JPH09257621A - 圧力センサの溶接固定構造 - Google Patents

圧力センサの溶接固定構造

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JPH09257621A JP7184496A JP7184496A JPH09257621A JP H09257621 A JPH09257621 A JP H09257621A JP 7184496 A JP7184496 A JP 7184496A JP 7184496 A JP7184496 A JP 7184496A JP H09257621 A JPH09257621 A JP H09257621A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】作業性を向上することができる圧力センサの溶
接固定構造を提供すること。 【解決手段】支持台7に設けられた受圧部8及びこの受
圧部8に設けられた圧力検出部9を有する圧力センサ2
と、この圧力センサ2の受圧部8に圧力を導入するため
の導入孔4Aを有する継手4とを溶接固定する。継手4
に位置合わせ用の差し込み部4Bを形成し、差し込み部
4Bの端面まで溶接ビード12で覆った。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クリーン度が要求
される流体を測定する測定装置において、圧力センサと
継手とを互いに溶接固定する圧力センサの溶接固定構造
に関するものである。
【0002】
【背景技術】半導体製造、食品製造又は医療分野におい
て、クリーン度が要求される流体が用いられている。例
えば、半導体製造用ガスを供給する場合、微量な水分や
イオンパーティクル等の不純物がガス中に残留したり、
混入した場合、半導体製造プロセスにおいて、不良発生
の大きな要因となる。そのため、ガスの純度を低下させ
ずにユースポイントまで移送することは、半導体(例え
ば、LSI)を製造する上で重要となる。
【0003】この純度の高いクリーンなガスをライン中
で移送するに際して、圧力測定装置が使用されることが
ある。この圧力測定装置は、流体の圧力を受圧部に設け
られた圧力検出部で検知する圧力センサと、この圧力セ
ンサの受圧部に圧力を導入するための導入孔を有する継
手とを有する構造である。圧力センサ及び継手の流体が
流通する内部には、不純物が付着、滞留しないよう、そ
の表面に電解研磨や精密洗浄等の処理が施されている。
また、構造上においても、圧力センサと継手との間の隙
間を微細にしたり、行き止まり部(デッドゾーン)を極
力小さくする工夫がされている(実公平6-29707 号)。
【0004】食品製造用や医療用の圧力測定装置におい
ても、測定する流体が清浄でかつ汚染されないようにし
なければならないため、前述と同様な工夫が必要であ
る。特に、定期的に消毒液を配管内に流し、殺菌や滅菌
を実施するものについては、内部に微小な隙間がある
と、消毒液を流しても洗浄が十分でなく、雑菌発生の巣
となる虞れがあり、さらに、この隙間に残っている物質
と被測定流体とが化合し、強酸等の腐食要因物質が発生
したり、隙間腐食が発生する虞れがあるので、これらの
隙間を限りなく小さくする工夫が必要である。さらに、
この隙間に応力集中が生じるので、疲労破壊の原因とな
らないよう、この点からも隙間を限りなく小さくする工
夫が必要である。
【0005】圧力センサと継手とは溶接固定されるが、
その従来構造が図4及び図5に示されている。図4にお
いて、従来例1は、圧力センサ51と継手52とを突き
合わせて溶接する構造である。圧力センサ51は有底円
筒状の金属製支持台53に設けられた受圧部54及びこ
の受圧部54に設けられた圧力検出部55を有する構造
であり、継手52は、圧力センサ51の受圧部54に圧
力を導入するための導入孔52Aを有する。従来例1で
は、圧力センサ51の金属製支持台53と継手52とを
同心上になるように互いに位置合わせをし、この状態で
溶接をする。溶接により、金属製支持台53と継手52
との接合部分に所定幅にわたって溶接ビード56が形成
される。溶接ビード56の深さは、溶接強度を考慮して
十分にとられている。
【0006】図5において、従来例2は、圧力センサ5
1と継手62とを差し込み溶接する構造である。継手6
2は、その内部に前記導入孔52Aを有し、さらに、圧
力センサ51側端部には差し込み部62Bが形成され
る。この差し込み部62Bは、圧力センサ51と継手6
2とを位置決めした後安定させるため、通常、 2.5mmと
比較的長く形成されている。溶接により、金属製支持台
53と継手62との接合部分に所定幅にわたって溶接ビ
ード56が形成されるが、この溶接ビード56で覆われ
ない部分が差し込み部62Bに残る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来例1では、圧力セ
ンサ51と継手52とを位置合わせするに際して、ガイ
ドとして機能する部材がないため、これらの圧力センサ
51と継手52とを同心上に合わせる工夫が必要であ
り、作業性に劣るという問題点がある。また、溶接強度
を考慮すると、溶接ビード56の深さを深くする必要が
あるが、深くし過ぎると、溶接ビード56が導入孔52
Aや金属製支持台53の内面に露出することになり、こ
の露出量が多いと酸化、変色すると同時に溶接ヒューム
や粉塵が内面に付着する虞れがある。ここで、溶接ヒュ
ームとは、溶融した液体の表面から金属蒸気あるいはフ
ラックス等が発生し、この金属蒸気等が空気中で急速に
酸化され同時に蒸気が冷却固化して固体粒子となり、溶
接部周辺に拡散され付着することをいい、この溶接ヒュ
ームや粉塵によって、清浄度が著しく低下する。
【0008】この問題を回避するには、溶接ビード56
の深さを浅くすればよいが、浅くし過ぎると、圧力セン
サ51と継手52との接合面に微小な隙間Cが残り、こ
の隙間Cに不純物が付着し、あるいは、隙間Cに応力集
中が生じて疲労破壊の原因となる虞れがある。従来例1
では、隙間Cが残らないようにするために、圧力センサ
51と継手52との接合面を平滑にしなければならず、
この点からも作業性に劣るという問題点がある。
【0009】従来例2では、圧力センサ51と継手62
との位置合わせは容易となるが、溶接ビード56で覆わ
れない部分が差し込み部62Bに残るので、差し込む部
62Bの隙間Cが生じる。この隙間Cが大きいと、被測
定流体の置換特性が悪くなるだけでなく、細菌や腐食の
発生要因となり、さらには、応力集中により疲労破壊の
原因となる虞れがある。そこで、従来例2では、隙間C
が残らないようにするため、圧力センサ51と継手62
との接合部分を誤差なく加工しなければならず、作業性
に劣るという問題点がある。
【0010】本発明の目的は、作業性を向上することが
できる圧力センサの溶接固定構造を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は、継
手等に位置合わせ用の差し込み部を形成し、圧力センサ
と継手との溶接に際しては、差し込み部の端面まで溶接
ビードで覆うようにして前記目的を達成しようとするも
のである。具体的には、本発明の圧力センサの溶接固定
構造は、支持台に設けられた受圧部及びこの受圧部に設
けられた圧力検出部を有する圧力センサと、この圧力セ
ンサの受圧部に圧力を導入するための導入孔を有する継
手とを溶接固定する圧力センサの溶接固定構造であっ
て、前記圧力センサ及び前記継手の少なくとも一方に位
置合わせ用の差し込み部を形成し、この差し込み部の端
面まで溶接ビードで覆うように溶接したことを特徴とす
る。
【0012】本発明では、圧力センサや継手に形成され
た差し込み部により、圧力センサと継手との位置合わせ
作業が容易になる。さらに、この差し込み部の端面まで
溶接ビードで覆うように溶接したので、圧力センサと継
手との互いの接合面に加工誤差があっても、差し込み部
に隙間が生じることがない。
【0013】また、従来例1の突き合わせ溶接では、圧
力センサと継手との接合部分を内側端まで所定幅の溶接
ビードで覆おうとすると、溶接ビードの内面への露出量
が多くなるが、本発明では、圧力センサと継手との接合
部分の突き当たった部分は差し込み部であるから、圧力
センサと継手とを所定の幅の溶接ビードで覆っても、溶
接ビードの先端を圧力センサや継手の内面に露出するこ
となく差し込み部に位置させることが容易となるので、
溶接ビードの露出量を限りなく小さくすることができ
る。
【0014】ここで、本発明では、前記圧力センサと前
記継手とを電子ビーム溶接又はアーク溶接で溶接固定し
た構造としてもよい。圧力センサと継手とを電子ビーム
溶接して固定すれば、電子ビーム溶接では入熱量が小さ
いため、溶接歪み及び変形を小さくできることになり、
圧力センサへの溶接の影響を少なくできる。さらに、電
子ビーム溶接は真空中で行われるため、溶接による汚染
や変色がない。これに対して、圧力センサと継手とをア
ーク溶接で固定すれば、アーク溶接では入熱量が大きい
ため、ビード幅(溶接の幅寸法)が大きくなり、溶接の
位置決めを容易にできる。
【0015】また、本発明では、前記差し込み部の差し
込み量は具体的には、0.1 〜 1.5mmである。差し込み部
の差し込み量を0.1 mm未満とすると、圧力センサと継手
との位置決めが容易に行えなくなり、 1.5mmを越える
と、差し込み部の端面まで溶接ビードで覆えなくなる。
1.5mmは、圧力センサの受圧部の大きさや継手の導入孔
の開口の大きさ等の要因で決定されたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。ここで、各実施の形態中、
同一又は同様構成要素は同一符号を付して説明を省略も
しくは簡略にする。図1は第1の実施の形態の断面図で
ある。図1において、圧力測定装置は、本体1の内部に
圧力センサ2及び電子回路3を配置し、本体1の端部に
金属製の継手4を取り付けた構造である。本体1は、継
手4の端部と一端部が螺合するリング部材5と、このリ
ング部材5の他端部に螺合された有底円筒状のケース6
とを備えて構成され、このケース6には電子回路3に接
続された図示しない電線を外部に導くための窓部6Aが
形成されている。
【0017】圧力センサ2は、有底円筒状の金属製支持
台7と、この金属製支持台7の平面部に設けられた受圧
部としてのダイアフラム8と、このダイアフラム8に設
けられた圧力検出部9と、この圧力検出部9を覆うキャ
ップ部材10とを有する構造である。金属製支持台7は
フランジ部7Aを有し、このフランジ部7Aにキャップ
部材10が支持されている。圧力検出部9は、ダイアフ
ラム8に設けられた歪み検出用の薄膜部であり、電子回
路3とは電線11を介して接続されている。
【0018】継手4は、略T字状に形成されており、圧
力センサ2のダイアフラム8に圧力を導入するための略
T字の導入孔4Aを有する。継手4には位置合わせ用の
差し込み部4Bが形成され、この差し込み部4Bは、リ
ング状の端面を有するとともに、金属製支持台7の内周
部に差し込まれている。圧力センサ2の金属製支持台7
と継手4とは電子ビーム溶接で溶接固定されている。こ
の溶接により、金属製支持台7と継手4との接合部分に
所定幅にわたって溶接ビード12が形成されている。こ
の溶接ビード12は、差し込み部4Bの端面の一部まで
覆っている。
【0019】溶接ビード12は、入熱量が少ない電子ビ
ームであるため、溶融金属の溶け込み状態は、ビード幅
が狭く差し込み深さが深い。この場合の差し込み部4B
の差し込み量Tは0.1 〜1.0mm である。差し込み部4B
の差し込み量Tを0.1 mm未満とすると、圧力センサ2と
継手4との位置決めが容易に行えなくなり、1.0mm を越
えると、差し込み部4Bの端面まで溶接ビード12で覆
えなくなる。
【0020】この構成の第1の実施の形態では、圧力測
定装置を組み立てるにあたり、まず、圧力センサ2を組
み立てる。その後、継手4の端部に形成された差し込み
部4Bを圧力センサ2の金属製支持台7に差し込み、差
し込み部4Bの端面の一部まで溶接ビード12で覆うよ
うに、継手4と金属製支持台7とを電子ビーム溶接で溶
接固定する。さらに、この圧力センサ2に電子回路3を
接続する。その後、継手4にリング部材5を螺合し、さ
らに、このリング部材5にケース6を螺合する。
【0021】従って、第1の実施の形態では、支持台
7に設けられたダイアフラム8及びこのダイアフラム8
に設けられた圧力検出部9を有する圧力センサ2と、こ
の圧力センサ2のダイアフラム8に圧力を導入するため
の導入孔4Aを有する継手4とを溶接固定する際に、継
手4に位置合わせ用の差し込み部4Bを形成することに
より、圧力センサ2と継手4との位置合わせ作業が容易
になり、作業性を向上することができる。
【0022】その上、溶接に際して、差し込み部4B
の端面まで溶接ビード12で覆うようにすることによ
り、圧力センサ2と継手4との互いの接合面に加工誤差
があっても、差し込み部4Bに隙間が生じることがな
い。差し込み部4Bに隙間が生じないので、細菌や腐食
が発生することがないとともに応力集中に伴う疲労破壊
が生じない。しかも、圧力センサ2と継手4との接合
部分の突き当たった部分は差し込み部4Bであるため、
圧力センサ2と継手4とを所定の幅の溶接ビード12で
覆っても、溶接ビード12の先端を圧力センサ2及び継
手4の内面に露出することなく差し込み部4Bに位置さ
せることが容易となるので、溶接ビード12の内部への
露出量を限りなく小さくすることができる。そのため、
圧力センサ2及び継手4の内面が酸化、変色することが
ないとともに、溶接ヒュームや粉塵が付着することがな
い。
【0023】また、第1の実施の形態では、圧力セン
サ2と継手4とを電子ビーム溶接して固定することによ
り、電子ビーム溶接では入熱量が小さいため、溶接歪み
及び変形を小さくできることになり、圧力センサ2への
溶接の影響を少なくできる。さらに、電子ビーム溶接は
真空中で行われるため、溶接による汚染や変色がない。
【0024】次に、本発明の第2の実施の形態を図2に
基づいて説明する。第2の実施の形態は、圧力センサと
継手との溶接方法並びに継手の差し込み部の構造が第1
の実施の形態と相違するもので、他の構成は第1の実施
の形態と同じである。図2は第2の実施の形態の要部を
示す断面図である。図2において、圧力測定装置は、本
体(図1参照)の内部に圧力センサ2及び電子回路(図
1参照)を配置し、本体に金属製の継手14を取り付け
た構造である。継手14は、第1の実施の形態の継手4
と同じ略T字状に形成されており、圧力センサ2のダイ
アフラム8に圧力を導入するための導入孔14Aを有す
る。
【0025】継手14には位置合わせ用の差し込み部1
4Bが形成され、この差し込み部14Bは、リング状の
端面を有するとともに、金属製支持台7の内周部に差し
込まれている。圧力センサ2の金属製支持台7と継手1
4とはアーク溶接で溶接固定されている。この溶接によ
り、金属製支持台7と継手14との接合部分に所定幅に
わたって溶接ビード22が形成されている。この溶接ビ
ード22は、差し込み部14Bの端面の一部まで覆って
いる。
【0026】溶接ビード22は、入熱量が大きいアーク
溶接であるため、溶融金属の溶け込み状態は、ビード幅
に比べて差し込み深さが浅い。この場合の差し込み部1
4Bの差し込み量Tは0.5 〜1.5mm である。差し込み部
14Bの差し込み量Tを0.5 mm未満とすると、アーク溶
接はビード幅が狭いため、必要とされるビード深さ(金
属の溶け込み深さ)を得るには導入孔14Aに溶接金属
が多く発生することになり、1.5mm を越えると、差し込
み部14Bの端面まで溶接ビード22で覆えなくなる。
【0027】従って、第2の実施の形態によれば、第1
の実施の形態のからの作用効果を奏する他に、圧
力センサ2と継手14とをアーク溶接して固定したか
ら、アーク溶接では入熱量が大きいため、ビード幅(溶
接の幅寸法)が大きくなり、溶接の位置決めを容易にで
きる。
【0028】なお、本発明は前述の実施の形態に限定さ
れるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であ
れば次に示す変形例を含むものである。例えば、前記各
実施の形態では、継手4,14には位置合わせ用の差し
込み部4B,14Bを形成したが、本発明では、図3に
示される通り、圧力センサ2の支持台7に位置合わせ用
の差し込み部7Bを形成したものでもよく、さらには、
支持台7及び継手4,14の双方に位置合わせ用の差し
込み部を形成したものでもよい。
【0029】また、継手4,14の形状は略T字型に限
定されるものではなく、図4及び図5に示される通り、
ストレート状のものでもよい。さらに、圧力センサ2と
継手4,14との溶接はレーザ溶接で行ってもよい。レ
ーザ溶接で行えば、電子ビーム溶接と同様の効果を奏す
ることができる。
【0030】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、支持台に
設けられた受圧部及びこの受圧部に設けられた圧力検出
部を有する圧力センサと、この圧力センサの受圧部に圧
力を導入するための導入孔を有する継手とを溶接固定す
る際に、前記圧力センサ及び前記継手の少なくとも一方
に位置合わせ用の差し込み部を形成し、この差し込み部
の端面まで溶接ビードで覆うように溶接したから、圧力
センサと継手との位置合わせ作業が容易になり、さら
に、圧力センサと継手との互いの接合面に加工誤差があ
っても、差し込み部に隙間が生じることがなく、その
上、溶接ビードの露出量を限りなく小さくすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す断面図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施の形態の要部を示す断面図
である。
【図3】本発明の変形例を示す図2に相当する図であ
る。
【図4】従来例を示す断面図である。
【図5】他の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
2 圧力センサ 4,14 継手 4A,14A 導入孔 4B,14B,7B 位置合わせ用の差し込み部 7 支持台 8 受圧部としてのダイアフラム 9 圧力検出部 12,22 溶接ビード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持台に設けられた受圧部及びこの受圧部
    に設けられた圧力検出部を有する圧力センサと、この圧
    力センサの受圧部に圧力を導入するための導入孔を有す
    る継手とを溶接固定する圧力センサの溶接固定構造であ
    って、前記圧力センサ及び前記継手の少なくとも一方に
    位置合わせ用の差し込み部を形成し、この差し込み部の
    端面まで溶接ビードで覆うように溶接したことを特徴と
    する圧力センサの溶接固定構造。
  2. 【請求項2】請求項1記載の圧力センサの溶接固定構造
    において、前記圧力センサと継手とを電子ビーム溶接で
    溶接固定したことを特徴とする圧力センサの溶接固定構
    造。
  3. 【請求項3】請求項1記載の圧力センサの溶接固定構造
    において、前記圧力センサと継手とをアーク溶接で溶接
    固定したことを特徴とする圧力センサの溶接固定構造。
  4. 【請求項4】請求項1から3のいずれか記載の圧力セン
    サの溶接固定構造において、前記差し込み部の差し込み
    量は0.1 〜 1.5mmであることを特徴とする圧力センサの
    溶接固定構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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