JPH0925864A - 車両電源用キャパシタの充電装置 - Google Patents

車両電源用キャパシタの充電装置

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JPH0925864A
JPH0925864A JP7173413A JP17341395A JPH0925864A JP H0925864 A JPH0925864 A JP H0925864A JP 7173413 A JP7173413 A JP 7173413A JP 17341395 A JP17341395 A JP 17341395A JP H0925864 A JPH0925864 A JP H0925864A
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JP
Japan
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capacitor
charging
engine
vehicle
voltage
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Application number
JP7173413A
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English (en)
Inventor
Torahiko Sasaki
虎彦 佐々木
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、車両電源用キャパシタの充電装置
に関し、車両駐車中における自己放電を低減することを
課題とする。 【解決手段】 少なくとも機関停止操作以前の特定機関
運転状態においてキャパシタを充電する主充電手段と、
車両駐車に際しての機関停止操作を検出する機関停止操
作検出手段(ステップ101)と、機関停止操作検出手
段により機関停止操作が検出された後に所定時間の間だ
けキャパシタをその定格電圧で充電する予備充電手段
(ステップ102及び103)、とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両電源用キャパ
シタの充電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、機関クランクシャフトと変速機と
の間にかご型多相誘導機を配置し、車両制動時にこの誘
導機を発電機として機能させて、機械的エネルギを電気
エネルギとして回収し、機関始動時及び車両加速時にこ
の電気エネルギを利用して誘導機を電動機関として機能
させ、スタータ及び加速アシスト装置として使用するリ
ターダ装置が提案されている。前述の誘導機は、機関始
動時及び車両加速時に直接クランクシャフトを回転させ
るために、高トルクを発生するものでなけばならず、高
電圧駆動誘導機が使用されている。
【0003】それにより、このようなリターダ装置にお
いて、通常、高電圧蓄電池が電気エネルギを蓄えるため
に使用されるが、特開平5−260609号公報には、
これに代えてキャパシタを使用することにより、軽量化
を図ると共に電気エネルギの利用効率を高めることが開
示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術におい
て、キャパシタは、車両駐車に際して、走行車両の最後
の制動によって必ず充電される。しかしながら、この充
電後のキャパシタ電圧が十分に高くても、車両駐車期間
が一日程度で大きな自己放電が起こる可能性があり、こ
の時には、機関始動時において誘導機をスタータとして
機能させることができない。
【0005】従って、本発明の目的は、車両電源用キャ
パシタの車両駐車中における自己放電を低減することが
可能な車両電源用キャパシタの充電装置を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
による車両電源用キャパシタの充電装置は、少なくとも
機関停止操作以前の特定機関運転状態においてキャパシ
タを充電する主充電手段と、車両駐車に際しての機関停
止操作を検出する機関停止操作検出手段と、前記機関停
止操作検出手段により機関停止操作が検出された後に所
定時間の間だけ前記キャパシタをその定格電圧で充電す
る予備充電手段、とを具備することを特徴とする。
【0007】この車両用キャパシタの充電装置の作用を
説明すると、車両駐車に際して、機関停止操作以前に主
充電手段がキャパシタを充電し、機関停止操作検出手段
により機関停止操作が検出された後に、予備充電手段
が、所定時間の間だけキャパシタをその定格電圧で充電
するために、機関停止操作が検出された時点でキャパシ
タの充電が不十分であってもそれを満充電状態に近づけ
ることができる。
【0008】また、請求項2に記載の本発明による車両
用キャパシタの充電装置は、請求項1に記載の車両電源
用キャパシタの充電装置において、前記機関停止操作検
出手段により機関停止操作が検出された時の前記キャパ
シタの第1電圧値及びその時から設定時間経過後の第2
電圧値を測定するキャパシタ電圧測定手段と、前記第1
電圧値及び第2電圧値に基づき決定される電圧降下程度
を算出する算出手段と、前記算出手段により算出される
前記電圧降下程度が所定値以下である時には前記予備充
電手段による前記キャパシタの充電を中止する充電中止
手段、とをさらに具備することを特徴とする。
【0009】この車両用キャパシタの充電装置の作用を
説明すると、請求項1に記載の車両電源用キャパシタの
充電装置において、キャパシタ電圧測定手段により測定
される機関停止操作時のキャパシタの第1電圧値及びそ
の後の設定時間経過後の第2電圧値に基づき、算出手段
が電圧降下程度を算出し、充電中止手段が、この電圧降
下程度が所定値以下である時には、機関停止操作が検出
された時点でキャパシタが満充電状態であるとして予備
充電手段によるキャパシタの充電を中止する。
【0010】また、請求項3に記載の本発明による車両
用キャパシタの充電装置は、請求項1又は2に記載の車
両用キャパシタの充電装置において、前記予備充電手段
は、少なくとも前記所定時間の間だけ機関を運転する機
関運転手段と、前記機関運転手段により運転される機関
によって駆動されて前記キャパシタを充電する発電機と
を有することを特徴とする。
【0011】また、請求項4に記載の本発明による車両
用キャパシタの充電装置は、請求項1又は2に記載の車
両用キャパシタの充電装置において、前記予備充電手段
は、少なくとも前記所定時間の間だけ前記キャパシタを
充電する蓄電池を有することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による車両用キャ
パシタの充電装置を含むリターダ装置の構成を示す概略
図である。1は内燃機関、2は変速器であり、内燃機関
1と変速器2との間にはかご型多相誘導機3が配置され
ている。この誘導機3は、その回転軸3fの一端部が機
関クランクシャフトに、また他端部が変速器2へそれぞ
れ直結されている。回転軸3fの回りに配置されるロー
タ鉄心3aには、かご型巻線3bが装着され、またステ
ータ鉄心3cには、低圧巻線3d及び高圧巻線3eが装
着されている。
【0013】図2は、このリターダ装置の電気回路の概
略図である。同図に示すように、誘導機3の高圧巻線3
eは、第1インバータ4を介して、キャパシタ5とそれ
に並列に配置された抵抗器6及びその通電を制御するチ
ョッパ7へ電気的に接続され、また、低圧巻線3dは、
第2インバータ8を介して直流の低圧バッテリ9へ電気
的に接続されている。第2インバータ8と低圧バッテリ
9との間には、コンタクタ10が設けられている。この
低圧バッテリ9は、車両の電装品へ電気を供給するため
のものである。
【0014】第2インバータ8は、トランジスタ及びダ
イオードから成り、充電側に制御される時に低圧巻線3
dで発生した交流電流を直流電流に変換して低圧バッテ
リ9へ充電することを可能にすると共に、逆に放電側に
制御される時に低圧バッテリ9の電圧を低圧巻線3dへ
印加することを可能にするものである。第1インバータ
4も同様なものであるが、さらに高圧巻線3eに印加す
る電圧及び周波数を変化させて発生する磁束及び誘導機
トルクを変化させることができるものである。
【0015】制御装置20は、第1及び第2インバータ
4,8、チョッパ7、コンタクタ10を制御するための
ものであり、キャパシタ5の電圧Vh及び電流I1、低
圧バッテリ9の電圧Vl、高圧巻線3eの電流I2、誘
導機3のロータ回転数すなわち機関回転数N、変速器2
のギヤ比i、内燃機関1の点火信号S1、及び車両にお
けるアクセル開度θ、ブレーキ油圧p、イグニッション
オン信号S2、スタータオン信号S3、車速v、及びブ
レーキスイッチ信号S4等が入力される。
【0016】制御装置20は、スタータオン信号S3が
入力されたことに基づき機関始動時であると判断して、
負荷を低減するためにコンタクタ10をオフし、高圧巻
線3eに発生する磁束φが最大となり、機関回転数Nに
応じた最適トルクTが発生するように第1インバータ4
を制御して、キャパシタ5に充電された電気エネルギを
使用して誘導機3を電動機として機能させ、スタータと
して使用するようになっている。また、アクセル開度θ
の変化量に基づき車両加速時であると判断した時には、
車速v、ギヤ比i、及び機関回転数N等に基づき最適ト
ルクが発生するように第1インバータ4を制御して、こ
の時にも誘導機3は電動機として機能させ、加速アシス
トを行うようになっている。
【0017】また、ブレーキスイッチ信号S4が入力さ
れたことに基づきブレーキが踏み込まれた車両制動時で
あると判断した時には、誘導機3を発電機として機能さ
せ、車両の制動性能を高めると共に、従来ブレーキ熱と
して排出されていた機械的エネルギをキャパシタ5及び
低圧バッテリ9へ電気エネルギとして回収するようにな
っている。この場合において、車速vが比較的速い時に
は、低圧巻線3dにより発生する電圧が電装品の許容電
圧Veを越える可能性があり、低圧バッテリ9への充電
を中止するために、コンタクタ10はオフされ、最大の
制動力を得るために誘導機3の高圧巻線3eに発生する
磁束φが最大となり、ブレーキ油圧p及び変速機2のギ
ヤ比iを基に誘導機3に最適トルクTを発生させるよう
に第1インバータ4を制御し、さらに、キャパシタ5の
過充電を防止するために、余剰電流を抵抗器6の発熱に
より排出させるべく、キャパシタ5の電圧Vhを基にチ
ョッパ7を制御するようになっている。
【0018】一方、車速vが遅くなった時には、低圧バ
ッテリ9への充電も可能となるために、コンタクタ10
はオンされ、この充電電流が電装品の許容電圧未満の所
定電圧Veとなるように機関回転数Nを考慮して定めら
れた高圧巻線3eにより発生する磁束φが実現され、誘
導機3に最適トルクTを発生させるように第1インバー
タ4が制御される。
【0019】制御装置20は、このような一般的なキャ
パシタ5の充放電に加えて、図3に示す第1フローチャ
ートによる充電も実行するようになっている。まず、ス
テップ101において、イグニッションオン信号S2が
入力されているか否かが判断され、この判断が肯定され
る時にはそのまま終了するが、否定される時には、イグ
ニッションがオフされた時であり、機関停止ステップ1
02に進み、運転者が車両駐車を意図する時であるが、
機関アイドル運転を維持し、誘導機3を発電機として機
能させ、その発生電圧がキャパシタ5の定格電圧となる
ように第1インバータ4を制御して充電を実行する。
【0020】次に、ステップ103に進み、ステップ1
02の充電が開始されてからの経過時間tが所定時間t
0(例えば、数分間)に達しているか否かが判断され、
この判断が肯定されるまでステップ102の充電が実行
される。一方、前述の経過時間tが所定時間t0となれ
ば、ステップ104に進み、機関を停止させ、それに伴
い誘導機3によるキャパシタ5の充電も終了する。この
ように、制御装置20は、イグニッションオフ、すなわ
ち機関停止操作後に、所定時間の間だけ定格電圧でのキ
ャパシタ5の充電を行うようになっている。
【0021】キャパシタ5は、その等価回路図である図
4に示すように、端子間の抵抗Rと、多数の直列に配置
された微小なコンデンサcnと抵抗rnの組み合わせと
が、並列に配置されたようになっている。これらの各抵
抗rnの抵抗値は微視的には異なり、それによって、キ
ャパシタ5の充電時には小さな抵抗値を有する抵抗rn
に直列配置された微小コンデンサcnから順に充電され
る。
【0022】このようなキャパシタ5に対して、前述し
たように、車両駐車に際しては、最後の車両制動によっ
て充電されて、その後この電気エネルギは誘導機3によ
って使用されることはない。しかしながら、この充電に
よって、キャパシタ5の電圧がその定格電圧となってい
ても、微小なコンデンサcnの全てが十分に充電されて
いないことがあり、その状態で放置すると、キャパシタ
5の自己放電特性を示す図5に点線で表すように、十分
に充電された微小コンデンサから十分に充電されていな
い微小コンデンサへの自己放電が発生して、一日程度の
車両駐車でもキャパシタ5の電圧はかなり低下して次回
の機関始動時に誘導機3をスタータとして機能させるこ
とができないことがあるが、本実施態様により、車両駐
車に際して機関停止操作後に所定時間の間だけ定格電圧
でのキャパシタ5の充電が実行されるために、キャパシ
タ5を構成する微小コンデンサのほぼ全てが十分に充電
され、図5に実線で表すように、次回の機関始動時にお
ける自己放電による電圧降下をかなり抑制することがで
きる。
【0023】図6は、図3の第1フローチャートに代え
て制御装置20によって実行される第2フローチャート
である。まず、ステップ201において、イグニッショ
ンオン信号S2が入力されているか否かが判断され、こ
の判断が肯定される時にはそのまま終了するが、否定さ
れる時には、ステップ202に進み、運転者が車両駐車
を意図する時であり機関を停止させ、ステップ203に
おいてキャパシタ5の現在の第1電圧V1を測定する。
【0024】次に、ステップ204において、第1電圧
V1が測定されてから設定時間経過後(例えば1時間)
のキャパシタ5の第2電圧V2を測定し、ステップ20
5において、第1電圧V1及び第2電圧V2に基づき電
圧降下度D(=1−V2/V1)を算出し、ステップ2
06において、この電圧降下度Dが所定値D0より大き
いか否かが判断され、この判断が否定される時には、機
関停止操作時において、キャパシタ5は、図5の実線で
表された十分な充電が行われており、過充電を防止する
ために、さらなる充電は行われずそのまま終了する。
【0025】一方、ステップ206における判断が肯定
される時には、機関停止操作時において、キャパシタ5
には十分な充電が行われておらず、ステップ207に進
み、誘導機3の低圧巻線3dと高圧巻線3eとがトラン
スのように構成されているために、第1インバータ4が
充電側に、また第2インバータ8が放電側とされ、低圧
バッテリ9からキャパシタ5への定格電圧での充電が開
始され、ステップ208においてこの充電開始からの経
過時間tが所定時間t0に達したか否かが判断され、こ
の判断が肯定されるまでステップ207の充電が継続さ
れ、その後、ステップ209において低圧バッテリ9か
らの充電が終了される。
【0026】このように、機関停止操作時にキャパシタ
5の充電が不十分である時にだけキャパシタ5のさらな
る充電を実行することで、キャパシタ5の過充電を防止
して車両駐車中のキャパシタ5の自己放電による電圧降
下を抑制することが可能となる。このようなキャパシタ
5の充電、言わば予備充電では、機関停止操作以前の主
充電によって少なくともある程度のキャパシタの充電が
行われているために、電流はほとんど流れず、低圧バッ
テリ9の電力の損失は非常に小さいものである。
【0027】図7は、図3の第1フローチャートの変更
例であり、キャパシタの予備充電手段として誘導機3を
使用する代わりに低圧バッテリ9を使用するものであ
り、車両停止操作時に機関を停止させて、所定時間の間
だけ低圧バッテリ9でキャパシタ5を充電するようにな
っている。また、図8は、図6の第2フローチャートの
変更例であり、キャパシタの予備充電手段として低圧バ
ッテリ9を使用する代わりに誘導機3を使用するもので
あり、機関停止操作時に機関を停止させて、キャパシタ
5の電圧降下度を算出し、これがキャパシタの充電不良
を示す場合には、再び機関を運転させて誘導機3により
キャパシタ5を充電するようになっている。
【0028】前述した実施態様では、誘導機3が、低圧
バッテリ9の充電も行うために、二種類の巻線を有して
おり、それにより、前述の低圧バッテリからのキャパシ
タの予備充電において、この二種類の巻線をトランスの
ように機能させたが、低圧バッテリ9を通常のようにオ
ルタネータで充電するものにおいては、この予備充電に
は、キャパシタ5と低圧バッテリ9を接続するためのD
C−DCコンバータが必要となる。また、キャパシタ5
は、機関始動時において、誘導機をスタータとして機能
させるものとして説明したが、これは本発明を限定する
ものではなく、例えば、機関始動時において触媒早期暖
機を意図して配置された電気加熱式触媒コンバータへの
通電にも利用可能である。さらに、キャパシタの予備充
電に、リターダ装置の誘導機3又は車両電装品用の低圧
バッテリ9を流用したが、もちろん、それ専用に機関に
より駆動される発電機又はバッテリを設けてもよい。
【0029】
【発明の効果】このように、請求項1に記載の本発明に
よる車両電源用キャパシタの充電装置によれば、車両駐
車に際して、機関停止操作以前に主充電手段がキャパシ
タを充電し、機関停止操作検出手段により機関停止操作
が検出された後に、予備充電手段が、所定時間の間だけ
キャパシタをその定格電圧で充電するために、機関停止
操作が検出された時点でキャパシタの充電が不十分であ
ってもそれを満充電状態に近づけることができ、車両駐
車中において、キャパシタの微小なコンデンサの間で電
荷が移動する自己放電量が少なくなり、次回の機関始動
時におけるキャパシタの電圧降下量をかなり抑制するこ
とができる。また、この自己放電は、エネルギ損失が大
きく発熱を伴うために、これを低減することでキャパシ
タの耐久性を向上させることができる。
【0030】また、請求項2に記載の本発明による車両
用キャパシタの充電装置によれば、請求項1に記載の車
両電源用キャパシタの充電装置において、キャパシタ電
圧測定手段により測定される機関停止操作時のキャパシ
タの第1電圧値及びその後の設定時間経過後の第2電圧
値に基づき、算出手段が電圧降下程度を算出し、充電中
止手段が、この電圧降下程度が所定値以下である時に
は、機関停止操作が検出された時点でキャパシタが満充
電状態であるとして予備充電手段によるキャパシタの充
電を中止するために、キャパシタの過充電が防止される
と共に、予備充電手段による無駄なエネルギ損失を防止
すことができる。
【0031】また、請求項3に記載の本発明による車両
用キャパシタの充電装置によれば、請求項1又は2に記
載の車両用キャパシタの充電装置において、予備充電手
段は、少なくとも所定時間の間だけ機関を運転する機関
運転手段と、機関運転手段により運転される機関によっ
て駆動されてキャパシタを充電する発電機とを有するた
めに、主充電手段としてこの発電機を使用することも可
能である。
【0032】また、請求項4に記載の本発明による車両
用キャパシタの充電装置によれば、請求項1又は2に記
載の車両用キャパシタの充電装置において、予備充電手
段は、少なくとも所定時間の間だけキャパシタを充電す
る蓄電池を有するために、機関停止操作後に機関を運転
する必要はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用キャパシタの充電装置を含
むリターダ装置の概略図である。
【図2】図1のリターダ装置の電気回路の概略図であ
る。
【図3】制御装置により実行されるキャパシタ充電のた
めの第1フローチャートである。
【図4】キャパシタの等価回路図である。
【図5】キャパシタの自己放電特性を示すグラフであ
る。
【図6】制御装置により実行されるキャパシタ充電のた
めの第2フローチャートである。
【図7】制御装置により実行されるキャパシタ充電のた
めの第3フローチャートである。
【図8】制御装置により実行されるキャパシタ充電のた
めの第4フローチャートである。
【符号の説明】
1…内燃機関 2…変速機 3…かご型多相誘導機 3d…低圧巻線 3e…高圧巻線 3f…回転軸 4…第1インバータ 5…キャパシタ 8…第2インバータ 9…低圧バッテリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも機関停止操作以前の特定機関
    運転状態においてキャパシタを充電する主充電手段と、
    車両駐車に際しての機関停止操作を検出する機関停止操
    作検出手段と、前記機関停止操作検出手段により機関停
    止操作が検出された後に所定時間の間だけ前記キャパシ
    タをその定格電圧で充電する予備充電手段、とを具備す
    ることを特徴とする車両電源用キャパシタの充電装置。
  2. 【請求項2】 前記機関停止操作検出手段により機関停
    止操作が検出された時の前記キャパシタの第1電圧値及
    びその時から設定時間経過後の第2電圧値を測定するキ
    ャパシタ電圧測定手段と、前記第1電圧値及び第2電圧
    値に基づき決定される電圧降下程度を算出する算出手段
    と、前記算出手段により算出される前記電圧降下程度が
    所定値以下である時には前記予備充電手段による前記キ
    ャパシタの充電を中止する充電中止手段、とをさらに具
    備することを特徴とする請求項1に記載の車両電源用キ
    ャパシタの充電装置。
  3. 【請求項3】 前記予備充電手段は、少なくとも前記所
    定時間の間だけ機関を運転する機関運転手段と、前記機
    関運転手段により運転される機関によって駆動されて前
    記キャパシタを充電する発電機とを有することを特徴と
    する請求項1又は2に記載の車両用キャパシタの充電装
    置。
  4. 【請求項4】 前記予備充電手段は、少なくとも前記所
    定時間の間だけ前記キャパシタを充電する蓄電池を有す
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用キャ
    パシタの充電装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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