JPH0925656A - トイレット設置型血圧測定装置 - Google Patents
トイレット設置型血圧測定装置Info
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- JPH0925656A JPH0925656A JP7199046A JP19904695A JPH0925656A JP H0925656 A JPH0925656 A JP H0925656A JP 7199046 A JP7199046 A JP 7199046A JP 19904695 A JP19904695 A JP 19904695A JP H0925656 A JPH0925656 A JP H0925656A
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- cuff
- blood pressure
- toilet
- housing
- finger
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Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】異なるサイズのカフを備え、これらのカフを簡
単に交換することが可能で、被験者の指の太さに応じた
最適のサイズのカフを選択することの可能なトイレット
設置型血圧測定装置を提供する。 【解決手段】サイズの異なる2つのカフ62を備えたトイ
レット設置型の血圧測定装置。平行に配置された2つの
スライダー68には、夫々、カフ取付けベース76が固定し
てあり、夫々のカフ取付けベースにはサイズの異なるカ
フ62が交換可能に装着されている。一方のカフ取付けベ
ース76のみに投受光素子78/80が設けてあると共に、圧
力空気の供給を受けるようになっている。夫々のカフ62
は同一の外形寸法を有するので、容易に交換することが
できる。
単に交換することが可能で、被験者の指の太さに応じた
最適のサイズのカフを選択することの可能なトイレット
設置型血圧測定装置を提供する。 【解決手段】サイズの異なる2つのカフ62を備えたトイ
レット設置型の血圧測定装置。平行に配置された2つの
スライダー68には、夫々、カフ取付けベース76が固定し
てあり、夫々のカフ取付けベースにはサイズの異なるカ
フ62が交換可能に装着されている。一方のカフ取付けベ
ース76のみに投受光素子78/80が設けてあると共に、圧
力空気の供給を受けるようになっている。夫々のカフ62
は同一の外形寸法を有するので、容易に交換することが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トイレットにおい
て血圧を測定するようになったトイレット設置型の血圧
測定装置に関する。
て血圧を測定するようになったトイレット設置型の血圧
測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】家庭において個人が健康チェックを行う
のを支援するため、種々の家庭用の健康監視機器が提供
されており、血圧計もその1つである。血圧は、一般
に、一日のうちの時間帯や個人の活動状態に応じて変動
するので、毎日同一の条件(時間、場所)下で血圧を測
定し記録するのが有意義である。そこで、毎朝定期的に
使用されるトイレットを利用して血圧の測定を行うこと
の可能なトイレット設置型の血圧測定装置が提案されて
いる。
のを支援するため、種々の家庭用の健康監視機器が提供
されており、血圧計もその1つである。血圧は、一般
に、一日のうちの時間帯や個人の活動状態に応じて変動
するので、毎日同一の条件(時間、場所)下で血圧を測
定し記録するのが有意義である。そこで、毎朝定期的に
使用されるトイレットを利用して血圧の測定を行うこと
の可能なトイレット設置型の血圧測定装置が提案されて
いる。
【0003】従来のトイレット設置型の血圧測定装置
は、例えば実開平3-39003号に開示されているように、
便座の側方にアームレストの形のハウジングを設け、こ
のハウジングに指血圧計を配置し、指血圧計のカフに被
験者の指を係合させることにより血圧を測定するという
ものである。
は、例えば実開平3-39003号に開示されているように、
便座の側方にアームレストの形のハウジングを設け、こ
のハウジングに指血圧計を配置し、指血圧計のカフに被
験者の指を係合させることにより血圧を測定するという
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術のトイレット
設置型血圧測定装置の問題点は、1種類のサイズのカフ
しか備えていないということである。トイレット設置型
の血圧測定装置は、家族の全員が共通に使用できること
が望ましい。ところが、指の太さは、大人と子供ではか
なり異なると共に、男女間でもかなりの相違がある。従
って、1つのサイズのカフのみでは、高精度の血圧測定
が困難であった。
設置型血圧測定装置の問題点は、1種類のサイズのカフ
しか備えていないということである。トイレット設置型
の血圧測定装置は、家族の全員が共通に使用できること
が望ましい。ところが、指の太さは、大人と子供ではか
なり異なると共に、男女間でもかなりの相違がある。従
って、1つのサイズのカフのみでは、高精度の血圧測定
が困難であった。
【0005】本発明の目的は、異なるサイズのカフを備
え、これらのカフを簡単に交換することが可能で、被験
者の指の太さに応じた最適のサイズのカフを選択するこ
との可能なトイレット設置型血圧測定装置を提供するこ
とにある。
え、これらのカフを簡単に交換することが可能で、被験
者の指の太さに応じた最適のサイズのカフを選択するこ
との可能なトイレット設置型血圧測定装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のトイレット設置
型血圧測定装置においては、2つのカフ取付けベースと
2つのカフが設けられる。これら2つのカフ取付けベー
スは、トイレットの便座の側方に設置されたハウジング
に並置される。指動脈の容積脈波を光電的に検出する1
対の投受光素子はこれら2つのカフ取付けベースのうち
の一方のみに設けてある。
型血圧測定装置においては、2つのカフ取付けベースと
2つのカフが設けられる。これら2つのカフ取付けベー
スは、トイレットの便座の側方に設置されたハウジング
に並置される。指動脈の容積脈波を光電的に検出する1
対の投受光素子はこれら2つのカフ取付けベースのうち
の一方のみに設けてある。
【0007】夫々のカフは、外形寸法がほぼ同一の剛性
のカフケースを備え、カフ取付けベースに交換自在に装
着されるようになっている。2つのカフは、アスペクト
比(長さLと直径Dとの比)がほぼ同一でサイズの異な
る空気袋(ブラダー)を有する。
のカフケースを備え、カフ取付けベースに交換自在に装
着されるようになっている。2つのカフは、アスペクト
比(長さLと直径Dとの比)がほぼ同一でサイズの異な
る空気袋(ブラダー)を有する。
【0008】測定に際しては、被験者は自己の指の太さ
に適したサイズのカフを選択し、投受光素子が設けてあ
る方の取付けベースに装着する。2つのカフのカフケー
スはほぼ同一の外形寸法を有するので、互換的に取付け
ベースに装着することができる。
に適したサイズのカフを選択し、投受光素子が設けてあ
る方の取付けベースに装着する。2つのカフのカフケー
スはほぼ同一の外形寸法を有するので、互換的に取付け
ベースに装着することができる。
【0009】好ましい実施態様においては、投受光素子
はカフケースの軸方向中心に配置し、サイズの小さい方
のカフの空気袋はカフケースに関して指の付け根側にオ
フセットする。このような配置にすれば、指の付け根が
阻血され、それよりも末梢側にて容積脈波が監視される
ので、血流の停止を正確に検出することができる。
はカフケースの軸方向中心に配置し、サイズの小さい方
のカフの空気袋はカフケースに関して指の付け根側にオ
フセットする。このような配置にすれば、指の付け根が
阻血され、それよりも末梢側にて容積脈波が監視される
ので、血流の停止を正確に検出することができる。
【0010】本発明の上記特徴や効果、ならびに、他の
特徴や利点は、以下の実施例の記載に従い更に明らかと
なろう。
特徴や利点は、以下の実施例の記載に従い更に明らかと
なろう。
【0011】
【発明の実施の形態】図1および図2を参照するに、ト
イレット10は従来型の水洗便器12を有し、この便器
12にはハウジング14が取付けてある。図2からよく
分かるように、この実施例では、ハウジング14は、フ
レーム16と、上部ケーシング18と、左右の下部ケー
シング20および22とで構成され、ビスなどにより互
いに一体的に締結されている。便器12にはボウル部2
4とシスターン取付け部26との間において1対の便座
取付け穴28が設けてあり、フレーム16の下面に2本
のTボルト30をT溝嵌合により取付け、便座取付け穴
28にこれらのTボルトを挿通し、対応するナット32
を締結することにより、ハウジング14は便器12に固
定される。
イレット10は従来型の水洗便器12を有し、この便器
12にはハウジング14が取付けてある。図2からよく
分かるように、この実施例では、ハウジング14は、フ
レーム16と、上部ケーシング18と、左右の下部ケー
シング20および22とで構成され、ビスなどにより互
いに一体的に締結されている。便器12にはボウル部2
4とシスターン取付け部26との間において1対の便座
取付け穴28が設けてあり、フレーム16の下面に2本
のTボルト30をT溝嵌合により取付け、便座取付け穴
28にこれらのTボルトを挿通し、対応するナット32
を締結することにより、ハウジング14は便器12に固
定される。
【0012】図示した実施例では、このハウジング14
は、便器12に対して横断方向に延長する中央部分34
と、この中央部分の両端から前方へ延長する左右の側方
部分36および38を有する。この実施例では、ハウジ
ングの中央部分34内には、ウォシュレット(商標)の
名で知られている従来型のビデ装置40や、温風乾燥装
置42や、オゾン脱臭装置44が収蔵してある。便座4
6と便蓋48はハウジングの中央部分34に回動可能に
装着される。ハウジングの右側方部分38には、ビデ装
置40の電源回路50や操作盤52を配置することがで
きる。
は、便器12に対して横断方向に延長する中央部分34
と、この中央部分の両端から前方へ延長する左右の側方
部分36および38を有する。この実施例では、ハウジ
ングの中央部分34内には、ウォシュレット(商標)の
名で知られている従来型のビデ装置40や、温風乾燥装
置42や、オゾン脱臭装置44が収蔵してある。便座4
6と便蓋48はハウジングの中央部分34に回動可能に
装着される。ハウジングの右側方部分38には、ビデ装
置40の電源回路50や操作盤52を配置することがで
きる。
【0013】本発明の血圧測定装置54はモジュールの
形の指血圧計ユニット56を備え、このユニットはハウ
ジングの左側方部分36を利用して配置される。このた
め、フレーム16には開口58が形成してあり、血圧計
ユニット56を搭載できるようになっている。また、ハ
ウジング14の上部ケーシング18には開口60が形成
してあり、血圧計ユニット56のカフ62を出入りさせ
るようになっている。血圧計ユニット56を操作し測定
結果を出力するための制御ユニット64はトイレットの
左右いづれかの側壁に設置することができる。制御ユニ
ット64には、操作スイッチや測定結果やトレンドを表
示し或いは出力する液晶表示部やプリンタを設けること
ができる。
形の指血圧計ユニット56を備え、このユニットはハウ
ジングの左側方部分36を利用して配置される。このた
め、フレーム16には開口58が形成してあり、血圧計
ユニット56を搭載できるようになっている。また、ハ
ウジング14の上部ケーシング18には開口60が形成
してあり、血圧計ユニット56のカフ62を出入りさせ
るようになっている。血圧計ユニット56を操作し測定
結果を出力するための制御ユニット64はトイレットの
左右いづれかの側壁に設置することができる。制御ユニ
ット64には、操作スイッチや測定結果やトレンドを表
示し或いは出力する液晶表示部やプリンタを設けること
ができる。
【0014】図3を参照するに、血圧計ユニット56は
ケース66を備え、このケース66はハウジング14の
フレーム16の開口58においてビスなどによりフレー
ム16に適宜固定される。このケース66には平行な2
つのスライダー68が摺動可能に装着されており、スラ
イダー68の軸部70はガイド72によって案内される
ようになっている。夫々のスライダーはコイルばね74
によって上方に付勢されている。スライダー68は
(株)ニフコから『浮出ラッチ』(商標)の名称で市販
されている押し戻し式のラッチ機構(図示せず)などに
よりカフ62を押し下げると退却位置にラッチされ、再
びカフ62を押せばラッチが釈放されてコイルばね74
の作用によりカフ62がハウジング14から飛び出すよ
うになっている。
ケース66を備え、このケース66はハウジング14の
フレーム16の開口58においてビスなどによりフレー
ム16に適宜固定される。このケース66には平行な2
つのスライダー68が摺動可能に装着されており、スラ
イダー68の軸部70はガイド72によって案内される
ようになっている。夫々のスライダーはコイルばね74
によって上方に付勢されている。スライダー68は
(株)ニフコから『浮出ラッチ』(商標)の名称で市販
されている押し戻し式のラッチ機構(図示せず)などに
よりカフ62を押し下げると退却位置にラッチされ、再
びカフ62を押せばラッチが釈放されてコイルばね74
の作用によりカフ62がハウジング14から飛び出すよ
うになっている。
【0015】夫々のスライダー68にはカフ取付けベー
ス76が固定してあり、スライダー68と共に上下運動
するようになっている。これらのカフ取付けベース76
はカフ62が着脱可能かつ交換可能に装着されるように
形成されている。一方の取付けベース76Aには、近赤
外発光ダイオードのような投光素子78とフォトセンサ
ーのような受光素子80がカフ62の中心を通る光軸に
沿って設けてあり、指動脈の容積脈波を光電的に検出す
るようになっている。これらの投受光素子78および8
0は図示しない制御回路に接続されている。
ス76が固定してあり、スライダー68と共に上下運動
するようになっている。これらのカフ取付けベース76
はカフ62が着脱可能かつ交換可能に装着されるように
形成されている。一方の取付けベース76Aには、近赤
外発光ダイオードのような投光素子78とフォトセンサ
ーのような受光素子80がカフ62の中心を通る光軸に
沿って設けてあり、指動脈の容積脈波を光電的に検出す
るようになっている。これらの投受光素子78および8
0は図示しない制御回路に接続されている。
【0016】一方のスライダー68Aの中央にはニップ
ル82が形成してあると共に軸方向空気通路84が形成
してある。空気通路84は可撓性のホース86を介して
エアポンプ88に接続されている。エアポンプ88は、
また、排気弁90と圧力センサ92に接続されている。
排気弁90は、従来の態様に従い、被験者の指の動脈が
阻血された後にカフ62の空気を微速排気するように制
御回路によって制御される。或いは、カフ圧力の上昇過
程で血圧を測定し、測定終了に伴いカフ圧力を急速排気
するようにしてもよい。
ル82が形成してあると共に軸方向空気通路84が形成
してある。空気通路84は可撓性のホース86を介して
エアポンプ88に接続されている。エアポンプ88は、
また、排気弁90と圧力センサ92に接続されている。
排気弁90は、従来の態様に従い、被験者の指の動脈が
阻血された後にカフ62の空気を微速排気するように制
御回路によって制御される。或いは、カフ圧力の上昇過
程で血圧を測定し、測定終了に伴いカフ圧力を急速排気
するようにしてもよい。
【0017】夫々のカフ62は、硬質プラスチックなど
で形成された剛性のカフケース94と、その内周に固定
された空気袋(ブラダー)96を有する。2つのカフ6
2のカフケース94は同一の外形寸法を有し、いづれの
カフ取付けベース76にも互換的に装着できるようにな
っている。図示した実施例では、2つのカフケース94
の内径は、夫々、約23mmおよび約27mmにしてあ
り、男性のように指が太い場合には大径のカフ62Bを
使用し、女性や子供の場合には小径のカフ62Aを使用
するようになっている。
で形成された剛性のカフケース94と、その内周に固定
された空気袋(ブラダー)96を有する。2つのカフ6
2のカフケース94は同一の外形寸法を有し、いづれの
カフ取付けベース76にも互換的に装着できるようにな
っている。図示した実施例では、2つのカフケース94
の内径は、夫々、約23mmおよび約27mmにしてあ
り、男性のように指が太い場合には大径のカフ62Bを
使用し、女性や子供の場合には小径のカフ62Aを使用
するようになっている。
【0018】図4を参照するに、カフ62の空気袋96
は一枚の矩形の半透明ポリウレタン・シートを折り目9
8に沿って折り畳み、外側シート100と内側シート1
02とを三辺104に沿って高周波溶着することにより
形成することができる。外側シートと内側シートは、更
に、複数のシーム106に沿って溶着してある。空気袋
96の外側シートには、また、エアジョイント108が
溶着してあり、スライダー68Aのニップル82に嵌合
させて圧力空気を導入することにより空気袋96を膨張
させるようになっている。このように形成された空気袋
96は円筒形に丸めた後、カフケース94の内周に適宜
固定される。
は一枚の矩形の半透明ポリウレタン・シートを折り目9
8に沿って折り畳み、外側シート100と内側シート1
02とを三辺104に沿って高周波溶着することにより
形成することができる。外側シートと内側シートは、更
に、複数のシーム106に沿って溶着してある。空気袋
96の外側シートには、また、エアジョイント108が
溶着してあり、スライダー68Aのニップル82に嵌合
させて圧力空気を導入することにより空気袋96を膨張
させるようになっている。このように形成された空気袋
96は円筒形に丸めた後、カフケース94の内周に適宜
固定される。
【0019】図5および図6を参照するに、夫々のカフ
62の空気袋96のアスペクト比(長さLと直径Dとの
比)は米国心臓学会の勧告に従いL/D≒1.2に設定
してある。従って、サイズの小さなカフ62Aの空気袋
96の軸方向長さは、サイズの大きなカフ62Bの空気
袋96の軸方向長さよりも短い。大径カフ62Bの空気
袋96の軸方向長さはカフケース94とほぼ同一にして
ある。これに対して、小径カフ62Bの軸方向長さの短
い空気袋96は、図6からよく分かるように、指の付け
根側にオフセットするようにカフケース94に装着して
ある。
62の空気袋96のアスペクト比(長さLと直径Dとの
比)は米国心臓学会の勧告に従いL/D≒1.2に設定
してある。従って、サイズの小さなカフ62Aの空気袋
96の軸方向長さは、サイズの大きなカフ62Bの空気
袋96の軸方向長さよりも短い。大径カフ62Bの空気
袋96の軸方向長さはカフケース94とほぼ同一にして
ある。これに対して、小径カフ62Bの軸方向長さの短
い空気袋96は、図6からよく分かるように、指の付け
根側にオフセットするようにカフケース94に装着して
ある。
【0020】血圧測定に際しては、太い指の被験者は、
図3において小径カフ62Aと大径カフ62Bとを交換
し、大径カフ62Bを取付けベース76Aに装着し、図
5に示したように大径カフ62Bにその指(好ましく
は、第2指)を挿通することができる。2つのカフ62
のカフケース94の外形寸法は同一にしてあるので、交
換は容易に行うことができる。
図3において小径カフ62Aと大径カフ62Bとを交換
し、大径カフ62Bを取付けベース76Aに装着し、図
5に示したように大径カフ62Bにその指(好ましく
は、第2指)を挿通することができる。2つのカフ62
のカフケース94の外形寸法は同一にしてあるので、交
換は容易に行うことができる。
【0021】細い指の被験者は、小径カフ62Aを選択
し、取付けベース76Aに装着することができる。投受
光素子78および80はカフケース94の軸方向中央に
配置してあると共に、空気袋96は指の付け根側にオフ
セットしてあるので、小径カフ62Bにおいては、図6
からよく分かるように、圧迫の中心に関して投受光素子
78および80の光軸は指の末梢側に位置することにな
る。従って、血流の停止が正確に検出され、血圧を正確
に測定することができる。
し、取付けベース76Aに装着することができる。投受
光素子78および80はカフケース94の軸方向中央に
配置してあると共に、空気袋96は指の付け根側にオフ
セットしてあるので、小径カフ62Bにおいては、図6
からよく分かるように、圧迫の中心に関して投受光素子
78および80の光軸は指の末梢側に位置することにな
る。従って、血流の停止が正確に検出され、血圧を正確
に測定することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の血圧測定装置においては、サイ
ズの異なる2つのカフが設けてあり、指の太さに適した
サイズのカフを選択できるようになっているので、高精
度の血圧測定を行うことができる。しかも、2つのカフ
はほぼ同一の外形を有し、2つの並置されたカフ取付け
ベースに互換的に装着されるようになっているので、容
易にカフの交換を行うことができる。
ズの異なる2つのカフが設けてあり、指の太さに適した
サイズのカフを選択できるようになっているので、高精
度の血圧測定を行うことができる。しかも、2つのカフ
はほぼ同一の外形を有し、2つの並置されたカフ取付け
ベースに互換的に装着されるようになっているので、容
易にカフの交換を行うことができる。
【0023】また、投受光素子はカフ取付けベースに設
けてあるので、カフ構造が簡素化されると共に、カフを
安価に製造することができる。
けてあるので、カフ構造が簡素化されると共に、カフを
安価に製造することができる。
【0024】2つのカフ取付けベースの一方のみに関連
して圧力空気供給系統を配置した場合には、夫々のカフ
取付けベースに圧力空気供給系統を配置する場合に較
べ、空気供給系統を簡素化すると共に、空気漏れを最小
限にすることができる。
して圧力空気供給系統を配置した場合には、夫々のカフ
取付けベースに圧力空気供給系統を配置する場合に較
べ、空気供給系統を簡素化すると共に、空気漏れを最小
限にすることができる。
【0025】投受光素子をカフケースの軸方向中心に配
置し、サイズの小さい方のカフの空気袋をカフケースに
関して指の付け根側にオフセットした実施態様において
は、指の付け根が阻血され、それよりも末梢側にて容積
脈波が監視されるので、血流の停止を正確に検出するこ
とができる。
置し、サイズの小さい方のカフの空気袋をカフケースに
関して指の付け根側にオフセットした実施態様において
は、指の付け根が阻血され、それよりも末梢側にて容積
脈波が監視されるので、血流の停止を正確に検出するこ
とができる。
【0026】カフをスライダーに装着し、カフがハウジ
ングから出入りするようにした場合には、血圧測定装置
の非使用時にカフを清潔に維持することができると共
に、ハウジングの外観を簡素化することができる。
ングから出入りするようにした場合には、血圧測定装置
の非使用時にカフを清潔に維持することができると共
に、ハウジングの外観を簡素化することができる。
【図1】本発明の血圧測定装置をトイレットに設置した
ところを示す斜視図である。
ところを示す斜視図である。
【図2】図1に示したハウジングの分解斜視図である。
【図3】図2に示した血圧測定ユニットの横断面図であ
り、圧力空気供給系統は模式的に示してある。
り、圧力空気供給系統は模式的に示してある。
【図4】図3に示したカフの空気袋を展開して示す一部
切欠き斜視図である。
切欠き斜視図である。
【図5】図3に示した大径カフの軸方向断面図である。
【図6】図3に示した小径カフの軸方向断面図である。
14: ハウジング 54: 血圧測定装置 62: カフ 70: スライダー 76: カフ取付けベース 78: 投光素子 80: 受光素子 96: 空気袋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松野 孝則 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 小野 章 東京都文京区湯島2丁目17番4号 株式会 社ウエダ製作所内 (72)発明者 千石 正文 東京都文京区湯島2丁目17番4号 株式会 社ウエダ製作所内 (72)発明者 高橋 尚宏 東京都文京区湯島2丁目17番4号 株式会 社ウエダ製作所内
Claims (4)
- 【請求項1】 トイレットの便座の側方にハウジングを
設置し、前記ハウジングに指血圧計のカフを配置してな
るトイレット設置型の血圧測定装置において、前記ハウ
ジングには第1および第2のカフ取付けベースを並置
し、指動脈の容積脈波を光電的に検出する1対の投受光
素子を前記第1の取付けベースに設け、外形寸法がほぼ
同一のカフケースとアスペクト比がほぼ同一でサイズの
異なる空気袋とを備えた第1および第2のカフを前記取
付けベースに交換可能に装着し、被験者の指の太さに適
したサイズのカフを選択できるようにしたことを特徴と
するトイレット設置型血圧測定装置。 - 【請求項2】 前記投受光素子はカフケースのほぼ軸方
向中心に配置してあり、サイズの小さい方のカフの空気
袋はカフケースに関して指の付け根側にオフセットされ
るようにカフケースに配置してあることを特徴とする請
求項1に基づく血圧測定装置。 - 【請求項3】 前記空気袋に可変圧力の圧力空気を供給
する手段を前記第1取付けベースのみに関連して配置し
たことを特徴とする請求項1又は2に基づく血圧測定装
置。 - 【請求項4】 第1および第2のカフ取付けベースはハ
ウジングに対して出入り自在にハウジングに装着されて
いることを特徴とする請求項1から3のいづれかに基づ
く血圧測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7199046A JPH0925656A (ja) | 1995-07-12 | 1995-07-12 | トイレット設置型血圧測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7199046A JPH0925656A (ja) | 1995-07-12 | 1995-07-12 | トイレット設置型血圧測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0925656A true JPH0925656A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=16401220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7199046A Pending JPH0925656A (ja) | 1995-07-12 | 1995-07-12 | トイレット設置型血圧測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0925656A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108867788A (zh) * | 2018-08-24 | 2018-11-23 | 中山市美图塑料工业有限公司 | 一种带有手指式检测血压结构的座便器 |
| CN109009042A (zh) * | 2018-08-24 | 2018-12-18 | 中山市美图塑料工业有限公司 | 一种带有袖带式检测血压结构的座便器 |
-
1995
- 1995-07-12 JP JP7199046A patent/JPH0925656A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108867788A (zh) * | 2018-08-24 | 2018-11-23 | 中山市美图塑料工业有限公司 | 一种带有手指式检测血压结构的座便器 |
| CN109009042A (zh) * | 2018-08-24 | 2018-12-18 | 中山市美图塑料工业有限公司 | 一种带有袖带式检测血压结构的座便器 |
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