JPH09255765A - 硬化性樹脂組成物 - Google Patents
硬化性樹脂組成物Info
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- JPH09255765A JPH09255765A JP7165296A JP7165296A JPH09255765A JP H09255765 A JPH09255765 A JP H09255765A JP 7165296 A JP7165296 A JP 7165296A JP 7165296 A JP7165296 A JP 7165296A JP H09255765 A JPH09255765 A JP H09255765A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明が解決しようとする課題は、活性エネ
ルギー線照射や加熱により、短時間で硬化し、優れた耐
候性、耐薬品性、基材に対する密着性、及びに可とう性
を有し、かつ表面硬度が高い硬化塗膜を与える硬化性樹
脂組成物を提供することにある。 【解決手段】 エポキシ基を有する化合物(a)と、カ
チオン重合触媒(b)と、少なくとも1つ以上の水酸基
を有するグリセリン系化合物(c)とを含有する硬化性
樹脂組成物。
ルギー線照射や加熱により、短時間で硬化し、優れた耐
候性、耐薬品性、基材に対する密着性、及びに可とう性
を有し、かつ表面硬度が高い硬化塗膜を与える硬化性樹
脂組成物を提供することにある。 【解決手段】 エポキシ基を有する化合物(a)と、カ
チオン重合触媒(b)と、少なくとも1つ以上の水酸基
を有するグリセリン系化合物(c)とを含有する硬化性
樹脂組成物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、活性エネルギー線
を照射、又は加熱により硬化することによって短時間で
硬化する、優れた、耐候性、耐薬品性、基材に対する密
着性及びに可とう性を有し、且つ表面硬度が高い硬化塗
膜を与える硬化性樹脂組成物に関する。
を照射、又は加熱により硬化することによって短時間で
硬化する、優れた、耐候性、耐薬品性、基材に対する密
着性及びに可とう性を有し、且つ表面硬度が高い硬化塗
膜を与える硬化性樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】紫外線や電子線等の活性エネルギー線に
より、硬化する活性エネルギー線硬化型樹脂は、硬化が
速いという特徴があるため、塗料、インキ、接着剤、コ
ーティング剤、立体成型、レエジストインキ等多くの分
野に利用されている。しかしラジカル重合型活性エネル
ギー線硬化型樹脂を空気中で硬化させると、表面層の硬
化が遅く、後工程において、表面が汚れたり、傷がつく
欠点があった。 またスプレー塗装、グラビヤ印刷等に
より作ることができる2〜3μm以下の薄い塗膜状態で
は空気中では硬化し難い点や、硬化収縮が大きいために
基材との密着が悪いなどの欠点がある。
より、硬化する活性エネルギー線硬化型樹脂は、硬化が
速いという特徴があるため、塗料、インキ、接着剤、コ
ーティング剤、立体成型、レエジストインキ等多くの分
野に利用されている。しかしラジカル重合型活性エネル
ギー線硬化型樹脂を空気中で硬化させると、表面層の硬
化が遅く、後工程において、表面が汚れたり、傷がつく
欠点があった。 またスプレー塗装、グラビヤ印刷等に
より作ることができる2〜3μm以下の薄い塗膜状態で
は空気中では硬化し難い点や、硬化収縮が大きいために
基材との密着が悪いなどの欠点がある。
【0003】これらの欠点を克服するために、近年、新
しい重合システムが提案されている。例えば、エン−チ
オール重合や、カチオン重合システムである。特にカチ
オン重合は、エポキシ樹脂やビニルエーテル化合物を酸
発生触媒(カチオン重合触媒)で重合させるシステムで
あり、従来のラジカル重合と異なり、空気中でも硬化阻
害を受けず、またエポキシ樹脂は低硬化収縮であるので
基材との密着性に優れ、特開昭62−235318号公
報、特開平5−125150号公報、特開平6−228
413号公報等に報告されているが、塗膜硬化が遅いた
めに表面が傷つき易いことや、可とう性が悪い等の欠点
を有していた。
しい重合システムが提案されている。例えば、エン−チ
オール重合や、カチオン重合システムである。特にカチ
オン重合は、エポキシ樹脂やビニルエーテル化合物を酸
発生触媒(カチオン重合触媒)で重合させるシステムで
あり、従来のラジカル重合と異なり、空気中でも硬化阻
害を受けず、またエポキシ樹脂は低硬化収縮であるので
基材との密着性に優れ、特開昭62−235318号公
報、特開平5−125150号公報、特開平6−228
413号公報等に報告されているが、塗膜硬化が遅いた
めに表面が傷つき易いことや、可とう性が悪い等の欠点
を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、活性エネルギー線照射や加熱により、短時
間で硬化し、優れた耐候性、耐薬品性、基材に対する密
着性、及びに可とう性を有し、かつ表面硬度が高い硬化
塗膜を与える硬化性樹脂組成物を提供することにある。
する課題は、活性エネルギー線照射や加熱により、短時
間で硬化し、優れた耐候性、耐薬品性、基材に対する密
着性、及びに可とう性を有し、かつ表面硬度が高い硬化
塗膜を与える硬化性樹脂組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
を重ねた結果、エポキシ基を有する化合物(a)と、カ
チオン重合触媒(b)と、少なくとも1つ以上の水酸基
を有するグリセリン系化合物(c)とを含む樹脂組成物
が、空気中での活性エネルギー線照射又は加熱により、
硬化性、可とう性、密着性に優れた硬化物を得ることが
できることを発見し、本発明を完成するに至った。
を重ねた結果、エポキシ基を有する化合物(a)と、カ
チオン重合触媒(b)と、少なくとも1つ以上の水酸基
を有するグリセリン系化合物(c)とを含む樹脂組成物
が、空気中での活性エネルギー線照射又は加熱により、
硬化性、可とう性、密着性に優れた硬化物を得ることが
できることを発見し、本発明を完成するに至った。
【0006】即ち、本発明は、エポキシ基を有する化合
物(a)と、カチオン重合触媒(b)と、少なくとも1
つ以上の水酸基を有するグリセリン系化合物(c)とを
含有する硬化性樹脂組成物であり、詳しくは、エポキシ
基を有する化合物(a)を30重量%〜98.9重量%
と、カチオン重合触媒(b)を0.1重量%〜20重量
%と、少なくとも1つ以上の水酸基を有するグリセリン
系化合物(c)を1重量%〜50重量%とを含有するこ
とを特徴とする、硬化性樹脂組成物である。
物(a)と、カチオン重合触媒(b)と、少なくとも1
つ以上の水酸基を有するグリセリン系化合物(c)とを
含有する硬化性樹脂組成物であり、詳しくは、エポキシ
基を有する化合物(a)を30重量%〜98.9重量%
と、カチオン重合触媒(b)を0.1重量%〜20重量
%と、少なくとも1つ以上の水酸基を有するグリセリン
系化合物(c)を1重量%〜50重量%とを含有するこ
とを特徴とする、硬化性樹脂組成物である。
【0007】本発明の硬化性樹脂組成物は、用いるエポ
キシ基を有する化合物(a)が、脂環型エポキシ基を含
有する化合物であることを特徴とする硬化性樹脂組成物
や、本発明の硬化性樹脂組成物に用いる、少なくとも1
つ以上の水酸基を有するグリセリン系化合物(c)が、
分子量10000以下の化合物であることを特徴とする
硬化性樹脂組成物や、少なくとも1つ以上の水酸基を有
するグリセリン系化合物(c)が、特にアルキレングリ
コール変性物であることを特徴とする硬化性樹脂組成物
や、少なくとも1つ以上の水酸基を有するグリセリン系
化合物(c)が、とりわけ、ジグリセリン系化合物であ
ることを特徴とする硬化性樹脂組成物を含むものであ
る。
キシ基を有する化合物(a)が、脂環型エポキシ基を含
有する化合物であることを特徴とする硬化性樹脂組成物
や、本発明の硬化性樹脂組成物に用いる、少なくとも1
つ以上の水酸基を有するグリセリン系化合物(c)が、
分子量10000以下の化合物であることを特徴とする
硬化性樹脂組成物や、少なくとも1つ以上の水酸基を有
するグリセリン系化合物(c)が、特にアルキレングリ
コール変性物であることを特徴とする硬化性樹脂組成物
や、少なくとも1つ以上の水酸基を有するグリセリン系
化合物(c)が、とりわけ、ジグリセリン系化合物であ
ることを特徴とする硬化性樹脂組成物を含むものであ
る。
【0008】また本発明の硬化性樹脂組成物は、エポキ
シ基を有する化合物(a)と、カチオン重合触媒(b)
と、水酸基含有化合物(c)の合計100重量%中に含
まれる少なくとも1つ以上の水酸基を有するグリセリン
系化合物(c)の含有率が、特に5〜40重量%である
ことを特徴とする硬化性樹脂組成物を含むものである。
シ基を有する化合物(a)と、カチオン重合触媒(b)
と、水酸基含有化合物(c)の合計100重量%中に含
まれる少なくとも1つ以上の水酸基を有するグリセリン
系化合物(c)の含有率が、特に5〜40重量%である
ことを特徴とする硬化性樹脂組成物を含むものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明を詳細に説明する。
本発明に用いられるエポキシ基を有する化合物(a)
は、具体的には、(メチル)エピクロルヒドリンと、ビ
スフェノールAやビスフェノールF及びそのエチレンオ
キサイド、プロピレンオキサイド変性物などから合成さ
れるエピビス型のエポキシ樹脂、エポキシノボラック樹
脂、フェノール、ビフェノールなどと(メチル)エピク
ロルヒドリンとの反応物、テレフタル酸やイソフタル
酸、ピロメリット酸のグリシジルエステルなどの芳香族
エポキシ樹脂が挙げることができる。
本発明に用いられるエポキシ基を有する化合物(a)
は、具体的には、(メチル)エピクロルヒドリンと、ビ
スフェノールAやビスフェノールF及びそのエチレンオ
キサイド、プロピレンオキサイド変性物などから合成さ
れるエピビス型のエポキシ樹脂、エポキシノボラック樹
脂、フェノール、ビフェノールなどと(メチル)エピク
ロルヒドリンとの反応物、テレフタル酸やイソフタル
酸、ピロメリット酸のグリシジルエステルなどの芳香族
エポキシ樹脂が挙げることができる。
【0010】また(ポリ)エチレングリコール、(ポ
リ)プロピレングリコール、(ポリ)ブチレングリコー
ル、(ポリ)テトラメチレングリコール、ネオペンチル
グリコールなどのグリコール類や、そのアルキレンオキ
サイド変性物のポリグリシジルエーテル、トリメチロー
ルプロパン、トリメチロールエタン、グリセリン、ジグ
リセリン、エリスリトール、ペンタエリスリトール、ソ
ルビトール、1,4−ブタンジオール、1,6−ヘキサ
ンジオールなどの脂肪族多価アルコールや、そのアルキ
レンオキサイド変性物のグリシジルエーテル、
リ)プロピレングリコール、(ポリ)ブチレングリコー
ル、(ポリ)テトラメチレングリコール、ネオペンチル
グリコールなどのグリコール類や、そのアルキレンオキ
サイド変性物のポリグリシジルエーテル、トリメチロー
ルプロパン、トリメチロールエタン、グリセリン、ジグ
リセリン、エリスリトール、ペンタエリスリトール、ソ
ルビトール、1,4−ブタンジオール、1,6−ヘキサ
ンジオールなどの脂肪族多価アルコールや、そのアルキ
レンオキサイド変性物のグリシジルエーテル、
【0011】アジピン酸、セバシン酸、マレイン酸、イ
タコン酸、のなどのカルボン酸のグリシジルエステル、
多価アルコールと多価カルボン酸とのポリエステルポリ
オールのグリシジルエーテル、グリシジル(メタ)アク
ルレートやメチルグリシジル(メタ)アクリレートの共
重合体、高級脂肪酸のグリシジルエステル、エポキシ化
アマニ油、エポキシ化大豆油、エポキシ化ひまし油、エ
ポキシ化ポリブタジエン等の脂肪族エポキシ樹脂が挙げ
られる。
タコン酸、のなどのカルボン酸のグリシジルエステル、
多価アルコールと多価カルボン酸とのポリエステルポリ
オールのグリシジルエーテル、グリシジル(メタ)アク
ルレートやメチルグリシジル(メタ)アクリレートの共
重合体、高級脂肪酸のグリシジルエステル、エポキシ化
アマニ油、エポキシ化大豆油、エポキシ化ひまし油、エ
ポキシ化ポリブタジエン等の脂肪族エポキシ樹脂が挙げ
られる。
【0012】より好ましいエポキシ基を有する化合物
(a)としては、脂環型エポキシ基を含有する化合物が
挙げられる。脂環型エポキシ基を含有する化合物として
は、具体的には、水素添加ビスフェノールAや水素添加
ビスフェノールF又はそのアルキレンオキサイド付加物
と(メチル)エピクロルヒドリンとの反応によって合成
されるグリシジルエーテル、3,4−エポキシシクロヘ
キシルメチル−3,4−エポキシシクロヘキサンカルボ
キシレート、2−(3,4ーエポキシシクロヘキシル−
5,5−スピロ−3,4−エポキシ)シクロヘキサン−
メタジオキサン、
(a)としては、脂環型エポキシ基を含有する化合物が
挙げられる。脂環型エポキシ基を含有する化合物として
は、具体的には、水素添加ビスフェノールAや水素添加
ビスフェノールF又はそのアルキレンオキサイド付加物
と(メチル)エピクロルヒドリンとの反応によって合成
されるグリシジルエーテル、3,4−エポキシシクロヘ
キシルメチル−3,4−エポキシシクロヘキサンカルボ
キシレート、2−(3,4ーエポキシシクロヘキシル−
5,5−スピロ−3,4−エポキシ)シクロヘキサン−
メタジオキサン、
【0013】ビス(3,4−エポキシシクロヘキシルメ
チル)アジペート、3,4−エポキシシクロヘキシルメ
チル−3,4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレー
トのカプロラクトン付加物(商品名セロキサイド208
1,2083、ダイセル化学工業社製)、3,4−エポ
キシシクロヘキシルメチル−3,4−エポキシシクロヘ
キサンカルボキシレートの(メチル)バレロラクトン付
加物、ビニルシクロヘキセンジオキサイド、4−ビニル
エポキシシクロヘキサン、
チル)アジペート、3,4−エポキシシクロヘキシルメ
チル−3,4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレー
トのカプロラクトン付加物(商品名セロキサイド208
1,2083、ダイセル化学工業社製)、3,4−エポ
キシシクロヘキシルメチル−3,4−エポキシシクロヘ
キサンカルボキシレートの(メチル)バレロラクトン付
加物、ビニルシクロヘキセンジオキサイド、4−ビニル
エポキシシクロヘキサン、
【0014】ジペンテンジエポキサイド、ジシクロペン
ダジエンジエポキサイド、エチレンビス(3,4−エポ
キシシクロヘキサンカルボキシレート)、ジシクロペン
タジエンジエポキシド、ヘキサヒドロフタル酸エステル
系エポキシ樹脂であるダイセル化学社製エポリードGT
300、エリスリトールカプロラクトン変性物系エポキ
シ樹脂であるエポリードGT400などが挙げられる。
ダジエンジエポキサイド、エチレンビス(3,4−エポ
キシシクロヘキサンカルボキシレート)、ジシクロペン
タジエンジエポキシド、ヘキサヒドロフタル酸エステル
系エポキシ樹脂であるダイセル化学社製エポリードGT
300、エリスリトールカプロラクトン変性物系エポキ
シ樹脂であるエポリードGT400などが挙げられる。
【0015】これらのエポキシ基を有する化合物(a)
は、単独あるいは2種以上のものを適宜用途に応じて使
用することができる。これらのエポキシ基を有する化合
物(a)の使用量は、エポキシ基を有する化合物(a)
とカチオン重合触媒(b)と少なくとも1つ以上の水酸
基を有するグリセリン系化合物(c)の合計100重量
%中、30〜98.9重量%であり、より好ましくは5
0〜94.5重量%である。
は、単独あるいは2種以上のものを適宜用途に応じて使
用することができる。これらのエポキシ基を有する化合
物(a)の使用量は、エポキシ基を有する化合物(a)
とカチオン重合触媒(b)と少なくとも1つ以上の水酸
基を有するグリセリン系化合物(c)の合計100重量
%中、30〜98.9重量%であり、より好ましくは5
0〜94.5重量%である。
【0016】また、より好ましくはエポキシ基を有する
化合物(a)が、数平均分子量100〜10000の脂
環型エポキシ基を含有する化合物を用いると、カチオン
重合反応性、低粘度化、厚膜硬化性等に特に優れた性能
を発揮する。
化合物(a)が、数平均分子量100〜10000の脂
環型エポキシ基を含有する化合物を用いると、カチオン
重合反応性、低粘度化、厚膜硬化性等に特に優れた性能
を発揮する。
【0017】本発明で使用するカチオン重合触媒(b)
は、カチオンを発生する物ならどんなものでもよく、活
性エネルギー線照射によってカチオンを発生する光カチ
オン重合触媒や、熱によってカチオンを発生する熱カチ
オン重合触媒が挙げられる。本発明で用いられる熱カチ
オン重合触媒(b−1)としては、具体的には、ボロン
トリフルオライドのアミン錯体類や、第4級アンモニウ
ム塩類や、一般式1で示されるピリジニウム塩類等が挙
げられる。
は、カチオンを発生する物ならどんなものでもよく、活
性エネルギー線照射によってカチオンを発生する光カチ
オン重合触媒や、熱によってカチオンを発生する熱カチ
オン重合触媒が挙げられる。本発明で用いられる熱カチ
オン重合触媒(b−1)としては、具体的には、ボロン
トリフルオライドのアミン錯体類や、第4級アンモニウ
ム塩類や、一般式1で示されるピリジニウム塩類等が挙
げられる。
【0018】(一般式1)
【化1】
【0019】また、光カチオン触媒(b−2)として
は、光照射によりシラノール基を生ずるケイ素化合物、
一般式2で示されるジアゾニウム塩や、一般式3から一
般式5で示されるスルホニウムアセトフェノン類や、一
般式6で示される金属アレン錯体などが挙げられる。特
に芳香族オニウム塩が有効であり、一般式7で示される
ヨードニウム塩、一般式8、又は一般式9で示されるス
ルホニウム塩類がより好ましい。
は、光照射によりシラノール基を生ずるケイ素化合物、
一般式2で示されるジアゾニウム塩や、一般式3から一
般式5で示されるスルホニウムアセトフェノン類や、一
般式6で示される金属アレン錯体などが挙げられる。特
に芳香族オニウム塩が有効であり、一般式7で示される
ヨードニウム塩、一般式8、又は一般式9で示されるス
ルホニウム塩類がより好ましい。
【0020】(一般式2)
【化2】
【0021】(一般式3)
【化3】
【0022】(一般式4)
【化4】
【0023】(一般式5)
【化5】
【0024】(一般式6)
【化6】
【0025】(一般式7)
【化7】
【0026】(一般式8)
【化8】
【0027】(一般式9)
【化9】
【0028】(式中、R1〜R22は、同一又は異なっ
て、水素原子、アルキル基、アルコキシル基、チオアル
キル基、アリール基、又は、ヒドロキシアルキル基を表
す。X -は、テトラフルオロボレート(BF4 -)、ヘキ
サフルオロフォスフェート(PF6 -)、ヘキサフルオロ
アンチモネート(SbF6 -)、ヘキサフルオロアルセネ
ート(AsF6 -)、又はヘキサクロロアンチモネート
(SbCl3 -)を表す。)
て、水素原子、アルキル基、アルコキシル基、チオアル
キル基、アリール基、又は、ヒドロキシアルキル基を表
す。X -は、テトラフルオロボレート(BF4 -)、ヘキ
サフルオロフォスフェート(PF6 -)、ヘキサフルオロ
アンチモネート(SbF6 -)、ヘキサフルオロアルセネ
ート(AsF6 -)、又はヘキサクロロアンチモネート
(SbCl3 -)を表す。)
【0029】一般式中、特にR17〜R22がフェノール及
びビフェノールのスルホニウム塩がより好ましい。この
ようなカチオン重合触媒(b)は、単独もしくは2種以
上のものを適宜用途に応じて使用できる。これらのカチ
オン重合触媒(b)の添加量は、重合成分に対して0.
1〜20重量%であり、好ましくは0.5〜10重量%
である。0.1重量%に満たない場合は、硬化が遅く、
また逆に20重量%より越えると、塗膜の強度低下及び
コスト高になるので好ましくない。
びビフェノールのスルホニウム塩がより好ましい。この
ようなカチオン重合触媒(b)は、単独もしくは2種以
上のものを適宜用途に応じて使用できる。これらのカチ
オン重合触媒(b)の添加量は、重合成分に対して0.
1〜20重量%であり、好ましくは0.5〜10重量%
である。0.1重量%に満たない場合は、硬化が遅く、
また逆に20重量%より越えると、塗膜の強度低下及び
コスト高になるので好ましくない。
【0030】本発明の必須成分である1つ以上の水酸基
を有するグリセリン系化合物(c)は、具体的には、グ
リセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン及びその誘導
体類である。より具体的には、グリセリン、ポリオキシ
エチレングリセリルエーテル(グリセリンエチレンオキ
サイド変性物)、ポリオキシプロピレングリセリルエー
テル(グリセリンプロピレンオキサイド変性物)、ポリ
オキシプロピレングリセリルエーテル(グリセリンプロ
ピレンオキサイド変性物)、ポリオキシブチレングリセ
リルエーテル(グリセリンブチレンオキサイド変性
物)、
を有するグリセリン系化合物(c)は、具体的には、グ
リセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン及びその誘導
体類である。より具体的には、グリセリン、ポリオキシ
エチレングリセリルエーテル(グリセリンエチレンオキ
サイド変性物)、ポリオキシプロピレングリセリルエー
テル(グリセリンプロピレンオキサイド変性物)、ポリ
オキシプロピレングリセリルエーテル(グリセリンプロ
ピレンオキサイド変性物)、ポリオキシブチレングリセ
リルエーテル(グリセリンブチレンオキサイド変性
物)、
【0031】ポリテトラメチレングリセリルエーテル
(グリセリンのテトラヒドロフラン変性物)、グリセリ
ンのカプロラクトン変性物、グリセリンのγ−ブチロラ
クトン変性物、グリセリンのδ−バレロラクトン変性
物、グリセリンのメチルバレロラクトン変性物、ジグリ
セリン、ポリオキシエチレンジグリセリルエーテル(ジ
グリセリンエチレンオキサイド変性物)、ポリオキシプ
ロピレンジグリセリルエーテル(ジグリセリンプロピレ
ンオキサイド変性物)、ポリオキシブチレンジグリセリ
ルエーテル(ジグリセリンブチレンオキサイド変性
物)、
(グリセリンのテトラヒドロフラン変性物)、グリセリ
ンのカプロラクトン変性物、グリセリンのγ−ブチロラ
クトン変性物、グリセリンのδ−バレロラクトン変性
物、グリセリンのメチルバレロラクトン変性物、ジグリ
セリン、ポリオキシエチレンジグリセリルエーテル(ジ
グリセリンエチレンオキサイド変性物)、ポリオキシプ
ロピレンジグリセリルエーテル(ジグリセリンプロピレ
ンオキサイド変性物)、ポリオキシブチレンジグリセリ
ルエーテル(ジグリセリンブチレンオキサイド変性
物)、
【0032】ポリテトラメチレンジグリセリルエーテル
(ジグリセリンのテトラヒドロフラン変性物)、ジグリ
セリンのカプロラクトン変性物、ジグリセリンのγ−ブ
チロラクトン変性物、ジグリセリンのδ−バレロラクト
ン変性物、ジグリセリンのメチルバレロラクトン変性
物、テトラグリセリン、ヘキサグリセリン、デカグリセ
リン、ポリオキシエチレンテトラグリセリルエーテル
(テトラグリセリンエチレンオキサイド変性物)、ポリ
オキシプロピレンヘキサグリセリルエーテル(ヘキサグ
リセリンプロピレンオキサイド変性物)、ポリオキシブ
チレンテトラグリセリルエーテル(テトラグリセリンブ
チレンオキサイド変性物)、
(ジグリセリンのテトラヒドロフラン変性物)、ジグリ
セリンのカプロラクトン変性物、ジグリセリンのγ−ブ
チロラクトン変性物、ジグリセリンのδ−バレロラクト
ン変性物、ジグリセリンのメチルバレロラクトン変性
物、テトラグリセリン、ヘキサグリセリン、デカグリセ
リン、ポリオキシエチレンテトラグリセリルエーテル
(テトラグリセリンエチレンオキサイド変性物)、ポリ
オキシプロピレンヘキサグリセリルエーテル(ヘキサグ
リセリンプロピレンオキサイド変性物)、ポリオキシブ
チレンテトラグリセリルエーテル(テトラグリセリンブ
チレンオキサイド変性物)、
【0033】ポリテトラメチレンヘキサグリセリルエー
テル(ヘキサグリセリンのテトラヒドロフラン変性物)
等の多価水酸基化合物や、上記の多価水酸基含有化合物
の末端エーテル基のモノ及び多価水酸基含有化合物、上
記の多価水酸基含有化合物のギ酸、酢酸、プロピオン
酸、酪酸、フマル酸、フタル酸、イソフタル酸、イタコ
ン酸、アジピン酸、セバシン酸、マレイン酸、トリメリ
ット酸やリノール酸、オレイン酸等の動物・植物の脂肪
酸とのエステル化により得られるモノ、及び多価水酸基
含有化合物等が挙げられる。
テル(ヘキサグリセリンのテトラヒドロフラン変性物)
等の多価水酸基化合物や、上記の多価水酸基含有化合物
の末端エーテル基のモノ及び多価水酸基含有化合物、上
記の多価水酸基含有化合物のギ酸、酢酸、プロピオン
酸、酪酸、フマル酸、フタル酸、イソフタル酸、イタコ
ン酸、アジピン酸、セバシン酸、マレイン酸、トリメリ
ット酸やリノール酸、オレイン酸等の動物・植物の脂肪
酸とのエステル化により得られるモノ、及び多価水酸基
含有化合物等が挙げられる。
【0034】これらの水酸基含有化合物(c)は、分子
中に少なくとも1つ以上の水酸基を有していれば、いず
れをも用いることができるが、塗膜の強度や硬化性の面
から2つ以上の水酸基を有する化合物がより好ましい。
またこれら水酸基含有化合物(c)は、単独で又は2種
以上のものを適宜用途に応じて使用することができる。
中に少なくとも1つ以上の水酸基を有していれば、いず
れをも用いることができるが、塗膜の強度や硬化性の面
から2つ以上の水酸基を有する化合物がより好ましい。
またこれら水酸基含有化合物(c)は、単独で又は2種
以上のものを適宜用途に応じて使用することができる。
【0035】本発明に用いる少なくとも1つ以上の水酸
基を有するグリセリン系化合物(c)は、粘度等の塗工
適性や速硬化性の点で、分子量10000以下の化合物
がより好ましい。分子量が10000より大きいと粘度
増加による塗工適性の低下や低水酸基価による硬化性の
低下を起こすので好ましくない。
基を有するグリセリン系化合物(c)は、粘度等の塗工
適性や速硬化性の点で、分子量10000以下の化合物
がより好ましい。分子量が10000より大きいと粘度
増加による塗工適性の低下や低水酸基価による硬化性の
低下を起こすので好ましくない。
【0036】また上記グリセリン系化合物の中でもグリ
セリンやジグリセリン、ポリグリセリンとエチレンオキ
サイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイド、
テトラヒドロフランとの付加反応により得られるアルキ
レングリコール変性された少なくとも1つ以上の水酸基
を有するグリセリン系化合物(c)を用いると、速硬化
性、硬化塗膜の可とう性、密着性の面で好ましく、中で
もジグリセリンのアルキレングリコール変性物がより好
ましい。
セリンやジグリセリン、ポリグリセリンとエチレンオキ
サイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイド、
テトラヒドロフランとの付加反応により得られるアルキ
レングリコール変性された少なくとも1つ以上の水酸基
を有するグリセリン系化合物(c)を用いると、速硬化
性、硬化塗膜の可とう性、密着性の面で好ましく、中で
もジグリセリンのアルキレングリコール変性物がより好
ましい。
【0037】本発明の硬化性樹脂組成物の必須成分であ
る、1つ以上の水酸基を有するグリセリン系化合物
(c)の使用量は、エポキシ基を有する化合物(a)と
カチオン重合触媒(b)と水酸基含有化合物(c)の合
計100重量%中に対して1〜50重量%であり、より
好ましくは3〜40重量%である。1重量%より少ない
と本発明の効果がなく、また50重量%より多いと塗膜
の硬度や強度が低下するので好ましくない。
る、1つ以上の水酸基を有するグリセリン系化合物
(c)の使用量は、エポキシ基を有する化合物(a)と
カチオン重合触媒(b)と水酸基含有化合物(c)の合
計100重量%中に対して1〜50重量%であり、より
好ましくは3〜40重量%である。1重量%より少ない
と本発明の効果がなく、また50重量%より多いと塗膜
の硬度や強度が低下するので好ましくない。
【0038】本発明の硬化性樹脂組成物は、用途に応じ
て、光増感剤や、ビニルエーテルモノマー、(メタ)ア
クリルモノマーなどの反応性化合物、石油樹脂等の非反
応性化合物、無機充填剤及び有機充填剤、カップリング
剤、公知慣用の顔料、溶剤、レベリング剤等を適宜使用
することができる。
て、光増感剤や、ビニルエーテルモノマー、(メタ)ア
クリルモノマーなどの反応性化合物、石油樹脂等の非反
応性化合物、無機充填剤及び有機充填剤、カップリング
剤、公知慣用の顔料、溶剤、レベリング剤等を適宜使用
することができる。
【0039】本発明の硬化性樹脂組成物に用いられる光
増感剤の具体的なものとしては、ベンゾフェノン、ο−
ベンゾイル安息香酸メチル、4−フェニルベンゾフェノ
ン、4,4′−ジクロロベンゾフェノン、ヒドロキシベ
ンゾフェノン、3,3′,4,4′−テトラ(t−ブチ
ルパーオキシカルボニル)ベンゾフェノン、3,3′−
ジメチル−4−メトキシベンゾフェノン、ベンゾキノ
ン、アントラセン、
増感剤の具体的なものとしては、ベンゾフェノン、ο−
ベンゾイル安息香酸メチル、4−フェニルベンゾフェノ
ン、4,4′−ジクロロベンゾフェノン、ヒドロキシベ
ンゾフェノン、3,3′,4,4′−テトラ(t−ブチ
ルパーオキシカルボニル)ベンゾフェノン、3,3′−
ジメチル−4−メトキシベンゾフェノン、ベンゾキノ
ン、アントラセン、
【0040】2−イソプロピルチオキサントン、2,4
−ジメチルチオキサントン、2,4−ジエチルチオキサ
ントン、2,4−ジクロロチオキサントン、10−ブチ
ル−2−クロロアクリドン、2−エチルアンスラキノ
ン、9,10−フェナンスレンキノン、カンファーキノ
ン、2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノ
ン、1−ヒドロキシ−シクロヘキシルフェニルケトン等
が挙げられる。
−ジメチルチオキサントン、2,4−ジエチルチオキサ
ントン、2,4−ジクロロチオキサントン、10−ブチ
ル−2−クロロアクリドン、2−エチルアンスラキノ
ン、9,10−フェナンスレンキノン、カンファーキノ
ン、2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノ
ン、1−ヒドロキシ−シクロヘキシルフェニルケトン等
が挙げられる。
【0041】また、ビニルエーテルモノマーの具体的な
ものとしては、グリシジルビニルエーテル、3,4−エ
ポキシシクロヘキシルビニルエーテル、トリエチレング
リコールジビニルエーテル、シクロヘキサンジメタノー
ルジビニルエーテル、シクロヘキシルビニルエーテル、
ヒドロキシブチルビニルエーテル、ドデシルビニルエー
テル、トリプロピレングリコールジビニルエーテル、ブ
タンジオールジビニルエーテル、1,6−ヘキサンジオ
ールジビニルエーテル、ポリテトラエチレングリコール
ジビニルエーテル、トリメチロールプロパントリビニル
エーテル等が挙げられる。
ものとしては、グリシジルビニルエーテル、3,4−エ
ポキシシクロヘキシルビニルエーテル、トリエチレング
リコールジビニルエーテル、シクロヘキサンジメタノー
ルジビニルエーテル、シクロヘキシルビニルエーテル、
ヒドロキシブチルビニルエーテル、ドデシルビニルエー
テル、トリプロピレングリコールジビニルエーテル、ブ
タンジオールジビニルエーテル、1,6−ヘキサンジオ
ールジビニルエーテル、ポリテトラエチレングリコール
ジビニルエーテル、トリメチロールプロパントリビニル
エーテル等が挙げられる。
【0042】また、(メタ)アクリルモノマーの具体例
としては、ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘ
キシル(メタ)アクリレート、イソオクチル(メタ)ア
クリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、イソミリ
スチル(メタ)アクリレート、イソステアリル(メタ)
アクリレート、メトキシエチル(メタ)アクリレート、
エトキシエチル(メタ)アクリレート、メチルカルビト
ール(メタ)アクリレート、エチルカルビトール(メ
タ)アクリレート、フェノキシ(メタ)アクリレート、
メトキシジプロピレングリコール(メタ)アクリレー
ト、
としては、ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘ
キシル(メタ)アクリレート、イソオクチル(メタ)ア
クリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、イソミリ
スチル(メタ)アクリレート、イソステアリル(メタ)
アクリレート、メトキシエチル(メタ)アクリレート、
エトキシエチル(メタ)アクリレート、メチルカルビト
ール(メタ)アクリレート、エチルカルビトール(メ
タ)アクリレート、フェノキシ(メタ)アクリレート、
メトキシジプロピレングリコール(メタ)アクリレー
ト、
【0043】トリエチレングリコールジ(メタ)アクリ
レート、トリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレ
ート、1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレー
ト、エピクロルヒドリン変性1,6−ヘキサンジオール
ジ(メタ)アクリレート、ビスフェノールAジ(メタ)
アクリレート、エピクロルヒドリン変性ビスフェノール
Aジ(メタ)アクリレート、エチレンオキサイド変性ビ
スフェノールAジ(メタ)アクリレート、プロピレンオ
キサイド変性ビスフェノールAジ(メタ)アクリレー
ト、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレー
ト、
レート、トリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレ
ート、1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレー
ト、エピクロルヒドリン変性1,6−ヘキサンジオール
ジ(メタ)アクリレート、ビスフェノールAジ(メタ)
アクリレート、エピクロルヒドリン変性ビスフェノール
Aジ(メタ)アクリレート、エチレンオキサイド変性ビ
スフェノールAジ(メタ)アクリレート、プロピレンオ
キサイド変性ビスフェノールAジ(メタ)アクリレー
ト、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレー
ト、
【0044】エチレンオキサイド変性トリメチロールプ
ロパントリ(メタ)アクリレート、プロピレンオキサイ
ド変性トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレー
ト、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、
ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジ
ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジ
ペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート等が
挙げられる。
ロパントリ(メタ)アクリレート、プロピレンオキサイ
ド変性トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレー
ト、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、
ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジ
ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジ
ペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート等が
挙げられる。
【0045】本発明で言う非反応性化合物としては、反
応性の低い、あるいは反応性の無い液状もしくは固体状
のオリゴマーや樹脂であり、(メタ)アクリル酸アルキ
ル共重合体、エポキシ樹脂、液状ポリブタジエン、液状
ポリブタジエン誘導体、液状クロロプレン、液状ポリペ
ンタジエン、ジシクロペンタジエン誘導体、飽和ポリエ
ステルオリゴマー、ポリエーテルオリゴマー、液状ポリ
アミド、ポリイソシアネートオリゴマー、キシレン樹
脂、ケトン樹脂、石油樹脂、ロジン樹脂、フッ素系オリ
ゴマー、シリコン系オリゴマー、ポリサルファイド系オ
リゴマーなどが挙げられる。
応性の低い、あるいは反応性の無い液状もしくは固体状
のオリゴマーや樹脂であり、(メタ)アクリル酸アルキ
ル共重合体、エポキシ樹脂、液状ポリブタジエン、液状
ポリブタジエン誘導体、液状クロロプレン、液状ポリペ
ンタジエン、ジシクロペンタジエン誘導体、飽和ポリエ
ステルオリゴマー、ポリエーテルオリゴマー、液状ポリ
アミド、ポリイソシアネートオリゴマー、キシレン樹
脂、ケトン樹脂、石油樹脂、ロジン樹脂、フッ素系オリ
ゴマー、シリコン系オリゴマー、ポリサルファイド系オ
リゴマーなどが挙げられる。
【0046】無機充填剤、有機充填剤は、一般的に強
度、クッション性、滑り性等の機械的特性の向上のため
に用いられる。無機充填剤としては、公知慣用のもの、
例えば、二酸化珪素、酸化珪素、炭酸カルシウム、珪酸
カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化マグネシウム、タ
ルク、カオリンクレー、焼成クレー、酸化亜鉛、硫酸亜
鉛、水酸化アルミニウム、酸化アルミニウム、ガラス、
雲母、硫酸バリウム、アルミナホワイト、ゼオライト、
シリカバルーン、ガラスバルーン等が挙げられる。
度、クッション性、滑り性等の機械的特性の向上のため
に用いられる。無機充填剤としては、公知慣用のもの、
例えば、二酸化珪素、酸化珪素、炭酸カルシウム、珪酸
カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化マグネシウム、タ
ルク、カオリンクレー、焼成クレー、酸化亜鉛、硫酸亜
鉛、水酸化アルミニウム、酸化アルミニウム、ガラス、
雲母、硫酸バリウム、アルミナホワイト、ゼオライト、
シリカバルーン、ガラスバルーン等が挙げられる。
【0047】また無機充填剤には、シランカップリング
剤、チタネート系カップリング剤、アルミニウム系カッ
プリング剤、ジルコネート系カップリング剤等を添加、
反応させる等の方法により、ハロゲン基、エポキシ基、
水酸基、チオール基の官能基を持たせたものでもかまわ
ない。
剤、チタネート系カップリング剤、アルミニウム系カッ
プリング剤、ジルコネート系カップリング剤等を添加、
反応させる等の方法により、ハロゲン基、エポキシ基、
水酸基、チオール基の官能基を持たせたものでもかまわ
ない。
【0048】有機充填剤としては、公知慣用の、例え
ば、ベンゾグアナミン樹脂、シリコーン樹脂、低密度ポ
リエチレン、高密度ポリエチレン、ポリオレフィン樹
脂、エチレン・アクリル酸共重合体、ポリスチレン、架
橋ポリスチレン、ポリジビニルベンゼン、スチレン・ジ
ビニルベンゼン共重合体、アクリル共重合体、架橋アク
リル樹脂、ポリメチルメタクリレート樹脂、塩化ビニリ
デン樹脂、フッ素樹脂、ナイロン12、ナイロン11、
ナイロン6/66、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ウ
レタン樹脂、ポリイミド樹脂等が挙げられる。また有機
充填剤は、上述の樹脂にハロゲン基、エポキシ基、水酸
基、チオール基等の官能基を有していてもかまわない。
ば、ベンゾグアナミン樹脂、シリコーン樹脂、低密度ポ
リエチレン、高密度ポリエチレン、ポリオレフィン樹
脂、エチレン・アクリル酸共重合体、ポリスチレン、架
橋ポリスチレン、ポリジビニルベンゼン、スチレン・ジ
ビニルベンゼン共重合体、アクリル共重合体、架橋アク
リル樹脂、ポリメチルメタクリレート樹脂、塩化ビニリ
デン樹脂、フッ素樹脂、ナイロン12、ナイロン11、
ナイロン6/66、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ウ
レタン樹脂、ポリイミド樹脂等が挙げられる。また有機
充填剤は、上述の樹脂にハロゲン基、エポキシ基、水酸
基、チオール基等の官能基を有していてもかまわない。
【0049】本発明に用いても良いカップリング剤とし
ては、公知慣用のものであれば、特に制限はないが、例
えば、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、
β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメ
トキシシランなどのエポキシ基を有するシランカップリ
ング剤、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシランな
どのメルカプト基を有するシランカップリング剤、
ては、公知慣用のものであれば、特に制限はないが、例
えば、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、
β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメ
トキシシランなどのエポキシ基を有するシランカップリ
ング剤、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシランな
どのメルカプト基を有するシランカップリング剤、
【0050】又はγ−クロロプロピルトリメトキシシラ
ンなどのハロゲン基を有するシランカップリング剤等の
シランカップリング剤;テトラ(2,2−ジアリルオキ
シメチル−1−ブチル)ビス(ジトリデシル)ホスファ
イトチタネート、イソプロピルジメタクリルイソステア
ロイルチタネート、イソプロピルジアクリルイソステア
ロイルチタネート、イソプロピルトリイソステアロイル
チタネート、ビス(ジオクチルパイロホスフェート)オ
キシアセテートチタネート、
ンなどのハロゲン基を有するシランカップリング剤等の
シランカップリング剤;テトラ(2,2−ジアリルオキ
シメチル−1−ブチル)ビス(ジトリデシル)ホスファ
イトチタネート、イソプロピルジメタクリルイソステア
ロイルチタネート、イソプロピルジアクリルイソステア
ロイルチタネート、イソプロピルトリイソステアロイル
チタネート、ビス(ジオクチルパイロホスフェート)オ
キシアセテートチタネート、
【0051】ビス(ジオクチルパイロホスフェート)エ
チレンチタネート、イソプロピルトリドデシルベンゼン
スルホニルチタネート、イソプロピルトリクミルフェニ
ルチタネート等のチタネート系カップリング剤;アセト
アルコキシアルミニウムジイソプロピレート等のアルミ
ニウム系カップリング剤及びアセチルアセトン・ジルコ
ニウム錯体等のジルコニウム系カップリング剤等が挙げ
られる。
チレンチタネート、イソプロピルトリドデシルベンゼン
スルホニルチタネート、イソプロピルトリクミルフェニ
ルチタネート等のチタネート系カップリング剤;アセト
アルコキシアルミニウムジイソプロピレート等のアルミ
ニウム系カップリング剤及びアセチルアセトン・ジルコ
ニウム錯体等のジルコニウム系カップリング剤等が挙げ
られる。
【0052】また、本発明の硬化性樹脂組成物に用いら
れる、顔料、溶剤、レベリング剤は公知慣用のものであ
れば如何なるものも、その硬化性、樹脂特性を損なわな
い範囲で、特に制限無く使用することができる。本発明
の硬化性樹脂組成物を得るには、上記した各成分を混合
すればよく、混合の順序や方法は特に限定されない。
れる、顔料、溶剤、レベリング剤は公知慣用のものであ
れば如何なるものも、その硬化性、樹脂特性を損なわな
い範囲で、特に制限無く使用することができる。本発明
の硬化性樹脂組成物を得るには、上記した各成分を混合
すればよく、混合の順序や方法は特に限定されない。
【0053】本発明で用いる活性エネルギー線とは、紫
外線、電子線、α線、β線、γ線のような電離放射線、
可視光線、マイクロ波、高周波等をいうが、カチオン種
を生成させうるならば、いかなるエネルギー種でもかま
わない。紫外線を発生するものとしては、例えば、超高
圧水銀ランプ、高圧水銀ランプ、低圧水銀ランプ、メタ
ルハライドランプ、ケミカルランプ、ブラックライトラ
ンプ、水銀ーキセノンランプ、ショートアーク灯、等が
挙げられ、カチオン活性種を発生させる化合物の吸収波
長を考慮して選択すればよい。
外線、電子線、α線、β線、γ線のような電離放射線、
可視光線、マイクロ波、高周波等をいうが、カチオン種
を生成させうるならば、いかなるエネルギー種でもかま
わない。紫外線を発生するものとしては、例えば、超高
圧水銀ランプ、高圧水銀ランプ、低圧水銀ランプ、メタ
ルハライドランプ、ケミカルランプ、ブラックライトラ
ンプ、水銀ーキセノンランプ、ショートアーク灯、等が
挙げられ、カチオン活性種を発生させる化合物の吸収波
長を考慮して選択すればよい。
【0054】本発明の硬化性樹脂組成物は、活性エネル
ギー線を用いることにより低温で、且つ表面硬度が高い
硬化塗膜を得ることが可能であり、アルミニウム、鉄、
銅等の金属、塩化ビニル、アクリル、ポリカーボネー
ト、ポリエチレンテレフタレ−ト、ABS樹脂、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリスチレン等のプラスチッ
ク、ガラス等のセラミックス、木材、紙、印刷紙、繊維
等の各種材料のコーティング材や表面処理剤、バインダ
ー、プラスチック材料、成形材料、積層板等の表面硬度
が要求される用途に用いることができる。
ギー線を用いることにより低温で、且つ表面硬度が高い
硬化塗膜を得ることが可能であり、アルミニウム、鉄、
銅等の金属、塩化ビニル、アクリル、ポリカーボネー
ト、ポリエチレンテレフタレ−ト、ABS樹脂、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリスチレン等のプラスチッ
ク、ガラス等のセラミックス、木材、紙、印刷紙、繊維
等の各種材料のコーティング材や表面処理剤、バインダ
ー、プラスチック材料、成形材料、積層板等の表面硬度
が要求される用途に用いることができる。
【0055】また、接着剤、粘着剤、バインダー等の表
面を硬くすることが要求されない用途に使用しても、硬
化性が向上する利点を有する。また硬化雰囲気を不活性
ガスで置換している場合においても、本発明の硬化性樹
脂組成物を用いても何ら差し支えない。
面を硬くすることが要求されない用途に使用しても、硬
化性が向上する利点を有する。また硬化雰囲気を不活性
ガスで置換している場合においても、本発明の硬化性樹
脂組成物を用いても何ら差し支えない。
【0056】
【実施例】以下、実施例及び比較例によって本発明を更
に具体的に説明するが、本発明は、これらの例によって
限定されるものではない。なお、例中の%は、特に断り
のない限り、全て重量%である。 また、実施例及び比
較例中において硬化性及び表面高度の測定は、次の方法
で行った。
に具体的に説明するが、本発明は、これらの例によって
限定されるものではない。なお、例中の%は、特に断り
のない限り、全て重量%である。 また、実施例及び比
較例中において硬化性及び表面高度の測定は、次の方法
で行った。
【0057】(1)紫外線硬化性:アクリル板上に、樹
脂組成物を硬化後の膜厚が20μmになるようにアプリ
ケーターを用いて塗布した後、大気中で、160W/c
m高圧水銀ランプ(アイ・グラフィックス社製)によ
り、ランプ高さ15cm、コンベアー速度10m/分の
条件により紫外線照射し、照射直後と照射1日後の表面
硬度を評価した。
脂組成物を硬化後の膜厚が20μmになるようにアプリ
ケーターを用いて塗布した後、大気中で、160W/c
m高圧水銀ランプ(アイ・グラフィックス社製)によ
り、ランプ高さ15cm、コンベアー速度10m/分の
条件により紫外線照射し、照射直後と照射1日後の表面
硬度を評価した。
【0058】(2)熱硬化性:ガラス板上に、樹脂組成
物を硬化後の膜厚が20μmになるようにアプリケータ
ーを用いて塗布した後、熱風乾燥機を用いて、150℃
で20分間の条件により加熱し、冷却1時間後と1日後
の表面硬度を評価した。
物を硬化後の膜厚が20μmになるようにアプリケータ
ーを用いて塗布した後、熱風乾燥機を用いて、150℃
で20分間の条件により加熱し、冷却1時間後と1日後
の表面硬度を評価した。
【0059】(3)表面硬度:上記の紫外線硬化性の測
定と同じ方法で塗膜を作成し、JIS K−5400に
基づき、表面性測定機TYPE:14D(新東科学製)
を用いて、鉛筆硬度を測定した。
定と同じ方法で塗膜を作成し、JIS K−5400に
基づき、表面性測定機TYPE:14D(新東科学製)
を用いて、鉛筆硬度を測定した。
【0060】(実施例1)3,4−エポキシシクロヘキ
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートを87重量%、及びポリオキシプロピレン
グリセリルエーテル(大日本インキ化学工業社製 RT
266)を10重量%、トリアリールスルホニウムヘキ
サフルオロアンチモネート(ユニオンカーバイド社製U
VI−6970)を3重量%を撹拌混合し、透明な均一
の硬化性樹脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹脂組成
物に紫外線照射し、照射直後と照射1日後の表面硬度を
測定した。その結果を表1に示す。
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートを87重量%、及びポリオキシプロピレン
グリセリルエーテル(大日本インキ化学工業社製 RT
266)を10重量%、トリアリールスルホニウムヘキ
サフルオロアンチモネート(ユニオンカーバイド社製U
VI−6970)を3重量%を撹拌混合し、透明な均一
の硬化性樹脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹脂組成
物に紫外線照射し、照射直後と照射1日後の表面硬度を
測定した。その結果を表1に示す。
【0061】(実施例2)3,4−エポキシシクロヘキ
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートを77重量%、及びポリオキシプロピレン
グリセリルエーテル(大日本インキ化学工業社製 RT
266)を20重量%、トリアリールスルホニウムヘキ
サフルオロアンチモネート(ユニオンカーバイド社製U
VI−6970)を3重量%を撹拌混合し、透明な均一
の硬化性樹脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹脂組成
物に紫外線照射し、照射直後と照射1日後の表面硬度を
測定した。その結果を表1に示す。
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートを77重量%、及びポリオキシプロピレン
グリセリルエーテル(大日本インキ化学工業社製 RT
266)を20重量%、トリアリールスルホニウムヘキ
サフルオロアンチモネート(ユニオンカーバイド社製U
VI−6970)を3重量%を撹拌混合し、透明な均一
の硬化性樹脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹脂組成
物に紫外線照射し、照射直後と照射1日後の表面硬度を
測定した。その結果を表1に示す。
【0062】(実施例3)3,4−エポキシシクロヘキ
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートを57重量%、及びポリオキシプロピレン
グリセリルエーテル(大日本インキ化学工業社製 RT
266)を40重量%、トリアリールスルホニウムヘキ
サフルオロアンチモネート(ユニオンカーバイド社製U
VI−6970)を3重量%を撹拌混合し、透明な均一
の硬化性樹脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹脂組成
物に紫外線照射し、照射直後と照射1日後の表面硬度を
測定した。その結果を表1に示す。
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートを57重量%、及びポリオキシプロピレン
グリセリルエーテル(大日本インキ化学工業社製 RT
266)を40重量%、トリアリールスルホニウムヘキ
サフルオロアンチモネート(ユニオンカーバイド社製U
VI−6970)を3重量%を撹拌混合し、透明な均一
の硬化性樹脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹脂組成
物に紫外線照射し、照射直後と照射1日後の表面硬度を
測定した。その結果を表1に示す。
【0063】(実施例4)実施例2のポリオキシプロピ
レングリセリルエーテル(大日本インキ化学工業社製
RT266)をポリ(オキシエチレン,オキシプロピレ
ン)グリセリルエーテル(三洋化成工業製 GEP28
00)20重量%に変えた以外は同様にして、硬化性樹
脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹脂組成物に紫外線
照射し、照射直後と照射1日後の表面硬度を測定した。
その結果を表1に示す。
レングリセリルエーテル(大日本インキ化学工業社製
RT266)をポリ(オキシエチレン,オキシプロピレ
ン)グリセリルエーテル(三洋化成工業製 GEP28
00)20重量%に変えた以外は同様にして、硬化性樹
脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹脂組成物に紫外線
照射し、照射直後と照射1日後の表面硬度を測定した。
その結果を表1に示す。
【0064】(実施例5)3,4−エポキシシクロヘキ
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートを77重量%、及びポリオキシプロピレン
ジグリセリルエーテル(阪本薬品製 SY−DP4)を
20重量%、トリアリールスルホニウムヘキサフルオロ
アンチモネート(ユニオンカーバイド社製UVI−69
70)を3重量%を撹拌混合し、透明な均一の硬化性樹
脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹脂組成物に紫外線
照射し、照射直後と照射1日後の表面硬度を測定した。
その結果を表1に示す。
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートを77重量%、及びポリオキシプロピレン
ジグリセリルエーテル(阪本薬品製 SY−DP4)を
20重量%、トリアリールスルホニウムヘキサフルオロ
アンチモネート(ユニオンカーバイド社製UVI−69
70)を3重量%を撹拌混合し、透明な均一の硬化性樹
脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹脂組成物に紫外線
照射し、照射直後と照射1日後の表面硬度を測定した。
その結果を表1に示す。
【0065】(実施例6)3,4−エポキシシクロヘキ
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートを70重量%、及びポリオキシプロピレン
ジグリセリルエーテル(阪本薬品製 SY−DP4)を
20重量%、トリアリールスルホニウムヘキサフルオロ
アンチモネート(ユニオンカーバイド社製UVI−69
70)を10重量%を撹拌混合し、透明な均一の硬化性
樹脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹脂組成物に紫外
線照射し、照射直後と照射1日後の表面硬度を測定し
た。その結果を表1に示す。
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートを70重量%、及びポリオキシプロピレン
ジグリセリルエーテル(阪本薬品製 SY−DP4)を
20重量%、トリアリールスルホニウムヘキサフルオロ
アンチモネート(ユニオンカーバイド社製UVI−69
70)を10重量%を撹拌混合し、透明な均一の硬化性
樹脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹脂組成物に紫外
線照射し、照射直後と照射1日後の表面硬度を測定し
た。その結果を表1に示す。
【0066】(実施例7)実施例2のポリオキシプロピ
レングリセリルエーテル(大日本インキ化学工業社製
RT266)をポリオキシプロピレンジグリセリルエー
テル(阪本薬品製SY−DP14)を20重量%に変え
た以外は同様にして、硬化性樹脂組成物を得た。次いで
この硬化性樹脂組成物に紫外線照射し、照射直後と照射
1日後の表面硬度を測定した。その結果を表1に示す。
レングリセリルエーテル(大日本インキ化学工業社製
RT266)をポリオキシプロピレンジグリセリルエー
テル(阪本薬品製SY−DP14)を20重量%に変え
た以外は同様にして、硬化性樹脂組成物を得た。次いで
この硬化性樹脂組成物に紫外線照射し、照射直後と照射
1日後の表面硬度を測定した。その結果を表1に示す。
【0067】(実施例8)3,4−エポキシシクロヘキ
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートを50重量%、ジペンテンジエポキシド
(ダイセル化学社製セロキサイド3000)を27重量
%及びポリオキシプロピレンジグリセリルエーテル(阪
本薬品製 SY−DP4)を20重量%、トリアリール
スルホニウムヘキサフルオロアンチモネート(ユニオン
カーバイド社製UVI−6970)を3重量%を撹拌混
合し、透明な均一の硬化性樹脂組成物を得た。次いでこ
の硬化性樹脂組成物に紫外線照射し、照射直後と照射1
日後の表面硬度を測定した。その結果を表1に示す。
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートを50重量%、ジペンテンジエポキシド
(ダイセル化学社製セロキサイド3000)を27重量
%及びポリオキシプロピレンジグリセリルエーテル(阪
本薬品製 SY−DP4)を20重量%、トリアリール
スルホニウムヘキサフルオロアンチモネート(ユニオン
カーバイド社製UVI−6970)を3重量%を撹拌混
合し、透明な均一の硬化性樹脂組成物を得た。次いでこ
の硬化性樹脂組成物に紫外線照射し、照射直後と照射1
日後の表面硬度を測定した。その結果を表1に示す。
【0068】(実施例9)3,4−エポキシシクロヘキ
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートを50重量%、ビス(3,4−エポキシシ
クロヘキシル)アジペート(ユニオンカーバイド社製
UVR−6128)を27重量%及びポリオキシプロピ
レンジグリセリルエーテル(阪本薬品製 SY−DP
4)を20重量%、トリアリールスルホニウムヘキサフ
ルオロアンチモネート(ユニオンカーバイド社製UVI
−6970)を3重量%を撹拌混合し、透明な均一の硬
化性樹脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹脂組成物に
紫外線照射し、照射直後と照射1日後の表面硬度を測定
した。その結果を表2に示す。
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートを50重量%、ビス(3,4−エポキシシ
クロヘキシル)アジペート(ユニオンカーバイド社製
UVR−6128)を27重量%及びポリオキシプロピ
レンジグリセリルエーテル(阪本薬品製 SY−DP
4)を20重量%、トリアリールスルホニウムヘキサフ
ルオロアンチモネート(ユニオンカーバイド社製UVI
−6970)を3重量%を撹拌混合し、透明な均一の硬
化性樹脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹脂組成物に
紫外線照射し、照射直後と照射1日後の表面硬度を測定
した。その結果を表2に示す。
【0069】(実施例10)撹拌機、温度計、冷却管を
備えた4つ口フラスコにグリセリン9.2g(0.1モ
ル)と1,2−ブチレンオキサイド21.6g(0.3
モル)を水酸化カリウム触媒の存在化で80℃で5時間
反応させ、ポリオキシブチレングリセリルエーテル(C
−1)を得た。次ぎに3,4−エポキシシクロヘキシル
メチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカルボキ
シレートを77重量%、及び上記のポリオキシブチレン
グリセリルエーテル(C−1)を20重量%、トリアリ
ールスルホニウムヘキサフルオロアンチモネート(ユニ
オンカーバイド社製UVI−6970)を3重量%を撹
拌混合し、透明な均一の硬化性樹脂組成物を得た。次い
でこの硬化性樹脂組成物に紫外線照射し、照射直後と照
射1日後の表面硬度を測定した。その結果を表2に示
す。
備えた4つ口フラスコにグリセリン9.2g(0.1モ
ル)と1,2−ブチレンオキサイド21.6g(0.3
モル)を水酸化カリウム触媒の存在化で80℃で5時間
反応させ、ポリオキシブチレングリセリルエーテル(C
−1)を得た。次ぎに3,4−エポキシシクロヘキシル
メチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカルボキ
シレートを77重量%、及び上記のポリオキシブチレン
グリセリルエーテル(C−1)を20重量%、トリアリ
ールスルホニウムヘキサフルオロアンチモネート(ユニ
オンカーバイド社製UVI−6970)を3重量%を撹
拌混合し、透明な均一の硬化性樹脂組成物を得た。次い
でこの硬化性樹脂組成物に紫外線照射し、照射直後と照
射1日後の表面硬度を測定した。その結果を表2に示
す。
【0070】(実施例11)撹拌機、温度計、冷却管を
備えた4つ口フラスコにグリセリン9.2g(0.1モ
ル)とε−カプロラクトン34.2g(0.3モル)を
チタニウムテトライソプロポキシド触媒の存在下で16
0℃で5時間反応させ、グリセリンカプロラクトン変性
物(C−1)を得た。次ぎに、3,4−エポキシシクロ
ヘキシルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサン
カルボキシレートを77重量%、及び上記グリセリンカ
プロラクトン変性物を20重量%、トリアリールスルホ
ニウムヘキサフルオロアンチモネート(ユニオンカーバ
イド社製UVI−6970)を3重量%を撹拌混合し、
透明な均一の硬化性樹脂組成物を得た。次いでこの硬化
性樹脂組成物に紫外線照射し、照射直後と照射1日後の
表面硬度を測定した。その結果を表2に示す。
備えた4つ口フラスコにグリセリン9.2g(0.1モ
ル)とε−カプロラクトン34.2g(0.3モル)を
チタニウムテトライソプロポキシド触媒の存在下で16
0℃で5時間反応させ、グリセリンカプロラクトン変性
物(C−1)を得た。次ぎに、3,4−エポキシシクロ
ヘキシルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサン
カルボキシレートを77重量%、及び上記グリセリンカ
プロラクトン変性物を20重量%、トリアリールスルホ
ニウムヘキサフルオロアンチモネート(ユニオンカーバ
イド社製UVI−6970)を3重量%を撹拌混合し、
透明な均一の硬化性樹脂組成物を得た。次いでこの硬化
性樹脂組成物に紫外線照射し、照射直後と照射1日後の
表面硬度を測定した。その結果を表2に示す。
【0071】(比較例1)3,4−エポキシシクロヘキ
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートを77重量%、及びε−カプロラクトン変
性トリメチロールプロパン(ユニオンカーバイド社製
TONE−0301)を20重量%、トリアリールスル
ホニウムヘキサフルオロアンチモネート(ユニオンカー
バイド社製UVI−6970)を3重量%を撹拌混合
し、透明な均一の硬化性樹脂組成物を得た。次いでこの
硬化性樹脂組成物に紫外線照射し、照射直後と照射1日
後の表面硬度を測定した。その結果を表2に示す。
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートを77重量%、及びε−カプロラクトン変
性トリメチロールプロパン(ユニオンカーバイド社製
TONE−0301)を20重量%、トリアリールスル
ホニウムヘキサフルオロアンチモネート(ユニオンカー
バイド社製UVI−6970)を3重量%を撹拌混合
し、透明な均一の硬化性樹脂組成物を得た。次いでこの
硬化性樹脂組成物に紫外線照射し、照射直後と照射1日
後の表面硬度を測定した。その結果を表2に示す。
【0072】(比較例2)比較例1のε−カプロラクト
ン変性トリメチロールプロパン(ユニオンカーバイド社
製 TONE−0301)をポリプロピレンオキサイド
変性トリメチロールプロパン(三洋化成工業社製 ニュ
ーポールTP−400)20重量%に変えた以外は同様
にして、硬化性樹脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹
脂組成物に紫外線照射し、照射直後と照射1日後の表面
硬度を測定した。その結果を表2に示す。
ン変性トリメチロールプロパン(ユニオンカーバイド社
製 TONE−0301)をポリプロピレンオキサイド
変性トリメチロールプロパン(三洋化成工業社製 ニュ
ーポールTP−400)20重量%に変えた以外は同様
にして、硬化性樹脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹
脂組成物に紫外線照射し、照射直後と照射1日後の表面
硬度を測定した。その結果を表2に示す。
【0073】(比較例3)比較例1のε−カプロラクト
ン変性トリメチロールプロパン(ユニオンカーバイド社
製 TONE−0301)をポリカプロラクトンジオー
ル(ダイセル化学社製 プラクセル205)20重量%
に変えた以外は同様にして、硬化性樹脂組成物を得た。
次いでこの硬化性樹脂組成物に紫外線照射し、照射直後
と照射1日後の表面硬度を測定した。その結果を表2に
示す。
ン変性トリメチロールプロパン(ユニオンカーバイド社
製 TONE−0301)をポリカプロラクトンジオー
ル(ダイセル化学社製 プラクセル205)20重量%
に変えた以外は同様にして、硬化性樹脂組成物を得た。
次いでこの硬化性樹脂組成物に紫外線照射し、照射直後
と照射1日後の表面硬度を測定した。その結果を表2に
示す。
【0074】(比較例4)比較例1のε−カプロラクト
ン変性トリメチロールプロパン(ユニオンカーバイド社
製 TONE−0301)をポリプロピレングリコール
(三洋化成工業社製 ニューポールPP−400)20
重量%に変えた以外は同様にして、硬化性樹脂組成物を
得た。次いでこの硬化性樹脂組成物に紫外線照射し、照
射直後と照射1日後の表面硬度を測定した。その結果を
表2に示す。
ン変性トリメチロールプロパン(ユニオンカーバイド社
製 TONE−0301)をポリプロピレングリコール
(三洋化成工業社製 ニューポールPP−400)20
重量%に変えた以外は同様にして、硬化性樹脂組成物を
得た。次いでこの硬化性樹脂組成物に紫外線照射し、照
射直後と照射1日後の表面硬度を測定した。その結果を
表2に示す。
【0075】(比較例5)3,4−エポキシシクロヘキ
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートを37重量%、及びポリオキシプロピレン
ジグリセリルエーテル(阪本薬品製 SY−DP4)を
60重量%、トリアリールスルホニウムヘキサフルオロ
アンチモネート(ユニオンカーバイド社製UVI−69
70)を3重量%を撹拌混合し、透明な均一の硬化性樹
脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹脂組成物に紫外線
照射し、照射直後と照射1日後の表面硬度を測定した。
その結果を表2に示す。なお表2中の×は、<4Bであ
ることを示す。
シルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカル
ボキシレートを37重量%、及びポリオキシプロピレン
ジグリセリルエーテル(阪本薬品製 SY−DP4)を
60重量%、トリアリールスルホニウムヘキサフルオロ
アンチモネート(ユニオンカーバイド社製UVI−69
70)を3重量%を撹拌混合し、透明な均一の硬化性樹
脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹脂組成物に紫外線
照射し、照射直後と照射1日後の表面硬度を測定した。
その結果を表2に示す。なお表2中の×は、<4Bであ
ることを示す。
【0076】
【表1】
【0077】
【表2】
【0078】(実施例12)3,4−エポキシシクロヘ
キシルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカ
ルボキシレートを77重量%、及びポリオキシプロピレ
ングリセリルエーテル(大日本インキ化学工業社製 R
T266)を20重量%、アンチモン系オニウム塩(日
本曹達社製 CI−2481)を3重量%を撹拌混合
し、透明な均一の硬化性樹脂組成物を得た。次いでこの
硬化性樹脂組成物を加熱し、冷却1時間後と冷却1日後
の表面硬度を測定した。その結果を表3に示す。
キシルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカ
ルボキシレートを77重量%、及びポリオキシプロピレ
ングリセリルエーテル(大日本インキ化学工業社製 R
T266)を20重量%、アンチモン系オニウム塩(日
本曹達社製 CI−2481)を3重量%を撹拌混合
し、透明な均一の硬化性樹脂組成物を得た。次いでこの
硬化性樹脂組成物を加熱し、冷却1時間後と冷却1日後
の表面硬度を測定した。その結果を表3に示す。
【0079】(比較例6)実施例12のポリオキシプロ
ピレングリセリルエーテル(大日本インキ化学工業社製
RT266)をε−カプロラクトン変性トリメチロー
ルプロパン(ユニオンカーバイド社製 TONE−03
01)20重量%に変えた以外は同様にして、硬化性樹
脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹脂組成物を加熱し
冷却1時間後と冷却1日後の表面硬度を測定した。その
結果を表3に示す。
ピレングリセリルエーテル(大日本インキ化学工業社製
RT266)をε−カプロラクトン変性トリメチロー
ルプロパン(ユニオンカーバイド社製 TONE−03
01)20重量%に変えた以外は同様にして、硬化性樹
脂組成物を得た。次いでこの硬化性樹脂組成物を加熱し
冷却1時間後と冷却1日後の表面硬度を測定した。その
結果を表3に示す。
【0080】
【表3】
【0081】
【発明の効果】本発明は、活性エネルギー線照射や加熱
により、短時間で硬化し、優れた耐候性、耐薬品性、基
材に対する密着性、及びに可とう性を有し、かつ表面硬
度が高い硬化塗膜を与える硬化性樹脂組成物を提供でき
る。
により、短時間で硬化し、優れた耐候性、耐薬品性、基
材に対する密着性、及びに可とう性を有し、かつ表面硬
度が高い硬化塗膜を与える硬化性樹脂組成物を提供でき
る。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03F 7/029 G03F 7/029
Claims (7)
- 【請求項1】 エポキシ基を有する化合物(a)と、カ
チオン重合触媒(b)と、少なくとも1つ以上の水酸基
を有するグリセリン系化合物(c)とを含有する硬化性
樹脂組成物。 - 【請求項2】 エポキシ基を有する化合物(a)を30
重量%〜98.9重量%と、カチオン重合触媒(b)を
0.1重量%〜20重量%と、少なくとも1つ以上の水
酸基を有するグリセリン系化合物(c)を1重量%〜5
0重量%とを含有することを特徴とする、請求項1に記
載の硬化性樹脂組成物。 - 【請求項3】 エポキシ基を有する化合物(a)が、脂
環型エポキシ基を含有する化合物であることを特徴とす
る、請求項1又は2に記載の硬化性樹脂組成物。 - 【請求項4】 少なくとも1つ以上の水酸基を有するグ
リセリン系化合物(c)が、分子量10000以下の化
合物であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか
1つに記載の硬化性樹脂組成物。 - 【請求項5】 少なくとも1つ以上の水酸基を有するグ
リセリン系化合物(c)が、アルキレングリコール変性
物であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1
つに記載の硬化性樹脂組成物。 - 【請求項6】 少なくとも1つ以上の水酸基を有するグ
リセリン系化合物(c)が、ジグリセリン系化合物であ
る請求項5に記載の硬化性樹脂組成物。 - 【請求項7】 エポキシ基を有する化合物(a)と、カ
チオン重合触媒(b)と、水酸基含有化合物(c)の合
計100重量%中に含まれる少なくとも1つ以上の水酸
基を有するグリセリン系化合物(c)の含有率が、5〜
40重量%であることを特徴とする、請求項1〜6のい
ずれか1つに記載の硬化性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7165296A JPH09255765A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 硬化性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7165296A JPH09255765A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 硬化性樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09255765A true JPH09255765A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13466763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7165296A Pending JPH09255765A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 硬化性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09255765A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6276273B1 (en) | 1999-06-11 | 2001-08-21 | Kodak Polychrome Graphics Llc | Surfactant-pretreated printing plate substrate, lithographic printing plate and method for production thereof |
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| JP2013142863A (ja) * | 2012-01-12 | 2013-07-22 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 光硬化性接着剤、それを用いた偏光板および積層光学部材 |
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| WO2014080967A1 (ja) * | 2012-11-22 | 2014-05-30 | 日本化薬株式会社 | 感光性樹脂組成物、レジスト積層体及びそれらの硬化物(5) |
| WO2014080971A1 (ja) * | 2012-11-22 | 2014-05-30 | 日本化薬株式会社 | 感光性樹脂組成物、レジスト積層体及びそれらの硬化物(3) |
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