JPH09259466A - 光学記録媒体 - Google Patents
光学記録媒体Info
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- JPH09259466A JPH09259466A JP8064825A JP6482596A JPH09259466A JP H09259466 A JPH09259466 A JP H09259466A JP 8064825 A JP8064825 A JP 8064825A JP 6482596 A JP6482596 A JP 6482596A JP H09259466 A JPH09259466 A JP H09259466A
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- photocurable resin
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 基板と2P用スタンパーとを押圧する工程に
おいて、光硬化性樹脂が、基板からはみ出すことを防止
する。 【解決手段】 光学記録媒体を構成する基板1上にフォ
トポリマリゼーション法によって微細凹凸を有する情報
記録層が形成された光学記録媒体において、基板1を射
出成形により形成する際に、基板1の面上に光硬化性樹
脂はみ出し防止溝10haおよび10hbを設ける。
おいて、光硬化性樹脂が、基板からはみ出すことを防止
する。 【解決手段】 光学記録媒体を構成する基板1上にフォ
トポリマリゼーション法によって微細凹凸を有する情報
記録層が形成された光学記録媒体において、基板1を射
出成形により形成する際に、基板1の面上に光硬化性樹
脂はみ出し防止溝10haおよび10hbを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学記録媒体に係
わる。
わる。
【0002】
【従来の技術】オーディオ用、ビデオ用その他の各種情
報を記録する光学記録媒体として、その記録もしくは再
生を光照射によって行う光ディスク、光カード、光磁気
ディスク、相変化光学記録媒体等のROM(Read
Only Memory)型、追記型、書換え型等の光
学記録媒体があるが、例えばコンパクトディスクにおけ
るようなROM型においてその情報記録層にデータ情
報、トラッキングサーボ信号等の記録がなされる位相ピ
ット、プリグルーブ等の微細凹凸が、また、追記型、書
換え型等の光磁気あるいは相変化等による光磁気媒体に
おいてもプリグルーブ等の微細凹凸の形成がなされる。
報を記録する光学記録媒体として、その記録もしくは再
生を光照射によって行う光ディスク、光カード、光磁気
ディスク、相変化光学記録媒体等のROM(Read
Only Memory)型、追記型、書換え型等の光
学記録媒体があるが、例えばコンパクトディスクにおけ
るようなROM型においてその情報記録層にデータ情
報、トラッキングサーボ信号等の記録がなされる位相ピ
ット、プリグルーブ等の微細凹凸が、また、追記型、書
換え型等の光磁気あるいは相変化等による光磁気媒体に
おいてもプリグルーブ等の微細凹凸の形成がなされる。
【0003】この微細凹凸を有する情報記録層の形成方
法の1つとして光重合法いわゆるフォトポリマリゼーシ
ョン法(以下2P法という)がある。
法の1つとして光重合法いわゆるフォトポリマリゼーシ
ョン法(以下2P法という)がある。
【0004】図8は、記録情報量の増大化を図って、第
1および第2の情報記録層を重ね合わせて成る2層構造
の光学記録媒体の概略断面図を示す。この光学記録媒体
は、透明な基板1上に、第1および第2の情報記録層1
1および12が透明中間膜33を介して積層されてな
る。
1および第2の情報記録層を重ね合わせて成る2層構造
の光学記録媒体の概略断面図を示す。この光学記録媒体
は、透明な基板1上に、第1および第2の情報記録層1
1および12が透明中間膜33を介して積層されてな
る。
【0005】第1の情報記録層11は、第1の微細凹凸
21が例えば基板1とともにポリカーボネート等の樹脂
の射出成形によって形成され、これに例えばSiNより
なる半透明膜13が被覆されてなり、第2の情報記録層
12は、2P法によって上記第1の情報記録層11の上
に第2の微細凹凸22が積層されて形成され、これにA
l蒸着膜等による反射膜14が形成されてなる。この第
2の情報記録層12上には、光硬化性樹脂等よりなる保
護膜6が形成される。
21が例えば基板1とともにポリカーボネート等の樹脂
の射出成形によって形成され、これに例えばSiNより
なる半透明膜13が被覆されてなり、第2の情報記録層
12は、2P法によって上記第1の情報記録層11の上
に第2の微細凹凸22が積層されて形成され、これにA
l蒸着膜等による反射膜14が形成されてなる。この第
2の情報記録層12上には、光硬化性樹脂等よりなる保
護膜6が形成される。
【0006】この光学記録媒体に対する第1の情報記録
層11と、第2の情報記録層12からの情報の読み出し
は、ドライブ装置の簡略化を図ることができるように、
また第1および第2の情報記録層11および12に対
し、連続的にその記録ないしは読み出しを行うことがで
きるように、1組の光学ヘッドによって光学記録媒体の
同一側、すなわち基板1側からの光照射によって行うこ
とができるようにすることが望まれる。
層11と、第2の情報記録層12からの情報の読み出し
は、ドライブ装置の簡略化を図ることができるように、
また第1および第2の情報記録層11および12に対
し、連続的にその記録ないしは読み出しを行うことがで
きるように、1組の光学ヘッドによって光学記録媒体の
同一側、すなわち基板1側からの光照射によって行うこ
とができるようにすることが望まれる。
【0007】この光学記録媒体における第1の情報記録
層11に対しては、光学ヘッドからの照射光Lを、図8
の実線で示すように、第1の情報記録層1にフォーカシ
ングさせて、その記録、再生を行い、第2の情報記録層
12に対しては、光学ヘッドからの照射光Lを、図8の
破線で示すように、第2の情報記録層12にフォーカシ
ングさせて、その記録、再生を行う。
層11に対しては、光学ヘッドからの照射光Lを、図8
の実線で示すように、第1の情報記録層1にフォーカシ
ングさせて、その記録、再生を行い、第2の情報記録層
12に対しては、光学ヘッドからの照射光Lを、図8の
破線で示すように、第2の情報記録層12にフォーカシ
ングさせて、その記録、再生を行う。
【0008】上述した2P法によって微細凹凸を有する
情報記録層を形成する方法は、先ず射出成形によって、
第1の情報記録層11を形成する第1の微細凹凸21が
形成された(図示せず)基板1上に、例えばSiNスパ
ッタ膜による半透明膜13を被着した後、光硬化性樹
脂、例えば紫外線硬化性樹脂を基板1の中心孔から所要
の距離隔てた位置において、基板1の中心軸を中心とす
る一円周上に沿って塗布する。
情報記録層を形成する方法は、先ず射出成形によって、
第1の情報記録層11を形成する第1の微細凹凸21が
形成された(図示せず)基板1上に、例えばSiNスパ
ッタ膜による半透明膜13を被着した後、光硬化性樹
脂、例えば紫外線硬化性樹脂を基板1の中心孔から所要
の距離隔てた位置において、基板1の中心軸を中心とす
る一円周上に沿って塗布する。
【0009】その後、目的とする情報記録層を形成する
微細凹凸の転写パターンの微細凹凸が形成された2P用
スタンパー上に、基板1を光硬化性樹脂が塗布された側
をスタンパーの微細凹凸が形成された側に合致されて衝
合する。
微細凹凸の転写パターンの微細凹凸が形成された2P用
スタンパー上に、基板1を光硬化性樹脂が塗布された側
をスタンパーの微細凹凸が形成された側に合致されて衝
合する。
【0010】次に、基板1と2P用スタンパーとを、一
定の荷重をかけて押圧する。このようにすると基板1お
よび2P用スタンパーとの間に介在する光硬化性樹脂が
押圧されて基板1および2P用スタンパーの板面に沿っ
て展延する。
定の荷重をかけて押圧する。このようにすると基板1お
よび2P用スタンパーとの間に介在する光硬化性樹脂が
押圧されて基板1および2P用スタンパーの板面に沿っ
て展延する。
【0011】その後、基板1の背面から例えば紫外線照
射を行って、光硬化性樹脂の硬化を行う。
射を行って、光硬化性樹脂の硬化を行う。
【0012】その後、基板1を光硬化性樹脂とともに2
P用スタンパーから剥離して、2P用スタンパーの微細
凹凸の転写によって光硬化性樹脂に第2の微細凹凸22
が形成される。
P用スタンパーから剥離して、2P用スタンパーの微細
凹凸の転写によって光硬化性樹脂に第2の微細凹凸22
が形成される。
【0013】次に、図8において説明した第2の微細凹
凸22が形成された光硬化性樹脂の表面に、金属、例え
ばAl蒸着膜による反射膜14を被着して第2の情報記
録層12を形成する。この情報記録層12上には、同様
に光硬化性樹脂、例えば紫外線硬化性樹脂よりなる保護
膜6を塗布して、最終的に光学記録媒体、例えば光ディ
スクを形成する。
凸22が形成された光硬化性樹脂の表面に、金属、例え
ばAl蒸着膜による反射膜14を被着して第2の情報記
録層12を形成する。この情報記録層12上には、同様
に光硬化性樹脂、例えば紫外線硬化性樹脂よりなる保護
膜6を塗布して、最終的に光学記録媒体、例えば光ディ
スクを形成する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、目的
とする情報記録層を形成する微細凹凸の転写パターンが
形成された2P用スタンパー上に、基板1を光硬化性樹
脂が塗布された側を2P用スタンパーの微細凹凸が形成
された側に合致し衝合した後、基板1と2P用スタンパ
ーとを、一定の荷重をかけて押圧する場合においては、
充分2P用スタンパーの微細凹凸により信号転写が行わ
れるように、光硬化性樹脂を基板面上に充分行き渡らせ
るようにすることが必要である。
とする情報記録層を形成する微細凹凸の転写パターンが
形成された2P用スタンパー上に、基板1を光硬化性樹
脂が塗布された側を2P用スタンパーの微細凹凸が形成
された側に合致し衝合した後、基板1と2P用スタンパ
ーとを、一定の荷重をかけて押圧する場合においては、
充分2P用スタンパーの微細凹凸により信号転写が行わ
れるように、光硬化性樹脂を基板面上に充分行き渡らせ
るようにすることが必要である。
【0015】しかしながら、図9に示すように、上記基
板1と2P用スタンパー8とを押圧する際、基板1と2
P用スタンパー8との間に介在した光硬化性樹脂3が基
板1の外周縁および内周縁においてはみ出す場合があ
る。
板1と2P用スタンパー8とを押圧する際、基板1と2
P用スタンパー8との間に介在した光硬化性樹脂3が基
板1の外周縁および内周縁においてはみ出す場合があ
る。
【0016】このように、光硬化性樹脂3が基板1の外
周縁および内周縁から、外方および内方に、はみ出した
場合は、光硬化性樹脂3の硬化後、そのはみ出した光硬
化性樹脂3を除去する作業が必要となり、製造工程を煩
雑にしていた。
周縁および内周縁から、外方および内方に、はみ出した
場合は、光硬化性樹脂3の硬化後、そのはみ出した光硬
化性樹脂3を除去する作業が必要となり、製造工程を煩
雑にしていた。
【0017】また、基板1の外周縁および内周縁からは
み出した光硬化性樹脂3は、2P用スタンパー8上にも
残留し、この残留した光硬化性樹脂3は、その後同一の
2P用スタンパー8を繰り返して使用して微細凹凸を転
写する工程において、基板1と2P用スタンパー8との
密着性を悪化させ、信号の転写を妨げる原因となってい
た。
み出した光硬化性樹脂3は、2P用スタンパー8上にも
残留し、この残留した光硬化性樹脂3は、その後同一の
2P用スタンパー8を繰り返して使用して微細凹凸を転
写する工程において、基板1と2P用スタンパー8との
密着性を悪化させ、信号の転写を妨げる原因となってい
た。
【0018】そこで、本発明は、このような問題点を解
決した光学記録媒体を提供する。
決した光学記録媒体を提供する。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板と2P用
スタンパーとを押圧する工程において、光硬化性樹脂
が、基板の外周縁および内周縁から、外方および内方
に、はみ出すことを防止するため、基板上に、あらかじ
め光硬化性樹脂のはみ出しを効果的に防止する手段を設
ける。
スタンパーとを押圧する工程において、光硬化性樹脂
が、基板の外周縁および内周縁から、外方および内方
に、はみ出すことを防止するため、基板上に、あらかじ
め光硬化性樹脂のはみ出しを効果的に防止する手段を設
ける。
【0020】すなわち本発明は、光学記録媒体を構成す
る基板上にフォトポリマリゼーション法によって微細凹
凸を有する情報記録層が形成された光学記録媒体におい
て、その基板上に光硬化性樹脂はみ出し防止溝を設け
る。
る基板上にフォトポリマリゼーション法によって微細凹
凸を有する情報記録層が形成された光学記録媒体におい
て、その基板上に光硬化性樹脂はみ出し防止溝を設け
る。
【0021】本発明によれば、基板上に設けられた光硬
化性樹脂はみ出し防止溝中に、余分な光硬化性樹脂を捕
らえることができたことにより、基板からの光硬化性樹
脂のはみ出しを防止することができる。従って、後に基
板からはみ出した樹脂をとるいわゆるバリをとる作業を
省略することができた。
化性樹脂はみ出し防止溝中に、余分な光硬化性樹脂を捕
らえることができたことにより、基板からの光硬化性樹
脂のはみ出しを防止することができる。従って、後に基
板からはみ出した樹脂をとるいわゆるバリをとる作業を
省略することができた。
【0022】また、光硬化性樹脂のはみ出しを効果的に
防止できたことにより、基板と2P用スタンパーとの押
圧工程の後、基板を光硬化性樹脂とともに、2P用スタ
ンパーから剥離した後において、光硬化性樹脂が2P用
スタンパー上に残留することを、防止することができ
た。これにより、情報記録層を構成する微細凹凸を光硬
化性樹脂を介して基板上に形成する際、その2P用スタ
ンパーの繰り返し使用において、残留光硬化性樹脂の存
在による微細凹凸転写の阻害を回避でき、その転写を確
実に行うことができ、量産性の向上、信頼性の向上を図
ることができ、優れた光学記録媒体を提供することがで
きた。
防止できたことにより、基板と2P用スタンパーとの押
圧工程の後、基板を光硬化性樹脂とともに、2P用スタ
ンパーから剥離した後において、光硬化性樹脂が2P用
スタンパー上に残留することを、防止することができ
た。これにより、情報記録層を構成する微細凹凸を光硬
化性樹脂を介して基板上に形成する際、その2P用スタ
ンパーの繰り返し使用において、残留光硬化性樹脂の存
在による微細凹凸転写の阻害を回避でき、その転写を確
実に行うことができ、量産性の向上、信頼性の向上を図
ることができ、優れた光学記録媒体を提供することがで
きた。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の具体的な実施の形態を説
明する。以下において、ディスク状、いわゆる円板状の
光ディスクに適用する場合について説明するが、本発明
は、このような光ディスクや、形状に限られるものでは
なく、光磁気ディスク、相変化ディスク、その他カード
状、シート状等の微細凹凸を情報記録層に有する各種光
学記録媒体に適用できることはいうまでもない。
明する。以下において、ディスク状、いわゆる円板状の
光ディスクに適用する場合について説明するが、本発明
は、このような光ディスクや、形状に限られるものでは
なく、光磁気ディスク、相変化ディスク、その他カード
状、シート状等の微細凹凸を情報記録層に有する各種光
学記録媒体に適用できることはいうまでもない。
【0024】この例は、図1にその断面図を示すよう
に、図8で説明したと同様に、例えばポリカーボネート
等の光透過性樹脂の射出成形によって、基板1の成形と
同時に基板1の一主面にデータ記録ピット、またはプリ
グルーブ等の第1の微細凹凸21を形成し、これの上に
半透明膜13が形成されて第1の情報記録層11を形成
し、この第1の情報記録層11上に2P法によって、デ
ータ記録ピット、またはプリグルーブ等の第2の微細凹
凸22を形成し、これの上に蒸着膜による反射膜14を
被着して第2の情報記録層12を形成し、この第2の情
報記録層12上に、例えば光硬化性樹脂よりなる保護膜
6が塗布されてなる光学記録媒体、例えば光ディスクを
得る場合である。
に、図8で説明したと同様に、例えばポリカーボネート
等の光透過性樹脂の射出成形によって、基板1の成形と
同時に基板1の一主面にデータ記録ピット、またはプリ
グルーブ等の第1の微細凹凸21を形成し、これの上に
半透明膜13が形成されて第1の情報記録層11を形成
し、この第1の情報記録層11上に2P法によって、デ
ータ記録ピット、またはプリグルーブ等の第2の微細凹
凸22を形成し、これの上に蒸着膜による反射膜14を
被着して第2の情報記録層12を形成し、この第2の情
報記録層12上に、例えば光硬化性樹脂よりなる保護膜
6が塗布されてなる光学記録媒体、例えば光ディスクを
得る場合である。
【0025】図2は、その基板作製装置の一例の概略断
面図である。この場合、例えばポリカーボネート等の光
透過性樹脂10の射出成形によって、基板1の成形を行
い、これと同時に、上記第1の情報記録層11を構成す
る第1の微細凹凸21を形成し、さらに基板1上に、光
硬化性樹脂はみ出し防止溝10haおよび10hbを形
成する。
面図である。この場合、例えばポリカーボネート等の光
透過性樹脂10の射出成形によって、基板1の成形を行
い、これと同時に、上記第1の情報記録層11を構成す
る第1の微細凹凸21を形成し、さらに基板1上に、光
硬化性樹脂はみ出し防止溝10haおよび10hbを形
成する。
【0026】この基板作製装置は、基板1を成形するた
めのキャビティ50を構成する例えばステンレス系金属
よりなる基板側金型51とスタンパー側金型52から成
る金型装置80を有して成る。スタンパー側金型52
は、キャビティ50内に溶融した光透過性樹脂10、例
えばポリカーボネートを送り出す光透過性樹脂送出機構
40のゲート70に連結される。
めのキャビティ50を構成する例えばステンレス系金属
よりなる基板側金型51とスタンパー側金型52から成
る金型装置80を有して成る。スタンパー側金型52
は、キャビティ50内に溶融した光透過性樹脂10、例
えばポリカーボネートを送り出す光透過性樹脂送出機構
40のゲート70に連結される。
【0027】光透過性樹脂送出機構40には、スクリュ
ー40sが設けられ、このスクリュー40sを回転させ
ることにより、光透過性樹脂10はゲート70に送り出
される。
ー40sが設けられ、このスクリュー40sを回転させ
ることにより、光透過性樹脂10はゲート70に送り出
される。
【0028】基板側金型51には、中心部に最終的に得
る成形基板1に中心孔1hを形成するための凸部51a
が突設されている。
る成形基板1に中心孔1hを形成するための凸部51a
が突設されている。
【0029】スタンパー側金型52には、基板1に第1
の情報記録層11を構成する第1の微細凹凸21を転写
するスタンパー18と、最終的に得る基板1上に光硬化
性樹脂はみ出し防止溝10ha(外周部)および10h
b(内周部)を形成する凸部付き金型30とが配置され
る。
の情報記録層11を構成する第1の微細凹凸21を転写
するスタンパー18と、最終的に得る基板1上に光硬化
性樹脂はみ出し防止溝10ha(外周部)および10h
b(内周部)を形成する凸部付き金型30とが配置され
る。
【0030】凸部付き金型30には、最終的に得る基板
1の所要の位置、図示の例では、基板1の外周部および
内周部にそれぞれ光硬化性樹脂はみ出し防止溝10ha
および10hbを形成するための所要の大きさのリング
状の溝転写用凸部30aおよび30bが形成されてい
る。
1の所要の位置、図示の例では、基板1の外周部および
内周部にそれぞれ光硬化性樹脂はみ出し防止溝10ha
および10hbを形成するための所要の大きさのリング
状の溝転写用凸部30aおよび30bが形成されてい
る。
【0031】そして、凸部付き金型30の中心部のリン
グ状凸部30bの中心孔30hに、ゲート70が連通す
る。また、スタンパー18の中心部には、凸部付き金型
30の中心部の凸部30bが挿入される中心孔18hが
穿設される。
グ状凸部30bの中心孔30hに、ゲート70が連通す
る。また、スタンパー18の中心部には、凸部付き金型
30の中心部の凸部30bが挿入される中心孔18hが
穿設される。
【0032】この基板作製装置を用い、基板1を成形す
る方法について説明する。先ず、基板側金型51と、ス
タンパー側金型52とを合致させて、両者間にキャビテ
ィ50を形成する。この状態で、光透過性樹脂10例え
ば溶融ポリカーボネートを、スクリュー40sを回転さ
せることによりゲート70に送り込む。光透過性樹脂1
0はゲート70を通過した後、凸部付き金型30の中心
孔30hを通じて、キャビティ50内に流し込まれ、基
板1が成形される。
る方法について説明する。先ず、基板側金型51と、ス
タンパー側金型52とを合致させて、両者間にキャビテ
ィ50を形成する。この状態で、光透過性樹脂10例え
ば溶融ポリカーボネートを、スクリュー40sを回転さ
せることによりゲート70に送り込む。光透過性樹脂1
0はゲート70を通過した後、凸部付き金型30の中心
孔30hを通じて、キャビティ50内に流し込まれ、基
板1が成形される。
【0033】このとき、基板1の成形と同時に、スタン
パー18により、第1の情報記録層11を構成する第1
の微細凹凸21が成形される。また、これと同時に、凸
部付き金型30に設けられた溝転写用凸部30aおよび
30bにより、基板1の第1の情報記録層11を構成す
る第1の微細凹凸21が形成された基板面上の内周部お
よび外周部にそれぞれ、光硬化性樹脂はみ出し防止溝1
0haおよび10hbが形成される。
パー18により、第1の情報記録層11を構成する第1
の微細凹凸21が成形される。また、これと同時に、凸
部付き金型30に設けられた溝転写用凸部30aおよび
30bにより、基板1の第1の情報記録層11を構成す
る第1の微細凹凸21が形成された基板面上の内周部お
よび外周部にそれぞれ、光硬化性樹脂はみ出し防止溝1
0haおよび10hbが形成される。
【0034】すなわち、図3Aの断面図および図3Bの
平面図の斜線を付した部分に示すように、例えばディス
ク状基板の場合においては、例えば基板1上の外周部お
よび内周部の、最終的に形成するディスクにおいて、そ
の情報記録に寄与しない部分に光硬化性樹脂はみ出し防
止溝10haおよび10hbが形成される。
平面図の斜線を付した部分に示すように、例えばディス
ク状基板の場合においては、例えば基板1上の外周部お
よび内周部の、最終的に形成するディスクにおいて、そ
の情報記録に寄与しない部分に光硬化性樹脂はみ出し防
止溝10haおよび10hbが形成される。
【0035】外周部の光硬化性樹脂はみ出し防止溝10
haは、例えば半径60mmのディスク状基板において
は、溝中心円の位置が、例えば半径58mm〜59mm
の位置に、内周部の光硬化性樹脂はみ出し防止溝10h
bの溝中心円は、例えば半径20mm以内の位置に同心
円状に形成する。
haは、例えば半径60mmのディスク状基板において
は、溝中心円の位置が、例えば半径58mm〜59mm
の位置に、内周部の光硬化性樹脂はみ出し防止溝10h
bの溝中心円は、例えば半径20mm以内の位置に同心
円状に形成する。
【0036】光硬化性樹脂はみ出し防止溝10haおよ
び10hbの深さは、基板1の機械的強度を保つため、
基板1の厚さの50%〜90%程度に形成する。例え
ば、基板1の厚さを1.2mmとすると、0.6mm程
度とすることができる。
び10hbの深さは、基板1の機械的強度を保つため、
基板1の厚さの50%〜90%程度に形成する。例え
ば、基板1の厚さを1.2mmとすると、0.6mm程
度とすることができる。
【0037】光硬化性樹脂はみ出し防止溝10haおよ
び10hbの幅は、後述する2P法により、第2の情報
記録層を形成する微細凹凸を転写する際の、余分な光硬
化性樹脂3を捕らえるのに充分な大きさ、例えば0.5
mm〜1.0mm程度に形成する。
び10hbの幅は、後述する2P法により、第2の情報
記録層を形成する微細凹凸を転写する際の、余分な光硬
化性樹脂3を捕らえるのに充分な大きさ、例えば0.5
mm〜1.0mm程度に形成する。
【0038】このようにして、射出成形によって、第1
の情報記録層11を構成する第1の微細凹凸21が形成
された後、これの上に半透明膜13が形成されて第1の
情報記録層11を形成する。次にこの第1の情報記録層
11上に、第2の情報記録層を2P法によって形成す
る。この形成は、第1の情報記録層11を有する基板1
上に、光硬化性樹脂3例えば紫外線硬化性樹脂を基板1
の中心孔1hから所要の距離を隔てた位置において、例
えば基板1の中心軸を中心とする一円周上に沿って塗布
する。
の情報記録層11を構成する第1の微細凹凸21が形成
された後、これの上に半透明膜13が形成されて第1の
情報記録層11を形成する。次にこの第1の情報記録層
11上に、第2の情報記録層を2P法によって形成す
る。この形成は、第1の情報記録層11を有する基板1
上に、光硬化性樹脂3例えば紫外線硬化性樹脂を基板1
の中心孔1hから所要の距離を隔てた位置において、例
えば基板1の中心軸を中心とする一円周上に沿って塗布
する。
【0039】一方、第2の情報記録層12を構成する第
2の微細凹凸22を形成するための転写微細凹凸を有す
る例えばニッケル等よりなる2P用スタンパー8を用意
する。そして、これに光硬化性樹脂3が塗布された基板
1を、その光硬化性樹脂3を基板1と2P用スタンパー
8との間に介在させて合致させる。
2の微細凹凸22を形成するための転写微細凹凸を有す
る例えばニッケル等よりなる2P用スタンパー8を用意
する。そして、これに光硬化性樹脂3が塗布された基板
1を、その光硬化性樹脂3を基板1と2P用スタンパー
8との間に介在させて合致させる。
【0040】次に、2P用スタンパー8と基板1とを、
一定の荷重をかけて押圧する。このようにすると、基板
1と2P用スタンパー8との間に介在する光硬化性樹脂
3が押圧されて基板1およびスタンパー8の板面に沿っ
て展延し、2P用スタンパー8の微細凹凸が光硬化性樹
脂3を介して基板1上に転写される。
一定の荷重をかけて押圧する。このようにすると、基板
1と2P用スタンパー8との間に介在する光硬化性樹脂
3が押圧されて基板1およびスタンパー8の板面に沿っ
て展延し、2P用スタンパー8の微細凹凸が光硬化性樹
脂3を介して基板1上に転写される。
【0041】このとき、図4に示すように、基板1上
に、光硬化性樹脂はみ出し防止溝10haおよび10h
bを設けたことにより、上記基板1と2P用スタンパー
8とを光硬化性樹脂3を介して合致させ、押圧する。こ
のとき、基板1と2P用スタンパー8との間に介在され
た光硬化性樹脂3で、基板1の外周部および内周部にお
いて、余剰な光硬化性樹脂3は、光硬化性樹脂はみ出し
防止溝10haおよび10hbに入り込ませることがで
きる。これにより光硬化性樹脂3のはみ出しを効果的に
防止できる。
に、光硬化性樹脂はみ出し防止溝10haおよび10h
bを設けたことにより、上記基板1と2P用スタンパー
8とを光硬化性樹脂3を介して合致させ、押圧する。こ
のとき、基板1と2P用スタンパー8との間に介在され
た光硬化性樹脂3で、基板1の外周部および内周部にお
いて、余剰な光硬化性樹脂3は、光硬化性樹脂はみ出し
防止溝10haおよび10hbに入り込ませることがで
きる。これにより光硬化性樹脂3のはみ出しを効果的に
防止できる。
【0042】その後、基板1の背面から例えば紫外線照
射を行って、光硬化性樹脂3、例えば紫外線硬化性樹脂
の硬化を行う。
射を行って、光硬化性樹脂3、例えば紫外線硬化性樹脂
の硬化を行う。
【0043】その後、基板1を光硬化性樹脂3とともに
2P用スタンパー8から剥離し、図8および図1におい
て説明した第2の微細凹凸22が形成された光硬化性樹
脂3の表面に、金属、例えばAl蒸着膜による反射膜1
4を被着して、第2の情報記録層12を形成する。この
第2の情報記録層12上には、同様に光硬化性樹脂、例
えば紫外線硬化性樹脂よりなる保護膜6を塗布して最終
的に光学記録媒体、例えば光ディスクを形成する。
2P用スタンパー8から剥離し、図8および図1におい
て説明した第2の微細凹凸22が形成された光硬化性樹
脂3の表面に、金属、例えばAl蒸着膜による反射膜1
4を被着して、第2の情報記録層12を形成する。この
第2の情報記録層12上には、同様に光硬化性樹脂、例
えば紫外線硬化性樹脂よりなる保護膜6を塗布して最終
的に光学記録媒体、例えば光ディスクを形成する。
【0044】上述したように、本発明においては、基板
1の第1の情報記録層11を形成する面上の、例えばデ
ィスク状基板のおける外周部および内周部において、光
硬化性樹脂3のはみ出しを防止する溝を形成したことに
より、光硬化性樹脂3の硬化後、はみ出した光硬化性樹
脂3を除去する作業が必要となくなり、また、露光硬化
後において、スタンパー8上に光硬化性樹脂3が残留す
ることを防止できた。
1の第1の情報記録層11を形成する面上の、例えばデ
ィスク状基板のおける外周部および内周部において、光
硬化性樹脂3のはみ出しを防止する溝を形成したことに
より、光硬化性樹脂3の硬化後、はみ出した光硬化性樹
脂3を除去する作業が必要となくなり、また、露光硬化
後において、スタンパー8上に光硬化性樹脂3が残留す
ることを防止できた。
【0045】また、上述した例においては、射出成形に
より、基板1の成形と同時に、第1の情報記録層11を
形成する第1の微細凹凸21も形成し、その後2P法に
より、第2の情報記録層12を形成する2層の光学記録
媒体を形成する場合について説明したが、本発明は、こ
の例に限定されることはなく、図5および図7に示すよ
うに、射出成形により、基板の成形と同時に、情報記録
層を形成する微細凹凸を形成した基板を、基板上の情報
記録層を互いに内側にして貼り合わせた構成の光学記録
媒体を作製する場合についても利用できる。
より、基板1の成形と同時に、第1の情報記録層11を
形成する第1の微細凹凸21も形成し、その後2P法に
より、第2の情報記録層12を形成する2層の光学記録
媒体を形成する場合について説明したが、本発明は、こ
の例に限定されることはなく、図5および図7に示すよ
うに、射出成形により、基板の成形と同時に、情報記録
層を形成する微細凹凸を形成した基板を、基板上の情報
記録層を互いに内側にして貼り合わせた構成の光学記録
媒体を作製する場合についても利用できる。
【0046】また、あるいは、図6に示すように、一方
の基板の情報記録層側に他方の基板の情報記録層を形成
させた側とは反対側の面を光硬化性樹脂3を介して合致
させ、貼り合わせた構成の光学記録媒体を作製する場合
についても利用できる。
の基板の情報記録層側に他方の基板の情報記録層を形成
させた側とは反対側の面を光硬化性樹脂3を介して合致
させ、貼り合わせた構成の光学記録媒体を作製する場合
についても利用できる。
【0047】また、本発明は、上述した構成の光学記録
媒体において、情報の読み出しを片面、あるいは両面か
ら行うものいずれについても適用することができる。
媒体において、情報の読み出しを片面、あるいは両面か
ら行うものいずれについても適用することができる。
【0048】また、本発明は、情報記録層が3層以上形
成される多層光学記録媒体を形成する場合についても適
用することができる。
成される多層光学記録媒体を形成する場合についても適
用することができる。
【0049】また、上述した例においては、射出成形に
より、基板の成形と同時に、第1の情報記録層11を形
成する第1の微細凹凸21も形成させる場合について説
明したが、本発明は、この例に限定されることはなく、
基板1の成形の際には、第1の情報記録層11を形成す
る第1の微細凹凸21の形成は行わず、その後、2P法
により、情報記録層を形成する単層の光学記録媒体を形
成する場合にも適用することができる。
より、基板の成形と同時に、第1の情報記録層11を形
成する第1の微細凹凸21も形成させる場合について説
明したが、本発明は、この例に限定されることはなく、
基板1の成形の際には、第1の情報記録層11を形成す
る第1の微細凹凸21の形成は行わず、その後、2P法
により、情報記録層を形成する単層の光学記録媒体を形
成する場合にも適用することができる。
【0050】また、上述したように本発明は、光ディス
クすなわち微細凹凸がデータ情報を含むものであるが、
この場合に限られるものではなく、例えば光磁気記録
層、光照射によって相変化を生じる相変化記録層のよう
に、微細凹凸が例えばトラッキング用、アドアレス用等
のプリグルーブ、ピット等を有する情報記録層による光
学記録媒体を得る場合にも適用でき、この場合は、微細
凹凸の形成層をもしくはこれの上の層に光磁気材料、相
変化材料を形成する構成を採ることもできる。
クすなわち微細凹凸がデータ情報を含むものであるが、
この場合に限られるものではなく、例えば光磁気記録
層、光照射によって相変化を生じる相変化記録層のよう
に、微細凹凸が例えばトラッキング用、アドアレス用等
のプリグルーブ、ピット等を有する情報記録層による光
学記録媒体を得る場合にも適用でき、この場合は、微細
凹凸の形成層をもしくはこれの上の層に光磁気材料、相
変化材料を形成する構成を採ることもできる。
【0051】また、上述した例では、基板1がディスク
である場合を主として説明したが、カード状等各種の構
造に適用することができる。
である場合を主として説明したが、カード状等各種の構
造に適用することができる。
【0052】
【発明の効果】上述したように本発明による光学記録媒
体においては、基板1の、2P法により情報記録層を形
成する面上に、所定の大きさ、深さの光硬化性樹脂はみ
出し防止溝10haおよび10hbを形成したことによ
り、基板1と2P用スタンパー8とを光硬化性樹脂を介
して合致し、押圧する工程において、余剰の光硬化性樹
脂3を、光硬化性樹脂はみ出し防止溝10haおよび1
0hb内に落とし込むことができ、この余剰の光硬化性
樹脂3の基板1の外周縁からの外側へのはみ出し、およ
び中心孔1hへのはみ出しを防止することができた。こ
れにより、光硬化性樹脂3の露光硬化後に、基板からは
み出した光硬化性樹脂をとる除去作業、いわゆるバリ取
りの工程を省略することができ、光学記録媒体の製造工
程を簡略化することができ、量産性の向上を図ることが
でき、また、記録再生動作の円滑化を図ることができ
た。
体においては、基板1の、2P法により情報記録層を形
成する面上に、所定の大きさ、深さの光硬化性樹脂はみ
出し防止溝10haおよび10hbを形成したことによ
り、基板1と2P用スタンパー8とを光硬化性樹脂を介
して合致し、押圧する工程において、余剰の光硬化性樹
脂3を、光硬化性樹脂はみ出し防止溝10haおよび1
0hb内に落とし込むことができ、この余剰の光硬化性
樹脂3の基板1の外周縁からの外側へのはみ出し、およ
び中心孔1hへのはみ出しを防止することができた。こ
れにより、光硬化性樹脂3の露光硬化後に、基板からは
み出した光硬化性樹脂をとる除去作業、いわゆるバリ取
りの工程を省略することができ、光学記録媒体の製造工
程を簡略化することができ、量産性の向上を図ることが
でき、また、記録再生動作の円滑化を図ることができ
た。
【0053】また、上述したように基板1と2P用スタ
ンパー8とを光硬化性樹脂3を介して押圧する工程にお
いて、光硬化性樹脂3のはみ出しを防止することができ
たため、基板1を光硬化性樹脂3とともに、2P用スタ
ンパー8から剥離した後において、光硬化性樹脂3が2
P用スタンパー8上に残留することを、防止することが
できた。これにより、情報記録層を構成する微細凹凸を
光硬化性樹脂を介して基板上に形成する際その2P用ス
タンパー8の繰り返し使用において、残留光硬化性樹脂
の存在による微細凹凸転写の阻害を回避でき、その転写
を確実に行うことができ、量産性の向上、信頼性の向上
を図ることができ、優れた光学記録媒体を提供すること
ができた。
ンパー8とを光硬化性樹脂3を介して押圧する工程にお
いて、光硬化性樹脂3のはみ出しを防止することができ
たため、基板1を光硬化性樹脂3とともに、2P用スタ
ンパー8から剥離した後において、光硬化性樹脂3が2
P用スタンパー8上に残留することを、防止することが
できた。これにより、情報記録層を構成する微細凹凸を
光硬化性樹脂を介して基板上に形成する際その2P用ス
タンパー8の繰り返し使用において、残留光硬化性樹脂
の存在による微細凹凸転写の阻害を回避でき、その転写
を確実に行うことができ、量産性の向上、信頼性の向上
を図ることができ、優れた光学記録媒体を提供すること
ができた。
【図1】本発明による多層光学記録媒体の一例の概略断
面図を示す。
面図を示す。
【図2】本発明による光学記録媒体の一例の作製装置の
概略断面図を示す。
概略断面図を示す。
【図3】Aは、本発明による光学記録媒体の一例の概略
断面図を示す。Bは、本発明による光学記録媒体の一例
の概略平面図を示す。
断面図を示す。Bは、本発明による光学記録媒体の一例
の概略平面図を示す。
【図4】本発明の光学記録媒体の一製造工程の概略断面
図示す。
図示す。
【図5】本発明の他の例による多層光学記録媒体の概略
断面図を示す。
断面図を示す。
【図6】本発明の他の例による多層光学記録媒体の概略
断面図を示す。
断面図を示す。
【図7】本発明の他の例による多層光学記録媒体の概略
断面図を示す。
断面図を示す。
【図8】従来による多層光学記録媒体の概略断面図を示
す。
す。
【図9】従来による光学記録媒体の一製造工程の概略断
面図を示す。
面図を示す。
1 基板、1h 基板の中心孔、3 光硬化性樹脂、6
保護膜、8 2P用スタンパー、10 光透過性樹
脂、10ha 光硬化性樹脂はみ出し防止溝(外周
部)、10hb 光硬化性樹脂はみ出し防止溝(内周
部)、11 第1の情報記録層、12 第2の情報記録
層、13 半透明膜、14 反射膜、18 スタンパ
ー、18h スタンパーの中心孔、21 第1の微細凹
凸、22 第2の微細凹凸、30 凸部付き金型、30
a 溝転写用凸部(外周部)、30b 溝転写用凸部
(内周部)、30h 凸部付き金型の中心孔、33 透
明中間膜、40光透過性樹脂送出機構、40s スクリ
ュー、50 キャビティー、51 基板用金型、51a
基板用金型の凸部、52 スタンパー用金型、70
ゲート、80 金型装置
保護膜、8 2P用スタンパー、10 光透過性樹
脂、10ha 光硬化性樹脂はみ出し防止溝(外周
部)、10hb 光硬化性樹脂はみ出し防止溝(内周
部)、11 第1の情報記録層、12 第2の情報記録
層、13 半透明膜、14 反射膜、18 スタンパ
ー、18h スタンパーの中心孔、21 第1の微細凹
凸、22 第2の微細凹凸、30 凸部付き金型、30
a 溝転写用凸部(外周部)、30b 溝転写用凸部
(内周部)、30h 凸部付き金型の中心孔、33 透
明中間膜、40光透過性樹脂送出機構、40s スクリ
ュー、50 キャビティー、51 基板用金型、51a
基板用金型の凸部、52 スタンパー用金型、70
ゲート、80 金型装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 羽賀 元久 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 光学記録媒体を構成する基板上にフォト
ポリマリゼーション法によって微細凹凸を有する情報記
録層が形成された光学記録媒体において、 上記基板の一主面上に光硬化性樹脂はみ出し防止溝を設
けたことを特徴とする光学記録媒体。 - 【請求項2】 上記光学記録媒体を構成する基板が、デ
ィスク状基板より成り、 上記ディスク状基板の一主面上の内周部及び外周部の少
なくともいずれか一方に光硬化性樹脂はみ出し防止溝を
設けたことを特徴とする請求項1に記載の光学記録媒
体。 - 【請求項3】 上記基板上に設けられた光硬化性樹脂は
み出し防止溝が、 基板上の情報記録部に寄与しない、非情報記録部に設け
られたことを特徴とする請求項1に記載の光学記録媒
体。 - 【請求項4】 上記基板上に設けられた光硬化性樹脂は
み出し防止溝が、 基板上の情報記録部に寄与しない、非情報記録部に設け
られたことを特徴とする請求項2に記載の光学記録媒
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8064825A JPH09259466A (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 光学記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8064825A JPH09259466A (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 光学記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09259466A true JPH09259466A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13269417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8064825A Pending JPH09259466A (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 光学記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09259466A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007179716A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-07-12 | Ricoh Co Ltd | 被覆膜形成方法とその方法により形成された被覆膜を有する部材 |
-
1996
- 1996-03-21 JP JP8064825A patent/JPH09259466A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007179716A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-07-12 | Ricoh Co Ltd | 被覆膜形成方法とその方法により形成された被覆膜を有する部材 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040511 |