JPH09259345A - 調製式飲料提供装置 - Google Patents
調製式飲料提供装置Info
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- JPH09259345A JPH09259345A JP6684996A JP6684996A JPH09259345A JP H09259345 A JPH09259345 A JP H09259345A JP 6684996 A JP6684996 A JP 6684996A JP 6684996 A JP6684996 A JP 6684996A JP H09259345 A JPH09259345 A JP H09259345A
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- Japan
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- pot
- cup
- coffee
- station
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 飲料を通常のカップに注ぐことができる上
に、通常のカップよりも容量の大きいポットにも飲料を
注ぐことができ、したがって設置場所から遠い場所で多
量の飲料の要求があった場合にもその要求に応じること
が容易に可能な調製式飲料提供装置の提供。 【解決手段】 カップ21をセットするためのカップス
テーション22と、カップよりも容量の大きいポット2
3をセットするためのポットステーション24とを備え
る。カップステーションとポットステーションとのうち
の一方を選択する。選択したステーションに飲料原料か
ら調製した飲料を供給する。
に、通常のカップよりも容量の大きいポットにも飲料を
注ぐことができ、したがって設置場所から遠い場所で多
量の飲料の要求があった場合にもその要求に応じること
が容易に可能な調製式飲料提供装置の提供。 【解決手段】 カップ21をセットするためのカップス
テーション22と、カップよりも容量の大きいポット2
3をセットするためのポットステーション24とを備え
る。カップステーションとポットステーションとのうち
の一方を選択する。選択したステーションに飲料原料か
ら調製した飲料を供給する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料原料から飲料
を調整して所定位置に注出することで飲料を提供する調
整式飲料提供装置に関する。
を調整して所定位置に注出することで飲料を提供する調
整式飲料提供装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カップ式ホット専用コーヒーサー
バー又はカップ式ホット専用コーヒー自動販売機等と呼
ばれる飲料提供装置が知られている。その飲料提供装置
においては、コーヒー豆の粉末等の飲料原料に湯を注い
で飲料を調整し、これを所定位置にセットしたカップに
注出するように構成している。
バー又はカップ式ホット専用コーヒー自動販売機等と呼
ばれる飲料提供装置が知られている。その飲料提供装置
においては、コーヒー豆の粉末等の飲料原料に湯を注い
で飲料を調整し、これを所定位置にセットしたカップに
注出するように構成している。
【0003】また場所を移動して使用するのを容易にす
るため、飲料提供装置の本体下部にキャスターを備えた
ものもある。これによると、段差のない同一床面上では
飲料提供装置自体を容易に移動させることができるた
め、様々な場所で飲料を提供でき便利である。
るため、飲料提供装置の本体下部にキャスターを備えた
ものもある。これによると、段差のない同一床面上では
飲料提供装置自体を容易に移動させることができるた
め、様々な場所で飲料を提供でき便利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、段差や
階段がある場合には、これらが障害となり、飲料提供装
置の移動可能な範囲が限られてしまう。このため、飲料
提供装置の設置場所から遠い場所で多量の飲料の要求が
あった場合には、飲料提供装置の設置場所で飲料を個々
のカップに注いでから遠くまで運ばなければならないこ
とがあり、不便な故に飲料の提供チャンスを逃がしてい
る。
階段がある場合には、これらが障害となり、飲料提供装
置の移動可能な範囲が限られてしまう。このため、飲料
提供装置の設置場所から遠い場所で多量の飲料の要求が
あった場合には、飲料提供装置の設置場所で飲料を個々
のカップに注いでから遠くまで運ばなければならないこ
とがあり、不便な故に飲料の提供チャンスを逃がしてい
る。
【0005】それ故に本発明の課題は、飲料を通常のカ
ップに注ぐことができる上に、通常のカップよりも容量
の大きいポットにも飲料を注ぐことができ、したがって
設置場所から遠い場所で多量の飲料の要求があった場合
にもその要求に応じることが容易に可能な調整式飲料提
供装置を提供することにある。
ップに注ぐことができる上に、通常のカップよりも容量
の大きいポットにも飲料を注ぐことができ、したがって
設置場所から遠い場所で多量の飲料の要求があった場合
にもその要求に応じることが容易に可能な調整式飲料提
供装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、飲料原
料から飲料を調整する調整装置と、前記飲料を前記調整
装置から所定位置に注出する注出装置とを含む飲料提供
装置において、カップをセットするためのカップステー
ションと、前記カップよりも容量の大きいポットをセッ
トするためのポットステーションとを備え、前記注出装
置は、前記カップステーションと前記ポットステーショ
ンとのうちの一方を、前記所定位置として選択する位置
選択手段を備えていることを特徴とする飲料提供装置が
得られる。
料から飲料を調整する調整装置と、前記飲料を前記調整
装置から所定位置に注出する注出装置とを含む飲料提供
装置において、カップをセットするためのカップステー
ションと、前記カップよりも容量の大きいポットをセッ
トするためのポットステーションとを備え、前記注出装
置は、前記カップステーションと前記ポットステーショ
ンとのうちの一方を、前記所定位置として選択する位置
選択手段を備えていることを特徴とする飲料提供装置が
得られる。
【0007】前記位置選択手段は、好ましくは、前記カ
ップステーションを前記所定位置として選択するカップ
調整モードと前記ポットステーションを前記所定位置と
して選択するポット調整モードとのうちの一方を選ぶた
めの位置選択スイッチを含む。
ップステーションを前記所定位置として選択するカップ
調整モードと前記ポットステーションを前記所定位置と
して選択するポット調整モードとのうちの一方を選ぶた
めの位置選択スイッチを含む。
【0008】前記ポット調整モードが選ばれた場合、前
記飲料の注出量を選択する量選択スイッチを備えること
も好ましい。
記飲料の注出量を選択する量選択スイッチを備えること
も好ましい。
【0009】前記ポットは前記ポットステーションに対
し着脱自在なものでありかつ保温機能を有し、さらに前
記ポットを収納する可般式の収納具を備えることも好ま
しい。
し着脱自在なものでありかつ保温機能を有し、さらに前
記ポットを収納する可般式の収納具を備えることも好ま
しい。
【0010】前記ポットは収納部と一体に設け、砂糖等
の収納部を備えることも好ましい。
の収納部を備えることも好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の実施の形
態による抽出式飲料提供装置を示す。この飲料提供装置
はカップ式ホット専用コーヒー自動販売機であり、本体
1と、その上面に固定設置された商品受け出し部2と、
可般式のポット収納具3とを含んでいる。本体1の下面
にはキャスター4が備えられている。
態による抽出式飲料提供装置を示す。この飲料提供装置
はカップ式ホット専用コーヒー自動販売機であり、本体
1と、その上面に固定設置された商品受け出し部2と、
可般式のポット収納具3とを含んでいる。本体1の下面
にはキャスター4が備えられている。
【0012】本体1の下部には水タンク6が備えられて
いる。本体1の上部にはコーヒーキャニスター7と湯タ
ンク8とが備えられている。本体1の中部にはコーヒー
抽出機9が備えられている。水タンク6は水を貯蔵する
ためのものである。水タンク6の水は水ポンプ11にて
湯タンク8に汲み上げられ、図示を省略した加温手段に
てコーヒー抽出の適温に加温されて貯蔵される。湯タン
ク8の湯は抽出サイクルにしたがう給湯バルブ12の開
放により適量だけコーヒー抽出機9に供給される。また
コーヒーキャニスター7はコーヒー豆の粉末を貯蔵し、
抽出サイクルにしたがうコーヒー供給モータ13の駆動
によりコーヒー豆の粉末を適量だけコーヒー抽出機9に
供給する。コーヒー抽出機9はエアポンプ14及びフィ
ルタ16を使用して公知の手法により抽出サイクルにし
たがってコーヒーの抽出を行うとともに抽出後のカスの
排出を行う。コーヒー抽出機9、エアポンプ14、及び
フィルタ16は合わせて抽出装置を構成する。
いる。本体1の上部にはコーヒーキャニスター7と湯タ
ンク8とが備えられている。本体1の中部にはコーヒー
抽出機9が備えられている。水タンク6は水を貯蔵する
ためのものである。水タンク6の水は水ポンプ11にて
湯タンク8に汲み上げられ、図示を省略した加温手段に
てコーヒー抽出の適温に加温されて貯蔵される。湯タン
ク8の湯は抽出サイクルにしたがう給湯バルブ12の開
放により適量だけコーヒー抽出機9に供給される。また
コーヒーキャニスター7はコーヒー豆の粉末を貯蔵し、
抽出サイクルにしたがうコーヒー供給モータ13の駆動
によりコーヒー豆の粉末を適量だけコーヒー抽出機9に
供給する。コーヒー抽出機9はエアポンプ14及びフィ
ルタ16を使用して公知の手法により抽出サイクルにし
たがってコーヒーの抽出を行うとともに抽出後のカスの
排出を行う。コーヒー抽出機9、エアポンプ14、及び
フィルタ16は合わせて抽出装置を構成する。
【0013】抽出サイクルを具体的に説明すると、ま
ず、コーヒー豆の粉末と湯とを供給した後にコーヒー抽
出機9を密閉する。この状態で、エアポンプ14により
コーヒー抽出機9内を加圧する。この結果、コーヒーが
抽出されてフィルタ16を通りコーヒー供給管17に押
し出され、後述する商品受け出し部2の所定位置に注出
される。抽出後のカスはフィルタ16とともにバケツ1
8に収容される。エアポンプ14及びコーヒー供給管1
7は合わせて注出装置を構成する。
ず、コーヒー豆の粉末と湯とを供給した後にコーヒー抽
出機9を密閉する。この状態で、エアポンプ14により
コーヒー抽出機9内を加圧する。この結果、コーヒーが
抽出されてフィルタ16を通りコーヒー供給管17に押
し出され、後述する商品受け出し部2の所定位置に注出
される。抽出後のカスはフィルタ16とともにバケツ1
8に収容される。エアポンプ14及びコーヒー供給管1
7は合わせて注出装置を構成する。
【0014】商品受け出し部2は通常のカップ21をセ
ットするための左側のカップステーション22と、カッ
プ21よりも容量の大きいポット23をセットするため
の右側のポットステーション24とを備えている。さら
に商品受け出し部2の前面には、カップステーション2
2の左側に硬貨を投入するためのコイン投入口26が、
またカップステーション22の上側にカップ販売スイッ
チ27が、またポットステーション24の上側に第1、
第2、及び第3のポット販売スイッチ28a,28b,
28cが設けれている。
ットするための左側のカップステーション22と、カッ
プ21よりも容量の大きいポット23をセットするため
の右側のポットステーション24とを備えている。さら
に商品受け出し部2の前面には、カップステーション2
2の左側に硬貨を投入するためのコイン投入口26が、
またカップステーション22の上側にカップ販売スイッ
チ27が、またポットステーション24の上側に第1、
第2、及び第3のポット販売スイッチ28a,28b,
28cが設けれている。
【0015】カップ販売スイッチ27はカップステーシ
ョン22を所定位置として選択するものであり、したが
ってカップ販売スイッチ27が操作されたときにはコー
ヒーがカップステーション22に注出される。このとき
には抽出サイクルが一回のみ実行され、紙カップ21に
1杯のみのコーヒーが注出される。第1、第2、及び第
3のポット販売スイッチ28a,28b,28cはポッ
トステーション24を所定位置として選択するものであ
り、したがって第1、第2、及び第3のポット販売スイ
ッチ28a,28b,28cのいずれかが操作されたと
きにはコーヒーがポットステーション24に注出され
る。第1のポット販売スイッチ28aが操作されたとき
には、抽出サイクルが10回実行され、カップ21に1
0杯分のコーヒーがポット23に注出される。第2のポ
ット販売スイッチ28bが操作されたときには、抽出サ
イクルが15回実行され、カップ21に15杯分のコー
ヒーがポット23に注出される。第3のポット販売スイ
ッチ28cが操作されたときには、抽出サイクルが20
回実行され、カップ21に20杯分のコーヒーがポット
23に注出される。カップ販売スイッチ27と第1、第
2、及び第3のポット販売スイッチ28a,28b,2
8cとを合わせて位置選択スイッチと呼ぶ。なお29は
釣銭口である。
ョン22を所定位置として選択するものであり、したが
ってカップ販売スイッチ27が操作されたときにはコー
ヒーがカップステーション22に注出される。このとき
には抽出サイクルが一回のみ実行され、紙カップ21に
1杯のみのコーヒーが注出される。第1、第2、及び第
3のポット販売スイッチ28a,28b,28cはポッ
トステーション24を所定位置として選択するものであ
り、したがって第1、第2、及び第3のポット販売スイ
ッチ28a,28b,28cのいずれかが操作されたと
きにはコーヒーがポットステーション24に注出され
る。第1のポット販売スイッチ28aが操作されたとき
には、抽出サイクルが10回実行され、カップ21に1
0杯分のコーヒーがポット23に注出される。第2のポ
ット販売スイッチ28bが操作されたときには、抽出サ
イクルが15回実行され、カップ21に15杯分のコー
ヒーがポット23に注出される。第3のポット販売スイ
ッチ28cが操作されたときには、抽出サイクルが20
回実行され、カップ21に20杯分のコーヒーがポット
23に注出される。カップ販売スイッチ27と第1、第
2、及び第3のポット販売スイッチ28a,28b,2
8cとを合わせて位置選択スイッチと呼ぶ。なお29は
釣銭口である。
【0016】図3を参照して、コーヒーの注出位置の切
替える装置、即ち、位置選択手段につき説明する。商品
受け出し部2の上部には、注出口移送モータ31にて回
転駆動される注出口駆動軸32と、これと平行な案内棒
33とが備えられている。注出口駆動軸32は周囲にネ
ジを有し、これに螺合したキャリア34を案内棒33に
て案内している。したがって注出口駆動軸32が回転す
ると、キャリア34は案内棒33に沿って移動する。勿
論、注出口駆動軸32の回転の向きが変わると、キャリ
ア34の移動の向きも変わる。コーヒー供給管17はシ
リコンゴム等の可撓性材料より作られ、その端部の抽出
口部分17aをキャリア34に保持されている。したが
って注出口17aはキャリア34により左右に搬送され
る。
替える装置、即ち、位置選択手段につき説明する。商品
受け出し部2の上部には、注出口移送モータ31にて回
転駆動される注出口駆動軸32と、これと平行な案内棒
33とが備えられている。注出口駆動軸32は周囲にネ
ジを有し、これに螺合したキャリア34を案内棒33に
て案内している。したがって注出口駆動軸32が回転す
ると、キャリア34は案内棒33に沿って移動する。勿
論、注出口駆動軸32の回転の向きが変わると、キャリ
ア34の移動の向きも変わる。コーヒー供給管17はシ
リコンゴム等の可撓性材料より作られ、その端部の抽出
口部分17aをキャリア34に保持されている。したが
って注出口17aはキャリア34により左右に搬送され
る。
【0017】抽出口部分17aがカップステーション2
2に対応したときにキャリア34の位置が第1の注出口
位置スイッチ36にて検出され、注出口移送モータ31
が停止する。また注出口17aがポットステーション2
4に対応したときにキャリア34の位置が第2の注出口
位置スイッチ37にて検出され、モータ31が停止す
る。こうしてコーヒーの注出位置がカップステーション
22に対応した位置とポットステーション24に対応し
た位置とで切り替わる。
2に対応したときにキャリア34の位置が第1の注出口
位置スイッチ36にて検出され、注出口移送モータ31
が停止する。また注出口17aがポットステーション2
4に対応したときにキャリア34の位置が第2の注出口
位置スイッチ37にて検出され、モータ31が停止す
る。こうしてコーヒーの注出位置がカップステーション
22に対応した位置とポットステーション24に対応し
た位置とで切り替わる。
【0018】図4を参照して、ポット収納具3について
説明する。ポット収納具3は本体1の上面の商品受け出
し部2の隣に通常は載置されているものであり、ポット
23を収納するためのポット収納部41と、砂糖やミル
ク等を収納するためのシュガー/ミルク収納部42と、
マドラーを収納するためのマドラー収納部43とを有し
ている。コーヒーをポット23に注出する作業が完了し
たならば、そのポット23をポット収納部41に収納
し、ポット収納具3を飲料の要求があった場所まで運
ぶ。この運搬を容易にするため、ポット収納具3の上面
には取手44を設けている。
説明する。ポット収納具3は本体1の上面の商品受け出
し部2の隣に通常は載置されているものであり、ポット
23を収納するためのポット収納部41と、砂糖やミル
ク等を収納するためのシュガー/ミルク収納部42と、
マドラーを収納するためのマドラー収納部43とを有し
ている。コーヒーをポット23に注出する作業が完了し
たならば、そのポット23をポット収納部41に収納
し、ポット収納具3を飲料の要求があった場所まで運
ぶ。この運搬を容易にするため、ポット収納具3の上面
には取手44を設けている。
【0019】図5は収納部付きポット23aを示し、こ
の収納部付きポット23aはポット23とポット収納具
3を一体化したもので、利便性を向上するとともにスマ
ートにして商品価値を高めたものである。上述の収納部
付きポット23aは、ポットステーション24から取り
出すための取手23b、運搬用の起倒式の取手23c、
上面に設け砂糖、ミルク、マドラーを収納する蓋付の収
納部23d、内蔵したポットにコーヒーを注ぐための開
口部23e、ポットからカップにコーヒーを注ぐための
注ぎ口23fを備えている。さらに収納部付きポット2
3aは側面部に起倒式カップホルダー23gを設けてい
る。上述の開口部23aには保温のために蓋を備えるこ
とが好ましく、またそこには蓋に代えてカップを挿入し
てカップホルダーとすることもできる。
の収納部付きポット23aはポット23とポット収納具
3を一体化したもので、利便性を向上するとともにスマ
ートにして商品価値を高めたものである。上述の収納部
付きポット23aは、ポットステーション24から取り
出すための取手23b、運搬用の起倒式の取手23c、
上面に設け砂糖、ミルク、マドラーを収納する蓋付の収
納部23d、内蔵したポットにコーヒーを注ぐための開
口部23e、ポットからカップにコーヒーを注ぐための
注ぎ口23fを備えている。さらに収納部付きポット2
3aは側面部に起倒式カップホルダー23gを設けてい
る。上述の開口部23aには保温のために蓋を備えるこ
とが好ましく、またそこには蓋に代えてカップを挿入し
てカップホルダーとすることもできる。
【0020】次に図6をも参照して、このカップ式ホッ
ト専用コーヒー自動販売機の制御装置を説明する。この
自動販売機は、さらに、上述した抽出サイクルを検出す
る抽出サイクルスイッチ51と、湯タンク8の湯の温度
を検出する湯温センサー52と、湯タンク8の湯の量を
検出する湯量センサー53と、公知のコインメカニズム
54と、フリーベンドスイッチ56と、演算部57と、
駆動回路58とを含んでいる。
ト専用コーヒー自動販売機の制御装置を説明する。この
自動販売機は、さらに、上述した抽出サイクルを検出す
る抽出サイクルスイッチ51と、湯タンク8の湯の温度
を検出する湯温センサー52と、湯タンク8の湯の量を
検出する湯量センサー53と、公知のコインメカニズム
54と、フリーベンドスイッチ56と、演算部57と、
駆動回路58とを含んでいる。
【0021】所定の硬貨が投入された後、カップ販売ス
イッチ27が操作されると、演算部57が第1及び第2
の抽出口位置スイッチ36,37の状態を確かめ、必要
に応じて駆動回路58により抽出口移動モータ31を駆
動し、抽出口部分17aをカップステーション22に対
応させる。その後、演算部57が湯温センサー52及び
湯量検出スイッチ53の状態を参照しつつ、駆動回路5
8によりコーヒー抽出機9、給湯バルブ12、コーヒー
供給モータ13、及びエアポンプ14を駆動してコーヒ
ーの抽出を行い、かつカップステーション22にそのコ
ーヒーを放出させる。コーヒーの抽出サイクルは抽出サ
イクルスイッチ51の状態にしたがい制御される。
イッチ27が操作されると、演算部57が第1及び第2
の抽出口位置スイッチ36,37の状態を確かめ、必要
に応じて駆動回路58により抽出口移動モータ31を駆
動し、抽出口部分17aをカップステーション22に対
応させる。その後、演算部57が湯温センサー52及び
湯量検出スイッチ53の状態を参照しつつ、駆動回路5
8によりコーヒー抽出機9、給湯バルブ12、コーヒー
供給モータ13、及びエアポンプ14を駆動してコーヒ
ーの抽出を行い、かつカップステーション22にそのコ
ーヒーを放出させる。コーヒーの抽出サイクルは抽出サ
イクルスイッチ51の状態にしたがい制御される。
【0022】第1、第2、及び第3のポット販売スイッ
チ28a,28b,28cのいずれかが操作された場合
も同様な動作を行い、抽出口部分17aをポットステー
ション24に対応させてコーヒーを放出させる。ただし
この場合は、コーヒーの抽出サイクルが第1、第2、及
び第3のポット販売スイッチ28a,28b,28cの
いずれが操作されたかに対応した回数だけ繰り返され
る。
チ28a,28b,28cのいずれかが操作された場合
も同様な動作を行い、抽出口部分17aをポットステー
ション24に対応させてコーヒーを放出させる。ただし
この場合は、コーヒーの抽出サイクルが第1、第2、及
び第3のポット販売スイッチ28a,28b,28cの
いずれが操作されたかに対応した回数だけ繰り返され
る。
【0023】なお上述ではカップ式ホット専用コーヒー
自動販売機について説明したが、カップ式ホット専用コ
ーヒーサーバーにおいても同様に実施できることは言う
までもない。またポット販売スイッチの数や、それの操
作によるコーヒーの抽出サイクルの実行回数は1、抽出
サイクルの抽出量の設定によっても様々に設定され得
る。
自動販売機について説明したが、カップ式ホット専用コ
ーヒーサーバーにおいても同様に実施できることは言う
までもない。またポット販売スイッチの数や、それの操
作によるコーヒーの抽出サイクルの実行回数は1、抽出
サイクルの抽出量の設定によっても様々に設定され得
る。
【0024】さらに上述ではレギュラーコーヒーについ
て説明したが、インスタントコーヒーを飲料原料として
も用いることができる。
て説明したが、インスタントコーヒーを飲料原料として
も用いることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
飲料を通常のカップに注ぐことができる上に、通常のカ
ップよりも容量の大きいポットにも飲料を注ぐことがで
き、したがって設置場所から遠い場所で多量の飲料の要
求があった場合にもその要求に応じることが容易に可能
な調整式飲料提供装置を提供することができる。
飲料を通常のカップに注ぐことができる上に、通常のカ
ップよりも容量の大きいポットにも飲料を注ぐことがで
き、したがって設置場所から遠い場所で多量の飲料の要
求があった場合にもその要求に応じることが容易に可能
な調整式飲料提供装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による抽出式飲料提供装置
としてのカップ式ホット専用コーヒー自動販売機の側面
断面説明図。
としてのカップ式ホット専用コーヒー自動販売機の側面
断面説明図。
【図2】図1のカップ式ホット専用コーヒー自動販売機
の正面図。
の正面図。
【図3】図1のカップ式ホット専用コーヒー自動販売機
の要部のみの平面図。
の要部のみの平面図。
【図4】図1のカップ式ホット専用コーヒー自動販売機
で使用されるポット収納具の斜視図。
で使用されるポット収納具の斜視図。
【図5】図1のカップ式ホット専用コーヒー自動販売機
で使用される収納部付きポットの斜視図。
で使用される収納部付きポットの斜視図。
【図6】図1のカップ式ホット専用コーヒー自動販売機
の制御装置のブロック図。
の制御装置のブロック図。
1 本体 2 商品受け出し部 3 ポット収納具 6 水タンク 7 コーヒーキャニスター 8 湯タンク 9 コーヒー抽出機 11 水ポンプ 12 給湯バルブ 13 コーヒー供給モータ 14 エアポンプ 16 フィルタ 17 コーヒー供給管 17a 注出口 21 カップ 22 カップステーション 23 ポット 24 ポットステーション 27 カップ販売スイッチ 28a 第1のポット販売スイッチ 28b 第2のポット販売スイッチ 28c 第3のポット販売スイッチ 31 注出口移送モータ 32 注出口駆動軸 33 案内棒 34 キャリア 36 第1の注出口位置スイッチ 37 第2の注出口位置スイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年3月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 調製式飲料提供装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料原料から飲料
を調製して所定位置に注出することで飲料を提供する調
製式飲料提供装置に関する。
を調製して所定位置に注出することで飲料を提供する調
製式飲料提供装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カップ式ホット専用コーヒーサー
バー又はカップ式ホット専用コーヒー自動販売機等と呼
ばれる飲料提供装置が知られている。その飲料提供装置
においては、コーヒー豆の粉末等の飲料原料に湯を注い
で飲料を調製し、これを所定位置にセットしたカップに
注出するように構成している。
バー又はカップ式ホット専用コーヒー自動販売機等と呼
ばれる飲料提供装置が知られている。その飲料提供装置
においては、コーヒー豆の粉末等の飲料原料に湯を注い
で飲料を調製し、これを所定位置にセットしたカップに
注出するように構成している。
【0003】また場所を移動して使用するのを容易にす
るため、飲料提供装置の本体下部にキャスターを備えた
ものもある。これによると、段差のない同一床面上では
飲料提供装置自体を容易に移動させることができるた
め、様々な場所で飲料を提供でき便利である。
るため、飲料提供装置の本体下部にキャスターを備えた
ものもある。これによると、段差のない同一床面上では
飲料提供装置自体を容易に移動させることができるた
め、様々な場所で飲料を提供でき便利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、段差や
階段がある場合には、これらが障害となり、飲料提供装
置の移動可能な範囲が限られてしまう。このため、飲料
提供装置の設置場所から遠い場所で多量の飲料の要求が
あった場合には、飲料提供装置の設置場所で飲料を個々
のカップに注いでから遠くまで運ばなければならないこ
とがあり、不便な故に飲料の提供チャンスを逃がしてい
る。
階段がある場合には、これらが障害となり、飲料提供装
置の移動可能な範囲が限られてしまう。このため、飲料
提供装置の設置場所から遠い場所で多量の飲料の要求が
あった場合には、飲料提供装置の設置場所で飲料を個々
のカップに注いでから遠くまで運ばなければならないこ
とがあり、不便な故に飲料の提供チャンスを逃がしてい
る。
【0005】それ故に本発明の課題は、飲料を通常のカ
ップに注ぐことができる上に、通常のカップよりも容量
の大きいポットにも飲料を注ぐことができ、したがって
設置場所から遠い場所で多量の飲料の要求があった場合
にもその要求に応じることが容易に可能な調製式飲料提
供装置を提供することにある。
ップに注ぐことができる上に、通常のカップよりも容量
の大きいポットにも飲料を注ぐことができ、したがって
設置場所から遠い場所で多量の飲料の要求があった場合
にもその要求に応じることが容易に可能な調製式飲料提
供装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、飲料原
料から飲料を調製する調製装置と、前記飲料を前記調製
装置から所定位置に注出する注出装置とを含む飲料提供
装置において、カップをセットするためのカップステー
ションと、前記カップよりも容量の大きいポットをセッ
トするためのポットステーションとを備え、前記注出装
置は、前記カップステーションと前記ポットステーショ
ンとのうちの一方を、前記所定位置として選択する位置
選択手段を備えていることを特徴とする飲料提供装置が
得られる。
料から飲料を調製する調製装置と、前記飲料を前記調製
装置から所定位置に注出する注出装置とを含む飲料提供
装置において、カップをセットするためのカップステー
ションと、前記カップよりも容量の大きいポットをセッ
トするためのポットステーションとを備え、前記注出装
置は、前記カップステーションと前記ポットステーショ
ンとのうちの一方を、前記所定位置として選択する位置
選択手段を備えていることを特徴とする飲料提供装置が
得られる。
【0007】前記位置選択手段は、好ましくは、前記カ
ップステーションを前記所定位置として選択するカップ
調製モードと前記ポットステーションを前記所定位置と
して選択するポット調製モードとのうちの一方を選ぶた
めの位置選択スイッチを含む。
ップステーションを前記所定位置として選択するカップ
調製モードと前記ポットステーションを前記所定位置と
して選択するポット調製モードとのうちの一方を選ぶた
めの位置選択スイッチを含む。
【0008】前記ポット調製モードが選ばれた場合、前
記飲料の注出量を選択する量選択スイッチを備えること
も好ましい。
記飲料の注出量を選択する量選択スイッチを備えること
も好ましい。
【0009】前記ポットは前記ポットステーションに対
し着脱自在なものでありかつ保温機能を有し、さらに前
記ポットを収納する可般式の収納具を備えることも好ま
しい。
し着脱自在なものでありかつ保温機能を有し、さらに前
記ポットを収納する可般式の収納具を備えることも好ま
しい。
【0010】前記ポットは収納部と一体に設け、砂糖等
の収納部を備えることも好ましい。
の収納部を備えることも好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の実施の形
態による抽出式飲料提供装置を示す。この飲料提供装置
はカップ式ホット専用コーヒー自動販売機であり、本体
1と、その上面に固定設置された商品受け出し部2と、
可般式のポット収納具3とを含んでいる。本体1の下面
にはキャスター4が備えられている。
態による抽出式飲料提供装置を示す。この飲料提供装置
はカップ式ホット専用コーヒー自動販売機であり、本体
1と、その上面に固定設置された商品受け出し部2と、
可般式のポット収納具3とを含んでいる。本体1の下面
にはキャスター4が備えられている。
【0012】本体1の下部には水タンク6が備えられて
いる。本体1の上部にはコーヒーキャニスター7と湯タ
ンク8とが備えられている。本体1の中部にはコーヒー
抽出機9が備えられている。水タンク6は水を貯蔵する
ためのものである。水タンク6の水は水ポンプ11にて
湯タンク8に汲み上げられ、図示を省略した加温手段に
てコーヒー抽出の適温に加温されて貯蔵される。湯タン
ク8の湯は抽出サイクルにしたがう給湯バルブ12の開
放により適量だけコーヒー抽出機9に供給される。また
コーヒーキャニスター7はコーヒー豆の粉末を貯蔵し、
抽出サイクルにしたがうコーヒー供給モータ13の駆動
によりコーヒー豆の粉末を適量だけコーヒー抽出機9に
供給する。コーヒー抽出機9はエアポンプ14及びフィ
ルタ16を使用して公知の手法により抽出サイクルにし
たがってコーヒーの抽出を行うとともに抽出後のカスの
排出を行う。コーヒー抽出機9、エアポンプ14、及び
フィルタ16は合わせて抽出装置を構成する。
いる。本体1の上部にはコーヒーキャニスター7と湯タ
ンク8とが備えられている。本体1の中部にはコーヒー
抽出機9が備えられている。水タンク6は水を貯蔵する
ためのものである。水タンク6の水は水ポンプ11にて
湯タンク8に汲み上げられ、図示を省略した加温手段に
てコーヒー抽出の適温に加温されて貯蔵される。湯タン
ク8の湯は抽出サイクルにしたがう給湯バルブ12の開
放により適量だけコーヒー抽出機9に供給される。また
コーヒーキャニスター7はコーヒー豆の粉末を貯蔵し、
抽出サイクルにしたがうコーヒー供給モータ13の駆動
によりコーヒー豆の粉末を適量だけコーヒー抽出機9に
供給する。コーヒー抽出機9はエアポンプ14及びフィ
ルタ16を使用して公知の手法により抽出サイクルにし
たがってコーヒーの抽出を行うとともに抽出後のカスの
排出を行う。コーヒー抽出機9、エアポンプ14、及び
フィルタ16は合わせて抽出装置を構成する。
【0013】抽出サイクルを具体的に説明すると、ま
ず、コーヒー豆の粉末と湯とを供給した後にコーヒー抽
出機9を密閉する。この状態で、エアポンプ14により
コーヒー抽出機9内を加圧する。この結果、コーヒーが
抽出されてフィルタ16を通りコーヒー供給管17に押
し出され、後述する商品受け出し部2の所定位置に注出
される。抽出後のカスはフィルタ16とともにバケツ1
8に収容される。エアポンプ14及びコーヒー供給管1
7は合わせて注出装置を構成する。
ず、コーヒー豆の粉末と湯とを供給した後にコーヒー抽
出機9を密閉する。この状態で、エアポンプ14により
コーヒー抽出機9内を加圧する。この結果、コーヒーが
抽出されてフィルタ16を通りコーヒー供給管17に押
し出され、後述する商品受け出し部2の所定位置に注出
される。抽出後のカスはフィルタ16とともにバケツ1
8に収容される。エアポンプ14及びコーヒー供給管1
7は合わせて注出装置を構成する。
【0014】商品受け出し部2は通常のカップ21をセ
ットするための左側のカップステーション22と、カッ
プ21よりも容量の大きいポット23をセットするため
の右側のポットステーション24とを備えている。さら
に商品受け出し部2の前面には、カップステーション2
2の左側に硬貨を投入するためのコイン投入口26が、
またカップステーション22の上側にカップ販売スイッ
チ27が、またポットステーション24の上側に第1、
第2、及び第3のポット販売スイッチ28a,28b,
28cが設けれている。
ットするための左側のカップステーション22と、カッ
プ21よりも容量の大きいポット23をセットするため
の右側のポットステーション24とを備えている。さら
に商品受け出し部2の前面には、カップステーション2
2の左側に硬貨を投入するためのコイン投入口26が、
またカップステーション22の上側にカップ販売スイッ
チ27が、またポットステーション24の上側に第1、
第2、及び第3のポット販売スイッチ28a,28b,
28cが設けれている。
【0015】カップ販売スイッチ27はカップステーシ
ョン22を所定位置として選択するものであり、したが
ってカップ販売スイッチ27が操作されたときにはコー
ヒーがカップステーション22に注出される。このとき
には抽出サイクルが一回のみ実行され、紙カップ21に
1杯のみのコーヒーが注出される。第1、第2、及び第
3のポット販売スイッチ28a,28b,28cはポッ
トステーション24を所定位置として選択するものであ
り、したがって第1、第2、及び第3のポット販売スイ
ッチ28a,28b,28cのいずれかが操作されたと
きにはコーヒーがポットステーション24に注出され
る。第1のポット販売スイッチ28aが操作されたとき
には、抽出サイクルが10回実行され、カップ21に1
0杯分のコーヒーがポット23に注出される。第2のポ
ット販売スイッチ28bが操作されたときには、抽出サ
イクルが15回実行され、カップ21に15杯分のコー
ヒーがポット23に注出される。第3のポット販売スイ
ッチ28cが操作されたときには、抽出サイクルが20
回実行され、カップ21に20杯分のコーヒーがポット
23に注出される。カップ販売スイッチ27と第1、第
2、及び第3のポット販売スイッチ28a,28b,2
8cとを合わせて位置選択スイッチと呼ぶ。なお29は
釣銭口である。
ョン22を所定位置として選択するものであり、したが
ってカップ販売スイッチ27が操作されたときにはコー
ヒーがカップステーション22に注出される。このとき
には抽出サイクルが一回のみ実行され、紙カップ21に
1杯のみのコーヒーが注出される。第1、第2、及び第
3のポット販売スイッチ28a,28b,28cはポッ
トステーション24を所定位置として選択するものであ
り、したがって第1、第2、及び第3のポット販売スイ
ッチ28a,28b,28cのいずれかが操作されたと
きにはコーヒーがポットステーション24に注出され
る。第1のポット販売スイッチ28aが操作されたとき
には、抽出サイクルが10回実行され、カップ21に1
0杯分のコーヒーがポット23に注出される。第2のポ
ット販売スイッチ28bが操作されたときには、抽出サ
イクルが15回実行され、カップ21に15杯分のコー
ヒーがポット23に注出される。第3のポット販売スイ
ッチ28cが操作されたときには、抽出サイクルが20
回実行され、カップ21に20杯分のコーヒーがポット
23に注出される。カップ販売スイッチ27と第1、第
2、及び第3のポット販売スイッチ28a,28b,2
8cとを合わせて位置選択スイッチと呼ぶ。なお29は
釣銭口である。
【0016】図3を参照して、コーヒーの注出位置の切
替える装置、即ち、位置選択手段につき説明する。商品
受け出し部2の上部には、注出口移送モータ31にて回
転駆動される注出口駆動軸32と、これと平行な案内棒
33とが備えられている。注出口駆動軸32は周囲にネ
ジを有し、これに螺合したキャリア34を案内棒33に
て案内している。したがって注出口駆動軸32が回転す
ると、キャリア34は案内棒33に沿って移動する。勿
論、注出口駆動軸32の回転の向きが変わると、キャリ
ア34の移動の向きも変わる。コーヒー供給管17はシ
リコンゴム等の可撓性材料より作られ、その端部の抽出
口部分17aをキャリア34に保持されている。したが
って注出口17aはキャリア34により左右に搬送され
る。
替える装置、即ち、位置選択手段につき説明する。商品
受け出し部2の上部には、注出口移送モータ31にて回
転駆動される注出口駆動軸32と、これと平行な案内棒
33とが備えられている。注出口駆動軸32は周囲にネ
ジを有し、これに螺合したキャリア34を案内棒33に
て案内している。したがって注出口駆動軸32が回転す
ると、キャリア34は案内棒33に沿って移動する。勿
論、注出口駆動軸32の回転の向きが変わると、キャリ
ア34の移動の向きも変わる。コーヒー供給管17はシ
リコンゴム等の可撓性材料より作られ、その端部の抽出
口部分17aをキャリア34に保持されている。したが
って注出口17aはキャリア34により左右に搬送され
る。
【0017】抽出口部分17aがカップステーション2
2に対応したときにキャリア34の位置が第1の注出口
位置スイッチ36にて検出され、注出口移送モータ31
が停止する。また注出口17aがポットステーション2
4に対応したときにキャリア34の位置が第2の注出口
位置スイッチ37にて検出され、モータ31が停止す
る。こうしてコーヒーの注出位置がカップステーション
22に対応した位置とポットステーション24に対応し
た位置とで切り替わる。
2に対応したときにキャリア34の位置が第1の注出口
位置スイッチ36にて検出され、注出口移送モータ31
が停止する。また注出口17aがポットステーション2
4に対応したときにキャリア34の位置が第2の注出口
位置スイッチ37にて検出され、モータ31が停止す
る。こうしてコーヒーの注出位置がカップステーション
22に対応した位置とポットステーション24に対応し
た位置とで切り替わる。
【0018】図4を参照して、ポット収納具3について
説明する。ポット収納具3は本体1の上面の商品受け出
し部2の隣に通常は載置されているものであり、ポット
23を収納するためのポット収納部41と、砂糖やミル
ク等を収納するためのシュガー/ミルク収納部42と、
マドラーを収納するためのマドラー収納部43とを有し
ている。コーヒーをポット23に注出する作業が完了し
たならば、そのポット23をポット収納部41に収納
し、ポット収納具3を飲料の要求があった場所まで運
ぶ。この運搬を容易にするため、ポット収納具3の上面
には取手44を設けている。
説明する。ポット収納具3は本体1の上面の商品受け出
し部2の隣に通常は載置されているものであり、ポット
23を収納するためのポット収納部41と、砂糖やミル
ク等を収納するためのシュガー/ミルク収納部42と、
マドラーを収納するためのマドラー収納部43とを有し
ている。コーヒーをポット23に注出する作業が完了し
たならば、そのポット23をポット収納部41に収納
し、ポット収納具3を飲料の要求があった場所まで運
ぶ。この運搬を容易にするため、ポット収納具3の上面
には取手44を設けている。
【0019】図5は収納部付きポット23aを示し、こ
の収納部付きポット23aはポット23とポット収納具
3を一体化したもので、利便性を向上するとともにスマ
ートにして商品価値を高めたものである。上述の収納部
付きポット23aは、ポットステーション24から取り
出すための取手23b、運搬用の起倒式の取手23c、
上面に設け砂糖、ミルク、マドラーを収納する蓋付の収
納部23d、内蔵したポットにコーヒーを注ぐための開
口部23e、ポットからカップにコーヒーを注ぐための
注ぎ口23fを備えている。さらに収納部付きポット2
3aは側面部に起倒式カップホルダー23gを設けてい
る。上述の開口部23aには保温のために蓋を備えるこ
とが好ましく、またそこには蓋に代えてカップを挿入し
てカップホルダーとすることもできる。
の収納部付きポット23aはポット23とポット収納具
3を一体化したもので、利便性を向上するとともにスマ
ートにして商品価値を高めたものである。上述の収納部
付きポット23aは、ポットステーション24から取り
出すための取手23b、運搬用の起倒式の取手23c、
上面に設け砂糖、ミルク、マドラーを収納する蓋付の収
納部23d、内蔵したポットにコーヒーを注ぐための開
口部23e、ポットからカップにコーヒーを注ぐための
注ぎ口23fを備えている。さらに収納部付きポット2
3aは側面部に起倒式カップホルダー23gを設けてい
る。上述の開口部23aには保温のために蓋を備えるこ
とが好ましく、またそこには蓋に代えてカップを挿入し
てカップホルダーとすることもできる。
【0020】次に図6をも参照して、このカップ式ホッ
ト専用コーヒー自動販売機の制御装置を説明する。この
自動販売機は、さらに、上述した抽出サイクルを検出す
る抽出サイクルスイッチ51と、湯タンク8の湯の温度
を検出する湯温センサー52と、湯タンク8の湯の量を
検出する湯量センサー53と、公知のコインメカニズム
54と、フリーベンドスイッチ56と、演算部57と、
駆動回路58とを含んでいる。
ト専用コーヒー自動販売機の制御装置を説明する。この
自動販売機は、さらに、上述した抽出サイクルを検出す
る抽出サイクルスイッチ51と、湯タンク8の湯の温度
を検出する湯温センサー52と、湯タンク8の湯の量を
検出する湯量センサー53と、公知のコインメカニズム
54と、フリーベンドスイッチ56と、演算部57と、
駆動回路58とを含んでいる。
【0021】所定の硬貨が投入された後、カップ販売ス
イッチ27が操作されると、演算部57が第1及び第2
の抽出口位置スイッチ36,37の状態を確かめ、必要
に応じて駆動回路58により抽出口移動モータ31を駆
動し、抽出口部分17aをカップステーション22に対
応させる。その後、演算部57が湯温センサー52及び
湯量検出スイッチ53の状態を参照しつつ、駆動回路5
8によりコーヒー抽出機9、給湯バルブ12、コーヒー
供給モータ13、及びエアポンプ14を駆動してコーヒ
ーの抽出を行い、かつカップステーション22にそのコ
ーヒーを放出させる。コーヒーの抽出サイクルは抽出サ
イクルスイッチ51の状態にしたがい制御される。
イッチ27が操作されると、演算部57が第1及び第2
の抽出口位置スイッチ36,37の状態を確かめ、必要
に応じて駆動回路58により抽出口移動モータ31を駆
動し、抽出口部分17aをカップステーション22に対
応させる。その後、演算部57が湯温センサー52及び
湯量検出スイッチ53の状態を参照しつつ、駆動回路5
8によりコーヒー抽出機9、給湯バルブ12、コーヒー
供給モータ13、及びエアポンプ14を駆動してコーヒ
ーの抽出を行い、かつカップステーション22にそのコ
ーヒーを放出させる。コーヒーの抽出サイクルは抽出サ
イクルスイッチ51の状態にしたがい制御される。
【0022】第1、第2、及び第3のポット販売スイッ
チ28a,28b,28cのいずれかが操作された場合
も同様な動作を行い、抽出口部分17aをポットステー
ション24に対応させてコーヒーを放出させる。ただし
この場合は、コーヒーの抽出サイクルが第1、第2、及
び第3のポット販売スイッチ28a,28b,28cの
いずれが操作されたかに対応した回数だけ繰り返され
る。
チ28a,28b,28cのいずれかが操作された場合
も同様な動作を行い、抽出口部分17aをポットステー
ション24に対応させてコーヒーを放出させる。ただし
この場合は、コーヒーの抽出サイクルが第1、第2、及
び第3のポット販売スイッチ28a,28b,28cの
いずれが操作されたかに対応した回数だけ繰り返され
る。
【0023】なお上述ではカップ式ホット専用コーヒー
自動販売機について説明したが、カップ式ホット専用コ
ーヒーサーバーにおいても同様に実施できることは言う
までもない。またポット販売スイッチの数や、それの操
作によるコーヒーの抽出サイクルの実行回数は1、抽出
サイクルの抽出量の設定によっても様々に設定され得
る。
自動販売機について説明したが、カップ式ホット専用コ
ーヒーサーバーにおいても同様に実施できることは言う
までもない。またポット販売スイッチの数や、それの操
作によるコーヒーの抽出サイクルの実行回数は1、抽出
サイクルの抽出量の設定によっても様々に設定され得
る。
【0024】さらに上述ではレギュラーコーヒーについ
て説明したが、インスタントコーヒーを飲料原料として
も用いることができる。
て説明したが、インスタントコーヒーを飲料原料として
も用いることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
飲料を通常のカップに注ぐことができる上に、通常のカ
ップよりも容量の大きいポットにも飲料を注ぐことがで
き、したがって設置場所から遠い場所で多量の飲料の要
求があった場合にもその要求に応じることが容易に可能
な調製式飲料提供装置を提供することができる。
飲料を通常のカップに注ぐことができる上に、通常のカ
ップよりも容量の大きいポットにも飲料を注ぐことがで
き、したがって設置場所から遠い場所で多量の飲料の要
求があった場合にもその要求に応じることが容易に可能
な調製式飲料提供装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による抽出式飲料提供装置
としてのカップ式ホット専用コーヒー自動販売機の側面
断面説明図。
としてのカップ式ホット専用コーヒー自動販売機の側面
断面説明図。
【図2】図1のカップ式ホット専用コーヒー自動販売機
の正面図。
の正面図。
【図3】図1のカップ式ホット専用コーヒー自動販売機
の要部のみの平面図。
の要部のみの平面図。
【図4】図1のカップ式ホット専用コーヒー自動販売機
で使用されるポット収納具の斜視図。
で使用されるポット収納具の斜視図。
【図5】図1のカップ式ホット専用コーヒー自動販売機
で使用される収納部付きポットの斜視図。
で使用される収納部付きポットの斜視図。
【図6】図1のカップ式ホット専用コーヒー自動販売機
の制御装置のブロック図。
の制御装置のブロック図。
【符号の説明】 1 本体 2 商品受け出し部 3 ポット収納具 6 水タンク 7 コーヒーキャニスター 8 湯タンク 9 コーヒー抽出機 11 水ポンプ 12 給湯バルブ 13 コーヒー供給モータ 14 エアポンプ 16 フィルタ 17 コーヒー供給管 17a 注出口 21 カップ 22 カップステーション 23 ポット 24 ポットステーション 27 カップ販売スイッチ 28a 第1のポット販売スイッチ 28b 第2のポット販売スイッチ 28c 第3のポット販売スイッチ 31 注出口移送モータ 32 注出口駆動軸 33 案内棒 34 キャリア 36 第1の注出口位置スイッチ 37 第2の注出口位置スイッチ
Claims (5)
- 【請求項1】 飲料原料から飲料を調整する調整装置
と、前記飲料を前記調整装置から所定位置に注出する注
出装置とを含む飲料提供装置において、カップをセット
するためのカップステーションと、前記カップよりも容
量の大きいポットをセットするためのポットステーショ
ンとを備え、前記注出装置は、前記カップステーション
と前記ポットステーションとのうちの一方を、前記所定
位置として選択する位置選択手段を備えていることを特
徴とする飲料提供装置。 - 【請求項2】 前記位置選択手段は、前記カップステー
ションを前記所定位置として選択するカップ調整モード
と前記ポットステーションを前記所定位置として選択す
るポット調整モードとのうちの一方を選ぶための位置選
択スイッチを含む請求項1記載の飲料提供装置。 - 【請求項3】 前記ポット調整モードが選ばれた場合、
前記飲料の注出量を選択する量選択スイッチを備えた請
求項2記載の飲料提供装置。 - 【請求項4】 前記ポットは前記ポットステーションに
対し着脱自在なものでありかつ保温機能を有し、さらに
前記ポットを収納する可般式の収納具を備えた請求項1
記載の飲料提供装置。 - 【請求項5】 前記ポットは、砂糖、ミルク等の収納
部、カップホルダー及び取手を備えた収納部内に一体に
設けた請求項1記載の飲料提供装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6684996A JPH09259345A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 調製式飲料提供装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6684996A JPH09259345A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 調製式飲料提供装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09259345A true JPH09259345A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13327716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6684996A Pending JPH09259345A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 調製式飲料提供装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09259345A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020026272A (ja) * | 2018-08-09 | 2020-02-20 | 富士電機株式会社 | 飲料供給装置 |
| JP2022526870A (ja) * | 2019-03-20 | 2022-05-26 | ブラフィロー ボナマット ベー.フェー. | 飲料抽出装置 |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP6684996A patent/JPH09259345A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020026272A (ja) * | 2018-08-09 | 2020-02-20 | 富士電機株式会社 | 飲料供給装置 |
| CN110811333A (zh) * | 2018-08-09 | 2020-02-21 | 富士电机株式会社 | 饮料供给装置 |
| CN110811333B (zh) * | 2018-08-09 | 2024-01-09 | 富士电机株式会社 | 饮料供给装置 |
| JP2022526870A (ja) * | 2019-03-20 | 2022-05-26 | ブラフィロー ボナマット ベー.フェー. | 飲料抽出装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040609 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |