JPH09258992A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH09258992A JPH09258992A JP8069586A JP6958696A JPH09258992A JP H09258992 A JPH09258992 A JP H09258992A JP 8069586 A JP8069586 A JP 8069586A JP 6958696 A JP6958696 A JP 6958696A JP H09258992 A JPH09258992 A JP H09258992A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information processing
- application
- processing apparatus
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- condition
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネットワークに接続された複数の情報処理装
置で動作する分散アプリケーションを、協調動作するこ
とができなかった。 【解決手段】 アプリケーションを起動する起動条件を
記憶し、この起動条件を他の情報処理装置と交換して条
件が一致した場合にそれぞれの情報処理装置において指
定されたアプリケーションを実行する。さらに、このよ
うにして起動するアプリケーションの間に通信コネクシ
ョンを設定する。
置で動作する分散アプリケーションを、協調動作するこ
とができなかった。 【解決手段】 アプリケーションを起動する起動条件を
記憶し、この起動条件を他の情報処理装置と交換して条
件が一致した場合にそれぞれの情報処理装置において指
定されたアプリケーションを実行する。さらに、このよ
うにして起動するアプリケーションの間に通信コネクシ
ョンを設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークによ
って接続された他の情報処理装置との間で共同してアプ
リケーションを実行する情報処理装置に関する。
って接続された他の情報処理装置との間で共同してアプ
リケーションを実行する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、情報処理装置におけるアプリ
ケーションプログラムの実行に関して、予め条件と設定
しておき、その条件が満たされると指定したアプリケー
ションプログラムを実行するサービスを備えたシステム
が知られている。そのようなサービスの例の一つとして
広く知られているものに、UNIXオペレーティングシ
ステムにおける“at”コマンドがある。atコマンド
をアプリケーションプログラムを指定する時刻を指定し
て実行すると、その時刻に到達すると自動的に実行す
る。こうしたサービスを用いることによって、必ずしも
アプリケーションプログラムの実行時にユーザーが情報
処理装置の操作を行なう必要がなくなり、例えば深夜の
作業などの場合にユーザーの利便性が大きく向上する。
ケーションプログラムの実行に関して、予め条件と設定
しておき、その条件が満たされると指定したアプリケー
ションプログラムを実行するサービスを備えたシステム
が知られている。そのようなサービスの例の一つとして
広く知られているものに、UNIXオペレーティングシ
ステムにおける“at”コマンドがある。atコマンド
をアプリケーションプログラムを指定する時刻を指定し
て実行すると、その時刻に到達すると自動的に実行す
る。こうしたサービスを用いることによって、必ずしも
アプリケーションプログラムの実行時にユーザーが情報
処理装置の操作を行なう必要がなくなり、例えば深夜の
作業などの場合にユーザーの利便性が大きく向上する。
【0003】ところで、近年情報処理装置はネットワー
クによって接続された状態で利用されることが一般的に
なってきている。ネットワークによって情報処理装置を
接続することで、複数の情報処理装置が同一のファイル
システムを供したり、各種の資源を共用することが可能
となる。アプリケーションプログラムのレベルにおいて
も、クライアント・サーバー型の各種のアプリケーショ
ンが広く用いられており、ネットワークで接続された複
数の情報処理装置が協調して処理が行なわれる。クライ
アント側のアプリケーションを実行する情報処理装置に
おいて、前述の“at”コマンドなどを組み合わせるこ
とによって、指定した時刻にクライアントプログラムを
起動して、他の情報処理装置で動作しているサーバープ
ログラムからのサービスを受けることも可能である。こ
の時、サーバープログラムは予め動作していることが必
要となる。
クによって接続された状態で利用されることが一般的に
なってきている。ネットワークによって情報処理装置を
接続することで、複数の情報処理装置が同一のファイル
システムを供したり、各種の資源を共用することが可能
となる。アプリケーションプログラムのレベルにおいて
も、クライアント・サーバー型の各種のアプリケーショ
ンが広く用いられており、ネットワークで接続された複
数の情報処理装置が協調して処理が行なわれる。クライ
アント側のアプリケーションを実行する情報処理装置に
おいて、前述の“at”コマンドなどを組み合わせるこ
とによって、指定した時刻にクライアントプログラムを
起動して、他の情報処理装置で動作しているサーバープ
ログラムからのサービスを受けることも可能である。こ
の時、サーバープログラムは予め動作していることが必
要となる。
【0004】情報処理装置を接続するネットワーク技術
として本願発明者らによって先に出願されている特願平
7−87937に記載のWireless DANにお
いては、周囲に存在してメッセージの交換が可能な情報
処理装置を各情報処理装置が自動的に識別し、アクセス
できるようにするために、任意の時と場所に情報処理装
置を持ちよるだけで、ネットワーク環境を実現すること
が可能である。しかし、そのようにして持ちよった情報
処理装置においてクライアント・サーバーシステムを動
作させようとした場合には、それらの情報処理装置でサ
ーバープログラムが実行されていることが必ずしも保証
されない。従って、“at”コマンドなどを用いて自動
的にアプリケーションを実行しようとしても、それが実
際に機能するためには、サーバープログラムの実行など
の手続きが必要になる。さらに、クライアント・サーバ
ーシステムでは、サーバープログラムにアクセス可能で
あるという条件のもとでは、クライアントプログラムの
起動だけを制御すればよいのに対して、対等な関係にあ
る複数のプログラムがメッセージを交換しながら処理を
行なう対等分散システムを、例えば決められた時刻に実
行しようとする場合には、複数の情報処理装置におい
て、協調してプログラムが実行されなければならず、従
来の“at”コマンドなどでは実行できないという問題
がある。
として本願発明者らによって先に出願されている特願平
7−87937に記載のWireless DANにお
いては、周囲に存在してメッセージの交換が可能な情報
処理装置を各情報処理装置が自動的に識別し、アクセス
できるようにするために、任意の時と場所に情報処理装
置を持ちよるだけで、ネットワーク環境を実現すること
が可能である。しかし、そのようにして持ちよった情報
処理装置においてクライアント・サーバーシステムを動
作させようとした場合には、それらの情報処理装置でサ
ーバープログラムが実行されていることが必ずしも保証
されない。従って、“at”コマンドなどを用いて自動
的にアプリケーションを実行しようとしても、それが実
際に機能するためには、サーバープログラムの実行など
の手続きが必要になる。さらに、クライアント・サーバ
ーシステムでは、サーバープログラムにアクセス可能で
あるという条件のもとでは、クライアントプログラムの
起動だけを制御すればよいのに対して、対等な関係にあ
る複数のプログラムがメッセージを交換しながら処理を
行なう対等分散システムを、例えば決められた時刻に実
行しようとする場合には、複数の情報処理装置におい
て、協調してプログラムが実行されなければならず、従
来の“at”コマンドなどでは実行できないという問題
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
情報処理装置においては、単一の情報処理装置において
動作するアプリケーションを指定した時刻などに実行す
ることが可能であるが、ネットワークによって接続され
た複数の情報処理装置のそれぞれでアプリケーションプ
ログラムを起動し、それらを協調して動作させることが
できないという問題があった。
情報処理装置においては、単一の情報処理装置において
動作するアプリケーションを指定した時刻などに実行す
ることが可能であるが、ネットワークによって接続され
た複数の情報処理装置のそれぞれでアプリケーションプ
ログラムを起動し、それらを協調して動作させることが
できないという問題があった。
【0006】本発明は、ネットワークによって接続され
た複数の情報処理装置において協調して動作するアプリ
ケーションプログラムを、指定した条件が満たされると
それぞれの情報処理装置で起動し、動作することを可能
にすることを目的とする。
た複数の情報処理装置において協調して動作するアプリ
ケーションプログラムを、指定した条件が満たされると
それぞれの情報処理装置で起動し、動作することを可能
にすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を鑑み、本発明
の情報処理装置は、アプリケーションを起動する起動条
件を記憶する起動条件設定部と、通信可能な情報処理装
置を識別する他端末識別部と、起動条件判定部とを有
し、起動条件判定部では、他端末識別部によって識別さ
れた情報処理装置との間で起動条件設定部に設定された
起動条件を交換し、一致する起動条件が設定された情報
処理装置が存在することを検出すると、アプリケーショ
ンを実行する。また、アプリケーションを実行するさい
に、通信コネクションを同時に設定する。このように、
アプリケーションを起動する条件を交換してネットワー
クで接続された複数の情報処理装置においてアプリケー
ションを実行することで、ネットワーク接続された複数
の情報処理装置において協調して動作するアプリケーシ
ョンを、条件が満たされたときに実行することができる
ようになる。
の情報処理装置は、アプリケーションを起動する起動条
件を記憶する起動条件設定部と、通信可能な情報処理装
置を識別する他端末識別部と、起動条件判定部とを有
し、起動条件判定部では、他端末識別部によって識別さ
れた情報処理装置との間で起動条件設定部に設定された
起動条件を交換し、一致する起動条件が設定された情報
処理装置が存在することを検出すると、アプリケーショ
ンを実行する。また、アプリケーションを実行するさい
に、通信コネクションを同時に設定する。このように、
アプリケーションを起動する条件を交換してネットワー
クで接続された複数の情報処理装置においてアプリケー
ションを実行することで、ネットワーク接続された複数
の情報処理装置において協調して動作するアプリケーシ
ョンを、条件が満たされたときに実行することができる
ようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を説明する。図1
に本発明における情報処理装置の構成例を示す。情報処
理装置は、通信インタフェース、他端末識別部、コネク
ション管理部、起動条件記憶部、起動条件判定部、アプ
リケーション実行部から構成される。
に本発明における情報処理装置の構成例を示す。情報処
理装置は、通信インタフェース、他端末識別部、コネク
ション管理部、起動条件記憶部、起動条件判定部、アプ
リケーション実行部から構成される。
【0009】通信インタフェースは、電波もしくは赤外
線などの無線通信手段を用いて他の情報処理装置との間
でメッセージの交換を行なう。ただし、本実施例では、
無線通信を行なう場合について説明を行なうが、例えば
イーサネットやその他の有線通信を行なう通信制御部を
備えた情報処理装置も同様に構成することが可能であ
る。
線などの無線通信手段を用いて他の情報処理装置との間
でメッセージの交換を行なう。ただし、本実施例では、
無線通信を行なう場合について説明を行なうが、例えば
イーサネットやその他の有線通信を行なう通信制御部を
備えた情報処理装置も同様に構成することが可能であ
る。
【0010】他端末識別部は、情報処理装置の周囲に存
在し、通信インタフェースを介して相互に通信可能な情
報処理装置の存在を検出する。その構成例としては、特
願平7−87937に示されている。
在し、通信インタフェースを介して相互に通信可能な情
報処理装置の存在を検出する。その構成例としては、特
願平7−87937に示されている。
【0011】起動条件記憶部は、アプリケーションと、
そのアプリケーションの起動を判定するための条件を記
憶するためのメモリである。自情報処理装置に関わる条
件は、事前にあるいは必要に応じて設定される。さら
に、起動条件記憶部では、他端末識別部によってメッセ
ージの交換が可能であると判定された情報処理装置との
間で起動条件を交換し、交換した起動条件を記憶する。
そのアプリケーションの起動を判定するための条件を記
憶するためのメモリである。自情報処理装置に関わる条
件は、事前にあるいは必要に応じて設定される。さら
に、起動条件記憶部では、他端末識別部によってメッセ
ージの交換が可能であると判定された情報処理装置との
間で起動条件を交換し、交換した起動条件を記憶する。
【0012】起動条件判定部では、起動条件記憶部に記
憶されている起動条件をもとにしてアプリケーションを
起動するか否かの判定を行なう。新たにアプリケーショ
ンを起動することを決定した場合には、アプリケーショ
ン実行部に対して、当該アプリケーションの実行を指示
する。
憶されている起動条件をもとにしてアプリケーションを
起動するか否かの判定を行なう。新たにアプリケーショ
ンを起動することを決定した場合には、アプリケーショ
ン実行部に対して、当該アプリケーションの実行を指示
する。
【0013】アプリケーション実行部は、起動条件判定
部から指示されたアプリケーションを実行する。ただ
し、アプリケーション実行部ではユーザーからの指示な
どに応じて他のアプリケーションを実行するものであっ
ても良い。
部から指示されたアプリケーションを実行する。ただ
し、アプリケーション実行部ではユーザーからの指示な
どに応じて他のアプリケーションを実行するものであっ
ても良い。
【0014】コネクション管理部は、起動したアプリケ
ーションの間に設定されている通信コネクションを管理
する。起動条件判定部では、アプリケーション実行部に
アプリケーションの起動を指示する際に、コネクション
管理部に新たな通信コネクションの設定を指示し、アプ
リケーション実行部がその通信コネクションを使用し
て、他の情報処理装置で実行されているアプリケーショ
ンとの間でのデータ交換を行なえるようにする。
ーションの間に設定されている通信コネクションを管理
する。起動条件判定部では、アプリケーション実行部に
アプリケーションの起動を指示する際に、コネクション
管理部に新たな通信コネクションの設定を指示し、アプ
リケーション実行部がその通信コネクションを使用し
て、他の情報処理装置で実行されているアプリケーショ
ンとの間でのデータ交換を行なえるようにする。
【0015】図2は、情報処理装置における処理手順を
示すフローチャートである。他端末識別部において、新
たにメッセージの交換が可能な情報処理装置を検出する
と、その情報処理装置との間で起動条件を交換し、起動
条件記憶部に記憶し、起動条件が更新されたことを起動
条件判定部に通知する。次に、起動条件判定部は、起動
条件記憶部に記憶されている起動条件に基づいて新たに
アプリケーションを実行するか否かの判定を行なう。新
たにアプリケーションを起動すると判定した場合には、
コネクション管理部に新たに通信コネクションの設定を
指示し、通信コネクションを設定する。次に、アプリケ
ーション実行部にアプリケーションの実行を指示し、ア
プリケーション実行部において指定されたアプリケーシ
ョンを実行する。
示すフローチャートである。他端末識別部において、新
たにメッセージの交換が可能な情報処理装置を検出する
と、その情報処理装置との間で起動条件を交換し、起動
条件記憶部に記憶し、起動条件が更新されたことを起動
条件判定部に通知する。次に、起動条件判定部は、起動
条件記憶部に記憶されている起動条件に基づいて新たに
アプリケーションを実行するか否かの判定を行なう。新
たにアプリケーションを起動すると判定した場合には、
コネクション管理部に新たに通信コネクションの設定を
指示し、通信コネクションを設定する。次に、アプリケ
ーション実行部にアプリケーションの実行を指示し、ア
プリケーション実行部において指定されたアプリケーシ
ョンを実行する。
【0016】起動条件記憶部に設定される起動条件の例
を図3に示す。起動条件判定部では、自情報処理装置に
おいて設定されている起動条件と、他の情報処理装置の
起動の条件とをそれぞれ記憶する。さらに、自情報処理
装置に関しては、起動条件が満たされた場合に起動する
アプリケーションプログラムの名称も合わせて記憶され
る。第1の起動条件の例では、アプリケーションプログ
ラムと文字列を用いる。起動条件判定部では、同一の文
字列を起動条件に持つ情報処理装置が存在するか否かを
検索する。同一の文字列を条件として保持する情報処理
装置が存在する場合には、それらの情報処理装置との間
で通信コネクションを設定し、指定されたアプリケーシ
ョンプログラムをアプリケーション実行部において実行
する。ここで、文字列とは他の一致を判定することがで
きる他の記号、例えば適当な長さを有する数字などによ
って代替できることも当然可能である。
を図3に示す。起動条件判定部では、自情報処理装置に
おいて設定されている起動条件と、他の情報処理装置の
起動の条件とをそれぞれ記憶する。さらに、自情報処理
装置に関しては、起動条件が満たされた場合に起動する
アプリケーションプログラムの名称も合わせて記憶され
る。第1の起動条件の例では、アプリケーションプログ
ラムと文字列を用いる。起動条件判定部では、同一の文
字列を起動条件に持つ情報処理装置が存在するか否かを
検索する。同一の文字列を条件として保持する情報処理
装置が存在する場合には、それらの情報処理装置との間
で通信コネクションを設定し、指定されたアプリケーシ
ョンプログラムをアプリケーション実行部において実行
する。ここで、文字列とは他の一致を判定することがで
きる他の記号、例えば適当な長さを有する数字などによ
って代替できることも当然可能である。
【0017】第2の起動条件の例では、起動するアプリ
ケーションプログラムの名称と、アプリケーションプロ
グラムを実行する機器のリストである。起動条件判定部
では、起動条件として設定されている機器のリストに列
挙されている総ての機器が他端末識別部においてメッセ
ージの交換が可能であると認識されていると、通信コネ
クションを設定し、指定されたアプリケーションプログ
ラムを実行する。また、同じ条件を用いた場合であっ
て、機器のリストに列挙された総ての機器が認識されて
いなくとも認識されている機器との間だけで通信コネク
ションを設定し、それらの機器においてアプリケーショ
ンプログラムを実行するように制御することも可能であ
る。同様の条件としては、機器のリストを直接指定する
のではなく、機器のグループを特定する条件を指定する
ことも可能である。例えば、予め機器のグループ名を設
定しておき、そのグループ名を起動条件として指定する
などである。グループ名を用いることによって、個々の
機器を列挙する必要がなくなるので、条件の設定が簡素
化される。
ケーションプログラムの名称と、アプリケーションプロ
グラムを実行する機器のリストである。起動条件判定部
では、起動条件として設定されている機器のリストに列
挙されている総ての機器が他端末識別部においてメッセ
ージの交換が可能であると認識されていると、通信コネ
クションを設定し、指定されたアプリケーションプログ
ラムを実行する。また、同じ条件を用いた場合であっ
て、機器のリストに列挙された総ての機器が認識されて
いなくとも認識されている機器との間だけで通信コネク
ションを設定し、それらの機器においてアプリケーショ
ンプログラムを実行するように制御することも可能であ
る。同様の条件としては、機器のリストを直接指定する
のではなく、機器のグループを特定する条件を指定する
ことも可能である。例えば、予め機器のグループ名を設
定しておき、そのグループ名を起動条件として指定する
などである。グループ名を用いることによって、個々の
機器を列挙する必要がなくなるので、条件の設定が簡素
化される。
【0018】第3の起動条件の例では、アプリケーショ
ンプログラムとそれを実行する時刻を指定する。起動条
件判定部では、指定された時刻にタイムアウトするタイ
マーを予め設定しておき、タイマーがタイムアウトする
と、他端末識別部が認識している機器との間で通信コネ
クションを設定し、アプリケーションプログラムを実行
する。これらの条件は、互いに組み合わせて設定するこ
とも可能である。例えば時刻と機器のリストを同時に指
定し、その時刻以降に機器のリストに指定された機器に
おいてアプリケーションプログラムを実行するといった
ように、複数の条件を設定することでより柔軟な制御が
可能になる。
ンプログラムとそれを実行する時刻を指定する。起動条
件判定部では、指定された時刻にタイムアウトするタイ
マーを予め設定しておき、タイマーがタイムアウトする
と、他端末識別部が認識している機器との間で通信コネ
クションを設定し、アプリケーションプログラムを実行
する。これらの条件は、互いに組み合わせて設定するこ
とも可能である。例えば時刻と機器のリストを同時に指
定し、その時刻以降に機器のリストに指定された機器に
おいてアプリケーションプログラムを実行するといった
ように、複数の条件を設定することでより柔軟な制御が
可能になる。
【0019】また、アプリケーションプログラムの名称
としては、直接プログラム名を指定するのではなく、ア
プリケーションプログラムとその別名とを対応づけて管
理し、起動条件としては別名を指定する構成も可能であ
る。このように別名を用いることで、ファイル名の長さ
に制約があるような異なるファイルシステムを有する情
報処理装置の間でアプリケーションを実行する場合や、
同一の機能を有するファイルシステムであっても異なる
位置にアプリケーションプログラムを格納している場合
でも別名として同一の名前を用いることができるように
なるという効果を有する。
としては、直接プログラム名を指定するのではなく、ア
プリケーションプログラムとその別名とを対応づけて管
理し、起動条件としては別名を指定する構成も可能であ
る。このように別名を用いることで、ファイル名の長さ
に制約があるような異なるファイルシステムを有する情
報処理装置の間でアプリケーションを実行する場合や、
同一の機能を有するファイルシステムであっても異なる
位置にアプリケーションプログラムを格納している場合
でも別名として同一の名前を用いることができるように
なるという効果を有する。
【0020】上述のように本発明を用いると、予めアプ
リケーションプログラムとそのアプリケーションプログ
ラムを起動する条件を設定しておくだけで、条件が満た
されるネットワークで接続された複数の情報処理装置に
おいて、メッセージを交換して動作するアプリケーショ
ンプログラムが実行されるようになり、ユーザーの手を
煩わせることがなくなる。また、クライアント・サーバ
ーシステムのように、いずれかのアプリケーションを予
め起動しておくといった面倒もなくなるという効果を有
する。
リケーションプログラムとそのアプリケーションプログ
ラムを起動する条件を設定しておくだけで、条件が満た
されるネットワークで接続された複数の情報処理装置に
おいて、メッセージを交換して動作するアプリケーショ
ンプログラムが実行されるようになり、ユーザーの手を
煩わせることがなくなる。また、クライアント・サーバ
ーシステムのように、いずれかのアプリケーションを予
め起動しておくといった面倒もなくなるという効果を有
する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の情報処理装置において動作する分散アプリケーショ
ンを、予め指定した条件が満たされると実行することが
できるようになる。
数の情報処理装置において動作する分散アプリケーショ
ンを、予め指定した条件が満たされると実行することが
できるようになる。
【図1】 情報処理装置の構成例。
【図2】 処理手順のフローチャート。
【図3】 起動条件の例。
1…情報処理装置 11…通信インタフェース 12…起動条件設定部 13…起動条件判定部 14…他端末識別部 15…コネクション管理部 16…アプリケーション実行部
Claims (3)
- 【請求項1】他の情報処理装置と通信を行なう通信イン
タフェースを備え、前記通信インタフェースを介して他
の情報処理装置で実行される第1のアプリケーションに
協調して動作する第2のアプリケーションを実行する情
報処理装置において、 前記第2のアプリケーションを起動する起動条件を設定
する起動条件設定部と、 前記起動条件設定部に記憶した起動条件情報を前記通信
インタフェースを介して前記他の情報処理装置と相互に
交換して前記起動条件情報が起動条件を満たしているか
否かを判定し、起動条件が満たされていると判定した場
合には前記第2のアプリケーションを起動する起動条件
判定部とを有することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】他の情報処理装置と通信を行なう通信イン
タフェースを備え、前記通信インタフェースを介して他
の情報処理装置で実行される第1のアプリケーションに
協調して動作する第2のアプリケーションを実行する情
報処理装置において、 前記第2のアプリケーションを起動する起動条件を設定
する起動条件設定部と、 前記起動条件設定部に記憶した起動条件情報を前記通信
インタフェースを介して前記他の情報処理装置と相互に
交換して前記起動条件情報が起動条件を満たしているか
否かを判定し、起動条件が満たされていると判定した場
合には前記第2のアプリケーションを起動する起動条件
判定部と、 第2のアプリケーションを起動した時に、前記他の情報
処理装置の第1のアプリケーションと前記情報処理装置
の第2のアプリケーション間に通信コネクションを設定
するコネクション管理部を有することを特徴とする情報
処理装置。 - 【請求項3】他の情報処理装置と通信を行なう通信イン
タフェースを備え、前記通信インタフェースを介して他
の情報処理装置で実行される第1のアプリケーションに
協調して動作する第2のアプリケーションを実行する情
報処理装置において、通信可能な他の情報処理装置を識
別する通信可能端末識別部と、 前記第2のアプリケーションを起動する起動条件を設定
する起動条件設定部と、 前記起動条件設定部に記憶した起動条件情報を前記通信
インタフェースを介して前記他の情報処理装置と相互に
交換して前記起動条件情報が起動条件を満たしているか
否かを判定し、起動条件が満たされていると判定した場
合には前記第2のアプリケーションを起動する起動条件
判定部と、 この起動条件判定部で起動条件が満たされていると判定
され、前記通信可能端末識別部で通信可能と判定された
他の情報処理装置との間で前記起動条件の交換をする起
動条件交換部を有することを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8069586A JPH09258992A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8069586A JPH09258992A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09258992A true JPH09258992A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13407088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8069586A Pending JPH09258992A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09258992A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000305885A (ja) * | 1999-04-23 | 2000-11-02 | Toshiba Corp | 通信装置及びその方法 |
| WO2009087871A1 (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-16 | Ntt Docomo, Inc. | 情報処理装置及びプログラム |
-
1996
- 1996-03-26 JP JP8069586A patent/JPH09258992A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000305885A (ja) * | 1999-04-23 | 2000-11-02 | Toshiba Corp | 通信装置及びその方法 |
| WO2009087871A1 (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-16 | Ntt Docomo, Inc. | 情報処理装置及びプログラム |
| JP2009163509A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-23 | Ntt Docomo Inc | 情報処理装置及びプログラム |
| US9134876B2 (en) | 2008-01-07 | 2015-09-15 | Ntt Docomo, Inc. | Information processing device and method for displaying a window based on a priority of the window |
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