JPH09259502A - 光ディスクライブラリ装置 - Google Patents
光ディスクライブラリ装置Info
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- JPH09259502A JPH09259502A JP6251696A JP6251696A JPH09259502A JP H09259502 A JPH09259502 A JP H09259502A JP 6251696 A JP6251696 A JP 6251696A JP 6251696 A JP6251696 A JP 6251696A JP H09259502 A JPH09259502 A JP H09259502A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】塵埃に対し高信頼度で、且つ内部の部位の発熱
が相互に影響を与えず、温度上昇を効率よく装置外部に
排出させる光ディスクライブラリ装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】複数の媒体を保管する保管庫と、データ記
録再生装置と、保管庫とデータ記録再生装置間の媒体搬
送を行なう機構部と、これらを駆動及び制御するライブ
ラリ制御部と前記部位を駆動する電源と装置内部の冷却
を行うファンより構成される光ディスクライブラリ装置
において、保管庫・媒体搬送機構部と電源部とデ−タ記
録再生装置・制御部との間に仕切を付け、カ−トリッジ
及び記録再生装置内に塵埃が入らぬ構造とし、且つ内部
の各発熱が他の部位に影響しないようにし、効率良く内
部の発熱が装置外部に排出させる。
が相互に影響を与えず、温度上昇を効率よく装置外部に
排出させる光ディスクライブラリ装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】複数の媒体を保管する保管庫と、データ記
録再生装置と、保管庫とデータ記録再生装置間の媒体搬
送を行なう機構部と、これらを駆動及び制御するライブ
ラリ制御部と前記部位を駆動する電源と装置内部の冷却
を行うファンより構成される光ディスクライブラリ装置
において、保管庫・媒体搬送機構部と電源部とデ−タ記
録再生装置・制御部との間に仕切を付け、カ−トリッジ
及び記録再生装置内に塵埃が入らぬ構造とし、且つ内部
の各発熱が他の部位に影響しないようにし、効率良く内
部の発熱が装置外部に排出させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】光ディスク、CD−ROM
等、光学的データ記憶媒体を保管、記録再生を自動で行
うライブラリ装置の如くデータ記憶装置に関する。
等、光学的データ記憶媒体を保管、記録再生を自動で行
うライブラリ装置の如くデータ記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光ディスクライブラリ装置は、特
開平2−276056号公報及び特開平2−13267
3号公報の如く、データ記録再生装置を複数台搭載して
いるが、そのデータ記録再生装置及びカ−トリッジ(保
管庫、搬送部含む)に塵埃が付かぬよう防塵用の仕切り
を付けていた。しかしデ−タ記録再生装置は発熱量が大
きく、ライブラリ装置内部の温度上昇を抑えることは困
難で、風量の大きな冷却ファンを使用していた。又、デ
ータ記録再生装置の実装位置はライブラリ装置の下部に
あり、データ記録再生装置の発熱を外部に排出させるの
に流路が長く風速の大きな冷却ファンが必要であった。
データ記録再生装置が下部に実装されているため、デ−
タ記録再生装置の発熱がライブラリ装置内部の別の部
位、電源、他に影響を与えていた。
開平2−276056号公報及び特開平2−13267
3号公報の如く、データ記録再生装置を複数台搭載して
いるが、そのデータ記録再生装置及びカ−トリッジ(保
管庫、搬送部含む)に塵埃が付かぬよう防塵用の仕切り
を付けていた。しかしデ−タ記録再生装置は発熱量が大
きく、ライブラリ装置内部の温度上昇を抑えることは困
難で、風量の大きな冷却ファンを使用していた。又、デ
ータ記録再生装置の実装位置はライブラリ装置の下部に
あり、データ記録再生装置の発熱を外部に排出させるの
に流路が長く風速の大きな冷却ファンが必要であった。
データ記録再生装置が下部に実装されているため、デ−
タ記録再生装置の発熱がライブラリ装置内部の別の部
位、電源、他に影響を与えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】光ディスクライブラリ
装置内部の温度上昇を効率よく装置外部に排出させ、且
つ塵埃にたいし信頼度の高い光ディスクライブラリ装置
を提供する。
装置内部の温度上昇を効率よく装置外部に排出させ、且
つ塵埃にたいし信頼度の高い光ディスクライブラリ装置
を提供する。
【0004】又、光ディスクライブラリ装置内部のデー
タ記録再生装置の発熱を他の内部の部位に影響させない
光ディスクライブラリ装置を提供する。
タ記録再生装置の発熱を他の内部の部位に影響させない
光ディスクライブラリ装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】光ディスクライブラリ装
置内を、保管庫・媒体搬送機構部と電源部とデ−タ記録
再生装置・制御部との間に仕切を付ける。
置内を、保管庫・媒体搬送機構部と電源部とデ−タ記録
再生装置・制御部との間に仕切を付ける。
【0006】又、デ−タ記録再生装置をライブラリ装置
のほぼ中央とし、隣接させ冷却用ファンを配置する。
のほぼ中央とし、隣接させ冷却用ファンを配置する。
【0007】前記手段により、カ−トリッジ及び記録再
生装置内に塵埃が入らぬ構造とし、且つダクト状の構造
とすることで効率よく冷却風が流れるように出来る。
生装置内に塵埃が入らぬ構造とし、且つダクト状の構造
とすることで効率よく冷却風が流れるように出来る。
【0008】又、デ−タ記録再生装置の発熱が他の部位
に影響しないように出来、且つデ−タ記録再生装置の発
熱が外部に排出するまでの流路が短くなり、装置内部の
発熱を効率よく装置の外部に排出できる。
に影響しないように出来、且つデ−タ記録再生装置の発
熱が外部に排出するまでの流路が短くなり、装置内部の
発熱を効率よく装置の外部に排出できる。
【0009】
【発明の実施の形態】はじめに本発明を搭載する装置の
実施例に関して説明する。図1は光ディスクライブラリ
装置の内部概略構造図である。
実施例に関して説明する。図1は光ディスクライブラリ
装置の内部概略構造図である。
【0010】光ディスクライブラリ装置は、光ディスク
カートリッジ10を保管する媒体保管庫1と、光ディス
クにデータを記録再生するデータ記録再生装置2、光デ
ィスクライブラリ装置外部から光ディスクカートリッジ
10を光ディスクライブラリ装置内部に投入し、または
光ディスクライブラリ装置内部から光ディスクライブラ
リ装置外部に光ディスクカートリッジ10を排出するた
めの媒体投入排出機構12と、光ディスクカートリッジ
10を前記媒体保管庫1、データ記録再生装置2または
媒体投入排出機構12から抜き出し、媒体保管庫1、デ
ータ記録再生装置2または、媒体投入排出機構12に搬
送する事が出来るホルダ(A)3とホルダ(B)4、そ
のホルダ(A)3,ホルダ(B)4および上位装置との
I/Fを制御するライブラリ制御部16と、これに電力
を供給する電源11等から構成される。
カートリッジ10を保管する媒体保管庫1と、光ディス
クにデータを記録再生するデータ記録再生装置2、光デ
ィスクライブラリ装置外部から光ディスクカートリッジ
10を光ディスクライブラリ装置内部に投入し、または
光ディスクライブラリ装置内部から光ディスクライブラ
リ装置外部に光ディスクカートリッジ10を排出するた
めの媒体投入排出機構12と、光ディスクカートリッジ
10を前記媒体保管庫1、データ記録再生装置2または
媒体投入排出機構12から抜き出し、媒体保管庫1、デ
ータ記録再生装置2または、媒体投入排出機構12に搬
送する事が出来るホルダ(A)3とホルダ(B)4、そ
のホルダ(A)3,ホルダ(B)4および上位装置との
I/Fを制御するライブラリ制御部16と、これに電力
を供給する電源11等から構成される。
【0011】以降、媒体保管庫1、データ記録再生装置
2、媒体投入排出機構12、ホルダ(A)3,及びホル
ダ(B)4を総称して、セルと呼ぶ。
2、媒体投入排出機構12、ホルダ(A)3,及びホル
ダ(B)4を総称して、セルと呼ぶ。
【0012】媒体保管庫1、データ記録再生装置2、媒
体投入排出機構12は、上下方向に対称に配置してい
る。これは、後述するホルダ(A)3,ホルダ(B)の
制御の最適化のためと、データ記録再生装置2の取付
け、交換作業性向上のためである。データ記録再生装置
2の取付け、交換作業性向上とは、作業員が立った状態
で無理なく作業できるということである。
体投入排出機構12は、上下方向に対称に配置してい
る。これは、後述するホルダ(A)3,ホルダ(B)の
制御の最適化のためと、データ記録再生装置2の取付
け、交換作業性向上のためである。データ記録再生装置
2の取付け、交換作業性向上とは、作業員が立った状態
で無理なく作業できるということである。
【0013】次に図2によりホルダの機構について説明
する。ホルダの動作としては、光ディスクカートリッジ
10をセルへ挿入またはセルから引き抜く動作(以降フ
ィード動作と呼ぶ)と、光ディスクカートリッジ10を
ホルダ内で反転させる動作と、左右に移動する動作と、
上下に移動する動作がある。
する。ホルダの動作としては、光ディスクカートリッジ
10をセルへ挿入またはセルから引き抜く動作(以降フ
ィード動作と呼ぶ)と、光ディスクカートリッジ10を
ホルダ内で反転させる動作と、左右に移動する動作と、
上下に移動する動作がある。
【0014】フィード動作の駆動源は、フィードモータ
26である。この駆動力をギア列でリードスクリュウ2
3に伝達し、リードスクリュウ23によってフィード動
作方向の直線運動に変換し、媒体保持機構21を動作さ
せる。反転もこのフィードモータ26によって駆動して
いる。
26である。この駆動力をギア列でリードスクリュウ2
3に伝達し、リードスクリュウ23によってフィード動
作方向の直線運動に変換し、媒体保持機構21を動作さ
せる。反転もこのフィードモータ26によって駆動して
いる。
【0015】また、左右移動動作の駆動源は左右移動モ
ータ27である。この駆動力をギア列及びプーリで左右
移動シンクロベルト25に伝達し、左右動作方向の直線
運動に変換し、左右移動動作させる。
ータ27である。この駆動力をギア列及びプーリで左右
移動シンクロベルト25に伝達し、左右動作方向の直線
運動に変換し、左右移動動作させる。
【0016】上下動作の駆動源は、エレベータモータ5
である。エレベータモータの回転軸に取り付けてあるプ
ーリでシンクロベルト8に伝達し、上下動作方向の直線
運動に変換し、ホルダを上下動作させる。エレベータ系
は、ホルダの重量をキャンセルするために、ホルダにホ
ルダとほぼ同重量のカウンタウエイト14(図1)をワ
イヤで接続している。
である。エレベータモータの回転軸に取り付けてあるプ
ーリでシンクロベルト8に伝達し、上下動作方向の直線
運動に変換し、ホルダを上下動作させる。エレベータ系
は、ホルダの重量をキャンセルするために、ホルダにホ
ルダとほぼ同重量のカウンタウエイト14(図1)をワ
イヤで接続している。
【0017】前記の各モータにはそれぞれ回転数と回転
方向を検出するためのエンコーダを取り付けてあり、そ
の信号を検出することによりライブラリ制御部16が各
モータを制御している。
方向を検出するためのエンコーダを取り付けてあり、そ
の信号を検出することによりライブラリ制御部16が各
モータを制御している。
【0018】次にホルダ(A)3とホルダ(B)4の概
略動作を説明する。ホルダ(A)3とホルダ(B)4の
制御方法は以下に示す2種類の方法がある。
略動作を説明する。ホルダ(A)3とホルダ(B)4の
制御方法は以下に示す2種類の方法がある。
【0019】第1の方法は、ホルダ(A)3またはホル
ダ(B)4のどちらか1つのみを動作させ、他の1つは
動作しているホルダの動作範囲外に退避させておき、動
作しているホルダが以下に示す条件になった場合に、動
作しているホルダに替わって動作する方法である。この
条件とは、 (1)動作しているホルダに異常を検出した場合。 (2)動作しているホルダのリトライ回数が設定した回
数を超えたとき。 (3)動作しているホルダの動作回数が設定した回数を
超えたとき。 である。
ダ(B)4のどちらか1つのみを動作させ、他の1つは
動作しているホルダの動作範囲外に退避させておき、動
作しているホルダが以下に示す条件になった場合に、動
作しているホルダに替わって動作する方法である。この
条件とは、 (1)動作しているホルダに異常を検出した場合。 (2)動作しているホルダのリトライ回数が設定した回
数を超えたとき。 (3)動作しているホルダの動作回数が設定した回数を
超えたとき。 である。
【0020】(3)の条件は、動作しているホルダと退
避しているホルダの動作回数を均一化する事を目的とし
ている。
避しているホルダの動作回数を均一化する事を目的とし
ている。
【0021】第2の方法は、ホルダ(A)3と装置の上
側半分で1台の光ディスクライブラリ装置、ホルダ
(B)4と装置の下側半分で1台の光ディスクライブラ
リ装置と擬似的に上位装置に認識させる方法である。こ
のとき、片側のホルダが故障した場合は、正常なホルダ
が上下全てのセルにアクセスする事により装置ダウンを
回避できる。第2の方法で正常動作をしているときは、
アクセス時間が、第1の方法に比べて最大で1/2に短
縮できる。
側半分で1台の光ディスクライブラリ装置、ホルダ
(B)4と装置の下側半分で1台の光ディスクライブラ
リ装置と擬似的に上位装置に認識させる方法である。こ
のとき、片側のホルダが故障した場合は、正常なホルダ
が上下全てのセルにアクセスする事により装置ダウンを
回避できる。第2の方法で正常動作をしているときは、
アクセス時間が、第1の方法に比べて最大で1/2に短
縮できる。
【0022】次に第1の方法で退避しているホルダの状
態を説明する。ホルダ(A)3は、前記に示したように
カウンタウエイト14によってバランスを取っている
が、ホルダ(A)3の方が軽くまた、ホルダ(B)4
は、カウンタウエイト14より重く設定してある。この
ためホルダが自由な状態で装置に振動が加わった場合ホ
ルダ(A)3は、ホルダ(A)3の退避位置である上側
に押しつけられ、ホルダ(B)4は、ホルダ(B)4の
退避位置である下側に押しつけられる事になる。これに
より退避状態では、エレベータモータ5のサーボもき
り、固定部材も使用せず自由な状態としてある。
態を説明する。ホルダ(A)3は、前記に示したように
カウンタウエイト14によってバランスを取っている
が、ホルダ(A)3の方が軽くまた、ホルダ(B)4
は、カウンタウエイト14より重く設定してある。この
ためホルダが自由な状態で装置に振動が加わった場合ホ
ルダ(A)3は、ホルダ(A)3の退避位置である上側
に押しつけられ、ホルダ(B)4は、ホルダ(B)4の
退避位置である下側に押しつけられる事になる。これに
より退避状態では、エレベータモータ5のサーボもき
り、固定部材も使用せず自由な状態としてある。
【0023】次に実施例のセンサ系について説明する。
図8は本発明により構成された光ディスクライブラリ装
置の筐体に設置されたセンサの例を示す。
図8は本発明により構成された光ディスクライブラリ装
置の筐体に設置されたセンサの例を示す。
【0024】図9はホルダに設定されたセンサの例を示
す。
す。
【0025】媒体飛び出しセンサ50a、50bは媒体
保管棚1とホルダ3または4の間に設置され、光ディス
クカートリッジ10が媒体保管棚1からホルダ3または
4側に飛び出した事を検出するセンサである。このセン
サを用いて光ディスクカートリッジ10を媒体保管棚1
からホルダ3または4に搬送する途中の状態が正しい事
も確認している。媒体飛び出しセンサ50a、50bは
光学センサで構成され、発光側媒体飛び出しセンサ50
aと、受光側媒体飛び出しセンサ50bを1対として構
成される。つまり、発光側媒体飛び出しセンサ50aか
らの光線が光ディスクカートリッジ10により遮光され
ると、受光側媒体飛び出しセンサ50bがこれを検出す
る仕組みである。
保管棚1とホルダ3または4の間に設置され、光ディス
クカートリッジ10が媒体保管棚1からホルダ3または
4側に飛び出した事を検出するセンサである。このセン
サを用いて光ディスクカートリッジ10を媒体保管棚1
からホルダ3または4に搬送する途中の状態が正しい事
も確認している。媒体飛び出しセンサ50a、50bは
光学センサで構成され、発光側媒体飛び出しセンサ50
aと、受光側媒体飛び出しセンサ50bを1対として構
成される。つまり、発光側媒体飛び出しセンサ50aか
らの光線が光ディスクカートリッジ10により遮光され
ると、受光側媒体飛び出しセンサ50bがこれを検出す
る仕組みである。
【0026】記憶容量の増大の為、媒体保管棚1は光デ
ィスクライブラリ装置内部に複数列設置される。媒体飛
び出しセンサ50a、50bは媒体保管棚1の各列の前
に設置されるので、媒体飛び出しセンサ50a、50b
も複数設置される。
ィスクライブラリ装置内部に複数列設置される。媒体飛
び出しセンサ50a、50bは媒体保管棚1の各列の前
に設置されるので、媒体飛び出しセンサ50a、50b
も複数設置される。
【0027】各媒体保管棚1の発光側媒体飛び出しセン
サ50aの光は受光側媒体飛び出しセンサ50bに向け
て発光されるが、他の受光側媒体飛び出しセンサに影響
を与えない様にする為、発光側媒体飛び出しセンサ50
aの光束は理想的には広がらずに受光側媒体飛び出しセ
ンサ50bに届く事が望ましい。従来技術ではこれを実
現する為に、発光側媒体飛び出しセンサ50aに高価な
光学レンズ群による光束の絞り込み機構やレーザモジュ
ール等を用いていた。本装置では、発光側媒体飛び出し
センサ50aに安価な高輝度LEDを用い、光はライブ
ラリ制御部16により変調され、信号として送出され
る。受光側媒体飛び出しセンサ50bでは受光した光信
号をライブラリ制御部16に送り、変調信号を解析す
る。解析された変調信号が、発光側媒体飛び出しセンサ
50aの変調と同期していた場合についてのみ光の遮光
有無を判定する。変調の周波数は媒体搬送を制御する為
に必要な周波数より十分に高く設定してあり、光の変調
が同期している事を判定する時間が媒体搬送に影響を与
える事は無い。各媒体保管棚1の発光側媒体飛び出しセ
ンサ50aの光は受光側媒体飛び出しセンサ50bに向
けて発光されるが、光の拡散により隣接する受光側媒体
飛び出しセンサ50bにも届く。しかし、各列のセンサ
は、それぞれ時間をずらしてセンサ50aを発光させて
おり、自列のセンサ50aが発光しているときのみセン
サ50bの信号を検出しているため、他列のセンサ50
aの光を受光しても検出すべき時間ではないため影響を
受けることはない。
サ50aの光は受光側媒体飛び出しセンサ50bに向け
て発光されるが、他の受光側媒体飛び出しセンサに影響
を与えない様にする為、発光側媒体飛び出しセンサ50
aの光束は理想的には広がらずに受光側媒体飛び出しセ
ンサ50bに届く事が望ましい。従来技術ではこれを実
現する為に、発光側媒体飛び出しセンサ50aに高価な
光学レンズ群による光束の絞り込み機構やレーザモジュ
ール等を用いていた。本装置では、発光側媒体飛び出し
センサ50aに安価な高輝度LEDを用い、光はライブ
ラリ制御部16により変調され、信号として送出され
る。受光側媒体飛び出しセンサ50bでは受光した光信
号をライブラリ制御部16に送り、変調信号を解析す
る。解析された変調信号が、発光側媒体飛び出しセンサ
50aの変調と同期していた場合についてのみ光の遮光
有無を判定する。変調の周波数は媒体搬送を制御する為
に必要な周波数より十分に高く設定してあり、光の変調
が同期している事を判定する時間が媒体搬送に影響を与
える事は無い。各媒体保管棚1の発光側媒体飛び出しセ
ンサ50aの光は受光側媒体飛び出しセンサ50bに向
けて発光されるが、光の拡散により隣接する受光側媒体
飛び出しセンサ50bにも届く。しかし、各列のセンサ
は、それぞれ時間をずらしてセンサ50aを発光させて
おり、自列のセンサ50aが発光しているときのみセン
サ50bの信号を検出しているため、他列のセンサ50
aの光を受光しても検出すべき時間ではないため影響を
受けることはない。
【0028】退避センサ51aはホルダ(A)3が媒体
搬送経路から退避した位置にある事を検出するセンサで
ある。退避センサ51bはホルダ(B)4が媒体搬送経
路から退避した位置にある事を検出するセンサである。
ホルダ(A)3またはホルダ(B)4の何れか一方が動
作不可能になった場合、故障ホルダは該センサが検出さ
れる位置まで退避動作を実行し、正常なホルダによる媒
体搬送を妨げないように搬送経路を確保する。退避動作
は故障ホルダの上下動作機構が動作可能な場合、故障ホ
ルダの上下動作機構により実行するが、故障ホルダの上
下動作機構が動作不可能な場合は正常なホルダにより故
障ホルダを退避位置まで押し出すことで実行可能であ
る。
搬送経路から退避した位置にある事を検出するセンサで
ある。退避センサ51bはホルダ(B)4が媒体搬送経
路から退避した位置にある事を検出するセンサである。
ホルダ(A)3またはホルダ(B)4の何れか一方が動
作不可能になった場合、故障ホルダは該センサが検出さ
れる位置まで退避動作を実行し、正常なホルダによる媒
体搬送を妨げないように搬送経路を確保する。退避動作
は故障ホルダの上下動作機構が動作可能な場合、故障ホ
ルダの上下動作機構により実行するが、故障ホルダの上
下動作機構が動作不可能な場合は正常なホルダにより故
障ホルダを退避位置まで押し出すことで実行可能であ
る。
【0029】位置決めセンサ52は各ホルダのエレベー
タシャフト近傍に取り付けられるセンサである。
タシャフト近傍に取り付けられるセンサである。
【0030】ホルダはエレベータモータ5に取り付けら
れたエンコーダからのモータ回転数によりその位置を知
ることができるが、位置決めセンサ52はホルダの上下
位置決めが正しく行われていることを確認するセンサで
ある。位置決めセンサ52を遮光するフラグはセル1段
毎に1つ設けられ、ホルダの上下動作途中に正しくフラ
グの数がカウントされた事を確認する事でホルダが正し
く移動した事も確認している。
れたエンコーダからのモータ回転数によりその位置を知
ることができるが、位置決めセンサ52はホルダの上下
位置決めが正しく行われていることを確認するセンサで
ある。位置決めセンサ52を遮光するフラグはセル1段
毎に1つ設けられ、ホルダの上下動作途中に正しくフラ
グの数がカウントされた事を確認する事でホルダが正し
く移動した事も確認している。
【0031】また、ホルダの移動停止後、フラグが位置
決めセンサ52を遮光していることでセル前に正しく位
置決めされていることを確認している。位置決めセンサ
52は理想的にはホルダ3または4の最先端部、セルの
近傍に配置したいが、ホルダが左右動作を実行する事か
ら、位置決めセンサ52を遮光するフラグの実装ができ
ず、この位置に設定されている。
決めセンサ52を遮光していることでセル前に正しく位
置決めされていることを確認している。位置決めセンサ
52は理想的にはホルダ3または4の最先端部、セルの
近傍に配置したいが、ホルダが左右動作を実行する事か
ら、位置決めセンサ52を遮光するフラグの実装ができ
ず、この位置に設定されている。
【0032】位置ずれ検出センサ53はセル直前のホル
ダ3または4の最先端部に取り付けられたセンサであ
る。該センサは、ホルダに予期せぬ外力が加わりホルダ
の先端部が上下方向に変形した場合、この変形量をライ
ブラリ制御部16が認識する為の基準位置を検出するセ
ンサである。今ホルダが異常な外力を受けて下方向に変
形した場合を考える。変形量が規定量を越えると、光デ
ィスクカートリッジ10のフィード動作がエラーとな
る。このことを検出したライブラリ制御部16はホルダ
の変形量確認の動作を実行する。手順は、ホルダを左右
方向の規定位置に位置決めした後、ホルダを下方向に下
げる。床に固定された位置ずれ検出センサ53遮光用フ
ラグを位置ずれ検出センサ53が検出した位置でエレベ
ータモータのエンコーダ回転数を学習する。この学習値
と基準位置との位置ずれ量をホルダの変形量として記憶
し、ホルダの上下動作位置制御の補正値として制御パラ
メータにフィードバックする。
ダ3または4の最先端部に取り付けられたセンサであ
る。該センサは、ホルダに予期せぬ外力が加わりホルダ
の先端部が上下方向に変形した場合、この変形量をライ
ブラリ制御部16が認識する為の基準位置を検出するセ
ンサである。今ホルダが異常な外力を受けて下方向に変
形した場合を考える。変形量が規定量を越えると、光デ
ィスクカートリッジ10のフィード動作がエラーとな
る。このことを検出したライブラリ制御部16はホルダ
の変形量確認の動作を実行する。手順は、ホルダを左右
方向の規定位置に位置決めした後、ホルダを下方向に下
げる。床に固定された位置ずれ検出センサ53遮光用フ
ラグを位置ずれ検出センサ53が検出した位置でエレベ
ータモータのエンコーダ回転数を学習する。この学習値
と基準位置との位置ずれ量をホルダの変形量として記憶
し、ホルダの上下動作位置制御の補正値として制御パラ
メータにフィードバックする。
【0033】媒体有無センサ54はセル直前のホルダ3
または4の最先端部に取り付けられたセンサである。該
センサはセル内部に格納された光ディスクカートリッジ
10の有無を検出するセンサである。該センサはパワ−
オン時のイニシャライズ動作でセル内のカ−トリッジ有
無をチェックし、ライブラリ装置のライブラリ制御部1
6に実装されている不揮発性メモリ−に記憶しているカ
−トリッジ情報と違いがないことで、カ−トリッジが装
置電源OFFの間に動かされていないことをことを確認
する。センサは反射タイプのフォトセンサを使用し、直
接カ−トリッジを検出する。この為、カ−トリッジの
色、汚れ、そり及びセル内での傾き、等で検出信号が影
響され、カ−トリッジの側面全てでは信号が保証され
ず、一部で検出信号が欠落する場合がある。カ−トリッ
ジ検出の信頼度を向上させる為、カ−トリッジ有りの認
識は、信号が一部欠落しても誤検出しないようマイクロ
で判定する必要がある。本実施例では、カ−トリッジを
本来検出出来るフラグ間で、一定の短い間隔で信号を確
認し、有ると検出した場合プラス1、無しと検出した場
合マイナス1とし、前記加算値が所定の数を越えた場合
有りと認識する。このことによりカ−トリッジに汚れが
付きほとんど信号が出力されない場合でも、誤検出する
ことなくカ−トリッジの有無を確認できる。
または4の最先端部に取り付けられたセンサである。該
センサはセル内部に格納された光ディスクカートリッジ
10の有無を検出するセンサである。該センサはパワ−
オン時のイニシャライズ動作でセル内のカ−トリッジ有
無をチェックし、ライブラリ装置のライブラリ制御部1
6に実装されている不揮発性メモリ−に記憶しているカ
−トリッジ情報と違いがないことで、カ−トリッジが装
置電源OFFの間に動かされていないことをことを確認
する。センサは反射タイプのフォトセンサを使用し、直
接カ−トリッジを検出する。この為、カ−トリッジの
色、汚れ、そり及びセル内での傾き、等で検出信号が影
響され、カ−トリッジの側面全てでは信号が保証され
ず、一部で検出信号が欠落する場合がある。カ−トリッ
ジ検出の信頼度を向上させる為、カ−トリッジ有りの認
識は、信号が一部欠落しても誤検出しないようマイクロ
で判定する必要がある。本実施例では、カ−トリッジを
本来検出出来るフラグ間で、一定の短い間隔で信号を確
認し、有ると検出した場合プラス1、無しと検出した場
合マイナス1とし、前記加算値が所定の数を越えた場合
有りと認識する。このことによりカ−トリッジに汚れが
付きほとんど信号が出力されない場合でも、誤検出する
ことなくカ−トリッジの有無を確認できる。
【0034】LRセンサ55はホルダが左右方向の基準
位置にいることを検出するセンサである。反転禁止領域
センサ56はホルダが寸法による拘束のため反転動作が
できない装置の最上部近傍・最下部近傍にいることを検
出するセンサである。このセンサはホルダの上下動作の
基準位置検出機能を兼ねている。
位置にいることを検出するセンサである。反転禁止領域
センサ56はホルダが寸法による拘束のため反転動作が
できない装置の最上部近傍・最下部近傍にいることを検
出するセンサである。このセンサはホルダの上下動作の
基準位置検出機能を兼ねている。
【0035】水平検出センサ57はホルダの水平状態、
つまり光ディスクカートリッジ10をセルに挿入引き抜
き出来る状態であることを検出するセンサである。フィ
ード動作と反転動作はフィードモータにより実行する
為、このセンサはフィード動作の基準位置検出機能を兼
ねている。
つまり光ディスクカートリッジ10をセルに挿入引き抜
き出来る状態であることを検出するセンサである。フィ
ード動作と反転動作はフィードモータにより実行する
為、このセンサはフィード動作の基準位置検出機能を兼
ねている。
【0036】次に本発明のライブラリ装置の防塵構造及
び冷却方法についての一実施例を図3、図4、図5、図
6、図7により説明する。
び冷却方法についての一実施例を図3、図4、図5、図
6、図7により説明する。
【0037】ライブラリ装置全体の内部構造及び冷却風
の流路を図3、図4、図5、図6に示す。又、図7にデ
−タ記録再生装置2の防塵及び冷却風の流路を示す。
の流路を図3、図4、図5、図6に示す。又、図7にデ
−タ記録再生装置2の防塵及び冷却風の流路を示す。
【0038】光ディスクライブラリ装置では、冷却を特
に必要とする部位として装置電源11、ライブラリ制御
部16、デ−タ記録再生装置2がある。冷却が必要な反
面光ディスクの場合記録媒体及び記録再生装置2の内部
に塵埃が付着すると記録再生のエラ−の原因となるの
で、記録媒体(記録媒体を内蔵しているカ−トリッジ1
0)及びデ−タ記録再生装置内部47に塵埃が付着せぬ
よう、外部の汚れた空気が前記2カ所に入り込まぬ防塵
構造とする必要がある。この為本実施例ではカ−トリッ
ジ保管庫1と搬送機構4を仕切り板17と外部カバ−に
より密閉構造として、外部の汚れた空気が入り込まない
構造としている。
に必要とする部位として装置電源11、ライブラリ制御
部16、デ−タ記録再生装置2がある。冷却が必要な反
面光ディスクの場合記録媒体及び記録再生装置2の内部
に塵埃が付着すると記録再生のエラ−の原因となるの
で、記録媒体(記録媒体を内蔵しているカ−トリッジ1
0)及びデ−タ記録再生装置内部47に塵埃が付着せぬ
よう、外部の汚れた空気が前記2カ所に入り込まぬ防塵
構造とする必要がある。この為本実施例ではカ−トリッ
ジ保管庫1と搬送機構4を仕切り板17と外部カバ−に
より密閉構造として、外部の汚れた空気が入り込まない
構造としている。
【0039】デ−タ記録再生装置2部分の防塵、冷却方
法を図7に示す。デ−タ記録再生装置2は保管庫1側に
はカ−トリッジ挿入口の開口部があるが、仕切り板17
より後ろ側には、下側は装置の基板45で、側面と上側
はカバ−46で、後ろ側は装置の部品でエンクロ−ズ構
造としてある。各部品間はパッキンを介し繋がってお
り、デ−タ記録再生装置2内部及びカ−トリッジ保管庫
2側には外部の塵埃が入り込まない構造としてある。防
塵構造としてあるが、冷却の必要なデ−タ記録再生装置
2の基板45には冷却風が充分当たる。又密閉構造内部
には大きな発熱部は無いが、冷却風はデ−タ記録再生装
置の周囲にも流れるので密閉構造内部もカバ−46を介
し冷却される。
法を図7に示す。デ−タ記録再生装置2は保管庫1側に
はカ−トリッジ挿入口の開口部があるが、仕切り板17
より後ろ側には、下側は装置の基板45で、側面と上側
はカバ−46で、後ろ側は装置の部品でエンクロ−ズ構
造としてある。各部品間はパッキンを介し繋がってお
り、デ−タ記録再生装置2内部及びカ−トリッジ保管庫
2側には外部の塵埃が入り込まない構造としてある。防
塵構造としてあるが、冷却の必要なデ−タ記録再生装置
2の基板45には冷却風が充分当たる。又密閉構造内部
には大きな発熱部は無いが、冷却風はデ−タ記録再生装
置の周囲にも流れるので密閉構造内部もカバ−46を介
し冷却される。
【0040】次に光ディスクライブラリ装置内部の冷却
について説明する。電源部11とカ−トリッジ保管庫1
とデ−タ記録再生装置2、制御部16は仕切り板17で
分離されている。ライブラリ装置は、電源部11とデ−
タ記録再生装置2の実装されている部分の上面と下面に
外部の空気を取り入れる為の穴が開いている。又、デ−
タ記録再生装置2のすぐ横にも外部の空気を取り入れる
穴が開いている。
について説明する。電源部11とカ−トリッジ保管庫1
とデ−タ記録再生装置2、制御部16は仕切り板17で
分離されている。ライブラリ装置は、電源部11とデ−
タ記録再生装置2の実装されている部分の上面と下面に
外部の空気を取り入れる為の穴が開いている。又、デ−
タ記録再生装置2のすぐ横にも外部の空気を取り入れる
穴が開いている。
【0041】まず電源部11の冷却方法を図4、図5に
示す。電源部11の冷却ファンは電源部11の上部につ
いている。風向きは電源外部に排出する方向となってい
る。電源部11の側面には穴が開いており内部にも冷却
風が流れる構造となっている。ライブラリ装置の風の流
れとしては、前記電源部11のファンにより装置下面よ
り外部の空気が吸い込まれ、電源周囲及び内部を流れ上
部の穴より排出する。電源部11は煙突のように狭いダ
クト状になっているので小さいファンでも効率良く装置
上部に熱を逃がす事が出来る。
示す。電源部11の冷却ファンは電源部11の上部につ
いている。風向きは電源外部に排出する方向となってい
る。電源部11の側面には穴が開いており内部にも冷却
風が流れる構造となっている。ライブラリ装置の風の流
れとしては、前記電源部11のファンにより装置下面よ
り外部の空気が吸い込まれ、電源周囲及び内部を流れ上
部の穴より排出する。電源部11は煙突のように狭いダ
クト状になっているので小さいファンでも効率良く装置
上部に熱を逃がす事が出来る。
【0042】次にデ−タ記録再生装置2と制御部16部
分の冷却について説明する。ライブラリ装置内部の上記
2カ所の冷却方法を図3、図4、図6、図7に示す。デ
−タ記録再生装置2はライブラリ装置のほぼ中央に実装
しその上部に制御部を配置している。この部分の冷却用
のファン20、44はデ−タ記録再生装置2の側面と下
面に隣接して取り付いている。これはデ−タ記録再生装
置2の許容温度が最も低く且つ発熱量が最も大きいので
冷却風量を多く必要とするためである。デ−タ記録再生
装置2をライブラリ装置のほぼ中央に実装し冷却ファン
20、44を隣接させたことでデ−タ記録再生装置2で
発熱したライブラリ装置内部の空気が外部に排出するま
での流路が短くなり、且つ風速も上げることが出来るの
で効率良く冷却する事が出来る。ライブラリ装置の内部
の風の流れとしては冷却ファン44によりライブラリ装
置の下面より、冷却ファン20によりライブラリ装置の
側面・前面より外部の空気をフィルタ19を介し取り入
れる。デ−タ記録再生装置2と制御部16を冷却して発
熱した空気は装置上面の穴よりライブラリ装置の外部に
排出される。この時冷却風はデ−タ記録再生装置2の発
熱部である基板部47の表面及び制御部16のほぼ全面
の表裏面を流れ上部の穴より外部に排出される。ここで
側面と前面より取り入れた空気はデ−タ記録再生装置2
の側面及び後面を流れ仕切板17に当たり下面より取り
入れた風に影響し上部に抜ける。仕切り板17があるの
でデ−タ記録再生装置2の発熱が電源部11に影響を与
えることは無い。電源部11と同様に流路がダクト状に
なるので小さい流量のファンでも効率よく冷却させるこ
とが出来る。
分の冷却について説明する。ライブラリ装置内部の上記
2カ所の冷却方法を図3、図4、図6、図7に示す。デ
−タ記録再生装置2はライブラリ装置のほぼ中央に実装
しその上部に制御部を配置している。この部分の冷却用
のファン20、44はデ−タ記録再生装置2の側面と下
面に隣接して取り付いている。これはデ−タ記録再生装
置2の許容温度が最も低く且つ発熱量が最も大きいので
冷却風量を多く必要とするためである。デ−タ記録再生
装置2をライブラリ装置のほぼ中央に実装し冷却ファン
20、44を隣接させたことでデ−タ記録再生装置2で
発熱したライブラリ装置内部の空気が外部に排出するま
での流路が短くなり、且つ風速も上げることが出来るの
で効率良く冷却する事が出来る。ライブラリ装置の内部
の風の流れとしては冷却ファン44によりライブラリ装
置の下面より、冷却ファン20によりライブラリ装置の
側面・前面より外部の空気をフィルタ19を介し取り入
れる。デ−タ記録再生装置2と制御部16を冷却して発
熱した空気は装置上面の穴よりライブラリ装置の外部に
排出される。この時冷却風はデ−タ記録再生装置2の発
熱部である基板部47の表面及び制御部16のほぼ全面
の表裏面を流れ上部の穴より外部に排出される。ここで
側面と前面より取り入れた空気はデ−タ記録再生装置2
の側面及び後面を流れ仕切板17に当たり下面より取り
入れた風に影響し上部に抜ける。仕切り板17があるの
でデ−タ記録再生装置2の発熱が電源部11に影響を与
えることは無い。電源部11と同様に流路がダクト状に
なるので小さい流量のファンでも効率よく冷却させるこ
とが出来る。
【0043】デ−タ記録再生装置2及び制御部16の実
装台数が少ない、又は発熱量が少ない場合外部よりの空
気採り入れ口、冷却ファンの数は少なくしてもよい。逆
により多くの外部の空気を必要とする場合は図6に示す
ようにダクト48を設けてもよい。
装台数が少ない、又は発熱量が少ない場合外部よりの空
気採り入れ口、冷却ファンの数は少なくしてもよい。逆
により多くの外部の空気を必要とする場合は図6に示す
ようにダクト48を設けてもよい。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、光ディスクライブラリ
装置内部の発熱を効率よく装置外部に排出する事が出
来、且つ内部に実装されているデータ記録再生装置の発
熱の影響も内部の他の部位に与えない、塵埃に対しても
信頼度の高い光ディスクライブラリ装置を実現すること
が出来る。
装置内部の発熱を効率よく装置外部に排出する事が出
来、且つ内部に実装されているデータ記録再生装置の発
熱の影響も内部の他の部位に与えない、塵埃に対しても
信頼度の高い光ディスクライブラリ装置を実現すること
が出来る。
【図1】光ディスクライブラリ装置の内部概略構造図で
ある。
ある。
【図2】ホルダの機構を説明する説明図である。
【図3】本発明のライブラリ装置全体の内部構造及び冷
却風の流路を示す説明図である。
却風の流路を示す説明図である。
【図4】本発明のライブラリ装置全体の内部構造及び冷
却風の流路を示す説明図である。
却風の流路を示す説明図である。
【図5】本発明のライブラリ装置全体の内部構造及び冷
却風の流路を示す説明図である。
却風の流路を示す説明図である。
【図6】本発明のライブラリ装置全体の内部構造及び冷
却風の流路を示す説明図である。
却風の流路を示す説明図である。
【図7】本発明のデータ記録再生装置の防塵及び冷却風
の流路を示す説明図である。
の流路を示す説明図である。
【図8】本発明により構成された光ディスクライブラリ
装置の筐体に設置されたセンサの例を示す説明図であ
る。
装置の筐体に設置されたセンサの例を示す説明図であ
る。
【図9】ホルダに設定されたセンサの例を示す説明図で
ある。
ある。
1、媒体保管棚 2、データ記録再生装置 3、ホルダA 4、ホルダB 5、エレベータモータ 6、エレベータモータ 7、エレベータシャフト 8、シンクロベルト 9、フラットケーブル 10、光ディスクカートリッジ 11、電源 12、媒体投入機構 13、カウンタウエイト 14、カウンタウエイト 15、カウンタウエイトガイド 16、ライブラリ制御部 17、仕切り板 18、吸気口 19、フィルタ 20、ファン 21、媒体保持機構 22、フィードガイドシャフト 23、リードスクリュー 24、左右移動ガイドシャフト 25、左右移動用シンクロベルト 26、フィードモータ 27、左右移動モータ 50a、発光側媒体飛び出しセンサ 50b、受光側媒体飛び出しセンサ 51a、退避センサ 51b、退避センサ 52、位置決めセンサ 53、位置ずれ検出センサ 54、媒体有無センサ 55、LRセンサ 56、反転禁止領域センサ 57、水平検出センサ 40、側面の外部空気の流れ 41、前面の外部空気の流れ 42、下面の外部空気の流れ 43、排出した空気の流れ 44、ファン 45、データ記録再生装置の基板 46、データ記録再生装置のカバ− 47、データ記録再生装置内部 48、エア−ダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 一井 修 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内 (72)発明者 深川 芳弘 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立画像情報システム内
Claims (2)
- 【請求項1】複数の媒体を保管する保管庫と、データ記
録再生装置と、保管庫とデータ記録再生装置間の媒体搬
送を行なう機構部と、これらを駆動及び制御するライブ
ラリ制御部と前記部位を駆動する電源より構成される光
ディスクライブラリ装置において、保管庫・媒体搬送機
構部と電源部とデ−タ記録再生装置・制御部との間に仕
切を付け、カ−トリッジ及び記録再生装置内に塵埃が入
らぬ構造とし且つ、内部の各発熱が他の部位に影響しな
いようにした光ディスクライブラリ装置。 - 【請求項2】請求項1の構成の光ディスクライブラリ装
置において、デ−タ記録再生装置をほぼ中央の高さに実
装し、その上部に制御部を配置し、デ−タ記録再生装置
に冷却ファンを隣接させ冷却効率を上げたことを特徴と
する光ディスクライブラリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6251696A JPH09259502A (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 光ディスクライブラリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6251696A JPH09259502A (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 光ディスクライブラリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09259502A true JPH09259502A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13202435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6251696A Pending JPH09259502A (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 光ディスクライブラリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09259502A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100444264C (zh) * | 1997-06-06 | 2008-12-17 | 索尼株式会社 | 盘片驱动装置 |
| JP2013105511A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
-
1996
- 1996-03-19 JP JP6251696A patent/JPH09259502A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100444264C (zh) * | 1997-06-06 | 2008-12-17 | 索尼株式会社 | 盘片驱动装置 |
| JP2013105511A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
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