JPH09256149A - スパッタリング装置およびスパッタリング方法 - Google Patents
スパッタリング装置およびスパッタリング方法Info
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- JPH09256149A JPH09256149A JP9172896A JP9172896A JPH09256149A JP H09256149 A JPH09256149 A JP H09256149A JP 9172896 A JP9172896 A JP 9172896A JP 9172896 A JP9172896 A JP 9172896A JP H09256149 A JPH09256149 A JP H09256149A
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- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】サブトレンチが形成されることなく、高アルペ
クト比のホールに配線金属を埋め込むことができるスパ
ッタリング装置および方法を提供すること。 【解決手段】スパッタ装置は、スパッタ室1と、スパッ
タ室内に配設されたスパッタターゲット4と、スパッタ
ターゲット4に対向するようにスパッタ室1内に設けら
れたサセプタ2と、スパッタターゲット4に給電しスパ
ッタ粒子を放出させるための直流電源7と、RF電力が
供給され放出されたスパッタ粒子をイオン化するための
アンテナ9と、サセプタ2にバイアスを印加し、イオン
化したスパッタ粒子をサセプタ側に加速させる直流電源
7と、スパッタターゲットの表面近傍に、ターゲット金
属の自己維持放電が可能な程度の磁界を形成する永久磁
石5とを備えている。この装置でスパッタリングを行う
ことによりサセプタ2に支持された基板Sのホールに配
線金属を埋め込む。
クト比のホールに配線金属を埋め込むことができるスパ
ッタリング装置および方法を提供すること。 【解決手段】スパッタ装置は、スパッタ室1と、スパッ
タ室内に配設されたスパッタターゲット4と、スパッタ
ターゲット4に対向するようにスパッタ室1内に設けら
れたサセプタ2と、スパッタターゲット4に給電しスパ
ッタ粒子を放出させるための直流電源7と、RF電力が
供給され放出されたスパッタ粒子をイオン化するための
アンテナ9と、サセプタ2にバイアスを印加し、イオン
化したスパッタ粒子をサセプタ側に加速させる直流電源
7と、スパッタターゲットの表面近傍に、ターゲット金
属の自己維持放電が可能な程度の磁界を形成する永久磁
石5とを備えている。この装置でスパッタリングを行う
ことによりサセプタ2に支持された基板Sのホールに配
線金属を埋め込む。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、半導体デバイスを
製造する際に行われるCu配線等の埋込等に用いられる
スパッタリング装置およびスパッタリング方法に関す
る。
製造する際に行われるCu配線等の埋込等に用いられる
スパッタリング装置およびスパッタリング方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスを製造する場合に、コン
タクトホールまたはビアホールに配線金属を埋め込む技
術が求められる。このような技術として一般的にスパッ
タリング法が採用されている。
タクトホールまたはビアホールに配線金属を埋め込む技
術が求められる。このような技術として一般的にスパッ
タリング法が採用されている。
【0003】一方、配線金属としては、Al、W、Cu
等が用いられており、これらの中でもCuは低抵抗なた
め、次世代の配線材料として期待されている。
等が用いられており、これらの中でもCuは低抵抗なた
め、次世代の配線材料として期待されている。
【0004】しかしながら、通常のスパッタリング法を
採用してこれらの金属を埋め込む場合には、Arガス等
の不活性ガスを導入してプラズマを形成し、これにより
Cu等をスパッタするため、Cu原子等のスパッタ粒子
の方向性を揃えることが難しく、最初にホールの入り口
部分にオーバーハングした堆積部分、いわゆる肩が形成
されるため、アスペクト比(高さ/幅)3以上のホール
にこれら金属を埋め込むことは実質的に不可能である。
採用してこれらの金属を埋め込む場合には、Arガス等
の不活性ガスを導入してプラズマを形成し、これにより
Cu等をスパッタするため、Cu原子等のスパッタ粒子
の方向性を揃えることが難しく、最初にホールの入り口
部分にオーバーハングした堆積部分、いわゆる肩が形成
されるため、アスペクト比(高さ/幅)3以上のホール
にこれら金属を埋め込むことは実質的に不可能である。
【0005】このため、Rossnagel らは、スパッタリン
グチャンバー内に誘導磁界を形成してスパッタリングと
誘導結合プラズマ(ICP;Inducive Coupled Pladma
)とを組み合わせ、基板にバイアスを印加することに
より、ホール入り口に形成された肩の部分をArイオン
により除去し(いわゆる肩落し)、アスペクト比3以上
のホールに配線金属を埋め込むことを提案している。
グチャンバー内に誘導磁界を形成してスパッタリングと
誘導結合プラズマ(ICP;Inducive Coupled Pladma
)とを組み合わせ、基板にバイアスを印加することに
より、ホール入り口に形成された肩の部分をArイオン
により除去し(いわゆる肩落し)、アスペクト比3以上
のホールに配線金属を埋め込むことを提案している。
【0006】しかしながら、このような技術を用いても
アスペクト比3以上のホールに金属を完全に埋め込むこ
とは困難であり、しかもArイオンにより肩落しする際
にホールの底も同時に削られてしまいサブトレンチが形
成されるという不都合が生じる。これを回避するために
基板バイアスを低くすると肩落しが不十分となってしま
う。
アスペクト比3以上のホールに金属を完全に埋め込むこ
とは困難であり、しかもArイオンにより肩落しする際
にホールの底も同時に削られてしまいサブトレンチが形
成されるという不都合が生じる。これを回避するために
基板バイアスを低くすると肩落しが不十分となってしま
う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる事情に
鑑みてなされたものであって、サブトレンチが形成され
ることなく、高アルペクト比のホールに配線金属を埋め
込むことができるスパッタリング装置およびスパッタリ
ング方法を提供することを課題とする。
鑑みてなされたものであって、サブトレンチが形成され
ることなく、高アルペクト比のホールに配線金属を埋め
込むことができるスパッタリング装置およびスパッタリ
ング方法を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、第1に、被処理体が収容されるスパッタ
室と、該スパッタ室内に配設されたスパッタターゲット
と、該スパッタターゲットに対向するようにスパッタ室
内に設けられた、被処理体支持用のサセプタと、前記ス
パッタターゲットに給電しスパッタ粒子を放出させるた
めの第1の給電手段と、放出されたスパッタ粒子をイオ
ン化するイオン化手段と、前記サセプタにバイアスを印
加し、イオン化したスパッタ粒子をサセプタ側に加速さ
せる第2の給電手段と、前記スパッタターゲットの表面
近傍に、自己維持放電が可能な程度の磁界を形成する磁
界形成手段とを具備するスパッタリング装置を提供す
る。
決するために、第1に、被処理体が収容されるスパッタ
室と、該スパッタ室内に配設されたスパッタターゲット
と、該スパッタターゲットに対向するようにスパッタ室
内に設けられた、被処理体支持用のサセプタと、前記ス
パッタターゲットに給電しスパッタ粒子を放出させるた
めの第1の給電手段と、放出されたスパッタ粒子をイオ
ン化するイオン化手段と、前記サセプタにバイアスを印
加し、イオン化したスパッタ粒子をサセプタ側に加速さ
せる第2の給電手段と、前記スパッタターゲットの表面
近傍に、自己維持放電が可能な程度の磁界を形成する磁
界形成手段とを具備するスパッタリング装置を提供す
る。
【0009】第2に、被処理体が収容されるスパッタ室
内に配設されたスパッタターゲットに給電するととも
に、該スパッタターゲット表面に磁界を形成して、その
スパッタターゲットからスパッタ粒子を放出させ、該ス
パッタ粒子を被処理体に形成されたホール内に堆積させ
るスパッタリング方法であって、前記スパッタ室に不活
性ガスのプラズマを形成する工程と、不活性ガスの供給
を停止し、前記スパッタターゲット表面の磁界の磁束密
度を制御して自己維持放電に移行させる工程と、スパッ
タターゲットから放出されたスパッタ粒子をイオン化す
る工程と、前記被処理体にバイアスを印加して前記イオ
ン化されたスパッタ粒子を前記被処理体に向けて加速さ
せる工程とを具備し、スパッタ粒子を前記ホール内に堆
積させることを特徴とするスパッタリング方法を提供す
る。
内に配設されたスパッタターゲットに給電するととも
に、該スパッタターゲット表面に磁界を形成して、その
スパッタターゲットからスパッタ粒子を放出させ、該ス
パッタ粒子を被処理体に形成されたホール内に堆積させ
るスパッタリング方法であって、前記スパッタ室に不活
性ガスのプラズマを形成する工程と、不活性ガスの供給
を停止し、前記スパッタターゲット表面の磁界の磁束密
度を制御して自己維持放電に移行させる工程と、スパッ
タターゲットから放出されたスパッタ粒子をイオン化す
る工程と、前記被処理体にバイアスを印加して前記イオ
ン化されたスパッタ粒子を前記被処理体に向けて加速さ
せる工程とを具備し、スパッタ粒子を前記ホール内に堆
積させることを特徴とするスパッタリング方法を提供す
る。
【0010】本発明においては、スパッタターゲット表
面近傍に自己維持放電が可能な程度の磁界を形成し、タ
ーゲットからスパッタ粒子を放出させるとともに、この
スパッタ粒子をイオン化し、サセプタを介して被処理体
にバイアスを印加することにより、イオン化したスパッ
タ粒子を被処理体側に加速させる。
面近傍に自己維持放電が可能な程度の磁界を形成し、タ
ーゲットからスパッタ粒子を放出させるとともに、この
スパッタ粒子をイオン化し、サセプタを介して被処理体
にバイアスを印加することにより、イオン化したスパッ
タ粒子を被処理体側に加速させる。
【0011】この場合に、スパッタ室内ではターゲット
金属のイオンにより自己維持放電が形成されるため、ス
パッタリングの際にスパッタ室内にArなどの不活性ガ
スを供給する必要がなく、このため、スパッタ粒子が不
活性ガスに衝突して散乱することを回避することができ
る。また、スパッタ粒子をイオン化するとともに被処理
体にバイアスを印加するので、スパッタ粒子が被処理体
側に加速される。したがって、スパッタ粒子が被処理体
のホールに対し略垂直に入射することが可能となる。
金属のイオンにより自己維持放電が形成されるため、ス
パッタリングの際にスパッタ室内にArなどの不活性ガ
スを供給する必要がなく、このため、スパッタ粒子が不
活性ガスに衝突して散乱することを回避することができ
る。また、スパッタ粒子をイオン化するとともに被処理
体にバイアスを印加するので、スパッタ粒子が被処理体
側に加速される。したがって、スパッタ粒子が被処理体
のホールに対し略垂直に入射することが可能となる。
【0012】さらに、Arなどの不活性ガスではなくス
パッタ粒子により肩落しを行うため、肩の除去と堆積と
を同時に行うことができる。
パッタ粒子により肩落しを行うため、肩の除去と堆積と
を同時に行うことができる。
【0013】このように、スパッタ粒子が散乱すること
なく被処理体のホール(トレンチ)に対して略垂直に入
射し、しかもスパッタ粒子により肩の除去と堆積とを同
時に行うことができるので、高アスペクト比のホール
(トレンチ)にもサブトレンチが形成されることなく均
一に配線金属を埋め込むことができる。
なく被処理体のホール(トレンチ)に対して略垂直に入
射し、しかもスパッタ粒子により肩の除去と堆積とを同
時に行うことができるので、高アスペクト比のホール
(トレンチ)にもサブトレンチが形成されることなく均
一に配線金属を埋め込むことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て具体的に説明する。
て具体的に説明する。
【0015】図1は本発明の一実施形態に係るスパッタ
リング装置の概略を示す断面図である。このスパッタリ
ング装置は、気密に構成された略円筒状のスパッタ室1
を有しており、その中の下部には被処理体である半導体
基板Sが支持されるサセプタ2が水冷構造の支持部材3
に支持された状態で設けられている。また、処理室1の
上部にはサセプタ2に対向するようにスパッタターゲッ
ト4が設けられている。スパッタターゲット4は水冷構
造の支持部材6に支持され、支持部材6内にはターゲッ
ト4の背面に隣接するように永久磁石5が設けられてい
る。
リング装置の概略を示す断面図である。このスパッタリ
ング装置は、気密に構成された略円筒状のスパッタ室1
を有しており、その中の下部には被処理体である半導体
基板Sが支持されるサセプタ2が水冷構造の支持部材3
に支持された状態で設けられている。また、処理室1の
上部にはサセプタ2に対向するようにスパッタターゲッ
ト4が設けられている。スパッタターゲット4は水冷構
造の支持部材6に支持され、支持部材6内にはターゲッ
ト4の背面に隣接するように永久磁石5が設けられてい
る。
【0016】スパッタターゲット4としては、Cu、A
l、Wまたはこれらのいずれかを含む合金等が用いられ
る。また、スパッタターゲット4とサセプタ2との間の
距離は、スパッタターゲット4の直径以上であることが
好ましい。このように構成されることにより、カバレッ
ジがより向上する。
l、Wまたはこれらのいずれかを含む合金等が用いられ
る。また、スパッタターゲット4とサセプタ2との間の
距離は、スパッタターゲット4の直径以上であることが
好ましい。このように構成されることにより、カバレッ
ジがより向上する。
【0017】スパッタターゲット4には第1の直流電源
7が接続されており、この電源7からターゲット4にス
パッタリングに必要な電力が供給される。また、サセプ
タ2には基板Sにバイアスを印加するための第2の直流
電源8が接続されている。
7が接続されており、この電源7からターゲット4にス
パッタリングに必要な電力が供給される。また、サセプ
タ2には基板Sにバイアスを印加するための第2の直流
電源8が接続されている。
【0018】スパッタターゲット4とサセプタ2との間
には、イオン化手段を構成するリング状のアンテナ9が
水平に配置されており、このアンテナ9には周波数が例
えば13.56MHzのRF電源10が接続されてい
る。そして、RF電源10からのRF電力によってアン
テナ9の周囲に誘導磁界が形成され、これによって誘導
結合プラズマが形成されて、スパッタ粒子がイオン化さ
れる。
には、イオン化手段を構成するリング状のアンテナ9が
水平に配置されており、このアンテナ9には周波数が例
えば13.56MHzのRF電源10が接続されてい
る。そして、RF電源10からのRF電力によってアン
テナ9の周囲に誘導磁界が形成され、これによって誘導
結合プラズマが形成されて、スパッタ粒子がイオン化さ
れる。
【0019】永久磁石5は、スパッタターゲット4の表
面近傍にターゲット4を構成する金属のイオンによる自
己維持放電が可能な程度の磁界を形成するものであり、
具体的にはスパッタターゲット4の表面近傍の磁束密度
が300〜400ガウスとなるようにする。磁束密度が
この範囲よりも低いと電子のトラップが不十分となる
し、この範囲より大きくても自己維持スパッタに必要な
条件が満たされない。
面近傍にターゲット4を構成する金属のイオンによる自
己維持放電が可能な程度の磁界を形成するものであり、
具体的にはスパッタターゲット4の表面近傍の磁束密度
が300〜400ガウスとなるようにする。磁束密度が
この範囲よりも低いと電子のトラップが不十分となる
し、この範囲より大きくても自己維持スパッタに必要な
条件が満たされない。
【0020】前記永久磁石5には、例えばシリンダ機構
などからなるアクチュエータ11が接続されており、こ
れにより永久磁石5が上下動可能となっている。また、
ターゲット4の表面近傍には磁気センサー12が設けら
れており、この出力がコントローラ13に入力される。
コントローラ13はアクチュエータ11に接続されてお
り、磁気センサー12の検出値の基づいて、スパッタタ
ーゲット4の表面近傍に磁束密度が上記所望の範囲にな
るようにアクチュエータ11により永久磁石5の位置を
制御する。具体的には、スパッタターゲット4がスパッ
タされることによってその表面の磁束密度が変化する
が、その変化を打ち消すように永久磁石5の位置を制御
する。
などからなるアクチュエータ11が接続されており、こ
れにより永久磁石5が上下動可能となっている。また、
ターゲット4の表面近傍には磁気センサー12が設けら
れており、この出力がコントローラ13に入力される。
コントローラ13はアクチュエータ11に接続されてお
り、磁気センサー12の検出値の基づいて、スパッタタ
ーゲット4の表面近傍に磁束密度が上記所望の範囲にな
るようにアクチュエータ11により永久磁石5の位置を
制御する。具体的には、スパッタターゲット4がスパッ
タされることによってその表面の磁束密度が変化する
が、その変化を打ち消すように永久磁石5の位置を制御
する。
【0021】スパッタ室1の底部には排気口14が形成
され、この排気口14には排気管14aを介して真空ポ
ンプ15が接続されており、この真空ポンプ14により
スパッタ室1内が所定の圧力まで排気される。
され、この排気口14には排気管14aを介して真空ポ
ンプ15が接続されており、この真空ポンプ14により
スパッタ室1内が所定の圧力まで排気される。
【0022】また、スパッタ室1の側壁にはガス導入口
16が形成され、このガス導入口16にはガス導入管1
6aを介してArガス源17が接続されており、ガス供
給管16aにはバルブ18が設けられている。そして、
自己維持放電に移行する前にこのArガス源17からス
パッタ室1内に少量のArガスが供給される。すなわ
ち、初期段階でArガスのプラズマを形成してスパッタ
ターゲット4からスパッタ粒子を叩き出すが、その直後
にバルブ18を閉じてArガスの供給を停止し、自己維
持放電に移行させる。なお、Arガスの代わりに他の不
活性ガスを用いることもできる。
16が形成され、このガス導入口16にはガス導入管1
6aを介してArガス源17が接続されており、ガス供
給管16aにはバルブ18が設けられている。そして、
自己維持放電に移行する前にこのArガス源17からス
パッタ室1内に少量のArガスが供給される。すなわ
ち、初期段階でArガスのプラズマを形成してスパッタ
ターゲット4からスパッタ粒子を叩き出すが、その直後
にバルブ18を閉じてArガスの供給を停止し、自己維
持放電に移行させる。なお、Arガスの代わりに他の不
活性ガスを用いることもできる。
【0023】なお、サセプタ2および支持部材3には冷
却水通路19が形成され、支持部材6には冷却水通路2
0が形成されている。そして冷却水通路19には給水管
19aおよび配水管19bが接続され、冷却水通路20
には給水管20aおよび配水管20bが接続され、冷却
水通路19および20内を冷却水が循環することによ
り、サセプタ2、支持部材3および6が冷却される。
却水通路19が形成され、支持部材6には冷却水通路2
0が形成されている。そして冷却水通路19には給水管
19aおよび配水管19bが接続され、冷却水通路20
には給水管20aおよび配水管20bが接続され、冷却
水通路19および20内を冷却水が循環することによ
り、サセプタ2、支持部材3および6が冷却される。
【0024】次に、このように構成されるスパッタリン
グ装置を用いてホール内に金属を埋め込む場合の動作に
ついて図2を参照しながら説明する。
グ装置を用いてホール内に金属を埋め込む場合の動作に
ついて図2を参照しながら説明する。
【0025】まず、スパッタ室1内を所定の圧力、例え
ば1×10-6Torrまで排気した後、第1の直流電源7か
ら自己維持放電に必要な電力をスパッタターゲット4に
印加し、ガス導入口16を介して少量のArガスをスパ
ッタ室1内に導入して放電を開始し、その直後にバルブ
18を閉じてArガスの供給を停止し、自己維持放電に
移行させる。すなわち、Arガスは最初のスパッタ粒子
の放出のために用いるのみであり、スパッタリングには
関与しない。
ば1×10-6Torrまで排気した後、第1の直流電源7か
ら自己維持放電に必要な電力をスパッタターゲット4に
印加し、ガス導入口16を介して少量のArガスをスパ
ッタ室1内に導入して放電を開始し、その直後にバルブ
18を閉じてArガスの供給を停止し、自己維持放電に
移行させる。すなわち、Arガスは最初のスパッタ粒子
の放出のために用いるのみであり、スパッタリングには
関与しない。
【0026】この際に、スパッタターゲット4の表面近
傍が自己維持放電が生じる程度の磁束密度、例えば30
0〜400ガウスになるように、コントローラ13から
アクチュエータ11に出力される制御信号により永久磁
石5の位置を制御する。
傍が自己維持放電が生じる程度の磁束密度、例えば30
0〜400ガウスになるように、コントローラ13から
アクチュエータ11に出力される制御信号により永久磁
石5の位置を制御する。
【0027】一方、RF電源10からアンテナ9に所定
のRF電力、例えば200〜600Wを供給することに
より、アンテナ9の周囲に誘導磁界が形成され、これに
よって誘導結合プラズマPが形成されて、スパッタター
ゲットから放出されたスパッタ粒子、例えばCu原子が
イオン化される。
のRF電力、例えば200〜600Wを供給することに
より、アンテナ9の周囲に誘導磁界が形成され、これに
よって誘導結合プラズマPが形成されて、スパッタター
ゲットから放出されたスパッタ粒子、例えばCu原子が
イオン化される。
【0028】また、第2の直流電源8からはサセプタ2
を介して基板Sに所定のバイアス(例えば−20〜−1
00V)が印加され、イオン化されたスパッタ粒子が基
板S側に加速される。
を介して基板Sに所定のバイアス(例えば−20〜−1
00V)が印加され、イオン化されたスパッタ粒子が基
板S側に加速される。
【0029】このように、スパッタリングの際にArガ
スを導入せずに、自己維持放電を生じさせるため、スパ
ッタ粒子がArガスに衝突して散乱することを回避する
ことができ、また、スパッタ粒子をイオン化するととも
に被処理体にバイアスを印加するので、スパッタ粒子が
基板Sのホール21に対し略垂直に入射することが可能
となる。このため、スパッタ粒子が堆積する際にホール
21の入り口にオーバーハングしずらく、さらにArで
はなくスパッタ粒子により肩落しを行うため、肩の除去
と堆積とを同時に行うことができる。したがって、高ア
スペクト比のホールにもサブトレンチが形成されること
なく均一に配線金属を埋め込むことができる。
スを導入せずに、自己維持放電を生じさせるため、スパ
ッタ粒子がArガスに衝突して散乱することを回避する
ことができ、また、スパッタ粒子をイオン化するととも
に被処理体にバイアスを印加するので、スパッタ粒子が
基板Sのホール21に対し略垂直に入射することが可能
となる。このため、スパッタ粒子が堆積する際にホール
21の入り口にオーバーハングしずらく、さらにArで
はなくスパッタ粒子により肩落しを行うため、肩の除去
と堆積とを同時に行うことができる。したがって、高ア
スペクト比のホールにもサブトレンチが形成されること
なく均一に配線金属を埋め込むことができる。
【0030】なお、以上の説明では、スパッタリングを
行うための電源として直流電源を用いたがこれに限ら
ず、RF電源等であってもよい。また、バイアスを印加
するための電源も直流電源に限らず、RF電源等を用い
ることができる。さらに、磁界形成手段として永久磁石
を用いたが電磁石であってもよいことはいうまでもな
い。電磁石を用いた場合には、供給する電流値を制御す
ることにより磁束密度を制御することができる。さらに
また、イオン化手段としてアンテナを用いた例を示した
が、これに限らず、スパッタ粒子をイオン化できるもの
であればよい。
行うための電源として直流電源を用いたがこれに限ら
ず、RF電源等であってもよい。また、バイアスを印加
するための電源も直流電源に限らず、RF電源等を用い
ることができる。さらに、磁界形成手段として永久磁石
を用いたが電磁石であってもよいことはいうまでもな
い。電磁石を用いた場合には、供給する電流値を制御す
ることにより磁束密度を制御することができる。さらに
また、イオン化手段としてアンテナを用いた例を示した
が、これに限らず、スパッタ粒子をイオン化できるもの
であればよい。
【0031】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0032】ターゲットとしてCuを用い、ターゲット
と基板との間の距離を150mmにセットした図1に示
す装置によりスパッタリングを行った。まず、スパッタ
室を1×10-6Torrまで排気し、少量のArガスを導入
するとともに、スパッタターゲットに印加する直流電力
を自己維持放電可能な620V/9.7Aとし、放電を
開始した。その直後にArを停止し、自己維持放電に移
行させた。この際に、スパッタターゲット表面近傍の磁
束密度が350ガウスになるように永久磁石の位置を制
御した。一方、13.56MHzのRF電源からアンテ
ナに0、200、400、600WのRF電力を供給
し、基板バイアスを0〜−150Vの間で変化させた。
基板としてはホール(トレンチ)のないものを用いた。
と基板との間の距離を150mmにセットした図1に示
す装置によりスパッタリングを行った。まず、スパッタ
室を1×10-6Torrまで排気し、少量のArガスを導入
するとともに、スパッタターゲットに印加する直流電力
を自己維持放電可能な620V/9.7Aとし、放電を
開始した。その直後にArを停止し、自己維持放電に移
行させた。この際に、スパッタターゲット表面近傍の磁
束密度が350ガウスになるように永久磁石の位置を制
御した。一方、13.56MHzのRF電源からアンテ
ナに0、200、400、600WのRF電力を供給
し、基板バイアスを0〜−150Vの間で変化させた。
基板としてはホール(トレンチ)のないものを用いた。
【0033】このようにしてスパッタリングを行った際
の堆積速度を求めた。その結果を図3に示す。図3は、
横軸に基板バイアスをとり縦軸に堆積速度をとって、各
高周波電力におけるこれらの関係を示す図である。
の堆積速度を求めた。その結果を図3に示す。図3は、
横軸に基板バイアスをとり縦軸に堆積速度をとって、各
高周波電力におけるこれらの関係を示す図である。
【0034】この図から明らかなように、基板バイアス
が低いところでは高周波電力が高いほど成膜速度が大き
くなることがわかる。すなわち、イオン化による効果が
確認された。また、基板バイアスを上げていくと成膜速
度が低下する傾向にあるが、これはCuイオンによるス
パッタ除去効果によるものと考えらる。すなわち、基板
バイアスを上げるほどスパッタによる肩落し効果が大き
くなることが確認される。したがって、イオン化のため
の高周波電力とバイアス電圧を適切に調整することによ
り、スパッタ粒子を有効に堆積させつつ、肩落しも可能
なことが把握される。
が低いところでは高周波電力が高いほど成膜速度が大き
くなることがわかる。すなわち、イオン化による効果が
確認された。また、基板バイアスを上げていくと成膜速
度が低下する傾向にあるが、これはCuイオンによるス
パッタ除去効果によるものと考えらる。すなわち、基板
バイアスを上げるほどスパッタによる肩落し効果が大き
くなることが確認される。したがって、イオン化のため
の高周波電力とバイアス電圧を適切に調整することによ
り、スパッタ粒子を有効に堆積させつつ、肩落しも可能
なことが把握される。
【0035】次に、本発明によってホール(トレンチ)
の埋込を行った場合と、従来の方法でホールの埋込を行
った場合とで埋込状態を比較した結果について説明す
る。
の埋込を行った場合と、従来の方法でホールの埋込を行
った場合とで埋込状態を比較した結果について説明す
る。
【0036】本発明例として、Cuターゲットを用い、
スパッタ室内圧力を1×10-6Torr、スパッタターゲッ
トに印加する直流電力を620V/9.7A、スパッタ
ターゲット表面の磁束密度を350ガウス、イオン化の
ためのRF電力を200W、基板バイアスを−20Vに
設定して、他は上述した条件・手順と同様にしてスパッ
タリングを行ない、幅1μm、深さ3μm(アスペクト
比3)のホールの埋込を行った。その際の埋込状態を図
4に示す。図4は本発明例でスパッタした場合のホール
の埋込状態を示す走査型電子顕微鏡写真であり、(a)
は2分間スパッタリングを行った後の状態、(b)は5
分間スパッタリングを行った後の状態を後を示すもので
ある。この図から、肩落しが十分になされ、Cuが均一
に埋め込まれており、しかもサブトレンチが形成されて
いないことが確認される。
スパッタ室内圧力を1×10-6Torr、スパッタターゲッ
トに印加する直流電力を620V/9.7A、スパッタ
ターゲット表面の磁束密度を350ガウス、イオン化の
ためのRF電力を200W、基板バイアスを−20Vに
設定して、他は上述した条件・手順と同様にしてスパッ
タリングを行ない、幅1μm、深さ3μm(アスペクト
比3)のホールの埋込を行った。その際の埋込状態を図
4に示す。図4は本発明例でスパッタした場合のホール
の埋込状態を示す走査型電子顕微鏡写真であり、(a)
は2分間スパッタリングを行った後の状態、(b)は5
分間スパッタリングを行った後の状態を後を示すもので
ある。この図から、肩落しが十分になされ、Cuが均一
に埋め込まれており、しかもサブトレンチが形成されて
いないことが確認される。
【0037】従来例として、Arガスを用いてDCスパ
ッタリングを行った後、ICPによるスパッタ粒子のイ
オン化および基板バイアスの印加を行った。この実験で
は、1×10-6Torrまで排気した後、スパッタ室内にA
rガスを圧力が5×10-4Torrになるまで導入してDC
スパッタリングを行った後、13.56MHzのRF電
源に500Wの電力を供給し、基板バイアスを−100
Vに設定して肩落しを行った。その際のホール(トレン
チ)の状態を図5に示す。図5(a)、(b)は従来例
により肩落しを行った際のホールの状態を示す走査型電
子顕微鏡写真である。この図から、肩落しは十分になさ
れているが、ホール(トレンチ)の底にサブトレンチが
形成されていることが確認される。
ッタリングを行った後、ICPによるスパッタ粒子のイ
オン化および基板バイアスの印加を行った。この実験で
は、1×10-6Torrまで排気した後、スパッタ室内にA
rガスを圧力が5×10-4Torrになるまで導入してDC
スパッタリングを行った後、13.56MHzのRF電
源に500Wの電力を供給し、基板バイアスを−100
Vに設定して肩落しを行った。その際のホール(トレン
チ)の状態を図5に示す。図5(a)、(b)は従来例
により肩落しを行った際のホールの状態を示す走査型電
子顕微鏡写真である。この図から、肩落しは十分になさ
れているが、ホール(トレンチ)の底にサブトレンチが
形成されていることが確認される。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
サブトレンチが形成されることなく、高アルペクト比の
ホールに配線金属を埋め込むことができるスパッタリン
グ装置およびスパッタリング方法が提供される。
サブトレンチが形成されることなく、高アルペクト比の
ホールに配線金属を埋め込むことができるスパッタリン
グ装置およびスパッタリング方法が提供される。
【図1】本発明の一実施形態に係るスパッタリング装置
の概略を示す断面図。
の概略を示す断面図。
【図2】本発明のスパッタリング方法を説明するための
図。
図。
【図3】イオン化のための高周波電力を種々変化させた
際の基板バイアスと堆積速度との関係を示す図。
際の基板バイアスと堆積速度との関係を示す図。
【図4】本発明例でスパッタした場合のホールの埋込状
態を示す走査型電子顕微鏡写真。
態を示す走査型電子顕微鏡写真。
【図5】従来例により肩落しを行った際のホールの状態
を示す走査型電子顕微鏡写真。
を示す走査型電子顕微鏡写真。
1……スパッタ室 2……サセプタ 3,6……支持部材 4……スパッタターゲット 5……永久磁石 7……第1の直流電源 8……第2の直流電源 9……アンテナ 10……RF電源 11……アクチュエーター 12……磁気センサー 13……コントローラ 21……ホール(トレンチ)
Claims (8)
- 【請求項1】 被処理体が収容されるスパッタ室と、 該スパッタ室内に配設されたスパッタターゲットと、 該スパッタターゲットに対向するようにスパッタ室内に
設けられた、被処理体支持用のサセプタと、 前記スパッタターゲットに給電しスパッタ粒子を放出さ
せるための第1の給電手段と、 放出されたスパッタ粒子をイオン化するイオン化手段
と、 前記サセプタにバイアスを印加し、イオン化したスパッ
タ粒子をサセプタ側に加速させる第2の給電手段と、 前記スパッタターゲットの表面近傍に、ターゲット金属
の自己維持放電が可能な程度の磁界を形成する磁界形成
手段とを具備するスパッタリング装置。 - 【請求項2】 前記磁界形成手段は、前記スパッタター
ゲット表面近傍の磁束密度を300〜400ガウスに維
持することを特徴とする請求項1に記載のスパッタリン
グ装置。 - 【請求項3】 前記磁界形成手段は、永久磁石または電
磁石を有していることを特徴とする請求項1または請求
項2に記載のスパッタリング装置。 - 【請求項4】 前記スパッタターゲット表面の磁束密度
を制御する制御手段をさらに具備することを特徴とする
請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のスパッ
タリング装置。 - 【請求項5】 前記制御手段は、前記スパッタターゲッ
トがスパッタされることによるその表面の磁束密度の変
化を打ち消すように前記磁界形成手段を制御することを
特徴とする請求項4に記載のスパッタリング装置。 - 【請求項6】 前記スパッタターゲットとサセプタとの
間の距離が、前記スパッタターゲットの直径以上である
ことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1
項に記載のスパッタリング装置。 - 【請求項7】 前記イオン化手段は、前記スパッタター
ゲットと前記サセプタとの間の位置に配置されたアンテ
ナと、このアンテナに接続されたRF電源とを有し、前
記RF電源からのRF電力によって前記アンテナの周囲
に形成される誘導結合プラズマにより、前記スパッタ粒
子をイオン化することを特徴とする請求項1ないし請求
項6のいずれか1項に記載のスパッタリング装置。 - 【請求項8】 被処理体が収容されるスパッタ室内に配
設されたスパッタターゲットに給電するとともに、該ス
パッタターゲット表面に磁界を形成して、そのスパッタ
ターゲットからスパッタ粒子を放出させ、該スパッタ粒
子を被処理体に形成されたホール内に堆積させるスパッ
タリング方法であって、 前記スパッタ室に不活性ガスのプラズマを形成する工程
と、 不活性ガスの供給を停止し、前記スパッタターゲット表
面の磁界の磁束密度を制御して自己維持放電に移行させ
る工程と、 スパッタターゲットから放出されたスパッタ粒子をイオ
ン化する工程と、 前記被処理体にバイアスを印加して前記イオン化された
スパッタ粒子を前記被処理体に向けて加速させる工程と
を具備し、前記スパッタ粒子を前記ホール内に堆積させ
ることを特徴とするスパッタリング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9172896A JPH09256149A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | スパッタリング装置およびスパッタリング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9172896A JPH09256149A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | スパッタリング装置およびスパッタリング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09256149A true JPH09256149A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=14034578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9172896A Pending JPH09256149A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | スパッタリング装置およびスパッタリング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09256149A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2342927A (en) * | 1998-10-23 | 2000-04-26 | Trikon Holdings Ltd | Sputtering |
| US6423192B1 (en) | 1999-10-29 | 2002-07-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sputtering apparatus and film forming method |
| JP2006508242A (ja) * | 2002-11-29 | 2006-03-09 | ユナキス・バルツェルス・アクチェンゲゼルシャフト | 真空中の表面のプラズマ処理方法およびそのための装置 |
| JP2009062568A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Tsuru Gakuen | マグネトロンスパッタリング成膜装置 |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP9172896A patent/JPH09256149A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2342927A (en) * | 1998-10-23 | 2000-04-26 | Trikon Holdings Ltd | Sputtering |
| US6179974B1 (en) | 1998-10-23 | 2001-01-30 | Trikon Holdings Ltd. | Apparatus and methods for sputtering |
| GB2342927B (en) * | 1998-10-23 | 2003-05-07 | Trikon Holdings Ltd | Apparatus and methods for sputtering |
| US6423192B1 (en) | 1999-10-29 | 2002-07-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sputtering apparatus and film forming method |
| JP2006508242A (ja) * | 2002-11-29 | 2006-03-09 | ユナキス・バルツェルス・アクチェンゲゼルシャフト | 真空中の表面のプラズマ処理方法およびそのための装置 |
| JP2009062568A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Tsuru Gakuen | マグネトロンスパッタリング成膜装置 |
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