JPH09255461A - 有機性肥料の製造装置 - Google Patents
有機性肥料の製造装置Info
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- JPH09255461A JPH09255461A JP8087165A JP8716596A JPH09255461A JP H09255461 A JPH09255461 A JP H09255461A JP 8087165 A JP8087165 A JP 8087165A JP 8716596 A JP8716596 A JP 8716596A JP H09255461 A JPH09255461 A JP H09255461A
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 牛糞等の家畜糞を有機性肥料に簡単に変換
し、処理中の悪臭の発生を抑制して早期肥料化を実現で
き、全体装置を簡単コンパクトなものにする。 【解決手段】 処理ケーシング1内部を仕切壁部18,
24,34等によって区画形成して、牛糞等の家畜糞と
水分調整材料とを適度に混合する混合調整室10、混合
後に粉砕しながら搬送量を調整制御する粉砕室20、粉
砕混合した家畜糞等Bを圧縮しながら混練し、摩擦に伴
なう発熱で発酵を促進する加熱室30、加熱混練後に凝
固化した家畜糞等Bを粉砕し、空気に接触させる粉砕排
出室50を上部から順次配装する。混合調整室10には
リボンスクリュー型の攪拌軸体13、粉砕室20には螺
旋羽根状の送り羽根22、分離配列の粉砕片23を有す
る粉砕送り軸体21、加熱室30には螺旋羽根状の送り
羽根23、分離配列の圧搾片33を有する圧搾軸体3
1、そして加熱室30に開閉自在に連通する粉砕排出室
50には粉砕排出片52を有する排出軸体51を回転自
在に支承する。
し、処理中の悪臭の発生を抑制して早期肥料化を実現で
き、全体装置を簡単コンパクトなものにする。 【解決手段】 処理ケーシング1内部を仕切壁部18,
24,34等によって区画形成して、牛糞等の家畜糞と
水分調整材料とを適度に混合する混合調整室10、混合
後に粉砕しながら搬送量を調整制御する粉砕室20、粉
砕混合した家畜糞等Bを圧縮しながら混練し、摩擦に伴
なう発熱で発酵を促進する加熱室30、加熱混練後に凝
固化した家畜糞等Bを粉砕し、空気に接触させる粉砕排
出室50を上部から順次配装する。混合調整室10には
リボンスクリュー型の攪拌軸体13、粉砕室20には螺
旋羽根状の送り羽根22、分離配列の粉砕片23を有す
る粉砕送り軸体21、加熱室30には螺旋羽根状の送り
羽根23、分離配列の圧搾片33を有する圧搾軸体3
1、そして加熱室30に開閉自在に連通する粉砕排出室
50には粉砕排出片52を有する排出軸体51を回転自
在に支承する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家畜糞主として牛
糞を有機性肥料に変換するもので、悪臭の抑制、早期肥
料化を実現できる簡単コンパクトな有機性肥料の製造装
置に関する。
糞を有機性肥料に変換するもので、悪臭の抑制、早期肥
料化を実現できる簡単コンパクトな有機性肥料の製造装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】牛糞等の家畜糞はその悪臭等によって二
次的な利用が簡単ではないためにその多くは産業廃棄物
としてそのまま廃棄されているのが現状であり、またそ
の廃棄には経済的な負担が伴なうために家畜糞の処理は
家畜の飼育業者にとって極めて重要な問題である。例え
ば一般的な平均の飼育業者で牛を50頭程度飼育してい
る場合には1日当り約2トン程度の牛糞が発生するも、
この大量の牛糞は容易には処理できないものである。
次的な利用が簡単ではないためにその多くは産業廃棄物
としてそのまま廃棄されているのが現状であり、またそ
の廃棄には経済的な負担が伴なうために家畜糞の処理は
家畜の飼育業者にとって極めて重要な問題である。例え
ば一般的な平均の飼育業者で牛を50頭程度飼育してい
る場合には1日当り約2トン程度の牛糞が発生するも、
この大量の牛糞は容易には処理できないものである。
【0003】こうしたことから家畜糞を肥料化すべく堆
肥との混合、攪拌を繰り返すとしても約1〜3年程度の
期間を要し、その間では悪臭を発生するばかりでなく完
熟も困難であった。すなわち1〜3年分くらいの間で発
生した家畜糞を纏めておき、堆肥と混合、攪拌するとし
ても繁殖した各種雑菌によって周囲に悪臭が放出され、
また攪拌によって常時新しい菌が混入されることで悪臭
は消失せず、施肥された田畑から悪臭が放散されて環境
公害が生じるものである。
肥との混合、攪拌を繰り返すとしても約1〜3年程度の
期間を要し、その間では悪臭を発生するばかりでなく完
熟も困難であった。すなわち1〜3年分くらいの間で発
生した家畜糞を纏めておき、堆肥と混合、攪拌するとし
ても繁殖した各種雑菌によって周囲に悪臭が放出され、
また攪拌によって常時新しい菌が混入されることで悪臭
は消失せず、施肥された田畑から悪臭が放散されて環境
公害が生じるものである。
【0004】また家畜糞を肥料化するためのプラントが
提案されているも、このプラントは家畜糞と藁、水分調
整材料等とを混合機によって混合した後に所定の菌を混
入して発酵槽にて発酵させ、また粉砕、乾燥して肥料化
するものである。
提案されているも、このプラントは家畜糞と藁、水分調
整材料等とを混合機によって混合した後に所定の菌を混
入して発酵槽にて発酵させ、また粉砕、乾燥して肥料化
するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来提案され
ている肥料化プラントは、各飼育業者からの家畜糞を集
約して処理するために大型で、また各処理工程を実施す
るための混合機、発酵槽、粉砕機、乾燥機等は各別に設
置レイアウトされているために、全体に大きな設置スペ
ースを必要とし、膨大な設備投資が掛かるばかりでな
く、混合するときの水分調整が一定せず、その後の処理
が円滑に行なえないものであった。その結果、完熟され
た肥料となり得ず、また飼育業者の財政を圧迫してお
り、しかも設備資金の不足等によってそのプラントの設
置そのものが非常に困難なものとなっているのが現状で
ある。
ている肥料化プラントは、各飼育業者からの家畜糞を集
約して処理するために大型で、また各処理工程を実施す
るための混合機、発酵槽、粉砕機、乾燥機等は各別に設
置レイアウトされているために、全体に大きな設置スペ
ースを必要とし、膨大な設備投資が掛かるばかりでな
く、混合するときの水分調整が一定せず、その後の処理
が円滑に行なえないものであった。その結果、完熟され
た肥料となり得ず、また飼育業者の財政を圧迫してお
り、しかも設備資金の不足等によってそのプラントの設
置そのものが非常に困難なものとなっているのが現状で
ある。
【0006】そこで本発明は叙上のような従来存した諸
事情に鑑み創出されたもので、家畜糞と水分調整材料と
の適度な混合、混合後の粉砕、搬送量の調整制御、圧縮
しながらの混練、摩擦に伴なう発熱による発酵促進、加
熱混練後の粉砕による空気との接触促進等の一連の処理
を簡単に行なうことができ、しかも一連の処理を行なう
各部を纏めてコンパクトにして装置全体を小型化し、悪
臭を発生させることなく衛生的、早期迅速に処理できる
有機性肥料の製造装置を提供することを目的とする。
事情に鑑み創出されたもので、家畜糞と水分調整材料と
の適度な混合、混合後の粉砕、搬送量の調整制御、圧縮
しながらの混練、摩擦に伴なう発熱による発酵促進、加
熱混練後の粉砕による空気との接触促進等の一連の処理
を簡単に行なうことができ、しかも一連の処理を行なう
各部を纏めてコンパクトにして装置全体を小型化し、悪
臭を発生させることなく衛生的、早期迅速に処理できる
有機性肥料の製造装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明にあっては、処理ケーシング1内部を仕切
壁部18,24,34等によって区画形成して、攪拌軸
体13を回転自在に支承して牛糞等の家畜糞、水分調整
材料等を混合する混合調整室10と、螺旋羽根状の送り
羽根22、分離配列の多数の粉砕片23を有する粉砕送
り軸体21を回転自在に支承し、混合調整室10によっ
て混合した家畜糞等Bを粉砕しながら搬送量を調整制御
する粉砕室20と、螺旋羽根状の送り羽根23、分離配
列の多数の圧搾片33を有する圧搾軸体31を回転自在
に支承し、粉砕室20によって粉砕混合した家畜糞等B
を圧縮しながら混練し、摩擦に伴なう発熱によって発酵
を促進する加熱室30と、粉砕排出片52を有する排出
軸体51を回転自在に支承し、加熱混練後に凝固化した
家畜糞等Bを粉砕し、加熱室30に開閉自在に連通する
粉砕排出室50とを上部から順次に配装したものであ
る。また混合調整室10は開口形成された投入口11を
上部に有し、撹拌羽根16が周囲に形成されていて、互
いに逆方向に回転する左右一対の攪拌軸体13を支承し
て成り、攪拌軸体13は混合調整室10の前後側壁相互
間に支承した中心軸14の周囲に放射状に突出する支持
バー15を中心軸13の軸方向に沿って螺旋状に配設
し、支持バー15先端相互間に掛け渡されるようにして
中心軸14の周囲で螺旋を形成する攪拌羽根16を設け
て成るものとすることができる。粉砕室20は混合調整
室10に連通していて、その連通部位直下では螺旋状に
連続した送り羽根22を、送り方向の前部では送り方向
に傾斜している多数の粉砕片23を周囲に夫々配設した
左右一対の粉砕送り軸体21を備えて成り、粉砕送り軸
体21は粉砕室20の前後側壁相互間に支承され、相互
に逆方向に速度制御されて回転されるようにして構成す
ることができる。加熱室30は粉砕室20に連通してい
て、その連通部位直下では螺旋状に連続した送り羽根3
2を、送り方向の前部では送り方向に傾斜している多数
の圧搾片33を周囲に夫々配設した圧搾軸体31を支承
し、送り方向前方にある区画壁34に開閉調整自在な搬
出口35を設けると共に圧搾片33部位には送り邪魔手
段45を配装して成るものとすることができる。また搬
出口35は加熱室30の外部からの操作によるシャッタ
ー開閉手段37でスライドするシャッター36で開閉さ
れるようにすることができ、送り邪魔手段45は圧搾軸
体31の軸方向に沿う圧搾片33相互間に、加熱室30
の側壁外方から進退自在に挿入した所定径の棒材、パイ
プ材等のものとして構成することができる。粉砕排出室
50は加熱室30との間を仕切る区画壁34に開口形成
の搬出口35によって加熱室30に連通していて、処理
ケーシング1の底部に開口形成した排出口54によって
外部に開放されていて、排出口54側である送り方向前
方に傾斜している多数の粉砕排出片52を周囲に配設し
た排出軸体51を支承して成るものとすることができ
る。
ため、本発明にあっては、処理ケーシング1内部を仕切
壁部18,24,34等によって区画形成して、攪拌軸
体13を回転自在に支承して牛糞等の家畜糞、水分調整
材料等を混合する混合調整室10と、螺旋羽根状の送り
羽根22、分離配列の多数の粉砕片23を有する粉砕送
り軸体21を回転自在に支承し、混合調整室10によっ
て混合した家畜糞等Bを粉砕しながら搬送量を調整制御
する粉砕室20と、螺旋羽根状の送り羽根23、分離配
列の多数の圧搾片33を有する圧搾軸体31を回転自在
に支承し、粉砕室20によって粉砕混合した家畜糞等B
を圧縮しながら混練し、摩擦に伴なう発熱によって発酵
を促進する加熱室30と、粉砕排出片52を有する排出
軸体51を回転自在に支承し、加熱混練後に凝固化した
家畜糞等Bを粉砕し、加熱室30に開閉自在に連通する
粉砕排出室50とを上部から順次に配装したものであ
る。また混合調整室10は開口形成された投入口11を
上部に有し、撹拌羽根16が周囲に形成されていて、互
いに逆方向に回転する左右一対の攪拌軸体13を支承し
て成り、攪拌軸体13は混合調整室10の前後側壁相互
間に支承した中心軸14の周囲に放射状に突出する支持
バー15を中心軸13の軸方向に沿って螺旋状に配設
し、支持バー15先端相互間に掛け渡されるようにして
中心軸14の周囲で螺旋を形成する攪拌羽根16を設け
て成るものとすることができる。粉砕室20は混合調整
室10に連通していて、その連通部位直下では螺旋状に
連続した送り羽根22を、送り方向の前部では送り方向
に傾斜している多数の粉砕片23を周囲に夫々配設した
左右一対の粉砕送り軸体21を備えて成り、粉砕送り軸
体21は粉砕室20の前後側壁相互間に支承され、相互
に逆方向に速度制御されて回転されるようにして構成す
ることができる。加熱室30は粉砕室20に連通してい
て、その連通部位直下では螺旋状に連続した送り羽根3
2を、送り方向の前部では送り方向に傾斜している多数
の圧搾片33を周囲に夫々配設した圧搾軸体31を支承
し、送り方向前方にある区画壁34に開閉調整自在な搬
出口35を設けると共に圧搾片33部位には送り邪魔手
段45を配装して成るものとすることができる。また搬
出口35は加熱室30の外部からの操作によるシャッタ
ー開閉手段37でスライドするシャッター36で開閉さ
れるようにすることができ、送り邪魔手段45は圧搾軸
体31の軸方向に沿う圧搾片33相互間に、加熱室30
の側壁外方から進退自在に挿入した所定径の棒材、パイ
プ材等のものとして構成することができる。粉砕排出室
50は加熱室30との間を仕切る区画壁34に開口形成
の搬出口35によって加熱室30に連通していて、処理
ケーシング1の底部に開口形成した排出口54によって
外部に開放されていて、排出口54側である送り方向前
方に傾斜している多数の粉砕排出片52を周囲に配設し
た排出軸体51を支承して成るものとすることができ
る。
【0008】以上のように構成された本発明に係る有機
性肥料の製造装置にあって、家畜糞、水分調整材料等
(B)が投入口11を経て混合調整室10内に投入され
ると、混合調整室10内の攪拌軸体13は家畜糞等Bを
混合攪拌させる。このとき左右で対となっている攪拌軸
体13夫々のリボン螺旋状となっている攪拌羽根16が
攪拌軸体13自体の径方向に沿う攪拌羽根16の内外
で、また左右の攪拌軸体13相互間で家畜糞等Bに対し
て分散、集約を繰り返させ、家畜糞等B全体を均一的に
分散させた状態で混合攪拌させる。この混合攪拌された
家畜糞等Bは、混合調整室10に連通する粉砕室20内
に螺旋送りする攪拌軸体13によって搬出させ、このと
き粉砕室20における連通部位直下の粉砕送り軸体21
における送り羽根22が家畜糞等Bを粉砕室20内に引
き入れさせ、前方に搬送する。粉砕室20における粉砕
送り軸体21の分離配列の多数の粉砕片23は粉砕送り
軸体21の回転に伴ない家畜糞等Bを搬送しながらその
片縁が家畜糞等Bに当接することで細かく粉砕し、また
粉砕送り軸体21の回転速度の制御で搬送量、搬送速度
等を適度に調整させる。粉砕室20内で搬送された家畜
糞等Bは、粉砕室20に連通する加熱室30内に螺旋送
りする粉砕送り軸体21によって搬出させ、このとき加
熱室30における連通部位直下の圧搾軸体31における
送り羽根32が家畜糞等Bを加熱室30内に引き入れさ
せ、前方に搬送する。搬送方向の前方に設けられている
区画壁34が閉塞ないしは開放度が小さいとき、圧搾軸
体31前部に配設の多数の圧搾片33が家畜糞等Bを区
画壁34に押圧させ、圧搾混練させることで、圧搾片3
3相互間に挿入された送り邪魔手段45との摩擦とも相
俟ち家畜糞等Bが発熱し、発酵が促進させられる。発
熱、発酵促進させられた家畜糞等Bでは有効菌を除き各
種雑菌を死滅させる一方、悪臭源を除去して脱臭させ、
また押圧混練、圧搾させられることで凝固化され、この
ときの外部操作されるシャッター開閉手段37によって
開閉される区画壁34における搬出口35の開放によっ
て圧搾軸体31の回転に伴ない家畜糞等Bを強制的に粉
砕排出室50に搬出させる。粉砕排出室50内では排出
軸体51の回転によって凝固状態の家畜糞等Bを細かく
粉砕させ空気との接触を促進しながら排出口54から処
理ケーシング1外に家畜糞等Bを排出させる。
性肥料の製造装置にあって、家畜糞、水分調整材料等
(B)が投入口11を経て混合調整室10内に投入され
ると、混合調整室10内の攪拌軸体13は家畜糞等Bを
混合攪拌させる。このとき左右で対となっている攪拌軸
体13夫々のリボン螺旋状となっている攪拌羽根16が
攪拌軸体13自体の径方向に沿う攪拌羽根16の内外
で、また左右の攪拌軸体13相互間で家畜糞等Bに対し
て分散、集約を繰り返させ、家畜糞等B全体を均一的に
分散させた状態で混合攪拌させる。この混合攪拌された
家畜糞等Bは、混合調整室10に連通する粉砕室20内
に螺旋送りする攪拌軸体13によって搬出させ、このと
き粉砕室20における連通部位直下の粉砕送り軸体21
における送り羽根22が家畜糞等Bを粉砕室20内に引
き入れさせ、前方に搬送する。粉砕室20における粉砕
送り軸体21の分離配列の多数の粉砕片23は粉砕送り
軸体21の回転に伴ない家畜糞等Bを搬送しながらその
片縁が家畜糞等Bに当接することで細かく粉砕し、また
粉砕送り軸体21の回転速度の制御で搬送量、搬送速度
等を適度に調整させる。粉砕室20内で搬送された家畜
糞等Bは、粉砕室20に連通する加熱室30内に螺旋送
りする粉砕送り軸体21によって搬出させ、このとき加
熱室30における連通部位直下の圧搾軸体31における
送り羽根32が家畜糞等Bを加熱室30内に引き入れさ
せ、前方に搬送する。搬送方向の前方に設けられている
区画壁34が閉塞ないしは開放度が小さいとき、圧搾軸
体31前部に配設の多数の圧搾片33が家畜糞等Bを区
画壁34に押圧させ、圧搾混練させることで、圧搾片3
3相互間に挿入された送り邪魔手段45との摩擦とも相
俟ち家畜糞等Bが発熱し、発酵が促進させられる。発
熱、発酵促進させられた家畜糞等Bでは有効菌を除き各
種雑菌を死滅させる一方、悪臭源を除去して脱臭させ、
また押圧混練、圧搾させられることで凝固化され、この
ときの外部操作されるシャッター開閉手段37によって
開閉される区画壁34における搬出口35の開放によっ
て圧搾軸体31の回転に伴ない家畜糞等Bを強制的に粉
砕排出室50に搬出させる。粉砕排出室50内では排出
軸体51の回転によって凝固状態の家畜糞等Bを細かく
粉砕させ空気との接触を促進しながら排出口54から処
理ケーシング1外に家畜糞等Bを排出させる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の一形態を説明するに、図において示される符号1は
処理ケーシングで、適当な設置場所において載置される
ベース2上に立枠したフレーム3によってベース2上で
支持されており、内部を仕切壁部18,24,34等に
よって区画形成することで上部から順次に混合調整室1
0、粉砕室20、加熱室30、粉砕排出室50となるよ
うに配設してある。処理ケーシング1自体は適宜肉厚の
鋼板材製の前後左右の側壁によって囲繞されており、全
体として一体状に形成されているものである。
施の一形態を説明するに、図において示される符号1は
処理ケーシングで、適当な設置場所において載置される
ベース2上に立枠したフレーム3によってベース2上で
支持されており、内部を仕切壁部18,24,34等に
よって区画形成することで上部から順次に混合調整室1
0、粉砕室20、加熱室30、粉砕排出室50となるよ
うに配設してある。処理ケーシング1自体は適宜肉厚の
鋼板材製の前後左右の側壁によって囲繞されており、全
体として一体状に形成されているものである。
【0010】混合調整室10は開口形成された投入口1
1を上部に有し、撹拌羽根16が周囲に形成されてい
て、互いに逆方向に回転する左右一対の攪拌軸体13を
支承して成り、投入口11から投入された例えば牛糞の
如き家畜糞及び例えば藁の如き水分調整材料等(B)を
混合しながら搬送し、混合調整室10底部に形成されて
いる搬出口17を経て、混合調整室10下方に配してあ
る粉砕室20に混合した家畜糞等Bを搬出するようにな
っている。投入口11は例えば図示のように、処理ケー
シング1自体の前側壁上部において、勾配を付した底部
を有して上方を開口させることで処理ケーシング1の前
方に突出させるようにして形成されており、投入された
家畜糞等Bが底部の勾配によって攪拌軸体13が支承さ
れている処理ケーシング1の底部側に案内されるように
してある。一方、搬出口17は混合調整室10自体の底
部となるよう混合調整室10と粉砕室20とを区画して
いる第1仕切壁部18において、投入口11とは反対側
である処理ケーシング1の後側壁側部位に開口形成され
ている。また必要があれば処理ケーシング1の上部開口
は着脱自在なカバー12によって覆われるようにしてあ
る。
1を上部に有し、撹拌羽根16が周囲に形成されてい
て、互いに逆方向に回転する左右一対の攪拌軸体13を
支承して成り、投入口11から投入された例えば牛糞の
如き家畜糞及び例えば藁の如き水分調整材料等(B)を
混合しながら搬送し、混合調整室10底部に形成されて
いる搬出口17を経て、混合調整室10下方に配してあ
る粉砕室20に混合した家畜糞等Bを搬出するようにな
っている。投入口11は例えば図示のように、処理ケー
シング1自体の前側壁上部において、勾配を付した底部
を有して上方を開口させることで処理ケーシング1の前
方に突出させるようにして形成されており、投入された
家畜糞等Bが底部の勾配によって攪拌軸体13が支承さ
れている処理ケーシング1の底部側に案内されるように
してある。一方、搬出口17は混合調整室10自体の底
部となるよう混合調整室10と粉砕室20とを区画して
いる第1仕切壁部18において、投入口11とは反対側
である処理ケーシング1の後側壁側部位に開口形成され
ている。また必要があれば処理ケーシング1の上部開口
は着脱自在なカバー12によって覆われるようにしてあ
る。
【0011】攪拌軸体13は混合調整室10の前後側壁
相互間に左右で対状にして支承配置されており、例えば
処理ケーシング1の側壁外部に形成した適当なモーター
台上に配置固定してある第1駆動モーターによって相互
に逆方向に従動回転されるようにしてある。この攪拌軸
体13は混合調整室10の前後側壁相互間に支承した中
心軸14の周囲に放射状に突出する支持バー15を中心
軸13の軸方向に沿って螺旋状に配設し、支持バー15
先端相互間に掛け渡されるようにして中心軸14の周囲
で螺旋を形成する攪拌羽根16を設けて成るものであ
る。攪拌羽根16自体はその1回転分の螺旋が例えば中
心軸14の周囲で120度間隔で配した支持バー15の
3本によって支持されており、また左右の攪拌軸体13
における夫々の攪拌羽根16が交差するように攪拌羽根
16の直径の2倍の距離に比し左右の中心軸14相互の
間隔の距離が小さくなるように設定してある。支持バー
15は剛性の帯板、棒材、パイプ材等によって形成さ
れ、攪拌羽根16は例えば、棒材、パイプ材、更には中
心軸14の中心側に片面が向けられた状態での帯板材に
よって螺旋状に形成されている。もとより牛糞、水分調
整材料等の攪拌混合が十分に得られるものであれば図示
のような螺旋リボン形状に限定されるものではなく、各
種の形状、構造のものとすることができ、また複軸とす
ることなく単軸構造のものとすることもできる。なお左
右の攪拌軸体13における攪拌羽根16の螺旋方向は相
互に逆方向に形成してあって、相互に逆方向に回転する
攪拌軸体13によって、投入口11から投入された家畜
糞等Bを攪拌混合しながら搬出口17に搬送するものと
してある。
相互間に左右で対状にして支承配置されており、例えば
処理ケーシング1の側壁外部に形成した適当なモーター
台上に配置固定してある第1駆動モーターによって相互
に逆方向に従動回転されるようにしてある。この攪拌軸
体13は混合調整室10の前後側壁相互間に支承した中
心軸14の周囲に放射状に突出する支持バー15を中心
軸13の軸方向に沿って螺旋状に配設し、支持バー15
先端相互間に掛け渡されるようにして中心軸14の周囲
で螺旋を形成する攪拌羽根16を設けて成るものであ
る。攪拌羽根16自体はその1回転分の螺旋が例えば中
心軸14の周囲で120度間隔で配した支持バー15の
3本によって支持されており、また左右の攪拌軸体13
における夫々の攪拌羽根16が交差するように攪拌羽根
16の直径の2倍の距離に比し左右の中心軸14相互の
間隔の距離が小さくなるように設定してある。支持バー
15は剛性の帯板、棒材、パイプ材等によって形成さ
れ、攪拌羽根16は例えば、棒材、パイプ材、更には中
心軸14の中心側に片面が向けられた状態での帯板材に
よって螺旋状に形成されている。もとより牛糞、水分調
整材料等の攪拌混合が十分に得られるものであれば図示
のような螺旋リボン形状に限定されるものではなく、各
種の形状、構造のものとすることができ、また複軸とす
ることなく単軸構造のものとすることもできる。なお左
右の攪拌軸体13における攪拌羽根16の螺旋方向は相
互に逆方向に形成してあって、相互に逆方向に回転する
攪拌軸体13によって、投入口11から投入された家畜
糞等Bを攪拌混合しながら搬出口17に搬送するものと
してある。
【0012】粉砕室20は前記した第1仕切壁部18に
よって区画されることで混合調整室10の下方に配置形
成されており、前記したように第1仕切壁部18に開口
形成の搬出口17によって混合調整室10に連通してい
て、搬出口17直下では螺旋状に連続した送り羽根22
を、送り方向の前部では送り方向に傾斜している多数の
粉砕片23を周囲に夫々配設した粉砕送り軸体21を備
えて成るものである。粉砕送り軸体21自体は混合調整
室10における攪拌軸体13と同様に処理ケーシング1
の前後方向に沿うようにして、粉砕室20の前後側壁で
ある処理ケーシング1の前後側壁相互間に支承され、ま
た図示のように左右で対状の複軸構造にして配されてお
り、例えば処理ケーシング1の側壁外部に形成した適当
なモーター台上に配置固定してある第2駆動モーターに
よって、必要があれば速度制御されることで相互に逆方
向に従動回転されるようにしてあり、その送り方向は混
合調整室10における攪拌軸体13による送り方向とは
正反対の逆方向のものとしてある。
よって区画されることで混合調整室10の下方に配置形
成されており、前記したように第1仕切壁部18に開口
形成の搬出口17によって混合調整室10に連通してい
て、搬出口17直下では螺旋状に連続した送り羽根22
を、送り方向の前部では送り方向に傾斜している多数の
粉砕片23を周囲に夫々配設した粉砕送り軸体21を備
えて成るものである。粉砕送り軸体21自体は混合調整
室10における攪拌軸体13と同様に処理ケーシング1
の前後方向に沿うようにして、粉砕室20の前後側壁で
ある処理ケーシング1の前後側壁相互間に支承され、ま
た図示のように左右で対状の複軸構造にして配されてお
り、例えば処理ケーシング1の側壁外部に形成した適当
なモーター台上に配置固定してある第2駆動モーターに
よって、必要があれば速度制御されることで相互に逆方
向に従動回転されるようにしてあり、その送り方向は混
合調整室10における攪拌軸体13による送り方向とは
正反対の逆方向のものとしてある。
【0013】この粉砕送り軸体21における送り羽根2
2は粉砕送り軸体21自体の回転に伴ない粉砕送り軸体
21における前方側に家畜糞等Bを搬送する方向の螺旋
形状に形成されており、混合調整室10から搬出された
家畜糞等Bを粉砕送り軸体21前部における粉砕片23
によって粉砕させるように前方に送るものである。粉砕
片23は図示のように、所定幅員の広帯板状あるいは扇
形状に形成されていて、例えば粉砕送り軸体21の周囲
で120度間隔で相互に分離され、全体として粉砕送り
軸体21の軸方向に沿った螺旋状態で配列されており、
送り羽根22における螺旋方向と同一の向きで傾斜され
ていることで家畜糞等Bを、粉砕送り軸体21の軸方向
に更には円周方向夫々に沿って配列された粉砕片23相
互間で滞留させながら粉砕片23の片縁によって切断す
るようにして粉砕するものである。なおこの粉砕片23
における傾斜角度は送り羽根22におけるそれに比しや
や小さくすることで送り羽根22部位における送りによ
っても粉砕片23部位では家畜糞等Bに対する送り作用
をやや滞留させながらも効率的に粉砕できるように配慮
してある。
2は粉砕送り軸体21自体の回転に伴ない粉砕送り軸体
21における前方側に家畜糞等Bを搬送する方向の螺旋
形状に形成されており、混合調整室10から搬出された
家畜糞等Bを粉砕送り軸体21前部における粉砕片23
によって粉砕させるように前方に送るものである。粉砕
片23は図示のように、所定幅員の広帯板状あるいは扇
形状に形成されていて、例えば粉砕送り軸体21の周囲
で120度間隔で相互に分離され、全体として粉砕送り
軸体21の軸方向に沿った螺旋状態で配列されており、
送り羽根22における螺旋方向と同一の向きで傾斜され
ていることで家畜糞等Bを、粉砕送り軸体21の軸方向
に更には円周方向夫々に沿って配列された粉砕片23相
互間で滞留させながら粉砕片23の片縁によって切断す
るようにして粉砕するものである。なおこの粉砕片23
における傾斜角度は送り羽根22におけるそれに比しや
や小さくすることで送り羽根22部位における送りによ
っても粉砕片23部位では家畜糞等Bに対する送り作用
をやや滞留させながらも効率的に粉砕できるように配慮
してある。
【0014】そしてこの粉砕室20の底部は粉砕室20
自体の底部となるよう粉砕室20下方に配される加熱室
30、粉砕排出室50等と粉砕室20とを区画している
第2仕切壁部24となっており、またこの第2仕切壁部
24には搬出口17とは反対側である処理ケーシング1
の前側壁側部位に加熱室30に送り入れる搬送口25が
開口形成されている。搬送口25には粉砕室20によっ
て粉砕処理した家畜糞等Bを加熱室30に搬送する際の
搬送量を計測する搬送センサー26が設けられており、
例えば加熱室30内における加熱処理すべき家畜糞等B
の処理量をほぼ一定に保持するためにその搬送量を制御
するよう例えば粉砕室20における粉砕送り軸体21の
作動の速度制御、停止、始動等を行なわせたり、搬送口
25を開閉したりするようにしておくものである。
自体の底部となるよう粉砕室20下方に配される加熱室
30、粉砕排出室50等と粉砕室20とを区画している
第2仕切壁部24となっており、またこの第2仕切壁部
24には搬出口17とは反対側である処理ケーシング1
の前側壁側部位に加熱室30に送り入れる搬送口25が
開口形成されている。搬送口25には粉砕室20によっ
て粉砕処理した家畜糞等Bを加熱室30に搬送する際の
搬送量を計測する搬送センサー26が設けられており、
例えば加熱室30内における加熱処理すべき家畜糞等B
の処理量をほぼ一定に保持するためにその搬送量を制御
するよう例えば粉砕室20における粉砕送り軸体21の
作動の速度制御、停止、始動等を行なわせたり、搬送口
25を開閉したりするようにしておくものである。
【0015】加熱室30は第2仕切壁部24によって区
画されることで粉砕室20の下方に配置形成されてお
り、前記したように第2仕切壁部24に開口形成の搬送
口25によって粉砕室20に連通していて、搬送口25
直下では螺旋状に連続した送り羽根32を、送り方向の
前部では送り方向に傾斜している多数の圧搾片33を周
囲に夫々配設した圧搾軸体31を支承し、送り方向前方
にある区画壁34に開閉調整自在な搬出口35を設ける
と共に圧搾片33部位には送り邪魔手段45を配装して
成るものである。この加熱室30における圧搾軸体31
は図示にあるように単軸構造のものとしてあるも、必要
があれば複軸構造のものとすることもできる。また加熱
室30における家畜糞等Bの搬送方向の前方に粉砕排出
室50を配装してある関係上、加熱室30と粉砕排出室
50とを区画する区画壁34を介して圧搾軸体31と、
後述する粉砕排出室50における排出軸体51とを相互
にフリーに回転可能にして同軸上で支承してある。圧搾
軸体31自体は混合調整室10における攪拌軸体13と
同様に処理ケーシング1の前後方向に沿っていて、処理
ケーシング1の前側壁と上述の区画壁34との間で支承
され、また例えば処理ケーシング1の側壁外部に形成し
た適当なモーター台上に配置固定してある第3駆動モー
ターによって従動回転されるようにしてあり、その送り
方向は粉砕室20における粉砕送り軸体21による送り
方向とは正反対の逆方向のものとしてある。
画されることで粉砕室20の下方に配置形成されてお
り、前記したように第2仕切壁部24に開口形成の搬送
口25によって粉砕室20に連通していて、搬送口25
直下では螺旋状に連続した送り羽根32を、送り方向の
前部では送り方向に傾斜している多数の圧搾片33を周
囲に夫々配設した圧搾軸体31を支承し、送り方向前方
にある区画壁34に開閉調整自在な搬出口35を設ける
と共に圧搾片33部位には送り邪魔手段45を配装して
成るものである。この加熱室30における圧搾軸体31
は図示にあるように単軸構造のものとしてあるも、必要
があれば複軸構造のものとすることもできる。また加熱
室30における家畜糞等Bの搬送方向の前方に粉砕排出
室50を配装してある関係上、加熱室30と粉砕排出室
50とを区画する区画壁34を介して圧搾軸体31と、
後述する粉砕排出室50における排出軸体51とを相互
にフリーに回転可能にして同軸上で支承してある。圧搾
軸体31自体は混合調整室10における攪拌軸体13と
同様に処理ケーシング1の前後方向に沿っていて、処理
ケーシング1の前側壁と上述の区画壁34との間で支承
され、また例えば処理ケーシング1の側壁外部に形成し
た適当なモーター台上に配置固定してある第3駆動モー
ターによって従動回転されるようにしてあり、その送り
方向は粉砕室20における粉砕送り軸体21による送り
方向とは正反対の逆方向のものとしてある。
【0016】この圧搾軸体31における送り羽根32は
圧搾軸体31自体の回転に伴ない圧搾軸体31における
前方側に家畜糞等Bを搬送する方向の螺旋形状に形成さ
れており、粉砕室20から搬出された家畜糞等Bを圧搾
軸体31前部における圧搾片33によって圧搾させるよ
うに前方に送るものである。圧搾片33は図示のよう
に、所定幅員の細帯板状に形成されていて、例えば圧搾
軸体31の周囲で90度間隔で相互に分離された状態で
圧搾軸体31の軸方向に沿って適宜な間隔を隔てて配列
されており、送り羽根32における螺旋方向と同一の向
きで僅かに傾斜されていることで家畜糞等Bを圧搾軸体
31の軸方向に沿って前方に送ることで区画壁34に家
畜糞等Bを強制的に押圧するようになっている。
圧搾軸体31自体の回転に伴ない圧搾軸体31における
前方側に家畜糞等Bを搬送する方向の螺旋形状に形成さ
れており、粉砕室20から搬出された家畜糞等Bを圧搾
軸体31前部における圧搾片33によって圧搾させるよ
うに前方に送るものである。圧搾片33は図示のよう
に、所定幅員の細帯板状に形成されていて、例えば圧搾
軸体31の周囲で90度間隔で相互に分離された状態で
圧搾軸体31の軸方向に沿って適宜な間隔を隔てて配列
されており、送り羽根32における螺旋方向と同一の向
きで僅かに傾斜されていることで家畜糞等Bを圧搾軸体
31の軸方向に沿って前方に送ることで区画壁34に家
畜糞等Bを強制的に押圧するようになっている。
【0017】区画壁34に開口形成した搬出口35はシ
ャッター36によって開閉自在なものとなっており、図
1、図3に示すように、例えば区画壁34の円周上に沿
って3乃至4個で開口された複数の搬出口35夫々に対
応して、同様に円周上に沿ってスライドして搬出口35
夫々を開閉するシャッター36配装すると共に加熱室3
0外部側方に設けたシャッター開閉手段37によってシ
ャッター36をスライドすることで搬出口35を開閉す
るものとしてある。このシャッター開閉手段37は加熱
室30の側壁外側面に固定した上下部のシャッターステ
ー38相互間にシャッター送りネジ39を操作ハンドル
41によって回動可能にして支承すると共に、区画壁3
4の中心に回転自在に支承されたシャッター36とシャ
ッター送りネジ39に進退自在にネジ止めしたスライド
ブロック42とを加熱室30の側壁に開口形成の操作孔
43を経て連繋バー44によって連繋して成るものであ
る。このシャッター開閉手段37においての操作ハンド
ル41の回動操作はネジ送り作用によってスライドブロ
ック42を上下にスライドさせることで連繋バー44を
介してシャッター36自体を回転させるものとなり、搬
出口35を開閉するばかりでなく家畜糞等Bの搬出量、
加熱室30内における発熱程度等を調整するように搬出
口35の開放度合いを設定するのである。
ャッター36によって開閉自在なものとなっており、図
1、図3に示すように、例えば区画壁34の円周上に沿
って3乃至4個で開口された複数の搬出口35夫々に対
応して、同様に円周上に沿ってスライドして搬出口35
夫々を開閉するシャッター36配装すると共に加熱室3
0外部側方に設けたシャッター開閉手段37によってシ
ャッター36をスライドすることで搬出口35を開閉す
るものとしてある。このシャッター開閉手段37は加熱
室30の側壁外側面に固定した上下部のシャッターステ
ー38相互間にシャッター送りネジ39を操作ハンドル
41によって回動可能にして支承すると共に、区画壁3
4の中心に回転自在に支承されたシャッター36とシャ
ッター送りネジ39に進退自在にネジ止めしたスライド
ブロック42とを加熱室30の側壁に開口形成の操作孔
43を経て連繋バー44によって連繋して成るものであ
る。このシャッター開閉手段37においての操作ハンド
ル41の回動操作はネジ送り作用によってスライドブロ
ック42を上下にスライドさせることで連繋バー44を
介してシャッター36自体を回転させるものとなり、搬
出口35を開閉するばかりでなく家畜糞等Bの搬出量、
加熱室30内における発熱程度等を調整するように搬出
口35の開放度合いを設定するのである。
【0018】また送り邪魔手段45は圧搾軸体31の軸
方向に沿う圧搾片33相互間に、加熱室30の側壁外方
から進退自在に挿入した所定径の棒材、パイプ材等のも
のとしてあり、シャッター36によって閉塞された区画
壁34に家畜糞等Bが押圧され、圧搾片33が回転する
ことで家畜糞等Bとの間で摩擦されること等によって生
じる発熱を調整するもので、図示例にあっては加熱室3
0の左右側壁部分に夫々5本、計10本にして配設して
ある。そしてこの送り邪魔手段45の挿入数、挿入位置
を適宜に設定して加熱室30内に深く挿入することで回
転する圧搾片33が家畜糞等Bと接触するときの発熱量
を大きくし、逆に浅くすることで発熱量を少なくできる
ようにしてある。送り邪魔手段45の進退は、強制的な
スライド操作によるものとしたり、ネジ送り作用による
ものとしたり等の適宜な進退操作手段を採用することが
できる。
方向に沿う圧搾片33相互間に、加熱室30の側壁外方
から進退自在に挿入した所定径の棒材、パイプ材等のも
のとしてあり、シャッター36によって閉塞された区画
壁34に家畜糞等Bが押圧され、圧搾片33が回転する
ことで家畜糞等Bとの間で摩擦されること等によって生
じる発熱を調整するもので、図示例にあっては加熱室3
0の左右側壁部分に夫々5本、計10本にして配設して
ある。そしてこの送り邪魔手段45の挿入数、挿入位置
を適宜に設定して加熱室30内に深く挿入することで回
転する圧搾片33が家畜糞等Bと接触するときの発熱量
を大きくし、逆に浅くすることで発熱量を少なくできる
ようにしてある。送り邪魔手段45の進退は、強制的な
スライド操作によるものとしたり、ネジ送り作用による
ものとしたり等の適宜な進退操作手段を採用することが
できる。
【0019】またこの加熱室30の側壁外側面には加熱
室30内を加熱し家畜糞等Bの発酵を促進させる電熱ヒ
ーターの如き加熱手段46が必要に応じて設けられる。
室30内を加熱し家畜糞等Bの発酵を促進させる電熱ヒ
ーターの如き加熱手段46が必要に応じて設けられる。
【0020】粉砕排出室50は第2仕切壁部24によっ
て区画されることで粉砕室20の下方で、また区画壁3
4によって区画されることで加熱室30の前方に配置形
成されており、区画壁34に開口形成の搬出口35によ
って加熱室30に連通していて、処理ケーシング1の底
部における後側壁側に開口形成した排出口54によって
外部に開放されている。そして図示のように、排出口5
4側である送り方向前方に傾斜している多数の粉砕排出
片52を周囲に配設した排出軸体51を支承して成るも
のである。
て区画されることで粉砕室20の下方で、また区画壁3
4によって区画されることで加熱室30の前方に配置形
成されており、区画壁34に開口形成の搬出口35によ
って加熱室30に連通していて、処理ケーシング1の底
部における後側壁側に開口形成した排出口54によって
外部に開放されている。そして図示のように、排出口5
4側である送り方向前方に傾斜している多数の粉砕排出
片52を周囲に配設した排出軸体51を支承して成るも
のである。
【0021】排出軸体51は処理ケーシング1の前後方
向に沿って加熱室30における圧搾軸体31と同軸上に
なるように支承されており、図示のように加熱室30側
では区画壁34に配した軸受によって支承されている圧
搾軸体31端部内に配した軸受53によって支承され、
排出口54側では処理ケーシング1の後側壁に支承され
るものとされている。また例えば処理ケーシング1の側
壁外部に形成した適当なモーター台上に配置固定してあ
る第4駆動モーターによって従動回転されるようにして
あり、その送り方向は加熱室30における圧搾軸体31
による送り方向と同一のものとしてある。
向に沿って加熱室30における圧搾軸体31と同軸上に
なるように支承されており、図示のように加熱室30側
では区画壁34に配した軸受によって支承されている圧
搾軸体31端部内に配した軸受53によって支承され、
排出口54側では処理ケーシング1の後側壁に支承され
るものとされている。また例えば処理ケーシング1の側
壁外部に形成した適当なモーター台上に配置固定してあ
る第4駆動モーターによって従動回転されるようにして
あり、その送り方向は加熱室30における圧搾軸体31
による送り方向と同一のものとしてある。
【0022】この排出軸体51における粉砕排出片52
は図示のように、所定幅員の細帯板状に形成されてい
て、例えば排出軸体51の周囲で90度間隔で相互に分
離された状態で排出軸体51の軸方向に沿って適宜な間
隔を隔てて配列されており、排出口54側に僅かに傾斜
されていることで家畜糞等Bを排出軸体51の軸方向に
沿って前方に送ると共に加熱室30内で加熱混練された
ことで凝固化された家畜糞等Bを送り作用中に粉砕し、
空気に接触させながら排出口54から細かくした状態で
排出するようになっている。
は図示のように、所定幅員の細帯板状に形成されてい
て、例えば排出軸体51の周囲で90度間隔で相互に分
離された状態で排出軸体51の軸方向に沿って適宜な間
隔を隔てて配列されており、排出口54側に僅かに傾斜
されていることで家畜糞等Bを排出軸体51の軸方向に
沿って前方に送ると共に加熱室30内で加熱混練された
ことで凝固化された家畜糞等Bを送り作用中に粉砕し、
空気に接触させながら排出口54から細かくした状態で
排出するようになっている。
【0023】次に本発明装置によって家畜糞等Bを堆肥
化してこれを有機性肥料とする場合につき説明すると、
脱糞された牛糞等を集めて処理ケーシング1内に投入す
ればよいのであり、このとき牛糞等と例えば藁等の水分
調整材料とを混合調整室10における投入口11に投入
するのであり、混合調整室10、粉砕室20、加熱室3
0、粉砕排出室50夫々において攪拌軸体13、粉砕送
り軸体21、圧搾軸体31、排出軸体51等を回転駆動
する。すると混合調整室10内での攪拌軸体13の回転
は投入された家畜糞等Bを適度な水分調整が行なわれた
状態の混合物としての家畜糞等Bを形成し、搬出口17
を経て粉砕室20へ搬出する。粉砕室20に搬入された
家畜糞等Bは粉砕室20内での粉砕送り軸体21の回転
によって、搬出口17直下の送り羽根22では家畜糞等
Bを混合調整室10から取り出すようにして前部の粉砕
片23側に搬送すると同時にこの粉砕片23では家畜糞
等Bを搬送しながら細かく粉砕し、搬送口25を経て加
熱室30に送り出す。加熱室30に送り出された家畜糞
等Bは加熱室30内での圧搾軸体31の回転によって、
搬送口25直下の送り羽根32では家畜糞等Bを粉砕室
20から取り出すようにして前部の圧搾片33側に搬送
すると同時に、搬送方向前方位置にある区画壁34が閉
塞されていることで区画壁34に押圧するようにして家
畜糞等Bを圧搾し、混練する。このときの圧搾混練作
用、加熱室30内に突出する送り邪魔手段45との摩擦
作用更には加熱手段46による加熱作用等によって家畜
糞等Bが加熱例えば70℃程度上昇することで家畜糞等
Bの発酵が促進されて家畜糞等Bの固有の臭みを除去脱
臭すると共に有効菌以外の各種雑菌を死滅させる。この
圧搾することでの発熱混練によって有機性物質が残存し
たものとなって粘土塊状に凝固化するのであり、凝固化
された家畜糞等Bは加熱に要する時間の経過後によるシ
ャッター開閉手段37の操作によって開放された搬出口
35から、また圧搾軸体31自体の回転によって得られ
る搬出作用によって粉砕排出室50に搬出される。そし
て粉砕排出室50内では排出軸体51の回転によって凝
固状態の家畜糞等Bを粉砕し細かくして空気との接触を
促進しながら排出口54から処理ケーシング1外に排出
するのである。
化してこれを有機性肥料とする場合につき説明すると、
脱糞された牛糞等を集めて処理ケーシング1内に投入す
ればよいのであり、このとき牛糞等と例えば藁等の水分
調整材料とを混合調整室10における投入口11に投入
するのであり、混合調整室10、粉砕室20、加熱室3
0、粉砕排出室50夫々において攪拌軸体13、粉砕送
り軸体21、圧搾軸体31、排出軸体51等を回転駆動
する。すると混合調整室10内での攪拌軸体13の回転
は投入された家畜糞等Bを適度な水分調整が行なわれた
状態の混合物としての家畜糞等Bを形成し、搬出口17
を経て粉砕室20へ搬出する。粉砕室20に搬入された
家畜糞等Bは粉砕室20内での粉砕送り軸体21の回転
によって、搬出口17直下の送り羽根22では家畜糞等
Bを混合調整室10から取り出すようにして前部の粉砕
片23側に搬送すると同時にこの粉砕片23では家畜糞
等Bを搬送しながら細かく粉砕し、搬送口25を経て加
熱室30に送り出す。加熱室30に送り出された家畜糞
等Bは加熱室30内での圧搾軸体31の回転によって、
搬送口25直下の送り羽根32では家畜糞等Bを粉砕室
20から取り出すようにして前部の圧搾片33側に搬送
すると同時に、搬送方向前方位置にある区画壁34が閉
塞されていることで区画壁34に押圧するようにして家
畜糞等Bを圧搾し、混練する。このときの圧搾混練作
用、加熱室30内に突出する送り邪魔手段45との摩擦
作用更には加熱手段46による加熱作用等によって家畜
糞等Bが加熱例えば70℃程度上昇することで家畜糞等
Bの発酵が促進されて家畜糞等Bの固有の臭みを除去脱
臭すると共に有効菌以外の各種雑菌を死滅させる。この
圧搾することでの発熱混練によって有機性物質が残存し
たものとなって粘土塊状に凝固化するのであり、凝固化
された家畜糞等Bは加熱に要する時間の経過後によるシ
ャッター開閉手段37の操作によって開放された搬出口
35から、また圧搾軸体31自体の回転によって得られ
る搬出作用によって粉砕排出室50に搬出される。そし
て粉砕排出室50内では排出軸体51の回転によって凝
固状態の家畜糞等Bを粉砕し細かくして空気との接触を
促進しながら排出口54から処理ケーシング1外に排出
するのである。
【0024】排出された処理済みの家畜糞等Bは既に雑
菌処理が完了した無臭の有機性肥料としての有効成分が
主たるものとなった状態にあるから、これを堆肥発酵の
完熟後更にはその約2週間後では肥料としてそのまま利
用すればよいものである。
菌処理が完了した無臭の有機性肥料としての有効成分が
主たるものとなった状態にあるから、これを堆肥発酵の
完熟後更にはその約2週間後では肥料としてそのまま利
用すればよいものである。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されており、
これがために牛糞等の家畜糞と水分調整材料(B)との
混合調整室10における適度な混合、粉砕室20におけ
る混合後の粉砕、搬送量の調整制御、加熱室30におけ
る圧縮しながらの混練、摩擦に伴なう発熱による発酵促
進、粉砕排出室50における加熱混練後の粉砕による空
気との接触促進等の一連の処理を簡単に行なうことがで
きるものである。しかも一連の処理を行なう混合調整室
10、粉砕室20、加熱室30、粉砕排出室50等の各
部をコンパクトに纏めてあることで装置全体を小型化で
き、処理ケーシング1内で上部から下部に至るように順
次に各室を経るだけで処理できるから悪臭を発生させる
ことなく衛生的に、早期迅速に家畜糞等Bを肥料化でき
るものである。
これがために牛糞等の家畜糞と水分調整材料(B)との
混合調整室10における適度な混合、粉砕室20におけ
る混合後の粉砕、搬送量の調整制御、加熱室30におけ
る圧縮しながらの混練、摩擦に伴なう発熱による発酵促
進、粉砕排出室50における加熱混練後の粉砕による空
気との接触促進等の一連の処理を簡単に行なうことがで
きるものである。しかも一連の処理を行なう混合調整室
10、粉砕室20、加熱室30、粉砕排出室50等の各
部をコンパクトに纏めてあることで装置全体を小型化で
き、処理ケーシング1内で上部から下部に至るように順
次に各室を経るだけで処理できるから悪臭を発生させる
ことなく衛生的に、早期迅速に家畜糞等Bを肥料化でき
るものである。
【0026】すなわちこれは本発明において、処理ケー
シング1内部を仕切壁部18,24,34等によって区
画形成して、牛糞等の家畜糞と水分調整材料(B)とを
適度に混合する混合調整室10、混合後に粉砕しながら
搬送量を調整制御する粉砕室20、粉砕混合した家畜糞
等Bを圧縮しながら混練し、摩擦に伴なう発熱によって
発酵を促進する加熱室30、加熱混練後に凝固化したも
のを粉砕し、空気と接触促進する粉砕排出室50を上部
から順次に配装して成るものとしたからであり、これに
よって装置全体が小型でありながら家畜糞等Bを衛生的
に短期間に処理できるのである。また処理ケーシング1
上部からの投入によって下方に落下搬送されながら各種
の処理が順次に行なわれて下部から排出されるのであ
り、その取扱い、保守点検等も極めて容易である。
シング1内部を仕切壁部18,24,34等によって区
画形成して、牛糞等の家畜糞と水分調整材料(B)とを
適度に混合する混合調整室10、混合後に粉砕しながら
搬送量を調整制御する粉砕室20、粉砕混合した家畜糞
等Bを圧縮しながら混練し、摩擦に伴なう発熱によって
発酵を促進する加熱室30、加熱混練後に凝固化したも
のを粉砕し、空気と接触促進する粉砕排出室50を上部
から順次に配装して成るものとしたからであり、これに
よって装置全体が小型でありながら家畜糞等Bを衛生的
に短期間に処理できるのである。また処理ケーシング1
上部からの投入によって下方に落下搬送されながら各種
の処理が順次に行なわれて下部から排出されるのであ
り、その取扱い、保守点検等も極めて容易である。
【0027】また混合調整室10では中心軸14の周囲
で攪拌羽根16によってリボン状の螺旋を形成している
攪拌軸体13が左右一対にして回転自在に支承してある
から、投入した家畜糞と水分調整材料等とを均一的に分
散させた状態で攪拌混合できるのであり、粉砕室20に
よる粉砕、加熱室30による加熱混練等の前処理として
極めて効率的に行なえるのである。
で攪拌羽根16によってリボン状の螺旋を形成している
攪拌軸体13が左右一対にして回転自在に支承してある
から、投入した家畜糞と水分調整材料等とを均一的に分
散させた状態で攪拌混合できるのであり、粉砕室20に
よる粉砕、加熱室30による加熱混練等の前処理として
極めて効率的に行なえるのである。
【0028】粉砕室20では分離配列の多数の粉砕片2
3を前部に有する粉砕送り軸体21が左右一対にして回
転自在に支承してあるから、混合調整室10によって均
一的に分散混合された家畜糞等Bを前方に送りながら細
かく粉砕できるのであり、しかも粉砕送り軸体21に対
する回転速度の制御によって搬送量を調整でき、加熱室
30における加熱混練状況の変動その他に対応した加熱
室30への搬出量に設定できるのである。
3を前部に有する粉砕送り軸体21が左右一対にして回
転自在に支承してあるから、混合調整室10によって均
一的に分散混合された家畜糞等Bを前方に送りながら細
かく粉砕できるのであり、しかも粉砕送り軸体21に対
する回転速度の制御によって搬送量を調整でき、加熱室
30における加熱混練状況の変動その他に対応した加熱
室30への搬出量に設定できるのである。
【0029】加熱室30では送り方向での前方である区
画壁34が閉塞ないしは開放度が小さくされているとき
圧搾軸体31前部の圧搾片33が家畜糞等Bを区画壁3
4に押圧するようになっていて、また圧搾片33部位に
送り邪魔手段45を配装してあるから、粉砕室20によ
って粉砕された家畜糞等Bが押圧され滞留されるときは
回転する圧搾片33との更には加熱室30内に進入され
る送り邪魔手段45との摩擦等によって発熱し、家畜糞
等Bの発酵が促進されるのである。発酵が促進された家
畜糞等Bでは有効菌以外の雑菌が死滅し、悪臭源が除去
されることで全体が脱臭されるのであり、脱臭されるこ
とで肥料材料化されるものである。
画壁34が閉塞ないしは開放度が小さくされているとき
圧搾軸体31前部の圧搾片33が家畜糞等Bを区画壁3
4に押圧するようになっていて、また圧搾片33部位に
送り邪魔手段45を配装してあるから、粉砕室20によ
って粉砕された家畜糞等Bが押圧され滞留されるときは
回転する圧搾片33との更には加熱室30内に進入され
る送り邪魔手段45との摩擦等によって発熱し、家畜糞
等Bの発酵が促進されるのである。発酵が促進された家
畜糞等Bでは有効菌以外の雑菌が死滅し、悪臭源が除去
されることで全体が脱臭されるのであり、脱臭されるこ
とで肥料材料化されるものである。
【0030】またこの加熱室30内で圧搾片33によっ
て押圧されることで凝固化されても、シャッター開閉手
段37によって区画壁34の搬出口35が開放される
と、圧搾軸体31後部の送り羽根32によって加熱室3
0の前方に加熱混練後の家畜糞等Bを強制的に搬送して
粉砕排出室50に搬出することができるのである。そし
て粉砕室20における搬送量の調整、シャッター開閉手
段37の開閉操作による家畜糞等Bの搬出量の調整、送
り邪魔手段45の進入調整等によって加熱室30内にお
ける加熱混練の進行等を簡単に制御できるのである。
て押圧されることで凝固化されても、シャッター開閉手
段37によって区画壁34の搬出口35が開放される
と、圧搾軸体31後部の送り羽根32によって加熱室3
0の前方に加熱混練後の家畜糞等Bを強制的に搬送して
粉砕排出室50に搬出することができるのである。そし
て粉砕室20における搬送量の調整、シャッター開閉手
段37の開閉操作による家畜糞等Bの搬出量の調整、送
り邪魔手段45の進入調整等によって加熱室30内にお
ける加熱混練の進行等を簡単に制御できるのである。
【0031】粉砕排出室50では回転する排出軸体51
の粉砕排出片52によって、加熱室30で加熱混練、凝
固化された家畜糞等Bを粉砕するようにしてあるから、
区画壁34の搬出口35から搬出された家畜糞等Bを細
かくし、より多くの空気に接触させて発酵を促進し、肥
料等として利用可能なものとできるのである。
の粉砕排出片52によって、加熱室30で加熱混練、凝
固化された家畜糞等Bを粉砕するようにしてあるから、
区画壁34の搬出口35から搬出された家畜糞等Bを細
かくし、より多くの空気に接触させて発酵を促進し、肥
料等として利用可能なものとできるのである。
【0032】また一般的な平均の飼育業者において1日
当りに発生する約2トン程度の牛糞等でも広大な処理、
放置場所を要することなく、本発明装置によってほぼ1
日でそれらの牛糞等を簡単に処理できるものであり、飼
育業者が自身で設置することで経済的にも極めて安価に
使用できるものである。
当りに発生する約2トン程度の牛糞等でも広大な処理、
放置場所を要することなく、本発明装置によってほぼ1
日でそれらの牛糞等を簡単に処理できるものであり、飼
育業者が自身で設置することで経済的にも極めて安価に
使用できるものである。
【図1】本発明の実施の一形態における牛糞の送り方向
に沿う縦断面図である。
に沿う縦断面図である。
【図2】同じく牛糞の送り方向に直交する方向に沿う縦
断面図である。
断面図である。
【図3】同じくシャッター機構における正断面図であ
る。
る。
B…家畜糞等 1…処理ケーシング 2…ベース 3…フレーム 10…混合調整室 11…投入口 12…カバー 13…攪拌軸体 14…中心軸 15…支持バー 16…攪拌羽根 17…搬出口 18…第1仕切壁部 20…粉砕室 21…粉砕送り
軸体 22…送り羽根 23…粉砕片 24…第2仕切壁部 25…搬送口 26…搬送センサー 30…加熱室 31…圧搾軸体 32…送り羽根 33…圧搾片 34…区画壁 35…搬出口 36…シャッター 37…シャッタ
ー開閉手段 38…シャッターステー 39…シャッタ
ー送りネジ 41…操作ハンドル 42…スライド
ブロック 43…操作孔 44…連繋バー 45…送り邪魔手段 46…加熱手段 50…粉砕排出室 51…排出軸体 52…粉砕排出片 53…軸受 54…排出口
軸体 22…送り羽根 23…粉砕片 24…第2仕切壁部 25…搬送口 26…搬送センサー 30…加熱室 31…圧搾軸体 32…送り羽根 33…圧搾片 34…区画壁 35…搬出口 36…シャッター 37…シャッタ
ー開閉手段 38…シャッターステー 39…シャッタ
ー送りネジ 41…操作ハンドル 42…スライド
ブロック 43…操作孔 44…連繋バー 45…送り邪魔手段 46…加熱手段 50…粉砕排出室 51…排出軸体 52…粉砕排出片 53…軸受 54…排出口
Claims (9)
- 【請求項1】 処理ケーシング内部を仕切壁部等によっ
て区画形成して、攪拌軸体を回転自在に支承して牛糞等
の家畜糞、水分調整材料等を混合する混合調整室と、螺
旋羽根状の送り羽根、分離配列の多数の粉砕片を有する
粉砕送り軸体を回転自在に支承し、混合調整室によって
混合した家畜糞等を粉砕しながら搬送量を調整制御する
粉砕室と、螺旋羽根状の送り羽根、分離配列の多数の圧
搾片を有する圧搾軸体を回転自在に支承し、粉砕室によ
って粉砕混合した家畜糞等を圧縮しながら混練し、摩擦
に伴なう発熱によって発酵を促進する加熱室と、粉砕排
出片を有する排出軸体を回転自在に支承し、加熱混練後
に凝固化した家畜糞等を粉砕し、加熱室に開閉自在に連
通する粉砕排出室とを上部から順次に配装したことを特
徴とする有機性肥料の製造装置。 - 【請求項2】 混合調整室は開口形成された投入口を上
部に有し、撹拌羽根が周囲に形成されていて、互いに逆
方向に回転する左右一対の攪拌軸体を支承して成る請求
項1記載の有機性肥料の製造装置。 - 【請求項3】 攪拌軸体は混合調整室の前後側壁相互間
に支承した中心軸の周囲に放射状に突出する支持バーを
中心軸の軸方向に沿って螺旋状に配設し、支持バー先端
相互間に掛け渡されるようにして中心軸の周囲で螺旋を
形成する攪拌羽根を設けて成る請求項1または2記載の
有機性肥料の製造装置。 - 【請求項4】 粉砕室は混合調整室に連通していて、そ
の連通部位直下では螺旋状に連続した送り羽根を、送り
方向の前部では送り方向に傾斜している多数の粉砕片を
周囲に夫々配設した左右一対の粉砕送り軸体を備えて成
る請求項1乃至3のいずれか記載の有機性肥料の製造装
置。 - 【請求項5】 粉砕送り軸体は粉砕室の前後側壁相互間
に支承され、相互に逆方向に速度制御されて回転される
ようにしてある請求項1乃至4のいずれか記載の有機性
肥料の製造装置。 - 【請求項6】 加熱室は粉砕室に連通していて、その連
通部位直下では螺旋状に連続した送り羽根を、送り方向
の前部では送り方向に傾斜している多数の圧搾片を周囲
に夫々配設した圧搾軸体を支承し、送り方向前方にある
区画壁に開閉調整自在な搬出口を設けると共に圧搾片部
位には送り邪魔手段を配装して成る請求項1乃至5のい
ずれか記載の有機性肥料の製造装置。 - 【請求項7】 搬出口は加熱室の外部からの操作による
シャッター開閉手段でスライドするシャッターで開閉さ
れるようにしてある請求項6記載の有機性肥料の製造装
置。 - 【請求項8】 送り邪魔手段は圧搾軸体の軸方向に沿う
圧搾片相互間に、加熱室の側壁外方から進退自在に挿入
した所定径の棒材、パイプ材等のものとしてある請求項
6または7記載の有機性肥料の製造装置。 - 【請求項9】 粉砕排出室は加熱室との間を仕切る区画
壁に開口形成の搬出口によって加熱室に連通していて、
処理ケーシングの底部に開口形成した排出口によって外
部に開放されていて、排出口側である送り方向前方に傾
斜している多数の粉砕排出片を周囲に配設した排出軸体
を支承して成る請求項1乃至8記載の有機性肥料の製造
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8087165A JPH09255461A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 有機性肥料の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8087165A JPH09255461A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 有機性肥料の製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09255461A true JPH09255461A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13907384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8087165A Pending JPH09255461A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 有機性肥料の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09255461A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1084808A1 (en) * | 1999-09-16 | 2001-03-21 | The Japan Steel Works, Ltd. | Continuous mixing feeder |
| KR20020081996A (ko) * | 2001-04-23 | 2002-10-30 | 김종세 | 쓰레기를 이용한 퇴비제조방법 및 장치 |
| KR20030090198A (ko) * | 2002-05-21 | 2003-11-28 | 주식회사 에스이엠 | 하수쓰레기, 음식물쓰레기를 특수건조할 수 있는 방법 및장치 |
| CN106269089A (zh) * | 2016-09-26 | 2017-01-04 | 安徽兆鑫集团汽车有限公司 | 有机肥干料粉碎机 |
| CN107674832A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-02-09 | 宁波暴雪信息技术开发有限公司 | 一种以餐厨垃圾为原料的新型厌氧发酵设备 |
| JP2018083134A (ja) * | 2016-11-21 | 2018-05-31 | 三井造船株式会社 | 畜産廃棄物処理システム及び畜産廃棄物運搬方法 |
| CN108373968A (zh) * | 2018-03-09 | 2018-08-07 | 陈柏海 | 一种高效厌氧发酵设备 |
| CN111215222A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-06-02 | 四川中农润泽生物科技有限公司 | 一种集成式肥料处理平台 |
-
1996
- 1996-03-15 JP JP8087165A patent/JPH09255461A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1084808A1 (en) * | 1999-09-16 | 2001-03-21 | The Japan Steel Works, Ltd. | Continuous mixing feeder |
| KR20020081996A (ko) * | 2001-04-23 | 2002-10-30 | 김종세 | 쓰레기를 이용한 퇴비제조방법 및 장치 |
| KR20030090198A (ko) * | 2002-05-21 | 2003-11-28 | 주식회사 에스이엠 | 하수쓰레기, 음식물쓰레기를 특수건조할 수 있는 방법 및장치 |
| CN106269089A (zh) * | 2016-09-26 | 2017-01-04 | 安徽兆鑫集团汽车有限公司 | 有机肥干料粉碎机 |
| JP2018083134A (ja) * | 2016-11-21 | 2018-05-31 | 三井造船株式会社 | 畜産廃棄物処理システム及び畜産廃棄物運搬方法 |
| CN107674832A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-02-09 | 宁波暴雪信息技术开发有限公司 | 一种以餐厨垃圾为原料的新型厌氧发酵设备 |
| CN108373968A (zh) * | 2018-03-09 | 2018-08-07 | 陈柏海 | 一种高效厌氧发酵设备 |
| CN111215222A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-06-02 | 四川中农润泽生物科技有限公司 | 一种集成式肥料处理平台 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040427 |