリエステルフィルム、LLDP
E:直鎖状低密度ポリエチレンフィルム( 密度0.910)、の
各層間はイソシアネート系接着剤を用いてドライラミネ
ート法により積層した。パウチの形状は、図3(b−
1)と同形状のピロータイプのパウチであって、袋上部
に把手孔を設けたラベルシールを設け、袋下部には、内
容物を確実に外装容器内に注出し易いように、変形シー
ル部S5と前記変形シール部に開封用VノッチNを設け
た。内容物の充填は、ピロータイプの製袋包装機を用
い、シールカット部の熱接着バーを前記のような、変形
シール型として、背シールS4、変形シールS5をした
後、内容物EPを充填し、次に前記ラベルシールS3を
した。把手孔Pは、別工程にて設けた。前記パウチ2の
下部に設けた変形シール部により、その注出部は注出口
が狭く形成され、かつ前記狭く形成された部分の開口予
定部には、開封用のVノッチNを形成し、内容物をとり
出す際には、前記VノッチNから、パウチを開封するこ
とにより、内容物が、拡散することなく取り出せる。内
容物は外装容器のなかで、主剤、硬化剤を混合するが、
本実施例においては、前記外装容器を紙とプラスチック
シート成形との複合容器として作成した。以下にその外
装容器について説明する。外装容器本体1形状として
は、図1(a)と同じ、円形カップ状とし、その側壁に
テーパーを有する容器とした。容器の製造方法は、予
め、コートボール350g/m2 に表面印刷を施し、裏面に、
熱接着性樹脂を塗布して、本実施例の外装容器の側壁部
および底部として、図2(c)に示すような形状に打ち
抜いた。次に、前記側壁用及び底部用ブランクを真空成
形機の成形金型の中に挿入し、PPシート1.0mm を成形
して,前記ブランクと接着した。蓋は、シート成形によ
り作成した。図4(b)に示すスクウィーズ4を、外装
容器フランジの内側に嵌合させて、接着剤使用時に取り
外し、前記パウチの開封したパウチを挟み、パウチの把
手孔に指をいれて、内容物を外装容器の中に絞りだし
た。攪拌用ヘラを用いて、接着剤を良く攪拌し、所期の
目的に沿って使用した。接着剤を使い切った空の外装容
器は、スタッキングが可能であり、焼却により、処理し
た。なお、パウチについても、内容物を絞りだした後
は、偏平になり、焼却により処分した。ポリプロピレン
樹脂による射出成形により、図4(b)の形状に成形
し、パウチを挟み、スクウィーズするための隙間Tを0.
2 mmとした。本実施例においては、外装容器にパウチ、
攪拌用ヘラ、中仕切り板を収納し、外装容器の内側にス
クウィーズを挿入し、かつ、蓋を嵌合させたあと、20μ
mの厚さのポリプロピレンフィルム(OPP フィルム) に
よって、シュリンク包装した。
【0016】
【発明の効果】本発明による充填前のパウチ2が偏平に
なっていることに加えて、接着剤充填パウチを収納前の
外装容器は、該容器側壁にテーパーを設けてあるため
に、本発明による容器本体は、使用前または使用後には
スタッキングが可能であり、従来の金属缶が、空の状態
でも、充填された製品と同じスペースを必要とするのに
対し、充填前の包装材料が占めるスペースはわずかであ
る。本発明による2液混合型接着剤用容器および包装体
は、紙とプラスチックからなる複合容器を外装容器1と
するとともに、混合容器としても用いることができ、か
つ、使用後には、焼却することができる為、金属缶のよ
うに、廃棄物処分場まで輸送する必要がなくなった。使
用時には、接着剤がフレキシブルなパウチに充填されて
いるために、スクウィーズにより絞り出しが可能で、そ
の結果パウチ内の残液は殆どなくなり、無駄の無い包装
容器となった。従来金属缶包装であったので、使用後の
空容器で嵩張っていたが、使用後のパウチは、偏平にも
どり、外装容器1の本体もスタッキング可能で、本発明
による2液混合型接着剤用容器および包装体は、使用後
にも充填前における省スペースのメリットとおなじメリ
ットとなる。その上、外装容器、パウチ、蓋、スクウィ
ーズ共に焼却が可能であり、易処理容器である。
なっていることに加えて、接着剤充填パウチを収納前の
外装容器は、該容器側壁にテーパーを設けてあるため
に、本発明による容器本体は、使用前または使用後には
スタッキングが可能であり、従来の金属缶が、空の状態
でも、充填された製品と同じスペースを必要とするのに
対し、充填前の包装材料が占めるスペースはわずかであ
る。本発明による2液混合型接着剤用容器および包装体
は、紙とプラスチックからなる複合容器を外装容器1と
するとともに、混合容器としても用いることができ、か
つ、使用後には、焼却することができる為、金属缶のよ
うに、廃棄物処分場まで輸送する必要がなくなった。使
用時には、接着剤がフレキシブルなパウチに充填されて
いるために、スクウィーズにより絞り出しが可能で、そ
の結果パウチ内の残液は殆どなくなり、無駄の無い包装
容器となった。従来金属缶包装であったので、使用後の
空容器で嵩張っていたが、使用後のパウチは、偏平にも
どり、外装容器1の本体もスタッキング可能で、本発明
による2液混合型接着剤用容器および包装体は、使用後
にも充填前における省スペースのメリットとおなじメリ
ットとなる。その上、外装容器、パウチ、蓋、スクウィ
ーズ共に焼却が可能であり、易処理容器である。
【図1】本発明による2液混合型接着剤用容器および2
液混合型接着剤用包装体の実施例を示す図。
液混合型接着剤用包装体の実施例を示す図。
【図2】本発明による2液混合型接着剤用の外装容器の
形状と構成の例を示す図。
形状と構成の例を示す図。
【図3】本発明に使用できる接着剤用パウチの形状の例
を示す図。
を示す図。
【図4】本発明に使用する絞り出し(スクウィーズ)の
例。
例。
【図5】従来の2液混合型接着剤用容器。
1 外装容器 2 パウチ 3 蓋 4 スクウィーズ 5 攪拌用ヘラ 6 中仕切り板 11 複合容器に成形されたプラスチックシート 21 複合容器として積層した板紙 EP 接着剤 P 把手孔 S シール部 N パウチ開封用ノッチ C パウチ開封線 L スクウィーズアーム H スクウィーズのヒンジ K スクウィーズの係合部 T 隙間 M 金属容器 G 注出口 HM 熱溶融性接着剤
Claims (2)
- 【請求項1】 2液混合型接着剤の2液をそれぞれ易開
封性フレキシブルパウチに充填密封したものを、外装容
器としてプラスチック単体成形品又は紙とプラスチック
シート成形品からなるテーパー付き複合容器に収納した
ことを特徴とする2液混合型接着剤用容器。 - 【請求項2】 前記フレキシブルパウチから2液混合型
接着剤容器に粘性を有する内容物を取り出す際に用いる
絞り出し(スクウィーズ)機能を有する部材を一体的に
内包したことを特徴とする2液混合型接着剤用の包装
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8089029A JPH09255046A (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 2液混合型接着剤用容器およびその包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8089029A JPH09255046A (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 2液混合型接着剤用容器およびその包装体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09255046A true JPH09255046A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13959485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8089029A Withdrawn JPH09255046A (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 2液混合型接着剤用容器およびその包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09255046A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002194088A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Hodogaya Chem Co Ltd | 樹脂供給方法 |
| JP2002194087A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Hodogaya Chem Co Ltd | 樹脂供給方法 |
-
1996
- 1996-03-19 JP JP8089029A patent/JPH09255046A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002194088A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Hodogaya Chem Co Ltd | 樹脂供給方法 |
| JP2002194087A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Hodogaya Chem Co Ltd | 樹脂供給方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |