JPH09257405A - 埋設物の位置検出装置 - Google Patents
埋設物の位置検出装置Info
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- JPH09257405A JPH09257405A JP8070692A JP7069296A JPH09257405A JP H09257405 A JPH09257405 A JP H09257405A JP 8070692 A JP8070692 A JP 8070692A JP 7069296 A JP7069296 A JP 7069296A JP H09257405 A JPH09257405 A JP H09257405A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 12
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 claims abstract description 5
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 埋設物の位置検出を速やかに行う。
【解決手段】 壁材等の隠蔽物で覆われた埋設物の位置
を埋設物に設けた永久磁石の磁気を検出する磁気センサ
ーの出力から求める埋設物の位置検出装置である。磁気
センサーを内蔵するとともに背面が上記隠蔽物表面に添
わせる面となっているハウジング10の表面に、永久磁
石が直下にあることを表示する中心指示部2eと、永久
磁石との位置ずれ方向をハウジング10を移動させる方
向として表示する複数の移動方向指示部2a,2b,2
c,2dとからなる表示部を設ける。複数の移動方向指
示部2a,2b,2c,2dは上記中心指示部2eを中
心とする放射状に配置する。永久磁石が直下にない時に
どの方向に永久磁石があってどの方向に位置検出装置を
動かせば永久磁石が直下にくるようになるのかを移動方
向指示部で表示する。
を埋設物に設けた永久磁石の磁気を検出する磁気センサ
ーの出力から求める埋設物の位置検出装置である。磁気
センサーを内蔵するとともに背面が上記隠蔽物表面に添
わせる面となっているハウジング10の表面に、永久磁
石が直下にあることを表示する中心指示部2eと、永久
磁石との位置ずれ方向をハウジング10を移動させる方
向として表示する複数の移動方向指示部2a,2b,2
c,2dとからなる表示部を設ける。複数の移動方向指
示部2a,2b,2c,2dは上記中心指示部2eを中
心とする放射状に配置する。永久磁石が直下にない時に
どの方向に永久磁石があってどの方向に位置検出装置を
動かせば永久磁石が直下にくるようになるのかを移動方
向指示部で表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は壁裏などに位置する
埋設物、特に家屋の建築時に壁材で隠されてしまったコ
ンセントボックスやスイッチボックスといった埋設物を
壁表面から非破壊的に検出する埋設物の位置検出装置に
関するものである。
埋設物、特に家屋の建築時に壁材で隠されてしまったコ
ンセントボックスやスイッチボックスといった埋設物を
壁表面から非破壊的に検出する埋設物の位置検出装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】家屋の建築時には、予めコンセントボッ
クスやスイッチボックスといった埋設物を壁に埋め込ん
だ後、内装用の壁材を貼るために、埋設物はいったん壁
材の背後に隠されてしまう。このために埋設物の利用に
あたっては上記埋設物の位置を検出して壁材に孔を明け
て埋設物を露出させなくてはならないのであるが、この
埋設物の位置検出に磁気を利用したものが提供されてい
る。つまり埋設物に予め永久磁石を装着しておき、この
永久磁石の磁気を壁材の表面から検出することで埋設物
の位置を検出するのである。
クスやスイッチボックスといった埋設物を壁に埋め込ん
だ後、内装用の壁材を貼るために、埋設物はいったん壁
材の背後に隠されてしまう。このために埋設物の利用に
あたっては上記埋設物の位置を検出して壁材に孔を明け
て埋設物を露出させなくてはならないのであるが、この
埋設物の位置検出に磁気を利用したものが提供されてい
る。つまり埋設物に予め永久磁石を装着しておき、この
永久磁石の磁気を壁材の表面から検出することで埋設物
の位置を検出するのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の埋設物の
位置検出装置においては、埋設物(永久磁石)が直下に
きた時だけこれを表示するものであったために、埋設物
が直下にない時、どちらの方向に埋設物があるか全くわ
からず、広範囲にわたって位置検出装置を動かさなくて
は埋設物の位置検出を行うことができなかった。
位置検出装置においては、埋設物(永久磁石)が直下に
きた時だけこれを表示するものであったために、埋設物
が直下にない時、どちらの方向に埋設物があるか全くわ
からず、広範囲にわたって位置検出装置を動かさなくて
は埋設物の位置検出を行うことができなかった。
【0004】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは埋設物の位置検出を速
やかに行うことができる埋設物の位置検出装置を提供す
るにある。
であり、その目的とするところは埋設物の位置検出を速
やかに行うことができる埋設物の位置検出装置を提供す
るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、壁材
等の隠蔽物で覆われた埋設物の位置を埋設物に設けた永
久磁石の磁気を検出する磁気センサーの出力から求める
埋設物の位置検出装置において、上記磁気センサーを内
蔵するとともに背面が上記隠蔽物表面に添わせる面とな
っているハウジングの表面に、永久磁石が直下にあるこ
とを表示する中心指示部と、永久磁石との位置ずれ方向
をハウジングを移動させる方向として表示する複数の移
動方向指示部とからなる表示部が設けられ、複数の移動
方向指示部は上記中心指示部を中心とする放射状に配さ
れていることに特徴を有している。
等の隠蔽物で覆われた埋設物の位置を埋設物に設けた永
久磁石の磁気を検出する磁気センサーの出力から求める
埋設物の位置検出装置において、上記磁気センサーを内
蔵するとともに背面が上記隠蔽物表面に添わせる面とな
っているハウジングの表面に、永久磁石が直下にあるこ
とを表示する中心指示部と、永久磁石との位置ずれ方向
をハウジングを移動させる方向として表示する複数の移
動方向指示部とからなる表示部が設けられ、複数の移動
方向指示部は上記中心指示部を中心とする放射状に配さ
れていることに特徴を有している。
【0006】埋設物の永久磁石が直下にある時は中心指
示部によって表示され、永久磁石が直下にない時にはど
の方向に永久磁石があってどの方向に位置検出装置を動
かせば永久磁石が直下にくるようになるのかが移動方向
指示部によって表示されるようにしたものである。ここ
における移動方向指示部は、上下左右の4方向を示す4
つあれば分かりやすい移動方向表示を行うことができ
る。この場合、斜め方向移動は移動方向指示部の上下の
うちの1つと左右のうちの1つとで指示すればよい。上
下左右の4方向を示す4つだけでなく、これらの間にあ
って斜め方向を示す少なくとも4つを加えてもよい。ま
た移動方向指示部は矢印型発光表示部として形成してお
くことが好ましい。
示部によって表示され、永久磁石が直下にない時にはど
の方向に永久磁石があってどの方向に位置検出装置を動
かせば永久磁石が直下にくるようになるのかが移動方向
指示部によって表示されるようにしたものである。ここ
における移動方向指示部は、上下左右の4方向を示す4
つあれば分かりやすい移動方向表示を行うことができ
る。この場合、斜め方向移動は移動方向指示部の上下の
うちの1つと左右のうちの1つとで指示すればよい。上
下左右の4方向を示す4つだけでなく、これらの間にあ
って斜め方向を示す少なくとも4つを加えてもよい。ま
た移動方向指示部は矢印型発光表示部として形成してお
くことが好ましい。
【0007】中心指示部はブザーを備えたものとしても
よい。このブザーが永久磁石との距離に応じてその音を
変化させるものであってもよい。
よい。このブザーが永久磁石との距離に応じてその音を
変化させるものであってもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】この埋設物位置検出装置は、図2
に示すように、埋設物3に予め装着しておいた永久磁石
4の磁気を壁材5の表面から検出することで埋設物3の
位置を検出するものであり、左右一対の磁気センサー1
a,1bと上下一対の磁気センサー1c,1dとを備え
るとともに検出装置の表面には表示手段、図示のもので
は上下左右4個とこれら4個の中心点に配された1個の
総計5個の発光表示素子2a,2b,2c,2d,2e
を設けてある。なお、左右一対の磁気センサー1a,1
bを結ぶ線と上下一対の磁気センサー1c,1dを結ぶ
線とが交わる中心点からの磁気センサー1a,1bまで
の距離を等しくしてあり、上記中心点から磁気センサー
1c,1dまでの距離も等しくしてある。
に示すように、埋設物3に予め装着しておいた永久磁石
4の磁気を壁材5の表面から検出することで埋設物3の
位置を検出するものであり、左右一対の磁気センサー1
a,1bと上下一対の磁気センサー1c,1dとを備え
るとともに検出装置の表面には表示手段、図示のもので
は上下左右4個とこれら4個の中心点に配された1個の
総計5個の発光表示素子2a,2b,2c,2d,2e
を設けてある。なお、左右一対の磁気センサー1a,1
bを結ぶ線と上下一対の磁気センサー1c,1dを結ぶ
線とが交わる中心点からの磁気センサー1a,1bまで
の距離を等しくしてあり、上記中心点から磁気センサー
1c,1dまでの距離も等しくしてある。
【0009】また発光表示素子2a,2b,2c,2
d,2eは、図1に示すように、背面が平面となってい
るとともに上記4個の磁気センサー1a,1b,1c,
1dや電源や後述の回路部品を内蔵しているハウジング
10の表面に、発光表示素子2eを中心として左右上下
に発光表示素子2a,2b,2c,2dが配設されてお
り、発光表示素子2a,2bを結ぶ線と発光表示素子2
c,2dとを結ぶ線の交点に発光表示素子2eが配され
ている。また発光表示素子2eは丸型のものであるのに
対して、他の発光表示素子2a,2b,2c,2dは方
向指示であることをわかりやすくするために矢印型(三
角型)に形成されている。図中11は電源スイッチであ
る。
d,2eは、図1に示すように、背面が平面となってい
るとともに上記4個の磁気センサー1a,1b,1c,
1dや電源や後述の回路部品を内蔵しているハウジング
10の表面に、発光表示素子2eを中心として左右上下
に発光表示素子2a,2b,2c,2dが配設されてお
り、発光表示素子2a,2bを結ぶ線と発光表示素子2
c,2dとを結ぶ線の交点に発光表示素子2eが配され
ている。また発光表示素子2eは丸型のものであるのに
対して、他の発光表示素子2a,2b,2c,2dは方
向指示であることをわかりやすくするために矢印型(三
角型)に形成されている。図中11は電源スイッチであ
る。
【0010】壁材5の背後にある永久磁石4の位置検出
は次のようにして行う。すなわち永久磁石4の磁気分布
MFは図3に示すようになるが、対の磁気センサー1
a,1bまたは磁気センサー1c,1dが検出する磁力
値Ma,Mbが等しければ、対の磁気センサー1a,1
bまたは1c,1dの中間点の背後に永久磁石4が存在
することがわかる。また上記磁力値Ma,Mbが異なっ
ておれば、高い磁力値を検出した磁気センサー側に検出
装置を動かすことで、対の磁気センサー1a,1bまた
は1c,1dの中間点を永久磁石4の直上に位置させる
ことができる。
は次のようにして行う。すなわち永久磁石4の磁気分布
MFは図3に示すようになるが、対の磁気センサー1
a,1bまたは磁気センサー1c,1dが検出する磁力
値Ma,Mbが等しければ、対の磁気センサー1a,1
bまたは1c,1dの中間点の背後に永久磁石4が存在
することがわかる。また上記磁力値Ma,Mbが異なっ
ておれば、高い磁力値を検出した磁気センサー側に検出
装置を動かすことで、対の磁気センサー1a,1bまた
は1c,1dの中間点を永久磁石4の直上に位置させる
ことができる。
【0011】このために上記中心点が永久磁石4の直上
にあって対の磁気センサー1a,1bが検出する磁力値
Ma,Mbが等しく、しかも対の磁気センサー1c,1
dが検出する磁力値Ma,Mbが等しければ、中央の発
光表示素子2eを点灯させ、上記中心点が永久磁石4の
直上にない時には上記検出磁力値Ma,Mbの差に応じ
て4つの発光表示素子2a,2b,2c,2dのうちの
1つもしくは2つを点灯させてどちらの方向に検出装置
を動かせばその中心点を永久磁石4の直上に位置させる
ことができるかを表示するようになっている。永久磁石
4に対して上下にずれている時には発光表示素子2c,
2dのうちの一方を、左右にずれている時には発光表示
素子2a,2bのうちの一方を点灯させ、上下及び左右
にずれている時には、発光表示素子2a,2bのうちの
一方と発光表示素子2c,2dのうちの一方とを同時に
点灯させることで、移動方向を斜め方向とすればよいこ
とを表示する。
にあって対の磁気センサー1a,1bが検出する磁力値
Ma,Mbが等しく、しかも対の磁気センサー1c,1
dが検出する磁力値Ma,Mbが等しければ、中央の発
光表示素子2eを点灯させ、上記中心点が永久磁石4の
直上にない時には上記検出磁力値Ma,Mbの差に応じ
て4つの発光表示素子2a,2b,2c,2dのうちの
1つもしくは2つを点灯させてどちらの方向に検出装置
を動かせばその中心点を永久磁石4の直上に位置させる
ことができるかを表示するようになっている。永久磁石
4に対して上下にずれている時には発光表示素子2c,
2dのうちの一方を、左右にずれている時には発光表示
素子2a,2bのうちの一方を点灯させ、上下及び左右
にずれている時には、発光表示素子2a,2bのうちの
一方と発光表示素子2c,2dのうちの一方とを同時に
点灯させることで、移動方向を斜め方向とすればよいこ
とを表示する。
【0012】図4にブロック回路図を示す。各磁気セン
サー1a,1b,1c,1dには夫々初段増幅器6a,
6b,6c,6dが接続され、初段増幅器6a,6b,
6c,6dの各出力は夫々自動オフセット調整回路7
a,7b,7c,7dに接続されている。そして対の磁
気センサー1a,1bについての自動オフセット調整回
路7a,7bの出力が差動増幅器8aを介してマイクロ
コンピュータからなる制御回路9に入力されているとと
もに、対の磁気センサー1c,1dについての自動オフ
セット調整回路7c,7dの出力が差動増幅器8bを介
して制御回路9に入力されている。上記の検出磁力値M
a,Mbの差に応じた永久磁石4の位置表示は、対の磁
気センサー1a,1bの出力の差動増幅器8aによる比
較出力と、対の磁気センサー1c,1dの出力の差動増
幅器8bによる比較出力とによって行っているものであ
り、これら比較出力がゼロもしくは所定の範囲内に収ま
っておれば中心点の直下に永久磁石4があると判断して
発光表示素子2eを点灯させ、プラスあるいはマイナス
であれば上下もしくは左右にずれていると判断して前記
アルゴリズムで移動方向を発光表示素子2a,2b,2
c,2dを点灯させることで表示する。
サー1a,1b,1c,1dには夫々初段増幅器6a,
6b,6c,6dが接続され、初段増幅器6a,6b,
6c,6dの各出力は夫々自動オフセット調整回路7
a,7b,7c,7dに接続されている。そして対の磁
気センサー1a,1bについての自動オフセット調整回
路7a,7bの出力が差動増幅器8aを介してマイクロ
コンピュータからなる制御回路9に入力されているとと
もに、対の磁気センサー1c,1dについての自動オフ
セット調整回路7c,7dの出力が差動増幅器8bを介
して制御回路9に入力されている。上記の検出磁力値M
a,Mbの差に応じた永久磁石4の位置表示は、対の磁
気センサー1a,1bの出力の差動増幅器8aによる比
較出力と、対の磁気センサー1c,1dの出力の差動増
幅器8bによる比較出力とによって行っているものであ
り、これら比較出力がゼロもしくは所定の範囲内に収ま
っておれば中心点の直下に永久磁石4があると判断して
発光表示素子2eを点灯させ、プラスあるいはマイナス
であれば上下もしくは左右にずれていると判断して前記
アルゴリズムで移動方向を発光表示素子2a,2b,2
c,2dを点灯させることで表示する。
【0013】また制御回路9は初段増幅器6a,6b,
6c,6dの出力を直接取り込むことによって、その絶
対値から永久磁石4までの距離を判別しており、差動増
幅器8a,8bから夫々入力値が等しい旨の出力が出て
いる場合でも上記絶対値が小さい場合には永久磁石4ま
での距離が遠くて位置判定不能であると判断して、この
場合は発光表示素子2a,2b,2c,2d,2eは点
灯させない。
6c,6dの出力を直接取り込むことによって、その絶
対値から永久磁石4までの距離を判別しており、差動増
幅器8a,8bから夫々入力値が等しい旨の出力が出て
いる場合でも上記絶対値が小さい場合には永久磁石4ま
での距離が遠くて位置判定不能であると判断して、この
場合は発光表示素子2a,2b,2c,2d,2eは点
灯させない。
【0014】自動オフセット調整回路7a,7b,7
c,7dは、各磁気センサー1a,1b,1c,1dの
特性差及び初段増幅器6a,6b,6c,6dのばらつ
きを吸収して永久磁石4の位置検出精度を高めるための
もので、検出装置の電源スイッチ11を投入した際、制
御回路9から出力した電圧で各磁気センサー1a,1
b,1c,1dの初段増幅器6a,6b,6c,6dの
出力にバイアスを加えてこの電圧を制御回路9で読み取
り、読み取り値と設定電圧との比較結果に応じて制御回
路9から出力するバイアス用電圧を調整することでオフ
セットの自動調整を行う。図5はこの自動オフセット調
整回路7aの具体例を示しており、図中70はD/Aコ
ンバーターである。
c,7dは、各磁気センサー1a,1b,1c,1dの
特性差及び初段増幅器6a,6b,6c,6dのばらつ
きを吸収して永久磁石4の位置検出精度を高めるための
もので、検出装置の電源スイッチ11を投入した際、制
御回路9から出力した電圧で各磁気センサー1a,1
b,1c,1dの初段増幅器6a,6b,6c,6dの
出力にバイアスを加えてこの電圧を制御回路9で読み取
り、読み取り値と設定電圧との比較結果に応じて制御回
路9から出力するバイアス用電圧を調整することでオフ
セットの自動調整を行う。図5はこの自動オフセット調
整回路7aの具体例を示しており、図中70はD/Aコ
ンバーターである。
【0015】なお、図1に示したハウジング10は、発
光表示素子2eが点灯する位置において、その外形線の
うちの上縁と左右の側縁とが壁材5の背後の埋設物(ス
イッチボックス)4の外形と一致するようになってお
り、ハウジング10の外形をなぞって壁材に線を記入
し、この線をもとに壁材に孔をあけて埋設物4の正面部
を露出させる。
光表示素子2eが点灯する位置において、その外形線の
うちの上縁と左右の側縁とが壁材5の背後の埋設物(ス
イッチボックス)4の外形と一致するようになってお
り、ハウジング10の外形をなぞって壁材に線を記入
し、この線をもとに壁材に孔をあけて埋設物4の正面部
を露出させる。
【0016】永久磁石4の位置が斜め方向にずれている
場合、これをより分かりやすく表示するために、前記4
つの移動方向指示のための発光表示素子2a,2b,2
c,2dの各間に夫々少なくとも1つの発光表示素子を
設けてもよい。また中心指示は発光表示素子2eだけで
なく、ブザーを併用してもよい。前記差動増幅器8a,
8bの出力値に応じて、つまりは永久磁石4との距離に
応じてブザーの音を変化させるようにしてもよい。
場合、これをより分かりやすく表示するために、前記4
つの移動方向指示のための発光表示素子2a,2b,2
c,2dの各間に夫々少なくとも1つの発光表示素子を
設けてもよい。また中心指示は発光表示素子2eだけで
なく、ブザーを併用してもよい。前記差動増幅器8a,
8bの出力値に応じて、つまりは永久磁石4との距離に
応じてブザーの音を変化させるようにしてもよい。
【0017】ところでハウジング10内における部品の
配置に際し、磁気センサー1a,1b,1c,1dの近
辺に磁性材があるとこれの影響を受けて精度の高い位置
検出ができなくなる(オフセット自動調整時に誤差が生
じる)ために、各磁気センサー1a,1b,1c,1d
の周辺には他の部品の配置を避けるが、発光表示素子2
eが点灯する時にその直下に永久磁石4があるように構
成した場合、図示の構成のものにおいては、発光表示素
子2a,2b,2c,2dが各々磁気センサー1a,1
b,1c,1dの近辺に位置してしまうことになる。こ
の場合、発光表示素子として使用する発光ダイオードに
部品端子材料として銅を用いているものを使用するとよ
い。
配置に際し、磁気センサー1a,1b,1c,1dの近
辺に磁性材があるとこれの影響を受けて精度の高い位置
検出ができなくなる(オフセット自動調整時に誤差が生
じる)ために、各磁気センサー1a,1b,1c,1d
の周辺には他の部品の配置を避けるが、発光表示素子2
eが点灯する時にその直下に永久磁石4があるように構
成した場合、図示の構成のものにおいては、発光表示素
子2a,2b,2c,2dが各々磁気センサー1a,1
b,1c,1dの近辺に位置してしまうことになる。こ
の場合、発光表示素子として使用する発光ダイオードに
部品端子材料として銅を用いているものを使用するとよ
い。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明においては、埋設物
の永久磁石が直下にある時は中心指示部によって表示さ
れ、永久磁石が直下にない時にはどの方向に永久磁石が
あってどの方向に位置検出装置を動かせば永久磁石が直
下にくるようになるのかが移動方向指示部によって表示
されるものであり、この表示に従って位置検出装置を動
かすことで、埋設物の位置検出を速やかに行うことがで
きる。
の永久磁石が直下にある時は中心指示部によって表示さ
れ、永久磁石が直下にない時にはどの方向に永久磁石が
あってどの方向に位置検出装置を動かせば永久磁石が直
下にくるようになるのかが移動方向指示部によって表示
されるものであり、この表示に従って位置検出装置を動
かすことで、埋設物の位置検出を速やかに行うことがで
きる。
【0019】移動方向指示部は、上下左右の4方向を示
す4つとすることで、分かりやすい移動方向表示を行う
ことができる。この場合、移動方向指示部の上下のうち
の1つと左右のうちの1つとで斜め方向移動を指示する
ならば、さらに分かりやすい移動方向表示となる。上下
左右の4方向を示す4つだけでなく、これらの間にあっ
て斜め方向を示す少なくとも4つを加えても分かりやす
い表示とすることができる。
す4つとすることで、分かりやすい移動方向表示を行う
ことができる。この場合、移動方向指示部の上下のうち
の1つと左右のうちの1つとで斜め方向移動を指示する
ならば、さらに分かりやすい移動方向表示となる。上下
左右の4方向を示す4つだけでなく、これらの間にあっ
て斜め方向を示す少なくとも4つを加えても分かりやす
い表示とすることができる。
【0020】また移動方向指示部が矢印型発光表示部と
なっていると、移動方向指示であることが使用者にわか
りやすくなる。中心指示部がブザーを備えたものとなっ
ておれば、埋設物が直下にあることを使用者により明確
に指示することができる。このブザーが永久磁石との距
離に応じてその音を変化させるものであるならば、さら
に埋設物の位置検出をスムーズに行うことができる。
なっていると、移動方向指示であることが使用者にわか
りやすくなる。中心指示部がブザーを備えたものとなっ
ておれば、埋設物が直下にあることを使用者により明確
に指示することができる。このブザーが永久磁石との距
離に応じてその音を変化させるものであるならば、さら
に埋設物の位置検出をスムーズに行うことができる。
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すもので(a)は
正面図、(b)は側面図である。
正面図、(b)は側面図である。
【図2】同上の概略構成を示す破断斜視図である。
【図3】同上の位置検出のアルゴリズムを示すもので、
(a)(b)(c)は夫々動作説明図である。
(a)(b)(c)は夫々動作説明図である。
【図4】同上のブロック回路図である。
【図5】同上の自動オフセット調整回路の具体例を示す
回路図である。
回路図である。
2a,2b,2c,2d 方向指示用発光表示素子 2e 中心指示用発光表示素子
Claims (7)
- 【請求項1】 壁材等の隠蔽物で覆われた埋設物の位置
を埋設物に設けた永久磁石の磁気を検出する磁気センサ
ーの出力から求める埋設物の位置検出装置であって、上
記磁気センサーを内蔵するとともに背面が上記隠蔽物表
面に添わせる面となっているハウジングの表面に、永久
磁石が直下にあることを表示する中心指示部と、永久磁
石との位置ずれ方向をハウジングを移動させる方向とし
て表示する複数の移動方向指示部とからなる表示部が設
けられており、複数の移動方向指示部は上記中心指示部
を中心とする放射状に配されていることを特徴とする埋
設物の位置検出装置。 - 【請求項2】 移動方向指示部は上下左右の4方向を示
す4つであることを特徴とする請求項1記載の埋設物の
位置検出装置。 - 【請求項3】 移動方向指示部は上下のうちの1つと左
右のうちの1つとで斜め方向移動を指示するものである
ことを特徴とする請求項2記載の埋設物の位置検出装
置。 - 【請求項4】 移動方向指示部は上下左右の4方向を示
す4つと、これらの間にあって斜め方向を示す少なくと
も4つであることを特徴とする請求項1記載の埋設物の
位置検出装置。 - 【請求項5】 移動方向指示部は矢印型発光表示部とし
て形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいず
れかの項に記載の埋設物の位置検出装置。 - 【請求項6】 中心指示部はブザーを備えていることを
特徴とする請求項1記載の埋設物の位置検出装置。 - 【請求項7】 ブザーは永久磁石との距離に応じてその
音を変化させるものであることを特徴とする請求項6記
載の埋設物の位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8070692A JPH09257405A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 埋設物の位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8070692A JPH09257405A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 埋設物の位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09257405A true JPH09257405A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13438954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8070692A Pending JPH09257405A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 埋設物の位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09257405A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009174906A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Nippon Denshi Gijutsu Kk | 着磁物位置検出ユニット、及びこれを用いた着磁物位置検出装置 |
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| US9910179B2 (en) | 2002-08-19 | 2018-03-06 | Avx Electronics Technology Limited | Method and apparatus for locating non-visible objects |
| JP2018185174A (ja) * | 2017-04-24 | 2018-11-22 | 国立大学法人秋田大学 | 磁性体の位置探索システム、及び位置探索方法 |
Citations (2)
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-
1996
- 1996-03-26 JP JP8070692A patent/JPH09257405A/ja active Pending
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040706 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050105 |