JPH09256077A - 固形化されたナゲット材及びナゲット材の固形化方法 - Google Patents
固形化されたナゲット材及びナゲット材の固形化方法Info
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- JPH09256077A JPH09256077A JP6129396A JP6129396A JPH09256077A JP H09256077 A JPH09256077 A JP H09256077A JP 6129396 A JP6129396 A JP 6129396A JP 6129396 A JP6129396 A JP 6129396A JP H09256077 A JPH09256077 A JP H09256077A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ナゲットのまま炉に投入されるため、炉の下
部の加熱部に溜まらず、溶解する前に溶湯槽へ落下して
しまい、槽内の溶湯温度を低下させる。また、銅粒が直
接にバーナ口に入り込んで詰まりを生じやすい。 【解決手段】 スクラップ対象の銅電線等を粒状に切断
してナゲット銅206を生成し、少量の溶湯102を満
たした鋳型101内に枠体103で枠形の囲いを形成
し、この枠体103内にナゲット銅206を入れ、枠体
103内及び鋳型101内に溶湯105を注入すれば、
冷却後には固形物106が生成される。この固形物10
6をシャフト炉に投入して溶解を行う。
部の加熱部に溜まらず、溶解する前に溶湯槽へ落下して
しまい、槽内の溶湯温度を低下させる。また、銅粒が直
接にバーナ口に入り込んで詰まりを生じやすい。 【解決手段】 スクラップ対象の銅電線等を粒状に切断
してナゲット銅206を生成し、少量の溶湯102を満
たした鋳型101内に枠体103で枠形の囲いを形成
し、この枠体103内にナゲット銅206を入れ、枠体
103内及び鋳型101内に溶湯105を注入すれば、
冷却後には固形物106が生成される。この固形物10
6をシャフト炉に投入して溶解を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャフト炉等でナ
ゲット材を溶解するための固形化されたナゲット材及び
ナゲット材の固形化方法に関するものである。
ゲット材を溶解するための固形化されたナゲット材及び
ナゲット材の固形化方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、古電線等の線材を処理する1つ
の手段として、これをシャフト炉等で溶解して再利用す
る方法がある。この場合、予め、線材を短く切断してナ
ゲット銅(「JIS H2109番号3」による規定に
よれば、銅線又は銅縒り線を短切線にした純銅であっ
て、銅分が99%以上のもの)を生成し、このナゲット
銅をシャフト炉に投入して溶解している。
の手段として、これをシャフト炉等で溶解して再利用す
る方法がある。この場合、予め、線材を短く切断してナ
ゲット銅(「JIS H2109番号3」による規定に
よれば、銅線又は銅縒り線を短切線にした純銅であっ
て、銅分が99%以上のもの)を生成し、このナゲット
銅をシャフト炉に投入して溶解している。
【0003】図4はナゲット銅を生成する加工工程を示
す説明図である。まず、絶縁材が被覆されたままの電線
を一次粉砕機に投入し(工程201)、2〜3cmの長
さに切断(粗砕)する(工程202)。ついで粗砕した
線材を二次粉砕機に投入し(工程203)、2〜3mm
の長さに切断(微砕)する。工程202,203で銅線
から剥離又は除去された被覆(PV,PE,ゴム、ジュ
ート等)は集塵ダストへ送り込まれ、廃棄される(工程
204)。
す説明図である。まず、絶縁材が被覆されたままの電線
を一次粉砕機に投入し(工程201)、2〜3cmの長
さに切断(粗砕)する(工程202)。ついで粗砕した
線材を二次粉砕機に投入し(工程203)、2〜3mm
の長さに切断(微砕)する。工程202,203で銅線
から剥離又は除去された被覆(PV,PE,ゴム、ジュ
ート等)は集塵ダストへ送り込まれ、廃棄される(工程
204)。
【0004】ついで、工程203の微砕により得られた
銅材に対し、比重選別機による比重選別を行い(工程2
05)、ナゲット銅206とナゲットとして通用しない
ミスカット品207を選別する。ナゲット銅206は電
線メーカーや伸銅メーカーへ納入され、ミスカット品2
07に対しては再度粉砕が行われる。すなわち、ミスカ
ット品207は三次粉砕機により三度目の粉砕が行われ
(工程208)、再度比重選別が行われる。
銅材に対し、比重選別機による比重選別を行い(工程2
05)、ナゲット銅206とナゲットとして通用しない
ミスカット品207を選別する。ナゲット銅206は電
線メーカーや伸銅メーカーへ納入され、ミスカット品2
07に対しては再度粉砕が行われる。すなわち、ミスカ
ット品207は三次粉砕機により三度目の粉砕が行われ
(工程208)、再度比重選別が行われる。
【0005】比重選別工程で生じた被覆チップ209
(PV,PE,ゴム等)は水洗い機による洗浄工程(工
程210)へ搬送される。この洗浄工程210において
水洗いナゲット211と水洗い被覆212に選別され
る。水洗いナゲット211は鉱山業者や精錬業者に納入
され、水洗い被覆212の内、ビニールチップは再生用
として回収され、再生メーカーへ出荷される。再生不可
能な被覆は廃棄処分に回される。
(PV,PE,ゴム等)は水洗い機による洗浄工程(工
程210)へ搬送される。この洗浄工程210において
水洗いナゲット211と水洗い被覆212に選別され
る。水洗いナゲット211は鉱山業者や精錬業者に納入
され、水洗い被覆212の内、ビニールチップは再生用
として回収され、再生メーカーへ出荷される。再生不可
能な被覆は廃棄処分に回される。
【0006】以上のようにして生成されたナゲット銅2
06は、一例として図5に示すような構造のシャフト炉
301に投入される。シャフト炉301は全体として円
筒状を成し、途中で絞り込まれ、上側に対して下側は小
径に加工されている。シャフト炉301の段差部には複
数のバーナ302が設けられている。シャフト炉301
の下方に排出部306を有する傾斜した炉底303が配
設されている。
06は、一例として図5に示すような構造のシャフト炉
301に投入される。シャフト炉301は全体として円
筒状を成し、途中で絞り込まれ、上側に対して下側は小
径に加工されている。シャフト炉301の段差部には複
数のバーナ302が設けられている。シャフト炉301
の下方に排出部306を有する傾斜した炉底303が配
設されている。
【0007】このようなシャフト炉301に対し、図4
のような工程を経て製造されたナゲット銅304を炉上
部より投入すれば、絞り込まれたくびれ部分に溜まる。
この状態でバーナ302によりナゲット銅304を加熱
すれば、ナゲット銅304は溶解し、溶湯305となっ
て炉底303より排出される。この溶湯は鋳造装置によ
ってスラブやブルームの状態に加工される。
のような工程を経て製造されたナゲット銅304を炉上
部より投入すれば、絞り込まれたくびれ部分に溜まる。
この状態でバーナ302によりナゲット銅304を加熱
すれば、ナゲット銅304は溶解し、溶湯305となっ
て炉底303より排出される。この溶湯は鋳造装置によ
ってスラブやブルームの状態に加工される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のナゲッ
ト銅の溶解方法によると、ナゲット(1〜5mmの粒)
状態のまま炉に投入されるため、一部溶解する前に炉底
303に落下し、排出口306を塞ぎ溶解停止となるこ
とがある。また、銅粒が直接にバーナ口に入り込んで詰
まりを生じやすい。このような問題により、数%程度
(材料比率)のナゲット投入しか行えないのが現状であ
る。
ト銅の溶解方法によると、ナゲット(1〜5mmの粒)
状態のまま炉に投入されるため、一部溶解する前に炉底
303に落下し、排出口306を塞ぎ溶解停止となるこ
とがある。また、銅粒が直接にバーナ口に入り込んで詰
まりを生じやすい。このような問題により、数%程度
(材料比率)のナゲット投入しか行えないのが現状であ
る。
【0009】このような欠点をカバーするため、大型プ
レスによるナゲットの固形化(例えば、10cm×5c
mで重量10Kg)が試みられているが、これでも形状
が小型であるため、上記した排出口を塞ぐ危険がある。
そこで本発明は、排出口を塞ぐことなく、ナゲットの投
入比率を高めることのできる固形化されたナゲット銅及
びナゲット銅の固形化方法を提供することを目的として
いる。
レスによるナゲットの固形化(例えば、10cm×5c
mで重量10Kg)が試みられているが、これでも形状
が小型であるため、上記した排出口を塞ぐ危険がある。
そこで本発明は、排出口を塞ぐことなく、ナゲットの投
入比率を高めることのできる固形化されたナゲット銅及
びナゲット銅の固形化方法を提供することを目的として
いる。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、スクラップ対象の線状の銅材を粒状
に切断した所定量のナゲット銅と、底面及び天井面が開
口され、内部に所定量の前記ナゲット銅が投入された金
属製の枠体と、この枠体の底部、前記枠体内及び上部に
流し込まれた銅材とを備えた構成にしている。
めに、この発明は、スクラップ対象の線状の銅材を粒状
に切断した所定量のナゲット銅と、底面及び天井面が開
口され、内部に所定量の前記ナゲット銅が投入された金
属製の枠体と、この枠体の底部、前記枠体内及び上部に
流し込まれた銅材とを備えた構成にしている。
【0011】この構成によれば、シャフト炉等による溶
解対象のナゲット銅は、鋳型等に設置された枠体に投入
され、枠体内及び枠体周囲に流し込んだ銅溶湯(銅材)
により固定し、1つの大きな固形物にしている。このよ
うにナゲット銅を大きな固形物にしてシャフト炉に投入
すれば、この固形物は炉内の加熱部より上に配設され、
従来の様に溶解する前に炉底へ落下することはない。し
たがって、炉に供給しても、ナゲットは完全に溶解した
状態で落下し、排出口を塞ぐ事態は回避される。
解対象のナゲット銅は、鋳型等に設置された枠体に投入
され、枠体内及び枠体周囲に流し込んだ銅溶湯(銅材)
により固定し、1つの大きな固形物にしている。このよ
うにナゲット銅を大きな固形物にしてシャフト炉に投入
すれば、この固形物は炉内の加熱部より上に配設され、
従来の様に溶解する前に炉底へ落下することはない。し
たがって、炉に供給しても、ナゲットは完全に溶解した
状態で落下し、排出口を塞ぐ事態は回避される。
【0012】更に、前記ナゲット銅は、全体の数10%
を占めるようにすることにより、広範囲のナゲット処理
が可能になる他、ナゲット銅の炉に対する投入量を増や
すことができる。本発明の目的は、スクラップ対象の線
状の金属材を粒状に切断してナゲット材を生成し、少量
の溶湯を満たした鋳型内に金属材で枠形の囲いを形成
し、この囲い内に前記ナゲット材を入れ、前記囲い内及
び前記型内に金属の溶湯を注入してナゲット材の固形物
を生成する方法によって達成される。
を占めるようにすることにより、広範囲のナゲット処理
が可能になる他、ナゲット銅の炉に対する投入量を増や
すことができる。本発明の目的は、スクラップ対象の線
状の金属材を粒状に切断してナゲット材を生成し、少量
の溶湯を満たした鋳型内に金属材で枠形の囲いを形成
し、この囲い内に前記ナゲット材を入れ、前記囲い内及
び前記型内に金属の溶湯を注入してナゲット材の固形物
を生成する方法によって達成される。
【0013】この方法によれば、少量の溶湯を満たした
鋳型内に金属材で枠形の囲いを形成し、この囲い内に粒
状に切断したナゲット材を投入し、囲い内及び前記鋳型
内に金属の溶湯を注入すれば、ナゲット材及び枠形の囲
いの周囲が金属の溶湯で埋められ、冷却後には大きな銅
の固まりが生成される。この結果、ナゲット銅はばらば
らになららず、炉に供給しても加熱部から落下すること
はなくなり、排出口を塞ぐことはない。
鋳型内に金属材で枠形の囲いを形成し、この囲い内に粒
状に切断したナゲット材を投入し、囲い内及び前記鋳型
内に金属の溶湯を注入すれば、ナゲット材及び枠形の囲
いの周囲が金属の溶湯で埋められ、冷却後には大きな銅
の固まりが生成される。この結果、ナゲット銅はばらば
らになららず、炉に供給しても加熱部から落下すること
はなくなり、排出口を塞ぐことはない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を基に説明する。上記したように、排出口の閉塞
はナゲットを粒のまま或いは小塊のままシャフト炉に投
入していることに原因がある。そこで、本発明は、予め
ナゲットを大きな塊にし、これをシャフト炉に投入し、
炉の下部に確実に溶け落とすようにしている。これによ
り、ナゲットが溶解しないまま炉底に落下するのを防止
でき、排出口に閉塞を防止できる。
て図面を基に説明する。上記したように、排出口の閉塞
はナゲットを粒のまま或いは小塊のままシャフト炉に投
入していることに原因がある。そこで、本発明は、予め
ナゲットを大きな塊にし、これをシャフト炉に投入し、
炉の下部に確実に溶け落とすようにしている。これによ
り、ナゲットが溶解しないまま炉底に落下するのを防止
でき、排出口に閉塞を防止できる。
【0015】次に、本発明による固形化されたナゲット
銅の構成及びナゲット銅の固形化方法について説明す
る。図1は本発明によるナゲット銅の固形化方法の工程
を示す説明図である。また、図2は本発明による固形化
されたナゲット銅を生成するための鋳型及び構成部材の
概略構成を示す斜視図、図3は鋳型及び構成部材の他の
例の概略構成を示す斜視図である。
銅の構成及びナゲット銅の固形化方法について説明す
る。図1は本発明によるナゲット銅の固形化方法の工程
を示す説明図である。また、図2は本発明による固形化
されたナゲット銅を生成するための鋳型及び構成部材の
概略構成を示す斜視図、図3は鋳型及び構成部材の他の
例の概略構成を示す斜視図である。
【0016】図2に示すように、まず、鋳型101に少
量の溶湯102を供給する。この状態の鋳型101内に
銅製の板材を用いて天井面及び底面の無い枠体103
(囲い)を設置する。この時、枠体103の外側面と鋳
型101の間に数cmの均等な隙間が形成されるように
する。また、図3に示すように、一体型の枠体103に
代え、柵のように棒材104を鋳型101内に密着状態
に立設して枠体103を形成してもよい。この場合、棒
材104に代えてH型、I型、L型等の型条材を連続配
置してもよい。
量の溶湯102を供給する。この状態の鋳型101内に
銅製の板材を用いて天井面及び底面の無い枠体103
(囲い)を設置する。この時、枠体103の外側面と鋳
型101の間に数cmの均等な隙間が形成されるように
する。また、図3に示すように、一体型の枠体103に
代え、柵のように棒材104を鋳型101内に密着状態
に立設して枠体103を形成してもよい。この場合、棒
材104に代えてH型、I型、L型等の型条材を連続配
置してもよい。
【0017】ついで、図1の(a)に示す様に、図3の
工程205を経て生成されたナゲット銅206を用意
し、このナゲット銅206を図1の(b)に示す様に、
鋳型101内の枠体103内へ投入する。更に、図1の
(c)に示す様に、鋳型101内及び枠体103内へ溶
湯105を供給する。この時、鋳型101内における溶
湯(102+105)及び枠体103の銅に対するナゲ
ット銅206の比率は、数10%にする。このナゲット
投入後の溶湯105の注入により、ナゲット銅206は
饅頭の餡のように溶湯102,105によって外表面が
包み込まれた形のナゲット固形物106が図1の(d)
に示す様に生成される。例えば、ナゲット銅206が5
00kgとし、溶湯+枠体103の銅の量を1トンとす
れば、生成される固形物は1.5トンになる。この時の
固形物のサイズは、鋳型101の内寸法であるW(幅)
×D(奥行き)×H(高さ)になる。
工程205を経て生成されたナゲット銅206を用意
し、このナゲット銅206を図1の(b)に示す様に、
鋳型101内の枠体103内へ投入する。更に、図1の
(c)に示す様に、鋳型101内及び枠体103内へ溶
湯105を供給する。この時、鋳型101内における溶
湯(102+105)及び枠体103の銅に対するナゲ
ット銅206の比率は、数10%にする。このナゲット
投入後の溶湯105の注入により、ナゲット銅206は
饅頭の餡のように溶湯102,105によって外表面が
包み込まれた形のナゲット固形物106が図1の(d)
に示す様に生成される。例えば、ナゲット銅206が5
00kgとし、溶湯+枠体103の銅の量を1トンとす
れば、生成される固形物は1.5トンになる。この時の
固形物のサイズは、鋳型101の内寸法であるW(幅)
×D(奥行き)×H(高さ)になる。
【0018】以上のようにして生成された固形物106
を図1の(e)に示す様に、シャフト炉301に投入す
れば、バーナ302の設置位置より上方(加熱部)に固
定され、ナゲット銅206は完全に溶解した後に炉底3
03へ落下する。したがって、排出口306を塞ぐこと
はなく、引き続き行われる鋳造に不都合を生じることは
ない。
を図1の(e)に示す様に、シャフト炉301に投入す
れば、バーナ302の設置位置より上方(加熱部)に固
定され、ナゲット銅206は完全に溶解した後に炉底3
03へ落下する。したがって、排出口306を塞ぐこと
はなく、引き続き行われる鋳造に不都合を生じることは
ない。
【0019】なお、図2又は図3で生成した固形物10
6が冷えきらない内(数百℃以内)にシャフト炉301
へ搬入すれば、炉内の再溶解のための熱力を少なくでき
るため、熱効率を上げるメリットも期待できる。また、
上記説明においては、ナゲットにする原材料が電線であ
るとしたが、電線に限定されるものではなく、例えば、
比較的小径(又は厚み)の材棒、角材、パイプ材、型材
(H型、L型、I型等)等であってもよい。
6が冷えきらない内(数百℃以内)にシャフト炉301
へ搬入すれば、炉内の再溶解のための熱力を少なくでき
るため、熱効率を上げるメリットも期待できる。また、
上記説明においては、ナゲットにする原材料が電線であ
るとしたが、電線に限定されるものではなく、例えば、
比較的小径(又は厚み)の材棒、角材、パイプ材、型材
(H型、L型、I型等)等であってもよい。
【0020】
【発明の効果】以上より明らかな如く、本発明の方法に
よれば、シャフト炉等に投入して溶解する対象のナゲッ
ト材の所定量を一旦大きな固形物にしたため、この固形
物をシャフト炉等に投入しても、ナゲット材は溶解する
前に炉から落下することはなく、完全に溶解した後で落
下するようにできるため、安定した溶解作業を続けると
ができる。
よれば、シャフト炉等に投入して溶解する対象のナゲッ
ト材の所定量を一旦大きな固形物にしたため、この固形
物をシャフト炉等に投入しても、ナゲット材は溶解する
前に炉から落下することはなく、完全に溶解した後で落
下するようにできるため、安定した溶解作業を続けると
ができる。
【図1】本発明によるナゲット材の固形化方法を示す工
程説明図である。
程説明図である。
【図2】本発明による固形化されたナゲット材を生成す
るための鋳型及び構成部材の概略構成を示す斜視図であ
る。
るための鋳型及び構成部材の概略構成を示す斜視図であ
る。
【図3】鋳型及び構成部材の他の例の概略構成を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】ナゲット銅を生成する加工工程を示す説明図で
ある。
ある。
【図5】ナゲットのまま投入された状態のシャフト炉の
構成を示す説明図である。
構成を示す説明図である。
【符号の説明】 101 鋳型 102,105 溶湯 103 枠体 104 棒材 106 ナゲット固形物 206 ナゲット銅 301 シャフト炉 302 バーナ 303 炉底 304 排出口 305 溶湯
Claims (3)
- 【請求項1】 スクラップ対象の線状の金属材を粒状に
切断した所定量のナゲット材と、 底面及び天井面が開口され、内部に所定量の前記ナゲッ
ト材が投入された金属の枠体と、 前記枠体の底部、前記枠体内及び上部に流し込まれた金
属とを具備することを特徴とする固形化されたナゲット
材。 - 【請求項2】 前記ナゲット材は、全体の20〜80%
を占めることを特徴とする請求項1記載の固形化された
ナゲット材。 - 【請求項3】 スクラップ対象の線状の金属材を粒状に
切断してナゲット材を生成し、 少量の溶湯を満たした鋳型内に金属材で枠形の囲いを形
成し、 前記囲い内に前記ナゲット材を入れ、 前記囲い内及び前記鋳型内に金属の溶湯を注入してナゲ
ット材の固形物を生成することを特徴とするナゲット材
の固形化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6129396A JPH09256077A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 固形化されたナゲット材及びナゲット材の固形化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6129396A JPH09256077A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 固形化されたナゲット材及びナゲット材の固形化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09256077A true JPH09256077A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13167013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6129396A Pending JPH09256077A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 固形化されたナゲット材及びナゲット材の固形化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09256077A (ja) |
-
1996
- 1996-03-18 JP JP6129396A patent/JPH09256077A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040726 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051101 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060314 |