JPH09259326A - 操作案内装置および取引処理装置 - Google Patents

操作案内装置および取引処理装置

Info

Publication number
JPH09259326A
JPH09259326A JP8093556A JP9355696A JPH09259326A JP H09259326 A JPH09259326 A JP H09259326A JP 8093556 A JP8093556 A JP 8093556A JP 9355696 A JP9355696 A JP 9355696A JP H09259326 A JPH09259326 A JP H09259326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide
guidance
transaction
customer
coin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8093556A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadaji Yamauchi
貞治 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP8093556A priority Critical patent/JPH09259326A/ja
Publication of JPH09259326A publication Critical patent/JPH09259326A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ticket-Dispensing Machines (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、顧客の取引操作であっても係員の
取扱い操作であっても、その操作手順や取扱い位置を明
瞭に誘導案内して能率よく取扱い操作することができる
操作案内装置および取引処理装置の提供を目的とする。 【解決手段】この発明は、操作面に備えられた複数の操
作部の操作手順を指示する操作案内装置であって、上記
複数の操作部の操作手順を表示して操作案内する操作案
内表示手段と、この操作案内表示手段および各々の操作
部との配置部間を視覚検知媒体で視覚的に誘導許容して
接続した視覚的誘導手段を備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動預金支払機
(ATM)や自動券売機の接客パネルおよび係員パネル
に装備されるような操作案内装置に関し、さらに詳しく
は顧客や係員の操作手順を明瞭に表示案内して取扱い操
作性を高めた操作案内装置および取引処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ATM等の自動取引機は、図1
1に示すように、装置本体111の前面に通帳挿入口1
12、カード挿入口113、硬貨出入口114、紙幣出
入口115、タッチ入力表示器116、返却口117お
よび通帳、カード、硬貨、紙幣の取扱い位置を発光案内
する各フリッカ118…を備えて、入金、出金、振込
み、通帳記入、残高照会等の取引操作を許容している。
【0003】しかし、この種の自動取引機にあっては多
機能化に伴って操作方法が次第に複雑化してタッチ入力
表示器やフリッカの案内だけでは、取引時に取扱い操作
する通帳、カード、硬貨、紙幣等の取引媒体を出入れす
る取扱いタイミングが不明なため、取引媒体の取扱い時
に戸惑ったり、媒体の取忘れが発生するなど取引時の次
操作が明確に予測できないため接客効率が悪く、顧客の
操作が遅れて一人当りの自動取引機の占有時間が長くな
っていた。
【0004】また、顧客の取引操作に限らず、障害復旧
作業やメンテナンス作業等の係員による取扱い操作を促
進するため、例えば特開平5ー338861号に示すよ
うに、ジャム(詰り)障害発生部分を照明ランプで点灯
するように構成した係員作業促進用の装置が知られてい
る。
【0005】しかしこの場合は、ジャム発生位置を点灯
して局部表示する方式であるため、障害復旧作業やメン
テナンス作業の種類や手順の多様化、複雑化に伴い作業
効率が低くなり、長時間の係員作業となる傾向があっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、顧
客の取引操作であっても係員の取扱い操作であっても、
その操作手順や取扱い位置を明瞭に誘導案内して能率よ
く取扱い操作することができる操作案内装置および取引
処理装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
操作面に備えられた複数の操作部の操作手順を指示する
操作案内装置であって、上記複数の操作部の操作手順を
表示して操作案内する操作案内表示手段と、この操作案
内表示手段および各々の操作部との配置部間を視覚検知
媒体で視覚的に誘導許容して接続した視覚的誘導手段を
備えたことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、操作案内表示手段
を顧客用の案内表示器で構成したことを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、操作案内表示手段
を係員パネルで構成したことを特徴とする。
【0010】請求項4記載の発明は、操作面に備えられ
た複数の操作部の操作手順を指示する操作案内装置であ
って、上記複数の操作部の操作手順を表示して操作案内
する操作案内表示手段と、この操作案内表示手段および
各々の操作部との配置部間を視覚的に誘導許容して接続
した誘導灯と、この誘導灯を操作指示方向に向けて点灯
制御する点灯制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】請求項5記載の発明は、指示された操作部
の操作入力毎に誘導表示を切換える点灯制御手段を備え
たことを特徴とする。
【0012】請求項6記載の発明は、操作案内装置を備
えて構成した取引処理装置であることを特徴とする。
【0013】
【作用】この発明によれば、操作案内表示手段が操作案
内する操作部の操作手順を操作者が見て操作するとき、
この操作案内表示手段から操作すべき配置位置の操作部
を視覚的誘導手段の視覚検知媒体で視覚的に誘導許容し
て指示する。
【0014】また、顧客用の案内表示器に、顧客が操作
すべき操作部の操作手順を表示案内する。
【0015】また、係員パネルに、係員が操作すべき操
作部の操作手順を表示案内する。
【0016】さらに、操作案内表示手段が操作案内する
操作部の操作手順を操作者が見て操作するとき、この操
作案内表示手段から操作すべき配置位置の操作部を誘導
灯で操作指示方向に点灯制御して指示する。
【0017】また、操作者が指示された操作部を操作入
力する毎に、点灯制御手段が誘導表示を切換える。
【0018】さらに、操作案内装置を備えて構成した取
引処理装置で取引処理する。
【0019】
【発明の効果】この結果、操作者が操作するときは、操
作位置から次の操作部の位置を誘導灯等の視覚検知媒体
で指示して視覚的に誘導するため、操作者は今見ている
位置から次の操作位置へと自然に目で追って次の操作部
を容易に捉えることができる。
【0020】このため、顧客の一取引が完了あるいは係
員の一作業が完了するまでは視覚的に間断なく誘導指示
して操作位置への誘導案内が途切れないため、操作者は
この誘導案内に従って常に円滑な取扱い操作ができ、さ
らに入力操作手順やその入力時期が明瞭であるため、操
作タイミングに無駄がなくなり作業効率が向上する。
【0021】特に、視界に入らない操作部があってもそ
の操作位置に誘導案内できるため、操作部を探すような
手間や操作忘れを解消できる。例えば、ATMの視界に
入り難い位置に設けられた返却口の場合は、この返却口
の位置へと視覚的に誘導案内するため、返却口に返却さ
れた媒体の取出しを顧客に明確に知らせて媒体の取忘れ
を防止でき、また係員作業の場合であっても、装置内部
の操作位置を的確に指示できるため、係員作業の工程忘
れを解消できる。
【0022】従って、このような視覚検知機能を備えた
取引処理装置で顧客が取引操作する場合は、終始円滑な
取引操作となって一人当りの取引処理装置の占有時間を
短縮することができ、また信頼性およびサービス性の向
上が図れ、さらに係員が障害復旧作業やメンテナンス作
業等をする場合は、操作順序や操作確認に戸惑わず安定
した係員作業ができる。
【0023】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1は操作案内機能付きATMを示し、この操
作案内機能付きATMはL形状を有する装置本体11の
上部前面に、顧客に取引操作を表示案内するタッチパネ
ル兼用のCRT12と、通帳挿入口13と、カード挿入
口14と、硬貨出入口15と、紙幣出入口16を有し、
また装置本体11の下部前面に返却口17を有して入
金、出金、振込み、通帳記入、残高照会等の取引機能を
有している。
【0024】さらに、CRT12と各部13〜17との
配置部間を、装置本体11の前面から視認許容する通帳
誘導通路13aと、カード誘導通路14aと、硬貨誘導
通路15aと、紙幣誘導通路16aと、返却口誘導通路
17aとで接続している。
【0025】これらの誘導通路13a〜17aには誘導
灯を配設し、顧客がCRT12で取引項目を指定したと
き、その指定された取引項目の操作順序に対応する特定
の誘導通路を点滅させて、顧客に操作位置を知らせるよ
うに構成している。
【0026】これにより、顧客が取引操作するときは、
最初に接客対応したCRT12の位置から次の操作部の
位置を、誘導通路の点滅により指示して視覚的に誘導す
るため、顧客は今見ているCRT12の位置から次の操
作位置へと自然に目で追って次の操作部を一定の流れに
のっとって容易に捉えることができる。このため、顧客
の一取引が完了するまでは操作部毎に順次点滅し、この
点滅指示が途切れないため、顧客はこの誘導案内に従っ
て円滑に取引操作ができる。
【0027】特に、通常の姿勢で顧客の視界に入り難い
下部位置に設けられた返却口17の場合には、装置本体
11の前面上部側から前面下部側にかけて形成された返
却口誘導通路17aが点滅して、下部側の返却口17の
位置へと自然に誘導案内する。このため、返却口17に
返却された硬貨や異物等の媒体の取出し操作を顧客に明
確に知らせて媒体の取忘れを解消することができる。ま
た、このような誘導通路13a〜17aは顧客の取引操
作時の案内に限らず、係員作業の場合にも適用すること
ができる。
【0028】図2はこのATMの背面側から係員が保守
作業する場合の内部構造を示し、このATMの背面側に
は係員により開閉操作される片開き式の背面扉21を設
け、この背面扉21を開けた内方に伝票の発行処理とカ
ードのデータ処理を行う伝票/カードユニット22と、
通帳を印字処理する通帳ユニット23と、紙幣を入出金
処理する紙幣ユニット24と、硬貨を入出金処理する硬
貨ユニット25との各ユニット22〜25を個別に外方
に引出し許容して収納している。さらに、背面扉21の
内面位置には係員操作案内用の係員パネル26を取付け
ており、この係員パネル26の操作案内に従って背面側
から係員による保守点検管理、障害復旧等の保守作業を
許容している。
【0029】この係員パネル26は、係員の操作案内手
順を表示する表示機能と、表示案内に対応する表示キー
をタッチ入力許容するタッチ入力機能とを有して係員に
よる保守作業を案内する役目を有している。
【0030】さらに、係員パネル26と各ユニット22
〜25との配置部間を、伝票/カードユニット誘導通路
22aと、通帳ユニット誘導通路23aと、紙幣ユニッ
ト誘導通路24aと、硬貨ユニット誘導通路25aで接
続している。
【0031】これらの誘導通路22a〜25aは、既述
した誘導通路13a〜17aと同様な誘導案内構成を有
して、係員が係員パネル26で入力操作したとき、その
指定された係員操作項目の操作順序に対応する特定の誘
導通路を点滅させて、係員に次の操作位置を知らせるよ
うに構成している。これにより、係員が作業するとき
は、係員パネル26の位置から次の作業位置を直ちに捉
えて係員作業をすることができる。このため、係員作業
が完了するまでは次に操作する各ユニット22〜25の
作業位置を順次点滅して誘導案内し、係員はこの誘導案
内に従って戸惑うことなく常に円滑に取扱い作業ができ
る。
【0032】図3は操作案内機能付きATMの制御回路
ブロック図を示し、CPU31はROM32に格納され
たプログラムに沿って各回路装置を制御し、その必要な
データをRAM33で読出し可能に記憶する。
【0033】上述のCPU31はインターフェース34
を介してCRT12、通帳処理部35、カード処理部3
6、硬貨処理部37、紙幣処理部38、明細票処理部3
9、ジャーナル処理部40、センタ通信処理部41、遠
隔監視装置(CRMC)通信処理部42、係員パネル処
理部43、誘導灯処理部44を接続し、このうちCRT
12は各種の取引表示案内と、その操作手順を表示し、
また画面上に表示した表示部分と対応してタッチ入力許
容するタッチ入力機能を有している。
【0034】通帳処理部35は、通帳挿入口13に挿入
された通帳の取引データを読取り、また更新データを書
込み処理し、通帳の印字欄には取引データや未記帳デー
タの記帳処理を行ない。さらに、取引終了および取消し
時に通帳を通帳挿入口13に返却する。
【0035】カード処理部36は、カード挿入口14に
挿入されたキャッシュカードの取引データを読取り、ま
た更新データを書込み処理し、取引終了および取消し時
にカードをカード挿入口14に放出する。
【0036】硬貨処理部37は、硬貨出入口15に投入
された硬貨を内部に取込んで受付け処理し、出金時およ
び入金取消し時に硬貨を硬貨出入口15より放出する。
紙幣処理部38は、紙幣出入口16に投入された紙幣を
内部に取込んで受付け処理し、出金時および入金取消し
時に紙幣を紙幣出入口16より放出する。
【0037】明細票処理部39は、入出金取引や残高照
会等の各種の取引内容の取引データを記載した明細票を
取引毎に発行する。ジャーナル処理部40は、明細票を
発行する毎に同記録内容のジャーナル(控え伝票)を装
置内部に保存する。
【0038】センタ通信処理部41は、編集した入出金
要求電文、記帳要求電文等をセンタ45に送信し、この
センタ45から送られてきた入出金回答、記帳データ等
の自動取引データを受信処理する。
【0039】CRMC通信処理部42は、ATMの検出
データをCRMCに送信し、CRMCから返信されてき
た応答データを受信処理する。係員パネル処理部43
は、ATMに備えられる係員パネル26に処理データを
入出力許容して紙幣や硬貨の着脱操作、分配/精査処理
および障害復旧や保守点検等の係員操作を実行させる。
【0040】誘導灯処理部44は、各々の誘導通路13
a〜17a,22a〜25aを点滅させて顧客あるいは
係員が次に操作すべき位置を視覚的に誘導して知らせ
る。
【0041】次に、ATMに内部構成される各ユニット
22〜25のうち、硬貨ユニット25の内部構成を例に
とって説明する。図4は操作案内機能付きATMに内部
構成される硬貨処理機51を示し、この硬貨処理機51
は、硬貨出入口15をシャッタ52で開閉可能に覆い、
硬貨出入口15の下部には、C形状の受皿53を設け、
この受皿53の下部に個別分離用のディスク54を内蔵
したフィーダ55を配設し、受皿53に投入された硬貨
を、このフィーダ55を駆動して次段の入金鑑別部56
へと一枚ずつ導くように構成している。
【0042】この入金鑑別部56に導かれた硬貨は、こ
こで真偽および金種が鑑別された後、これより個別搬送
路57を介して一方の一括保留部(図中右側)58側と
他方の金種別一時保留部(図中左側)59側とに分岐搬
送される。
【0043】一方の一括保留部58側は、個別搬送路5
7の終端反転部と対応する下方に配設され、ここで個別
搬送路57より反転して落下した硬貨を一括保留するも
のであって、一取引分の投入限度枚数をまとめて保留可
能な一括保留スペースを有している。
【0044】また、一括保留部58の底部に配設した一
括保留ベルト60を正転動作させることにより、該ベル
ト60面上に保留された硬貨をその一端反転部側から下
方の回収カートリッジ61に落下収容させて回収し、逆
に一括保留ベルト60を逆転動作させることにより、該
ベルト60面上に保留された硬貨をその他端反転部側か
ら下方の返却ベルト62面上に落下させて返却許容して
いる。
【0045】他方の金種別一時保留部59側は、個別搬
送路57の中間位置に分岐接続した選別搬送路63を介
して配設しており、また硬貨出金用に装備される金種別
スタッカ64の各入口部に個別に対応させて配設し、金
種別スタッカ64の各入口部から硬貨を選別して金種別
に一時保留する。
【0046】この場合、選別搬送路63の始端部に配設
した保留振分け板65を開操作することにより、個別搬
送路57上の硬貨を該選別搬送路63に取込み、この取
込まれた硬貨は前段の入金鑑別部56で予め真偽および
金種が鑑別されているので、例えば金種別に個別収納す
る1円、5円、10円、50円、100円、500円の
6金種の一時保留部59a〜59fとの対応をとって収
納するようにし、同保留部の上方に位置する各振分け板
F…を開操作することにより各々の硬貨を金種別に振分
けて収納する。
【0047】これらの金種別一時保留部59a〜59f
の下方に、金種対応する6金種のスタッカ64a〜64
fを対設し、各スタッカ64a〜64fに硬貨を落下収
納させて、入金された硬貨を再利用可能に補充供給する
ように構成している。
【0048】ところで、スタッカ64側から硬貨を出金
用に繰出す際は、出金対応するスタッカ64a〜64f
の下端開口部より硬貨を落下放出し、その下方に対向す
る出金搬送ベルト66および既述した返却ベルト62を
介して、放出された硬貨を元の硬貨出入口15へと返却
搬送して放出する。
【0049】また、回収カートリッジ61から硬貨を繰
出す際は、カートリッジ放出ベルト67および返却ベル
ト62を介して硬貨を元の硬貨出入口15へと戻し、さ
らに回収カートリッジ61は回収硬貨満杯時や初期装填
セット時に硬貨処理機51に着脱される。
【0050】このような硬貨処理構造を有する硬貨処理
機51の内部には硬貨搬送系に対応する縦横方向に分岐
した内部位置誘導通路68を配設し、この内部位置誘導
通路68を点滅させて、係員に特定の作業位置を知らせ
るように構成して、係員復旧作業や保守点検等の誘導案
内の促進を図っている。
【0051】図中、64gは取忘れスタッカ、64hは
分配不良スタッカ、69は真偽振分け板、70は出金鑑
別部、M1 はシャッタ駆動モータ、M2 はディスク駆動
モータ、M3 は個別搬送路駆動モータ、M4 は一括保留
ベルト駆動モータ、M5 はカートリッジ駆動モータ、M
6 は選別駆動モータ、M7 は返却/出金駆動モータであ
る。
【0052】図5は硬貨処理機51の制御回路ブロック
図を示し、CPU71はROM72に格納されたプログ
ラムに沿って各回路装置を制御し、その制御データをR
AM73で読出し可能に記憶する。
【0053】硬貨検知センサSは、硬貨搬送経路および
硬貨を出入れ処理する各部位に配設し、これら各センサ
S…の検知信号に基づいてCPU71は硬貨の搬送状態
および振分け状態等の処理動作を検知確認する。
【0054】各駆動モータM1 〜M7 は、硬貨処理系に
対応して設置され、CPU71の制御信号に基づいてO
N/OFF操作する。また、ソレノイドSOL はCPU7
1の制御信号に基づいて各振分け板65,F…およびシ
ャッタ52等を開閉駆動する。
【0055】ところで、このCPU71は硬貨の障害発
生等で係員復旧作業を案内するような場合、硬貨処理機
51に配設された内部位置誘導通路68の特定領域を点
滅させると共に、図6に示すように、係員パネル26に
は障害表示欄、エラーコード欄、エラー内容欄等の文字
案内による係員案内表示部81と、硬貨処理機51の簡
略図形を表示案内する簡略図形表示部82とで操作案内
する。
【0056】この場合、簡略図形表示82中には、障害
発生位置を点灯表示する局部表示部83と、係員パネル
26を視認している位置から装置内部の局部表示部83
までの配置部間を表す簡略誘導通路84を点滅して位置
関係を表示案内する。この場合、簡略誘導通路84は内
部位置誘導通路68と対応して設け、この簡略誘導通路
84により、事前に硬貨ユニット25の内部の操作位置
を把握できる。従って障害復旧時等にあってはその操作
状況を直ぐに把握管理でき、速やかに復旧操作できる。
【0057】このように構成された操作案内機能付きA
TMの処理動作を図7および図8のフローチャートを参
照して説明する。この操作案内機能付きATMは通常、
入金、出金、振込み、通帳記入、残高照会等の取引項目
をCRT12に表示して取引待機し、この取引待機状態
で顧客が例えば入金取引を選択してタッチ入力した場
合、CPU31は本人を特定するカードの挿入操作およ
び通帳の挿入操作をするようCRT12に表示出力し
(ステップn1 〜n2 )、さらに、CPU31は通帳誘
導通路13aとカード誘導通路14aとを点滅表示し
て、次に操作する通帳挿入口13とカード挿入口14の
操作位置を明瞭に知らせる。このため、顧客は点滅表示
によって今見ているCRT12の位置から自然に目で追
って次の操作位置を捉えることができる(ステップn3
)。
【0058】このように強調された点滅表示によって誘
導案内され、これに基づいて顧客がカードをカード挿入
口14に挿入すると、CPU31はカードを受付けたこ
とに基づいてカード誘導通路14aを消灯し(ステップ
n4 〜n5 )、また、顧客が誘導案内に従って通帳を通
帳挿入口13に挿入すると、CPU31は通帳を受付け
たことに基づいて通帳誘導通路13aを消灯し(ステッ
プn6〜n7 )、この消灯と同時に顧客が次に入金操作
する紙幣誘導通路16aを点滅して紙幣出入口16の操
作位置を明瞭に知らせる(ステップn8 )。
【0059】このとき、入金する現金は紙幣だけか硬貨
も利用するかをCRT12で表示案内し、硬貨の入金利
用がある場合は硬貨誘導通路15aを点滅して硬貨出入
口15の操作位置を知らせる(ステップn9 〜n10)。
【0060】この操作案内に従って現金を投入操作する
と、CPU31は現金を受付けたことに基づいて紙幣誘
導通路16aと硬貨誘導通路15aとを消灯する(ステ
ップn11〜n12)。
【0061】このとき、異物が混入した場合は、混入し
た異物を返却口17に返却すると共に、返却口誘導通路
17aを点滅して混入した異物を返却口17より取出す
ように下方の返却口17の位置を点滅表示指示して知ら
せる(ステップn13〜n14)。
【0062】このため、仮に異物が混入しても返却口1
7に返却した異物の取出しを顧客に明確に知らせて異物
の取忘れを確実に解消することができる。
【0063】このようにして現金の入金操作が行われる
と、入金取引額の確認案内をCRT12に表示し、顧客
が確認入力して入金取引が成立すると(ステップn1
5)、CPU31は再び通帳誘導通路13aとカード誘
導通路14aの一方または双方を点滅表示して通帳挿入
口13とカード挿入口14の操作位置を明瞭に知らせ
(ステップn16)、通帳挿入口13からは入金記帳済み
の通帳を返却し、カード挿入口14からは入金データを
記憶させたカードを返却し、これらが抜取られると対応
する誘導通路13a,14aを消灯して一入金取引が終
了する(ステップn17〜n18)。
【0064】このように、次に顧客が操作する位置を誘
導通路13a〜17aで点滅して表示案内するため、顧
客は操作位置を戸惑うことなく直ちに取扱うことがで
き、またこの点滅による強調表示によって視覚的に捉え
易く、さらに顧客は適正に取引が進められていることが
明確に判り、この信頼性の高い取引案内に従って終始円
滑に取引操作できる。
【0065】図9はこの発明の他の実施例の操作案内機
能付き自動券売機91を示し、この操作案内機能付き自
動券売機91は前面に案内表示器92と、タッチ入力兼
用の表示器93と、硬貨投入口94と、紙幣挿入口95
と、カード挿入口96と、券放出口97と、受皿98
と、券売誘導通路99とを備えて乗車券の購入操作を許
容している。
【0066】この場合も同様に、タッチ入力兼用の表示
器93と、次に顧客が操作する上述した各部94〜97
との間を券売誘導通路99で接続したものであって、こ
の券売誘導通路99は各部94〜97と対応する前面上
部および前面側部にかけて誘導灯99a…を配列し、顧
客がタッチ入力兼用の表示器93で取引項目を指定した
とき、その指定された取引項目の操作順序に対応する操
作位置までの券売誘導通路99を点滅させて操作位置を
知らせるように構成している。
【0067】図10は操作案内機能付き自動券売機の制
御回路ブロック図を示し、CPU101はROM102
に格納されたプログラムに沿って各回路装置を制御し、
その制御データをRAM103で読出し可能に記憶す
る。
【0068】タッチ入力兼用の表示器93は、上面の透
明なシート状のタッチパネル93aと、下面のLCD表
示器93bとを重合させて、顧客がタッチ入力する操作
面と表示画面とを同一面で兼用して入力許容し、この画
面に乗車利用する路線名や発着駅名をCPU101およ
び表示制御部93cにより表示案内し、この表示案内さ
れた路線名や発着駅名の表示エリアを顧客がタッチ入力
したとき、この入力操作された座標位置の入力信号を受
付けて入力指定する。
【0069】また、この表示器93に入力指定された入
力信号に基づいてCPU101は発券処理部104を駆
動制御して入力指定された乗車券を発券処理する。ま
た、この券購入時に投入された紙幣を紙幣処理部105
で受付けて入金処理し、釣紙幣が必要なときはその釣紙
幣を放出処理する。同じく、券購入時に硬貨が投入され
た場合は、その硬貨を硬貨処理部106で受付けて入金
処理し、釣硬貨が必要なときはその釣硬貨を放出処理す
る。さらに、CPU101は券売時に顧客の操作位置を
券売誘導通路99を点滅制御して誘導案内し、この誘導
案内に従って顧客は終始円滑に取引操作する。
【0070】上述のように、顧客あるいは係員が操作す
るときは、操作位置から次の操作部の位置を誘導通路で
指示して視覚的に誘導するため、操作者は今見ている位
置から次の操作位置へと自然に目で追って、次の操作部
を一定の流れにのっとって容易に捉えることができる。
このため、顧客の一取引あるいは係員の一作業が完了す
るまでは間断なく誘導指示して点滅表示による誘導案内
が途切れないため、操作者はこの誘導案内に従って常に
円滑に取扱い操作ができ、さらに入力操作手順やその入
力時期が明瞭であるため、操作タイミングに無駄がなく
なり操作効率が向上する。
【0071】特に、視界に入り難い返却口や装置内部の
操作位置であっても、その操作位置へ効率よく点滅して
誘導案内するため、操作部を探すような手間や操作忘れ
を解消できる。従って、ATMや自動券売機で顧客が取
引操作する場合は、取引操作に手間取らず一人当りのA
TMや自動券売機の占有時間を短縮することができ、信
頼性およびサービス性の向上が図れ、また係員が障害復
旧作業やメンテナンス作業をする場合は、同様に操作順
序や操作確認に戸惑わず安定した係員作業が図れる。
【0072】この発明と、上述の実施例の構成との対応
において、この発明の操作案内装置および取引処理装置
は、実施例の操作案内機能付きATMおよび操作案内機
能付き自動券売機91に対応し、以下同様に、複数の操
作部は、通帳挿入口13と、カード挿入口14と、硬貨
出入口15と、紙幣出入口16と、返却口17と、伝票
/カードユニット22と、通帳ユニット23と、紙幣ユ
ニット24と、硬貨ユニット25と、硬貨投入口94
と、紙幣挿入口95と、カード挿入口96と、券放出口
97とに対応し、操作案内表示手段は、CRT12ある
いはタッチ入力兼用の表示器93に対応し、視覚検知媒
体は、誘導灯99aに対応し、視覚的誘導手段は、誘導
通路13a〜17a,22a〜25a,68,84,9
9に対応し、顧客用の案内表示器は、CRT12あるい
はタッチ入力兼用の表示器93に対応し、点灯制御手段
は、各CPU31,71,101および誘導灯処理部4
4に対応するも、この発明は上述の実施例の構成のみに
限定されるものではない。
【0073】例えば、誘導通路の点滅領域によって操作
位置を指定するだけでなく、その点滅領域を操作指示方
向に時間差を付けて点滅制御すれば、誘導通路上を移動
するごとく操作指示方向が指定されて操作位置を一層明
瞭に特定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の操作案内機能付きATMの外観斜視
図。
【図2】この発明の操作案内機能付きATMの背面扉を
開口して示す斜視図。
【図3】この発明の操作案内機能付きATMの制御回路
ブロック図。
【図4】この発明の操作案内機能付きATMに内蔵され
る硬貨処理機の内部構成図。
【図5】この発明の硬貨処理機の制御回路ブロック図。
【図6】この発明の硬貨処理機で障害が発生したときの
係員パネルの使用状態図。
【図7】この発明の操作案内機能付きATMの処理動作
を示すフローチャート。
【図8】この発明の図7に続くフローチャート。
【図9】この発明の操作案内機能付き自動券売機の外観
斜視図。
【図10】この発明の操作案内機能付き自動券売機の制
御回路ブロック図。
【図11】従来の自動取引機の接客操作部を示す要部斜
視図。
【符号の説明】
11…装置本体 12…CRT 13…通帳挿入口 14…カード挿入口 15…硬貨出入口 16…紙幣出入口 17…返却口 13a〜17a,22a〜25a,68,84,99…
誘導通路 22〜25…ユニット 26…係員パネル 31,71,101…CPU 44…誘導灯処理部 51…硬貨処理機 91…操作案内機能付き自動券売機 93…タッチ入力兼用の表示器 94…硬貨投入口 95…紙幣挿入口 96…カード挿入口 97…券放出口 99a…誘導灯

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作面に備えられた複数の操作部の操作手
    順を指示する操作案内装置であって、上記複数の操作部
    の操作手順を表示して操作案内する操作案内表示手段
    と、上記操作案内表示手段および各々の操作部との配置
    部間を視覚検知媒体で視覚的に誘導許容して接続した視
    覚的誘導手段を備えた操作案内装置。
  2. 【請求項2】操作案内表示手段は、顧客用の案内表示器
    であることを特徴とする請求項1記載の操作案内装置。
  3. 【請求項3】操作案内表示手段は、係員パネルであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の操作案内装置。
  4. 【請求項4】操作面に備えられた複数の操作部の操作手
    順を指示する操作案内装置であって、上記複数の操作部
    の操作手順を表示して操作案内する操作案内表示手段
    と、上記操作案内表示手段および各々の操作部との配置
    部間を視覚的に誘導許容して接続した誘導灯と、上記誘
    導灯を操作指示方向に向けて点灯制御する点灯制御手段
    とを備えた操作案内装置。
  5. 【請求項5】点灯制御手段は、指示された操作部の操作
    入力毎に誘導表示を切換える請求項1または4記載の操
    作案内装置。
  6. 【請求項6】請求項1、2、3、4または5記載の操作
    案内装置を備えた取引処理装置。
JP8093556A 1996-03-22 1996-03-22 操作案内装置および取引処理装置 Pending JPH09259326A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8093556A JPH09259326A (ja) 1996-03-22 1996-03-22 操作案内装置および取引処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8093556A JPH09259326A (ja) 1996-03-22 1996-03-22 操作案内装置および取引処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09259326A true JPH09259326A (ja) 1997-10-03

Family

ID=14085533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8093556A Pending JPH09259326A (ja) 1996-03-22 1996-03-22 操作案内装置および取引処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09259326A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007156358A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 Kyocera Mita Corp 電子機器及び操作ガイドプログラム
KR101110851B1 (ko) * 2009-02-17 2012-02-24 로렐세이키 가부시키가이샤 지폐 처리기
JP2013246797A (ja) * 2012-05-29 2013-12-09 Oki Electric Ind Co Ltd 取引装置
WO2018205096A1 (zh) * 2017-05-08 2018-11-15 深圳怡化电脑股份有限公司 Atm 清机方法、装置、系统及 atm 机
JP2019149121A (ja) * 2018-02-28 2019-09-05 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 自動取引装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007156358A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 Kyocera Mita Corp 電子機器及び操作ガイドプログラム
KR101110851B1 (ko) * 2009-02-17 2012-02-24 로렐세이키 가부시키가이샤 지폐 처리기
US8485338B2 (en) 2009-02-17 2013-07-16 Laurel Precision Machines Co., Ltd. Paper money processor
JP2013246797A (ja) * 2012-05-29 2013-12-09 Oki Electric Ind Co Ltd 取引装置
WO2018205096A1 (zh) * 2017-05-08 2018-11-15 深圳怡化电脑股份有限公司 Atm 清机方法、装置、系统及 atm 机
JP2019149121A (ja) * 2018-02-28 2019-09-05 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 自動取引装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2965837B2 (ja) 自動取引装置
JP6471449B2 (ja) 貨幣処理装置及び貨幣処理装置の入金制御方法
JPH0922476A (ja) 自動取引装置および自動取引装置におけるリジェクト貨幣の取扱い方法
JP2010086162A (ja) レジ精算システム
JP3443676B2 (ja) 貨幣入出金装置
JP2010231263A (ja) 紙葉類処理装置および自動取引装置
WO2010070754A1 (ja) 貨幣処理機および貨幣処理システム
JP3983992B2 (ja) 紙幣入出金処理システム
JP4826032B2 (ja) 現金管理システム及び現金管理方法
JPH09259326A (ja) 操作案内装置および取引処理装置
JP6189476B2 (ja) 貨幣処理装置
JP6781628B2 (ja) 貨幣処理機および貨幣処理方法
JP4370656B2 (ja) 紙幣入出金装置
JP4412014B2 (ja) 貨幣処理装置
JP4475884B2 (ja) 自動取引装置
JP5933282B2 (ja) 貨幣処理装置
JP2532672B2 (ja) 現金入出金装置
JP2010231262A (ja) 紙葉取扱装置
JP2974532B2 (ja) 自動取引装置
JP2016201000A (ja) 貨幣処理装置、貨幣処理方法、及び、給油システム
JP2021124737A (ja) 貨幣処理装置、貨幣処理システム及び貨幣処理方法
JP6435954B2 (ja) 現金処理装置
JP2614312B2 (ja) 現金入出金装置
JPH07306975A (ja) 自動取引装置
JPH08110970A (ja) 貨幣処理装置