JPH09257393A - 熱交換素子とその製造方法 - Google Patents
熱交換素子とその製造方法Info
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- JPH09257393A JPH09257393A JP8308945A JP30894596A JPH09257393A JP H09257393 A JPH09257393 A JP H09257393A JP 8308945 A JP8308945 A JP 8308945A JP 30894596 A JP30894596 A JP 30894596A JP H09257393 A JPH09257393 A JP H09257393A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D9/00—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D9/0062—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by spaced plates with inserted elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/02—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations
- F28F3/04—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element
- F28F3/048—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element in the form of ribs integral with the element or local variations in thickness of the element, e.g. grooves, microchannels
-
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- F28F2275/06—Fastening; Joining by welding
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 強固で生産性の高い熱交換素子とその製造方
法を提供することを目的とする。 【解決手段】 積層された単位部材の外面に設けた溶着
部6をハロゲンヒーター14の輻射熱により溶解して結
合し、熱交換素子15を形成することにより、溶着剤を
用いて結合するものに比較して作業性の向上、生産性の
向上を図ることができる。また、積層された単位部材の
外面に設けた溶着部6を紙などよりなるシート状の結合
材17を当接し一定温度に加熱した熱板18を押し付け
一体結合し、熱交換素子19を形成することにより、接
着剤を用いて結合するものに比較して作業性の向上、生
産性の向上および、結合材による積層強度の向上を図る
ことができる。
法を提供することを目的とする。 【解決手段】 積層された単位部材の外面に設けた溶着
部6をハロゲンヒーター14の輻射熱により溶解して結
合し、熱交換素子15を形成することにより、溶着剤を
用いて結合するものに比較して作業性の向上、生産性の
向上を図ることができる。また、積層された単位部材の
外面に設けた溶着部6を紙などよりなるシート状の結合
材17を当接し一定温度に加熱した熱板18を押し付け
一体結合し、熱交換素子19を形成することにより、接
着剤を用いて結合するものに比較して作業性の向上、生
産性の向上および、結合材による積層強度の向上を図る
ことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は積層構造を成すプレ
ート・フィン型の熱交換素子とその製造方法に関する。
ート・フィン型の熱交換素子とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、プレート・フィン型の熱交換素子
は単位体積当りの伝熱面積が広く、比較的小形で高効率
の熱交換素子として広く用いられており、生産性が高く
品質の良い熱交換素子とその製造方法に対する要求が高
まってきている。
は単位体積当りの伝熱面積が広く、比較的小形で高効率
の熱交換素子として広く用いられており、生産性が高く
品質の良い熱交換素子とその製造方法に対する要求が高
まってきている。
【0003】従来、この種の熱交換素子において、単位
部材の製作を成形により行い生産性を高めるものとして
特開平3−271696号公報に示される熱交換素子の
製造方法が開発されていた。以下、その構成について図
12を参照しながら説明する。
部材の製作を成形により行い生産性を高めるものとして
特開平3−271696号公報に示される熱交換素子の
製造方法が開発されていた。以下、その構成について図
12を参照しながら説明する。
【0004】図に示すように、紙などよりなる平板状の
プレート101の片面に熱媒体が流通する平行流路を構
成するためのフィン状のリブ102を設け、かつ、裏面
にも同様のリブ102を表面に対し直角に配置した単位
部材103を射出成形金型内で成形し、単位部材103
のリブ102上面に接着剤を塗布し、一定寸法に切断さ
れた紙などよりなる切断プレート104を接着し、切断
プレート104を接着した単位部材103相互を接着剤
で接着しながら積層して熱交換素子105を製造してい
た。
プレート101の片面に熱媒体が流通する平行流路を構
成するためのフィン状のリブ102を設け、かつ、裏面
にも同様のリブ102を表面に対し直角に配置した単位
部材103を射出成形金型内で成形し、単位部材103
のリブ102上面に接着剤を塗布し、一定寸法に切断さ
れた紙などよりなる切断プレート104を接着し、切断
プレート104を接着した単位部材103相互を接着剤
で接着しながら積層して熱交換素子105を製造してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】プレート104を接着
した単位部材103相互を接着剤で接着しながら積層す
るので、接着剤の塗布管理上の難易性が高く生産性はそ
れ程向上しないものであった。
した単位部材103相互を接着剤で接着しながら積層す
るので、接着剤の塗布管理上の難易性が高く生産性はそ
れ程向上しないものであった。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、生産
性の高い熱交換素子とその製造方法を提供することを目
的とする。
性の高い熱交換素子とその製造方法を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の熱交換素子とそ
の製造方法においては、紙などよりなるプレートを介し
て熱媒体が流通する流路が形成する単位部材に積層位置
が決定される積層連結部を設け、前記単位部材を前記積
層連結部を介して積層後、前記積層連結部外面を溶着結
合したものである。また、積層連結部材外面を紙などよ
りなるプレート状の結合材で一体的に結合したものであ
る。
の製造方法においては、紙などよりなるプレートを介し
て熱媒体が流通する流路が形成する単位部材に積層位置
が決定される積層連結部を設け、前記単位部材を前記積
層連結部を介して積層後、前記積層連結部外面を溶着結
合したものである。また、積層連結部材外面を紙などよ
りなるプレート状の結合材で一体的に結合したものであ
る。
【0008】この本発明によれば、生産性の高い熱交換
素子とその製造方法を提供することができる。
素子とその製造方法を提供することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項3記載の発明は、
方形に切断された紙などよりなる第1のプレートと、こ
の第1のプレートの表面に熱媒体が流通する平行流路を
形成するように設けられたフィン状の表面側リブと、前
記第1のプレートの裏面に前記表面側リブと直交するよ
うに表面側リブと同様に設けられる裏面側リブと、前記
表面側リブの両端部上に張架し設けられる保持リブと、
前記第1のプレートの角部より外方に配置されるように
保持リブと表面リブにより支持される積層連結部とを形
成した第1の単位部材と、この第1単位部材の表面に方
形に切断された紙などよりなる第2のプレートとを設け
積層して熱交換素子を形成する第2の単位部材とを備
え、前記積層連結部の外面に溶着部を設け、前記第2の
単位部材を所定枚数積層し、前記溶着部を溶着結合した
ものであり、第2の単位部材を所定枚数積層後に第2の
単位部材に設けられた積層連結部の溶着部を溶着してい
るので、熱交換素子は一体的に強固に結合され、変形す
ることがなくなる作用を有する。
方形に切断された紙などよりなる第1のプレートと、こ
の第1のプレートの表面に熱媒体が流通する平行流路を
形成するように設けられたフィン状の表面側リブと、前
記第1のプレートの裏面に前記表面側リブと直交するよ
うに表面側リブと同様に設けられる裏面側リブと、前記
表面側リブの両端部上に張架し設けられる保持リブと、
前記第1のプレートの角部より外方に配置されるように
保持リブと表面リブにより支持される積層連結部とを形
成した第1の単位部材と、この第1単位部材の表面に方
形に切断された紙などよりなる第2のプレートとを設け
積層して熱交換素子を形成する第2の単位部材とを備
え、前記積層連結部の外面に溶着部を設け、前記第2の
単位部材を所定枚数積層し、前記溶着部を溶着結合した
ものであり、第2の単位部材を所定枚数積層後に第2の
単位部材に設けられた積層連結部の溶着部を溶着してい
るので、熱交換素子は一体的に強固に結合され、変形す
ることがなくなる作用を有する。
【0010】また、本発明の請求項4記載の発明は、溶
着部を紙などよりなるプレート状の結合材で結合したも
のであり、第2の単位部材を所定枚数積層後に第2の単
位部材に設けられた積層連結部の溶着部を溶着している
ので、熱交換素子は一体的に強固に結合され、変形する
ことがなくなる作用を有する。
着部を紙などよりなるプレート状の結合材で結合したも
のであり、第2の単位部材を所定枚数積層後に第2の単
位部材に設けられた積層連結部の溶着部を溶着している
ので、熱交換素子は一体的に強固に結合され、変形する
ことがなくなる作用を有する。
【0011】請求項5記載の発明は、方形に切断された
紙などよりなる第1のプレートの表面に熱媒体が流通す
る平行流路を形成するようにフィン状の表面側リブを設
け、前記第1のプレートの裏面に前記表面側リブと直交
するように表面側リブと同様に形成される裏面側リブを
設け、前記表面側リブの両端部上に張架する保持リブを
設け、前記第1のプレートの角部より外方に配設される
ように前記保持リブと表面側リブにより支持され、外面
に溶着部を有した積層連結部を設けた第1の単位部材を
射出成形金型内で樹脂成形する成形工程と、前記第1の
単位部材に方形に切断された紙などよりなる第2のプレ
ートを挿入する挿入工程と、前記第2のプレートを前記
第1の単位部材に溶着して第2の単位部材を形成する熱
溶着工程と、前記第2の単位部材を所定枚数積層する積
層工程と、積層された積層連結部の溶着部をハロゲンヒ
ーターの輻射熱により溶着結合する溶着結合工程により
製造するものであり、第1の単位部材に設けられる第2
のプレートが熱溶着工程で溶着された第2の単位部材を
積層工程で積層し、溶着結合工程で第2の単位部材に設
けた積層連結部の外面に有した溶着部にハロゲンヒータ
ーの輻射熱により溶着結合しているので、第2の単位部
材相互を接着剤で接着しながら積層する製造方法に比
べ、一度に溶着結合でき生産性が向上することとなる作
用を有する。
紙などよりなる第1のプレートの表面に熱媒体が流通す
る平行流路を形成するようにフィン状の表面側リブを設
け、前記第1のプレートの裏面に前記表面側リブと直交
するように表面側リブと同様に形成される裏面側リブを
設け、前記表面側リブの両端部上に張架する保持リブを
設け、前記第1のプレートの角部より外方に配設される
ように前記保持リブと表面側リブにより支持され、外面
に溶着部を有した積層連結部を設けた第1の単位部材を
射出成形金型内で樹脂成形する成形工程と、前記第1の
単位部材に方形に切断された紙などよりなる第2のプレ
ートを挿入する挿入工程と、前記第2のプレートを前記
第1の単位部材に溶着して第2の単位部材を形成する熱
溶着工程と、前記第2の単位部材を所定枚数積層する積
層工程と、積層された積層連結部の溶着部をハロゲンヒ
ーターの輻射熱により溶着結合する溶着結合工程により
製造するものであり、第1の単位部材に設けられる第2
のプレートが熱溶着工程で溶着された第2の単位部材を
積層工程で積層し、溶着結合工程で第2の単位部材に設
けた積層連結部の外面に有した溶着部にハロゲンヒータ
ーの輻射熱により溶着結合しているので、第2の単位部
材相互を接着剤で接着しながら積層する製造方法に比
べ、一度に溶着結合でき生産性が向上することとなる作
用を有する。
【0012】また、請求項6記載の発明は、積層された
積層連結部の溶着部に紙などよりなるプレート状の結合
材を当接し、一定温度に加熱した熱板を押し付け溶着結
合する結合工程により製造するものであり、第1の単位
部材に設けられる第2のプレートが熱溶着工程で溶着さ
れた第2の単位部材を積層工程で積層し、溶着結合工程
で第2の単位部材に設けた積層連結部の外面に有した溶
着部に紙などよりなるプレート状の結合材を当接し、一
定温度に加熱した熱源を押し付け溶着結合しているの
で、第2の単位部材相互を接着剤で接着しながら積層す
る製造方法に比べ、一度に溶着結合でき生産性が向上す
ることとなる作用を有する。
積層連結部の溶着部に紙などよりなるプレート状の結合
材を当接し、一定温度に加熱した熱板を押し付け溶着結
合する結合工程により製造するものであり、第1の単位
部材に設けられる第2のプレートが熱溶着工程で溶着さ
れた第2の単位部材を積層工程で積層し、溶着結合工程
で第2の単位部材に設けた積層連結部の外面に有した溶
着部に紙などよりなるプレート状の結合材を当接し、一
定温度に加熱した熱源を押し付け溶着結合しているの
で、第2の単位部材相互を接着剤で接着しながら積層す
る製造方法に比べ、一度に溶着結合でき生産性が向上す
ることとなる作用を有する。
【0013】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図11を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1〜図5に示すように、射出成形金
型(図示せず)内で成形する成形工程1で方形に切断さ
れた紙などよりなる第1のプレート2の表面に熱媒体が
流通する平行流路を形成するようにフィン状の表面側リ
ブ3を設け、第1のプレート2の裏面に表面側リブ3と
直交するように表面側リブ3と同様に形成される裏面側
リブ3aを設け、表面側リブ3の両端部上に張架する保
持リブ4を設け、第1のプレート2の角部より外方に配
設されるように保持リブ4と表面側リブ3により支持さ
れる積層連結部5を設け、積層連結部5の外面に溶着部
6を設けて第1の単位部材7を樹脂で成形し、成形され
た第1の単位部材7上に方形に切断され両端部にL字状
部8aを形成した紙などよりなる第2のプレート8を挿
入工程9で挿入する。
〜図11を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1〜図5に示すように、射出成形金
型(図示せず)内で成形する成形工程1で方形に切断さ
れた紙などよりなる第1のプレート2の表面に熱媒体が
流通する平行流路を形成するようにフィン状の表面側リ
ブ3を設け、第1のプレート2の裏面に表面側リブ3と
直交するように表面側リブ3と同様に形成される裏面側
リブ3aを設け、表面側リブ3の両端部上に張架する保
持リブ4を設け、第1のプレート2の角部より外方に配
設されるように保持リブ4と表面側リブ3により支持さ
れる積層連結部5を設け、積層連結部5の外面に溶着部
6を設けて第1の単位部材7を樹脂で成形し、成形され
た第1の単位部材7上に方形に切断され両端部にL字状
部8aを形成した紙などよりなる第2のプレート8を挿
入工程9で挿入する。
【0014】そして、熱溶着工程10で第2のプレート
8の両端部に形成されたL字状部8aを保持リブ4の内
側部に対応させ、表面側リブ3上に第2のプレート8を
熱溶着して第2の単位部材11を形成する。
8の両端部に形成されたL字状部8aを保持リブ4の内
側部に対応させ、表面側リブ3上に第2のプレート8を
熱溶着して第2の単位部材11を形成する。
【0015】次に、積層工程12で第2の単位部材11
を所定枚数積層し、溶着結合工程13で積層された積層
連結部5の外面に有した溶着部6をハロゲンヒーター1
4の輻射熱により加熱し溶解して一体的に結合し熱交換
素子15を形成する。
を所定枚数積層し、溶着結合工程13で積層された積層
連結部5の外面に有した溶着部6をハロゲンヒーター1
4の輻射熱により加熱し溶解して一体的に結合し熱交換
素子15を形成する。
【0016】このように本発明の実施形態1の熱交換素
子とその製造方法によれば、溶着結合工程13で積層さ
れた積層連結部5の外面に設けた溶着部6をハロゲンヒ
ーター14の輻射熱により溶解して一体的に溶着結合す
るので、接着剤を使用する必要がなくなり、接着剤塗布
不良による品質の低下が防止でき、接着剤の管理作業の
廃止による作業性の向上と一体的に溶着することによる
生産性の向上および接着剤コストの低減を図ることがで
きる。
子とその製造方法によれば、溶着結合工程13で積層さ
れた積層連結部5の外面に設けた溶着部6をハロゲンヒ
ーター14の輻射熱により溶解して一体的に溶着結合す
るので、接着剤を使用する必要がなくなり、接着剤塗布
不良による品質の低下が防止でき、接着剤の管理作業の
廃止による作業性の向上と一体的に溶着することによる
生産性の向上および接着剤コストの低減を図ることがで
きる。
【0017】また、ハロゲンヒーターの輻射熱により積
層物を一体的に同時溶着するので短時間で溶着固化する
ことができるとともに積層物に熱源が直接当接しないた
め溶解した樹脂が熱源に付着することもなくスムーズに
溶着結合することができる。
層物を一体的に同時溶着するので短時間で溶着固化する
ことができるとともに積層物に熱源が直接当接しないた
め溶解した樹脂が熱源に付着することもなくスムーズに
溶着結合することができる。
【0018】また、積層連結部5が第1のプレート2お
よび第2のプレート8の角部外方に配設されるので、熱
交換面積が減少することもなく、熱交換素子15も強固
に形成できる。
よび第2のプレート8の角部外方に配設されるので、熱
交換面積が減少することもなく、熱交換素子15も強固
に形成できる。
【0019】(実施の形態2)実施の形態1と同様に、
第2の単位部材11を形成した後、図6および図7に示
すように、積層工程12で第2の単位部材11を所定枚
数積層し、結合工程16で積層された積層連結部5の外
面に有した溶着部6に紙などよりなるプレート状の結合
材17を当接し、一定温度に加熱した熱板18を押し付
け溶解手段で溶着部6を溶解して結合材17に樹脂を浸
透させて一体的に結合し熱交換素子19を形成する。
第2の単位部材11を形成した後、図6および図7に示
すように、積層工程12で第2の単位部材11を所定枚
数積層し、結合工程16で積層された積層連結部5の外
面に有した溶着部6に紙などよりなるプレート状の結合
材17を当接し、一定温度に加熱した熱板18を押し付
け溶解手段で溶着部6を溶解して結合材17に樹脂を浸
透させて一体的に結合し熱交換素子19を形成する。
【0020】このように本発明の実施の形態2の熱交換
素子とその製造方法によれば結合工程16で積層された
積層連結部5の外面に設けた溶着部6に紙などよりなる
プレート状の結合材17を当接し、一定温度に加熱した
熱板18を押し付け、溶解手段で溶着部6を溶解して結
合材17に浸透させて一体的に溶着結合するので、接着
剤を使用する必要がなくなり、接着剤塗布不良による品
質の低下が防止でき、接着剤の管理作業の廃止による作
業性の向上と一体的に溶着することによる生産性の向上
および結合材17を用いることによる積層強度の向上を
図ることができる。
素子とその製造方法によれば結合工程16で積層された
積層連結部5の外面に設けた溶着部6に紙などよりなる
プレート状の結合材17を当接し、一定温度に加熱した
熱板18を押し付け、溶解手段で溶着部6を溶解して結
合材17に浸透させて一体的に溶着結合するので、接着
剤を使用する必要がなくなり、接着剤塗布不良による品
質の低下が防止でき、接着剤の管理作業の廃止による作
業性の向上と一体的に溶着することによる生産性の向上
および結合材17を用いることによる積層強度の向上を
図ることができる。
【0021】また、積層連結部5が第1のプレート2お
よび第2のプレート8の角部外方に配設されるので、熱
交換面積が減少することもなく、熱交換素子19も強固
に形成できる。
よび第2のプレート8の角部外方に配設されるので、熱
交換面積が減少することもなく、熱交換素子19も強固
に形成できる。
【0022】(実施の形態3)図8に示すように、積層
された積層連結部5の外面に設けた溶着部6にレーザー
ビーム20からのレーザー光20aを照射して溶着部6
を溶解して一体的に結合し熱交換素子15を形成する。
された積層連結部5の外面に設けた溶着部6にレーザー
ビーム20からのレーザー光20aを照射して溶着部6
を溶解して一体的に結合し熱交換素子15を形成する。
【0023】このように本発明の実施の形態3の熱交換
素子の製造方法によれば、溶着結合工程(図示せず)で
積層連結部5の外面に設けた溶着部6にレーザー光20
aを照射し、溶着部6を溶解して一体的に結合するの
で、安定したレーザー光20aが局部的に照射されるた
め、溶着精度が向上することとなる。
素子の製造方法によれば、溶着結合工程(図示せず)で
積層連結部5の外面に設けた溶着部6にレーザー光20
aを照射し、溶着部6を溶解して一体的に結合するの
で、安定したレーザー光20aが局部的に照射されるた
め、溶着精度が向上することとなる。
【0024】(実施の形態4)図9に示すように、積層
された積層連結部5の外面に設けた溶着部6に熱板21
を直接当接させて溶着部6を溶解して一体的に結合し熱
交換素子15を形成する。
された積層連結部5の外面に設けた溶着部6に熱板21
を直接当接させて溶着部6を溶解して一体的に結合し熱
交換素子15を形成する。
【0025】このように本発明の実施の形態4の熱交換
素子の製造方法によれば、溶着結合工程(図示せず)で
積層連結部5の外面に設けた溶着部6に熱板21を直接
当接させて溶着部6を溶解して一体的に結合するので、
ヒーターやレーザーで溶解する場合と比べ、光の発生が
ないため作業環境がよくなるとともに、溶着部6の位置
決めが容易となる。
素子の製造方法によれば、溶着結合工程(図示せず)で
積層連結部5の外面に設けた溶着部6に熱板21を直接
当接させて溶着部6を溶解して一体的に結合するので、
ヒーターやレーザーで溶解する場合と比べ、光の発生が
ないため作業環境がよくなるとともに、溶着部6の位置
決めが容易となる。
【0026】(実施の形態5)図10に示すように、積
層された積層連結部5の外面に設けた溶着部6に内部に
熱源22aを組み込み供給されるエアー22bを加熱す
る熱風噴出器22からの熱風22cを吹き付けて溶着部
6を溶解し、一体的に結合して熱交換素子15を形成す
る。
層された積層連結部5の外面に設けた溶着部6に内部に
熱源22aを組み込み供給されるエアー22bを加熱す
る熱風噴出器22からの熱風22cを吹き付けて溶着部
6を溶解し、一体的に結合して熱交換素子15を形成す
る。
【0027】このように本発明の実施の形態5の熱交換
素子の製造方法によれば、溶着結合工程(図示せず)で
積層連結部5の外面に設けた溶着部6に熱風22cを吹
き付け溶着部6を溶解して一体的に結合するので、ヒー
ターやレーザーで溶解する場合と比べ、光の発生がない
ため作業環境が良くなるとともに、積層物に熱源が当接
しないため、溶解した樹脂が熱源側に付着するのが防止
できスムーズに溶着結合することができる。
素子の製造方法によれば、溶着結合工程(図示せず)で
積層連結部5の外面に設けた溶着部6に熱風22cを吹
き付け溶着部6を溶解して一体的に結合するので、ヒー
ターやレーザーで溶解する場合と比べ、光の発生がない
ため作業環境が良くなるとともに、積層物に熱源が当接
しないため、溶解した樹脂が熱源側に付着するのが防止
できスムーズに溶着結合することができる。
【0028】(実施の形態6)図11に示すように、積
層された積層連結部5の外面に設けた溶着部6に収納フ
ィルムなどによるシート23を当接させ内部に熱源24
aを組み込み供給されるエアー24bを加熱する熱風噴
出器24からの熱風24cを吹き付けてシート23を収
縮させ溶着部6を一体的に包括して熱交換素子19を形
成する。
層された積層連結部5の外面に設けた溶着部6に収納フ
ィルムなどによるシート23を当接させ内部に熱源24
aを組み込み供給されるエアー24bを加熱する熱風噴
出器24からの熱風24cを吹き付けてシート23を収
縮させ溶着部6を一体的に包括して熱交換素子19を形
成する。
【0029】このように本発明の実施の形態6の熱交換
素子の製造方法によれば、溶着結合工程(図示せず)で
積層連結部5の外面に設けた溶着部6に収縮フィルムな
どによるシート23を当接させ熱風24cを吹き付け溶
着部6をシート23を収縮させて一体的に包括するの
で、溶着部6の凹凸を小さくし、外観品質の向上を図る
と共に危機組込時の空気洩れを防止できる。
素子の製造方法によれば、溶着結合工程(図示せず)で
積層連結部5の外面に設けた溶着部6に収縮フィルムな
どによるシート23を当接させ熱風24cを吹き付け溶
着部6をシート23を収縮させて一体的に包括するの
で、溶着部6の凹凸を小さくし、外観品質の向上を図る
と共に危機組込時の空気洩れを防止できる。
【0030】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば外面に溶着部を有した積層連結部を設けた第
1の単位部材が成形され、第1の単位部材に第2のプレ
ートが熱溶着されて第2の単位部材が形成され、第2の
単位部材を積層後、溶着部を加熱溶解して一体的に結合
するので、作業性の向上、生産性の向上を図ることので
きる熱交換素子とその製造方法を提供できる。
明によれば外面に溶着部を有した積層連結部を設けた第
1の単位部材が成形され、第1の単位部材に第2のプレ
ートが熱溶着されて第2の単位部材が形成され、第2の
単位部材を積層後、溶着部を加熱溶解して一体的に結合
するので、作業性の向上、生産性の向上を図ることので
きる熱交換素子とその製造方法を提供できる。
【0031】また、溶着部を加熱溶解するのにハロゲン
ヒーターを用いているので、短時間で溶着固化できる。
ヒーターを用いているので、短時間で溶着固化できる。
【0032】また、溶着部を加熱溶解するのにレーザー
光を用いているので、溶着特性が良くなる。
光を用いているので、溶着特性が良くなる。
【0033】また、溶着部を加熱溶解するのに、溶着部
に当接する熱板を用いているので光の発生がなく作業環
境が良くなり、溶着部の位置決めが容易となる。
に当接する熱板を用いているので光の発生がなく作業環
境が良くなり、溶着部の位置決めが容易となる。
【0034】また、溶着部を加熱溶解するのに、熱風を
用いているので作業環境が良くなり、熱源に溶解した樹
脂の付着することがなくなり溶着結合がスムーズに行な
える。
用いているので作業環境が良くなり、熱源に溶解した樹
脂の付着することがなくなり溶着結合がスムーズに行な
える。
【0035】また、本発明によれば積層工程で積層され
た積層連結部の外面に設けた溶着部に紙などよりなるプ
レート状の結合材を当接し、溶着部を溶解して結合材に
浸透させて一体的に結合するので、作業性の向上、生産
性の向上および、結合材による積層強度の向上を図るこ
とができる熱交換素子とその製造方法を提供できる。
た積層連結部の外面に設けた溶着部に紙などよりなるプ
レート状の結合材を当接し、溶着部を溶解して結合材に
浸透させて一体的に結合するので、作業性の向上、生産
性の向上および、結合材による積層強度の向上を図るこ
とができる熱交換素子とその製造方法を提供できる。
【0036】また、積層された積層連結部の溶着部に収
縮フィルムなどによるシートを当接させ熱風により溶着
部を包括結合するので、溶着部の表面の凹凸を小さくす
ることができ、外観品質の向上および、機器組込時の空
気洩れ等の防止を図ることができる。
縮フィルムなどによるシートを当接させ熱風により溶着
部を包括結合するので、溶着部の表面の凹凸を小さくす
ることができ、外観品質の向上および、機器組込時の空
気洩れ等の防止を図ることができる。
【図1】本発明の実施の形態1の熱交換素子の溶着部の
溶着方法を示す斜視図
溶着方法を示す斜視図
【図2】同実施の形態1の熱交換素子の第1の単位部材
の斜視図
の斜視図
【図3】同実施の形態1の熱交換素子の第2のプレート
の斜視図
の斜視図
【図4】同実施の形態1の熱交換素子の第2の単位部材
の斜視図
の斜視図
【図5】同実施の形態1の熱交換素子の製造工程を示す
ブロック図
ブロック図
【図6】同実施の形態2の熱交換素子の溶着部の溶着方
法を示す斜視図
法を示す斜視図
【図7】同実施の形態2の熱交換素子の製造工程を示す
ブロック図
ブロック図
【図8】同実施の形態3の熱交換素子の溶着部の溶着方
法を示す斜視図
法を示す斜視図
【図9】同実施の形態4の熱交換素子の溶着部の溶着方
法を示す斜視図
法を示す斜視図
【図10】同実施の形態5の熱交換素子の溶着部の溶着
方法を示す斜視図
方法を示す斜視図
【図11】同実施の形態6の熱交換素子の溶着部の溶着
方法を示す斜視図
方法を示す斜視図
【図12】(a)従来の熱交換素子の切断プレートの斜
視図 (b)同熱交換素子の単位部材の斜視図 (c)同熱交換素子の単位部材上に切断プレートを設け
た状態を示す斜視図 (d)同熱交換素子の斜視図
視図 (b)同熱交換素子の単位部材の斜視図 (c)同熱交換素子の単位部材上に切断プレートを設け
た状態を示す斜視図 (d)同熱交換素子の斜視図
1 成形工程 2 第1のプレート 3 表面側リブ 3a 裏面側リブ 4 保持リブ 5 積層連結部 6 溶着部 7 第1の単位部材 8 第2のプレート 9 挿入工程 10 熱溶着工程 11 第2の単位部材 12 積層工程 13 溶着結合工程 14 ハロゲンヒーター 15 熱交換素子 16 結合工程 17 結合材 18 熱板 19 熱交換素子 20a レーザー光 21 熱板 22c 熱風 23 シート 24c 熱風
Claims (10)
- 【請求項1】 紙などよりなるプレートを介して熱媒体
が流通する流路を形成する単位部材に積層位置が決定さ
れる積層連結部を設け、前記単位部材を前記積層連結部
を介して積層後、前記積層連結部外面を紙などよりなる
プレート状の結合材で結合した熱交換素子。 - 【請求項2】 積層連結部外面を紙などよりなるプレー
ト状の結合材で結合した請求項1記載の熱交換素子。 - 【請求項3】 方形に切断された紙などよりなる第1の
プレートと、この第1のプレートの表面に熱媒体が流通
する平行流路を形成するように設けられたフィン状の表
面側リブと、前記第1のプレートの裏面に前記表面側リ
ブと直交するように表面側リブと同様に設けられる裏面
側リブと、前記表面側リブの両端部上に張架し設けられ
る保持リブと、前記第1のプレートの角部より外方に配
置されるように保持リブと表面リブにより支持される積
層連結部とを形成した第1の単位部材と、この第1の単
位部材の表面に方形に切断された紙などよりなる第2の
プレートとを設け積層して熱交換素子を形成する第2の
単位部材とを備え、前記積層連結部の外面に溶着部を設
け、前記第2の単位部材を所定枚数積層し、前記溶着部
を溶着結合した熱交換素子。 - 【請求項4】 溶着部を紙などよりなるプレート状の結
合材で結合した請求項3記載の熱交換素子。 - 【請求項5】 方形に切断された紙などよりなる第1の
プレートの表面に熱媒体が流通する平行流路を形成する
ようにフィン状の表面側リブを設け、前記第1のプレー
トの裏面に前記表面側リブと直交するように表面側リブ
と同様に形成される裏面側リブを設け、前記表面側リブ
の両端部上に張架する保持リブを設け、前記第1のプレ
ートの角部より外方に配設されるように前記保持リブと
表面側リブにより支持され、外面に溶着部を有した積層
連結部を設けた第1の単位部材を射出成形金型内で樹脂
成形する成形工程と、前記第1の単位部材に方形に切断
された紙などよりなる第2のプレートを挿入する挿入工
程と、前記第2のプレートを前記第1の単位部材に溶着
して第2の単位部材を形成する熱溶着工程と、前記第2
の単位部材を所定枚数積層する積層工程と、積層された
積層連結部の溶着部をハロゲンヒーターの輻射熱により
溶着結合する溶着結合工程により製造する熱交換素子の
製造方法。 - 【請求項6】 積層された積層連結部の溶着部にレーザ
ー光を照射して溶着結合する溶着結合工程により製造す
る請求項5記載の熱交換素子の製造方法。 - 【請求項7】 積層された積層連結部の溶着部に熱板を
直接当接させて溶着結合する溶着結合工程により製造す
る請求項5記載の熱交換素子の製造方法。 - 【請求項8】 積層された積層連結部の溶着部に熱風を
吹き付けて溶着結合する溶着結合工程により製造する請
求項5記載の熱交換素子の製造方法。 - 【請求項9】 積層された積層連結部の溶着部を紙など
よりなるプレート状の結合材を当接し、一定温度に加熱
した熱板を押し付け溶着結合する結合工程により製造す
る請求項5記載の熱交換素子の製造方法。 - 【請求項10】 積層された積層連結部の溶着部に収縮
フィルムなどによりシートを当接させ熱風により溶着部
を包括結合する結合工程により製造する請求項9記載の
熱交換素子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8308945A JPH09257393A (ja) | 1996-01-18 | 1996-11-20 | 熱交換素子とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-6350 | 1996-01-18 | ||
| JP635096 | 1996-01-18 | ||
| JP8308945A JPH09257393A (ja) | 1996-01-18 | 1996-11-20 | 熱交換素子とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09257393A true JPH09257393A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=26340463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8308945A Pending JPH09257393A (ja) | 1996-01-18 | 1996-11-20 | 熱交換素子とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09257393A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100846208B1 (ko) * | 2007-09-03 | 2008-07-14 | 김영숙 | 대향류형 조립식 열교환기 |
| KR101370131B1 (ko) * | 2013-05-13 | 2014-03-04 | 오병호 | 열교환기용 열판 및 그 제조방법 |
-
1996
- 1996-11-20 JP JP8308945A patent/JPH09257393A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100846208B1 (ko) * | 2007-09-03 | 2008-07-14 | 김영숙 | 대향류형 조립식 열교환기 |
| KR101370131B1 (ko) * | 2013-05-13 | 2014-03-04 | 오병호 | 열교환기용 열판 및 그 제조방법 |
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